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「平成28年度はす祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で7月9日(土)〜8月7日(日)の期間開催されます「平成28年度はす祭り」です。

 「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」「扇島」にある「香取市」「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」に立地する「人気観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」ですが、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)内に位置する、約6ha(ヘクタール)ある「水生植物園」となっています。
 「水郷佐原水生植物園」の「園内」には、「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)、「藤」、「はす」、「アマリリス」等を中心に、「水辺の植物」がところ狭しと植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面(ミナモ)」が配置されており、上記のように「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」をはじめ、「はす」、「藤」、「アマリリス」(2015年4月17日のブログ参照)、「ポプラ」などが植えられ、「水郷佐原水生植物園」は、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「水郷佐原水生植物園」の「花菖蒲」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、その「規模」ですが、「日本有数」となっており、「あやめ」、「花菖蒲」が見頃を迎える、5月下旬から6月にかけて「水郷佐原あやめ祭り」(2016年5月27日・2015年5月30日・2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が開催され、「水郷佐原あやめ祭り」「開催期間中」には、多くの「あやめファン」、「観光客」が訪れ、また「はす」ですが、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁蓮」など300種以上植えられており、「はす」の「開花時期」には、「日本一」の「はす祭り」(2014年7月12日・2013年7月1日・2012年7月4日・2011年7月6日のブログ
参照)が行われています。
 「水郷佐原水生植物園」では、このほか、100mの「藤のトンネル」(藤棚)は、「幸せの道」として「注目」を集めており、「藤」が「見頃」を迎える、5月初旬に「観藤会」(2015年4月22日・2014年4月25日・2013年4月25日・2012年4月26日・2011年4月28日のブログ参照)も行われています。
 「世界中」の「水生植物」が、集められている「水郷佐原水生植物園」には、「園内」に「アスレチック」などを備えた「親水公園」となっており、「家族」揃って楽しめる「観光施設」となっています。

 「水郷佐原水生植物園」では、2013年(平成25年)の「平成25年度」から「平成28年度」までの4年間の「予定」で、「年間」を通じて、楽しめる「施設」に改修するための「再整備事業」を実施しているそうです。
 この「事業」に伴い、「工事期間中」の「安全確保」のため、平成25年(2013年)10月1日より「臨時休業」をしていましたが、2014年(平成26年)4月1日より「営業」を再開、本年(2015年)も「水郷佐原水生植物園」では、「再整備事業」に伴い、9月頃より「臨時休業」を予定しているそうです。
 なお、「水郷佐原水生植物園」では、一部入園できない「区域」がありますので、ご注意下さい。

 「ハス」(蓮、学名・Nelumbo nucifera)は、「インド原産」の「ハス科」「多年性」「水生植物」です。
 「古名」「はちす」ですが、「花托」の「形状」を「蜂の巣」に見立てたとするのを「通説」とし、「はす」はその「転訛」だそうです。
 「ハス」ですが、「水芙蓉」(スイフヨウ、ミズフヨウ)、もしくは単に「芙蓉」(フヨウ)、「不語仙」(フゴセン)、「池見草」(イケミグサ)、「水の花」などの「異称」をもちます。
 「ハス」は、「漢字」では「蓮」のほかに「荷」または「藕」の「字」をあて、「ハス」の「花」と、「睡蓮」を指して「蓮華(レンゲ)」といい、「仏教」とともに伝来し古くから使われた「名」だそうです。
 また「ハス」の「地下茎」は「蓮根」(レンコン、ハスネ)といい、「野菜名」として通用し、「属名」「Nelumbo」は「シンハラ語」からで、「種小名」「nucifera」は「ラテン語」の「形容詞」で「ナッツの実になる」の「意」であり、また「英名」「lotus」は「ギリシア語由来」で、元は「エジプト」に自生する「スイレン」の「一種」「ヨザキスイレン」(Nymphaea lotus)を指したものというそうです。
 「ハス」は、7月の「誕生花」であり、「夏」の「季語」で、「ハス」の「花言葉」ですが、「雄弁」です。

 「ハス」ですが、「原産地」は「インド亜大陸」とその周辺で、「地中」の「地下茎」から「茎」を伸ばし「水面」に「葉」を出します。
 「ハス」の「草高」は約1m、「茎」に「通気」のための「穴」が通っており、「水面」よりも高く出る「葉」もあります。
 (スイレンにはないそうです。)
 「ハス」の「葉」は、「円形」で「葉柄」が中央につき、「撥水性」があって「水玉」ができるそうです。
 (ロータス効果)
 「ハス」の「花期」は7月から8月で「白」または、「ピンク色」の「花」を咲かせ、「ハス」は「早朝」に咲き、「昼」には閉じます。
 「ハス」ですが、「園芸品種」も、「小型」の「チャワンバス」(茶碗で育てられるほど小型の意味)のほか、「花色」の異なるものなど多数あるそうです。

 なお、「ハス」の「果実」の「皮」はとても厚く、「土」の中で「発芽能力」を長い間保持することができます。
 1951年(昭和26年)3月、「千葉市」にある「東京大学」「検見川厚生農場」の「落合遺跡」で発掘され、「理学博士」の「大賀一郎」氏が発芽させることに成功した「ハス」の「実」は、「放射性炭素年代測定」により、今から2000年前の弥生時代後期のものであると推定されました。
 (大賀ハス)
 その他にも「中尊寺」の「金色堂須弥壇」から発見され、800年ぶりに「発芽」に成功した「例」(中尊寺ハス)や、「埼玉県」「行田市」の「ゴミ焼却場」「建設予定地」から出土した、およそ1400年から3000年前のものが発芽した「例」(行田蓮)もあります。

 「水郷佐原水生植物園」内の「日中友好ハス園」では、非常に珍しい「千弁蓮」、「多頭蓮(タトウレン)」をはじめ、「日本」ではほとんど見られない「小型」の「椀蓮(ワンレン)」、「花」の中にもう一つの「花」を咲かせたように見える「重台蓮」・「八重絞り」の「大栖錦」といった「日本」では数少ない「貴重」な「品種」が栽培されており、「大賀はす」や、「舞妃蓮」等、「中国」の「南京市」から贈られた「ハス」を中心に300種以上の「ハス」を栽培し、「水郷佐原水生植物園」の「ハス」は、「品種数」では「日本一」の「規模」を誇るそうです。

 「水郷佐原水生植物園」内の「日中友好ハス園」で開催される「はす祭り」ですが、「最盛期」の7月・8月には、鮮やかな「緑色」の「葉」の上に「白」や、「ピンク」・「黄色」の「花」が次々と「顔」をのぞかせ、「優美」に咲く様を鑑賞できることから、「はす祭り」「期間中」「水郷佐原水生植物園」は、「大勢」の「観光客」、「鑑賞客」で賑わっています。
 昨年(2015年)、「水郷佐原水生植物園」は、「園内改修工事」の為、平成27年7月1日(水)から平成28年(2016年)3月31日(木)の「期間」、「閉園」していたので、毎年「好評」に催されていた「はす祭り」が開催されませんでした。
 「園内改修工事」を経て、この度(タビ)「水郷佐原水生植物園」では、「平成28年度はす祭り」を1年ぶりに開催するそうです。
 「平成28年度はす祭り」ですが、7月9日(土)から8月7日(日)までの「期間」開催され、「開園時間」ですが、8時00分から16時00分まで(入園は閉園1時間前頃まで)となっています。
 (土・日・祝日は6時開園)
 「平成28年度はす祭り」の「内容」ですが、「早朝観蓮会」、「象鼻杯(ゾウビハイ)・はす茶のもてなし」、「熱帯睡蓮展」、「花菖蒲植替え講習会」、「棕櫚(シュロ)の葉でバッタづくり」、「竹細工教室」、「園内さっぱ舟運航」となっています。

 「早朝観蓮会」ですが、7月9日(土)から8月7日(日)までの「平成28年度はす祭り」「期間中」の「土・日・祝日」に開催される「催し」です。
 「早朝観蓮会」は、「早朝」6時00分から「水郷佐原水生植物園」を開園し、「ハス(蓮)」を鑑賞する「催し」となっています。
 「ハス(蓮)」の「花」は、「夜明け」と共にほころび始め、「昼前」には閉じていくので、涼しい「朝」のうちに「ハス(蓮)」をご覧いただけるよう、「はす祭り」「期間中」「週末」に「早朝観蓮会」を行うそうです。

 「象鼻杯(ゾウビハイ)・はす茶のもてなし」ですが、7月9日(土)から8月7日(日)までの「平成28年度はす祭り」「期間中」の「土・日・祝日」の8時00分から10時00分まで行われる「催し」です。
 今年(2016年)も「水郷佐原水生植物園」「日中友好ハス園」では、「早朝観蓮会」と同様に「象鼻杯(ゾウビハイ)・はす茶のおもてなし」を楽しめます。
 「象鼻杯(ゾウビハイ)」ですが、「ハス(蓮)」の「葉」に「地酒」を注ぎ、「ハス(蓮)」の「茎」から「酒」を吸うもので、「蓮の茎」から「酒」を吸う「姿」を「象の鼻」に見立てていることから「象鼻杯(ゾウビハイ)」というそうです。
 また「はす茶のおもてなし」ですが、「早朝観蓮会」をお楽しみの後、冷たい「ハス(蓮)」の「香り茶」や、「ハス(蓮)」の「葉茶」で「のど」をうるおすことができ、くつろげるそうです。
 「象鼻杯(ゾウビハイ)」、「はす茶のおもてなし」とも、古くから「早朝観蓮会」で行われている「催し」で、「暑さしのぎ」の「清涼剤」として、毎回「好評」を博しているそうです。

 「熱帯睡蓮展」ですが、7月9日(土)から8月31日(水)まで開催される「催し」です。
 「熱帯睡蓮展」は、「熱帯睡蓮」を鑑賞することができ、「優美」な「ハス(蓮)」の「花々」を愛でることができるそうです。

 「花菖蒲植替え講習会」ですが、「平成28年度はす祭り」「期間中」の7月9日(土)・10日(日)に開催される「催し」です。
 「花菖蒲植替え講習会」ですが、7月9日(土)・10日(日)10時00分から、13時00分からの1日2回開催され、「花菖蒲植替え講習会」の「定員」ですが、20名となっています。

 「棕櫚(シュロ)の葉でバッタづくり」ですが、「平成28年度はす祭り」「期間中」の7月31日(日)に開催される「催し」です。
 「棕櫚(シュロ)の葉でバッタづくり」ですが、7月31日(日)10時00分から、13時00分からの1日2回開催され、「棕櫚(シュロ)の葉でバッタづくり」の「定員」ですが、20名となっています。

