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「第28回かみす桜まつり」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」で4月1日(土)〜16日(日)の期間開催されます「第28回かみす桜まつり」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2017年2月末日現在・「神栖市」の「人口」は、95035人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2016年8月27日・2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2016年9月15日・2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2016年9月16日・2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012
年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(テゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2016年7月15日・2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)等が行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りとなっています。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2016年5月21日・2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」等が多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」「造成」のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 上記のように「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 一周4.4kmある「神之池」は、「ランニング」や「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2016年3月27日・2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」が開催され、多くの「観光客」で賑わいます。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が「豊富」に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神之池緑地公園」「園内」には、「神之池」を囲むように、約3000本の「桜の木」があり、「茨城鹿行(イバラキロッコウ)エリア最大級」の「桜の園」となっています。
 そのため、毎年4月上旬に開催される「かみす桜まつり」には、多くの「花見客」で賑わいます。
 ちなみに「神之池緑地公園」の「桜」ですが、「染井吉野(ソメイヨシノ)」、「山桜(ヤマザクラ)」、「大島桜(オオシマザクラ)」となっています。
 「神之池緑地公園」の「桜観賞」の「ベストスポット」ですが、「神之池」の「池」の「東南側」にある「桜並木」の「アーチ」となっているそうです。

 今年(2017年)で「28回」を数える「かみす桜まつり」では、例年と同様に「期間中」、「提灯(チョウチン)」が点灯し、「昼」とは違う「表情」の「夜桜」を見ながらの「お花見」も楽しめるようになっています。
 「第28回かみす桜まつり」ですが、今年(2017年)は「神栖市役所」「分庁舎」「工事」の為、「メイン会場」が「神之池緑地陸上競技場」周辺となり、「農協」から「神栖市役所」裏の「公園」内「園路」、「農協」脇の「駐車場」は立ち入り禁止、「園路」以外は「徒歩通行」・「お花見」は「可」となっています。
 「第28回かみす桜まつり」では、上記のように「神之池緑地公園」内「一帯」に「ソメイヨシノ」、「山桜」、「大島桜」等約3000本の「桜」が咲き誇り、「期間中」は「提灯」と、「園路」の「イルミネーション」が点灯し、「昼」とは違う「夜桜」の「花見」も格別だそうです。
 また「第28回かみす桜まつり」「期間中」の4月9日(日)には、「イベント」も開催されるそうです。

 「第28回かみす桜まつり」の「開催予定」の「イベント」ですが、上記のように「夜桜ライトアップ」、「ふわふわトランポリンで遊ぼう!」、「無料カラオケ大会」、「歌謡ショー」、「よさこい演舞披露」、「かみまちマルシェ」等となっています。

 「夜桜ライトアップ」ですが、「第28回かみす桜まつり」「期間中」毎日行われる「イベント」で、18時00分から21時30分まで「提灯」で「ライトアップ」となっています。

 「ふわふわトランポリンで遊ぼう!」ですが、「第28回かみす桜まつり」「期間中」の4月9日(日)10時00分から16時00分まで行われる「子ども対象」の「イベント」で、「無料」で楽しめるそうです。
 「無料カラオケ大会」ですが、「第28回かみす桜まつり」「期間中」の4月9日(日)15時00分から18時00分まで行われ、「飛び入り参加歓迎」の「カラオケ大会」となっています。
 「歌謡ショー」ですが、「第28回かみす桜まつり」「期間中」の4月9日(日)13時00分からと、18時30分からの1日2回行われる「イベント」です。
 「歌謡ショー」の「出演者」は、下記の通りです。

 歌謡ショー(計2回)13時〜、18時30分〜

 出演

 石川まさる(キングレコード)
 田口清(キングレコード)
 嶋こうじ
 姫貴さゆりwithちはる&ゆうこ(予定)

 「よさこい演舞披露」ですが、「第28回かみす桜まつり」「期間中」の4月9日(日)10時00分から13時00分まで開催される「イベント」で、「内容」ですが、「かみすよさこい連合会」が一糸乱れぬ「踊り」(演舞)を披露するそうです。

 「かみまちマルシェ」ですが、「第28回かみす桜まつり」「期間中」の4月9日(日)10時00分から17時00分まで開催され、「かみまちマルシェ」では、「飲食」、「雑貨販売」、「ヨガ」(14時00分〜)等が行われるそうです。

 「第28回かみす桜まつり」では、「開催」に先立ち、「注意事項」があるそうです。
 「第28回かみす桜まつり」「注意事項」は、下記の通りとなっています。

 「禁止事項」

 ロープ等による場所取り。

 炭火・練炭・まき(薪)などによる火の使用。

 駐車場枠内以外の駐車は禁止。

 また「第28回かみす桜まつり」では、「ゴミ」の「持ち帰り」をお願いしています。
 なお「第28回かみす桜まつり」では、「駐車場」内での「盗難」・「トラブル」については「一切責任」は追いかねるそうです。

 「茨城鹿行エリア最大級」の「桜の名所」「神之池緑地公園」で開催される「桜イベント」「第28回かみす桜まつり」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回かみす桜まつり」詳細

 開催期間 4月1日(土)〜16日(日)

 開催会場 神之池緑地公園 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第28回かみす桜まつり」「夜桜ライトアップ」ですが、「警察署」の「指導」により、一昨年(2015年)から「証明消灯時間」を30分早めるようになったそうです。
 「第28回かみす桜まつり」の「桜の開花状況」ですが、「神栖市観光協会ブログ」で確認できるそうです。
 「第28回かみす桜まつり」「イベント」ですが、「荒天」の場合は「中止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3367 |
| 地域情報::神栖 | 05:13 PM |
「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市文化センター」、「中央公民館」で2月25日(土)に開催されます「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端部」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前、「農業」と、「漁業」が中心の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を中心とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「合併」をしなかったそうです。

 「神栖市」の「波崎地区」(旧・波崎町)は、「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから、「アウトドアスポーツ」を「観光」の中心に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」に至るまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 中でも「波崎海水浴場」(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。
 また「神栖市」「波崎地区」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」を70面以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」には、かつては「広大」な「面積」を誇った「池」「神之池(ゴウノイケ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため、一部を残して大部分が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを中心に広がっており、「鹿行地域(ロッコウチイキ)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や、「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」の他、「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」・「チェーン店」等の「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行地域」の「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われている「名称」で、「名称」の「由来」ですが、「鹿島郡」の「鹿」と、「行方郡」の「行」からとった「鹿」「行」が由来となっており、「鹿行地域」ですが、「太平洋」「鹿島灘」と、「霞ヶ浦(カスミガウラ)」に挟まれた「地域」を指すそうです。

 「神栖市文化センター」(以下「文化センター」と表記)は、「茨城県」「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「文化センター」「大ホール」の「収容人数」ですが、1026名(1F席 552名・2F席 474名・内 車椅子 6名)と、「親子席」5組、「舞台」ですが、「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「文化センター」「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務局」は11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「文化センター」「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や、「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」「常設」で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台収容となっています。
 なお「文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されています。

 「神栖市」では、「男女共同参画計画」(かみすハートフルプラン)の「基本理念」である「女男(ひと)にやさしくできるまち・かみす」の「実現」に向け、広く「男女共同参画社会」に対する「理解」と、「意識」の「高揚」を図るとともに、「生涯学推進計画」における「生涯学習によるまちづくり」の「推進」のために、「神栖市民」の「生涯学習」の「成果」や、「活動状況」の「発表」の「機会」を提供する「男女共同参画」「かみす市民フォーラム」を開催しています。
 今年(2017年)で10回目の「開催」となる「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」ですが、「料理研究家」「浜内千波」さんを「講師」に迎え、「講演」を行い、「オープニングアトラクション」、「開会」、「表彰」、「男女共同参画」に関する「展示」や、「生涯学習」を体感できる「ブース」、「生涯学習人材バンク」「講師」による「発表」・「体験」を行うそうです。
 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」ですが、2月25日(土)に「神栖市文化センター」「大ホール」を「会場」に開催され、12時00分「開場」、14時00分「オープニングアトラクション」、14時15分「開会」、14時30分から「講演」、16時00分「閉会」となっています。
 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」の「入場料」ですが、「無料」となっており、「テーマ」ですが、上述のように「知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習」となっています。
 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」ですが、「性別」に関係なく、一緒に「仕事」や、「家事」・「育児」を行う「男女共同参画」、「生涯」にわたり、楽しく学ぶことを続けていく「生涯学習」、この2つを「皆」でちょっと考えて、楽しむ場なのだそうです。

 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」の「講師」ですが、「浜内千波」さん(料理研究家)で、「講演テーマ」ですが、「健康で笑顔のある毎日は家庭の食生活から」となっています。
 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」の「講演」ですが、「食材」の「美味しさ」を引き出す「コツ」や、あの「食材」の隠れた「働き」等、「マル秘ネタ」の「紹介」もあるそうで、「パパ」・「ママ」、「家族」皆で「必聴」となっています。
 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」では、「講演」に伴い、下記のような「来場」の「呼びかけ」を行っています。

