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「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2014」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市海上公民館」前「広場」で12月7日(日)〜12月25日(木)の期間開催されます「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2014」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年11月1日現在・人口 68085人(男・33421人、女・34664人、世帯数・25189世帯))です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
 「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」とな
っており、「旭市」には、多くの「観光客」、「同好者」、「愛好家」が訪れています。

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市海上公民館」は、「旭市」の「公共施設」で、「旭市海上公民館」の「開館時間」ですが、9時00分から22時00分となっています。
 「旭市海上公民館」の「施設内容」ですが、「ホール」、「図書室」、「和室」、「展示閲覧室」、「第1研修室」、「第2研修室」、「第3研修室」、「第4研修室」、「茶室」、「多目的ホール」、「陶芸室」、「ラポート24」となっています。

 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」(2013年12月1日・2012年11月29日のブログ参照)は、「旭市商工会」「青年部」が主催し、「スターライト委員会」が担当している「事業」で、「旭市」の「年の瀬」の「風物詩」として「定着」している「イルミネーションイベント」です。
 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」は、今年(2014年)で「14回目」を数える「イルミネーションイベント」となっています。

 「スターライト☆ファンタジー2014」は、上記のように「旭市海上公民館」前「広場」を「メイン会場」として「イルミネーション」により装飾された「光のオブジェ」が「冬の街」を「幻想的」に「演出」した「イルミネーションイベント」です。
 「スターライト☆ファンタジー」の「メイン」の「イルミネーション」ですが、「色」鮮やかな「電飾」に彩られた「高さ」12mの「メインツリー」が「中心」となっています。
 「スターライト☆ファンタジー2014」「期間中」は、毎日17時00分になると「会場」である「旭市海上公民館」と、その「周辺」に飾り付けられた「光のオブジェ」が点灯します。

 また「スターライト☆ファンタジー2014」「開催期間中」の「イベント日」である12月21日(日)には、「旭市海上公民館」前「広場」を「会場」に、「スターライト☆フェスタ」が開催され、「豪華景品」が当たる「お楽しみ抽選会」や「各種催し」などが行われます。
 「スターライト☆フェスタ」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「スターライト☆フェスタ」の「内容」

 点灯式

 お楽しみ抽選会

 電飾したミニトレインの運行

 小中学校生によるキッズダンス

 東総工業高校生徒による生演奏

 模擬店 など

 なお「スターライト☆フェスタ」「お楽しみ抽選会」の「抽選券」ですが、「イベント当日」(12月21日(日))15時30分から、「高校生」以下の「人」に配布するそうです。
 (「抽選券」は、先着1000人となっています)
 ちなみに「スターライト☆フェスタ」「お楽しみ抽選会」の「景品」ですが、「最新ゲーム機」や「東京ディズニーランド」の「ペアチケット」が用意されているそうです。

 「旭市民」が集う「旭市海上公民館」前「広場」で開催される「冬」を彩る「イルミネーションイベント」「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2014」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2014」詳細

 開催期間 12月7日(日)〜12月25日(木)

 点灯時間 17時〜21時

 開催会場 旭市海上公民館前広場 旭市高生1

 「スターライト☆フェスタ」詳細

 開催日時 12月21日(日) 16時〜

 開催会場 旭市海上公民館前広場 旭市高生1

 問合わせ 旭市商工会青年部スターライト委員会 0479-62-1348

 備考
 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」の「期間中」に開催される「スターライト☆フェスタ」ですが、「荒天」の場合は「お楽しみ抽選会」のみ開催されるそうです。
 また「スターライト☆ファンタジー2014」ですが、「荒天」の場合は「中止」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2322 |
| 地域情報::旭 | 10:59 AM |
「山倉の鮭祭り」「山倉山観福寺」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉山観福寺」で12月7日(日)に開催されます「山倉の鮭祭り」です。

 「観福寺」こと「山倉山観福寺」(2012年12月4日のブログ参照)ですが、「香取市」「山倉」に鎮座する「真言宗豊山派」の「寺院」で、「山号」は「山倉山」、「御本尊」は「第六天王」で、「山号」の「由来」ですが、「地区」の「名称」である「山倉」の「地名」を取り、「山倉山」となっています。
 「山倉山観福寺」ですが、811年(弘仁2年)「円頓」によって創建され、数年後、「弘法大師」「空海」が、この「寺」に入り、「修行」したといわれています。

 「山倉山観福寺」の「称号」ですが、「京都嵯峨御所」から下り、「聖観世音菩薩」が勧請されている「伽藍」、「天地」に(地)、「伽藍」(院・建物)と謂う事で「観音地院」と「寺号」は、「聖観世音菩薩」の「福徳」を授けると謂う事で「観福寺」となったそうです。
 「山倉山観福寺」ですが、元は「山倉大神」(2013年11月30日・2012年12月2日のブログ参照)の「別当寺」であり、「別当」(神宮寺)は、「御本尊」が「神社」に勧請されており、明治2年(1869年)5月24日迄、今の「山倉大神」の「本殿」「奥の間」(宮殿)に勧請されていたそうです。
 その後、「山倉山観福寺」ですが、「別当」から出向き、「御祈祷」が修法されていましたが、「明治維新太政官公布」により、「神仏分離令」され、「天部」の「御本尊」であり、益して「弘法大師」が勧請した「御本尊」であり、「真言宗」で最も「大切」な「御経・般若理趣経の御本尊」である為、「別当」に持ち帰り、現「講堂」に遷座後、現「本堂」に奉安され、現在に至ります。

 「山倉山観福寺」は、「関東八十八ヶ所霊場」のひとつ「第45番札所」として知られています。
 「関東八十八ヶ所霊場」ですが、「関東地方一帯」に広がる「弘法大師」「巡礼地」で、「特別霊場」と合わせて、95の「寺院」を巡るもので、1955年(平成7年)に開創されました。
 「関東八十八ヶ所霊場」は、「一番」の「聖観世音菩薩」を「御本尊」とする「慈眼院」「通称」「高崎観音」(「群馬県」「高崎市」)から始まり、「八十八番」「大聖歓喜天」を「御本尊」とする「歓喜院」「通称」「妻沼晴天」(「埼玉県」「熊谷市」)までの「八十八ヶ所」を指します。

 「山倉山観福寺」は、「香取市」に2つあり、ひとつは「香取市」「牧野」(旧・「佐原市」)に鎮座する「真言宗豊山派」の「寺院」「妙高山観福寺」(2013年1月24日・2011年5月30日のブログ参照)で、もうひとつは、「香取市」「山倉」(旧・「香取郡」「山田町」)に鎮座する「真言宗豊山派」の「寺院」「山倉山観福寺」です。
 今回ご案内している「観福寺」ですが、「香取市」「山倉」に鎮座する「山倉山観福寺」ですので、「観福寺」の「山倉の鮭祭り」(2012年12月4日のブログ参照)にお越しの際は、気をつけて下さい。

