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「さつまいも&じゃがいも詰め放題」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で11月27日(日)に開催されます「さつまいも&じゃがいも詰め放題」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(東金有料・東金道)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で数回の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「サツマイモ」(薩摩芋、学名・Ipomoea batatas)は、「ヒルガオ科サツマイモ属」の「植物」、あるいはその「食用部分」である「塊根(カイコン)」(養分を蓄えている肥大した根)で、「別名」に、「甘藷(カンショ)」、「唐芋(カライモ、トウイモ)」、「琉球薯(リュウキュウイモ)」等があり、「近縁」の「植物」に、「アサガオ」や、「ヨウサイ」(アサガオ菜)があります。

 「サツマイモ」の「花」は「ピンク色」で「アサガオ」に似ていますが、「鈍感」な「短日性」であるため「本州」などの「温帯地域」では開花しにくく、「品種」や、「栽培条件」によってまれに開花する程度だそうです。
 また、「花の数」が少なく受粉しにくい上に、「受粉後」の「寒さ」で枯れてしまう事が多い為、「品種改良」では「種子」を効率よく採るために「アサガオ」など「数種類」の「近縁植物」に接木(ツギキ)して、「台木」から送られる「養分」や、「植物ホルモン」等の働きによって「開花」を促進する「技術」が使われるそうです。
 1955年(昭和30年)に「西山市三」氏が「メキシコ」で「祖先」に当たる「野生種」を見つけ、「イポメア・トリフィーダ」と名付け、後に他の「学者達」によって「中南米」が「原産地」とされたそうです。
 「サツマイモ」は、若い「葉」と、「茎」を利用する「専用」の「品種」もあり、「主食」や、「野菜」として「食用」にされ、「原産」は「南アメリカ大陸」、「ペルー熱帯地方」とされているそうです。
 その後、「サツマイモ」は、「スペイン人」或いは「ポルトガル人」により「東南アジア」に導入され、「ルソン島」(フィリピン)から「中国」を経て、1597年(慶長2年)に「宮古島」へ伝わり、17世紀の初め頃に「琉球」、「九州」、その後「八丈島」、「本州」と伝わったそうです。
 「サツマイモ」は、「アジア」においては「外来植物」であり、「中国」(唐)から伝来した「由来」により、特に「九州」では「唐芋」とも呼ばれる場合が多いそうです。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(カイケイ))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
 「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や、「緑化」した「塊茎」には、「毒性成分」「ポテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ、「中毒」の元となっています。

 「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為、「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
 「日本」の「ジャガイモ」ですが、当時は「観賞用」として「栽培」されていたといわれています。
 「ジャガイモ」ですが、「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
 「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて収穫され、「北海道」に次ぐ「大産地」である「九州」の「長崎」では、「秋」に植え付けて「冬」に収穫するのに加えて、「冬」に植え付けて「春」に収穫する「二期作」が行われているそうです。

 「ジャガイモ」ですが、「日本」では「呼び名」も様々であり、これは、「芋」というとたいていの「人」が「ジャガイモ」、「サツマイモ」、「サトイモ」のいずれかを思い浮かべるほどに「ポピュラー」な「食材」であることを反映したものともいえます。
 「ジャガイモ」という「呼び名」について、「じゃが」とは、「ジャワ」の「ジャガトラ」(ジャカルタ)から「オランダ造船」によって伝播したことに因んでおり、これが変化して現在の「ジャガイモ」という「呼び名」となったそうです。
 (ただし異説もあり、ジャワ島の芋の意味のジャワイモが変化したもの、「天保の大飢饉」でジャガイモのおかげで餓死を免れたことから呼称された「御助芋」が転じたものなどともされる。)

 「ジャガイモ」ですが、「馬鈴薯(バレイショ)」という「呼び名」もよく用いられます。
 これは「中国」での「呼び名」のひとつと「漢字」が同じで、「中国語」で読むと「マーリンシュー」となり、18世紀に「日本人」の「小野蘭山」「耋筵小牘」(1807年)が命名したといわれていますが、「中国名」をそのまま輸入したものなのか、新しく付けた「名前」がたまたま同じだったのか、それとも「蘭山」の「命名」が「中国」に伝わったのかは明らかではありません。
 一説には、「ジャガイモ」の「形」が「馬」につける「鈴」に似ているということからこの「名前」になったといわれています。
 また、「マレーの芋」という「意味」からこの「名前」が付けられたという「説」もあります。
 なお、「中国」ではほかに「土豆」(トゥードウ)、「洋芋」(ヤンユー)、「薯仔」(シューザイ)などの「呼び方」もあり、「日本」の「行政」では「馬鈴薯」と呼んでいます。

 この度(タビ)「ふれあいパーク八日市場」では、「さつまいも&じゃがいも詰め放題」を11月27日(日)に開催するそうです。
 「さつまいも&じゃがいも詰め放題」ですが、9時00分から開催される「催し」で、「先着」50名様に限り、1袋300円(お一人様1回限り)となっており、おいしい「さつまいも」と、「じゃがいも」が詰め放題となっているそうです。

 「匝瑳」の「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「催し」「さつまいも&じゃがいも詰め放題」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さつまいも&じゃがいも詰め放題」詳細

 開催日時 11月27日(日) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」ですが、12月1日(木)は「店内清掃」のため、17時00分に閉店するそうですので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3243 |
| 地域情報::匝瑳 | 05:19 PM |
「菅原大神秋の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で11月25日(金)に開催されます「菅原大神秋の例祭」です。

 「菅原道真(スガワラノミチザネ)」公は、「日本」の平安時代に活躍された「貴族」、「漢詩人」、「政治家」で、「参議」・「菅原是麗(スガワラコレヨシ)」公の「三男」として生まれ、「官位」ですが、「従二位」・「右大臣」、「贈正一位」「太政大臣」に就かれていた「人物」です。
 「菅原道真」公の「菅原家」は、「天穂日命(アメノホヒノミコト)」に起源をもち、「曾祖父」「菅原古人」公の時代に、「学問」をもって「朝廷」に仕える「家柄」となっていたそうです。
 「菅原道真」公の「祖父」「菅原清公(スガワラノキヨキミ/キヨトモ)」公と、「父」「菅原是善」公は、ともに「大学頭」・「文章博士」に任ぜられ、「侍読」も務めた「学者」の「家系」であり、当時は「中流」の「貴族」であったそうで、「母方」の「伴氏」ですが、「大友旅人(オオトモノタビト)」公、「大友家持(オオトモノヤカモチ)」公ら「功名」な「歌人」を輩出しています。
 「菅原道真」公の「正室」は「島田宣来子」(「島田忠臣」の「娘」)、「子」は「長男」・「高視」や、「五男」・「淳茂」をはじめ「男女」多数で、「子孫」もまた「学者」の「家」として長く続き、特に「高槻」の「子孫」は「中央貴族」として残り、「高辻家」・「唐橋家」をはじめ6家の「堂上家」(半家)を輩出しました。
 「菅原高視」の「曾孫」・「道真五世」の「孫」が「孝標」で、その「娘」「菅原孝標女(スガワラノタカスエノムスメ)」(「更級日記」の作者)は、「菅原道真」公の「六世」の「孫」に当たるそうです。
 上記のように「菅原道真」公の「祖父」「清公」公は「私塾」を設け、「同所」からは「朝廷」の「要職」に数々の「官人」を輩出し、「菅原家」は「一大学閥」となっていったそうです。

 「菅原道真」公は、類(タグ)いまれなる「才能」の「持ち主」であり、「人々」から厚い「信頼」を得ており、その「ご生涯」は、「政略」による「左遷(サセン)」など「波瀾万丈(ハランバンジョウ)」のものでした。
 「菅原道真」公は、「幼少の頃」より「学問」の「才能」を発揮され、わずか5歳で「和歌」を詠まれるなど、「神童」と称されていました。
 「菅原道真」公が「幼少期」につくったとされる「漢詩」は、下記の通りです。

 月夜見梅花

 月耀如晴雪 梅花似照星
 可憐金鏡転 庭上玉房馨

 月の輝きは晴れたる雪の如し
 梅花は照れる星に似たり
 憐れむべし 金鏡転じ
 庭上の玉房の馨れることを

 今夜の月の光は、雪にお日さまが当たった時のように明るく、
 その中で梅の花は、きらきらと輝く星のようだ。
 なんて素晴らしいのだろう。
 空には月が輝き、この庭では梅の花のよい香りが満ちているのは。

