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「金目鯛のぼり」「キハダマグロのぼり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で作製され、「ゴールデンウィーク」に「水産物卸売センター」「ウォッセ21」で掲揚される「金目鯛のぼり」「キハダマグロのぼり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」となっています。
 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子漁港」で水揚げされる「主」な「魚」は「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などとなっており、「鮮魚」として「銚子漁港」から「全国各地」に送られています。

 「銚子漁港」で「水揚げ」される「主」な「魚種」ですが、下記の通りとなっています。

 鰯(いわし)   2002年(平成14年)度「陸揚高」「全国1位」

 鯖(さば)    2002年度「陸揚高」「全国1位」

 鯵(アジ)類   2002年度「陸揚高」「全国4位」

 秋刀魚(サンマ) 2002年度「陸揚高」「全国4位」

 鮪(まぐろ)   2002年度「陸揚高」「全国6位」

 鮫(さめ)    2002年度「陸揚高」「全国3位」

 メヌケ     2002年度「陸揚高」「全国5位」

 となっています。

 ちなみに「銚子漁港」では、「業者」の方のみ「魚」が購入でき、「一般」の方の「魚」の「販売」ですが、「銚子漁港」「第1卸売市場」「周辺」の「鮮魚店」や「銚子漁港」「第3卸売市場」「周辺」の「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)などで購入できます。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店しており、現在、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には、現在14店舗と「2F」に「レストランうぉっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」は、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃(そろ)っています。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センター」「ウォッセ21」2階には、「シーフードレストラン」「うぉっせ」があり、「ウォッセ21」の「中庭」には「中庭休憩所」「自動販売機コーナー」があります。

 「銚子市」では、「ゴールデンウィーク期間中」に「白亜」の「犬吠埼灯台」と「調和」して「勇壮」に泳ぐ「鯉のぼり」を掲揚しており、また「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)にも「雄大」な「太平洋」と「屏風ヶ浦」を眺めながら「気持ち」良さそうに泳ぐ「鯉のぼり」が掲揚しています。
 そしてこの度(たび)「銚子市」では、「銚子」ならではの「ユニーク」な「鯉のぼり」ということで、「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」を作製されたそうです。

 「金目鯛のぼり」ですが、その名の通り「金目鯛」を「モチーフ」に作られた「幟(のぼり)」で、「キハダマグロのぼり」ですが、「キハダマグロ」を「モチーフ」に「幟」が作られています。

 「銚子」の「金目鯛」は、「銚子つりきんめ」という「千葉ブランド水産物認定品」(2011年2月14日のブログ参照)の「第1号」として「認定」されている「ブランド魚」です。
 ちなみに「千葉ブランド水産物認定品」ですが、「千葉県」が取り組んでいる「水産物」、また「水産加工品」、「ふるさと品」の「認定制度」です。
 「千葉ブランド水産物認定品」の「目的」ですが、「千葉のさかな」の「認知度」を高め、広く「県内外」にアピールするために、平成18年(2006年)6月に創設されました。
 「千葉ブランド水産物認定品」は、「千葉県農林水産部水産局水産課」が担当し、「優良」な「県産水産物」を認定し、「重点的」にPRすることで、「千葉のさかな」の「消費拡大」及び「イメージアップ」を図り、「千葉県水産業」の「振興」と「観光立県」「千葉」の「推進」に寄与しています。
 なお、「千葉ブランド水産物認定品」は、平成24年(2012年)11月現在、「21品目」が認定されています。

 「千葉ブランド水産物認定品」は、下記の通りの「21品目」となっています。

 銚子つりきんめ

 勝浦産ひき縄カツオ

 外房いせえび

 外房あわび

 房州黒あわび

 大佐和漁協江戸前あなご

 太東・大原産真蛸

 九十九里地はまぐり(2012年12月17日のブログ参照)

 「水産加工品」(認定数・9品目)

 手入れ海苔 (焼のり)

 一番摘み青とびのり (焼のり)

 金田産一番摘みあま海苔 (焼海苔)

 房州ひじき

 いわし野菜漬

 銚子産いわししょうゆ味

 九十九里いわしのごま漬

 九十九里いわしのみりん干

 さばてり焼きスモーク

 「ふるさと品」

 房州和田浦つち鯨

 房州産鰹節・花かつお

 房州産鯖節・鯖花削り

 天然あわび海女の味噌焼き

 「まぐろ」ですが、「銚子漁港」で「水揚げ」される「主」な「魚種」のひとつで、「銚子市」は「日本有数」の「生まぐろ」が「水揚げ」されることで知られています。
 「銚子漁港」の平成23年(2011年)の「水揚高」ですが、「鮪(まぐろ)」は26390.6t(トン)、「ビンナガマグロ」(ビンチョウマグロ)は3814815.4t(トン)、「キハダマグロ」は1695375.8t(トン)、「マカジキ」302432.6t(トン)、「メカジキ」は841495.9t(トン)が「水揚げ」されています。
 「銚子市」では、「日本有数」の「生まぐろ」の「水揚量」を誇る「銚子漁港」を有していることから、「銚子漁港」「第三卸売市場」を「会場」に「銚子港まぐろフェア」(2012年11月9日のブログ参照)、「銚子港まぐろまつり」(2012年11月9日・2011年12月3日のブログ参照)、「銚子港近海まぐろフェア」「銚子港近海まぐろまつり」(2013年12月8日のブログ参照)などが行われてきました。

 「銚子市」では、「銚子」にゆかりの多い「魚種」である「金目鯛」と「キハダマグロ」を「モチーフ」にした「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」を製作し、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」に「ゴールデンウィーク」に「掲揚」されるそうです。
 ならではの「魚のぼり」が泳ぐ「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、「ゴールデンウィーク」「期間中」には「イベント」盛り沢山で「お客様」をお待ちしているそうです。

 「銚子」の「お土産」が揃う「水産物卸売センター」「ウォッセ21」に掲揚される「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子市」では、「ゴールデンウィーク」「期間中」に「犬吠埼灯台」、「銚子マリーナ」、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」、「ポートタワー」にて「鯉のぼり」が掲揚されるそうです。

















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2134 |
| 地域情報::銚子 | 10:10 AM |
「第34回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で4月27日(日)に開催されます「第34回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」により、一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (ちなみに初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第34回門前・軽トラ市」は、「門前軽トラ市大茶会」と題し開催され、「銚子ご当地グルメ」、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」も行われます。
 今回の「第34回門前・軽トラ市」「門前軽トラ市大茶会」ですが、旧「ミヤスズ」「新生店」前にて「茶席」を設け、いろいろな「お茶」を味わえる「しつらえ」となっているそうです。

 「門前軽トラ市大茶会」では、「門前・軽トラ市」「本部前」・「立礼点前」「お茶席」があり、その他下記の通りに「出店」が予定されています。

 1 クレープ屋ドリーム (タピオカ入り抹茶ドリンク)

 2 古川陶器店 (オーガニックダージリンティー)

 3 ハイヴ&バロウ (ハーブティーとチャイプリン)