 「山倉の鮭祭り」とは、「香取市」「山田地区」(山倉地区)の「山倉大神(やまくらたいじん)」と「山倉山観福寺」で催行される「例大祭」です。
 「山倉の鮭祭り」は、「山倉山観福寺」と「山倉大神」で、それぞれ行われる「初卯祭」で、「鮭」を奉納することから「別名」「鮭祭り」と呼ばれています。
 「言い伝え」によりますと、「山倉山観福寺」、「山倉大神」の近くを流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に上がってきた「鮭」を初めて捕らえた「人」が、捕らえた「鮭」の「頭」に「大の字」があったのを見て、これは「山倉」の「大六天様」への「進献もの」として奉献したことに始まったといわれています。
 また、「栗山川」で捕らえた「鮭」は、「龍宮」から供せられた「龍宮鮭」ともいわれ、「山倉の鮭祭り」の「鮭」の「由来」には、「諸説」あるそうです。

 「山倉山観福寺」に伝わる「伝承」ですが、「お堂」にこもり、「断食修行」を続けた「弘法大師」のもとに「竜神」が「鮭」を供え、それを「弘法大師」が「村人」に分け与えると「病」が癒えたという「伝承」が残されています。
 江戸時代後期の「下総名称図絵」では、

 「御神事十一月中の卯の日なり。
 疫病を悩むもの此の神を祈りて霊験すみやかなり。
 十一月祭礼の頃、鮭おのづから上る。
 是を獲たる人、山倉に持ち行くに、その人を祭礼の上席に居らしめて饗応する古例なり」

 と紹介しているそうです。
 「香取市」「山倉地区」では、「山倉の鮭祭り」が近づくと、きまって「鮭」が「栗山川」を遡上(そじょう)してきたため、この地の「人々」は、「鮭」を「おしゃけさま」と呼び崇め、現在もわずかではありますが、「栗山川」の「鮭」が、「初卯祭」で奉納されています。

 「山倉の鮭祭り」「初卯祭」では、上記の「伝承」にちなみ、「山倉山観福寺」にて、「鮭」を献上する「古式ゆかしい行列」が組まれ、「行事」が厳(おごそ)かに催行され、「旧暦」の「霜月」「初卯の日」に「鮭」を奉納するそうです。
 「山倉の鮭祭り」の催行される「香取市」「山倉地区」では、昔から「鮭」が「貴重」な「タンパク源」となっていたそうで、そのため「鮭」を「奉納・献上」した「神事」を、「晩秋」・「初冬」にかけ行っていたようです。

 「山倉地区」の「古刹」「山倉山観福寺」に伝わる「由緒」ある「神事」「山倉の鮭祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉の鮭祭り」「山倉山観福寺」詳細

 開催日時 12月7日(日) 11時〜

 開催会場 山倉山観福寺 香取市山倉1934-1

 問合わせ 山倉山観福寺 0478-79-2802

 備考
 「山倉の鮭祭り」ですが、12月の「初卯の日」に催行されていた「神事」でしたが、「人集め」が「困難」となったため、「山倉大神」では、2002年(平成14年)より「12月の第1日曜日」に変更されましたが、「山倉山観福寺」では、「暦」にならい、現行通り「旧暦」の「霜月」「初卯の日」に「初卯祭」(12月7日)を催行しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2334 |
| 地域情報::香取 | 02:19 PM |
「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で12月7日(日)に開催されます「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「クリスマス企画」で、12月7日(日)10時00分から行われる
 「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」の「受付時間」ですが、8時45分から「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」となっています。
 「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」の「内容」ですが、3〜4種類の「料理」(「クリスマス」を手作りしよう)を作り、「クリスマスツリーづくり」(可愛い「ミニツリー」を作って飾るそうです。)を行うそうです。
 「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」の「参加費」ですが、お1人様1500円となっており、「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」の「定員」ですが、30名程度、「小学生」以下ならどなたでも(小学生児童は親子同伴)となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」で開催される「クリスマス企画」「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」詳細

 開催日時 12月7日(日) 10時半〜

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」は、「雨天決行」で開催されるそうです。
 「森のアトリエ2」「心くすぐる森のクリスマス」に参加される方は、「エプロン」・「三角巾」・「飲み物」などの「用意」をお願いしています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2325 |
| 地域情報::香取 | 10:25 AM |
「団碁祭(だんきさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で12月7日(日)に開催されます「団碁祭(だんきさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(きっこうさん)・(かめがせやま)」とも呼ばれて(称されて)います。
 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「香取神宮」は、上記のように「明治」の「制」で「官弊大社」となっており、「例祭」(2012年4月13日・2011年4月13日のブログ参照)が4月14日、翌15日に「旧・8か町村」の「氏子」総出で催される「神幸祭」(2013年4月9日・2012年4月13日・2011年4月13日のブログ参照)があり、ことに「午年(うまどし)」ごとに催されている「式年大祭」の「神幸」は「盛大」に催行され、「甲冑姿(かっちゅうすがた)」の「氏子」数千人が供奉(くぶ)し、「神輿(みこし)」を「利根川」の「御座船」に移しての「船上祭」が執り行われました。
 ほかにも「香取神宮」では、4月第1週の「土・日曜日」の「御田植祭(おたうえさい)」(2014年4月6日・2013年4月4日・2012年4月6日のブログ参照)には、「一般」に「かとりまち」とよばれる「儀」があり、「土曜日」に「拝殿」「前庭」で「耕田式」、「日曜日」に「田植式」が執り行われ、多くの「早乙女(さおとめ)」たちの「手」で行われています。
 また11月30日「夜」に執り行われる「大饗祭(だいきょうさい)」(2014年11月26日・2013年11月26日・2012年11月24日・2011年11月28日のブログ参照)、12月1日に催行される「賀詞祭(がしさい)」(2012年11月30日のブログ参照)、12月4日の「内陣神楽」など、ほかにも「特殊神事」が多く執り行われています。

 「団碁祭(だんきさい)」ですが、「八石八斗(はちごくはっと)団子祭(だんごまつり)」、「地元」「香取市」では、「一般」に「だんごまつり」と呼ばれているそうです。
 「団碁祭」ですが、「新穀」で「団子」をつくり、奉納する「五穀成熟感謝」の「お祭り」で、「香取神宮」「年間」100を超える「祭事(神事)」(年間祭典)の中でも「御神酒(おみき)」の「奉献」がない珍しい「神事」として知られており、「大饗祭」(11月30日の「新穀感謝」の「神事」)の「接待」に当たった「比売神(ひめがみ)」「慰労」の「お祭り」ともいわれています。
 (「大饗」の「宴」の「お料理」に「腕」をふるって下さった「比売神」の「労」をねぎらうために行われているそうです。)
 「比売神」ですが、「神道」の「神様」で、「神社」の「主祭神」の「妻」や「娘」、あるいは「関係」の深い「女神」を指すそうです。
 「団碁祭」ですが、18時00分、「浄闇」の中、たくさんの「お団子」を、「香取神宮」「御神前」に奉納するそうです。
 「団碁祭」では、「かがり火」の中の「巫女舞」など執り行われ、「幻想的」な「祭典」となっているそうです。
 また「団碁祭」では、「終了後」、「団子」が「参拝者」に配られますが、この「団子」を食べると「風邪」をひかないと伝えられています。

