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「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市長熊釣堀センター」で5月3日(祝・水)に開催されます「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2017年(平成29年)4月1日現在、「旭市」の「人口」66844人、「男」32879人、「女」33965人、「世帯数」25763世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」等の「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」等の「花卉栽培」等が行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「名所」・「旧跡」「レジャースポット」(観光スポット)は、下記の通りです。

 大原幽学遺跡(国の史跡)(2012年11月15日・11月13日・2011年2月6日のブログ参照)

 玉崎神社(本殿、拝殿及び狛犬は「千葉県指定有形文化財」)(2012年1月1日のブログ参照)

 熊野神社(神事「熊野神社の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月16日・2012年3月17日のブログ参照)

 鎌数伊勢大神宮(神事「鎌数の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月25日のブログ参照)

 八坂神社(「太田のエンヤーホー」は千葉県指定無形民俗文化財)(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)

 刑部岬(ギョウブミサキ)(2012年5月26日のブログ参照)

 飯岡灯台

 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜(2011年1月27日のブログ参照)

 屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)

 飯岡風車群

 矢指ヶ浦温泉

 矢指ヶ浦海水浴場(2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海岸・海水浴場(2012年7月17日のブログ)

 長禅寺(2011年5月18日のブログ参照)

 龍福寺と龍福寺の森(2011年5月5日のブログ参照)

 岩井不動堂・キャンプ場

 東漸寺(トウゼンジ)(2012年2月28日のブログ参照)

 水神社永代大御神楽(千葉県指定無形民俗文化財)(2013年1月28日・2012年2月3日のブログ参照)

 「旭市」の主だった「祭事」・「催事」・「イベント」は、下記の通りです。

 西宮神社例大祭「とがらしごぼう」(2011年1月17日のブログ参照)

 旭市飯岡しおさいマラソン大会(2012年2月3日のブログ参照)

 袋の溜池春のヘラブナ釣り大会(2011年4月15日のブログ参照)

 旭市袋公園桜まつり(2012年3月29日のブログ参照)

 長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会(2012年5月4日のブログ参照)

 飯岡海浜花火大会(2010年7月23日のブログ参照)

 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル(2010年7月24日のブログ参照)

 旭砂の彫刻美術展(2012年7月16日のブログ参照)

 旭市七夕市民まつり(2010年8月4日のブログ参照)

 袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会(2010年10月22日のブログ参照)

 黒虎相撲(2011年11月1日のブログ参照)

 旭市ふるさとまつり・ひかた(2011年11月3日のブログ参照)

 いきいき旭・産業まつり(2011年11月3日のブログ参照)

 海上産業まつり(2010年11月21日のブログ参照)

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」等の「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「水深」1.8m〜5.6mと変化に富み、「ビギナー」から「ベテラン」まで幅広い「ニーズ」に応え、上記のように「春」と、「秋」の「釣り大会」には多くの「人」で賑わうそうです。

 この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「恒例」となった「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」が、5月3日(祝・水)7時00分から14時00分まで行われます。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、「長熊釣堀センター」「管理棟」で販売するそうです。
 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、多くの「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「春」の「恒例」の「釣りイベント」「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 5月3日(祝・水) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)

 開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 定員   260人

 費用   大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)

 問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「旭市長熊釣堀センター」では、10月から1月に、2回に分けて「計」2t(トン)の「大型」の「ヘラブナ」を放流しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3407 |
| 地域情報::旭 | 08:50 PM |
「旭市袋公園桜まつり」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋公園」で4月1日(土)〜12日(水)の期間開催されます「旭市袋公園桜まつり」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2017年(平成29年)3月1日現在、「旭市」の「人口」67043人、「男」32967人、「女」34076人、「世帯数」25760世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」等の「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」等の「花卉栽培」等が行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」等が楽しめます。
 「旭市」の主な「レジャースポット」は、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光物産協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られる「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれている「公園」です。
 「袋公園」内にある「溜池」ですが、「椿の海」(椿海)(2011年4月17日のブログ参照)を干拓して、現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」(椿海)に流れ込む「水」を制御し、またその「水」によって「下郷村々」の「用水」も、まかなうのを「目的」につくられた「13」(14ともいわれる)の「溜井堰」のうちのひとつなのだそうです。
 現在、「袋公園」内の「溜池」ならびに周辺は、「袋公園」という「都市公園」として整備され、「袋公園」「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには、約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(ツツジ)」、「皐(サツキ)」等が植えられています。
 「袋公園」の「溜池」ですが、「へら鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2014年4月17日・2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2015年10月18日・2014年10月24日・2013年10月24日・2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)に「袋の溜池へら鮒釣り大会」が行われています。
 「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備され、「袋公園」は「旭市民」の「憩いの場」として知られ、訪れる「人」が多い「人気公園」です。

 「旭市袋公園桜まつり」は、「旭市」の「桜の名所」となっている「袋公園」「恒例」の「イベント」で、「袋公園」「遊歩道」沿いの約500本の「ソメイヨシノ」が「ピンク色」に色づき、美しい「花」を咲くころ、行われます。
 「旭市袋公園桜まつり」では、「開催期間中」の4月1日(土)〜4月12日(水)の17時00分から22時00分まで「会場」の「袋公園」「溜池」「西ため池外周」を、「桜」の「ライトアップ」(ちょうちん、ぼんぼりが点灯)が行われ、「幻想的」な「雰囲気」(世界)になり、「夜桜」も楽しめます。
 また「旭市袋公園桜まつり」では、「袋公園」「溜池」の「湖上」で、80匹の「鯉(コイ)のぼり」が「桜」を見下ろしながら、元気に泳ぐそうです。
 なお、「袋公園」の「鯉のぼり」ですが、4月1日(土)から5月7日(日)の「期間」掲揚されるそうです。
 なお「鯉のぼりの掲揚」ですが、「天候」等で、掲揚されないこともありますのでご注意下さい。

 「旭市袋公園桜まつり」では、「開催期間中」の4月8日(土)に、「袋公園桜まつり演芸&こどもゲーム大会」が行われます。
 「袋公園桜まつり演芸&こどもゲーム大会」「イベント内容」ですが、「お囃子」、「開会式」、「野だて」、「まるごと旭わくわく市場」、「ミス七夕撮影会」、「ガス風船配布」、「こどもゲーム大会」、「演芸・第1部」(詳細は、下記「イベントスケジュール」参照)、「歌謡ショー」、「演芸・第2部」(詳細は下記、「イベントスケジュール」参照)と、「こども」から「大人」まで楽しめる「催し」が、盛り沢山となっています。
 「こどもゲーム大会」ですが、「無料」でできる「輪投げ」や、「的当て」の「ゲーム大会」等が行われ、「まるごと旭わくわく市場」ですが、「模擬店」や、「物販販売」等が行われるそうです。

 「袋公園桜まつり演芸&こどもゲーム大会」の「イベントスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 「袋公園桜まつり演芸&こどもゲーム大会」

 開催日時 4月9日(土) 9時00分〜

 開催会場 袋公園イベント会場 (さくら橋南側)

 イベントスケジュール

  9時15分 お囃子 袋お囃子保存会 (特設ステージ)

  9時30分 開会式 (特設ステージ)

  9時30分 野だて 茶道 井橋社中 (特設会場)

  9時30分 まるごと旭わくわく市場 旭市商工会 (イベント広場)

 10時00分 撮影会 ミス七夕 (さくら橋南側)

 10時00分 ガス風船配布 (イベント広場)

 10時30分 こどもゲーム大会 (イベント広場)

 演芸(第1部)

 10時00分 よさこい鳴子踊り ACT (特設ステージ)

 10時15分 ストリートダンスメドレー KDS (特設ステージ)

 10時30分 フラダンス ピリアロハ (特設ステージ)

 10時45分 健康体操 イキイキクラブ (特設ステージ)

 11時00分 ジュニアダンス・ハワイアンフラ SDフィットネス旭 (特設ステージ)

 11時15分 ピアダンス ピアダンス研究会 (特設ステージ)

 11時30分 よさこい、ジャズダンス スガジャズダンススタジオ関東 (特設ステージ)

 11時45分 日本舞踏 花園千名美社中 華の会 (特設ステージ)

 12時00分 寄席 桂竹千代(旭市観光大使) (特設ステージ)

 歌謡ショー

 12時20分 歌謡ショー ふじのみさ (特設ステージ)

 演芸(第2部)

 13時00分 YOSAKOIソーラン演舞 浜っ娘連 (特設ステージ)

 13時15分 フラダンス 旭すみれ会 (特設ステージ)

 13時30分 ベリーダンス スタジオマキシム・ベリーダンス (特設ステージ)

 13時45分 ピアダンス いいおかぴあクラブ (特設ステージ)

 14時00分 チアダンス (シェリーズ) (特設ステージ)

 14時15分 お囃子 袋お囃子保存会 (特設ステージ)

 14時30分 閉会式 (特設ステージ)

