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2016,03,12, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店神崎酒造蔵」、「寺田本家」、その他「周辺道路」で3月13日(日)に開催されます「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」です。
「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
「神崎町」に隣接している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオム)ね平坦で、「南東部」は「丘陵」の起伏が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、「北部」は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。
「神崎町」の「行政区域」としての位置づけですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の8ヶ村が「米沢村」として、また、「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の7ヶ村が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行、「神崎町」となりました。
その後、昭和30年(1955年)4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の操業も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら大規模な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、調和のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
「神崎町」の「人口」ですが、6301人、「世帯数」2396世帯(2016年3月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。
「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も豊富であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造し続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)しており、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。
「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」等を基軸として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が主役の「まちづくり」を目標に、上記のように「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな魅力を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
現在「神崎町」は、緑豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が容易となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2015年3月14日・2014年3月12日・2013年3月12日・2012年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ2軒の「酒蔵」「鍋店(株)」と「寺田本家」を「中心」に、「両蔵」の「沿道」を歩行者天国にし、「酒蔵」周辺全体を「会場」にして行われる「イベント」です。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「鍋店(株)」が主催している「仁勇蔵祭り」(2016年3月11日・2015年3月13日・2014年3月15日・2013年3月14日・2012年3月14日のブログ参照)と、「(株)寺田本家」が主催している「お蔵フェスタ」(2016年3月10日・2015年3月12日・2014年3月14日・2013年3月13日・2012年3月15日のブログ参照)を「中心」に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」、「醸造」を「中心」と「まち」をあげての「一大イベント」となっており、本年(2016年)は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」として3月13日(日)に開催されます。
「仁勇蔵祭り」は、「鍋店(株)」が、毎年3月に開催している「大人気」の「イベント」で、「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「メインイベント」のひとつです。
「仁勇蔵祭り」ですが、「鍋店(株)」の「メインブランド」である「仁勇(ジンユウ)」、「不動(フドウ)」のうちの「仁勇」の「名前」を冠しており、今年(2016年)で「18回目」を数える「イベント」です。
「第18回仁勇蔵祭り」(2016年3月11日のブログ参照)「当日」の「催し」ですが、「蔵見学」、「試飲会場」(無料試飲)、「蔵祭り限定酒販売」(世紀蔵会場)、「フードゾーン」(巽(タツミ)蔵会場)、「酒売店・お土産」(世紀会場)、「酒粕詰め放題」、「特設ステージ」(世紀蔵会場)となっています。
「お蔵フェスタ」は、「(株)寺田本家」が主催している「イベント」で、今年(2016年)で「10回目」を迎えます。
「お蔵フェスタ」は、「入場無料」(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催され、「イベント」は「環境」にやさしい「お祭り」を目指し、「(株)寺田本家」では、「ご来場」の際、「Myバック」・「My食器」・「My箸」や「買い物袋」をお持ち下さいと呼びかけています。
「第10回お蔵フェスタ」(2016年3月10日のブログ参照)の「内容」ですが、「本部」、「お酒の販売所」、「無料の試飲コーナー」、「蔵見学ツアー」、「どぶろく一杯100円」、「発酵クッキング」、「発酵コスメワークショップ」、「青空トークライブ」となっています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」の「開催内容」は、下記の通りです。
当日だけ販売される限定酒。
各蔵元の見学。
お酒の無料試飲。(一部有料)
ひしほ・しょうゆ・味噌・酒種発酵パンなど地元発酵食品。
地元農家の新鮮野菜。
歩行者天国では、露店と唄や踊りの披露、体験コーナーなど楽しいイベント盛り沢山。
なお「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」には、「地域物産」や「発酵食品」をはじめとした「露店」が「沿道」に並び、「商店街」も参加し、「イベント」を盛り上げ、「飲食・食料品のお店」や、「雑貨・衣料品などのお店」等、211店舗が出店されるそうです。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」では、「第18回仁勇蔵祭り」、「第10回お蔵フェスタ」の他、「フジハン醤油」、「鍋店(株)」付近「とまり木」等を「会場」に「イベント」が行われます。
「フジハン醤油」では、「旧・米蔵」が見学可となっており、13時30分と、14時15分から「高橋恵利佳」さんの「ピアノミニコンサート」が行われ、「蔵の上映会」と題し「ニワトリさんいただきます〜命の学習会〜」を11時15分と、13時45分から開催するそうです。
「鍋店(株)」付近「とまり木」では、「神崎町観光大使」「門戸竜二」さんによる「おいらん道中」が、10時30分出発し、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」を盛り上げ、その他「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)も来場し、「イベント」を盛り上げてくれるそうです。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」では、「周辺道路」沿いに「ミニステージ」が設けられ、「祭囃子」と「踊りの競演」、「バンド演奏」等「ステージイベント」も行われます。
「ステージイベント」は、「第1ステージ」、「第2ステージ」と2ステージあり、下記の「スケジュール」で行われます。
第1ステージ
9時30分〜 オープニング
9時55分〜 神崎町歌謡クラブ連合会
10時20分〜 はなこりあ(よさこいアリラン)
10時45分〜 サクマミサコフラグループ
11時10分〜 門戸竜二
11時35分〜 細川敏夫サックス演奏
12時20分〜 プロ演歌歌手ステージ
日本クラウン 利根 明・藤原 けい
13時00分〜 芸座連・藤華連
13時35分〜 オカリナぽんぽこ一座
14時00分〜 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)
14時25分〜 サプライズあり!
14時40分〜 プロ演歌歌手ステージ
マイライフレコード 成田 みつる MEGU 飛び込みカラオケコーナー
第2ステージ
10時30分〜 You know Me
10時55分〜 オミザイル
11時20分〜 地元特産品無料大抽選会
(10時30分〜抽選券配布)
12時10分〜 オカリナぽんぽこ一座
12時35分〜 はなこりあ
13時00分〜 感謝の口笛師にしやん
13時25分〜 サプライズあり!
13時40分〜 サクマミサコフラグループ
14時05分〜 地元特産品無料大抽選会
(13時45分〜抽選券配布)
また「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」では、「酒蔵まつり写真コンテスト2016」も開催するそうです。
「酒蔵まつり写真コンテスト2016」「詳細」は下記の通りです。
応募方法
1 応募作品 A4サイズまたは、四つ切ワイドのプリント作品
2 応募点数 一人、3点以内
3 応募票 神崎町HP参照
作品送付先
「酒蔵まつり写真コンテスト実行委員会」事務局
〒289-0221 香取郡神崎町神崎本宿1909 青野正勝 方
応募締め切り
平成27年4月15日(水)必着
審査
酒蔵まつり写真コンテスト審査委員会による一次審査、及び二次審査
上記「詳細」は「神崎町」「HP」を参照下さい。
「歴史」ある「蔵元」「鍋店神崎酒造蔵」、「寺田本家」、その他「周辺道路」で開催される「発酵食文化」を満喫できる「大人気イベント」「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」詳細
開催日時 3月13日(日) 11時〜16時半
開催会場 鍋店神崎酒造蔵 香取郡神崎町神崎本宿1916
寺田本家
その他周辺道路 香取郡神崎町神崎本宿1916
問合わせ 酒蔵まつり実行委員会(神崎町役場まちづくり課内) 0478-72-2114
備考
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」は、「雨天決行」となっています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」当日は、大変混雑が予想されますので、「公共交通機関」の「利用」を呼びかけています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」の開催される「会場」周辺は「交通規制」が行われ、一部が「車両全面通行止区間」、8時30分から16時00分まで「規制時間」となっています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」「規制期間」は上述の通りですが、「規制期間」前後は、「準備」・「片付け」の「関係上」「路上」が混み合うため、「迂回」をお願いする場合がありますので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2865 |
| 地域情報::香取 | 02:15 PM |
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2016,03,12, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で3月13日(日)に開催されます「ふれあいパーク八日市場14周年イベント」です。
「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。
「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38129人となっており、「男性」18815人、「女性」19314人、「世帯数」14464世帯となっています。
(平成28年2月29日現在)
なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。
「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(ナリタインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する必要があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。
「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の間で「数回」の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。
1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと
2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。
3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。
「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。
以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。
商号 ふれあいパーク八日市場有限会社
事業内容 都市と農村交流ターミナル
設立 平成13年11月1日
所在地 千葉県匝瑳市飯塚299-2
TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081
納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される方が多いそうです。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。
平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげ、「匝瑳市」に開館した「都市と農村交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」。
「ふれあいパーク八日市場」では、今年(2016年)3月で「開館14周年」を迎えます。
「開館14周年」を迎える「ふれあいパーク八日市場」では、「皆さま」の「ご愛顧」に感謝して「記念イベント」「ふれあいパーク八日市場14周年イベント」を開催するそうです。
「ふれあいパーク八日市場14周年イベント」は、3月13日(日)9時00分から開催され、「イベント」盛り沢山で行われます。
「ふれあいパーク八日市場14周年イベント」では、1000円以上「お買い上げレシート」を持参した「お客様」に、「プレゼント」するそうです。
(プレゼントですが、数に限りがあるそうです。)
また「ふれあいパーク八日市場14周年イベント」では、13時00分より「つきたて餅の無料配布」が行われるそうです。
「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「14周年」を祝う「記念イベント」「ふれあいパーク八日市場14周年イベント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「ふれあいパーク八日市場14周年イベント」詳細
開催日時 3月13日(日) 9時〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」のある「匝瑳市」では、「匝瑳市役所」「北側」に「そうさ記念公園」が完成し、「駐車場」と、「休憩広場」を3月27日(日)から開放するそうです。
なお、「そうさ記念公園」「多目的広場」は、「芝生」が根付くまでの間、「開放」を控えるそうですので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2863 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:46 AM |
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2016,03,11, Friday
本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「宮川熊野神社」で3月13日(日)に開催されます「宮内の神楽(ミヤウチノカグラ)」(熊野神社神楽)です。
「横芝光町」は、明治22年(1889年)4月1日の「町村制」の「施行」により、「横芝町」、「古川村」、「栗山村」、「鳥喰上村」、「鳥喰新田」、「両国新田」が合併し、「武射郡」「旭村」が成立、1892年(明治25年)12月28日に「旭村」が「改称」して「横芝村」となり、1897年(明治30年)5月10日「横芝村」が「町制施行」して「横芝町」となり、同年6月1日「JR横芝駅」が開業しています。
1953年(昭和28年)5月18日「国道126号線」が制定され、昭和30年(1955年)2月1日に「横芝町」が「大総村」、「上堺村」と合併した「旧・横芝町」が成立、同じく明治22年(1889年)に「香取郡」「日吉村」、「匝瑳郡」「南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年(1954年)5月に合併し「旧・光町」が誕生、その後「横芝町」と「光町」が平成18年(2006年)3月27日に合併し、「横芝光町」が誕生しました。
「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。
温暖な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、良質な「農産物」を生産しています。
「横芝光町」では、「畜産」も盛んで「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した「特色」ある「観光地づくり」を行っており、「活気」ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」と「バランス」がとれた発展をしており、活気を生んでいます。
「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を「中心」に「露地野菜」や「施設園芸」を組み合わせた「複合経営」が盛んで、「農産物」では、「水稲」が「中心」であり、「露地野菜」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にはおいしい「いちご」がたくさん収穫されています。
「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で「ミニトマト」、「メロン」や「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」もするなど、「経営」の「効率化」を考え、「パソコン導入」し「効率化」を実現しているそうです。
「横芝光町」を「代表」する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
「横芝光町」では、昭和40年〜50年代にかけて「宝米地区」や「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で「市場」で高く評価されています。
また、「横芝光町」では「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も「特産品」として売り出しています。
「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴」に仕上げられています。
「宮川熊野神社」ですが、「山武郡」「横芝光町」「宮川地区」(「下総国」「匝瑳郡」)(旧・光町)に鎮座する「神社」で、「熊野神社」の「旧社格」は「郷社」です。
「宮川熊野神社」の「御祭神」ですが、「伊弉册命(イザナミノミコト)」・「速玉之男命(ハヤタマノオノミコト)」・「事解男命(コトサカオノミコト)」を祀っています。
「宮川熊野神社」の「由緒」ですが、貞観18年(876年)に「紀伊熊野本宮大社」より「勧請」したものと伝えられ、「旧号」を「宮川入之領境の宮」と称したそうです。
その後、天慶3年(940年)には「平貞盛」の「承平天慶の乱」を鎮定せる「功」により「社殿」「建築」「神領」「十八貫目」を寄進され、この時「熊野新宮大権現」と改めたそうです。
以来、「武門」の「崇敬」も篤く、「熊野山領」の「匝瑳」「南条荘」に鎮座し、「近郷」「十八ヶ村」の「惣鎮守」として江戸時代に及ぶそうです。
明治4年(1871年)に「熊野神社」と改号、明治6年(1873年)「郷社」に列しました。
なお「宮川熊野神社」は、昭和61年(1986年)には「千葉県神社庁」より「海上郡」「匝瑳郡」「初」の「規範神社」の「指定」を受けたそうです。
「規範神社」ですが、「総代」、「氏子」、「地域住民」が「協恭一心敬神」の「誠」を捧げて「神威」の「発揚」に努め「社殿」が「清明」で且つ「端正」であり「鎮守」の「杜」の「護持育成」に努め「祭祀」を「厳修」し「神社」の「真資顕現」に努めていくことが「条件」であり、「他」の「神社」の「規範」となる「神社」が「対象」となっており、「三年ごと」に指定されるそうです。
「宮川熊野神社」の現在の「本殿」は正徳年間の、「拝殿」は弘化年間の「改築」であり、「宮川熊野神社」「拝殿」「右奥」には、「熊野権現」の「ご神木」である「梛(ナギ)」の「大木」があります。
中世の「京方面」からの「熊野詣」は、「熊野三山」「巡拝」ののち、再び「本宮」を訪れ、「本宮」より下向するのですが、その折、「道者」は、「本宮」にて「先達(先達)」(熊野詣の案内人・山伏が務めた)より「熊野牛王法印」と「梛の葉」をいただいてから、「帰途」の「旅」に出立しました。
「梛の葉」は「金剛童子」(「道者」の「守護神」とされた)の「変化身」と考えられ、「道者」は「帰途」の「安全」を願い、「梛の葉」を「護符」として「袖」や「笠」などに付けたそうです。
「宮内の神楽」(熊野神社神楽)ですが、「横芝光町」「宮川」に鎮座する「宮川熊野神社」で、3月の「春季例祭」に奉納されている「神楽」で、「神慮(シンリョ)」を慰めるために「御神前」に奉舞する「神道芸能」のひとつであり、「太々(ダイダイ)神楽」と呼ばれ、江戸後期から続いているといわれています。
(「宮川熊野神社」では、天保年間作成のお面が保存されています)
「宮内の神楽」(熊野神社神楽)ですが、現在、3月「第2日曜日」に「春季大祭」が行われていますが、「旧行」では3月15日に「春季大祭」が催行されていました。
「宮内の神楽」(熊野神社神楽)ですが、「13座」(13面)、「12舞」、「6曲」の「謡い」があり、「国家安穏」、「皇室弥栄」、「農作業の安全」と「五穀豊穣」、「産業発展」を祈願して「熊野神社」「春季大祭」に「宮内神楽保存会」によって、毎年、奉納されています。
「宮内の神楽」(熊野神社神楽)の「12の舞」ですが、下記の通りとなっています。
1 天狗(テング)
2 細女命(ウズメ)(ウスメ)
3 三宝荒神(サンポウコウジン)
4 榊葉(サカキバ)
5 春日社人(カスガノシャジン)
6 お多(オタ)
7 保食(ウケモチノ)神
8 田うなひ
9 種子蒔(タネマキ)
10 八幡大武神(ハチマンノオオカミ)
11 恵比寿(エビス)
12 七五三縄切(シメナワギリ)
「宮川地区」(旧・光町)に鎮座する「宮川熊野神社」で開催される「神道芸能」「宮内の神楽」(熊野神社神楽)。
この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「宮内の神楽」(熊野神社神楽)詳細
開催日時 3月13日(日) 13時〜16時頃 (祭典は11時〜)
開催会場 宮川熊野神社 山武郡横芝光町宮川
問合わせ 横芝光町社会文化課 0479-84-1358
備考
「宮内の神楽」(熊野神社神楽)ですが、昭和54年()12月25日に、「横芝光町」の「町指定無形文化財」に指定されています。
「九十九里沿岸」の「神楽」の「特徴」ですが、「鯛」を釣り上げた「恵比寿様」と「お供」の「ひょっとこ」が「大漁節」を踊り、「囃子方」は、「太鼓」1、「鼓」1、「笛」4の「6人」となっており、上記のように江戸後期から伝わり、現在は「神楽保存会」(宮内神楽保存会)を作って「伝統」を守っています。
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| 地域情報::匝瑳 | 06:22 PM |
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2016,03,11, Friday
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店神崎酒造蔵」で3月13日(日)に開催されます「第18回仁勇蔵祭り」です。
「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)(以下「鍋店(株)」と表記)は、「神崎町」にある1689年(元禄2年)創業の「老舗酒蔵」で、310年以上の「伝統」と、永年に亘(ワタ)り培(ツチ)われた「技術力」を基(モト)に、「メインブランド」である「仁勇」・「不動」を製造されています。