 4 かへいや横丁 (抹茶カップなどの販売)

 5 勝味屋バル (お茶もいいけどお酒もね)

 6 カラオケカフェ (歌って踊ってお茶のんで)

 7 宮栄 (お茶にあうお菓子いろいろ)

 8 らあぶ (トマトドリンク Hot&cold)

 「第34回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライヴ」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2011年8月16日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 また「第34回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「飯沼観音」の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例イベント」「第34回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第34回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 4月27日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「銚子銀座通り商店街」では、毎週「金曜日」10時00分から15時00分まで「銚子銀座・金曜市場」を開催しています。
 「銚子銀座・金曜市場」では、「野菜」・「大根」・「ブロッコリー」等の「新鮮」な「野菜」、「新鮮」な「鮮魚」と「こだわり」の「干物」、「シジミ」、「切り花&鉢植え」、「千葉産コシヒカリ」、「生みたて赤玉卵」、「果物」、「お総菜」など販売しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2104 |
| 地域情報::銚子 | 08:11 PM |
「第11回多古町なのはな祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「あじさい公園」で4月27日(日)に開催されます「第11回多古町なのはな祭り」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「まち」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」と接しています。

 「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」などがあげられ、「人々」の「生活」に「潤い」と多くの「恵み」を与える「自然」がいっぱいの「まち」となっており、豊かな溢れる「緑」に囲まれた「由緒」ある「寺院」、「伝統」を継承し続けられる「活気」のある「まつり」などがあげられます。
 その中でも、「あじさい遊歩道」は、「春」には「菜の花」、「初夏」には「一万株」の「あじさい」の「花」、「秋」には「コスモス」が咲き乱れる素晴らしい「花」の「観賞スポット」として知られています。

 「多古町あじさい公園」は、「多古町」の「人気スポット」「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)に隣接する「公園」で、「菜の花」、「あじさい」、「コスモス」などの「季節の花」が「栗山川」沿いの「遊歩道」を美しく彩ることで知られており、「多古町民」の「憩いの場」となっています。
 「栗山川」の「ほとり」にあり、「多古町あじさい公園」に隣接している「道の駅多古あじさい館」では、「全国的」に「有名」な「ブランド米」「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)はもちろん、「多古町」の「特産品」「大和芋」(2012年9月24日のブログ参照)等、「農家直送」の「野菜」や「お土産物」を販売しています。

 「多古町あじさい公園」周辺では、「春」になると「一面」に広がる「菜の花畑」は「壮観」で、「菜の花畑」は、「多古町」の「代表的」な「春の風物詩」となっています。
 「千葉県」の「県の花」でもある「菜の花」が咲き誇る「多古町あじさい公園」では、「毎年」「菜の花」を「テーマ」にした「お祭り」「多古町なのはな祭り」(2013年4月16日・2012年4月19日・のブログ参照)が行われています。
 「多古町なのはな祭り」は、「多古町」の「春の訪れ」を告げる「恒例」の「イベント」で、今年(2014年)で「11回目」を数える「まつり」です。

 「第11回多古町なのはな祭り」は、のどかな「田園風景」の中、「栗山川」「両岸」に延びる「菜の花ロード」と「会場」「一面」の「フリーマーケット」が「見どころ」の「イベント」です。
 今年の「第11回多古町なのはな祭り」では、「道の駅多古あじさい館」と「タイアップ」し、「道の駅多古あじさい館」で使える「クーポン券」が当たる「春の福引抽選会」や「なのはな祭り」「当日」「限定」の「大ビンゴ大会」など、「道の駅多古あじさい館」にもお楽しみがいっぱいとなっており、「なのはな祭り会場」と「道の駅多古あじさい館」「館内」を巡りながら、1日ゆったりできるそうです。

 「第11回多古町なのはな祭り」の「イベント内容」ですが、「菜の花料理無料配布」、「菜の花の摘み取り」、「菜の花の押し花体験コーナー」、「昔の遊び体験コーナー」、「なのはなフリーマーケット」、「むかし遊び体験コーナー」、「駄菓子の取り放題」、「多古高校お祭りコーナー」、「春の福引抽選会」、「道の駅主催!大ビンゴ大会」、「ステージイベント」となっています。

 「菜の花料理無料配布」は、「本部テント」で11時頃から行われ、「多古町保険推進員」の「皆さん」が「ご来場」の「皆さん」のために「旬の味」「春の味覚」「菜の花」を使った「春らしさ」と「おいしさ」を満喫でくる「料理」を「無料配布」するそうです。
 「菜の花料理無料配布」ですが、「数量限定」で行われますので、お早めにお立ち寄り下さい。

 「菜の花の摘み取り」は、「道の駅多古あじさい館」周辺に咲く「菜の花」の「摘み取り」です。
 「菜の花の摘み取り」の「摘み取り料金」は「無料」で、「イベント当日」以外も「菜の花狩り」が「開花期間中」いつでも「自由」にできるそうです。

 「菜の花の押し花体験コーナー」は、「16番テント」で9時から15時まで行われ、「菜の花」を使った「押し花」ができる「コーナー」です。
 「菜の花の押し花体験コーナー」ですが、「押し花サークル」「道ばたの詩」の「メンバー」が「丁寧」に教えてくれ、「押し花」を使って「自分だけアイテム作り」に「無料」にチャレンジできます。

 「昔の遊び体験コーナー」は、「20番テント」で9時から15時まで行われ、「竹細工」や「紙細工」など、「昔」なつかしい「遊び」が体験できる「コーナー」です。
 「むかし遊び体験コーナー」では、上記のように「なつかしい昔の遊び」を「まちづくりテラスの会」の「メンバー」が「無料」でレクチャーします。

 「駄菓子の取り放題」は、「ステージ」にて14時40分頃行われ、「ステージ」から「お菓子」をばらまきます。
 「駄菓子の取り放題」の「駄菓子」には「当たり付の駄菓子」もあり、「TDL親子ペアチケット」が当たるそうです。

 「なのはなフリーマーケット」は、「イベント会場一面」に広がる「フリーマーケット」で、ほのぼの「空間」の中、「一般」の「方々」が「家庭」の「不用品」などを持ち寄って販売しています。

 「多古高校お祭りコーナー」ですが、「19番テント」で9時から15時まで行われ、「元気」いっぱいの「多古高校生たち」による「縁日風屋台コーナー」です。
 「多古高校お祭りコーナー」では、「ヘリウム風船」が「無料配布」され、「金魚すくい」、「キャラすくい」、「水ヨーヨー」、「わたアメ(綿菓子)」を「縁日風」の「ワンコインコーナー」として100円で販売します。

 「春の福引抽選会」「道の駅多古あじさい館」で9時から15時まで行われ、「道の駅」でのみ「お買い物」1000円毎に1回、「道の駅」で使える「お買い物クーポン券」(1000円、2000円、3000円 合計50本)があたる「福引」に挑戦できます。
 「福引会場」は、「道の駅多古あじさい館」となりますので、ご注意下さい。

