ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      
<<前月 2015年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「ふるさとフェスタさわら2015」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取コミュニティセンター」「駐車場」、「周辺駐車場」で11月22日(日)に開催されます「ふるさとフェスタさわら2015」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」「内外」に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2014年11月20
日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 今年(2015年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第25回山田ふれあいまつり」(2015年10月31日のブログ参照)は、11月3日(祝・火)9時00分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」(2015年11月2日のブログ参照)は、11月8日(日)9時15分から17時00分、「第28回栗源のふるさといも祭」(2015年11月10日のブログ参照)は、11月15日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2015」は、11月22日(日)9時00分から15時00分となっています。
 「ふるさとフェスタさわら2015」は、「香取のふるさとまつり」の「第4弾」「トリ(最後)」を飾る「イベント」となっています。

 「ふるさとフェスタさわら」ですが、「商工団体」や、「農業団体」をはじめとする「多種多様」な「団体」が参加する「イベント」で、「交流」を深めるとともに「地域産品」の「PR活動」を行っています。

 「ふるさとフェスタさわら2015」の「主」な「内容」ですが、「食の文化祭&商工業振興祭」、「小江戸さわら元気市」、「正しい消費生活展」、「子ども会まつり」などの「催し」のほか、「特設ステージ」では「ポスターコンクール」「入賞者」の「授賞式」、「お笑い芸人」による「演芸」、「子どもたち」の「部活動」等の「地元団体」による「発表会」となっています。
 「小江戸さわら元気市」ですが、「ご当地グルメ」「さわライスボール」の「販売」、「地元団体」による「ステージ発表会」、「お笑いタレントショー」、「抽選会」などとなっており、「本部企画」として、「食&ふるさと発見!」「ポスターコンクール」、「食の文化祭&商工業振興祭」が行われ、「食&ふるさと発見!」「ポスターコンクール」では、「小中学生」が「ふるさと」の「魅力」を発見することを「目的」に「ポスター」を作成、「入賞作品」を展示し、「食の文化祭&商工業振興祭」では、「農業」や、「商業」など「各種」「参加団体」による「地場産物」の「販売」・「PR」、「無人ヘリコプター」の「展示」などを行い、「会場」内では、「装飾ロードトレイン」「パイレーツ」「乗車会」が行われます。
 「ご当地グルメ」「さわライスボール」ですが、「佐原商工会議所青年部」が考案した「ご当地グルメ」で、「さわライスボール」の「具材」は「地元食材」を使用したもので、「さわライスボール」は、ここ(ふるさとフェスタさわら2015)でしか味わえない「限定品」、「限定」500食用意されるそうです。
 「抽選会」ですが、「ダイソン掃除機」、「任天堂3DS」、「お食事券」など「豪華景品」が当たる「抽選会」で、「抽選会」の「抽選券」ですが、「さわライスボール」を食べるか、「商店会連合会ブース」で「お買い物」をすると貰えるそうです。
 「装飾ロードトレイン」「パイレーツロードトレイン」は、「運行時間」9時00分から12時00分まで、13時00分から15時00分までとなっており、「乗車料金」は、「1周」100円、「3才未満」「無料」となっています。
 「正しい消費生活展」では、「重さ当てゲーム」、「消費生活相談」、「年金・労務相談」、「人権・行政特設相談」、「健康相談」などが行われ、「子ども会まつり」では、「軽食コーナー」、「縁日コーナー」、「昆虫切り紙体験コーナー」が行われ、「安全・安心なまちづくり&回れ回そう3Rリサイクル社会」として、「フリーマーケット」、「子ども服無償譲渡会」、「使用済み食用油および小型家電の回収」、「介助犬によるデモ」が行われます。
 また「ふるさとフェスタさわら2015」では、「会場」の「あちこち」で「農畜産物」や、「名産品」の「販売」や、「模擬店」が出店されるそうです。
 「ふるさとフェスタさわら2015」に出展・出店される「団体」・「個人」(テント数)は、下記の通りです。

 佐原農業協同組合(6棟)

 栗栽培組合、落花生採種組合(1棟)

 地力増強組合(1棟)

 水稲部(1棟)

 香取市交通安全母の会(1棟)

 香取市子供会育成連合会佐原区(10棟)

 佐原ふるさと産品育成会(2棟)

 上州屋酒店(1棟)

 社会福祉法人さざんか会なずな工房(1棟)

 佐原聖家族園(1棟)

 ごはん家佐原食堂(1棟)

 佐原商工会議所女性会(1棟)

 水郷佐原優良観光みやげ品名店会(1棟)

 佐原香取西部畳工業組合(1棟)

 モランボン(1棟)

 モコパン(1棟)

 有限会社グレイスケア(1棟)

 蘭華寺(1棟)

 千葉県自動車整備振興会(1棟)

 香取市農業委員会(1棟)

 千葉県LPガス協会香取支部(1棟)

 佐原生活改善研究会(1棟)

 松川本店(1棟)

 坂下製菓(1棟)

 フランス菓子マロン(1棟)

 つな寿司(1棟)

 バラエティストアータカハシ(1棟)

 中華ダイニング彩華(1棟)

 サン・エトワール(1棟)

 八木清商店(1棟)

 モトキ(1棟)

 (有)佐伯洋品店(1棟)

 (有)元木寝具店(1棟)

 フラワーねもと(1棟)

 お好み焼きくどう(1棟)

 いわさわ店(1棟)

 山城屋(1棟)

 香取屋本店(1棟)

 ぶれきめら(1棟)

 大川本店(1棟)

 宝寿司(1棟)

 丸中食品株式会社(1棟)

 おせいや(1棟)

 (株)ファームネットジャパン(1棟)

 豚まん職人(1棟)

 フルーツファーム鈴木博志梨園(1棟)

 ハーブプラネット(1棟)

 香取市肉牛生産組合(1棟)

 香取市食生活改善推進協議会(1棟)

 清里ファーム(1棟)

 森林組合佐原支部(1棟)

 町並み青空市(1棟)

 佐原造園組合(1棟)

 環境安全課(生活安全班)(1棟)

 環境安全課(環境班)(1棟)

 香取農業共済組合(1棟)

 下総高等学校同窓会佐原支部(1棟)

 千葉県生涯大学校 かとり学友会(1棟)

 香取郡市租税教育推進協議会(1棟)

 香取市高齢者クラブ連合会佐原支部(1棟)

 社会福祉法人香取市社会福祉協議会(1棟)

 香取市下水道課(1棟)

 日本郵便 佐原郵便局(1棟)

 協同組合佐原信販(1棟)

 千葉県行政書士会東総支部(1棟)

 本部(1棟)

 佐原商工会議所青年部(8棟)

 香取アマチュア無線クラブ(1棟)