「鍋店(株)」では、「酒・人・心」を「モットー」に、全て「社員」による「手造り」で、「酒造り」に精進されています。
「鍋店(株)」の「創業」ですが、上記のように元禄2年で、「佐倉藩」より現在の「製造免許」にあたる「酒造株」(1050株)を戴き、「成田山門前」にて「酒造」を開始したそうです。
その後、「鍋店(株)」は、明治32年(1899年)に「神崎町」に「出蔵」を設けました。
「鍋店(株)」のある「神崎町」は、清らかな「地下水」に恵まれ、また近くを流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」を利用して、「江戸」の「街」まで、多くの「酒樽」を運びやすかったこともあり、江戸時代には、「関東灘」と呼ばれ、当時から「酒造り」の盛んな「まち」であったそうです。
ちなみに「鍋店」の「由来」ですが、当時「老舗」のことを「お店(オタナ)」と呼んでいたそうで、「鍋座」の「鍋」と「おたな(お店)」の「店」が結びついて、「鍋店(ナベダナ)」と呼ぶようになったと言い伝えられています。
「鍋店(株)」「第十九代蔵元」「大塚 完」氏は、
「人と人の間に酒があり、心と心の間に酒がある。
そんな心に響く酒を造ることが私の使命です。」
と語り、多くの「お客様」から「おいしい!」を感じて頂ける「製品」を出荷することを第一に考えているそうです。
「酒 SAKE」 「人 HITO」 「心 KOKORO」
「鍋店(株)」では、昔ながらの「杜氏さん・蔵人さん」に、お願いしての「酒造り」から、全て「自社スタッフ」での「酒造り」へと転換を果たしたのが、平成9年(1997年)。
以来、製造計画から「酒造り」、そして最終的な「製品出荷」まで、一貫して「社員」で行うようになり、「酒質」の向上や「製品管理」の点において、少しずつですが、確実に成果を出しているそうです。
また、この間(カン)に、蓄積した詳細な「製造管理データー」は、「蔵」としての「宝物」に成っており、「酒造り」に従事する「社員」の「早期育成」も可能になってきているそうです。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2015年3月14日・2014年3月12日・2013年3月12日・2012年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」のある2軒の「酒蔵」「鍋店(株)」と「寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)を「中心」に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺「全体」を「会場」にして行われる「イベント」です。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「鍋店(株)」が主催している「仁勇蔵祭り」(2015年3月13日・2014年3月15日・2013年3月14日・2012年3月14日のブログ参照)と、「(株)寺田本家」が主催している「お蔵フェスタ」(2016年3月10日・2015年3月12日・2015年3月12日・2014年3月14日・2013年3月13日・2012年3月15日のブログ参照)を「中心」に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」、「醸造」を「中心」と「まち」をあげての「一大イベント」となっており、本年(2016年)は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」として3月13日(日)に開催されます。
「仁勇蔵祭り」は、「鍋店(株)」が、毎年3月に開催している「大人気」の「イベント」で、「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「メインイベント」のひとつです。
「仁勇蔵祭り」ですが、「鍋店(株)」の「メインブランド」である「仁勇(ジンユウ)」、「不動(フドウ)」のうちの「仁勇」の「名前」を冠しており、今年(2016年)で「18回目」を数える「イベント」です。
「第18回仁勇蔵祭り」ですが、「〜春香春風 香しき吟醸酒との出会い〜」を「テーマ」とし、開催されるそうです。
「第18回仁勇蔵祭り」「開催」に際し、「鍋店(株)」「第19代蔵元」「大塚完」氏は、下記のようにコメントしています。
第18回仁勇蔵祭り是非ご来場ください。
日本酒の作り方、造っている人をもっと多くの方に見ていただきたい、そして、日本酒の素晴らしさをもっと多くの方に知っていただきたい。という思いから平成11年よりスタートした「仁勇蔵祭り」もお陰様で今年で18回目を迎えることができました。
ひとえにご来場頂いた多くのお客様のご支援のおかげです。
今年のテーマは「〜春香春風 香しき吟醸酒との出会い〜」をテーマに吟醸酒の歴史や造りなどを知っていただき、吟醸酒の美味しさを発見・体験できる蔵祭りとなるよう、社員一丸となって頑張ります。
是非お誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
原文まま表記
「第18回仁勇蔵祭り」「当日」の「催し」ですが、「蔵見学」(味の違い体験コーナー)、「試飲会場」(無料試飲)、「蔵祭り限定酒販売」(世紀蔵会場)、「フードゾーン」(巽蔵会場)、「酒売店・お土産」(世紀蔵会場)、「酒粕詰め放題」、「イベントステージ」(世紀蔵会場)となっています。
昨年(2015年)より「仁勇蔵祭り」は、「会場内」に「お客様休憩室」が「巽(タツミ)蔵会場」、「世紀蔵会場」に設けられています。
「巽蔵会場」は、「フードゾーン」になっており、「世紀蔵会場」は「イベントゾーン」となっており、「巽蔵会場」には、ゆっくり座って飲める「席」を240席用意しているそうです。
なお「鍋店(株)」では、昨年(2015年)より先着1万名様にご用意しておりました「ミニ利き猪口」の配布は、中止となったそうで、また昨年実施していた「梅の実詰め放題」は、本年(2016年)中止となっており、「酒粕詰め放題」は、例年通り実施するそうです。
(「酒粕詰め放題」は無くなり次第終了)
「蔵見学」ですが、「第18回仁勇蔵祭り」「当日」、実際に「酒」を造る「蔵」の中を予約無しで見学できるそうです。
「蔵見学」では、普段「酒造り」に従事している「鍋店(株)」の「スタッフ」による「催し」で、普段召し上がっている「お酒」はどうやって造られるのか等の「質問」・「疑問」を、分かりやすく説明してくれるそうです。
なお「蔵見学」内に「味の違い体験コーナー」行うそうです。
「味の違い体験コーナー」では、同じ「日本酒」を「機械」で絞った場合と、「吊るししぼり」でしぼった場合の「味の違い」を体験できるそうです。
なお「蔵見学」は、一度に入場いただける「人数」に制限があるそうで、「時間」等によってはお持ちいただく場合もあるそうですので、予(アラカジ)めご了承下さいとのことです。
「試飲会場」(無料試飲)ですが、「鍋店(株)」を代表する「美味しいお酒」や、「梅酒」、「蔵祭り限定酒」、「リキュール」など20種類以上の「無料試飲」を多数用意しており、「お気に入り」を探せるそうです。
「試飲会場」ですが、昨年(2015年)から「入場方法」が変更となり、「入場方法」ですが、入場に際し、「チケット制」を導入、「試飲会場」「入場受付」にて、ご希望する「時間」の「チケット」を受け取るようになっています。
なお「試飲会場」まで「入場通路」は一方通行となっていますので、ご注意下さい。
「蔵祭り限定酒販売」ですが、「世紀蔵会場」(イベントゾーン)にて開催される「催し」で、毎年大変ご好評いただいている「催し」(販売)となっています。
「蔵祭り限定酒販売」は、毎回「早朝」より「行列」ができるほど人気がある「催し」で、「蔵祭り限定酒」は、数に限りがあるため、当日は早々売り切れてしまうと予想されています。
「蔵祭り限定酒」ですが、下記の通りとなっています。
吊るし山田錦大吟醸35%生原酒720ml 4200円 (限定300本)
酒こまち純米大吟醸生原酒720ml 1600円 (限定300本)
出羽燦々純米吟醸生原酒滓がらみ720ml 1400円 (限定970本)
吊るししぼりたて純米吟醸生原酒720ml 1500円 (限定700本)
「フードゾーン」ですが、「巽蔵会場」で行われ、「休憩用」の「テント」を囲むように「各飲食店」が並んでおり、「フードゾーン」では、美味しい「お酒」と美味しい「お料理」が並び、多彩な「メニュー」を用意しているそうです。
「フードゾーン」となっている「巽蔵会場」には、「喫煙所」、「トイレ」、「ゴミステーション」が用意されています。
「フードゾーン」「ブース」(出店)は、下記の通りです。
千葉うまかっ部屋
手羽市
不動バー(世紀会場(イベントゾーン)にもあります)
寿司波奈
成田ゆめ牧場(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)
はぁもにぃ
湯沢市酒米研究会
グリーブ
岩佐農園
成田飛翔会
佐藤養助商店
「成田飛翔会」ですが、「成田若手居酒屋経営集団」「成田飛翔会」による「こだわり食材」を使った「お料理」を提供する「ブース」となっています。
「酒売店・お土産」ですが、「世紀蔵会場」(イベントゾーン)で販売され、「試飲会場」で召し上がっていただいた「お酒」を、「お土産用」にお買い求めいただける「コーナー」となっています。
「酒売店・お土産」ですが、下記の通りとなっています。
ゆうパック(宅配便)
不動BAR
鍋屋源五右衛門
酒粕・造り酒屋の麹販売
酒粕で作った甘酒無料配布
日本ユニセフ
お酒売店
限定酒販売
「酒売店・お土産」「鍋屋源五右衛門」ですが、「鍋店(株)」「直営店」で、「自家製酒まんじゅう」や、「お土産品」を沢山用意しており、「酒粕・造り酒屋の麹販売」ですが、「蔵元」ならではの「酒粕」と「麹」を販売しているそうです。
「酒粕詰め放題」ですが、「仁勇蔵祭り」の「大人気イベント」のひとつとなっています。
「酒粕詰め放題」では、「麹(コウジ)」は大量に用意しているそうですが、「品切れ」の際は、ご了承下さいとのことです。
また「酒粕詰め放題」ですが、混雑した場合は、制限時間を設けさせていただく場合もあるそうです。
「イベントステージ」ですが、「世紀蔵会場」(イベントゾーン)で開催される「第18回仁勇蔵祭り」「会場内」に設けられる「ステージ」にて行われる「イベント」で、「ステージ」では、「お囃子」に合わせた華麗な「舞」や、「男性コーラス」、迫力ある「エイサー」、「プロ」の「歌手」による「演歌」・「童謡」などを予定しています。
なお「特設ステージ」の「イベントステージ」ですが、「地元」「神崎下座連」の「演奏」と、「藤華連」による「手踊り」や、「男性コーラスグループ」、「成田エイサー美ら海会」、「プロ」の「演歌歌手」など盛り沢山となっているそうです。
「特設ステージ」が設置される「世紀蔵会場」(イベントゾーン)にも、上記のように「お客様休憩室」が設けられるそうです。
「第18回仁勇蔵祭り」「当日」は、「会場内」は大変混雑するため、「貴重品」や「身の回り」の「荷物」には十分にお気をつけくださいと呼びかけているとともに、「ペット」を連れての来場はお断りしていますのでご注意下さい。
また「第18回仁勇蔵祭り」「会場内」に「アンケートコーナー」が設けられ、「お客様」の「意見」を募集しているそうです。
「アンケートコーナー」でご記入頂いた「アンケート」の中より抽選で「鍋店(株)」の「美味しい日本酒」をプレゼントするそうです。
「北総」の「老舗蔵元」の「鍋店(株)」の「酒蔵」「鍋店神崎酒造蔵」で開催される「神崎」きっての「大人気」の「恒例イベント」「第18回仁勇蔵祭り」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第18回仁勇蔵祭り」詳細
開催日時 3月13日(日) 9時〜16時
開催会場 鍋店神崎酒造蔵 香取郡神崎町神崎本宿1916
問合わせ 鍋店株式会社 0478-72-2255
備考
「第18回仁勇蔵祭り」では、上記のように「利き猪口」の「配布」を行いませんが、その「費用」を「休憩所」を増やしたり、「試飲会場」(試飲コーナー)を一方通行化したりして、混雑を和(ヤワ)らげる工夫をする為に使っているそうです。
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| 地域情報::香取 | 06:01 PM |
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2016,03,10, Thursday
本日ご案内するのは、近隣市「山武市」「稲荷神社」で3月12日(土)に開催されます「本柏稲荷神社の例祭」です。
「稲荷神社」は、「松尾町」「本柏」に鎮座する「神社」です。
「稲荷神社」の「御祭神」ですが、「穀物の神」「倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)」を「崇敬」しています。
「口碑」による「稲荷神社」の「創建」ですが、「平城天皇」の大同2年(807年)と伝えられています。
「稲荷神社」では、「旧号」を「稲荷大明神」改め「稲荷大神」と唱えたといわれています。
「社殿」はもとより、「しし宮」も立派だった「稲荷神社」は、明治30年(1897年)、「暴徒」によって消失し、このとき「神楽」の「奉納」も途絶えましたが、やがて再建とともに復活したそうです。