 「香取神宮」「団碁祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「団碁祭」詳細

 開催日時 12月7日(日) 18時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」で催行される「団碁祭」ですが、「大饗祭」から続く、「暮三祭」の「最後」を飾る「お祭り」となっています。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2410 |
| 地域情報::香取 | 10:21 AM |
「第6回香取小江戸マラソン大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原の町並み」を駆け抜け12月14日(日)に開催されます「第6回香取小江戸マラソン大会」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(きっこうさん)・(かめがせやま)」とも呼ばれて(称されて)います。
 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年()1892年
「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「香取市」では、毎年12月に「日本屈指」の「神宮」「香取神宮」を「スタート」・「ゴール地点」にして「香取小江戸マラソン大会」(2013年12月7日・2012年12月14日・2011年12月9日のブログ参照)を開催しています。
 「香取小江戸マラソン大会」は、今年(2014年)で「6回目」を数える「マラソンイベント」で「江戸情緒」漂う「佐原の町並み」を「バック」に「ランナー」が駆け抜けます。
 ちなみに「香取小江戸マラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、「スタート」後、「アップダウン」がありますが、それ以外は「平坦なコース」となっています。

 「第6回香取小江戸マラソン大会」は、上記のように「香取神宮」を「メイン会場」に、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された「江戸情緒」漂う「歴史的町並み」や「小野川」沿いの「景観」を走り抜ける「10km」の「コース」と、「雄大」な「利根川」の「景観」を楽しめる「5km」の「コース」で、「香取市内外」問わず「小学生」から「一般」まで「男女別」「17部門」で行われるそうです。
 「第6回香取小江戸マラソン大会」では、「世界陸上」にも出場し、今年(2014年)1月に「現役」を引退された「赤羽有紀子」さん(ホクレンスポーツアンバサダー)、「ものまねアスリート芸人」の「M高史」さんを「ゲストランナー」として迎え、また「招待選手」として「北海道マラソン」「優勝」・「名古屋国際女子マラソン」「2位」の「実績」をもつ「堀江知佳」さんをお招きし、「参加者」の「皆さん」と「一緒」に「コース」を走るそうです。
 また「第6回香取小江戸マラソン大会」の「表彰」ですが、「各」1位〜8位、「とび賞」、「仮装賞」となっており、「参加賞」ですが、「Tシャツ」となっています。
 「第6回香取小江戸マラソン大会」「スタート・ゴール会場」となる「香取神宮」「駐車場」では、「ふかしいも」の「無料配布」も行うなど、「最高のおもてなし」で「ランナー」の「皆さん」を迎えるそうです。
 また「第6回香取小江戸マラソン大会」「スタート・ゴール会場」の「香取神宮」「駐車場」には、下記の「ブース」が出店されます。

 「水郷佐原観光協会」

 「地域の食を考える懇談会」

 「JA佐原」

 「株式会社 明治」

 「書道家」(春流・波留)

 「第6回香取小江戸マラソン大会」の「スタート時刻」、「種目」ですが、下記の通りとなっています。

 9時40分 2km親子(子供は小学1〜3年)

 9時55分 2km小学生男子(1〜3年)

 9時55分 小学校女子(1〜3年)

 10時10分 2km小学生男子(4〜6年)

 10時10分 2km小学生女子(4〜6年)

 10時25分 5km中学生男子

 10時25分 5km中学生女子

 10時25分 5km男子(高校生)

 10時25分 5km男子(39歳以下)

 10時25分 5km男子(40〜59歳)

 10時25分 5km男子(60歳以上)

 10時25分 5km女子(高校生)

 10時25分 5km女子(39歳以下)

 10時25分 5km女子(40歳以上)

 11時10分 10km男子(高校生)

 11時10分 10km男子(39歳以下)

 11時10分 10km男子(40歳〜59歳)

 11時10分 10km男子(60歳以上)

 11時10分 10km女子(高校生)

 11時10分 10km女子(39歳以下)

 11時10分 10km女子(40歳以上)

 「由緒」ある「香取神宮」を「スタート」し「重要伝統的建造物群保存地区」「佐原の町並み」を疾走する「ロードレース大会」「第6回香取小江戸マラソン大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回小江戸マラソン大会」詳細

 開催日時 12月14日(日) 9時10分〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697
      佐原の町並み 香取市佐原

 問合わせ 香取小江戸マラソン大会実行委員会 0478-50-1221

 備考
 「第6回香取小江戸マラソン大会」「開催」に伴い、「交通規制」が行われますのでご注意下さい。
 前回行われました「第5回香取小江戸マラソン大会」には、4269人(10km・2086人、5km・950人、2km・1233人)の「皆さん」が参加されたそうです。







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| 地域情報::香取 | 10:58 AM |
「旭市「道の駅」の名称大募集」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で募集しています「旭市「道の駅」の名称大募集」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年11月1日現在・人口 68085人(男・33421人、女・34664人、世帯数・25189世帯))です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
 「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」とな
っており、「旭市」には、多くの「観光客」、「同好者」、「愛好家」が訪れています。

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旧・旭市」は、1954年(昭和29年)7月1日に、「海上郡」「旭町」が「市制施行」し「旭市」となりました。
 「旧・旭市」の「歴史」ですが、明治22年()、「網戸村」、「成田村」、「十日市場村」、「太田村」の4つの「村」を合併して新しい「町」が誕生した時、昇る「旭」の「躍進」と「木曾義昌」を偲んだ「野々口隆正」の「和歌」の「旭」から「旭」という「町名」がつけられ、「旭」という「地名」は生まれたそうです。
 「旧・旭市」ですが、1954年(昭和29年)の「市制施行」後の「人口」は3万人弱、2005年(平成17年)の「人口」40881人となっており、「東西」10.8km、「南北」8.8km、「面積」50.61平方kmでした。
 「旧・旭市」は、近世以来、「十日市場」の「商業集落」を「中心」に発展しており、昭和28年(1953年)「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)開設、昭和39年(1964年)「旭中央病院付属看護専門学校」開設後、「旧・旭市」は「千葉県」「東総地域」における「地域医療」の「核」となる「まち」として認識されています。