 「ふるさとフェスタさわら2015」「ステージイベント」「スケジュール」は、下記の通りです。

  9時00分 オープニング
      「食&ふるさと発見!」ポスター表彰式
      「明日へきらめけ佐原小文化発表会」

  9時30分 佐原小学校吹奏楽部

 10時00分 佐原小学校合唱部

 10時30分 佐原小学校郷土芸能部

 11時00分 フラダンス Team Lei Tiare
 (チーム レイティアレ)

 11時15分 太田プロ爆笑ライブ
 (タイムマシーン3号、新宿カウボーイ)

 11時55分 「ガンバレ!介助犬!」

 12時35分 香取市鳶建設工業会 木遣り

 12時55分 キッズダンス(groom)

 13時10分 下総高校エコカー発表会

 13時20分 太田プロ爆笑ライブ
 (タイムマシーン3号、新宿カウボーイ)

 14時00分 キッズダンス(HIDEKI NUMBER)

 14時20分 おみが和よさこい 和気藹藹

 14時45分 抽選会

 15時00分 エンディング

 「正しい消費生活展」(つながろう消費者〜安全・安心なくらしのために〜)は、下記の通りです。

 ふるさと&消費者力クイズ

 野菜の重さ当てゲーム

 計量パネル展示

 計量ゲーム

 消費生活相談

 人権・行政特設相談

 年金・労務相談

 健康相談

 栄養補助食品無料配布

 献血推進等

 「環境コーナー」

 フリーマーケット

 子ども服無償譲渡会

 環境川柳審査

 「中央公民館」では、「食&ふるさと発見!ポスターコンクール」(1Fロビー)、「防犯ポスター展示」(1Fロビー)、「税の作文・標語展示」(1Fロビー)、「市民体育館」では、9時00分から「正しい消費生活展」、「フリーマーケット」、「子ども服無償譲渡会」、「環境川柳審査」が行われるそうです。

 「ふるさとフェスタさわら2015」の「一般来場者用無料駐車場」は、「8か所」約1181台となっており、下記の「駐車場」となっています。

 市役所駐車場 100台

 市職員第1駐車場 161台

 佐原農協駐車場 30台

 河川敷駐車場 600台

 セイミヤ跡地駐車場 150台

 香取地域振興事務所職員駐車場 40台

 コミュニティセンター駐車場(文化会館裏) 50台

 セレモニーきうち駐車場 50台
 (※当日葬儀のない場合使用可)

 なお「河川敷駐車場」から「ふるさとフェスタさわら2015」「会場」まで「シャトルバス」が運行され、11月22日(日)8時30分から15時30分まで「随時運行」されるそうです。

 「香取コミュニティセンター」「駐車場」および「周辺駐車場」で開催される「佐原・秋」の「一大イベント」「ふるさとフェスタさわら2015」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふるさとフェスタさわら2015」詳細

 開催日時 11月22日(日) 9時〜15時

 開催会場 香取コミュニティセンター駐車場ほか 香取市佐原イ211

 問合わせ ふるさとフェスタさわら2015運営委員会 0478-50-1212(香取市経済環境部商工観光課)

 備考
 「ふるさとフェスタさわら2015」「開催」に伴い、11月21日(土)・22日(日)は、「コミュニティセンター」「駐車場」および「市営駐車場」の「利用」ができず、「市営駐車場」は20日(金)10時00分から「入場」が制限されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2716 |
| 地域情報::香取 | 10:16 AM |
「いきいきフェスタTAKO2015」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティセンター」で11月22日(日)に開催されます「いきいきフェスタTAKO2015」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の中心部を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」と接しています。
 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で2番目の「広さ」で、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで全国2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る絶品で、「多古産の米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味の良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下の献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」です。
 「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町の名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
 (平成6年11月23日制定)
 「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
 「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査の結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
 (昭和50年制定)

 「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる緑に囲まれた由緒ある「寺院」、「伝統」を継承し、今も続けられている活気ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
 「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々の花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には一万株の「あじさい」の「花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花の観賞スポット」となっています。

 「いきいきフェスタTAKO」(2014年11月19日・2013年11月20日・2012年11月21日・2011年11月19日のブログ参照)は、「多古町」の「産業祭」、「文化祭」、「健康福祉祭」の3つの「祭典」をひとまとめにした「ビックイベント」です。
 「いきいきフェスタTAKO」では、「新鮮野菜」や、「食味日本一」の「多古米」「販売」をはじめ、「豚汁ジャンボ鍋」、「各種団体」による「模擬店」がところ狭しと「会場」を埋め尽くします。
 そのほか「いきいきフェスタTAKO」では、「物産展」や、「各種ショー」、「音楽会」、「展覧会」など盛り沢山の「催し」が行われ、「町民パワー全開」で開催されています。

 「いきいきフェスタTAKO2015」は、11月22日(日)に開催され、今年(2015年)も「多古町」の「文化」・「産業」・「健康医療」の「祭典」として行われます。
 (「文化祭」は、11月1日(日)から3日(火)まで、「産業祭」・「健康医療まつり」は11月22日(日)に開催されます)
 「いきいきフェスタTAKO2015」では、「開催回数」にちなんだ「24m」の「巻きずし」や、「自分」で作る「米粉どら焼きコーナー」など、「来場者参加型」の「催し」も盛り沢山で、「豪華賞品」がもらえる「じゃんけん大会」などが行われるそうです。

 「いきいきフェスタTAKO2015」の「文化祭」の「内容」は、下記の通りです。

 園児・児童・生徒の書道絵画作品展示 (11月1日(日)〜22日(日)又は23日(祝・月))

 展示部門 (11月1日(日)〜3日(火))

 発表部門「芸能発表大会・音楽会」 (11月1日(日)、3日(火))

 将棋 (11月3日(火)) 保険福祉センター

 囲碁 (11月3日(火)) 保険福祉センター

 短歌 (11月1日(日)) 保険福祉センター

 俳句 (11月1日(日)) 保険福祉センター

 菊花展 (11月1日(日)〜5日(木)) コミュニティプラザ駐車場

 小中学校児童生徒音楽会 11月12日(木)

 「いきいきフェスタTAKO2015」「産業祭」は、下記の通りです。

 ステージ

  9時00分〜9時40分 オープニングセレモニー

  9時40分〜10時20分 ベジタブル&フルーツコンテスト表彰式

 農家の方々が丹精込めて作った農産物の品評会。
 フェスタ当日は9時00分から15時30分まで展示・販売も行われます。

 10時20分〜10時30分 もち投げ&振る舞い餅(参加無料)

 紅白餅の餅投げを行います!
 終了後はつきたてのお餅が振る舞われます。

 10時30分〜11時00分 分清水高根芸座連お囃子

 お祭りムードたっぷりのお囃子をお楽しみください!