 「竹細工教室」ですが、「平成28年度はす祭り」「期間中」の「最終日」8月7日(日)に開催される「催し」です。
 「竹細工教室」ですが、8月7日(日)10時00分から、13時00分からの1日2回開催され、「竹細工教室」の「定員」ですが、20名となっています。

 「園内さっぱ舟運航」ですが、「平成28年度はす祭り」「期間中」に運航される「催し」です。
 「園内さっぱ舟運航」では、「水郷佐原水生植物園」「園内水路」に見事に咲く「ハス(蓮)」を楽しむことができるそうです。
 「園内さっぱ舟運航」「料金」ですが、下記の通りです。

 料金

 大人 (中学生以上) 500円

 子ども (3歳〜小学生) 200円

 団体 (20名以上) 400円

 ファンクラブ会員 (会員証提示) 400円

 なお「花菖蒲植替え講習会」、「棕櫚(シュロ)の葉でバッタづくり」、「竹細工教室」に参加される「方」は「事前申し込み」が必要となっており、「電話」にて申し込みとなっています。

 申し込み 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 「日本一」の「規模」を誇る「日中友好ハス園」を有する「水郷地帯」の「面影」を表現した「観光レクリエーション施設」「水郷佐原水生植物園」で開催される「初夏」の「人気イベント」「平成28年度はす祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年度はす祭り」詳細

 開催期間 7月9日(土)〜8月7日(日)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市佐原扇島1837-2

 入園料  大人700円 小・中学生350円

 開館時間 8時〜18時半

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675
      香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「はす祭り」の開催される「水郷佐原水生植物園」ですが、平成29年度の「リニューアルオープン」に向けて「再整備工事」を実施しており、それに伴い、平成28年度の「開園期間」ですが、5月28日(土)から8月31日(水)までとなるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3044 |
| 地域情報::香取 | 11:46 PM |
「2016あさひ海開き」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡海水浴場」、「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」で7月9日(土)に開設されます「2016あさひ海開き」です。

 「旭市」は、「四季」を通じて楽しめる「海」と、「緑」の「まち」です。
 「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「北限」である「旭市」には、「海水浴」や、「サーフィン」が楽しめる「海岸」、「海水浴場」があります。
 「旭市」の「海水浴場」ですが、2ヶ所あり、「北」から「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「矢指ヶ浦海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)となっています。

 「飯岡海水浴場」ですが、「ビーチバレー」や、「ビーチサッカー」を楽しむことができるほどの「広大」な「砂浜」と、「遠浅」で「波」が穏やかな「人気」の「海水浴場」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」100mの「公共海水浴場」です。
 「飯岡海水浴場」の「海岸」ですが、ぐるっと弧(コ)を描くように2km近く続く「海岸線」が特徴のとても広い「浜」となっており、「飯岡海水浴場」は、「九十九里浜」の「最東端」、「最北端」の「海水浴場」として知られています。
 上記のように「九十九里浜」の「最東端」、「最北端」の「海」である「飯岡海水浴場」は、「遠浅の海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめ、「飯岡海水浴場」の「外」では優しくきれいな「波」が立つことから、「サーフィン」や、「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ「人達」にとっても「人気」の「海水浴場」となっています。
 「飯岡海水浴場」は、「海水浴シーズン」になると「首都圏」をはじめ、「千葉県内」、「近隣市町」といった多くの「地域」から「家族連れ」や、「カップル」、「グループ」などが訪れ賑わいます。
 「飯岡海水浴場」には、「海の家」(数未定)、「無料駐車場」1000台、「無料シャワー」(2ヶ所)があります。
 また「飯岡海水浴場」のある「飯岡海岸」ですが、「日本の渚100選」にも選ばれています。

 「飯岡海水浴場」では、「海開き」「期間中」の7月30日(土)・31日(日)に「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」(2015年7月25日・2014年7月25日・2013年7月26日・2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)が開催されます。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」ですが、「見て」、「驚いて」、「楽しむ」「イベント」で、幅広い「年代」で楽しめる「催し」がいっぱいの2日間となっています。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」1日目ですが、7月30日(土)に行われ、「内容」ですが、約一万発の「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル海浜花火大会」が行われ、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル海浜花火大会」では、「飯岡海岸」の「真上」に打ち上がる「迫力満点」の「打ち上げ花火」が鑑賞でき、さらに今年(2016年)から「水中花火」も登場するそうで、ほかにも「ステージショー」、「郷土芸能大会」、「神輿の練歩き」等盛り沢山で「祭り」の「雰囲気」を盛り上げるそうです。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」2日目ですが、「飯岡海水浴場」を「会場」に7月31日(日)に行われ、「内容」ですが、「砂まみれ」で遊ぶ「イベント」が開催され、「砂浜」に隠された2000点の「お宝」を掘り当てる「宝さがし大会」や、「ビーチバレーボール大会」が「熱戦」を繰り広げるそうです。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「詳細」は、下記の通りです。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」詳細

 開催期間 7月30日(土)・31日(日)

 「イベントスケジュール」

 1日目 (7月30日・土)

 正午〜15時00分 バザー 萩園公園(特設ステージ)

 16時15分〜16時30分 あさピー(2013年1月20日のブログ参照)と遊ぼう 萩園公園(特設ステージ)

 17時00分〜19時50分 ステージショー 萩園公園(特設ステージ)

 17時00分〜21時00分 夜店 いいおか潮騒ホテル駐車場・いいおかユートピアセンター

 18時10分〜19時50分 神輿渡御・鳴り物 海岸道路

 20時00分〜21時00分 海浜花火大会 飯岡海岸

 2日目 (7月31日・日)

 8時00分〜16時00分 ビーチバレーボール大会 飯岡海岸

 13時00分〜適宜 宝さがし 飯岡海岸

 「荒天時」は、下記に変更

 1日目

 バザー 翌日(7月31日)10時00分〜正午に順延

 あさピーと遊ぼう 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 夜店 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 ステージショー 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 神輿渡御・鳴り物 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 海浜花火大会 翌日(7月31日)に順延(時間・会場は前日と同様)

 2日目

 ビーチバレーボール大会 小雨決行(順延なし)

 宝さがし 翌週8月7日(日)に順延(時間・会場は7月31日と同様)

 ※ビーチバレーボール大会に参加される場合、「参加費」7000円がかかります。
 (要事前申込)

 「矢指ヶ浦海水浴場」ですが、「旭市」「椎名内」にある「公共海水浴場」で、「砂」の「きめ細やかさ」と、「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」であり、「矢指ヶ浦海水浴場」の「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mとなっています。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(消波ブロック)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしているため、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
 また「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」が約280台、「トイレ」、「海の家」(1軒)、「無料シャワー」(冷水シャワー)(2ヶ所)があるそうです。

 「矢指ヶ浦海水浴場」では、「海開き」「期間中」の7月23日(土)に「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(2014年7月14日・2013年7月17日・2012年7月18日のブログ参照)、8月11日(祝・木)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場」を「会場」に7月29日(土)に開催される「イベント」で、「内容」ですが、「ディスクゴルフ」や、大きな「スイカ」がもらえる「輪投げ」(スイカ輪投げ)、「ターゲットバードゴルフ」、「宝さがし」など、誰でも参加できる楽しい「イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場」を「会場」に8月11日(祝・木)に開催される「イベント」で、「内容」ですが、「地曳網体験」や、「新鮮魚介」等の「BBQ(バーベキュー)」、「砂浜」での「宝さがし」など、「元気」になった「旭の海」をおもいっきり楽しめる「イベント」を開催するそうです。
 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」、「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」詳細

 開催日時 7月23日(土) 10時〜

 「イベントスケジュール」

 10時00分〜10時30分 ディスクゴルフ

 10時10分〜10時50分 ターゲットバードゴルフ

 11時00分〜11時40分 スイカ輪投げ

 13時30分〜14時30分 宝さがし

 ※雨天の場合は翌日7月24日(日)に変更
 ※時間は変更になる可能性があります。

 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」詳細

 開催日時 8月11日(祝・木) 8時半〜(受付・足川浜海岸にて8時〜)

 「イベントスケジュール」

  8時30分〜10時00分 地曳き網漁 足川浜海岸

 10時20分〜10時50分 ゲーム等 矢指ヶ浦海水浴場

 11時00分〜正午   宝さがし 矢指ヶ浦海水浴場

 12時30分〜14時00分 バーベキュー・魚配布 矢指ヶ浦海水浴場

 ※荒天の場合は8月12日(金)に順延
 ※地曳き網受付の際、先着300名(1家族1枚)に「お魚引換券」をプレゼント
 ※袋・クーラーボックス等を持参、尚、潮の状態により魚が獲れない場合あり
 ※魚の引き換えは12時30分から14時00分まで、矢指ヶ浦海水浴場監視所脇で行います。
 ※時間は変更になる可能性があります。

 この度(タビ)「旭市」では、「海水浴シーズン」「到来」に伴い、上述の「飯岡海水浴場」・「矢指ヶ浦海水浴場」の2ヶ所を「旭市」の「公共海水浴場」として開設されます。
 「飯岡海水浴場」、「矢指ヶ浦海水浴場」の「両海水浴場」には、上記の通り「無料」の「駐車場」・「シャワー」・「トイレ」も完備し、また、「ライフセーバー」が「海」の「監視」を行いますので、「快適」で「安全」な「海水浴」が楽しめるそうです。
 また、「両海水浴場」では、「海水浴場」「開設期間中」上記の楽しい「イベント」が盛り沢山となっています。

 となりまち「旭市」「飯岡海水浴場」、「矢指ヶ浦海水浴場」でいよいよ開設される「催し」「2016あさひ海開き」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2016あさひ海開き」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月21日(日)

