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「第26回東庄町観光ふな釣り大会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」で6月5日(日)に開催されます「第26回東庄町観光ふな釣り大会」です。

 「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は「逆」に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の1町3村が合併し、「東庄町」が誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この「地域」が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことが「由来」なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の旭市)に編入し、現在に至っています。

 「東庄町」の「まち」の「基幹産業」は、「稲作」や「畑作」などの「農業」です。
 「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
 また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、身近な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
 平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
 「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
 「東庄町」ですが、本年(2015年)は、「町制施行60周年」の「節目」の「年」となっているそうです。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)は、「千葉県」「東部」を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」の「支流」です。
 「黒部川」ですが、「千葉県」「香取市」と、「旭市」に源(ミナモト)を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や、「香取郡」「東庄町」「東和田」からの「支流」を合わせ、「北流」し、「香取市」「小見川」の「市街地」を流れます。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ、「流れ」を「東」に転じ、「利根川」に沿って「東流」し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で、「利根川」に合流します。

 かつて「黒部川」は、「香取市」「小見川」から、そのまま「北流」し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って「東流」する「部分」は、「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに、「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水池」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」が盛んで、毎年7月には「香取市民レガッタ大会」(2013年7月13日・2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。
 また「桁沼川」ですが、「黒部川」と同様に、「利根川水系」の「一級河川」です。

 「東庄町観光ふな釣り大会」(2015年6月2日・2014年6月7日・2013年6月2日・2012年6月7日・2011年6月4日のブログ参照)は、今年(2016年)で「26回」を数える毎年「恒例」となっている「ふな釣り大会」で、「近隣」より「愛好家」や、「名人」が集まり、「釣り自慢」が腕を競う「人気」の「ふな釣り大会」です。
 「東庄町観光ふな釣り大会」ですが、「黒部川」の「指定流域」を「釣り場」(会場)に開催され、「釣り場」の「黒部川」「指定流域」ですが、「東庄町」地先「黒部川」「両岸」「菰敷橋」までとなっており、「境」には「目印」の「赤い旗」を立て、明示しています。
 また「桁沼川」は、「黒部川」と「新田橋」(アズマ自動車)までとなっています。
 「東庄町観光ふな釣り大会」は、「水温」も上昇している「時期」に開催されているので、「鮒」は「就餌活動」に「活発」で、「水深」1〜3mの「浅場」でも釣れることが多く、「ピギナー」でも楽しむことができるそうです。

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「対象魚」ですが、「鮒」(へらぶな・まぶな)で、「釣り場」は、上記のように「黒部川」「指定水域」(東庄町地先黒部川両岸 菰敷橋まで)「桁沼川」は「新田橋」(アズマ自動車)までとなっており、「参加資格」は、「男女年齢」を問わず「同好者」「全般」だそうです。
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「受付時間」ですが、「朝」5時00分から10時00分に「笹川漁業協同組合」(香取郡東庄町笹川5214-6)で行い、「参加証」に「検印」を受け、「競技時間」は、「朝」5時30分から14時00分までとなっています。

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加料」ですが、「事前申込」で「大人」700円、「当日申込」は「大人」900円、「子供」(小・中学校)500円となっており、「事前申込」も「当日申込」も、「子供」の「参加料」は「同額」の500円となっています。

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「個人陸釣り」で、「釣竿」は1本のみとし、「釣り餌」は「自由」で、「吸込み」、「ギャング釣り」、「リール釣り」、「まき餌」は「禁止」だそうです。
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「総重量制」となっており、「大型賞」は、「体長」37cm以上の「へら鮒」のみで、「同重量」の場合は、「計量受付順」としています。
 なお「第26回東庄町観光ふな釣り大会」では、「計量後」、「魚」は放流することになっており、「審査時」「釣り魚」に「疑義」がでた場合は、「審査員」の「協議」により、決定するそうです。
 (「死魚」の場合は、「計量対象外」となりますので、「魚」は大切に扱ってくださいとのことです。)