 「講演テーマ」「健康で笑顔のある毎日は家庭の食生活から」

 お料理は毎日のことで、大変ですよね。
 でも、毎日の積み重ねが家族の健康をつくり、明るい会話のある家庭を築くと思います。
 「おいしいね」「今日はこんなことがあったの」・・・。
 家庭料理を通してこんな会話が飛び交うささやかな幸せのお役に立てればと心から思っております。

 原文まま表記

 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」「講師」「浜内千波」さんの「プロフィール」は、下記の通りです。

 1955年(昭和30年)徳島県生まれ。
 1980年(昭和55年)ファミリークッキングスクールを東京に開校、校長に就任以来、「家庭料理をちゃんと伝えたい」「料理は、もっともっと夢のある楽しいもの」という思いから、テレビ番組や講演会、雑誌や書籍の執筆活動などを積極的に行っている。
 そのユニークでクリエイティブな発想には定評があり、食品メーカーや外食産業をはじめ、広告業界等幅広い分野で活躍している。

 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」の「プログラム」は、下記の通りです。

 12時00分〜14時00分 男女共同参画に関する展示や生涯学習を体感できるブース、生涯学習人材バンク講師による発表・体験

 14時00分〜 オープニングアトラクション (石神幼稚園)

 14時15分〜 開会 (あいさつ、表彰)

 14時30分〜 講演 (料理研究家 浜内千波さん)

 16時00分 閉会

 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」の「会場」「神栖市文化センター」「ホワイエ」、「中央公民館」「小ホール」では、上述の12時00分から14時00分まで「展示」・「発表」・「体験」が行われ、「内容」は、下記の通りです。

 「神栖市文化センター」「ホワイエ」

 12時00分〜14時00分

 ハンドトリートメント体験とアロマに関する展示 (香りの森)

 ことば遊び、俳句づくり体験 (ときめきの会)

 折り紙体験、展示 (籔谷邦宏)

 和洋裁編物の展示と小物作り体験 (鹿島和洋裁編物教授所連合会)

 バルーンアート作り・ジャグリング体験 (萩原雅人)

 「中央公民館」「小ホール」

 12時00分〜13時00分

 舞台上

 太極拳の発表・表演 (吉井美智子)

 舞台下

 フラダンスの発表・体験 (konikoni飯塚)

 13時00分〜14時00分

 舞台上

 太極拳の発表・表演 (太極拳気楽々)

 舞台下

 スポーツ吹き矢体験 (池田恵美子)

 「中央公民館」2階「視聴覚室」

 13時00分〜14時00分

 ボイストレーニングと腹式呼吸の発声法体験 (小野寺いち子)

 また「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」では、「未就学児」のための「託児室」が用意され、「無料」で利用できるそうです。
 なお「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」「託児室」ご利用の方は、2月15日(水)までに、「神栖市」「市民協働課」(0299-90-1171)へ「電話」で申し込みとなっています。

 「神栖市民」の「憩いの場」「神栖市文化センター」、「中央公民館」で開催される「男女共同参画」、「生涯学習」の2つを「皆」で考え、楽しむ「イベント」「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」詳細

 開催日時 2月25日(土) 12時〜

 開催会場 神栖市文化センター、中央公民館 茨城県神栖市溝口4991-4

 問合わせ 神栖市市民協働課 0299-90-1178

 備考
 「第10回かみす市民フォーラム〜知ろうよ男女共同参画 体験しようよ生涯学習〜」「当日」は「会場」の「駐車場」の「台数」に限りがありますので、「お車」で来場の方に、できるだけ「乗り合い」でお越しくださいと呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3328 |
| 地域情報::神栖 | 10:08 PM |
「神栖市特産品認定事業」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で募集している「神栖市特産品認定事業」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 ちなみに2016年12月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94934人、「男性」48707人、「女性」46227人、「世帯数」39686世帯となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2016年8月27日・2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2016年9月15日・2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り」(2016年9月16日・2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20
日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(デゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2016年7月15日・2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(イキスジンジャ)(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2016年5月21日・2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 この度(タビ)「神栖市」では、「神栖市内」で生産したものを「原材料」に使用した「商品」や、「神栖市」と関わりのある「名称」を使用した「商品」に、「特産品」としての「認定」を実施する「神栖市特産品認定事業」を募集するそうです。
 広く「神栖市民」や、「観光客」に親しまれる新たな「特産品」を募集する「神栖市特産品認定事業」ですが、「選定委員会」により認定された「特産品」には「認定証」を交付し、「商品」の「容器」や、「包装」に「認定」の「表示」ができたり、また、「神栖市」・「神栖市観光協会」「HP」や、「広報紙」「広報かみす」等にて掲載・紹介の他、「イベント」や、「キャンペーン活動」等でも「神栖市」をPRする「特産品」として、広く周知することができるそうです。

 「神栖市特産品認定事業」の「認定の対象」は、下記の通りです。

 特産品の製造について、市内で生産する原材料を使用し、商品化したもの
 特産品の名称について、市と関わりのある名称を使用し、商品化したもの
 商品または商品名が市の魅力を発信できるものを商品化したもの

 ※交付には審査で下記の基準を満たす必要があります。

 「神栖市特産品認定事業」の「認定」の「審査基準」は、下記の通りです。

 産地

 事業所または事業者が神栖市内にあり、かつ次の条件のうち、いずれかに該当するもの

 神栖市内で生産・製品化されたものである
 神栖市内で生産された資源・材料がふくまれている

 オリジナリティ

 神栖市のイメージアップにつながるものである
 歴史・伝統・風土などの背景があるなど、神栖市にゆかりのある製品である
 独創性があり、他にはない商品特徴がある
 他人の知的財産権を侵害していない

 品質・価格

 品質に見合った価格が設定されている
 味に優れている(食料品の場合)
 パッケージデザインにこだわりがあるなど、外見に優れている

 信頼性・安全性

 一定の品質を保持できる
 継続的な生産手段・販売手段が確立されている
 生産や販売に関する法令が遵守され、衛生面に細心の留意をしている
 申請者が「神栖市特産品」の趣旨を理解を示し、キャンペーン等のPR活動に積極的に参加し、地域経済の発展に貢献しようとする意識がある
 商品に関する責任の所在が明確であり、第三者からの苦情等に対する処理体制が確立されていると認められる

 個別産品に関わる基準

 共通認定基準に加え、産品の種別によっては、神栖市特産品認定委員会において必要に応じて基準を定める。

 「神栖市特産品認定事業」の「申請方法」は、下記の通りです。

 必要事項記入・代表者印押印済の申請書を神栖市役所商工観光課もしくは観光協会事務局に持参または郵送にて提出して下さい。
 申請書式の入手については、神栖市HPにあるファイルをダウンロードするか、神栖市商工観光課もしくは観光協会事務局までお問い合わせ下さい。

 申請期間

 2017年1月10日(火)〜31日(火)

 申請先

 神栖市役所 商工観光課(茨城県神栖市溝口4991 神栖市商工会館2F)
 TEL 0299-90-1217

 神栖市観光協会(神栖市土合本町5丁目9809-527 神栖市商工会波崎支所2F)
 TEL 0479-26-3021

 「神栖市特産品認定事業」の「特産品認定までの流れ」は、下記の通りです。

 1 申請期間内に申請書一式を提出する。

 2 申請のあった商品について、審査・認定を行うため、神栖市特産品認定委員会をおいて審議する。

 3 特産品として認定された場合、申請書に神栖市特産品認定証を交付する。
  同時に、神栖市の特産品であることを示す認証シールを配布する。

 4 認定証の有効期間は3年間(更新可能)。
  期間中に市のHP、広報紙等への掲載、イベントでの周知活動に参加できる。

 なお「神栖市」では、「神栖市」の「魅力」を発信できる「商品」の「開発」に、交付する「補助金」「神栖市地域特産品開発事業補助金」を交付するそうです。
 「神栖市地域特産品開発事業補助金」の「詳細」は、下記の通りです。

 「神栖市地域特産品開発事業補助金」詳細

 対象者

 神栖市内に住所を有する団体
 市税の滞納がない
 過去3年間、特産品に係る他の補助金を交付されていない(交付予定がない)

 限度額

 対象経費の2分の1以内(上限20万円)

 申請期間

 1月10日(火)〜31日(火)

 申請先

 神栖市役所商工観光課

 なお「神栖市地域特産品開発事業補助金」の「商品」ですが、新開発したものでも、既存のものを改良したものでも構わないそうです。

 「魅力」ある「神栖市」をPRする「特産品」を認定し、「認定証」を交付する「事業」「神栖市特産品認定事業」。
 この機会に応募してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「神栖市特産品開発事業」ですが、平成25年度から始まった「事業」で、以降3年間で下記の「特産品」が認定されています。

 平成25年度神栖市特産品開発事業

 認定番号1 うどっぴ〜

 神栖市特産のピーマンを使ったうどんです。
 赤ピーマン・青ピーマンをうどんに練り込み乾麺にしました。
 ピーマン特有の苦味や青臭さはありませんので、ピーマン嫌いなお子様にもおすすめです。
 かけ、冷やし、どんな調理法でもおいしくいただけます。

