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「初茜(和太鼓)」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」で9月20日(日)に開催されます「初茜」(和太鼓)です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「サンム」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「サンブ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「サンム」の「方」が、新しい「市」に相応(フサワ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、54300人(男27161人、女27136人)、「世帯数」22026世帯となっています。
 (2015年(平成27年)9月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ヒヨク)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(カソ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(ノキ)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(オウカ)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた「方」が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(キタイヨウ)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、「夏季」は9時00分から19時00分まで、「冬季」は9時00分から18時00分まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、下記の通りとなっています。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで、(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛り」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで、開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 「和太鼓」「初茜」ですが、「女性」4人で「山武市」を「中心」に活躍している「和太鼓グループ」です。
 「和太鼓」「初茜」は、力強く、「女性」の「華やかさ」を兼ね備えた「演奏」が「特徴」の「和太鼓グループ」で、「九十九里地域」の「イベント」で活躍されているそうです。

 「九十九里」の「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」では、「シルバーウィーク」の9月20日(日)に「初茜」(和太鼓)の「鳴り物イベント」を行うそうです。
 「初茜」(和太鼓)ですが、9月20日(日)の11時30分からと、13時30分からの「1日」2回行われるそうです。

 「九十九里」の「観光拠点」、「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」で開催される「鳴り物イベント」「初茜」(和太鼓)。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「初茜」(和太鼓)詳細

 開催日時 9月20日(日) 11時半〜、13時半〜

 開催会場 道の駅オライはすぬま 山武市蓮沼ハ4826

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅オライはすぬま 0475-80-5020

 備考
 「初茜」(和太鼓)ですが、「雨天」の場合「中止」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2673 |
| 地域情報::九十九里 | 10:24 AM |
「第26回九十九里町ふるさとまつり」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「九十九里ふるさと自然公園」、「片貝中央海岸」で8月1日(土)に開催されます「第26回九十九里町ふるさとまつり」です。

 「九十九里町(クジュウクリマチ)」は、「山武郡」(旧・山辺郡)に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」に面する「まち」であり、となりまち「東金市」への「通勤率」ですが、17.0%となっています。
 (平成22年国勢調査)
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。
 「九十九里町」の「人口」・「世帯数」は、「人口」17229人(男・8457人、女・8772人)、「世帯数」7221世帯となっています。
 (2015年6月1日現在)
 「九十九里町」の「沿革」ですが、1955年(昭和30年)3月31日に「片貝町」、「豊海町」、「鳴浜村」の「一部」(作田)が合併し、「新設」されたそうです。
 (「鳴浜村」の「残部」(白幡、本須賀)は「成東町」(現・山武市)に編入しています。)
 なお「九十九里町」は、今年(2015年)、「町制施行60周年」を迎えています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。
 なお「九十九里町」の「町」の「中心」である「片貝」の「地名」ですが、「紀州」「加太浦」(現在の「和歌山県」「和歌山市」「加太」)の「漁民」によって開かれたことに由来し、「九十九里浜」「いわし漁」の「中心地」として「有名」です。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里町」が「九十九里平野」の中にあり、「南関東ガス田」の中にあることから、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「九十九里町」の「交通」ですが、1961年(昭和36年)までは「東金駅」と、「片貝」を結ぶ「九十九里鉄道」がありましたが、現在は廃止されています。
 「九十九里町」の「バス」ですが、「ちばフラワーバス」・「小湊鐵道」・「九十九里鉄道」によって「路線」が運行されており、「東京駅」や、「千葉駅」と、「片貝」や、「サンライズ九十九里」を結ぶ「高速バス」、「急行バス」も運行されています。

 「九十九里町」の「名所」・「旧跡」・「観光スポット」は、下記の通りです。

 「片貝海水浴場」

 「豊海海水浴場」

 「ビーチタワー」

 「伊能忠敬記念公園」

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「生家跡」や、「銅像」などがあり、「伊能忠敬出生地」として「千葉県」の「史跡」に指定されています。
 ちなみに「伊能忠敬」ですが、「上総国」「山辺郡」「小関村」(現在の「九十九里町」「小関」)で生まれたそうです。

 「関東地方甘藷栽培発祥の地碑」

 「九十九里町」では、享保20年(1735年)、「不動堂村」ほか2箇所で「青木昆陽」による「サツマイモ」の「試作」が行われ、「関東」で初めて成功したそうです。
 「関東地方甘藷栽培発祥の地碑」ですが、「豊海小学校」の「近く」にあり、「青木昆陽不動堂甘藷試作地」として、「千葉県」の「史跡」に指定されています。

 「武家屋敷門」

 「武家屋敷門」ですが、「旧・因州池田家」「江戸屋敷」の「黒門」、「東京大学」の「赤門」と並ぶ、「日本三門」のひとつです。
 「武家屋敷門」は、元々は「岡崎藩」「本多家」「上屋敷」の「門」であり、「国」の「重要文化財」に指定されています。
 現在は「山脇学園」が所有しており、1974年(昭和49年)に「東京都」「芝」「白金」から「山脇学園」「九十九里臨海学校」「松籟荘」内へ移築されました。
 しかし「海岸」に近い「立地」のため「塩害」は免れず、「塩害対策」のため「東京都内」の「山脇学園」「敷地内」へ「再移築」されることとなり、2016年(平成28年)5月頃に「移築完了予定」となっています。
 「武家屋敷門」は、「事前予約」をすることで「見学」が可能でしたが、2015年(平成27年)5月現在は「移築工事」のため「見学不可能」だそうです。

 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)

 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、2015年(平成27年)4月24日にオープンした「片貝漁港」の「隣接地」にある「道の駅」に類似した「博物館」・「商業施設」で、「正式」な「名称」は「いわしの交流センター」です。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」には、「農水産物直売所」や、「飲食店」、「いわし資料館」から成る「施設」であり、約3000匹の「マイワシ」が回遊する「水槽」を設置するなど、「休館」が続く「いわし博物館」の「事実上」の「後続施設」となっています。

 「九十九里ふるさと自然公園」は、「千葉県」の「県立」の「自然公園」、「片貝海岸」の「ビーチ」沿いに広がる「公園」で、4.5ha(ヘクタール)ある「園内」に「園地」と、「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)があります。
 「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)は、「九十九里浜」の「四季」の「自然」と、「生活」を「地形模型」・「魚鳥類」の「はく製」・「写真パネル」・「ビデオ」などで分かりやすく紹介しています。
 また「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)では、「九十九里浜」の「砂」について、「顕微鏡写真付き」で解説しています。
 「九十九里ふるさと自然公園」は、「海岸線」にありますが、小高くなっており、「東屋」もあり、「海」を見渡せるそうです。
 「九十九里ふるさと自然公園」の「入館料」は、「無料」で、「駐車場」も「無料」で2000台となっています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(片貝、不動堂、真亀、作田)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで「安心」して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬に「本州一」早い「海開き」(2015年4月25日のブログ参照)が開催されていることで知られています。
 「片貝中央海岸」ですが、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られています。

 「九十九里町」では、「九十九里町ふるさとまつり」を、毎年8月の「第1土曜日」に開催しており、「九十九里町ふるさとまつり」ですが、「千葉県内」でも「有数」の「イベント」として「最高」の「盛り上がり」を見せているそうです。
 「九十九里町ふるさとまつり」は、平成2年(1990年)から始まった「イベント」で、「九十九里町」の「町民」自らが「まち」の「資源」と「伝統」を「最大限」に活用した「手作り」の「事業」を企画、実施することで、「九十九里」の「活性化」を図ることを「目的」としているそうです。
 「九十九里町ふるさとまつり」は、「九十九里町」の「真夏の祭典」として知られており、「九十九里ふるさと自然公園」、「片貝海岸」を「舞台」に「夕市」・「花火大会」・「ひょっとこ踊りパレード」が行われ、多くの「イベント」は「活気」にあふれていて、参加すれば「元気」になるといわれています。
 また「九十九里町ふるさとまつり」「ひょっとこ踊りパレード」ですが、毎年約2000人以上の「踊り手」が参加する「壮大」な「イベント」で、「一見の価値」があり、「ひょっとこ踊り」は、「九十九里」の「踊り」として知られています。
 「九十九里町ふるさとまつり」では、「夜」になると、華やかな「花火」が打ち上げられ、「大勢」の「観光客」の「皆さん」が訪れ、「夜」の「片貝海岸」が賑わうそうです。

