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「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月22日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「航空無線」(エアバンド)とは、「主」に「パイロット」と「航空管制官」が通信するためのもので、この「航空無線」を聞くことによって、「飛行機」の「位置」・「飛行経路」や、「空港」周辺の「気象情報」を仕入れることができます。
 このため、「航空無線」の「受信」により、「お目当て」の「飛行機」の「位置」や「経路」などを知ることができ、「写真撮影」・「出迎え」等に「威力」を発揮するそうです。
 しかし、「航空無線」は「日本語」ではなく「英語」、しかも「無駄」な「通信」を省くために「専門用語」の「羅列」で行われているため、初めて聞く方には「敷居」の高いものとなっているようです。

 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」は、「航空科学博物館」「1F」「多目的ホール」を「会場」に行われる「航空無線」の「はなし」です。
 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」の「内容」ですが、「航空機」を「安全」に運行するため、「空港」への「離着陸」、「海上」等「航空路」における「飛行」など、「様々」な「分野」に利用されている「無線」について、分かりやすく「説明」するそうです。

 「施設」も一部リニューアルされ、ますます「充実」した「航空科学博物館」で開催される「講演会」「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」詳細

 開催日時 6月22日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「JRバス関東」と「千葉交通」との「タイアップ」により、「東京駅発」の「往復バス乗車券」と「航空科学博物館」を十分楽しめる「利用券」などを「セット」にした「お得」な「企画乗車券」を利用でき、この「券」を利用した「お客様」だけの「特別」な「プラン」を用意しているそうです。
 詳しくは「航空科学博物館」「HP」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2138 |
| 地域情報::成田 | 10:51 AM |
「平成26年度富里市すいかまつり」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里中央公民館」で6月15日(日)に開催されます「平成26年度富里市すいかまつり」です。

 「富里市」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置している「市」です。
 「富里市」は、「東京都心」から約50km〜60km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「西」に約4kmに位置しています。
 「富里市」の「総面積」ですが、5391平方kmとなっており、「東西」約10km、「南北」約11kmで、「富里市」の「総人口」ですが、50019人(男性25445人、女性24574人)、「世帯数」は21466世帯となっています。
 (2014年5月31日現在)
 「富里市」の「面積」のおよそ68%以上が「山林」および「農地」、「住宅地」は14%程度となっており、「千葉県」では唯一「鉄道路線」のない「市」となっています。

 「富里市」に「隣接」した「自治体」ですが、「東」に「山武郡」「芝山町」、「西」に「印旛郡」「酒々井町」、「南」は「八街市」、「山武市」、「北」は「成田市」に接しています。
 「富里市」は、上記のように「成田国際空港」に隣接した「市」で、「空港周辺市町」として、「空港」とともに発展してきました。
 「富里市」の「沿革」ですが、昭和60年(1985年)には「印旛郡」「富里町」に、平成12年(2000年)に行われた「国勢調査」の「結果」、「市制施行可能最小人口」(5万人)に達し、平成14年(2002年)に「千葉県内」33番目の「市」として4月1日に「印旛郡」「富里町」から新しく「富里市」が「市制施行」しています。
 「富里市」は、「明治の大合併」以降、「合併」を行っていない「数」少ない「自治体」のひとつでもあり、現在「千葉県内」では、「富里市」、「浦安市」、「鎌ヶ谷市」の「3市」と「印旛郡」「酒々井町」の「1町」のみとなっています。

 「富里市」の「地勢」は「南北」に分かれ、「標高」は約40m〜50mの「台地」となっており、「富里市」の「中央」より「根木名川」、「高崎川」などの「源」をなしており、豊かな「緑」とみずみずしい「農」の「恵み」に恵まれた「市」となっています。
 「富里市」の属する「北総地域」の「土壌」は、「関東ローム層」の「火山灰土質」であるために「水はけ」がやや悪く、「気候」についても「梅雨時」の「長雨」や「夏場」の「高温多湿」など、決して「野菜」の「栽培」に適しているというわけではありませんが、「富里市」の「農家」の「皆さん」が「土地」に合った「品種」の「育成」や、「ビニールハウス」等の「施設」の「導入」、「栽培技術」の「向上」などの「努力」を行い、「工夫」を重ねています。
 「農家」の「皆さん」の「栽培」の「革新」により、「富里市」では、「農業」が盛んに営まれており、「農家数」は、平成22年(2010年)2月1日現在で1023戸、「人数」は3789人で、そのうち「すいか」を栽培している「農家」の「数」は、平成23年(2011年)現在おおよそ270戸となっています。
 「富里市」の「農業」ですが、「露地栽培」の「畑」では「すいか」の後に「人参」や「大根」を作り、「ハウス栽培」では「すいか」の後に「トマト」などを生産しています。
 その他にも、「さといも」や「さつまいも」、「じゃがいも」や「とうもろこし」、「落花生」など、さまざまな「野菜」が「順番」に栽培されています。
 また「富里市」には、大きな「川」はありませんが、「川」に近いところは、「水田」として利用しています。

