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「滑河観音木まち」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「滑河観音」こと「龍正院」で11月18日(金)に開催されます「滑河観音木まち」です。

 「滑河観音」「龍正院(リュウショウイン)」は、「成田市」「滑川」に鎮座する「寺院」で、「滑河観音」「龍正院」の「山号」ですが、「滑河山」です。
 「滑河観音」「龍正院」ですが、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝えられている「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「滑河観音」「龍正院」の「宗派」ですが、「天台宗」です。
 「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「滑河観音」「龍正院」は、「延命」・「安産」・「子育て」・「守り本尊」として、「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。

 「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」となっており、「滑河観音」「龍正院」「本堂」ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
 「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「滑河観音」「龍正院」に連なるそうです。
 「滑河観音」「龍正院」「仁王門」ですが、室町時代末期の建築で、「滑河観音」「龍正院」の「山門」ですが、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」で、「滑河観音」「龍正院」「山門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天(ビシャモンテン)」も祀っているそうです。

 「滑河観音」「龍正院」「境内」ですが、とても美しく、落ち着いた「佇(タタズ)まい」で、その中に睦(ムツ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」ですが、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」ですが、寛政5年(1793年)の「銘」で、

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」ですが、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」といわれており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた「時」に作られたといわれています。

 「滑河観音木まち」(2015年11月13日・2014年11月14日・2013年11月17日・2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)とは、「観音様」の「御縁日」に「滑河観音」「龍正院」で行われている「催し」、「滑河観音」「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)が行われています。
 また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「滑河観音木まち」には、「出店」(露店)も出店され、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露店)では、「芋(イモ)」や、「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
 ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)、「大護摩修行」は、午前中に行われるそうです。

 「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(スタ)れ現在は「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
 ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(イチ)」を表しているそうです。

 「成田」の「古刹」「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋祭り」「滑河観音木まち」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「滑河観音木まち」詳細

 開催日時 11月18日(金) 8時頃〜

 開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑川1196

 問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217

 備考
 「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われています。
 「滑河観音」「龍正院」周辺ですが、「小御門神社」(2016年4月25日・2015年4月27日・2014年4月29日・2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
 また「滑河観音」「龍正院」では、毎年8月9日に、「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」(2016年8月7日・2015年8月2日・2014年8月7日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)が行われる事でも知られています。
 「滑河観音四万八千日」ですが、この日にお参りすると、4万8000日お参りしたのと同じ「御利益(ゴリヤク)」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は、「善男善女」で溢れるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3208 |
| 地域情報::成田 | 06:06 PM |
「いきいきフェスタTAKO2016」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティセンター」で11月19日(土)に開催されます「いきいきフェスタTAKO2016」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」の隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」となっており、「成田市」への「通勤率」は19.6%(平成22年国勢調査)となっているそうです。
 「多古町」の「沿革」は、下記の通りです。

 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行に伴い、多古村、東条村、久賀村、中村、常磐村が発足。

 1891年(明治24年)6月29日 多古村が町制施行し多古町(初代)となる。

 1946年(昭和21年)10月9日 成田鉄道多古線が廃止。

 1951年(昭和26年)4月1日 多古町、東条村が合併し多古町(2代目)を新設。

 1954年(昭和29年)3月31日 多古町、久賀村、中村、常磐村が合併し多古町(3代目)を新設。

 1970年(昭和45年)4月1日 国道296号線が制定。

 2001年(平成13年) 「道の駅多古あじさい館」(2015年11月30日・2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業。

 2015年(平成27年)6月20日 多古台バスターミナルが開業。

 2016年現在、「多古町」「町内」には「鉄道路線」は通っていませんが、1911年(明治44年)から1946年(昭和21年)までは「成田鉄道」「多古線」が通っており、「五辻駅」・「飯笹駅」・「染井駅」・「多古駅」の「各駅」が存在したそうです。
 「多古台バスターミナル」(通称「多古台BT」)ですが、「香取郡」「多古町」「多古」にある「バスターミナル」で、「パークアンドライド」(駐車料金は無料)も対応しています。
 「多古台バスターミナル」の「概要」ですが、「多古町」による「多古台地区都市計画事業」により、付近に「積水ハウスグループ」の「住宅街」や、「こども園」が建設される中、この「バスターミナル」は「JR関東」「東関東支店」「開設」の2015年(平成27年)8月20日にあわせ同日に開業し、「高速バス」・「一般路線バス」等が乗り入れています。
 「多古台バスターミナル」の「バス路線」は、下記の通りです。

 1番のりば

 「東京〜富里・匝瑳線」 行先「東京駅日本橋口」(JRバス関東・千葉交通)

 2番のりば

 「多古本線」 行先「成田駅・八日市場駅」(JRバス関東)
 「栗源線」 行先「佐原駅」(JRバス関東)
 「水戸線」 行先「横芝駅」(千葉交通)
 「シャトルバス」 行先「成田空港第2ターミナルビル・道の駅多古」(千葉交通)

 3番のりば

 「多古ルート」 行先「コミュニティプラザ・中央病院・牛尾・水戸方面循環」(多古町循環バス)
 「久賀ルート」 行先「次浦・多古南方面循環」(多古町循環バス)
 「常磐・中ルート」 行先「宮本方面」(多古町循環バス)

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で2番目の「広さ」で、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町」では、「多古米」と共に力を入れている「農産物」が「大和芋」(2012年9月24日のブログ参照)です。
 「大和芋」ですが、「奈良」「正倉院」の「書物」に登場するほどの「歴史」を持った「野菜」で、「多古町」では昭和38年頃から「生産」を始め、「種芋」の「工夫」や、「土」の「改良」を続け、現在では「作付け面積」200ha(ヘクタール)、「生産量」も「年間」約3500t(トン)を生産しています。
 (2012年時点のデータ参照)
 「多古町」の「大和芋」ですが、「千葉県内」「第1位」はもちろんの事、「全国」でも「有数」の「生産量」を誇っています。

 「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」となっています。
 「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
 (平成6年11月23日制定)
 「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
 「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
 (昭和50年制定)

 「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる「緑」に囲まれた「由緒」ある「寺院」、「伝統」を継承し、今も続けられている活気ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
 「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には1万株の「あじさいの花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花」の「観賞スポット」となっています。

 「いきいきフェスタTAKO」(2015年11月19日・2014年11月19日・2013年11月20日・2012年11月21日・2011年11月19日のブログ参照)は、「多古町」の「産業祭」、「文化祭」、「健康福祉祭」の3つの「祭典」をひとまとめにした「ビックイベント」です。
 「いきいきフェスタTAKO」では、「新鮮野菜」や、「食味日本一」の「多古米」「販売」をはじめ、「豚汁ジャンボ鍋」、「各種団体」による「模擬店」がところ狭しと「会場」を埋め尽くします。
 そのほか「いきいきフェスタTAKO」では、「物産展」や、「各種ショー」、「音楽会」、「展覧会」など盛り沢山の「催し」が行われ、「町民パワー全開」で開催されています。

 「いきいきフェスタTAKO2016」は、11月20日(日)に開催され、今年(2016年)も「多古町」の「文化」・「産業」・「健康医療」の「祭典」として行われます。
 (「文化祭」は、11月4日(金)〜11月6日(日)に開催されます。)
 「いきいきフェスタTAKO2016」では、「開催回数」にちなんだ「25m」の「巻きずし」や、「自分」で作る「米粉どら焼きコーナー」等、「来場者参加型」の「催し」も盛り沢山で、「豪華賞品」がもらえる「じゃんけん大会」等が行われるそうです。

 「いきいきフェスタTAKO2016」の「文化祭」の「内容」は、下記の通りです。

 園児・児童・生徒の書道絵画作品展示 (11月4日(金)〜11月19日(土)又は11月20日(日))

 展示部門(11月4日(金)〜6日(日))

 発表部門「芸能発表大会・音楽会」(11月5日(土)、6日(日))

 俳句(11月5日(土)) 保険福祉センター

 短歌(11月5日(土)) 保険福祉センター

 将棋(11月6日(日)) 保険福祉センター

 囲碁(11月6日(日)) 保険福祉センター

 郷土史の会研究発表会(11月5日(土)) 保険福祉センター

 小中学校児童生徒発表会(11月10日(木)) 文化ホール

 「いきいきフェスタTAKO2016」「産業祭」、「健康医療まつり」は、下記の通りです。

 「産業祭」

 〜ステージ〜

  9時00分〜9時40分 オープニングセレモニー

  9時40分〜10時20分 ベジタブル&フルーツコンテスト表彰式

 農家の方々が丹精込めて作った農産物の品評会。
 フェスタ当日は9時00分〜15時30分まで展示・販売も行われます。

 10時20分〜10時30分 もち投げ

 紅白餅の餅投げを行います!