 「第26回九十九里町ふるさとまつり」は、「九十九里ふるさと自然公園」、「片貝海岸」を「会場」に行われ、今年(2015年)で「26回目」を数える「イベント」で、「九十九里町」の「町制施行60周年記念事業」として開催されます。
 「第26回九十九里町ふるさとまつり」の「メインイベント」ですが、「誰も」が踊れて楽しめる「ひょっとこ踊りパレード」で、上記のように「フィナーレ」には、「花火」も打ち上げられます。
 「第26回九十九里町ふるさとまつり」の「イベント内容」は、「夕市」、「ひょっとこ踊りパレード」、「花火打ち上げ」となっています。

 「夕市」は、「九十九里町商工会」を「会場」に17時00分から開催される「イベント」です。
 なお「夕市」には、「九十九里町商工会青年部」の「皆さん」も参加され、「炭火」で焼いた「焼きハマグリ」などを出店するそうです。
 「ひょっとこ踊りパレード」は、「第26回九十九里町ふるさとまつり」「メインイベント」で、「誰も」が踊れて、「誰も」が楽しめる「パレード」となっており、「九十九里町ふるさと自然公園」を「会場」に18時00分から開催される「イベント」です。
 なお「ひょっとこ踊りパレード」には、「一人」からでも「飛び入り参加OK」となっており、「皆」で楽しく踊って盛り上がるそうです。
 「花火打ち上げ」は、「第26回九十九里町ふるさとまつり」「フィナーレ」を飾る「イベント」で、1000発の「花火」が「九十九里」の「夜空」を彩ります。
 「花火打ち上げ」ですが、20時25分頃から打ち上げる予定となっており、「スターマイン」など華やかなものが多く、色鮮やかな「花火」に映し出される「海」には、「幻想的」な「風景」が広がるそうです。

 「九十九里ふるさと自然公園」内「片貝中央海岸」を「会場」に盛り上がる「九十九里」の「真夏の祭典」「第26回九十九里町ふるさとまつり」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回九十九里町ふるさとまつり」詳細

 開催日時 8月1日(土) 17時〜

 開催会場 九十九里ふるさと自然公園内片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝中央海岸

 第26回九十九里町ふるさとまつりスケジュール

 17時00分〜 夕市

 18時25分〜 ひょっとこ踊りパレード

 20時15分〜 花火大会

 問合わせ 九十九里町産業振興課 0475-70-3177
      九十九里町ふるさとまつり実行委員会事務局 0475-70-3121

 備考
 「第26回九十九里町ふるさとまつり」ですが、「雨天」の場合、「翌日」の8月2日(日)に順延されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2698 |
| 地域情報::九十九里 | 10:35 AM |
「2015山武市サマーカーニバル」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で7月25日(土)に開催されます「2015山武市サマーカーニバル」です。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に「長い形」をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
 「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
 「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも「最適」だそうです。
 また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
 また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
 さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も「自由」となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
 「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。

 「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
 ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、「喧騒」を離れ、「時間」の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した「呼びかけ」により、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。

 名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社

 設立年月日 昭和50年4月10日

 資本金 払込資本 4億9998万円

 本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171

 主な事業

 1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
  (ウォーターガーデン・公園施設)

 2 同公園施設の管理・運営

 3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営

 4 受託事業
  ・海浜での安全監視活動
  ・スポーツクラブの運営・管理

 5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営

 6 千葉こどもの国 キッズダムの経営

 7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営

 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。

 山武市
 塚本總業株式会社
 学校法人花沢学園
 千葉県
 株式会社川島屋
 株式会社千葉銀行
 古谷乳業株式会社
 株式会社千葉興業銀行
 株式会社京葉銀行
 京成電鉄株式会社
 東京電力株式会社
 東京瓦斯株式会社
 小湊鉄道株式会社
 千葉県農業協同組合中央会
 JFEスチール株式会社
 出光興産株式会社
 イオン株式会社
 株式会社そごう・西武
 一般財団法人千葉県まちづくり公社
 株式会社三越伊勢丹ホールディングス

 「山武市サマーカーニバル」(2014年7月26日・2013年7月26日・2012年7月24日・2011年7月26日のブログ参照)は、「山武市」が「旧・蓮沼村」時代の平成2年(1990年)から、「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催されている「イベント」で、例年1万人の「来場者」で賑わっています。
 「山武市サマーカーニバル」は、「山武市民」の「ふれあいの場」で「夏」に開催され、「各種団体」による「ステージパフォーマンス」、「花火大会」などの「イベント」が行われています。
 「山武市サマーカーニバル」「ステージパフォーマンス」では、華やかな「ダンスステージ」(「サンバ」、「よさこいソーラン」)や、「太鼓三味線」などの「郷土芸能」などが予定され、「フィナーレ」を飾る「山武市サマーカーニバル花火大会」(2011年7月26日のブログ参照)では、約1000発の「打ち上げ花火」が打ち上げられ、「山武市」の「夜空」を彩ります。

 「2015山武市サマーカーニバル」ですが、7月25日(土)14時00分から行われ、上記のように「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「イベント」で、例年1万人の「来場者」で賑わっています。
 「2015山武市サマーカーニバル」の「ステージパフォーマンス」・「ステージイベント」ですが、「おっとちゃん&メランコリー鈴木」(大道芸)、「GOLD RUSH」(ヒップホップダンス)、「ベリーダンス スタジオ アンティヌール」(アラビアンダンス)、「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」(サンバ隊演舞)、「マスカット・ベリーズ」(風神紅桜)(YOSAKOI踊り)、「蓮輝」(ヒップホップダンス)、「颯〜Sterns」(ヒップホップダンス)、「初茜」(和太鼓)(2015年9月16日のブログ参照)、「夜弓神楽狐之灯矢」、「BOSO娘」、「水田かおり」、「渡部まいこ」「ショー」となっています。
 (ステージプログラムは、下記「詳細」参照)

 「おっとちゃん&メランコリー鈴木」こと「ストレンジ・ディシュ STRANGE・DISH」は、「パントマイマー」と、「クラウン」の「不思議」な「ハーモニー」で、「クール」な「パントマイマー」の「メランコリー鈴木」さんと、「おちゃめ」な「クラウンおっとちゃん」の「コンビ」です。
 「ストレンジ・ディシュ STRANGE・DISH」ですが、2人の「かけあい」が「リズム」を生み出す「奇想天外」な「コメディショー」で、「言葉」を使わず、2人の「やりとり」で進んでいく「パフォーマンス」は、「映画」のような、「ミュージカル」のような「雰囲気」で、小さい「お子さん」から、「お年寄り」まで、「みんな」で楽しめる「コメディショー」を行うそうです。
 「メランコリー鈴木」の「パントマイム」、「おっとちゃん」の「タップダンス」や、「バルーン」など、それぞれの「スキル」や、「経験」を活かしつつ、「ついたて」を使った「パントマイム」、「ハットジャグリング」を取り入れた「ダンス」、「アクロバット」、「ジャグリング」、「バルーンアート」、「タップダンス」、「マジック」などなど、「男女」の「コンビ」ならではの「パフォーマンス」で、また、「夫婦」を「モチーフ」にした「パントマイム作品」は、とても「好評」だそうです。