 「富里市」では、特に「すいか栽培」が盛んで、「富里市」の「すいか畑」の「面積」は平成17年(2005年)現在で「合計」333ha(ヘクタール)あり、「すいか」の「生産高」・「出荷量」ともに「全国2位」を誇っています。
 「富里市」の「すいか農家」の「皆さん」は、おいしい「すいか」を栽培するために、ほとんどの「農家」がひとつの「株」から1個か2個しか「収穫」をしないそうです。
 「富里市」の「すいか」は、主に「ハウス物」と「露地物」に分けられ、「ハウス物」は5月中ごろから、「露地物」は6月中旬から「収穫」が始まるそうです。
 「すいか」の「収穫量」はだいたい10a当り800個ぐらいで、「収穫」は、「すいか」の「出来ぐあい」を確認しながら行い、「農家一軒」あたり一日に、だいたい400個ぐらいのようです。
 「富里市」では、1936年(昭和11年)に「すいか」が「皇室」へ献上された事から、「すいか」の「名産地」としての「名声」が「全国」へ広がり、現在「富里市」を代表する「特産品」「富里すいか」(2011年6月8日のブログ参照)として「収穫」した「すいか」は「JA富里市産直センター」をはじめ、「市場」を通じて「全国各地」に出荷されています。
 「富里すいか」ですが、5月20日ごろに収穫し、「出荷」が始まり、7月15日ぐらいまでで「出荷」は終了し、「最盛期」は、6月20日ごろで、その時期に「富里市」では「富里市すいかまつり」(2013年6月13日・2012年6月13日・2011年6月17日のブログ参照)や「富里スイカロードレース大会」(2013年6月21日・2012年6月19日・2011年6月22日のブログ参照)が開催されています。

 「富里市すいかまつり」は、「富里の特産物」「すいか」の「魅力」がたっぷりと楽しめる「イベント」です。
 「富里市すいかまつり」では、「すいか」を使った「ゲーム」「スイカの早食い競争」や「イベント」「スイカの試食コーナー」「スイカのペイント」、採れたて新鮮な「野菜」や「西瓜」の「即売」を行っており、また「品質・技術の向上」を図ることを目的とし、「生産者」が自慢の「すいか」を競い合う「すいか共進会」も実施しています。

 「富里市」の「特産品」で広く紹介し、「品質」や「技術の向上」と「すいか栽培」の「振興」に資する目的で行われている「富里市すいかまつり」。
 「平成26年度富里市すいかまつり」では、総テント数30張(予定)、出店者数27店(予定)となっており、「富里市すいかまつり」「当日」午前中に「すいか共進会」と「すいか共進会」の「表彰式」を開催するそうです。
 「すいか共進会」の「スケジュール」は下記の通りとなっています。

 「受付」・「搬入」

 日時 6月14日(土) 朝8時〜正午

 「表彰式」

 日時 6月15日(日) 午前中

 「展示」・「発表」

 日時 6月15日(日) 朝9時〜正午

 一般公開は6月15日(日)のみとなっています。

 「すいか共進会」は、「特産物」「すいか」の「品質」・「技術」の「向上」と、「特産物」としての「維持」・「名声」を高めることを「目的」に行われています。
 「すいか共進会」の「審査」ですが、「色沢」や「形状」、「食味」、「糖度」などを「総合的」な「判断」をし「採点」するそうです。
 「すいか共進会」の「賞」ですが、「千葉県知事賞」、「富里市長賞」、「富里議会議長賞」、「富里市農業委員会会長賞」、「千葉県農林総合研究センター長賞」、「富里市農業協同組合代表理事組合長賞」、「(社)千葉県園芸協会長賞」、「丸朝園芸農業協同組合代表理事組合長賞」、「印旛地域農林業振興普及協議会長賞」、「印旛農林振興センター所長賞」、「北総農業共済組合組合長理事賞」、「重いで賞」、「成田国際空港(株)代表取締役社長賞」となっています。

 「平成26年度富里市すいかまつり」ですが、6月15日(日)9時00分から14時30分まで「富里中央公民館」「ロビー」および「駐車場」を「会場」に開催されます。
 「平成26年度富里市すいかまつり」は、上記のように「富里市」の「特産品」である「すいか」の「PR」や「産地振興」、「消費拡大」を「目的」として開催され、「イベント」「当日」は、例年と同様に「すいか」を使った「ゲーム」や「イベント」、採れたての「新鮮な野菜」や、「すいか」の「即売会」も実施されます。
 なお「平成26年度富里市すいかまつり」では、「すいか共進会」に出品された「すいか」を「富里市すいかまつり」「会場」「試食コーナー」にて味わうことができ、また「即売会」にて購入できます。
 また「平成26年度富里市すいかまつり」では、「ひずめ太鼓」の「演奏」など楽しい「イベント」も開催されるそうです。

 「富里中央公民館」「ロビー」および「駐車場」で開催される「富里」の「夏」を飾る「人気イベント」「平成26年度富里市すいかまつり」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年度富里市すいかまつり」詳細

 開催日時 6月15日(日) 9時〜14時半

 開催会場 富里中央公民館 富里市七栄652-1

 問合わせ 富里市すいかまつり実行委員会 0479-93-4943

 備考
 「富里市」は、明治期に「御料牧場」が設けられた「競争馬のふるさと」としても「有名」です。
 「富里市」では、「平成26年度富里市すいかまつり」の「翌週」には、「富里市」の「特産品」「富里すいか」で「喉(のど)」を潤(うるお)しながら走る「ユニーク」な「人気ロードレース大会」「第31回富里スイカロードレース大会」が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2133 |
| 地域情報::成田 | 01:41 PM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「新じゃがフェア」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で6月14日(土)・15日(日)に開催されます「新じゃがフェア」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、「東国三社」を巡る「東国三社めぐり」は古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が「特徴」のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種」「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農場」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」に広がる「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」があり、「ちびっこ遊具」などがあります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」できる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば「年間」を通じて「様々」な「体
験」をすることができるように整備されています。
 その他「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、「干し芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など「食育教育」を行っている昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができる「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(かいけい))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
 「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や「緑化」した「塊茎」には「毒性成分」「ポテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ「中毒」の元となっています。