 10時30分〜11時00分 分清水高根芸座連お囃子

 お祭りムードたっぷりのお囃子をお楽しみください!

 11時00分〜11時40分 多古米グランプリPR

 平成28年度産の多古米の中から1番おいしい多古米を決定するグランプリ。
 ステージでは審査員による講演、グランプリノミネート米を食べ比べてグランプリ米を的中させた人には抽選で新米をプレゼントする企画等を予定。
 グランプリに輝いた生産者のお米はコミュニティプラザ内で行う「みんなDE巻き寿司25m」に使用します。
 ぜひ参加してグランプリ米で作った太巻き寿司をご賞味ください。

 11時40分〜12時20分 第4回たこもんDEうまいもん!コンテスト表彰式

 多古産の大和芋を使ったレシピを募集し、「最優秀賞」、「優秀賞」、「入選」を決定!
 さらに、開催趣旨に協賛いただいた株式会社ねぎしフードサービスから「ねぎし賞」も(予定)!
 ステージ上で豪華副賞が贈呈される表彰式を行います。

 12時20分〜13時10分 豪華賞品ジャンケン大会

 こちらも恒例、多古町自動車組合主催、豪華賞品をかけた「ジャンケン大会」を開催!
 豪華賞品は己のこぶしでつかみ取れ!

 13時10分〜14時20分 大抽選会

 賞品は参加団体から提供される個性豊かな品々のほかに、多古米グランプリのグランプリに輝いた生産者の作った多古米1俵!!などなど・・・さて、何が当たるかな?
 参加希望者は実行委員会テントにて来場者アンケートに回答いただき、抽選券を受け取って下さい。
 ただし、抽選券は枚数に限りがありますので、アンケートに答えても抽選会に参加できない場合があります。

 14時20分〜15時20分 bayfm小島嵩弘トーク&ライブ

 bayfmファン必見!
 「小島嵩弘トーク&ライブ」を行います。

 15時20分〜15時30分 フィナーレ

 いきいきフェスタTAKO2016の最後を飾るフィナーレ!
 2回目の紅白餅の餅投げを行いますので、最後までお楽しみください!!

 〜会場〜

 10時00分〜15時00分 フェスタDEどら焼き

 とってもおいしいどら焼きを、自分で焼いて食べちゃおう!
 多古米の米粉を使った生地に、厳選された多古町産の果物・野菜で作ったいろんな餡を挟んで「オリジナルどら焼き」を作ろう!!

 10時30分〜11時30分 bayfm DJ 福田麻衣〜絵本読み聞かせ〜(予定)

 福田麻衣さんが「絵本の読み聞かせ」を行います。
 お子様はもちろん、bayfmファンも必見です!

 13時00分〜13時30分 おはなしの部屋

 コミュニティプラザ内では、幼児向けの絵本コーナーを設置して、多古町の読み聞かせサークル「ぐるんぱ」が読み聞かせを行います。

 「健康医療まつり」

 〜内容〜

 保険福祉センター内で骨密度チェック、健康相談、献血、歯科検診等

 〜時間〜

 10時00分〜11時45分、13時00分〜15時00分(予定)

 「多古町コミュニティセンター」で開催される「いきいきフェスタTAKO2016」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いきいきフェスタTAKO2016」詳細

 開催日時 11月19日(土) 9時〜15時半

 開催会場 多古町コミュニティセンター 香取郡多古町多古2855

 問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404

 備考
 「いきいきフェスタTAKO2016」ですが、「荒天時」は「翌日」11月20日(日)に延期されるそうです。
 「いきいきフェスタTAKO2016」の「実施・延期」(又は中止)は「当日」(11月19日)「朝」6時00分以降の「多古町HP」を確認して下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3201 |
| 地域情報::成田 | 10:46 AM |
「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「JR下総神崎駅」で11月16日(水)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)の期間開催されます「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」と、11月16日(水)に開催されます「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に隣接する「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオム)ね平坦で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、「北部」は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の8ヶ村が「米沢村」として、また「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の7ヶ村が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行、「神崎町」となりました。
 その後昭和30年(1955年)4月「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」ですが、6274人、「世帯数」2421世帯(2016年11月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造し続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が主役の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と調和のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然の恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」等を推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「神崎町」では、2014年(平成26年)10月10日付けで、「千葉県内」24番目の「道の駅」として、「道の駅発酵の里こうざき」(2015年4月28日のブログ参照)が「道の駅」登録されました。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「コンセプト」ですが、「多彩な発酵文化を発信する健康創造ステーション」、「施設」は「木造平屋建て」(一部鉄骨2階建て)、「延床面積」は約1000平方mとなっており、「目玉施設」「発酵市場」は、「醸造所」の「蔵」をイメージし、「木の温かみ」を生かした「内装」となっています。
 また「道の駅発酵の里こうざき」は、「道の駅」近くの「サイクリングロード利用者」のため、「シャワー室」(30分・500円)も設けたそうです。
 「道の駅発酵の里こうざき」「詳細」は、下記の通りです。

 「道の駅発酵の里こうざき」詳細

 路線名  町道松崎356号線(圏央道神崎IC近く/国道356号線からアクセス)

 所在地  千葉県香取郡神崎町松崎855番地

 施設面積 14200平方m

 道の駅施設

 ・休憩施設等 神崎町

 駐車場 75台(大型車23台、小型車50台、身障者用2台)

 トイレ   29器(男性15器、女性12器、身障者用2器)

 情報提供施設

 ・地域交流拠点施設 神崎町

 レストラン、新鮮市場、発酵市場、コンビニエンスストア、イベント広場

 特色

 創業300年を超える2軒の清酒蔵元の他、醤油・味噌造り等「発酵文化」で栄えた神崎町。
 町内、全国各地から「発酵食品」を取り寄せ、国内外へと紹介する発酵市場を開設します。
 また、災害時の帰宅困難者の一時避難場所として、大規模災害時は災害救助隊や救援物資の中継基地としてもヘリも着陸可能な広場を配置します。
 ※駐車場、トイレは24時間利用可能を対象

 供用者 4月29日(祝・水)

 「道の駅発酵の里こうざき」は、「健康」を増進する「発酵」をテーマにした「特産品」や「加工品」の「展示販売施設」「発酵市場」、「地元」で生産された「米」、「野菜」、「果物」、「花弁」など「安心安全」で、新鮮な「農作物」の「直売所」「新鮮市場」、気軽に「スイーツ」や、「惣菜」が楽しめる「ファーストフードやベーカリーカフェ」、「発酵メニュー」と「環境」が魅力の「庭園」に面した「テラス」併設の「Cafe&Restaurant」、「道路利用者」、「周辺生活者」にも便利な24時間営業の「コンビニエンスストア」、24時間利用できる明るく快適な「エコロジカルトイレ」、「お祭り」、「青空市」、「収穫祭」、「展示会」等、様々な「イベント会場」となる「屋外イベント広場」となっています。

 「JR下総神崎駅」は、「香取郡」「神崎町」「郡」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR成田線」の「駅」です。
 「JR下総神崎駅」の「駅構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」となっており、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しており、「JR下総神崎駅」の「駅舎」(北側)が「1番線」となっています。
 「JR下総神崎駅」は、「JR成田線」「管理」の「JR千葉鉄道サービス」が「駅業務」が受託する「業務委託駅」で、「POS端末」・「自動券売機」・「乗車駅証明発行機」・「簡易Suica改札機」が設置されています。
 「JR下総神崎駅」の「駅前広場」に隣接して、「公園」と、「駐輪場」が整備されており、「公園」「入口」付近に「駅名改称」の「記念碑」があります。

 「JR下総神崎駅」の「沿革」は、下記の通りです。

 1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の郡駅(コオリエキ)として開業。
             旅客・貨物取扱い

 1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。

 1957年(昭和32年)4月1日 下総神崎駅に改称。

 1971年(昭和46年)4月1日 貨物取扱い廃止。

 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。

 1998年(平成10年)10月 開業100周年を迎え、現RC造駅舎が開業。

 神崎町の多目的ホール「神崎ステーションホール」を併設している。
 駅舎は、神崎町を流れる利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにしたデザインとなっている。