 「演芸&こどもゲーム大会」「ミス七夕撮影会」ですが、「旭市袋公園桜まつり」「恒例」の「イベント」となっており、昨年(2016年)に行われた「ミス七夕コンテスト2017」(2016年7月18日のブログ参照)にて、「ミス七夕QUEEN」、「ミス七夕」に選ばれました「岩井菜々」さん(ス七夕QUEEN)、「小林優花」さん(ミス七夕)、「岡田宇生」さんを「被写体」に、500本の「桜」が咲き誇る中、行われる「撮影会」となっています。
 なお「ミス七夕撮影会」ですが、上記のように10時00分から「さくら橋」「南側」付近で開催されるそうです。

 「旭市」では、「旭市袋公園桜まつり」「開催」に伴い、「袋公園春のフォトコンテスト」、「袋公園春の詩歌大会」が行われます。
 「袋公園春のフォトコンテスト」、「袋公園春の詩歌大会」「詳細」は、下記の通りです。

 「袋公園春のフォトコンテスト」詳細

 題材   袋公園の風景・情景・スナップ等

 作品   カラープリント(四切、ワイド四切) *複数枚可

 賞    市長賞、議長賞、教育長賞、文化協会長賞、袋公園桜まつり実行委員会長賞各1名、奨励賞5名、努力賞5名

 応募方法 旭市観光物産協会、旭市商工観光課にある応募用紙に必要事項を記入し、持参または郵送してください。

 応募先  旭市観光物産協会 (旭市ニの5127 青年の家2階) 電話 0479-62-7537

 締め切り 5月12日(金)

 「袋公園春の詩歌大会」(短歌・俳句・川柳)詳細

 作品テーマ  袋公園桜まつり、桜

 賞    市長賞、議長賞、教育長賞、文化協会長賞、袋公園桜まつり実行委員会長賞、優秀賞(15点程度)

 応募方法 会場での投稿、旭市観光物産協会へ持参、または郵送かFAXしてください。

 応募先  旭市観光物産協会(旭市ニの5127 青年の家2階) 電話・FAX 0479-62-7537

 締め切り 4月19日(水)

 「旭市民」の「憩いの場」「袋公園」で開催される「桜イベント」「旭市袋公園桜まつり」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市袋公園桜まつり」詳細

 開催期間 4月1日(土)〜12日(水)

 開催会場 袋公園 旭市鎌数4013

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338
      旭市観光物産協会 0479-62-7537

 備考
 「旭市袋公園桜まつり」「演芸&こどもゲーム大会」ですが、「荒天時」は「翌日」4月9日(日)に順延するそうです。
 「旭市袋公園桜まつり」では、「天候」や「桜の開花状況」により、「ちょうちんの点灯」や、「鯉のぼりの掲揚」が、変更することがあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3370 |
| 地域情報::旭 | 07:57 AM |
「熊野神社神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「熊野神社」で3月20日(祝・月)に開催されます「熊野神社神楽」です。

 「熊野神社」は、「旭市」「清和」「乙」(「下総国」「香取郡」)に鎮座する「神社」で、「熊野神社」の「旧社格」ですが、「郷社」です。
 「熊野神社」の「御祭神」ですが、「速玉之男命(ハヤタマノオノミコト)」・「伊邪那美命(イザナミノミコト)」・「事解之男命(コトサカノオノミコト)」を祀っています。

 「熊野神社」の「由緒」ですが、「海上町」(現・「旭市」)の「熊野大神三川浦御幸図」によりますと、大同元年(806年)「紀州」に坐す「熊野大神」の「御神託」により「海上郡三川浦」に「神霊」を勧請したのが、「熊野神社」の「創祀」とされ、天暦9年(955年)にも「御神託」があり、「松沢荘」に遷座したといわれています。
 「熊野神社」は、古来より、「松沢荘」の「総鎮守」として「豊年大漁開運安産」の「大神」として、「霊験」著しく「氏子」はもとより、「朝廷」、「部門」の「崇敬」篤く、「千葉常胤」は、「神殿」の「造営」を「源頼朝」に請い、「頼朝」は、建久元年(1190年)「松沢荘」内の6ヶ村の「地」を寄進して「神領」とし、「正一位熊野大権現」の「神階」を授けられました。
 なお、「東京国立博物館」「所蔵」の福徳2年(1491年)の「鰐口銘」に「松沢大権現」とみえます。
 その後、「熊野神社」は、天正19年(1591年)には「徳川家康」より、「朱印地」5石を寄進され、「東総」「屈指」の「社」であったそうです。
 「熊野神社」は、明治6年(1873年)「郷社」に列し、昭和53年(1978年)「千葉県神社庁」より「模範神社」に指定されています。
 「規範神社」ですが、「総代」、「氏子」、「地域住民」が「協恭一心敬神」の「誠」を捧げて「神威」の「発揚」に努め「社殿」が「清明」で且つ「端正」であり「鎮守」の「杜」の「護持育成」に努め「祭祀」を「厳修」し「神社」の「真資顕現」に努めていくことが「条件」であり、「他」の「神社」の「規範」となる「神社」が「対象」となっており、「三年ごと」に指定されるそうです。

 「熊野神社」は、「通称」「権現様」と呼ばれ、「地域」の「人々」に親しまれています。
 「熊野神社」は、広い「敷地」(1777坪)を持つ「神社」で、「熊野神社」「境内」には、「本殿」(銅板葺流造)、「幣殿」(銅板葺流造)、「拝殿」(銅板葺千鳥破風造)、「社務所」(瓦葺寄棟造)、「神輿庫」(銅板葺)、「神饌所・神楽殿」が立ち並びます。
 「熊野神社」は、上記のように、大同元年(806年)に「東国開発」の「守護神」として「紀の国」(和歌山県)に鎮座される「熊野」の「大神」の「御分霊」が「三川浦熊野堆」(現・「旭市」「三川」)に祀られ、その後150年後、「三川村」の「長」「我留前」氏(小林家の先祖)へ「神のお告げ」があり、現在の「鎮座地」「旭市」「清和」「乙」に勧請されたそうです。

 「熊野神社」の「行事」ですが、「正月」の「お目覚祭り」、「鎮火祭」、「神楽」を始め、数ある「神事」の中、「熊野神社」が、この「地」に鎮座した、天暦9年(955年)が「卯年」であり、「卯年」を記念して、催行される、12年目毎の「三川浦」への「大神幸」は「有名」です。
 また、「熊野神社神楽」については、「太々神楽」の「形式」を良く残し、かつ「地方色」豊かなものと知られており、従来は毎年3月21日、22日の2日間にわたり、「熊野神社」の「大御饌祭」、「太々講社祭」とともに行われていましたが、現在は「春分の日」(3月20日から3月21日頃のいずれか1日)に行われています。

 「熊野神社神楽」は、「熊野神社」の「神楽殿」で演じられる「神楽」で、かつては「社家」によって演じられてきましたが、明治以降は「氏子」によって行われるようになったそうです。
 現在「熊野神社神楽」ですが、「保存会」を結成して、その「伝承」につとめているそうです。

 「熊野神社神楽」は、「当日」「熊野神社」「神楽殿」で、「猿田彦」による「露払い」に始まり、「素盛男命」による「七五三切り」で終わる「13演目」の「舞」を奏でるそうです。
 「熊野神社神楽」の「演目」は、下記の通りです。

 猿田彦

 児屋根・太玉

 乙女

 手力男命

 天宇受賣命

 榊葉

 恵比寿

 稲荷

 保食神

 種蒔

 素盛男命(七五三切り)

 までの「十三座」の他に、「お稚児の舞」(「弊束」、「扇子」)もあり、最後に「熊野神社」「拝殿」にて「ひょうじょうがえし」
(素面)が舞われます。
 「熊野神社神楽」の「恵比寿」や、「稲荷」の「舞」では、「鯛」や、「餅」などが、たくさん投げられるそうです。

 「熊野神社神楽」ですが、「東総地区」では、最も古い「伝統」があるといわれ、上記のように、従来は毎年3月21日、22日(各日、午前11時30分ごろから午後5時(17時)ごろ)の2日間にわたり、「熊野神社」の「大御饌祭」、「太々講社祭」とともに行われていましたが、現在では「春分の日」に奉納されており、「神楽」の「起源」は、定かではありませんが、江戸時代以降からの「伝統行事」であったといわれています。
 また「熊野神社神楽」では、「熊野神社」「神楽殿」の「前面」、「庭上」に「斎場」を設け、「玉垣」で囲み、正面に「大榊」と、「四隅」に「4神」(「玄武」・「青龍」・「朱雀」・「白虎」)の「置物」を飾るそうです。

 「清和」「乙」に鎮座する「熊野神社」で開催される「東総地区」「最古」の「伝統行事」「奉納神楽」「熊野神社神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「熊野神社神楽」詳細

