ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

 

「駒まね」「第21回市場まつり」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」及び「八日市場本町通り」、「周辺地域」で7月25日(月)に開催されます「駒まね」、「第21回市場まつり」、「ちいちい茶屋フィナーレイベント」です。

 「八重垣神社」は、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」、「御祭神」は「素戔鳴尊(スサノオノミコト)」と、「事代主命(コトシロヌシノミコト)」と、「倉稲魂(ウガ(カ)ノミタマ)」を祀っています。
 「八重垣神社」ですが、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」としてこの「地」を廻り、「祖神」たる「物部小事(モノベノオゴト)」(「物部匝瑳連」の「祖」)「直筆」に係わる「八雲の神詠」を奉仕するために「出雲の神」を奉載し、「牛頭天王社」として祀った事に始まるといわれています。
 「八重垣神社」は、正中2年(1314年)、永徳3年(1381年)に「社殿」を改築し、「社名」を「福岡明神」と改め、「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日の「八日市場の祇園祭」(2012年7月31日・2011年8月3日・2010年8月2日のブログ参照)の「創始」とされています。
 慶長11年(1606年)、元和10年(1624年)、寛文6年(1666年)に「社殿」の「修改築」が行われましたが、寛文6年「冬」、「失火」により類焼し、「ご神体」は「別当寺」「見徳寺」に移祭。
 「明治維新」のさなか、明治元年(1868年)の「神仏分離」によって明治2年(1873年)に「社殿」を造営し、明治5年(1872年)に竣工、明治6年(1873年)に「村社」に列格し「八重垣神社」と改称して現在に至っています。

 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、2012年(平成24年)6月に亡くなられた「地井武男」さんの「功績」をたたえ、「地井さん」の「故郷」である「匝瑳市」の「中央地区」「西本町」に、「空き店舗」(旧・坂本食料品店さん・千葉銀行八日市場市店前)を活用した「記念館」を設立しました。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」は、「地井武男さん」の「ゆかり」の「品」の「展示」や、「地井さん」を象徴する「散歩」を「テーマ」にした「情報発信」・「観光案内」、「地元特産品」の「販売」等の「機能」を備えた「施設」です。

 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の「開館時間」は、10時00分から17時00分となっており、「祇園祭」等の「イベント時」は、「特別開館時間」となる場合もあるそうです。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」「詳細」は、下記の通りです。

 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」詳細

 所在地  匝瑳市八日市場イ2866-2

 休館日  毎週月曜日(月が祝日・休日の場合翌日)

 入館料  1人100円

 展示内容

 1 バイオグラフィーエリア

 地井武男さんが匝瑳市で生まれてからの歴史を紹介します。

 2 ちいちいの一日エリア

 地井武男さんの「とあるお仕事の一日」と「とあるお休みの一日」を紹介します。

 3 地井武男記念館散歩道

 匝瑳市内のオススメ散歩コースを地図や写真で紹介します。

 4 アトリエ再現

 地井武男さんのご自宅のアトリエを再現します。

 5 物販コーナー

 記念館オリジナルグッズや関係書籍等を販売予定です。

 「駒まね」(2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄(シメナワ)」を張って「祭場」をつくり、そこに「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈ります。
 「駒まね」の「由来」は、下記の通りです。

 駒まね(駒の真似)

 伝説の地(中央地区東本町)

 戦国時代も、やっと終わりに近づいた天正十五年(1587)紀伊の商人、岡田屋惣兵衛が、海を渡ってこの地にやって来た。
 その頃、この地方は、紀州と非常に縁が深く、産業も、村々も、みんな紀州の人々によって拓かれた。
 その頃、この地方は、南条の荘、福岡郷と言われて、今の福岡台に村を拓いていた。
 横須賀のあたりには、大きな沼があり、まだまだ寂しい村であった。
 それに比べて、海辺街道は、魚がたくさん取れるので、大そうな賑わいようであったそうだ。
 毎年六月十二日に行われる野手の八坂神社のお祭りには、近くの村人たちも、おおぜい集まって来た。
 商売上手な惣兵衛どんは、このお祭りに目をつけ、市(イチ)を開くことを思い立ち、月岡玄蕃(ツキオカゲンバ)という武士にお願いしたところ、

