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「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で9月1日(月)〜10月15日(水)の期間募集しています「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)9月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 「日本」の「ナンバープレート」ですが、「自動車用ナンバープレート」の「正式名称」は「車両」の「区分」によって異なり、「自動車登録番号標」または「車両番号標」、「標識」とされています。
 「自動車登録番号標」は、「登録自動車」の場合の「ナンバープレート」で、「道路運送車両法」「第19条」に次のように規定されています。

 自動車は、国土交通省令で定めるところにより、第十一条第一項(同条第二項及び第十四条第二項において準用する場合を含む。)の規定により国土交通大臣又は第二十五条の自動車登録番号標交付代行者から交付を受けた自動車登録番号標及びこれに記載された自動車登録番号を見やすいように表示しなければ、運行の用に供してはならない。

 取付けについては、「道路運送車両法施行規則第7条」に、次のように規定されています。

 法第十一条第一項(同条第二項及び第十四条第二項において準用する場合を含む。)及び第五項並びに法第二十条第四項の規定による自動車登録番号標の取付けは、自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に行うものとする。
 ただし、三輪自動車、被牽引自動車又は国土交通大臣の指定する大型特殊自動車にあっては、前面の自動車登録番号標を省略することができる。

 「車両番号標」は、「軽自動車」や「自動二輪車」など、その他の「自動車」の場合の「ナンバープレート」で、「道路運送車両法」「第73条」に次のように規定されています。

 検査対象軽自動車及び二輪の小型自動車は、国土交通省令で定める位置に第六十条第一項後段の規定により指定を受けた車両番号を記載した車両番号標を表示し、かつ、その車両番号を見やすいように表示しなければ、これを運行の用に供してはならない。

 「取付け」については、「道路運送車両法施行規則」「第7条」に、次のように規定されています。

 法第七十三条第一項の国土交通省令で定める位置は、次のとおりとする。
 一 三輪の検査対象軽自動車若しくは被けん引自動車である検査対象軽自動車又は二輪の小型自動車にあっては、その後面の見やすい位置
 二 前号に掲げる検査対象軽自動車以外の検査対象軽自動車にあっては、その前面及び後面の見やすい位置

 「標識」は、「小型特殊自動車」や125cc以下の「原動機付自転車」、「ミニカー」の場合の、「市区町村」の「条例」に基づく「地方税」の「課税」のための「ナンバープレート」で、「標識」の「表示」は「条例」により義務づけられています。
 例外として、50ccを越え125cc以下の「オートバイ」に「サイドカー」を付けた「車両」は、「道路運送車両法上」は「二輪の軽自動車」として扱われ、「車両番号標」の「標示」が義務づけられます。
 「ナンバープレート」への「記載内容」と「文字レイアウト」のほか、「色」や「取り付け位置」などについて「規定」があります。
 「登録自動車」の場合、「後部」の「ナンバープレート」に取り付け時に「金属」の「封印」が施されますが、「特殊」な「工具」を使用して取り外す「犯行」が多発しているため、2004年度から「順次」新しい「封印」に切り替えられることとなりました。

 「牽引自動車」の場合、「牽引」する「車両」と「牽引」される「車両」は、それぞれが「一台」の「車両」とみなされて、「別」の「ナンバープレート」がつけられています。
 なお、「土砂」を運搬する「大型ダンプカー」の「両側面」および「背面」に記載されている「埼玉(販)12345」((販)は◯囲みの販)のような「表記」は、「自動車」の「登録番号」とは「別」のもので、「標示番号」あるいは「背番号」と呼ばれます。

 「自動車」は、「登録地域」の「国土交通省」「陸事分野」の「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」ごとに「表示」される「地域名」が決まります。
 ほとんどの場合、「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」の「名称」がそのまま「表示」されることになり、「府県名」や「都市名」から取ったものが多いそうです。
 「一般的」に、「分類番号」の「上1桁」をとって「5ナンバー」や「3ナンバー」などと呼ばれます。

 「デザインナンバープレート」とは、「自動車向け」の「ナンバープレート」に、「交付者」が「形状」の「デザイン」や「イラスト」の「描写」などの「装飾」を施したものです。
 「日本」においては「一部」の「市区町村」が「原動機付自転車」および「小型特殊自動車」向けの「デザインナンバープレート」を交付しており、これらは「オリジナルナンバープレート」あるいは「ご当地プレート」などとも呼ばれています。

 多くの「市区町村」が交付する「ナンバープレート」の「標準的」な「デザイン」は、「総務省」(旧・自治省)「通達」に基づいています。
 しかし、「通達」に「法的拘束力」はなく、実際は「市区町村」の「条例」で「デザイン」を決定することになっているため、「デザイン」を工夫することで「観光振興」や「名物」の「知名度向上」を目指しています。
 「デザインナンバープレート」ですが、「形自体」を工夫するものと、「形」は「標準的」な「長方形」または「長方形」の「上辺」の「角」が欠けた「六角形」で「地域独自」の「デザイン」をあしらったものがあります。

 「デザインナンバープレート」は、2007年(平成19年)に「愛媛県」「松山市」が「雲形」の「ナンバープレート」を導入したのに続いて、「他」の「市区町村」に広がっています。
 「静岡県」と「山梨県」の「富士山」周辺の「市町村」では「越県ご当地ナンバー」である「富士山ナンバー」「導入」と同時に、「富士山型」の「デザインナンバープレート」を導入しました。
 「財団法人日本経済研究所」では、「全国」全ての「市区町村」に「ご当地プレート」(デザインナンバープレート)が広がることを「目的」に「サイト」を開設し、「普及状況」の「調査」を行っています。

