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「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で7月17日(日)に開催されます「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(ナリタインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で数回の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」ですが、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「つくも99SP(ツクモ99スペシャル)」(2014年12月22日のブログ参照)ですが、「東日本大震災」で被災された「福島の方々」をはげますために、結成された「グループ」で、「エリ」さん、「アヤ」さん、「リナ」さんからなる「ご当地お笑いアイドルユニット」です。
 「つくも99SP」の「皆さん」は、「匝瑳市」「飯倉」にある「九十九里ホーム病院」で働いている「介護士」で、「九十九里ホーム病院」は、「つくも99SP」の「スポンサー」でもあり、そして「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」は、「九十九里ホーム病院」「診療放射線技師」「都祭広一」さん達の「プロデュース」による「試み」なのだそうです。
 「東日本大震災」「震災直後」、「都祭」氏ら「医師スタッフ」は、「チーム」を組んで「震災直後」の「福島県」「南相馬市」へ向かい、「現地」では「ご遺体」の「放射線サーベイ」の「除染」、「スタッフ」の「被爆管理」に勤めたそうです。
 「ご当地お笑いアイドルユニット」「つくも99SP」の「皆さん」は、「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」(2014年7月27日のブログ参照)、「クリスマスイベント」(2013年12月21日のブログ参照)などで、「歌」や、「司会」を行って、「元気」に活動されており、「匝瑳市」を盛り上げています。

 「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で、7月17日(日)17時00分から行われます。
 「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」では、「ふれあいパーク八日市場」の「スタッフ」「総出」で行われ、「会場」には、「金魚すくい」、「輪投げ」、「水ヨーヨー」、「焼きそば」、「フライドポテト」、「唐揚げ」、「たこ焼き」、「やきとり」、「チョコバナナ」などの「露店」が並ぶそうです。

 「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」は、「観覧」「無料」の「イベント」で、「イベント内容」ですが、「ふじのみさ」さんによる「歌謡ショー」、「上出羽」、「昭和會」の「お囃子連、「つくも99SP」さんの「ライブ」を予定しているそうです。
 「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」「出演者」、「出演団体」(内容)ですが、下記の通りです。

 ふじのみさ 歌謡ショー

 上出羽 昭和會 お囃子連

 つくも99SP

 また「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」が行われる「ふれあいパーク八日市場」では、「お神輿」の「渡御」が行われるそうです。
 「お神輿」の「渡御」には、「こども神輿」も登場し、「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」を、暑い「夏」を盛り上げるそうです。

 「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」が行われる「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「夏祭りイベント」「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」詳細

 開催日時 7月17日(日) 17時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「夏だ!まつりだ!パークでわっしょい!〜夕涼み会〜」ですが、「当日」「雨天」の場合、「開催日」「翌日」の7月18日(祝・月)に「内容」を変更して開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3060 |
| 地域情報::匝瑳 | 05:30 PM |
「埴生(ハブ)神社祭礼」「朝顔ほおづき市」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「埴生(ハブ)神社」で7月16日(土)・17日(日)の期間開催されます「埴生神社祭礼」「朝顔ほおづき市」です。

 「埴生(ハブ)神社」ですが、「成田市」「郷部」に鎮座する「神社」です。
 「埴生神社」の「創建」の「年代」は不詳ですが、「和名抄(ワミョウショウ)」(平安中期の漢和辞書)によりますと、以前この「地方」は「埴生郡(ハブゴオリ)」といわれていたそうで、今から約1500年前に「文化」を持った「大和朝廷系」の「土師部(ハシベ)一族」がこの「成田」の「地」にて、「焼畑農耕」により「食物」を育て、「集落」を構えていたそうです。
 「土師部(ハシベ)一族」は、その「豊潤」な「埴(ハニ)」(古代、土はハニといわれていた)を用いて、「土師器(ハジキ)」(古墳時代以降の素焼の赤褐色の土器)を作って「生活」を営んでいました。
 「土師部一族」の「祖神」、「氏神」である「埴生姫之命」を祀り、「古代祭祀」を執り行ったのが「はじまり」とされています。
 そのため「埴生神社」の「御祭神」は、「埴山姫命(ハニヤマヒメノミコト)」を祀っています。
 「日本書紀」には、「埴山姫之命」(土の神)と、「火之迦具土命(ヒノカグツチミコト)」(火の神)が結ばれ、「稚産霊命(ワカムスビノミコト)」(五穀の神)をお生みになったと記されており、古代に「焼畑農耕」、つまりは「土」と、「火」から「五穀」を得ていたことに由来するものなのだそうです。
 「埴生神社」の鎮座する「場所」ですが、「成田」の「町」の中では「自然的」に一番高い所に位置し、「古墳」の「跡」に「埴生神社」「社殿」が建立されているそうです。

