ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2025年08月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「木工クラフト体験教室」「東庄県民の森」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄県民の森」で明日(あした)の3月24日(土)〜4月8日(日)の期間開催されます「木工クラフト体験教室」です。

 「東庄県民の森」は、「森林浴」を楽しみながらのんびりと「ハイキング」が楽しめる「公園」です。
 特に「東庄県民の森」には、「芝生」が広がる「広場」があり、絶好のハイキングスポットとなっています。
 「芝生広場」の片隅には「バーベキュー広場」があり、「バーベキューセット一式」(鉄板、コンロ、ガスボンベ付)で有料ですが貸し出しもしているそうです。
 また「芝生広場」には「子供」が遊べる「アスレチック」もあり、「子供連れ」のお客様にも人気がある「公園」です。

 「自然環境」の素晴らしいところにある「東庄県民の森」には、「水鳥」「渡り鳥」の観察ができる絶好のスポットとなっており、四季折々の「バードウォッチング」が楽しめます。
 また、「春」には「桜」や「つつじ」の「名所」でもあり、休日には近隣より多くの「自然」を楽しむ人々で賑わいます。

 「東庄県民の森」では、「野鳥観察会」や「森のクラフトづくり」、「森の学校」など毎月「イベント」が開かれています。
 今回行われる「木工クラフト体験」ですが、期間中(3月25日(日)〜4月7日(土))毎日「東庄県民の森管理事務所」にて受付をしています。
 「参加費」は1人200円(親子でも参加1組200円)となっています。
 「木工クラフト体験」は、「東庄県民の森」で調達した「材料」を使って創造力を活かし「作品」を造るそうです。

 「自然」溢れる「東庄県民の森」で行われる「木工クラフト体験」。
 「春休み」の思い出づくりに「親子」で「東庄県民の森」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「木工クラフト体験教室」「東庄県民の森」詳細

 開催期間 3月24日(土)〜4月8日(日)

 体験時間 9時半〜15時

 開催会場 県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 「東庄県民の森」

 営業時間 9時〜17時

 問合わせ 県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「東庄県民の森」では、「森」の「管理運営」に協力してくれる「ボランティア」「森のサポータークラブ」を募集しているそうです。
 「森のサポータークラブ」では「ボランティア活動」に関心のある方はご連絡下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1010 |
| 地域情報::香取 | 08:56 AM |
「十二面神楽」「境宮神社」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「境宮神社」で明明後日(しあさって)の3月25日(日)に開催されます「十二面神楽」です。

 「境宮神社」は「香取市一の分目」に鎮座する「神社」で「御祭神」は「豊受姫命」です。
 「境宮」の「社号」は、古代この地が「海上郡」と「香取郡」の「境」にあったことから名付けられたと伝えられています。

 「境宮神社」の「十二面神楽」は、江戸時代中期から伝わる「五穀豊穣」祈願の「祭礼」です。
 「境宮神社」「十二面神楽」「最古の面」には、寛政11年(1799年)の「紀年銘」が墨書されています。

 「境宮神社」「十二面神楽」は、「後継者」難で昭和43年(1968年)を最後に途絶えていたものを、「区内」の「青年有志」が昭和63年(1989年)に復興し、「一の分目神楽保存会」として「伝統」を継承しています。
 「境宮神社」「十二面神楽」では、「猿田彦命」から「建速須佐之男命」まで「十二座」が奉納されます。

 「境宮神社」「十二面神楽」の「舞」は「境宮神社」「拝殿」で行われ、「床」の位置も低く、「撮影」される際は「脚立」は不要です。
 また「境宮神社」の周囲は「杉林」で囲まれており、「舞」も終盤にさしかかると、「西日」が「拝殿」の中に入ってゆくそうです。

 「香取市」「境宮神社」の「伝統行事」「十二面神楽」を見に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「十二面神楽」「境宮神社」詳細

 開催日時 3月25日(日) 12時〜17時頃

 開催会場 境宮神社 香取市一の分目532

 「境宮神社」「十二面神楽」演目

 「猿田彦命」
 「三宝荒神」
 「八幡神」
 「浮気母智命」
 「天手力男命」
 「天乙女命」
 「天宇受売命」
 「恵比寿ひょっとこ」
 「稲荷」
 「白狐」
 「榊葉」
 「建速須佐之男命」

 問合わせ 一の分目神楽保存会 0478-83-0335 小松崎氏

 備考
 「境宮神社」「十二面神楽」は、「五穀豊穣」を祈願する「十二座神楽」ですが、「十二面神楽」を行ってきた「一の分目」では、昔から「十二面神楽」と呼ばれているようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1008 |
| 地域情報::香取 | 07:50 AM |
「白川流十二神楽」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「八重垣神社」で明後日(あさって)の3月20日(祝・火)に開催されます「白川流十二神楽」です。