 「原付」などが取り付ける「標識」(ナンバープレート)には「以下」の「5種」があり、「特記」のない場合、「5種すべて」が「ご当地ナンバー」の「対象」となります。

 白色板(第一種原動機付自転車)

 黄色板(第二種原動機付自転車乙)

 桃色板(第二種原動機付自転車甲)

 緑色板(小型特殊自動車)

 水色板(ミニカー)

 この度(たび)「銚子市」では、「犬吠埼灯台140周年」を「記念」して作成する「灯台」を「モチーフ」とした「原動機付自転車」(50cc以下)の「ナンバープレート」の「デザイン」を募集するそうです。
 「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」の「募集期間」ですが、9月1日(月)から10月15日(水)となっています。

 「犬吠埼灯台140周年」を記念して「募集」される「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」については、「銚子市」「HP」をご覧いただくか、「税務課」(0479-24-8953)までお問い合わせ下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2445 |
| 地域情報::銚子 | 10:20 AM |
「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月13日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)
(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「炭」(すみ、Charcoal)とは、「狭義」には、「有機物」が「蒸し焼き」になり「炭化」することで得られる、「炭素」を「主成分」とする「可燃物」で、「製品」であり、「木炭」、「竹炭」、「ヤシガラ炭」などは、「燃料」などに使われます。
 「炭」ですが、「広義」には「炭素」を「主成分」とする「燃料全般」を意味し、「石炭」、「泥炭」などや、「石炭製品」の「練炭」、「コークス」なども含みますが、ここでは「主」に「狭義」の「炭」について記載します。

 「炭」の「製法」ですが、「有機物」を、「不完全燃焼」させるとでき、「薪」への「酸素」の「供給」が「不十分」であったり、あるいは「料理」を加熱しすぎたりして、意図せず「炭」になることもあるそうです。

 「炭」の「歴史」ですが、「日本」では古くは平安時代から、戦後、「石油」や「ガス」などへ「燃料」が転換する「高度成長期」頃までの「長年」にわたり、「産業分野」や「一般家庭」でも「普通」に用いられる「燃料」だったそうです。
 「薪炭(しんたん)」という「単語」は「ポピュラー」であり、「薪」や「木炭」の「供給源」としての「薪炭林」、「厳冬地」「赴任」での「薪炭手当」という「言葉」も使われており、「町中」には「薪炭店」、「薪炭商」があり、「家庭」で「日々」使われる「木炭」、「練炭類」、「薪」などを販売していました。

 現在、「家庭」での「日々」の「燃料」としての「用途」よりも、「キャンプ」や「バーベキュー」などの「レジャー」や、「茶道」など「趣味性」の「分野」で使われており、「業務用」としては「炭火焼」を「セールスポイント」としている「飲食店」での「利用」が多いようです。

 「炭」ですが、「アジア各地」や「アフリカ」で「製材」の際に出る「廃棄物」として捨てられていた「おが屑」や「ヤシ殻」、「ピーナッツ殻」は「日本」の「技術指導」により「オガ炭」などの「成形木炭」を生産する「工場」も現れ「資源」の「有効利用」として活用されています。
 「炭」は、2000年代後半以降、「原油価格」の「高騰」もあり、「バイオマス燃料」のひとつとして見直されてきています。

 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「仕事体験」で、9月13日(土)に開催されます。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時30分から「受付」をし、10時00分から「体験教室」を行うそうです。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」の「実施内容」ですが、上記のように10時00分から「炭」にする「材料」を「缶」に詰めて、「火」をおこし「炭」を作るといった「内容」となっています。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」の「参加費」は「お一人」200円(材料費含)となっており、「募集定員」ですが、20名程度となっています。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」ですが、「参加」される「方」は、「電話予約受付順」となっています。

 「緑」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」詳細

 開催日時 9月13日(土) 10時〜(受付時間 9時半〜)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」は、「雨天」の場合「中止」となるそうです。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」に参加される方は、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけており、「軍手」を「持参」下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2237 |
| 地域情報::香取 | 10:36 PM |
「第12回創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で9月14日(日)・15日(祝・月)に開催されます「第12回創業祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」「周辺」の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」となっています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 現在「香取市」に属している「旧・栗源町」は、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人程の小さな「まち」だったそうです。
 「旧・栗源町」は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が「有名」で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
 「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を「中心」とした「人気イベント」が行われています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が「特徴」のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種」「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」には、「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」が広がり、「道の駅くりもと紅小町の郷」「脇」には「ちびっこ遊具」などもあります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」の元、「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」ができる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば、「年間」を通じて「様々」な「体験」を
することができるように整備されています。

 その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年(平成24年)3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、「干し芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など「食育教室」を行っている昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし、「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができる「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「創業祭」(2013年9月9日・2012年9月12日・2011年9月14日・2010年9月18日のブログ参照)は、「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で毎年行われている「恒例」の「イベント」で、「日頃」の「感謝」の「気持ち」を込めて開催されています。
 「創業祭」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」として行われ、今年(2014年)で「12回目」を数え、「実りの秋」、「旬の味覚」がいっぱいの「イベント」となっています。

 「第12回創業祭」ですが、上記のように「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」で、「創業12周年」を迎える「道の駅」を祝い、「様々」な「催し」が行われます。
 「第12回創業祭」の「テーマ」ですが、「感謝の気持ちを込めて」となっており、下記「イベント」が盛り沢山で催行されます。

 「秋の味覚コーナー」

 大試食会
 (新米おにぎりやお餅の無料配布)

 新米フェア
 (新米購入されたお客様先着30名にコシヒカリ1kgプレゼント)

