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お料理
夏用のお刺身の食器を、今年は久しぶりに新調しました。

ご覧のようなガラス製の涼やかな感じです。

刺ちょこも、同じくガラス製で、お花モチーフの可愛らしいものにしました。

日本の四季って、いいですね♪




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| 気まぐれ日記 | 03:16 PM |
「小見川出前寄席」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で6月21日(土)に開催されます「小見川出前寄席」です。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は、「JR佐原駅」「管理」の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間・6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」、「旅客」・「貨物取扱い」をはじめ、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」(東日本旅客鉄道)に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」「サービス」開始、「JR小見川駅」は「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」に位置する「都市」で、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町(くりもとまち)」が合併し成立しました。
 「香取市」への「アクセス」ですが、「南西」に位置する「県庁所在地」「千葉市」(50km)や「首都」「東京都」(90km)と、「北東」に位置する「鹿嶋市」や「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」(75km)からは、「車」ですと「香取市内」を縦断する「国道51号線」で、「電車」ですと「JR成田線」(東京方面・上り)、「JR鹿島線・大洗鹿島線」(水戸方面・下り)にて「アクセス」しています。

 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として「有名」です。
 2香取神宮
は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで「有名」な「神宮」であり、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川」「下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「香取市」「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水」と「緑」の「文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇(たたず)まい」は、「今」も「香取市」「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「香取市」「小見川地区」では、「JR小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」を「小見川よろず亭」として利用しており、「小見川よろず亭」を「会場」にして、「小見川出前寄席」を開催しています。
 「小見川出前寄席」ですが、「落語協会」の「落友舎」の「メンバー」の「皆さん」が、「地域活性」と「若手芸人」の「育成」のため、なかなか見られない「プロ」の「皆さん」による「生」の「寄席」を「香取市」(小見川)に「出前」(出張)しています。
 「小見川出前寄席」では、毎回、4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかせています。
 今回行われる「小見川出前寄席」には、「前座」「林家つる子」、「二ツ目」「林家はな平」、「色物」「マギー隆司」、「真打」「三遊亭円龍」師匠が出演されます。

 「三遊亭圓龍(さんゆうていえんりゅう)」師匠は、1939年(昭和14年)2月20日生まれ、「山梨県」「高根町」「出身」の「落語協会」「所属」の「落語家」です。
 「三遊亭圓龍」師匠の「本名」は「水野孝雄」さん、「出囃子」は「末広狩」、「三遊亭圓龍」師匠は、以前「プロダクション・タンク」に所属していたそうで、8年間、「松井証券」に勤めていた「事」もあるそうです。

 「三遊亭圓龍」師匠の「略歴」ですが、下記の通りとなっています。

 1965年(昭和40年)2月 6代目三遊亭圓生に入門し「旭生」を名乗る。

 1969年(昭和44年)4月 二ツ目昇進。

 1978年(昭和53年)6月 落語協会分裂騒動で師匠の圓生師匠に従って落語協会を脱退し、新団体の落語三遊協会に加わる。

 1979年(昭和54年)9月 6代目三遊亭圓生師匠死去。

 1980年(昭和55年)2月 落語三遊協会解散に伴い、落語協会に復帰。

 1981年(昭和56年)3月 真打昇進、「圓龍」に改名。

 「三遊亭圓龍」師匠ですが、「6代目三遊亭圓生」師匠の「新団体設立」と「解散」に伴い、内定していた「真打昇進」が2度「白紙」になるという珍しい「経験」をしています。
 また「三遊亭圓龍」師匠は、「3代目桂米朝」師匠から「持参金」を「稽古」付けてもらい「東京落語風」に「アレンジ」して演じているそうです。

 「JR小見川駅」「駅前通り」にある「小見川よろず亭」で開催される「恒例」の「催し」「小見川出前寄席」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川出前寄席」詳細

 開催日時 6月21日(土) 14時〜16時

 開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川

 出演

 前座  林家つる子

 二ツ目 林家はな平

 色物  マギー隆司

 真打  三遊亭圓生

 問合わせ 香取市商工会 0478-82-3307

 備考
 「小見川出前寄席」の「前売券」の「販売」ですが、原則「開催月」の「1日」から販売開始しており、「小見川出前寄席」「前売券」は1200円で、2香取市商工会本所 にて販売しているそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:13 AM |

 
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