 2004年(平成16年)3月 南口広場完成。

 2009年(平成21年)3月14日 簡易Suica改札機を導入。東京近郊区間に組み込まれる。

 「神崎町」では、「JR成田線」の「JR下総神崎駅」の「駅舎」や、「駅前広場」、「ステーションホール」を「イルミネーション」で彩る「神崎町」の「冬の風物詩」「輝きプロジェクト」として、「クリスマスイルミネーション」で彩る「イルミネーションイベント」「下総神崎駅イルミネーション」を開催しています。
 「下総神崎駅イルミネーション」ですが、「町おこし事業」の「一環」として、6年前から実施されており、「神崎町」の「冬」の「風物詩」として定着している「イルミネーションイベント」です。
 今年(2016年)で「7回目」の開催となる「第7回下総神崎駅イルミネーション」ですが、11月16日(水)から2017年(平成29年)1月9日(祝・月)までの「期間」開催され、「イルミネーション」の「点灯時間」は、毎日「日没」16時30分から「最終電車」「到着」の「時間」23時30分まで点灯するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「神崎町」を流れる「利根川」に架かる「神崎大橋」を「モチーフ」とした「ユニーク」な「駅舎」や、「JR下総神崎駅」「駅前」が「クリスマスカラー」で彩られ、「光の祭典」で演出された「空間」には、「七色」に光る「虹のトンネル」や、約4mの「クリスマスツリー」、「園児」らの「願い事」を入れた「ペットボトル」を使った「ツリー」等も登場するそうです。
 「第7回下総神崎駅イルミネーション」ですが、約7万球の「LED電球」の「電飾」が、「神崎町」の「夜」を美しく「ロマンチック」に彩り、「クリスマス」「終了」までの「期間」や、「年明け」の「成人の日」である1月の「第2月曜日」までの「期間」、「JR下総神崎駅」の「駅利用者」や、「神崎町」の「町民」の「方たち」に一時(イットキ)の「癒し」を提供しています。

 「第7回下総神崎駅イルミネーション」では、「イルミネーション開始」に合わせて、「初日」の11月16日(水)に「下総神崎駅イルミネーション点灯式」を催行し、「点灯式」では、「JR下総神崎駅」「駅前」の「証明」等が消され、「カウントダウン」の後、一斉に「ライトアップ」するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション点灯式」は、11月16日(水)18時00分から開催され、「みんなでカウントダウン」、「ちびっこ集まれ!神崎小学校金管部」、「クリスマスメドレー」が行われるそうです。
 また「下総神崎駅イルミネーション点灯式」では、「美味しいもの屋台村」が出店され、「美味しいもの屋台村」では、「焼きそば」・「カレー」・「から揚げ」・「おむすび」・「お味噌汁」・「フランクフルト」・「ホットドリンク」等、「美味しいもの」が盛り沢山となっているそうです。

 「JR下総神崎駅」で開催される「冬」の「神崎町」を彩る「イルミネーションイベント」「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」と、「イルミネーション点灯式」「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」詳細

 開催期間 11月16日(水)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)

 点灯時間 16時半〜23時半

 開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町

 「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」詳細

 開催日時 11月16日(水) 18時〜

 開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町

 問合わせ 神崎町まちづくり課 企画係 0478-72-2114

 備考
 「第7回下総神崎駅イルミネーション」では、「JR下総神崎駅」「駅待合室」に「自転車発電」で「イルミネーション」を点灯できる「コーナー」も設けられており、懸命に「ペダル」を踏んで楽しむ「子供たち」の「姿」も見受けられるそうです。

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| 地域情報::香取 | 05:32 PM |
「第36回成田市産業まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際文化会館」で11月19日(土)・20日(日)に開催されます「第36回成田市産業まつり」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132402人(平成28年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「成田市」の「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる飛躍を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の様々な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 上記のように「伝統」ある「門前町」と、「国際空港都市」であり、豊かな「自然環境」の中に「静」と、「動」の2つの「顔」を持つ「街」「成田」。
 「成田国際文化会館」は、「成田市」「土屋」にある「公共施設」です。
 「成田国際文化会館」は、「水」と「緑」の豊かな「自然」に抱かれながら、「日本」の古きよき「伝統」と、「日本の空の表玄関」という「国際性」を併せ持った「環境」の中で、時代の「新旧」、「洋」の「東西」を問わない「良質」の「文化芸術」を提供しており、また、「地域」の「文化活動」や、「交流活動」の「ステージ」として「成田市民」の「夢の扉」を開く「お手伝い」をされている「文化施設」です。
 「成田国際文化会館」の「施設概要」は、下記の通りです。

 「成田国際文化会館」概要

 大ホール

 収容人員 1188席(1階席930席/2階席258席)

 舞台 間口16m 高さ8m 奥行き12m
 綱元 上手側 手引き
 照明 電動サスペンション1・2・3
 楽屋 7部屋(舞台裏2部屋/1階5部屋)

 小ホール

 収容人員 通常120名〜180名(学校スタイル)、最大300名(椅子のみ)

 舞台 間口8m 高さ2.6m 奥行き4m
 照明 ボーダーライト
 その他備品 講演台/司会台/黒板・ホワイトボード
 音響 16chミキサー(HYFAX/BLIZZARD)・ワイヤレスマイク3・カセットデッキ他

 国際会議室

 収容人員 150名(学校スタイル) 横15m 縦16m

 舞台 なし
 音響 8chミキサー(HYFAX/PMA802A)・ワイヤレスマイク3・カセットデッキ他
 備品 司会台・講演台・花台

 会議室

 収容人員 24名(1階 2部屋/2階 2部屋) 横8m 縦5.4m

 備品 テーブル8台(サイズ1800×450)・黒板もしくはホワイトボード

 特別第1会議室

 収容人員 10名

 備品 センターテーブル1台 ※応接セット

 特別第2会議室

 収容人員 10名

 備品 テーブル1台(サイズ2400×900)・ホワイトボード(サイズ1200×900)

 和室

 収容人員 12名 10畳間/4.5畳間

 備品 座卓8台(サイズ1800×450×300)・水屋あり・座布団

 料理教室

 収容人員 24名 調理台4台

 ガス台4台・ガスオーブン1台・スチームオーブン1台・冷蔵庫1台・コップ・茶碗・お皿・鍋等

 「成田市産業まつり」(2012年11月12日・2011年11月14日のブログ参照)は、「成田市」の「商工業」・「農業」等を広く知ってもらおうと毎年開催されている「イベント」で、平成28年度で「36回目」を迎える「産業まつり」です。
 「成田市産業まつり」では、「農産物」の「展示」・「販売」をはじめ、「伝統工芸品」の「紹介」、「即売会」、「特別企画」など様々な「催し物」が開かれています。
 また「成田市産業まつり」では、「子ども」が楽しめる「催し物」、「市政PRコーナー」をはじめ、「成田市内」の様々な「団体」の「活動」を紹介する「コーナー」等が行われています。

 「第36回成田市産業まつり」は、「成田国際文化会館」を「会場」に、11月19日(土)・20日(日)の2日間行われ、「ミニステージ」、「大ホール」、「大ホールロビー」、「駐車場入口」、「小ホール」、「子どもふれあい広場」、「国際会議室」他で様々な「催し物」が開催されます。

 「ミニステージ」では、「コミカル・パフォーマンスクラウンSAKUちゃん」、「親子もちつき大会」、「キャラクタークイズ大会」、「消防音楽隊の演奏会」、「マグロ解体実演販売」、「チャリティーバザー」等が行われます。
 「キャラクタークイズ大会」ですが、「キャラクター」の「クイズ大会」が開催され、可愛い「キャラクター達」が登場します。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)をはじめ、個性豊かで可愛らしい「キャラクター達」が勢揃いして、「クイズ」等で楽しく賑やかに「イベント」を盛り上げます。
 「キャラクタークイズ大会」では、「キャラクター達」との「写真撮影」の「時間」もあるそうです。
 ※ただし、雨天時はイベントが中止になることがありますので、ご注意下さい。
 「マグロ解体実演販売」では、「千葉県」「北総地域」随一の「取扱量」を誇る「成田市場」が取り扱う「マグロ」が賞味でき、大きな「マグロ」が解体されます。

 「大ホール」では、「チュバチュバワンダーランドステージショー」、「子ども映画会」「モンスターホテル2」、「平和映画」「まっ黒なおべんとう」等が行われます。

 「大ホールロビー」では、「家庭用包丁研ぎコーナー」、「伝統工芸品の展示」、「各種団体PRコーナー」等が行われます。

 「駐車場入口」では、「献血コーナー」、「防犯啓発コーナー」、「空まで、あ〜がれ」等が行われます。

 「小ホール」では、「農産物共進会」「展示」・「販売」、「市内優秀米の配布」、「成田西陵・下総高校農産物展示コーナー」等が行われます。
 「農産物共進会」では、「農家」の「皆さん」が丹精込めて生産した「野菜」や、「果物」が展示され、その中から「知事賞」・「市長賞」等が選ばれます。
 なお「農産物共進会」で展示された「農産物」は、11月20日(日)に「会場」で販売されるそうです。