 「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
 「日本」の「ジャガイモ」ですが、当時は「観賞用」として「栽培」されていたといわれています。
 「ジャガイモ」ですが、「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
 「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月15日の「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)に際し、6月14日(土)・15日(日)に「新じゃがフェア」を開催するそうです。
 「新じゃがフェア」の「内容」ですが、「ジャガイモ掘り体験」や「新じゃが」を使った「ジャガイモメニュー」の「提供」となっています。
 「ジャガイモ掘り体験」ですが、6月14日(土)・15日(日)の10時00分から開催される「体験」で、「ジャガイモ」の「収穫」と「ジャガイモ」の「試食会」、「ジャガイモ」を使った「簡単」な「おやつ作り」と「体験」で掘った「ジャガイモ」5kgの「おみやげ付」となっているそうです。
 なお「新じゃがフェア」「ジャガイモ掘り体験」の「参加費」ですが、1組3名様まで2000円となっており、「参加」される「方」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」「畑楽館」前に10時00分「集合」となっています。
 「新じゃが」を使った「ジャガイモメニュー」の「提供」では、「じゃがバター」や「ジャガ揚げ」、「新じゃがコロッケ」、「ジャガ丸カレー」など、採れたて「新じゃが」が味わえるそうです。

 「ふるさと」の「香り」いっぱいの「観光情報発信拠点」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「県民の日行事」「新じゃがフェア」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「新じゃがフェア」詳細

 開催日時 6月14日(土)・15日(日) 10時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月・7月・8月の「体験教室スケジュール」ができ、「道の駅くりもと紅小町の郷」「HP」にアップされています。
 6月の「体験教室」では、「父の日」の「ケーキ作り」や「旬」の「梅」を使った「教室」を用意しているそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2131 |
| 地域情報::香取 | 08:41 AM |
「八雲神社宵宮祭(やくもじんじゃよいみやさい)」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八雲神社」で6月14日(土)に開催されます「八雲神社宵宮祭(やくもじんじゃよいみやさい)」です。

 「八雲神社」は、「匝瑳市」「野手」に鎮座する「神社」で「島根県」「出雲大社」の「流れ」を汲(く)む「神社」といわれています。
 「八雲神社」は、「牛頭天皇(ごずてんおう)」、「須佐之雄命(すさのおのみこと)」を「御祭神」として祀っている「祇園信仰」の「神社」です。
 他に「祇園信仰」に基づく「神社名称」としては、「八坂神社」(「八阪神社」・「弥栄神社」)、「祇園神社」、「広峯神社」、「天王神社」、「須賀神社」、「素盞鳴神社」があり、「時代」や「資料」によって通用されます。
 「八雲神社」の「社名」ですが、「日本神話」において「スサノオ」が詠んだ「歌」

 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」

 の「八雲」に因(ちな)むもので、「八雲神社」の「総本社」は「京都」の「八坂神社」だそうです。

 「八雲神社」は、「他」の「スサノオ」を祀る「神社」と同様、江戸時代までは「牛頭天王社」などと称していましたが、明治の「神仏分離」により「牛頭天王」という「社号」が禁止されたため、「御祭神」を「牛頭天王」と習合していた「スサノオ」に変え、「社名」も「スサノオ」に因んだものに変更したそうです。

 「八雲神社宵宮祭」は、上記のように「匝瑳市」「野手」に鎮座する「八雲神社」で毎年6月14日に行われる「宵宮祭」です。
 「八雲神社宵宮祭」では、「八雲睦会」の「皆さん」が「八雲神社」「境内」で囃した後、「匝瑳市」「西宿地区」を「交差点」から「弁天池」まで「片道」300mを「徒歩」で「下座」で練り歩きます。

 「八雲睦会」は、「匝瑳市」「野手」に鎮座する「八雲神社」の「祭礼囃子保存会」です。
 「八雲神社」には、「田楽(でんがく)」と呼ばれる「曲」(「四季折々」の「農作業」を物語る「曲」)と「道中段物(どうちゅうだんもの)」と呼ばれる「曲」(「神社参り」の「様子」を物語った「曲」)が伝えられており、その「曲」は、「全部」で20曲余りだそうです。

 「曲」は、「田楽」(「農作業」の「曲目」)として「砂切り(さんぎり)」、「種蒔き(たねまき)」、「桜囃子(さくらばやし)」、「開花(かいか)」、「量殻(りょうこく)」、「道中段物」(「神社参り」の「曲目」)として「三島(みしま)」、「山登(やまと)」、「早囃子(はやばやし)」、「獅子囃子(ししばやし)」、「宮巡り(みやめぐり)」、「権現(ごんげん)」、「宮昇天(みやしょうてん)」、「山登返し(やまとかえし)」、その他の「曲目」として「磯辺(いそべ)」、「大漁節(たいりょうぶし)」、「八木節(やぎぶし)」、「枯れススキ」、「庄八盆踊り」、「大杉囃子(おおすぎばやし)」が伝わっています。

 「八雲睦会」は、今から25年ほど前に、「伝承」が途切れかかった「先代」から、1曲1曲を「耳」ど覚え、現在に至っているそうです。
 また「八雲神社宵宮祭」では「神輿の渡御」がなくなって久しいそうですが、「お囃子」だけは絶やさないと、「西宿八雲睦会」の「皆さん」で「伝統」を守っているようです。

