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「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「作品募集」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「(一社)銚子市観光協会」で2015年1月20日(火)まで募集している「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「作品募集」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)9月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」に、そそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で「24番目」に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、「高さ」31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本の近代化遺産」としても大変「貴重」であり、平成10年(1988年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本の海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 ちなみに「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)ですが、下記の通りとなっています。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯35度42分28秒
      東経140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 塔質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安庁

 明治7年(1874年)11月15日に「初点灯」した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、本年140周年を迎えます。
 140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心の支え」となってきました。
 「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」を「計画」・「実施」しています。

 「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の今回の「テーマ」ですが、「犬吠埼灯台140周年記念」として、「各賞」を「増設」し「規模」を「拡大」して実施するそうです。
 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「作品テーマ」、「応募締切」では、下記の通りとなっています。

 作品テーマ

 銚子らしさを象徴し、銚子の魅力をアピールできる作品

 ・自然・景観、名所・旧跡、行事・イベントなど

 ・人物、食事などで銚子の魅力を表現している写真。

 犬吠埼灯台にまつわる作品(犬吠埼灯台140周年記念)

 ・灯台のある風景はもちろん、灯台に関連している写真であれば可

 ・犬吠埼灯台の昔の写真、古い写真も大募集。

 応募締切

 平成27年(2015年)1月20日(月) 当日消印有効

 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「応募方法」、「応募規定」と「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 応募方法

 ・「応募票」に必要事項を記載し、作品の裏側に貼付して下記宛先まで持参、または郵送。
 複数応募する場合は、作品ごとに応募票を添付、応募票はコピーして利用可。

 持参・郵送

 〒288-0044 銚子市西芝町1番地 JR銚子駅構内 一般社団法人銚子市観光協会 まで

 応募規定と注意事項

 ・作品は、カラープリント四つ切・ワイド四つ切サイズにプリントしたもの。
 デジタルカメラ作品も応募可。ただし修正加工作品は不可。(灯台の古い写真はサービス版でも可)

 ・作品は、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
 過去に他のコンテスト等に入賞した作品及び応募中の作品は不可。
 撮影日の指定なし。募集期間以前に撮影した作品でも可。

 ・肖像権など応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募。

 ・応募作品に関しての著作権、肖像権等に関するトラブルについては、主催者は一切責任を負わないものとする。そのような作品の入賞が判明した場合は入賞を取り消すことがあります。

 ・作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。

 ・応募点数は、1人5点まで。ただし原則1人1賞。

 ・入賞した作品は、作品の原版と、サービス判を1枚提出するものとします。
 デジタルカメラの場合は、画像データを記録したCDと、サービス判を1枚提出するものとします。

 ・入賞作品の版権は、主催者に帰属します。新聞・雑誌・印刷物・電子メディアなどで銚子のPRに使用させていただきます。また、観光PRのため販売物に使用する場合があります。

 ・提供いただいた個人情報については、入賞発表の際、入賞者の氏名、都道府県、市町村を公表する場合があります。

 ・応募作品の返却はしません。返却希望の場合は、応募の際に切手を貼付した返信用封筒を提出してください。

 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「賞」、「作品数」、「賞金」・「副賞」等ですが、下記の通りとなっています。

 最優秀賞 2点 賞金3万円 賞状、記念品、トロフィー

 優秀賞  8点 賞金1万円 賞状、記念品、トロフィー

 特別賞  6点 賞金5千円 賞状、特別賞賞品

 入選   20点 銚子の物産セット 賞状

 (主催者の都合により賞の内容が一部変更する場合があります。)

 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「発表」ですが、下記の通りとなっています。

 発表

 審査後、入賞者に直接通知します。(平成27年2月上旬を予定)

 表彰式後協会HPにて作品発表

 作品展 地球の丸く見える丘展望館・銚子ポートタワー等で順次開催予定です。(平成27年2月下旬〜)

 問合わせ

 (一社)銚子市観光協会
 電話 0479-22-1544
 FAX  0479-25-4000
 HP  http//www.choshikanko.com

 「(一社)銚子市観光協会」が募集している「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「作品募集」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「作品テーマ」に記載されている「古い写真」ですが、「犬吠埼灯台」「関連」のみの「募集」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2447 |
| 地域情報::銚子 | 10:08 AM |
「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で9月28日(日)に開催されます「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」と接しています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」「施行」に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古町」が「町制施行」し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国2番目」(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が「評判」となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町コスモス祭り」(2013年9月28日・2012年9月27日・2011年9月21日・2010年9月25日のブログ参照)ですが、2002年(平成14年)から開催されている「イベント」で、「秋の訪れ」とともに「栗山川」の「堤防」沿いに咲き競う「コスモス」が「見頃」を迎える「9月」に行われています。
 「多古町コスモス祭り」では、「コスモス」の「無料摘み取り」や「フリーマーケット」のほか、「秋の味覚」が当たる「ゲーム」、「もちまき」などが行われています。

 「第12回多古町コスモス祭り」ですが、9月28日(日)10時00分から「多古町」の「町村合併60周年記念」として開催され、「多古町あじさい公園」を「会場」に開催され、「栗山川あじさい遊歩道」と周辺「休耕田」に約50万本の「コスモス」が咲き誇るなか、「様々」な「イベント」が行われます。
 「第12回多古町コスモス祭り」では、今回も昨年(2013年)同様に、「多古町」の「特産品」が当たる「抽選会」、「フリーマーケット」や「模擬店」での「お買い物」も開催され、おいしい「新米」を「ご来場」の「皆様」に食べていただくため、昨年に引き続き「秋だ!多古米チョイのせ丼」も実施し、「会場内」で「お好み」の「おかず」を探して、「オリジナルどんぶり作り」を楽しめるそうです。

 「第12回多古町コスモス祭り」の「行事概要」ですが、下記の通りとなっています。

 「多古町特産品抽選会」
 当日に行うスタンプラリーに参加してくれた方、先着1000名様に抽選券を配布いたします。
 ステージで行われる抽選会は、なんと10人に1人が当たり!?とってもお得です!
 多古町自慢の特産品の数々をプレゼントしちゃいます。
 とれたての多古米のほか、地酒やお菓子など、加工品も多数揃えての大抽選会です。

 ステージ 11時50分〜

 10時00分〜11時50分

 スタンプラリーに参加して抽選券をもらおう!
 抽選券の配布は先着1000名まで。

 11時50分〜12時30分

 抽選会に参加しよう!
 約10人に1人は当たり!
 新米をはじめ、地酒や加工品などの特産品が貰えます!

 「コスモスの摘み取りが自由!」(無料)

 会場周辺に咲くコスモスは、開花期間中いつでも自由に摘み取れます。
 無料なのでイベント当日以外もぜひ多古町に遊びに来てください。

 道の駅周辺に咲くコスモスは、開花期間中いつでも自由に摘み取ることができます。
 (ハサミはご持参ください)

 会場周辺 いつでもOK!

 「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」(無料)

 炊き立てほっかほかの「多古米」を400食限定で無料配布します!
 ごはんに何をのせるかは貴方しだい!?
 (各テントでいろんなおかずを販売してるので、好きなおかずを購入してオリジナル丼を作ろう!)