 認定番号2 ホッキ貝とアンチョビーのパスタソース

 地元で水揚げされたホッキ貝と市内で製造されているアンチョビーを使ったオイルベースのパスタソースです。
 茹であがったパスタとソースをフライパンで絡めるだけで本格パスタが出来上がります。

 平成26年度神栖市特産品開発事業

 認定番号3 緑の麦わらぼうし(ピーマンソフトサブレ)

 神栖市の特産物であるピーマンを甘露煮とピューレにし、サブレ生地にピーマン甘露煮を練り込み、餡にピューレを加え、しっとり焼き上げています。

 認定番号4 神栖メンチ(ピーマンメンチ)

 主要原料は全て国産を使用し、細かく切った神栖市産のピーマンを練り込みました。
 形は細長い棒状のため、イベント時では歩きながらおやつ感覚で食べることが出来ます。

 平成27年度神栖市特産品開発事業

 認定番号5 ピーマン飴 すい〜ぴ〜

 ピーマンの苦味を無くし、お子さんでもおいしく食べてもらえるよう、栽培農家自身が心を込めて作り上げた一粒です。
 赤と緑の2種類があります。

 認定番号6 神栖ピッツァ

 神栖の人気イタリア料理店のシェフが、脂ののったイワシと新鮮なピーマンの風味豊かなピザを作りました。
 神栖市のご当地食材をこのピザ一枚で味わうことができます。

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| 地域情報::神栖 | 11:14 AM |
「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「文化センター」、「市民体育館」、「中央公民館」、「神之池陸上競技場」周辺で10月15日(土)・16日(日)に開催されます「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 ちなみに2016年9月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94903人、「男性」48701人、「女性」46202人、「世帯数」39616世帯となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や、「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ人が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」造成のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 一周4.4kmある「神之池」ですが、「ランニング」や、「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2016年3月27日・2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」(現在は秋に開催されています)などが開催され、多くの「観光客」で賑わう「公園」として知られています。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」等が整備されています。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が豊富に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神栖市文化センター」(以下「文化センター」と表記)は、「茨城県」「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「文化センター」「大ホール」の「収容人数」ですが、1026名(1F席 552名・2F席 474名・内 車椅子 6名)と、「親子席」5組、「舞台」ですが、「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「文化センター」「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務局」は11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「文化センター」「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や、「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」「常設」で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台収容となっています。
 なお「文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されています。

 「かみすフェスタ」(2015年10月16日・2014年10月14日・2013年10月17日・2012年10月15日のブログ参照)ですが、2011年(平成23年)まで「神栖市産業祭」と、「神栖市消費生活展」として開催されていた「イベント」で、2012年(平成24年)から「来場者」が自(ミズカ)ら「参加」・「体験」して楽しめる「お祭り」の開催を目指し、「かみすフェスタ」として生まれ変わっています。
 「会場」である「文化センター」、「市民体育館」、「中央公民館」、「神之池陸上競技場」周辺には、「お魚」、「農産物」などの「地元の幸」が盛り沢山で、「見て」、「食べて」、「学べる」「かみすフェスタ」として開催されています。

 「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」ですが、10月15日(土)・16日(日)の2日間開催され、「神栖」の「秋」が堪能できる「農水産物の配布・販売」や、「生活」に役立つ「情報満載」な「イベント」が行われ、「市無形文化財」の「伝統芸能」の披露、「音楽隊」の「演奏」、「子どもたち」に「大人気」の「ロードトレイン」、「ダンボールランド」(小学4年生まで)、「時空戦士イバライガー」の「握手会」等盛り沢山で開催されます。
 「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」の「会場」は、大きく分けて8つの「ブース」に分かれており、「本部・農産物」、「飲食・物販ブース」、「おさかなブース」、「文化センター福祉ブース」、「直売所」、「自動車・献血ブース」、「ペット無料相談」(10月16日のみ)、「体育館ブース」となっており、「内容」は、下記の通りです。

 「本部・農産物」

 本部
 ピーマンのつかみ取りやピーマン料理の試食
 そのほか農産物の試食・販売・PR
 炊き出し訓練
 スタンプラリー抽選受付

 「飲食・物販ブース」

 いろんな食べ物や出店、物販があります。
 おいしく、楽しく、おなかいっぱい!

 「おさかなブース」

 はさき漁業協同組合、波崎水産加工業協同組合
 による水産物の販売、サンマの試食など

 「文化センター福祉ブース」

 福祉関係施設による焼菓子・野菜・雑貨品など
 住まいの相談会(10月16日)

 「直売所」

 新鮮な野菜の販売はもちろん、
 地元の名産品が盛りだくさん。

 「自動車・献血ブース」

 自動車展示販売、献血
 骨髄バンク登録(10月15日)

 「ペット無料相談」(10月16日)

 犬のしつけ教室やふれあい小動物園も開催。
 動物と出会いふれあって、いのちを感じましょう。
 ※ペット同伴の際はマナーやルールを守りましょう。

 「体育館ブース」

 行政・地元企業・団体による展示・体験・販売。
 学びながら遊べる楽しいブースが盛りだくさん。

 「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」「イベント」の「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

 10月15日(土)

 ※天候等により時間・場所が変更になる場合があります。

 本部周辺

 9時35分〜9時50分  オープニングマーチング(太田保育園)

 文化センター中庭屋外ステージ

 10時30分〜11時00分 マーチング(太田保育園)

 12時00分〜12時30分 横浜税関音楽隊(鹿島税関支署)演奏

 14時00分〜14時30分 横浜税関音楽隊(鹿島税関支署)演奏

 神之池陸上競技場

 8時40分〜9時45分  認知症メモリーウォーク

 文化センター

 10時00分〜16時00分 ダンボール恐竜迷路

 11時30分〜12時00分 イバライガー握手会

 13時30分〜14時00分 イバライガー握手会

 中央公民館

 13時00分〜15時00分 認知症講演会(2階)

 10月16日(日)

 ※天候等により時間・場所が変更になる場合があります。

 本部周辺

 10時15分〜10時45分 ささら舞(軽野小)(市無形文化財、伝統芸能)

 11時45分〜12時15分 ささら舞(軽野小)(市無形文化財、伝統芸能)

 文化センター中庭屋外ステージ

 11時00分〜11時30分 神栖二中音楽演奏

 12時30分〜13時00分 フラダンス(ナープアリイナルミフラスタジオ)

 13時15分〜13時45分 神栖二中音楽演奏

 14時00分〜14時30分 フィナーレフラダンス(ナープアリイナルミフラスタジオ)

 神之池陸上競技場

 10時00分〜15時00分 ふれあい小動物園

 10時30分〜     犬のしつけ教室

 13時00分〜     犬のしつけ教室

 文化センター

 10時00分〜14時00分 ダンボール恐竜迷路

 14時00分〜15時00分 ジャグリング・バルーンアート

 「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」では、「会場」周辺「駐車場」の「混雑」が予想されることから、「臨時駐車場」の「利用」をすすめています。
 「臨時駐車場」ですが、「神栖中央公園」(土研跡防災公園)(2014年9月19日のブログ参照)「東駐車場」(約280台)となっており、「臨時駐車場」から「無料シャトルバス」が運行されます。
 「臨時駐車場」の「利用可能時間」、「臨時駐車場」から「文化センター」前までの「無料シャトルバス」の「運行時間」は、下記の通りです。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)「利用可能時間」

 10月15日(土) 8時00分〜17時00分
 10月16日(日) 8時00分〜16時00分

 「臨時駐車場」からの「無料シャトルバス」「運行」、「運行時間」は、下記の通りです。

 10月15日(土) 7時50分発〜16時20分発
 10月16日(日) 7時50分発〜16時20分発

 ※約20分間隔で運行。

 また「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」では、「環境」にやさしい「イベント」を目指し、「ごみ」の「減量」・「分別」の「御協力」や、「マイバック」の「利用」を呼びかけています。

 「文化センター」、「市民体育館」、「中央公民館」「神之池陸上競技場」で開催される「恒例イベント」「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」詳細

 開催日時 10月15日(土) 10時〜16時
      10月16日(日) 10時〜15時

 イベントスケジュール

 10月15日(土)、16日(日)両日開催イベント

 ピーマンつかみ取りなど、農水産物の配布・販売
 ピーマン料理試食
 ピーマン鉢植えの展示、収穫体験
 水産加工品販売
 フードコート
 スタンプラリー&抽選会
 ダンボールランドの恐竜迷路(小学4年生まで)
 ロードトレイン
 消費生活センターおつかい体験
 福祉車両の展示・試乗