 「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」は、「ピンガ」(焼酎カサーシャの通称)と、「ブラジル音楽」、「サンバ」を愛する「千葉県」「松戸市」の「サンバグループ」(サンバチーム)です。
 「チーム名」「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」とは、「さくらの花びら」という意味なのだそうです。
 「名前」の「由来」ですが、「松戸市」「五香」から「常盤平」・「八柱」にかけて「全長」3km程で、「樹齢」40年以上千本近くの「桜並木」があり、「春」に行われる「さくら祭り」には70万人もの「花見客」が訪れ、その時に

 「サンバパレードをしよう」

 という「気持ち」が込められているそうです。

 「BOSO娘」(ボウソウムスメ)は、「千葉県」「房総地区」を「舞台」に「地域密着型アイドル」として活動する「いすみ鉄道」「公認」の「日本」の「ローカルアイドルグループ」で、「所属」は「シーピーシーレコーズ」、「大多喜町観光大使」であり、「長生村スペシャルサポーター」です。

 「BOSO娘」ですが、2013年(平成25年)6月より「メンバー募集」を開始、110件の「応募」の中から「オーディション」で「県内在住」の「中学一年生」から「大学二年生」までの7名が選ばれ、後に1名が辞退、同年10月19日に6名での「グループ結成」が発表されました。
 同年11月24日、「おおたきショッピングプラザオリブ」にて「初開催」された「夷隅農林水産物の魅力発見・消費者交流会」にて「初ステージ」・「お披露目」を行ったそうです。
 「BOSO娘」は、2014年(平成26年)4月2日に「シングル」「Summer Drive」で「CDデビュー」、翌4月3日には「いすみ署」の「一日警察署長」に委嘱されています。
 「BOSO娘」は、同年9月6日には「秋葉原・AKIBAカルチャーズ劇場」にて開催された「IDOL REVUE ご当地アイドルお取り寄せ図鑑第二章 by Pigoo」「決勝戦」に「ファイナリスト」として出場しています。
 2015年(平成27年)3月には「BOSO娘」が「発起人」となり、「障がい者スポーツ」の「振興」と、「発展」に寄与することを「目的」とした「プロジェクト」「BIG WAVE CHIBARITY」を「千葉県」にゆかりのある「アイドルグループ」と共に開始し、「第1回」の「ライブ」(Vol.0)を同月22日に「千葉県」「中央区」の「T・ジョイ蘇我」で開催したそうです。

 「BOSO娘」の「メンバー」は、下記の通りです。

 槻島もも(ツキシマモモ、1993年11月8日、四街道市) リーダー

 二宮羽菜(ニノミヤハナ、1995年3月3日、鋸南町) 2014年1月に鋸南町観光大使(花の里きょなん観光大使)に任命。

 星野くるみ(ホシノクルミ、2001年1月10日、長生村)

 本多なつき(ホンダナツキ、2003年3月29日、大多喜町) 2014年11月から正規メンバーとして活動。

 藤咲奈々花(フジサキナナカ、1997年9月6日、山武市)

 川原結衣(カワハラユイ、1995年11月4日、印西市)

 和島海彩(ワジマミイロ、市原市)

 「九十九里」の「リゾート公園」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「夏」の「一大イベント」「2015山武市サマーカーニバル」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2015山武市サマーカーニバル」詳細

 開催日時 7月25日(土) 14時〜(花火打ち上げ 19時半〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園展望塔前広場 山武市蓮沼ホ368-1

 「2015山武市サマーカーニバル」プログラム

 14時00分〜14時20分 おっとちゃん&メランコリー鈴木(大道芸)

 14時25分〜14時40分 GOLD RUSH(ヒップホップダンス)

 14時45分〜15時00分 ベリーダンス スタジオ アンティヌール(アラビアンダンス)

 15時00分〜15時05分 開会宣言

 15時05分〜15時35分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ(サンバ隊演舞)

 15時35分〜15時50分 マスカット・ベリーズ(風神紅桜)(YOSAKOI踊り)

 15時55分〜16時10分 蓮輝(ヒップホップダンス)

 16時15分〜16時30分 颯〜Sterns(ヒップホップダンス)

 16時35分〜16時50分 初茜(和太鼓)

 16時55分〜17時15分 おっとちゃん&メランコリー鈴木(大道芸)

 17時20分〜17時35分 夜弓神楽狐之灯矢

 17時40分〜17時55分 BOSO娘

 18時00分〜18時10分 主催者挨拶(実行委員会委員長)
           来賓あいさつ(山武市長他)

 18時15分〜19時00分 水田かおり、渡部まいこショー

 19時00分〜19時30分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ(サンバ隊乱舞)

 19時30分〜     打ち上げ花火(約1000発)

 問合わせ 山武市サマーカーニバル実行委員会事務局(山武市わがまち活性課内) 0475-80-1201

 備考
 「2015山武市サマーカーニバル」ですが、「荒天」の場合は「翌日」の7月26日(日)に順延されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3026 |
| 地域情報::九十九里 | 10:31 AM |
「第6回浜マラソンin山武・九十九里」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」、「九十九里町」「本須賀海水浴場」で6月7日(日)に開催されます「第6回浜マラソンin山武・九十九里」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「サンム」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「サンブ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「サンム」の「方」が、新しい「市」に相応(フサワ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、54455人(男27217人、女27238人)、「世帯数」21981世帯となっています。
 (2015年6月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ヒヨク)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「本須賀海水浴場」ですが、「砂浜」の「長さ」が500mある「広大」な「九十九里浜」にある「海水浴場」です。
 「本須賀海水浴場」の「海岸線」には、「椰子(ヤシ)」の「木」が33本植えられており、「南国気分」が味わえる「スポット」です。
 「本須賀海水浴場」ですが、白くて広い「砂浜」は、よく整備されている素晴らしい「海水浴場」で、「本須賀海水浴場」内には、「大型」の「海の家」が5軒あり、「成東海岸」にある3つの「海水浴場」のひとつです。
 「本須賀海水浴場」の「駐車場」ですが、「有料」となっており、「普通車」が2000台が「駐車可能」となっています。
 「本須賀海水浴場」「駐車場」「料金」ですが、「大型車」1000円、「中型」700円、「普通車」500円、「二輪車」100円となっています。

 「浜マラソンin九十九里」ですが、「山武市」の「本須賀海水浴場」から「作田海岸」までを「会場」に行われている「九十九里」の「砂浜」を走る「マラソン大会」です。
 「浜マラソンin九十九里」の「種目」(カテゴリー)ですが、40kmの部、20kmの部、10kmの部となっており、「浜マラソンin九十九里」の「コース」の「特徴」は、「太平洋」を「真横」に、「スタート」から「ゴール」まで「広大」な「九十九里」を駆け抜ける「1周」10kmの「周回コース」となっています。
 また「浜マラソンin九十九里」ですが、「レース中」に「必要」な「水」、「行動食」を「自ら」背負って「砂浜」を走る「マラソン」で、「レース中」の「必需品」を「未携帯」の場合、「ペナルティ」が与えられるなど、「他」の「マラソン」とは一味違う「ルール」となっており、「浜マラソン」の「名」の通り、「砂浜」で行われるため、「裸足」で走る「ランナー」もいる「特徴」ある「マラソン大会」だそうです。
 なお「浜マラソンin九十九里」ですが、9月にも開催されたことがあるそうで、「暑さ」の残るなかでの「開催」のため、「過酷」な「レース」であったそうです。