 「八雲神社宵宮祭」では、「地区廻り」のことを「渡御」と呼んでいるそうですが、これは「神輿」とともに廻った「名残(なごり)」といわれています。
 また「八雲神社宵宮祭」の「最後」は「八雲睦会」前で「盛大」に「祭り囃子」を奏でて、「威勢」よく「跳ね太鼓」を披露するそうです。

 「匝瑳市」「野手」に鎮座する「島根県」「出雲大社」の「流れ」を汲む「八雲神社」で開催される「八雲神社宵宮祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「八雲神社宵宮祭」詳細

 開催日時 6月14日(土) 19時〜21時

 開催会場 八雲神社 匝瑳市野手1691

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「八雲神社宵宮祭」は、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。
 また「八雲神社宵宮祭」が行われる「八雲神社」には、「西宿鎮座八雲神社の不思議」(2012年6月14日のブログ参照)という「伝説」が語り継がれています。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:15 PM |
「里山のくらし体験」「春の草木染」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月15日(日)に開催されます「里山のくらし体験」「春の草木染」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「」水鳥広場
、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「里山のくらし体験」「春の草木染」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験」で、6月15日(日)の「千葉県民の日」に開催されます。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」は、9時30分から12時00分まで行われ、9時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」をし、9時30分から「体験」が行われます。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の「実施内容」ですが、「県民の森」「散策」と「千葉県立東庄県民の森」「園内」にある「草花」を使っての「染め物体験」となっています。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の「参加費」ですが、お一人様500円(材料費含)となっており、「定員」ですが、20名程度(電話予約受付順)となっています。
 なお「里山のくらし体験」「春の草木染」は、「雨天決行」(「森の散策」のみ中止)で行われ、「参加」される方は、汚れてもよい「服装」で、「ゴム手袋」、「軍手」の「持参」を呼びかけています。

 「緑」豊かな「憩いの観光スポット」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験」「里山のくらし体験」「春の草木染」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山のくらし体験」「春の草木染」詳細

 開催日時 6月15日(日) 9時半〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の開催される6月15日は「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「千葉県民の日」の6月15日(日)9時00分から21時まで「弓道場」・「テニスコート」が「無料」となるそうで、「申込方法」は、「電話」にて受け付けているそうです。

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| 地域情報::香取 | 07:39 PM |
「父の日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で6月15日(日)に開催されます「父の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「千葉東金道路」「銚子連絡道」「横芝光IC(インターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(横芝光ICから約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)としてしられており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。

 「父の日」の「語源」・「由来」ですが、「アメリカ」の「ワシントン州」に住む「ジョン・ブルース・ドット婦人」の「提唱」によるものです。
 「彼女」の「父」「ウィリアム・ジャクソン・スマート」は「妻」に先立たれ、「ドット婦人」ら6人の「兄弟」を「男手ひとつ」で育て上げました。
 そんな「父」に育てられた「彼女」は「母の日」の「存在」を知り、「父」に「感謝」する「日」も必要であると、1909年6月19日(第三日曜日)に制定することを提唱。
 その後、この「行事」は「各地」へ広まり、1916年には「アメリカ全土」で行われるようになったそうです。
 ちなみに「父の日」は、「アメリカ」で「正式」に「祝日」となったのは、1972年のことだそうです。

 「日本」では、「父の日」は1950年頃から広まり始め、「一般的」な「行事」となったのは、1980年代だそうです。
 健在している「父」には「赤いバラ」、亡くなった「父」には「白いバラ」となった「由来」は、「ドット婦人」が「父親」の「墓前」に「バラ」を供えたためとされています。
 「日本」では、「ファーザーズ・デー委員会」という「団体」の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、「幸福」や「希望」の「象徴」である「黄色」を「イメージカラー」とし、その「年」「話題」になった「お父さん」に「イエローリボン賞」を贈っています。
 しかし、「花」は特定されていないため、「一般」では「黄色いバラ」や「白いバラ」、「子の愛」という「花言葉」をもつ「ユリ」などが贈られています。

 「父の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「企画」で行われる「催し」です。
 「父の日プレゼント」では、「ふれあいパーク八日市場」にて6月15日(日)9時から「当日」2000円以上「お買い上げレシート」「ご持参」の「お父さん」「先着」300人に「花苗」をプレゼントするそうです。

 「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「恒例企画」「父の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「父の日プレゼント」詳細

 開催日  6月15日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」「レストラン」「里の香」では、「ソフトクリーム」(250円)が「人気」を集めており、「トッピング」も各+50円で、「キャラメルソース」、「抹茶ソース」、「ラズベリーソース」、「マンゴーソース」、「チョコレートソース」、「パリパリチョコ」、「ストロベリーソース」、「ブルーベリーソース」、「あずき」と「ラインナップ」も「豊富」で、「全て」の「ソース」に「コーンフレーク」と「パラパラチョコ」付きとなっています。





















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| 地域情報::匝瑳 | 09:02 AM |
「旅客機ビデオ上映会」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月15日(日)に開催されます「旅客機ビデオ上映会」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「旅客機」とは、主に「旅客」を輸送するために製作された「民間用飛行機」(民間機)です。
 「旅客機」には、「個人」・「官庁」「所有」の「小型飛行機」や「企業」が使用する「ビジネスジェット」などは含みません。
 「旅客機」は、「貨物の輸送」が「主用途」である「貨物機」とは「一般」に区別されますが、「貨客混載」で運用される「コンビネーション」(コンビ)や、「旅客輸送仕様」と「貨物輸送仕様」とを切り替えられる「コンバーチブル」などとの「違い」は「あいまい」であり、「民間」の「貨物輸送機」は「旅客機」を元に「派生設計」され「製造」されたものも多いそうです。
 「旅客機」は、「航空機メーカー」が製造し、「航空会社」が「乗客」を乗せて運航します。
 「航空会社」は「乗客」が支払う「運賃」を主な「収入」としています。
 「旅客機」の「運航形態」には、あらかじめ決められた「時刻表」に従って「航空会社」により「定期的」に運航され、「一般的」な「定期便」のほかに、「不定期」に運航される「チャーター便」がありますが、21世紀現在では「旅客」だけを輸送して「貨物」を輸送しない「旅客機」は存在しません。