 10月15日(土)開催イベント

 魚の試食
 時空戦士イバライガー握手会
 横浜税関音楽隊による演奏
 太田保育園マーチング
 認知症メモリーウォーク
 認知症講演会
 献血・骨髄バンク登録

 10月16日(日)開催イベント

 犬のしつけ教室・ふれあい小動物園
 軽野小ささら舞
 神栖二中吹奏楽ミニコンサート
 フラダンス
 ボールジャグリング
 バルーンアート

 開催会場 文化センター、市民体育館、中央公民館、神之池陸上競技場周辺 茨城県神栖市溝口4991-4

 問合わせ 神栖市農林グループ 0299-90-1008
      神栖市土地改良グループ 0299-90-1159

 備考
 「かみすフェスタ2016 KAMISU FESTA 2016」では、下記の「注意」を呼びかけています。

 シートやロープ等による場所取り、駐車場枠内以外の駐車はご遠慮下さい。

 ゴミは必ず持ち帰りましょう。

 駐車場内でのトラブルについては一切責任は負いかねます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3160 |
| 地域情報::神栖 | 10:16 AM |
「第7回かみす舞(ブ)っちゃげ祭り2016」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖中央公園」(土研跡防災公園)で9月17日(土)・18日(日)に開催されます「第7回かみす舞(ブ)っちゃげ祭り2016」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に面し、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に接し、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「神栖市」の「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位、「温暖な気候」を活かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を中心に「漁業」が盛んに営まれ、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と、「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2016年8月末日現在・神栖市の人口は、94893人)
 「神栖市」ですが、昨年(2015年)「市制施行10周年」を迎えています。

 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」、「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」は、かつて「広大な面積」の「池」「神之池(ゴウノイケ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため、一部を残して大部分が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と、「漁業」が中心の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」である「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を中心とした「重化学コンビナートのまち」として発展、「工業立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かになり、「福祉」が充実、現在「神栖市」は「県外」からの「転入者」も多く、このため隣接する「自治体」「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源確保」の「観点」から「合併」には至っていません。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)ですが、「茨城県」「神栖市」「木崎」に新しく開園した「防災公園」です。
 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)は、「防災機能」を備えた「総合公園」として平成22年度より「整備」を進めてきた「公園」で、2014年(平成26年)6月1日に開園されました。
 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)は、約19ha(ヘクタール)もの「広大な敷地」の中に、「神栖市」の「備蓄」の中心となる「防災倉庫」、「飲料水」を確保する「耐久性貯蓄槽」、「防災トイレ」、「カマドベンチ」などの「防災機能」を備えた「地域」の「防災拠点」となる「公園」で、「平常時」には、たくさんの「樹木」が「四季」を彩り、「広大」な「芝生広場」には「大型遊具」や、「噴水広場」、「ふれあいの丘」(つき山)など、「ふれあい」や、「憩いの場」として、「子供」から「お年寄り」まで楽しめるように整備されています。
 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)の「概要」は、下記の通りです。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)詳細

 ・施設

 駐車場

 ふれあいの丘(標高15m・直径80m)

 多目的広場

 大型遊具

 噴水広場(4月中旬から9月末まで)

 散歩道

 ヘリポート

 防災アリーナ(建設予定)

 ・主な防災機能

 備蓄倉庫(RC2階建て、備蓄スペース975平方m、食糧、飲料水、毛布、資機材などを備蓄)

 飲料水 耐震性貯水槽100平方m

 生活用水 井水耐震性貯水槽80平方m、手押し式防災井戸2か所

 防災トイレ56基(スツール型、マンホール型)

 ヘリポート

 カマドベンチ

 自家用発電機

 太陽光備蓄型LED照明

 防災パーゴラ(防災時にテント等に取り付けることで、災害対策本部や、救護所等に)

 などとなっています。

 「かみす舞っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて、「神栖市民」に「感動」と、「元気」、そして「地域交流」のきっかけを与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の来市により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と、「市内観光」・「商工業の活性化」を図る「目的」とし、開催されています。
 また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、純粋に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」となっています。
 なお、これまで「かみす舞っちゃげ祭り」「会場」は、「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」(メインステージ会場)、「神栖市文化センター」「大ホール」(ステージ会場)、「神之池緑地内遊歩道」(パレード会場)で行われていましたが、現在は「神栖中央公園」(土研跡防災公園)にて開催されています。

 「かみす舞っちゃげ祭り」ですが、今年(2016年)で7回目を迎える「よさこいイベント」です。
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」ですが、9月17日(土)に行われる「前夜祭」と、9月18日(日)の「本祭」の2日間開催され、2014年(平成26年)から「会場」が変更され、2014年6月に完成(オープン)した「神栖中央公園」(土研跡防災公園)にて開催されています。
 上述のように「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」の「会場」は、「神栖中央公園」(土研跡防災公園)内「特設会場」で開催され、「メインステージ会場」として「神栖中央公園」(土研跡防災公園)内「特設ステージ」(ステージ寸法23.4m×14.4m)、「パレード会場」として「神栖中央公園」(土研跡防災公園)内「遊歩道」(ステージ寸法8.0m×8.0m)の2会場で開催されます。
 (ステージ寸法は変更になる場合があります。)
 (「屋内」の「演舞会場」はありません。)
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」では、今年(2016年)も「茨城県」「神栖市」の「チーム」はもちろん、「北海道」をはじめ、「県外」からもたくさんの「チーム」が参加する予定になっており、また、「前夜祭」に「大洗高校マーチングバンド」「演奏」や、「よさこい演舞コンテスト」、「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」(2015年1月12日のブログ参照)「JAしおさいイベント」(ピーマン早食い競争など)、「総乱舞」、「旗の競演」等が行われ、「本祭」では、「終了時間」を延長して「舞っちゃげナイト」が行われるそうです。
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」の「参加チーム」は「よさこいチーム」51チーム、「ダンスチーム」21チームで、「参加チーム」ですが、下記の通りです。

 ・北海道

 夢想漣(ユメソーラン)えさし(招待チーム)

 旭川北の大地(招待チーム)

 コカ・コーラ札幌国際大学(招待チーム)

 江別まっことえぇ&北海道情報大学(招待チーム)

 Excla!matioN(エクスクラメーション)

 ・栃木県

 新芸組遊駆人(シンゲイグミアクト)

 ・埼玉県

 所沢風炎祇神伝〜雅〜(トコロザワフエンギシンデンミヤビ)

 ・東京都

 開第三中ソーランクラブ「粋」

 東京カペラ

 東京ばあばスコレー

 ・千葉県

 REDA舞神楽(レダマイカグラ)(招待チーム)

 櫻゛(ザクラ)

 がむしゃら桜連

 よさこい柏紅塾

 YOSAKOI舞ちはら

 千葉工業大学よさこいソーラン風神

 おみが和よさこい会和気藹藹(ワキアイアイ)

 元気舞心(ゲンキマイシン)

 チーム☆利エ蔵(チームリエゾウ)

 ACT(アクト)

 華舞然蓮(カムサレン)

 木更津かずさ連

 遊奏舞陣(ユウソウブジン)

 ・茨城県

 真壁桜乃舞

 華の乱

 かしまスポーツクラブ一丸天舞

 うしく河童鳴子会

 雅華組(ミヤビグミ)

 水戸城東YOSAKOI漣

 よさこい飛翔

 水戸藩YOSAKOI連

 総踊りだよ!全員集合!

 筑波大学斬桐舞(キリキリマイ)

 颯流(ソウル)

 常陸國大子連

 将門YOSAKOI響

 龍ヶ崎天荘中村組

 さかど花吹雪

 ハッチよっちょれ会

 筑波よさこい連

 秋山舞の会

 茨城YOSAKOI小柳組&桜舞姫

 青塚つばさ会

 錦照会北蓮華潮娘よさこい連合合同チーム

 ・よさこい連合会

 日川郷よさこい連

 浜っ娘連

 Kamirenn花舞

 遊元

 飛翔舞陣

 黒潮美遊潮っ子組

 桜嵐坊

 ・一般ダンスチーム

 バイラオーラの会

 3☆CRAT(スリーカラット)

 STEELO ふなっちナンバー

 STEELO Sinobu ナンバー

 STEELO KAZU ナンバー

 STEELO TOMOMI ニュージャックスウィングクラス

 STEELO あべ Waack クラス

 STEELO ケンセイ LOCK クラス

 STEELO ショウゴ&イズ ナンバー

 HOOP TOMO&IZU ナンバー

 HOOP Shinobu ナンバー

 なっち&DOS DIOSAS

 YALA DANCE SCHOOL (NEX)

 YALA DANCE SCHOOL (S.D.S)

 Petit(ハピネスダンススクール)

 POME(ハピネスダンススクール)

 EXTRA(ハピネスダンススクール)

 T☆girls

 KITTY

 KITTY Jr

 ZUMBA Kids+Kids Jr

 フラハラウロコマイマイ(フラダンス)

 YUYA KIDS

 なお「前夜祭」、「本祭」の「タイムスケジュール」ですが、「神栖市観光協会HP」「かみす舞っちゃげ祭りOFFICIAL SITE」をご参照下さい。

 「土研跡防災公園」「神栖中央公園」で開催される「よさこい演舞」の「祭典」「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」詳細

