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「九十九里桜フェスティバル」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「宮島池親水公園」「駐車場」で4月2日(日)に開催されます「九十九里桜フェスティバル」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、名前の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」は、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名で、隣接する「自治体」は、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」は、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に出入港できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムーズ」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっていす。

 「九十九里町」の「水産加工業」は、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」は、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」は、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」等があります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」は、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」は、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(片貝、不動堂、真亀、作田)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで安心して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。

 「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)が、2015年(平成27年)4月24日(金)10時00分からオープンしました。
 「海の駅九十九里」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
 「海の駅九十九里」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
 「海の駅九十九里」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」等の「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
 「海の駅九十九里」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が回遊する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で休館していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や「文化」も紹介する「展示」も復活するそうです。
 「海の駅九十九里」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、1階には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」の他、約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、2階には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
 なお「海の駅九十九里」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
 「海の駅九十九里」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で営業されるそうです。
 「海の駅九十九里」の「施設概要」は、下記の通りです。

 名称 海の駅九十九里

 住所 山武郡九十九里町小関2347-93

 営業時間 9時00分〜18時00分

 問合わせ 0475-76-1734

 構造階数 鉄骨造・2階建

 敷地面積 6359平方m

 延床面積 1057平方m

 「宮島池親水公園」ですが、「山武郡」「九十九里町」「田中荒生」にある「公園」です。
 「宮島池」ですが、「九十九里町」の「北」に広がる「田園地帯」に「農業用水池」として、昭和8年(1933年)に築造された「池」です。
 「農業」の「基盤整備」後、「農業用水」「機能」を保持しつつ、「宮島池」は、「水質」の「保全」を図りつつ、「地域住民」の「憩いの場」として「自然景観」を、そのままに「親水ゾーン」として「活用」しようと、平成5年(1993年)に「公園緑地」として整備、リニューアルされ、「親水公園」として訪れる「人たち」が「緑」と、「水」にふれあえる「場所」となっています。

 「宮島池」は、7つの「魅力」(ゾーン)を併せ持ち、それぞれが「四季」の「彩り」を映しており、「春」は「桜」、「初夏」は「ツツジ」、「菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)など「季節の花」が咲き、「カルガモ」や「コガモ」、「ツバメ」、「シギ」、「シラサギ」、「カワセミ」等が飛来し、「遊歩道」からは様々な「季節」の「風景」が楽しめます。
 「宮島池親水公園」「宮島池」は、7つの「魅力」(ゾーン)に表現され、7つの「魅力」(ゾーン)ですが、「ふれあいゾーン」、「シンボルゾーン」、「修景池ゾーン」、「自然観察ゾーン」、「池釣ゾーン」、「修景ゾーン」、「親水ゾーン」となっています。
 「宮島池親水公園」「宮島池」の7つの「魅力」(ゾーン)は、下記の通りです。

 ふれあいゾーン

 春は桜、初夏はツツジというように、訪れる人たちが緑と水にふれあえる場所。
 多目的広場や遊歩道が整備され、池の全景を見ることができます。

 シンボルゾーン

 町の鳥に指定されているチドリ、花の月見草、オニヤンマ等をあしらったシンボルモニュメントを設置してあり、九十九里の力強さを感じられます。
 町の木の黒松あるいは藤等も植栽され、木々を楽しむこともできます。

 修景池ゾーン

 池の水面に映る四季の彩りを鑑賞できる水上テラスを設置し、様々な自然観察ができます。
 あずまやを設置しており、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

 自然観察ゾーン

 禁漁区である宮島池には、カモ、オシドリ等が訪れ、自由に舞う野鳥を観察でき、自然を感じられます。
 他にも様々な野鳥が訪れるため、バードウォッチングを楽しむこともできます。

 池釣ゾーン

 宮島池は昔から釣り池としても親しまれてきました。
 宮島池には、コイやヘラブナが生息しており、釣りの楽しめる桟橋や島が設けられ、釣りをすることができます。

 修景ゾーン

 池からの水を放出する水路が修景され、その周囲に遊歩道が設けられています。
 遊歩道では自然を観察しながら歩くことができます。

 親水ゾーン

 水と親しめる親水空間。
 チャプチャプ広場やせせらぎ水路が設けられ、近くにはベンチもあり、一休みすることができます。

 この度(タビ)「九十九里町」では、「宮島池親水公園」「駐車場」を「会場」に、「九十九里桜フェスティバル」を開催するそうです。
 「九十九里桜フェスティバル」ですが、4月2日(日)10時00分から開催され、「大漁節保存会」による「舞踏」・「ジャズ音楽」等の「演奏」も行われるそうです。
 また「九十九里桜フェスティバル」「当日」は、美味しい「お蕎麦」の「販売」等も行われるそうです。
 「九十九里桜フェスティバル」「イベント内容」・「スケジュール」は、下記の通りです。

 イベント内容・スケジュール

 10時00分〜     開会式

 10時30分〜11時00分 九十九里大漁節保存会の舞踏

 11時00分〜12時00分 ジャズ音楽団体による演奏

 12時00分〜13時00分 ダイヤモンドクラブによるカラオケの披露

 11時30分〜売切まで 昼食会場にてそばの販売 ※150食限定(1食200円)

 また、「九十九里桜フェスティバル」では、「開催日」「当日」のみ、「ポピー」の「無料」「花摘み」を開催するそうです。

 「宮島池親水公園」「駐車場」で開催される「九十九里桜フェスティバル」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「九十九里桜フェスティバル」詳細

 開催日時 4月2日(日) 10時〜

 開催会場 宮島池親水公園駐車場 山武郡九十九里町田中荒生414

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449(月曜日以外)

 備考
 「九十九里桜フェスティバル」が開催される「九十九里町」では、「九十九里町観光協会」「主催」による「第1回九十九里桜フォトコンテストin宮島池親水公園」を募集するそうです。
 「第1回九十九里桜フォトコンテストin宮島池親水公園」では、「九十九里町」の「春」を彩る「宮島池親水公園」の「桜」の「魅力」を発見し、「九十九里町」「内外」に広くアピールする「フォトコンテスト」となっています。
 「第1回九十九里桜フォトコンテストin宮島池親水公園」「詳細」は、下記の通りです。

 「第1回九十九里桜フォトコンテストin宮島池親水公園」詳細

 応募受付期間 3月10日(金)〜4月10日(金)17時まで

 賞品

 観光協会会長賞 水産加工品の詰め合わせセット 1名様
 観光協会副会長賞 九十九里産いちごの詰め合わせ 1名様
 観光協会役員賞 海の駅九十九里お買物券(500円) 3名様

 応募規定

 1 応募作品は、本人が撮影した未発表のものに限る。

 2 応募点数は3点以内とする。

 3 撮影方法等は自由だが、画像処理・加工・合成等は禁止とする。

 4 応募作品はプリントした際に、四つ切(254×305mm)又はA4(210×297mm)のサイズでも画像に問題ないデータで応募すること。

 5 著作権など応募作品における被写体等の権利者から承諾を得た上で応募すること

 6 応募作品の版権は、主催者に帰属する。印刷物・雑誌・電子メディア・観光ポスター等の観光PRに無償で使用する場合もある。

 7 個人情報については、入賞発表を町観光協会ホームページで発表する際に、氏名・都道府県・市町村名を公表する場合がある。

 8 応募料は無料だが、応募に伴う撮影等の諸経費は応募者の負担とする。

 審査・発表

 九十九里町観光協会で審査を行い、結果は町観光協会ホームページで発表します。
 なお、最優秀賞者には、直接通知をいたします。
 各賞に受賞した作品に関しましては、期間限定で「海の駅九十九里」「サンライズ九十九里」で掲載する予定です。

 応募先・問合わせ先

 九十九里町観光協会(九十九里町産業振興課商工観光係内)
 住所 〒283-0104 山武郡九十九里町片貝4099
 電話 0475-70-3177

 ※応募は原則として上記観光協会へ持参下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3381 |
| 地域情報::九十九里 | 10:24 AM |
「本柏稲荷神社の例祭」(山武市)
 本日ご案内するのは、近隣市「山武市」「稲荷神社」で3月11日(土)に開催されます「本柏稲荷神社の例祭」です。