 新さつまいも試食会

 新鮮野菜の特価販売

 地域の特産 旬の果物
 栗源産 梨・ぶどうの大特売会

 栗源産・JAかとり栗源養豚部
 房総ポーク試食

 「参加イベント」

 さつまいも掘り大会(14日(日)・15日(祝・月)の両日11時00分)

 落花生掘り大会(14日(日)・15日(祝・月)の両日14時00分)

 「味わい・体験コーナー」

 ◎ふるさとかあーちゃんコーナー

 太巻き寿司体験販売コーナー
 団子作り販売コーナー
 焼きそば・芋スティック

 ◎加工フルーツコーナー

 旬の無花果アイス販売
 ブルーベリージャム・ドライフルーツ
 はちみつ・ポップコーン

 ◎商業部会による美味しいもんコーナー

 ◎協力店ふるさとの味コーナー

 ◎秋の花特売コーナー

 「ステージイベント」

 「森と風と空」ライブ じゃんけん大会

 「アンデス民族楽器演奏」「RUPAI」

 「ものまねライブ」「藤井まさひろ」

 じゃんけん大会

 かかし祭り表彰式

 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 大抽選会
 (1000円以上のレシート1枚で大抽選会、もれなく特産品プレゼント!)

 となっています。

 「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「メモリアルイベント」「第12回創業祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回創業祭」詳細

 開催期間 9月14日(日)・15日(祝・月)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 ステージイベントスケジュール

 9月14日(日)

 11時10分〜11時40分 「森と風と空」ライブ じゃんけん大会

 13時00分〜13時20分 アンデス民族楽器演奏「RUPAI」

 9月15日(祝・月)

 10時00分〜10時20分 「森と風と空」ライブ
           アンデス民族楽器演奏「RUPAI」

 11時00分〜11時30分 ものまねライブ「藤井まさひろ」1部

 13時00分〜13時30分 ものまねライブ「藤井まさひろ」第2部

 14時00分〜14時30分 じゃんけん大会

 14時30分〜15時30分 かかし祭り表彰式

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「第12回創業祭」ですが、「荒天時」は、翌週の9月20日(土)・21日(日)に延期されるそうです。
 また「第12回創業祭」には、昨年(2013年)に「お披露目」された「ゆるキャラ」「クリちゃん」も登場して「イベント」を盛り上げてくれるそうです。











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| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
「銚子音楽祭2014」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「イオンモール銚子」「1F」「DOLPHIN STAGE イルカのステージ」、「海側駐車場 マリンステージ」、「KAZE no STAGE 風のステージ」で9月14日(日)・15日(祝・月)に開催されます「銚子音楽祭2014」です。

 「イオンモール銚子」は、「銚子市」に所在する「イオンリテール株式会社」が「開発」・「運営」を行う「モール型ショッピングセンター」です。
 「イオンモール銚子」ですが、「JR銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)を「中心」とした「市街地」より離れた「郊外」の「国道126号線」沿いに立地しています。
 「イオンモール銚子」「南側」は、「景勝地」「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に面し、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に属しており、「イオンモール銚子」周辺は「県立九十九里自然公園」に指定されています。
 「イオンモール銚子」は、「規模」としては「東総地区最大級」であり、「銚子市」に隣接している「茨城県」「鹿行地域(ろっこうちいき)」からの「集客」も「視野」に入れ、営業されています。
 「イオンモール銚子」ですが、2008年(平成20年)「秋」に着工し、2010年(平成22年)3月11日に「ソフトオープン」、同年3月16日に「グランドオープン」し、2011年(平成23年)3月1日に「各店舗」の「屋号」を「JUSCO(ジャスコ)」から「AEON(イオン)」に変更し、同年11月21日に「SC名称」を「イオン銚子ショッピングセンター」から「イオンモール銚子」に変更しています。

 「銚子音楽祭」(2013年9月13日・2012年9月11日・2011年8月25日・2010年8月21日のブログ参照)は、「地元地域」の「アマチュア芸術家」並びに「音楽家」を「中心」に開催される「イベント」で、「芸術文化」の「振興」と「青少年育成」の「目的」に開催される「催し」なのだそうです。
 「銚子音楽祭」を「主催」している「銚子音楽祭実行委員会」は、

 「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい」

 という「主旨」のもと、「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「まち」「銚子」の「復活」を「心」から「願い」、「銚子音楽祭2014」を開催するそうです。

 「銚子音楽祭」では、「年」に「数回」の「プレイベント」を「銚子市」の「各所」で開催してきました。
 今年(2014年)は7月20日(日)に「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)周辺で「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」(2014年7月17日のブログ参照)が開催され、昨年(2013年)には7月14日(日)「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」(2013年7月13日のブログ参照)や、「飯沼観音」(2011年11月24日のブログ参照)の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)で行われている「門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)等で「プレイベント」を行ってきました。
 「銚子音楽祭2014」は、「年間」を通し活動したことで、「市民参加型」の「イベント」としてさらに発展してきており、その「集大成」として開催されるそうです。

 「銚子音楽祭2014」の「会場」ですが、「イオンモール銚子」で開催され、「3会場」「1F」「DOLPHIN STAGE イルカのステージ」、「1F」「海側駐車場 マリンステージ」、「1F」「KAZE no STAGE 風のステージ」で開催されます。
 「銚子音楽祭2014」の「出演」される「出演者」ならびに「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。

 ソニアブラス (ブラスバンド)

 みずたまばんど (POPS)

 スーパー☆クエスチョンズ (ジャグバンド)

 山本勝昭 (POPS)

 SALCAL (POPS)

 浅川貴史

 AKBジャズセッション (JAZZ)