 開催日時 3月20日(祝・月) 12時〜16時

 開催会場 熊野神社 旭市清和乙715

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「熊野神社神楽」ですが、昭和55年(1980年)に、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 「熊野神社」「境内」には、「縁結び」の「女男石」、また「熊野神社」「入口」には、「大杉」があり、「熊野神社」「縁結び」の「女男石」ですが、「石」に「お酒」をかけて、しみ込んだら「願い」が叶うと伝えられており、また「熊野神社」「大杉」ですが、「幹周り」3m、「樹高」30mもあるそうです。
 「熊野神社」「縁結び」の「女男石」ですが、「旭市」の「市指定文化財」に、「熊野神社」「大杉」ですが、「旭市」の「市指定天然記念物」に指定されています。

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「リアル宝探し」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡地区」、「飯岡漁港」「いいおかみなと公園」で2月26日(日)に開催されます「リアル宝探し」です。

 「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)は、「旭市」「下永井」にある「第1種漁港」です。
 「第1種漁港」ですが、「漁港漁場整備法」によりますと、「漁港」は「天然または人工の漁業根拠地となる水域及び陸域並びに施設の総合体」と定義されたうえで、種類に応じて「市町村長」、「都道府県知事」または「農林水産大臣」が「名称」及び「区域」を定めて指定され、「第1種漁港」は「利用範囲」が「地元」の「漁船」を主とするものだそうです。
 ちなみに「第2種漁港」は、「利用範囲」が「第1種」より広く、「第3種」に属さないもの、「第3種漁港」は、「利用範囲」が「全国的」なもの、「第4種漁港」は「離島」その他「辺地」にあって「漁場」の「開発」、または避難上、必要とされるもの、「特定第3種漁港」は、「第3種」のうち振興上、特に重要な「漁港」とされています。
 ちなみに、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)ですが、「特定第3種漁港」に1951年(昭和26年)7月10日に指定されています。

 「飯岡漁港」「東側」には、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)と呼ばれる「海食崖」があり、「高さ」35m〜60mの「断崖」が約10kmにわたって連なっています。
 「飯岡漁港」「西側」は「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)を「境」として、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「砂浜」が続いています。
 「飯岡漁港」は、1953年(昭和28年)6月27日に「第1種漁港」に指定されており、主な「魚種」ですが、「イワシ」(2012年5月17日のブログ参照)、「シラス」、「シラウオ」となっています。
 「飯岡漁港」の「漁獲量」ですが、「千葉県内」で2位となっています。

 「飯岡漁港」は、「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める昔からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や、「イセエビ」等の「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や、「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」等の「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において、上述のように「銚子漁港」に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統工芸品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めており、また「旭市」が「北限」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や、「サトウガイ」(赤貝)等の「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が正式に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 「いいおかみなと公園」は、「旭市」「下永井」にある「公園」です。
 「いいおかみなと公園」ですが、「旧・海上郡飯岡町」の「公園」でしたが、「市町村合併」に伴い、現在「旭市」の「公園」となっています。
 「いいおかみなと公園」ですが、「九十九里浜」の「最北端」、「第1種漁港」「飯岡漁港」の「隣」に位置し、「遊具」と、「芝生広場」等を備えた「公園」となっています。
 「いいおかみなと公園」には、広い「駐車場」が完備され、上述のように「公園内」には「船」の「形」をした「大型複合遊具」や、色々な「遊具」があったり、休憩出来る「屋根付き」の「テーブル」もあり、「海」を見ながら「潮風」を感じることができ、「公園内」で「お弁当」、「軽食」等「食事」を楽しむ方も多く見受けられます。
 「いいおかみなと公園」からは、「九十九里海岸」が一望でき、また「屏風ヶ浦」の「最南端」に位置する「刑部岬」の「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」を望め、「刑部岬」上に「飯岡灯台」、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」(2014年2月18日のブログ参照)を見ることができ、「公園」周辺では、「海釣り」(ファミリーフィッシング)を楽しむ方も多く訪れ、「ファミリー」で1日楽しめる「公園」となっています。

 「リアル宝探し」ですが、「旭市観光物産協会」「飯岡支部」「主催」、「旭市」「後援」、「道の駅季楽里あさひ」「協賛」、「リアル宝探しタカラッシュ」「企画」・「監修」で行われる「リアル宝探しイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」とは、「宝探し」「タカラッシュ!」が企画する「観光地」や、「テーマパーク」、「ショッピングモール」等の「店舗」で選べる「参加型」の「謎解きイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」「参加者」は「参加キット」(宝の地図)を入手し、描かれた「謎」を解き明かし、隠された「手がかり」をみつけながら、「最終的」に「宝物」を発見します。
 「リアル宝探しイベント」では、「宝物検索」の間に触れる「観光地」や、「名所」、「隠れスポット」、「お土産屋さん」の「店主」との「会話」等、「自分だけ」の「発見」を楽しみながら、参加いただけるそうです。
 「リアル宝探し」ですが、2月26日(日)に行われる「イベント」で、「発見報告時間」ですが、10時00分から13時00分までとなっており、13時05分から「賞品」の「抽選会」を行うことになっています。
 「リアル宝探し」「発見報告所」ですが、「いいおかみなと公園」となっており、「参加費」は「無料」、どなたでも参加できる「イベント」となっています。
 「リアル宝探し」「参加チラシ」の「配布」は、「先着」2000名様となっているそうです。
 「リアル宝探し」「宝箱」「発見者」の中から抽選で、素敵な「賞品」が当たり、さらに「発見者賞」として「タカラッシュ!カード」をプレゼントするそうです。
 「リアル宝探し」「賞品」は、下記の通りです。

 A賞 Newニンテンドー3DSLL 1名様

 B賞 いちご(1パック3000円相当) 3名様

 C賞 いいおか九十九里サブレー(1箱) 10名様

 発見者賞 ミニしぐれ揚(1個) 先着400名様
      タカラッシュ!カード 先着2000名様

 「タカラッシュ!カード」とは、「タカラッシュ!」が企画・監修する「宝探しイベント」で貰える「カード」です。
 「タカラッシュ!カード」「サイト」の「マイページ」で「カード」に記載された「宝物ID」を登録すると、「マイページ上」で「宝物アイテム」をコレクションすることができるそうです。

 「リアル宝探し」の「参加方法」は、下記の通りです。

 ステップ1 宝の地図を手に入れ、謎を解こう!

 宝の地図を手に入れ、宝の地図に記載された3つの謎を解読しよう!
 解読すると、検索範囲のどこかに隠された3つの宝物のありかが分かるよ。

 ※宝の地図は「タカラッシュ!」「リアル宝探し」「サイト」からダウンロード可能で、「宝の地図」の主な「配布場所」は「いいおかみなと公園」他で配布されるそうです。

 ステップ2 宝箱を探そう!

 宝の地図に記載された3つの謎(暗号)を解くと、検索範囲内のどこかに隠されている3つの宝箱のありかが分かります。

 ステップ3 3つの宝箱を発見!

 みごと宝箱を発見したら、そこに書かれた発見を証明する「キーワード」を宝の地図にあるキーワード記入欄にメモしてください。

 ステップ4 発見報告をしよう!

 3つの宝箱を全て見つけたら発見報告所で「キーワード」を報告してください。

 ステップ5 プレゼントをもらおう!

 「キーワード」が正解なら、発見者賞(先着400名様に「ミニしぐれ揚」、先着2000名様に「タカラッシュ!カード」)をプレゼント!
 さらに、抽選で豪華賞品が当たるチャンス!

 となっています。
 (「リアル宝探し」の「検索範囲」は「リアル宝探し」「HP」の「検索範囲」を参照下さい。)

 「第1種漁港」「飯岡漁港」周辺、「ファミリー」に「人気」の「公園」「いいおかみなと公園」周辺で開催される「謎解き宝探しイベント」「リアル宝探し」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「リアル宝探し」詳細

 開催日時 2月26日(日) 10時〜13時

 開催会場 飯岡漁港 旭市下永井
      いいおかみなと公園 旭市下永井814

 問合わせ 旭市観光物産協会飯岡支部 0479-62-5338

 備考
 「リアル宝探し」ですが、「荒天」の場合は中止となっています。

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| 地域情報::旭 | 10:14 AM |
「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!〜Asahi City Iioka Shiosai Marathon」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県道30号飯岡一宮線」で2月5日(日)に開催されます「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!〜Asahi City Iioka Shiosai Marathon」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2017年(平成29年)2月1日現在、「旭市」の「人口」67132人、「男」32991人、「女」34141人、「世帯数」25771世帯)
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと平坦です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、冬暖かく、夏涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」等の「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」等の「花卉栽培」が行われています。
 また「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、多彩な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の主な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴・サーフィンスポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣りスポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣りスポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「千葉県道30号飯岡一宮線(チバケンドウ30ゴウイイオカイチノミヤセン)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
 「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」ですが、58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の通過する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生村」「一宮町」となっています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2016年2月6日・2015年1月25日・2014年1月21日・2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」の「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」ですが、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」とし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と、「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
 (飯岡漁港〜井戸野浜)
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」5ヵ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く参加される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡地区」の「新春」の「風物詩」てして定着している「マラソン大会」です。