 11時00分〜11時40分 第4回多古米グランプリ表彰式

 平成27年度産の多古米の中から1番おいしい多古米を決定するグランプリのファイナリスト達の表彰式行います。
 今回はグランプリ輝いた生産者のお米をコミュニティプラザ内で行う「みんなDE巻き寿司24m」に使用します。
 ぜひ参加してグランプリ米で作った太巻き寿司をご賞味ください。

 11時40分〜12時20分 第3回たこもんDEうまいもん!コンテスト表彰式

 多古産の農畜産物を使ったレシピを募集し、「最優秀賞」「優秀賞」「入選」を決定!
 ステージ上で多古町特産品詰合せなどの豪華副賞が贈呈される表彰式を行います。
 フェスタ翌週の29日(日)には、受賞作品を道の駅多古で「多古町うまいもん委員会」がお披露目販売する予定です。
 こちらも是非、お越しください。

 12時20分〜13時10分 豪華賞品ジャンケン大会

 こちらも恒例、多古町自動車組合主催、豪華賞品をかけた「ジャンケン大会」を開催!
 豪華賞品は己のこぶしでつかみ取れ!

 13時10分〜14時20分 大抽選会

 景品は参加団体から提供される個性豊かな品々のほかに、多古町グランプリのグランプリに輝いた生産者の作った多古米1俵!!(60キロ)などなど
 さて、何が当たるかな?
 参加希望者は実行委員会テントにて来場者アンケートに回答いただき、抽選券を受け取って下さい。
 ただし、抽選券は枚数に限りがあります。
 アンケートに回答いただいても大抽選会に参加できない場合もあります。

 14時20分〜15時20分 bayfmDJ小島嵩弘トーク&ライブ

 bayfmファン必見!
 「小島嵩弘トーク&ライブ」を行います。

 15時20分〜15時30分 フィナーレ

 いきいきフェスタTAKO2015の最後を飾るフィナーレ!
 2回目の紅白餅の餅投げを行いますので、最後までお楽しみください!!

 メイン会場

  9時00分〜15時30分 各団体による展示即売

 10時00分〜15時30分 ふわふわトランポリン

 10時00分〜15時00分 フェスタDEどら焼き!

 とってもおいしいどら焼きを、自分で焼いて食べちゃおう!
 多古米の米粉を使った生地に、厳選された多古町産の果物・野菜で作ったいろんな餡を挟んで「オリジナルどら焼き」を作ろう!!

 11時00分〜14時00分 豚汁ジャンボ鍋

 社会福祉センター(健康医療まつり)

 受付10時00分〜11時45分、13時00分〜15時00分

 骨密度チェック・栄養指導 献血・歯科健診

 コミュニティプラザ

 10時30分〜11時30分 (予定)bayfmDJ福田麻衣〜絵本読み聞かせ〜

 福田麻衣さんが「絵本の読み聞かせ」を行います。
 お子様はもちろん、bayfmファンも必見です!

 11時00分〜11時40分 みんなDE巻き寿司24m (3階多目的ホール)

 開催24回目を迎えるフェスタにちなんで、多古町保険推進員プロデュースのもと来場者の皆さまと一緒に長さ24mの巻き寿司作りに挑戦!!
 完成後は参加者だけではなく、来場者にも大盤振る舞い!!
 参加者希望は、コミュニティプラザ3階多目的ホールにて10時30分より受付を行います。
 (先着60名程度)

 13時00分〜13時30分 おはなしのへや (文化ホールロビー)

 コミュニティプラザ内では、幼児向けの絵本コーナーを設置して、多古町の読み聞かせサークル「ぐるんぱ」が読み聞かせを行います。

 町民体育館

 9時00分〜15時30分 ベジタブル&フルーツコンテスト

 午前・展示・購入予約、午後・予約品引渡・即売

 「いきいきフェスタTAKO2015」では、「多古町」〜「成田空港」間「シャトルバス」、「臨時無料シャトルバス」、「多古町循環バス」が運行されます。
 「シャトルバス」、「循環バス」の「詳細」は、下記の通りです。

 多古町〜成田空港間シャトルバス

 成田方面からの快適なアクセスに

 成田空港第2ターミナルビル〜多古町役場前

 成田空港第2ターミナルビル発(1Fバス13番停留所)

 7時40分 9時00分 10時40分 11時52分 13時55分

 多古町役場前発

 9時59分 11時17分 13時10分 15時46分 17時16分

 多古町〜成田空港間シャトルバス時刻表より一部抜粋

 詳細は多古町HPをご確認ください

 多古町役場から会場までは無料の送迎バスを運行します

 臨時無料シャトルバス

 芝山千代田駅〜会場

 芝山千代田駅発

 8時20分 9時00分 9時40分 10時20分 11時00分 11時40分 12時20分

 会場発

 14時10分 14時50分 15時30分 16時10分

 多古町循環バス

 11月22日(日) 無料運行

 運行ダイヤは平常通りです

 予備日開催の場合は23日(祝・月)も無料運行になります。

 「多古町コミュニティセンター」で開催される「多古町」の「秋・恒例イベント」「いきいきフェスタTAKO2015」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いきいきフェスタTAKO2015」詳細

 開催日時 11月22日(日) 9時〜15時半

 開催会場 多古町コミュニティセンター 香取郡多古町多古2855

 問合わせ いきいきフェスタTAKO2015実行委員会事務局 0479-76-5404 (多古町役場産業経済課内)

 備考
 「いきいきフェスタTAKO2015」ですが、「荒天」の場合は、「翌日」の11月23日(祝・月)に延期されるそうです。
 (実施・中止は「当日」11月22日(日)朝6時00分以降の「多古町HP」をご確認下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2721 |
| 地域情報::成田 | 10:03 AM |
「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」で11月22日(日)に開催されます「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の東約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から北北東に14km、「千葉県」の北端中央部に位置し、北は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、南は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ中央部を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に隣接している「自治体」は、東は「香取市」、西と南は「成田市」に接するとともに、北は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」は、19.85平方km、「町」の東西は5.7km、南北6.2km、「地勢」は、概(オオム)ね平坦で、南東部は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、北部は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の8ヶ村が「米沢村」として、また、「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の7ヶ村が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行され、「神崎町」となりました。
 その後、昭和30年(1955年)4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地の操業」も始まり、また近年は「自然との調和」を図りながら「大規模な宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、調和のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」は、6337人、「世帯数」2404世帯(2015年11月1日現在)、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっているそうです。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も豊富であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造し続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)しており、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、「農業」や「醸造業」で、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を基軸として、「長期的展望」に立った「都市基盤の整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を目標に、上記のように「自然」と調和のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな魅力を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの整備により「首都圏」への「アクセス」が容易となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「神崎ふれあいプラザ」は、「文化ホール」と「保険福祉館」からなる「神崎町」の「複合コミュニティーセンター」です。
 平成13年(2001年)4月から業務を開始した「神崎ふれあいプラザ」は、「神崎町」の「文化」、「教育」、「福祉」、そして「健康づくり」の拠点として建設された「複合施設」です。
 「神崎ふれあいプラザ」「館内」は、「社会教育」や「生涯学習」のための「文化ホール」と「保険福祉館」に大別されます。
 「神崎ふれあいプラザ」「文化ホール」は、広々とした「大空間」を演出する「展示ホール」、「視聴覚室」、「図書室」の他、402席の「電動移動座席」を有する「多目的ホール」を備え、「神崎町」の「町」の多彩な「行事」が行われています。
 「保険福祉館」は、「保健関係各指導室」、「調理実習室」を備え、「神崎町」の「福祉行政」の「中核」をなしています。