 本部テント 11時00分頃〜

 「フラワーアレンジメントコーナー」(無料)

 〜フラワーサークルプチフールのご協力により運営します〜

 コスモスは摘むだけじゃなく、飾りつけて持ち帰りましょう!
 フラワーアレンジメントって難しそうだけど、簡単に楽しめるように工夫しているから安心!
 小さなお子様からお年寄りまで、ぜひご参加ください。
 アレンジメントに使う材料がなくなり次第終了しますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。

 簡単なフラワーアレンジメントを楽しめるコーナーです。
 花と一緒に楽しい思い出をお持ち帰りください。

 16番テント 10時00分〜 アレンジメントの材料がなくなり次第終了します。

 「子供たちへ伝えたい昔の遊び!!体験コーナー!」(無料)

 〜多古町まちづくりテラスの会のご協力により運営します〜

 多古町のまちづくり活動団体「まちづくりテラスの会」が、竹や紙を使った玩具遊びを教えてくれます。
 古めかしくも懐かしい…昔は当たり前だった遊びが今ではとっても新鮮に感じます。
 お父さんもお母さんもぜひご一緒に挑戦してください。

 「チョークアートとスイーツデコの体験コーナー!」(有料)

 本物そっくりのスイーツデコ作りや、指で描くチョークアートが楽しめます。
 芸術の秋…何かに挑戦してみたい!
 なんて方にはうってつけのコーナーです。
 お手頃価格で運営していますので、どしどしご参加ください。

 「フリーマーケットin cosmos」(販売)

 エコをテーマに家庭の不用品や自慢の手作り品を販売するフリーマーケットです。
 フリーマーケットの醍醐味は、何が販売されているかわからないところですね。
 売ってる人には不要品…あなたにとっては宝物?なんてものもあるかも知れません。

 まだまだ使える不用品、センス溢れる手作り品、もったいない子育てグッズなどがずらりと並ぶエコフリマ!
 個性豊かな店主たちとの会話を楽しみつつ、掘り出し物を探し出そう!

 芝生広場 10時00分〜15時00分

 「各種出展者による物販」(販売)

 多古町内・町外から様々な出展者が参加しますので、自然豊かな多古町の秋の味覚を堪能して下さい!
 秋の味覚や、とれたて野菜で作った加工品などがいっぱいです。
 コスモスと田園風景に囲まれた公園で食べるごはんは、とってもおいしいんです。

 「お祭りコーナー!」(販売)
 金魚すくいや水ヨーヨーなどの縁日風100円コーナーです。
 夏祭りを十分に楽しんだ人も、そうでない人も、コスモス祭りの金魚すくいはとってもリーズナブル!
 コスモス祭りでゆっくり縁日気分を味わってください!
 ちびっこ大歓迎!!

 「ステージイベント!」(観覧無料)

 公園中央のレインボーステージでは、さまざまな出演者達が登場します。
 歌に踊りにパフォーマンス!
 秋のさわやかな空気を感じながら、ゆっくり観覧してください。
 特産品抽選会も同ステージで開催します。
 (ステージスケジュールは下記「詳細」参照)

 「環境戦士3Rショー&駄菓子取り放題!」(無料)

 おなじみの多古町ご当地ヒーロー「環境戦士3Rショー」です。
 かっこいいヒーロー達が、宿敵ゴミ将軍から多古町を守り、みなさんに環境の大切さを伝えます。
 ショーの後は恒例の駄菓子取り放題!
 当たり付菓子でTDR親子ペアチケットがもらえるかも?
 駄菓子取り放題のご参加は小学生以下のお子様とその保護者の方に限らせていただきます。
 その手で明日のおやつを掴み取れ!!

 「小型家電回収&携帯電話解体体験ブース」(無料)

 ご家庭で不要になった小型家電(携帯電話、電子辞書、デジカメetc)をコスモス祭りで回収します。
 (回収不能な物は、投入口(縦15cm×横30cm)に入る小型家電です。)
 小型家電回収とあわせて、携帯電話の解体体験も出来ますのでご参加下さい。

 小型家電回収PRブース。
 当日は、携帯電話などご家庭にある不要な小型家電を回収するボックスを設置します。
 無料で携帯電話の解体体験ができます!

 12・13番テント 10時00分〜15時00分

 「多古町民」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」で開催される「秋」の「恒例イベント」「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」詳細

 開催日時 9月28日(日) 10時〜15時

 ステージイベントスケジュール

 9時50分〜10時00分 オープニング

 10時00分〜10時20分 わせがく高等学校軽音楽部

 多古町のわせがく高等学校軽音楽部が登場!
 高校生たちによるバンド演奏!

 10時20分〜10時30分 天才犬の算数ショー

 多古町から天才犬が登場?
 足し算、引き算、掛け算?
 どんな計算ができるのでしょうか?

 10時30分〜10時50分 楽鼓の会

 創作和太鼓の巧みなバチの動きと20台の太鼓を並べた迫力のある太鼓音をお聞きください。

 10時50分〜11時10分 マーリエ・プア・ティアレ

 やさしく、楽しくをモットーに日々練習に励むフラダンスグループです。
 皆さんに笑顔を届けられるように楽しいステージを披露します。

 11時10分〜11時30分 MK

 マイケル・ジャクソンのものまねを披露

 11時30分〜11時50分 錦照会

 日本舞踊をします。
 多古町のイベントには必ず参加しているお馴染みの団体です。
 素敵な踊りをご覧ください。

 11時50分〜12時30分 多古町特産品抽選会

 抽選券所持者1000名のうち約100名様に多古米や地酒、加工品など多古町の特産品をプレゼント!

 12時30分〜13時00分 多古中学校ブラスバンド部

 多古中学校ブラスバンド部の生徒たちが日頃の練習の成果を披露します。
 中学生たちがコスモス祭りを頑張って盛り上げます。

 13時00分〜13時20分 ボランティアサポートチーム ひまわりの輪

 夢ゆかり・多古マイマイ音頭を披露します。

 13時20分〜13時40分 舞桜龍舞人

 茨城県鹿嶋市を中心に活動するよさこい団体さん。
 “人と街とふれあうよさこい演舞”を明るく元気に披露します。

 13時40分〜14時10分 JUNK-TOWN

 テレビにも出演経験ありのバンドで、小田和正に声がそっくり!?
 瞳を閉じて、聞いてみてください。

 14時10分〜14時40分 環境戦士3R

 多古町のご当地ヒーローが、会場のみなさんに環境の大切さを伝えます!
 環境クイズやゴミ将軍とのバンドなど見どころ盛りだくさん?