 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!〜Asahi City Iioka Shiosai Marathon」(以下「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」と表記)ですが、
 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっています。
 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」、「3km」は、「男女別」(小学生)となっており、「5km」は、「中学生男子」、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳以上)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「10km」は、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳〜59歳以下)」、「男子(60歳以上)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「ハーフ」は、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳〜59歳以下)」、「男子(60歳以上)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっています。
 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「参加費」ですが、「一般」・「親子」は4000円(税込)(親子の部は1組)、「小中学生」は1000円(1人)、「市内親子」は1000円(1組)となっています。

 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」ですが、上記のように「旭市内」の「海岸」に面した「自己記録」が狙える「コース」となっており、また走りながら、「九十九里海岸」の「潮風」を「肌」で感じることができるそうです。
 また「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「折り返しコース」のため、「左側走行」となっており、「給水所」はもちろん、「ロードサービス」として「旭市産」の「いちご」(「矢指地区」の皆さんと、「富浦地区」の皆さんからの「ご厚意」、各給水所で「いちご」を用意)や、「郷土芸能」の「披露」(「日の出会」(飯岡)、「中谷里岡お囃子会」(富浦)、及び「川向浜っ子連」(富浦)の皆さんによる郷土芸能)等で、「ランナー」の「皆さん」をおもてなしするそうです。
 (「おしるこ」・「豚汁」等のサービスもあり)
 また「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「元気グルメ市」(飯岡商店振興会及び海匝漁業協同組合による「はまぐり汁」等の販売)、「新鮮!旭産品直売」(JAちばみどり、飯岡商店振興会による旭産新鮮野菜や海産物の直売)、「お楽しみ抽選会」(飯岡貴味メロン(7月発送)や天然温泉の入浴優待券等が当たる抽選会)も行われるそうです。
 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「開会式」ですが、2月5日(日)8時00分から開催され、「種目別」「スタート」と、「ゴール」は、下記の通りです。

 「ハーフの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時10分
 コール時間 開始 8時50分〜 最終 9時00分
 コール場所 山中食品
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「3kmの部」

 スタート地点 ゴロデー前
 スタート時間 9時25分
 コール時間 開始 9時00分〜 最終 9時15分
 コール場所 武駒駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「5kmの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時25分
 コール時間 開始 9時10分〜 最終 9時15分
 コール場所 山中食品
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「10kmの部」

 スタート地点 勘平衛前
 スタート時間 11時20分
 コール時間 開始 10時55分〜 最終 11時05分
 コール場所 武駒下駐車場
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「2km親子の部」

 スタート地点 勘平衛前
 スタート時間 11時25分
 コール時間 開始 10時55分〜 最終 11時05分
 コール場所 武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「受付」ですが、「前日受付」と、「当日受付」があり、「前日受付」(2月4日)は、13時00分から16時00分まで「いいおかユートピアセンター」「館内」で行われ、「当日受付」(2月5日)は、「各種目スタート」の40分前の「受付」となっています。
 (当日受付は非常に混雑しますので、なるべく前日に受付をおすましください)

 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「表彰」は、「1位」から「8位」までの「表彰」で、「表彰式」は、「各競技」「終了後」「随時」行われます。
 また「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「参加賞」として「オリジナルロゴ入りスポーツタオル」をお渡しし、「完走者全員」に「記録証」が、「当日」配布されます。
 また「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、下記の「特別賞」が用意されています。

 青木半治杯(ハーフの部 総合1位)

 田中茂樹杯(ハーフの部 女子第1位)

 横溝三郎杯(10kmの部 女子第1位)

 小出義雄杯(10kmの部 総合1位)

 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「注意事項」は、下記の通りです。

 1 事前に健康診断を受けてください。

 2 大会当日体調は思わしくないときに、勇気を持って競技を中止してください。

 3 スポーツ傷害保険は、主催者側で加入します。

 4 必ず保険証を持参してください。

 5 雨天も決行します。ただし、主催者側が危険を伴うと判断した場合は中止する場合があります。

 6 ゼッケンは主催者側で用意し、参加受付通知ハガキと当日引き換えます。

 7 競技規則は、日本陸上競技連盟規則および主催者が別途定める本大会規定により運用します。

 8 手荷物預かり所(有料100円/袋)を設置します。
 なお、貴重品については各自の責任で管理してください。盗難、紛失等は責任を負いかねますのでご注意ください。

 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「当日」は、「交通規制」(完全交通止め)を実施、「コース」の「沿線」は「交通混雑」が予想されますので、「各・迂回路」の利用を呼びかけています。

 「九十九里浜」「最北端」「千葉県道30号飯岡一宮線」で開催される「新春・恒例」の「ロードレース大会」「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!〜Asahi City Iioka Shiosai Marathon」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!〜Asahi City Iioka Shiosai Marathon」詳細

 開催日時 2月5日(日) 9時〜 (開会式 8時〜)

 開催会場 千葉県道30号飯岡一宮線 いいおかユートピアセンター(スタート・ゴール地点、受付場所) 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局 0479-64-1132

 備考
 「第28回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!〜Asahi City Iioka Shiosai Marathon」は、「雨天決行」となっています。
 「前回大会」の「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加人数」ですが、3975人であったそうです。
 「前回大会」の「内訳」は、下記の通りです。

 ハーフ 1538人
 10km 752人
 5km 428人
 3km 496人
 2km 758人

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| 地域情報::旭 | 12:04 PM |
「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「水神社」で2月5日(日)に開催されます「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」です。

 「水神社」ですが、1301年(正安3年)に創設された「旭市」「後草」に鎮座する「古社」で、「旭市」「後草地区」(旧・海上郡海上町後草)では、古くから「村の鎮守」として深い「信仰」を集めてきた「神社」です。
 「水神社」の「鳥居」ですが、天和3年(1683年)建立の「銘」がある「鳥居」で、「石鳥居」としては「千葉県」でも最も古いとされる「鳥居」となっています。
 しかし「水神社」「石鳥居」ですが、1971年(昭和46年)に「台風25号」のために倒れてしまい、「貫」が折れてしまったそうで、取り替えたそうです。
 また「水神社」の「鳥居」の「様式」ですが、「明神鳥居」となっており、「願主別等金蔵院住持長宝石工 六兵衛作之」の「銘」を読むことができます。

 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」ですが、「旭市」「後草地区」の「村の鎮守」として、深い「信仰」を集めてきた「水神社」で、毎年2月の「第1日曜日」に奉納されている「伝統神楽」です。
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」は、鎌倉時代から800年も続いている「伝統神楽」で、「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」の「内容」ですが、「豊年万作」を記念して「春先」に奉納した「岩戸神楽」の「系列」といわれる「内容」となっていますが、この「神楽」の「起源」は、実際には不明なのだそうです。
 (「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」「起源」には、建久年間(1190年〜1199年)に始まったという「説」もあります。)
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」では、古式ゆかしい「衣装」に「身」を包んだ「優雅」な「舞」が披露され、いにしえの「情景」を今に色濃く伝えています。

 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」は、昔、「旧暦」の2月8日の「村祈念」に行われていたそうですが、その後、「新暦」の2月1日に「日程」が変わり、現在「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」は、上記のように2月の「第1日曜日」に実施されるようになったそうです。
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」に参加されるのは、「神楽師」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」を奏する「旭市」「後草」の20歳前後の「青年たち」で、「奉納」に係わる「諸準備」を行う「神楽世話人」は、「壮年期」の「男性」が「2年交代」で奉仕しているそうです。
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」では、「オドウ」(当屋)と呼ばれる「当番制」が残っていることで、「旭市」「後草地区」は、「字(アザ)後草区」(約335戸)と、「字(アザ)広原区」(約600戸)で構成され、「1年交代」で「オドウ」(当屋)を務めており、2010年(平成22年)の「オドウ」(当屋)は、「字後草区」の「担当」であったそうです。

 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」の「内容」ですが、上記のように「記紀神話」に基づく「岩戸神楽」で、「手力男」が、具体的に「岩戸」を開ける「所作」がないそうで、これは「千葉県」「北東部」に伝わる「下総神楽」の「特長」といえるものなのだそうです。
 また「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」に使われる「神楽面」ですが、16面なのだそうです。
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」の「内容」は、「素盞鳴尊(スサノオノミコト)」の「乱暴」な「行状」に怒り、「天の岩戸」に隠れたという「天照大神(アマテラスオオカミ)」の「神話」を演じるものとなっています。

 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」ですが、次の「十二座」から成り、下記の通りとなっています。

 1 猿田彦命 (サルタヒコノミコト) (天狗)

 2 天鈿女命 (アマノウズメノミコト)

 3 三(参)宝荒神

 4 八幡大神

 5 天手力男命 (アマノタヂカラノミコト)

 6 榊葉

 7 稲荷保食命 (稲荷切り)

 8 田神 (田ノ神)・種播 (稲荷と狐)