 「浜マラソンin九十九里」ですが、今年(2015年)から「大会名」が変わり、「浜マラソンin山武・九十九里」として開催され、今年で「大会」自体「6回目」を数えることから「第6回浜マラソンin山武・九十九里」として行われるそうです。
 「第6回浜マラソンin山武・九十九里」ですが、6月7日(日)に開催される「マラソン大会」で、「レース」(カテゴリー)ですが、40kmの部、20kmの部、10kmの部、「駅伝」(10km×4人)の「4カテゴリー」で開催され、「千葉県」「北東部」、「山武市」「本須賀海水浴場」を「スタート」・「ゴール」とし「木戸川」と「九十九里町」「作田海岸」を折り返す1周10kmの「周回コース」を駆け抜けるそうです。
 (「コース」は予定)
 「第6回浜マラソンin山武・九十九里」の「最大」の「特徴」ですが、上記のように「水」を含め「レース」に「必要」な「行動食」を、「ランナー」「自ら」が背負って走ることだそうです。
 「第6回浜マラソンin山武・九十九里」「スタート」前には、「レース中」の「必需品検査」(テクニカルチェック)を行い、「必需品」が「未携帯」の場合、「ペナルティ」が与えられるなど、「他」の「マラソン」とは一味違う「ルール」となっているそうです。
 また100%「浜辺」を走る「浜マラソン」は、「房総半島」の中でも、特に美しい「浜」や、「海」を満喫しながら走れるのも「魅力」です。

 「第6回浜マラソンin山武・九十九里」「実施要項」ですが、下記の通りとなっています。

 レース名   第6回浜マラソンin山武・九十九里

 期日   6月7日(日) 10時スタート

 開催コース  本須賀海岸(山武市)〜木戸川(山武市)〜作田海岸(山武市)〜作田海岸(九十九里町)を周回(1周10km)

 距離 制限時間

 40km(カテゴリーA) 制限時間6時間 (100人募集)

 20km(カテゴリーB) 制限時間4時間 (200人募集)

 10km(カテゴリーC) 制限時間2時間 (400人募集)

 駅伝(1人10km×4人) 制限時間6時間 (100人募集(25組×4人))

 募集人数 合計800名(男女問わず)

 出場資格 大会当日18歳以上。

 参加費

 アーリーエントリー(1月13日から2月28日まで申し込みの場合)

 カテゴリーA 8000円
 カテゴリーB 5000円
 カテゴリーC 3000円
 駅伝   12000円(4人1組合計)

 通常エントリー(3月1日〜5月17日)

 カテゴリーA 9000円
 カテゴリーB 6000円
 カテゴリーC 4000円
 駅伝   16000円(4人1組合計)

 *参加費に含まれるもの・マラソン保険、完走証明書、参加賞

 表彰   各カテゴリーの男女3位まで表彰し、記念品プレゼント。
      駅伝は、上位3チームを表彰。

 参加賞  参加者全員に地元の物産を進呈。

 集合場所 本須賀海水浴場(無料駐車場あり)

 大会本部が指定する持ち物(携帯必需品)

 ・コースマップ
 ・レース中の食糧
 ・カテゴリーA・1000kcal以上
 ・カテゴリーB・500kcal以上
 ・水(カテゴリーA、Bとも1000ml以上)など

 主なペナルティ- 失格・退場

 詳細は出場ランナーに渡すレギュレーション=大会規約に記載

 ・携帯必需品(行動食と水)の不備

 ・他人からの援助(行動食や水をもらう)

 ・コースマップ不携帯

 ・ゴールでの制限時間オーバー、ゼッケンをはずす、破損

 ・コース上でゴミを捨てるなど環境を悪化させる行為、スタッフへの未報告での棄権

 「本須賀海水浴場」で開催される、100%「砂浜」を走る新しい「スタイル」の「マラソンレース」「第6回浜マラソンin山武・九十九里」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回浜マラソンin山武・九十九里」詳細

 開催日時 6月7日(日) 10時〜

 開催会場 本須賀海水浴場 山武市本須賀3841-124地先外

 問合わせ (株)フリーマン 03-5280-1352

 備考
 「浜マラソンin山武・九十九里」ですが、「浜マラソン」という、新しい「カテゴリー」の「レース」を通じて、「浜」の「自然」を楽しめると同時に、「参加者」が「海岸」の「環境問題」などを考える「きっかけ」になればと「企画」されたそうです。
 また「九十九里浜」は、「日本」の「浜」を歩いて「測量」し、「日本地図」を完成させた「地理学者」、「測量家」である「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「出身地」としても「有名」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2598 |
| 地域情報::九十九里 | 10:28 AM |
「第16回総乃寒菊蔵開き2015」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「寒菊銘醸」で5月17日(日)に開催されます「第16回総乃寒菊蔵開き2015」です。

 「清酒」「総乃寒菊」の「蔵元」「寒菊銘醸」(2011年2月22日のブログ参照)は、明治16年(1883年)「創業」の、「歴史」と「伝統」を誇る「酒蔵メーカー」で、「緑」豊かな「海岸平野」「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「稲作・穀倉地帯」の「中心」、「山武市」「松尾」に創業しました。
 「寒菊銘醸」の「立地」ですが、豊かな「自然」と「温暖」な「気候」に恵まれた「山武市」にあり、「県庁所在地」「千葉市」より30km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)より13kmの「地点」に位置しており、「旧・松尾町」(現・山武市)内にある「2軒」の「地酒造り」の「酒蔵」の「1軒」です。

 「寒菊銘醸」の「創業」の「地」「九十九里」の「地」は、「酒造り」をするのに適した「環境」であり、「寒菊銘醸」では、「創業」の「年」に、「淡麗」な「銘酒」を造り上げていたそうです。
 「寒菊銘醸」の「地酒造り」ですが、「寒菊銘醸」「構内」(敷地内)にある「柿」の「木」(樹齢300年)の「根本」(地下)より、湧き出る「清水」と、「山武市」「市内産」の良い「酒米」を選んで使用し、「純米吟醸酒」を造っているそうです。
 「寒菊銘醸」の「銘柄」の「由来」ですが、小さいながらも、「香り」高く、長い間「花」を咲かせる「冬菊」にちなみ、「小粒」ながらも「一徹さ」をもち、末永く良い「酒造り」を続けるよう「寒菊」と「命名」されたそうです。

 「寒菊銘醸」では、「数多く」の「地酒」「総乃寒菊」を造りあげていますが、「辛口」の「酒」が多く、「寒菊銘醸」の「代表的」な「地酒」3種ですが、下記の通りとなっています。

 「幻の花 純米原酒」

 アルコール度  17%〜17.9%

 日本酒度 +3

 製法による区分 純米

 原材料  精白「越光60%」

 区分   「特撰」 日本酒

 「純米 九十九里」

 アルコール度  15%〜15.9%

 日本酒度 +3

 製法による区分 純米

 原材料  精白 「越光65%」

 区分   「上撰」 日本酒

 「大吟醸 夢の又夢」

 アルコール度  16%〜16.9%

 日本酒度 +5

 製法による区分 吟醸

 原材料  精白 「山田錦40%」

 区分   「超特撰」

 「寒菊銘醸」の「大吟醸 夢の又夢」ですが、「2010世界食品コンテスト」にて、「モンドセレクション2010」「最高金賞」(スピリッツ&リキュール部門)を受賞しています。
 なお「寒菊銘醸」は、2001年(平成13年)に「国内」の「酒類鑑評会」において「金賞」を受賞しており、「当時」「千葉県内清酒酒造元」では、初めての「試み」で、「最高金賞」を受賞しており、「大吟醸 夢の又夢」は2年連続(2009年、2010年)「最高金賞」を受賞されているそうです。
 また、「寒菊銘醸」ですが、「モンドセレクション」に「純米酒」も出品しており、「モンドセレクション」「金賞」を受賞されています。