(現在の「稲荷神社」「社殿」ですが、その後、再建されたものです)
「本柏稲荷神社の例祭」ですが、「稲荷神社」で開催される「初午祭(ハツウマサイ)」の「神事」に併せ、催行される「行事」で、「本柏稲荷神社の例祭」では、「十二座神楽」が奉納されます。
上記のように「稲荷神社」では、明治30年に立派だった「稲荷神社」「社殿」が「暴徒」によって消失した際、この「神楽」も途絶えていましたが、やがて「稲荷神社」「社殿」再建とともに復活しました。
昭和38年(1963年)から昭和51年(1976年)にかけて「再度」「中断」されましたが、昭和52年(1977年)から現在と「同様」の「神楽」(12座)が奉納されるようになったそうです。
「本柏稲荷神社の例祭」ですが、当初は「初午祭」と呼ばれ、「初午の日」に「五穀豊穣」を祈願して「神楽」が行われていましたが、現在では、3月の「第2土曜日」に「神楽」を奉納するようになったそうです。
「本柏稲荷神社の例祭」に奉納される「奉納神楽」ですが、下記の通りとなっています。
第一座 「翁の舞」
神主が大幣を捧げ持ち四方を浄める舞。
第二座 「猿田彦の舞」
猿田彦が刀を振るいながら四隅を浄めていく舞。
第三座 「三方荒神」
荒神様が棒を持ち、この棒で舞台をたたきながら祈願する舞。
第四座 「田うないの舞」
農夫と女に化けた狐の争いを神様が助ける舞。
第五座 「みこ舞」
頭に冠をつけ、緋の袴に白装束の姿で舞う二人のみこの舞。
第六座 「種まき」
仕事着姿で田うないしてから種をまく舞。
第七座 「八幡の舞」
東に向かって謡をしながら矢を射り、適を払いのける勇壮な舞。
第八座 「恵比寿の舞」
ひょっとこと恵比寿様が酒盛りをして釣りを楽しむ舞。
第九座 「庭掃き」
神様の使いの庭掃きを、鬼がじゃまをし、これを神様が助ける舞。
第十座 「三韓の舞」
神功皇后と竹内宿、及びひょっとこによるお産の舞。
第十一座 「岩戸の舞」
天岩戸に関わる神話の舞。
第十二座 「〆切り」
素戔鳴尊が八岐大蛇を退治する舞。
「松尾町」「本柏」に鎮座する「稲荷神社」で開催される「神楽保存会」による「十二座神楽」が奉納される「初午祭」「本柏稲荷神社の例祭」。
この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「本柏稲荷神社の例祭」詳細
開催日時 3月12日(土) 13時〜
開催会場 山武市松尾町本柏2786
問合わせ 山武市教育委員会生涯学習課 0475-80-1451
備考
「本柏稲荷神社の例祭」にお越しの際は、「公共交通機関」での「お越し」を「推奨」しています。
「稲荷神社」では、明治の初めごろまでは、「勇壮」な「神輿」の「浜下り祭礼」(浜下り例祭)が7年ごとに行われ、「近郷近在」の多くの「参詣人」で賑わっていたそうです。
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| 地域情報::九十九里 | 06:21 PM |
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2016,03,10, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「寺田本家」で3月13日(日)に開催されます「第10回お蔵フェスタ」です。
「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)(以下「(株)寺田本家」と表記)は、「神崎町」にある「老舗酒蔵」で、「自然」との調和を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造している「蔵元」です。
「一本のお酒を通して皆様に自然の恵みと心の豊かさを発見していただくお手伝いができたら」
という「願い」を持ち「(株)寺田本家」は「酒造り」を行っています。
「(株)寺田本家」は、江戸時代の延宝年間(1673年〜1681年)に「近江国」(現在の「滋賀県」)から移住して、現在の「地」「神崎」で、「酒造業」を営むようになりました。
「神崎町」を選んだ「理由」ですが、「仕込み水」の「良さ」や、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」、「米どころ」であったという「立地」に着目したそうです。
「(株)寺田本家」は、以来300年以上の「老舗蔵元」ですが、その「歴史」は決して「追い風」ばかりではなかったそうで、長い「歴史」の中には、「酒造制度」や、「流通」の「変革」、「恐慌」、「震災」、「戦争」、そして「火落菌」による「腐造」にみまわれたそうです。
さらに戦後は、「高度成長期」を経て、「食生活」も変化し、「日本酒離れ」が進み、「市場」が停滞している中、「(株)寺田本家」では、独創的な「経営哲学」により本来の「酒造り」を実践。
「蔵元の願い」でもある「自然の原点に戻って酒造りをしたい」という「想い」をもとに、「(株)寺田本家」では、現在も「無農薬」、「無添加」、そして昔ながらの「生もと造り」で、独自の「お酒」を醸し出しています。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2015年3月14日・2014年3月12日・2013年3月12日・2012年3月12日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ2軒の「酒蔵」「鍋店(株)」と「寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)を「中心」に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺全体を「会場」にして行われる「イベント」です。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「鍋店(株)」が主催している「仁勇蔵祭り」(2015年3月13日・2014年3月15日・2013年3月14日・2012年3月14日のブログ参照)と、「(株)寺田本家」が主催している「お蔵フェスタ」(2015年3月12日・2014年3月14日・2013年3月13日・2012年3月15日のブログ参照)を「中心」に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」、「醸造」を「中心」と「まち」をあげての「一大イベント」となっており、本年(2016年)は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」として3月13日(日)に開催されます。
「お蔵フェスタ」は、「(株)寺田本家」が主催している「イベント」で、今年(2016年)で10回目を迎えます。
「お蔵フェスタ」は、「入場無料」(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催され、「イベント」は「環境」にやさしい「お祭り」を目指し、「(株)寺田本家」では、ご来場の際、「Myバック」・「My食器」・「My箸」や「買い物袋」をお持ち下さいと呼びかけています。
「第10回お蔵フェスタ」の「内容」ですが、「本部」、「お酒の販売所」、「無料の試飲コーナー」、「マイグルト、こうじ 酒粕の販売所」、「蔵見学ツアー」、「どぶろく一杯100円」、「発酵クッキング」、「発酵コスメワークショップ」、「青空トークライブ」となっています。
「本部」では、「(株)寺田本家」の「本」、「前かけ」、「手ぬぐい」販売をしており、「お酒の販売所」では、「(株)寺田本家」の「お酒」を販売しており、「ラインナップ」は、下記の通りです。
五人娘(コクと旨みの定番酒)
香取80(精米歩合80%)
しぼったまんま(五人娘フレッシュ生原酒)
自然のまんま(五人娘熟成生原酒)
純米吟醸酒・大吟醸酒
醍醐のしずく(甘ずっぱいどぶろく)
発芽玄米酒むすひ(すっぱいけどクセになる)
懐古酒(長期熟成酒)
木桶仕込(豊かな香り)
花啓く(熟成した甘口のお酒)
五人娘生酒・吟醸生酒
「無料の試飲コーナー」は、「(株)寺田本家」の「全量無農薬米」で「無添加」「無ろ過」の「純米酒」の「無料の試飲コーナー」となっています。
「マイグルト、こうじ 酒粕の販売所」では、「Let's 菌食!!お腹の中から元気!!」と題し、「マイグルト」、「こうじ」、「酒粕」を販売するそうです。
「蔵見学ツアー」ですが、「(株)寺田本家」「仕込み蔵」で、9時00分から15時30分まで行われる「イベント」で、「予約不要」で開催されます。
「蔵見学ツアー」は、15分ごとに「ツアー」へ出発(随時)、各回30名程で行われ、「蔵人」の「皆さん」がご案内します。
「どぶろく一杯100円」ですが、この日だけの「お楽しみ」、「お蔵フェスタ特別仕込み」の「どぶろく」を一杯100円で提供、「マイカップ」「持参の方」は、「特別大盛り」だそうです。
「発酵クッキング」ですが、「(株)寺田本家」内「旧蔵」で行われ、「酒粕」や「麹」を使った「料理教室」で、今年は「ペル・グラッツィア・デル・ソーレ」「店主」「伊崎裕之」さん、「おいしい村の発酵料理人」・「岸田美紀」さん、「寺田本家」の「寺田聡美」さんが、「講師」を勤め、下記の「タイムスケジュール」で、「チケット制・試食付き」で開催されます。
「発酵クッキング」は、各回「先着順」50名限定、「参加費用」500円、「料理教室入場チケット」は、「当日」9時00分より「旧蔵」前にて販売します。
タイムスケジュール
寺田聡美さん マイグルトの浅漬けキムチとチゲ
1回目 9時30分〜10時00分 2回目 12時30分〜13時00分
岸田美紀さん 煎り酒〜五人娘で作る伝統調味料と万能!酒粕ごまだし汁
1回目 10時30分〜11時00分 2回目 13時30分〜14時00分
伊崎裕之さん 発酵イタリアン・酒粕と野菜のスープ
1回目 11時30分〜12時00分 2回目 14時30分〜15時00分
「発酵コスメワークショップ」ですが、「(株)寺田本家」「美化蔵」(寺田本家中程、井戸の前)で行われ、今年は、「発酵コスメ 手づくり石けん」と、「微生物の力でかんたんお掃除」で、「作り方」と、「お掃除」を伝えるそうです。
「発酵コスメワークショップ」「入場チケット」は、「当日」9時00分より「会場」「美化蔵」前にて販売し、「参加」は「先着順」、「予約」は承らないそうです。
「発酵コスメワークショップ」は、各回「先着順」40名限定となっており、「参加費用」は、ひとり500円、「タイムスケジュール」は下記の通りです。
1回目 9時30分〜10時10分 2回目 12時30分〜13時10分
「青空トークライブ」ですが、「(株)寺田本家」「中庭」(寺田本家入って右側)で行われ、今年は「鎌倉」・「一花屋」の「店主」「笛理子」さんをお迎えして、「寺田優」氏との「お話」を、「寺田本家」「蔵人」「もとすり唄」を予定しています。
タイムスケジュール
8時30分〜 寺田本家蔵人 「もとすり唄」
12時00分〜 鎌倉「一花屋」の店主 笛理子×寺田優
また「第10回お蔵フェスタ」では、「裏お蔵フェスタ2016」と題し、「(株)寺田本家」「右手」「隣」の「江戸屋」の間を抜けた「場所」に「会場」を設け、「イベント」を開催します。
「裏お蔵フェスタ2016」の「内容」は、下記の通りです。
「世界のくさうま発酵食品」は、「世界一臭い」といわれる「シュールストレミング」の「缶詰」を「メインステージ」の「オープニング」(下記「ソーラーライブ」参照)で「開栓」し、どんな臭いか・味か・開けるのが楽しみなような、怖いようなといった「イベント」で、そのほかにも下記の「世界のくさうま発酵食品」も披露されます。
くさや(日本)
シュールストレミング(スウェーデン)
臭豆腐(中国)
鮒鮨(日本)ほか
「発酵クイズラリー」は、「裏お蔵フェスタ会場」からスタート、「神社」への「裏道」から「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)へ向かい、「神社」のあちこちに「発酵クイズ」(10問)があり、「キーワード」を集め、「全問正解」で「なんじゃもんグッズ」がGETできます。
「青空ソーラーライブ」の「スケジュール」は、下記の通りです。
開演時間 ライブ内容
9時00分 寺田本家24代・寺田優 挨拶 オープニング
9時10分 アースウェーブ
9時55分 The 空
10時40分 OJYA
11時25分 TAWOO (和太鼓)
12時05分 ふみちゃんの語り部
12時30分 アラマジュバテ
13時15分 マキム
13時45分 里花
14時30分 ぢょー
15時15分 寺田本家伝統芸能部
16時00分 イマジン盆踊部
「発酵BAR」(有料)では、「(株)寺田本家」の「お酒」と「手づくり」の「発酵おつまみ」がそろいます。
「名物!発酵足湯」は、「自然」の「発酵熱」を利用した「発酵風呂」で、「原料」は「米ぬか」と「おがくず」、「水」と「甘み」(砂糖)を入れ、出来る「足湯風呂」で、「血行」を促進し、「老廃物」も「汗」となり出て、「新陳代謝」を活発にします。
「発酵CAFE うふふ」
酒粕クラムチャウダー
マイグルトのキムチチゲ
etc.ドリンク 酒粕粉チーズ他
発酵調味料販売所
「第10回お蔵フェスタ」「出展店舗リスト」
あいよ農場
麻の子
浅野与五右衛門
特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター
アースマーケットは地球をすくう!!