 いっきゅう (POPS)

 ファニーバンド (POPS)

 千葉科学大学軽音楽部

 Drops

 アイオライト

 ジョリーロジャー

 JET GENNOUS

 the Radios

 GEN

 ウルトラクニバンド

 ソウルフーズ

 OYAJI BAND STAGE-オヤジ バンド ステージ-

 ギター道場

 銚子フォーク村

 銚子オカリナクラブ

 Hugel42

 西田あい(2012年3月21日のブログ参照) (POPS)

 銚子市民ミュージカル

 銚子元気娘。

 向井浩二

 “Roots”Dance Contest-ルーツ ダンス コンテスト-

 ダンスバトル

 ダンスコンテスト

 ショーケース

 「イオンモール銚子」「1F」「DOLPHIN STAGE イルカのステージ」、「海側駐車場 マリンステージ」、「KAZE no STAGE 風のステージ」で開催される「音楽の祭典」「銚子音楽祭2014」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子音楽祭2014」詳細

 開催日時 9月14日(日) 12時〜
      9月15日(祝・月) 12時35分〜

 開催会場 イオンモール銚子 銚子市三崎町2-2660-1

 9月14日(日) タイムスケジュール

 1F DOLPHIN STAGE イルカのステージ

 12時15分〜 ソニアブラス (ブラスバンド)

 13時10分〜 みずたまばんど (POPS)

 13時50分〜 スーパー☆クエスチョンズ (ジャグバンド)

 14時30分〜 山本勝昭
(POPS)

 15時10分〜 SALCAL (POPS)

 15時50分〜 浅川貴史 

 16時20分〜 AKBジャズセッション (JAZZ)

 17時10分〜 いっきゅう (POPS)

 17時50分〜 ファニーバンド (POPS)

 1F 海側駐車場 マリンステージ

 12時15分〜 千葉科学大学軽音楽部1

 13時00分〜 千葉科学大学軽音楽部2

 13時45分〜 Drops

 14時30分〜 アイオライト

 15時15分〜 ジョリーロジャー

 16時00分〜 JET GENNOUS

 16時45分〜 the Radios

 17時30分〜 GEN

 18時15分〜 ウルトラクニバンド

 19時00分〜 ソウルフーズ

 1F KAZE no STAGE 風のステージ

 12時00分〜19時00分

 OYAJI BAND STAGE-オヤジ バンド ステージ-

 出演・ギター道場・銚子フォーク村 銚子オカリナクラブ

 9月15日(祝・月)

 1F DOLPHIN STAGE イルカのステージ

 12時35分〜 Hugel42

 13時30分〜 西田あい1

 14時10分〜 銚子市民ミュージカル

 14時50分〜 銚子元気娘。1

 15時30分〜 西田あい2

 16時10分〜 向井浩二

 16時50分〜 銚子元気娘。2

 1F 海側駐車場 マリンステージ

 13時00分〜

 “Roots”Dance Contest-ルーツ ダンス コンテスト-

 ダンスバトル・ダンスコンテスト
 ショーケース

 問合わせ 銚子音楽祭事務局(照和スタジオ内) 0479-20-7611

 備考
 「銚子音楽祭2014」の「出演団体」及び「出演時間」ですが、「予告」なく「変更」になる場合がありますので、ご注意下さい。
 「銚子音楽祭2014」に出演される「西田あい」さんは、「銚子市」の「銚子観光大使」を務めています。

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| 地域情報::銚子 | 10:12 AM |
「佐原三菱館建設100周年記念展」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原町並み交流館」で9月10日(水)〜10月15日(水)の期間開催されます「佐原三菱館建設100周年記念展」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原」の「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)に建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)に建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、明治25年(18
92年)に建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「三菱館」は、「香取街道」沿いにある「目」を引く「西洋館」で、「JR東京駅」と同じような「赤煉瓦(あかれんが)」でつくられた「洋風建築」の「堂々」とした「建物」で、「小野川」にも近く「佐原の町並み」を「まち歩き」する際に「起点」にされる方も多い「施設」です。
 「三菱館」は、「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」(前身は「旧・川崎貯蓄銀行」「佐原支店」)の「建物」であり、「香取市」「佐原」「イ」にある「歴史的建造物」です。
 「三菱館」の「建物」は、1943年(昭和18年)より「三菱銀行」「佐原支店」となり、1989年(平成元年)に「佐原市」(当時)へ寄付されて、現在は「観光客向け」の「休憩所」として活用されています。

 「三菱館」の「建物」ですが、「千葉県内」でも「有数」の「洋風建築」として知られ、「イギリス」より「輸入」した「煉瓦(レンガ)」を使った「2階建て」の「洋館」で、「内部」は「吹き抜け」になっており、「2階」「周囲」が「回廊(かいろう)」になっています。
 「三菱館」の「窓」や「出入り口」には「上部巻き上げ式」の「よろい戸」、「鉄製」の「サッシ」が残っており、「三菱館」の「屋根」は「木骨銅板葺き」で、正面「建物」「隅」に「ドーム」を設けています。
 なお「三菱館」の「建築当時」の「図面」には、「カウンター」「奥」の「壁」「中央」に「大理石張り」の「暖炉」、「南東隅」には「2階」への「螺旋階段」があったそうです。
 「三菱館」は、「佐原の町並み」の中では、その「特徴的外観」から「シンボル的」な「存在」の「建物」といえます。