 「飯岡海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月21日(日) 8時〜16時

 開設会場 飯岡海水浴場 旭市横根1356

 「矢指ヶ浦海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月21日(日) 8時〜16時

 開設会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260

 問合わせ 旭市商工観光課観光班 0479-62-5338

 備考
 毎年「矢指ヶ浦海水浴場」で開催されていた「人気イベント」「あさひ砂の彫刻美術展」(2015年7月16日・2014年7月15日・2013年7月15日・2013年4月20日・2012年7月16日のブログ参照)ですが、今年(2016年・平成28年)は「会場」を「旭文化の杜公園」(2015年11月3日のブログ参照)「ふれあい広場」に変更して開催されるそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「第17回ふるさとイベント大賞」を受賞した「大人気イベント」で、今年は「平成28年度あさひ砂の彫刻美術展2016」「砂の大恐竜展」と題し開催され、7月16日(土)から8月7日(日)の「期間」展示・開催されるそうです。
 「平成28年度あさひ砂の彫刻美術展2016」の「内容」ですが、今年は「砂の恐竜たち」が「会場」に大集合し、「世界初」、「砂の彫刻美術展」「史上最大」、10m超の「実物大T-REX」の「砂像」も登場、「夜間」は「ライトアップ」され、「昼間」とは「表情」の違う「砂の恐竜たち」を楽しめるそうで、「国内外」から「砂像制作」の「プロ」を招待し、「巨大」でかつ「精巧」な「砂像」がつくりあげられ、迫力ある「作品」を鑑賞できるそうです。
 「平成28年度あさひ砂の彫刻美術展2016」「詳細」は、下記の通りです。

 「平成28年度あさひ砂の彫刻美術展2016」詳細

 展示期間 7月16日(土)〜8月7日(日)
 ※夜間ライトアップ

 展示時間

 平日  10時00分〜22時00分
 土日祝  9時00分〜22時00分

 開催会場 旭文化の杜公園ふれあい広場 旭市ハ349西側

 入場料

 大人(高校生以上) 500円
 子ども(中学生以下) 無料

 ※展示期間中、何度でも入場できます。

 問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会事務局 (9時00分〜21時00分)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3043 |
| 地域情報::旭 | 01:57 PM |
「2016山武市海開き」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「本須賀海水浴場」、「白幡・井之内海水浴場」、「小松海水浴場」、「南浜海水浴場」、「中下海水浴場」、「殿下海水浴場」で7月9日(土)〜8月28日(日)の期間開設されます「2016山武市海開き」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡成東町」、「山武郡山武町」、「山武郡蓮沼村」、「山武郡松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも読みは、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の読みは「サンム」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「サンム」の方が古い歴史的な読み方であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「サンブ」に変わってしまったので、重い歴史を持った「サンム」の方が、新しい「市」に相応(フサワ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、53661人(男26859人、女26802人)、「世帯数」22087世帯となっています。
 (2016年7月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ並行に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の遠浅の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、大部分が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも魅力ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は過疎(カソ)による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が有名で、「山武杉」の「組子細工」ですが、主に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は衰退をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の良さから、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の良さからも、この地域を訪れ、移り住む人々も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 この度(タビ)「山武市」では、7月5日(火)に「海開き式」が行われ、「海水浴シーズン」がスタートしました。
 「海開き式」後、「山武市」は、6つの「海水浴場」開設されました。
 「山武市」の6つの「公共海水浴場」ですが、「本須賀海水浴場」、「白幡・井之内海水浴場」、「小松海水浴場」、「南浜海水浴場」、「中下海水浴場」、「殿下海水浴場」となっています。

 「本須賀海水浴場」ですが、「砂浜」の「長さ」が500m、「奥行」160mの広大な「九十九里浜」にある「海水浴場」です。
 「本須賀海水浴場」の「海岸線」には「椰子(ヤシ)」約30本が植えられ、南国気分が味わえ、白くて広い「砂浜」はよく整備された素晴らしい「海水浴場」です。
 「本須賀海水浴場」ですが、毎年多くの人が訪れる「人気」の「ビーチ」で、上述のように「九十九里地域」でも「砂浜」の「規模」は一番を誇り、「海水浴場」「エリア外」では「各種マリンスポーツ」もOKとなっています。
 「本須賀海水浴場」「詳細」は、下記の通りです。

 「本須賀海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月28日(日) ※7月11日から7月15日を除く

 監視員常駐時間 9時〜16時

 駐車場台数・料金

 2000台 ・大型車 1000円・中型車 700円・普通車 500円・二輪車 100円

 ※山武市民の方については無料で利用でき、運転手または同乗者の運転免許証の提示が必要

 海の家等 有

 禁止事項

 砂浜でのキャンプ・バーベキュー、海水浴場エリア内でのサーフィン・フィン付きボディーボード・マリンジェット

 問合わせ 山武市わが待ご案内処 0475-82-2071

 「白幡・井之内海水浴場」ですが、「砂浜」の「長さ」280m、「奥行」85mの広大な「九十九里浜」にある「海水浴場」です。
 「白幡・井之内海水浴場」は、「成東海岸」にある3つの「海水浴場」のひとつで、白くて広い「砂浜」はよく整備されて安心な「海水浴場」で、「平均的」な「波の高さ」(0.7m〜1.0m)が特徴となっています。
 「白幡・井之内海水浴場」ですが、「自然」が多く、落ち着いた雰囲気の「海水浴場」で、ゆっくり「休日」を過ごしたい人や、「ファミリー」におすすめの「海水浴場」です。
 「白幡・井之内海水浴場」の「海水浴場」「エリア外」では「各種マリンスポーツ」もOKとなっています。
 なお「白幡・井之内海水浴場」では、「磯遊び」はできないそうです。
 「白幡・井之内海水浴場」「詳細」は、下記の通りです。

 「白幡・井之内海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月28日(日) ※7月11日から7月15日を除く

 監視員常駐時間 9時〜16時

 駐車場台数・料金

 100台 (無料)

 海の家等 有

 禁止事項

 砂浜でのキャンプ・バーベキュー、海水浴場エリア内でのサーフィン・フィン付きボディボード・マリンジェット

 問合わせ 山武市わが待ご案内処 0475-82-2071

 「小松海水浴場」ですが、「砂浜」の「長さ」200m、「奥行」80mある広大な「九十九里浜」にある「海水浴場」です。
 「小松海水浴場」は、白くて広い「砂浜」はよく整備され、安心な「海水浴場」で、「成東海岸」にある3つの「海水浴場」のうちのひとつで、「平均的」な「波の高さ」(0.7m〜1.0m)となっています。
 なお「小松海水浴場」は、「磯遊び」はできないそうです。
 「小松海水浴場」「詳細」は、下記の通りです。

 「小松海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月28日(日) ※7月中は土日祝日のみ開設

 監視員常駐時間 9時〜16時

 駐車場台数・料金

 300台 (無料)

 海の家等 無

 禁止事項

 砂浜でのキャンプ・バーベキュー、海水浴場エリア内でのサーフィン・フィン付きボディボード・マリンジェット

 問合わせ 山武市わが待ご案内処 0475-82-2071

 「南浜海水浴場」ですが、雄大な「風景」を誇る「九十九里浜」の中心「蓮沼海岸」に位置する「海水浴場」です。
 ちなみに「蓮沼海岸」は、「南北」4kmに及ぶ「海岸」で、「蓮沼海岸」には、「南浜海水浴場」、「中下海水浴場」、「殿下海水浴場」の3つの「海水浴場」が広がっています。
 「南浜海水浴場」は、「長さ」200m、「奥行」80mの「砂浜」の「規模」で、白くて広い「砂浜」、「平均的」な「波の高さ」(0.7m〜1.0m)が特徴となっています。
 「南浜海水浴場」は、「海岸」沿いの広大な「土地」に広がる「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)の「展望台」に一番近い「海水浴場」として知られています。
 なお「南浜海水浴場」「磯遊び」はできないそうです。
 「南浜海水浴場」「詳細」は、下記の通りです。

 「南浜海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月28日(日) ※7月中は土日祝日のみ開設

 監視員常駐時間 9時〜16時

 駐車場台数・料金

 100台 (無料)

 海の家等 無

 禁止事項

 砂浜でのキャンプ・バーベキュー、海水浴場エリア内でのサーフィン・フィン付きボディボード・マリンジェット

 問合わせ 山武市わが待ご案内処 0475-82-2071

 「中下海水浴場」ですが、雄大な「風景」を誇る「九十九里浜」に位置する「海水浴場」です。
 「中下海水浴場」は、上述のように「南北」4kmに及ぶ「蓮沼海岸」にある3つの「海水浴場」のひとつで、「海岸」沿いに広大な「土地」が広がる「蓮沼海浜公園」に隣接しています。
 「中下海水浴場」ですが、白くて広い「砂浜」、「平均的」な「波の高さ」(0.7m〜1.0m)が特徴となっている「海水浴場」で、「蓮沼ウォーターガーデン」(2010年8月10日のブログ参照)に近い「海水浴場」として知られています。
 なお「中下海水浴場」では、「磯遊び」はできないそうです。
 「中下海水浴場」「詳細」は、下記の通りです。

 「中下海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月28日(日) ※7月11日から7月15日を除く

 監視員常駐時間 9時〜16時

 駐車場台数・料金

 100台 (無料)

 海の家等 有

 禁止事項

 砂浜でのキャンプ・バーベキュー、海水浴場エリア内でのサーフィン・フィン付きボディボード・マリンジェット

 問合わせ 山武市わが待ご案内処 0475-82-2071

 「殿下海水浴場」ですが、雄大な「風景」を誇る「九十九里浜」に位置する「海水浴場」です。
 「殿下海水浴場」、上述のように「南北」4kmに及ぶ「蓮沼海岸」にある3つの「海水浴場」のひとつで、「海岸」沿いに広大な「土地」が広がる「蓮沼海浜公園」に隣接しています。
 「殿下海水浴場」ですが、白くて広い「砂浜」、「平均的」な「波の高さ」(0.7m〜1.0m)が特徴となっている「海水浴場」で、「蓮沼ウォーターガーデン」に一番近い「海水浴場」として知られています。
 なお「殿下海水浴場」では、「磯遊び」はできないそうです。
 「殿下海水浴場」「詳細」は、下記の通りです。

 「殿下海水浴場」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月28日(日) ※7月11日から7月15日を除く

 監視員常駐時間 9時〜16時

 駐車場台数・料金

 100台 (無料)

 海の家等 有

 禁止事項

 砂浜でのキャンプ・バーベキュー、海水浴場エリア内でのサーフィン・フィン付きボディボード・マリンジェット

 問合わせ 山武市わが待ご案内処 0475-82-2071

 待ちに待った「海水浴シーズン」の始まりを告げる「催し」「2016山武市海開き」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2016山武市海開き」詳細