 開催日時 9月17日(土) 11時〜21時(予定) 前夜祭
      9月18日(日) 10時〜20時(予定) 本祭

 開催会場 神栖中央公園(土研跡防災公園) 茨城県神栖市木崎1203-9

 問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局 0479-26-3021

 備考
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」となっており、「時間」ですが、変更になる場合がありますので、ご注意下さい。
 「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」の「前夜祭」の行われる9月17日(土)には、19時00分より、色鮮やかな「花火」が、「秋」の「神栖の夜空」を彩る「第44回神栖花火大会」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に開催されます。
 今年(2016年)は約6000発の「打ち上げ花火」が打ち上げられるそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:58 AM |
「第44回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺で9月17日(土)に開催されます「第44回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 ちなみに2016年8月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94893人、「男性」48707人、「女性」46168人、「世帯数」39596世帯となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2016年8月27日・2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22
日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(デゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2016年7月15日・2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(イキスジンジャ)(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2016年5月21日・2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や、「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」造成のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 上記のように「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 一周4.4kmある「神之池」ですが、「ランニング」や、「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2016年3月27日・2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」などが開催され、多くの「観光客」で賑わう「公園」として知られています。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」等が整備されています。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が豊富に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神栖花火大会」は、上記のように例年8月10日に開催されていた「イベント」でしたが、2012年(平成24年)から9月の開催となっている「花火大会」です。
 「神栖花火大会」は、上述のように毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や、「パターゴルフ場」、「テニスコート」など、「充実」の「施設」を有する「神之池緑地公園」で開催されており、例年約4.5万人もの「人出」がある「人気」の「花火大会」として知られています。
 今年(2016年)で44回目を数える「歴史」のある「花火大会」「神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発(昨年(2015年)に引き続き今年(2016年)も約6000発)の「大輪の華」「花火」が、「神栖の夜空」を華々しく彩ります。
 ちなみに、昨年(2015年)は約43000人の方が観賞に訪れ、「大盛況」のうちに「幕」を閉じたそうです。

 「第44回神栖花火大会」ですが、9月17日(土)16時00分から20時00分まで「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に行われます。
 「第44回神栖花火大会」の「見どころ」ですが、何といっても「スーパージャンボスターマイン」で、「圧倒的」な「迫力」で、「観るもの」の「心」に残る「花火」となっています。
 ちなみに「第44回神栖花火大会」ですが、上述のように約6000発の「花火」が打ち上げられるそうです。
 その他「第44回神栖花火大会」では、「恒例」の「豪華賞品」が当たる「お楽しみ抽選会」・「子ども向け花火」の「プレゼント」のほかに、「大洗高校マーチングバンド部」「BLUE-HAWKS」の「演奏」・「それいけ!アンパンマン」「ショー」、「いきいき茨城ゆめ国体2019」「PR企画」等が開催されるそうです。

 「神栖市民」の「憩いの場」「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺で開催される「人気」の「花火大会」「第44回神栖花火大会」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第44回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月17日(土) 16時〜20時(花火は19時打ち上げ開始予定)

 第44回神栖花火大会イベントスケジュール

 15時50分〜 お楽しみ抽選会受付開始

 16時00分〜 大洗高校マーチングバンド部「BLUE-HAWKS」演奏

 16時30分〜 「それいけ!アンパンマン」ショー(第1部)

 17時00分〜 子ども花火プレゼント(お子様先着250名に贈呈)

 17時30分〜 いきいき茨城ゆめ国体2019企画

 18時00分〜 「それいけ!アンパンマン」ショー(第2部)

 18時30分  お楽しみ抽選会受付終了

 18時40分〜 花火協賛者抽選会、お楽しみ抽選会

 18時55分〜 市長・主催者挨拶

 19時00分〜 花火打ち上げ開始

 20時00分  全イベント終了予定

 開催会場 神之池緑地公園(神之池緑地 陸上競技場周辺) 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第44回神栖花火大会」ですが、「雨天」・「強風時」の場合は「順延」となり、「翌日」の9月18日(日)19時00分に開催されるそうです。
 また「第44回神栖花火大会」ですが、「雨天」により、「花火大会」「順延」の場合、「アンパンマンショー」のみ9月17日(土)15時00分から「神栖市民体育館」で開催するそうです。
 以前は、「神栖花火大会」では「公設鹿島地方卸売市場跡地」等を「臨時駐車場」としており、「会場」までの「区間シャトルバス」を運行されていましたが、今年度は「シャトルバス」を運行されないそうです。
 また、9月17日(土)に開催されます「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」「会場」である「神栖中央公園」(土研跡防災公園)への「連絡バス」もないそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:58 AM |
「第32回きらっせ祭り」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「サンサンパーク」および「波崎海水浴場」周辺で8月28日(日)に開催されます「第32回きらっせ祭り」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2016年7月末日現在・「神栖市」の「人口」は、「総人口」94848人、「男」48691人、「女」46157人、「世帯数」39541世帯となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 昨年(平成27年)「神栖市」は、「市制施行10周年」を迎えており、2015年(平成27年)8月1日(土)に「神栖市文化センター」にて、「市制施行10周年記念式典」が開催しています。

 「波崎海水浴場」(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」「認定」の「快水浴場百選」にも選ばれた、「遠浅」で、白い「砂浜」と、「水」のきれいな「公共快水浴場」です。
 「波崎海水浴場」では、「潮干狩り」や、「海水浴」が楽しめるのはもちろん、「サーフィン」の「ポイント」が多く、1年を通じて賑わう「人気」の「海水浴場」として知られています。
 「波崎海水浴場」は、美しい「日の出」を望む「スポット」としても知られており、「朝」早くから出かけるのにも「オススメ」の「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」がある「波崎海岸」は、「砂丘」と、「松」の「防風林」が15kmに渡って続いている「海岸」です。
 「波崎海岸」にある「波崎砂丘」(2011年7月19日のブログ参照)は、美しい「風紋」を描く「移動砂丘」が作られ、「波崎砂丘」には、「ハマヒルガオ」や、「スカシユリ」などの「可憐」で美しい「海浜植物」を愛でることができます。

 「サンサンパーク」は、「波崎海水浴場」に隣接している「海岸休憩施設」です。
 「サンサンパーク」には、「温水シャワー」や、「トイレ」、「自動販売機」もあり、「夏」の「海水浴シーズン」には、多くの「人」で賑わいます。
 また「サンサンパーク」は、毎年8月の終わりに開催されます「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「施設」です。
 「サンサンパーク」の「施設」の上には「簡易展望台」があり、「海水浴場」や、「波崎漁港」を見渡すことができます。
 また「サンサンパーク」「簡易展望台」からは「天気」が良ければ、「隣」の「千葉県」「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「名勝」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)が見えることもあるそうです。

 「きらっせ祭り」は、上記のように「快水浴場百選」にも選ばれた「遠浅」で、美しい「波崎の砂浜」で繰り広げられる「祭り」で、毎年8月後半に開催されています。
 「きらっせ祭り」「締め括り」の「花火大会」では、「超特大スターマイン」や、「二尺玉」が打ち上げられ、「神栖市」「波崎地区」の「夏」の「フィナーレ」を飾る「お祭り」として知られています。

 今年(2016年)で「32回目」を迎える「第32回きらっせ祭り」は、例年通り、「鳴り物」や、「手踊り」、「みこしパレード」など、他にも「イベント」盛り沢山で開催されます。
 「第32回きらっせ祭り」では、今年も「ビーチサッカー大会2016IN波崎海岸」を開催し、また「神栖市名産」である「いわしのつみれ汁」の「無料配布」(数量限定)が行われ、「お祭り広場」「発表会」、「みこしパレード」、「青空市」、「ブローカート模擬レース」、「きらっせ祭り」の「フィナーレ」を飾る「ド迫力」の「花火大会」が行われます。
 「第32回きらっせ祭り」の「会場」ですが、「メイン会場」、「みこしパレード」、「きらっせ祭り青空市」、「なぎさ」(海水浴場会場)となっています。

 「ビーチサッカー大会2016IN波崎海岸」ですが、「なぎさ」を「会場」に行われる「大会」で、9時00分から「ビーチサッカー大会」「開会式」、「ビーチサッカー大会」「トーナメント」が行われ、15時00分から「ビーチサッカー大会」「決勝」、15時45分から「ビーチサッカー大会」「成績発表」・「表彰式」が行われます。
 「ビーチサッカー大会2016IN波崎海岸」の「参加チーム」は、下記の通りです。

 Aブロック

 キングカズ
 ベテルギウス
 セクシーボーイズA
 Q点野郎No.2
 RITTLE

 Bブロック

 Hicks
 FCバレンティア
 PEEPS!
 Fujisaki FC
 西谷JAPAN

 Cブロック

 向後セラミックス(有)
 ヨーダFC
 セクシーボーイズR
 FCプレミアム

 Dブロック

 Team-Sabbia
 EAST BLUE
 セクシーボーイズB
 チームK

 なお「ビーチサッカー大会2016IN波崎海岸」の「会場」「波崎海水浴場」では、14時30分から「砂浜宝探し大会」が行われるそうです。

 「おまつり広場」「発表会」ですが、15時00分から「第1部」、17時45分から「第2部」が行われます。
 (雨天の場合、中止)

 「みこしパレード」ですが、下記の「スケジュール」「ルート」で行われます。
 (雨天の場合、中止)
 (神輿の組み立ては、「はさき漁業協同組合荷捌き所」で行います。)