 「子どもふれあい広場」では、「ふわふわうなりくんエアドーム」、「ふれあい動物広場」、「子どもゲームコーナー」等が行われます。

 「国際会議室」他では、「コンピューター抽選会」、「各種相談会・観光PR・住まいの絵画展」等が行われ、「第3・第4会議室」で「ものづくり体験コーナー」が行われます。

 また「第36回成田市産業まつり」では、「東日本大震災復興支援」として、「特別講演会」、「特別上映会」、「ご当地グルメ」「なみえ焼そば」等が行われるそうです。
 「第36回成田市産業まつり」の「詳細」は、下記の通りです。

 ミニステージ

 ・コミカル・パフォーマンスクラウンSAKUちゃん

 マジックバルーンなどをおりまぜたコミカル・バラエティーショー

 11月19日(土) 10時45分〜 14時30分
 11月20日(日) 11時00分 14時30分

 ・親子もちつき大会

 11月19日(土) 12時15分〜
 11月20日(日) 12時00分〜

 ・キャラクタークイズ大会

 11月19日(土) 13時00分〜
 11月20日(日) 13時30分〜

 ・消防音楽隊の演奏会

 11月19日(土) 10時00分〜

 ・マグロ解体実演販売

 11月20日(日) 12時45分〜

 ・チャリティーバザー(ミニステージ脇)

 11月19日(土) 10時00分〜 13時00分〜
 11月20日(日) 10時00分〜

 大ホール

 ・チュバチュバワンダーランドステージショー

 チバテレで大人気!千葉を愛するヒーロー・キャプテン☆Cと一緒に踊ってふれあえるイベント。

 11月19日(土) 11時30分〜 13時45分〜

 ・子ども映画会「モンスターホテル2」

 11月20日(日) 10時00分〜 14時00分〜

 ・平和映画「まっ黒なおべんとう」

 11月20日(日) 12時00分〜

 大ホールロビー

 ・家庭用包丁研ぎコーナー

 1家族2丁まで(先着200丁)

 11月20日(日) 9時30分〜

 ・伝統工芸品の展示

 正次郎鋏刃物工芸・下総鬼瓦

 ・各種団体PR

 駐車場入口

 ・献血コーナー

 11月19日(土) 10時00分〜11時45分 13時00分〜15時30分

 ・防犯啓発コーナー

 11月19日(土) 9時30分〜

 ・空まで、あ〜がれ

 高所作業車体験会

 11月20日(日) 10時00分〜11時30分

 小ホール

 ・農産物共進会 展示

 11月19日(土) 9時30分〜16時00分
 11月20日(日) 9時30分〜12時00分

 ・農産物共進会 販売

 11月20日(日) 12時30分〜

 ・市内優秀米の配布

 先着200名

 11月19日(土) 11時00分〜

 ・成田西陵・下総高校農産物展示コーナー

 子どもふれあい広場

 ・ふわふわうなりくんエアドーム

 ・ふれあい動物広場

 ・子どもゲームコーナー

 ※一部11月19日(土)のみ

 缶つり・輪投げ・スカットボール遊び

 国際会議室(2階)

 ・コンピューター抽選会

 ・各種相談会・観光PR・住まいの絵画展等

 ・ものづくり体験コーナー

 風船飛行機など

 第3・第4会議室 9時30分〜

 東日本大震災復興支援

 ・特別講演会

 「生産者の想い〜原発30キロ圏内で米づくり〜」
 講師・新妻 良平 氏(福島県広野町出身)
 ※事前申込制 申込みは0476-20-1622商工課へ

 11月20日(日) 14時30分〜 第1・第2会議室

 ・特別上映会

 浪江消防団物語「無念」

 11月20日(日) 13時00分〜 大ホール

 ・ご当地グルメ「なみえ焼そば」

 福島県浪江町から出店(めんの旭屋)

 ※催し物は内容が変更になる場合があります。
  会議内の買い物には、エコバックを利用してください。

 このほか「第36回成田市産業まつり」では、「和太鼓の演奏」等行われるそうです。

 「成田国際文化会館」で開催される「多彩」な「催し物」が行われる「イベント」「第36回成田市産業まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回成田市産業まつり」詳細

 開催日時 11月19日(土)・20日(日) 9時半〜16時

 開催会場 成田国際文化会館 成田市土屋303

 問合わせ 成田市役所経済部商工課 0476-20-1622

 備考
 「第36回成田市産業まつり」が開催される「会場」周辺の「駐車場」は混雑が予想されるため、「成田市」ではできるだけ「マイカー」を避け、「路線バス」の利用を呼びかけています。

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| 地域情報::成田 | 10:05 AM |
「第29回栗源のふるさといも祭〜日本一の焼きいも広場〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」で11月20日(日)に開催されます「第29回栗源のふるさといも祭〜日本一の焼きいも広場〜」(以下「第29回栗源のふるさといも祭」と表記)です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で、「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」内外に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2015年10月31日・2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2015年11月2日・2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2015年11月10日・2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティー
センター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2015年11月20日・2014年11月20日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月12日のブログ参照)が執り行われます。
 今年(2016年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」は、「第26回山田ふれあいまつり」(2016年11月2日のブログ参照)は、11月3日(祝・木)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2016」(2016年11月8日のブログ参照)は、11月13日(日)9時15分から17時00分頃、「第29回栗源のふるさといも祭」は、11月20日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2016」は、11月27日(日)9時00分から15時00分となっています。
 「栗源のふるさといも祭」は、「香取のふるさとまつり」「第3弾」の「イベント」となっています。

 「栗源のふるさといも祭」は、今年(2016年)で29回目を迎える「栗源地区」「人気」の「恒例イベント」です。
 「日本一の焼きいも広場」と謳っている通り、毎年11月の「第3日曜日」に開催される「栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」に150ヵ所もの「籾殻(モミガラ)の山」を築き、そこで約5t(トン)の「サツマイモ」(特定品種・ベニコマチ)を焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」しています。
 「栗源のふるさといも祭」の「作業」は、「祭」の「前日」「深夜」からスタートし、「暗闇」の中、「火入れの風景」、「朝日」の射す中の「煙に満ちた広場の風景」、「朝」の「いも入れの作業風景」と3回にわけての「行程」があり、「焼きいも」の「開放時」には各2000人もの「大行列」が並び、「無料開放」とはいえ、毎年約5万人の「人出」があるため、「焼きいも」にありつける「皆さん」は「ラッキー」で、他にも様々な楽しい「イベント」盛り沢山で行われます。

 「第29回栗源のふるさといも祭」は、11月20日(日)9時00分から15時30分まで「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催されます。
 「第29回栗源のふるさといも祭」では、「メインイベント」の「日本一の焼きいも広場」をはじめ、「巨大セイロ」「ふかしいも」、「巨大モニュメント」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」(景品付き)、「各種模擬店」、「フリーマーケット」等が行われます。

 「日本一の焼きいも広場」は、「栗源のふるさといも祭」が誇る「メインイベント」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「ベニコマチ」(2010年10月30日のブログ参照)約5t(トン)を130ヵ所の「籾殻」の「山」でゆっくりと焼き上げ無料開放されます。
 「栗源のふるさといも祭」前日の「夜」、「すくもの山」に「火入れ」を行い、「籾殻」を一晩かけて焼くと、「朝」真っ黒となった「すくもの山」となり、その中に「いも」を入れ、約2時間かけてゆっくり焼き上げたおいしい「焼きいも」を、「来場者」に「無料配布」するそうです。
 「無料開放」の「開放時間」は1日3回行われ、1回目・10時30分、2回目・12時00分、3回目・13時30分となっています。
 (いも広場スタッフが、すくも1山に40人の来場者を誘導)
 「日本一の焼きいも広場」の「流れ」(おいしいやきいもが焼き上がるまで)は下記の通りです。

 1 機材運搬・位置決め

 いも祭では、前々日に全体準備を行いますので、焼きいも広場の準備も前々日に焼きいも部会全員で行います。
 燻炭器(すくもを焼く機具)130器とすくも1040袋を会場に運び入れます。
 会場をテープで囲い、当日のお客様の流れを確認しながら、出入口や燻炭器の位置決めを行います。
 また、種火とするスギ葉を山から集めてきます。