 9 春日大神
10 恵比寿大黒
11 乙女の命 (乙女)
12 素盞鳴尊(スサノオノミコト) (〆切)

 となっています。
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」では、以前、「演目」の後に「湯神楽」(湯立て)が行われていたそうです。
 (現在、9「春日大神」は、40年以上演じていないそうです。)
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」では、最後に「神楽」の「舞台」上から「客席」に「新粉餅」を投げる場面があり、これ(新粉餅)を食べると「無病息災」になるといわれています。
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」の「舞」ですが、上記のように「地区」の方が「年代」によって「役割分担」をしており、「神楽師」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」は、「地区」の20歳前後の「若者」が、その他、準備をする「神楽世話人」(40歳〜50歳くらいの男性)、「稚児(チゴ)」(女子児童8人)も参加するそうです。

 「旭市」「後草地区」の「鎮守」「水神社」で開催される「古式」ゆかしい「伝統神楽」「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」詳細

 開催日時 2月5日(日) 12時頃〜

 開催会場 水神社 旭市後草1923

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」ですが、昭和29年(1954年)3月31日に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 また「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」ですが、「地区」の「名」に因(チナ)んで「うしろぐさ神楽」とも呼ばれているそうです。

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| 地域情報::旭 | 06:04 PM |
「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「西宮神社」で1月18日(水)に開催されます「とがらしごぼう」、「西宮神社例大祭」です。

 「西宮神社」ですが、「旭市」「ロ」に鎮座する「神社」で、「西宮神社」の「御祭神」ですが、「事代主神(コトシロヌシノカミ)」(恵比寿神)を祀っています。
 「西宮神社」は、室町時代の応永2年(1395年)9月18日に「摂津国」(現在の「兵庫県」「西宮市」)に鎮座する「西宮神社」「総本社」から「商業」・「漁業」の「守護神」である「事代主神」(「大国主命(オオクニヌシノミコト)」の「子」、通称「恵比寿様」)の「御分霊」を勧請され、この地の「産土神(ウブサナガミ)」として祀ったのが「始まり」と伝えられています。
 「西宮神社」「御祭神」である「事代主神」ですが、上述の「大国主命」の「子」であり、「通称」「恵比寿様(エビスサマ)」で、「西宮神社」の「総本社」ですが、「兵庫県」「西宮神社」(名称「えびす宮総本社」)で、「地元」「兵庫県」では、「西宮のえべっさん」と呼ばれ親しまれており、また毎年1月10日に行われている「十日戎開門神事福男選び」で知られている「神社」です。
 「旭市」の「西宮神社」ですが、当初「区内」「西の崎」(現在の「(大原)幽学児童公園」)に祀られていたそうですが、文政(1820年)の頃、現在の「鎮座地」「大門」に御遷座されたといわれています。
 上記のように「旭市」に鎮座する「西宮神社」「御祭神」も「事代主神」を祀っており、「事代主神」ですが、「事代主神」の「父神」「大国主命」(大黒様)とともに「福の神」「七福神」のひとり「えびす様」として、また「日本神話」では、「国譲りの神様」として「世」に知られている「神様」です。

 「西宮神社」「御祭神」「事代主神」(恵比寿様)の「御神徳」ですが、「金運招福」・「商売繁盛」・「健康長寿」・「災難厄除」等となっており、とりたて「人々」の「無病息災」・「家運隆昌」・「商売繁盛」の「神様」として崇められており、「恵比寿様」は、いつもにこやかにしていることから、「商売」は「腹」を立てずにいつもにこやかに「人」に当たれば、必ず成就するといわれています。
 また「とんがらず」にしていれば「家運」は興隆するともいわれ、この「教え」に従い、「先人たち」が「冬」の寒い「時期」に「栄養価」の高い「食べ物」をつくり、

 「怒って(とがって)はならない」

 という「教え」(御法)の「言葉」から「とがらしごぼう」と名付け、「とがらしごぼう」を「西宮神社」「神前」に供え、かつ「氏子」や、「参拝者」にお分けすること(有料)にしたそうです。

 「とがらしごぼう」ですが、「日本独特」の「栄養食品」である「味噌(ミソ)」、「血行」をよくして「体」を温める「カプサイシン」という「成分」を持つ「唐辛子(トウガラシ)」、「整腸」の「働き」を持つ「牛蒡(ゴボウ)」、「煎り大豆」等、数種の「味付け材料」を入れて、混ぜ合わせて作るそうです。
 「とがらしごぼう」は、「西宮神社」「春の大祭」こと「西宮神社例大祭」(1月18日)の「寒い季節」に作られ、上記のように「西宮神社」「神前」に供え、かつ「氏子」、「崇敬者」にお分けするそうです。
 「西宮神社例大祭」が催行される1月18日ですが、「暦(コヨミ)」のうえで(一年(四回)のなかで)、「最初」の「土用の日」にあたり、この「季節」に相応(フサワ)しい「食べ物」である「とがらしごぼう」の「材料」ですが、上述の「味噌」、「唐辛子」、「牛蒡」、この他数種の「味付け材料」を入れて混ぜ合わせて作るそうです。
 (「とがらしごぼう」は、ふかして細かく刻んだ「牛蒡」や、「味噌」を用意し、「醤油」に一晩漬けた「大豆」をすりつぶして「唐辛子」等をたっぷり混ぜ合わせ、「手作業」で「オーソドックス」な「味付け」をして、上記のように「栄養価」が高く、「辛さ」で「体」が温まる「寒い時期」に「最適」な「健康食品」なのだそうです。)
 このように、「西宮神社」では、「大神の教え」(事代主神(恵比寿様)の教え)と、「祖先」の「知恵」と、「努力」によって作られ、引き継がれてきた「とがらしごぼう」を大切にし、「人々」の「健康」を守り、「伝統行事」として永く伝えられてきました。

 「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」では、「西宮神社」の「氏子」7地区(7町区)が交代で「とがらしごぼう」を作り、毎年1月18日の「春季例大祭」の「朝」に「西宮神社」「参拝者」に分けられ、「早朝」の「西宮神社」「境内」には、毎年「とがらしごぼう」を求める「長蛇の列(チョウダノレツ)」ができるそうです。
 「とがらしごぼう」の「頒布(ハンプ)」ですが、1月18日午前5時00分からとなっており、「参拝者」には「とがらしごぼう」「小パック」が「無料」で配られ、「とがらしごぼう」「大・中パック」が「有料」となっているそうです。

 ちなみに「とがらしごぼう」の「由来」ですが、「西宮神社」「御祭神」「事代主神」(恵比寿様)の「教え」である

 「怒って(とがって=唐辛子)にならないという御法(ゴホウ=ゴホウ)」

 からきているそうです。
 「とがらしごぼう」ですが、食べれば今年1年「風邪」を引かず、「福」を招くとされる「縁起物」の「郷土食」として知られていますが、「とがらしごぼう」が作られ始めた「時期」は不明だそうです。

 「とがらしごぼう」が開催される「西宮神社」「境内地」の「隣」には「成田山真福寺」があり、「西宮神社」「社殿」の「裏手」には、「JR総武本線」が通り、「西宮神社」「社殿」は南面しており、「JR旭駅」からは約400m「西側」に鎮座しているそうです。
 また「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」の開催される「西宮神社」「社殿」の「東側」には、「しょうゆ産業発祥」を示す「少な名毘古大神の碑」(旭市の市指定文化財)があります。

 「事代主神」(恵比寿様)を祀る「西宮神社」で開催される「新春・恒例」の「伝統行事」「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」詳細

 開催日時 1月18日(水) 5時頃〜

 開催会場 西宮神社 旭市ロ1381-1

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「西宮神社」の「御祭神」「事代主神」ですが、上記のように「大国主命」と、「カムヤタテヒメ」(神屋楯比売命)の「間」に生まれた「神様」で、「葦原中国平定」において、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチオオカミ)」、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」らが、「大国主命」に対し「国譲り」を迫ると、「大国主命」は「美保ヶ崎」で「漁」をしている「息子」の「事代主神」が答えるといったそうです。
 そこで「武甕槌大神」が「美保ヶ崎」へ行き「事代主神」に「国譲り」を迫ると、「事代主神」は「承知した」と答え、「船」を踏み傾け、「手」を逆さに打って「青柴垣(アオフシガキ)」に変えて、その中に隠れてしまったそうです。
 その後「タケミナカタ」(武御名方神・諏訪大社の御祭神)も「武甕槌大神」に服従すると、「大国主命」は「国譲り」を承諾し、「事代主神」が「先頭」に立てば「私」の180人の「子どもたち」も「事代主神」に従って「天津神(アマツカミ)」に背かないだろうといったそうです。