 「稲荷神社」は、「松尾町」「本柏」に鎮座する「神社」です。
 「稲荷神社」の「御祭神」ですが、「穀物の神」「倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)」を「崇敬」しています。
 「口碑」による「稲荷神社」の「創建」ですが、「平城天皇」の大同2年(807年)と伝えられています。
 「稲荷神社」では、「旧号」を「稲荷大明神」改め「稲荷大神」と唱えたといわれています。

 「社殿」はもとより、「しし宮」も立派だった「稲荷神社」は、明治30年(1897年)、「暴徒」によって消失し、このとき「神楽」の「奉納」も途絶えましたが、やがて「再建」とともに「復活」したそうです。
 (現在の「稲荷神社」「社殿」は、その後、再建されたものです)

 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、「稲荷神社」で開催される「初午祭(ハツウマサイ)」の「神事」に併せ、催行される「行事」で、「本柏稲荷神社の例祭」では、「十二座神楽」が奉納されます。
 上記のように「稲荷神社」では、明治30年に「立派」だった「社殿」が「暴徒」によって消失した際、この「神楽」も途絶えていましたが、やがて「再建」とともに復活しました。
 昭和38年(1963年)から昭和51年(1976年)にかけて再度中断されましたが、昭和52年(1977年)から現在と「同様」の「神楽」(12座)が奉納されるようになったそうです。
 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、当初は「初午祭」と呼ばれ、「初午の日」に「五穀豊穣」を祈願して「神楽」が行われていましたが、現在では、3月の「第2土曜日」に「神楽」を奉納しています。

 「本柏稲荷神社の例祭」に奉納される「奉納神楽」は、下記の通りです。

 第一座  「翁の舞」

 神主が大幣を捧げ持ち四方を浄める舞。

 第二座  「猿田彦の舞」

 猿田彦が刀を振るいながら四隅を浄めていく舞。

 第三座  「三方荒神」

 荒神様が棒を持ち、この棒で舞台をたたきながら祈願する舞。

 第四座  「田うないの舞」

 農夫と女に化けた狐の争いを神様が助ける舞。

 第五座  「みこ舞」

 頭に冠をつけ、緋の袴に白装束の姿で舞う二人のみこの舞。

 第六座  「種まき」

 仕事着姿で田うないしてから種をまく舞。

 第七座  「八幡の舞」

 東に向かって謡をしながら矢を射り、適を払いのける勇壮な舞。

 第八座  「恵比寿の舞」

 ひょっとこと恵比寿様が酒盛りをして釣りを楽しむ舞。

 第九座  「庭掃き」

 神様の使いの庭掃きを、鬼がじゃまをし、これを神様が助ける舞。

 第十座  「三韓の舞」

 神功皇后と竹内宿、及びひょっとこによるお産の舞。

 第十一座 「岩戸の舞」

 天岩戸に関わる神話の舞。

 第十二座 「〆切り」

 素戔鳴尊が八岐大蛇を退治する舞。

 「松尾町」「本柏」に鎮座する「稲荷神社」で開催される「神楽保存会」による「十二座神楽」が奉納される「初午祭」「本柏稲荷神社の例祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本柏稲荷神社の例祭」詳細

 開催日時 3月11日(土) 13時〜

 開催会場 本柏稲荷神社 山武市松尾町本柏2786

 問合わせ 山武市教育委員会生涯学習課 0475-80-1451

 備考
 「本柏稲荷神社の例祭」にお越しの際は、「公共交通機関」での「お越し」を推奨しています。
 「稲荷神社」では、明治の初めごろまでは、「勇壮」な「神輿」の「浜下り祭礼」(浜下り例祭)が7年ごとに行われ、「近郷近在」の多くの「参詣人」で賑わっていたそうです。
 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、「荒天」の場合は中止となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3354 |
| 地域情報::九十九里 | 05:19 PM |
「山武市市制施行10周年記念イベント」「第6回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」で3月11日(土)に開催されます「山武市市制施行10周年記念イベント」「第6回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」(以下「第6回S1グランプリ」と表記)です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)のほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53266人(男26664人、女26602人)、「世帯数」22115世帯となっています。
 (2017年3月1日現在)
 また「山武市」は、本年度(平成28年度)で「市制施行10周年」を迎えています。

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)等の「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」等の「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、主に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」等の「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれる等、評価されています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に数多くの「いちご園」が「軒(ノキ)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の主な「栽培品種」は、下記の通りです。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、色々あります。

 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧・山武郡蓮沼村)にある「レジャーテーマパーク」です。
 「蓮沼海浜公園」の「公園種別」ですが、「レクリエーション都市公園」となっており、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設されました。
 「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
 「蓮沼海浜公園」は、「南北」に4kmの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」となっています。

 「いちごの里さんむS1グランプリ」(2016年3月9日・2015年3月11日・2014年3月3日・2013年3月3日・2012年2月5日・1月25日のブログ参照)ですが、2012年(平成24年)に始まった「イベント」で、「山武市」の「特産品」のひとつである「いちご」を使った「いちごスイーツコンテスト」です。
 ちなみに「S1グランプリ」の「S」ですが、「さんむ(山武)」、「ストロベリー(英・Strawberry)」、「スイーツ」の「頭文字(カシラモジ)」からとったもので、「ストロベリー(Strawberry)の里」「さんむ(Sanmu)」にて「いちごスイーツ(Sweets)」を競う「S」の「頂点」を目指す「イベント」となっています。

 「いちごの里さんむS1グランプリ」「初回」の「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」には、2千人もの「観光客」、「地元客」、「いちごスイーツファン」の「皆さん」が訪れ、「会場」に「出品」された「山武市内」を中心に「千葉県内」17の「和洋菓子店」「ブース」に並んだ「各店」「オリジナルケーキ」や「いちご大福」など「春」らしい「スイーツ」を思い思いに食し、「審査」をしたそうです。
 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」の「現場」(会場)では、「発売開始」から約20分で売りきれる「ブース」もあり、「初」の「イベント」は「大盛況」のうちにおわったそうです。

 この度(タビ)「山武市」では、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に「第6回S1グランプリ」が開催されます。
 2012年(平成24年)の「初開催」に引き続き、「第6回S1グランプリ」では、「地域資源」を「活用」により「地域の活性化」を図るため、「山武市」の「特産品」である「いちご」を使用した「新商品」の「市内外」から募集し、「いちご」本来の「味」を活かした「美味しさ」を競う「コンテスト」を行うとともに、「完熟いちご」や、既に「商品化」されている「いちご」を使用した「商品」等を販売し、「関係者」の「情報交換」を「積極的」に行うとともに、「地域経済」の「活性化」、「自立化」に寄与することを「目的」に、開催されます。
 「第6回S1グランプリ」でも「和洋」問わず「いちご」を使った「スイーツ」が大集合し、「来場者」の「投票」で「S1グランプリ」が決定するそうです。
 なお「第6回S1グランプリ」は、「山武市」の「市制施行10周年」を記念する「山武市市制施行10周年記念イベント」として催行されるそうです。

 「第6回S1グランプリ」では、「グランプリ出店」として、19店舗(予定)が出店され、「特産品販売ブース・PRブース」として「名物フェアー」が行われ、19店舗(予定)が出店されるそうです。
 「第6回S1グランプリ」の「出店店舗」、「出店作品」、「料金」は、下記の通りです。

 1 八木清商店
   ロシアン苺ケーキ 300円
 2 MANGALA
   完熟苺の焼チーズケーキ 300円
 3 菓子工房おかだ
   フレーズ・オ・ショコラ 300円
 4 森のパン工房あ〜のと仲間たち
   苺の小径(コミチ) 300円
 5 お菓子のたいよう成東店
   もっちり苺の生どら 300円
 6 パティスリー グランソレイユ
   とろける苺ブリュレ 300円
 7 株式会社 魁
   さんむ苺がたっぷり入ったジェラートクレープ 300円
 8 NPO法人 さんさん味工房
   苺とチョコとナッツのハーモニーケーキ 300円
 9 SAMMU BAUM
   山武苺のバウムパフェ 300円