 「菅原道真」公は、さらに「勉学」に励み、「学者」としての「最高位」であった「文章博士(モンジョウハカセ)」となり、「栄進」を続けられ、「青年期」は「学問」だけではなく、「弓」にて「百発百中(ヒャッパツヒャクチュウ)」の「腕前」を披露されるなど、「文武両道」に傑出した「人物」として、その名を馳せていました。
 「菅原道真」公が「」京都 から「讃岐国」の「長官」として赴任された際、疲弊していた「国」を建て直すなど「善政」を行い、「住民」に大変慕われました。
 その実績が「宇多天皇」に認められ、「菅原道真」公は、「京都」に戻り、厚い「信任」を受け、ますます「政治」の中止でご活躍されました。
 「菅原道真」公は、寛平6年(894年)、「唐」(当時の「中国」)の「国情不安」と、「衰退」を理由に「遣唐使(ケントウシ)」「停止」を建議され、後の「国風文化」の「開花」に大きな「影響」を与えました。
 その後「菅原道真」公は、「右大臣」に任じられ、「国家」の「発展」に尽くされていましたが、「左大臣」「藤原時平」の「政略」により、身に覚えのない「罪」によって「大宰府(ダザイフ)」に突如「左遷(サセン)」されることとなってしまいました。

 「菅原道真」公は、「ご家族」とも十分な「別れ」も許されないまま「京都」を離れる際、「ご自宅」の「梅の木」に「別れの歌」を詠まれたそうです。
 「京都」を離れる際に、「菅原道真」公が詠まれた「和歌」は、下記の通りです。

 東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
 あるじなしとて 春な忘れそ

 春風が吹いたら、香りをその風に託して大宰府まで送り届けてくれ、梅の花よ。
 主人である私がいないからといって、春を忘れてはならないぞ。

 「菅原道真」公は「大宰府」では、「衣食」もままならぬ、厳しい「生活」を強いられながらも、「皇室」の「ご安泰」と、「国家」の「平安」、また「ご自身」の「潔白」をひたすら「天」にお祈りされ、誠を尽されたそうです。
 「菅原道真」公は、延喜3年(903年)2月25日、その清らかな「ご生涯」を閉じられました。
 「菅原道真」公の「死後」、「天変地異(テンペンチイ)」が多発したことから、「朝廷」に「祟り」をなしたとされ、「天満天神」として「信仰」の「対象」となったそうです。
 「菅原道真」公の「死後」、「朝廷」でも「菅原道真」公の「無実」が証明され、「人」から「神様」の「御位」に昇られた「菅原道真」公は、「大宰府天満宮」に永遠に静まり、「学問の神様」・「至誠の神様」として、現在に至るまで永く「人々」の「信仰」を集めており、一般に今日(コンニチ)の「天神さま」の「ご利益」とされているのは、「受験合格」、「詩歌・文筆・芸能上達」、「農業守護」、「商売繁盛」、「病気平癒」といったものだそうです。

 「菅原道真」公は、「福岡県」「福岡市」「中央区」「天神」に鎮座する「水鏡天満宮」(水鏡神社)の「御祭神」として祀られており、「水鏡天満宮」(水鏡神社)には、下記の「由来」が伝えられています。

 この神社は一名水鏡天満宮という。
 社伝によると延喜元年(901年)菅原道真公が太宰権帥に左遷されて博多に上陸の時、四十川(現在の中央区今泉)の清流を水鏡として姿をうつされたので後世その他に社殿を建てて水鏡天神(スイキョウノテンジン)、又容見天神(スガタミテンジン)といった。
 慶長17年(1612年)初代藩主黒田長政が現在の地に移築遷座し、寛永18年(1641年)二代藩主黒田忠之が社殿を再建した現在福岡市の中心「天神」の地名は当社に由来す。
 社宝として、水鏡天神縁起、(大鳥居信祐筆)、鏡天神縁起、渡唐天神像、その他がある。
 尚当宮正面鳥居扁額は、元総理大臣広田弘毅が小学校の時揮毫したものである。
 (鳥居扁額ですが、「北側」は黒田家13代目で貴族院副議長にもなった黒田長成揮毫のもので、南側は昭和の首相広田弘毅の小学校の時の揮毫といわれています。)

 現在の「水鏡天満宮」は、上述のように、当初建設された「場所」から移転されていますが、それは戦国時代に「福岡藩」の「初代藩主」となった「黒田長政」が「水鏡天満宮」を「福岡城」の「鬼門」にあたる「場所」、「東」の「鎮守」の思いを込めて移したためだそうで、そのまま現在の地に鎮座しています。
 また、「水鏡天満宮」(水鏡神社)(水鏡天神)(容見天神)ですが、「菅原道真」公が「博多」に上陸された際、近くの「川」(現在の「薬院新川」)に「自分」の「姿」を映し、やつれた「姿」を嘆き悲しんだことにちなんで建立されたそうです。

 「菅原大神」ですが、「銚子市」「桜井町」に鎮座する「桜井里」の「鎮守」で、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「菅原大神」「社殿」ですが、1987年(昭和62年)に建立されており、「菅原大神」の「敷地」187坪の「境内」には「萱葺流造」の「本殿」が建っています。
 「菅原大神」は、「菅原大神」という名の通り、「菅原道真」公を祀る「神社」で、「菅原道真」公は、上記のように「学問の神様」・「至誠の神様」として、現在に至るまで永く「人々」の「信仰」を集め、「地元」では「天神さま」と呼ばれ、「菅原大神」は「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「銚子市」の「西部」、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)に程近い「市内」「桜井町」に鎮座している「菅原大神」は、古来より「桜井の鎮守」として「遠近」の「信仰」があつく、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。
 「菅原大神」では、毎年「春」の2月25日(2016年2月24日・2015年2月23日・2014年2月23日・2013年2月19日・2012年2月20日・2011年2月21日のブログ参照)、「秋」の11月25日(2015年11月24日・2014年11月25日・2013年11月24日・2012年11月24日・2011年11月23日・2010年11月22日のブログ参照)に、「例祭」が行われ、「菅原大神」の「例祭」には、多くの「参拝客」で賑わいます。
 「菅原大神」の「春」、「秋」の「例祭」が賑わう「理由」ですが、「子宝」に恵まれない「婦人」が、「菅原大神」に奉納されている「子宝石」(子産石)をお腹に当て祈念し抱くと「子宝」に恵まれる(授かる)といわれている「伝承」(いい伝え)によるものです。
 「菅原大神」には、大小90個の「子宝石」(子産石)と「丸い石」が、「社(ヤシロ)」に奉納されており、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれると伝えられていることから、上記のように「菅原大神春の例祭」、「菅原大神秋の例祭」には「子宝祈願」にお越しになる方や、「子宝」に恵まれた方の「お礼参り」にお越しになる方で賑わうそうです。

 「菅原大神秋の例祭」ですが、11月25日(金)8時00分から「受付」を行い、「式」が始まる前に、「記帳」と、「玉串料」(祈願料)3000円〜を納め、11時00分から「例祭」が行われるそうです。
 「菅原大神秋の例祭」では、上記のように「子宝祈願」が行われ、「神主」による「祈祷」、「詔(ミコトノリ)」と、「神主」の「話」が終わると、記帳した「順」に、「菅原大神」「神殿」の前に出て、「榊(サカキ)」を奉納し、参拝します。
 その後、「菅原大神秋の例祭」では、「子宝石」(子産石)を抱き、「子宝石」(子産石)をお腹に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 そもそも「菅原大神」の「子宝石」(子産石)は、昔「菅原大神」から離れたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)」を祀った「御産宮(ゴサンノミヤ)」という「神社」に納められていたものだったそうです。
 それが、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されたそうで、以来「菅原大神」は「子授けのご利益」を得たいと願う「人々」が参拝するようになっていったそうです。

 「桜井の鎮守」「菅原大神」で開催される「子授けのご利益」を記念・感謝する「秋の神事」「菅原大神秋の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神秋の例祭」詳細

 開催日時 11月25日(金) 8時〜

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町60

 問合わせ 銚子観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「菅原道真」公を祀る「天神信仰」の「神社」ですが、「全国」に約10400社にのぼり、その「総本宮」ともいえる「北野天満宮」(京都)と、「太宰府天満宮」(福岡)をはじめ、「各地」の「天神社」・「天満宮」では、毎月、「菅原道真」公の「命日」の25日前後に「天満祭」が行われており、なかでも「大阪天満宮」で行われる「天神祭」(7月25日)は、「全国」でも「有数」の「盛大」な「夏祭り」としても有名です。
 「菅原大神」の「子宝石」(子産石)ですが、昭和60年上半期(1985年4月〜10月5日)に放映された「NHK朝の連続テレビ小説」「第34作」「澪つくし」で「主人公」「古川かをる」(「沢口靖子」さん)が「子宝石」(子産石)を抱き、「子授け」の「ご利益」を祈る「シーン」が放映されたことで、その名が「全国的」に広まったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3212 |
| 地域情報::銚子 | 10:29 AM |
「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」で11月23日(祝・水)に開催されます「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がり、「神崎町」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に隣接する「自治体」は、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオム)ね平坦で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、「北部」は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の8ヶ村が「米沢村」として、また「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の7ヶ村が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行、「神崎町」となりました。
 その後昭和30年(1955年)4月「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然との調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」ですが、6272人、「世帯数」2414世帯(2016年10月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も豊富であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造し続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を基軸として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が主役の「まちづくり」を目標に、「自然」と調和のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然の恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」等の「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となり、新しくできた「人気スポット」「道の駅発酵の里こうざき」(2015年4月28日のブログ参照)等を活用した「地域振興」に取り組まれています。