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「参加費」を添えて、「東庄町観光協会」「事務局」までとなっています。
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」では、下記の「3点」の場合、「競技」が「失格」となるそうです。

 競技時間前に竿を下ろした場合。

 参加証に検印のない場合。

 午後2時(14時)までに計量場所に到達しない場合。

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」では、「賞品」が多数用意されており、「参加者全員」に「参加賞」を贈呈しています。
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」の「賞品」ですが、「こども賞」、「レディース賞」、「外道賞」(重量制 但しレンギョ除く)もあるそうです。

 「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」「桁沼川」を「会場」に開催される「恒例」の「ふな釣り大会」「第26回東庄町観光ふな釣り大会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」詳細

 開催日時 6月5日(日) 5時半〜14時 (受付)5時〜10時

 開催会場 黒部川指定水域・笹川漁業協同組合前(受付・測量) 香取郡東庄町笹川い5214-6

 問合わせ 東庄町まちづくり課 0478-86-6075

 備考
 「第26回東庄町観光ふな釣り大会」ですが、「大会日」までに「参加証」と「記録提出票」に「住所」・「氏名」・「性別」等を記入して、「当日」には必ず「参加証」と「記録提出票」をお持ち下さいとのことです。
 なお「第26回東庄町観光ふな釣り大会」「参加証」と「記録提出票」ですが、「領収書」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2994 |
| 地域情報::香取 | 12:55 AM |
「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅水の郷さわら」で6月5日(日)に開催されます「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」です。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる風情ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(サト)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード」「店舗」ですが、「和食」を提供している「あやめ」、「イタリアン・洋食」を提供している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「麺屋桃太郎」の4店舗が入っています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」は、下記の通りです。

 「川の駅水の郷さわら」

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122

 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 延床面積

 車両倉庫 約360平方m

 河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m

 水辺交流センター 約830平方m

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 駐車場

 普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)

 トイレ

 男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)

 休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)

 延床面積 約1110平方m

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」は、下記の通りです。

 本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
 当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
 利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
 香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。

 ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。

 PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
 我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年()7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
 PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として「有効活用」されています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)は、下記の通りです。

 災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室

 待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室

 災害対策資材倉庫

 自家発電気室 (平常時)防災教育展示室

 水防従事者案内所 (平常時)総合案内所

 情報収集室 (平常時)多目的研究室

 屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所

 水防倉庫

 水防従事者控え室 (平常時)飲食施設

 この度(タビ)「道の駅水の郷さわら」では、「日頃」の「感謝」を込め、「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」を開催するそうです。
 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」ですが、6月5日(日)10時00分から15時30分まで開催される「催し」で、「各種イベント」盛り沢山となっています。
 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」の「イベント」ですが、大きく分けて「ステージイベント」と、「旨いもの市」となっています。
 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」の「ステージイベント」「スケジュール」は、下記の通りです。

 ステージイベント

 10時30分〜 香音和太鼓

 11時00分〜 太極拳

 11時30分〜 お笑いコント

 11時50分〜 お楽しみじゃんけん大会

 13時00分〜 フラダンス

 13時30分〜 スコッペラーズ

 14時00分〜 ベリーダンス

 14時30分〜 ビンゴゲーム

 「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」「旨いもの市」の「内容」、「出店」は、下記の通りです。

 旨いもの市

 しいたけバター焼き
 焼きおにぎり
 雑煮
 ポップコーン
 かき氷
 フライドポテト
 ウナギのかば焼き
 チョコバナナ
 ジャムの試食
 友情出店 (道の駅和田浦WAO!)
 友情出店 (他に1店舗あり)

 「香取市」の「幸」が集まる「人気」の「道の駅」「道の駅水の郷さわら」で開催される「感謝」を込めた「イベント」盛り沢山な「催し」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」詳細