 「八重垣神社」は、延元3年(1338年)に勧請し創建されました。
 「八重垣神社」の「御祭神」は、「健速須佐雄命(たけはやすさのおのかみ)」・「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」・「大名牟遅神(おおなむちのかみ)」・「豊宇氣比賣神(とようけびめのかみ)」・「武御名方神(たけみなかたのかみ)」を祀っています。
 「八重垣神社」の敷地858坪の境内には「本殿」(銅板葺流造)、「幣殿」(銅板切妻造)、「拝殿」(銅板葺入母屋造)、「神楽殿」(亜鉛板葺入母屋造)が建ち並びます。
 「八重垣神社」は、「八重垣尊神」と呼ばれたが、享徳4年(1455年)に「妙見宮」となり、天保2年(1831年)に「紗劔大明神」と改めました。
 「明治維新」の際には元に戻り現在の「社号」に改称しました。
 明治44年(1911年)に「字原之台」の「稲荷神社」、「諏訪神社」の両神を合祀しました。

 「白川流十二神楽」は、文化元年(1804年)当時の「名主」「高木伊八郎」が「大願主」となり、「長嶋重左衛門」、「高橋市左衛門」それぞれの「願主」が相諮り、広く村内外の賛同を得て「永代神楽講」を起こし、「神楽道具」・「湯釜」等を奉納して「天下泰平」・「万民安泰」・「五穀豊穣」を祈って「八重垣神社」「例祭」に奉納されたのが始まりといわれています。
 「白川流十二神楽」は、「猿田彦」から始まって「須佐之男命」まで「十二座」あり、その他「稚児舞」(「朝日の舞」、「夕日の舞」)が奉納されます。
 また「白川流十二神楽」は、文化4年(1807年)から「八重垣神社」「例祭」(3月20日)に奉納を続けているそうです。

 「白川流十二神楽」は、明治45年より昭和30年にいたる43年間を、後進の「指導育成」に「菅谷新之助」氏があたりました。
 「菅谷新之助」氏は、「神楽技」全般にわたり「奥義」を極め、これを受けて数多くの人々が協力・支援し、「伝承」に努力したそうです。

 戦時中には「稚児舞」だけが継続し、昭和23年から「氏子青年団」に依頼し、復活しました。
 昭和51年に「伝統」を「後世」に伝えようと「八重垣神社御神楽保存会」(「新里芸能保存会」)が結成され、現代に至っているそうです。

 昭和54年、有志の「寄進」により、「湯神楽」・「駒寄」・「四神旗」等が復元され、「祭」のすべてが昔と同じように行われ、「氏子」が一丸となって「伝統芸能」の「維持」・「継続」に努めているそうです。

 「白川流十二神楽」は、「香取市」「山田地区」「新里」で行われていることから「新里の白川流十二神楽」とよばれ、「神楽」の前に「湯立ての神事」を行っています。
 また「白川流十二神楽」は、昭和56年6月22日に「市指定」の「無形民俗文化財」に指定されています。

 「香取市新里」に伝わる「伝統芸能」「白川流十二神楽」。
 「白川流十二神楽」の行われるこの機会に「八重垣神社」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「白川流十二神楽」詳細

 開催日時 3月20日(祝・火) 14時〜18時

 開催会場 八重垣神社 香取市新里983

 「白川流十二神楽」演目

 「猿田彦」
 「乙女」
 「手力男之命」
 「八幡」
 「三宝荒神」
 「鈿女」
 「榊葉」
 「田人」(稲荷)
 「受持之命」
 「種まき」
 「須佐之男命尊」(〆切) 間で「稚児舞」(「朝日の舞」、「夕日の舞」)あり

 問合わせ 香取市生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「八重垣神社」の「神事」は、1月の「奉謝祭」、3月の「例祭神楽」、7月の「祇園祭」「御輿渡御」が行われます。
 また「八重垣神社」は、正月には、多くの「参拝客」で賑わうそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1000 |
| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
「第6回お蔵フェスタ」「寺田本家株式会社」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「寺田本家株式会社」で明明後日(しあさって)の3月18日(日)に開催されます「お蔵フェスタ」です。

 「神崎町」で恒例となっている人気のイベント「発酵の里こうざき酒蔵まつり」。
 現在も「醸造」を続けている「伝統」と「歴史」のある2軒の「酒蔵」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)の「蔵祭り」を中心に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」「醸造」を中心とした「まち」をあげての一大イベントです。

 今年行われる「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」(3月12日のブログ参照)の中心となる「蔵祭り」ですが、「鍋店株式会社」が開催する「第14回仁勇蔵祭り」(3月14日のブログ参照)と今回ご紹介する「寺田本家株式会社」が行います「第6回お蔵フェスタ」となっています。

