ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「今日の書壇高木聖鶴展〜特別展示古筆と文房具〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で2月25日(土)〜4月23日(日)の期間開催されます「今日の書壇高木聖鶴展〜特別展示古筆と文房具〜」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」の「一角」に建つ「書」の「専門美術館」です。
 「成田山書道美術館」は、「水」と、「木々」が快(ココロヨ)い「調和」を生んでいる「成田山公園」の「三の池」の「畔(ホトリ)」に佇んでおり、「成田山書道美術館」「館内」には、「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や、「資料」を収蔵、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ユエ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い視野から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階ですが、「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や、「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階ですが、「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」等、「専門家」から「一般の人」まで楽しめるようになっているそうです。

 「成田山書道美術館」は、近現代の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに群を抜いており、これらを活かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に目を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも抵抗なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 近現代の「書」は、「鑑賞」という点において、「絵画」や、「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では、様々な「切り口」での「展示」を企画し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる場を提供しています。

 「今日の書壇高木聖鶴展〜特別展示古筆と文房具〜」ですが、「成田山書道美術館」で2月25日(土)から4月23日(日)までの「期間」開催される「展示会」です。
 「今日の書壇高木聖鶴展〜特別展示古筆と文房具〜」の「開催要項」、「趣旨」は、下記の通りです。

 開催要項

 下記「詳細」にて記載

 趣旨

 平成29年に開館25周年を迎える当館では、日本の書の中心に江戸時代から現代にかけて多くの作品を収集、展示を行っています。
 なかでも現代の書壇で活躍する作家の収蔵は、大変充実しております。
 今回の展覧会では収蔵品の中から、今日の書壇を代表する仮名作家で、文化勲章を受章した高木聖鶴先生の作品を特別展示いたします。
 大正12年岡山県総社市に生まれた聖鶴は、昭和22年に同郷の内田鶴雲に師事しました。
 平安時代の古筆はもとより漢字書法も背景としながら、臨場感あふれる書風を確立し、今日の書壇を索引しています。
 今回は、当館に寄贈を受けた聖鶴の書と、特別展示として古筆と文房具を併せてご覧いただきたいと思います。
 また、4月1日より、1階展示は第33回成田山全国競書展となります。

 「成田山書道美術館」「HP」「催事案内」参照、原文まま表記

 「今日の書壇高木聖鶴展〜特別展示古筆と文房具〜」の主な「出品予定作品」は、下記の通りです。

 高木聖鶴 「あをによし」

 高木聖鶴 「あらたまの」

 「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「展覧会」「今日の書壇高木聖鶴展〜特別展示古筆と文房具〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「今日の書壇高木聖鶴展〜特別展示古筆と文房具〜」詳細

 開催期間 2月25日(土)〜4月23日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(入館は〜15時半)

 休館日  月曜(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 大高生300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「今日の書壇高木聖鶴展〜特別展示古筆と文房具〜」が開催される「成田山書道美術館」では、「期間中」下記の「日時」に「ギャラリートーク」を開催するそうです。

 「ギャラリートーク」

 2月26日(日) 13時30分〜14時30分

 第1回 講師/高木聖雨氏 森川星葉氏

 4月9日(日) 13時30分〜14時30分

 第2回 講師/高木聖雨氏 藤川翠香氏 森上光月氏

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3349 |
| 地域情報::成田 | 10:33 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.