 「佐原町並み交流館」は、上記のように「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」として平成15年(2003年)まで使われていた「建物」を「佐原市」(当時)(現「香取市」)が買い取り「観光案内」・「休憩所」として再利用されている「施設」です。
 「佐原町並み交流館」の「休憩所」ですが、「無料」の「お茶サービス」を行っており、「トイレ利用」も出来ます。
 「佐原町並み交流館」には、「多目的ホール」として利用されている「展示スペース」があり、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)が企画している「佐原・町並み・お正月」(2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)、「さわら雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「佐原・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)の「企画展」の「会場」のひとつとなっており、「年間」の「常設展」も行われていま
す。
 また「佐原町並み交流館」には、「銀行時代」に使用されていた「金庫室」もあり、「金庫室」に入ってみることもできるそうです。

 「佐原三菱館建設100周年記念展」ですが、「佐原町並み交流館」として活用されている「三菱館」を「会場」に行われる「記念展」です。
 「佐原三菱館建設100周年記念展」は、9月10日(水)から10月15日(水)の「期間」10時から17時まで開催されるそうです。
 「佐原三菱館建設100周年記念展」では、「開催」に際し、下記のように「あいさつ」を記載しています。

 ごあいさつ

 近代洋風建築は、デザインや素材において暖かさがあり、今でも各地で存在感を示し、地域のアイデンティティを形成する重要な要素です。
 佐原でも赤煉瓦銀行として親しまれていました。
 「三菱銀行佐原支店旧本館」の建築物は、大正3年11月「川崎銀行佐原支店」として竣工し、その後、第百銀行・三菱銀行と合併・変遷しながら営業を続け、平成15年に佐原での営業を閉じました。
 設計・施工は清水満之助本店(現、清水建設)によるもので、煉瓦と花崗岩で構成されるデザインは、英国の古典的なルネサンス様式によるもので当時の近代洋風建築を代表する貴重な建築物です。
 本建築物は、老朽化や東日本大震災によって大きなダメージを受け、現在観光客が入館できない状態です。
 今年建設百周年を迎えるにあたり、一年間の企画展を催すこととしました。
 この企画展が、本建築物の再認識や保存修理の早期着工に繋がれば幸いです。
 (NPO法人小野川と佐原の町並みを考える会「HP」より抜粋)

 「佐原三菱館建設100周年記念展」の「内容」ですが、大正3年「建設」「当時」の「町並み」、「商店街」を「写真」で再現し、「佐原三菱館」「建設」「当時」の「佐原の町並み」を紹介するそうです。

 「佐原の町並み」の「まち歩き」の「拠点」「佐原町並み交流館」で開催される「企画展」「佐原三菱館建設100周年記念展」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原三菱館建設100周年記念展」詳細

 開催期間 9月10日(水)〜10月15日(水)

 開催会場 佐原町並み交流館 香取市佐原イ1903-1

 開館時間 10時〜17時

 休館日  第2月曜日

 料金   無料

 問合わせ 佐原町並み交流館 0478-52-1000

 備考
 「佐原町並み交流館」では、本年(2014年)6月に「1階フロア」にある「金庫室」にて、「佐原三菱館建設100周年記念展」の「プレイベント」が開催されていました。



















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| 地域情報::香取 | 10:42 AM |
「銚子ジオパーク認定2周年記念行事」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で9月6日(土)〜16日(火)、9月23日(祝・火)〜10月5日(日)の期間開催されます「銚子ジオパーク認定2周年記念行事」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km、「東経」140度50分、「北緯」35度44分、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」は、「北」に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔て、「茨城県」「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿い「北西方面」は「香取郡」「東庄町」と、「太平洋」側「南西方面」と「旭市」と接しています。
 「銚子市」の「面積」は、83.91平方km、「沖」を流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく、「冬」は暖かい「気候」です。

 「銚子半島」に「人間」が暮らし始めたのは、約1万5千〜2万3千年前くらいの「旧石器時代」といわれています。
 「海」を臨む「この地」は、「自然」に恵まれ、数千年もの長い間、「狩猟」と「漁撈」を「中心」とした「生活」が営まれ、その当時の「様子」ですが、「粟島台遺跡」や「余山貝塚」からの「出土品」などから知ることができます。

 「銚子市」の「最東端」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「太平洋」に突出する「岬」で、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立(きつりつ)しています。
 「犬吠埼」付近一帯は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」、「墨客」が訪れ、「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」の「地層」は、「中生代」の「白亜紀」という「時代」にできたといわれており、今からおよそ1億2000万年前の「地質時代」だそうです。
 浅い「海底」に「長い時間」をかけて堆積された「地層」が、のちに「陸地」になりましたが、当時の「様子」を「犬吠埼灯台」周辺の「岩石」や「化石」、「地質構造」から読み取ることができるそうです。
 「犬吠埼の白亜紀堆積物」ですが、2002年(平成14年)に「国」の「天然記念物」として指定され、また2007年(平成19年)には、「日本の地質百選」にも選定されています。

 「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)は、「銚子市」「名洗町」から「旭市」「上永井」の「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)までの「海岸線」に連なる「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」、「海食崖」のことです。
 「屏風ヶ浦」の「高さ」60mに及び「岸壁」は、かつては「海底」であった「層」(砂岩質の岩の部分)の上に「関東ローム層」の「赤土」(火山灰が積もって「鉄分」が赤く酸化したもの)が堆積したものなのだそうです。
 「屏風ヶ浦」の「崩落」した「岩」を見ますと、「貝殻」などの「化石」や、かつて、そこで生活していた「生物の痕跡」が残っています。
 「屏風ヶ浦」の「崩落」した「石」は、「潮流」に乗って「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)へと流れて行き、「海岸」に打ち上げられるそうで、「九十九里」では「飯岡石」と呼ばれています。
 「屏風ヶ浦」では、「砂岩質」の「土壌」が弱いのと、打ち寄せる「波の強さ」もあり、「有史」以来、数kmに渡って、「岸壁」は削られています。