 「旧・海上町」は、「千葉県」の「東部」、「海上郡(かいじょうぐん)」に存在した「まち」で、「まち」の約半分が「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)という「湖」であったそうです。
 「旧・海上町」は、「面積」28.59平方km、「人口」11153人、「世帯数」3385世帯が住んでいました。
 (「旭市」に合併前の2005年(平成17年)4月1日時点のデータ)
 「旧・海上町」の「主要産業」は「農業」で、「旧・海上町」の「農業」ですが、「稲作」の「合理化」や「有機栽培」への「取り組み」、「新規作物」の「開発」など「旧・海上町」の「農業」は幅広い「発展」を遂げてきました。
 また「旧・海上町」の「特産品」ですが、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われており、「旭市」「海上地区」は「安全」な「食料の供給」を目指し、実行されています。

 「旧・干潟町」は、「香取郡」に属していた「まち」で、「面積」は32.44平方km、「総人口」8042人(2005年4月1日時点)でした。
 「旧・干潟町」は、江戸時代に「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」によってできた「干潟八万石」にあった「まち」であり、「町域」には縄文時代から古墳時代の「遺跡」が数多く残されており、また「旧・干潟町」には、「農協」(JA)の「祖」「大原遊学」の「足跡」を集めた「大原遊学記念館」(2011年4月8日のブログ参照)等があります。
 「椿海」を干拓した「干潟八万石」は、「県内有数」の「穀倉地帯」になっており、「干潟町」には「大利根用水」が通じ、「米」、「蔬菜(そさい)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産しており、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工業」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるようにとの「願い」を込めて名付けられたそうです。
 「旧・干潟町」ですが、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「北端」でもあり、「町域」は上記のように「椿海」と呼ばれた「潟湖」の「干拓地」から「下総台地」(北総台地)にまたがり、「早場米産地」となっています。
 「下総台地」(北総台地)と「干拓地」の「境」に「新田集落」が「列状」に並び、「親村」は「台地上」に「塊状」の「集村」をなしていました。
 「旧・干潟町」は、「用水不足」と「排水不良」のため、たびたび「干害」、「水害」を被りましたが、1951年(昭和26年)の「大利根用水」の「完成」と「耕地整理」によって、「土地生産性」が「大幅」に増加しています。

 「旧・飯岡町」は、「海上郡」にあった「町」で、「九十九里浜」「最東端」の「町」でもありました。
 「旧・飯岡町」の「特産品」ですが、「農業」では「メロン」の「飯岡貴味メロン」、「イチゴ」の「女峰」「さちのか」「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」、「漁業」の「イワシの加工品」、「白魚」、「ハマグリ」等があげられます。
 特に「漁業」ですが、昭和33年(1958年)には、「飯岡町漁業協同組合」が設立され、そして昭和45年(1970年)には、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い、現在は「海匝漁協」となっています。
 合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月には「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 「旧・飯岡町」ですが、17世紀の終わりには、「廻船(かいせん)」が、「九十九里浜」「最西端」の「太東岬」を「目印」に「帆」を降ろして「飯綱権現(いづなごんげん、いいづなごんげん)」に拝礼し、さらに「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)でも「海難予防」としてと「帆」を降ろしたことから、「太東岬」の「飯綱寺」の「御本尊」である「飯綱権現」と区別する「意味」で、「刑部岬」も「飯岡」と呼ばれるようになったそうです。
 なお「飯岡」には、「廻船」が「飯綱寺」の「飯綱権現」に拝礼するのは、「廻船」の「航路」を発見した「土方」の「七兵衛」(河村瑞賢)が、「飯綱」の「兵法」のお陰で「明暦の大火」で「江戸城」と「城下」を焼失し、「再建」のための「木材」を買い占めて「大儲け」をすることができたという「逸話」が伝わっています。

 「旭市」は、「通年」「温暖」な「気候」(平均気温15℃)となっており、「冬」暖かく、「夏」は涼しい恵まれた「環境」のため、「農業」が盛んに営まれており、上記の「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で取れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花の栽培」などが行われています。
 ちなみに「千葉県」の「野菜生産額」ですが、「都道府県」で「国内1位」となっており、そして「旭市」の「農業産出額」は「千葉県」で「1位」となっており、この事から「旭市」が「野菜王国」「千葉」の「一翼」を担っていることがわかります。

 「旭市」の「漁業」も盛んに営まれており、「飯岡漁港」は「沖合い・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚繰網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産業漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に一昨年(2012年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)といった「観光農園」から、「畜産業」も盛んに営まれており、「農産物」から「畜産物」・「水産業」まで何でもそろう「食料のまち」といえ、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 この度(たび)「旭市」では、「旭市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進しています。
 現在、「道の駅建設準備委員会」におきまして、「施設」の「持続的」な「発展」を目指し「様々」な「検討」を行っており、「旭市「道の駅」の名称大募集」を行っています。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」の「募集要項」ですが、下記の通りとなっています。

 応募期間

 11月9日(日)〜12月19日(金)
 郵送の場合は当日消印有効

 応募資格

 応募時点で市内に住所を有する方(年齢制限等はありません。)

 応募先

 旭市役所企画政策課(本庁舎2F)

 賞品

 大賞  1名 (商品券100000円相当)
 優秀賞 3名 (商品券 10000円相当)

 応募は1人1点とし、全国にある道の駅と同一の名称は不可とする。
 *ひらがな3文字の「あさひ」はすでに登録済みのため応募できませんが、前後にその他の時句が入れば応募することができます。
 例・「○○○あさひ」など

 「旭市「道の駅」の名称大募集」に応募してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「旭市「道の駅」の名称大募集」の「募集要項」、「募集チラシ」、「応募用紙」ですが、「旭市」「HP」「旭市道の駅名称大募集!」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2321 |
| 地域情報::旭 | 08:09 PM |
「KASHIMA光のアートギャラリー2014」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」で12月5日(金)〜2015年1月3日(土)の期間開催されます「KASHIMA光のアートギャラリー2014」です。

 「JR鹿島神宮駅」は、「茨城県」「鹿嶋市」「大字宮中」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR鹿島線」の「途中駅」でありますが、「JR鹿島神宮駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」間は、「鹿島臨海鉄道」「大洗鹿島線」からの「臨時駅」であり、「サッカー試合開催日」など「特定の日」を除き、「列車」が通過するためだそうです。

 そのため、「JR鹿島神宮駅」が「大洗鹿島線」「水戸方面」と「JR線」「香取・佐原方面」の「運転系統上」の「区切り」の「駅」であり、「正式」な「大洗鹿島線」「列車接続駅」となっています。
 しかし、「JR鹿島神宮駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」間は「JR東日本」の「所轄区間」であるため、「同区間」の「運賃計算」は「JR」のものとなっています。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨(てんそんこうりん)」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきたそうです。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(ふつのみたまのつるぎ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(ふつのみたまのつるぎ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 上記のように「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(えぞ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「KASHIMA光のアートギャラリー」(2012年12月5日のブログ参照)は、「鹿嶋市」の毎年12月に行われている「恒例行事」で、「JR鹿島神宮駅」前で「イルミネーション」を実施し、約13万球の「光のアート」が楽しめる「イベント」です。
 「KASHIMA光のアートギャラリー」では、「鹿島臨海鉄道」・「鹿島神宮駅」「駅前」の「ロータリー」や、「鹿島神宮」へと通じる「レンガ通り」を「中心」に「イルミネーション」で「ライトアップ」され、実際の「街路樹」を利用した「高さ」15m、約8000球で、電飾する「ツリー」が「メイン」となっており、ほかに「サブツリー」、「ミニツリー」が点在しています。
 「KASHIMA光のアートギャラリー」は、「鹿嶋市」の