 開設期間 7月9日(土)〜8月28日(日)
 ※各海水浴場により7月の開設期間が異なるので上記の「海水浴場」「詳細」の「開設期間」を参照下さい。

 海水浴場所在地

 本須賀海水浴場 山武市本須賀3841-124地先外

 白幡・井之内海水浴場 山武市井之内389-24地先外

 小松海水浴場 山武市小松4200-9地先外

 南浜海水浴場 山武市蓮沼ホ39-42地先外

 中下海水浴場 山武市蓮沼ホ27-25地先外

 殿下海水浴場 山武市蓮沼ホ14-53地先外

 問合わせ 山武市わがまち活性課商工観光係 0475-80-1201

 備考
 「本須賀海水浴場」、「白幡・井之内海水浴場」、「小松海水浴場」、「南浜海水浴場」、「中下海水浴場」、「殿下海水浴場」ですが、「浜昼顔群生地」で、5月から6月頃、約1ha(ヘクタール)の「砂浜」に薄いピンク色の「花」が咲き、「浜昼顔」ですが、「葡冨性多年草」で、「果実」は丸く、「種子」は「黒色」のビロード状の「毛」で覆われています。

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| 地域情報::九十九里 | 01:57 PM |
「平成二十八年成田祇園祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」、「JR成田駅」で7月8日(金)・9日(土)・10日(日)の期間開催されます「平成二十八年成田祇園祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。

 「JR成田駅」ですが、「成田市」「花崎町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「成田線」は、「JR佐倉駅」から「JR佐原駅」(2015年9月20日のブログ参照)・「JR銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)「方面」への「本線」と、「JR成田空港駅」への「支線」および「JR我孫子駅」「方面」への「支線」が「JR成田駅」から分岐しています。
 「JR成田駅」は、4方向に「線路」が延びていますが、いずれも「同一路線」という珍しい「形態」となっています。
 「JR成田駅」「東口」は、「京成成田駅」が隣接しており、「成田山新勝寺」の「表参道入口」や、「再開発ビル」「スカイタウン成田」があり、「西口」は、「成田ニュータウン」(2014年8月17日のブログ参照)が広がっています。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の名残を残す「料理屋」や、「土産物店」が、軒を並べ、「門前町の歴史」と共に様々な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに趣が異なり、「界隈」ごとに特色ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 この度(タビ)「成田市」では、「成田」に「夏の到来」を告げる「成田祇園祭」(2015年7月5日・2014年7月2日・2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)が行われます。
 「成田祇園祭」は、上記のように「成田」に「夏の訪れ」を告げる毎年約45万人の「見物客」が訪れる「一大イベント」で、見事な「彫刻」や、「装飾」で彩られた10台の「山車」・「屋台」と、「神輿」1台が繰り出し、3日間にわたって「成田山表参道」の「周辺一帯」を巡行します。
 「成田祇園祭」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」である「奥之院大日如来」の「祭礼」で、「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山祇園会(ナリタサンギオンエ)」(2013年6月30日のブログ参照)と、「成田山」周辺の「町内」が一体となり行われる「夏祭り」のことで、「成田山祇園会」に併せて「成田祇園祭」が開催されてきました。

 300年の「歴史」を持つ「成田祇園祭」、もはやその「文化」は、「町内」の「人々」の「血」の中まで引き継がれているそうです。

 「お祭りが終わったその日から、来年のお祭りの日まで日数を数えて待つ」

 と言われるほどに「成田の人々」は「お祭り好き」だそうで、ようやく歩けるようになった「子供」に「ロープ」を持たせると、なんと「山車」の「綱」を引っ張る真似をすることもあるそうで、「成田」には昔ながらの「風景」を残した素晴らしい「町並み」がありますが、「風景」だけではなく、人々の中にもしっかりと「歴史」や、「文化」が受け継がれています。

 「成田祇園祭」で「山車・屋台」の「運行」など、「祇園祭」の主力を担うのが「若者連」といわれる10代から30代を中心とした「若者達」だそうで、「町内」ごとに「若者連」の「名前」が異なり、その「若者達」を取りまとめているのが、「若者頭」と呼ばれる「役職」です。
 今年(2016年・平成28年)の「各町内」の「若者頭」は、下記の通りです。

 「上町親和会」

 若者頭 宇井 元規さん

 「幸町幸若連」

 若者頭 久米 昇さん

 「花崎町花若連」

 若者頭 大谷 忠嘉さん

 「田町東門会」

 若者頭 後藤 五月さん

 「東町東栄会」

 若者頭 木村 俊也さん

 「本町和会」

 若者頭 土井 信彦さん

 「仲之町睦会」

 若者頭 木下 塁さん

 「囲護台三和会若者連」

 若者連 南村 雄一さん

 「土屋青和会」

 若者頭 高橋 友利さん

 「成田山交道会若者連」

 若者頭 齋藤 忠介さん

 となっています。
 なお、今年(2016年・平成28年)の「当番町」は「上町」、「警護当番町」は「幸町」です。

 「平成二十八年成田祇園祭」では、10町内の「山車・屋台」が登場します。
 「成田祇園祭」10町内の「山車・屋台」ですが、「上町の屋台」、「花崎町の山車」、「幸町の山車」、「田町の山車」、「東町の屋台」、「本町の山車」、「仲之町の山車」、「囲護台三和会の山車」、「土屋の山車」、「成田山交道会の山車」となっています。
 10町内の「山車・屋台」は、下記の通りです。

 「上町の屋台」

 鳥羽下座連
 上町(成田山中興第20世鶴見照硯大僧正御直筆)

 「花崎町の山車」

 花崎囃子連
 智勇(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 八幡太郎義家

 「幸町の山車」

 幸町下座連
 金剛(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 朱雀天皇

 「田町の山車」

 神崎芸座連
 光明(成田山中興第20世鶴見照硯大僧正御直筆)
 素戔鳴尊(スサノオノミコト)

 「東町の屋台」

 あづま下座連

 「本町の山車」

 江戸里神楽4世荻原彦太郎社中
 勇武(成田山中興第15世石川照勤大僧正御直筆)
 藤原秀郷

 「仲之町の山車」

 如月会
 妍哉得國(ケンサイトクコク)(成田山中興第15世石川照勤大僧正御直筆)
 神武天皇

 「囲護台三和会の山車」

 囲護台下座連
 法王(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 嵯峨天皇

 「土屋の山車」

 土屋囃子連
 大穴牟遅人(オオナムジノカミ) (大国主神 オオクニヌシノミコト)

 「成田山交道会の山車」

 都筑社中
 大日(成田山中興第20世鶴見照硯大僧正御直筆)
 日本武尊

 となっています。

 「平成二十八年成田祇園祭」の「みどころ」ですが、「安全祈願、鏡開き」、「山車・屋台競演」(総踊り)(初日)、「山車・屋台競演」(総踊り)(中日)、「山車・屋台総引き」(最終日)、「御輿環御式」、「山車・屋台競演」(総踊り)(最終日)、「山車・屋台のライトアップ〜夜の祇園祭〜」、「手古舞」となっています。

 「安全祈願、鏡開き」

 8日(金) 大本堂前にて13時30分より

 初日8日(金)に執り行われる、安全祈願及び鏡開きは成田祇園祭の始まりを告げる厳粛な行事です。

 「山車・屋台競演」(総踊り)(初日)

 8日(金) 大本堂前にて

 成田山交道会の若者頭と副頭の合図に一斉に始まる総踊り。
 各町内の山車・屋台が一同に集結し、若者たちがお囃子にあわせて威勢よく踊ります。
 山車・屋台が順に大本堂前に出て踊りの奉納を行います。
 その後、山車・屋台は、町内や表参道へと繰り出して行きます。

 「山車・屋台競演」(総踊り)(中日)

 9日(土) JR成田駅前にて9時より

 中日9日(土)、JR成田駅前での総踊りから2日目がスタートします。
 権現山から御輿が進発した後、花若連 若者頭の合図に合わせて一斉に総踊りが始まります。
 御輿に続き、山車・屋台は、町内や表参道へと繰り出して行きます。

 「山車・屋台総引き」(最終日)

 成田山表参道(門前〜薬師堂)にて13時00分より

 最終日10日(日)、成田山表参道仲町の坂を山車・屋台が駆け上がります。
 引き手たちによって山車・屋台が威勢よく一気に坂道を駆け上がる様子は、必見です。

 「御輿環御式」

 10日(日) 大本堂前にて16時00分より

 最終日10日(日)、16時30分から御輿環御式が行われます。
 3日間の渡御を終えた御輿を、山車・屋台が揃ってお出迎えします。

 「山車・屋台競演」(総踊り)(最終日)

 10日(日) 大本堂前にて

 最終日10日(日)、成田祇園祭の締めくくりとも言える山車・屋台競演(総踊り)が行われます。
 御輿環御式後、総踊りが開催されます。
 皆様の声援に応えて、若者がハツラツと踊りを披露します。

 「山車・屋台のライトアップ〜夜の祇園祭〜」

 19時を回る頃、夜の帳がおりはじめると山車・屋台は照明でライトアップされ、昼間と違った印象を醸し出しながら私達を楽しませてくれます。
 昼間は比較的範囲にわたって引き廻されていた山車・屋台は、夜になると成田山表参道に集結し、小気味良い祭り囃子にあわせて若者達の掛け声も一層高らかになります。
 成田駅から成田山門前にかけての表参道周辺は、大勢のお客様と山車・屋台の往来で凄まじい熱気に包み込まれます。
 混み合った表参道を引き廻される山車・屋台と一緒になって、ゆっくりとしたスピードで歩きながら祭りの雰囲気にどっぷりと浸るも良し、通り沿いのお店に入って、ひんやり涼をとりながら表参道を行き交う山車・屋台を窓越しに眺めて食事とお喋りを楽しむも良し。
 夜遅く(8日・9日は21時、10日は22時頃)まで引き廻される10台の山車・屋台、そして祭りの雰囲気を、どうぞ存分にご堪能になってはいかがでしょうか。

 「手古舞」

 シャン、シャン、シャン。
 祭り囃子の音色と共に錫杖を叩く音が聞こえてきます。
 手古舞(テコマイ)の登場です。
 昔は芸者衆や婚礼前の女性がつとめていましたが、昨今は小学校の子供達がつとめています。
 着物に伊勢袴、足袋と草履を履き、背中には花笠をつけます。
 手に持った錫杖を鳴らしながら山車や屋台を先導します。
 手古舞の衣装は、若者達の祭り半てんや扇子と同様、各町内によって色やデザインが様々です。
 見比べてみるのも面白いですね。
 迫力のある山車・屋台の引き回しに華をそえる手古舞の行列、愛らしい子供達の姿は私達の目を楽しませてくれます。

 「成田のお不動さま」「成田山新勝寺」、「成田の門前町」「成田山表参道」、「成田の表玄関」「JR成田駅」で開催される「夏」の「一大イベント」「平成二十八年成田祇園祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成二十八年成田祇園祭」詳細