 10 和菓子 しんかね
   雪ん子 山武苺 300円

 11 肉バル Sunny Day
   生カスタードと完熟いちごのムースパルフェ 300円

 12 わっふる日和
   純生クリームのいちごわっふる 300円

 13 豊ちゃん
   ゆきどけいちご 300円

 14 千葉うまかっ部屋
   ふんわり苺モンブラン 300円

 15 aNt
   パイロールonストロベリー 300円

 16 leaf
   たっぷり苺のチーズケーキ 300円

 17 fu〜fu〜cafe
   さんむ苺の生チョコクッキー 300円

 18 ケーキギャラリー99
   竹炭ロール 300円

 19 御菓子司 三矢ケーキ
   米粉の和クレープあんこかけちゃいました 300円

 「名物フェアー」「出店団体」は、下記の通りです。

 1 山武農林水産課(バイオマス推進室)
 2 山武市東京オリンピック・パラリンピック戦略推進本部
 3 スリランカ航空
 4 NPO法人さんさん味工房
 5 スウエン台湾料理
 6 佐久間産業
 7 山夢来本舗企業組合
 8 かぞく亭
 9 お菓子のたいよう成東店

 10 株式会社西川園

 11 山武市商工会女性部

 12 山武九十九里海岸 海の塩プロジェクト

 13 Agri Design Works

 14 SAMMU BAUM

 15 セーナーニ レストラン

 16 道の駅オライはすぬま(2012年2月28日のブログ参照)

 17 モバイルカフェ福笑屋

 18 肉バル Sunny Day

 19 千葉うまかっ部屋

 「第6回S1グランプリ」では、「スイーツ」は「有料」での「販売」となり、「投票」は、「受付」で「投票券」を受け取り、「お店」の「名前」を「BOX」に入れる「投票方法」になっています。
 「第6回S1グランプリ」「当日」は「アンケート」を行い、「アンケート」を答えていただいた方「先着」200名様に「山武市グッズ」の「プレゼント」があります。
 「第6回S1グランプリ」には、「ご当地キャラ」(下記参照)も大集合し、「千葉県マスコットキャラクター」「チーバくん」も来場します。

 東金市マスコットキャラクター「とっちー」

 横芝光町マスコットキャラクター「よこぴー」(2013年9月1日のブログ参照)

 しばっこくん

 大網白里市キャラクター「マリン」(2013年1月3日のブログ参照)

 九十九里町イメージキャラクター「くくりん」(2014年2月15日のブログ参照)

 「第6回S1グランプリ」「スケジュール」は、下記の通りです。

 10時30分〜 開会式

 10時45分〜 販売開始

 10時50分〜 投票開始

 〜13時45分 投票終了

 14時00分〜 結果発表及び閉会式

 「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」で開催される「特産品」「いちご」の「スイーツコンテスト」「山武市市制施行10周年記念イベント」「第6回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山武市市制施行10周年記念イベント」「第6回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」詳細

 開催日時 3月11日(土) 11時〜15時

 開催会場 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼ホ368-1

 問合わせ S1グランプリ実行委員会事務局(山武市わがまち活性課内) 0475-80-1201

 備考
 「山武市市制施行10周年記念イベント」「第6回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」の「終了時間」ですが、「いちごスイーツ」の「出品」の数に限りがあるため、早まる「可能性」があるので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3344 |
| 地域情報::九十九里 | 10:56 AM |
「第4回さんむスプリングフェスタ」「山武市市制施行10周年復興植樹祭」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で3月11日(土)に開催されます「第4回さんむスプリングフェスタ」、「山武市市制施行10周年復興植樹祭」、「いちごジョギング」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「サンム」の方が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「サンブ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「サンム」の方が、新しい「市」に相応(フサワ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53266人(男26664人、女26602人)、「世帯数」22115世帯となっています。
 (2017年3月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に長い形をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
 「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
 「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも最適だそうです。
 また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
 また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
 さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も自由となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
 「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。

 「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
 ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、喧騒を離れ、時間の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した呼びかけにより、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。

 名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社

 設立年月日 昭和50年4月10日

 資本金 払込資本 4億9998万円

 本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171

 主な事業

 1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
  (ウォーターガーデン・公園施設)

 2 同公園施設の管理・運営

 3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営

 4 受託事業
  ・海浜での安全監視活動
  ・スポーツクラブの運営・管理

 5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営

 6 千葉こどもの国 キッズダムの経営

 7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営

 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。

 山武市
 塚本總業株式会社
 学校法人花沢学園
 千葉県
 株式会社川島屋
 株式会社千葉銀行
 古谷乳業株式会社
 株式会社千葉興業銀行
 株式会社京葉銀行
 京成電鉄株式会社
 東京電力株式会社
 東京瓦斯株式会社
 小湊鉄道株式会社
 千葉県農業協同組合中央会
 JFEスチール株式会社
 出光興産株式会社
 イオン株式会社
 株式会社そごう・西武
 一般財団法人千葉県まちづくり公社
 株式会社三越伊勢丹ホールディングス

 「さんむスプリングフェスタ」(2014年3月2日のブログ参照)は、「春Run満!彩り豊かな「さんむの魅力」を未来に発信!」「活力あるさんむを目指してさんむの自然、魅力、地域ブランドを全国へ!」と題し、開催される「イベント」で、2014年(平成26年)3月9日(日)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」に行われました。
 「さんむスプリングフェスタ」は、「春はさんむから!」を「合言葉」に、「東日本大震災」の「被害」を受けた「地域」の「復興」を図るとともに、「青少年」をはじめ、あらゆる「世代」の「人たち」に、「さんむの魅力」を知って、食べて、体験してもらい、「県民」が「元気」に楽しんでもらえるような「イベント」となっていました。

 今年(2017年)で「4回目」の開催となる「第4回さんむスプリングフェスタ」ですが、3月11日(土)に開催され、「蓮沼南浜海岸」、「蓮沼海浜公園」を「会場」に行われます。
 「第4回さんむスプリングフェスタ」の「内容」ですが、「山武市市制施行10周年復興植樹祭」と「いちごジョギング」となっています。

 「山武市市制施行10周年復興植樹祭」ですが、3月11日(土)8時30分(受付8時00分〜)から9時45分まで行われる「催し」で、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
 「山武市市制施行10周年復興植樹祭」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、8時00分から「受付」を開始し、「植樹場所」まで「徒歩」で移動するそうです。
 「山武市市制施行10周年復興植樹祭」の「募集人数」ですが、200名となっており、「山武市市制施行10周年復興植樹祭」では、「東日本大震災」で「津波被害」を受けた「山武市」「蓮沼殿下海岸」の「環境」・「景観」・「防災」の「役割」を担う「防風林」の「再生活動」を行い、「子ども」をはじめ「親」や、「地域」の「大人」が一緒に「抵抗性クロマツ」2000本を植樹することになっています。
 「山武市市制施行10周年復興植樹祭」に参加する際、「苗木」・「移植ゴテ」は「山武市」の「皆さん」が準備されるそうで、「参加者」の「皆さん」には、「軽装」(スニーカーまたは長靴、帽子、手袋)でのお越しを呼びかけており、「雨」の場合、各自「雨具」を用意するよう呼びかけています。
 なお「さんむ災害復興」「植樹祭」ですが、「第38回全国育樹活動コンクール」「団体の部」「林野庁長官賞」を受賞しています。

 「いちごジョギング」ですが、3月11日(土)に開催される「ジョギングイベント」で、10時00分から12時00分まで行われます。
 「いちごジョギング」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、9時00分から「受付」を開始し、10時00分から「スタート」するそうです。
 「いちごジョギング」の「参加費」ですが、「山武市」「在住」または「在学」の「高校生」以下の方は、「無料」となっており、それ以外の「高校生」以下の方は500円、「大人」は1000円となっています。
 「いちごジョギング」の「コース」は、「5kmコース」、「1.5kmコース」、「3kmコース」となっており、「小雨決行」で行われ、「スタート時間」(予定)は、下記の通りです。

 スタート時間(予定)

 10時15分 5kmコース

 10時30分 3kmコース

 10時45分 1.5kmコース

 「いちごジョギング」の「詳細」、「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 いちごジョギングは、競技ではありませんので、タイム(記録)は計りません。