 「事代主神」の「名前」の「コトシロ」は「言知る」の「意」で、「託宣(タクセン)」を司る「神様」で、「言」とも「事」とも書くのは、古代において「事(言葉)」と、「事(出来事)」とを区別していなかったためなのだそうです。
 「事代主神」ですが、「大国主命」の「子」とされていますが、元々は「出雲」ではなく「大和の神」とされ、「国譲り神話」の中で「出雲の神」とされるようになったとされています。
 元々は「葛城(カツラギ、カヅラキ)」(奈良盆地の南西部を指す地名の名称)の「田の神」で、「一言主(ヒトコトヌシ)」の「神格」の「一部」を引き継ぎ、「託宣」の「神」の「格」を持つようになったそうです。
 このため、「葛城王朝」において「事代主神」は「重要な地位」を占めており、現在でも「宮中」の「御巫八神(ミカンナギハッシン)」のひとつとなっています。
 「葛城」には、「事代主神」を祀る「鴨都波神社(カモツバジンジャ)」(奈良県御所市)があり、「賀茂神社(カモジンジャ)」(上賀茂神社・下鴨神社)のような「全国」の「鴨」(賀茂・加茂など)と名の付く「神社」の「名前」の「由来」となっているそうです。

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| 地域情報::旭 | 07:17 AM |
「第12回あさひ寄席」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で12月4日(日)に開催されます「第12回あさひ寄席」です。

 「千葉県東総文化会館」ですが、「旭市」「ハ」に所在する「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に開館した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)(1階・座席数768席、2階・座席数132席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっています。
 「千葉県東総文化会館」「大ホール」の「間口」ですが、16.0m(8間5尺)、「奥行」は15.5m(8間4尺)、「高さ」は9.5m(5間2尺)となっています。
 「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「間口」ですが、10.0m(5間3尺)、「奥行」は8.2m(4間3尺)、「高さ」6.0m(3間2尺)となっています。
 「千葉県東総文化会館」では、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「柳亭市馬(リュウテイイチバ)」ですが、「落語家」の「名跡」で、「当代」は「4代目」(「三遊亭市馬」から考えると「8代目」)です。
 なお、現代の「4代目」「柳亭市馬」の前に「4代目」(「三遊亭市馬」として)襲名した「落語家」もいらっしゃいますが、廃業しています。

 現在の「4代目」「柳亭市馬」「師匠」ですが、1961年(昭和36年)12月6日生まれの「落語協会」「所属」の「落語家」であり、2014年(平成26年)より「落語協会」の「会長」を務められています。
 「柳亭市馬」「師匠」は、「大分県」「豊後大野市」「緒方町」出身の「落語家」で、「本名」は「右藤泰幸(ウトウヤスユキ)」氏、「出囃子」は「吾妻八景」、「紋」は「丸に花菱」です。

 「柳亭市馬」「師匠」の「初」の「高座」ですが、1981年(昭和56年)4月1日、「池袋演芸場」においてで、演じた「演目」ですが、「道灌(ドウカン)」であったそうです。
 ちなみに、「道灌」ですが、「江戸発祥」の「落語」であり、「初代」「林家正蔵」の「咄本」「笑富林」(1833年刊)に「原型」が見られ、「若手」が「鍛錬」のために演じる、いわゆる「前座噺」のひとつで、「3代目」「三遊亭金馬」「師匠」や、「5代目」「柳家小さん」「師匠」らは、「晩年」まで長く「同演目」を「得意ネタ」としていたそうです。

 その後、「柳亭市馬」「師匠」は、「柳派」の「正統派落語」「保守本流」として確固たる「地位」を築いたそうです。
 「柳亭市馬」「師匠」ですが、「仲間内」では(落語関連の)「雑学王」と呼ばれるほど、「ネタ」に関する「由来」や、「こぼれ話」等を知っているそうです。

 「柳亭市馬」「師匠」の「趣味」ですが、「流行歌」を聴き、歌うことだそうで、「芝居」とくに「歌舞伎見物」も「趣味」だそうです。
 また「柳亭市馬」「師匠」は、「美声」の「持ち主」として知られており、「プロ」の「歌手」(社団法人日本歌手協会会員)でもあるそうで、「音曲ネタ」(「掛取万歳」など)を得意とし、「相撲甚句」などを披露するそうです。

 「柳亭市馬」「師匠」ですが、2010年(平成22年)12月、「落語協会」「理事会」にて2011年(平成23年)からの「副会長」「就任」が決まり、「兄弟子」である「柳家小三治」「師匠」が「会長」として率いる「落語協会」を「幹部」として支えていくことになったそうです。
 ちなみに「副会長」「就任」決定の「時点」で49歳というのは「歴代」の「副会長」を見渡しても「異例の速さ」であり、「人事」と、「香盤」は直接連動しないにせよ「大抜擢」として「話題」となったそうです。
 また、2014年(平成26年)には「柳家小三治」「師匠」の「後任」として、「柳亭市馬」「師匠」は、「落語協会」「会長」を引き継いでおり、52歳での「会長」就任は「落語協会」「発足後」「最年少」なのだそうです。
 「柳亭市馬」「師匠」の「略歴」は、下記の通りです。

 1980年(昭和55年)3月 大分県立竹田高等学校卒業

 1980年(昭和55年)3月 5代目柳家小さんの門下で「小幸」。

 1984年(昭和59年5月)二つ目昇進で「柳家さん好」と改名。

 1993年(平成5年)9月 真打昇進で4代目(8代目)柳亭市馬を襲名。

 2008年(平成20年)7月 「山のあな ねぇ あなた」(ポニーキャニオン)で歌手デビュー。

 2010年(平成22年) 落語協会理事となる。

 2010年(平成22年)12月 落語協会理事会にて副会長に決定。

 2011年(平成23年) 副会長就任。

 2014年(平成26年)6月 落語協会理事会にて落語協会会長に就任。

 「初代」「林家三平(ハヤシヤサンペイ)」(本名・海老名泰一郎)(エビナヤスイチロウ・旧名・栄三郎(エイザブロウ))は、「東京都」「下谷区」(現在の東京都台東区)「根岸」出身、「旧制明治中学」卒業、「明治大学」「商学部」入学、「通称」ですが、「根岸」、「出囃子」は「祭囃子」でした。
 「初代」が「林家三平」を名乗り続けた「理由」は、下記の通りです。

 三平は、二つ目の時点で既に時代の寵児、そして落語協会の次代を支える若手の筆頭となっていた。
 真打への昇進ともなれば、落語協会としてもやはり前座名でない立派な名を与える必要があった。
 5代目小さんは、自らの前名「柳家小三治」を三平に譲る事を考えた。
 小三治は柳派の出世名である。
 これをもって彼を柳派の正式な一員とし、ホープとして育てる事を約束するようなものである。
 そして都合のいいことに、三平本人の父の前名でもある。

 一方、師匠7代目橘家圓蔵もまた、自らの前名「月の家圓鏡」を三平に名乗らせたいという意向を持ち、様々な画策を行った。
 圓蔵は圓蔵で三平を橘家のホープ、そして自らの後継としたかったのである。

 三平は師匠圓蔵案(師匠の名を襲名)を一貫して拒み続けた。
 しかも小さん案(父の名を襲名)も受け入れず、結局どの名跡も襲名する事は無く「林家三平」のままで真打になったのである。
 (5代目柳家小さん「咄も剣も自然体」)
 そして、三平の名を一代で大看板にした。

 結局月の家圓鏡の名は弟弟子の橘家舛蔵が襲名した。
 三平がテレビで人気を博していた頃、舛蔵改め圓鏡は、主にラジオのトーク術で人気を博し、三平同様演芸界のスターダムにのし上がってゆくことになる。
 のちの8代目橘家圓蔵である。

 「初代」「林家三平」は、「テレビ時代の申し子」と謳われ、「テレビ」が生んだ「最初」の「お笑いブーム」、「(第一次)演芸ブーム」の「火付け役」かつ「中心的存在」であり、また「爆笑王」の「盛名」をほしいままにしました。
 「初代」「林家三平」の「家族」ですが、「東宝名人会」「専属」「7代目」「林家正蔵」の「実子」で「長男」であり、「初代」「林家三平」の「長女」は「海老名美どり」さん(峰竜太夫人)、「次女」「泰葉」さん(春風亭小朝元夫人)、「長男」は「9代目」「林家正蔵」(前名・林家こぶ平)、「次男」(前名・林家いっ平)が「2代目」「林家三平」(妻は国分佐智子)を継いでいます。
 「初代」「林家三平」の「妻」は「海老名香葉子」さん(教育再生会議委員)、「義兄」は「釣竿職人」の「中根喜三郎」(妻・香葉子の兄)氏、「孫」は「下嶋兄」氏(美どりと峰の息子)、「林家たま平」(9代目正蔵の息子)です。

 「林家三平」「師匠」は、1970年(昭和45年)12月11日生まれの「日本」の「落語家」で、「タレント」、「本名」は「海老名泰助(エビナタイスケ)」氏、「出囃子」は「祭ばやし」、「前名」は、「林家いっ平」、「2代目」「林家三平」と表記されることもあります。
 「林家三平」「師匠」は、「落語協会」「真打」で、かつては「タレント」として「ホリプロ」にも所属していたそうです。
 「林家三平」「師匠」は、「ねぎし三平堂」「堂長」で、「英語」が得意であり、「中国語」も話せるそうで、2016年(平成28年)5月より「笑点」の「大喜利メンバー」となっています。
 「林家三平」「師匠」の「略歴」は、下記の通りです。

