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「第44回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺で9月17日(土)に開催されます「第44回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 ちなみに2016年8月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、「総人口」94893人、「男性」48707人、「女性」46168人、「世帯数」39596世帯となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2016年8月27日・2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞(ブ)っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22
日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(デゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2016年7月15日・2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(イキスジンジャ)(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2016年5月21日・2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2016年7月22日・2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や、「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」造成のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 上記のように「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 一周4.4kmある「神之池」ですが、「ランニング」や、「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2016年3月27日・2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」などが開催され、多くの「観光客」で賑わう「公園」として知られています。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」等が整備されています。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が豊富に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神栖花火大会」は、上記のように例年8月10日に開催されていた「イベント」でしたが、2012年(平成24年)から9月の開催となっている「花火大会」です。
 「神栖花火大会」は、上述のように毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や、「パターゴルフ場」、「テニスコート」など、「充実」の「施設」を有する「神之池緑地公園」で開催されており、例年約4.5万人もの「人出」がある「人気」の「花火大会」として知られています。
 今年(2016年)で44回目を数える「歴史」のある「花火大会」「神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発(昨年(2015年)に引き続き今年(2016年)も約6000発)の「大輪の華」「花火」が、「神栖の夜空」を華々しく彩ります。
 ちなみに、昨年(2015年)は約43000人の方が観賞に訪れ、「大盛況」のうちに「幕」を閉じたそうです。

 「第44回神栖花火大会」ですが、9月17日(土)16時00分から20時00分まで「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に行われます。
 「第44回神栖花火大会」の「見どころ」ですが、何といっても「スーパージャンボスターマイン」で、「圧倒的」な「迫力」で、「観るもの」の「心」に残る「花火」となっています。
 ちなみに「第44回神栖花火大会」ですが、上述のように約6000発の「花火」が打ち上げられるそうです。
 その他「第44回神栖花火大会」では、「恒例」の「豪華賞品」が当たる「お楽しみ抽選会」・「子ども向け花火」の「プレゼント」のほかに、「大洗高校マーチングバンド部」「BLUE-HAWKS」の「演奏」・「それいけ!アンパンマン」「ショー」、「いきいき茨城ゆめ国体2019」「PR企画」等が開催されるそうです。

 「神栖市民」の「憩いの場」「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺で開催される「人気」の「花火大会」「第44回神栖花火大会」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第44回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月17日(土) 16時〜20時(花火は19時打ち上げ開始予定)

 第44回神栖花火大会イベントスケジュール

 15時50分〜 お楽しみ抽選会受付開始

 16時00分〜 大洗高校マーチングバンド部「BLUE-HAWKS」演奏

 16時30分〜 「それいけ!アンパンマン」ショー(第1部)

 17時00分〜 子ども花火プレゼント(お子様先着250名に贈呈)

 17時30分〜 いきいき茨城ゆめ国体2019企画

 18時00分〜 「それいけ!アンパンマン」ショー(第2部)

 18時30分  お楽しみ抽選会受付終了

 18時40分〜 花火協賛者抽選会、お楽しみ抽選会

 18時55分〜 市長・主催者挨拶

 19時00分〜 花火打ち上げ開始

 20時00分  全イベント終了予定

 開催会場 神之池緑地公園(神之池緑地 陸上競技場周辺) 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第44回神栖花火大会」ですが、「雨天」・「強風時」の場合は「順延」となり、「翌日」の9月18日(日)19時00分に開催されるそうです。
 また「第44回神栖花火大会」ですが、「雨天」により、「花火大会」「順延」の場合、「アンパンマンショー」のみ9月17日(土)15時00分から「神栖市民体育館」で開催するそうです。
 以前は、「神栖花火大会」では「公設鹿島地方卸売市場跡地」等を「臨時駐車場」としており、「会場」までの「区間シャトルバス」を運行されていましたが、今年度は「シャトルバス」を運行されないそうです。
 また、9月17日(土)に開催されます「第7回かみす舞っちゃげ祭り2016」「会場」である「神栖中央公園」(土研跡防災公園)への「連絡バス」もないそうです。

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