 「神崎ふれあいプラザ」は、「文化ホール」と、「保険福祉館」からなる「神崎町」の「複合コミュニティセンター」です。
 平成13年(2001年)4月から「業務」を開始した「神崎ふれあいプラザ」は、「神崎町」の「文化」、「教育」、「福祉」、そして「健康づくり」の「拠点」として建設された「複合施設」で、「館内」は「社会教育」や、「生涯学習」のための「文化ホール」と、「保険福祉館」に大別されます。
 「文化ホール」は、広々とした「大空間」を演出する「展示ホール」、「視聴覚室」、「図書室」の他、402席の「電動移動座席」を有する「多目的ホール」を備え、「神崎町」の「町」の多彩な「行事」が行われています。
 「保険福祉館」は、「保険関係各指導室」、「調理実習室」を備え、「神崎町」の「福祉行政」の「中核」をなしています。

 「文化ホール」は、「多目的ホール」を核とした、様々な「文化施設」を備えており、「ホール」では、様々な「イベント」が開催され、多くの「町民」の「方々」が利用し、また「サークル活動」や、「研修」・「勉強会」等でも活発に利用されています。

 「神崎ふれあいプラザ」の核となっている「文化ホール」は、「移動観覧席」(402席)を有する「ホール」で、「演劇」や、「音楽会」を開催することができる「本格的」な「舞台装置」を設備しています。
 「文化ホール」は、「音響設備」、「照明設備」も完備しており、「本格的」な「演劇」、「コンサート」を行うことが可能で、「地元」の「各学校」の「音楽発表会」や、「演奏会」、「町」の「敬老大会」等の「式典会場」としても活用されています。

 「なんじゃもんじゃの木」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)という「利根川」近くに鎮座する7000坪あまりある、大きな「神社」の「境内」に聳(ソビ)える「木」です。
 「神崎神社」は、白鳳時代、「大浦二つ塚」より、1300年前、現在の「場所」に移ったといわれている「神崎町」の「古社」で、「神崎町」「北側」、「利根川」を望む、小高い「神崎森」上に鎮座する「神崎神社」「御祭神」は、「航空」、「交通」、「産業守護」の「神様」として信仰される「天鳥船命(アマノトリフネノミコト)」を祀っています。

 「神崎神社」の鎮座する「神崎森」をてくてく「坂」を登ると、「神社」横に大きな「クスノキ(樟)」があり、その「木」こそ、「国指定天然記念物」に指定されている「なんじゃもんじゃの木」だそうです。
 「神崎神社」「拝殿」横に聳える「なんじゃもんじゃの木」の「由来」は、下記の通りです。

 延宝2年(1674年)水戸光圀(ミトミツクニ)公(水戸の黄門様)が、大木を見上げて
 「不思議な木じゃ。あの木(名前)はなんじゃ」
 と村民に尋ねたところ、その名がわからず
 「へええ・・・さああ・・・はて、もんじゃ」
 と口ごもったことから「なんじゃもんじゃの木」といわれるようになったと伝えられています。
 (由来には、諸説あり、水戸光圀公が「この木は何というもんじゃろうか」と自問自答したとされる伝承もあり)

 また、「ここはこうざき森の下、舵をよくとれ船頭どのよ、主の心と神崎森は、なんじゃもんじゃで気が知れぬ」
 と江戸時代、「利根川」を航行する「船人たち」の「目印」として唄われた「神崎森」は、「ヤブニッケイ」、「タブノキ」、「スダジイ」、「ヤブツバキ」、「シダ」等、学術上でも貴重な「原生林」が生い茂る「県北」を代表する「社叢(シャソウ)」だそうで、「神崎森」の「社叢」は「神崎の森」と呼ばれ、「鎮守の森(杜)」とも称されています。

 「なんじゃもんじゃの木」の「主幹」ですが、明治40年(1907年)に起こった「火災」の時に焼失したため、「主幹」は途中で切られていますが、その後「蘖(ヒコバエ)」が生え、「親木」を包むようにして育ち、現在「なんじゃもんじゃの木」は、「高さ」20mの立派な「大木」に育っています。
 「なんじゃもんじゃの木」(神崎の大樟)は、「国指定天然記念物」に指定されており、その周辺の「神崎森」は、「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」(2015年11月18日・2014年11月17日・2013年11月19日・2012年11月20日・2011年11月21日のブログ参照)は、「神崎町」の「町民祭」とも呼ばれ、「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」を「メイン会場」として、盛大に開催される「神崎町」の「一大イベント」です。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」「当日」は、「神崎町」の「特産品」の「販売」や、「ステージ」での「アトラクションショー」の他、多彩な「イベント」が盛り沢山あり、多くの「人」が「会場」を訪れ、活気あふれる賑わいをみせます。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」は、「神崎町」の「皆さん」が毎年楽しみにされている「イベント」で、今年(2016年)は11月23日(祝・水)に開催されます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」では、おなじみの「歌謡ショー」や、「戦隊ヒーローショー」、「郷土芸能の披露」、「演奏」、「神崎町マスコットキャラクター」「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)の「ステージ」等が行われ、「神崎町」の「特産品」の「販売」、「各種団体」の「PR・展示」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」「ステージ」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

  9時00分〜9時20分 フェスティバル開会式

  9時30分〜10時00分 「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ

 10時10分〜10時40分 「動物戦隊 ジュウオウジャー」ショー(第1部)

 10時50分〜11時40分 「岡田しのぶ」歌謡ショー(第1部)

 11時50分〜12時00分 「なんじゃもん」ステージ

 12時10分〜12時20分 「稲作研究会」もちまき

 12時30分〜13時20分 「岡田しのぶ」歌謡ショー(第2部)

 13時30分〜14時00分 「成田市消防音楽隊」演奏ステージ

 14時10分〜15時00分 「動物戦隊 ジュウオウジャー」ショー(第2部)

 15時00分      閉会宣言

 (天候により、会場が変更になります。)

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」の「出展・出店団体」は、下記の通りです。

 商工会
 サービス会
 発酵の里こうざき発酵道楽
 立野ファミリー協同組合
 女性の会
 社会福祉協議会
 じょうもんの郷
 神崎郵便局
 そばの会神崎
 純陽宮
 NTT東日本銚子営業支店
 生涯大学
 下総高校
 商工会青年部
 稲作研究会
 朝市実行委員会
 JAかとり神崎古原支部
 保険福祉課
 ダイヤメイト
 町民課(人権)
 JR成田駅
 わくわく陶芸愛好会
 赤十字奉仕団
 ワーカーズコープ(わくわく西の城)
 町民課(生活環境)
 宝田企画
 商工会女性部
 こうざき自然塾
 森林組合
 建設業協会
 神崎クリニック
 しもふさ工房
 香取交通安全協会神崎支部
 31神崎同好会
 国保連合会
 香取特別支援学校
 神崎町自衛隊協力会父兄会
 神崎町納税貯蓄組合連合会 香取郡市租税教育推進協議会

 「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」で開催される「神崎町民」の「町民祭」「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」詳細