 運動のできる服装で参加してください。

 自分のペースで健康のために走りましょう。

 砂浜・砂利道・松林の中の遊歩道は十分注意して走りましょう。

 ゴール後にいちごをサービス。

 悪天候の場合、3月11日(土)当日の午前6時の時点で判断します。

 なお、「山武市市制施行10周年復興植樹祭」、「いちごジョギング」ですが、「第4回さんむスプリングフェスタ」の「リーフレット」「裏面」または、「山武市」「HP」にて「申込書」を印刷して「必要事項」を「記入」の上、2月24日(金)までにFAX、または「山武市教育委員会」「生涯学習課」、「山武市」「各出張所」に直接申し込みとなっています。
 (現在は受け付けていません。)

 「蓮沼南浜海岸」「蓮沼海浜公園」で開催される「第4回さんむスプリングフェスタ」「山武市市制施行10周年復興植樹祭」、「いちごジョギング」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回さんむスプリングフェスタ」「山武市市制施行10周年復興植樹祭」詳細

 開催日時 3月11日(土) 8時半〜9時45分(受付8時〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ311付近(蓮沼南浜海岸)

 「いちごジョギング」詳細

 開催日時 3月11日(土) 10時〜12時(受付は8時〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ311付近

 問合わせ 山武市生涯学習課生涯学習係 0475-50-1451

 備考
 「第4回さんむスプリングフェスタ」「開催日」3月11日(土)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」にした「さんむ名物フェア」、「第6回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 S1 GRAND PRIX」が同時開催されます。
 また「第4回さんむスプリングフェスタ」にも、たくさんの「ゆるキャラ」が遊びに来るそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:59 AM |
「12周年記念感謝祭」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」で3月4日(土)・5日(日)に開催されます「12周年記念感謝祭」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)のほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53266人(男26664人、女26602人)、「世帯数」22115世帯となっています。
 (2017年3月1日現在)
 また「山武市」は、本年度(平成28年度)で「市制施行10周年」を迎えています。

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)等の「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」等の「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、主に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」等の「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれる等、評価されています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に数多くの「いちご園」が軒(ノキ)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の主な「栽培品種」は、下記の通りです。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、色々あります。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧・山武郡蓮沼村)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と、「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた方が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」が往来する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で20番目に登録され、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(キタイヨウ)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」ですが、「夏季営業時間」9時00分から19時00分まで、「冬季営業時間」は9時00分から18時00分までとなっており、「山武市」及び「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」等を販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と、「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」は、下記の通りです。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生等
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 その他、「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「物産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」等が販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」等、様々な「情報」を提供しています。
 その他、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 この度(タビ)「道の駅オライはすぬま」では、「道の駅」「開業12周年」を記念して「道の駅オライはすぬま12周年記念感謝祭」を開催するそうです。
 「道の駅オライはすぬま12周年記念感謝祭」ですが、3月4日(土)・5日(日)の2日間開催され、「内容」は、下記の通りです。

 3月4日(土)

 抽選会

 特等 テーマパークパスポート
 1等 「ホテルサンク」ペア宿泊券
 2等 蓮沼産こしひかり(5kg)
 3等 オライはすぬま商品券(1000円)
 4等 手作り味噌
 5等 ソフトクリーム券

 野菜の詰め放題(1回100円)

 煎りたて珈琲・珈琲ゼリー

 本場インド料理(ケバブ)

 カレーボール・磯揚げ

 舞謳歌(よさこいソーラン)

 1 11時00分〜 2 13時00分〜

 香川みどり(ミニコンサート)

 1 11時45分〜 2 13時45分〜

 イベント広場に於いてつきたて餅の無料配布!

 3月4日(土) 1 10時30分〜 2 14時30分〜

 ※無くなり次第終了となります

 3月5日(日)

 野菜の詰め放題(1回100円)

 お汁粉サービス(チャリティ)

 焼きおにぎり・山野草の天ぷら

 焼き鳥・揚げ物

 もつ焼き・もつ煮込み

 煎りたて珈琲・珈琲ゼリー

 本場インド料理(ケバブ)

 カレーボール・磯揚げ

 初茜(和太鼓)

 1 11時00分〜 2 13時00分〜

 北沢健(歌謡ショー)

 1 11時45分〜 2 13時45分〜

 イベント広場に於いてつきたて餅の無料配布!

 3月5日(日) 1 10時30分〜

 イベント広場に於いて紅白餅の餅投げ!

 3月5日(日) 13時30分〜

 ※無くなり次第終了となります

 「抽選会」は、「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」にて、1000円以上「お買い上げ」の方に1回「抽選」ができ、「抽選会」の「景品」は、上記の通りです。

 「九十九里」の「観光拠点」、「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」で開催される「周年記念イベント」「道の駅オライはすぬま12周年記念感謝祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅オライはすぬま12周年記念感謝祭」詳細

 開催日時 3月4日(土)・5日(日) 10時〜

 開催会場 道の駅オライはすぬま 山武市蓮沼ハ4826

 問合わせ 道の駅オライはすぬま 0475-80-5020

 備考
 「道の駅オライはすぬま」の「足湯」は、現在、閉鎖中ですが、隣接する「畑」では、「ひまわり」等の「花摘み」ができたり、「イベントスペース」を使っての「演歌歌手」の「歌」の「披露」や、「よさこいソーラン」等、新しい「イベント」を案内しています。

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| 地域情報::九十九里 | 10:54 AM |
「関万歳(セキマンザイ)」(九十九里町)
 本日ご案内するのは、近隣市「九十九里町」「皇産霊神社」で2月11日(祝・土)に開催されます「関万歳(セキマンザイ)」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られており、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」は、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」は、主(オモ)に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また円滑な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムーズ」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」は、主(オモ)に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」は、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」等があります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「九十九里町」の「交通」ですが、1961年(昭和36年)までは「東金駅」と、「片貝」を結ぶ「九十九里鉄道」がありましたが、現在は廃止されています。
 「九十九里町」の「バス」ですが、「ちばフラワーバス」・「小湊鐵道」・「九十九里鉄道」によって「路線」が運行されており、「東京駅」や、「千葉駅」と、「片貝」や、「サンライズ九十九里」を結ぶ「高速バス」、「急行バス」も運行されています。

 「九十九里町」の「名所」・「旧跡」・「観光スポット」は、下記の通りです。

 「片貝海水浴場」

 「豊海海水浴場」

 「ビーチタワー」

 「伊能忠敬記念公園」

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「生家跡」や、「銅像」などがあり、「伊能忠敬出生地」として「千葉県」の「史跡」に指定されています。
 ちなみに「伊能忠敬」ですが、「上総国」「山辺郡」「小関村」(現在の九十九里町小関)で生まれたそうです。

 「関東地方甘藷栽培発祥の地碑」

 「九十九里町」では、享保20年(1735年)、「不動堂村」ほか2箇所で「青木昆陽」による「サツマイモ」の「試作」が行われ、「関東」で初めて成功したそうです。
 「関東地方甘藷栽培発祥の地碑」ですが、「豊海小学校」の近くにあり、「青木昆陽不動堂甘藷試作地」として、「千葉県」の「史跡」に指定されています。

 「武家屋敷門」(2015年7月26日のブログ参照)

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(片貝、不動堂、真亀、作田)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで安心して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。

 「皇産霊神社」ですが、「山武郡」「九十九里町」「片貝」(上総国山辺郡)に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 「皇産霊神社」は、「俗称」・「産土さま(ウブスナサマ)」と呼ばれ、「地域」の「人々」に親しまれている「神社」で、「皇産霊神社」「本殿」は、「九十九里町」の「町指定文化財」に指定されています。
 「皇産霊神社」の「御祭神」ですが、「天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)」、「高皇産霊神(タカミムスビノカミ)」、「神皇産霊神(カミムスビノカミ)」を「主祭神」として祀っています。

 「皇産霊神社」ですが、天慶年間(938年〜946年)の「創建」と伝えられ、往時は「本隆寺」を「別当寺」として「第六天神宮」と称していましたが、明治の「神仏分離令」で、「天御中主神」・「高皇産霊神」・「神皇産霊神」を「御祭神」とし、「社号」を「皇産霊神社」と改め、大正2年(1913年)「郷社」に列しました。