 「六月十二日から八日間だけ。
 但し、八坂神社の周囲をけがさぬこと」

 という条件で、許しがでた。
 そこで、惣兵衛どんは、場所選びにずいぶん頭をひねったそうだ。
 よくよく考えた末、海辺の人々も、大地の人々も、集まりやすい大塚下(東本町八重垣神社の境内)に決めた。
 そこいらは、荒れるにまかせた砂洲(サス)で、葦竹(アシダケ)のうっそうと茂るところであった。
 惣兵衛どんは、葦竹を切り拓き、青屋の祠(ホコラ)をつくった。
 その前の広場に、四隅に生竹の柱を立て、注連縄(シメナワ)を張りめぐらして、商売の神様を祀(マツ)った。

 「注連縄を張ったところで、若竹を燃やし、きよめをして、神様を迎える」

 とは言っても、商売上手な惣兵衛どんのこと、めずらしい行事をやれば、人集めになるだろうと考えていた。
 また、使いの者をまわりの村々に走らせて、神事や市のことをふれてまわったのである。
 六月十二日の夕方からは、火を梵(タ)きあげて村の幸せ(家内安全、五穀豊穣、商売繁盛)を祈った。

 「リン、リン、リン」
 「駒が帰って来たぞー」

 鈴をつけ、村々にふれて歩いた駒が神社の前に集まるとき、お祭りも最高潮に達するのだ。
 みんなが、若竹を持って集まり、火の中に投げ入れる。
 飛び散る火の粉、いよいよ燃えさかる火…大変な騒ぎである。
 市も、たいそうな賑わいようで、年寄りも、若衆も、子供も、みんな思い思いの売り買いをして家路(イエジ)へ向かうのである。

 「駒まね」ですが、毎年7月25日の「晩」、「八重垣神社」(旧天王様)の「境内」で行われ、江戸時代から伝わる「由緒」ある「祭り」です。
 「駒まね」は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄」を張って「祭場」をつくり、そこで「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈るそうです。

 「市場まつり」は、「匝瑳市」の「合併前」の「旧・市名」「八日市場」の「地名の由来」となっている「市(イチ)」(市場)を復活・再現させて、「商業」・「商店街」を活性化しようと「伝統行事」「駒まね」の日にあわせ、平成8年(1996年)から始められた「催し」です。
 「市場まつり」では、「植木市」、「朝市組合」の「新鮮野菜」など様々な「商品」が軒を連ねるほか、「イベント」が行われ、「会場」は盛り上がるそうです。

 毎年「恒例」となった「市場まつり」は、今年も「八日市場本町通り商店街」及びその「周辺地域」(JR八日市場駅より徒歩2分)を「会場」にして開催されます。
 「市場まつり」は、今年で21回目を迎える「イベント」で、7月25日(月)に開催され、「開催時間」は、17時00分から21時00分までとなっています。
 「第21回市場まつり」の主な「内容」は、下記の通りです。

 八重垣神社お守り無料配布(若竹を持参した人・先着1000人)

 ユートリーカードのポイントプレゼント(8千円お買い上げ分・先着500人)

 朝市組合による新鮮野菜や手作り加工食品の販売

 ジャンボ輪投げ

 フワフワボールのプール

 「第21回市場まつり」ではその他、「会場内」にはたくさんの「露店」が並び、「飲食物」の「販売」や、様々な「催し」が行われる他、「特設ステージ」では「祭り」を盛り上げる「イベント」が多数繰り広げられます。
 「若竹」の「配布場所」ですが、「吾妻庵本店駐車場」、「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」、「片岡履物店駐車場」の3か所だそうです。

 「第21回市場まつり」「特設ステージ」(ポケットパーク前)では、「祭り」を賑わせる様々な「イベント」が行われるそうです。
 「特設ステージ」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。