 「埴生神社」ですが、「通称」「三ノ宮」といわれ、その昔「物資」が「利根川流域」より運び込まれ、最も「利根川」の近くにある「印旛郡」「栄町」「矢口」の「一ノ宮」、「成田市」「松崎」の「二ノ宮」、そして「終点」の「三ノ宮」の「順」となったとされています。
 その名残か、現在「埴生神社」の「向き」は「真西」に向いており、「一ノ宮」、「二ノ宮」の「方」を向いているそうです。

 「埴生神社」は、「歴史的」に出てくるのは、仁安3年(1168年)に「成田五郎頼重」という「埴生郡」を領していた「武士」が「鉱物」を奉納したということが書かれてあり、「成田」という「文字」が出てくる「最初」といわれています。
 また「埴生神社」は、寛元2年(1244年)6月、同じくこの「地方」を領していた「埴生次郎平時常」が「神輿」を寄進しており、この頃より「神輿渡御」が始まり、7月17日の「埴生神社」「例祭」の「神輿渡御」は750年以上の「歴史」を誇っています。
 現代において、「埴生神社」は「成田総鎮守」として、また「成田」の「産土様(ウブスナサマ)」、「子育ての神」と広く崇められ、「初宮参り」・「安産祈願」・「初浅間詣」・「七五三詣」をはじめ、「家内安全」・「厄除祈願」・「商売繁盛」等の「諸祈願」、また「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)も近いことから、「空港関連企業」や、「飛行機のお祓い」など、多くの方々が「埴生神社」に訪れています。
 上述のように「埴生神社」は、「玉石」も美しくはき清められ、「境内」は清々しい「空気」に包まれており、「成田」の「総鎮守」として多くの方から親しまれています。

 「埴生神社祭礼」ですが、上記のように「三ノ宮様」として親しまれている「埴生神社」の「祭礼」(例祭)です。
 「埴生神社祭礼」「期間中」7月16日(土)・17日(日)の「両日」、「朝顔・ほおずき市」が催され、「よしず」の「囲い」の中は沢山の「朝顔」や、「ほおずき」であふれ、「夏」の「日本」の「風物詩」を愛(メ)で、大変「風流」な「ひととき」を楽しむことができるそうです。
 「埴生神社祭礼」ですが、7月16日(土)は、「宵宮(ヨイノミヤ)」と呼ばれ、「夕方」から様々な「音色」が「埴生神社」「境内」に流れ、多くの「人々」で賑わいます。
 なお、「埴生神社祭礼」「宵宮」の「演奏会」は、「土曜日」のみの「開催」となっています。
 「朝顔・ほおずき市」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 「朝顔・ほおずき市」詳細

 18時00分〜19時00分 成田ファニーサンズ

 19時00分〜19時30分 天神会のお囃子

 19時30分〜20時00分 沖縄民謡にらいかない

 20時00分〜20時30分 ビンゴゲーム

 また「埴生神社祭礼」では、7月16日(土)に「居酒屋」が出店され、「生ビール」、「やきとりの販売」が行われるそうです。

 「埴生神社祭礼」では、7月17日(日)10時00分から「埴生神社例祭」が執り行われ、2日間を通して、「埴生神社」の「神輿」が、「埴生神社」「境内」に安置されるそうです。
 「埴生神社祭礼」の「神輿渡御」の「由来」ですが、上記のように寛元2年(1244年)6月「埴生次郎平時常」が「神輿」を奉納したことが始まりといわれており、以来750年以上の「歴史」のある「お祭り」だそうです。
 「埴生神社祭礼」「神輿渡御」の「由来」ですが、昔は「夏」になると「疫病」がはやり、その「はやり病」を追い払うために、「夏越(ナゴシ)の祓え」として行われてきた「神事」であったそうです。
 「埴生神社祭礼」「神輿渡御」ですが、江戸時代には「蓮沼海岸」(2012年7月15日のブログ参照)まで「お浜降り」を行っていたそうですが、今日では「寺台」の「根木名川」で「お浜降り」を行い、「成田」の「町中」を練り歩き、「町内」、「氏子」中の「安全」を祈願するそうです。

 「成田」の「総鎮守」、「産土様(ウブスナサマ)」「埴生神社」で開催される「夏祭り」「埴生神社祭礼」「朝顔ほおづき市」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「埴生神社祭礼」「朝顔ほおづき市」詳細

 開催期間 7月16日(土)・17日(日) (例祭は17日)

 開催時間 ほおづき市 7月16日(土) 7時〜21時
      ほおづき市 7月17日(日) 7時〜19時

 開催会場 埴生神社 成田市郷分994

 問合わせ 埴生神社 0476-22-1254

 備考
 「埴生神社」「神輿渡御」の「神輿」ですが、1年を通して「埴生神社祭礼」(夏祭り)「期間中」でしか見ることのできない「神輿」なのだそうです。
 「埴生神社」ですが、「成田市」「並木町」にも同じく「三ノ宮埴生神社」が存在しますが、「総本社」は「成田市」「郷部」の「埴生神社」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3059 |
| 地域情報::成田 | 10:30 AM |

 
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