 「文化ホール」は、「多目的ホール」を核とした、様々な「文化施設」を備えており、「ホール」では、様々な「イベント」が開催され、多くの「町民」の方々が利用し、また、「サークル活動」や「研修」・「勉強会」等でも活発に利用されています。

 「神崎ふれあいプラザ」の「核」となっている「文化ホール」は、「移動観覧席」(402席)を有する「ホール」で、「演劇」や「音楽会」を開催することができる本格的な「舞台装置」も設備しています。
 「文化ホール」は、「音響設備」、「照明設備」も完備しており、本格的な「演劇」、「コンサート」を行うことが可能で、「地元」の「各学校」の「音楽発表会」や、「演奏会」、「町」の「敬老大会」等の「式典会場」としても活用されています。

 「なんじゃもんじゃの木」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)という「利根川」近くに鎮座する7000坪あまりある大きな「神社」の「境内」に聳(ソビ)える「木」です。
 「神崎神社」は、白鳳時代、「大浦二つ塚」より、1300年前、現在の場所に移ったといわれている「神崎町」の「古社」で、「神崎町」「北端」、「利根川」を望む、小高い「神崎森」上に鎮座する「神崎神社」「御祭神」ですが、「航空」、「交通」、「産業守護」の「神様」として信仰される「天鳥船命(アマノトリフネノミコト)」を祀っています。

 「神崎神社」のある「神崎森」をてくてく「坂」を登ると「神社」横に大きな「クスノキ(樟)」があり、その「木」こそ、「国指定天然記念物」に指定されている「なんじゃもんじゃの木」です。
 「神崎神社」「拝殿」横に聳える「なんじゃもんじゃの木」の「由来」は、下記の通りです。

 延宝2年(1674年)水戸光圀(ミトミツクニ)公(水戸の黄門様)が、大木を見上げて

 「不思議な木じゃ。あの木(名前)はなんじゃ」

 と村民に尋ねたところ、その名がわからず

 「へええ…さああ…はて、もんじゃ」

 と口ごもったことから「なんじゃもんじゃの木」といわれるようになったと伝えられています。
 (由来には、諸説あり、水戸光圀公が「この木は何というもんじゃろうか」と自問自答したとされる伝承もあります。)

 また、

 「ここはこうざき森の下、舵をよくとれ船頭どのよ、主の心と神崎森は、なんじゃもんじゃで気が知れね」

 と江戸時代、「利根川」を航行する「船人たち」の「目印」として唄われた「神崎森」は、「ヤブニッケイ」、「タブノキ」、「スダジイ」、「ヤブツバキ」、「シダ」など、学術上でも貴重な「原生林」が生い茂る「県北」を代表する「社叢(シャソウ)」だそうで、「社叢」とは「神社の森」のことで、「鎮守の森(杜)」とも称されます。

 「なんじゃもんじゃの木」の「主幹」は、明治40年(1907年)に起こった「火災」の時に焼失したため、「主幹」は途中で切られていますが、その後、「蘖(ヒコバエ)」が生え、「親木」を包むようにして育ち、現在は「高さ」20mの立派な「大木」に育っています。
 「なんじゃもんじゃの木」(神崎の大樟)は、「国指定天然記念物」に指定されており、その周辺の「神崎森」は、「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」(2014年11月17日・2013年11月19日・2012年11月20日・2011年11月21日のブログ参照)は、「神崎町」の「町民祭」とも呼ばれており、「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」を「メイン会場」として、盛大に開催される「神崎町」の「一大イベント」です。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」「当日」は、「神崎町」の「特産品」の「販売」や、「ステージ」での「アトラクションショー」の他、多彩な「イベント」が盛り沢山あり、多くの「人」が「会場」を訪れ、活気あふれる「賑わい」をみせます。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」は、「神崎町」の「皆さん」が毎年楽しみにされている「イベント」で、11月22日(日)に開催されます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」では、おなじみの「歌謡ショー」や、「戦隊ヒーローショー」、「郷土芸能の披露」、「演奏」、「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)の「ステージ」などが行われ、「神崎町」の「特産品」の「販売」、「各種団体」の「PR・展示」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」「ステージ」では、「フェスティバル開会式」、「佐原ウィンドアンサンブルオンステージ」、「手裏剣戦隊ニンニンジャーショー」、「すずき円香・堀優衣歌謡ショー」、「なんじゃもんステージ」、「稲作研究会もちまき」、「成田市消防音楽隊演奏ステージ」、「閉会宣言」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」「ステージ」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

  9時00分〜9時20分 フェスティバル開会式

  9時30分〜10時00分 「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ

 10時10分〜10時40分 「手裏剣戦隊ニンニンジャー」ショー (第1部)

 10時50分〜11時40分 「すずき円香」「堀優衣」歌謡ショー

 11時50分〜12時00分 「なんじゃもん」ステージ

 12時10分〜12時20分 「稲作研究会」もちまき

 12時30分〜13時20分 「すずき円香」「堀優衣」歌謡ショー

 13時30分〜14時00分 「成田市消防音楽隊」演奏ステージ

 14時10分〜15時00分 「手裏剣戦隊ニンニンジャー」ショー (第2部)

 15時00分      閉会宣言

 (天候により、会場が変更になります。)

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」の「出展・出店団体」は、下記の通りです。

 商工会

 サービス会

 発酵の里こうざき発酵道楽

 立野ファミリー協業組合

 女性の会

 社会福祉協議会

 じょうもんの郷

 神崎郵便局

 そばの会

 純陽宮

 NTT東日本銚子営業支店

 生涯大学

 商工会青年部

 稲作研究会

 朝市実行委員会

 JAかとり神崎古原支部

 保険福祉課

 ダイヤメイト

 人権擁護委員

 JR成田駅

 陶芸愛好会

 赤十字奉仕団

 ワーカーズコープ(わくわく西の城)