 開催期間 7月8日(金)・9日(土)・10日(日)

 開催会場 成田山新勝寺、成田山表参道、JR成田駅

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「平成二十八年成田祇園祭」の「期間中」は、「成田山新勝寺」周辺の「道路」で「交通規制」が実施されます。
 「交通規制区域」は、「JR成田駅」〜「多津美」〜「信徒会館」、「薬師堂」〜「山崎眼科」となっています。
 詳しくは「FEEL成田」の「HP」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3041 |
| 地域情報::成田 | 04:56 PM |
「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡漁港」で7月10日(日)に開催されます「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」ですが、67353人(男・33114人、女・34239人、世帯数・25678世帯)となっています。
 (平成28年7月1日現在)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、周辺は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、遠浅の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「飯岡漁港」は、「旭市」「下永井」にある「第1種漁港」です。
 「第1種漁港」ですが、「漁港漁場整備法」によりますと、「漁港」は

 「天然または人工の漁業根拠地となる水域及び陸域並びに施設の総合体」

 と定義されたうえで、種類に応じて「市町村長」、「都道府県知事」または、「農林水産大臣」が「名称」及び「区域」を定めて指定され、「第1種漁港」は「利用範囲」が「地元」の「漁船」を主とするものだそうです。
 ちなみに「第2種漁港」は、「利用範囲」が「第1種」より広く、「第3種」に属さないもの、「第3種漁港」は、「利用範囲」が「全国的」なもの、「第4種漁港」は「離島」その他「辺地」にあって「漁場」の「開発」、または避難上、必要とされるもの、「特定第3種漁港」は、「第3種」のうち振興上、特に重要な「漁港」とされています。
 ちなみに、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)ですが、「特定第3種漁港」に1951年(昭和26年)7月10日に指定されています。

 「飯岡漁港」「東側」には、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月5日・2012年5月20日のブログ参照)と呼ばれる「海食崖」があり、「高さ」35m〜60mの「断崖」が約10kmにわたって連なっています。
 「飯岡漁港」「西側」は、「刑部岬」を境として、「九十九里浜」の「砂浜」が続いています。
 「飯岡漁港」は、1953年(昭和28年)6月27日に「第1種漁港」に指定されており、主な「魚種」ですが、「イワシ」(2012年5月17日のブログ参照)、「シラス」、「シラウオ」となっています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める昔からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を中心に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ第2位の「地位」を不動のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が正式に開港し、盛大に「開港式」が執り行われたそうです。

 「ヒラメ」(鮃、英名・Bastard halibut、学名・Paralichthys olivaceus)は、「カレイ目」「カレイ亜目」「ヒラメ科」に属する「魚」の一種で、「広義」には、「ヒラメ科」と、「ダルマガレイ科」に属する「魚」の「総称」です。
 「ヒラメ」は、「有眼側」(目のある方)が「体」が「左側」で、「日本」では

 「左ヒラメに右カレイ」

 といって「カレイ類」と区別するそうで、「口」と、「歯」が大きいのが特徴で、「ヒラメ類」のことを「英語」では「Large-tooth flounders」というそうです。

 「ヒラメ」は、「太平洋」「西部」(千島列島、樺太、日本、朝鮮半島などの沿岸から南シナ海まで)に分布し、「最大」で「全長」1m、「体重」10kgほどになるそうです。
 「ヒラメ」は、他の「カレイ目」の「魚」と同じように「左右」に扁平な「体型」をしていて「カレイ」と区別が付きにくいですが、俗に「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、「ヒラメ」の「目」は「両目」とも「頭部」の左側半分に偏って付いているのが大きな特徴であり、また、「ヒラメ」は「カレイ」と比べて「口」が大きく、「歯」も1つ1つが大きく鋭いそうです。
 「ヒラメ」は「海底」で「両目」のある「体」の左側を上に向けて生活するため、その「両目」は常に上の方を向いています。
 この「ヒラメ」の特徴から、「自分の出世」だけを気にして常に「上層部」の機嫌をうかがい媚びへつらっている「人間」を「ヒラメ人間」と呼んで揶揄することがあるそうです。

 「ヒラメ」は、「沿岸」の「砂泥地」を好み「夜」活動し、「昼」はよく「砂泥中」に身を潜め頭だけ出していますが、「砂」に潜らない場合は「体」の「色」を「海底」と同じ「色」にするそうです。
 「ヒラメ」は、主に「海底」に住む「小魚」、「小型甲殻類」、「貝類」、「ゴカイ類」を食べます。
 「ヒラメ」は「幼魚」のときには「ケンミジンコ」なども補食しますが、成長するにつれ「魚類」を補食する割合が増え、「成魚」では9割が「小魚」となります。
 そのため、「カレイ釣り」では「ゴカイ」・「イソメ」のほか鈍重な「動き」の「ワーム」を用いるのに対し、「ヒラメ釣り」では「生き餌」の「小魚」や、俊敏な「動き」の「ルアー」を用い、「ヒラメ」は「カレイ」と異なり、体全体を使った比較的俊敏な動きが可能となっています。

 「ヒラメ」は、「冬」は相当深い所に下り、3〜7月の「産卵期」には「水深」20mぐらいの「浅瀬」に移動します。
 「卵」は浮遊性で、「卵」から孵った「稚魚」は通常の「魚」と同じように細長く、「目」も「両側」に付いています。
 「ヒラメ」は、「全長」1cmぐらいに成長する頃から「右の目」の移動が始まり、2.5cmぐらいになると「親」と同じ形になり、3年ほどで「成魚」になります。
 「カレイ類」には数十年生きる種もいますが、「ヒラメ」の寿命は短く、せいぜい数年程度といわれ、その分、「ヒラメ」は「カレイ」よりも成長が早く、養殖もしやすいとされています。
 「ヒラメ」という名が現れたのは14世紀ごろですが、「日本」では19世紀以前には「カレイ」と、「ヒラメ」は区別されておらず、大きいものを「ヒラメ」、小さいものを「カレイ」と呼んでいたそうで、はっきりと別種として扱った「文献」は「小野蘭山」の「本草網目啓蒙」(1803年)が初出だそうです。

 「ヒラメ」ですが、「日本」での「別名」は「地方」によって異なり、「カレ」、「オオグチガレ」、「ソゲ」(ゾゲ)、「オオクチ」、「テックイ」、「ハス」、「オオガレイ」、「メビキ」、「ホンガレイ」などとなっており、「北海道」では「テックイ」、「東京湾」では1kg以下の物を「ソゲ」と呼んでおり、「青森県」、「茨城県」、「鳥取県」の「県の魚」に指定されています。

 「ヒラメ」は、「日本」では「刺身」、「寿司ネタ」に用いられる「高級食材」で、「ヒラメ」、「カレイ類」の中では最も「高値」で取引され、「一本釣り」、「延縄(ハエナワ)」、「定置網」、「底曳き網」、「刺し網」など各種の「漁法」で漁獲されます。
 また、「ヒラメ」は「カレイ」よりも成長が早いこと、また「海底」で静止していることが多いためにさほど「酸素」を必要とせず「海水」をあまり汚さないことから、「陸上」の「養殖」が盛んに行われています。
 「ヒラメ」は、「資源保護」のため、ある大きさに達しない「個体」は再放流したり、「稚魚」の「放流」も行われており、「稚魚」放流された「ヒラメ」は成長しても「腹側」の黒い「紋様」が消えず、「パンダビラメ」と呼ばれます。
 「稚魚」放流された「パンダビラメ」は「食味」において「天然もの」となんら「差異」が無いとされますが、これは、「パンダビラメ」も「自然界」においては、「餌」(小物類)も変わらず、「食餌行為」による「運動量」も「差異」がないことによると思われます。
 一方、「養殖物」と、「天然物」の「ヒラメ」は上記「腹側」の黒い「文様」以外「形上」はなんら「差異」はありませんが、「天然物」や、「食味」を尊重する「市場」では「養殖物」は「安価」で取引されますが、ただし「食味」において「両者」は遜色ないとの「研究結果」もありますが、「刺身」など「皮」を剥いだ「状態」では「パンダビラメ」の黒い「紋様」は判らないそうです。

 この度(タビ)「旭市」「飯岡漁港」では、「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」が開催されます。
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」ですが、7月10日(日)4時00分(受付時間)から開催され、「参加定員」は200名(先着順)、「参加費用」は12000円(税込)/人となっています。
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」の「釣法」ですが、「生きイワシ」の「泳がせ釣り」とするそうで、「申込方法」ですが、「大会前日」までに、各「参加釣宿」にTELにて申し込みで、詳しくは下記「詳細」「船宿」まで問い合わせです。
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」「表彰」は、下記の通りです。

 総合成績

 ヒラメ1匹の重量で各船ごとに1位を表彰。
 その中でも重量の重い魚を釣った選手総合優勝とし、3位まで表彰。

 大物賞

 当日釣れたヒラメ以外の魚で、最も重量の重い魚を釣った選手を表彰。

 レディース賞

 女性選手の中で最も重量の重いヒラメを釣った1名を表彰。

 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」の「ゲスト」ですが、「鈴木新太郎」さん、「あべなぎさ」さんとなっています。
 なお「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」は、「第1回」ですので、栄(ハ)えある「初代チャンピオン」になれる「大チャンス」となっています。

 「第1種漁港」「飯岡漁港」ではじめて開催される「記念釣り大会」「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」詳細

 開催日時 7月10日(日)朝4時〜(受付)

 開催会場 飯岡漁港 旭市下永井

 参加費  12000円

 参加定員 200名

 問合わせ

 三次郎丸 0479-57-3371

 第一進丸 0479-57-6668

 長五郎丸 0479-57-2189

 優光丸  0479-57-6281

 清勝丸  0479-67-3866

 太陽丸  0479-57-3762

 龍鳳丸  0479-57-5650

 隆正丸  0479-57-5432

 太幸丸  0479-63-1902

 備考
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」の「受付」ですが、「当日」乗船する「釣船宿」にて受付となっています。
 「第1回旭市飯岡港初夏のヒラメ釣り大会」は、「荒天時」7月24日(日)に順延されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3040 |
| 地域情報::旭 | 04:56 PM |
「蓮沼ウォーターガーデン」「オープン」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼」に7月9日(土)に営業開始する「レジャー施設」「蓮沼ウォーターガーデン」です。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に「長い形」をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
 「蓮沼ウォーターガーデン」は、下記「参照」。
 「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。

 「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
 ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、「喧騒」を離れ、「時間」の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した「呼びかけ」により、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。