 「道の駅主催!大ビンゴ大会」は、「道の駅多古あじさい館」で12時と15時に「計」2回行われ、共に「先着」150名限定で実施されます。
 「道の駅主催!大ビンゴ大会」「」「道の駅」で使える「お買い物クーポン券」(1000円、2000円、3000円 合計50本)があたる「福引」に挑戦できます。
 「道の駅主催!大ビンゴ大会」には、楽しみいっぱいの「景品」を多数用意してお待ちしているそうです。

 「ステージイベント」ですが、「ステージ」で9時から15時まで行われ、下記の通りの「ステージスケジュール」となっています。

 9時00分〜10時00分 わせがく高等学校軽音楽部

 1年生の頃から参加して、この春からは3年生「放課後フリータイム」!若くポップなパワーでお祭りを盛りあげていただきます。

 10時10分〜10時30分 算数犬 マル

 四則演算ができるという天才犬?の登場です。多古町のワンちゃんはとっても頭が良いのです…たぶん。

 10時30分〜11時00分 EXOTICGARDEN

 妖艶なベリーダンスで会場を盛り上げます!いろんなイベントに参加しているので実力はおりがみつき!?

 11時00分〜11時20分 社会福祉会議サポートチーム ひまわりの輪

 昨年の1月に結成。普段はわぁーか・ちぃーとでのイベントを企画を行っている団体さんです。多古まいまい音頭を披露してくれます。

 11時20分〜12時00分 ACT

 旭市のよさこいチームです。笑顔・元気・力強さ一杯に踊ります。

 12時00分〜12時30分 錦照会

 多古町のイベントに必ず参加している舞踏団体。ふつーの日本舞踏とは一味ちがう新舞踏を見せてくれます。

 12時30分〜12時50分 PRタイム

 道の駅や多古町のPRタイム!!

 12時50分〜13時30分 ALL DANCE CREATOR

 小学生中心のキッズダンスサークル!キッズたちによるジャズダンスやヒップホップダンスをお楽しみください!!

 13時30分〜14時00分 舞桜龍舞人

 よさこいが大好き・踊ることが大好き・楽しんでもらうことが大好き!愛をこめて踊ります。

 14時00分〜15時00分 環境戦士3R&駄菓子取り放題

 環境戦士3Rがステージから駄菓子を大盤振舞!会場の子どもたちは全員袋をもってステージに集合だ!

 「第11回多古町なのはな祭り」に出店される「出展者」は下記の通りです。

 イベント本部

 釜屋支店のごはんや

 (有)釜屋食堂

 たべきょ

 Fショウ

 PREMIER

 多古町朝市組合

 悠久

 寿

 コーヒーくろねこ舎

 かしの木園

 まごころ弁当

 ★☆悠モア★☆

 ひかり学園

 ラサランカ

 プリュデコル

 焼鳥専科

 ふるさと産品研究所

 かしの木園(就労継続)

 Kene:s Diner

 第2ひかり学園

 焼肉 明日美

 楽健法

 押し花無料体験コーナー

 あした葉カイロフミラクティック

 ふうせんオヤジのおもちゃ屋さん

 土井清商店

 多古高校お祭りコーナー

 むかし遊び体験コーナー

 高田キッチンガーデン

 逸石屋

 渡辺商店

 移動交番

 「第11回多古町なのはな祭り」の「催し物」や「イベント内容」につきましては、「予告」なく「変更」する場合があるそうですのでご注意下さい。

 「四季折々」の「花」が咲き誇る「多古町民」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」で開催される「春」の「恒例」「人気イベント」「第11回多古町なのはな祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回多古町なのはな祭り」詳細

 開催日時 4月27日(日) 9時〜15時

 開催会場 あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町なのはな祭り事務局 0479-76-5404

 備考
 「第11回多古町なのはな祭り」ですが、「雨天」の場合は「中止」となるそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2085 |
| 地域情報::成田 | 10:19 AM |
「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で4月26日(土)〜29日(祝・火)の期間開催されます「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」です。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は「東関東自動車道」「潮来IC」下車1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」沿線の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」などさまざまな「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」「ミナモちゃん」「いたこいぬ」「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で「施設」をアピールし、「どら焼き」や「ジェラート」など「オリジナル商品」を「製造」「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」は9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」「うるおい館」「情報棟」「トイレ」となっています。

 「多目的広場」は、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝どり新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」は、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」は、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」や「販売」を行う「コーナー」となっています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を中心に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の様々な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」は、「道の駅いたこ」「ひかりの広場」で開催される「ゴールデンウィークイベント」で、4月26日(土)から4月29日(祝・火)の期間行われます。
 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」の「イベント内容」ですが、「イバライガーショー」、「水戸ご当地アイドルライブショー」、「かしま未来りーなライブショー」、「楽しい輪投げ大会や野菜つめ放題」、「甘酒の無料配布」、「時空戦士トッキュウジャーショー」などとなっています。

 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」の「日にち別」「出演者」・「出演団体」・「イベント」ですが、下記の通りとなっています。

 4月26日(土)

 10時00分〜 北浦童太鼓
 10時30分〜 オープニング

 10時40分〜 坂本幸子ショー

 11時00分〜 時空戦士イバライガーショー

 11時50分〜 ミニライブショー かたのあき子 藤原けい 平野和 華川きよし

 12時30分〜 ヒップホップダンス STEELO ふなっち☆ほか

 13時00分〜 水戸ご当地アイドル(仮)
 オリジナルグッズも販売

 13時30分〜 坂本幸子ショー

 14時00分〜 時空戦士イバライガーショー

 14時40分〜 ミニライブショー かたのあき子 藤原けい 平野和 華川きよし

 15時40分〜 ヒップホップダンス STEELO ふなっち☆ほか

 4月27日(日)

 総合MC よしもと茨城県住みます芸人「オスペンギン」

 10時00分〜 ルパイ(南米ペルーからやって来たアンデスの熱風)

 10時30分〜 おみが和よさこい「和気藹藹(あいあい)」

 11時00分〜 かしま未来りーな
 ライブ終了後にオリジナルグッズ販売

 11時30分〜 ゆるキャラショー&あやめ娘
 いたこいぬ いたこねこ あやめ しかお

 12時00分〜 谷夕子ショー

 12時20分〜 小林哲也ショー

 12時40分〜 軽部美智子ショー

 13時00分〜 おみが和よさこい「和気藹藹(あいあい)」

 13時30分〜 ルパイ(南米ペルーからやって来たアンデスの熱風)

 14時00分〜 かしま未来りーな
 ライブ終了後にオリジナルグッズ販売

 14時30分〜 谷夕子ショー

 14時50分〜 小林哲也ショー

 15時10分〜 軽部美智子ショー

 15時30分〜 なごみ会演舞

 4月28日(月)

 10時00分〜 楽しい輪投げ大会

 野菜つめ放題開催!!

