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「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「海上コミュニティ運動公園」で11月23日(祝・月)に開催されます「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の北部には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の中央部を東西に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、周辺は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の大きさですが、東西に約17.7km、南北に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の全域に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと平坦です。
 「旭市」南部「太平洋」に面する「九十九里浜」は、遠浅の「砂浜」で、夏の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 「旧・干潟町」は、「椿海」を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」など「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国の指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に有名で、「路地物」が出回らない11月〜6月の時期にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国の指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩(アジサイ)トマト」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」3地区(現在は2地区)で「産業まつり」を開催しており、3地区(旭地区、干潟地区、海上地区)の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や、「各種特産品」の「販売」・「PR」などが行われ、盛り沢山の「イベント」が行われます。
 「実りの秋の祭典」「旭市」の「産業まつり」は、2013年(平成25年)より「旭地区」で行われていた「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)と、「干潟地区」で行われていた「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日・2010年11月6日のブログ参照)を「合同」で開催するようになり、新たに「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」(2015年11月3日・2014年11月4日・2013年11月6日のブログ参照)として開催、もう1地区の「海上地区」では、従来通り「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(2014年11月18日・2013年11月18日・2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11
月21日のブログ参照)の「2大イベント」となり、開催されています。

 「海上コミュニティ運動公園」ですが、「旭市」の「公共施設」で、「海上産業まつり」の「開催」の際の「会場」として知られています。
 「海上コミュニティ運動公園」の「施設内容」ですが、「野球場」、「多目的広場」、「ウォーキングコース」、「児童公園」、「健康遊具」等となっています。

 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」ですが、11月23日(祝・月)に、上述の「海上コミュニティ運動公園」を「会場」に開催されます。
 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」の「内容」ですが、「旭市産」の「農水産物」や、「商工業製品」などの「販売」・「PR」、「ステージイベント」、「餅投げ」、「無料いも堀体験」、「起震車」の「乗車体験」、「交通安全診断車」の「乗車体験」、「パトカー」・「白バイ」の「展示」、「ストラックアウト」、「旬」の「野菜」で作る「野菜宝船」の「展示」・「即売」等となっています。

 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」の「名物企画」ですが、「海上野菜組合」「主催」の「企画」「野菜宝船」の「展示」・「即売」となっており、「野菜宝船」の「展示」・「即売」の「会場」ですが、「海上コミュニティ運動公園」の「ステージ」「東側」、「開催時間」ですが、13時30分から行われるそうです。
 なお「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」では、8時30分から16時00分まで、「会場」「海上コミュニティ運動公園」周辺の「道路」で、「交通規制」が実施されるそうですので、ご注意下さい。

 「海上コミュニティ運動公園」で開催される「秋・恒例」の「人気」の「産業まつり」「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」詳細

 開催日時 11月23日(祝・月) 10時〜14時

 開催会場 海上コミュニティ運動公園 旭市高生7 (旭市役所海上支所北側)

 問合わせ 海上産業まつり実行委員会 0479-68-1175

 備考
 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」ですが、「荒天」の場合は「中止」となるそうです。
 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」では、「会場」「海上コミュニティ運動公園」周辺は「駐車場」が少なく大変込み合いますので、「旧・海上中跡地」と、「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)(高速バス乗り場付近)に「駐車場」が用意され、「駐車場」から「会場」までの「無料シャトルバス」が運行され、「無料シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。
 「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」「無料シャトルバス」ですが、「始発」は9時00分から、以降約20分間隔で運行され、「最終便」は15時00分ごろ、「海上コミュニティ運動公園」「発」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2747 |
| 地域情報::旭 | 10:36 AM |
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭文化の杜公園」で11月8日(日)に開催されます「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の北部には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の中央部を東西に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、周辺は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の大きさですが、東西に約17.7km、南北に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の全域に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと平坦です。
 「旭市」南部「太平洋」に面する「九十九里浜」は、遠浅の「砂浜」で、夏の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、冬暖かく、夏涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」など「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国の指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に有名で、「路地物」が出回らない11月〜6月の時期にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国の指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩(アジサイ)トマト」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭文化の杜公園」は、「旭市文化ゾーン」に整備される「防災公園機能」を有した「公園」です。
 「旭市文化ゾーン」は、「旭市」の「中心市街地」に近く、「JR総武本線」「旭駅」からは南西約700mに位置し、「総敷地面積」は約14ha(ヘクタール)、「旭文化の杜公園」近くの「仁玉川」「南側区域」には既(スデ)に「千葉県東総文化会館」、「千葉県立東部図書館」が整備・供用されています。
 「旭文化の杜公園」の「公園整備範囲」は、「仁玉川」「北部区域」の約8haで、「公園」の「整備コンセプト」は、下記の通りです。