 「銚子ジオパーク」ですが、大きくわけて、4つの「ジオサイト」にわかれており、4つの「ジオサイト」ですが、「屏風ヶ浦ジオサイト」、「愛宕山(あたごやま)・千騎ヶ岩(せんがいわ)・犬岩(いぬいわ)ジオサイト」、「黒生(くろはえ)・夫婦ヶ鼻(めどがはな)・宝満(ほうま)ジオサイト」、「犬吠埼ジオサイト」となっています。

 「銚子ジオパーク」は、2012年(平成24年)4月に「日本ジオパーク委員会」に「認定申請書」を提出、そして9月24日に行われた「日本ジオパーク委員会」にて、「神奈川県」の「箱根」、「秋田県」の「八峰白神」、「秋田県」の「ゆざわ」、「静岡県」の「伊豆半島」と共に「千葉県」の「銚子市」の「5ヵ所」を「地域」の「地形」や「地質」を楽しめる「自然公園」「日本ジオパーク」に認定されました。

 そして、11月2日(金)〜5日(月)、「世界ジオパーク」「認定」の「室戸ジオパーク」がある「高知県」「室戸市」で、「第3回日本ジオパーク全国大会」が開催され、「銚子ジオパーク」として、「日本ジオパーク委員会」から「認定書」を授与されたそうです。
 この「大会」では、「各地域」の「ジオパーク関係者」が集い、「勉強会」が行われ、その中で「ジオパーク」は、「場所ではなく、人とその活動」であることがあらためて「クローズアップ」されたそうです。
 今はまだ、「ジオパーク」と聞くと「地層」「岩石」などを想像し、それらを見学することと思われているところもあるようです。
 しかし「ジオパーク」とは、「見る、食べる、学ぶ」ことで、その「土地」をまるごと楽しむことと、「日本ジオパーク委員会」は提唱しているそうです。

 この度(たび)「銚子市」では、「銚子ジオパーク」「認定」「2周年」を「記念」して、「銚子ジオパーク認定2周年記念行事」を開催するそうです。
 「銚子ジオパーク認定2周年記念行事」の「内容」ですが、「企画展」「銚子ジオパークってなんだろう?」、「実験で台風を知ろう!」、「銚子ジオパーク講演会」となっています。

 「企画展」「銚子ジオパークってなんだろう?」ですが、9月6日(土)〜16日(火)、9月23日(祝・火)〜10月5日(日)の「期間」開催される「企画展」ですが、10時00分〜19時00分まで行われます。
 (9月16日(火)、10月5日(日)は16時00分まで)
 「企画展」「銚子ジオパークってなんだろう?」の「会場」ですが、「イオンモール銚子」「2階」「しおさいプラザ」となっています。
 「企画展」「銚子ジオパークってなんだろう?」の「内容」ですが、「パネル」や「写真」を通して「銚子ジオパーク」の「魅力」と「楽しみ方」を伝える「内容」となっており、今回「初公開」の「化石」の「展示」もあるそうです。

 「実験で台風を知ろう!」ですが、9月23日(祝・火)10時00分〜11時00分に開催される「体験」です。
 「実験で台風を知ろう!」の「会場」ですが、「勤労コミュニティセンター」「2階ホール」となっており、「内容」ですが、「台風」に関する「簡単」な「気象実験」を通して、「台風」の「不思議」を「体験」するそうです。
 「実験で台風を知ろう!」の「対象」ですが、「小学生」「4年生」以上となっており、「費用」ですが、「参加費」「無料」で、「定員」ですが、30人(先着順)となっています。

 「銚子ジオパーク講演会」ですが、9月23日(祝・火)15時00分〜16時30分に開催される「講演会」です。
 「銚子ジオパーク講演会」の「会場」ですが、「勤労コミュニティセンター」「2階ホール」となっており、「講演会」の「テーマ」ですが、「ジオパークをどう活かすか・世界と日本の国立公園の経験から」となっています。
 「銚子ジオパーク講演会」の「講師」ですが、「加藤峰夫」さん(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授)で、「費用」ですが、「参加費」「無料」、「申込不要」となっています。

 「銚子ジオパーク」の「認定」「2周年」を「記念」し、開催される「記念行事」「銚子ジオパーク認定2周年記念行事」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子ジオパーク認定2周年記念行事」詳細

 申込・問合わせ 銚子ジオパーク推進協議会事務局 0479-24-8911

 備考
 「銚子ジオパーク認定2周年記念行事」を「主催」している「銚子ジオパーク推進協議会」の「皆さん」は、「銚子ジオパーク」「HP」や「Facebook」にて、「活動」等を配信されています。

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| 地域情報::銚子 | 10:08 AM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で9月6日(土)・7日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博している「社会科見学」ができる「スポット」と知られており、「子供たち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年) 入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等「充実」した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接しているため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、「様々」な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、「人気」を博している「スポット」です。

 「航空科学博物館」では、上記のように「航空」や「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」さまざまな「催し」・「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」、「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」「航空グッズ」の「販売」(航空ジャンク市)等の「各種イベント」も開催されています。

 「航空ジャンク市」(2013年9月5日のブログ参照)は、毎回「好評」を博している「航空科学博物館」の「恒例イベント」で、「航空ジャンク市」では、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを販売しており、多くの「航空ファン」、「航空マニア」の「皆さん」が訪れる「人気」の「イベント」です。
 「航空ジャンク市」の「開催場所」ですが、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」となっており、「料金」は「入館料」のみとなっています。
 「航空ジャンク市」の「内容」ですが、「年」2回、3月及び9月に開催される「恒例イベント」で、上記のように普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」などを「格安」で販売するといった「内容」となっています。
 「航空ジャンク市」には、「旅客機」の「客室シート」をはじめ、「バイロット」の「シート」、「計器」などの「航空部品」、「エアライングッズ」などがラインナップされ、「航空マニア」垂涎(すいぜん)、「航空ファン」興奮の「航空グッズ」が販売されます。