農事組合法人東町自然有機農法
アトリエ宇宙(ソラ)
アトリエドゥオル
Another Belly Cakes/コーヒーくろねこ舎
anonimo coffee roaster
awanova(アワノバ)
ナチュラル&オーガニック和菓子あんむすび
イチゴ硝子
てぬぐいカフェ一花屋(イチゲヤ)
古工房(イニシエコウボウ)
フェイスペイント井上ヤスミチ
陰陽ライフ株式会社
N・HARVEST
エルボステリア鎌倉山/Big-O
おいしい村
お芋屋たけちゃん/もんぺの会
(有)おかげさま農場
オーガニック ファーマーズ マーケット
OGURA
おひさまくらぶ
おむすび茶屋 さつき
(株)がいあプロジェクト
鹿嶋パラダイス
KAJIYA(カジヤ)
かつお舎
カトラリーボックス
亀吉
カメリアニコティー&ウナカメ
農事組合法人鴨川自然王国
くらふと宮野
けい工房
こうざき自然塾
こうぼ食堂
こがし焼そば三ツ星
越ちゃんの干物(越田商店)
oganic cafe ごぱん
NPO法人さんさん味工房
(株)サンズ
サンライズ
三里塚ワンパック野菜
自然村たなごころ〜掌〜
一反百姓「じねん道」
柴海農園
市民エネルギーちば&Green Turtles
書道詩人 龍光
Slow Coffee
スワラジ
青果 ミコト屋
セーブ・ザ・オリーブ
たけおごはん
たに農園
旅する星 カルマ
たまゆら草苑/Just feel あか
チーズ工房「千」SEN
ちきゅうすくい
千葉県指定伝統的工芸会
(株)千葉産直サービス
(有)チャハット
ちょっとしたcafe
つきのわ
陶芸泉埜(トウゲイイズミノ)
土耕菌ナルナル
トシュカ
豊国屋
ナチュラル・ハーモニー
なのはな生活協同組合
NPO法人日本ファーバーリサイクル連帯協議会(JFSA)
にわとり村
ぬく森
焙煎香房 抱(HUG)
発酵コリアンカフェ もあ
発酵BAR
花嶋商店
ハーブプラネット
PARADISE ALLEY
ヒマラヤン マテリアル
竹・木・籐製品 藤倉商店
古民家空間“風楽”
ブラウンズフィールド
コミュニティーマーケット ベアーズ
ベジタリアンフレンドリーきまた
ペル・グラッツィア・デル・ソーレ
へるしーどいとやさいのおすしや
房総熱帯陶房
Botanic Green
honobono号
ポンぴーシャカ
発酵と暮らしの店 MOTHER WATER
mam&福笑屋&MinowaRiceField
移動ごはん 又兵衛
mamayunoゆび編み
満
三つ豆ファーム&pipoca farm
源〜minamoto〜
みやもと山
麦香
つくり菓子 麦の薫り
むなや
無派工房(ムハコウボウ)
もみじの手
やさい村
ヤマオトヒカリ
YOUR BIG FAMILY
よしこのパン
麗屋 弘鈴庵
リトルフォレスト ゆうゆう
Rock'N'Raw(ロックンロー)
ワーカーズコープ(こうざきミツバチ)
「こだわり」の「老舗蔵元」「(株)寺田本家」で開催される「大人気イベント」「第10回お蔵フェスタ」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第10回お蔵フェスタ」詳細
開催日時 3月13日(日) 9時〜15時半
開催会場 寺田本家 香取郡神崎町
問合わせ 寺田本家 0478-72-2221
備考
「第10回お蔵フェスタ」「当日」は、かなりの混雑が予想されますので、余裕をもって、おでかけ下さいとのことです。
「第10回お蔵フェスタ」には、「授乳室」、「携帯充電所」、「子どものあそびば」、「ふみちゃんの語り部」等があり、盛り沢山で行われます。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2859 |
| 地域情報::香取 | 10:01 AM |
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2016,03,09, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」で3月12日(土)に開催されます「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」です。
「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の4町村が合併し、誕生しました。
合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
現在の「山武市」の「人口」ですが、54007人(男27032人、女26975人)、「世帯数」22056世帯となっています。
(2016年3月1日現在)
「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ並行に帯状に展開しています。
「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の遠浅の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる肥沃(ヒヨク)な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。
「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の生産も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも魅力ある「地域資源」を有しています。
「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が有名で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
近年では、「山武市」の「立地条件」の良さから、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の良さからも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
さらに「山武市」は、「交通アクセス」の利便性も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の拠点として発展することが期待されています。
「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い一帯に数多くの「いちご園」が軒(ノキ)を連ね、その「いちご狩りスポット」が多数点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
「ストロベリーロード」には、約20軒の「いちご園」があり、「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)では、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、複数の「いちごの品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、多様な「農園」が個性を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」は、下記の通りです。
ふさの香
とちおとめ
さちのか
紅ほっぺ
章姫
やよいひめ
桜香(オウカ)
他にも「希少品種」も含め、色々あります。
「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧・山武郡蓮沼村)にある「一大レジャーテーマパーク」です。
「蓮沼海浜公園」の「公園種別」ですが、「レクリエーション都市公園」となっており、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設されました。
「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)(プール施設)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」(兼・津波シェルター)、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
「蓮沼海浜公園」は、「南北」に4kmの「大公園」で、「計画面積」170.1ha(ヘクタール)、「開設面積」38.3ha、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」となっています。
「いちごの里さんむS1グランプリ」(2015年3月11日・2014年3月3日・2013年3月3日・2012年2月5日・1月25日のブログ参照)ですが、2012年(平成24年)に始まった「イベント」で、「山武市」の「特産品」のひとつである「いちご」を使った「いちごスイーツコンテスト」です。
ちなみに「S1グランプリ」の「S」ですが、「さんむ(山武)」、「ストロベリー(英・Strawberry)」、「スイーツ」の3つの「S」の「頭文字(カシラモジ)」からとったもので、「ストロベリー(Strawberry)の里」「さんむ(Sanmu)」にて「いちごスイーツ(Sweets)」を競う「S」の「頂点」を目指す「イベント」となっています。
「いちごの里さんむS1グランプリ」初回の「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」には、2千人もの「観光客」、「地元客」、「いちごスイーツファン」の「皆さん」が訪れ、「会場」に出品された「山武市内」を「中心」に「千葉県内」17の「和洋菓子店」「ブース」に並んだ「各店」「オリジナルケーキ」や「いちご大福」など春らしい「スイーツ」を思い思いに食し、審査をしたそうです。
「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」の現場(会場)では、発売開始から約20分で売りきれる「ブース」もあり、初の「イベント」は大盛況のうちにおわったそうです。
この度(タビ)「山武市」では、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」が開催されます。
2012年(平成24年)の「初開催」に引き続き、「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」では、「地域資源」を活用により「地域の活性化」を図るため、「山武市」の「特産品」である「いちご」を使用した「新商品」の「市内外」から募集し、「いちご」本来の「味」を活かした「美味しさ」を競う「コンテスト」を行うとともに、「完熟いちご」や、既に商品化されている「いちご」を使用した「商品」等を販売し、「関係者」の「情報交換」を積極的に行うとともに、「地域経済」の「活性化」、「自立化」に寄与することを目的に、開催されます。
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」でも「和洋」問わず「いちご」を使った「スイーツ」が大集合し、「来場者」の「投票」で「S1グランプリ」が決定するそうです。
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」の「投票」は、「受付」で「投票券」を受け取って、「お店」の「名前」の「BOX」に入れるそうです。
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」では、「グランプリ出店」として、21店舗(予定)が出店され、「特産品販売ブース・PRブース」として「名物フェア」が行われ、16店舗(予定)が出店されるそうです。
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」の「出店店舗」、「出店作品」、「料金」は、下記の通りです。
1 八木清商店
苺のティアラとミルクゼリー 300円
2 ぶるーあーす
十勝小倉のつぶあんぱんホイップいちごのせ 250円
3 千葉果実堂総本店
けずりいちご 300円
4 株式会社 魁
ストロベリーチーズケーキ(ジェラート) 300円
5 菓子工房おかだ
タルト・オ・フレーズ 250円
6 和菓子 しんかね
雪ん子 山武苺 300円
7 NPO法人さんさん味工房
ベリークリーミーチーズケーキ 200円
8 肉バル Sunny Day
ホワイトチョコと完熟いちごのムース 300円
9 MANGALA
とろける!いちご練乳大福 300円
10 fu〜fu〜cafe
フレッシュ苺とマスカルポーネのパブロバ 300円
11 パティスリー グランソレイユ
フルール・ド・フレーズ 300円
12 お菓子のたいよう成東店
苺のふわふわパフケーキ 230円
13 ケーキギャラリー99
九十九里いちごのミル・クレープ 300円
14 守屋酒造(株)(2011年4月16日のブログ参照)
黒イチゴプリン 300円
15 コスモ株式会社 わっふる日和
純生苺わっふる 300円
16 aNt
VSCムース 300円
17 株式会社千葉うまかっ部屋
山武いちご pop sweets パフェ 300円
18 御菓子司 三矢
餡かけいちご大福 300円
19 有限会社 橋本
いちご大福 200円
20 Leaf
苺ミルクのムース 300円
21 森のパン工房あ〜のと仲間たち
いちご〓ぽっと 300円
「名物フェア」「出店団体」は、下記の通りです。
1 山武市農林水産課(バイオマス推進室)
2 東京オリンピック・パラリンピック戦略推進室
3 スリランカ航空
4 NPO法人さんさん味工房
5 スウエン(台湾料理)
6 佐久間産業
7 山夢来本舗企業組合
8 かぞく亭
9 株式会社西川園
10 山武市商工会女性部
11 お菓子のたいよう成東店
12 山武市九十九里海岸 海の塩プロジェクト
13 セーナーニ レストラン
14 道の駅オライはすぬま(2012年2月28日のブログ参照)
15 モバイルカフェ福笑屋
16 株式会社 千葉うまかっ部屋
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」では、「スイーツ」は「有料」での「販売」となり、「投票」は、「受付」で「投票券」を受け取り、「お店」の「名前」を「BOX」に入れる「投票方法」になっています。