 「淡麗」な「純米吟醸酒」「総乃寒菊」を製造されている「寒菊銘醸」では、「近代的」な「新鋭機器」を導入し、「製造過程」で「こうじ」・「仕込み」・「しぼり」など「設備」の整えられた「酒造り」の「行程」を見学することができる「酒造工場見学」ができるそうです。
 「寒菊銘醸」「酒造工場見学」ですが、「酒造り」の「時期」(11月下旬〜3月初旬)に、実際に「寒菊銘醸」「酒造蔵」の中に入り、「米洗」、「蒸米」(釜場)や、「仕込み」の「様子」を「説明」・「案内」してくれるそうです。
 (その他の「時期」では、「寒菊銘醸」「蔵前広場」にて「仕込み」の「説明」をするそうです。)
 「寒菊銘醸」「酒造工場見学」「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 開催期間 通年 (定休日 年末年始)

 見学時間 約20分

 見学料金 無料

 受入人数 1名〜150名(20名以上の団体の場合、見学前日まで電話かFAXにて申込)

 「九十九里」の「蔵元」「寒菊銘醸」では、「総乃寒菊」や、「大吟醸 夢の又夢」をはじめとする、多くの「辛口」「純米吟醸酒」の「製造」の他、「地ビール」「九十九里オーシャンビール」(2011年2月24日のブログ参照)を「製造販売」しており、「地ビール」「九十九里オーシャンビール」も多くの「ファン」に愛されているそうです。
 「地ビール」「九十九里オーシャンビール」ですが、「独自」の「地域性」をアピールしていこうという「一念」から、「製造」に着手され、「地ビール」「九十九里オーシャンビール」は、「原料配合」と「酵母」の「選定」にこだわり、「日本人」の「嗜好(シコウ)」にあった、より「清涼感」の「味わい」に仕上げているそうです。

 「九十九里オーシャンビール」の「理念」ですが、

 「大量生産によって画一化されたビールの味とはひと味違うビールを」

 だそうで、「寒菊銘醸」の「地ビールづくり」の「原点」となっています。
 「寒菊銘醸」の「地ビールづくり」の「沿革」ですが、「ドイツ」・「フランス」・「イギリス」と渡り、「研究」の末、平成9年(1997年)7月5日、「九十九里オーシャンビール」の「一号仕込み」が始まり、「ザーツホップ」に「バイツェンシュテファン研究所」の「酵母」と、あちこち歩き回った末に選択したそうです。
 「九十九里オーシャンビール」の「アルコール分」ですが、5%〜7%、「麦芽」・「ホップ」・「水」(清酒仕込水使用)だけを「原料」とした、「ドイツ」の「ビール純粋令」に「忠実」に製造、現在「4種類」の「地ビール」を製造しています。

 「寒菊銘醸」が製造している「九十九里オーシャンビール」の「4タイプ」ですが、「ペールエール」、「バイツェン」、「ピルスナー」、「スタウト」となっています。
 「ペールエール」ですが、軽く爽やかな「味」と「苦み」、「ホップ」の「香り」が程良くきいている「地ビール」となっています。
 「バイツェン」ですが、「小麦麦芽」を50%使用した「苦み」の少ない爽やかな「地ビール」となっています。
 「ピルスナー」ですが、「下面発酵タイプ」の「代表的ビール」で、淡い「黄金色」で、すっきりした「喉越し」の「地ビール」となっています。
 「スタウト」ですが、「濃褐色」の「黒ビール」となっており、「クリーミー」な「泡」と、ほのかな「甘み」が「特徴」となっています。

 「九十九里オーシャンビール」ですが、「酵母」が生きている「生ビール」となっており、「製造後」4ヶ月は「フレッシュ」な「喉越し」を、10ヶ月頃までは「熟成」した深い「味わい」が楽しめるそうです。
 また「九十九里オーシャンビール」では、「新鮮」な「味わい」を楽しむために、「酵母」が残っており、「酵母」が「沈殿」している場合があるそうですが、「品質」に「影響」はないそうです。
 「九十九里オーシャンビール」を製造している「地ビール工場」では、「ガラス越し」に「製造工程」や、「商品」の「説明」を行う「工場見学」できるそうです。
 なお「寒菊銘醸」では、「カントリービアハウス」を営業しており、「出来立て」の「ビール」や、「清酒」を「賞味」できるそうです。
 「カントリービアハウス」では、「週末」や「祝・祭日」の「午後」に、「バンド演奏」、「落語」、「歌」や「ダンス」が楽しめる「寒菊ライブ」が行われているそうです。

 「山武市」の「地酒」「蔵元」「寒菊銘醸」では、「年」に「一度」「総乃寒菊蔵開き」を開催しています。
 「総乃寒菊蔵開き」ですが、今年(2015年)で「16回目」を迎える「催し」で、「限定酒」販売、「親子3世代」で楽しめる「コンセプト」に、「お子様」から「大人」まで「老若男女」問わず「参加」できる「ゲーム大会」等、「イベント」盛り沢山で開催されています。

 この度(タビ)「寒菊銘醸」では、5月17日(日)に「寒菊銘醸」「駐車場」内を「会場」にし、「年」に「一度」の「お祭り」「第16回総乃寒菊蔵開き2015」を開催するそうです。
 「第16回総乃寒菊蔵開き」ですが、「入場無料」の「催し」で、10時00分から15時00分までとなっています。
 「第16回総乃寒菊蔵開き2015」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 1 九十九里オーシャンビール

 九十九里オーシャンビールを6タイプ(ペールエール、バイツェン、ピルスナー、スタウト、コシヒカリライスエール、新商品インディアペールエール)全て開栓、当日は全て生樽で用意。

 2 日本酒試飲コーナー

 地元農家さんが丁寧に栽培した酒造好適米を主原料にした山武市松尾町のお酒「松尾自慢」をして頂きます。
 また、お祭りの限定酒を販売、普段は、市販されていないお酒を限定販売します。
 蔵元ならではの全くの無加水無濾過の生原酒を本醸造、特別純米酒、純米吟醸酒各720ml、1800mlを用意。
 また、昨年度より夏のにごり酒「どぶろっく夏 銀八720ml」もいち早く販売、どれも数に限りがあります。

 3 屋内ミュージックステージ

 屋内ステージでは、恒例のJAZZ FESTIVALを開催。
 見て、聞いて、飲んでお楽しみ頂けます。
 出演バンドについては当時の発表となります。
 屋内外にて、地ビール、お食事を用意しています。

 4 屋外メインステージ

 親子3世代で楽しめるお祭りをコンセプトにお子様から大人まで老若男女問わず参加できるゲーム大会を開催、景品も用意。
 大人気の酒粕詰め放題(1回300円)
 ラムネ・コーラ早飲み競争(参加無料)
 ぐるぐる回転棒(参加無料)
 (参加無料のゲームには、景品が付きます)

 5 フリーマーケット

 毎回大好評のフリーマーケットを開催します。
 出店多数予定しています。

 6 日本酒仕込蔵見学

 今年も無事日本酒の仕込が終わりました。
 仕込み蔵を開放して、日本酒の仕込蔵見学、通常はレストラン従業員による見学となっていますが、しかしこの日だけは、実際に仕込を行っているスタッフによる説明、普段聞けない苦労話又は、今年苦労した部分など質問できます。

 7 豪華景品が当たる大抽選会

 毎年恒例のイベント最後に行う大抽選会。
 今年も豪華景品を用意。

 「第16回総乃寒菊蔵開き2015」「メインステージ」「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

  9時50分〜10時00分 和太鼓「歩」

 10時00分      オープニング

 10時45分〜11時30分 各種ゲーム大会

 11時45分〜     もち投げ

 12時30分〜13時20分 和太鼓「歩」

 13時30分〜14時20分 酒粕つめ放題
 (参加希望の方は酒売場にてお求め下さい 300円)

 14時30分〜     大抽選会
 (受付にて抽選券配布中)

 ※タイムスケジュールは予告なく変更になることがあります。

 「山武」の「地の利」を活かし、昔ながらの「拘(コダワ)り」と、「最新鋭」の「設備」で製造している「九十九里」の「蔵元」「寒菊銘醸」で開催される「恒例」の「催し」「第16回総乃寒菊蔵開き2015」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回総乃寒菊蔵開き2015」詳細