 「寺田本家株式会社」(以後「寺田本家」と表記)は、「自然との調和」を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造する「蔵元」です。
 「自然」に学ぶ「酒造り」をモットーに「無添加」、「自然米」の使用、昔造り(生もと造り)にこだわりぬいた「お酒」を醸しています。
 「一本のお酒」を通して皆様に「自然の恵み」と「心の豊かさ」を発見していただくお手伝いが出来たら…という「願い」を持っている「酒蔵」です。

 「寺田本家」のラインナップですが、「五人娘 純米酒」、「五人娘 純米生原酒」、「五人娘 純米吟醸酒」、「五人娘 純米大吟醸酒」、「発芽玄米酒 むすひ」、「甘い酒 花ゆらら」、「醍醐のしずく」、「生原酒 なんじゃもんじゃ」、「純米80 香取」、「純米90 香取」となっており、その他「酒粕」、「発芽玄米麹」(こうじ)、「マイグルト」(100%植物性 ノンアルコール・無農薬・無添加・乳酸発酵飲料)があります。

 「寺田本家」が開催する「お蔵フェスタ」ですが、入場無料(申込み不要・飲食等は別料金)のイベントで、「環境」にやさしい「お祭り」を目指しています。
 そのため、「MYバック」・「MY食器」・「MY箸」を持って会場に来場下さいとのことです。

 「第6回お蔵フェスタ」のイベント内容ですが、「寺田本家当主トーク」、「蔵見学ツアー」、「発酵料理教室」(先着50名)、「ライブ」、「発酵足湯」、「たる酒」となっています。

 「寺田本家当主トーク」は、「寺田本家ライブステージ」で14時〜15時頃に予定されているイベントで、トークゲストとして「発酵仲間」の「岩井和廣」さんと、「微生物」のこと、「発酵」のことなど、何のお話が飛び出すかは当日のお楽しみだそうです。

 「蔵見学ツアー」ですが、9時45分〜15時30分に行われるイベントで、15分ごとにツアーへ出発(随時)、各回30名程で、「蔵人」が案内するそうです。

 「発酵料理教室」は、「寺田本家旧蔵」を会場に行われるイベントで、今年は「イタリアン」の「伊崎」シェフが来場し、美味しい「発酵イタリアンメニュー」と出会えるイベントで、「蔵人」「なかじ」の「発酵料理」も披露するそうです。
 各回先着順50名限定で、参加費用おひとり500円かかるイベントです。
 イタリアンレストラン「アッラ・クッチーナ・デル・ソーレ」「伊崎裕之」シェフの「料理教室」は1回目10時〜11時、2回目14時〜15時、「蔵人」「なかじ」の「料理教室」は12時〜13時に行われます。

 「ライブ」ですが、「寺田本家」内「ライブステージ」で行われるイベントで、今年は「雅楽の演奏」、「ベリーダンス」、「アフリカンダンス」、「寺田本家伝統芸能部」などのステージを予定しているそうです。

 「発酵足湯」として「酒粕酵素風呂足湯」を「寺田本家」内を会場に行うそうです。
 「酵素風呂」とは「自然」の「発酵熱」だけを利用した「風呂」です。
 このイベントでは、「酵素風呂」の「足湯」を体験できるそうです。