 14時40分〜15時00分 駄菓子取り放題

 ステージから舞い散るなつかしの駄菓子!
 当たり付の駄菓子でTDR親子ペアチケなど豪華賞品GET!
(参加については、係員の指示に従い下さい)

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町コスモス祭り事務局 0479-76-5404

 備考
 「第12回多古町コスモス祭り」ですが、「雨天」「中止」の「イベント」で、「開催・中止情報」は、当日「朝」6時に「多古町ホームページ」で公開、6時30分に「多古町防災無線」で知らせるそうです。









| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2257 |
| 地域情報::成田 | 10:32 AM |
「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者決定」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催されていました「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者決定」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は約13万人(平成26年8月末日現在・131458人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」のある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」には、他にも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「成田」と「うなぎ」には、古くから深い「結びつき」があります。
 「成田市」の「西方」に広がる「印旛沼」は「川魚」をはじめとする「自然」の「恵み」の「宝庫」で、その中でも「栄養豊富」な「うなぎ料理」は、この「地域」に住む「人々」に「馴染み」の「食材」として「定着」していました。
 そして元禄時代になって「人々」の「生活」が「豊か」になると「成田詣」が盛んになり、「成田」は「江戸」から行かれる「行楽地」として大いに繁栄しました。
 「門前町」の「店々」では、「江戸」で「うなぎ人気」の「高まり」とともに、特に「夏場」には「うなぎ料理」で「お客様」をおもてなしし喜ばれました。
 この「名残」で、「成田山」周辺を「中心」に「成田市内」には「うなぎ料理」を出す「お店」が「今」でも数多くあるのです。
 「距離」800m、「徒歩」約15分の「成田山表参道」には古くからの「旅館」や「料理店」が「軒」を連ね、このうち約60店が「うなぎ料理」を「メニュー」にしています。
 これだけの「密度」で「うなぎ屋さん」が集まっている「全国的」にも珍しい「土地柄」の「成田」は、実は「うなぎの街」なのです。
 (「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)

 「うなぎのまち」「成田」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」にあわせて平成17年(2005年)7月から「成田うなぎ祭り」(2014年7月21日・2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)を開催しています。
 「成田うなぎ祭り」では、「成田山参道」の「うなぎ料理」を出す「店舗」をはじめ、「空港・土屋・美郷台方面」「宗吾方面」の「うなぎ料理」を出す「店舗」が参加し、「催し」が行われています。
 今年(2014年)も7月18日(金)から8月24日(日)の「38日間」にわたり「平成26年成田うなぎ祭り」(2014年7月21日のブログ参照)が行われ、「成田市内各所」「95店舗」が「参加」する「スタンプラリー」を実施していました。
 「スタンプラリー」は「応募券」となっており、「スタンプ」3個を集め、「応募」すると「豪華景品」が「抽選」の末「当選者」に「プレゼント」されるという「企画」でした。

 そして、この度(たび)「平成26年成田うなぎ祭り」の「抽選会」を9月18日(木)15時より「成田観光館」にて実施し、「厳正」なる「抽選」を行い、「当選者」が決定しました。
 「10回目」となる今回は、「全国」から15396件の「応募」があったそうです。
 今年の「当選者」、「抽選結果」ですが、下記の通りとなっています。

 「A賞」 全日本空輸(株) ANA旅行券20万円分 1名

 中村弘二さん(四街道市)

 「B賞」 成田周辺ホテル・旅館 ペア宿泊券

 成田ビューホテル賞 1名

 松本敦子さん(神奈川県)

 成田東部ホテルエアポート賞 1名

 竹川邦子さん(八千代市)

 ホテル日航成田賞 1名

 堀内佳奈さん(船橋市)

 成田エアポートレストハウス賞 1名

 山口愛以さん(千葉市)

 ラディソンホテル成田賞 1名

 一野瀬光治さん(八街市)

 成田エクセルホテル東急賞 1名

 舟川慎吾さん(佐倉市)

 ANAクラウンプラザホテル成田賞 1名

 椎名梓さん(松戸市)

 成田菊水ホテル賞 1名

 仁平潤さん(栃木県)

 成田U-シティホテル賞 1名

 信清ふみ子さん(横芝光町)

 ヒルトン成田賞 1名

 五十嵐秀文さん(富里市)

 マロウドインターナショナルホテル成田賞 1名

 高徳忍さん(千葉市)

 インターナショナルガーデンホテル賞 1名

 植田勉さん(東京都)

 メルキュールホテル成田賞 1名

 内山田典子さん(佐倉市)

 東横INN成田空港賞 1名

 長島英晃さん(富里市)

 リッチモンドホテル成田賞 1名

 上野孝則さん(東京都)

 センターホテル成田賞 1名

 杉山健司さん(八千代市)

 成田山門前 旅館 若松本店賞 1名

 相馬恵実さん(習志野市)

 「C賞」 成田の料理店 ペアお食事券 42名

 橘鮨 ペア食事券 2名

 大木勝恵さん(成田市)ほか1名

 シャルル フレンチ ル・タンドール ペア食事券 2名

 湯浅照子さん(成田市)ほか1名

 ドライブイン海老屋 ペア食事券 5名

 久保庭孝子さん(成田市)ほか4名

 江戸ッ子寿司 参道本店 3000円食事券 1名

 鈴木清稔さん(埼玉県)

 日本料理菊屋 ペア食事券 2名

 後藤宜子さん(市原市)ほか1名

 多津美 ペア食事券 2名

 鈴木由香さん(神奈川県)ほか1名

 ぱん茶屋 3000円買物券 2名

 松丸美佐子さん(佐倉市)ほか1名

 近江屋 ペア食事券 1名

 片山昴星さん(成田市)

 印旛沼漁協直営水産センター 2000円食事券 5名

 大野リツ子さん(市川市)ほか4名

 川豊本店 ペア食事券 2名

 下川清さん(成田市)ほか1名

 川豊西口館 ペア食事券 2名

 寺島秀行さん(成田市)ほか1名

 川豊別館 ペア食事券 2名

 高森祥さん(鎌ヶ谷市)ほか1名

 鰻福亭 ペア食事券 3名

 秋山広道さん(成田市)ほか2名

 三はし ペア食事券 2名

 小西明広さん(市川市)ほか1名

 國之家 3000円食事券 2名

 仲野進さん(成田市)ほか1名

 和風レストラン綿谷 3000円食事券

 南洋子さん(千葉市)ほか1名

 駿河屋 ペア食事券 5名

 沢田みきさん(大分県)ほか4名

 「D賞」 成田の名産品 64名

 竹・木・籐製品 藤倉商店 3名

 澤村美保さん(埼玉県)ほか2名

 和光物産商会 5名

 岩井誠さん(岐阜県)ほか4名

 米屋 4名

 市村裕太さん(和歌山県)ほか3名

 みやた駐車場 5名

 渡辺礼子さん(四街道市)ほか4名

 石川物産 4名

 嶋田良雄さん(東京都)ほか3名

 鷹匠本店 2名

 川田礼子さん(栃木県)ほか1名

 日本空港ビルデング 5名

 川田純代さん(習志野市)ほか4名

 藤屋 10名

 松崎光明さん(東京都)ほか9名

 旅の駅 米屋観光センター 1名

 石田弘子さん(四街道市)

 成田ゆめ牧場 3名

 新島俊哉さん(千葉市)ほか2名

 なるげや陶器店 3名

 村上哲哉さん(東京都)ほか2名

 川村佐平治商店 3名

 田中和江さん(東京都)ほか2名

 高橋水産 5名

 高井りかさん(市川市)ほか4名

 長谷川呉服店(夫婦下駄) 1名

 町田輝代さん(富里市)

 長谷川呉服店(巾着) 1名

 斎藤浩子さん(新潟県) 1名

 長谷川呉服店(小物セット) 1名

 熊岡三枝子さん(茨城県)

 又兵衛 5名

 安藤素子さん(我孫子市)ほか4名

 蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門 3名

 川村可弥さん(茨城県)

 「E賞」 成田市制施行60周年記念特別賞・うなりくんグッズ 6名

 うなりくんグッズ 6名

 吉田隆憲さん(成田市)ほか5名

 「特別賞」 A〜E賞にハズレてもWチャンス 30名

 成田旅館ホテル組合賞 1名

 中野眞和さん(酒々井町)