 「旅客機ビデオ上映会」は、「航空科学博物館」の「行事」で、6月15日(日)11時から行われ、「1日」5回上映されます。
 (11時〜、13時〜、14時〜、15時〜、16時〜)
 「旅客機ビデオ上映会」ですが、「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で開催され、「旅客機ビデオ上映会」は、「入館料」のみで参加できます。
 「旅客機ビデオ上映会」では、「日本飛行機ビデオクラブ」が「日本各地」で「ハイビジョン撮影」した「旅客機」の美しい「映像作品」を上映するそうです。

 「施設」も一部リニューアルされ、ますます「充実」した「航空科学博物館」で開催される「航空科学博物館」ならではの「企画」「旅客機ビデオ上映会」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旅客機ビデオ上映会」詳細

 開催日時 6月15日(日) 11時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、4月1日(火)〜9月30日(火)の期間「航空キッズアート展」「作品募集」をしています。
 「航空キッズアート展」「作品募集」の「対象」は「園児」・「小学生」となっています。
 詳しくは「航空科学博物館 」「HP」をご参照下さい。

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| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
「古武道奉納演武・百手式」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で6月8日(日)に開催されます「古武道奉納・演武百手式」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「鹿島神宮」「奥参道」は、「鹿島神宮」「本宮」から「奥宮」まで続く約300mの「参道」で、「鬱蒼(うっそう)」たる「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の中にあります。
 「鹿島神宮」「奥宮」へ至る「奥参道」の「両脇」には「スギ」、「モミ」、「カシ」、「クスノキ」などの「巨樹・古木」が立ち並び、木漏れ日はやさしく、やわらかな「風」が「木立」の間を抜け、心も身体も癒される「参道」となっています。
 「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の「面積」ですが、約70ha(ヘクタール)の「広さ」を誇り、800種を越える「多彩」な「植物」が繁茂する「鹿島神宮の森」(鹿島の森)は1963年(昭和38年)に「茨城県」の「県の天然記念物」に指定されています。
 かつて「奥の細道」で知られている「歌人」「松尾芭蕉」も「鹿島神宮の森」(鹿島の森)を訪れ、「鹿島神宮」「境内」の「松」の「大木」を「前」にして、はるかな古代に「思い」を寄せた「歌」(句)を詠んでいるそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」周辺は「鬱蒼」とした「原生林」が立ち並び、「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。

 「塚原卜伝(つかはらぼくでん)」(2011年11月29日のブログ参照)は、室町後期の「剣術家」で、「常陸国」(茨城県)「塚原」に生まれた「人物」です。
 「塚原卜伝」は、「常陸」「鹿島神宮」の「祝部占部土佐守覚賢」の「次男」で、「幼名」を「朝孝」、のちに「卜伝」と号しています。
 「卜伝」の「父」「土佐守」は「飯篠長威」に「天真正伝香取神道流」を習い「長子新左衛門」に継がせようとしましたが早世したため、「塚原卜伝」を「後継者」とし、長じてのち「下野」に「上泉信綱」を訪ね「弟子」となり「陰流」を究めていました。
 「塚原卜伝」は、研鑽して「一流」の「達人」となり「諸国」を遍歴、「合戦」に臨み「当代」「無双の剣名」を挙げたそうです。

 「鑓合九度、高名の首廿一、其内鑓下の首、或は崩際場中の首七度有て武辺誉の者也」(「甲陽軍鑑」)

 とあり、その「秘伝奥義」は

 「一つの位、一つの太刀、一つ太刀、如斯太刀一つを三段に見分候」(甲陽軍鑑)

 といわれていました。

 「塚原卜伝」の「弟子」ですが、「室町幕府」「将軍」「足利義輝」、「伊勢国司」「北畠具教」、「細川藤孝」、「松岡兵庫介」らといわれています。
 「塚原卜伝」は「廻国修行」は前後3回におよび、「老躯」帰国するにおよび「家督」のこともあり、3子の「技量」を試すために「暖簾」の上に「木枕」を置きひとりずつ招いたそうです。
 その際、「三男」は落下する「木枕」を瞬時に斬り、「次男」は飛び退いて「刀」に「手」をかけ、「嫡男」は「木枕」があるのを見て取り下ろし「座敷」に入ったそうです。
 これを見て「塚原卜伝」は「嫡男」「彦四郎」の「不動心」を愛でて「家督」を譲ったそうです。

 「塚原卜伝」ですが、「左太刀」の「片手打ち」の「名人」との「試合」に際し「左太刀」の「片手打ち」は「卑怯」と固辞すること10度、「試合」に入る「ひと太刀」に「頭」を打ち割ったそうです。
 「塚原卜伝」のその「武略」と「凄絶(せいぜつ)」の「太刀」は

 「第一に天の時、第二に地の利、天地を合せる太刀也、第三至極は一つ太刀」(甲陽軍鑑)