 「たる酒」は、「寺田本家」内で、この日だけのお楽しみの「お蔵フェスタ」「特別仕込み」「たる酒」を1杯100円で飲むことができます。

 また「第6回お蔵フェスタ」では、多くの店舗が出店されます。
 「第6回お蔵フェスタ」出店一覧ですが、「あいりん堂」、「特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター」、「浅野与五右衛門」、「(農)東町自然有機農法」、「アースマーケットとゆかいな仲間たち(麦香)」、「どこでもそら&あっこちゃんのパン」、「アトリエ宇宙(ソラ)」、「anonimo coffee roaster」、「URBANTEE(アーバナイティー)」、「特定非営利活動法人アイコイリス」、「AMBESSA&CO」、「一花屋」、「いまココ衣(ころも)」、「器 宮内」、「内山亜矢子」、「NPO法人ワーカーズコープ神崎地域福祉事業所」、「LLP小菅きらり」、「oganic cafe ごぱん」、「OGURA」、「おーけー自然農園」、「おひさまくらぶ」、「GAIA代々木上原店」、「オーガニックブックスみみをすます書店」、「亀吉&Kanoco」、「ガーデンベリー」、「カメリアニコティーと麦の子ども」、「カトラリーボックス」、「みどりのカマキリ」、「農事組合法人 鴨川自然
王国」、「木や古工房」、「くらふと宮野」、「有限会社ぐらするーつ」、「」、「こうぼ食堂」、「インドカリーと本の店こだまや」、「農業法人三里塚ワンパック野菜」、「(有)三里塚物産」、「サンライズ」、「一反百姓じねん堂」、「justfeel〜あか〜&たまゆら草苑」、「スワラジ工房」、「Slow Coffee」、「(有)生命農法研究会」、「相馬紳二郎」、「たがやす倶楽部」、「自然村たなごころ〜掌〜」、「Bounlagerie tane」、「(株)千葉産直サービス」、「チャルカ」、「天然酵母ぱん紡」、「鶴見発酵栄養学協会」、「東峰(とうほう)べじたぶるん」、「豊国屋(とよくにや)」、「なのはな生活協同組合」、「ショップぬく森」、「ネココロ」、「焙煎香房抱(HUG)」、「はちどり食堂」、「有限会社ハーブプラネット」、「humming(ハミング)」、「ヒマラヤンマテリアル」、「ひょうたんランプKAJITA」、「火鉢クラブ」、「藤倉商店」、「古民家空間風楽」
、「ブラウンズ・フィールド」 、「フリーペーパー0470−編集室」、「ベジタリアンフレンドリーファームきまた」、「健康こだわりエコ酒屋ベアーズ」、「Botanic Green」、「移動カフェhonobono号」、「(有)IMT Imedia cafeマーリーコーヒー」、「mam & minowa ricefield(マム&ミノワライスフィールド)」、「麻心」、「先住民族のクラフトショップMiddies」、「みやもと山」、「つくり菓子麦の薫り」、「やさい村」、「YOUR BIG FAMILY」、「よしこのパン」、「Rock'N'Raw(ロックンロー)」、「VAY LOTUS HOUSE(ろーたすはうす)」、「渡り鳥」となっています。

 なお「第6回お蔵フェスタ」会場は屋外ですので、当日の「防寒」、「雨具」は各自で、またエコの観点から「買い物袋」もなるべくご持参下さいとのことです。

 「環境」にやさしい「お祭り」を目指し開催されます「第6回お蔵フェスタ」。
 「第14回仁勇蔵祭り」と「第6回お蔵フェスタ」が共催される「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」の行われる「香取郡神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回お蔵フェスタ」詳細

 開催日時 3月18日(日) 9時〜15時30分

 開催会場 香取郡神崎町神崎1964

 問合わせ 寺田本家株式会社 0478-72-2221

 備考
 「第14回仁勇蔵祭り」、「第6回お蔵フェスタ」は、雨天決行のイベントです。
 例年ですと「JR成田線」の「臨時電車」が運行されるようですが、今年はないそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=994 |
| 地域情報::香取 | 12:00 PM |
「第14回仁勇蔵まつり」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店株式会社」で3月18日(日)に開催されます「第14回仁勇蔵まつり」です。

 「神崎町」では、町をあげてのイベントである「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」(3月12日のブログ参照)が今週末の3月18日(日)に行われます。
 現在の「神崎町」の人口は6557人で、世帯数は2325世帯(2012年2月1日現在)ですが、「発酵の里こうざき酒蔵まつり」には2万人以上の動員(3年前2万人もの動員があった)がある人気のイベントです。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、300年以上の「伝統」を持つ2軒の「酒蔵」「鍋店(なべだな)株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)と「(株)寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)を中心に、両蔵を沿道を歩行者天国にし、「酒蔵」周辺全体を会場として開催されます。

 今回は「発酵の里こうざき酒蔵まつり」で中心のひとつとなっている「老舗酒蔵」「鍋店株式会社」(以後「鍋店」と表記)が開催する「第14回仁勇蔵祭り」を紹介します。

 「鍋店」は、1689年に創業し、310年以上の「伝統」と永年に亘り培われた「技術力」を基に酒造りに邁進してきました。
 「鍋店」では「酒・人・心」をモットーに全て社員による手造りで酒造りをしています。
 ちなみに「鍋店」の由来ですが、古く江戸時代に遡(さかのぼ)り、「金座」や「銀座」、または「釜座」などのいわゆる「座」のひとつである「鍋座」に由来するそうです。

 「鍋店」のメインブランドは、「仁勇(じんゆう)」・「不動(ふどう)」です。
 「仁勇」をはじめ、5000石以上ものご愛飲されていますが、現在では「杜氏」を置かず自社で全てを醸造し、特にその「品質向上」は素晴らしく、特に「味わいのある酒」を目指すようになっているそうです。
 「鍋店」のラインナップの中でも「特約店」限定の「不動」シリーズの出来は秀逸で全国に胸を張れるものとなっています。
 「鍋店」では、「地元産米地酒」にも熱心で、数々の「地域産米」を使い地元に根付いた「お酒」を造り出しています。

 「第14回仁勇蔵祭り」では、テーマを「食卓を彩る日本酒で笑顔」とし、より多くの方に「美味しい日本酒」を味わっていただき、沢山の「笑顔」を「神崎」から「全国」へ届けたいと考えているそうです。
 そして、「第14回仁勇蔵祭り」では6つのイベントを行います。