 「市の玄関口を賑やかにしよう」

 と、「鹿嶋市」と「鹿嶋市民」、「企業」など、約15団体が協力し合い、「電飾」の「デザイン」から「取り付け」までを行っている「手作りアート」で、「皆さん」で1日がかりで取り付けたあと、「事務局」が、1週間ほどかけて、手直しして完成させているそうです。
 「KASHIMA光のアートギャラリー」では、「メインツリー」が毎年「色」を変えており、その「年々」で「色」が変わるそうです。

 今年(2014年)も「鹿嶋の冬の風物詩」「KASHIMA光のアートギャラリー2014」が「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」(せせらぎ通り)を「会場」に開催されます。
 「KASHIMA光のアートギャラリー2014」は、上記のように12月5日(金)から2015年1月3日(土)の期間開催され、17時00分から23時00分まで「点灯」するそうです。
 (大晦日から元旦は夜通しライトアップするそうです。)
 「KASHIMA光のアートギャラリー2014」は、例年通り「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」を「中心」にライトアップされ、「駅前ロータリー」の「サブツリー」を「中心」とした「イルミネーション」が施され、また「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」(せせらぎ通り)も「イルミネーション」で彩られます。

 「KASHIMA光のアートギャラリー2014」では、「特別イベント」として「点灯式」&「オープニングコンサート」、「クリスマスコンサート」、「年越しライトアップ」が行われます。

 「点灯式」&「オープニングコンサート」ですが、12月5日(金)17時00分から「JR鹿島神宮駅」「駅前広場」で行われる「イベント」で17時00分からの「点灯式」と、その後に「オープニングコンサート」です。
 「点灯式」&「オープニングコンサート」では、「冬の夜空」に「ライトアップ」の「光」と、「子どもたち」の明るい「歌声」が広がるそうです。
 「クリスマスコンサート」ですが、12月20日(土)17時00分から「JR鹿島神宮駅」「駅前広場」で行われる「イベント」です。
 「クリスマスコンサート」は、「地元」「鹿嶋」の「合唱団」「虹Kids(キッズ)」の「皆さん」が「サンタ」の「衣装」や「赤色」の「マフラー」を「身」につけ、「クリスマスソング」を元気に歌い、「雰囲気」を盛り上げるそうです。
 「虹Kids」ですが、「3歳」から「高校生」までの約60人でつくる「地元」の「合唱団」で、8年前の「KASHIMA光のアートギャラリー」「イベント開始時」から毎年「クリスマスコンサート」に出演しているそうです。
 「年越しライトアップ」ですが、12月31日(水)17時00分から2015年(平成27年)1月1日(木)朝6時まで行われる「イベント」です。
 「年越しライトアップ」では、上記のように「大晦日」から「元旦」にかけて、開催される「イベント」で、「鹿島神宮」に「初詣」に訪れる「人々」に喜ばれているそうです。

 「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」で開催される「恒例」の「イルミネーションイベント」「KASHIMA光のアートギャラリー2014」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「KASHIMA光のアートギャラリー2014」詳細

 開催期間 12月5日(金)〜2015年1月3日(土)

 点灯時間 17時〜23時(大晦日のみ夜通し点灯)

 開催会場 JR鹿島神宮駅 駅周辺 鹿島神宮坂へ向かう坂の両側

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「KASHIMA光のアートギャラリー2014」「点灯式」&「オープニングコンサート」、「クリスマスコンサート」、の「特別イベント」にて、あたたかい「飲み物」の「無料サービス」も行うそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 06:03 PM |
「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で12月7日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博している「社会科見学」ができる「スポット」として知られており、「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機の歩み」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等「充実」した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接していたため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができる「フライトビュースポット」となっています。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、「様々」な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、「人気」を博しています。

 「ランプコントローラー」は、「航空機」が「安全」かつ「スムーズ」に運航できるよう、「地上」から「必要」な「情報」と「指示」を与える「航空管制業務」を行う「業務遂行者」です。
 「ランプコントローラー」の「業務」ですが、「専門知識」と「経験」が問われる「空港関係者」ならではの「業務」となっています。
 ちなみに「ランプエリア」の「航空機誘導業務」は、「通常」は「航空管制官」が行いますが、「成田国際空港」の「ランプエリア」に関しては「NAA」の「社員」「自ら」が「航空機」の「誘導」を行っているそうです。

 「成田国際空港」の「ほぼ中央」に、「管制塔」とともに「滑走路」や「ターミナルビル」を見下ろす2つの「タワー」があり、ひとつは「主」に「成田国際空港」「第1旅客ターミナル地区」と「貨物地区」、「整備地区」の「ランプエリア」の「管制業務」(ランプコントロール)を行う「旧管制塔」(ランプ中央運用室)となっており、もうひとつは「主」に「成田国際空港」「第2旅客ターミナル地区」の「ランプエリア」の「航空機誘導業務」を担当する「ランプコントロールタワー」(ランプイースト)となっています。
 ちなみに「ランプエリア」(エプロンエリア)とは、「ターミナルビル」から「誘導路」の「出入口」までの「エリア」を指すそうです。
 「ランプエリア」の「航空機誘導業務」を行うのは、「NAA運用管理部」の「社員」で、「ランプコントロール」とは一言で言うと「エプロン」上の「航空機」の「交通整理」のことで、「航空機」が「空港」のどこに「駐機」するかを管理し、「到着機」を「誘導路」から「所定」の「スポット」に誘導したり、「出発機」を「スポット」から「誘導路」へ導いたりする「航空機誘導業務」をいうそうです。
 「国内」の「空港」の場合、「航空機」に「着陸許可」を与えて「着陸」させ、「誘導路」へ導き、「所定」の「スポット」へ誘導するのは、すべて「国土交通省」「航空局」の「職員」である「航空管制官」の「仕事」なのだそうですが、「成田国際空港」では、「ランプエリア」の「航空機誘導業務」は「NAA」が自ら行っています。