 とあります。
 「塚原卜伝」は、「近江」の「矢走」の「渡し舟」で「無法」の「荒武者」を「小島」に置き去りにした「話」が「武略」を物語り、「新当流」の「称」は「後人」の「作」とされ、「塚原卜伝」は元亀2年(1571年)に没したとする「説」もありますが、「不詳」とされています。

 「鹿島神宮」は、「塚原卜伝」ゆかりの「地」として知られており、「鹿島神宮」の周辺には、現在でも「民家」として使われている「塚原卜伝の生家」や、「塚原卜伝生誕500年」を記念して建てられた「銅像」、また「鹿島神宮」から「車」で15分程度のところに「塚原卜伝の墓」があり、そこには今でも「花」が手向けられているそうです。

 「鹿嶋市」では、「鹿島神宮」ゆかりの「剣聖」「塚原卜伝」を「モデル」にした「キャラクター」の「ぼくでん」くんを「PRマスコットキャラクター」として制作されています。
 「ぼくでん」くんは、「剣聖・塚原卜伝」を「NHK大河ドラマ誘致」に向けてPRするために制作された「卜伝キャンペーン」「キャラクター」だったそうで、現在は「鹿嶋市」の「PR」をされています。
 ちなみに「NHK」では、「BS時代劇」として「半沢直樹」でお馴染みの「俳優」「境雅人」さん「主演」で「テレビドラマ」「塚原卜伝」を「制作」「放映」されています。

 「古武道」とは、「日本」の「伝統的」な、「徒手」もしくは「鈍器」や「刃物」、「火器」などの「武具」の「使用法」や、「水泳」、「乗馬」など「戦闘」に関わる「技術」を「体系化」したものの「総称」で、「古流武術」、「古武術」もほぼ「同義」で、「武芸」、「武術」、「兵法」などの「類義語」もあり、「対義語」は、「現代武道」です。

 「古武道」とは、「明治維新」以前に成立した「武術流派」を指す場合が多く、室町時代から「剣術」、「柔術」、「槍術」、「弓術」、「砲術」などがそれぞれ様々な「流派」として「技術化」、「体系化」されました。
 明治時代以降、「武道」という「総称」が確立し、「現代武道」と「明確」に区別する場合に「古武道」と呼ばれるようになったそうです。
 「現代武道」が「人間形成」と「体育的見地」からの「心身」の「鍛錬」を「目的」とし、「スポーツ的」な「競技試合」を重視して「体術」の「体系」を構想しているのに対し(例・柔道、剣術)、「古武道」は「基本的」に「試合」での「勝敗」を「目的」とせず(流派によっては他流試合を禁じていました)、「戦闘」・「護身」・「決闘」や、「武士」としての「使命」を果たすための「鍛錬」が「目的」とされていたそうです。
 そのため「危険」であることから「現代武道」から除かれた「技法」や「各種」の「隠し武器」、「活法」、「薬法」、「呪術」、「禅」や「密教」と結びついた「心法」が含まれます。
 反面、「流派」を伝承する「者」にも「意味」が伝わっていない「非合理的」な「動作」や、「平和」な江戸時代に「形」の「美観」のため加えられた「動作」(華法、花法)が含まれている場合もあるそうです。
 現代では「伝統芸能」、「文化財」としての「意味合い」が強く、「都道府県」や「市町村」の「無形文化財」に指定されている「流派」も少なくないそうです。

 「古武道奉納演武・百手式」ですが、「鹿島神宮」を「会場」に行われる「演武」・「儀式」で今年(2014年)は6月10日(日)に、「第45回古武道奉納演武大会」と「小笠原流百手式」が開催されます。
 「第45回古武道奉納演武大会」ですが、上記のように「鹿島神宮」の「御祭神」であり、「武の神」である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」の「目」の「前」で行われる「古武道」の「演武」です。
 「第45回古武道奉納演武大会」は、6月8日(日)10時00分から12時30分まで「鹿島神宮」「社殿」前「特設会場」(演武台)で行われます。
 「第45回古武道奉納演武大会」は、「剣聖」「塚原卜伝」の「生誕」を記念して開催され、「塚原卜伝」が「創始」とされる「鹿島新當流」をはじめ、今年は「10流派」が「演武」を奉納するそうです。
 「第45回古武道奉納演武大会」の「演武団体」ですが、下記の通りとなっています。

 日置流雪荷派

 鹿島新當流

 鹿島神流

 鹿島神傳直心影流

 無比無敵流杖術

 一技道武術

 夢想神伝流居合道

 為我流派勝新流柔術

 立身流

 天真正伝香取神道流

 「第45回古武道奉納演武大会」では、「鹿島かるた」の「塚原卜伝」「新當流」の「技」を今この現代で見ることができ、「古(いにしえ)」から受け継がれる「技」を観覧できるそうです。

 「小笠原流奉納百手式」ですが、「鹿島神宮」「奥参道」にて「弓矢」の「徳」を敬って「魔性」を鎮める「儀式」です。
 「小笠原流奉納百手式」は、上記のように「鹿島神宮」「奥参道」を「会場」に行い、6月8日(日)13時00分から15時00分まで開催されます。
 「小笠原流奉納百手式」ですが、「弓馬術禮法」で「高名」な「小笠原流」「第31世」「小笠原清忠」「宗家」をはじめ、「御一門」の「方々」が「鹿島」の「大神様」に「百手式」を奉納するそうです。
 「小笠原流奉納百手式」「当日」ですが、「本陣」を出立し「大町通り」を参進、「正式参拝」の後、「鹿島神宮」「奥参道」にて「弓矢」の「徳」を敬って「魔性」を鎮める「儀式」「百手式」が執り行われるそうです。