 1989年(平成元年)11月 大学在学中に林家いっ平として林家こん平に弟子入り。

 1993年(平成5年)11月 二つ目昇進。

 1999年(平成11年) シンガボールで東京の落語家では初となる英語落語を披露。

 2002年(平成14年)9月 真打昇進。第19回浅草芸能大賞新人賞受賞。

 2009年(平成21年)3月21日 林家三平を襲名。

 2011年(平成23年) 徳島県美馬市観光大使に就任。

 2016年(平成28年) 5月29日分より、笑点新メンバーに加入。

 「あさひ寄席」ですが、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」、「香取郡」「干潟町」の1市3町が合併し、新しく「新・旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」(寄席)で、今年(2016年)で「12回目」を数える「催し」です。
 ちなみにはじめて行われた「第1回あさひ寄席」には、「三遊亭小遊三」「師匠」、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「堺すすむ」といった「方々」が出演されたそうです。

 「第12回あさひ寄席」ですが、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、12月4日(日)13時00分「開場」、13時30分「開演」で開催される「催し」です。
 (「第12回あさひ寄席」の終演(予定)は15時30分です。)
 「第12回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」3000円(消費税込み)、「65歳以上」2500円(消費税込み)となっています。
 「第12回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「柳亭市馬」「師匠」、「林家三平」「師匠」、「堺すすむ」、「母心」、「桂竹千代」他となっています。

 「第12回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は、2016年(平成28年)9月29日(木)10時00分から行われており、下記の「チケット販売所」にて、「チケット」(入場券)を販売しています。
 (チケット発売初日に限り、1人4枚まで)

 「チケット販売所」

 三川屋駅前店 旭市ロ633-10 0479-63-5681

 三川屋国道店 旭市ニ436-2 0479-63-7181

 サンモールインフォメーション 旭市イ2676 0479-63-9201

 向後文具店 旭市ニ6464 0479-62-1060

 ラブイシカワ 旭市ニ233-1 0479-62-0902

 千葉県東総文化会館 旭市ハ666 0479-64-2001

 いいおかユートピアセンター 旭市横根1365-25 0479-57-6060

 旭市干潟公民館 旭市堀之内22-1 0479-55-5728

 旭市教育委員会生涯学習課(海上支所1階) 旭市高生1 0479-55-5728

 「芸術文化」が鑑賞できる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で開催される「プロ」の「噺家」、「芸人」の「共演」「第12回あさひ寄席」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回あさひ寄席」詳細

 開催日時 12月4日(日) 13時(開場) 13時半(開演)〜15時半

 開催会場 千葉県東総文化会館大ホール 旭市ハ666

 入場料  一般 3000円 65歳以上 2500円

 定員   900名

 問合わせ 旭市教育委員会生涯学習課文化振興班 0479-55-5728

 備考
 この度(タビ)「千葉県東総文化会館」では、「受付カウンター」に「鳥取県中部地震災害義援金」の「募金箱」を設置し、お預かりした「義援金」は、「日本赤十字社」「千葉県支部」を通じて、被災された「皆様」にお届けするそうです。

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| 地域情報::旭 | 06:52 PM |
「スターライト☆ファンタジー2016」「スターライト☆フェスタ」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市海上公民館」及び「海上支所」前で12月4日(日)〜2017年(平成29年)1月14日(土)の期間開催されます「スターライト☆ファンタジー2016」と、12月18日(日)に開催されます「スターライト☆フェスタ」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」は、67281人(男・33070人、女・34211人、世帯数・25781世帯)です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の全域に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や、「サーフイン」(サーフスポット)で賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「名所」・「旧跡」「レジャースポット」(観光スポット)は、下記の通りです。

 大原幽学遺跡(国の史跡)(2012年11月15日・11月13日・2011年2月6日のブログ参照)

 玉崎神社(本殿、拝殿及び狛犬は「千葉県指定有形文化財」)(2012年1月1日のブログ参照)

 熊野神社(神事「熊野神社の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月16日・2012年3月17日のブログ参照)

 鎌数伊勢大神宮(神事「鎌数の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月25日のブログ参照)

 八坂神社(「太田のエンヤーホー」は千葉県指定無形民俗文化財)(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)

 刑部岬(ギョウブミサキ)(2012年5月26日のブログ参照)

 飯岡灯台

 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜(2011年1月27日のブログ参照)

 屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)

 飯岡風車群

 矢指ヶ浦温泉

 矢指ヶ浦海水浴場(2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海岸・海水浴場(2012年7月17日のブログ)

 長禅寺(2011年5月18日のブログ参照)

 龍福寺と龍福寺の森(2011年5月5日のブログ参照)

 岩井不動堂・キャンプ場

 東漸寺(トウゼンジ)(2012年2月28日のブログ参照)

 水神社永代大御神楽(千葉県指定無形民俗文化財)(2013年1月28日・2012年2月3日のブログ参照)

 「旭市」の主だった「祭事」・「催事」・「イベント」は、下記の通りです。

 西宮神社例大祭「とがらしごぼう」(2011年1月17日のブログ参照)

 旭市飯岡しおさいマラソン大会(2012年2月3日のブログ参照)

 袋の溜池春のヘラブナ釣り大会(2011年4月15日のブログ参照)

 旭市袋公園桜まつり(2012年3月29日のブログ参照)

 長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会(2012年5月4日のブログ参照)

 飯岡海浜花火大会(2010年7月23日のブログ参照)

 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル(2010年7月24日のブログ参照)

 旭砂の彫刻美術展(2012年7月16日のブログ参照)

 旭市七夕市民まつり(2010年8月4日のブログ参照)

 袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会(2010年10月22日のブログ参照)

 黒虎相撲(2011年11月1日のブログ参照)

 旭市ふるさとまつり・ひかた(2011年11月3日のブログ参照)

 いきいき旭・産業まつり(2011年11月3日のブログ参照)

 海上産業まつり(2010年11月21日のブログ参照)

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、冬暖かく、夏涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も旺盛で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「いちご」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「いちご」は、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで常に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市海上公民館」ですが、「旭市」の「公共施設」で、「旭市海上公民館」の「開館時間」ですが、9時00分から22時00分までとなっています。
 「旭市海上公民館」の「施設概要」は、下記の通りです。

 ホール
 図書室
 和室
 展示観覧室
 第1研修室
 第2研修室
 第3研修室
 第4研修室
 茶室
 多目的ホール
 陶芸室
 ラポート24

 「スターライト☆ファンタジー」(2015年12月12日・2014年12月6日・2013年12月1日・2012年11月29日のブログ参照)は、「旭市商工会」「青年部」が主催し、「スターライト委員会」が担当している「事業」で、「旭市」の「年の瀬」の「風物詩」として定着している「イルミネーションイベント」です。
 「スターライト☆ファンタジー」ですが、今年(2016年)で「16回目」を数える「イルミネーションイベント」となっています。

 「スターライト☆ファンタジー2016」ですが、12月4日(日)から2017年(平成29年)1月14日(土)までの「期間」開催される「イルミネーションイベント」で、「スターライト☆ファンタジー2016」「点灯時間」ですが、17時00分から21時00分までとなっています。
 「スターライト☆ファンタジー2016」は、上述の「旭市海上公民館」前「広場」を「メイン会場」として「イルミネーション」により装飾された「光のオブジェ」が「冬の街」を「幻想的」に演出した「イルミネーションイベント」です。
 「スターライト☆ファンタジー2016」の「メイン」の「イルミネーション」ですが、色鮮やかな「電飾」に彩られた「高さ」12mの「メインツリー」が中心となっています。
 「スターライト☆ファンタジー2016」「期間中」は、毎日17時00分になると「会場」である「旭市海上公民館」と、その周辺に飾り付けられた「光のオブジェ」が点灯するそうです。

 「スターライト☆ファンタジー2016」「開催期間中」には、「イベント」が行われており、「イベント日」である12月18日(日)に「旭市海上公民館」前「会場」を「メイン会場」として、「スターライト☆フェスタ」が開催され、「豪華景品」が当たる「お楽しみ抽選会」や、「各種催し」等が行われます。
 「スターライト☆フェスタ」の「内容」は、下記の通りです。

 スターライト☆フェスタの主なイベント

 点灯式

 某有名テーマパークペアチケットが当たる抽選会

 キラキラミニトレインの運行

 地元高校生によるクリスマス生演奏

 小中学生によるキッズダンス等、ステージショー 他

 模擬店など

 なお「スターライト☆フェスタ」「お楽しみ抽選会」の「抽選券」ですが、「高校生」以下の「人」を対象だそうで、「イベント当日」(12月18日(日))14時00分から「抽選会」「受付」となっており、「抽選券」は「先着」1000名となっています。