 2 火入れ作業

 前日の夜、火入れ作業を行いすくもの山を作ります。
 1山にすくも8袋、全部で130山作ります。
 開放時間に合わせて火入れ作業も分けて行います。

 3 夜警(見回り)

 火の見回りや、すくもの山の状況の確認を行う為、見回りを深夜から朝方にかけて行います。
 天候や風などによりすくもの燃えるスピードなどが変わる為、すくもの追加等を行い調整します。

 4 焼きいも広場の朝

 一晩かけて焼いたすくもの山は、朝方になると時間をかけてゆっくりといも焼くのにちょうどよい熱を持った、真っ黒な山と変わります。

 5 いも入れ作業

 いも入れ作業も、開放時間に合わせて2回行います。
 すくもの山は地面に近いほど温度が低いため、大き目のいもは上段へ、小さ目のいもは下段に入れます。

 6 広場の開放を待つ来場者

 焼きいも広場の無料開放を持ち、広場の回りに祭り来場者の長い列が出来ます。
 当初は50山程度で始まりましたが、年々来場者が増え、一人でも多くの皆様に食べていただきたいとの思いながら、いも山を増やし、現在の130山に至っています。

 7 焼き上がり

 いもは大きさや太さによって異なりますが、真っ黒に焼けたすくもの中で、約2時間ゆっくり時間をかけて焼きあげます。
 いもの焼きあがり具合を確かめながら山を崩します。
 開いたすくもの上にいもをのせ保温します。

 8 焼きいも広場開放

 いも広場スタッフが、すくも1山に40人の来場者を誘導します。
 皆様に美味しく食べていただくために、この様な方法をとっています。

 「第29回栗源のふるさといも祭」では、上記のように「いも祭」「前夜」、「香取市栗源運動広場」にて「前夜祭」を行います。
 「前夜祭」ですが、元々は「焼きいも広場」の「夜」の「作業」にあわせ、「関係者」により「煮炊き」をしていたのが「始まり」だそうで、現在では、「バンド演奏」等の「ステージイベント」や、「火起こし・火入れ式」等が行われています。
 「火起こし・火入れ式」は、「幻想的」で「ユニーク」な「儀式」で、「特設」の「いも神社」前で、「いも祭」の「成功」と、「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として行われるそうです。
 「神官」の「衣装」をまとった「火起こし」の「尊」が、「火きり弓」と、「火きり臼」を使い「火」をおこし、灯った「火」を「焼きいも広場」へ運び、「すくもの山」へ「火入れ」を行います。
 全て「手作り」の「火起こし・火入れ式」は、上記のように「幻想的」で「ユニーク」な「儀式」となっています。
 「火起こし式」の「流れ」は、下記の通りです。

 火の巫女、火おこしのみこと入場

 神社前で拝礼

 御神体から火きり弓と臼を受け取る

 火起こし開始

 煙があがる

 火種を炎へ

 炎があがる

 火の巫女炎を受け取る

 火入れの尊へ

 「火入れ式」の「流れ」は、下記の通りです。

 火の巫女を先頭に松明行列

 松明行列が焼きいも広場へ

 焼きいも広場へ火を移す

 種火に火をつける

 燻炭器にすくもをかぶせて完成

 「巨大セイロ」「ふかしいも」は、「ふかしいも」を無料配布する「イベント」で、3回に分けて無料配布するそうです。
 「巨大セイロ」「ふかしいも」では、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型」の「クレーン」で1.8m角の「セイロ」を5段重ね、一度に500kgもの「サツマイモ」(ベニアズマ)を蒸かすそうです。

 「巨大モニュメント」は、「スケール」の大きい「イベント」と知られている「栗源のふるさといも祭」の「シンボル」ともいえる「企画」で、これまで、「高さ」8mを超える「野菜タワー」、「ゆめ半島ちば国体」の「成功」を祈願した「チーバくんの野菜壁画」、「大地」からの豊かな「恵み」をのせた「宝船」、「いも富士」などを制作しています。
 今年(2016年)の「巨大モニュメント」ですが、「巨大野菜壁画」の「野菜」で、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年1月2日・3月28日のブログ参照)が作成・提供されるこの「壁画」の「野菜」は、昨年(2015年)までは「お祭り」の「最後」に販売していましたが、今年は「香取市合併10周年」ということで奮発して、「全部」「無料配布」されるそうです。

 「いも掘り体験広場」は、「祭会場内」で行われる「いも掘り」の「体験」です。
 「サツマイモ」は「ベニコマチ」と、「ベニアズマ」の2種類で、「掘りたて」の「新鮮」な「サツマイモ」を持ち帰りしているそうで、特に「子供たち」に「大人気」な「イベント」です。
 「いも掘り体験広場」は、「予約」も受け付けており、「料金」は10株で1000円となっています。

 「紅白もち投げ」(景品付き)は、毎年、「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、「もち投げ」の中には「豪華商品」付「カラーボール」も投げられるそうです。

 「各種模擬店」は、「栗源のふるさといも祭」「会場内」「いも神社」の「参道」で行われ、「地域」の「農業生産団体」等、約50団体が、「新鮮野菜」など「地域」の「特産品」等を販売するそうです。

 「フリーマーケット」は、100区画の「フリーマーケット」を開設し、「掘り出し物探し」等、「お買い物」の楽しみいっぱいの「イベント」です。

 「香取市合併10周年」を迎える「第29回栗源のふるさといも祭」では、「栗源特産」「ベニコマチ」を使用した「ベニコマチ大学芋」を販売するそうです。
 「ベニコマチ大学芋」を手がけるのは「浅草」の「老舗甘藷問屋」「株式会社川小商店」だそうで、「ベニコマチ大学芋」ですが、「平成27年度香取市特産品開発事業」で「優秀賞」を受賞した「逸品」だそうです。
 「第29回栗源のふるさといも祭」では、「老舗甘藷問屋」が認めた「希少品種」の「味」を堪能できるそうです。

 「香取市栗源運動広場」ほかで開催される「栗源地区」ならではの「大人気イベント」「第29回栗源のふるさといも祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回栗源のふるさといも祭」詳細

 開催日時 11月20日(日) 9時半〜15時

 開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045

 問合わせ 香取市農政課生産振興班 0478-50-1258
      香取市社会福祉協議会栗源支所 0478-75-2118(フリーマーケットの出店に関して)

 備考
 「第29回栗源のふるさといも祭〜日本一の焼きいも広場〜」は、「雨天決行」で行われます。
 「第29回栗源のふるさといも祭」は、「延期」の場合、11月23日(祝・水)に順延されるそうです。
 (延期される場合は、香取市HPでお知らせされます。)

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| 地域情報::香取 | 10:52 AM |
「第38回酒々井町ふるさとまつり」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」で11月19日(土)・20日(日)に開催されます「第38回酒々井町ふるさとまつり」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「酒々井町中央台公園」ですが、「印旛郡」「酒々井町」「中央台」にある「街区公園」で、「酒々井町中央台公園」の「面積」ですが、7716平方mとなっています。
 「酒々井町中央台公園」周辺には、「酒々井町役場」、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」等、「酒々井町」の「公共施設」が集積されています。
 「酒々井町中央公民館」では、「酒々井町ふるさとまつり」をはじめ、「順天堂大学裸まつり」(2016年6月2日のブログ参照)等、様々な「イベント」が開催されています。

 「酒々井町」では、毎年「秋」に「酒々井町ふるさとまつり」を開催しています。
 「酒々井町ふるさとまつり」ですが、「酒々井町」「町内」で生産された「農産物」の「共進会」や、「新鮮野菜」、「農産物加工品」等の「各種即売会」、「チャリティバサー」、「卵」の「つかみどり」や、「豚汁サービス」等が行われてきました。

 今年(2016年)で「38回目」を数える「第38回酒々井町ふるさとまつり」ですが、「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」を「会場」に11月19日(土)・20日(日)の2日間開催されます。
 「第38回酒々井町ふるさとまつり」では、「農産物共進会」、「商工業品展」、「即売会」、「模擬店」等が行われ、その他「催し物コーナー」、「相談コーナー」、「イベント」となっています。
 なお「第38回酒々井町ふるさとまつり」が開催される「酒々井町」では、例年、「別日」に開催されていた「酒々井町ふるさとまつり」と「酒々井新酒祭」(11月20日のみ開催)を「同一日開催」としたそうで、「第38回酒々井町ふるさとまつり」では、「自治体名」に「酒」がつくのが「全国」で「印旛郡」「酒々井町」と、「山形県」「酒田市」のみであることから、「山形県」「酒田市」が11月20日(日)「酒々井町ふるさとまつり」「会場」に「ブース」出店され、「ブース」では、「山形県」「酒田市」の「地元」9蔵の「お酒」の「試飲」ができるそうです。