 成田HUMAXシネマズ賞 1名

 織原拯さん(印西市)

 滑川屋 3名

 鈴木清亮さん(柏市)ほか2名

 イオンモール成田 5名

 森田実さん(大阪府)ほか4名

 酒々井プレミアム・アウトレット 5名

 福田栄一さん(栃木県)ほか4名

 運動の森自然公園成田エアポートコース 10名

 荒井那穂さん(東京都)ほか9名

 成田国際空港株式会社 5名

 梅澤よし江さん(酒々井町)ほか4名

 詳しくは「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」「平成26年成田うなぎ祭り当選者が決定しました」をご参照下さい。

 「成田市」「各所」で開催された「成田名物」「うなぎ料理」の「恒例」の「人気企画」「平成26年成田うなぎ祭り」。
 次回の「開催」が待ち遠しい「イベント」です。

 備考
 昨年(2013年)開催されました「平成25稔成田うなぎ祭り」では、「全国」から11566件の「応募」があったそうです。
 ちなみに「過去」の「応募総数」ですが、下記の通りとなっています。

 2012年(第8回) 10404件

 2011年(第7回) 9035件

 2010年(第6回) 6630件

 2009年(第5回) 5283件

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| 地域情報::成田 | 11:47 AM |
「第42回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地内特設会場」(神之池緑地 陸上競技場周辺)で9月20日(土)に開催されます「第42回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対理由」のひとつであったそうです。

 「神栖市」の「旧・波崎町地区」は「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 (「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。)
 「神栖市」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」を「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島港(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」には、かつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ろっこうちいき)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われ、「名称」の「由来」ですが、「鹿島郡」の「南」と「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と「霞ヶ浦(かすみがうら)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神之池」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」は、上記のように、かつては「現在」の「7倍」もの「面積」があったそうですが、「神之池」周辺の「工業用地造成」のために埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」では、毎年「4月上旬」に「かみす桜まつり」(2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、「8月10日」には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」、「地元客」で賑わっています。
 (「神栖花火大会」(2013年9月19日・2012年9月18日のブログ参照)は、現在9月開催となっています。)
 「神之池緑地公園」の「神之池」の「生態系」ですが、かつては「コイ」、「フナ」、「ウナギ」、「ボラ」、「エビ」などが多数生息し、「漁業」も活発であったそうですが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむことが多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていません。

 「神之池」のある「緑地公園」として整備されている「神之池緑地公園」周辺は、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」「公共施設」等が数多くあり、「神之池」周辺の「公共施設」ですが、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」、「神栖市役所」、「文化センター」となっています。

 「神栖花火大会」は、上記のように「例年」8月10日に開催されていた「イベント」でしたが、一昨年(おととし)(2012年)から「9月」(2012年は9月22日(祝・土)に開催)の開催になっています。
 「神栖花火大会」は、上記のように毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や「パターゴルフ場」、「テニスコート」など「充実」の「施設」を有する「神之池緑地公園」で開催されており、「例年」約4.5万人の「人出」がある「人気」の「花火大会」として知られています。
 今年(2014年)で「42回目」を数える「歴史」のある「花火大会」「神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発の「大輪の華」「花火」が、「神栖」の「夜空」を華々しく飾ります。

 「第42回神栖花火大会」ですが、9月20日(土)16時00分から20時00分まで「神之池緑地公園」「陸上競技場行周辺を「会場」に行われます。
 「第42回神栖花火大会」の「見どころ」ですが、何といっても「スーパージャンボスターマイン」で、「圧倒的」な「迫力」で「観るもの」の「心」に残る「花火」となっています。
 「第42回神栖花火大会」では、毎年いろいろな「種類」の「お店」が並ぶ「フードコーナー」が出店され、「イベント」に「色」を添えており、「子どもたち」に「大人気」の「フワフワ」や「親子」が楽しめる「キャラクターショー」なども実施されます。
 例年設けられていた「フードコーナー」ですが、「かみす舞っちゃげ祭り」の「会場」(「神之池緑地公園」から「神栖中央公園」に変更されました。)の「変更」に伴い、今年6月に開園されました「神栖中央公園」にて開催されるそうです。
 また「第42回神栖花火大会」では、「お楽しみ抽選会」(15時50分〜受付開始、18時30分受付終了)が行われるそうです。
 「お楽しみ抽選会」は、上記のように15時50分から「お楽しみ抽選会」「受付開始」、18時30分「お楽しみ抽選会」「受付〆切」、18時40分から55分まで「お楽しみ抽選会」・「花火協賛者抽選会」を開始するそうです。
 「お楽しみ抽選会」の「豪華景品」ですが、下記の通りとなっています。

 1等 旅行券(3万円分) 1本

 2等 東京ディズニーリゾートペアチケット 2本

 3等 自転車 3本

 4等 オーブントースター 10本

 5等 シャンプーセット 20本

 「お楽しみ抽選会」の「抽選券」ですが、「新聞折り込みチラシ」に「抽選券」を挿入、切り取って「会場」までお持ち下さいとのことです。
 (第42回神栖花火大会のイベントスケジュールですが、下記「詳細」に記載。)

 「神栖市民」の「憩いの場」「神之池緑地内特設会場」で開催される「人気」の「花火大会」「第42回神栖花火大会」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第42回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月20日(土) 16時〜20時 (花火は19時打ち上げ開始予定)

 イベントスケジュール

 15時50分〜     お楽しみ抽選会受付開始

 16時00分〜16時30分 「烈車戦隊トッキュウジャー」キャラクターショー(1回目)

 17時30分〜     子ども用花火プレゼント 子供先着250名

 18時00分〜18時40分 「烈車戦隊トッキュウジャー」キャラクターショー(2回目)

 18時30分〜     お楽しみ抽選会受付終了

 18時40分〜18時55分 花火協賛者抽選会、お楽しみ抽選会

 18時55分〜     市長・主催者挨拶

 19時00分〜     花火打ち上げ開始

 20時00分      全イベント終了予定

 開催会場 神之池緑地内特設会場(神之池緑地 陸上競技場周辺) 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第42回神栖花火大会」ですが、「雨天」・「強風」の場合は「翌日」の9月21日(日)に順延するそうです。
 なお「花火打ち上げ」が「順延」の場合「キャラクターショー」「烈車戦隊トッキュウジャー」のみ9月20日(土)16時00分から「神栖市民体育館」を「会場」に行われるそうです。
 また「第42回神栖花火大会」「イベントスケジュール」ですが、「スケジュール」等は、「変更」になる場合があるそうですので、ご注意下さい。
 ちなみに昨年(2013年)行われました「第41回神栖花火大会」には、約50000人の方が訪れ、「大盛況」のうちに「幕」を閉じたそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:06 AM |
「秋の山野草展示会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月21日(日)に開催されます「秋の山野草展示会」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)
(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「山野草(さんやそう)」または「山草(さんそう)」とは、「国内外」の「平地」から「高山」に至る「野外」に自生する「鑑賞価値」のある「草本」、「抵木(ていぼく)」(英・shrub)及び「小抵木」の「一部」を含む幅広い「意味」を持つ「言葉」ではありますが、「日本国内」における「近代的」な「山野草栽培」の「歴史」は100年程度と浅いこともあり、未(いま)だに「明確」な「定義」が確立されていないそうです。
 「山野草」ですが、「一般的」には「野生植物」のみを指すと思われることが多いですが、近年では「国内外」で「品種改良」されたものが「山野草」として流通している「例」も多く、「取扱業者」が「便宜的」につけた「不適当」な「名称」で取り引きされている場合もあり、また、「ラン科」の「エビネ属」や「キンポウゲ科」の「オオミスミソウ」などのように、「優秀」な「技術」を有する「専門業者」等により「積極的」な「育種」が試みられ、「鑑賞価値」の高いものが広く普及しつつあるものもあるそうです。
 さらに、「日本春蘭」(シュンラン)、「富貴蘭」(フウラン)、「長生蘭」(セッコク)、「日本桜草」(サクラソウ)などの「高度」に「園芸化」された「古典園芸植物」をも広く含む場合があるそうです。