 「第14回仁勇蔵祭り」イベント第1弾は「特製ぐい呑み」プレゼントを行うそうです。
 こちらは先着1万名に、「蔵祭り特製」「仁勇・不動」「ロゴ入りぐい呑み」をプレゼントとして用意され、但し、「入場受付票」を記入した20歳以上の方に限るそうです。

 「第14回仁勇蔵祭り」イベント第2弾は、「蔵祭り限定酒」販売です。
 こちらは年に1度のお楽しみ「蔵祭り限定酒」を数量限定で販売するというものです。
 例年好評のイベントで、「蔵祭り」開始早々売りきれる「商品」も多数あるそうです。
 「商品」ラインナップは次の通りです。
 其の1 大吟醸吊るし搾り生原酒 720ml
 其の2 純米大吟醸生原酒 720ml
 其の3 純米吟醸吊るし生原酒 720ml
 其の4 吟醸生原酒 720ml
 其の5 純米吟醸原酒古酒 720ml
 其の6 白麹純米生詰原酒 720ml
 (商品の価格は当日のお楽しみだそうです。)

 「第14回仁勇蔵祭り」イベント第3弾は「美味しいお酒、探しませんか?」です。
 こちらは「蔵祭り」当日、会場では「仁勇・不動」など「鍋店」を代表する「美味しいお酒」を約30種類用意、またこれらの「お酒」を全て「無料」で試飲するというものです。
 ご来場の際に好みの「お酒」を探してみて下さいとのことです。

 「第14回仁勇蔵祭り」イベント第4弾は、「お酒の造り方、勉強できます。」です。
 こちらは「蔵祭り」当日の「蔵内の見学」です。
 予約なしで見学できるイベントで、当日は日頃「酒造り」をするスタッフが案内するそうですので、質問にもしっかり答えられるようです。

 「第14回仁勇蔵祭り」イベント第5弾は、人気の「不動バー」開店です。
 こちらは「蔵祭り」大人気の企画で、今年は「不動」製品の中より選りすぐりの「5種類」に加え、爽やかな「味わい」が特徴の「仁勇白麹」を用意するそうです。
 「不動バー」では、「蔵元」ならではの「お酒」の美味しい「飲み方」なども紹介してもらえるそうです。

 「第14回仁勇蔵祭り」イベント第6弾は、「美味しい食べ物大集合」です。
 こちらは「仁勇蔵祭り」会場内で行われる「美味しい食べ物」が集うイベントです。
 当日は、「成田ゆめ牧場」の「アイス」、「焼きそば」、「焼おにぎり」、「けんちん汁」、「フランクフルト」、「焼き鳥」、「焼き芋」などが大集合するそうです。
 また「成田」市内で「居酒屋」を営む「若手経営陣」が、日頃の腕をふるって「自慢の特別料理」を提供するコーナーも用意されているそうです。

 「神崎町」の「老舗蔵元」「鍋店株式会社」が開催する人気のイベント「第14回仁勇蔵祭り」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回仁勇蔵祭り」詳細

 開催日時 3月18日(日) 9時〜16時 (15時半入場終了)

 開催会場 鍋店株式会社 神崎酒造蔵 香取郡神崎町神崎本宿1916

 問合わせ 鍋店株式会社 仁勇蔵祭り実行委員会 0476-22-2662 (土・日・祝日を除く平日9時〜17時)

 備考
 昨年3月11日に発生した「東日本大震災」により、予定されていた「第13回発酵の里こうざき酒蔵まつり」は中止になりました。
 「鍋店株式会社」では、1年のブランクを経て、色々な気持ちを込めて「第14回仁勇蔵祭り」を開催するにあたり、サブタイトルに「〜被災 復興 そして次の時間(ステージ)へ〜」と掲げて開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=993 |
| 地域情報::香取 | 08:11 AM |
「第31回小見川出前寄席」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「よろず亭」で今週末の3月17日(土)に開催されます「第31回小見川出前寄席」です。

 1年に4回(年またぎが1回あり)開催されています「小見川出前寄席(よせ)」。
 前回は12月17日(土)に「12月場所」として「第31回小見川出前寄席」(2011年12月12日のブログ参照)が開催されました。
 (2011年は6月18日(開催中止)、「第29回」が9月17日、「第30回」が12月17日の2回開催で、今回の「第31回」で3回目開催)

 今回の「小見川出前寄席」は、昨年から行われた4回(1回中止のため、都合3回)開催の「おおとり」として「3月場所」として開催されます。
 「小見川出前寄席」は、「JR成田線」「小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」(「よろず亭」)を利用して「落語協会」「落友会」のメンバーが、「地域活性」と「若手芸人の育成」のため、なかなか見ることができない「生」の「寄席」を「香取市小見川地区」へ出前(出張)する「催し」です。
 「小見川出前寄席」毎回、4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかしています。