 今年(2014年)(今回9月開催)の「航空ジャンク市」の「目玉商品」ですが、下記の通りとなっています。

 「航空科学博物館」「屋外展示場」に展示されている「YS-11モデルプレーン」

 「人気」の「ミールコンテナ」 20000円〜

 珍しい「ボーイング」の「革ジャンパー」 26000円〜

 「エアラインサインパネル」 5000円〜

 「格安精密模型」 800円〜

 等々となっています。

 ちなみに昨年(2013年)の「航空ジャンク市」では、「交通案内板」、「シートベルト」の「バックル」を使用した「ベルト」、小さい「ギャレー」、「行き先表示板」等も販売され、今年(2014年)(3月開催)の「航空ジャンク市」では、「限定」2席の「DC-8」「パイロットシート」、「アメリカ直輸入」「航空機エンジンシャフト」などを利用した「インテリアガラステーブル」(「高さ」約70cm)、「特価航空機模型」、「B727コックピットモデル」が販売されていました。
 「航空ジャンク市」ですが、「ジャンク市」という「性格上」、「商品」が「安定供給」されるものではないので、何がラインナップされるかは、当日にならなければわからない「要素」は多分にありますので、ご参照下さい。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「ならでは」の「人気恒例イベント」「航空ジャンク市」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催期間 9月6日(土)・7日(日)

 開催時間 9月6日(土) 10時〜17時
      9月7日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 休館日  月曜日

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空ジャンク市」の「開催」に伴い、「航空科学博物館」では、「DC-8シミュレーター」・「多目的ホール」・「図書館」を9月2日(火)から9月8日(月)の「期間」休止するそうですので、ご注意下さい。

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「御待夜祭(おたいやさい)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」で9月6日(土)・7日(日)に開催されます「御待夜祭」です。

 「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」(2010年12月23日のブログ参照)は、「成田市」「宗吾」にある「真言宗豊山派」の「寺院」で、「山号」は「鳴鐘山」です。
 「鳴鐘山東勝寺」は、「義民」・「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「霊」が祀られていることから「宗吾霊堂」と広く呼ばれており、「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」として親しまれています。

 「鳴鐘山東勝寺」の「創建年代」等については「不詳」なのだそうですが、「鳴鐘山東勝寺」「寺伝」によりますと、「桓武天皇」の「勅命」により、「征夷大将軍」「坂上田村麻呂」が「房総」を平定した際の「戦没者」のために「建立」・「創建」したといわれています。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」は、たびたび「火災」にあって「寺地」を転々とし、1662年(寛文2年)「澄祐」により再興され、「下方字鐘打」に移ったそうです。
 その後、「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」は、1910年(明治43年)「火災」により焼失し、1921年(大正10年)「現在地」に再建されたそうです。

 上記のように「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」に祀られている「義民」・「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、「徳川4代将軍」「徳川家綱」の地代に「佐倉藩」の「領民」を救うため、「将軍」に直訴し、当時の「佐倉藩」の「苛政」をおさめられた「人物」です。
 当時の「佐倉藩」は、打ち続く「凶作」と「過酷」な「重税」に「農民」が苦しめられており、「幕府」に「農民」の「窮状」を訴えましたが、その「訴状」は受け入れられず「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、当時禁じられていた「将軍」への「直訴」を決行し、「農民たち」を苦しめていた「重税」が見直され、「村々」の「願い」は叶えられたそうです。
 「佐倉藩」の「苛政」はおさめられたものの、「義民」「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は、「直訴」したことにより「磔(はりつけ)刑」に処され、承応2年(1653年)8月3日に処刑されてしまいました。
 それから100年後、宝暦2年(1752年)、「佐倉藩」は、その「失政」を悔い、「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「名誉」を回復し、「宗吾道閑居士」の「法号」を謚号(しごう)し、以来「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)は「宗吾様」と呼ばれるようになり、今では江戸時代の「義民」・「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)が祀られている「寺社」「宗吾霊堂」として、「全国」の「信者」が「参拝」に訪れています。

 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「伽藍」ですが、「大本堂」、「仁王門」、「薬師堂」、「聖天堂」、「鐘楼堂」、「宗吾霊宝殿」、「宗吾御一代記館」、「大本坊」・「旧客殿」などとなっています。
 「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」の「大本堂」ですが、「真言宗」の「御本尊」「大日如来」ではなく「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「霊」が祀られており、「薬師堂」には「御本尊」「薬師瑠璃光如来」、「聖天堂」には「坂上田村麻呂」の「寺仏」と伝わる「大聖歓喜天像」が祀られています。
 また「宗吾御一代記館」では、「宗吾様」(佐倉惣五郎・佐倉宗吾・木内惣五郎)の「生涯」を、66体の「人形」を使った「立体パノラマ」で解説されています。
 また「鳴鐘山東勝寺」「宗吾霊堂」「玉垣」ですが、「演目」「佐倉義民伝」の「大入り」の「御礼」から「歌舞伎役者」の「寄進」が盛んであったことが刻まれた「名前」からわかるそうです。