 「山野草」という「名」の「下」で栽培されているのは、「日本」の「野生植物」だけではなく、「海外」の「植物」であっても、そのような「名」で呼ばれ、栽培されているものはあるそうです。
 「全体」として、「小柄」で、「花」は美しくても「派手」ではないものが、それに「既成」の「園芸植物」や「観葉植物」とはあまり似ていないものが好んでこの「名」で呼ばれるようであるそうです。
 「一般」に「園芸植物」と言えば、「代々」にわたって栽培され、「品種改良」によってより美しく、「派手」になったものを栽培することであり、これは、特に「西洋」の場合にその「傾向」が強いそうです。
 それに対して、「日本」では、そのような「傾向」が見て取れ、「山野草」はその「延長上」のものと考えられます。

 近年の「山野草ブーム」ですが、1970年代頃からの「エコロジーブーム」など、「自然」へ向けられる「目」が増えたことによってか、「高山植物」や「野生植物」を「観賞」の「対象」として栽培することが「話題」にのぼるようになりました。
 その後、「エビネブーム」・「野生ランブーム」などいくつかの「波」を越えつつ、ひとつの「ジャンル」として定着しました。
 「山野草ブーム」の「初期」の頃は、「呼称」として「山草」が使われることが多かったようで、これに、より「一般的名詞」として使われてきた「野草」が結びついた「形」で、2000年代現在ではほぼ「山野草」が「定着」しているように見えます。

 「秋の山野草展示会」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「展示会」で、9月21日(日)9時00分から15時00分まで行われます。
 「秋の山野草展示会」の「受付時間」、「開催会場」ですが、上記のように9時00分から15時00分まで「東庄県民の森」「ふるさと館」を「会場」とし、催されます。
 「秋の山野草展示会」の「内容」ですが、「山野草」の「展示」と「販売会」となっています。

 「緑」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「恒例」の「催し」「秋の山野草展示会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の山野草展示会」詳細

 開催日時 9月21日(日) 9時〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の山野草展示会」ですが、「雨天」「決行」で行われる「催し」です。

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| 地域情報::香取 | 10:03 AM |
「第27代鹿嶋夢小町」「選考会参加者募集」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」で10月10日(金)まで募集しています「第27代鹿嶋夢小町」「選考会参加者募集」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
 「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」があります。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来IC(いたこインターチェンジ)(潮来市内)」)の「沿線」であり、「交通網」が「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」でも「土浦」からでもなく、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」(「香取市」、「成田市」、「千葉市」、「銚子市」など)との「関係」が深い「市」です。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を「中心」とした「工業都市」として知られています。
 現在の「鹿嶋市」の「人口」ですが、66738人(男34337人、女32401人)で、「世帯数」26873世帯となっています。
 (平成26年(2014年)8月1日現在)
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(「他」に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 この度(たび)「鹿嶋市」では、「市」や「鹿嶋市観光協会」が「主催」する「観光キャンペーン」などの「行事」・「イベント」で「年間」14日程度活動していただく「鹿嶋夢小町」の「選考会参加者」を募集しているそうです。
 今年(2014年)で「27代目」となる「鹿嶋夢小町」の「募集要項」ですが、下記の通りとなっています。

 「第27代鹿嶋夢小町」「募集要項」

 応募資格

 ・鹿行地区(ろっこうちく)に在住又は在勤で18歳以上の方 (高校生を除く)

 ・健康で明るく鹿嶋市に愛する方

 ・観光行事に積極的に取り組み、鹿嶋市をPRできる方

 ・任期中、鹿嶋夢小町として活動できる方 (年間14日程度)

 ・現在、他の観光大使として活動していない方

 募集人員

 第27代鹿嶋夢小町 2名
 ※選考会参加者については先着30名までとさせていただきます。

 任期

 平成26年(2014年)10月19日〜平成27年(2015年)10月31日 (約1年間)

 活動内容

 茨城県や鹿嶋市、鹿嶋市観光協会が主催する観光キャンペーン、イベントなどで観光PRやイベントのお手伝いをしていただきます。

 副賞

 ・制服一式 (夏・冬)

 ・8万円分旅行クーポン券 (任期終了後に任務を全うされた方に対し贈呈)

 日当

 1日・8000円

 申し込み方法

 鹿嶋市観光協会または鹿嶋市商工観光課窓口に申込書に記入し、3ヶ月以内に撮影した写真2枚(全身・上半身)を添えて、下記の住所に郵送または直接持参して申込み。
 ※申込書は「鹿嶋市観光協会」「HP」および「鹿嶋市」「HP」から「ダウンロード」できます。

 審査方法

 審査員による面接審査 (書類審査はございません)

 〒314-0032 茨城県鹿嶋市宮下2-13 鹿嶋市観光協会

 「鹿嶋夢小町選考会」係

 TEL 0299-82-7730

 HP http://www.sopia.or.jp/kashima-kanko/

 締切日

 平成26年(2014年)10月10日(金)必着

 「第27代鹿嶋夢小町」「選考会」「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 「第27代鹿嶋夢小町選考会」詳細

 開催日時 10月19日(日) 10時00分〜 (受付 9時30分〜)

 開催会場 鹿嶋市商工会館 茨城県鹿嶋市宮中2-1-34
 (鹿嶋市商工会館 0299-82-1919)

 問合わせ 〒314-0032 茨城県鹿嶋市宮下2-13 鹿嶋市観光協会

 「鹿嶋夢小町選考会」係

 TEL 0299-82-7730

 HP http://www.sopia.or.jp/kashima-kanko/

 「鹿嶋市」や「鹿嶋市観光協会」の「観光キャンペーン」や「行事」・「イベント」で活躍する「第27代鹿嶋夢小町」を募る「選考会」参加を呼びかける「選考会参加者募集」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「選考会参加者募集」で「鹿嶋夢小町」に選ばれた「方」は、「鹿嶋まつり」にて、お披露目されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2469 |
| 地域情報::鹿島 | 10:02 AM |
「かみす舞っちゃげ祭り2014」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖中央公園」で9月20日(土)・21日(日)に開催されます「かみす舞っちゃげ祭り2014」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2014年8月末日現在・「神栖市」の「人口」は94341人となっています。)