 「小笠原流奉納百手式」では、「数人ずつ」にわかれ「一斉」に射放たれた「矢」は「雨垂れ」が落ちるかの如く降り注ぐ(矢を射放つ)「式法」をもって「鹿島」の「大神様」に奉納し、普段では「絶対」に見ることの出来ない「光景」が「目」の「前」に広がるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」で開催される「奉納演武」「古武道奉納演武・百手式」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「古武道奉納演武・百手式」詳細

 開催日時 6月8日(日) 10時〜 (百手式は13時〜)

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中
 (古武道奉納演武) 鹿島神宮社殿前特設会場
 (百手式) 鹿島神宮奥参道

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」は、「古武道奉納演武・百手式」終了後、13時00分から「鹿島神宮」「本殿」前にて「大祓式(おおはらえしき)」を斉行するそうです。

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「第24回東庄町観光ふな釣り大会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」前、「桁沼川」で6月8日(日)に開催されます「第24回東庄町観光ふな釣り大会」です。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)は、「千葉県」「東部」を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「黒部川」ですが、「千葉県」「香取市」と「旭市」に「源(みなもと)」を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や「香取郡」「東庄町」「東和田」からの「支流」を合わせ、「北流」し「香取市」「小見川」の「市街地」を流れます。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ「流れ」を「東」に転じ「利根川」に沿って「東流」し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流します。

 かつて「黒部川」は、「香取市」「小見川」からそのまま「北流」し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って「東流」する「部分」は、「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水池」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」が盛んで、「毎年」7月には「香取市民レガッタ大会」(2013年7月13日・2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。
 また「桁沼川」ですが、「黒部川」と同様に「利根川水系」の「一級河川」です。

 「東庄町観光ふな釣り大会」(2013年6月2日・2012年6月7日・2011年6月4日のブログ参照)は、今年(2014年)で「24回」を数える「毎年」「恒例」となっている「ふな釣り大会」で、「近隣」より「愛好家」や「名人」が集まり、「釣り自慢」が「腕」を競う「人気」の「ふな釣り大会」です。
 「東庄町観光ふな釣り大会」は、「黒部川」の「指定流域」を「釣り場」(会場)に開催され、「釣り場」の「黒部川」「指定流域」ですが、「東庄町」地先「黒部川」「両岸」「菰敷橋」までとなっており、「境」には「目印」の「赤い旗」を立て明示しています。
 また「桁沼川」は「黒部川」と「新田橋」(アズマ自動車)までとなっています。
 「東庄町観光ふな釣り大会」は、「水温」も上昇している「時期」に開催されていますので、「鮒」は「就餌活動」に活発で、「水深」1〜3mの「浅場」でも釣れることが多く「ビギナー」でも楽しむことができるそうです。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「対象魚」ですが「鮒」(へらぶな・まぶな)で、「釣り場」は上記のように「黒部川」「指定水域」(東庄町地先黒部川両岸 菰敷橋まで)「桁沼川」は「新田橋」(アズマ自動車)までとなっており、「参加資格」は「男女年齢」を問わず「同好者」全般だそうです。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「受付時間」は朝5時から10時に「笹川漁業協同組合」(香取郡東庄町笹川い5214-6)で行い、「参加証」に「検印」を受け、「競技時間」は朝5時半から14時までとなっています。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加料」ですが、「事前申込」で「大人」700円、「当日申込」は「大人」800円、「子供」(小・中学校)500円となっており、「事前申込」の「期間」ですが、5月12日(月)から6月6日(金)となっており、「事前申込」も「当日申込」も「子供」の「参加料」は「同額」の500円となっています。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「個人陸釣り」で、「釣竿」は1本のみとし、「釣り餌」は「自由」で、「吸込み」、「ギャング釣り」、「リール釣り」、「まき餌」は「禁止」だそうです。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「総重量制」となっており、「大型賞」は、「体長」37cm以上の「へら鮒」のみで、「同重量」の場合は、「計量受付順」としています。
 なお「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、「計量後」、「魚」は放流することになっており、「審査時」「釣り魚」に「疑義」がでた場合は、「審査員」の「協議」により決定するそうです。
 (「死魚」の場合は、「計量対象外」となりますので、「魚」は大切に扱ってくださいとのことです。)

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「参加費」を添えて、「東庄町観光協会事務局」までとなっています。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、下記の「3点」の場合は、「競技」が「失格」となるそうです。

 競技時間前に竿を下ろした場合。

 参加証に検印のない場合。

 午後2時(14時)までに計量場所に到達しない場合。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では「賞品」が多数用意されており、「参加者全員」に「参加賞」を贈呈しています。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「賞品」ですが、「こども賞」、「レディース賞」、「外道賞」(重量制 但しレンギョ除く)もあるそうです。

 「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合前」「桁沼川」を「会場」に開催される「恒例」の「ふな釣り大会」「第24回東庄町観光ふな釣り大会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」詳細

 開催日時 6月8日(日) 朝5時半〜14時

 開催会場 黒部川指定水域・笹川漁業協同組合前(受付・測量) 香取郡東庄町笹川い5214-6

問合わせ 東庄町観光協会事務局 0478-86-6075

 備考
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」は、「雨天決行」で行われます。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、「大会日」までに「参加証と記録提出票」に「住所」・「氏名」・「性別」等を記入して、「当日」には必ず「参加証と記録提出票」をお持ち下さいとのことで、「参加証と記録提出票」は「領収書」となるそうです。