 12時30分 はさき漁業協同組合(第1魚市場)集合

 12時50分 会長あいさつ

 13時00分 はさき漁業協同組合出発

 13時30分 かもめ公園着

 13時45分 かもめ公園出発

 14時15分 波崎灯台跡公園出発

 14時30分 波崎灯台跡公園発

 15時00分 かねきう自宅(旧郵便局前)前着(休憩)

 15時15分 かねきう自宅(旧郵便局前)発

 16時00分 はさき生涯学習センター着(休憩)

 16時15分 はさき生涯学習センター発

 16時30分 きらっせ祭り会場着

 「第32回きらっせ祭り」開催に際し、「神栖市」「波崎地区」では、「駐車禁止区域」を設けています。
 「駐車禁止区域」の「一部」ですが、「みこしパレード」の「コース」となり、「みこしパレード」「進行中」は、「車」の「進行」が「困難」となりますので、ご注意下さい。
 (詳しくは「茨城県」「神栖市」「HP」「きらっせ祭り」を参照下さい。)

 「きらっせ祭り青空市」ですが、12時00分「開店」となっており、「きらっせ祭り青空市」(12時00分〜21時00分・花火大会中止の場合は翌日)では、「焼きそば」・「フランク」・「ジュース」・「ビール」など「出品多数」となっており、17時30分から「つみれ汁」「無料配布」(無くなり次第終了)が行われます。
 また「はさき生涯学習センター」前(隣り)にて、「黒潮市」(無くなり次第終了)が8時00分から11時00分まで行われ、「黒潮市」では「はまぐり」や、「しらす干し」の「販売」(格安販売)が行われます。
 (雨天の場合、つみれ汁は中止)

 「ブローカート模擬レース」ですが、「波崎漁港」で行われる「イベント」で、13時30分から「三輪車」に「帆」を張り、「風」を利用して「陸上」を走る「セーリングスポーツ」「ブローカート」の「模擬レース」が行われ、「ブローカート模擬レース」ですが、15時00分に「終了」となっています。

 「第32回きらっせ祭り花火大会」ですが、20時00分から開催され、今年(2016年)の「総打ち上げ数」7035発となっており、「打ち上げ花火」が「神栖市」「波崎地区」の「夜空」を彩ります。
 「夜空一面」に広がる「ド迫力」の「花火」「第32回きらっせ祭り花火大会」は、正に「神栖市」「波崎地区」の「夏の風物詩」といえる「イベント」で、中でも「最大の見どころ」ですが、「ファイナルカウントダウン」(二尺玉)で、20時42分頃からの「超特大スターマイン」に続く「ファイナルカウントダウン」「二尺玉」「錦冠菊小割浮模様」の「2本立て」となっており、「一見の価値」のある「打ち上げ花火」となっています。

 「サンサンパーク」「波崎海水浴場」周辺で開催される「神栖」の「夏」を締め括る「人気イベント」「第32回きらっせ祭り」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第32回きらっせ祭り」詳細

 開催日時 8月28日(日) 12時〜

 開催会場 サンサンパークおよび波崎海水浴場周辺 茨城県神栖市字豊ヶ浜9572-1地先

 メイン会場スケジュール

 15時00分 おまつり広場発表会(第1部)

 ヤラ ダンス スクール
 スタジオ アポロ
 フィットネスクラブ ネックススター

 16時00分 あばれジュニア鳴物演奏

 16時30分 みこしパレード入場

 17時00分 鳴物・手踊り(演奏・波崎鳴物保存会)

 17時30分 いきいき茨城ゆめ国体2019 PR企画(市国体推進室)

 17時45分 おまつり広場発表会(第2部)

 ナープア・リィ・ナルミフラスタジオ
 フラ・ハラウ・ナ・ヒィウ゛ァヒィウ゛ァ
 フラ ハラウ ロコマイカイ
 フラ ハーラウ ホアロハ ハワイ
 かみすよさこい連合会
 太田鳴物子供会

 19時50分 あいさつ (市長・実行委員長)

 20時00分 花火大会

 20時45分 二尺玉カウントダウン

 20時50分 終了

 ブローカート (会場・波崎漁港)

 10時00分 模擬レース

 12時00分 終了

 みこしパレード

 12時30分 はさき漁協捌き所集合

 12時50分 あいさつ (市長・実行委員長)

 13時00分 出発

 1 はさき漁協前

 2 かもめ公園前

 3 灯台跡公園前

 4 旧郵便局前信号

 5 はさき生涯学習センター前

 16時30分 会場着

 17時00分 みこし終了

 なぎさ (会場・海水浴場)

  9時00分 ビーチサッカー大会開会式

 14時30分 砂浜宝探し大会

 15時00分 ビーチサッカー大会決勝

 15時45分 ビーチサッカー大会成績発表・表彰式

 青空市

 12時00分 開店

 21時00分 閉店

 17時30分 つみれ汁無料配布(無くなり次第終了)

 *黒潮市 8時00分〜11時00分(無くなり次第終了)
 (場所・はさき生涯学習センター隣)

 問合わせ きらっせ祭り実行委員会本部 

 備考
 「第32回きらっせ祭り」の「天候」等による「中止決定」ですが、「なぎさ会場」は、午前7時、「第32回きらっせ祭り花火大会」は、正午、それ以外は午前10時となっています。
 「第32回きらっせ祭り」は、「雨天」の場合、「花火」は「翌日」8月29日(月)に延期となるそうです。
 「第32回きらっせ祭り」その他「イベント」ですが、「雨天」の場合、「ビーチサッカー大会2016IN波崎海岸」、「きらっせ祭り青空市」、「第32回きらっせ祭り花火大会」以外は、中止となるそうです。
 「第32回きらっせ祭り」「雨天」の「プログラム」(スケジュール)は、下記の通りです。

 19時50分 あいさつ (市長・実行委員長)

 20時00分 花火大会

 20時45分 二尺玉カウントダウン

 20時50分 終了

 *時間変更あり

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| 地域情報::神栖 | 10:15 AM |
「神栖の海開き2016」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で7月16日(土)〜8月21日(日)の期間開催されます「神栖の海開き2016」「日川浜海水浴場」「波崎海水浴場」です。

 「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)ですが、「神栖市」「波崎」「字豊ヶ浜」にある「公共海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」は、「環境省」「認定」の「快水浴場百選」にも選ばれた、「遠浅」で白い「砂浜」と、「水」のきれいな「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」では、「潮干狩り」や、「海水浴」が楽しめるのはもちろん、「サーフィン」の「ポイント」が多く、1年を通じて賑わう「海水浴場」として知られています。
 「波崎海水浴場」には、隣接する「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」があり、「トイレ」や、「温水シャワー」(有料)などの「設備」も充実しています。
 「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」の「施設」の上には「簡易展望台」があり、「波崎海水浴場」や、「波崎漁港」を見渡すことができます。
 また「波崎海水浴場」「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」「簡易展望台」からは「天気」が良ければ、「隣」の「千葉県」「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「景勝地」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)が見えることがあるそうです
 「波崎海水浴場」ですが、美しい「日の出」が見られることでも有名なので、「朝」早くから出かけるのも「オススメ」の「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」がある「波崎海岸」は、「砂丘」と、「松」の「防風林」が15kmに渡って続いている「海岸」です。
 「波崎海岸」にある「波崎砂丘」(2011年7月19日のブログ参照)は、美しい「風紋」を描く「移動砂丘」が作られ、「ハマヒルガオ」や、「スカシユリ」などの「可憐」で美しい「海浜植物」を愛(メ)でることができます。
 「波崎海水浴場」ですが、2015年(平成27年)には「駐車場」が「無料化」となり、ますます利用しやすくなったそうです。
 また「波崎海水浴場」周辺では、7月中旬に「神栖市長杯波崎サーフィン大会」、8月下旬には「きらっせ祭り」といった「イベント」が毎年開催され、例年3万人もの「観光客」、「観賞客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。
 ちなみに今年(2016年)の「神栖市長杯波崎サーフィン大会」は、7月31日(日)に予定されているそうです。
 また「きらっせ祭り」「締め括り」に行われる「きらっせ祭り花火大会」では、「超特大スターマイン」や、「二尺玉」が打ち上げられており、「神栖市」「波崎地区」の「夏」の「フィナーレ」を飾る「お祭り」として知られています。

 「日川浜海水浴場」(2014年7月13日・2013年7月13日のブログ参照)ですが、「茨城県」「神栖市」「日川」にある「公共海水浴場」です。
 「日川浜海水浴場」は、白い「砂浜」と、「眺め」の「良さ」が「特徴」の「公共海水浴場」で、「日川浜海水浴場」は、「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など年間を通して楽しめる「海水浴場」として知られています。
 「日川浜海水浴場」近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトドアレジャー」の「ベースキャンプ地」としても「最適」な「エリア」です。
 また「日川浜海水浴場」は、数多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられる「日川浜ビーチバレーボール大会」(2014年7月13日・2013年7月14日・2012年7月14日のブログ参照)が行われ、「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」として知られており、「神栖市内外」から多くの「選手」、「観客」の「皆さん」で賑わうそうです。
 「日川浜海水浴場」ですが、2015年(平成27年)には「海水浴場」「移転」に伴い、新たに「駐車場」「増設」・「無料化」、「無料シャワー」「設置」となり、ますます利用しやすくなったそうです。
 また「日川浜海水浴場」近くには、「車」で5分程度のところには、「温浴施設」「湯楽々」「ゆ〜ぽ〜とはさき」があり、「レジャー」後の「疲れ」を「お風呂」でゆっくり癒せるそうです。