 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」は、かつて「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まりました「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工業立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「合併」には至っていません。
 「神栖市」「波崎地区」は、「黒潮」と「親潮」が出合う「有数」の「漁場」があり、古くから「漁業のまち」として「水産業」や「水産加工業」が発展してきました。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)(以下「神栖中央公園」とのみ表記)ですが、「茨城県」「神栖市」「木崎」に新しく開園された「防災公園」です。
 「神栖中央公園」は、「防災機能」を備えた「総合公園」として平成22年度より「整備」を進めてきた「公園」で、今年(2014年)6月1日(日)に開園されました。
 「神栖中央公園」は、約19ha(ヘクタール)もの「広大」な「敷地」の中に、「神栖市」の「備蓄」の「中心」となる「備蓄倉庫」、「飲料水」を確保する「耐震性貯水槽」、「防災トイレ」、「カマドベンチ」などの「防災機能」を備えた「地域」の「防災拠点」となる「公園」で、「平常時」には、たくさんの「樹木」が「四季」を彩り、「広大」な「芝生広場」に「大型遊具」や「噴水広場」、「ふれあいの丘」(つき山)など、「ふれあい」や「憩いの場」として「子供」から「お年寄り」まで楽しめるようになっています。
 「神栖中央公園」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 施設

 駐車場
 ふれあいの丘(標高15m・直径80m)
 多目的広場
 大型遊具
 噴水広場(4月中旬から9月末まで)
 散歩道
 ヘリポート
 防災アリーナ(建設予定)

 主な防災機能

 備蓄倉庫(RC2階建て、備蓄スペース975平方m、食糧、飲料水、毛布、資機材などを備蓄)
 飲料水 耐震性貯水槽100平方m
 生活用水 井水耐震性貯水槽80平方m、手押し式防災用井戸2か所
 防災トイレ56基(スツール型、マンホール型)
 ヘリポート
 カマドベンチ
 自家用発電機
 太陽光発電型LED照明
 防災パーゴラ(災害時にテント等を取り付けることで、災害対策本部や救護所等に)など

 「かみす舞っちゃげ祭り」(2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて「神栖市民」に「感動」と「元気」、そして「地域交流」の「きっかけ」を与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の「来市」により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と「市内観光」・「商工業」の「活性化」を図る「目的」で開催しているそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、「純粋」に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」となっています。
 なおこれまで「かみす舞っちゃげ祭り」「会場」は「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」(メインステージ会場)、「神栖市文化センター」「大ホール」(ステージ会場)、「神之池緑地内遊歩道」(バレード会場)となっていました。

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」は、今年(2014年)で「5回目」を迎える「よさこいイベント」です。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」は、9月20日(土)に行われる「前夜祭」と9月21日(日)の「本祭」の「2日間」開催されます。
 なお今年(2014年)から「かみす舞っちゃげ祭り」の「会場」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」・「神栖市文化センター」「大ホール」・「神之池緑地内遊歩道」から、今年6月に完成(オープン)した「神栖中央公園」にて開催されることになりました。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「会場」ですが、上記のように「神栖中央公園」内「特設会場」で開催され、「メインステージ会場」として「神栖中央公園」内「特設ステージ」(ステージ寸法23.4m×14.4m)、「バレード会場」として「神栖中央公園」内「遊歩道」(ステージ寸法8.0m×8.0m)の「2会場」で開催されます。
 (ステージ寸法は変更になる場合があります。)
 (今回行われる「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、「屋内」の「演舞会場」はありませんのでご注意下さい。)

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「参加」される「よさこいチーム」61チームですが、下記の通りとなっています。

 「北海道」(参加回数)

 夢想漣えさし(5回目)
 旭川北の大地(4回目)

 「福島県」

 郷人(3回目)

 「三重県」

 安濃津よさこいHAPPY ARCHIVE(初)

 「栃木県」

 Sakura吹舞輝(2回目)
 新芸組遊駆人(2回目)

 「東京都」

 開三中ソーラン「粋」(3回目)

 「千葉県」

 よさこい明日風(5回目)
 千葉 長友連(5回目)
 チーム☆利え蔵(4回目)
 紫音-SION-(4回目)
 四街道舞謳歌(4回目)
 翠天翔(3回目)
 木更津かずさ連(3回目)
 遊奏舞陣(4回目)
 ACT(5回目)
 おみが和よさこい会“和気藹藹”(4回目)
 魁sakigake(4回目)
 元気舞心(2回目)
 飛翠迅(3回目)
 黒潮美遊(2回目)
 南行徳スカイ(2回目)
 櫻(初)
 華舞然蓮(3回目)
 楽天舞(3回目)
 よさこい柏紅塾(初)
 Ryuki'04(初)

 「茨城県」

 筑波大学斬桐舞(5回目)
 筑波よさこい連(5回目)
 常陸國大子連(3回目)
 龍舞(3回目)
 さかど華吹雪(4回目)
 水戸城東YOSAKOI連(3回目)
 水戸城東YOSAKOI連ジュニア(初)
 水戸藩YOSAKOI連(5回目)
 桜舞姫(3回目)
 うしく河童鳴子会(3回目)
 ハッチよっちょれ会(5回目)
 アミーゴ(3回目)
 波崎三中芸術部チームDANCE ARTS(3回目)
 天翔如人(4回目)
 YOSAKOI苺一縁(4回目)
 麻舞ソーラン会(4回目)
 颯流(5回目)
 きさき保育園パワフルキッズ(4回目)
 かしまスポーツクラブ一丸天舞(5回目)
 華の乱(4回目)
 潮娘北浦よさこい連錦照会合同チーム(初)
 パワープレートつくば我夢謝乱倶楽部(初)
 錦織姫(3回目)
 雅華組(4回目)

 「よさこい連合会」

 飛翔舞神(3回目)
 kamirenn華舞(5回目)
 桜嵐坊(4回目)
 神笑嵐(4回目)
 遊元(4回目)
 天仰舞奏(2回目)
 浜っ娘連(4回目)
 匠組(2回目)
 日川郷よさこい連(5回目)
 黒潮美遊潮っ子組(5回目)

 なお「前夜祭」、「本祭」の「タイムスケジュール」ですが、「神栖市観光協会HP」「かみす舞っちゃげ祭りOFFICIAL SITE」をご参照下さい。

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、9月20日(土)・21日(日)の「両日」に「神栖中央公園」内にて「地元」を「中心」に多数出店、「神栖の味」を楽しめる「大好評」の「フードコーナー」が設けられるそうです。
 また「フードコーナー」では、「皆さん」の「投票」で「大賞」が決定する「フードバトル」も開催されるそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、「震災時」に活躍した「お水届け隊」が「50mの流しそうめん」を9月20日(土)に開催するそうです。
 「50mの流しそうめん」ですが、「子どものみ対象」の「催し」で、「雨天」の場合は「順延」となるそうです。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「フードコーナー」「出店者」(市町村)「フードバトル出店者」(☆印)、「出品商品」ですが、下記の通りとなっています。