 開催日時 6月5日(日)10時〜15時半

 開催会場 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地2

 問合わせ 道の駅水の郷さわら 0478-50-1183

 備考
 「道の駅水の郷さわら」「お客様感謝デー&ご当地旨いもの市」ですが、「雨天決行」の「催し」となっています。
 「道の駅水の郷さわら」の「向かい側」にオープンした「いちご狩り農園さわらリバーファーム」の「いちご狩り」ですが、6月5日(日)が「最終日」となっているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2995 |
| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
「順天堂大学裸まつり」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「中央台公園」ほかで6月5日(日)に開催されます「順天堂大学裸まつり」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「順天堂大学(ジュンテンドウダイガク)」(英・Juntendo University)は、「東京都」「文京区」「本郷」2-1-1に「本部」を置く「日本」の「私立大学」で、1946年(昭和21年)に設置されました。
 「順天堂大学」の「大学」の「略称」は「順大(ジュンダイ)」と呼称されることもありますが、「東京」にある「順天中学校」・「高等学校」は「別法人」です。
 なお「順天堂大学」は、「医学部」を中心とした「4学部5学科構成」です。

 「順天堂大学」ですが、1838年(天保9年)、「下総佐倉藩主」「堀田正睦(ホッタマサヨシ)」(江戸時代末期の大名・老中首座、下総佐倉藩第5代藩主)が招聘(ショウヘイ)した「佐藤泰然(サトウタイゼン)」が「江戸薬研堀」(現・東京都中央区東日本橋二丁目6番8号)に「蘭方医学塾」(和田塾)を開学、これが「現在」の「順天堂大学」の「起源」だそうです。
 「複数」の「大学附属病院」を有する「順天堂大学」「医学部」は、170年以上の「日本」の「医学校」としての「歴史」と、「伝統」があるそうです。
 「佐藤泰然」の後を継いだ「順天堂」の「堂主」(理事長)となった「佐藤尚中(サトウタカナカ)(ショウチュウ)」(下総国小見川(現・千葉県香取市)出身)は、1869年(明治2年)、「明治政府」から「大学大博士」を任ぜられ「大学東校」(東京大学医学部の前身)の「創設時」の「初代校長」となり、後の「東京大学」「医学部」をはじめ、1873年(明治6年)に、「順天堂医院」(現在の順天堂大学医学部附属順天堂医院)を開設。
 そのため「東京大学」「医学部」から「病院長」や、「教授」などを多く受け入れていましたが、近年は「順天堂大学」「出身者」が「教授」の多数を占めるようになっているそうです。
 なお「順天堂大学」ですが、「旧名」「株式会社津村順天堂」であった「ツムラ」とは「無関係」だそうです。

 「順天堂大学」の「建学の精神」ですが、「順天堂」の「順天」とは、

 「天道に従う」

 の「意味」で、また、「順天堂大学」の「ロゴマーク」の「基(モト)」である「仁」は、「順天堂大学」の「学是」「仁」だそうです。
 これは、

 「人ありて我あり、他を思いやり、慈しむ心」

 を、「医療」の「基本」として、この「精神」は「仁」に尽きるということであるそうです。

 また、「順天堂大学」は、「健康総合大学・大学院大学」を自認し、「医学」・「看護学」・「スポーツ健康学」の「教育」・「研究」を行っています。
 「順天堂大学」「医学部」では、「医師」の「育成」と共に「附属6病院」(計・約3200床)を運営しています。
 また「順天堂大学」2つの「看護学部」を擁し多数の「看護師」・「保健師」を輩出しており、「順天堂大学」「スポーツ健康科学部」では多くの「アスリート」や、「スポーツ関連」の「人材」を輩出しています。

 「順天堂大学」の「教育」ですが、「医学部」「1年次」及び「スポーツ健康科学部」「1年次」は原則「さくらキャンパス」の「啓心寮」に入寮し、「共同生活」を通じて「人間教育」を行っています。
 また「順天堂大学」「スポーツ関連」ですが、前述の通り1年生(新入生)は「全寮制」であり、1年間の「寮生活」を送ることとなり、中途「退寮」は原則できないそうです。