 地元酒蔵「愛友酒造」 特製甘酒無料 なくなり次第終了

 4月29日(祝・火)

 10時00分〜 大倉百人(もんど)ショー

 11時00分〜 列車戦隊トッキュウジャーショー
 ショー終了後にサイン会・握手会あり

 12時00分〜 青山裕太ショー

 13時00分〜 大倉百人(もんど)ショー

 14時00分〜 列車戦隊トッキュウジャーショー
 ショー終了後にサイン会・握手会あり

 15時00分〜 青山裕太ショー

 「時空戦士イバライガーショー」ですが、4月26日(土)11時00分〜、14時00分〜の2回行われる「イベント」です。
 「時空戦士イバライガー」こと「時空戦士イバライガーR」ですが、「茨城県」を中心に活躍している「茨城県」の「ご当地ヒーロー」です。
 「時空戦士イバライガー」ですが、「卯都木睦」氏が考案した「オリジナルヒーロー」で、2007年(平成19年)8月より「有志」十数人による「製作委員会」を立ち上げ「時空戦士イバライガー」として「活動」を開始。
 2008年(平成20年)10月からは「時空戦士イバライガーR」として活動。
 当初「ヒーロー」は「イバライガー」(またはイバライガーR)のみでしたが、その後次々と「ヒーロー」が増え、2011年(平成23年)現在、十数体の「キャラクター」が存在し、「茨城県内」「各地」の「イベント」、「お祭り」などで「ステージショー」、「握手会」、「サイン会」などを行っています。

 「水戸ご当地アイドル(仮)ライブショー」ですが、4月26日(土)13時00分から行われる「イベント」で、「ライブ」終了後に「オリジナルグッズ販売」を行うそうです。
 「水戸ご当地アイドル(仮)(みとごとうちあいどるかっこかり)」は、「茨城県」「水戸市」を「拠点」として「活動」を行っている「ローカルアイドル」で、「(仮)(かっこかり)」となっていますが、これが「正式名称」です。
 「水戸ご当地アイドル(仮)」ですが、「グループ名」を公募していた時期もあったそうですが、現在は特に行ってはいないそうです。
 「水戸ご当地アイドル(仮)」の「キャッチフレーズ」は「いま粘れるアイドル!」、「愛称」は「(水戸)ご当地ちゃん」で、また「水戸ご当地アイドル(仮)」の「ファン」ですが、「みとっぽ(水戸っぽ)」と呼ばれています。
 「水戸ご当地アイドル(仮)」ですが、

 「水戸市を元気にすること、そして、水戸市を全国に発信すること」

 を「モットー」に活動。
 2012年(平成24年)4月に「水戸ご当地アイドル創出プロジェクト」がスタートし、「第一期」の「メンバー公募」には87通の「応募」があり、中には「東京」からの「応募」もあったそうで、同年7月18日に「本人」・「親子」との「最終意識調査」を行い10名の「メンバー」を決定しています。
 「水戸ご当地アイドル(仮)」は、「グループ」自ら「水戸市の元気応援団」を「自負」し、「イメージ・キャンペーンガール」などの「モデル業」、「レポーター」などの「タレント業」など、「芸能活動全般」を通して「水戸市」を盛り上げています。

 「かしま未来りーなライブショー」ですが、4月27日(日)11時00分〜、14時00分〜の2回行われる「イベント」で、「ライブ」終了後に「オリジナルグッズ販売」を行うそうです。
 「かしま未来りーな」(2012年12月3日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」で活躍している「鹿嶋ご当地アイドルユニット」です。
 「鹿嶋ご当地アイドルユニット」「かしま未来りーな」の「目的」ですが、2つあるそうで、一つ目は、「鹿嶋ご当地アイドル」てして「鹿嶋」にちなんだ「歌」や「ダンス」で「地元イベント」を盛り上げ「まち」に「活力」を与えていくことと、二つ目は「地域情報」の「リポーター」として、「魅力」ある「商店」や「地域イベント」などの「取材活動」も行い、新しい「鹿嶋再発見」の「感動」を「インターネットテレビ」で「全国」に発信していくことだそうです。

 「甘酒の無料配布」ですが、4月28日(月)10時00分から行われる「サービス」で、「地元酒蔵」「愛友酒造」(2011年12月17日のブログ参照)の「特製甘酒」を無料配布するそうです。
 (無くなり次第終了)

 「列車戦隊トッキュウジャーショー」ですが、4月29日(祝・火)11時00分〜、14時00分〜の2回行われる「イベント」で、「ショー」終了後に「サイン会」・「握手会」があります。
 「列車戦隊トッキュージャー」は、2014年(平成26年)2月16日より「テレビ朝日」「系列」で「毎週」「日曜」7時30分〜8時00分から「放送中」の「特撮テレビドラマ」で、「スーパー戦隊シリーズ」の「第38作目」に当たり、「キャッチコピー」は「勝利のイマジネーション」だそうです。

 また「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」では、いつでも楽しめる「遊び」&「癒し」として「グラウンド・ゴルフ」、「足湯」、「ザリガニ釣り」をできるそうです。

 「茨城県下売上上位」の「人気の道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「ゴールデンウィークイベント」「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」詳細

 開催期間 4月26日(土)〜29日(祝・火)

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「スプリングフェスタin道の駅いたこ2014」の「各イベント」ですが、「天候」等により「内容」が変更する場合があるそうですので、ご注意下さい。





















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| 地域情報::鹿島 | 01:46 PM |
「成田山車まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市役所」「成田山表参道」で4月20日(日)に開催されます「成田山車まつり」です。

 「成田市」の「沿革」ですが、以下の通りとなっています。

 成田市内「三里塚跡」から発見された千土器時代の「楕円形石器」は、今から約3万年以前に使われたもので、房総最古の「石器」であり、「成田」の黎明期を飾る「貴重」な「遺物」として注目されています。
 後続する縄文・弥生時代にも、きびしい「自然」を克服した原始・古代の「成田人」の「足跡」や「貝塚」や「遺跡」の中に見出だすことができます。
 また、「成田市域」を「南北」に流れ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に注ぐ「根木名川」周辺「台地」及び「北印旛沼」「東岸台地」には、200基を超す「古墳」が駐在し、ある時代には「古代印波国」の「中心地」であったことを物語っています。

 律令体制時代の「成田」は、「埴生郡」、「印旛郡」、「香取郡」に属し、「山方・荒海の駅」(うまや)が設けられるなど、「古代交通」の「要地」でもありました。
 天慶年間、「常総の地」を揺るがした「平将門の乱」を鎮めるため、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」によって「成田山明王院神護新勝寺」が創建され、「成田」は「法灯」絶ゆることない「霊地」となります。
 中世の「成田」は、「下総千葉氏」及び「系累」の「支配下」に入り、徳川政権下では「佐倉藩」、「田安家」、「幕府領」、「旗本領」が入り組んだ中にありました。
 特に承応年間に、「重税」に喘(あえ)ぐ「農民救済」のため「直訴」を決行した「佐倉宗吾事件」は「世」に広く知られています。