 「農産物共進会」ですが、「酒々井町中央公民館」「講堂」を「会場」に11月18日(金)・19日(土)に開催され、「展示品」は一部を除いて販売するそうで、「農産物共進会」「予約」を11月19日(土)9時00分から、「販売」を11月19日(土)13時30分から14時30分までとなっており、「農産物共進会」の「予約」・「販売」は、11月19日(土)のみとなっているそうです。
 「商工業品展」では、「酒々井町」「町内」で生産される「商工業品」を展示され、「即売会」では、「野菜」・「鉢花類」・「おもち」・「自然薯」・「味噌」・「落花生」等が販売され、「模擬店」では、「ホットドッグ」・「から揚げ」・「アユの塩焼き」・「焼きそば」・「フランクフルト」・「あんかけやきそば」・「焼きいも」・「うどん」等が販売されるそうです。

 「催し物コーナー」の「内容」は、下記の通りです。

 リサイクル自転車コーナー(19日) 限定7台程度 (応募者多数の場合は抽選)

 無料配布 豚汁(両日)

 卵のつかみどり(アンケートあり)

 印旛郡栄町PRコーナー(20日) 特産品の販売など

 山形県酒田市PRコーナー(19日) 特産品の販売やお酒の試飲など
 (9蔵の地酒の振る舞いは行われますが、お酒の販売はありません)

 交通安全啓発 交通安全適性診断車(19日)

 ゆるキャラ写真撮影会(中学生以下限定 先着50名様程度景品あり)

 出張編集室 希望者にその場で撮影した写真入りの「自分だけの紙面」をプレゼント(20日)

 「相談コーナー」の「内容」は、下記の通りです。

 農地 農地問題・農業者年金についての相談

 温室 鉢花類の園芸相談・ダーツで球根原価販売

 介護 介護予防の相談・福祉用具の展示

 年金 社会保険労務士による年金相談(19日)

 耐震 県主催の耐震相談(20日)事前予約が必要・展示あり

 健康 「健康の館」相談他(19日酒々井町保険センター)、献血(19日)

 「イベント」の「内容」は、下記の通りです。

 11月19日(土)

 10時45分〜 ゆるキャラ握手会、写真撮影会
 井戸っこ(しすいちゃん)、勝っタネ!くん、あののん(酒田市)

 11時45分〜 ダンス
 Jr.UD

 12時10分〜 ダンス
 JUD(順大ダンス部)

 12時40分〜 よさこいソーラン
 舞ッ子Bamboo

 13時10分〜 剣道演武
 剣道教室

 13時50分〜 抽選販売
 リサイクル自転車

 11月20日(日)

 11時00分〜 Live
 ゆうなみ

 12時30分〜 フラダンス&タヒチダンス
 コハーイカラニ フラ&タヒチスタジオ

 ※天候及び諸事情により、変更もしくは中止となる場合があります

 「酒々井町」の「中心部」に位置する「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」で開催される「恒例イベント」「第38回酒々井町ふるさとまつり」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第38回酒々井町ふるさとまつり」詳細

 開催日時 11月19日(土) 9時〜15時
      11月20日(日) 9時〜14時

 開催会場 酒々井町中央台公園(酒々井町役場隣)、酒々井町中央公民館、酒々井町保険センター 印旛郡酒々井町中央台

 問合わせ 酒々井町ふるさとまつり実行委員会事務局(酒々井町経済環境課内) 043-496-1171

 備考
 「第38回酒々井町ふるさとまつり」の開催される「酒々井町」では、上記のように11月20日(日)に「酒々井新酒祭」、「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」が行われるそうです。
 「酒々井町」では、11月20日(日)のみ、上記の「3イベント」の「会場」を循環する「循環バス」が運行されるそうです。
 「循環バス」ですが、11月20日(日)の9時00分から15時30分までとなっており、「循環バス」「コース」は、下記の通りです。

 JR酒々井駅西口(お酒の駅酒々井会場)、京成酒々井駅東口

 〜

 酒々井町ふるさとまつり会場(乗降場所・中央台公園出口)(プリミエール酒々井側)階段下

 〜

 酒々井新酒祭会場

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| 地域情報::成田 | 10:44 AM |
「漁師たちの絵画展2016」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」2F「展示ホール」で11月19日(土)〜11月27日(日)の期間開催されます「漁師たちの絵画展2016」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」、「新鮮な魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」2Fに「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や 網元久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」2Fには、「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「銚子漁港」は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁港」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」等の「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)等の「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 なお「銚子漁港」ですが、平成27年(2015年)1年間の「水揚げ量」が、21万926t(トン)余りとなり、平成26年(2014年)よりおよそ5万t、「率」にして20%減ってしまいましたが、他の「港」を上回り、5年連続で「日本一」(全国1位)(2016年1月1日のブログ参照)となっています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」で、「銚子市漁業協同組合」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の6単協(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と、「農耕」とによって、「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の人々が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の交錯する「好漁場」を有するため、「イワシ」、「サバ」(2012年12月8日のブログ参照)、「サンマ」、「カツオ」、「マグロ類」、「アジ」、「ヒラメ」、「金目鯛」等「魚種」も豊富で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、益々の発展が期待されています。

 「外川漁港(トカワギョコウ)」(2013年1月4日のブログ参照)は、「銚子市」「外川町」にある「第2種漁港」で、「銚子市」の「南部」に位置し、「外川漁港」「背後」には「台地」があり、「外川漁港」周辺の「集落」ですが、「斜面」と、「低地」にあります。
 「外川漁港」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域内」にあり、「東側」は「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「南側」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に続いています。

 「外川漁港」の「沿革」ですが、1658年(万治元年)「紀州」「有田郡」「広村」出身の「崎山治郎右衛門」氏によって「本浦」築港。
 その後「外川漁港」は、1661年(寛文元年)に「新浦」の「竣工」、1952年(昭和27年)2月29日に「第2種漁港」に指定されています。
 ちなみに「外川漁港」で水揚げされる主な「魚種」ですが、「金目鯛(キンメダイ)」、「アカムツ」、「クロムツ」等となっています。

 この度(タビ)「銚子ポートタワー」では、「銚子」・「外川」の「絵」が好きな「漁師さんたち」を中心に結成された「いわし会」の「会員」の「皆さん」が描いた「絵画」を展示する「絵画展」「漁師たちの絵画展2016」を開催するそうです。
 「漁師たちの絵画展2016」ですが、「銚子ポートタワー」2F「展示ホール」を「会場」に開催され、「開催期間」ですが、11月19日(土)から11月27日(日)までの「期間」となっており、「開催時間」ですが、10時00分から17時00分まで、「入場料」は、2F「展示ホール」は「入場無料」となっています。
 「漁師たちの絵画展2016」の「内容」ですが、「地元」「銚子の風景」や、「静物画」等が「繊細」な「タッチ」で描かれており、「会場」では「自分」の描いた「作品」を誇らしげに話す「姿」に、

 「えっ!この強面(コワモテ)の漁師さんが描いたの?」

 と驚きを隠せないそうです。
 「漁師たちの絵画展2016」には、「漁の合間」に描いた「油彩画」等、30点あまりを展示するそうです。

 「銚子」の「ランドマーク」「銚子ポートタワー」2F「展示ホール」で開催される「銚子の海」と、「まち」をこよなく愛する「いわし会」の「皆さん」の「絵画展」「漁師たちの絵画展2016」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「漁師たちの絵画展2016」詳細

 開催期間 11月19日(土)〜11月27日(日)

 開催時間 10時〜17時

 開催会場 銚子ポートタワー2F展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」2F「展示ホール」で開催される「漁師たちの絵画展2016」ですが、「期間中」の11月22日(火)は「午後」が「休場」となるそうですので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3294 |
| 地域情報::銚子 | 06:00 PM |
「148周年灯台記念日・犬吠埼灯台点灯142周年」「犬吠埼灯台特別公開」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で11月13日(日)に開催されます「148周年灯台記念日・犬吠埼灯台点灯142周年」「犬吠埼灯台特別公開」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64497人となっており、「世帯数」は27556世帯となっています。
 (2016年(平成28年)11月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、大小様々な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(フウコウメイビ)」な「海岸線」は、かつて数々の「文人」・「墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と「豪快」な「太平洋」が「眺望」できる「銚子」きっての「景勝地」であり、上記のように「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、「昔」は「梅雨(ツユ)」の「頃」になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。