 「御待夜祭」は、今から約350年前、打ち続く「凶作」と「過酷」な「重税」に苦しむ「農民」を救うため、当時禁じられていた「将軍」への「直訴」を決行し、処刑された「義民」「佐倉宗吾」(木内惣五郎・佐倉惣五郎)を偲び、「命日」にあたる「9月第一土曜日・日曜日」に開催される「宗吾霊堂」の「例大祭」です。
 「御待夜祭」は、1802年(享和2年)、「佐倉宗吾」(木内惣五郎・佐倉惣五郎)の「150年忌」の「供養」が行われたとき、「台方村」が「総代」となり、「笹踊り」を興行したのが「始まり」とされています。

 「御待夜祭」では、「例大祭」「両日」(土曜日・日曜日)「鳴鐘山東勝寺」「御本堂」で「信徒安穏」の「大護摩」の「修行」があり、7日(日)の「大護摩修行」の11時の「法要」は、「ご開帳」並びに「大般若経六百巻転読会」の「特別法要」が行われるそうです。
 また「御待夜祭」「両日」、「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」の広い「境内」に、たくさんの「露店」がところ狭しと立ち並び、「家族連れ」や「子供達」の楽しげな「笑い声」があふれ、賑やかな「活気」に包まれ、「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」「境内」は、昭和30年代に「タイムスリップ」したかのような懐かしい古き良き「日本」を感じさせる「雰囲気」に包まれ、「ヒグラシ」の「鳴き声」が「夕闇」に溶け込む頃、「露店」に「灯り」がともり、「祭り」はいよいよ盛り上がりをみせるそうです。

 「御待夜祭」では、目移りするほどズラリと並んだ「露店」を巡って、「イカ焼き」や「あんず飴」、「お好み焼き」など、「祭り」ならではの「食べ物」を楽しめたり、「金魚すくい」や「射的」、「型ぬき」や「輪投げ」などの「遊び」に興じることができ、「童心」に返れる「お祭り」となっており、「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」「境内」には、300を超える「露店」が立ち並ぶそうです。
 また「御待夜祭」では、「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」周辺の「沿道」で、「子供連」及び「大人連」により、「屋台」が威勢よく曳き廻され、また「剣道」・「弓道」の「大会」や「各種民芸」・「カラオケ大会」など「様々」な「イベント」も行われており、「御待夜祭」は、「秋の風物詩」となっています。

 現在も多くの「人々」「信徒」に慕われている「義民」「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)を祀る「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」で開催される「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)の「御霊」を慰めるための「例大祭」「御待夜祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「御待夜祭」詳細

 開催期間 9月6日(土)・7日(日)

 開催会場 宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 問合わせ 宗吾霊堂 0476-27-3131

 備考
 「宗吾霊堂」は、上記のように「鳴鐘山東勝寺」といい、「成田」といえば「成田山新勝寺」が「先(さき)」に思い浮かぶ「方」もおられると思いますが、「新勝寺」(「成田山新勝寺」)は、「東勝寺」(鳴鐘山東勝寺) よりも新しい「寺」という「意味」で、「この名」がつけられているそうです。

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「日中交流30年のあゆみ-成田山における書法の絆-」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で9月6日(土)〜10月19日(日)の期間開催されます「日中交流30年のあゆみ-成田山における書法の絆-」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
 「成田山書道美術館」では、「水」と「木々」が快(こころよ)い「調和」を生む「三の池」の「畔(ほとり)」に「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ゆえ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階は「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも「抵抗」なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。

 「日中交流30年のあゆみ-成田山における書法の絆-」ですが、「成田山書道美術館」で9月6日(土)から10月19日(日)までの「期間」開催される「催事」です。
 「日中交流30年のあゆみ-成田山における書法の絆-」の「開催要項」ですが、下記の通りとなっています。

 昭和59年(1984年)、当山は宗祖弘法大師1150年御遠忌を記念して成田山平和大塔を建立いたしました。
 加えて書聖と仰がれる宗祖のご遺徳を顕彰するため、日本全国の書法家より1150点、中国書法家より500余点の書作品をご奉納いただきました。
 これを機縁として、成田山と日中両国書道界とのご縁が深まり、成田山全国競書大会実行委員会が組織され、昭和60年(1985年)、第1回成田山全国競書大会が読売新聞社、駐日中国大使館のご後援のもとに開催されました。
 以来皆様の格別なるご支援により大会を重ね、第24回大会からは中国書法家協会のご支援もいただき、平成26年(2014年)、第30回大会を開催する運びとなりました。
 この度、成田山と中国書法家協会とのご縁を振り返り、青少年による「日中交流30年のあゆみ」と題して、中国青少年書道交流訪日団団長を務めた趙長青先生をはじめとする先生方からの寄贈作品並びに成田山全国競書大会関係の先生方の作品を展示いたしました。
 ここに全国の書壇関係各位のご協力に深謝し、日中交流のあゆみをご報告するため本展を開催いたします。

 「日中交流30年のあゆみ-成田山における書法の絆-」の「展示内容」ですが、下記の通りとなっています。

 中国書法家協会副主席趙長青先生作品、中国青少年書道交流訪日団第1回〜3回団長作品約30点

 成田山全国競書大会実行委員会歴代顧問及び実行委員会各先生作品約30点

 交流事業を伝える写真約20点及び記念品など

 「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「催事」「日中交流30年のあゆみ-成田山における書法の絆-」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「日中交流30年のあゆみ-成田山における書法の絆-」詳細

 開催期間 9月6日(土)〜10月19日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 休館日  月曜日(月曜が休日の場合開館し、翌日休館)

 入館料  展覧会会期中は無料

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」の「横」には、「水」の落ちる「音」が「琴」の「音」のように聞こえる「水琴窟(すいきんくつ)」も見られるそうです。

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