 「神栖市」には、上述のように2つの「人気」の「公共海水浴場」「波崎海水浴場」と、「日川浜海水浴場」があり、これからの「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。
 この度(タビ)「神栖市」では、7月16日(土)から8月21日(日)の「期間」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」の「公共海水浴場」をオープンするそうです。
 「人気」の2つの「公共海水浴場」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」には、「期間中」「警備員」(ライフセイバー)が監視しており、安心して「海水浴」を楽しむことができるようになっているそうです。

 「神栖市」の「人気」の「公共海水浴場」「波崎海水浴場」、「日川浜海水浴場」がいよいよ開放される「海開き」「神栖の海開き2016」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神栖の海開き2016」詳細

 遊泳期間 7月16日(土)〜8月21日(日)

 遊泳時間 9時〜16時

 「波崎海水浴場」詳細

 所在地  茨城県神栖市波崎字豊ヶ浜

 駐車場  約600台 (無料)

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 「日川浜海水浴場」詳細

 所在地  茨城県神栖市日川

 駐車場  約600台 (無料)

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 備考
 毎年、「日川浜海水浴場」を「会場」に開催されていました「日川浜ビーチバレーボール大会 NIKKAWAHAMA beach volleyball tournament」ですが、「本年度」「諸事情」により「中止」となったそうです。
 また7月31日(日)に開催されます「第11回神栖市長杯波崎サーフィン大会」の「内容」ですが、下記の通りです。

 「第11回神栖市長杯波崎サーフィン大会」詳細

 開催日  7月31日(日)

 開催会場 波崎海岸 茨城県神栖市波崎海岸

 問合わせ 波崎南風サーフィンクラブ事務局 0479-44-4441

 エントリー料  5000円

 駐車場  大会事務局まで問合わせ

 予備日  8月7日(日)

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| 地域情報::神栖 | 06:43 PM |
「手子后神社祭礼」「大潮祭」(神栖市)
 本日ご案内するのは、となりまち「神栖市」「手子后神社」、「波崎地区各所」で7月16日(土)・17日(日)に開催されます「手子后神社祭礼(テゴサキジンジャサイレイ)」「大潮祭」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 ちなみに2016年6月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94816人、「男性」48675人、「女性」46141人、「世帯数」39460世帯となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6
日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(デゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(イキスジンジャ)(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園(2012年3月27日のブログ参照)

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「手子后神社(テゴサキジンジャ)」は、「茨城県」「神栖市」「波崎」に鎮座する「神社」で、「手子后神社」「御祭神」ですが、「手子比売命(テゴヒメノミコト)」を祀っています。
 「手子后神社」ですが、神護景雲(ジンゴケイウン)年間(767年〜770年)「創建」の「神社」で、「鹿嶋市」では「神遊社(カンアソビノヤシロ)」とも呼ばれ、「大神の御女(オトメ)」が「祭神」とあります。
 また一説には「常陸国風土紀(ヒタチノクニフドキ)」(2012年6月3日のブログ参照)の「童子女松原」に見られる「安是の嬢子」を祀った「社」ともいわれています。
 「手子后神社」「社伝」では、古くより「息栖神社(イキスジンジャ)」、「大洗磯前神社」とともに「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三摂社」と称されてきたとされています。

 「手子后神社」は、「利根川」「河口」近くの「茨城県側」に鎮座し、「国道124号線」を「銚子大橋」から「北」へ向かう「茨城県側」の「たもと」すぐの「信号」「右手前方」に「手子后神社」「入口」があり、真っ直ぐに入っていくと「手子后神社」があります。
 「手子后神社」「境内」には「摂末社」として「厳島神社」、「浅間神社」、「稲荷神社」、「天満宮」、「金刀比羅宮」が祀られています。
 また「手子后神社」「境内」には「神仏習合」の名残をとどめる「大師堂」も残っています。

 「大潮(オオシオ)」とは、「新月」または「満月」の時、「月」・「太陽」・「地球」が一線上に並び、「月」と「太陽」の「起潮力」が互いに強めあって「潮差」が大きくなり、このときの「潮汐(チョウセキ)」を「大潮」といいますが、「海湾」の「振動特性」によって、実際の「大潮」は「新月」・「満月」より1〜2日遅れることが多いそうです。
 ちなみに「潮汐」とは、周期的に規則正しく「海水面」が昇降する「現象」で、その主要な成分ですが、「月」および「太陽」の「起潮力」によって起こされ、その部分を「天文潮」と呼ぶそうです。
 「大潮時」の「潮差」は、その時の「地球」と「月」との「距離」によって、若干(ジャッカン)変化し、「大潮時」の「長年」の「平均値」、「高潮間隔」の「長年」の「平均値」を、それぞれ「大潮差(ダイチョウサ)」、「大潮高潮(オオシオコウチョウ)」と呼ぶそうです。

 「大潮祭」ですが、「茨城県」「神栖市」「波崎地区」の「氏神」である「手子后神社」の「祭祀」(手子后神社祭礼)として、毎年「旧暦」の6月15日に近い「土・日曜日」に執り行われています。
 「手子后神社祭礼」「大潮祭」ですが、「航海」の「安全」や、「豊漁」を祈る「海の男たち」の「祭り」で、「手子后神社祭礼」「大潮祭」「当日」は、「神輿」や、「鳴り物」が「街中」を練り歩き、「波崎の漁船」は「出漁」を止めて、「大漁旗」を飾り、「乗組員」・「関係者」は「手子后神社」に参拝するそうです。
 上記のように「神栖市」「波崎地区」は、「北」に「太平洋」、「南」に「利根川」と「水」に挟まれた「地形」であるため、昔から「漁業」をはじめ、「水産業」が非常に盛んなため、「水神様」として「漁師の信仰」が篤い「手子后神社」では「大潮祭」が毎年盛大に行われてきました。
 「手子后神社祭礼」「大潮祭」では、初日「夜」の「宵宮」、2日目(最終日)の「祭礼当日」ともに、「神輿」や、「鳴り物」が「街中」を練り歩きます。

 「手子后神社祭礼」「大潮祭」は、江戸時代中期から行われてきたとされ、「大漁祈願」の「祭り」として伝えられてきました。
 「手子后神社祭礼」「大潮祭」は、「古文書」「総州勤向(ツトメムキ)」の中で、

 「毎年、磯廻しと申し、今日近辺のもの飯沼高神の磯辺見学の者相廻り候者もこれ有る由。
 尤(モット)も今日当所の塩干に御座候。」

 などと記載されているそうです。

 上記のように「海上安全」、「大漁」を祈願する「手子后神社祭礼」「大潮祭」ですが、「勇壮」で、「躍動的」な「祭り」として知られており、「手子后神社祭礼」「大潮祭」の「見どころ」は「神輿渡御」で、「神輿」は、「手子后神社」から「波崎漁港」まで、「波崎東部地区」を練り歩きながら、時には激しくもみあい、「暴れ神輿」としても知られているそうです。
 「手子后神社祭礼」「大潮祭」「神輿渡御」では、「波崎東部地区」「沿道」にいる大勢の「人々」から威勢のいい「かけ声」が飛び交い、「夏本番」を告げる「祭り」は「最高潮」(クライマックス)を迎えるそうです。
 (「手子后神社祭礼」「大潮祭」の「スケジュール」は、下記「詳細」参照)

 また「手子后神社祭礼」「大潮祭」では、「初日」7月16日(土)に今年(2016年)の「当番区」「本新町」「イベント」を「利根公園」「特設会場」にて15時00分から16時00分まで開催するそうです。
 「イベント内容」ですが、「よさこいソーラン」(黒潮美遊、黒潮美遊潮っ子組)演舞、「かしま未来(ミコ)りーな」(2012年12月3日のブログ参照)来場(鹿嶋市ご当地アイドル)、「バルーンアート」、「ジャグリング」、「大道芸」(アトミックエース)となっており、「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」(2015年1月12日のブログ参照)も来るそうです。

 「神栖市」「波崎地区」の「総鎮守」(鎮守社)「手子后神社」、「波崎東部地区」で催行される「海の男たち」の「祭り」「手子后神社祭礼」「大潮祭」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「手子后神社祭礼」「大潮祭」詳細

 開催日時 7月16日(土) 18時〜20時30分頃
      7月17日(日) 7時05分〜18時30分頃

 手子后神社祭礼 大潮祭 スケジュール

 7月16日(土)

 18時00分 広屋水産前出発 東町

 18時30分 清八屋漁業宅前着 ※休憩

 19時00分 宮内金物店着 ※休憩

 19時25分 石田丸漁業宅前着 ※休憩

 20時00分 神輿宮入

 20時30分 手子后神社内終了

 7月17日(日)