 「中央台公園」は、「印旛郡」「酒々井町」「中央台」にある「街区公園」で、「面積」は7716平方mとなっています。
 「中央台公園」周辺には、「酒々井町役場」、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」等、「酒々井町」の「公共施設」があります。
 「中央台公園」では、「酒々井町ふるさとまつり」をはじめ、様々な「イベント」が行われています。

 「順天堂大学」(印旛郡印旛村)の「啓心寮」では、毎年、3日間にわたって「寮祭」が行われ、「寮祭」「最終日」に「最大」の「イベント」「順天堂大学裸まつり」が「印旛郡」「酒々井町」「町内」で行われています。
 「順天堂大学裸まつり」ですが、1日目は「非公開」、2日目は「オープンキャンパス」、そして3日目が「印旛郡」「酒々井町」「町民」と「一体」の「イベント」となる「順天堂大学裸まつり」となっています。
 「順天堂大学裸まつり」では、「寮生」約450名が、3基の「樽御輿(タルミコシ)」を担いで「印旛郡」「酒々井町」「町内」を練り歩き、「沿道」の「人々」が「水」をかけながら「声援」を送るそうです。
 「順天堂大学裸まつり」ですが、

 「男子は上半身裸が基本です。
 酒樽に団長をくくりつけた御輿を担いで練り歩きます」

 となっており、「順天堂大学裸まつり」「当日」は、「和太鼓」の「演奏」も行われるそうです。

 「印旛郡」「酒々井町」では、6月5日(日)に「中央台公園」周辺を「会場」に「順天堂大学裸まつり」を開催するそうです。
 「順天堂大学裸まつり」ですが、上記のように「順天堂大学」の「啓心寮」で、「毎年」「初夏」に3日間開催される「寮祭」の「最終日」に行われる「最大」の「イベント」となっています。
 今年(2016年)で「29回目」の開催となる「順天堂大学裸まつり」では、上記のように「寮生」約400名が、3基の「樽御輿」を担いで、「エネルギッシュ」に「印旛郡」「酒々井町」「町内」を練り歩き、つめかけた「沿道」の「人々」が「水」をかけながら「声援」を送る「イベント」となっています。
 「順天堂大学裸まつり」「当日」ですが、12時20分に「中央台公園」で「開会式」が行われ、13時10分から「中央台公園」から3基の「樽御輿」が出発する予定となっており、「雨天時」ですが、「会場」が「中央公民館」(中央台公園となり)に移るそうです。
 「樽御輿」の「コース」ですが、「中央台公園」(印旛郡酒々井町中央台)から「JR酒々井駅」までの「往復」約3kmとなっており、「勇壮」な「みこし行列」が披露されます。
 なお「順天堂大学裸まつり」「恒例」の「みこし行列」への「力水」(水まき)ですが、「コース各所」に「水入り」の「バケツ」が用意される他、「水鉄砲」や、「タライ」などを「手」にした「酒々井町」「町民」が「沿道」に数多く並び、「順天堂大学裸まつり」「当日」は、「笑い」と、「歓声」で、にぎやかな「雰囲気」に包まれるそうです。
 また「順天堂大学裸まつり」「当日」は、「和太鼓」の「演奏」も行われる予定となっています。

 「酒々井町」の「中心部」「中央台公園」ほかで開催される「酒々井町」の「初夏」の「風物詩」「順天堂大学裸まつり」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「順天堂大学裸まつり」詳細