 「皇産霊神社」では、毎年「正月13日」は「祭礼日」で、昔の3村の「各部落」から「氏子」が「太鼓」等を載せた「山車」を「先頭」に「囃子」で囃しながら「皇産霊神社」へ向かい、「幟(ノボリ)」を「皇産霊神社」「鳥居」前に並列し、「神官万歳」を唱え、「福」の「種」を撒いたそうです。
 寛政6年(1794年)「小関村」と、「片貝村」の「水争い」から「堰」を作り、「水」を分け合うようになったことを祝い、「漫才」が行われていたという「伝承」があり、「関万歳(セキバンザイ)」になったと伝えられており、また「獅子舞」・「かっこ舞」の「奉納」もあるそうです。

 「関万歳(セキバンザイ)」の「祭り」では、昔の3村の「鎮守」である「須原区」・「正一稲荷神社」、「屋形区」・「恵比寿神社」、「西の下区」・「八坂神社」から、「氏子」が「太鼓」等を載せた「山車」を「先頭」に「囃子」を囃しながら、「皇産霊神社」へ向かうそうです。
 「関万歳(セキバンザイ)」では、多くの「出店」や、「獅子舞」・「鞨鼓舞」の「奉納」がある他、「福の種まき」と呼ばれる「神事」が行われるそうです。
 「関万歳(セキバンザイ)」で奉納される「鞨鼓舞」、「獅子舞」ですが、「須原鞨鼓舞」、「屋形獅子舞」、「西の下獅子舞」です。

 「屋形獅子舞」は、江戸中期の正徳元年(1711年)、「夷大明神」の「遷宮祭」で「獅子舞」を奉納し、「五穀豊穣」・「浜大漁」を祈願したのが「はじまり」と伝えられています。
 「恵比寿神社」と、「八坂神社」の「祭礼」(屋形のまつり)では、「宮獅子」として「平獅子」を舞いましたが、時代とともに「芸獅子」の「演目」が増えました。
 現在は「三番叟・序の舞・平獅子(布舞・語弊の舞・鈴の舞)・下手・相生」、「芸獅子」として「四つ足・玉取り・蛇・花かがり・蜘蛛」、「狂言」として「伊勢参り・鳥刺し・和唐内」、「囃子」として「屋形囃子・中山囃子・馬鹿囃子」等多数の「演目」が演じられます。
 「狂言もの」は「地区」の「子供たち」が「主役」で、長い「台詞」をこなし「大人顔負け」の「演技」を披露します。
 「九十九里町」では、「芸能」の「伝承」のため十年単位で「発表会」を開催しており、直近では、平成23年(2011年)に12年ぶりに「獅子舞大会」が開かれています。

 「西の下の獅子舞」は、「八坂神社」の「祭礼」(毎年旧暦2月7日)で、「神社」と、「御仮屋」で奉納された後、「神輿」とともに「ムラ廻り」をしながら演じられます。
 「西の下の獅子舞」は、江戸後期の文政2年(1819年)、「東金」・「松ノ郷」の「八坂神社」を「西の下」に勧請した際、「江戸」の「魚河岸」から寄贈された「神輿」の「露払い」として、「区内」の「長男」に「獅子舞」を伝習されたのが「はじまり」と伝えられています。
 「西の下の獅子舞」の「演目」は、「神社」や、「村廻り」では、「悪魔払い」の「平獅子」(序の舞・語弊の舞・鈴の舞)が演じられます。
 「舞台」等では、「芸獅子」(相生・四つ足・玉取り・蛇がかり・蜘蛛がかり・花がかり・お染獅子・鳥刺し・和唐内・伊勢まいり岡崎)等が演じられます。

 「関万歳(セキバンザイ)」では、「鞨鼓舞」や、「獅子舞」の「舞手」や、「関係者」が「皇産霊神社」へ向かい、「神社」の「隣近所」の「民家」で休息するそうです。
 その頃「皇産霊神社」には、多くの「参拝者」が集まり、「皇産霊神社」「境内」に設けられた「特別舞台」で行われる「手品」を見学するそうです。
 そして、まず「須原区」の「鞨鼓舞」の「メンバー」が「近所の民家」から入り、「神前」で「お払い」を受けたあと、「特別舞台」で「鞨鼓舞」が行われ、「鞨鼓舞」ですが、「一人立三匹」で「鞨鼓」(鼓)は持たないそうです。
 「獅子舞」は「龍顔」で、「舞台」「正面」に「語弊」を3本立て、「比較的」ゆったりと約20分間舞い、「舞手」は「小学生」で、この「鞨鼓舞」は、この後行われる「獅子舞の厄払い」(場所を清める)のために「舞い」だといわれています。

 「関万歳(セキバンザイ)」では、「獅子舞の厄払い」に続き、「餅まき」が行われます。
 「餅まき」の「餅」ですが、「紅白」の7〜8cmの「丸餅」で、1個づつ「ビニール」で包まれ、「餅」には10個〜20個に1個の「割合」で「赤」、「黒」等の「紙」が入っており、それぞれ「ラーメン」、「タッパー」等が当たるそうです。
 「餅まき」は、昔は「福の種まき」といい、「餅」の「籾種」と、「赤大豆(ササゲ)」といったものをまき、これを「家」の「神前」に供え、「丘万作」・「浜大漁」・「家内安全」を祈ったといわれていますが、現在は「餅」のみが、まかれるそうです。
 「餅まき」ですが、「関万歳(セキバンザイ)」中、3回行われる「鞨鼓舞」、「獅子舞」、「獅子舞」の後に3回行われ、「餅」は「豪勢」に、「計」4俵(約240kg)も撒くそうです。

 「鞨鼓舞」は、「小学生」のみの「舞手」が舞いますが、「鞨鼓舞」に続いて行われる「屋形区」・「西の下区」の「獅子舞」は、それぞれ「小学生」と、「青年」の2組づつが舞うそうです。
 「獅子舞」ですが、「2人立1匹」で、「小学生」は「獅子」には「道化」が「面」を付けて現れ、「獅子」を「餌」で釣ったり、からかったりし、「舞」は「手振り」、「足運び」等熟達した「白熱」の「演技」だそうです。
 「関万歳(セキバンザイ)」にも参加する「西の下」の「獅子舞」ですが、「八坂神社」に伝承されており、この「獅子舞」は、文政2年(1819年)に「八坂神社」が創建されたときに、「江戸」の「魚河岸」から「神輿」が寄贈され、その「神輿」の「露払い」として「獅子舞」が伝習されたのが「はじまり」とされており、「西の下区」の「獅子舞」ですが、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 なお、「関万歳(セキバンザイ)」ですが、昔、旧1月13日〜14日に催行されていましたが、数十年前から現在の2月11日に行われるように変わったそうです。

 「九十九里」の「丘万作」、「浜大漁」の「守護神」である「古社」「皇産霊神社」で催行される「祭礼」「関万歳(セキバンザイ)」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「関万歳(セキバンザイ)」詳細

 開催日  2月11日(祝・土)

 開催会場 皇産霊神社 山武郡九十九里町片貝前里地区

 問合わせ 九十九里町教育委員会 0475-70-3192

 備考
 「関万歳(セキバンザイ)」の「様子」ですが、「九十九里ポータルサイト」にて「動画」で公開されています。

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| 地域情報::九十九里 | 10:54 PM |
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」で12月25日(日)に開催されます「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、名前の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」等があります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(「片貝」、「不動堂」、「真亀」、「作田」)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで安心して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。

 「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)が、2015年(平成27年)4月24日(金)10時00分からオープンしました。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が「回遊」する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で休館していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や「文化」も紹介する「展示」も復活するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、「2階」には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
 なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で営業されるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」は、下記の通りです。

 名  称 海の駅九十九里

 住  所 山武郡九十九里町小関2347-93

 営業時間 9時00分〜18時00分

 問合わせ 0475-76-1734

 構造階数 鉄骨造・2階建

 敷地面積 6359平方m

 延床面積 1057平方m

 2016年(平成28年)も残りわずかとなり、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、今年1年の「感謝」をこめて12月は「歳末大感謝祭」と題し、12月3日(土)より、12月中の「土・日・祝日」に「くじびき大抽選会」を開催するそうです。
 また12月25日(日)には「九十九里うめぇもん市」として、「心」も「体」も暖まる「九十九里の味」が勢揃いするそうです。
 「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」の「内容」は、下記の通りです。