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」には、「ご当地キャラ」(下記参照)も大集合し、「千葉県マスコットキャラクター」「チーバくん」も来場します。
東金市マスコットキャラクター「とっちー」
横芝光町マスコットキャラクター「よこぴー」(2013年9月1日のブログ参照)
芝山町キャラクター「しばっこくん」
大網白里市キャラクター「マリン」(2013年1月3日のブログ参照)
九十九里町イメージキャラクター「くくりん」(2014年2月15日のブログ参照)
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」「スケジュール」は、下記の通りとなっています。
10時45分〜 開会式
11時15分〜 販売開始 (投票開始)
11時00分〜 投票開始
〜14時00分 投票終了
14時30分〜 結果発表及び閉会式
「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」で開催される「特産品」「いちご」の「スイーツコンテスト」「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」。
この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」詳細
開催日時 3月12日(土) 10時45分〜15時
開催会場 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼ホ368-1
問合わせ いちごの里さんむS1グランプリ実行委員会事務局(山武市農商工・観光課) 0475-80-1202
備考
「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」ですが、「いちごスイーツ」の「出品」の「数」に限りがあり、「各出店者」により「販売数量」が異なるため、「販売」に際し「個数制限」がありますので、注意下さいとのことです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2860 |
| 地域情報::九十九里 | 10:12 AM |
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2016,03,08, Tuesday
本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で3月11日(金)〜4月10日(日)の期間開催されます「プレミアムアウトレットスタイル春のコーディネートキャンペーン」です。
「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で9番目、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ3番目の「アウトレットモール」です。
「第1期」の「酒々井プレミアム・アウトレット」「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台、「第1期」(開業時)の「店舗数」は、121店舗で、「アウトレット」「日本初出店」は8店舗でした。
「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「都心」からアクセス便利で、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からも近い「施設」で、「アメリカン・アールデコ」を取り入れた「町並み」を再現した「施設内」で、「ショッピング」、「飲食」を楽しめます。
「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に共用開始(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「訪日観光客」(インバウンド)を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・カンクウ)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(イワユル)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっており、「富士・箱根」に近い「御殿場プレミアム・アウトレット」と同様の「旗艦店(キカンテン)」と位置づけられ、「海外」からの「ツアーコース」にもなっています。
「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「第2期増床区画」が完成、4月16日(木)に「プレオープン」(2015年4月12日のブログ参照)、4月17日(金)に「パワーアップオープン」し、「第2期増床」により、新たに62店舗を増設、増設後は「計」183店舗となり、「店舗面積」は現在の約1.5倍に拡張されました。
「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期」「概要」は、下記の通りです。
店舗面積 約33900平方m
・第2期 拡張店舗面積 約12200平方m
・第1期 既存店舗面積 約21700平方m
敷地面積 約33900平方m
・第2期拡張敷地面積 約223700平方m
・第1期既存敷地面積 約197200平方m
駐車場 約4200台 ※拡張前 約3500台
「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期増床区画」「入居テナント」(ブランド)は、下記の通りです。
「FASHION(ファッション)」
31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード
American Eagle Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ 関東初
Anatelier アナトリエ
Aquagirl アクアガール
Beams ビームス
D'urban ダーバン
Dunhill ダンヒル
Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル 日本初
Guess ゲス 関東初
Human Woman ヒューマンウーマン
ITS International イッツ インターナショナル 日本初
Jil Sander Navy ジル・サンダー ネイビー
Jill Stuart ジルスチュアート
Lacoste ラコステ
Lauteamont ロートレアモン
Levi's リーバイス
Miki House ミキハウス
Moussy マウジー
Nano・Universe ナノ・ユニバース
New Yorker ニューヨーカー
Nudie Jeans co ヌーディージーンズ 日本初
Replay リプレイ
Shel'tter シェルター
Sly スライ
Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア 日本初
Untitled アンタイトル
Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム 関東初
「FASHION GOODS(ファッショングッズ)」
Birkenstock ビルケンシュトック
Cole Haan コール ハーン
Danner ダナー
Ecco エコー
Flight 001 フライトワン 日本初
Folli Follie フォリフォリ
Geox ジェオックス
G-Shock Gショック
Hartmann ハートマン 日本初
International Eyewear Gallery インターナショナル・アイウェア・ギャラリー 日本初
Kid Blue キッドブルー
Pool Side プールサイド
「SPORTS&OUTDOOR(スポーツ&アウトドア)」
Adabat アダバット
Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ
Chums チャムス 日本初
Helly Hansen ヘリーハンセン
Keen キーン
NIKE ナイキ
Oakley オークリー
The North Face ザ・ノース・フェイス
「INTERIOR&GOODS(インテリア&生活雑貨)」
212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア 日本初
Actus アクタス 関東初
Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム
Tempur テンピュール
T-fal ティファール
The Body Shop ザ・ボディショップ
「FOOD(食品物販)」
Enoteca & Cases エノテカ&ケーシーズ
Kuzefuku Shoten 久世福商店
「RESTAURANT&CAFE(飲食)」
Cafe & Dining Hannari だし処はんなり
Cafe Kaldino カフェカルディーノ
Hanao Cafe ハナ オカフェ
John's Grill ジョンズグリル
「OTHER(その他)」
Seven-Eleven セブンイレブン
「RENWEAL OPEN(リニューアル店舗)」
Polo Ralph Lauren ポロラルフローレン
(既存区画から増設区画へ移転)
「PREMIUM EVENT SPACE(期間限定ショップ)」
Cobra Puma Golf コブラプーマゴルフ
※現在は出店されていません
「酒々井プレミアム・アウトレット」では、本年(2016年)3月25日(金)から、1450区に「Calvin Klein Underwear(カルバン・クライン アンダーウェア)」がオープンするそうです。
「Calvin Klein Underwear(カルバン・クライン アンダーウェア)」は、1982年(昭和57年)に誕生した「世界初」の「デザイナーズ・アンダーウェア」として高く評価されており、「画期的」な「商品」、「セクシー」な「スタイル・パッケージング」、「革新的」な「広告」で「世界中」を魅了する「ブランド」なのだそうです。
「酒々井プレミアム・アウトレット」では、3月11日(金)から4月10日(日)までの「期間」、「プレミアムアウトレットスタイル春のコーディネートキャンペーン」を開催するそうです。
「プレミアムアウトレットスタイル春のコーディネートキャンペーン」ですが、「抽選」で1万円分の「お買い物券」を「プレゼント」される「キャンペーン」で、「プレミアムアウトレットスタイル春のコーディネートキャンペーン」「参加方法」は、下記の通りです。
1 プレミアム・アウトレット公式Instagram(インスタグラム)をフォロー
PREMIUM OUTLETS Instagram
2 あなたのこの春のプレミアムアウトレットスタイルを「#プレミアムアウトレットスタイル」で投稿
3 抽選でお買い物券1万円分を5名様にプレゼント!
※キャンペーンへの参加にはインスタグラムのアカウントが必要となります。
また「プレミアムアウトレットスタイル春のコーディネートキャンペーン」の開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、3月11日(金)から5月15日(日)の「期間」、「イースターエッグハント2016」を開催するそうです。
「イースターエッグハント2016」ですが、「酒々井プレミアム・アウトレット」「施設内」に「イースターエッグ」のかわいい「オブジェ」を設置して「皆様」をお迎えするそうです。
「北総」の「人気」の「ショッピングリゾート」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「キャンペーン」「プレミアムアウトレットスタイル春のコーディネートキャンペーン」。
この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「プレミアムアウトレットスタイル春のコーディネートキャンペーン」詳細
開催期間 3月11日(金)〜4月10日(日)
開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1
営業時間 10時〜20時 (カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)
問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160
備考
「プレミアムアウトレットスタイル春のコーディネートキャンペーン」が開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、3月13日(日)から5月8日(日)までの「期間」、「成田空港タイアップスタンプラリー企画」を行うそうです。
「成田空港タイアップスタンプラリー企画」は、「成田空港第3ターミナル1周年」×「酒々井プレミアム・アウトレット3周年」の「特別コラボ企画」で、上述のように3月13日(日)から5月8日(日)までの「期間」「アウトレットでお買い物&第3ターミナルからLCCで国内旅行に出発!」「スタンプラリー」となっています。
「成田空港タイアップスタンプラリー企画」ですが、下記3箇所に設置される「スタンプ」のうち、2つ以上「スタンプ」を集めた「方」の中から「抽選」で、「航空券」等を「プレゼント」されるそうです。
1 酒々井プレミアム・アウトレットインフォメーションコーナー
2 第3旅客ターミナル(2015年4月7日のブログ参照)ビル2階GPAサービスカウンター (両替所)
3 第3旅客ターミナルビル2階国内線保安検査場通過後エリア (ジェットスター、Spring Japan、バニラエアの国内線出発便をご利用の方のみスタンプを押印可能)
「成田空港タイアップスタンプラリー企画」の「手順」は、下記の通りです。
1 キャンペーンサイトまたは酒々井プレミアム・アウトレット&成田空港第3ターミナルに設置されたスタンプラリーシートを入手する
2 酒々井プレミアム・アウトレット&成田空港第3ターミナルでスタンプを集める。
3 スタンプを2つ以上集め、スタンプラリーシートを応募BOXに投函!