 開催日時 11月23日(祝・水) 9時〜15時

 開催会場 神崎ふれあいプラザ駐車場 香取郡神崎町神崎本宿96

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
  「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2016」は、「雨天決行」の「イベント」となっています。
 (但し一部変更あり)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3210 |
| 地域情報::香取 | 10:41 AM |
「香取市合併10周年記念事業」「奏舞台〜夜神楽と芸座〜」「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「須賀神社」で11月26日(土)に開催されます「香取市合併10周年記念事業」「奏舞台〜夜神楽と芸座〜」と、11月26日(土)〜12月31日(土)の期間開催されます「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「北部」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」の1市3町が合併して成立しました。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と、「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)(国史跡)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や、「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と、「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「年間」を通して「イベント」が盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(オミガワジョウヤマコウエン)」(2011年2月26日のブログ参照)や、「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」が咲き誇り、「佐原の桜まつり」(2016年3月30日・2015年3月29日・2014年3月30日・2013年3月31日・2012年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)や、「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2016年3月31日・2015年3月31日・2014年3月30日・2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が行われており、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ
参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(あやめ)(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇る頃、「水郷佐原あやめ祭り」(2016年5月27日・2015年5月30日・2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が行われ、多くの「来場者」が訪れます。
 「香取市」では「夏」(7月)(2016年7月11日・2015年7月7日・2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と、「秋」(10月)(2016年10月6日・2015年10月9日・2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「市内」で曳き廻される勇壮絢爛(ユウソウケンラン)な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が盛大に開催されるほか、「関東」でも有数な「歴史」と、「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2016年7
月31日・2015年7月31日・2014年7月31日・2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)や、「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2013年7月13日・2012年10月5日・7月14日のブログ参照)も盛んです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」で、「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が今も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、今も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」(北総の小江戸)「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期には、すでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は町場化していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」しての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、2と7の日には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、8町に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在「小見川」には、1軒の「酒蔵」、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「CHIKAKEN(ちかけん)」×「ちかけんプロダクツ」ですが、「竹あかり演出家」「池田親生(イケダチカオ)」氏・「三城賢士(ミシロケンシ)」氏により、「崇城大学」「工学部」「建築学科」「内丸研究室」で学んだ「まつり型まちづくり」を「ベース」に、2007年(平成19年)4月、「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」の「演出制作」・「プロデュース」「CHIKAKEN(ちかけん)」を設立、「熊本」を「拠点」に「活躍中」している「ムーブメントグループ」です。
 「CHIKAKEN(ちかけん)」×「ちかけんプロダクツ」は、「全国各地」にて新たな「日本の文化」にすべく「竹あかりの魅力」を伝え、「制作指導」とともに、「まちづくり活動」を行っているそうです。
 2012年(平成24年)10月、「CHIKAKEN(ちかけん)」の「ものづくり」への「想い」と、「作品」をより多くの「人」に発信するために、「株式会社ちかけんプロダクツ」を設立し、「想いの竹セット」や、「ランプシェード」など、「竹あかり」を「気軽」に体験でき、たくさんの「人々」に「あかり」を届けられるように「プロモーション」しているそうです。
 「CHIKAKEN(ちかけん)」×「ちかけんプロダクツ」の「最近」の「演出」ですが、「東京」・「明治記念館」、「日本橋」・「COREDO室町」の「イルミネーション」など多数行っており、「日本テレビ」・「未来シアター」にも取り上げられ「注目」を集めているそうです。

 「CHIKAKEN(ちかけん)」の「詳細」は、下記の通りです。

 「CHIKAKEN」詳細

 会社名称 株式会社ちかけんプロダクツ/CHIKAKEN PRODUCTS Co.Ltd.

 設立年月 2007年4月 合同会社ちかけん 設立
      2012年10月 株式会社ちかけんプロダクツ 設立
      2014年4月 バンブーリレーションネットワーク 設立

 資本金  100万円

 役員   代表取締役 古川尚徳
      取締役 三城賢士
      取締役 池田親生

 所在地  〒861-2108 熊本県熊本市東区昭和町8-4

 電話番号 096-285-5440 (電話受付時間・平日9時〜18時)

 FAX番号  096-285-5620

 この度(タビ)「香取市」「小見川」では、「香取市合併10周年」を記念して、「冬」の「小見川」を「竹とうろう」の「灯り」で「ライトアップ」する「イベント」「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」を開催するそうです。
 また「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」「初日」の11月26日(土)は、「奏舞台」と称し、例年4月3日に「須賀神社」で奉納されている「木内神楽」(香取市指定無形民俗文化財)の「特別演舞」と、「小見川祇園祭」(2016年7月22日のブログ参照)の「芸座」が共演する「奏舞台〜夜神楽と芸座〜」を開催するそうです。
 「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」ですが、11月26日(土)から12月31日(土)までの「期間」開催され、「点灯時間」ですが、「夕刻」から「順次」点灯するそうです。
 淡い「光」が「幻想的」な「雰囲気」を演出する「催し」「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」ですが、「須賀神社」を「会場」に行われるそうです。
 「奏舞台〜夜神楽と芸座〜」ですが、「香取市合併10周年記念事業」、「小見川にぎわい事業」として行われる「記念事業」で、「須賀神社」を「会場」に11月26日(土)14時00分から開催されます。
 「奏舞台〜夜神楽と芸座〜」の「内容」ですが、「木内囃子連」による「下座披露」、「オープニングセレモニー」、「木内神楽」の「特別演舞」、「香取市商店会連合会」による「甘酒」・「わたあめ」・「ポップコーン」・「コーヒー」の「無料配布」、「焼きそば」・「フランクフルト」の「販売」となっています。

 「木内囃子連」による「下座披露」ですが、上記のように「小見川」の「夏」を彩る「小見川祇園祭」で奏されている「芸座」の「披露」で、14時00分から16時30分まで演奏されるそうです。
 「歴史」を紡(ツム)ぐ「郷土」の「音色」を奏でる「木内囃子連」の「皆さん」の「演奏」は、必見(必聴)です。
 また「木内囃子連」による「下座披露」後に、「オープニングセレモニー」が、15時00分から15時30分まで行われるそうです。

 「木内神楽」の「特別演舞」ですが、「香取市指定無形民俗文化財」に指定されている「木内神楽特別演舞」で、「須賀神社」を「舞台」に17時00分から19時00分まで行われるそうです。
 「夜」の「帳(トバリ)」の中で繰り広げられる「幽玄の舞」「木内神楽」の「特別演舞」の「演目」は、下記の通りです。

 「木内神楽特別演舞」

 1 猿田彦命(サルタヒコノミコト)

 2 天鈿女命(アマノウズメノミコト)

 3 手刀男命(タヂカラオノミコト)

 4 八幡(ヤハタ)

 5 恵比寿(エビス)

 6 稲荷大明神(イナリダイミョウジン)

 7 素戔鳴命(スサノオノミコト)

 「香取市商店会連合会」による「甘酒」・「わたあめ」・「ポップコーン」・「コーヒー」の「無料配布」、「焼きそば」・「フランクフルト」の「販売」ですが、「無料配布」は、14時00分より配布されるそうで、無くなり次第終了となるそうです。

 「須賀神社」で開催される「香取市合併10周年記念事業」「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」、「奏舞台〜夜神楽と芸座〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取市合併10周年記念事業」「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」詳細

 開催期間 11月26日(土)〜12月31日(土)

 点灯時間 夕刻から順次点灯

 開催会場 須賀神社 香取市小見川352-1

 問合わせ 小見川にぎわい事業実行委員会事務局(香取市商工会) 0478-82-3307

 「香取市合併10周年記念事業」「奏舞台〜夜神楽と芸座〜」詳細

 開催日時 11月26日(土) 14時〜

 開催会場 須賀神社 香取市小見川352-1

 問合わせ 小見川にぎわい事業実行委員会事務局(香取市商工会) 0478-82-3307

 備考
 「香取市合併10周年記念事業」「おみがわ冬街路〜明日につなぐ灯り〜」、「奏舞台〜夜神楽と芸座〜」の「会場」「須賀神社」ですが、「駐車場」に限りがありますので、「ご来場」の際には「乗り合わせ」等での「来場」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3250 |
| 地域情報::香取 | 06:48 PM |
「大栄ふるさとふれあいまつり2016」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「日本自動車大学校」「グラウンド」で11月23日(祝・水)に開催されます「大栄ふるさとふれあいまつり2016」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132402人(平成28年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「成田市」の「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる飛躍を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の様々な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「日本自動車大学校」は、「成田市」(旧・大栄町)にある「自動車関連」の「私立専門学校」で、「略称」は「NATS」です。
 (創立時の「校名」である「ニホン・オートモービル・ハイテクニカル・スクール」NIHON AUTOMOBILE HIGH TECHNICAL SCHOOLより「ニホン・オートモービル・カレッジ」を経て2006年(平成18年)4月に現在の「校名」になったそうです。)
 「日本自動車大学校」は、「東関東自動車道」「大栄IC(インターチェンジ)」に近く、「自動車整備科」・「カスタマイズ科」・「自動車研究科」・「モータースポーツ科」の4つの「科」があります。

 「日本自動車大学校」の「設立学科」は、下記の通りです。

 自動車整備科

 「国家2級自動車整備士」資格取得を目的とする。
 分解・整備・点検・組み付け実施後には学校内のテストコースにて完成検査のテストランを行う。

 カスタマイズ科

 車両デザイン・設計製作・板金塗装・改造申請などボディワーク全般を修得し、1年間でカスタムカーを製作する。
 製作した車両は東京オートサロンへ出展し、ナンバーを取得してテストランキャラバンを行う。