 災害時に対応しうる広域避難地としての機能と諸防災施設を有する

 「文化の杜」にふさわしい文化拠点となる地区を形成する

 シンボルゾーンとしての屋外空間を創出する

 の3点を主たる「方針」として、「基本設計」、「実施設計」をまとめたそうです。

 「旭文化の杜公園」詳細

 発注者  千葉県旭市
 所在地  千葉県旭市
 接続概要 総面積 約14ha(内、公園整備範囲は約8ha)
 導入機能 芝生広場、多目的広場(兼、避難地、ヘリポート)、テニスコート
      緩衝緑地帯(兼、防火樹林帯)
      管理棟(兼、防災倉庫)
      かまど付ベンチ、パーゴラ、非常用トイレ
 業務範囲 基本設計、実施設計
 業務完了 2007年(平成19年)3月(基本設計)
      2009年(平成21年)3月(実施設計)

 「旭文化の杜公園」は、2012年(平成24年)に完成した「公園」で、「タイプ」の異なる、3つの「スライダー」など「複合遊具」も設置され、その他「トイレ」に「オムツ交換台」や、「幼児用便器」も設置され、「ファミリー」、「子どもたち」に優しい配慮もされた「公園」となっています。

 「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」3地区(現在は2地区)で「産業まつり」を開催しており、3地区(旭地区、干潟地区、海上地区)の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や、「各種特産品」の「販売」・「PR」などが行われ、盛り沢山の「イベント」が行われます。
 「実りの秋の祭典」「旭市」の「産業まつり」は、2013年(平成25年)より「旭地区」で行われていた「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)と、「干潟地区」で行われていた「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日・2010年11月6日のブログ参照)を「合同」で開催するようになり、新たに「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」(2014年11月4日・2013年11月6日のブログ参照)として開催、もう1地区の「海上地区」では、従来通り「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(2014年11月18日・2013年11月18日・2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)
の「2大イベント」となり、開催されています。

 「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」は、11月8日(日)に「旭文化の杜公園」を「会場」に行われる「イベント」で、「県内有数」の「農業産出額」を誇る「旭市」の「農産物」や、「各種特産品」の「販売・PR」などが行われ、盛り沢山の「催し」が用意されています。
 「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」の主な「内容」は、「農水産物」や、「商工業製品」などの「販売・PR」、「餅投げ」、「ステージイベント」、「姉妹都市コーナー」(長野県茅野市)、「ミニ電車」、「スナックゴルフ」、「消防はしご車」、「交通安全診断車の乗車体験」、「献血コーナー」、「市の観光大使である椎名佐千子さんによる歌謡ショー」となっています。

 「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」の「出店団体」、「出展団体」、「出店者」は、下記の通りです。