 開催日時 5月17日(日) 10時〜15時

 開催会場 寒菊銘醸 駐車場内 山武市松尾町武野里11

 入場料  無料

 問合わせ 寒菊銘醸 0479-86-3050

 備考
 「寒菊銘醸」では、「新商品」として「九十九里オーシャンビール」「コシヒカリライスエール」が発売されています。
 「九十九里オーシャンビール」「コシヒカリライスエール」ですが、「千葉県産コシヒカリ」を「副原料」とした「エール麦酒」で、「こみ口」を「すっきり」とさせ「アルコール分」4.5%と「若干」低くすることで「モルト」(麦芽)の「風味」を残しつつ、「米」を使用したことで「スッキリ」とした飲み易い「本格派ビール」を楽しめるそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:39 AM |
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」「オープン記念イベント」「九十九里町海開き式」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「海の駅九十九里」で4月29日(祝・水)に開催されます「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」「オープン記念イベント」、「片貝中央海岸」で4月29日(祝・水)に開催されます「九十九里町海開き式」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(「片貝」、「不動堂」、「真亀」、「作田」)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで「安心」して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。

 「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)が、4月24日(金)10時00分からオープンしました。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が「回遊」する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で「休館」していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や「文化」も「紹介」する「展示」も「復活」するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、「2階」には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
 なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で「営業」されるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」ですが、下記の通りとなっています。

 名  称 海の駅九十九里

 住  所 山武郡九十九里町小関2347-93

 営業時間 9時00分〜18時00分

 問合わせ 0475-76-1734

 構造階数 鉄骨造・2階建

 敷地面積 6359平方m

 延床面積 1057平方m

 「オープン記念イベント」ですが、上記のように4月24日(金)に「九十九里町」の「新名所」として新しく誕生した「海の駅九十九里」の「オープン」に記念した「イベント」です。
 「オープン記念イベント」ですが、4月29日(祝・水)の正午(12時00分〜)から開催され、「オープン記念イベント」では、「イワシの団子汁」(先着150人)、「イワシの丸干し」1200匹をそれぞれ「無料配布」するそうです。
 また「オープン記念イベント」では、「パフォーマンス」も「披露」され、「オープン記念イベント」「パフォーマンス」、「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 パフォーマンススケジュール

 10時00分〜 九十九里黒潮太鼓

 10時30分〜 マーチング (千葉商科大学)

 11時00分〜 愛宕神社獅子舞保存会

 11時30分〜 ラッキールーレット (bayfm)
 くくりん(2014年2月15日のブログ参照)グッズ 他 景品多数

 12時00分〜 無料配布 
 (いわし団子汁 先着150名)
 (いわしの丸干し 1200匹)

 「オープン記念イベント」が開催される「九十九里町」では、「海の駅九十九里((SEASIDE PLAZA))」の近く「片貝中央海岸」を「会場」に「イベント」「当日」の4月29日(祝・水)に、「本州」で最も早い「九十九里町海開き式」も開催されます。
 「九十九里町海開き式」ですが、4月29日(祝・水)8時30分頃から開催され、今年(2015年)1年の「海の安全」を「祈願」する「式典」や「子供」から「大人」まで楽しめる「イベント」を「多数」「企画」しているそうです。
 また「九十九里町海開き式」では、「宝探しイベント」も開催されるそうです。
 「九十九里町海開き式」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 8時30分〜9時30分  式典 「片貝中央広場」

 9時30分〜10時00分  郷土芸能披露(真亀下獅子連) 「片貝中央広場」

 10時10分〜10時40分 宝探し(景品多数) 「片貝中央海岸」

 「九十九里町」の「新名所」「海の駅九十九里」で開催される「記念イベント」「オープン記念イベント」「片貝中央海岸」で開催される「本州一」早い「海開き」「九十九里町海開き式」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「オープン記念イベント」詳細

 開催日時 4月29日(祝・水) 10時〜

 開催会場 海の駅九十九里 山武郡九十九里町

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 「九十九里町海開き式」詳細

 開催日時 4月29日(祝・水) 8時半〜

 開催会場 片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 備考
 「九十九里町海開き式」ですが、「雨天」の場合は、「九十九里ふるさと自然公園センター」内にて「式典」のみ実施するそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:01 AM |
「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「守屋酒造」で4月26日(日)に開催されます「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55073人(男27509人、女27564人)、「世帯数」22000世帯となっています。
 (2014年10月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「守屋酒造」(2011年4月16日のブログ参照)は、「山武市」にある「日本酒」、「純米焼酎」を製造する「酒蔵」で、「屋号」は「守屋酒造株式会社」、「守屋酒造」の「キャッチコピー」が「千葉発日本一の夢」となっています。
 「守屋酒造」ですが、上記のように「日本酒」、「純米焼酎」と2本立てで営まれており、「地酒」の「製造」と、「販売」に従事しています。

 「守屋酒造」の「創業」・「歴史」ですが、明治年間に「山梨県」より「現住所」に移り住むことより始まります。
 「守屋酒造」ですが、1893年(明治26年)10月1日創業、1916年(大正5年)「純米焼酎」「盛盛」を発売、1941年(昭和16年)「本蔵」として「昭和蔵」を建設、1843年(昭和18年)「創業50周年」を迎えています。
 1951年(昭和26年)改組し、「個人商店守屋酒造」より、「守屋酒造株式会社」となり、1983年(昭和59年)「千葉県米」による

 「守屋酒造」「酒蔵」ですが、1941年(昭和16年)に建設され、「白壁」を利用した「木造造り」で、「酒蔵コンサート」が「今」も開催されている古い「酒蔵」で、「酒蔵コンサート」「ステージ」「横」には、現在も使用している「タンク」があるそうです。
 「タンク」の「後方」には、「染め抜き」の大きな「地酒」の「文字」があり、「守屋酒造」「酒蔵」の「広さ」ですが、12間×4間の約50坪となっており、「守屋酒造株式会社」には、その他、昭和後期「建設」の「蔵」もあるそうです。

 「守屋酒造」の「酒蔵コンサート」の「趣旨」ですが、「地方都市」から「文化」を考え、発信する「むらおこし」に加え、

 「観光とは、その土地土地に訪れ、各地の光を観て歩く事」

 との「考え」から「千葉県」「九十九里」と、そこにある「酒蔵」の「輝き」を味わってもらおうと言う「趣旨」から開催しているそうです。

 「地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、「第1回」の1992年(昭和57年)から数えて、今年(2015年)で「第23回」を数える「酒蔵コンサートイベント」となっています。
 「地酒舞桜酒蔵コンサート」は、「酒蔵イベント」としての「歴史」は古く、今で言う「地域資源」の「有効活用」として、毎年多くの「方」にお越しいただいている「コンサートイベント」です。
 「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、4月26日(日)に開催され、本年(2015年)は下記の「皆さん」をお招きしての「地酒舞桜酒蔵コンサート」となるそうです。

 4月26日(日)

 13時00分〜

 baritone 井上雅人さん

 flute   中島有子さん

 piano   梅津知実さん

 15時00分〜

 vocal   中溝ひろみさん

 piano   外山安樹子さん

 bass    関口宗之さん

 「九十九里」の「老舗酒蔵」「守屋酒造」で開催される「コンサートイベント」「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」詳細

 開催日時 4月26日(日)13時〜

 開催会場 地酒舞桜守屋酒造 山武市蓮沼ハの2929

 問合わせ 地酒舞桜守屋酒造 0475-86-2016

 備考
 古い「酒蔵」を使って「音楽」を楽しむ「コンサートイベント」「第23回地酒舞桜酒蔵コンサート」ですが、今年(2015年)は「蔵カフェ」と題し、「地域」の「皆様」の「協力」のもと、「飲食」も「充実」する「企画」となったそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:02 AM |
「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」「オープン」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」で4月24日(金)にオープンする「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 この度(タビ)「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」を4月24日(金)10時00分からオープンするそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が「回遊」する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で「休館」していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や「文化」も「紹介」する「展示」も「復活」するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、「2階」には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
 なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で「営業」されるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」ですが、下記の通りとなっています。