 モータースポーツ科

 競技車両の開発・製作やマシンセッティング技術・レース運営・チームマネジメント能力を修得する。
 フォーミュラ4(F4)シリーズ参戦や全日本EV選手権など、実際にレース活動を行う。
 2013年(平成25年)からは独自シャシーとして「NATS001」を開発し、同校講師でもある金井亮忠(2010年のF4東日本シリーズチャンピオン)をドライバーにF4に参戦している。

 自動車研究科

 「1級自動車整備士コース」「3D-CAD設計製造コース」「マネジメントコース」を設置し、将来の目的に合わせて学ぶことが出来る。

 1級自動車整備コース

 「国家1級小型自動車整備士」資格取得を目的とする。

 3D-CAD設計製造コース

 3D-CADシステム「CATIA」や3Dソフト「Think Design」を使い設計手法を修得する。

 マネジメントコース

 独立開業や経営継承を目標とし経営・販売・営業・プレゼンテーション能力を修得する。

 「NATSサーキット」ですが、「全長」1.2kmの「サーキットコース」と、「全長」1.5kmの「ダートコース」が併設してあり、また「ドライビングスクール」や、「TV番組」の「収録」(「新車ファイル クルマのツボ」、「週刊バイクTV」、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」など)にも使われることがあるそうです。

 「サーキットコース」ですが、300mの「ストレート」や、「バンク」、「ヘアピンコーナー」など多彩な「バリエーション」で「テストラン」が可能。
 「サーキットコース」概略

 コース全長/1200m
 コース福員/8〜15m
 最大高低差/4m
 コーナー総数/7

 「ダートコース」ですが、「自然」を生かし変化に富んだ「コース」で、大きな「高低差」や、様々な「仕掛け」があり「4WD車」などの「テストラン」に最適。
 「ダートコース」概略

 コース全長/1500m
 ログバリア、ロックセクション

 「ジムカーナ場」ですが、「ドライビングトレーニング」や、「レーシングカート走行」が楽しめるほか、「臨時ヘリポート」としても使用される。

 「成田市」「大栄地区」では、毎年11月23日に「大栄ふるさとふれあいまつり」が行われており、今年(2016年)も「ふるさとふれあいづくり」を「テーマ」に「大栄ふるさとふれあいまつり」が「盛大」に開催されるそうです。
 「大栄ふるさとふれあいまつり」では、「動物戦隊ジュウオウジャー」「ショー」、「成田市消防音楽隊」による「演奏」をはじめ、「バラエティー」豊かな「ステージイベント」で盛り上がるそうで、その他「KAIENTAI DOJO(カイエンタイ ドウジョウ)」「プロレスショー」が開催され、また、「よさこいソーラン」や、「フラダンス」等が披露されるそうです。
 さらに「大栄ふるさとふれあいまつり」「会場」「日本自動車大学校」の「フィールド内」では、「子供達」に「人気」の「うなりくんふわふわドーム」や、「ミニSL運行」、「カスタムカー展示」、「石油発動機展示」等の「催し物」が満載で、「新鮮野菜」、「植木鉢花」等の「販売」、「農産加工品」等の「試食」と「販売」、その他「各種団体」による「模擬店」(テント数・25張)が多数出店(参加)される他、「豪華景品」の当たる「大抽選会」(参加費100円)等が開催されるそうです。
 「大栄ふるさとふれあいまつり」「協賛団体」による「各種模擬店」・「ゲームコーナー」等で出店(参加)される「団体」は、下記の通りです。

 学校法人 日栄学園 日本自動車大学校

 成田市東建築業協会

 成田市東商工会女性部

 成田市東商工会青年部

 医療法人社団法人 透光会 多機能型事業所 ひだまり

 鉢花組合

 伊能歌舞伎米研究会

 JAかとり香取西部園芸部 愛ちゃん応援団

 十七農友会

 農業委員会 農協理事会

 大栄石油発動機保存会

 しもふさ朝市組合

 酉年会

 大栄クラブ ルーキーズ

 ハッピーケバブ

 成田市養豚組合

 青空市有志会

 アーアンドディだいえい 空とぶパンだ

 成田市手をつなぐ育成会

 大栄ライオンズクラブ

 おかげさま農場

 さつき弁当

 鈴木漬物店

 大栄消防署 大栄地区消防団

 「大栄ふるさとふれあいまつり」「メインステージ」「タイムテーブル」は、下記の通りです。

 9時50分〜10時15分 オープニングショー、成田市消防音楽隊による演奏

 10時20分〜10時35分 開会式・開会宣言(主催者挨拶・来賓挨拶)

 10時40分〜10時55分 大栄幼稚園児による合唱

 11時00分〜11時30分 動物戦隊ジュウオウジャーショー

 11時35分〜12時00分 プロレスショー KAIENTAI DOJO

 12時05分〜12時20分 ヨサコイW6による踊り

 12時25分〜12時40分 大栄舞踏会による踊り

 12時45分〜13時05分 大栄中学校吹奏楽部による演奏

 13時10分〜13時25分 コハーイカラニフラ&タヒチスタジオによるフラダンス

 13時30分〜13時35分 舞踏“元柳市宗”

 13時40分〜14時05分 プロレスショー KAIENTAI DOJO

 14時10分〜14時30分 大抽選会

 14時30分〜15時00分 動物戦隊ジュウオウジャーショー (握手会とサイン会予定)

 15時00分      閉会式・閉会宣言

 「ステージ」外「イベント」

 ミニSL運行
 カスタムカー展示
 石油発動機の展示
 うなりくんふわふわトランポリン

 ※内容等は、変更する場合もあります。あらかじめご了承ください。

 「大栄ふるさとふれあいまつり」「当日」は、「成田市」「大栄地区」で収穫された「焼きイモ」の「無料配布」が行われ、毎年「行列」が出来るほど「好評」で、なくなり次第終了となるそうです。
 「大栄ふるさとふれあいまつり」が開催される「成田市」「大栄地区」では、同日「成田市大栄B&G海洋センター」付近において、「日本一のいも掘り広場」(2012年11月19日のブログ参照)で「いも掘り体験」が開催され、「当日」、「大栄ふるさとふれあいまつり」「会場」と、「いも掘り広場」の間を、30分間隔で「無料シャトルバス」が運行されるそうです。
 ちなみに「日本一のいも掘り広場」ですが、9時30分頃から14時00分頃まで(予定)(なくなり次第終了)だそうです。

 「ふるさとふれあいづくり」を「テーマ」に「成田市」「大栄地区」の魅力あふれる「イベント」「大栄ふるさとふれあいまつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大栄ふるさとふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月23日(祝・水) 10時〜15時

 開催会場 日本自動車大学校 成田市桜田296-38

 問合わせ 大栄地区ふるさとふれあいまつり実行委員会

 備考
 「大栄ふるさとふれあいまつり」ですが、「雨天決行」の「イベント」となっています。
 「大栄ふるさとふれあいまつり」「無料シャトルバス」「運行時間」ですが、9時45分から15時15分までとなっており、「運行ルート」は、下記の通りです。

 大栄ふるさとふれあいまつり会場(日本自動車大学校)

 〜

 成田市大栄支所(臨時駐車場)

 〜

 日本一のいも掘り広場会場

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3211 |
| 地域情報::成田 | 10:29 AM |
「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」前「広場」で11月23日(祝・水)に開催されます「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53518人(男26807人、女26711人)、「世帯数」22142世帯となっています。
 (2016年11月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも魅力ある「地域資源」を有しています。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、主に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 近年では、「山武市」の「立地条件の良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境の良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に数多くの「いちご園」が軒(ノキ)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」認定を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、複数の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、多様な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の主な「栽培品種」は、下記の通りです。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、色々あります。

 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」ですが、「山武市」にある「公共施設」で、「敷地面積」17263平方m、「建物構造」は「鉄骨造平屋建」、「延床面積」1170平方m、「駐車場」は「普通車」26台、「身障者」2台、「大型バス」10台の「駐車スペース」となっています。
 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」の「施設概要」は、下記の通りです。

 「さんぶの森交流センターあららぎ館」詳細

 市民交流サロン

 多目的室1(やまゆり) 30名(教室型) 40平方m 由来・旧山武町の花

 多目的室2(のぎく) 30名(教室型) 47平方m 由来・旧成東町の花

 多目的室3(ひまわり) 12名(ロ型) 23平方m 旧蓮沼村の花

 多目的室4(ききょう) 18名(ロ型) 27平方m 旧松尾町の花

 多目的室5(あかぐも) 和室(4卓) 8畳 由来・蕨眞一郎と直治郎が発行した短歌雑誌の名前

 多目的室6(りんかん) 和室(6卓) 10畳 由来・蕨眞一郎の死後、弟直治郎が編集した短歌雑誌の名前

 調理実習室 調理台2台 36平方m

 ホール パソコン2台、テーブル、印刷機、複写機、無線LAN、キッズコーナー

 ジャイアントシェルター(702平方m)