 香松園
 Love Love
 大衆酒場ドリーム
 やくわ
 工房 森のふくろう
 千葉県生涯大学校校 東総学園
 バディカイロプラクティック
 NPO法人園芸療法勉強会
 伊藤ゴム風船
 ハンドメイドRieSyu
 あさひ住環境整備協同組合
 広町農園
 千葉土建 佐原支部 主婦の会
 海上中央自動車教習所
 焼きたてパン コルン
 加瀬真衣
 旭昇塾
 ココアンジュ
 椿
 与平屋
 旭市観光いちご組合
 NPO法人あおぞら 希望塾
 9条の会・あさひ
 キムチの今泉
 ロザリオの聖母会 みんなの家
 橋本商店
 鉄板ダイニング楽今
 居酒屋「わさび」
 食彩厨房やまよ
 モスバーガー
 Bocchi SEGAWA PEANUT
 パルシステム千葉
 DINING Munchies
 加工処・あらく
 お菓子のたいよう海上店
 大納屋
 (株)こば屋本店
 飯岡菓子組合
 (有)ヨシダルーフ
 (株)井筒屋洋品店
 カフェ海苔(旭市民芸土産研究会)
 あんどう製菓
 小久保畳店
 旭市雇用創造協議会
 (株)季楽里あさひ
 旭市ALT/JTE
 関根農苑
 居酒屋あぶり
 十日市場手造り加工倶楽部
 大原幽学仕法伝承会 女性部
 お好み焼き 轟
 旭水産加工業協同組合
 旭すみれ会
 さわやか旭友の会
 ガールスカウト千葉県第69団
 なんでも手芸
 ひがた蓮根組合
 旭市花卉生産者協議会(FGA)
 海匝地区指導農業士会
 (有)椎名洋ラン園
 海とうに
 ダイナム千葉旭店・千葉海上店
 おおいわ
 ひまわり工房
 ツインズ・ママ
 Gardenia
 高橋
 銚子ボランティア会
 旭市シルバー人材センター
 川嘉園
 NPO法人ふくろう
 ちゃろあいと工房
 車椅子レクダンス普及会
 たまや
 しおさいねぎ
 千葉県行政書士会東総支部
 千葉県自動車整備振興会
 いちおし海匝の味ネット
 和田農園
 社会福祉法人創成会 ワイズホーム
 よしの
 ラッキーキッズ
 カントリーハウス海辺里
 中国料理ロンロン
 (株)松央ミート
 ロイヤルインドレストラン
 (有)旭又兵衛
 プロジェクトMO2
 旭市商工会女性部
 旭市商工会女性部干潟支部
 和ダイニング3+3
 イオン旭店 出張所
 RASTA
 東洋自動車教習所
 あさひ物産市
 らあぶ(株)
 広屋洋品店
 (株)宮内グリーンシステム
 旭市まちおこし産品推進協議会
 税連協・銚税協
 旭市社会福祉協議会
 更生保護女性会旭地区
 旭市歯科医師会
 JAちばみどり営農センター旭
 旭郵便局
 総合病院 国保旭中央病院
 JAちばみどり青年部旭支部
 JAちばみどり女性部旭支部
 カレーで旭を元気にする会
 旭農業高等学校
 株式会社 加瀬造園
 千葉県食肉公社 業者組合
 干潟地区養豚組合
 ピッツァリア オアジ
 海匝農業事務所
 海匝地域畜産振興協議会・干潟肉用牛生産肥育組合
 農産物直売所よっぺぇ
 いがらし
 KINOKO
 うなかみ発動機保存会
 旭市消防本部
 旭市交通安全対策推進委員会、旭市防犯組合連合会、トラック協会海匝支部
 自衛隊広報コーナー
 旭市仁玉川汚染防止対策推進協議会
 旭市保険推進協議会
 旭市献血推進協議会
 東洋ゴルフクラブ
 匝瑳人権擁護委員協議会第二部会
 ミニ電車(旭高等技術専門校)
 ボーイスカウト旭第1団
 長野県茅野市(姉妹都市)

 「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」では、「特設野外ステージイベント」が行われ、「内容」(スケジュール)は、下記の通りです。