 町民課・生活環境

 商工会女性部

 こうざき自然塾

 森林組合

 建設業協会

 神崎クリニック

 しもふさ学園

 香取交通安全協会神崎支部

 31神崎同好会

 国保連合会

 神崎町自衛隊協力会父兄会

 神崎町納税貯蓄組合連合会香取郡市租税教育推進協議会

 「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」で開催される「神崎」の「町民祭」「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」詳細

 開催日時 11月22日(日) 9時〜15時

 開催会場 神崎ふれあいプラザ駐車場 香取郡神崎町神崎本宿96

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2015」は、「雨天決行」の「イベント」となっています。
 (但し一部変更あり)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2720 |
| 地域情報::香取 | 10:03 AM |
「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「1階」「展示ホール」で11月22日(日)〜12月20日(日)の期間開催されます「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが65704人、「世帯数」は27689世帯となっています。
 (2015年(平成27年)11月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「YPC」こと「読売写真クラブ」ですが、1982年(昭和57年)に誕生した「アマチュア写真愛好家」が集う「全国組織」の「写真クラブ」です。
 「YPC」(読売写真クラブ)ですが、「北海道」から「鹿児島」まで39クラブ、6000人を超す「会員」の「皆さん」が「写真活動」しているそうです。
 「YPC」(読売写真クラブ)の39クラブですが、下記の通りとなっています。

 北海道・東北

 北海道YPC
 青森YPC
 秋田YPC
 宮城YPC
 山形YPC
 福島YPC

 関東・甲信越

 小山YPC
 栃木YPC
 茨城YPC
 群馬YPC
 山梨YPC
 新潟YPC
 長野YPC
 埼玉YPC
 千葉YPC
 多摩YPC
 神奈川YPC
 東京YPC

 東海

 東海YPC
 浜松YPC

 北陸

 北陸YPC

 近畿

 奈良YPC
 大阪YPC
 京都YPC
 神戸YPC
 滋賀YPC
 和歌山YPC

 中国・四国

 山陰YPC
 下関YPC
 岡山YPC
 広島YPC
 愛媛YPC
 高知YPC

 九州・沖縄

 佐賀YPC
 鹿児島YPC
 大分YPC
 熊本YPC
 させぼYPC
 福岡YPC

 「YPC」(読売写真クラブ)所属の「千葉YPC」ですが、「会長」「小菅信博」氏、「副会長」「小高常志」氏、「本部事務所」「読売新聞」「千葉支局」の「クラブ」で、「千葉YPC」は、「入会金」1000円(入会時のみ)、「年会費」4000円(8月1日以降の入会は半額)となっています。
 「千葉YPC」は、平成25年(2013年)10月に「創立30周年」を迎えており、「モデル撮影会」「年」3回、「移動例会」「年」4回、誰でも「応募」できる「公募展」を毎年9月に募集しているそうです。

 千葉YPC 詳細

 所在地  千葉市中央区中央4-15-3 読売新聞千葉支局

 電話番号 043-225-2001

 「銚子ポートタワー」では、「千葉YPC」「銚子支部」の「会員」の「皆さん」が撮影した「作品」を展示する「写真展」「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」を開催するそうです。
 「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」ですが、「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」を「会場」に開催され、「開催期間」ですが、11月22日(日)から12月20日(日)までとなっており、「開催時間」ですが、8時30分から17時00分まで、「入場料」ですが、「1階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
 「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」ですが、「千葉読売写真クラブ」「銚子支部」こと「千葉YPC」「銚子支部」の「皆さん」が撮影した「銚子市」や、「香取郡」「東庄町」などで行われた「イベント」や、「風景写真」を展示する「恒例」の「写真展」となっています。
 「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」「作品内容」は、「自然」の「猛威」や、「祭り」の「ワンシーン」を切り取った「作品」や、「わぁ、きれい!」と思わず見とれてしまう「作品」など「バラエティ」に富んでいるそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「1階」「展示ホール」で開催される「晩秋」の「写真展」「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」詳細

 開催期間 11月22日(日)〜12月20日(日)

 開催時間 8時半〜17時

 開催会場 銚子ポートタワー1階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」「1階」「展示ホール」で開催される「千葉YPC銚子支部写真展」「銚子の素顔」ですが、「最終日」の12月20日(日)は、8時30分から17時00分までとなっていますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2739 |
| 地域情報::銚子 | 10:23 AM |
「新嘗祭(ニイナメサイ)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月23日(祝・月)に開催されます「新嘗祭(ニイナメサイ)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮古神宝類」ですが、古くから「式の神」として崇められてきた「香取神宮」の「御祭神」の「御料」として、「香取神宮」には、数多くの「神宝類」が伝えられています。
 上記のように「香取神宮」には、「海獣葡萄鏡」を含む、奈良時代から江戸時代にわたる「三十九面」の「銅鏡」とはじめ、「神代盾」と称される「盾形鉄製品」、天文17年(1548年)「在銘」の「鉄釜」・「金銅扇形御正体」・「金銅扇」・「銅製供器類」・「大刀」(銘利恒)・元和4年(1618年)「在銘」の「行器」・寛正7年(1446年)「在銘」の「鏡筥」・「黒漆菊文様蒔絵手筥」・「潤漆手筥」・「黒漆手筥」・「螺鈿蒔絵藤文小筥」・「螺鈿蒔絵絵文櫛」・「櫛」・「狂言面」・「伝亀山上皇宸筆」の「木製神号額」・「香取古文書」・「旧源太祝家文書」などがあります。
 これらの「古神宝類」ですが、「美術工芸品」として優れているばありではなく、「学術的価値」という「点」からも大変「貴重」だそうです。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」(ニイナメノマツリ・シンジョウサイ)ですが、「宮中祭祀」のひとつ、「大祭」、「収穫祭」にあたるもので、11月23日に、「天皇」が「五穀」の「新穀」を「天神地祇(テンジンチギ)」に進め、また、「自ら」もこれを食して、その年の「収穫」に感謝する「行事」で、「宮中三殿」の近くにある「神嘉殿」にて執り行われています。

 「日本」では、古くから「五穀」の「収穫」を祝う「風習」があり、その年の「収穫物」は「国家」としてもそれからの一年を養う「大切」な「蓄え」となることから、「大事」な「行事」として飛鳥時代の「皇極天皇(コウギョクテンノウ)」の御代に始められたと伝えられています。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」ですが、一時中断されましたが、元禄時代の「東山天皇(ヒガシヤマテンノウ)」の「在位中」に復活しました。
 1873年(明治6年)の「太陽暦」採用以前は「旧暦」の11月の2回目の「卯の日」に行われていました。
 1908年(明治41年)9月19日制定の「皇室祭祀令」では「大祭」に指定、「同法」は、1947年(昭和22年)5月2日に廃止されましたが、以降も「宮中」では従来通りの「新嘗祭」が行われ、最も「重要」な「祭祀」としており、「神嘗祭(カンナメサイ)」(カンナメノマツリ・カンニエノマツリ)と同様に「神官」(伊勢神宮)には「勅使」が遣わされています。