 「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」「イベント内容」

 「くじびき大抽選会」

 1000円以上お買い上げいただいたレシート1枚につき1回

 ※屋外の出店店舗でも300円ごとに、3枚でくじびき1回分となる「補助券」をお渡しします。

 開催日 12月の土・日・祝日
 (3日・4日・10日・11日・17日・18日・23日・24日・25日)

 「九十九里うめぇもん市」

 心も体も暖まる「九十九里の味」が屋外エリアに出店します!
 年の瀬に美味しくて元気になるよう、たくさん召し上がれ!
 特産品・雑貨販売の出店も予定しております。

 開催日 12月25日(日)のみ

 「九十九里町」の「新名所」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」で開催される「感謝イベント」「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海の駅九十九里歳末大感謝祭」詳細

 開催期間 12月の土・日・祝日
      12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、23日(祝・金)、24日(土)、25日(日)

 「九十九里うめぇもん市」詳細

 開催日時 12月25日(日) 9時〜15時

 開催会場 海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA) 山武郡九十九里町小関2347-98

 問合わせ 海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)事務局 0475-76-1734

 備考
 「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」ですが、「小雨決行」、「荒天」「縮小開催」となっています。
 ※催しの内容については、変更の可能性がある点ご了承下さい。
 ※駐車スペースには限りがございますので、ご注意下さい。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「年内」(2016年)12月28日(水)まで営業となっており、「新年」は2017年(平成29年)1月4日(水)から「営業スタート」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3247 |
| 地域情報::九十九里 | 07:20 PM |
「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「さんぶの森公園」(どんぐりの森〜花の谷)で12月10日(土)に開催されます「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 現在の「山武市」の「総人口」ですが、53468人(男26781人、女26687人)、「世帯数」22139世帯となっています。
 (2016年12月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも魅力ある「地域資源」を有しています。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、主に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 近年では、「山武市」の「立地条件の良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境の良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「さんぶの森公園」(2011年12月8日のブログ参照)は、平成10年(1998年)に「オープン」した「山武市」「埴谷」にある「公共施設」「自然・運動公園」です。
 「さんぶの森公園」ですが、「起伏」のある「地形」を利用した「自然」豊かな「公園」で、「園内」には「アスレチック」・「キャンプ場」・「展望タワー」などを備えた「総合公園」で、約12ha(ヘクタール)の「敷地面積」を有しています。
 「さんぶの森公園」は、「自然とのふれあい」が「テーマ」で、「園内」にある「ふれあい広場」の周りには「桜」が植えられており、また「四季折々」の「花」が楽しめる「花の谷」もあり、「キャンプデッキ」、「バーベキューピッド」など、8つの「エリア」で構成されています。
 「さんぶの森公園」は、「旧・山武町」の「中心部」に作られ、「さんぶの森公園」周辺に「山武市」の「出張所」などの「公共施設」も多くあり、「図書館」でのんびり「読書」、「大広場」でわいわい「スポーツ」、「花の谷」で「四季折々」の「花」を愛でながらの「散歩」等、思い思いに1日中楽しめるそうです。
 ちなみに「さんぶの森公園」周辺の「公共施設」ですが、「さんぶの森元気館」、「さんぶの森図書館」、「さんぶの森中央体育館」、「さんぶの森交流センターあららぎ館」(山武出張所併設)、「さんぶの森ふれあい公園」、「ランドロームフードマーケット」、「千葉県森林研究センター」となっています。

 「さんぶの森公園」の「施設」ですが、「グリーンタワー」(展望タワー)、「ふれあいセンター」、「いこいの広場」(アスレチック、バーベキュー広場)、「どんぐりの杜」(キャンプデッキ)、「ふれあい広場」(芝生の大広場)、「ローラーすべり台」、「花の谷」(花壇)、「やすらぎの池」、「クロスカントリーコース」となっています。

 「グリーンタワー」(有料施設)ですが、「山武市」の「名産」「山武杉」を「イメージ」した「高さ」60mの「シンボルタワー」で、「地上」40mの「展望室」(定員32名)まで一気に「エレベーター」で登ることができ、「展望室」からぐるりと見渡す360度の「大パノラマ」から「緑」の「木々」に囲まれた「山武市」が一望でき、「グリーンタワー」からの「眺望」ですが、晴れた日には「富士山」や、「筑波山」、また「東京都」「墨田区」にある「東京スカイツリー」が望めるそうです。

 「ふれあいセンター」ですが、「1・2階」は「収容人員」357名の「さんぶの森文化ホール」、「3階」には「蔵書能力」75000冊の「さんぶの森図書館」から構成され、「ふれあいセンター」には、「さんぶの森公園」から、「展示ギャラリー」を兼ねた「進入路」を通って「3階」の「さんぶの森図書館」に直接入ることができるそうです。

 「いこいの広場」(アスレチック、バーベキュー広場)ですが、「大人向け健康遊具」や、「ジャングルジム」、「複合遊具」等がある「アスレチック」と、「バーベキュー広場」からなる「施設」です。
 「バーベキュー広場」ですが、「さんぶの森公園」の「奥」に広がる「広場」を利用して、「家族」や、「友達」と楽しめるように設置された「施設」で、「雨天」でも利用できる「屋根つき」の「バーベキューピッド」もあり、「バーベキュー」を行うには、「許可」が必要で、「事前」に申し込むことが必要です。

 「どんぐりの杜」(キャンプデッキ)ですが、「キャンプ場施設」で、「キャンプ施設」、「単位」、「キャンプ利用料」は下記の通りです。

 フャイヤーピット 1回(キャンプファイヤー場・日没から)
 (市内在住者・市内在勤者)2160円
 (上記以外の方)3240円

 テントデッキ 1回(1基)(炊事棟も利用可)
 (市内在住者・市内在勤者)3240円
 (上記以外の方)4860円

 テント(大) 1張(6〜7人用)
 1510円

 テント(小) 1張(4〜5人用)
 1080円

 ※平成26年(2014年)4月1日からの消費税増税に伴い、使用料の一部を改定されています。

 「どんぐりの杜」(キャンプ場)は、明るい「雑木林」の緩やかな「傾斜」を利用して、「木製」の「通路」で連結した8基の「大型」の「木製デッキ」は、それぞれ「大型」の「テント」(7人程度)がゆったり張れるそうです。

 「ふれあい広場」(芝生の大広場)ですが、「さんぶの森公園」の「入口」を入ると大きく広がる「芝生の空間」で、「多目的」に利用できるそうです。

 「ローラーすべり台」ですが、「さんぶの森公園」の「人気設備」で、新しくなって復活したそうです。

 「花の谷」(花壇)ですが、「ふれあいセンター」の「谷側」に広がる「花園」で、「四季」の「花々」が「彩り」を添えています。
 「花の谷」(花壇)は、「さんぶの森図書館」の「ブラウジングコーナー」から一望でき、その「景色」は「読書」の「時間」を一層豊かにし、「やすらぎ」も与えてくれるそうです。

 「やすらぎの池」ですが、「水鳥たち」が集まる「やすらぎ」のある「池」で、「やすらぎの池」に流れ込む「小川」のところどころには、小さな「池」があるそうです。

 「クロスカントリーコース」ですが、平成25年(2015年)4月から新設された「コース」です。
 「クロスカントリーコース」は、「本格的」な「コース」となっており、「ジョギング」などにも利用できるそうです。

 「ECOCAN@SAMMU」(2015年12月9日・2014年12月11日・2013年11月28日・2012年12月6日・2011年12月8日のブログ参照)は、今年(2016年)で「8回目」となる「山武市」で開催されている「キャンドルナイトイベント」です。
 「ECOCAN@SAMMU」ですが、今年は「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」として開催され、「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」では、

 「みんなで作って、みんなで灯すECOな夜。
 電気を消して、さんぶの森に行こう!」

 と題し、「参加者全員」で、「エコキャンドル」をつくり、「さんぶの森公園」にいろいろな「カタチ」を描くそうです。
 「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」では開催に際し、「学校」や、「友達同士」等「グループ」で作る「キャンドルアート」の「参加」を募集し、「広口」の「空き瓶」の「持参」を呼びかけていました。

