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「秋の山野草展示会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月21日(日)に開催されます「秋の山野草展示会」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)
(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「山野草(さんやそう)」または「山草(さんそう)」とは、「国内外」の「平地」から「高山」に至る「野外」に自生する「鑑賞価値」のある「草本」、「抵木(ていぼく)」(英・shrub)及び「小抵木」の「一部」を含む幅広い「意味」を持つ「言葉」ではありますが、「日本国内」における「近代的」な「山野草栽培」の「歴史」は100年程度と浅いこともあり、未(いま)だに「明確」な「定義」が確立されていないそうです。
 「山野草」ですが、「一般的」には「野生植物」のみを指すと思われることが多いですが、近年では「国内外」で「品種改良」されたものが「山野草」として流通している「例」も多く、「取扱業者」が「便宜的」につけた「不適当」な「名称」で取り引きされている場合もあり、また、「ラン科」の「エビネ属」や「キンポウゲ科」の「オオミスミソウ」などのように、「優秀」な「技術」を有する「専門業者」等により「積極的」な「育種」が試みられ、「鑑賞価値」の高いものが広く普及しつつあるものもあるそうです。
 さらに、「日本春蘭」(シュンラン)、「富貴蘭」(フウラン)、「長生蘭」(セッコク)、「日本桜草」(サクラソウ)などの「高度」に「園芸化」された「古典園芸植物」をも広く含む場合があるそうです。

 「山野草」という「名」の「下」で栽培されているのは、「日本」の「野生植物」だけではなく、「海外」の「植物」であっても、そのような「名」で呼ばれ、栽培されているものはあるそうです。
 「全体」として、「小柄」で、「花」は美しくても「派手」ではないものが、それに「既成」の「園芸植物」や「観葉植物」とはあまり似ていないものが好んでこの「名」で呼ばれるようであるそうです。
 「一般」に「園芸植物」と言えば、「代々」にわたって栽培され、「品種改良」によってより美しく、「派手」になったものを栽培することであり、これは、特に「西洋」の場合にその「傾向」が強いそうです。
 それに対して、「日本」では、そのような「傾向」が見て取れ、「山野草」はその「延長上」のものと考えられます。

 近年の「山野草ブーム」ですが、1970年代頃からの「エコロジーブーム」など、「自然」へ向けられる「目」が増えたことによってか、「高山植物」や「野生植物」を「観賞」の「対象」として栽培することが「話題」にのぼるようになりました。
 その後、「エビネブーム」・「野生ランブーム」などいくつかの「波」を越えつつ、ひとつの「ジャンル」として定着しました。
 「山野草ブーム」の「初期」の頃は、「呼称」として「山草」が使われることが多かったようで、これに、より「一般的名詞」として使われてきた「野草」が結びついた「形」で、2000年代現在ではほぼ「山野草」が「定着」しているように見えます。

 「秋の山野草展示会」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「展示会」で、9月21日(日)9時00分から15時00分まで行われます。
 「秋の山野草展示会」の「受付時間」、「開催会場」ですが、上記のように9時00分から15時00分まで「東庄県民の森」「ふるさと館」を「会場」とし、催されます。
 「秋の山野草展示会」の「内容」ですが、「山野草」の「展示」と「販売会」となっています。

 「緑」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「恒例」の「催し」「秋の山野草展示会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の山野草展示会」詳細

 開催日時 9月21日(日) 9時〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の山野草展示会」ですが、「雨天」「決行」で行われる「催し」です。

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