 また、「年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム」および「休日ニ関スル件」により、1873年(明治6年)から1947年(昭和22年)まで「同名」の「祝祭日」であったそうです。
 以降も「国民の祝日に関する法律」により、「勤労感謝の日」と改称されて「国民の祝日」となっています。
 なお、「勤労感謝の日」ですが、「固定日」の「休日」では最も長く続いており、11月23日は「日本国民」に最も定着している「休日」でもあるそうです。
 現代では稀(マレ)ではありますが、「新嘗祭(ニイナメサイ)」まで「新米」を「口」にしない「風習」も残っているそうです。
 2013年(平成25年)12月23日、「天皇陛下」が、「傘寿(サンジュ)」の「誕生日」を迎えたのを「記念」し、「宮内庁」によって、初めて「新嘗祭(ニイナメサイ)」の「様子」が「映像」として公開されています。

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、「シンジョウサイ」ともいい、「新」は「新穀」を、「嘗」は「ご馳走」を意味するそうです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、毎年11月23日に「全国」の「神社」で行われ、「新穀」を得たことを「神さま」に感謝する「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、「五穀」の「豊穣」を祈願した2月17日の「祈年祭」と「相対」する「関係」にある「お祭り」で、この日、「宮中」では「天皇」が「感謝」をこめて「新穀」を「神々」に奉ると上もに、「御自ら」も召し上がるそうです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」の「起源」は古く、「古事記」にも「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」が「新嘗祭」を行ったことが記されています。
 現在では「勤労感謝の日」として、「国民の祝日」となっていますが、「一説」によると、その「祝目名」は、「命」の「糧」を「神さま」からいただくための「勤労」を尊び、「感謝」をしあうことに「由来」しているといわれています。

 「香取神宮」「新嘗祭」ですが、11月23日(祝・月)10時30分より、「新穀」を「香取神宮」「御神前」に御供えし、「五穀豊穣(ゴコクホウジョウ)」を「感謝」する「お祭り」として斎行されます。
 平安時代から続く「秋」の「伝統行事」「香取神宮」「新嘗祭」では、「御神前」にて今年(2015年)収穫した「コメ」などの他に、「香取神宮」「社中」の「女性」が奉仕する「献茶式」、「献花式」(お茶やお花を奉納する儀式)などが行われ、「香取神宮」「宮司」の「祝詞奏上(ノリトソウジョウ)」の後、4人の「巫女」による「悠久の舞」が奉安、続いて「参列者」の「皆さん」も「玉串」を捧げて今年の「五穀豊穣」を祝すそうです。

 「香取神宮」では、「新嘗祭」「当日」、午後から「香取神宮」「神楽殿」にて「香取雅楽会」による「奉納雅楽演奏会」も開催されます。
 また「新嘗祭」では、「香取神宮」「社務所」に於いて、「抹茶席」も設けられるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「新穀」を捧げ、「五穀豊穣」を祈願する「大祭」「新嘗祭(ニイナメサイ)」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」詳細

 開催日時 11月23日(祝・月) 10時半〜11時半

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」ですが、「春」の「御田植祭(オタウエサイ)」(2015年4月3日のブログ参照)や、「神幸祭」(2015年4月11日のブログ参照)と並ぶ「香取神宮」の「六大祭」のひとつです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」が執り行われる「香取神宮」では、11月1日(日)から24日(火)まで「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」(2015年10月29日のブログ参照)が行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2740 |
| 地域情報::香取 | 10:06 AM |
「第10回酒々井新酒祭」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「(株)飯沼本家」「敷地内」で11月22日(日)に開催されます「酒々井の秋まつり」「第10回酒々井新酒祭」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年続く「老舗蔵元」で、「甲子正宗(キノエネマサムネ)」の「名称」で知られています。
 「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106、「飯沼本家」の「創立」ですが、大正14年(1925年)11月12日です。

 「酒々井まがり家」ですが、「印旛郡」「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」で、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「老舗蔵元」「飯沼本家」ですが、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 なお「酒々井まがり家」ですが、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。

 「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に心に刻み、「活力」があり真に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と、「水」に因(チナ)んで「催し」「新酒祭」(2014年11月21日・2013年11月23日のブログ参照)を開催しています。
 因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」は、下記の通りです。

 酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。

 (会員 15名 (2015.5.16現在))

 「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、下記のような「想い」で催行しているそうです。

 私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
 10年前、酒々井ならではの、酒を誇りとする祭りをしたいとの酒々井すいすい倶楽部発案に三百年の歴史を持つ蔵元飯沼本家が賛同。
 又、大勢の方々の協力をいただき、「酒々井新酒祭」が誕生しました。
 おかげさまで、地酒、美味しい地下水と共に、酒々井の魅力を再発見し、皆様で楽しむお祭りとなりました。
 皆様、記念すべき10周年のお祭りに、ぜひお越しください。

 (以上、文章まま表記)

 「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝の気持ち」を「地域の方々」そして「来場者」と共有する「イベント」となっています。
 「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2015年)で「10回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」「当日」は「模擬店」が多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。

 「第10回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」「当日」は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
 また、「第10回酒々井新酒祭」では、「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」等の「模擬店」、「太鼓」や、「バンド」等の「音楽」の「イベント」も行われます。

 「第10回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「搾りたて新酒の振る舞い」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「美味しい仕込み水」、「お楽しみいろいろ」、「界隈の音楽・他」等となっています。

 「搾りたて新酒の振る舞い」は、毎回「大好評」を博している「限定酒」の「振る舞い」で、「地元」「酒々井町」の「お米」と、「水」、そして「伝統」の「技」が産み出す「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」が振る舞われ、無くなり次第終了の「イベント」となっています。
 「搾りたて新酒の振る舞い」は、「午前」10時00分からと、「午後」12時00分からの1日2回振る舞われるそうです。

 「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意されるそうです。

 「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」で、「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できる「催し」だそうです。

 「お楽しみいろいろ」ですが、「地元グルメ」、「キッズコーナー」等となっています。

 「界隈の音楽・他」は、下記の「プログラム」で行われます。

 10時30分〜 消防音楽隊

 11時15分〜 富里ひずめ太鼓

 11時40分〜 舞っ子Bamboo

 12時20分〜 バスターズ(軽音楽)

 12時55分〜 千葉ひびき会

 13時20分〜 順天堂大学ダンス部

 13時50分〜 菊粋舞踏会

 「第10回酒々井新酒祭」は、「参加費」は「無料」ですが、「祭り」の「維持」・「向上」の為、「協力金」の「お願い」をしているそうで、「大人」100円程度お願いしています。