 名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社

 設立年月日 昭和50年4月10日

 資本金 払込資本 4億9998万円

 本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171

 主な事業

 1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
  (ウォーターガーデン・公園施設)

 2 同公園施設の管理・運営

 3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営

 4 受託事業
  ・海浜での安全監視活動
  ・スポーツクラブの運営・管理

 5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営

 6 千葉こどもの国 キッズダムの経営

 7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営

 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。

 山武市
 塚本總業株式会社
 学校法人花沢学園
 千葉県
 株式会社川島屋
 株式会社千葉銀行
 古谷乳業株式会社
 株式会社千葉興業銀行
 株式会社京葉銀行
 京成電鉄株式会社
 東京電力株式会社
 東京瓦斯株式会社
 小湊鉄道株式会社
 千葉県農業協同組合中央会
 JFEスチール株式会社
 出光興産株式会社
 イオン株式会社
 株式会社そごう・西武
 一般財団法人千葉県まちづくり公社
 株式会社三越伊勢丹ホールディングス

 「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
 「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも「最適」だそうです。
 また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
 また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
 さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も「自由」となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
 「蓮沼ウォーターガーデン」の「プール」の「種類」ですが、「スプラッシュシェイカー」、「サンダースライダー」、「トルネードツイスト」、「ウィザードスライダー」、「渓流くだり」、「渓流」、「沢」、「うず」(流れるプール)、「早瀬」、「浅瀬」、「とろ」、「アクアクライム」、「せせらぎ」、「浦」、「うみ」(波のプール)、「ジャブリンタウン」となっており、「詳細」は、下記の通りです。

 「スプラッシュシェイカー」(有料)

 すべてがダイナミックな最大3人乗りメガスライダー!
 大きなゴムボードに乗って、地上20mから最大傾斜角90度で地上高20mの絶壁へ急上昇&急降下。
 そしてその後には激しい横揺れツイストゾーンも!
 キミはこのスリルに耐えられるか?!
 1人1回 400円 (2人または3人乗り)

 ※身長制限あり 120cm以上
 体重合計 90kg以上240kg以下まで
 風速10m以上の場合運行中止となります。

 「サンダースライダー」(有料)

 スタート時に垂直落下し、そのままの勢いで一気に滑走するスリル満点のウォータースライド。
 1人1回 200円

 ※身長制限あり 120cm以上
 風速8m以上の場合運行中止となります。

 「トルネードツイスト」(有料)

 ヘビのように曲がりくねったチューブの中を専用の浮き具に乗って滑走するウォータースライド。
 1人1回 200円

 ※身長制限あり 120cm以上
 風速8m以上の場合運行中止となります。

 「ウィザードスライダー」(有料)

 マットを使い、頭から滑るタイプのスライダー!
 1人1回 200円

 ※身長制限あり 120cm以上
 風速8m以上の場合運行中止となります。

 「渓流くだり」(有料)

 迫力満点のチューブスライダー!
 九十九里浜を見下ろす高台から渓流を一気に滑り降ります。
 1人1回 200円

 ※身長制限あり 120cm以上
 風速8m以上の場合運行中止となります。

 「渓流」(無料)

 水深が浅く、流れが穏やかなので、小さなお子様でも安心です。

 「沢」(無料)

 「渓流」から「沢」を通り、「うず」の流れるプールへ続きます。
 (水深0.3m)

 「うず」(流れるプール)(無料)

 ゆったりのんびり。
 うずの流れに乗ってプカプカ…どこへ行く?
 (水深1.0m)

 「早瀬」(無料)

 水深が浅く、小さなお子様も安心。
 (水深0.1m)

 「浅瀬」(無料)

 「浅瀬」に寝そべって、いっぱいのお日様を浴びながら一休み。
 (水深0.2m)

 「とろ」(有料)

 プールに大型浮き遊具(バルーン滑り台等)が浮かび、様々な有料遊具(子ども向けの有料アトラクション)が楽しめるゾーン。
 ※浮き具禁止
 (水深1.2m〜1.5m)

 「アクアクライム」(有料)

 アクアクライミングウォールに挑戦してみよう!
 巨大な壁をどこまで登れるかな?

 「せせらぎ」(無料)

 あちこちから湧き出る水がおもしろい「せせらぎ」のプール。
 おだやかな水とたわむれて、小さなお子様も楽しく遊べます。
 (水深0.2m)

 「浦」(無料)

 「みずうみ」から流れ出た水は、この「浦」を通って長い旅の終わりに「うみ」へでます。
 (水深0.3m〜1.1m)

 「うみ」(波のプール)(無料)

 プールなのに砂浜?雄大な海をイメージした造波プールです。
 力強い波と、穏やかな波打ち際。
 君なら波で遊ぶ?
 それとも砂浜で遊ぶ?
 ときに優しく、ときに激しく、波に揺られるのって楽しい!

 ※造波中浮き具禁止
 (水深0m〜2.0m)

 「ジャブリンタウン」(有料)

 水のからくり工場。
 りんごのキャラクターあっちゃんから約1t(トン)もの「水」が落ちてくる!
 (水深1.2m)

 「蓮沼ウォーターガーデン」の「サービス施設」ですが、「レンタルコーナー」や、「更衣室」、ゆっくり休める「レストスペース」など「各種設備」も充実しており、「詳細」は、下記の通りです。

 「休憩エリア」

 予約方法…当日受付

 家族用 (54m×35m イス4脚、テーブル1つ、デッキチェア2台)/計15席
 1日 4000円

 小型 (36m×18m デッキチェア1台)/計32席
 1日 1500円

 室内 (3.6m×5.4m)
 1日 6000円

 「レンタルコーナー」

 ゴムボード 2時間 500円

 「その他施設」

 更衣室 (男 25室、女 26室)

 ロッカー室 (男女各大200個、小560個)

 シャワー室 (男8基、女18基)

 迷子案内所・遺失物保管所

 管理事務所・救護室

 「蓮沼ウォーターガーデン」の「ショップ」ですが、「売店」、「ラーメンショップ」、何でも揃う「ディスカウントショップ」まで、手ぶらで安心となっており、「詳細」は、下記の通りです。

 「売店」

 鉄板で焼く昔ながらの焼きそばの味は最高!

 ソースの香ばしい香りが食欲をそそります。
 フランクフルトは蓮沼ウォーターガーデンオリジナル!味もボリュームも大満足!

 メニュー(一部)
 焼きそば、フランクフルト、そば・うどん、ポテト、チュロスなど

 「ラーメンショップ」

 材料を吟味しスープにこだわった本格ラーメン

 売店とは思えない味と価格、他にはない逸品です。

 メニュー(一部)
 しょうゆ、しお、とんこつ、みそ各種。

 「ディスカウントショップ」

 何も持たずにプールに来ても、ここに来れば何でも揃う

 安さと品揃えが自慢です。

 「取扱商品」
 ・各種水着(最新モデル) 1800円〜
 ・バスタオル 1000円〜
 ・その他浮き輪、ビーチボール、ゴーグル、ビーチサンダル等多数。

 「蓮沼ウォーターガーデン」の「入園料」、「駐車料金」、「ロッカー利用料」は下記の通りです。

 入園料

 大人 1440円
 高校生 1030円
 小中学生 510円
 幼児(4才以上) 230円

 駐車料金

 大型バス 2200円
 普通車 600円
 オートバイ 100円

 ロッカー利用料

 1日 大400円 中300円 小100円

 なお、「蓮沼ウォーターガーデン」の今年(2016年)の「平成28年度営業期間」は、下記の通りです。

 開催期間 7月9日(土)〜9月19日(祝・月)

 7月

 9日〜31日 9時00分〜17時00分

 7月休園日 11日(月)〜15日(金)

 8月

 1日(月)〜10日(水) 9時00分〜17時00分

 土日、お盆(11日〜16日) 9時00分〜18時00分

 17日(水)〜31日(水) 9時00分〜17時00分

 9月

 1日〜19日 9時00分〜17時00分

 9月休園日

 1日(木)、2日(金)
 5日(月)〜9日(金)
 12日(月)〜16日(金)

 「蓮沼ウォーターガーデン」の「禁止事項」は、下記の通りです。

 入墨(イレズミ)、タトゥー(シール含む)のある方は入場をお断りいたします。

 園内の指定場所以外での喫煙はお断りいたします。
 プール内での飛び込みは禁止されています。

 その他「持ち込み禁止」(プール内施設禁止事項)、「プール内注意事項」は、「蓮沼ウォーターガーデン」「HP」を参照下さい。

 この「夏」おすすめの「スポット」で、「九十九里」が誇る「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「蓮沼ウォーターガーデン」詳細

 所在地  山武市蓮沼ホ368-1

 問合わせ 蓮沼海浜公園管理事務所 0475-86-3171

 備考
 「蓮沼ウォーターガーデン」「HP」では、「スプラッシュシェイカー」、「サンダースライダー」、「トルネードツイスト」、「ウィザードスライダー」「渓流くだり」の「動画」を公開しています。
 また「蓮沼ウォーターガーデン」「HP」にて、「スプラッシュシェイカー」「利用方法」(重要)も公開しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3038 |
| 地域情報::九十九里 | 10:10 AM |
「成田山奥之院特別開扉」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山奥之院」で7月7日(木)〜10日(日)の期間開催されます「成田山奥之院特別開扉」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に格の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の一段高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「成田山表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山祇園会(ナリタサンギオンエ)」(2013年6月30日のブログ参照)ですが、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」であり、「成田山新勝寺」「奥之院」に奉安されている「大日如来」に「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山新勝寺」の「宗教的」な「祭礼」です。
 「成田山祇園会」は、毎年7月7日、8日、9日に執り行われ、「山車・屋台」が巡行する「成田祇園祭」(2015年7月5日・2014年7月2日・2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)と同日に行われていましたが、平成13年(2001年)より7月7日、8日、9日の3日間の直近となる「金・土・日」の3日間の「日程」で、「成田祇園祭」が開催されるようになったそうです。
 今年(2016年)の「平成二十八年成田祇園祭」ですが、7月8日(金)〜10日(日)の3日間、「成田山祇園会」は、7月7日(木)〜10日(日)の4日間にわたって開催されます。
 「成田山祇園会」の「期間中」には、「成田山新勝寺」「成田山奥之院」で斎行される「成田山奥之院特別開扉」や、「成田山新勝寺」「光明堂」で斎行される「天国宝剣加持(アマクニノホウケンカジ)」といった「成田山祇園会」「期間」に限って執り行われている「行事」があり、「期間中」大勢の「皆さん」が「成田山御参詣」に訪れています。