 今回開催されます「第32回小見川出前寄席」の出演は、「前座」「春風亭朝呂久(しゅんぷうていちょうろく)」さん、「二ツ目」「初音家左吉(はつねやさきち)」さん、「色物」「すず風にゃん子・金魚」さん、「真打」「三遊亭圓龍(さんゆうていえんりゅう)」さんだそうです。
 また「小見川出前寄席」では、毎回好評な「出前寄席」「オリジナル和菓子」「豆寄せ」も発売するそうです。

 年4回開催(年またぎ1回あり)の「とり」を迎える「小見川出前寄席」。
 「噺家」の「話術」「笑い」を間近で見れるこの機会に「香取市小見川地区」で行われる「第32回小見川出前寄席」にお出かけしませんか?

 「第31回小見川出前寄席」詳細

 開催日時 3月17日(土) 14時〜

 開催会場 よろず亭 (小見川駅前通り)

 前売り券 1000円 (「香取市商工会」「本所」で販売しています。)

 問合わせ 香取市商工会 0478-82-3307
      香取市商工観光課(小見川担当) 0478-82-1117

 備考
 「小見川出前寄席」の「前売り券」の発売は原則、「開催月」の1日から「香取市商工会」「本所」で販売されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=991 |
| 地域情報::香取 | 11:39 AM |
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「鍋店神崎酒造蔵」「寺田本家」および「周辺街道」で今週末の3月18日(日)に開催されます「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」です。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「水稲」をはじめとする数多くの「農産物」、「良質」で「豊富」な「水」の「恵み」を源にした、「酒」・「醤油」等の「発酵文化」を広くアピールし、「まちおこし」を目的に「香取郡神崎町」で開催されています。
 現在も「醸造」を続けている2軒の300年以上の「伝統」ある「酒蔵」「鍋店(なべだな)株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)の「蔵まつり」を中心に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「店舗」の設置、「地元商店」の参加により、「河岸」周辺の「街道」にかつての賑わいを呼び戻そうと、「まち」をあげての「お祭り」として賑わいをみせています。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日のブログ参照)は、毎年回を重ねるごとに、「来場者」が増えていっていましたが、昨年は「東日本大震災」の影響により、「神崎町」でも大規模な液状化が発生し、残念ながら中止にせざるを得なかった状況であったそうです。
 今回(2012年)は「神崎から日本を元気に!」を掲げ、盛会に実施したいと盛り上がっているようです。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」では、2軒の「鍋店株式会社」と「寺田本家」を中心に、両「蔵」の「沿道」を歩行者天国にし、まち全体を会場とし開催されます。
 300年続く「老舗酒蔵」「鍋店株式会社」、「寺田本家」の「酒蔵見学」や、「無料試飲」のほか「当日限定酒」も販売。
 また「酒蔵」内及び「街道」沿いには各所に「ミニステージ」が設けられ、「祭囃子」等「音楽の演奏」や「踊り」、路上での「マーチングパレード」も予定されています。

 さらに、「酒蔵」内や「沿道」には100を超える「地域物産」や「発酵食品」をはじめとした「露店」が並び、「既存商店」も「参加」し「まつり」を盛り上げます。
 また「利根川」河川敷に一昨年(2010年)完成した「船着場」では、「サッパ舟」や「プレジャーボート」の「体験乗船」も行われるそうです。

 なお「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」会場までは、「JR成田線」「下総神崎駅」下車徒歩20分、また「駅」から「会場」まで「無料シャトルバス」が運行しています。

 「神崎町」あげての一大イベント「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」詳細

 開催日時 3月18日(日) 9時〜15時半

 開催会場 香取郡神崎町神崎本宿1916 「鍋店神崎酒造蔵」・「寺田本家」及びその「街道」

 問合わせ 発酵の里こうざき酒蔵まつり実行委員会 (神崎町まちづくり課) 0478-72-2114

 備考
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2012」は、前述の通り、「国道」及び「町道」が歩行者天国となり、「街道全体」を「会場」とした賑やかなイベントです。
 会場周辺には、樹齢2000年とも言われる「神崎の大クス」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)や「神崎のオハツキイチョウ」(2011年6月26日のブログ参照)があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=989 |
| 地域情報::香取 | 07:43 AM |
「道の駅くりもと」「水仙まつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと」で3月17日(土)〜3月25日(日)の期間開催されます「道の駅くりもと」「水仙まつり」です。