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| 地域情報::香取 | 08:56 PM |
「第72回成田山写経大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」で6月7日(土)・8日(日)に開催されます「第72回成田山写経大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)ですが、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

  「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 「成田山新勝寺」では、「大本堂」からほど近い「光輪閣」から歩いて「大本堂」へとお入りになる約10名の「大導師」・「職衆」の「姿」をご覧になることができ、「身」につけている鮮やかな「法衣」の「色彩」は、「成田山」ならではのものといえます。
 中でも「大僧正」が「身」に着ける「衣装」を特に「緋の衣」といい、「緋色」を用いた大変美しい「衣装」となっています。
 「職衆」も「紫」や「萌黄色」(緑色)・「浅黄色」(黄色)などの鮮やかで「雅(みやび)」な「色彩」を用いた「衣装」を「身」にまとって「大護摩修行」を執り行っています。
 こうした煌びやかな「衣装」の「行列」に、「仏教文化」の「華やかさ」と「修行」の「厳しさ」を垣間見る「思い」があり、またこうした「厳粛」な「姿」をすぐ「目の前」で「毎日」見ることができることからも、「成田山」が常に「庶民」に開かれていることがわかります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」では、「真言宗」の「宗祖」である「弘法大師」と、「弘法大師」の「教え」を再興された「興教大師」の「御誕生月」が6月であることから、「毎年」6月に「御誕生行事」が執り行われています。
 この「行事」のひとつとして、「期間中」の「土・日曜日」の「2日間」にわたり、「成田山光輪閣」におきまして「成田山写経大会」(2013年6月5日・2012年6月5日・2011年6月10日のブログ参照)が「盛大」に開催されています。

 「仏教」が「日本」に伝えられた奈良時代から現代に至るまで、「日本人」と「写経」には深い「つながり」があります。
 古くは、「仏さま」の「教え」を後世に伝え広めるため書き写したのが「はじまり」で、「印刷技術」が発達していなかった当時、「貴重」な「経典」を複製するために「確実」に書き写していくために、「現在」の「印刷会社」のような「機関」が、数多くの「人たち」の「働き口」として「官立」で設置されたほどだったそうです。
 近年では「写経」は、「仏さま」の「ご利益」をいただくために行われるようになったそうです。

 現代は、「技術」の「進歩」とともに「豊富」な「印刷物」を「手」にすることができるようになりましたが、「IT技術」が溢れる今、敢(あ)えて「写経」の「効用」に「注目」が集まっています。
 「筆」を「手」に取り、「一字一字」を「心」静かに書きあげていくことで、「指先」を使い、「脳」の「活動」が「活発」になるという「効果」があるといいます。
 「集中力」を高め、正しい「姿勢」で「写経」をしていると、「自然」と「心」が落ち着いてきます。
 「写経」により「平常心」を保ち、「頭」が冴(さ)えることによって、「学業」にも「専念」でき、「仕事」にもいつも以上の「力」を発揮できるようです。

 この「写経」は、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)にある「写経道場」において「毎日」「受付」を行っており、どなたでも「写経体験」をしていただくことができますが、今回の「第72回成田山写経大会」では、「般若心経」を「浄書」し、「納経法会」を執り行い、「法話」を聞いていただいた後、更に「別席」で「坊入」(精進料理)の「接待」を受けられます。
 「坊入」は、「通常」ですと「大護摩祈祷」をなさった「方」だけが「体験」できる「接待」で、今回の「第72回成田山写経大会」での「坊入」は「非常」に「貴重」な「機会」と言えるそうです。
 「第72回成田山写経大会」「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 「第72回成田山写経大会」

 開催期日 6月7日(土)・8日(日)の2日間

 開催会場 成田山新勝寺 光輪閣4階 光輪の間

 内容

 10時00分 受付開始

 11時00分 開会法楽 〜写経(般若心経 1巻)〜

 12時35分 納経法会 (体験談発表、法話、雅楽演奏)

 13時20分 坊入(精進料理)

 13時50分 解散

 定員   両日ともに250名(先着順)

 初穂料  道場参加 5000円

 「在宅参加」

 内容

 般若心経 3巻

 申し込み後、写経用紙3枚、筆、写経作法次第を送付。

 書写した後、成田山新勝寺に送付、御本尊不動明王の宝前にて、祈願のうえ、平和大塔に納め、所願成就が祈念されます。

 初穂料  在宅参加 3000円 (別途、郵送費は一律300円)

 「第72回成田山写経大会」「申込方法」ですが、「申込期間」は4月28日(月)から5月30日(金)までとなっており、「問い合わせ」は「成田山新勝寺」「写経大会事務局」TEL0476-22-2111(9時00分〜15時00分)となっています。

 「由緒」ある「成田の名刹」「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」で開かれる「恒例」の「写経大会」「第72回成田山写経大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第72回成田山写経大会」詳細

 開催日時 6月7日(土)・8日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺 光輪閣4階 光輪の間 

 定員   両日ともに、250名 (先着順)

 初穂料  道場参加 5000円

 問合わせ 成田山新勝寺 写経大会事務局 0476-22-2111 (9時〜15時)

 備考
 「成田山新勝寺」では、「弘法大師」・「興教大師」「御生誕」の「行事」として、「弁財天祭礼」を6月7日(土)・8日(日)「弁財天堂」にて8時00分から16時00分まで執り行われるそうです。
 また、「御誕生法会」ですが、6月15日(日)に、「大師堂」にて10時00分より執り行われるそうです。

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