 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」「脇」に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」に、そそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で24番目に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、「高さ」31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本の近代化遺産」としても大変「貴重」であり、平成10年(1988年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、貴重な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本の海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)は、下記の通りです。

 「犬吠埼灯台」概要(データ)

 位置   北緯35度42分28秒
      東経140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 塔質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安庁

 明治7年(1874年)11月15日に「初点灯」した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、昨年(2014年)140周年を迎えました。
 140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心の支え」となってきました。
 「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」が行われました。

 「銚子市」では、11月13日(日)の「148周年灯台記念日」・「犬吠埼灯台点灯142周年」にちなみ、11月13日(日)9時30分から15時00分まで「国登録有形文化財」「登録」の「犬吠埼灯台」を特別公開するそうです。
 「148周年灯台記念日・犬吠埼灯台点灯142周年」「犬吠埼灯台特別公開」では、「犬吠埼灯台」の中を「自由」に「見学」ができ、「拝観料」が「無料」となるそうです。
 また「148周年灯台記念日・犬吠埼灯台点灯142周年」「犬吠埼灯台特別公開」では、下記の「イベント」が開催されるそうです。

 犬吠埼灯台・霧笛舎・資料館の施設見学

 海上保安庁マスコットキャラクター「うーみん」登場

 海上保安官ミニ制服試着体験

 海上保安官の業務紹介

 職員募集等の資料配布

 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」で開催される「記念イベント」「148周年灯台記念日・犬吠埼灯台点灯142周年」「犬吠埼灯台特別公開」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「148周年灯台記念日・犬吠埼灯台点灯142周年」「犬吠埼灯台特別公開」詳細

 開催日時 11月13日(日) 9時半〜15時

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 銚子海上保安部管理課 0479-21-0118

 備考
 「148周年灯台記念日・犬吠埼灯台点灯142周年」「犬吠埼灯台特別公開」ですが、「気象状況」や、「海難」等により「中止」になる場合もあるそうです。

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「第17回成田山公園紅葉まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山公園」で11月12日(土)〜27日(日)の期間開催されます「第17回成田山公園紅葉まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に格の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先に正面に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の背後の一段高くなった地には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「成田山表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある165000平方mもの「広大」な「広さ」を誇る「成田山公園」は、「春の訪れ」を告げる「梅」、「桜」、そして「新緑」と、「秋」の「紅葉」、「雪景色」など、「四季折々」の「表情」を楽しむことができる「憩いの場」として、「成田山」の「ご参詣」の「皆様」や、「市民」から大変親しまれています。
 この「成田山公園」の趣ある「紅葉」を是非「皆様」に楽しんでいただこうと、「成田山公園紅葉まつり」(2015年11月12日・2014年11月10日・2013年11月12日・2012年11月14日・2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)は、平成12年(2000年)より始められた「イベント」で、今年(2016年・平成28年)で17回目を迎えます。
 「成田山公園」は、「旧・齋藤家」「夏の別荘」や、「澁澤榮一邸」等を手がけた「庭師」、「2代目」「松本幾次郎」により昭和3年(1928年)に完成しました。
 以来、「自然」が織り成す「四季」を通じて変化に富んだ、「日本庭園」ならではの情緒豊かな「風景」を作り出し、「野鳥」や、「虫たち」の「オアシス」となるほど「自然」に近い「状態」の「公園」として、幾年ものあいだ大切に守られてきました。
 「成田山公園」は、「完成」から80有余年を経て、立派に成長を遂げた「公園内」の「樹木」は、「枝」を広げ、「葉」を茂らせて、今まさに「庭師」が思い描いた「イメージ」を実現したかのように円熟の時を迎えてようとしています。
 特に「樹木」が熟すこの季節は、見る場所を変えるたびに「赤」や、「金色」の「彩り」が微妙に変化して、それぞれが「日本の秋」の「美しさ」を表現する一服の「絵画」を見るようで、見る人を飽きさせないそうです。
 「成田山公園」の「モミジ」、「クヌギ」、「ナラ」、「イチョウ」といった約250本の「樹木」の「葉」は、例年11月半ばから12月上旬に「赤」や、「黄色」に色づき、「池」の「水面」に映し出された様子は雅やかで、「時間」がゆっくりと感じられ、「私達」を楽しませてくれます。

 「第17回成田山公園紅葉まつり」は、11月12日(土)から27日(日)の期間開催される「イベント」で、「成田山公園紅葉まつり」開催期間中には、様々な「催し」が行われます。
 「第17回成田山公園紅葉まつり」「催し」の「内容」は、「お茶会」、「演奏会」、「企画展示」となっています。

 「お茶会」ですが、「裏千家成田茶道会」の「協力」により行われ、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)の「隣」にある「茶室」「赤松庵(セキショウアン)」において、「お菓子」と、「抹茶」の「接待」を行うそうです。
 「お茶会」「当日」は、9時30分から14時30分に「赤松庵」前において、「先着順」に「整理券」を配布するそうです。
 なお、「お茶会」の1回の「時間」ですが、約30分となるそうです。
 「お茶会」「詳細」は、下記の通りです。

 「お茶会」

 開催時間 10時00分〜15時00分
 (整理券は、赤松庵前において9時30分から14時30分に配布、整理券がなくなり次第終了)

 開催場所 茶室 赤松庵(成田山書道美術館 隣)

 参加費  無料(自由参加)

 「お茶会」「先生」スケジュール

 11月12日(土) 阿地宗玲 先生

 11月13日(日) 八尾宗保 先生

 11月19日(土) 矢澤宗文 先生

 11月20日(日) 平山宗洋 先生

 11月23日(祝・水) 行方宗岑 先生

 11月26日(土) 熊谷宗光 先生

 11月27日(日) 大塚宗裕 先生

 「演奏会」は、「竜智の池」に浮かぶ「浮御堂(ウキミドウ)」にて行われます。
 「演奏会」では、「竜智の池」の「水面」に浮かぶ「木の葉」や、「さざ波」にまで染み入るような、「筝」・「尺八」・「二胡」などの美しい「音色」を楽しめる「催し」です。
 「演奏会」の「演奏時間」は、1日2回の「演奏」となっており、11時00分からと、13時30分からとなっています。
 「演奏会」の「スケジュール」、「詳細」は、下記の通りです。

 「演奏会」「スケジュール」

 11月12日(土) 筝・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月13日(日) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月19日(土) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月20日(日) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月23日(祝・水) 筝・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月26日(土) 筝・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月27日(日) 筝・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 「企画展示」ですが、11月19日(土)・20日(日)の2日間「成田山書道美術館」で開催される「催し」です。
 「第17回成田山公園紅葉まつり」では、更なる「祭り」の「定着」と、「地域文化」の「復興」を図るため、特別に、「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」及び、「世界と日本の大昆虫展」という、2つの「企画展示」を平成21年(2009年)より開発しています。

 「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」ですが、「アクセサリー」、「シュガークラフト」、「染織」や、「工芸品」等、「個人」や、「グループ」の「クラフトクリエーター達」の「手」によって生み出される「温もり」あふれる「手作り」の「オリジナル作品」を「展示」及び、「販売」するとともに、見学する「お客様」と、「クリエーター」との「コミュニケーション」を楽しんでいただける「催し」です。
 (クラフト展に関しての問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774)

 「世界と日本の大昆虫展」ですが、「千葉県立成田西陵高校」の「地域生物研究部」の「皆さん」による「昆虫展」となっています。
 今回の「展示」では、「昆虫展」に「常設展示」されている「標本」や、生きた「昆虫」が展示されるほか、楽しみながら「昆虫」に親しんでいただけるよう、「昆虫クイズ」等も行われます。
 (昆虫展に関しての問合わせ 成田西陵高校 地域生物研究部 0476-26-8111)

 「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」「大本堂」「裏手」に広がる「自然」豊かな「庭園」が美しい「成田山公園」で開催される「秋・恒例」の「催し」「第17回成田山公園紅葉まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第17回成田山公園紅葉まつり」詳細

 開催期間 11月12日(土)〜27日(日)

 開催会場 成田山公園 成田市成田1

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「第17回成田山公園紅葉まつり」「開催期間」11月12日(土)から11月27日(日)「期間中」の「土・日・祝日」に「交通規制」を実施するそうです。
 「交通規制」の「場所」、「時間」は、下記の通りです。