 「道の駅くりもと」(1月2日のブログ参照)は、「香取市」にある「ふるさと」の香りいっぱいの「観光情報発信拠点」です。
 「道の駅くりもと」のある「緑」の「風景」が織り成す「香取市栗源」は、豊かな大地が育んだ「歴史」と「伝統」、「こだわりの味」、「里山」があり、自然溢れる「まち」です。
 「道の駅くりもと」には、「直売所」、「物産交流館」、「味処いっぷく」、「里山公園」、「ちびっこ遊具」、「植木コーナー」、「収穫農園」があります。
 特に人気なのは、「直売所」で、「朝取り野菜」や「地元特産の果物」、「地元」で作った「お惣菜」・「加工品」といった「香取市のさち」、また「物産交流館」の「全国各地の道の駅」から取り揃えた「人気商品」、また「道の駅くりもと」自慢の「さつまいも」で作った「本格仕込み」の「芋焼酎」、「味処いっぷく」の「地豚」(房総ポークC)を使った「豚肉メニュー」や好評「さつまいもソフトクリーム」、「里山公園」、「収穫農園」が人気があります。

 今回ご紹介する「道の駅くりもと」「水仙まつり」の会場は、「道の駅」の裏手に広がる「里山公園」にあります。
 「里山公園」には「釣り堀」や「ニジマス養殖池」、「ザリガニ池」、があり、その「斜面」に約5万本の「水仙」が咲いているそうです。

 「道の駅くりもと」の「水仙」はいろいろな種類の「水仙」があって見応えが充分。
 「水仙」の「花」には、「ラッパ咲き」、「カップ咲き」、「小カップ咲き」、「八重咲き」、「トリアンドロス咲き」、「スプリットコロナ咲き」など様々な「花容」があり、傾斜地に咲き誇ります。
 また、小さくて可憐(かれん)な「日本水仙(にほんずいせん)」や、「ラッパ水仙」など様々な「水仙」が咲き誇り、園内には「癒(いや)しの空間」が広がります。

 また「道の駅くりもと」「水仙まつり」では、期間中の土・日曜日、祝日は「日替わり」で「風船プレゼント」、「ミニ動物園」、「ウォークラリー」などイベントも行われるので、家族連れのお客様でも楽しめるようです。
 また「香取」の「キャラクター」や「ちーばくん」も遊びに来るそうです。

 季節の花「水仙」が咲く「道の駅くりもと」にお出かけしませんか?

 「道の駅くりもと」「水仙まつり」詳細

 開催期間 3月17日(土)〜3月25日(日)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 営業時間 (10月〜3月) 9時〜18時

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと」「水仙まつり」ですが、昨年は3月11日に発生した「東日本大震災」により、「香取市内」においても、この影響のため中止になっていました。









| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=988 |
| 地域情報::香取 | 09:16 PM |
「黒部川」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」を流れる河川「黒部川(くろべがわ)」です。

 「黒部川」は「千葉県」東部を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」の支流です。
 「黒部川」は、「千葉県」「香取市」と「旭市」に源を発し、「香取市志高」および「香取市府馬」や「香取郡東庄町東和田」、「旭市溝原」からの支流を合わせ、北流し、「香取市小見川」の「市街地」を流れます。
 「小見川」の「市街地」を過ぎ流れを東に転じ「利根川」に沿って東流し、「東庄町新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流しています。
 「黒部川」は、流路延長18.1km、流域面積は48平方kmです。

 「黒部川」は、かつて「香取市小見川」からそのまま北流し、「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って東流する部分は「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに「塩害」や「洪水」を防ぐ役割を担っています。

 江戸時代「徳川家康」による「利根川東遷事業」により、この辺一帯は「水田干拓」などの「新田開発」が進むと、「黒部川」は「米」の「積み出し港」として「城米」、「蔵米」の取り引きが盛んに行われるようになったそうです。
 「黒部川」「川岸」には、「商家」が建ち並び、「川」には「高瀬舟」が行き交い、人々が忙しく「荷」の積み下ろしをする「姿」が見られました。
 明治時代に入ってから「酒」・「しょうゆ」などの「醸造業」や「製糸業」なども盛んになり、「商都」として隆盛を誇ったようです。

 当時の「小見川小唄」に
 「小見川よいとこベニスの都よ、街は櫓で来る唄でくる、唄は柳のかげを来る」
 と「イタリア」の「水の都」「ベニス」にもたとえられたほど「賑わい」と「華やかさ」があったことがわかります。
 しかし、「交通機関」が「水路」から「陸路」へ変わり「鉄道」が開通すると「賑わい」は、徐々に「駅前」へ移り、「水」とのかかわりが薄らいでいったようです。

 こうした中、「黒部川」は、昭和48年(1973年)に行われた「若潮国体」(千葉県の国体)の「漕艇競技」の「会場」になり、昭和58年(1983年)に「小見川B&G海洋センター」が竣工。
 昭和62年(1987年)に「全日本学生水上スキー選手権大会」、「高松宮杯全日本水上スキー選手権大会」など、「水上スポーツ」の「全国レベル」の「大会」が行われるようになりました。