 開催日時 6月5日(日) 12時20分〜

 開催会場 中央台公園ほか 印旛郡酒々井町中央台

 問合わせ 順天堂大学裸まつり実行委員会事務局 043-496-1171

 備考
 「順天堂大学」「啓心寮」ですが、「スポーツ健康科学部」と、「医学部」の「1年生全員」が「寮生活」を送っている「寮」です。
 「順天堂大学」の「啓心寮」「寮祭」ですが、昭和22年(1947年)の「設立」以来行われており、今年(2016年)で「69回目」の開催となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:28 AM |
「キャンドルナイト2016inさかえまち」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「栄町役場」「横縁道」で6月4日(土)に開催されます「キャンドルナイト2016inさかえまち」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「印旛郡」「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなったそうです。

 「印旛郡」「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を中心に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や、「土器」が出土しています。
 特に有力な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と、「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから、「印旛郡」「栄町」は「中継基地」として、大変な「にぎわい」を示していたといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の7村及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の一部を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と、「布鎌村」が合併し「印旛郡」「栄町」が誕生しました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「印旛郡」「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。
 「印旛郡」「栄町」の「通勤率」ですが、「成田市」へ25.2%、「東京都」「特別区部」へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)となっています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」となっています。
 「千葉県」「北部」に位置する「印旛郡」「栄町」は、上記のように「利根川」と、「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」で、「栄町」には、1300年の「歴史」を誇り、「有名」な「龍伝説」(2012年3月5日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(2012年1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」(2014年12月1日のブログ参照)、昭和51年(1976年)に開館し、江戸時代の「佐倉」の「城下町」を「モデル」とし、様々な「体験」ができる「人気施設」「房総のむら」、「総面積」約32ha(ヘクタール)の「自然」豊かな「敷地」に約78基の「古墳」がある「千葉県立風土記の丘」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見どころ」が数多くある「まち」です。
 ちなみに、現在の「印旛郡」「栄町」の「人口」ですが、平成28年(2016年)5月1日現在、「総人口」21441人、「男性」10472人、「女性」10969人、「世帯数」8876世帯となっています。

 「キャンドルナイトinさかえまち」ですが、「毎年」6月の「第1土曜日」に開催されている「イベント」で、「省エネ」や、「CO2削減」を考えた「地球」にやさしい「環境イベント」です。
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」は、「自然」豊かな「印旛郡」「栄町」の「栄町役場」「横縁道」(役場脇の安食駅に向かう縁道)を「会場」に開催される「イベント」で、6月4日(土)18時00分から20時30分まで行われます。
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」ですが、今年(2016年)で10年目の「イベント」で、「ろうそく」の「灯り」で「夜」を過ごすことで、「地球環境」のことを再考したり、「ろうそく」の「灯り」を囲み、「家族」や、「仲間」と語り合うことで、「絆」の「大切さ」や、感謝する「喜び」、「当たり前」の「有難さ」を、「みんな」で「再認識」する「環境イベント」なのだそうです。
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」では、今年も「空き瓶キャンドル」、「廃油」を使った「キャンドル」、「太陽光キャンドル」などを使った、優しい「夜」が繰り広げられ、「ほのかライブ」や、たくさんの「模擬店」も出店するそうです。
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」の「内容」は、下記の通りです。

 「キャンドルナイト2016inさかえまち」「内容」

 ・ウェルカムイベント

 18時30分〜18時40分

 ・こみせ(模擬店)

 ・ほのかライブ(楽器演奏)

 1 18時00分〜18時30分

 2 18時40分〜19時10分

 ・キャンドルメッセージ広場

 ・PRメッセージブース「環境にやさしいエコを考えよう」

 野菜くずと堆肥を交換(先着150個)

 「栄町役場」「横縁道」で開催される「千葉県民の日賛同行事」「環境イベント」「キャンドルナイト2016inさかえまち」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「キャンドルナイト2016inさかえまち」詳細

 開催日時 6月4日(土) 18時〜20時半

 開催会場 栄町役場横縁道 印旛郡栄町安食台1-2

 問合わせ 事務局(鈴木氏) 
      栄町住民活動推進課 0476-33-7705

 備考
 「キャンドルナイト2016inさかえまち」ですが、「雨天」の場合、「翌日」6月5日(日)に順延されるそうです。

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