 名  称 海の駅九十九里

 住  所 山武郡九十九里町小関2347-93

 問合わせ 0475-76-1734

 構造階数 鉄骨造・2階建

 敷地面積 6359平方m

 延床面積 1057平方m

 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」「オープン」に伴い、「九十九里町商工会」では、「新鮮」で「安全安心」な「地場農林水産物」や、「地元」の「食材」を使った「九十九里」ならではの「加工品」等を提供できる「出荷者」を募集していました。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「農林水産物直売所出荷者募集要項」ですが、下記の通りとなっています。

 1 募集の趣旨

 「海の駅九十九里」は九十九里町の立地と地域資源を活用し、郷土の歴史や食文化の体験を行うとともに、地域で生産される新鮮な農林水産物や加工品の提供を促し、地場産業の活性化、並びに都市と農村漁村交流の拠点、さらには、地域コミュニティー形成と地域住民の生きがいづくりに寄与し、安らぎと賑わいを生み出す場として多くの人が触れ合う施設とすることを目的としています。
 こうした「海の駅九十九里」の目的を踏まえ、直売所では新鮮で安全安心な地場農林水産物や地元の食材を使った九十九里ならではの加工品を提供できる出荷者を募集します。

 2 施設概要

 上述参照

 3 営業時間及び休館日

 直売所の営業時間及び休館日については、出荷者・出店者協議会と協議のうえ決定する。

 4 出荷者について

 ・1 出荷者資格

 ・九十九里町に在住し、自ら販売品を継続的に出荷できる個人又は団体
 ・その他特に必要と認めた者
 ・直売所会員に登録し出荷者・出店者協議会に加盟している者
 ・公序良俗を守り、法令等を遵守できる者
 ・施設管理者を示す生産履歴の記帳等を着実に履行できる者
 ・暴力団排除に関し、次のアからオに該当しない者

 ・ア 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的関与している者をいう。以下「役員等」という。)が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)又は同法第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)である場合

 ・イ 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしている場合

 ・ウ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している場合

 ・エ 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしている場合

 ・オ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している場合

 ・2 出荷者登録

 ・直売所に会員登録を申し込む者は施設管理者に出荷者申込書を提出する。
 ・新規会員の登録は、施設管理者の審査を経るものとし、同時に出荷者・出店者協議会の会員にならなければならない。
 ・出荷者は、施設管理者に生産計画を提出する。

 ・3 協議会

 ・出荷者は、安全安心な農林水産物等の生産や出荷者の連携による直売所への安定供給など直売所の円滑な運営を図るため出荷者・出店者協議会を組織するものとする。

 5 登録料・年会費について

 ・1 登録料

 町内 10000円 町外 20000円
 ・脱会時には払い戻しは行わない。

 ・2 年会費

 5000円(年度途中の入会の場合も同類とする。)
 ・脱会時や会員登録抹消時には払い戻しは行わない。

 6 販売手数料・ラベル代について

 ・1 販売手数料・ラベル代について

   ・分 類   ・町 内  ・町 外
 農産物      15%     18%
 冷蔵・冷凍庫使用 18%     20%
 加工品(乾燥)   20%     22%

 ※その他の品目は協議のうえ決定する

 ・2 ラベル代

 ・ラベル代は1枚1円とし販売代金から差し引く。
 ・ラベル代はラベルプリンターにて出荷者が発行した枚数とする。

 7 施設利用について

 ・1 販売管理

 ・販売委託された商品は、消費税を含むバーコード表示価格(内税表示)で販売する
 ・販売実績はPOSレジによりデータ管理し出荷者ごとに集計する。
 ・市場、その他の店等で仕入れた商品は出荷できない。

 ・2 搬入時間

 ・搬入時間は、開店1時間前から15分前までとする。
 ・販売品の補充については担当者と協議のうえ随時行う。

 ・3 販売価格

 ・販売品の価格は原則として近隣直売所、量販店等の小売価格を参考にして出荷者が設定する。
 ・他の類似販売品の価格と著しく均衡を欠くときは、施設管理者が価格の調整を図る。

 ・4 販売方法

 ・搬入時間内に出荷者自らが品目別に陳列する。
 ・出荷の際に商品の検品は行わないものとし、出荷者それぞれの責任で商品の搬入、包装、値付けを行い売り場に陳列する。

 ・5 クレーム対応
 ・購入者からのクレームについては、原則として施設管理者が対応する。
 ・出荷者に明らかな原因がある場合には、施設管理者は出荷者及び出荷者・出店者協議会に再発防止を求める。
 費用請求があった場合は、事故原因により出荷者に負担に求めることがある。

 8 販売代金の精算

 ・販売代金の精算は、毎月末日に締切り翌月15日(金融機関の休業日の場合は翌営業日)に支払う。
 ・販売代金から販売手数料・ラベル代・振込手数料を差し引いた金額を会員の指定する口座に振り込む。

 9 警察への情報提供、照会等

 出荷者に関する情報については、暴力団排除に関する措置を講ずるため、管轄警察署へ提出し、又は照会等に使用することがあるほか、必要に応じて出荷者に対し必要な書類の提出を求めるものとする。

 以上「原文まま」表記

 「九十九里」の「魅力発信基地」と位置づけ、「地域活性化」に期待している「いわしの交流センター」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」「敷地内」には、「高さ」約17mの「津波避難タワー」も建設したそうです。
 「津波避難タワー」ですが、「災害時」には約150人が「一時避難」できるそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:03 AM |
「九十九里フェスティバル」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「宮島池親水公園」「駐車場」で4月4日(土)に開催されます「九十九里フェスティバル」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「宮島池親水公園」ですが、「山武郡」「九十九里町」「田中荒生」にある「公園」です。
 「宮島池」ですが、「九十九里町」の「北」に広がる「田園地帯」に「農業用水池」として、昭和8年(1933年)に築造された「池」です。
 「農業」の「基盤整備」後、「農業用水」「機能」を保持しつつ、「宮島池」は、「水質」の「保全」を図りつつ、「地域住民」の「憩いの場」として「自然景観」を、そのままに「親水ゾーン」として「活用」しようと、平成5年(1993年)に「公園緑地」として整備されました。
 「宮島池」は、7つの「魅力」を併せ持ち、それぞれが「四季」の「彩り」を映しており、「春」は「桜」、「初夏」は「ツツジ」、「菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)など「季節の花」が咲き、「カルガモ」や「コガモ」、「ツバメ」、「シギ」、「シラサギ」、「カワセミ」などが飛来し、「遊歩道」からは「様々」な「季節」の「風景」が楽しめます。

 この度(タビ)「九十九里町」では、「宮島池親水公園」「駐車場」を「会場」に、4月4日(土)に「九十九里フェスティバル」が開催されます。
 「九十九里フェスティバル」ですが、「イベント」として、「キッズダンス」・「大漁節」・「黒潮太鼓」の「披露」・「ジャズ」の「音楽演奏」、そして、美味しい「お蕎麦」の「無料配布」も予定されています。
 なお「九十九里フェスティバル」では、「1日開催」で、「ポピー」の「無料配布」、「俳句・川柳投稿コーナー」が行われ、「俳句・川柳投稿コーナー」では、「プレゼント」も有るそうです。

 「九十九里フェスティバル」「イベント」「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 「九十九里フェスティバル」「イベント」「スケジュール」