 「成田」は明治4年(1871年)の「廃藩置県」後、数度にわたる「所管」の「郡」の「変遷」があり、現在の「成田市域」は「印旛郡」に入りました。
 昭和29年(1954年)3月31日、「町村合併促進法」によって「成田町」、「公津村」、「八生村」、「中郷村」、「久住村」、「豊住村」、「遠山村」の「1町6か村」が合併して「成田市」(人口45075人)が誕生しました。
 昭和41年(1966年)7月4日「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「設置」が決まり、幾多(いくた)の紆余曲折(うよきょくせつ)を経て、昭和53年(1978年)5月20日に開港しました。
 現在「成田国際空港」は、「航空機」が1日平均「512便」離着陸し、「空港旅客数」は「年間」3000万人を超えており、「名実」ともに「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)となりました。
 そして「成田市」は平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」と合併し、「人口」約12万人の「新生・成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 (2014年3月現在の「成田市」の「人口」は131233人です。)
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「交通」、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」で「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく「変貌」をしています。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「参道」で、「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」800mの「通り」には「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」など「歴史」ある「建造物」が「軒」を連ね、「成田山新勝寺」や「成田山新勝寺」の「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田祇園祭」(2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)は、「成田」に「夏の訪れ」を告げる毎年約45万人の「見物客」が訪れる「一大イベント」です。
 「成田祇園祭」では、「見事」な「彫刻」や「装飾」で彩られた10台の「山車(だし)」・「屋台」と「御輿」1台が繰り出し、「3日間」にわたって「成田山表参道」やその「周辺一帯」を巡行します。
 「成田祇園祭」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」である「奥之院大日如来」の「祭礼」で「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」(2013年6月30日のブログ参照)と「成田山」周辺の「町内」が一体となり行われる「夏祭り」のことで、「成田山祇園会」に併せて「成田祇園祭」が開催されており、300年の「歴史」を持つ「成田祇園祭」、やその「文化」は、「町内」の「人々」により引き継がれています。

 「成田市」は、上記のように昭和29年3月31日、「1町6村」が合併して誕生、平成18年には、「下総」、「大栄」「両町」と合併し、今年(2014年)「市制施行60周年」を迎えます。
 「歴史」ある「成田市」には数多くの「郷土芸能」や「祭り」が現在も引き継がれ、「各地区」で「盛大」に行われています。
 この度(たび)、「成田市」では「成田市市制施行60周年」を記念して4月20日(日)に「成田山車まつり」を「盛大」に開催するそうです。

 「成田市」では現在、7月初旬の「成田祇園祭」を「皮切り」に、「押畑」、「寺台」、「飯田町」、「並木町」、「台方・下方」、「三里塚」、「本三里塚」、「ニュータウン」、「宗吾」などで「祭礼」が行われており、そこで「山車」・「屋台」が曳き廻されており、それぞれ長い「伝統」を引き継ぎ、9月初旬まで「各地区」で「祭り」が「盛大」に行われています。
 今年は「成田市」が誕生して「60周年」という「節目の年」を迎えるにあたり、「成田市内」「各地区」の「山車」・「屋台」が「成田市役所」に集合し、「市制施行60周年」を「盛大」にお祝いし、その後に「成田」の「メインストリート」の「成田山表参道」を「勇壮」・「華麗」に巡行します。

 今回の「参加町内」は「成田地区」から「本年度成田祇園祭」「当番町」の「本町」を「筆頭」に「仲之町」、「上町」、「幸町」、「花崎町」、「田町」、「東町」、「囲護台三和会」、「土屋」、「成田山交道会」、「寺台」の11台、「公津地区」から「台方・下方」、「飯田町」、「並木町」、「宗吾」の4台、「遠山地区」から「三里塚」、「本三里塚」の2台、「ニュータウン地区」から「自治会連合会」の1台の「山車」・「屋台」が参加するそうです。
 「成田山車まつり」「巡行」ですが、「成田市役所」を「起点」に「電車道」を通り、「成田山表参道」に入り、「本町」から「仲町」の「大坂」を「山車」・「屋台」が駆け上がります。
 その後、「上町」、「花崎町」を通り、「JR成田駅前交差点」を「左折」、「駅前線」を経由、また「電車道」に至る「全長」2kmにわたる「巡行」となっています。
 「成田山車まつり」の「出発セレモニー」が行われる「成田市役所」では「成田市長」の「合図」により「各町内」「自慢」の「踊り」が披露されます。

 「成田山車まつり」に参加する「山車」・「屋台」の「一覧」は、下記の通りとなっています。

 東町

 囲護台三和会

 上町

 幸町

 田町

 土屋

 仲之町

 成田山交道会

 花崎町

 本町

 寺台

 飯田町

 宗吾

 台方・下方

 並木町

 三里塚

 本三里塚

 ニュータウン自治会連合会

 「成田山車まつり」「スケジュール」「巡行順路」

 10時30分〜 山車・屋台集合 (成田市役所駐車場)

 11時00分〜 山車まつり式典・総踊り

 11時45分〜 山車・屋台巡行 (表参道周辺)

 「巡行順路」

 成田市役所
  ↓
 千葉交通ビル
  ↓
 電車道
  ↓
 信徒会館
  ↓
 総門前
  ↓
 薬師堂
  ↓
 JR成田駅前交差点(左折)
  ↓
 千葉交通ビル(左折)

  ※この順路を3周巡行します。

 19時00分  巡行終了

 「成田」の「中枢」「成田市役所」から「成田」の「メインストリート」「成田山表参道」まで「勇壮」・「華麗」に「山車」・「屋台」が巡行される「市制施行60周年記念事業」「成田山車まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山車まつり」詳細

 開催日時 4月20日(日) 10時半〜19時

 開催会場 成田市役所〜成田山表参道 成田市成田

 問合わせ 成田市観光プロモーション課 0476-20-1540

 備考
 「成田山車まつり」に参加される「成田市内」「各地区」の「今年」の「山車まつり」ですが、下記の予定になっています。

 行事名        期日

 成田祇園祭     7月4日・5日・6日
 開催会場 成田山新勝寺・成田山表参道

 押畑区夏祭り    7月12日
 開催会場 押畑区内

 寺台保目神社祭礼  7月25日・26日
 開催会場 保目神社

 飯田町夏祭り    7月最終土・日曜日
 開催会場 琴平神社

 並木町夏祭り    7月第4土・日曜日
 開催会場 埴生神社

 麻賀多神社例大祭  7月最終日曜日
 開催会場 麻賀多神社

 松崎二宮神社祭礼  7月27日
 開催会場 二宮神社

 三里塚祇園祭    8月2日・3日
 開催会場 天満天神社

 本三里塚区夏祭り  8月2日・3日
 開催会場 本三里塚地区

 成田ふるさとまつり 8月23日・24日
 開催会場 ニュータウン地区

 飯仲ふれあい祭り  8月31日
 開催会場 飯仲地区

 宗吾御待夜祭    9月第1土・日曜日
 開催会場 宗吾霊堂

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| 地域情報::成田 | 01:36 PM |
「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋東溜池」で4月20日(日)に開催されます「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」です。