 「ランプエリア」の「管制業務」を担う「ランプコントローラー」は、「無線」を使い、「英語」で「航空機」に「指示」を出し、忙しい「時間帯」は、「コントローラー」1人が一度に10機ほどを同時に受け持つこともあり、「風向き」によって使用する「滑走路」の「方向」が変わるときなどは、「航空管制官」とも「連絡」を取り合うそうです。
 「NAA」が「ランプコントロール業務」を「自社」で行うのは、いくつかの「理由」があり、ひとつは、「成田国際空港」は「毎日」600便前後が発着する「混雑空港」であり、「スポット数」も約140と多いからだそうです。
 「航空機」が「駐機」する「スポットアサイン」は「前日」に決まるそうですが、実際は「運航日当日」に「遅延」や「スケジュール変更」があるため、決定後も「スポット」の「変更」が「頻繁」に起きるそうです。
 また18時〜19時ごろをはじめとした「混雑」する「時間帯」には、「ランプエリア内」だけでも7〜8機の「到着機」がいるうえ、15〜16機が「誘導路」に並ぶほど「混雑」が激しいため、「スポット」の「運用管理」を行う「NAA」が「ランプエリア」の「交通整理業務」を「一元的」に行うことで「効率的」な「コントロール」を実現しているそうです。
 加えて「成田国際空港」は「空港」の「構造」が「複雑」で、なかには「袋小路」になるところもあり、これも、「ランプエリア」の「コントロール」に特化した「業務」を行うことの「理由」のひとつなのだそうです。

 「ランプコントロール」を行う「運用管理部」は、ほかにも「空港」の「運用」にかかわる「様々」な「業務」を担当しています。
 「スポット」の「運用管理」はそのひとつで、「各スポット」に「駐機」できる「機材」を確認したり、新しい「スポット」ができるとその「運用ルール」を考えたりして、「効率的」に「コントロール」しやすいように「環境」を整え、このほか、「航空会社」から「申請」を受けて「運航便情報」を「コンピューター」に入力したり、「ランプエリア内」で「業務」を行う際の「入場申請」の「手続き」を行ったりと、「業務内容」は「多岐」にわたるそうです。
 これらの「業務」は「相互」に「密接」に関連しており、「業務」がひとつでも滞れば「円滑」な「空港運用」に「影響」が出てきますし、「一元的」に「運用管理部」が管理することで、「航空機」の「遅延」や「早着」、その他の「不測」の「事態」に対応して「駐機場」の「変更」を「航空会社」とすぐに「調整」することができるそうです。
 「ランプコントローラー」は、「目の前」で起こっている「事象」に応じて、「エプロン」上の「航空機」の「交通」の「流れ」を「コントロール」し、「安全」で「円滑」な「運用」を常に把握、「最適化」することができるそうです。

 「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」は、「航空科学博物館」で開催される「講演」で、12月7日(日)13時00分から開催されます。
 「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」は、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」を「会場」に行われ、「費用」ですが、「入館料」のみとなっています。
 「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」の「内容」ですが、「成田国際空港」の「航空機」の「誘導」・「交通整理」を行っている「ランプコントローラー」の「業務内容」について「体験談」を交えて紹介するそうです。

 「日本最初」の「航空」「専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「ならでは」の「講演」「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」詳細

 開催日時 12月7日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館締め切り16時半)

 休館日  大人500円 中高生300円 4才以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」の開催される「航空科学博物館」ですが、「年末」の12月29日(月)から12月31日(水)まで「休館」となり、2015年1月は「元旦」から開館するそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:56 AM |
「安食の酉市」「とりまち」(栄町)
 本日ご案内するのは、近隣市「栄町」「大鷲神社」下「広場」で12月4日(木)〜7日(日)の期間開催されます「安食の酉市」「とりまち」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在、「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなったそうです。

 「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を「中心」に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や「土器」が出土しています。
 特に「有力」な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「龍角寺地区」を「中心」として「豪族」が「勢力」を示し、その「歴史的」おもかげを今日(こんにち)に伝えています。
 「栄町」は、江戸時代には「江戸」と「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから「中継基地」として、「大変」な「にぎわい」を示したといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の「7村」及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の「一部」を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と「布鎌村」が合併し「栄町」が誕生しました。
 「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「栄町」の新たな「施策」の「展開」と「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「栄町」は、昭和57年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。

 「大鷲神社」は、「印旛郡」「栄町」「安食」(下総国下植生郡)にある「神社」で、「旧社格」は「無格社」です。
 「大鷲神社」の「御祭神」ですが、「天乃日鷲命(あまのひわしのみこと)」、「大巳貴命(おおなむちのみこと)」、「小名彦命(すくなびこのみこと)」、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を祀っています。
 「大鷲神社」の「由緒」ですが、「創祀」の「年代」は明らかではありませんが、「日本武尊」が「東夷征討」の際、「錦旗」を立て「仮」の「御野立所」とし「祖神」を奉斉して仰ぎみると、「大鷲」が飛来して「道標」となり、「目的」を達成したと、言い伝えられています。

 「大鷲神社」の「本殿」は、「本屋」、「向拝」の「軸部」、「縁廻り」、「柱間」などの「壁板」には、極めて「装飾的」な「彫刻」が施されています。
 「大鷲神社」「本殿様式」は、「千鳥破風」&「唐破風」付きの「一間社入母屋造」だそうです。
 「大鷲神社」「本殿」では、特に「本屋」と「向拝」を繋ぐ「海老紅梁」は「竜の丸彫り」になっており、「千葉県内」でも「駒形神社」など「数例」となっています。
 現存する「大鷲神社」「本殿」ですが、「凝宝珠金具」の「刻銘」により天保2年(1831年)の「造営」とされ、「栄町」の「町指定有形文化財」に指定されています。

 「大鷲神社」は、「大鷲様」と親しまれ、江戸時代に「春日の局(かすがのつぼね)」が「竹千代君(たけちよぎみ)」の「出世」を祈り、その「効果」が「徳川三代将軍」「徳川家光」となって、現れたことから「出世開運」の「守護神」として周知されています。
 「大鷲神社」では、「将軍就任」の「お礼」として「将軍」の「船」の「舳先(じくさき)」として飾た「金の大鷲」を「祝い」として願い受け、今も「大鷲神社」の「社宝」として保管されています。

 また「大鷲神社」が鎮座する「旧・安食村(あじきむら)」は、「麻の産地」で、「下総(しもうさ)」の「総」は、「麻」を意味するともいわれ、「大鷲神社」「御祭神」の「天乃日鷲尊」も「麻植の神」として知られ、「大鷲神社」「境内社」の「魂生大明神」には「男根」が鎮座し、「大鷲神社」「例大祭」には「木製」の「ご神体」が巡行するそうです。

 「安食の酉市」(2013年12月3日・2012年11月30日・2011年12月5日のブログ参照)は、「出世開運」の「守護神」として親しまれている「大鷲神社」で毎年12月に行われる「酉の市」です。
 「安食の酉市」の「はじまり」ですが、江戸時代頃といわれ、「伝統」ある「お祭り」として「茨城」や「東京」など「近県」からも多くの「人」が集まり、「賑わい」をみせていたそうです。
 「安食の酉市」は、例年「大鷲神社」の「例大祭」に合わせ行われ、「関東」で最も遅い「酉の市」といわれ、上記のように12月の「最初」の「酉の日」に、「大鷲神社」周辺で開催されています。
 「安食の酉市」「当日」は、「商売繁盛」、「家内安全」、「学業成就」などを願った「縁起開運熊手」が「人気」の「熊手市」などが、「大鷲神社」周辺の「会場」に所狭しと「熊手」が並ぶそうです。