 17時10分〜 チアダンス

 17時30分〜 ヒップホップダンス

 18時00分〜 つくも99スペシャル(2014年12月22日のブログ参照)ライブ

 18時30分〜 ハリキリ戦隊ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照) 新作ショー

 19時00分〜 よさこいソーラン(楽天舞)

 20時30分〜 神輿・囃子の披露(東本町・西本町囃子連)

 「ちいちい茶屋」(地井武男ふれあい記念館)「フィナーレイベント」ですが、「匝瑳市」出身の「俳優」「地井武男さん」を偲ぶ「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の3年間の「開設期間」を終え「最終日」を迎え、「第21回市場まつり」の中で行われる「フィナーレイベント」です。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、上記のように「八日市場本町通り商店街」の「空き店舗」に設置された「記念館」で、「地井さん」の「略歴」、「自宅アトリエ」の「再現」、「ライフワーク」だった「ちい散歩」の「衣装」などを展示していて、「匝瑳市商工会」などが「実行委員会」を組織し、「遺族」から「愛用品」を預かって、3年間の「期間限定」で運営されていました。
 「フィナーレイベント」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」ですが、上記のように「八重垣神社」で催行される「伝統行事」「駒まね」に合わせ、「八日市場本町通り商店街」で催される「イベント」「第21回市場まつり」の中で実施され、「水岡のぶゆき」さんが「地井武男」さんを悼んで「作詞」・「作曲」した「夢歩きて」を、「歌手」の「CAMARU(カマル)」さんが「歌」を披露し、「東本町」・「西本町」「囃子連」が「祭り」好きの「地井さん」を偲び、「お囃子」や、「神輿」を披露し、「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の「のれん」を下ろす「セレモニー」も行うそうです。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、「最終日」は「入館無料」とし、「閉館時間」を9時30分まで延長され、「同日」(7月25日)は「閉館」に合わせて作成した「うちわ」を「無料配布」するそうです。
 「ちいちい茶屋フィナーレイベント」「詳細」は、下記の通りです。

 「ちいちい茶屋フィナーレイベント」詳細

 開催日時 7月25日(月) 20時〜

 開催会場 ちいちい茶屋前(千葉銀行八日市場支店向かい)

 内容

 20時00分〜 神輿・囃子の披露(東本町・西本町囃子連)

 20時30分〜 歌手「CAMARU」ライブ

 ※ちいちい茶屋では、同日入館無料、うちわの無料配布を実施

 問合わせ 匝瑳市商工会 0479-72-2528

 「八重垣神社」及び「八日市場本町通り商店街」「周辺地域」で開催される「伝統行事」「駒まね」、「恒例イベント」「第21回市場まつり」、「地井武男さん」を偲ぶ「記念館」の「地井武男ふれあい記念館閉会式典」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「駒まね」「第21回市場まつり」「ちいちい茶屋フィナーレイベント」詳細

 開催日時 7月25日(月) 17時〜21時

 開催会場 八重垣神社及び八日市場本町通り商店街 匝瑳市八日市場イ2939

 問合わせ

 駒まね   0479-73-0089 (匝瑳市産業振興課 商工観光室)
 市場まつり 0479-72-2528 (匝瑳市商工会)

 備考
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」で販売されていた「地井さん」の「関連グッズ」ですが、今後も「JR総武本線」「JR八日市場駅」前の「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」で取り扱うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3070 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:14 PM |
大人気のポケモンGO!ホテル敷地にポケストップあります♪
ホテル内にポケスポット出現!





大人気のポケモンGO

驚きのニュース!ぎょ

何とホテル敷地内でおまつりしている亀の子様がポケスポットになっていました♪

ポケスポットとは、課金アイテムが無料でもらえたり
こちらにルアーモジュールをさすことで、ポケモンを呼び寄せやすくなるそうです。


温泉とともにポケモンゲット♪

ご来館お待ちしています。






海に亀とはなかなかおしゃれな演出ですにかっ

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3066 |
| お知らせ | 01:41 PM |

 
PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.