 「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」「当日」に向けて「山武市」では、「廃油」を利用した「エコキャンドルづくり」を、11月23日(祝・水)9時30分から14時00分まで「平成28年度山武市産業まつり」(2016年11月20日のブログ参照)「会場内」「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」「イベント広場」にて「ワークショップ」にて「みんなでエコキャンドルづくり」を実施、「エコキャンドル」を作成したそうです。
 「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」ですが、「さんぶの森公園」(どんぐりの森〜花の谷)を「会場」に開催される「参加費」「無料」の「キャンドルナイトイベント」で、「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」の「イベント内容」ですが、「キャンドルづくり」、「みんなでキャンドルアートづくり」、「キャンドル点灯」、「山武エコとも」の「シンガーソングライター」「イダセイコ」さん&「繭子」さんの「ミニライブ」(MINI LIVE)となっています。
 「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」では、「キャンドル&LIVEで暖まろう!」と題し、上述のように「山武エコとも」の「シンガーソングライター」「イダセイコ」さんと、「繭子」さんによる「ミニライブ」を行われるそうです。
 「イダセイコ」さんですが、「東京」生まれ、「白子町」出身、2006年(平成18年)6月「徳間ジャパン」から「メジャーデビュー」した「女性シンガーソングライター」で、「繭子」さんですが、「和製Bjork」とも称される「透明感」と、「存在感」を併せ持ち「ヨーロッパ」を中心に「国内外」で活躍する「女性シンガーソングライター」だそうで、「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」では、お2人の「ミニライブ」や、「ライぶらりカフェ〜ゆらぎ〜」が開店されるそうです。
 「ライぶらりカフェ〜ゆらぎ〜」ですが、「閉館後」の「図書館」が「カフェ」になる「企画」で、「山武市さんぶの森図書館」を「会場」に18時30分から21時00分まで行われるそうです。
 「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」「当日」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」「SCHEDULE(スケジュール)」

 14時30分 キャンドルづくり開始

 15時30分 みんなでキャンドルアートづくり

 16時00分 キャンドル点灯

 17時00分 イダセイコさん・繭子さんMINI LIVE

 20時00分 終了

 「自然」豊かな「自然・運動公園」「さんぶの森公園」(どんぐりの森〜花の谷)で開催される「ECO」で「素敵」な「キャンドルナイトイベント」「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」詳細

 開催日時 12月10日(土) 14時半(キャンドルづくり)〜、16時(キャンドル点灯)〜20時

 開催会場 さんぶの森公園(どんぐりの森〜花の谷) 山武市埴谷1904-3

 問合わせ 山武市わがまち活性課 0475-80-1201

 備考
 「ECOCAN@SAMMU〜さんむキャンドルナイト2016〜」ですが、「小雨」決行、「雨天」の場合は中止となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3226 |
| 地域情報::九十九里 | 02:30 PM |
「第11回さんむロードレース大会」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で11月27日(日)に開催されます「第11回さんむロードレース大会」です。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に長い形をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
 「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
 「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも最適だそうです。
 また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
 また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
 さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も自由となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
 「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。

 「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
 ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、喧騒を離れ、時間の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した呼びかけにより、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。

 名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社

 設立年月日 昭和50年4月10日

 資本金 払込資本 4億9998万円

 本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171

 主な事業

 1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
  (ウォーターガーデン・公園施設)

 2 同公園施設の管理・運営

 3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営

 4 受託事業
  ・海浜での安全監視活動
  ・スポーツクラブの運営・管理

 5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営

 6 千葉こどもの国 キッズダムの経営

 7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営

 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。

 山武市
 塚本總業株式会社
 学校法人花沢学園
 千葉県
 株式会社川島屋
 株式会社千葉銀行
 古谷乳業株式会社
 株式会社千葉興業銀行
 株式会社京葉銀行
 京成電鉄株式会社
 東京電力株式会社
 東京瓦斯株式会社
 小湊鉄道株式会社
 千葉県農業協同組合中央会
 JFEスチール株式会社
 出光興産株式会社
 イオン株式会社
 株式会社そごう・西武
 一般財団法人千葉県まちづくり公社
 株式会社三越伊勢丹ホールディングス

 「さんむロードレース大会」(2014年11月24日・2011年11月25日のブログ参照)ですが、「山武市民」の「健康づくり」と、「生涯スポーツの振興」を図り、明るく「活力」のある「社会」を形成していくとの「観点」から気軽に「誰」でも参加できることを「趣旨」として開催される「ロードレース」です。
 また「さんむロードレース大会」ですが、「まちおこし」の「一環事業」として、「自然」豊かな「観光資源」を広くPRし、「地域」の「振興」・「発展」を目指すとともに、「参加者」・「開催者」の「親睦」と、「融和」を図ることも「目的」にしているようです。

 「第11回さんむロードレース大会」ですが、「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)を「会場」に開催される「ロードレース大会」です。
 「第11回さんむロードレース大会」の「コース」ですが、「緑」豊かな「蓮沼海浜公園」沿いを走る「フラット」な「平坦」で走りやすい「コース」となっており、「夏」の「賑わい」とは「ひと味」違う「九十九里浜」の「潮風」を感じながら、楽しく走れる「コース」のため、「自己ベスト」「続出中」なのだそうです。

 「第11回さんむロードレース大会」には、「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんが「ゲストランナー」として参加されるそうです。
 「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんは、「日本」をこよなく愛する心やさしい「ランナー」で、「オリンピック」「男子マラソン大会」「2大会連続メダル」(1996年アトランタ五輪で銅メダル、2000年シドニー五輪で銀メダルの偉業を達成)を獲得した「オリンピックメダリスト」です。
 「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんですが、1993年(平成5年)、「高校」卒業後、単身「ケニア」から「来日」、「コニカ陸上競技部」(2006年3月まで)に所属し、1994年(平成6年)「北海道マラソン」でいきなり「初マラソン」「初優勝」を飾り一躍注目されました。
 その後、上述の「アトランタ五輪」と、「シドニー五輪」で、「銅メダル」、「銀メダル」の「偉業」を達成、「3大会連続出場」となった「アテネ五輪」でも7位「入賞」の「実力」を見せ、更には2010年(平成22年)「サロマ湖100kmウルトラマラソン」で「優勝」、現在は「招待選手」・「ゲストランナー」として「国内」・「海外」問わず数々の「大会」に出場されています。
 また「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんは、「トークショー」や、「ランニング教室」を行いながら、「子どもたち」に「夢」を持つことの「大切さ」や、「スポーツ」の「素晴らしさ」を伝えており、「好物」は「どんぶり物」というくらい「日本」での「生活」に溶け込み、「日本が第二の故郷」なのだそうで、「好きな言葉」は「Never give up」だそうです。

 「第11回さんむロードレース大会」の「種目」ですが、「2.0km」、「3.5km」、「5.0km」、「10.0km」となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」「スケジュール」は、下記の通りです。

 7時30分〜 受付(当日)(〜9時30分)

 8時20分〜 開会式

 9時00分〜 競技開始

 ※表彰式は種目別に随時

 「第11回さんむロードレース大会」「参加資格」ですが、「2.0km」は、「小学生」「低学年」(1年から3年生)「男女」、「小学生」「高学年」(4〜6年生)「男女」、「なぎさRUNコース」(ペアの部)となっており、「3.5km」は、「中学生の部」「男女」となっており、「5.0km」は、「高校生の部」「男女」、「39歳以下の部」「男女」、「40歳以上の部」「男女」となっており、「10.0km」は、「高校生以上39歳以下の部」「男女」、「40歳以上49歳以下の部」「男女」、「50歳以上59歳以下男子の部」、「50歳以上女子の部」、「60歳以上男子の部」となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」の「参加費」ですが、「小学生」「低学年」(1年から3年生)「男女」、「小学生」「高学年」(4〜6年生)「男女」、「中学生の部」「男女」は1000円で、「なぎさRUNコース」(ペアの部)は2000円、「高校生の部」「男女」は1700円、「高校生以上39歳以下の部」「男女」は、「高校生」1700円、「一般」3500円となっており、「39歳以下の部」「男女」、「40歳以上の部」「男女」、「40歳以上49歳以下の部」「男女」、「50歳以上59歳以下男子の部」、「50歳以上女子の部」、「60歳以上男子の部」は3500円となっています。
 ちなみに「小学生」「低学年の部」「男女」、「小学生」「高学年の部」「男女」、「中学生の部」「男女」に参加する「山武市内」「在住」・「在学」の「小中学生」は「参加費」「無料」となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」「受付場所」ですが、「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)「第1駐車場」、「受付時間」は7時30分から9時30分となっており、「スタート場所」・「フィニッシュ場所」は「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」、「サービス」ですが、「いわしのつみれ汁」「無料サービス」(引換券が必要)、「完走者」の「皆さん」に「参加賞」として「バスタオル」(参加者全員)、「地元特産品」(完走者)、「完走証」(完走者)が「プレゼント」されるそうです。