 「旭市民」が集う「旭市海上公民館」及び「海上支所」前で開催される「光のオブジェ」が「冬の旭」を彩る「イルミネーションイベント」「スターライト☆ファンタジー2016」と、「ミニトレイン」の「運行」や、「抽選会」が行われる「イベント」「スターライト☆フェスタ」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「スターライト☆ファンタジー2016」詳細

 開催期間 12月4日(日)〜2017年(平成29年)1月14日(土)

 点灯時間 17時〜21時

 開催会場 旭市海上公民館前及び海上支所前 旭市高生1

 「スターライト☆フェスタ」詳細

 開催日時 12月18日(日) 15時〜(抽選会受付14時〜)

 開催会場 旭市海上公民館前及び海上支所前 旭市高生1

 問合わせ 旭市商工会 0479-62-1348

 備考
 「スターライト☆ファンタジー2016」ですが、「荒天」の場合は中止となるそうです。
 「スターライト☆フェスタ」も、「荒天」の場合は中止となるそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:12 AM |
「旭市産業まつり2016」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「海上コミュニティ運動公園」で11月13日(日)に開催されます「旭市産業まつり2016」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」は、67281人(男・33070人、女・34211人、世帯数・25781世帯)です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の全域に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や、「サーフイン」(サーフスポット)で賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、冬暖かく、夏涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も旺盛で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「いちご」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「いちご」は、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで常に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「海上コミュニティ運動公園」は、「旭市」の「公共施設」で、「海上産業まつり」(2015年11月22日・2014年11月18日・2013年11月18日・2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)の「開催」の際の「会場」として知られています。
 「海上コミュニティ運動公園」の「施設内容」は、「野球場」、「多目的広場」、「ウォーキングコース」、「児童公園」、「健康遊具」等となっています。

 「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」3地区(昨年は2地区)で「産業まつり」を開催しており、3地区(旭地区、干潟地区、海上地区)の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や、「各種特産品」の「販売」・「PR」等が行われ、盛り沢山の「イベント」も行われます。
 「実りの秋の祭典」「旭市」の「産業まつり」は、2013年(平成25年)より「旭地区」で行われていた「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日2010年10月28日のブログ参照)と、「干潟地区」で行われていた「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月4日・2010年11月6日のブログ参照)を「合同」で開催するようになり、「名称」も新たに「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」(2015年11月3日・2014年11月4日・2013年11月6日のブログ参照)として開催、もう1地区の「海上地区」では、従来通り「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」の「2大イベント」となり、開催されていました。
 今年(2016年)から「旭市」では、2地区(旭地区、海上地区)で行われていた「産業まつり」を「合同」で開催するようになり、「名称」も「旭市産業まつり2016」と装いも新たに開催するそうです。

 「旭市産業まつり2016」ですが、「海上コミュニティ運動公園」を「会場」に11月13日(日)に開催されます。
 「旭市産業まつり2016」の主な「イベント内容」ですが、「農水産物」や、「各種特産品」等の「販売」・「PR」、「ステージイベント」(椎名佐知子歌謡ショー・桂竹千代寄席等)、「餅投げ」、「姉妹都市コーナー」(長野県茅野市)、「無料いも掘り体験」、「消防救急」・「交通安全コーナー」となっています。
 「旭市産業まつり2016」「配置」、「出店団体」は、下記の通りです。

 配置A

 JAちばみどり海上採種組合・海上女性部
 海上養豚組合
 海上酪農組合
 JAちばみどり海上芋苗組合
 JAちばみどり青年部海上支部
 JAちばみどり海上中央支店

 配置B

 旭市花卉生産者協議会(FGA)
 ひかた蓮根組合
 海上マッシュルーム組合
 海上野菜組合
 海上ライオンズクラブ
 なんでも手芸
 千葉県行政書士会 東総支部
 NPO法人 ふくろう
 海上小売酒販組合

 配置C

 (株)井筒屋洋品店
 旭市商工会女性部
 旭市商工会青年部
 (株)こば屋本店
 イオンリテール(株) イオン旭店
 ブラッキーズ
 海上建築組合
 和ダイニング3+3
 インドレストランTAJ
 (有)多田ホーム
 パルシステム千葉

 配置D

 海上商業組合(ひまわりスタンプ会)
 食彩厨房 やまよ
 大納屋
 安藤製菓
 飯岡菓子組合
 モスバーガー旭店
 プロジェクトMO2
 (株)松央ミート
 (有)旭又兵衛
 ロイヤルインドレストラン
 中国料理 ロンロン
 カントリーハウス海辺里

 配置E

 あらく
 らあぶ(株)
 小久保畳店
 お菓子のたいよう 海上店
 (有)ヨシダルーフ
 橋本商店
 あなたの街の電気屋さんが見守り隊
 バディカイロプラクティック
 広屋洋品店
 日華科学(株)
 (株)宮内グリーンシステム

 配置F

 旭市保険推進員協議会
 千葉県生涯大学校 東総学園 あさひ学友会
 旭水産加工業協同組合
 千葉土建 旭分会
 居酒屋 あぶり
 きれいな旭をつくる会
 旭市おもちゃの病院開設準備会
 旭市社会福祉協議会
 大原遊学仕法伝承会 女性部
 安芸

 配置G

 (株)海上中央自動車教習所
 海匝地域畜産振興協議会 干潟肉用牛生産肥育組合
 旭市交通安全対策推進委員会 旭市防犯組合連合会
 防衛省自衛隊
 税連協・銚税協
 海匝農業事務所

 配置H

 (農)千葉スワイン

 配置I

 旭市農業委員会
 海匝農業共済組合
 うなかみ風力発電・市民風力発電
 あさひ住環境整備協同組合

 配置J

 かあちゃん市組合
 旭市消費生活センター
 公益社団法人旭市シルバー人材センター
 旭昇塾

 配置K

 千葉県自動車整備振興会
 有限会社椎名洋ラン園
 東洋自動車教習所
 株式会社 加瀬造園

 配置L

 旭市学校給食センター
 たまや
 アグリレディース海匝
 旭市まちおこし産品推進協議会
 ラッキーカット
 和田農園

 配置M

 旭地区更生保護女性会
 一善カイロプラクティック院
 旭市歯科医師会
 地方独立行政法人 総合病院国保旭中央病院
 日本調剤 健康相談会

 配置N

 千葉県食肉公社 業者組合

 その他

 うなかみ発動機保存会
 長野県茅野市(姉妹都市) 道の駅 季楽里あさひ(2015年10月14日のブログ参照) 旭市消防本部

 「旭市産業まつり2016」「特設野外ステージ」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。

 〜 9時55分 お囃子演奏 広原暁会

 10時00分〜 開会式

 10時20分〜 干潟中よさこいソーラン 干潟中学校生徒

 10時35分〜 チアダンス Shelliesチアダンス

 11時00分〜 ストリートダンス 越川ダンススクール

 11時25分〜 スコップ三味線演奏 すこっぺらーず

 12時00分〜 PRタイム(JA・商工会)

 12時10分〜 桂竹千代寄席 桂竹千代

 12時45分〜 椎名佐千子歌謡ショー 椎名佐千子(2013年6月27日のブログ参照)

 13時50分〜 閉会式・もち投げ

 「旭市産業まつり2016」「ステージ外」の「イベント」ですが、「無料いも掘り体験」が開催され、「受付」は「出店区画」「配置」Aの6「JAちばみどり海上中央支店」で行うそうです。

 また「旭市産業まつり2016」「当日」「会場」周辺は混雑することが予想されますので、「旭市」では、「無料シャトルバス」が運行されます。
 「無料シャトルバス」は、「旭中央病院」(約350台)、「旧・海上中跡地」(約500台)に設けられる「駐車場」と、「会場」「海上コミュニティ運動公園」を結び「シャトルバス」で、「旧・海上中跡地」からは「片道」約5分、「旭中央病院」からは「片道」約12分で「会場」まで移動できるそうです。
 「無料シャトルバス」は、9時00分「始発」で、以降は約15分〜20分間隔で運行され、「最終便」は15時00分頃「海上コミュニティ運動公園」発となるそうです。

 「海上コミュニティ運動公園」で開設される「農業産出額」「千葉県1位」の「旭」の「実りの秋の祭典」「旭市産業まつり2016」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市産業まつり2016」詳細

 開催日時 11月13日(日) 10時〜14時

 開催会場 海上コミュニティ運動公園 旭市高生7(旭市役所海上支所北側)

 問合わせ 旭市産業まつり実行委員会事務局(農水産課振興班) 0479-68-1175

 備考
 「旭市産業まつり2016」「消防救急」・「交通安全コーナー」ですが、「海上中学校」「北側駐車場」で開催され、「内容」は、下記の通りです。

 はしご車体験搭乗
 初期消火体験
 救急講習など
 パトカー、白バイの展示
 エアバック体験

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