 「成田山祇園会」ですが、300年もの「歴史」があり、江戸時代には「成田山」で管理する「湯殿山権現社(ユドノサンゴンゲンシャ)」を中心とする「祭礼」として執り行われていたそうです。
 「湯殿山権現社」とは、現在の「JR成田駅」「東口交番」の「脇」にある「権現山」と呼ばれる「広場」の一角にある小さな「祠」のことで、遠く「山形県」にある「出羽三山」のひとつである「湯殿山」の「流れ」をくんでいます。
 「成田祇園祭」「初日の夜」、「御輿」が「権現社」を「御旅所(オタビショ)」として一泊した翌朝、「御輿」とすべての「山車・屋台」が「権現社」に集合して「総踊り」が行われているのは、「成田山祇園会」が古くは「湯殿山」の「祭礼」として執り行われていた「故事」にちなんでいるそうです。

 そして、時代の変遷とともに「大日如来」の「祭礼」へと移り、古くは「大日如来」の「御尊体」を捧持して「各町内」を渡御(トギョ)していました。
 今日では、「成田祇園祭」が開催される3日間、「大日如来」を「御尊体」とした「成田山」の「御輿」の「渡御」と併せて、「成田山」とその周辺の9町内、「合計」10台の「豪華絢爛(ゴウカケンラン)」な「山車・屋台」が、賑やかな「お囃子」の「音色」や、「威勢」の良い「掛け声」とともに、「成田山新勝寺」へと続く「成田山表参道」を中心に巡行されています。
 「成田祇園祭」の「期間中」、「成田の街」は「お祭りムード一色」に染まり、「若者達」の「掛け声」と「熱気」に包まれるそうです。

 「御輿」ですが、上述のように「大日如来」を「御尊体」とした「成田山新勝寺」の「御輿」です。
 昔は「門前町」7ヵ町持ち回りで「御輿番」となり、「各町内」の「若者」が担いでいました。
 しかし「各町内」とも、年々「御輿」の「担ぎ手」が不足するようになり、大正9年(1920年)からは「成田山」の「職員」と、「有志」が担ぐようになりました。

 「御輿」が練り歩く「順路」を、「御輿」に先立ち「お化粧」をした「警護」の「稚児一行」が巡行します。
 「警護」の「稚児一行」ですが、翌年「当番町」にあたる「町内」が、この「警護番」を担当し、「小学校」以下の「子供達」が「熨斗目袴(ノシメバカマ)」に「杖」を持ち、「背中」に「花笠」を背負った可憐な「出で立ち」で、「御輿」の「先導役」を務めます。
 「熨斗目袴」とは、「無地」の「絹」の「布」に、「袖」の先や、「腰」のあたりに「格子縞」や、「横縞」を織り成した「着物」の「模様」で、江戸時代に流行したといわれといます。
 現在では、「各町内」によって「稚児」の「衣装」も様々で、「無地」の「袴」に、「町内」の「紋」の入った「着物姿」の「稚児」が多くみられます。
 ちなみに「成田祇園祭」で実際に担がれる「御輿」は、平時には「成田山奥之院」「脇」にある「清龍権現堂(セイリュウゴンゲンドウ)」の「御輿蔵」に安置されており、「成田祇園祭」「開催時」のみ、この「御輿」を拝観することができるそうです。

 「成田山奥之院」ですが、「成田山新勝寺」「光明堂」の「裏手」にあり、「成田山奥之院」は、「石壁」に囲まれた「奥行き」11.15m、「高さ」65cm、「幅」1.41mの「洞窟」で、その中に「大日如来」(「不動明王」の「本地仏」)が安置されています。
 普段は固く閉ざされた「成田山奥之院」の「扉」ですが、「成田山祇園会」の「期間中」にのみ「扉」が開き、「秘仏」の「大日如来」を拝観することができるそうです。
 暗い「祠」の中、「蝋燭(ロウソク)」の「灯明」にぼんやりと照らされる「大日如来」は、ゆらめく「炎」の「流れ」に合わせて「お顔」の「表情」が移ろい、「神秘的」な「雰囲気」が感じられるそうです。
 今年(2016年)の「成田山奥之院特別開扉」ですが、下記の「日程」で、「御本尊」「大日如来」をお参りすることができるそうです。

 「成田山奥之院特別開扉」

 7月7日(木)

 5時30分〜16時00分

 7月8日(金)

 5時30分〜20時00分

 7月9日(土)

 5時30分〜22時00分

 7月10日(日)

 5時30分〜22時00分

 「日本」を代表する「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」「奥之院」で斎行される「特別開扉」「成田山奥之院特別開扉」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山奥之院特別開扉」詳細

 開催期間 7月7日(木)〜7月10日(日)

 開催会場 成田山奥之院 成田市成田

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111 (8時〜16時)

 備考
 「成田山奥之院特別開扉」が斎行される「成田山新勝寺」では、「光明堂」にて「天国宝剣(アマクニノホウケン)加持」(天国之宝剣頂戴)(2013年7月4日のブログ参照)が7月7日(木)から7月10日(日)までの「期間」催行され、「期間中」の「各日」8時00分から16時00分まで斎行されるそうです。
 「天国宝剣」ですが、「成田山新勝寺」「開山の祖」「寛朝大僧正」が、「朱雀天皇」より授かった「宝剣」で、「天国宝剣加持」では、「金襴」の「袋」に納められた「宝剣」が、「僧侶」の「手」によって「参詣者」の「身体」にお加持され、「無病息災」を祈願するそうです。
 霊験あらたかな「成田山」「第一」の「霊宝」に直接触れる機会は、「成田山祇園会」の「期間」のみとなるそうです。

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「銚子特選夏野菜」「第29回チャリティバザー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市役所」「特設会場」で7月3日(日)に開催されます「銚子特選夏野菜」「第29回チャリティバザー」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、大小、様々な「醤油蔵」があり、それぞれ特色のある「商品」(醤油)を生産しています。

 「銚子市役所」ですが、「地上8階建て」「地下1階」の「建物」で、1975年(昭和50年)に「銚子市役所庁舎」が「落成」、「開庁」しました。
 「銚子市役所」「庁舎内」の「概略」は、下記の通りです。

 地階 印刷室コーナー 監視室 機械室 清掃員控室

  1階 総合案内 民生部 都市部 総務部 収入役室 会計課 在宅介護支援センター 市民相談センター 市民ホール

  2階 産業部 水道部 総務部 農業委員会事務局

  3階 市長室 助役室 企画部 名誉参与員室 議会事務局 全国紙記者室

  4階 都市部 教育部 監査委員事務局

  5階 総務部 職員組合

  6階 大会議室 地元新聞記者室

  7階 企画部 電話交換室 魚海況室

  8階 スカイラウンジ

 平成15年(2003年)11月時点の概略(データ)。

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」(2014年7月3日のブログ参照)は、「地元農産物の特売!☆食べて!買って!☆お得な旬の“食”を満喫!」と題し行われ、「旬」の「農産物」の「販売」や、「当日限り」の「野菜ゼリー」や、「野菜」の「販売」、「地元」の「名産品」、「銚子推奨品認定品」「ちょうしブランド」(2014年12月1日・2013年3月11日のブログ参照)の「逸品」の「販売」、「入梅いわし」の「干物」等々、「旬」を味わう、楽しい「イベント」がいっぱいで開催されました。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜&チャリティバザー CHOSHI FOOD FESTIVAL」の「内容」ですが、「チャリティバザー」として、「メロン」・「スイカ」・「小玉スイカ」・「トマト」・「トウモロコシ」等の「販売」、「夏野菜」を使用した「加工製品」の「販売」として、「野菜」、「野菜ゼリー」、「トマトパン」等々、「ちょうしブランド」の「販売」、「各種模擬店販売コーナー」、「ステージイベント」が行われました。

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「銚子市役所」「南側駐車場」を「会場」に7月3日(日)に開催される「イベント」です。
 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「メロン」や、「スイカ」、「トマト」に「トウモロコシ」などの「夏野菜」を中心とした「農産物」や、「加工品」、「スイーツ」などの「販売」を中心とした、「食のまち銚子」ならではの「イベント」となっています。
 なお、昨年(2015年・平成27年)まで開催していた「食まつり」は、残念ながら開催されませんが、今年(2016年・平成28年)は「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」として開催されるそうです。

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「銚子市」の「特産物」である「メロン」・「大玉スイカ」・「小玉スイカ」・「トマト」・「トウモロコシ」・「ゆでピー」(レトルト落花生)の「販売」を行うそうです。

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「銚子生産組織連絡協議会」、「銚子メロン組合」、「銚子施設園芸組合」、「銚子西瓜組合」、「銚子野菜連合会」、「銚子市苺組合」、「銚子ゆでピー生産組合」「主催」で開催され、「銚子市」、「海匝農業事務所」、「銚子市観光協会」、「銚子電鉄」、「JAちばみどり」「後援」で開催するそうです。
 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」では、「売上げ」の一部を「社会福祉」のために「銚子市」へ寄付するそうです。

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」の「駐車場」ですが、「銚子市役所」「北側駐車場」、「唐子町公園」「駐車場」、「保険福祉センター」「駐車場」となっており、「無料」となっています。
 ※駐車場内の事故等につきましては、責任は負いません。

 「銚子市役所」「南側駐車場」で開催される「初夏」の「人気イベント」「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」詳細

 開催日時 7月3日(日) 9時〜12時

 開催会場 銚子市役所南側駐車場 銚子市若宮町1-1

 問合わせ 銚子市産業観光部農産課 0479-24-8939

 備考
 「銚子特産夏野菜」「第29回チャリティバザー」ですが、「小雨」「決行」で行われる「野外イベント」となっています。

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| 地域情報::銚子 | 10:41 AM |
「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で7月2日(土)に開催されます「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」ですが、「千葉県東総文化会館」を「会場」に、7月2日(土)13時30分から行われる「イベント」です。
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」の「入場料」ですが、1プログラム500円となっており、「要事前申込」となっています。
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」の「申込方法」ですが、「電話」または「チラシ」の「FAX用紙」で申し込みとなっており、「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」の「対象年齢」ですが、「幼児」から「小学生」(親子でも参加できます。)となっています。
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」の「内容」ですが、「千葉県東総文化会館」で「子どもたち」がいろんなことを体験できる「イベント」となっており、演奏したり、「体」で表現したり、作ったり、「プロ」の「アーティスト」とふれあったり、盛り沢山の「内容」になっています。
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」「内容」の「一部」は、下記の通りです。

 「旭少年少女発明クラブ」

 ・「木とんぼづくり」にチャレンジ!