 バイオマス体験棟(100平方m)

 山武出張所(220平方m)

 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」の主な「備品」は下記の通りです。

 「市民交流サロン」

 ※施設使用時に申し込み

 椅子120脚(カウンター3含む) ※各部屋にあるものの合計

 机34脚(3人掛で102人分) ※各部屋にあるものの合計

 音響設備 (マイク1、ピンマイク1)

 組み立てスクリーン 1

 プロジェクター 1

 演題 3種類

 舞台 (4m×2m×高さ20cm/40cm)

 「ホール」

 ※利用時に申し込み

 デスクトップパソコン 2台 (利用時間・1時間)

 パソコンプリンター 1台 (有料)

 複写機 (コイン式) 1台 (有料)

 印刷機 1台 (用紙持ち込み) (有料)

 無線LAN

 テーブル 5

 椅子 14

 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」の「開館時間」・「休館日」、「連絡先」(市民交流サロン、バイオマス体験棟)は、下記の通りです。

 開館時間 9時00分〜17時00分

 夜間 17時00分〜9時00分(事前に申し出て許可を受けてください)

 休館日 毎週月曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)、臨時休館時

 連絡先

 市民交流サロン 0475-89-3630

 バイオマス体験棟 0475-89-3632

 「山武市産業まつり」は、「山武市」の「誕生」を記念し、「山武市内」の「農林水産業」を中心とした「ふるさと産品」を「市民」に紹介することにより、「生産者」と、「消費者」との「交流」及び「地場産業」に対する「認識」を深め、「消費拡大」と、「産業」の「振興」に資するとともに「郷土」を愛する「心」を育み、豊かな「山武市」を築くことを「目的」として開催されます。
 「山武市産業まつり」では、「各種団体」等による「PR」や、「イベント」が行われています。
 「山武市産業まつり」には、多くの「山武市民」が訪れ、「ふれあい」と、「憩い」の「一日」が賑わうそうです。

 この度(タビ)「山武市」では、「秋」の「恒例行事」「平成28年度山武市産業まつり」を11月23日(祝・水)に開催するそうです。
 「平成28年度山武市産業まつり」ですが、「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」町「広場」を「会場」に開催され、9時30分から14時00分まで行われるそうです。
 なお、「平成28年度山武市産業まつり」ですが、「山武市」の「市制施行10周年」を記念する「イベント」となっており、「市制施行10周年記念イベント」を冠した「催し」となっています。
 「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」では、「各種団体」等による「PR」や、「イベント」が行われ、「イベント」は、「和太鼓」の「演奏」(松尾)、「ジャグリング」、「獅子舞」(椎崎獅子保存育成会・山武)、「風船パフォーマンス」、「バリ舞踏」(松尾)、「大富ばやし」(成東)、「地場野菜」等の「即売」、「商工観光のコーナー」、「各種団体」による「無料配布」等の「イベント」を実施するそうです。
 また「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」では、12月10日(土)に開催される「ECOCAN@山武」で使用する「エコキャンドル作り」の「ワークショップ」も開催されるそうです。

 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」前「広場」で開催される「山武市民」の「ふれあい」と「憩い」の「秋・恒例イベント」「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」詳細

 開催日時 11月23日(祝・水) 9時半〜14時

 開催会場 さんぶの森交流センターあららぎ館前広場 山武市埴谷1884-1

 問合わせ 山武市経済環境部農林水産課 0475-80-1211

 備考
 「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」ですが、「雨天決行」、「荒天」の場合は中止となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3209 |
| 地域情報::九十九里 | 10:41 AM |
「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で11月20日(日)に開催されます「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
 「横芝光町」ですが、上記のように2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
 「横芝光町」は、「合併前」の「横芝町」と、「光町」は、「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と、「下総国」という別の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」ですが、「山武郡」に属しています。
 「横芝光町」の現在の「人口」ですが、「総人口」24490人、「男性」12036人、「女性」12454人、「世帯数」9603世帯となっています。
 (2016年11月1日現在)

 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と、「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 温暖な「気候」と、肥沃(ヒヨク)な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、良質な「農産物」が生産されています。
 「横芝光町」では、「畜産」も盛んに営まれ、「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
 「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
 また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
 また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した特色ある「観光地づくり」を行っており、活気ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
 上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」とバランスがとれた発展をしており、活気を生んでいます。

 「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
 「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を中心に「露地野菜」や、「施設園芸」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
 また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にかけて、おいしい「いちご」がたくさん収穫されています。

 「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で、「ミニトマト」、「メロン」や、「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」も行うなど、「経営の効率化」を考え、「パソコン」を導入し「効率化」を実現しているそうです。

 「横芝光町」を代表する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
 「横芝光町」では、昭和40年から50年代にかけて「宝米地区」や、「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
 その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに上述の「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で、「市場」で高く評価されています。
 また「横芝光町」では、「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
 また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も、「特産品」として売り出しています。
 「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や、「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴(アメ)」に仕上げられています。

 「横芝光町産業まつり」(2015年11月13日・2013年11月10日・2012年11月16日・2011年11月13日のブログ参照)は、「横芝光町」の「農業」・「商業」・「工業」その他「町内」のあらゆる「産業」に携わるものが一堂に介して開催される「活力」あふれる「イベント」です。
 「横芝光町産業まつり」では、「農業団体」による「とれたて野菜」等の「展示」及び、「即売」や、「横芝光町」「町内事業者」による「青空市」の他、「各種サービスコーナー」等が開設され、「子ども」から「大人」までが楽しめる「イベント」となっています。
 「横芝光町産業まつり」ですが、今年(2016年)で「11回目」を迎える「イベント」で、「地元」「横芝光町」を支える「農林水産業」や、「商工業」が一同に集結する「イベント」となっています。

 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」ですが、「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」を「会場」に開催され、11月20日(日)9時00分から14時00分まで行われる「イベント」です。
 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」では、「町内農家」の「皆さん」が丹精込めて育てた「旬」の「新鮮野菜」の「販売」や、「各商店」「自慢」の「逸品」が勢揃いする「商工会青空市」、「姉妹都市」の「りんご」や、「姉妹町」の「川魚」の「塩焼き」の「販売」の他、「移動動物園」や、「ふわふわ遊具」等、たくさんの「催し物」を用意しているそうです。

 また「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」「会場」のひとつ「横芝光町体育館」では、「光ウインドオーケストラ」の「演奏会」の他、「農畜産物共進会」で入賞した「農産物」や、「友好・姉妹都市」、「姉妹町」の「特産品展示」、「バザー」等が行われ、「横芝光町町民会館」では、「健康まつり」も同時開催され、「赤ちゃんハイハイレース」等が行われます。
 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」の「イベント」(催し物)は、下記の通りです。

 1 農畜産物等展示及び即売会

 2 商工製品展示及び即売会

 3 姉妹町・姉妹都市・友好都市物産コーナー

 4 各種サービスコーナー(試食等)

 5 野菜収穫体験

 6 移動動物園 など

 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」の開催される「横芝光町」では、「産業まつり」「当日」「無料シャトルバス」が運行され、「東陽小学校」「体育館」前、「横芝光町文化会館」、「横芝光IC」「北側臨時駐車場」からそれぞれ運行されるそうです。

 「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で開催される「横芝光」の「活力」あふれる「産業」の「祭典」「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」詳細

 開催日時 11月20日(日) 9時〜14時

 開催会場 横芝光町役場前駐車場、横芝光町体育館、横芝光町町民会館 山武郡横芝光町宮川11902

 問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215

 備考
 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」「当日」は、「会場」の「横芝光町役場」周辺と、「駐車場」が大変込み合いますので、ご注意下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3206 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:05 AM |
「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で11月19日(土)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)の期間開催されます「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」です。