  9時30分〜10時00分 開会式

 10時00分〜10時30分 キッズダンス

 10時30分〜11時00分 九十九里大漁節保存会

 11時00分〜11時30分 九十九里黒潮太鼓

 11時30分〜13時00分 そばの無料配布 (100食限定)

 13時00分〜14時00分 ジャズ音楽

 「水」と「四季」の「彩り」と「自然」に親しむ7つの「ゾーン」「宮島池親水公園」の「駐車場」で開催される「地域イベント」「九十九里フェスティバル」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「九十九里フェスティバル」詳細

 開催日時 4月4日(土) 9時半〜

 開催会場 宮島池親水公園駐車場 山武郡九十九里町田中荒生414

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449 (月曜日以外)

 備考
 「九十九里フェスティバル」の行われる「九十九里町」では、4月4日(土)に「九十九里町」「須原地区」による「神輿」「渡御」、4月5日(日)に「九十九里町」「荒生納屋地区」による「獅子舞」の「演舞」、「九十九里町」「須原地区」による「羯鼓舞」の「演舞」が行われるそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 06:24 PM |
「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」で3月14日(土)に開催されます「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「サンブ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「サンム」です。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、54774人(男27377人、女27397人)、「世帯数」21967世帯となっています。
 (2015年3月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(ショウジ)」や「欄間(ランマ)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」は、下記の通りです。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)にある「レジャーテーマパーク」です。
 「蓮沼海浜公園」の「公園種別」ですが、「レクリエーション都市公園」となっており、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設されました。
 「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
 「蓮沼海浜公園」は、「南北」に4kmの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」となっています。

 「いちごの里さんむS1グランプリ」(2014年3月3日・2013年3月3日・2012年2月5日・1月25日のブログ参照)ですが、2012年(平成24年)に始まった「イベント」で、「山武市」の「特産品」のひとつである「いちご」を使った「いちごスイーツコンテスト」です。
 ちなみに「S1グランプリ」の「S」ですが、「さんむ()山武」、「ストロベリー(英・Strawberry)」、「スイーツ」の「頭文字(かしらもじ)」からとったもので、「ストロベリー(Strawberry)の里」「さんむ(Sanmu)」にて「いちごスイーツ(Sweets)」を競う「S」の「頂点」を目指す「イベント」となっています。

 「いちごの里さんむS1グランプリ」「初回」の「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」には、「2千人」もの「観光客」、「地元客」、「いちごスイーツファン」の「皆さん」が訪れ、「会場」に「出品」された「山武市内」を「中心」に「千葉県内」17の「和洋菓子店」「ブース」に並んだ「各店」「オリジナルケーキ」や「いちご大福」など「春」らしい「スイーツ」を思い思いに食し、「審査」をしたそうです。
 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」の「現場」(会場)では、「発売開始」から約20分で売りきれる「ブース」もあり、「初」の「イベント」は「大盛況」のうちにおわったそうです。

 この度(たび)「山武市」では、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」が開催されます。
 2012年(平成24年)の「初開催」に引き続き、「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」では、「地域資源」を「活用」により「地域の活性化」を図るため、「山武市」の「特産品」である「いちご」を使用した「新商品」の「市内外」から募集し、「いちご」本来の「味」を活かした「美味しさ」を競う「コンテスト」を行うとともに、「完熟いちご」や、既に「商品化」されている「いちご」を使用した「商品」等を販売し、「関係者」の「情報交換」を「積極的」に行うとともに、「地域経済」の「活性化」、「自立化」に「寄与」することを「目的」に、開催されます。
 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」でも「和洋」問わず「いちご」を使った「スイーツ」が大集合し、「来場者」の「投票」で「S1グランプリ」が決定するそうです。

 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」では、「グランプリ出店」として、21店舗(予定)が出店され、「特産品販売ブース・PRブース」として「名物フェアー」が行われ、16店舗(予定)が出店されるそうです。
 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」の「出店店舗」、「出店作品」、「料金」は、下記の通りです。
 1 八木清商店
   さんむの苺アフォガード 300円
 2 MANGALA
   とろける!いちご練乳大福 300円
 3 NPO法人 さんさん味工房
   苺お米ロール 250円
 4 コスモ株式会社 わっふる日和
   純生苺わっふる 300円
 5 菓子工房おかだ
   春苺のムース 300円
 6 株式会社 魁
   さんむ苺がたっぷりの杏仁ミルクジェラート 300円
 7 お菓子のたいよう成東店
   いちご大福 2ケ入り 260円
 8 fu〜fu〜cafe
   ジュワーっと☆とろける苺のギモーウ゛と苺のレアチーズタルト 300円
 9 fu〜fu〜cafeのおやつの工房
   フレッシュ苺とホワイトチョコのとろけるフォンダンショコラ 300円

 10 湾岸ケータリングサービス
   けずりいちご 300円

 11 パティシエールイワシタ
   苺クッキーチョコソース添え 230円

 12 パティスリー グランソレイユ
   苺のブリオッシュ 300円

 13 お母さんのシフォンケーキ
   苺ティラミスシフォン 250円

 14 ケーキギャラリー99
   完熟イチゴのチョコレート・シュークリーム 300円

 15 ぶるーあーす
   さくさくもなかのプレミアム苺サンデー 300円

 16 有限会社 橋本菓子舗
   いちご大福 300円

 17 御菓子司 三矢
   さんむのいちご姫 250円

 18 菓子工房ミルモナ
   Wベリーのエクレア 300円

 19 ケーキ工房kumi
   苺のティラミス 300円

 20 aNt
   サブレとパイのミルフィーユ 250円

 21 守屋酒造(株)(2011年4月16日のブログ参照)
   黒いちごの雪舞う酒蔵プリン 300円

 「名物フェアー」「出店団体」は、下記の通りです。
 1 わがまち活性課・山武農林業振興普及協議会  2 東京オリンピック・パラリンピック戦略推進本部  3 エステサロンジャスミン  4 スウエン(台湾料理)  5 かぞく亭  6 NPO法人さんさん味工房  7 株式会社西川園  8 お菓子のたいよう成東店  9 山武市商工会女性部

 10 山夢来本舗企業組合

 11 佐久間産業

 12 山武市夕市組合

 13 成東朝市組合

 14 バニラ・エア株式会社

 15 セーナーニ

 16 道の駅オライはすぬま(2012年2月28日のブログ参照)

 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」では、「スイーツ」は「有料」での「販売」となり、「投票」は、「受付」で「投票券」を受け取り、「お店」の「名前」を「BOX」に入れる「投票方法」になっています。
 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」「当日」は「アンケート」を行い、「アンケート」な答えいただいた「方」へ「先着」で「プレゼント」があります。
 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」には、「ご当地キャラ」(下記参照)も大集合し、「千葉県マスコットキャラクター」「チーバくん」も来場します。

 東金市マスコットキャラクター「とっちー」

 横芝光町マスコットキャラクター「よこぴー」(2013年9月1日のブログ参照)

 しばっこくん

 大網白里市キャラクター「マリン」(2013年1月3日のブログ参照)

 九十九里町イメージキャラクター「くくりん」(2014年2月15日のブログ参照)

 やっさくん

 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」「スケジュール」は、下記の通りとなっています。

 11時00分〜 開会式

 11時15分〜 販売開始

 11時30分〜 投票開始

 14時30分〜 投票終了

 14時45分〜 結果発表及び閉会式

 「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」で開催される「特産品」「いちご」の「スイーツコンテスト」「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」詳細

 開催日時 3月14日(土) 11時〜15時

 開催会場 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼ホ368-1

 問合わせ いちごの里さんむS1グランプリ実行委員会事務局(山武市農商工・観光課) 0475-80-1202

 備考
 「第4回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会 GRAND PRIX」の「終了時間」ですが、「いちごスイーツ」の「出品」の「数」に限りがあるため、早まる「可能性」があるので、ご注意下さい。



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| 地域情報::九十九里 | 10:53 AM |

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