 「北総」の「老舗蔵元」「飯沼本家」、「酒々井まがり家」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第10回酒々井新酒祭」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回酒々井新酒祭」詳細

 開催日時 11月22日(日) 9時半(神事・開会式)〜15時

 開催会場 飯沼本家、酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬橋106

 問合わせ 飯沼本家、酒々井まがり家 043-496-1001

 備考
 「第10回酒々井新酒祭」への「車」での「来場」はできないそうです。
 (バイク、送迎車も、駐車はできません。)
 「第10回酒々井新酒祭」「当日」9時00分から15時00分まで約15分毎に「JR成田線」「酒々井駅」、「京成酒々井駅」、「酒々井町役場」「駐車場」から「直通バス」が運行されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3203 |
| 地域情報::成田 | 06:05 PM |
「漁師たちの絵画展2015」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で11月18日(水)〜12月8日(火)の期間開催されます「漁師たちの絵画展2015」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが65704人、「世帯数」は27689世帯となっています。
 (2015年(平成27年)11月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「外川漁港(トカワギョコウ)」(2013年1月4日のブログ参照)は、「銚子市」「外川町」にある「第2種漁港」で、「銚子市」の「南部」に位置し、「外川漁港」「背後」には「台地」があり、「外川漁港」周辺の「集落」は「斜面」と、「低地」にあります。
 「外川漁港」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域内」にあり、「東側」は「犬吠埼」、「南側」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」から「九十九里浜」に続いています。

 「外川漁港」の「沿革」ですが、1658年(万治元年)「紀州」「有田郡」「広村」出身の「崎山治郎右衛門」氏によって「本浦」「築港」。
 その後、「外川漁港」は、1661年(寛文元年)に「新浦」の「竣工」、その後「外川漁港」は、1952年(昭和27年)2月29日に、「第2種漁港」に指定されています。
 ちなみに「外川漁港」の「水揚げ」される「主(オモ)」な「魚種」ですが、「金目鯛(キンメダイ)」、「アカムツ」、「クロムツ」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 この度(タビ)「銚子ポートタワー」では、「銚子」・「外川」の「絵」が好きな「漁師さんたち」が書いた「絵画」を展示する「絵画展」「漁師たちの絵画展2015」を開催するそうです。
 「漁師たちの絵画展2015」ですが、「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」を「会場」に開催され、「開催期間」ですが、11月18日(水)から12月8日(火)までとなっており、「開催時間」ですが、10時00分から17時00分まで、「入場料」ですが、「2階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
 「漁師たちの絵画展2015」の「内容」ですが、「地元」「銚子」の「風景」や、「静物画」などが「繊細」な「タッチ」で描かれており、「会場」では「自分」の描いた「作品」を誇らしげに話す「姿」に

 「えっ!この強面(コワモテ)の漁師さんが描いたの?」

 と「驚き」を隠せないそうです。
 「漁師たちの絵画展」では、「銚子」・「外川」の「絵」が好きな「漁師さんたち」を「中心」に結成された「いわし会」の「会員」の「皆さん」が「漁」の「合間」に描いた「油彩画」など30点余りが展示されているそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「銚子の海」と「まち」をこよなく愛する「皆さん」の「絵画展」「漁師たちの絵画展2015」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「漁師たちの絵画展2015」詳細

 開催期間 11月18日(水)〜12月8日(火)

 開催時間 10時〜17時

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「漁師たちの絵画展2015」ですが、「最終日」の12月8日(火)は10時00分から16時00分までとなっていますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2738 |
| 地域情報::銚子 | 10:22 AM |
「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センターウオッセ21」で2015年(平成27年)11月14日(土)〜2016年(平成28年)1月11日(祝・月)の期間開催されます「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」、「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」(醤油)を生産しています。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「隣地」には、「利根川」「河口」、「銚子漁港」を見下ろし、「三方」を「水」に囲まれた「銚子市」を感じられる「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」「銚子ポートタワー」があります。
 「銚子ポートタワー」ですが、「千葉県」により、「水産物卸売センターウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工された「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘」や、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「地球の丸く見える丘展望館」のある「愛宕山」、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく、「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
 なお「水産物卸売センターウオッセ21」から「銚子ポートタワー」には、「水産物卸売センターウオッセ21」4Fから、「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 この度(タビ)「水産物卸売センターウオッセ21」では、毎年「年末年始」を含む「恒例」の「イベント」「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」を開催するそうです。
 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」ですが、例年ですと、12月に入ってから行われていましたが、今年(2015年)は、2015年(平成27年)11月14日(土)から2016年1月11日(祝・月)の期間開催されます。
 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」は、「期間中」に、「水産物卸売センターウオッセ21」でお買い上げ、お食事、2000円毎(ゴト)に、「抽選券」を1枚差し上げ(プレゼント)するそうです。
 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」「抽選券」をお持ちの「方」は、「抽選」に参加でき、「抽選」で、「総額」130万円の「商品券」が当たるそうです。
 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」の「賞品」(お買い物券)は、下記の通りです。

 水産物卸売センターウオッセ21大感謝セール賞品(お買い物券)

 特賞 30000円/10本

 一等 10000円/20本

 二等 5000円/40本

 三等 3000円/200本

 なお、「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」「当選発表」ですが、「等賞」のみ「ホームページ」で「後日」発表、「一等以下」は「発送」をもって「発表」に代えさせていただくことになっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」で開催される「恒例」の「セールイベント」「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」詳細

 開催期間 2015年(平成27年)11月14日(土)〜2016年(平成28年)1月11日(祝・月)

 開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 営業時間 8時半〜17時

 問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500

 備考
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「年中無休」で営業しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2808 |
| 地域情報::銚子 | 09:58 AM |
「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で11月15日(日)に開催されます「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」です。

 「横芝光町」は、明治22年(1889年)4月1日の「町村制」の「施行」により、「横芝町」、「古川村」、「栗山村」、「鳥喰上村」、「鳥喰新田」、「両国新田」が合併し、「武射郡」「旭村」が成立、1892年(明治25年)12月28日に「旭村」が「改称」して「横芝村」となり、1897年(明治30年)5月10日「横芝村」が「町制施行」して「横芝町」となり、同年6月1日「JR横芝駅」が開業しています。
 1953年(昭和28年)5月18日「国道126号線」が制定され、昭和30年(1955年)2月1日に「横芝町」が「大総村」、「上堺村」と合併した「旧・横芝町」が成立、同じく明治22年(1889年)に「香取郡」「日吉村」、「匝瑳郡」「南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年(1954年)5月に合併し「旧・光町」が誕生、その後「横芝町」と「光町」が平成18年(2006年)3月27日に合併し、「横芝光町」が誕生しました。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
 「横芝光町」は、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
 「横芝光町」は、「合併前」の「横芝町」と、「光町」は、「別」の「郡」(「歴史的」にはそもそも「上総国」と、「下総国」という「別」の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」は、「山武郡」に属しています。
 「横芝光町」の現在の「人口」ですが、「総人口」24783人、「男性」12204人、「女性」12579人、「世帯数」9551世帯となっています。
 (2015年11月1日現在)
 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「温暖」な「気候」と「肥沃(ヒヨク)」な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、「良質」な「農産物」を生産しています。
 「横芝光町」では、「畜産」も盛んで「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
 「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
 また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
 また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した「特色」ある「観光地づくり」を行っており、「活気」ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
 上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」と「バランス」がとれた「発展」をしており、「活気」を生んでいます。