 「水産物卸売センターウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、「目の前」の「銚子港」(銚子漁港)で水揚げされた「魚」、「魚介」の「加工品」が所狭しと販売されています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」で買った「商品」は「宅急便」で送ることもできるので、「クーラーバック」がなくても「安心」で、たくさん買い求めることができるそうです。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 上記のように「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「シーフードレストランうおっせ」「隣地」には、「銚子港」(銚子漁港)(2012年1月24日のブログ参照)のすぐ「前」に立ち、「高さ」は飛び抜けて高くはありませんが、「周囲」に遮(サエギ)るもののない「壮大」な「風景」が見渡せる「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があります。
 「銚子ポートタワー」からは「天気」の「良い日」には、どこまでも続く「太平洋」、「夕日」に染まる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)等、まさに「絶景」(感動的な素晴らしい銚子の景色)と出逢えます。
 なお「水産物卸売センターウオッセ21」から「銚子ポートタワー」には、「水産物卸売センターウオッセ21」3Fの「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センターウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 この度(タビ)「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、毎年「年末年始」を含む「恒例」の「セール」「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」を開催するそうです。
 「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」ですが、例年ですと、12月に入ってから行われていましたが、昨年(2015年)から11月から行われるようになり、今年(2016年)は2016年(平成28年)11月19日(土)から2017年(平成29年)1月9日(祝・月)の期間開催するそうです。
 「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」は、「期間中」に、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」でお買い上げ、お食事、2000円毎(ゴト)に、「抽選券」を1枚差し上げ(プレゼント)するそうです。
 「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」「抽選券」をお持ちの方は、「抽選」に参加でき、「抽選」で、「総額」130万円の「商品券」が当たるそうです。
 「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」の「賞品」(お買い物券)は、下記の通りです。

 ウオッセ21冬の大感謝セール賞品(お買い物券)

 特賞 30000円/10本

 一等 10000円/20本

 二等 5000円/40本

 三等 3000円/200本

 なお、「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」「当選発表」ですが、「特賞」のみ「ホームページ」で後日発表、「一等以下」は発送をもって発表に代えさせていただくことになっているそうです。

 「銚子」の「人気お買い物スポット」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で開催される「年の瀬」の「恒例セール」「ウオッセ21」「冬の大感謝セール」。

 「ウオッセ21」「元日イベント」詳細

 開催期間 11月19日(土)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)

 営業時間 8時半〜17時

 開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500

 備考
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「年中無休」で営業しています。

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| 地域情報::銚子 | 06:56 PM |
「酒々井の秋祭り」「第11回酒々井新酒祭」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「(株)飯沼本家」「敷地内」で11月20日(日)に開催されます「酒々井の秋まつり」「第11回酒々井新酒祭」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年続く「老舗蔵元」で、「甲子正宗(キノエネマサムネ)」の「名称」で知られています。
 「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106、「飯沼本家」の「創立」ですが、大正14年(1925年)11月12日です。

 「酒々井まがり家」ですが、「印旛郡」「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」で、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「老舗蔵元」「飯沼本家」ですが、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 なお「酒々井まがり家」ですが、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。

 「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に心に刻み、「活力」があり真に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と、「水」に因(チナ)んで「催し」「新酒祭」(2014年11月21日・2013年11月23日のブログ参照)を開催しています。
 因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」は、下記の通りです。

 酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。

 (会員 15名 (2015.5.16現在))

 「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、下記のような「想い」で催行しているそうです。

 私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
 しかも町内に3百年の歴史を持つ蔵元「飯沼本家」があります。
 古来酒造りはその年に採れた新米と自然の恵みである清水や酵母、蔵人たちの熟練の技が織り成す作品とされ、美味しい新酒が出来上がるということは大変に目出度いことでした。
 このような酒造りに象徴される私たち酒々井町の伝統と文化を再発見し、後に伝えてゆくことが「新酒祭」を開催する意義に一つだと考えています。
 一人でも多くの方々に集まっていただき、楽しいひと時を分かち合いたいと願っています。

 (以上、文章まま表記)

 「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝の気持ち」を「地域の方々」そして「来場者」と共有する「イベント」となっています。
 「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2016年)で「11回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」「当日」は「模擬店」が多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。

 「第11回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」「当日」は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
 また、「第11回酒々井新酒祭」では、「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」等の「模擬店」、「太鼓」や、「バンド」等の「音楽」の「イベント」も行われます。

 「第11回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「搾りたて新酒」の「振る舞い酒」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「和太鼓演奏」など、「地元グルメ」、「地元野菜販売」、「界隈の音楽」等となっています。

 「搾りたて新酒の振る舞い酒」は、毎回「大好評」を博している「限定酒」の「振る舞い」で、「地元」「酒々井町」の「お米」と、「水」、そして「伝統」の「技」が産み出す「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」が振る舞われ、無くなり次第終了の「イベント」となっています。
 「搾りたて新酒の振る舞い酒」は、「午前」10時00分からと、「午後」12時00分からの1日2回振る舞われるそうです。

 「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意されるそうです。

 「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」で、「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できる「催し」だそうです。

 「和太鼓演奏」ですが、「千葉ひびき会」の「皆さん」の「演奏」披露となっています。

 「地元グルメ」、「キッズコーナー」(子供広場)、「模擬店」の「内容」は、下記の通りです。

 地元グルメ

 ポン菓子
 餃子・小籠包
 おでん
 ホットドッグ
 いもぶた・オムソバ
 糀ドリンク
 和らぎ水
 ソーセージ・ハム
 菓子パン・サンドウィッチ
 自然薯
 インド料理・惣菜
 お惣菜
 フライドポテト
 落花生
 シチュー
 肉巻き
 やきいも
 クレープ
 焼鳥・もつ煮
 ラーメン
 お酒計り売
 たこ焼き
 焼物・漬物
 酒粕
 酒販売
 コーヒー・他飲物
 落花生おこわ
 餅つき

 キッズコーナー(子供広場)

 駄菓子・飲物

 模擬店

 刺し子・手作り小物
 編み物
 モンゴルグッズ
 切手・年賀葉書
 整体
 新酒祭グラス

 「地元野菜販売」ですが、「酒々井朝市組合」の「皆さん」が行う「催し」で、「花・野菜販売」が行われ、「酒米生産組合」の「皆さん」による「新米販売」も行われます。

 「界隈の音楽・他」は、「野外演奏会場」で開催され、下記の「プログラム」で行われます。

 野外演奏会場

 10時30分〜 消防音楽隊

 曲 スターウォーズマーチ/story/川の流れのように/時代劇スペシャル

 11時15分〜 千葉ひびき会

 曲 雷鳴/響/南中ソーラン/黒田節

 11時40分〜 舞っ子Bamboo(ヨサコイ)

 12時20分〜 バスターズ(軽音楽)

 曲 365日の紙飛行機/上を向いて歩こう/恋の季節/オリーブの首飾/ミネソタの卵売り/青春時代

 12時55分〜 ヒーモリしすい(馬頭琴)

 13時20分〜 順天堂大学ダンス部(ストリート・ダンス)

 13時50分〜 菊粋舞踏会

 曲 ロックソーラン/大江戸東京音頭/ヨッチョレ/炭坑節/きよしズンドコ節/酒々井音頭

 「第11回酒々井新酒祭」では、「同時開催」・「飯沼本家明治蔵イベント」として、「銚子浪漫紀行」「夢二ひと夏の恋」と、「土屋金司」「版画の明かり展」、「民話」「天の石笛」「グループ」の「活動紹介」が行われます。
 「飯沼本家明治蔵イベント」「詳細」は、下記の通りです。

 銚子浪漫紀行
 「夢二ひと夏の恋」語りと歌

 13時00分開演
 明治蔵2階特設会場

 土屋金司
 「版画の明かり展」

 10時00分〜16時00分
 明治蔵1階

 旭市飯岡地区に伝わる防災を伝える
 民話「天の石笛」グループの活動紹介

 10時00分〜16時00分
 明治蔵2階特設会場

 明治蔵イベントの問合わせ 飯沼本家 043-496-1111

 「北総」の「老舗蔵元」「飯沼本家」、「酒々井まがり家」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第11回酒々井新酒祭」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回酒々井新酒祭」詳細

 開催日時 11月20日(日) 9時半(神事・開会式)〜15時

 「第11回酒々井新酒祭」スケジュール

  9時30分〜 開会式、神事
 10時頃   振る舞い酒
       和太鼓演奏、など
       模擬店、地元野菜販売、当日限定酒など
 15時00分  終了

 酒蔵見学ツアー 随時
 (申込及び詳細は専用受付にて)

 震災復興イベント

 開催会場 飯沼本家、酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬橋106

 問合わせ 飯沼本家、酒々井まがり家 043-496-1001

 備考
 「第11回酒々井新酒祭」と「同時開催」で、「酒々井町」では、「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」を初開催するそうです。
 「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」ですが、「JR酒々井駅」「西口広場」を「会場」に9時00分から16時00分まで(無くなり次第終了)となっており、「千葉県内」12蔵の「吟醸酒」の「のみくらべ」ができるそうです。
 「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」では、下記のように「来場」を呼びかけています。

 千葉県内には、40余りの酒蔵があり、それぞれ特徴のある日本酒が作り続けられています。
 今年は、その中の12蔵から吟醸酒を集めました。
 違いを楽しみながら、お好みの吟醸酒を見つけてみてください。