  7時05分 御祈祷 拝殿内

  7時30分 御祈祷 神輿前

  8時00分 神輿宮出し

  8時30分 石田丸漁業宅前 ※休憩

  9時00分 はさき漁協 第1魚市場にて (〜10時00分)
      少年鳴り物競演会

  9時05分 清八屋漁業宅前着 ※休憩

 10時20分 はさき漁協 第1魚市場にて (〜11時00分)
      お浜おり、お塩汲みの儀、御祈祷、手踊り ※約300名

 11時15分 みんしょんやまざき前

 11時35分 高木商店宅前 ※休憩

 12時10分 阿波屋漁業宅前 ※休憩

 12時35分 はさき漁協 第2魚市場にて (〜13時15分)
      ※昼食休憩

 13時40分 八坂神社前 ※休憩

 14時10分 遠藤小左衛門宅前 ※休憩

 15時00分 本郷セブン下新道路 ※休憩

 15時45分 キャロット前 ※休憩

 16時20分 波崎第一中学校発

 16時35分 稲垣商店前 ※休憩

 17時05分 (株)みうらや ※休憩

 17時50分 手子后神社境内内 神輿宮入

 18時20分 神輿納め 入御の儀

 開催会場 手子后神社 茨城県神栖市波崎8819

 問合わせ 手子后神社社務所 0479-26-3302

 備考
 「手子后神社祭礼」「大潮祭」で奏される「手子后神社」「大潮祭」「鳴り物」ですが、「神栖市」の「無形民俗文化財」に指定されています。
 今年(2016年)の「手子后神社祭礼」「大潮祭」「祭禮当番区」ですが、「本新町区」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3054 |
| 地域情報::神栖 | 10:24 AM |
「港公園わくわく体験フェア2016」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「港公園」で5月22日(日)に開催されます「港公園わくわく体験フェア2016」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 ちなみに2016年4月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94796人、「男性」48648人、「女性」46148人、「世帯数」39408世帯となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6
日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(デゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(イキスジンジャ)(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「港公園」ですが、「神栖市」の「観光名所」のひとつで、「神栖市民」の「憩いの場」として知られている「公園」です。
 「港公園」の「シンボル」ですが、なんといっても「展望塔」(有料)で、「高さ」52mある「港公園」「展望塔」からは、「世界各国」の「船舶」で賑わう「国際貿易港」「鹿島港」を一望できるそうです。
 「港公園」「展望塔」の「エレベーター」ですが、「展望塔」「展望台」まで約30秒で昇り、「展望台」からは「鹿島臨海工業地帯」の「大工場群」が見渡すことができるそうです。
 「港公園」「展望塔」「展望台」からの「人気眺望」ですが、「夕暮れ時」(夜景)の「東方向」の「鹿島石油」の「眺望」、「北東方向」の「住友金属工業」の「眺望」、「東南方向」の「鹿島石油」と、「鹿島港」を望む「眺望」があげられます。
 さらに「港公園」「展望塔」「展望台」からは、「天候条件」が良ければ「富士山」を望むことができるそうです。
 「港公園」「展望塔」「展望台」は、密(ヒソ)かな「人気」となっている「夜」の「ライトアップ」された「工場見物」ができる「スポット」であることから、「工場萌(モ)え」の「方」には、特にオススメとなっています。

 「港公園」には、「ソテツ」や、「カナリーヤシ」などの「南国」の「樹木」がおよそ8000本植えられており、「季節ごと」に色とりどりの「花」を咲かせ、「園内」の「芝生」でゆっくりくつろぐことができるそうです。
 「港公園」ですが、「釣りスポット」としても「人気」が高く、「鹿島港」の「港公園」前の「岸壁」と、小さい「堤防」から「釣り」が可能だそうです。
 「港公園」「岸壁」は高い「フェンス」があり、「安全」ですが、「投げ釣り」以外はやりにくいそうで、「港公園」「右側」の「堤防」からは「サビキ釣り」などが楽しめます。
 「港公園」「堤防」では「夜」に「集魚灯」を点けて「小型回遊魚」を寄せて「サビキ釣り」をする「釣り客」がよくいるそうです。
 「港公園」「内側」ですが、「雰囲気」は良いそうですが、「魚影」は薄いそうで、「港公園」で釣れる「釣り魚」ですが、「鯵(アジ)」、「シロギス」、「鰈(カレイ)」などとなっています。
 「港公園」内「売店」ですが、「軽食」の取り扱いがありますが、「エサ」、「釣具」の取り扱いがなく、「釣具」を扱う「釣具店」ですが、「国道124号線」沿いに数軒あるそうです。

 「港公園」ですが、2011年(平成23年)3月11日に起こった「東日本大震災」により「港公園」「園内」が被災したため、「園内」の「改修工事」を行い、2012年(平成24年)4月より「全面開園」できることとなったそうです。
 そして、昨年(2015年・平成27年)10月26日より「港公園」「管理棟」および「展望塔」の「改修工事」が行われ、同年12月24日をもって「港公園」「展望塔」「改修工事」が全て終了したそうです。
 なお「港公園」「展望塔」「利用料金」ですが、2014年(平成26年)4月1日の「消費税改正」にともない、「個人料金」(大人)のみ「変更前」の190円より200円に値上がったそうです。

 この度(タビ)「神栖市」では、「港公園」を「会場」に「港公園わくわく体験フェア2016」を開催するそうです。
 「港公園わくわく体験フェア2016」ですが、5月22日(日)に開催され、「緑」や、「自然」に親しめる楽しい「催し物」がいっぱいの「イベント」となっているそうです。
 「港公園わくわく体験フェア2016」の「催し物」は、下記の通りです。

 「まんまるこけ玉作り」

 参加人数 午前の部 72名、午後の部 96名 (先着順)

 対象   小学生以上、1家族1つ

 内容

 手のひらサイズの可愛いまんまるこけ玉を作ります!

 「オリジナルプランツ作り」

 参加人数 午前の部 100名、午後の部 100名 (先着順)

 対象   小学生・中学生

 内容

 いろとりどりのレインボーサンドによる植込み体験です。

 「木の実工作」

 参加人数 午前の部 80名、午後の部 90名 (先着順)

 対象   なし

 内容

 かわいい押し花のコースターを作ります。

 「フラワーアレンジメント」

 参加人数 午前の部 100名、午後の部 100名 (先着順)

 対象   1家族1つ

 内容

 こども向けの楽しいフラワーアレンジメント教室です。

 「竹鉢製作体験」

 参加人数 午前の部 20名、午後の部 20名 (先着順)

 対象   1家族1つ

 内容

 竹鉢のすてきな寄せ植えを作ります。

 「クイズラリー」

 参加人数 午前の部 600名、午後の部 400名 (先着順)

 対象   なし

 内容

 緑化に関するクイズに挑戦しながら公園内をまわろう!
 参加者には花苗をプレゼントします。

 「伝承あそび」

 内容

 竹馬、竹ぼっくりなど竹を使った昔ながらの遊びが体験できるコーナーです。

 「港公園わくわく体験フェア2016」では、「無料配布イベント」や、「海上保安庁によるイベント」、「その他イベント」も行われます。
 「無料配布イベント」ですが、「バルーンアート」、「焼き芋」、「金魚すくい」、「水ヨーヨー」となっており、「海上保安庁によるイベント」ですが、「制服」の「試着」や、「紙芝居」、「放水」など盛りだくさんの「コーナー」となっており、「その他イベント」ですが、「フラダンス」、「よさこいソーラン」の「披露」となっています。

 「港公園わくわく体験フェア2016」「来園者」「駐車場」は、下記の通りです。

 港公園駐車場 (約100台、うち身障者用4台)

 第一臨時駐車場 (約100台)

 第二臨時駐車場 (約150台)

 第三臨時駐車場 (約100台)

 *「港公園」「駐車場」および3つの「臨時駐車場」「位置」ですが、「神栖市HP」「港公園わくわく体験フェア」をご参照下さい。

 また「港公園わくわく体験フェア2016」「当日」は「神栖中央公園」(土研跡防災公園)(2015年9月17日のブログ参照)の「東駐車場」から「港公園」まで、約30分間隔で「無料シャトルバス」が運行されるそうです。
 「無料シャトルバス」「所要時間」ですが、15分程度となっており、「神栖市」では、「港公園わくわく体験フェア2016」「当日」は「会場」周辺の「駐車場」は混雑が見込まれますので、「無料シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。

 「神栖市民」の「憩いの場」「港公園」で開催される「緑」に親しむ「体験イベント」が多数開催される「恒例イベント」「港公園わくわく体験フェア2016」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「港公園わくわく体験フェア2016」詳細

 開催日時 5月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 港公園 茨城県神栖市東深芝10

 問合わせ 神栖市施設管理課 0299-90-1153

 備考
 「港公園わくわく体験フェア2016」ですが、「荒天時」「中止」となっている「イベント」です。
 「神栖市HP」では、過去に行われた「港公園わくわく体験フェア」の「様子」を「港公園わくわく体験フェア写真集」「ページ」にて確認できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2974 |
| 地域情報::神栖 | 12:06 PM |

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