 「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
 「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を「中心」に「露地野菜」や「施設園芸」を組み合わせた「複合経営」が盛んで、「農産物」では、「水稲」が「中心」であり、「露地野菜」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
 また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にはおいしい「いちご」がたくさん収穫されています。

 「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で「ミニトマト」、「メロン」や「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」もするなど、「経営」の「効率化」を考え、「パソコン導入」し「効率化」を実現しているそうです。

 「横芝光町」を「代表」する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
 「横芝光町」では、昭和40年〜50年代にかけて「宝米地区」や「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
 その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で「市場」で高く評価されています。
 また、「横芝光町」では「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
 また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も「特産品」として売り出しています。
 「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や「ショウガエキス」も加えられ、マイルドで、「のど」にやさしい「飴(アメ)」に仕上げられています。

 「横芝光町産業まつり」(2013年11月10日・2012年11月16日・2011年11月13日のブログ参照)は、「横芝光町」の「農業」・「商業」・「工業」その他「町内」のあらゆる「産業」に携わるものが一堂に会して開催される「活力」あふれる「イベント」となっています。
 「横芝光町産業まつり」では、「農業団体」による「とれたて野菜」等「展示」及び「即売」や、「横芝光町」「町内事業者」による「青空市」のほか、「各種サービスコーナー」などが開設され、「子ども」から「大人」までが楽しめる「イベント」となっています。
 「横芝光町産業まつり」ですが、今年(2015年)で「10回目」を迎える「節目」の「産業まつり」で、「地元」「横芝光町」を支える「農林水産業」や、「商工業」が一同に集結する「イベント」となっています。

 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」ですが、「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」を「会場」に開催され、11月15日(日)9時00分から14時00分まで行われる「イベント」です。
 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」では、「町内農家」の「皆さん」が「丹精」込めて育てた「旬」の「新鮮野菜」の「販売」や、「各商店」「自慢」の「逸品」が勢揃いする「商工会青空市」、「姉妹都市」の「りんご」や、「姉妹町」の「川魚」の「塩焼き」の「販売」のほか、「移動動物園」や、「ふわふわ遊具」など、たくさんの「催し物」を用意しているそうです。

 また「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」「会場」のひとつ「横芝光町体育館」では、「光ウインドオーケストラ」の「演奏」が披露されるほか、「農畜産物共進会」「入賞」の「農産物」や、「姉妹都市」、「姉妹町」の「特産品」「展示」、「バザー」などが行われ、「横芝光町町民会館」では、「健康まつり」も「同時開催」し、「赤ちゃん」の「ハイハイレース」などが行われるそうです。
 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」の「イベント」(催物)は、下記の通りです。

 1 農畜産物等展示及び即売会

 2 商工製品展示及び即売会

 3 姉妹町・姉妹都市・友好都市物産コーナー

 4 各種サービスコーナー(試食等)

 5 野菜収穫体験

 6 移動動物園など

 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」の開催される「横芝光町」では、「産業まつり」「当日」「無料シャトルバス」が運行され、「東陽小学校」「屋内運動場」(体育館)前、「横芝光町文化会館」、「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」「北側」「臨時駐車場」からそれぞれ運行されるそうです。

 「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で開催される「秋・恒例」の「活力」あふれれ「産業の祭典」「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」詳細

 開催日時 11月15日(日) 9時〜14時

 開催会場 横芝光町役場前駐車場、横芝光町体育館、横芝光町町民会館 山武郡横芝光町宮川11902

 問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215

 備考
 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」「当日」は、「会場」の「横芝光町役場」周辺と「駐車場」が大変込み合いますので、ご注意下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2714 |
| 地域情報::匝瑳 | 08:42 PM |
「滑河観音木まち」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「滑河観音」こと「龍正院」で11月18日(水)に開催されます「滑河観音木まち」です。

 「滑河観音」「龍正院(リュウショウイン)」は、「成田市」「滑川」に鎮座する「寺院」で、「滑河観音」「龍正院」の「山号」ですが、「滑河山」です。
 「滑河観音」「龍正院」ですが、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝えられている「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「滑河観音」「龍正院」の「宗派」ですが、「天台宗」です。
 「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「滑河観音」「龍正院」は、「延命」・「安産」・「子育て」・「守り本尊」として、「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。

 「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」となっており、「滑河観音」「龍正院」「本堂」ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
 「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「滑河観音」「龍正院」に連なるそうです。
 「滑河観音」「龍正院」「仁王門」ですが、室町時代末期の建築で、「滑河観音」「龍正院」の「山門」ですが、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」で、「滑河観音」「龍正院」「山門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天(ビシャモンテン)」も祀っているそうです。

 「滑河観音」「龍正院」「境内」ですが、とても美しく、落ち着いた「佇(タタズ)まい」で、その中に睦(ムツ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」ですが、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」ですが、寛政5年(1793年)の「銘」で、

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」ですが、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」といわれており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた「時」に作られたといわれています。

 「滑河観音木まち」(2014年11月14日・2013年11月17日・2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)とは、「観音様」の「御縁日」に「滑河観音」「龍正院」で行われている「催し」、「滑河観音」「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)が行われています。
 また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「滑河観音木まち」には、「出店」(露店)も出店され、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露店)では、「芋(イモ)」や、「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
 ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)、「大護摩修行」は、午前中に行われるそうです。

 「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(スタ)れ現在は「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
 ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(イチ)」を表しているそうです。

 「成田」の「古刹」「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋祭り」「滑河観音木まち」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「滑河観音木まち」詳細

 開催日時 11月18日(水) 8時頃〜

 開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑川1196

 問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217

 備考
 「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われています。
 「滑河観音」「龍正院」周辺ですが、「小御門神社」(2015年4月27日・2014年4月29日・2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
 また「滑河観音」「龍正院」では、毎年8月9日に、「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」(2015年8月2日・2014年8月7日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)が行われる事でも知られています。
 「滑河観音四万八千日」ですが、この日にお参りすると、4万8000日お参りしたのと同じ「御利益(ゴリヤク)」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は、「善男善女」で溢れるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3081 |
| 地域情報::成田 | 07:18 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.