 「太平洋」

 ・「けん玉&お手玉ジャグリング」にチャレンジ!
 (ミニ大道芸ショーもあり)

 「熱田節子」

 ・「箏(コト)」にチャレンジ!

 「齋藤真弓」

 ・「パステル和アート」にチャレンジ!

 「図書コーナー」(千葉県立東部図書館)

 ・「読み聞かせコーナー」「わしん」

 なお「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」では、「付き添い」の「方」でも、同じ「内容」での「体験」を希望される場合は申し込み、「参加費」が必要となるそうです。

 「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「子どもたち」がいろいろなことを「体験」できる「イベント」「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」詳細

 開催日時 7月2日(土) 13時半〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 参加費  1プログラム500円(要事前申込)

 対象年齢 幼児〜小学生(親子でも参加できます)

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「わくわくチャレンジ!集まれちびっこ!!〜ホールで遊ぼう〜」ですが、「千葉県東総文化会館」、「(公財)千葉県文化振興財団」「主催」、「千葉県」、「銚子市教育委員会」、「旭市教育委員会」、「匝瑳市教育委員会」「後援」、「千葉県立東部図書館」、「旭少年少女発明クラブわしん」「協力」で開催されます。

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| 地域情報::旭 | 03:41 PM |
「さんさんフェスタ2016」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「そうさ記念公園」で7月2日(土)に開催されます「さんさんフェスタ2016」です。

 「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)は、文字通り「千葉県」の「記念日」で、昭和58年(1983年)に「千葉県」の「人口」が500万人を突破したことを記念して、6月15日を

 「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心を育み共に次代に語りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」

 として昭和59年(1984年)に制定されました。
 ちなみに何故6月15日が「県民の日」なのかですが、明治6年(1873年)6月15日に「木更津県」と、「印旛県」が合併して「千葉県」が誕生したことに由来しているそうです。
 「千葉県」では、「県民の日」を記念して、6月15日を中心に様々な「イベント」や、「県内施設」などの「割引」や、「無料開放」を実施しています。

 「海匝地域(カイソウチイキ)」とは、「千葉県」「最東部」に位置し、「太平洋」に面している「地域」で、「自治体」では「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「旭市」、「匝瑳市」の「エリア」のことです。
 「海匝地域」は、肥沃(ヒヨク)な「平地」と、「丘陵(キュウリョウ)」からなり、「東総用水(トウソウヨウスイ)」などの大規模な「用水事業」とあわせ、「米」や「野菜」、「花き」、「養豚(ヨウトン)」、「養鶏(ヨウケイ)」などの多彩(タサイ)な「農業」が行われています。
 また「海匝地域」では、「沿岸漁業(エンガンギョギョウ)」・「沖合漁業(オキアイギョギョウ)」も盛んで、「沖合部(オキアイブ)」には、「北」からの「親潮(オヤシオ)」と、「南」からの「黒潮(クロシオ)」がぶつかる「全国屈指」の「漁場」があり、特に「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「全国有数」の「水揚(ミズア)げ」を誇ります。
 「海匝地域」ですが、「犬吠埼(イヌボウサキ)」(2012年4月16日のブログ参照)や、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)を中心とする「銚子半島(チョウシハントウ)」や、「九十九里沿岸地域」は、「通年型」の「観光地」・「保養地」としても「人気」があります。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、37971人となっており、「男性」18738人、「女性」19233人、「世帯数」14513世帯となっています。
 (平成28年5月31日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「そうさ記念公園」は、「匝瑳市」「八日市場」「ハ」にある「公園」です。
 「そうさ記念公園」ですが、「匝瑳市役所」「北側」に位置し、約3.4ha(ヘクタール)(およそ3万4千平方m)の「面積」を有し、「自動車」約200台を「収容可能」な「駐車場」を挟んで「東西」に広々とした「芝生」の「多目的広場」、「遊具」などがある「休憩広場」等が設けられています。
 「そうさ記念公園」は、「匝瑳市」の「市制施行10周年」を記念し、「憩い」や、「レクリエーション」、また「災害時」の「活動拠点」等にもなる「公園」として整備されたそうです。
 「匝瑳市」では、今年(2016年・平成28年)3月26日に「10周年記念式典」を開くとともに、「そうさ記念公園」の「竣工式」を催したそうです。
 「そうさ記念公園」の「駐車場」と、「休憩広場」ですが、3月27日(日)から供給開始されています。
 なお「そうさ記念公園」の「多目的広場」ですが、「芝生」「保護」のため「利用」を規制していましたが、7月1日(金)から開放されていました。

 「千葉県」では6月15日の「県民の日」を記念し、「市町村」や、「各種団体」と協力して様々な「行事」を実施しており、平成28年度「海匝地域」では、7月2日(土)10時00分から、「そうさ記念公園」で、「さんさんフェスタ2016」を開催するそうです。
 「さんさんフェスタ2016」では開催に際し、下記の「メッセージ」を寄せています。

 海匝地域の人口は、今から24年後の2040年には約11万8千人になるとされ、現在に比べて約4万8千人も減少(約28%減)してしまうといわれています。
 私たちは、この地域の未来のため、地域の子ども達や保護者の皆さまに地域の産業や仕事のことを展示や体験を通じて知っていただくことで、将来にわたる地元への定着や回帰を促すことができたらと考えています。
 「まずはできることから。」
 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
 「さんさんフェスタ2016」の「内容」ですが、「おしごと体験」、「特産品販売」、「ステージショー」となっています。

 「おしごと体験」は、「制服」の「着用」、「はたらく車」の「体験乗車」など、いろいろな「お仕事体験」ができるそうで、「団体名」、「出展内容」は、下記の通りです。

 「銚子市立病院」・「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)・「匝瑳市民病院」(3病院による合同ブース)

 新生児人形のお世話・キッズナース体験・制服着用体験など

 「九十九里ホーム」

 リフト車、センサーマットなど介護機器の体験・福祉職業なんでも相談

 「JAちばみどり」

 メロン・ミニトマト・トウモロコシ・トマト・キュウリの販売

 「自衛隊成田地域事務所」

 軽装甲機動車や装備品の展示

 「匝瑳市植木組合」

 はしごのぼり体験・マツの芽摘み体験など

 「匝瑳警察署」

 パトカー・白バイ・移動交番車・高性能救助車・レスキュー車の展示

 「みどり平工業団地連絡協議会」

 工業団地各会員企業の生産品や紹介展示

 「匝瑳市横芝光町消防組合消防本部」

 地震体験車・煙体験ハウス・ロープ渡り体験・制服体験など

 「千葉科学大学」

 こども薬局へようこそ〜白衣を着用してお薬(紫キャベツ液)の作成体験

 「千葉県建設業協会八日市場支部」

 建設機械体験乗車など

 「千葉県食肉公社」

 お肉屋さん体験コーナー・牛100%ハンバーグの販売・シンガーソングライター香蓮さんステージ

 「千葉県トラック協会海匝支部」

 4トントラック乗車体験・交通安全診断車ちとらくん体験

 「千葉交通」

 バス体験乗車と運転手さん体験

 「銚子海上保安部」

 子供用制服と潜水服の試着体験など

 「銚子商工信用組合」

 札勘定コンテスト・並び替えクイズ・金額当てクイズ・世界のお金を調べてみよう

 「銚子信用金庫」

 名刺を作って交換してみよう体験・模擬紙幣体験・お仕事紹介とお金について

 「銚子地方気象台」(2011年1月5日のブログ参照)

 竜巻発生装置・液状化実験・雲を作る実験

 「トヨペット八日市場店」

 ボルトのネジ外し体験・ウェルキャブ車両展示・アクア構造紹介

 「八日市場郵便局」

 郵便屋さんの職業体験

 「旭県税事務所」

 1億円レプリカの持ってみよう体験・DVD上映

 「旭高等技術専門校」

 車のしたをのぞいてみよう・学校の紹介展示

 「海匝健康福祉センター」

 健康に関するクイズにチャレンジ!・パネル展示

 「海匝農業事務所」

 農業クイズ・パネル展示・お米や野菜の種紹介

 「循環型社会推進課」

 水素燃料自動車MIRAIの展示

 「銚子水産事務所」

 地域水産業の紹介・アンケートの実施

 「動物愛護センター」

 犬のしつけ方教室

 「東総野菜研究室」

 ゴーヤとキュウリ、発芽した野菜苗の植替え体験・パネル展示

 「銚子市」

 銚子ジオパーク(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)の紹介とシティプロモーション

 「旭市」

 あさピー(2013年1月20日のブログ参照)と一緒に旭市のPR活動を実施

 「匝瑳市」

 匝瑳市PRの団扇作成

 「匝瑳市福祉課」

 手遊びなどによる保育士さんのお仕事体験

 「海匝地域振興事務所」

 模擬投票体験

 「特産品販売」は、「お肉」、「お魚」、「お野菜」、「海匝地方」の「食の魅力」をたっぷり伝えるそうで、「販売団体」は、下記の通りです。

 嘉平屋(2010年9月4日のブログ参照)

 上総屋

 大忠屋

 又兵衛旭店

 アグリレディース海匝

 飯岡菓子組合

 ロザリオの聖母会みんなの家

 太陽社

 九十九里ファーム

 匝瑳市観光協会

 匝瑳市商工会青年部

 KINOKO

 ステージショー

 ご当地キャラ大集合

 ゴールデンボーイズトークライブ

 シンガーソングライター香蓮さんライブ

 ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照)ヒーローショー

 「ご当地キャラ大集合」に参加する「キャラクター」は、下記の通りです。

 チーバくん

 あっぴいちゃん(2011年6月27日のブログ参照)

 シーボック

 ちばみー

 千葉衛

 うみまる

 ジオっちょ(2012年12月9日のブログ参照)

 ちょーぴー(2013年5月16日のブログ参照)

 あさピー

 はれるん

 ゴーガッシャー

 「匝瑳市市制施行10周年」を記念し整備された「公園」「そうさ記念公園」で開催される「平成28年度県民の日」「海匝地域行事」「さんさんフェスタ2016」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さんさんフェスタ2016」詳細

 開催日時 7月2日(土) 10時〜14時

 開催会場 そうさ記念公園 匝瑳市八日市場ハ565-1

 問合わせ 千葉県海匝地域振興事務所 0479-62-0261

 備考
 「さんさんフェスタ2016」ですが、「荒天」の場合「中止」となるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:40 AM |

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