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「旅客機ビデオ上映会」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月15日(日)に開催されます「旅客機ビデオ上映会」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「旅客機」とは、主に「旅客」を輸送するために製作された「民間用飛行機」(民間機)です。
 「旅客機」には、「個人」・「官庁」「所有」の「小型飛行機」や「企業」が使用する「ビジネスジェット」などは含みません。
 「旅客機」は、「貨物の輸送」が「主用途」である「貨物機」とは「一般」に区別されますが、「貨客混載」で運用される「コンビネーション」(コンビ)や、「旅客輸送仕様」と「貨物輸送仕様」とを切り替えられる「コンバーチブル」などとの「違い」は「あいまい」であり、「民間」の「貨物輸送機」は「旅客機」を元に「派生設計」され「製造」されたものも多いそうです。
 「旅客機」は、「航空機メーカー」が製造し、「航空会社」が「乗客」を乗せて運航します。
 「航空会社」は「乗客」が支払う「運賃」を主な「収入」としています。
 「旅客機」の「運航形態」には、あらかじめ決められた「時刻表」に従って「航空会社」により「定期的」に運航され、「一般的」な「定期便」のほかに、「不定期」に運航される「チャーター便」がありますが、21世紀現在では「旅客」だけを輸送して「貨物」を輸送しない「旅客機」は存在しません。

 「旅客機ビデオ上映会」は、「航空科学博物館」の「行事」で、6月15日(日)11時から行われ、「1日」5回上映されます。
 (11時〜、13時〜、14時〜、15時〜、16時〜)
 「旅客機ビデオ上映会」ですが、「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で開催され、「旅客機ビデオ上映会」は、「入館料」のみで参加できます。
 「旅客機ビデオ上映会」では、「日本飛行機ビデオクラブ」が「日本各地」で「ハイビジョン撮影」した「旅客機」の美しい「映像作品」を上映するそうです。

 「施設」も一部リニューアルされ、ますます「充実」した「航空科学博物館」で開催される「航空科学博物館」ならではの「企画」「旅客機ビデオ上映会」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旅客機ビデオ上映会」詳細

 開催日時 6月15日(日) 11時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、4月1日(火)〜9月30日(火)の期間「航空キッズアート展」「作品募集」をしています。
 「航空キッズアート展」「作品募集」の「対象」は「園児」・「小学生」となっています。
 詳しくは「航空科学博物館 」「HP」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2142 |
| 地域情報::成田 | 10:00 AM |

 
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