ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「第11回さんむロードレース大会」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で11月27日(日)に開催されます「第11回さんむロードレース大会」です。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に長い形をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
 「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
 「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも最適だそうです。
 また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
 また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
 さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も自由となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
 「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。

 「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
 ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、喧騒を離れ、時間の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した呼びかけにより、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。

 名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社

 設立年月日 昭和50年4月10日

 資本金 払込資本 4億9998万円

 本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171

 主な事業

 1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
  (ウォーターガーデン・公園施設)

 2 同公園施設の管理・運営

 3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営

 4 受託事業
  ・海浜での安全監視活動
  ・スポーツクラブの運営・管理

 5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営

 6 千葉こどもの国 キッズダムの経営

 7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営

 「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。

 山武市
 塚本總業株式会社
 学校法人花沢学園
 千葉県
 株式会社川島屋
 株式会社千葉銀行
 古谷乳業株式会社
 株式会社千葉興業銀行
 株式会社京葉銀行
 京成電鉄株式会社
 東京電力株式会社
 東京瓦斯株式会社
 小湊鉄道株式会社
 千葉県農業協同組合中央会
 JFEスチール株式会社
 出光興産株式会社
 イオン株式会社
 株式会社そごう・西武
 一般財団法人千葉県まちづくり公社
 株式会社三越伊勢丹ホールディングス

 「さんむロードレース大会」(2014年11月24日・2011年11月25日のブログ参照)ですが、「山武市民」の「健康づくり」と、「生涯スポーツの振興」を図り、明るく「活力」のある「社会」を形成していくとの「観点」から気軽に「誰」でも参加できることを「趣旨」として開催される「ロードレース」です。
 また「さんむロードレース大会」ですが、「まちおこし」の「一環事業」として、「自然」豊かな「観光資源」を広くPRし、「地域」の「振興」・「発展」を目指すとともに、「参加者」・「開催者」の「親睦」と、「融和」を図ることも「目的」にしているようです。

 「第11回さんむロードレース大会」ですが、「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)を「会場」に開催される「ロードレース大会」です。
 「第11回さんむロードレース大会」の「コース」ですが、「緑」豊かな「蓮沼海浜公園」沿いを走る「フラット」な「平坦」で走りやすい「コース」となっており、「夏」の「賑わい」とは「ひと味」違う「九十九里浜」の「潮風」を感じながら、楽しく走れる「コース」のため、「自己ベスト」「続出中」なのだそうです。

 「第11回さんむロードレース大会」には、「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんが「ゲストランナー」として参加されるそうです。
 「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんは、「日本」をこよなく愛する心やさしい「ランナー」で、「オリンピック」「男子マラソン大会」「2大会連続メダル」(1996年アトランタ五輪で銅メダル、2000年シドニー五輪で銀メダルの偉業を達成)を獲得した「オリンピックメダリスト」です。
 「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんですが、1993年(平成5年)、「高校」卒業後、単身「ケニア」から「来日」、「コニカ陸上競技部」(2006年3月まで)に所属し、1994年(平成6年)「北海道マラソン」でいきなり「初マラソン」「初優勝」を飾り一躍注目されました。
 その後、上述の「アトランタ五輪」と、「シドニー五輪」で、「銅メダル」、「銀メダル」の「偉業」を達成、「3大会連続出場」となった「アテネ五輪」でも7位「入賞」の「実力」を見せ、更には2010年(平成22年)「サロマ湖100kmウルトラマラソン」で「優勝」、現在は「招待選手」・「ゲストランナー」として「国内」・「海外」問わず数々の「大会」に出場されています。
 また「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんは、「トークショー」や、「ランニング教室」を行いながら、「子どもたち」に「夢」を持つことの「大切さ」や、「スポーツ」の「素晴らしさ」を伝えており、「好物」は「どんぶり物」というくらい「日本」での「生活」に溶け込み、「日本が第二の故郷」なのだそうで、「好きな言葉」は「Never give up」だそうです。

 「第11回さんむロードレース大会」の「種目」ですが、「2.0km」、「3.5km」、「5.0km」、「10.0km」となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」「スケジュール」は、下記の通りです。

 7時30分〜 受付(当日)(〜9時30分)