 「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られている「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれています。
 「袋公園」内にある「溜池」は、「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した際にできた「溜池」で、「袋公園」の「溜池」は、現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」に流れ込む「水」を制御し、またその「水」をもって「下郷村々」の「用水」をまかなうのを「目的」につくられた「13」(14ともいわれています)の「溜井堰」のうちのひとつです。
 「袋公園」の「溜池」は「都市公園」として整備され、「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(つつじ)」、「皐(さつき)」など植えられています。
 「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備され、「袋公園」は「大人」から「子ども」まで楽しめる「旭市民」の「憩いの場」として利用されています。

 「ヘラブナ」は、「ゲンゴロウブナ」の「体高」の「異常」に高い「突然変異体」を育て「品種改良」されたもので、「カワチブナ」の「別称」、単に「へら」とも呼ばれ、「釣り」の「対象魚」です。
 ちなみに「ゲンゴロウブナ」(源五郎鮒・学名Carassius cuvieri)は、「コイ目コイ科コイ亜科フナ属」の「淡水魚」です。

 「ヘラブナ釣り」ですが、昔から

 「釣りは、フナにはじまり、フナに終わる」

 と言い習わされてきましたが、「始まり」の「フナ」は「マブナ」といわれ、「終わり」の「フナ」は「ヘラブナ」であるといわれています。
 「釣り」の「難易度」と「釣趣」で

 「鮎とヘラは最高峰」

 ともいわれていますが、「釣り堀」や「管理釣り場」であれば「初心者」でも「比較的」「容易」に楽しむことができるそうです。

 反対に、「野池」や「ダム湖」などに放流されて「半野生化」したものや、「自然」に繁殖し成長した「地ベラ」は「警戒心」が強く、「魚影」も薄いため、釣り上げるのが「困難」であることが多いようですが、「自然」の中に「遊ぶ」という「釣り」本来の「趣向」を持ち合わせており、「愛好者」も多いそうです。

 「袋公園」の「溜池」は、「ヘラ鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2013年10月24日・2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)に「釣り大会」も行われています。
 「袋公園」には「道路」をはさんで「東溜池」と「西溜池」があり、どちらも「公園」が設置されています。
 「西溜池」には、「池」を渡る「橋」や、「遊歩道」が完備されており、「散歩」をするのに「お勧め」の「散策スポット」となっています。
 今回ご紹介している「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」は、「袋東公園」を「会場」にして行われています。

 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」ですが、「旭市」の「恒例」の「釣り大会」で、「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」には「旭市」「内外」から「大勢」の「太公望(たいこうぼう)」が訪れ、「釣果」を競っています。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」では、「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」と同様の「ルール」を用い、「釣ったヘラブナ」の「総重量」で「順位」を決定することになっています。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」「当日」は、朝5時半から「受付」を開始し、6時から「競技」が開催されます。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」の「参加費用」ですが、「一人」1000円となっており、「弁当つき」となっています。

 「旭市民」の「憩いの場」「袋東公園」で開催される「恒例」の「釣り大会」「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 4月20日(日) 朝5時半〜

 開催会場 袋東公園 旭市鎌数4013

 問合わせ 旭市観光協会 0479-62-7537

 備考
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」は、「雨天決行」で行われます。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」の「会場」である「袋公園」では、「湖上」に80匹の「鯉(こい)のぼり」が4月1日(火)から5月6日(祝・火)の期間掲揚されています。

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| 地域情報::旭 | 02:12 PM |
「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月19日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」ですが、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 なお「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「タケノコ」(竹の子、筍、英名・bamboo shoot)は、「イネ科タケ亜科タケ」の「若芽」を指し、「日本」や「中国」などで「食材」として利用されており、「春の季語」としても用いられています。

 「タケノコ」の「概要」ですが、「竹」の「地下茎」(根茎)は「節」ごとに「根」と「芽」を備え、主に3〜4年目の「芽」が「温帯」では「春先」に、「熱帯」では「夏」に「伸長」を始めます。
 その「速さ」は次第に増し、「地表」に「顔」を出す頃は「日」に数センチ程度だったものが、10日目頃には数十センチから時には1メートルを超えるなど、「ツル性」を除く「披子植物」のうち最も「成長」が速いとされ、「タケノコ」にうっかり「帽子」を掛けたまま1日たつと取ることができなくなっている場合があるともいわれています。
 この様に「昼夜」を問わず伸びるのがとても速いことから、「一種」の「民間語源」として、「漢字」の「筍」は「10日間」を意味する「旬」から来ているなどといわれることもあるそうですが、「タケノコ」は2〜3ヶ月程度でその「成長」は止まるそうです。
 「タケノコ」は、やがて「若竹」となって「皮」を落としますが、「高さ」や「太さ」はそれ以上変化せず「硬化」が進み、「成竹」となって10年ほど生きるそうです。
 「タケノコ」は「地中」にあるうちに「節」が全て(「孟宗竹」で約60)形成され、「根」に近い「節」から「順」に伸長してゆき、「節」の「数」については、同じ「地下茎」ならみな同じとの「調査結果」があります。
 また固い「タケノコ」の「皮」(悍鞘)は柔らかい「本体」(悍)を保護するだけでなく、「節」の「成長」を助ける「役割」を持っているため、「若竹」の「皮」を取ると、その「節」の「成長」は止まってしまうそうです。
 「タケノコ」は、「地上」に「顔」を出してから間もなく「成長」が止まり、そのまま枯れて腐ってしまう、「止まりタケノコ」と呼ばれる「現象」があり、その「数」は「全体」の「半数」から7割に達するといわれており、「タケノコ」は「過度」に採取しなければ、「竹林」の「成長」に影響しないそうです。

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で4月19日(土)に開催されます。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「受付時間」ですが、9時00分から「東庄県民の森事務所」にて行い、「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は9時30分から12時頃まで行うそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「実施内容」ですが、「春の里山観察」と「タケノコ収穫体験」となっています。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「参加費」ですが、「お一人」500円(「保険」等含)で、「募集定員」は20人で「電話」にて「予約受付」、「先着順」となっています。

 「自然」豊かな「環境」の中にある「県民の森」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「春の催し」「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」詳細

 開催日時 4月19日(土) 9時半〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は「雨天」の場合「中止」となる「イベント」です。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」に「参加」される方は、「クワ」、「スコップ」等、「タケノコ」を掘る「道具」を「持参」を呼びかけており、「参加」される際の「服装」として、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけ、「軍手」「長靴」の「用意」をお願いしています。