 「第11回さんむロードレース大会」の「表彰」ですが、「各部門」1位から6位「入賞者」に「賞品」・「賞状」、「とび賞」、「特別賞」となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」の「申込期限」ですが、9月26日(月)となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」の「スタート時刻」は、下記の通りです。

  9時00分 小学生高学年(4年〜6年生)男子の部 2.0km

  9時05分 小学生高学年(4年〜6年生)女子の部 2.0km

  9時10分 小学生低学年(1年〜3年生)男子の部 2.0km

  9時10分 小学生低学年(1年〜3年生)女子の部 2.0km

  9時20分 なぎさRUNコース(ペアの部) 2.0km

  9時40分 中学生男子の部 3.5km

  9時40分 中学生女子の部 3.5km

 10時10分 高校生以上39歳以下男子の部 10.0km

 10時10分 40歳以上49歳以下男子の部 10.0km

 10時10分 50歳以上59歳以下男子の部 10.0km

 10時10分 60歳以上男子の部 10.0km

 10時10分 高校生以上39歳以下女子の部 10.0km

 10時10分 40歳以上49歳以下女子の部 10.0km

 10時10分 50歳以上女子の部 10.0km

 10時40分 高校生男子の部 5.0km

 10時40分 39歳以下男子の部 5.0km

 10時40分 40歳以上男子の部 5.0km

 10時40分 高校生女子の部 5.0km

 10時40分 39歳以下女子の部 5.0km

 10時40分 40歳以上女子の部 5.0km

 ※10kmの「ロードレース大会」ですが、「制限時間」1時間30分となっています。

 「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で開催される「ロードレース大会」「第11回さんむロードレース大会」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回さんむロードレース大会」詳細

 開催日時 11月27日(日) 9時〜(受付時間 7時半〜9時半)(開会式 8時20分)

 開催会場 蓮沼海浜公園(九十九里蓮沼ビーチパーク) 山武市蓮沼曙

 問合わせ さんむロードレース大会事務局 0475-80-1461(平日8時半〜17時)

 備考
 「第11回さんむロードレース大会」「なぎさRUNコース」(ペアの部)ですが、「計測」はありますが、「表彰」はないそうです。
 「第11回さんむロードレース大会」開催に際し、「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3214 |
| 地域情報::九十九里 | 10:59 AM |
「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」前「広場」で11月23日(祝・水)に開催されます「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53518人(男26807人、女26711人)、「世帯数」22142世帯となっています。
 (2016年11月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも魅力ある「地域資源」を有しています。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、主に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 近年では、「山武市」の「立地条件の良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境の良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に数多くの「いちご園」が軒(ノキ)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」認定を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、複数の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、多様な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の主な「栽培品種」は、下記の通りです。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、色々あります。

 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」ですが、「山武市」にある「公共施設」で、「敷地面積」17263平方m、「建物構造」は「鉄骨造平屋建」、「延床面積」1170平方m、「駐車場」は「普通車」26台、「身障者」2台、「大型バス」10台の「駐車スペース」となっています。
 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」の「施設概要」は、下記の通りです。

 「さんぶの森交流センターあららぎ館」詳細

 市民交流サロン

 多目的室1(やまゆり) 30名(教室型) 40平方m 由来・旧山武町の花

 多目的室2(のぎく) 30名(教室型) 47平方m 由来・旧成東町の花

 多目的室3(ひまわり) 12名(ロ型) 23平方m 旧蓮沼村の花

 多目的室4(ききょう) 18名(ロ型) 27平方m 旧松尾町の花

 多目的室5(あかぐも) 和室(4卓) 8畳 由来・蕨眞一郎と直治郎が発行した短歌雑誌の名前

 多目的室6(りんかん) 和室(6卓) 10畳 由来・蕨眞一郎の死後、弟直治郎が編集した短歌雑誌の名前

 調理実習室 調理台2台 36平方m

 ホール パソコン2台、テーブル、印刷機、複写機、無線LAN、キッズコーナー

 ジャイアントシェルター(702平方m)

 バイオマス体験棟(100平方m)

 山武出張所(220平方m)

 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」の主な「備品」は下記の通りです。

 「市民交流サロン」

 ※施設使用時に申し込み

 椅子120脚(カウンター3含む) ※各部屋にあるものの合計

 机34脚(3人掛で102人分) ※各部屋にあるものの合計

 音響設備 (マイク1、ピンマイク1)

 組み立てスクリーン 1

 プロジェクター 1

 演題 3種類

 舞台 (4m×2m×高さ20cm/40cm)

 「ホール」

 ※利用時に申し込み

 デスクトップパソコン 2台 (利用時間・1時間)

 パソコンプリンター 1台 (有料)

 複写機 (コイン式) 1台 (有料)

 印刷機 1台 (用紙持ち込み) (有料)

 無線LAN

 テーブル 5

 椅子 14

 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」の「開館時間」・「休館日」、「連絡先」(市民交流サロン、バイオマス体験棟)は、下記の通りです。

 開館時間 9時00分〜17時00分

 夜間 17時00分〜9時00分(事前に申し出て許可を受けてください)

 休館日 毎週月曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)、臨時休館時

 連絡先

 市民交流サロン 0475-89-3630

 バイオマス体験棟 0475-89-3632

 「山武市産業まつり」は、「山武市」の「誕生」を記念し、「山武市内」の「農林水産業」を中心とした「ふるさと産品」を「市民」に紹介することにより、「生産者」と、「消費者」との「交流」及び「地場産業」に対する「認識」を深め、「消費拡大」と、「産業」の「振興」に資するとともに「郷土」を愛する「心」を育み、豊かな「山武市」を築くことを「目的」として開催されます。
 「山武市産業まつり」では、「各種団体」等による「PR」や、「イベント」が行われています。
 「山武市産業まつり」には、多くの「山武市民」が訪れ、「ふれあい」と、「憩い」の「一日」が賑わうそうです。

 この度(タビ)「山武市」では、「秋」の「恒例行事」「平成28年度山武市産業まつり」を11月23日(祝・水)に開催するそうです。
 「平成28年度山武市産業まつり」ですが、「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」町「広場」を「会場」に開催され、9時30分から14時00分まで行われるそうです。
 なお、「平成28年度山武市産業まつり」ですが、「山武市」の「市制施行10周年」を記念する「イベント」となっており、「市制施行10周年記念イベント」を冠した「催し」となっています。
 「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」では、「各種団体」等による「PR」や、「イベント」が行われ、「イベント」は、「和太鼓」の「演奏」(松尾)、「ジャグリング」、「獅子舞」(椎崎獅子保存育成会・山武)、「風船パフォーマンス」、「バリ舞踏」(松尾)、「大富ばやし」(成東)、「地場野菜」等の「即売」、「商工観光のコーナー」、「各種団体」による「無料配布」等の「イベント」を実施するそうです。
 また「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」では、12月10日(土)に開催される「ECOCAN@山武」で使用する「エコキャンドル作り」の「ワークショップ」も開催されるそうです。

 「さんぶの森交流センター」「あららぎ館」前「広場」で開催される「山武市民」の「ふれあい」と「憩い」の「秋・恒例イベント」「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」詳細

 開催日時 11月23日(祝・水) 9時半〜14時

 開催会場 さんぶの森交流センターあららぎ館前広場 山武市埴谷1884-1

 問合わせ 山武市経済環境部農林水産課 0475-80-1211

 備考
 「市制施行10周年記念イベント」「平成28年度山武市産業まつり」ですが、「雨天決行」、「荒天」の場合は中止となるそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:41 AM |

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