4 応募者の中から抽選で航空券やオリジナルグッズ、スーツケースが当たる!
「成田空港タイアップスタンプラリー企画」の「豪華賞品」は、下記の通りです。
Chance1
スタンプを2つ集めた応募者の中から、抽選で酒々井プレミアム・アウトレット、成田空港のオリジナルグッズや、スーツケースが当たります!
スタンプを2つ集めた応募者に当たる!
酒々井プレミアム・アウトレット賞
・プレミアム・アウトレットオリジナルノベルティセット (10名)
成田空港賞
・RIMOWA スーツケース (1名) ・トラベルセット (10名)
Chance2
スタンプを3つ集めた応募者の中から、抽選で国内線LCCの航空券が当たります!
スタンプを3つ集めた応募者に当たる!
・ジェットスター賞
成田〜大分線航空券 (1名)
成田〜熊本線航空券 (1名)
・Spring Japan賞
成田〜広島線航空券 (ペア1組)
成田〜佐賀線航空券 (ペア1組)
・バニラエア賞
成田〜奄美大島線 (ペア2組)
「成田空港タイアップスタンプラリー企画」の「注意事項」は下記の通りです。
スタンプラリーは、酒々井プレミアム・アウトレットからでも、成田空港第3ターミナルからでもスタートが可能です。
スタンプ3(第3ターミナル2階国内線保安検査場通過後エリア)については、ジェットスター・Spring Japan・バニラエアの国内線出発便をご利用になる方のみ押印できます。
スタンプラリーシートにご本人が3箇所中2つ以上のスタンプを押したら、必要事項(氏名、住所、電話番号等)を記載の上、応募BOXに投函してください。
必要事項に記載漏れがあった場合、応募が無効となりますのでご注意ください。
キャンペーン期間外に各施設をご利用になってもご応募はできかねます。
当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
ご記入いただいた個人情報は、抽選、当選者への賞品の発送、本件に関する諸連絡のみに利用させていただき、お客様の個人情報をお客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません。
(法令等により開示を求められた場合を除く。)
やむを得ない理由により、本企画の内容および賞品の内容や仕様は、予告なく変更となる場合がごさいます。
賞品の成田発国内線LCCの航空券は、ご当選者ご本人のみ使用可能です。
この航空券は譲渡、換金はできかねます。
航空券がご当選となった場合、各空港への交通費はお客様ご自身の負担とさせていただきます。
その他、航空券のご利用にあたっては各社条件があるため、当選連絡の際にご案内させていただきます。
キャンペーンに関するお問い合わせ (株式会社グリーンポート・エージェンシー)
TEL 0476-32-5607
(受付時間・月〜金曜日/9時00分〜17時00分)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2906 |
| 地域情報::成田 | 06:46 PM |
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2016,03,08, Tuesday
本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」、「仲町通り」、「大町通り」で3月9日(水)に開催されます「祭頭祭(サイトウサイ)」です。
「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として人気があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。
「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という一般名称でも知られており、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の奉納や所領寄進が繰り返されてきました。
「鹿島神宮楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
「鹿島神宮楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。
「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の年にあたり、「神武天皇」は、「東征」の途上における「大神」の「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その建国に大いにその「御神威」を発揮されました。
「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。
「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(エゾ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の武家の世に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。
「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2015年3月8日・2014年3月5日・2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、2014年9月1日(月)には、3日間に渡って「御船祭」が催行されています。
(「式年大祭御船祭」前日8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)
この度(タビ)「鹿島神宮」では、「鹿島地方」に「春」を呼び、「人々」の「健康」や、「豊作」を願って、「祭頭祭」が執り行われます。
「祭頭祭」は、毎年3月9日「イヤートホヨトホヤァー」の「歌」に合わせて色鮮やかな「衣裳」に身につけた「囃人」が六尺(180cm)の「樫棒」を組んでは解き、囃しながら「街中」を練り歩く勇壮な「祭り」です。
「鹿島神宮」の「祭典」「祭頭祭」の「歴史」は古く、その起源は「武運長久」を祈って旅立っていった「防人(サキモリ)たち」の「鹿島立ち」の「故事」を表し、奈良時代の天武朝という「説」や平安時代ともいわれ、文献によると、建仁4年(1204年)とされ、その際には「片野」の「長保寺」と「平井」の「宝持寺」が「祭」の「世話役」を勤めたといわれています。
「祭頭祭」の祖形は、その「囃言葉」からも窺えるように「五穀豊穣」、「天下泰平」を「主」な願意とする「祈年祭」に近く、しかも「地域」に密着した「祭」で、「秋」に行われる「新嘗祭(ニイナメサイ)」(新穀感謝祭、秋祭)と対(ツイ)を成す「春祭」といえる「祭事」だそうで、明治時代までの神仏混淆(コンゴウ)時代には、2月15日の「釈迦入滅」の「常楽会(ジョウラクエ)」(涅槃会)と習合されていたそうで、その名残から今でも「祭頭祭」の「大総督」を「新発意(シボチ)」と表現しています。
(「新発意」とは一軍の将として卜定後に選ばれる男児、大総督、小僧さまと呼ばれます)
また「祭頭祭」の勇壮な「棒祭り」から「いくさの神」として「鹿島神宮」の「御神徳」と重ね「悪路王退治の余風(昔からの風習)」という「解釈」がされていた時代もあったそうです。
ちなみに「悪路王」とは、鎌倉時代の「歴史書」「吾妻鏡(アズマカガミ)」などに登場する「悪人」で、「坂上田村麻呂」や「鎮守府将軍・征白羅将軍」であった「利仁将軍」に討伐されています。
「祭頭祭」は、明治6年(1873年)の「太陽暦」への「移行」によって、それまでの2月の「上(カミ)の申(サル)の日」から現在の3月9日に改められています。
昭和初期には、出兵する「兵士」を鼓舞する「防人の祭り」とされていたそうですが、「祭頭祭」は本来、「地元」に密着した「五穀豊穣」、「天下泰平」を祈る「祈年祭」の一種であり、「祭」が終わると「鹿行地区(ロッコウチク)」では「農作業」が本格化するそうです。
「祭頭祭」ですが、朝10時から前年の「春季祭」で卜定された「左方」・「右方」両当番字の「大総督」が「狩衣装」で「家族」や「役員」に護られながら「鹿島神宮」「社殿」にあがり、「神事」が執行されます。
「祭頭祭」のあと、「大総督」や両字の「人々」は、「本陣」に定めた「ホテル」などで「休憩」のあと、正午前から「巡行」を始めます。
「祭頭祭」の「行列」の「先頭」ですが、「囃し人」の一人が、「天下泰平 春季祭」などと書いた「軍配団扇(グンバイウチワ)」を振り回しながら進み、「大総督」が続きます。
「大総督」は、「甲冑(カッチュウ)」に身を固め、「大黒頭巾(ダイコクズキン)」を被った「人」に肩車されて巡行します。
「大総督」に続いて「役員」や「家族」、「神職」が進み、「囃し人」がそれに続き、「総勢」1000人以上(両方)にもなるという大行列になるそうです。
「祭頭祭」「囃し人」は、「赤」・「青」・「黄色」などの色とりどりの「衣装」を着て、色鮮やかな「襷(タスキ)」を数本かけ、「キャラクター人形」・「般若(ハンニャ)」・「オカメ・ヒョットコ」の「面」、「鈴」などで飾り付けられています。
「囃し人」は、10〜20人の班に分かれ、「太鼓」を「腰」につけて叩く「人」の周りを囲んで「祭頭祭」を歌いながら「長さ」が六尺(1.8m)の「樫(カシ)の棒」を組んだりほぐしたりします。
また各班には、「企業」などが奉納した「馬簾(バレン)」が煽ります。
「囃し」が終わると「本陣」で休憩後、「狩衣」の「大総督」や「役員」、「家族」は、18時から「春季祭」に参列し、「春季祭」では来年の当番字が卜定(ボクテイ)されます。
卜定された2字(アザ)は、1年間「祭事」を担当する「神職」である「物申神職」により、
「来(キタ)る ◯◯年春季祭当番、神慮を以て卜定候字、左方の大頭、大字、・・・。
右方の大頭、大字・・・。」
と読み上げられるそうです。
卜定された字(アザ)は、「鹿島神宮」の「大神」により「神」を来臨せしめ、「降神祭」により「鹿島神宮」の「御分霊」を1年間「字」に合祀され、「見そなわし」(神が見守り)、「安寧」(おだやかで平和)と「弥栄」(いよいよの繁栄)をもたらされると伝えられています。
なお、「祭頭囃子」の「奉納」ですが、この1年の「報祭」(祈願成就のお礼の祭)であるといわれています。
今年(2016年)の「祭頭祭」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。
(奉仕字ですが、春季祭・神占により決定しています)
左方 奈良毛郷 大総督 永作陽優(ヒユウ)君(7歳) 組数 6組 人数 146名
奈良毛郷の紹介
奈良毛郷は鹿島神宮から7km北西の北浦湖岸に広がる集落です。
地名の由来は古都・奈良から?と思われるかもしれませんが、違い、奈良は均し場(平均)のことで、毛は稲毛(収穫高)を意味しています。
中世からこの地名があり、地頭職を兼ねていた鹿島氏が領内の収穫高を見る為に、この地の水田から平均値を求めたと言われています。
かつては住民のほとんどが農業と漁業で生計を立てていましたが、今では専業農家や漁師はいません。
時代は移り変わりましたが、奈良毛郷の祭頭祭奉仕は、大阪夏の陣の勝利で徳川幕府が基礎を固めた翌年の元和2年(1616年)の記録が残っており、卜定されて奉納しなかったことが一度も無いのが氏子の誇りになっています。
「神の森 舞ろうか 奈良毛郷 祭頭祭」をスローガンに五穀豊穣、世の平和と人々の幸せを祈りつつ、これまでの伝統と次世代に引き継ぐ心意気で祭頭祭を奉納致します。
右方 萩原郷 大総督 網中衆生(シュウセイ)君(7歳) 組数 7組 人数 170名
萩原郷の紹介
萩原郷は古くは水運の拠点として、また村役場、郵便局、自動車乗合所、商店が立ち並ぶ生活の中心地としてにぎわいましたが、鹿島開発事業、町制、市制施行に伴い地区も様変わりして参りました。
今回の祭頭祭を契機に、萩原区の連帯感の強化を図り、地区の活性化に結びつけて参りたいと考えております。
1940年以来74年ぶりに奉納することになりました。
勇壮に元気いっぱい囃しますので一致団結した萩原郷の姿を是非ご覧になって下さい。
タイムスケジュール
左方
10時00分 祭頭祭
12時00分 出陣
12時10分 仲町通り囃し開始
13時00分 踊り披露(いきいきサロンひまわり前)
13時50分 角内・大町通り囃し開始
14時00分 うちだや着踊り披露
15時30分 鹿島神宮境内一斉囃し
18時00分 春季祭
右方
10時00分 祭頭祭
13時00分 出陣
13時15分 仲町通り囃し開始
13時50分 踊り披露(いきいきサロンひまわり前)
14時20分 角内・大町通り囃し開始
15時00分 うちだや着踊り披露
16時40分 鹿島神宮境内一斉囃し
18時00分 春季祭