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| 地域情報::香取 | 01:51 PM |
「第9回五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で4月5日(土)〜5月11日(日)の期間開催されます「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 「佐原」の「人々」は、「江戸」の「文化」を取り入れ、更にそれを「独自」の「文化」に昇華していました。
 その「面影」を残す「佐原の町並み」が「香取市」「佐原」の「市街地」の「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)「沿岸」や「香取街道」沿いに「今」でも残っています。
 このような「歴史景観」を良く残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原」の「重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多く、「佐原の町並み」は「生きている町並み」として評価されています。
 「佐原の町並み」の中には、寛政5年(1793年)「建築」の「国指定史跡」「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)をはじめ、「千葉県」の「県指定文化財」も8軒(13棟)含まれ、上記のように平成8年に「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」ですが、江戸時代後期から昭和初期にかけての時代の「変遷」を反映した「町並み」が見られること、また「昔」からの「家業」を引き継ぎ「今」も「営業」している「家」が多い「点」で評価されており、「蔵造」の「商家」から「煉瓦造」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてこられた「NPO法人」「小野川と佐原の町並みを考える会」の「皆さん」による「案内表示」が置かれ、「佐原」に訪れる「来街者」の「建築ウォッチング」の「ガイド」をされています。
 また「佐原の町並み」では、「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航しており、「舟」からは「柳越し」に見上げる「佐原の町並み」の「景観」は、「往時」をしのぶ「風情」に溢れ、訪れる「観光客」の「皆さん」の「人気」を集めています。

 「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を「大切」に思い「活動」されている「女性」の「集まり」で、「佐原」の「地元商店」の「おかみさん」が「中心」となって「活躍」されている「団体」です。
 「佐原おかみさん会」の「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他」の「地域」から「縁」があり「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」は、今年(2014年)で「10年目」を迎え、ますます「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には、「佐原おかみさん会」の「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を受賞しています。
 「商店街ルネッサンス・コンテスト」ですが、「地元」の「信用金庫」が「応募」されたそうで、「全国」から190あまりの「応募」があった中、「佐原まちぐるみ博物館」「佐原おかみさん会」の「活動」が、「わかば部門」で「全国1位」だったそうです。
 「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」「佐原まちぐるみ博物館」が「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」を「佐原商工会議所」「主催」で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、上記のように「佐原」の「商家」の「おかみさん」たちによって結成されている「佐原おかみさん会」によって企画・運営されています。
 「佐原まちぐるみ博物館」の「はじまり」ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「道具類」や「お雛様」の「展示」からはじまった「企画展示会」で、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになったそうです。
 その後、「佐原まちぐるみ博物館」は、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には「28軒」の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は「42館」になっていたそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る古い「道具類」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢」の「宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」だそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の「季節」に行われる「雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月」の「節句」に行われる「五月人形めぐり」(2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・お正月」(2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)の「企画展」を行っています。

 「端午の節句」を控え、「香取市」「佐原」では、毎年「佐原五月人形めぐり」を開催されています。
 「佐原五月人形めぐり」は、例年4月から5月にかけて行われており、「江戸の商家」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」のひとつで、上記のように「佐原おかみさん会」が運営されています。
 「佐原五月人形めぐり」では、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「香取市」「佐原」の「まちなか」を「中心」に約で「個性」豊かな「人形たち」と出会えます。
 現在「佐原まちぐるみ博物館」には、「42館」(店舗等)が参加し、そのうち半数以上で「佐原五月人形めぐり」「期間中」、「老舗」に伝わる「年代物」など「家々」で大切にしている「五月人形」を公開しているそうです。
 「佐原五月人形めぐり」「期間中」「参加店舗」には、「目印」として「店先」(表)に「若草色」の「まねき布」が掲げられ、「風情」のある「佐原のまち」を巡りながら「家々」の「お宝」を愛でることができます。

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」では、上記のように「佐原まちぐるみ博物館」の半数以上の「店舗」で「期間中」に、「老舗」に伝わる「年代物」の「五月人形」など「家々」で大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 また「佐原町並み交流館」などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られる「五月人形展」が行われ、「佐原」の「町なか」を「中心」に約35軒で「個性」豊かな「人形たち」と出会えるそうです。

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」の「五月人形」の「展示店舗・会場」ですが、以下の通りとなっています。

 山本宅(交流館にて展示)

 山村商店

 忠敬茶屋

 佐原町並み交流館

 素顔屋

 玉澤(忠敬茶屋にて展示)

 植田屋(2012年6月11日のブログ参照)

 一蘭荘

 正上(2011年12月18日のブログ参照)

 上州屋酒店

 中央観光案内所

 並仲商店

 中村屋(2012年5月21日のブログ参照)

 茶房さかした

 福新(2012年4月29日のブログ参照)

 加納屋服地店

 ギャラリー卯兵衛

 香取生花店

 徳島屋

 虎屋

 八木清

 紀の国屋

 ほていや

 佐伯洋品店

 亀村本店

 馬場本店

 山城屋茶舗

 駅前観光案内所

 東薫酒造(2011年2月2日のブログ参照)

 諏訪神社

 千葉中央博物館大利根分館(2011年6月24日のブログ参照)

 佐原駅

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」では、「津波」の「難」を逃れた2つの「強運五月人形」も公開され、それぞれ「佐原町並み交流館」に「五月人形の段飾り」、「佐原駅」に「子供武者」が展示されているそうです。

 「粋」で「風情」ある「佐原の町並み」で開催される「新緑の季節」「恒例」の「催し」「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」詳細

 開催期間 4月5日(土)〜5月11日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原の参加店

 問合わせ 佐原おかみさん会 
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」が開催される「香取市」「佐原」では、「当時開催」として「大利根博物館」にて、「鍾馗様」や「弁慶」や「牛若丸」、「八幡太郎源義家」など昭和50年代の「五月人形」7点が展示されるそうです。
 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」の「開館時間」・「定休日」は「各個店」で異なりますのでご注意下さい。
 (月曜日と水曜日の休みが多いそうです。)





















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| 地域情報::香取 | 10:19 AM |
「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で5月3日(祝・土)〜6月15日(日)の期間開催されます「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
 「成田山書道美術館」では、「水」と「木々」が快(こころよ)い「調和」を生む「三の池」の「畔(ほとり)」に「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ゆえ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階は「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも抵抗なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。

 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」ですが、「成田山書道美術館」で5月3日(祝・土)から6月15日(日)の期間開催される「催事」です。
 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」の「開催要項」ですが、下記の通りとなっています。

 古来書の名品と仰がれる遺墨には、名家の書状や各種の銘文などとともに、文学作品の写本を挙げることができます。
 書と詩歌は、古来、不難の関係を保ってきました。
 尾上柴舟や松井如流のように詩歌の世界に足跡を遺した書の名家も少なくないとともに、夏目漱石や川端康成のように文学者であると同時に熱心に書に取り組んだ人物もいます。
 今回の特集展示では、文学者の書に注目するだけではなく、文学作品と書の関係についても俯瞰できる作品を出品します。
 両者の関係を改めて検証する機会となれば幸いです。
 また、今回61回展を迎える千葉県書道協会展も同時開催致します。
 魅力ある千葉の書を存分にお楽しみください。

 なお「第61回千葉県書道協会展」の「展示期間」ですが、下記の通りとなっています。

 全期 総務以上    5月3日〜6月15日

 前期 会員タ行〜ワ行 5月3日〜5月25日

 後期 会員ア行〜サ行 5月27日〜6月15日

 「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「催事」「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」詳細

 開催期間 5月3日(祝・土)〜6月15日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌月)及び5月7日(水)