 8時20分〜 開会式

 9時00分〜 競技開始

 ※表彰式は種目別に随時

 「第11回さんむロードレース大会」「参加資格」ですが、「2.0km」は、「小学生」「低学年」(1年から3年生)「男女」、「小学生」「高学年」(4〜6年生)「男女」、「なぎさRUNコース」(ペアの部)となっており、「3.5km」は、「中学生の部」「男女」となっており、「5.0km」は、「高校生の部」「男女」、「39歳以下の部」「男女」、「40歳以上の部」「男女」となっており、「10.0km」は、「高校生以上39歳以下の部」「男女」、「40歳以上49歳以下の部」「男女」、「50歳以上59歳以下男子の部」、「50歳以上女子の部」、「60歳以上男子の部」となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」の「参加費」ですが、「小学生」「低学年」(1年から3年生)「男女」、「小学生」「高学年」(4〜6年生)「男女」、「中学生の部」「男女」は1000円で、「なぎさRUNコース」(ペアの部)は2000円、「高校生の部」「男女」は1700円、「高校生以上39歳以下の部」「男女」は、「高校生」1700円、「一般」3500円となっており、「39歳以下の部」「男女」、「40歳以上の部」「男女」、「40歳以上49歳以下の部」「男女」、「50歳以上59歳以下男子の部」、「50歳以上女子の部」、「60歳以上男子の部」は3500円となっています。
 ちなみに「小学生」「低学年の部」「男女」、「小学生」「高学年の部」「男女」、「中学生の部」「男女」に参加する「山武市内」「在住」・「在学」の「小中学生」は「参加費」「無料」となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」「受付場所」ですが、「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)「第1駐車場」、「受付時間」は7時30分から9時30分となっており、「スタート場所」・「フィニッシュ場所」は「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」、「サービス」ですが、「いわしのつみれ汁」「無料サービス」(引換券が必要)、「完走者」の「皆さん」に「参加賞」として「バスタオル」(参加者全員)、「地元特産品」(完走者)、「完走証」(完走者)が「プレゼント」されるそうです。

 「第11回さんむロードレース大会」の「表彰」ですが、「各部門」1位から6位「入賞者」に「賞品」・「賞状」、「とび賞」、「特別賞」となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」の「申込期限」ですが、9月26日(月)となっています。
 「第11回さんむロードレース大会」の「スタート時刻」は、下記の通りです。

  9時00分 小学生高学年(4年〜6年生)男子の部 2.0km

  9時05分 小学生高学年(4年〜6年生)女子の部 2.0km

  9時10分 小学生低学年(1年〜3年生)男子の部 2.0km

  9時10分 小学生低学年(1年〜3年生)女子の部 2.0km

  9時20分 なぎさRUNコース(ペアの部) 2.0km

  9時40分 中学生男子の部 3.5km

  9時40分 中学生女子の部 3.5km

 10時10分 高校生以上39歳以下男子の部 10.0km

 10時10分 40歳以上49歳以下男子の部 10.0km

 10時10分 50歳以上59歳以下男子の部 10.0km

 10時10分 60歳以上男子の部 10.0km

 10時10分 高校生以上39歳以下女子の部 10.0km

 10時10分 40歳以上49歳以下女子の部 10.0km

 10時10分 50歳以上女子の部 10.0km

 10時40分 高校生男子の部 5.0km

 10時40分 39歳以下男子の部 5.0km

 10時40分 40歳以上男子の部 5.0km

 10時40分 高校生女子の部 5.0km

 10時40分 39歳以下女子の部 5.0km

 10時40分 40歳以上女子の部 5.0km

 ※10kmの「ロードレース大会」ですが、「制限時間」1時間30分となっています。

 「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で開催される「ロードレース大会」「第11回さんむロードレース大会」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回さんむロードレース大会」詳細

 開催日時 11月27日(日) 9時〜(受付時間 7時半〜9時半)(開会式 8時20分)

 開催会場 蓮沼海浜公園(九十九里蓮沼ビーチパーク) 山武市蓮沼曙

 問合わせ さんむロードレース大会事務局 0475-80-1461(平日8時半〜17時)

 備考
 「第11回さんむロードレース大会」「なぎさRUNコース」(ペアの部)ですが、「計測」はありますが、「表彰」はないそうです。
 「第11回さんむロードレース大会」開催に際し、「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3214 |
| 地域情報::九十九里 | 10:59 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.