 ゲンダイ商事(下妻市) ☆イタリアンプリッツ 他

 有山商店(桜川市) おもちゃ

 お食事処たかじん(筑西市) ☆天ぷらそば 他

 やきとり大将(鉾田市) ☆さつぴー揚げ 他

 和風レストランやまびこ(鹿嶋市) 常陸牛の焼き肉丼 他

 (株)焼き鳥センター(水戸市) ☆ジャンボたこ焼き 他

 与平屋(銚子市) ☆磯辺焼きちりめんじゃこ入り 他

 又兵衛(神栖市) 焼鳥 他

 居酒屋七福(神栖市) ☆ロース肉串焼き 他

 横手やきそば やまさ(秋田県) ☆ピーマン入り横手焼きそば 他

 ピタマックス(神栖市) ☆舞っちゃげピザ 他

 メディアサポートシステム(宮城県) 牛カルビ焼きそば 他

 井川フーズ(水戸市) ☆牛ハラミ焼き 他

 ドリームケバブ(神栖市) ☆チキンケバブ 他

 中野屋(那珂市) ☆ベビーカステラ 他

 ブラッキーズ(神栖市) クワガタ三角くじ 他

 (株)タイヨー(神栖市) コロッケ

 スーパーボールししくら(神栖市) スーパーボール 他

 びいどろ屋(神栖市) ☆エビのヤツ 他

 ごじゃっぺ(水戸市) ☆牛串 他

 (有)五十嵐ストア(神栖市) ☆豚もつ 他

 波崎露天商組合(神栖市) ☆極ウマ元気焼きそば 他

 岩本屋(神栖市) タコ焼き 他

 地域発信プロジェクト(神栖市) ☆きらっせバーガー 他

 山仙蒲鉾店(神栖市) 手取りさつまあげ 他

 ダイニングKEN(神栖市) ☆冷しおでん 他

 炭火居酒屋どりーむ(神栖市) ☆神栖米ぶっかけ!カレーなべ 他

 フライ屋.com(神栖市) ☆ピーマンチップス 他

 やすら木(筑西市) ☆広島風お好み焼き 他

 (有)三星(成田市) ☆千葉県産水郷鶏のジャークチキン 他

 川嶋工業(株)(神栖市) ☆ぶたたま 他

 鹿島製菓(株)(神栖市) ☆ひとくちピーマンラスク 他

 くっちゃげ屋(神栖市) ピーマン入り特製つくね 他

 鹿島セントラルホテル(神栖市) ☆ローズポークカレー 他

 おめこ祭り(神栖市) うどっぴー等

 今年6月にオープンした「土研跡防災公園」「神栖中央公園」で開催される「よさこい演舞」の「祭典」「かみす舞っちゃげ祭り2014」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」詳細

 開催日時 9月20日(土) 正午〜21時(前夜祭)
 (フードコーナー 11時〜21時)
      9月21日(日) 9時半〜17時半(本祭)
 (フードコーナー 10時〜18時)

 開催会場 神栖中央公園(土研跡防災公園) 茨城県神栖市木崎1203-9

 問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局 0479-26-3021

 備考
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」の「イベント」となっています。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「前夜祭」の行われる9月20日(土)19時00分より、「色」鮮やかな「花火」が「秋」の「神栖」の「夜空」を彩る「第42回神栖花火大会」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に開催されます。
 (今年は約5000発の「打ち上げ花火」打ち上げられるそうです。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2245 |
| 地域情報::神栖 | 10:06 AM |
「SUNムシくん」「オブジェ」「完成」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」に9月14日(日)に完成しました「SUNムシくん(さんむしくん)」「オブジェ」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55197人(男27537人、女27663人)、「世帯数」22017世帯となっています。
 (2014年8月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(しょうじ)」や「欄間(らんま)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「SUNムシくん(さんむしくん)」(2013年3月29日のブログ参照)ですが、「山武市」の「マスコットキャラクター」で、「SUN」(太陽)と「ムシ」(テントウムシ)を組み合わせた「キャラクター」です。
 「SUNムシくん」は、「サンサン」と輝く「太陽」の「明るさ」と、「大空」に向かって飛び立つ「テントウムシ」で、「山武市」の明るい「未来」を表現しています。
 「SUNムシくん」は、「テントウムシ」の「模様」を活かし、「SUNムシくん」の「頭」は、「山武市」の「名産」「いちご」の「形」を「イメージ」しています。

 「SUNムシくん」の「プロフィール」ですが、「山武市」の「マスコットキャラクター」で、「山武市内」の「苺畑」で発見された「新種」の「生き物」、「山武市」の「海あり山あり」の豊かな「自然」を育む「太陽の子」(自称)だそうです。
 「SUNムシくん」の「特技」ですが、「大空」に向かって飛ぶことと、泳ぐことで、「夏」になると「山武市内」の「海水浴場」(2012年7月15日のブログ参照)と「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)の「プール」に浮いているそうです。
 (夏以外は、時々「さんびの森元気館」の「お風呂」に浮いています。)
 「SUNムシくん」の「性格」ですが、明るく「好奇心旺盛」で、「山武市」の「美味しいもの」、「楽しいこと」が「大好き」なのだそうです。
 「SUNムシくん」の「趣味」ですが、「お花見」(「長光寺」・「妙宣寺」の「しだれ桜」がお気に入り)、「苺畑」で「かくれんぼ」(苺ハウスの中でかくれんぼしているため、市内の「いちご狩り」に来た「お客さん」に食べられそうになることもあります。)、「山武市内」の「美味しいもの」探し、「山武市内」の「神楽見学」で、「五穀豊穣」を祈っています。
 「SUNムシくん」の「性別」は「不明」、「誕生日」は「3月6日」、「好きな曜日」は「Sunday(日曜日)」、「口ぐせ」は「ムシシ!」(笑い声)なのだそうです。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた「方」が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(きたいよう)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、「夏季」は9時00分から19時00分まで、「冬季」は9時00分から18時00分まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、下記の通りとなっています。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで、(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛り」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで、開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 この度(たび)「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」にて、「SUNムシくん」の「オブジェ」が完成したそうで、「道の駅オライはすぬま」では、「オブジェ完成」を記念し、9月14日(日)に「SUNムシくん」の「オブジェ」の「お披露目式」が行われたそうです。
 上記のように「千葉県山武市マスコットキャラクター」「SUNムシくん」は、かわいらしく「人気」の「キャラクター」で、特に「子どもたち」に「絶大」な「人気」を誇っています。
 今回の「SUNムシくん」「オブジェ」も「クオリティ」が高い「オブジェ」となっており、「子どもたち」、「女性」の「人気」を集めそうな「オブジェ」となっています。

 「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」に完成した「人気」の「マスコットキャラクター」「SUNムシくん」「オブジェ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「SUNムシくん」の「オブジェ」が完成した「道の駅オライはすぬま」には、「観光協会」「事務所」も併設され、「観光地情報」の「提供」、「宿泊施設」の「紹介」や「予約」の「手配」も「可能」であり、幅広い「活用」をされているそうです。



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| 地域情報::九十九里 | 10:46 AM |
「敬老の日イベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月15日(祝・月)に開催されます「敬老の日イベント」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(なりたインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「敬老の日」は、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は「9月第3月曜日」で、「敬老の日」は、「国民の祝日に関する法律」(「祝日法」、昭和23年7月20日法律第178号)「第2条」によりますと

 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

 ことを「趣旨」としています。
 2002年(平成14年)までは「毎年9月15日」を「敬老の日」としていましたが、2001年(平成13年)の「祝日法改正」いわゆる「ハッピーマンデー制度」の「実施」により、2003年(平成15年)からは「9月第3月曜日」となりました。
 (当時、提唱者が存命であったため、提唱者から日付の変更について遺憾の意が表明されました。)
 しかし「初年度」の2003年の「9月第3月曜日」が偶然「9月15日」であったため、「敬老の日」が「9月15日」以外の「日付」になったのは、2004年(平成16年)の「9月20日」が初めてとなっています。
 なお、「敬老の日」を「9月第3月曜日」に移すにあたって、「高齢者団体」から「反発」が相次いだため、2001年(平成13年)に「老人福祉法」「第5条」を改正して「9月15日」を「老人の日」、「同日」より「1週間」を「老人週間」としたそうです。