 入館料  大人 500円 大高生 300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」の「開催期間中」に「成田山書道美術館」では、「関連行事」・「講演会」が開催されます。
 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」「関連行事」・「講演会」ですが、下記の通りとなっています。

 演題・「彫刻家萩原碌山・画家長沢芦雪との出会い」

 講師・彫刻家 酒井良 氏

 日時・5月3日(祝・土) 13時00分〜

 定員80名(事前申し込み不要)

 演題・「書によって救われた私」

 講師・千葉県書道協会前会長 岩波白鵬 氏

 日時・6月8日(日) 13時40分〜

 定員80名(事前申し込み不要)

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| 地域情報::成田 | 10:52 AM |
「式年大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月14日(月)に開催されます「式年大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「下総国一宮」であり、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 平安時代に成立した「延喜式」によりますと、江戸時代以前から「神宮」と称されていたのは「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三社」だけで、その「創建」は神武天皇十八年(紀元前643年)と神代の時代まで遡(さかのぼ)る古い「歴史」のある「神社」です。
 「香取市」は「香取神宮」とともに「歴史」を歩み、数千年以上「昔」から「人々」の「崇敬」を集め、時に「地域」の「守護的」な「役割」を担ってきました。
 「香取神宮」は古来より「軍神」としての「性格」が強く、「テレビ」などで良く「目」にするように「武術」の「道場」には「鹿島大明神」、「香取大明神」と書かれた「二軸」の「掛軸」が「対」になって掲げられていることが多いそうです。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」は、「樹齢」1000年といわれる「周囲」約10mの「巨杉」の「御神木」をはじめ、「老杉」が鬱蒼(うっそう)と茂り、「別名」「亀甲山」と呼ばれています。
 また「香取神宮」には、「水戸光圀」公の「手植え」と伝えられる「黄門桜」のほか、「ソメイヨシノ」・「オオシマザクラ」等が数百本あり「桜の名所」としても賑わっています。

 「香取神宮」の「御祭神」ですが、「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」又の「御名」「伊波比主命(いはひぬしのみこと)」を祀っており、「経津主大神」の「御事歴」ですが、「経津主大神」の「御神意」を奉じて、「鹿島の大神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と共に「出雲の国」の「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と「御交渉」の「結果」、円満裡に「国土」を「皇孫」に捧げ奉らしめ、更に「国内」を御幸して荒振る「神々」を「御平定」され、「日本建国」の「基」をお築きになり、又「東国開拓」の「大業」を完遂せられて、「平和国家」の「建設」と「民生」の「安定福祉」に「偉大」なる「御神威」を顕わされました。

 「香取神宮」の「御神徳」ですが、古来「国家鎮護の神」として「皇室」の「御崇敬」最も篤く、特に「神宮」の「御称号」を以て奉祀され、「名神大社」として「下総国」の「一の宮」です。
 「香取神宮」は、明治以後の「社格制」では「官幣大社」に列せられ、その後「勅祭社」に治定せられて今日に至っています。
 「奈良」の「春日大社」、「宮城」の「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」を始めとして、「香取大神」を「御祭神」とする「神社」は「全国各地」に及んでおり、「昔」から「伊勢」の「上参宮」に対し、「下参宮」と云われ、広く「上下」の「尊崇」をあつめています。
 又、「香取神宮」は、「一般」からは「産業」(農業・商工業)「指導」の「神」、「海上守護」の「神威」は「心願成就」、「縁結び」、「安産の神」として深く信仰されています。
 尚、「香取神宮」のその「武徳」は「平和」、「外交」の「祖神」と敬われ、「勝運の神」、「交通安全の神」、「災難除けの神」として「有名」です。

 「式年祭(しきねんさい)」は、決められた「期間」ごとに行われる「祭祀」のことであり、「神社」の「祭礼」や「祖先祭祀」において見られる「祭祀形態」です。
 「由緒」ある「神社」の「一部」では、定まった「年」ごとに行われる「祭祀」があり、例えば、「鹿島神宮」、「香取神宮」では「12年」ごとの「午の年」に、「盛大」な「神幸祭」を行うこととなっています。
 また、「諏訪大社」でも「7年」ごと(開催年を1年と数えるため実際の周期は6年)の「寅」もしくは「申」の「年」に「御柱祭」が行われることは「有名」であり、これらの「祭り」は毎年行われる「祭り」(例祭)よりも「大規模」であることが多く、重視されている「祭り」といえます。

 「神社」には、一定の「年」ごとに「社殿」の「建て直し」(式年遷宮)をするところがみられますが、「社殿」の「建て直し」自体が「祭祀」の「一環」だという「見方」をしたとき、これも「式年祭」の「一種」といえます。
 「式年遷宮」で最も「有名」なのは「伊勢神宮式年遷宮」で、20年ごとに「全て」の「社殿」を建て直し、「大規模」な「祭礼」を行うことになっています。
 あまり「注目」されませんが、「諏訪大社」の「御柱祭」もその「儀礼」の中には「社殿」の「建て直し」が含まれており、「御柱祭」も「式年遷宮」に含めることができます。
 なお「式年祭」は「大社」に限らず、「氏神レベル」での「神社」においても、その「神社」「独自」の「由緒」に基づいて、「式年祭」を行っているところがあります。

 一方、「祖先祭祀」においても、決められた「年」ごとに「祭祀」を行うことが多く、一般に「仏教行事」として行われる「年忌」では、「1年忌」・「3年忌」・「7年忌」・「13年忌」・「17年忌」・「23年忌」などと「特定」の「年」(等間隔ではない)に、「通常」の「祭祀」とは違った「特別」な「祭祀」が行われるそうです。
 「宮中祭祀」における「式年」は、「3年」・「5年」・「10年」・「20年」・「30年」・「40年」・「50年」・以後「100年」ごとと規定され、「祖先祭祀」に関するものにおいて「式年」の「大祭」と「小祭」が「神式」で行われています。
 「人物」を祀る「日光東照宮」や「北野天満宮」では50年ごとに「大祭」が行われており、これは「両者」の「結合」ともいうことができるかもしれません。

 「式年大祭」は、「香取神宮」で斎行される「重儀」です。
 「香取神宮」では、「各界」を「代表」される「方々」約六百名の「ご参列」の元に、「12年」に一度の「式年大祭」が「厳粛」に斎行されるそうです。
 「式年大祭」には、畏き邊りより「勅使」の「御参向」を頂き、「式年大祭」では「皇室」の「弥栄」と「国家」の「繁栄安泰」を祈願するそうです。
 「式年大祭」は、「しめ縄」の「外」からの「拝観」となっています。

 2600年の「聖域」「香取神宮」で行われる「皇室」の「弥栄」と「国家」と「繁栄安泰」を祈願する「重儀」「式年大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「式年大祭」詳細

 開催日  4月14日(月)10時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-2804

 備考
 「香取神宮」では、12年に一度、「香取神宮式年神幸祭」が「午年(うまどし)」に行われており、「午年」である今週の4月15日(火)・16日(水)の「二日間」「盛大」に執り行われます。





















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