 JR成田駅〜薬師堂 11時00分〜14時00分
 薬師堂〜成田山門前(鍋店角) 11時00分〜16時00分
 名取亭脇〜成田高校グラウンド上交差点 10時00分〜15時00分

 なお11月26日(土)は「NARITA酒フェスティバル2016」開催に伴い「規制時間」が変更となります。

 JR成田駅〜薬師堂 11時00分〜15時00分
 薬師堂〜成田山門前(鍋店角) 11時00分〜16時00分
 名取亭脇〜成田高校グラウンド上交差点 10時00分〜15時00分

 11月26日(土)「行事」中止の場合、翌27日(日)に実施。

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| 地域情報::成田 | 10:11 AM |
「旭市産業まつり2016」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「海上コミュニティ運動公園」で11月13日(日)に開催されます「旭市産業まつり2016」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」は、67281人(男・33070人、女・34211人、世帯数・25781世帯)です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の全域に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や、「サーフイン」(サーフスポット)で賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、冬暖かく、夏涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も旺盛で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「いちご」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「いちご」は、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで常に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「海上コミュニティ運動公園」は、「旭市」の「公共施設」で、「海上産業まつり」(2015年11月22日・2014年11月18日・2013年11月18日・2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)の「開催」の際の「会場」として知られています。
 「海上コミュニティ運動公園」の「施設内容」は、「野球場」、「多目的広場」、「ウォーキングコース」、「児童公園」、「健康遊具」等となっています。

 「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」3地区(昨年は2地区)で「産業まつり」を開催しており、3地区(旭地区、干潟地区、海上地区)の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や、「各種特産品」の「販売」・「PR」等が行われ、盛り沢山の「イベント」も行われます。
 「実りの秋の祭典」「旭市」の「産業まつり」は、2013年(平成25年)より「旭地区」で行われていた「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日2010年10月28日のブログ参照)と、「干潟地区」で行われていた「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月4日・2010年11月6日のブログ参照)を「合同」で開催するようになり、「名称」も新たに「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」(2015年11月3日・2014年11月4日・2013年11月6日のブログ参照)として開催、もう1地区の「海上地区」では、従来通り「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」の「2大イベント」となり、開催されていました。
 今年(2016年)から「旭市」では、2地区(旭地区、海上地区)で行われていた「産業まつり」を「合同」で開催するようになり、「名称」も「旭市産業まつり2016」と装いも新たに開催するそうです。

 「旭市産業まつり2016」ですが、「海上コミュニティ運動公園」を「会場」に11月13日(日)に開催されます。
 「旭市産業まつり2016」の主な「イベント内容」ですが、「農水産物」や、「各種特産品」等の「販売」・「PR」、「ステージイベント」(椎名佐知子歌謡ショー・桂竹千代寄席等)、「餅投げ」、「姉妹都市コーナー」(長野県茅野市)、「無料いも掘り体験」、「消防救急」・「交通安全コーナー」となっています。
 「旭市産業まつり2016」「配置」、「出店団体」は、下記の通りです。

 配置A

 JAちばみどり海上採種組合・海上女性部
 海上養豚組合
 海上酪農組合
 JAちばみどり海上芋苗組合
 JAちばみどり青年部海上支部
 JAちばみどり海上中央支店

 配置B

 旭市花卉生産者協議会(FGA)
 ひかた蓮根組合
 海上マッシュルーム組合
 海上野菜組合
 海上ライオンズクラブ
 なんでも手芸
 千葉県行政書士会 東総支部
 NPO法人 ふくろう
 海上小売酒販組合

 配置C

 (株)井筒屋洋品店
 旭市商工会女性部
 旭市商工会青年部
 (株)こば屋本店
 イオンリテール(株) イオン旭店
 ブラッキーズ
 海上建築組合
 和ダイニング3+3
 インドレストランTAJ
 (有)多田ホーム
 パルシステム千葉

 配置D

 海上商業組合(ひまわりスタンプ会)
 食彩厨房 やまよ
 大納屋
 安藤製菓
 飯岡菓子組合
 モスバーガー旭店
 プロジェクトMO2
 (株)松央ミート
 (有)旭又兵衛
 ロイヤルインドレストラン
 中国料理 ロンロン
 カントリーハウス海辺里

 配置E

 あらく
 らあぶ(株)
 小久保畳店
 お菓子のたいよう 海上店
 (有)ヨシダルーフ
 橋本商店
 あなたの街の電気屋さんが見守り隊
 バディカイロプラクティック
 広屋洋品店
 日華科学(株)
 (株)宮内グリーンシステム

 配置F

 旭市保険推進員協議会
 千葉県生涯大学校 東総学園 あさひ学友会
 旭水産加工業協同組合
 千葉土建 旭分会
 居酒屋 あぶり
 きれいな旭をつくる会
 旭市おもちゃの病院開設準備会
 旭市社会福祉協議会
 大原遊学仕法伝承会 女性部
 安芸

 配置G

 (株)海上中央自動車教習所
 海匝地域畜産振興協議会 干潟肉用牛生産肥育組合
 旭市交通安全対策推進委員会 旭市防犯組合連合会
 防衛省自衛隊
 税連協・銚税協
 海匝農業事務所

 配置H

 (農)千葉スワイン

 配置I

 旭市農業委員会
 海匝農業共済組合
 うなかみ風力発電・市民風力発電
 あさひ住環境整備協同組合

 配置J

 かあちゃん市組合
 旭市消費生活センター
 公益社団法人旭市シルバー人材センター
 旭昇塾

 配置K

 千葉県自動車整備振興会
 有限会社椎名洋ラン園
 東洋自動車教習所
 株式会社 加瀬造園

 配置L

 旭市学校給食センター
 たまや
 アグリレディース海匝
 旭市まちおこし産品推進協議会
 ラッキーカット
 和田農園

 配置M

 旭地区更生保護女性会
 一善カイロプラクティック院
 旭市歯科医師会
 地方独立行政法人 総合病院国保旭中央病院
 日本調剤 健康相談会

 配置N

 千葉県食肉公社 業者組合

 その他

 うなかみ発動機保存会
 長野県茅野市(姉妹都市) 道の駅 季楽里あさひ(2015年10月14日のブログ参照) 旭市消防本部

 「旭市産業まつり2016」「特設野外ステージ」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。

 〜 9時55分 お囃子演奏 広原暁会

 10時00分〜 開会式

 10時20分〜 干潟中よさこいソーラン 干潟中学校生徒

 10時35分〜 チアダンス Shelliesチアダンス

 11時00分〜 ストリートダンス 越川ダンススクール

 11時25分〜 スコップ三味線演奏 すこっぺらーず

 12時00分〜 PRタイム(JA・商工会)

 12時10分〜 桂竹千代寄席 桂竹千代

 12時45分〜 椎名佐千子歌謡ショー 椎名佐千子(2013年6月27日のブログ参照)

 13時50分〜 閉会式・もち投げ

 「旭市産業まつり2016」「ステージ外」の「イベント」ですが、「無料いも掘り体験」が開催され、「受付」は「出店区画」「配置」Aの6「JAちばみどり海上中央支店」で行うそうです。

 また「旭市産業まつり2016」「当日」「会場」周辺は混雑することが予想されますので、「旭市」では、「無料シャトルバス」が運行されます。
 「無料シャトルバス」は、「旭中央病院」(約350台)、「旧・海上中跡地」(約500台)に設けられる「駐車場」と、「会場」「海上コミュニティ運動公園」を結び「シャトルバス」で、「旧・海上中跡地」からは「片道」約5分、「旭中央病院」からは「片道」約12分で「会場」まで移動できるそうです。
 「無料シャトルバス」は、9時00分「始発」で、以降は約15分〜20分間隔で運行され、「最終便」は15時00分頃「海上コミュニティ運動公園」発となるそうです。

 「海上コミュニティ運動公園」で開設される「農業産出額」「千葉県1位」の「旭」の「実りの秋の祭典」「旭市産業まつり2016」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市産業まつり2016」詳細

 開催日時 11月13日(日) 10時〜14時

 開催会場 海上コミュニティ運動公園 旭市高生7(旭市役所海上支所北側)

 問合わせ 旭市産業まつり実行委員会事務局(農水産課振興班) 0479-68-1175

 備考
 「旭市産業まつり2016」「消防救急」・「交通安全コーナー」ですが、「海上中学校」「北側駐車場」で開催され、「内容」は、下記の通りです。

 はしご車体験搭乗
 初期消火体験
 救急講習など
 パトカー、白バイの展示
 エアバック体験

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3193 |
| 地域情報::旭 | 09:01 PM |

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