 ・有料試飲
 ・四合瓶販売
 ・おつまみ販売

 「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」の「県内」12蔵は、下記の通りです。

 梅一輪(山武市)
 仁勇(成田市)(2011年3月10日のブログ参照)
 東薫(香取市)(2011年2月2日のブログ参照)
 長命泉(成田市)(2011年1月19日のブログ参照)
 旭鶴(佐倉市)
 甲子正宗(酒々井町)
 聖泉(富津市)
 東魁盛(富津市)
 峯の精(君津市)
 岩の井(御宿町)
 腰古井(勝浦市)
 寒菊(山武市)(2011年2月22日のブログ参照)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3205 |
| 地域情報::成田 | 10:05 AM |
「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ特設会場」、「銚子市内」で11月20日(日)に開催されます「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子マリーナ」は、「銚子市」「潮見町(シオミチョウ)」にある「国指定」「海洋性リクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
 「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2014年7月20日・2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園」(2014年7月6日のブログ参照)など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「銚子マリーナトライアスロン大会」(2016年9月30日・2015年9月30日・2014年10月1日・2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。

 「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦」を「東端」から見渡す「公園」です。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、途中の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「丁字路」に出て右折、100mほどで「信号」のない「三差路」を斜め右方向へ向かい、「名洗港臨港道路」を600mほど進み、「信号」のない「丁字路」を右折し(いずれも銚子マリーナへの案内表示あり)、右折後、さらに奥へ進み道なりに左へ90度曲がった右側に「公園」があります。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」ですが、「無料」で、近隣には「千葉科学大学」があり、「敷地内」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれ、近年「日本のナ・パリ・コースト」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁」の「壮大な風景」を望み、「旭市」の「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」を見渡せ、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。
 ちなみに「ナ・パリ・コースト」(Na Pali Coast)とは、「カウアイ島」の「北西部」に約21kmにわたって続く「海岸線」で、垂直に切り立った「断崖」が複雑に入り組む姿が美しい、「カウアイ」の代表的な「景勝地」です。

 「第1回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2013)」(2013年11月1日のブログ参照)は、「銚子市」の「市制施行80周年」を記念し開催された「イベント」で、2013年(平成25年)初めて行われた「マラソン大会」です。
 「銚子市」で初めて開催された「ロードレース」「第1回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2013)」は、2013年11月3日(祝・日)に開催され、「銚子半島ハーフマラソン」は「(公財)日本陸上競技連盟公認コース」に公認され、「第1回大会」には、3117人の「ランナー」が参加し、「銚子市」の「風光明媚」な「海岸線」を駆け抜けました。
 ちなみに「第2回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2014)」は、2014年11月9日(日)に開催され、「晩秋」の「銚子路」を2749人の「ランナー」が疾走、昨年(2015年)に行われた「第3回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2015)」は、2015年11月15日(日)に開催され、3024人の「ランナー」が疾走しました。
 なお、「銚子半島ハーフマラソン」ですが、「コース」の飽きさせない「レイアウト」、美しい「犬吠埼」の「海岸線」を含む「風光明媚」な「眺望」が評価され、開催2回目から「全国ランニング大会100選」に選定されています。

 今年(2016年)で4回目となる「銚子半島ハーフマラソン」「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」ですが、11月20日(日)に開催され、「晩秋」の「銚子市内」を駆け抜けます。
 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「コース」ですが、「銚子マリーナ特設会場」を「スタート」(ゴール地点)とし、「外川」、「長崎」を抜け、「犬吠埼」、「君ヶ浜」などの「風光明媚」な「変化」に富んだ「海岸線」から、「歴史」ある「銚子市」の「中心市街地」を駆け抜ける「往復コース」となっており、「ハーフマラソン」の「折り返し地点」は「NTT銚子」前、「10kmレース」の「折り返し地点」は、「君ヶ浜しおさい公園」前となっています。
 (詳しいコースは下記「詳細」参照)
 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「種目」は、下記の通りです。

 ハーフマラソン 9時30分スタート

 男子29歳以下

 男子30歳代

 男子40歳代

 男子50歳代

 男子60歳代

 男子70歳以上

 女子29歳以下

 女子30歳代

 女子40歳代

 女子50歳代

 女子60歳代

 女子70歳以上

 10kmレース 10時00分スタート

 男子29歳以下

 男子30歳代

 男子40歳代

 男子50歳代

 男子60歳代

 男子70歳以上

 女子29歳以下

 女子30歳代

 女子40歳代

 女子50歳代

 女子60歳代

 女子70歳以上

 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「参加資格」ですが、「日本陸上競技連盟」「登録者」および「本大会」「規定」の「コース」を走る「自信」があり、「自己」の「健康」について「異常」のないことを確認した「一般競技者」(ただし、18歳以上に限り、高校生不可)、「ハーフ出場」で「陸連登録者」の「方」は、必ず「申込書」に「登録番号」・「登録都道府県名」・「所属先」を記入となっています。
 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「申込方法」ですが、「インターネット」または、「振替用紙」による「申込」となっており、「申込締切」は2016年8月24日(水)消印有効、「インターネット」での「エントリー」には、「RUNNET」の「会員登録」(無料)が必要となり、「参加料」とは別に「手数料」がかかり、「振替用紙」による「申込」ですが、「専用振替用紙」(コピー不可)に「必要事項」に記入の上、「参加料」を添え、「ゆうちょ銀行」または、「郵便局窓口」で申し込みとなっています。
 (振込手数料 130円)
 ちなみに「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「参加料」ですが、「ハーフマラソン」は5000円、「10kmレース」は4000円となっており、「制限時間」は、「ハーフマラソン」は2時間40分、「10kmレース」は1時間30分となっています。
 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「表彰」ですが、「各種目」とも「第6位」までに「メダル」と、「賞状」が授与され、その他「特別賞」も用意され、「マラソン参加者」の「皆さん」には、「参加賞」として「オリジナルタオルマフラー」、「シューズバック」がもらえるそうです。

 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「ゲストランナー」ですが、「銚子」「出身」の「トライアスリート」・「加藤友里恵」さんをお迎えし、また、現在「日本ナンバーワン・ランニングコーチ」と言われている「青山剛」さんも「大会アンバサダー」として参加するそうです。
 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「スタート・ゴール地点」の「銚子マリーナ特設会場」では、すっかり「名物」となった「炭火焼きサンマ」の「無料配布」等が行われるそうです。
 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「記録計測」、「競技規則」は、下記の通りです。

 記録計測

 記録はランナーズチップで計測します。
 計測チップはシューズに装着してください。
 手に持ったり、ポケットに入れて走らないでください。
 フィニッシュ後に回収いたします。
 チップを紛失したり、返却がない場合は実費を負担していただきます。
 完走者には、当日記録証を配布いたします。

 競技規則

 平成28年度日本陸上競技連盟競技規則及び本大会規定による。

 競技上の注意点

 1 当日の受付はありません。
  ナンバーカードセットは事前に送付いたします。
  大会当日は忘れずにご持参ください。
  忘れた場合は、1000円にて再発行となります。

 2 ナンバーカードは前後に2枚装着してください。

 3 計測用チップは必ずシューズに装着してください。

 4 参加者は、大会中係員の指示に従ってください。

 5 自己都合による申込後の種目変更、また、過剰入金・重複入金の返金はいたしません。

 「銚子市内」を駆け抜ける「晩秋」の「ロードレース」「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」詳細

 開催日時 11月20日(日) 6時(受付)〜、8時(開会式)〜、9時(スタート)〜

 開催会場 銚子マリーナ特設会場(スタート・ゴール地点) 銚子市潮見町
      銚子市内

 ハーフマラソンコース

 千葉科学大学(スタート・ゴール)〜外川漁港〜長崎丁字路〜太陽の里〜犬吠埼灯台〜黒生十字路〜後飯町信号〜和田町エバト薬局〜飯沼観音〜銀座通り〜NTT前(折り返し地点)

 10kmレースコース

 千葉科学大学(スタート・ゴール)〜外川漁港〜長崎丁字路〜太陽の里〜犬吠埼灯台〜君ヶ浜しおさい公園(折り返し地点)

 問合わせ 銚子半島ハーフマラソン実行委員会事務局(10時〜17時/月・祝日の翌日は除く) 0479-24-9559

 備考
 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」は、「雨天決行」で行われます。
 「第4回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」では、「荒天」、「地震」、「風水害」、「事件」、「事故」等、「大会主催者」の「不可抗力」による「大会中止」の場合においては、「参加料」は返金されないそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3200 |
| 地域情報::銚子 | 10:53 AM |

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