 また「大鷲神社」「例大祭」「期間中」には、「とりまち」と称して「神社」下「広場」で「カラオケ発表会」を始めとして、「和太鼓」・「刃物研ぎ」・「豚汁販売」などの「イベント」が行われます。
 なお「安食の酉市」に催される「歌謡ショー」に出演した「歌手」は、「ヒット曲」が生まれるという「伝説」もあるそうです。
 「安食の酉市」「とりまち」の「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 12月4日(木)〜7日(日)

 8時00分〜19時00分 大鷲神社例大祭 (大鷲神社)

 12月6日(土)

 9時55分〜10時00分 開会宣言 (酉市実行委員会)

 10時00分〜13時00分 カラオケ発表 第1部 (栄町カラオケ実行委員会)

 13時00分〜14時00分 歌謡ショー
 祭 五郎 (日本クラウンレコード)
 YOSHIMI (コロンビアレコード)
 王 春華 (ハッピーレコード)

 14時00分〜15時30分 カラオケ発表 第2部 (栄町カラオケ実行委員会)

 12月7日(日)

 10時00分〜15時00分 刃物研ぎ (栄町建設協同組合)

 10時30分〜12時30分 舞踏 (栄町舞踏連盟)

 12時30分〜12時50分 歌謡ショー
 成田 みつる (エイォスインタテイメント)
 ふじの みさ (キングレコード)

 13時00分〜13時30分 民謡 (龍の会)

 13時30分〜14時20分 民舞踏 (舞踏愛好会)

 14時40分〜15時10分 大道芸 (たっきゅうさん)(栄町出身の大道芸人)

 16時00分〜16時30分 奉納かがり火太鼓 (下総栄太鼓)

 なお「安食の酉市」「とりまち」が行われる「栄町」では、12月7日(日)に「安食小学校」を「会場」にして「いっさいがっさいフェスティバル」も同時開催されます。

 「大鷲神社」下「広場」で開催される「関東一」遅い「酉の市」「安食の酉市」「とりまち」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「安食の酉市」「とりまち」詳細

 開催期間 12月4日(木)〜12月7日(日)

 開催会場 大鷲神社下広場 印旛郡栄町安食3623

 問合わせ 酉市実行委員会事務局産業課商工労働班 0476-33-7713

 備考
 「安食の酉市」「とりまち」で知られている「大鷲神社」ですが、上記のように古くから「出世開運」の「神」として「尊崇」を集めており、毎年12月の「初酉の日」から「3日間」の「酉の市」「安食の酉まち」には「福」を願う多くの「人々」が訪れ、大変な「賑わい」を見せるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:56 AM |
「平成26年度銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」「第2回選定」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子商工会議所」の「平成26年度銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」「第2回選定」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67085人となっており、「世帯数」は27933世帯となっています。
 (2014年(平成26年)11月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「商工会議所」は、「商工業者」の「力」で作り、「法」に基づいた「会員制度」の「地域経済団体」で、「全国組織」である「日本商工会議所」のもとに「全国」513の「主要都市」に設置され、密接なる「連携」により「地域商工業」の「総合的」な「改善発達」と、「社会福祉」の「増進」を図っており、「経済界」の「基底」となっている「唯一」の「公的」な「団体」で、「都市」を住みよく、働きやすい「場所」にするため、「人」と「人」との「信頼」を「基礎」に活動されています。

 「商工会議所」の「運営」をささえ、「事業活動」の「推進力」となるのが「会員」で、「会員」は「自分」の「事業」の「発展」のために「会議所」の「機構」を「充分」に活用することができます。
 「商工会議所」「会員」の「権利」と「特典」ですが、下記の4点だそうです。

 1 会員は商工会議所の運営に参加し、議員を選任し、また議員に選任され、会頭、副会頭、常議員
、監事などに選任される権利があります。

 2 会員は自分が営んでいる事業に関係ある部会に所属し、部会の催しに参加できます。

 3 会員は会議所からの情報の提供を受け、又資料及び刊行物の配布を受けることができます。

 4 その他会議所の行う事業を通して、直後にいろいろな利益を受けることができます。

 「商工会議所」の「しごと」ですが、「意見活動」、「地域開発を促進」等を行っています。
 「意見活動」ですが、「会議所」には、「意見」を反映される「業種別部会」がおかれ、「業界」・「地域発展」について「意見」をとりまとめ、「国」、「県」、「市」など「関係機関」に「要望」、「陳情」して「問題解決」を図ります。
 「地域開発を促進」ですが、「市街地再開発」・「運輸交通網」・「商店街の整備」・「工場」・「流通団地化」などに努力しており、「都市問題」・「公害問題」など「生活環境」の「整備」を促進しています。
 このほか、「商工会議所」では、「後継者」の「養成」のための「指導事業」、「珠算」・「簿記」・「ワープロ」などの「技能検定試験」実施、「証明」・「取引斡旋」・「信用調査」など、「視察」・「見学会」などの「企画」、「福祉共済制度」の「取り扱い」、「調査研究」・「情報サービス」、「講演」・「講習会」の「開催」を行っています。

 「銚子商工会議所」は、昭和11年(1936年)12月1日に「千葉県内」で「最初」の「商工会議所」として「認可」され、平成18年(2006年)で「創立70年」を迎えた「歴史」のある「商工会議所」です。
 現在の「銚子商工会議所」「会頭」は「宮内智」「会頭」で、「副会頭」は「澤田武男」「副会頭」、「伊東輝侑」「副会頭」、「岡田知益」「副会頭」の3人で、「専務理事」に「石田茂」「専務理事」、「理事」に「笹島豊」「理事」、「監事」に「伊藤良治」氏、「渡邊」氏、「堀米秀和」氏の3名となっています。
 「銚子商工会議所」「役員」の「皆さん」は、「親しまれる」「信頼される」「行動する」「商工会議所」としての「決意」も新たに、「地域経済発展」のために努力しているそうです。

 2012年(平成24年)「銚子商工会議所」では、「銚子推奨品認定事業」を実施しました。
 「銚子推奨品認定事業」は、「銚子」の「地域資源」を活用した「独自性」や「品質」の高い「産品」の「販売」を通じて、「地元の方」や「観光客」の「支持」・「信頼」を得ることで、「地域の活性化」を図っていくために、「一定の基準」を設け、「推奨」することにより「ブランド化」を図り、「銚子市」の「イメージの向上」と、「市内産業の支援」を諮(ハカ)ることを「目的」としているそうです。
 上記のように「銚子産品」の「ブランド化」や「イメージアップ」を図る「目的」で、「銚子商工会議所」では、「地元」でつくられた「加工食品」や、「工芸品」など「29品」を「銚子推奨品」と認定しました。
 「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」とは、「銚子商工会議所」が認定し、「自信」を持って「お薦め」する「銚子」の「逸品」です。
 選ばれた「29品」は、「銚子商工会議所」が「自信」を持って、薦める「銚子の逸品」「ちょうしブランド」として、「お墨付き」で、それぞれの「店舗」または、「銚子市内」の「お土産屋さん」で購入できます。