 「敬老の日」の「始まり」ですが、「兵庫県」「多可郡」「野間谷村」(後に「八千代町」を経て、現在の「多可町」「八千代区」)の「門脇政夫」「村長」(のち「兵庫県議会議員」)と「山本明」「助役」が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりだそうで、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、「農閑期」に当り「気候」も良い「9月中旬」の「15日」を「としよりの日」と定め、従来から「敬老会」を開いていました。
 これが1950年(昭和25年)からは「兵庫県全体」で行われるようになり、後に「全国」に広がりました。
 その後「としより」という「表現」は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、「翌年」に「野間谷村」からの「政府」への「繰り返し」の「働きかけ」もあり、「国民の祝日」「敬老の日」に制定されました。
 (「こどもの日」「成人の日」があるのに「敬老の日」がないのはおかしいと声を上げ続けたといわれています。)
 このため「敬老の日」は、「母の日」のように「日本国外」から輸入されたような「記念日」と違い、「日本」以外の「国」にはないそうですが、「五節句」のひとつである「9月9日」の「重陽」と「主旨」が類似しています。
 「敬老の日」は、「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」である等の「俗説」もありますが、どちらも確かではないそうです。
 1958年(昭和33年)には「郵政省」(当時)から、「としよりの日」の「特殊郵便」が発行されており、「復帰前」の「沖縄」でも「としよりの日」の「名称」のままでおなじ「9月15日」に「祝日」が制定され、1968年(昭和43年)、「記念切手」が発行されたそうです。
 なお「提唱」の「町」「八千代町」では「小中学校」が「地域」の「年長者」に向けて「日々」の「感謝」と「敬意」を表して「手紙」を書くという「慣習」を「小学校」に導入し、「夏休み」の「宿題」として「読書感想文」と並んで実施されるという「誇らしい行為」が「行事化」されていたそうです。

 「敬老の日イベント」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月15日(祝・月)9時00分から18時00分まで行われます。
 「敬老の日イベント」の「内容」ですが、「ふれあいパーク八日市場」にて2000円以上「買い物」をした70歳以上の方に「粗品」をプレゼントするそうです。

 「魅力」あふれる「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例イベント」「敬老の日イベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「敬老の日イベント」詳細

 開催日時 9月15日(祝・月) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「敬老の日イベント」が行われている「ふれあいパーク八日市場」では、「敬老の日」の「前々日」9月13日(土)・「前日」9月14日(日)の「両日」に「新米まつり」()を開催しています。



















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| 地域情報::匝瑳 | 09:30 AM |
「新米まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月13日(土)・14日(日)に開催されます「新米まつり」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「匝瑳市」にある「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳市産」の「新鮮」な「農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出合える「憩いの場」です。

 「ふれあいパーク八日市場」は、「東総広域農道」沿いの青い大きな「看板」が「目印」で「新鮮」で「質」の良い「野菜」、「人気」の「加工品」や「花・植木」等を求めて、遠く「東京」や「横浜」から「車」でやってくる「お客様」もいる「人気観光スポット」でもあります。
 「ふれあいパーク八日市場」「直売所」では、「野菜」がとてもみずみずしく、どれをとっても「質」がよいのが「自慢」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」が「定番商品」でよく売れています。
 「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」は「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」だそうで、「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「ラインナップ豊富」に取り揃えられています。

 「ふれあいパーク八日市場」内には、「食事処」「里の香」で「地元産」「匝瑳」の「豚肉」や「野菜」を使った「メニュー」が「豊富」で「人気」を博しており、「デザート」では、「匝瑳市内」の「酪農家」の「低温殺菌乳」で「製造」した、深い「コク」のある「ソフトクリーム」が販売されています。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られている「匝瑳」ならではの「花・植木見本園」があり、「花・植木見本園」では「大小」「様々」な「花・苗・植木」をはじめとして、「温室」には「季節」の「鉢物」等が所狭しと並んでいます。

 「新米」と「古米」ですが、その年に収穫された「米」と、前年に収穫された「米」を指します。
 同様に、前々年に収穫された「米」を「古古米(ここまい)」・「古々米」、以下同様に「古古古米(こここまい)」・「古々々米」、「古古古古米(ここここまい)」・「古々々々米」と「古(こ)」に収穫した「年」から「現在」までの「年数分」呼びます。

 「新米」と「古米」の「定義」ですが、「区別」についての「明確」な「定義」はないそうです。
 ただ、11月から翌年10月までの「米穀年度」を「基準」にすると、11月1日をもって「新米」が「古米」に変わることになるそうですが、ただしこの「定義」は、「夏」から「10月」までに取れた「早場米」に適用できないそうです。
 なお、「新米」・「古米」の「区別」と「直接」には関わらないですが、「米」の「備蓄計画」では「7月」から「翌年」「6月」までの「1年間」を「単位」としています。
 「米」の「品質変化」は「梅雨時期」に大きいため、「梅雨明け」に「古米」になると考えることもあるそうです。
 ただし、現代では「低温倉庫」が普及したため、必ずしも「梅雨時期」に「変化」が大きいとはいえないそうです。
 「JAS法」に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によりますと、「新米」と表示できるのは、「収穫年」の「年末」までに「精白」・「包装」された「精米」に限り、そのため「店頭」で「新米」と表示された「米」が売られるのは、「翌年」の「年初」か、せいぜい「春」までだそうで、ただし、「新米」と表示できなくなったからといって、「古米」になるというわけではないようです。

 「新米」と「古米」の「違い」ですが、「古米」には、「新米」に比べ下記のような「違い」があります。

 「米飯」が、硬く、「粘り」が少ない。
 「米飯」の「光沢」や「白度」が低い。
 「古米臭」がする。
 「水分」が抜けているため、炊いた時、「新米」より2、3割膨れる。

 これら(上記)は「古古米」、「古古古米」になるにつれ、強くなるそうです。

 「東南アジア」・「南アジア」では、「粘り気」の少ない「米飯」が好まれ、「量」も増えるため、「古米」が好まれることがあり、また「日本」でも、中世から近世にかけて「新米」よりも「古米」の方が「値段」が高かったそうです。
 これは「炊く」と「量」が増えるからで、「味」よりも「お腹」が一杯になる方が、「重要」だったと考えられています。
 現代でも、「寿司飯」は、「酢」の「浸透」が良いという「理由」で「古米」を使う、若(も)しくは「一部」ブレンドしているそうです。

 「新米まつり」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月13日(土)・14日(日)の「両日」10時00分から15時00分まで行われます。
 「新米まつり」では、「炊きたて」の「匝瑳市産コシヒカリ」を試食でき、「新米」の「香り」を楽しむことができるそうです。
 また「新米まつり」では、「来場者」の「皆さん」に「新米」の「ご飯」を「1杯サービス」するそうです。

 「匝瑳」の「魅力」が満載の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例季節イベント」「新米まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新米まつり」詳細

 開催期間 9月13日(土)・14日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」の「レストラン」「里の香」では、「減農薬」の「野菜」を「栄養バランス」良く「メニュー」に取り入れるようにしており、「減農薬」の「新鮮」な「野菜」を使用した「おふくろの味」が味わえ「好評」を博しており、中でも「さぬき風だし味」の「うどん」と「揚げたてサクサク」の「野菜てんぷら」が「人気」なのだそうです。

















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