「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」、「仲町通り」、「大町通り」で開催される「鹿島地方」に「春」を呼び、「人々」の「健康」や「豊作」を願って行われる「神事」・「祭事」「祭頭祭」。
この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「祭頭祭(サイトウサイ)」詳細
開催日時 3月9日(水) 10時〜
開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
仲町通り、大町通り
問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209
鹿嶋市観光協会 0299-82-7730
備考
「祭頭祭」の開催に伴い、「鹿島神宮」周辺では「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
「祭頭祭」ですが、昭和51年(1976年)12月に「文化庁」から「国選定無形民俗文化財」の「指定」を受けています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2858 |
| 地域情報::鹿島 | 10:33 AM |
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2016,03,07, Monday
本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」で3月12日(土)に開催されます「第3回さんむスプリングフェスタ」「さんむ植樹祭」「いちごジョギング」です。
「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧・山武郡蓮沼村)にある「一大レジャーテーマパーク」です。
「蓮沼海浜公園」の「公園種別」ですが、「レクリエーション都市公園」となっており、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設されました。
「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)(プール施設)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」(兼・津波シェルター)、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
「蓮沼海浜公園」は、「南北」に4kmの「大公園」で、「計画面積」170.1ha(ヘクタール)、「開設面積」38.3ha、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」となっています。
「蓮沼海浜公園」ですが、「千葉県」の「HP」にて、下記のように紹介されています。
蓮沼海浜公園/県立都市公園 Hasunuma Seaside Park
南北4km。隣の九十九里浜も顔負けの一大レジャーパーク
強い日差しをうけてキラキラと光る海を見ると、もう心はワクワク。
思わず浜辺を走りそのまま海へザブン。
そんな海大好きのあなたの「ワクワク感」を満足させてくれるのが、ここ蓮沼海浜公園です。
松林の向こう側は九十九里浜。
もちろんその先は太平洋。
マリンリゾート地としては絶好の環境の中、あふれる緑、まばゆい陽光に包まれた、快適なスポーツ&レジャーパークです。
夏の人気スポット、「ウォーターガーデン」は、流れるプールや波のプール、ウォータスライドなど、ワイドなスペースはさながらプールの王様といった趣です。
一日では物足りないという人には、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」やログハウスも併設されていて、泊まることもできます。
夏ばかりじゃないというのが、この公園の嬉しいところ。
テニスコートや野球場、いこいの広場、遊園地など、子供からお年寄りまで、一年中スポーツやレジャーが楽しめます。
また、園内のあちらこちらに季節の花や樹木が植えられ、散策するだけでも、身も心もリフレッシュ。
その他にも、広場や池、展望台など・・・。
何しろ南北に4kmの大公園。
見どころ、遊びどころいっぱいの一大レジャーパークです。
蓮沼海浜公園
公園種別 レクリエーション都市
所在地 山武市蓮沼ホ
都市計画決定 昭和46年12月28日 (昭和51年12月21日)
計画面積 170.1ヘクタール
開設面積 38.3ヘクタール
施設概要 上述参照
交通 JR横芝駅より循環バスで「石橋水産前」下車徒歩3分
公園のお問い合わせ先
ここの公園の施設や撮影、催物利用等に関する問合わせ先は下記の通りとなっています。
蓮沼海浜公園管理事務所(施設)
指定管理者・千葉県レクリエーション都市開発株式会社
電話 0475-86-3171
ファックス 0475-86-3145
山武土木事務所(撮影や催物などの許可関係)
電話 0475-54-1
132
ファックス 0475-55-5894
以上、原文まま表記
「さんむスプリングフェスタ」(2015年3月7日・2014年3月2日のブログ参照)は、「春Run満!彩り豊かな「さんむの魅力」を未来に発信!」「活力あるさんむを目指してさんむの自然、魅力、地域ブランドを全国へ!」と題し、開催された「イベント」で、「第1回」は2014年(平成26年)3月9日(日)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」に行われました。
「さんむスプリングフェスタ」は、「春はさんむから!」を「合言葉」に、「東日本大震災」の「被害」を受けた「地域」の「復興」を図るとともに、「青少年」をはじめ、あらゆる「世代」の「人たち」に、「さんむの魅力」を知って、食べて、体験してもらい、「県民」が「元気」に楽しんでもらえるような「イベント」となっていました。
今年(2016年)で「3回目」の開催となる「第3回さんむスプリングフェスタ」ですが、3月12日(土)に開催され、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に行われます。
「第3回さんむスプリングフェスタ」の「内容」ですが、「さんむ植樹祭」と、「いちごジョギング」となっています。
「さんむ植樹祭」ですが、3月12日(土)8時30分から9時45分まで行われる「催し」で、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
「さんむ植樹祭」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、8時00分から「受付」を開始し、「植樹場所」まで「徒歩」で移動するそうです。
「さんむ植樹祭」の「募集人数」ですが、100名となっており、「海岸保安林」に「クロマツ」を植樹することになっています。
「さんむ植樹祭」では、「東日本大震災」で「津波被害」を受けた「山武市」「蓮沼殿下海岸」の「環境」・「景観」・「防災」の「役割」を担う「防風林」の「再生活動」を行い、「子ども」をはじめ「親」や「地域」の「大人」が「一緒」に「クロマツ」を植えるそうです。
「さんむ植樹祭」に「参加」する際、「苗木」・「移植ゴテ」は「山武市」の「皆さん」が準備されるそうで、「参加者」の「皆さん」には、「軽装」(スニーカーまたは長靴、帽子、手袋)でのお越しを呼びかけており、「雨」の場合、各自「雨具」を用意するよう呼びかけています。
なお「さんむ植樹祭」ですが、「第38回全国育樹活動コンクール」「団体の部」「林野庁長官賞」を受賞しています。
「いちごジョギング」ですが、3月12日(土)に開催される「ジョギングイベント」で、10時00分から12時00分まで行われます。
「いちごジョギング」の「集合場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、9時00分から「受付」を開始し、10時00分から「スタート」するそうです。
「いちごジョギング」の「参加費」ですが、「山武市」「在住・在学」の「高校生」以下の方は、「無料」となっており、それ以外の「高校生」以下の方は500円、「大人」は1000円となっています。
「いちごジョギング」の「コース」ですが、「5kmコース」、「3kmコース」、「1.5kmコース」、「小雨決行」で行われ、「スタート時間」(予定)は、下記の通りです。
スタート時間(予定)
10時00分 5kmコース
10時15分 1.5kmコース
10時30分 3kmコース
「いちごジョギング」の「詳細」、「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。
いちごジョギングは、競技ではありませんので、タイム(記録)は図りません。
運動のできる服装で参加してください。
コース中には砂浜、砂利道、松林の中の遊歩道などがあります。
ゴール後にいちごをサービス。
悪天候の場合、3月12日(土)当日の午前6時の時点で判断します。
問合わせ 山武市教育委員会生涯学習課 (AM6時00分〜AM8時30分)
「さんむ植樹祭」、「いちごジョギング」ですが、「第3回さんむスプリングフェスタ」の「リーフレット」「裏面」または、「山武市」「HP」にて「申込書」を印刷して「必要事項」を「記入」の上、2月26日(金)までにFAX、または「山武市教育委員会」「生涯学習課」、「山武市」「各出張所」に直接申し込みとなっています。
(現在は受け付けていません。)
なお、「さんむ植樹祭」の「申込者」には、後日「決定通知書」を送られるそうです。
また「第3回さんむスプリングフェスタ」「開催日」3月12日(土)には、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」にした「さんむ名物フェア」、「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」(10時45分〜)が同時開催されます。
また「第3回さんむスプリングフェスタ」「会場」の「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」には、たくさんの「ゆるキャラ」が遊びに来るそうです。
「蓮沼殿下海岸」、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」で開催される「春 Run 満!」「彩り」豊かな「さんむの魅力」を「未来」に発信する「イベント」「第3回さんむスプリングフェスタ」「さんむ植樹祭」「いちごジョギング」。
この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第3回さんむスプリングフェスタ」詳細
「さんむ植樹祭」詳細
開催日時 3月12日(土) 8時半〜9時45分(受付8時〜)
開催会場 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼ホ311付近(蓮沼殿下海岸)
「いちごジョギング」詳細
開催日時 3月12日(土) 10時〜12時(受付は9時〜)
開催会場 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼ホ311付近
問合わせ 山武市教育委員会 生涯学習課 0475-50-1451
備考
「第3回さんむスプリングフェスタ」「さんむ植樹祭」「いちごジョギング」、「第5回いちごの里さんむS1グランプリ」が行われる「山武市」「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」では、「同時開催」で、「モザイクアート」の「作成イベント」を行うそうです。
「イベント当日」は、「会場」「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」にて撮影した「来場者」の方の「写真」と、事前にご応募いただいた「写真」を合わせて、「モザイクアート」を完成させるそうです。
ちなみに「モザイクアート」とは、多くの「写真」を組み合わせて1枚の大きな「絵」を作成する「アート作品」です。
「モザイクアート」「作成イベント」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。
「モザイクアート」「作成イベント」詳細
開催日時 8時〜14時半
写真撮影 8時00分から12時30分まで
作品の完成予定 13時30分 (展示は14時30分まで)
開催場所 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼ホ311付近
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2861 |
| 地域情報::九十九里 | 10:00 AM |
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