 「第1回」の「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」の「ラインナップ」は、下記の通りでした。

 ひらめ棒寿司 (創彩美食 和(カズ))

 ひ志お(ヒシオ) ((株)銚子山十)

 銚子漁港 いわしサブレ ((名)山口製菓舗)

 魚醤 大漁節 (本宮商店)

 無添加まろやか ぬれ煎餅 ((株)イシガミ)(2011年12月2日のブログ参照)

 しょうゆフリアン (お菓子の工房 ダイモン)

 清酒 銚子の誉 純米浮玉360ml (石上酒造(株))

 銚子つりきんめの干物 (石井丸)

 野輪 ((有)ル・ノア)

 しっとりやわらか ざらめ (福屋)(2011年9月27日のブログ参照)

 ぬれせん (柏屋米菓手焼本舗)(2011年9月12日のブログ参照)

 すっぴんミルク (YAMAJIYA)

 東洋のドーバー 日本酒(原酒)620ml (銚子セレクト市場(ヒューマンライブ(株)))

 かつを佃煮 ((資)篠田食料品店)

 花鯛寿司 (お食事茶屋 膳)

 銚子銘菓 木の葉パン (田村パン)

 ジオパーク弁当 (かめや「銚子セレクト市場」)

 いわし姿煮 ((株)今津徳兵衛商店)

 極上鯖寿司 ((株)銚子プラザホテル)

 さば味噌煮 (松岡水産(株))

 銚子はんぺん (ダイマル食品(株))

 犬吠シュー (井上製菓)

 山崎農場のウインナー (山崎農場)

 しょうゆロールケーキ (犬吠埼マリンパーク)

 ととっぴい ((有)根本菓子舗)

 はちみつ木の葉パン ((有)宮内本店)

 いわし角煮 (信田缶詰(株))

 海藻 (早船)

 ミニミニ大漁旗 (額賀屋染工場)

 となっていました。

 「銚子商工会議所」では、平成24年度より実施している「銚子推奨品認定事業」における「推奨品認定期間」が、2014年(平成26年)8月に「満了」となったことに伴い、「現・認定品」の「更新審査」並びに「新規申請品」の「認定審査」(銚子推奨品認定事業・審査会)を、11月6日(木)に実施、「平成26年度銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」が、33品が認定されました。
 「平成26年度銚子推奨品認定事業」「審査会」ですが、11月6日(木)14時00分より、「銚子商工会館」「第二会議室」で「認定委員会」が開催され、「宮内会頭」以下「認定委員」、「事務局」「合計」17名が出席、「認定委員会」では、3協議が審議され、原案通り「承認」され、引き続き15時00分より、「第1回審査会」を「大ホール」で開催したそうです。
 「審査会」では、「申請」のあった「更新申請品」・「新規申請品」について、

 「銚子のイメージに合っているか」

 「デザイン・ネーミング等の完成度合いはどうか」

 「食品の品質・味は良いか、また、工芸品として品質・形態は良いか」

 「商品に新規性・伝統性・独自性・独創性・地域性のいずれかがあるか」

 「商品としての魅力があるか」

 「価格設定はどうか」

 「贈答品・土産品として適しているか」

 の「7項目」につき「審査委員」が「審査」し、「更新申請」24品、「新規申請」9品の「合計」33品を「ちょうしブランド」として認定されました。
 「第2回」の「平成26年度銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」の「ラインナップ」は、下記の通りです。

 銚子つりきんめの干物 (石井丸)

 手造り大トロしめさば ((株)阿天坊)

 さば味噌煮 (松岡水産(株))

 いわし角煮 (信田缶詰(株))

 かつを佃煮 ((資篠田食料品店))

 元祖ちょうしたのさんま蒲焼 (田原缶詰(株))

 銚子はんぺん (ダイマル食品(株))

 極上鯖寿司 ((有)銚子プラザホテル)

 花鯛寿司 (お食事茶屋 膳)

 ひらめ棒寿司 (創彩美食 和)

 ぼっか穴子の押しずし ((有)入船)

 方宝押し鮨 (方宝たつみ(株))

 宝満の磯の手摘み のげのり (犬吠埼観光ホテル)

 治ろうやの伊達巻 (治ろうや)

 ひ志お ((株)銚子山十)

 魚醤 大漁節 (本宮商店)

 清酒 銚子の誉 純米浮玉360ml (石上酒造(株))

 東洋のドーバー 日本酒(原酒)720ml (銚子セレクト市場(ヒューマンライブ(株)))

 無添加まろやか ぬれ煎餅 ((株)イシガミ)

 ぬれせん (柏屋米菓手焼本舗)

 しっとりやわらか ざらめ (福屋)

 銚子銘菓 木の葉パン (田村パン)

 はちみつ 木の葉ぱん ((有)宮内本店)

 ととっぴい ((有)根本菓子舗)

 銚子漁港 いわしサブレ ((名)山口製菓舗)

 しょうゆロールケーキ (犬吠埼マリンパーク(株))

 犬吠シュー (井上製菓)

 しょうゆフリアン (お菓子の工房 ダイモン)

 すっぴんミルク (YAMAJIMA)

 千葉県産コーヒー味ピーナッツ (小町食品(株))

 千葉県産ピーナッツみそ (富士正食品(株))

 無添加手づくりブルーベリージャム (小池ブルーベリー農園)

 ミニミニ大漁旗 (額賀屋染工場)

 「銚子商工会議所」では、今回「認定」された「平成26年度銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」33品目の「お披露目」として、11月27日(木)に「銚子商工会館」「大ホール」を「会場」に、「認定品発表会」が「盛大」に開催されました。
 「認定品発表会」では、はじめに、「主催者」を代表して「宮内会頭」より

 「本日は、当所にて認定した33品目のお披露目ということで商品の特徴や味を多くの来賓をはじめ関係者にアピールさせて戴きますので、ご支援ご協力の程お願い申し上げます。」

 と挨拶され、引き続き、「宮内会頭」より「認定事業者」に「認定証」が授与されました。
 「認定証」「授与」に続き、「来賓」はじめ「関係者」が「会場内」に設置した「認定品」33ブース「をまわり、認定事業者」は「詳細」な「商品PR」を行いました。

 「歴史」ある「商工会議所」「銚子商工会議所」が「お墨付き」を出した「銘品」「平成26年度銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」「第2回選定」。
 「平成26年度銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」を求めに、「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 2回目となる「平成26年度銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」ですが、「銚子商工会議所」「HP」にて詳しく、アップされています。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2556 |
| 地域情報::銚子 | 09:47 AM |

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