 そして、平成2年からは「町民レガッタ」が始まり、「黒部川」=「水上スポーツ」というイメージが浸透してきました。
 「スポーツコミュニティーセンター」や「県立水郷小見川少年自然の家」が完成すると、静かで雄大な「黒部川」と「スポーツ施設」が一体となり、「水の都」に例えられた「黒部川」は「水上スポーツの都」としてその役割を変えてきました。

 「黒部川」は、「景色」も素晴らしい「観光スポット」です。
 雄大に流れる「川面」を眺める「眺望」、「川辺」に咲く「草木」も趣があり、「春」には、「川」を覆うように咲く「桜並木」を見ることができます。
 また、「夏」になると「北総」「東総」一と言われる伝統ある「水郷おみがわ花火大会」(2010年7月20日・2011年7月28日のブログ参照)が開かれ、「水面」に映る「花火」と飾られた約800個の「ボンボリ」がつくる幻想的な「景色」を見ることができるそうです。

 「黒部川」では、「水上スポーツ」はもちろん、「釣り」などの「レジャー」も楽しめます。
 「釣り」も盛んな「黒部川」では、「黒部川ブラックバスおか釣り大会」や「水郷おみがわふな釣り大会」(2011年5月19日のブログ参照) なども開催されています。
 また夏シーズンになると、「香取市民レガッタ」、「ウォーターフェスタ」、「水上フェスティバル」などのイベントがあり、いろいろな「水上スポーツ」を楽しめます。

 「利根川」、「黒部川」の「水上物流」で栄えた「香取市小見川地区」。
 そして現在「黒部川」はその「美しい自然景観」や「花火大会」、「水上スポーツ」、「レジャー」と「市民」「観光客」に親しまれています。

 備考
 昭和63年、「黒部川」を「美しいふるさとの川」として次代に継承することを目的に、住民の自主的な「ボランティア団体」「黒部川をふるさとの川にする会」が発足。
 「黒部川をふるさとの川にする会」では、「河川清掃」(クリーンウォーキング)や「花壇」・「プランター」への「花植え」、「浄化啓発チラシ」の配布などの「環境美化活動」を行っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=987 |
| 地域情報::香取 | 08:24 AM |
「風土村9周年記念感謝セール」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「風土村」で3月10日(土)・11日(日)に開催されます「風土村9周年記念感謝セール」です。

 「風土村」(2月26日のブログ参照)は、地元の生産者が丹精込めて育てた採れたての「農産物」が並ぶ「産地直売所」です。
 「風土村」のある「香取市」近隣は「米どころ」でもあり、「多古米(たこまい)」(2010年9月12日のブログ参照)をはじめ、「香取市府馬産」の「コシヒカリ」「穂のめぐみ」など、厳選された「お米」が「風土村」に並んでいます。
 また「農産物」だけでなく、「お総菜」や「焼きたてパン」、「ハム」、「ソーセージ」、「精肉」、「魚介類」、「お菓子」まで並び、豊富な品揃えがあることで知られています。

 また「風土村」には「地元食材」をふんだんに取り入れた「バイキングレストラン」があり、「観光客」の皆さんはもとより、「地元客」にも人気があり、賑わっています。

 人気の「産地直売所」「風土村」は、この度(たび)開店9周年を迎えることとなりました。
 そして「感謝」の気持ちを込めた「感謝祭」「風土村9周年記念感謝セール」を行うそうです。
 「風土村9周年記念感謝セール」では、「ガラポン大抽選会」や「特設コーナー」を設け「バンド」「リーフ」による「演奏会」、「千葉県のブランド牛」である「千葉しあわせ牛」の「試食」「販売」、「フリーマーケット」など、盛りだくさんで皆様をお迎えするそうです。
 また、「風土村9周年記念感謝セール」の実施日の3月10日(土)・11日(日)には「バイキングレストラン」にて「9周年記念感謝セール」「千葉しあわせ牛」「角切りステーキ」が味わえるそうです。

 この機会に「風土村」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「風土村9周年記念感謝セール」詳細

 開催日時 3月10日(土)・11日(日) 10時〜16時

 開催会場 風土村 香取市鳩山344-4

 問合わせ 風土村 0478-78-5733

 備考
 「風土村」は、「東関東自動車道」「大栄インター」より「国道51号線」を「香取市」方面に向かい、途中「東総有料道路」へ右折して、終点突き当たりを右折し、約5分のところにあります。
 「銚子」方面からは、となりまち「旭市」に向かい、「旭市内」「国道126号線」「旭市」「袋西交差点」を右折し、「県道28号線」を通り、「東総有料道路」方面に向かい、「県道70号線」に入り途中左手に「風土村」があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=977 |
| 地域情報::香取 | 11:23 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.