  9時40分〜 RBバンドショー

 10時00分〜 開会式

 10時20分〜 長部芸能保存会 お囃子演奏

 10時40分〜 干潟町中央保育園 ダンス&手話ソング

 11時00分〜 干潟中 ソーラン節

 11時20分〜 旭二中 吹奏楽部による演奏

 11時50分〜 健康管理課 健康体操

 12時00分〜 SDフィットネス旭 ダンス

 12時30分〜 須賀IZANAI連 高知よさこい踊り

 13時00分〜 椎名佐千子 歌謡ショー

 13時50分〜 閉会式 もち投げ

 「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」では、開催に伴い、「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)と、「旭スポーツの森公園」から、「旭地区」発「まつり会場」行の「無料シャトルバス」が運行され、「干潟地域」は、「干潟東回り」と、「干潟西回り」の「無料シャトルバス」が運行され、「バス乗り場」で乗降できるそうです。
 「無料シャトルバス」は、8時50分から15時00分の間、20分から30分間隔で運行、「発車時刻」は、「各バス乗り場」での確認、「干潟地区」「各乗り場」は、「コミュニティバス」の「停留所」です。
 「無料シャトルバス」「運行ルート」は、下記の通りです。

 1 旭スポーツの森公園〜会場 旭文化の杜公園(循環)

 2 旭中央病院〜会場 旭文化の杜公園(循環)

 3 干潟東回り

 干潟支所〜清和甲〜関戸〜萬歳郵便局〜会場 旭文化の杜公園(循環)

 4 干潟西回り

 六軒家〜コミュニティセンター〜古城小〜根方〜会場 旭文化の杜公園(循環)

 「旭文化の杜公園」で開催される「旭市」「秋・恒例」の「人気イベント」「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」詳細

 開催日時 11月8日(日) 10時〜14時

 開催会場 旭文化の杜公園 旭市ハ250-1

 問合わせ いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた実行委員会 0479-68-1175

 備考
 「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」は、「荒天時」は「中止」となるそうです。
 「会場」「旭文化の杜公園」周辺は大変混み合いますので、「旭市」では「無料シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2705 |
| 地域情報::旭 | 10:19 AM |
「平成27年度旭市菊花大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「中央児童遊園」で11月1日(日)〜15日(日)の期間開催されます「平成27年度旭市菊花大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2015年(平成27年)10月1日現在、「旭市」の「人口」67735人、「男」33250人、「女」34485人、「世帯数」25519世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「中央児童遊園」ですが、「旭市」「中央地区」にある「公園」です。
 「旭市」で、毎年8月6日・7日に開催されています「夏の一大イベント」「旭市七夕市民まつり」(2012年8月5日のブログ参照)では、「特設ステージ」が組まれ、「会場」のひとつとなる「公園」で、「旭市民」に親しまれている「公園」です。
 「中央児童遊園」のすぐ隣には「旭幼稚園」があり、その「立地」から「幼稚園」帰りの「園児たち」がたくさん遊んでいる「姿」が見られます。

 「中央児童遊園」には、他の「公園」にはないものとして、「SL」「C58-217号」があり、かなりの「迫力」の「展示物」で、「現役」を退いてかなりの時は経っていますが、「中央児童遊園」の「シンボリック的存在」となっています。

 「中央児童遊園」に保存・展示されている「C58-217号」「蒸気機関車」は、昭和15年(1940年)4月14日に製造された「蒸気機関車」で、「C58-217号」「蒸気機関車」ですが、「国鉄」の「蒸気機関車全盛時代」、約30年間に亘り、「房総東西両線」、「成田線」、「総武本線」を運行、「走行距離」は16519655km(月まで2往復)に達したそうです。
 「蒸気機関車」は、「千葉県内」「国鉄線」の「電化」も進み、その「使命」も終わり、「木更津駅」「構内」に保管されていましたが、昭和46年(1971年)「旭市」に「展示機関車」として「貸与」することに決まり、「旭駅」まで回送され、「中央公園」(現・中央児童遊園)に搬入されたそうです。
 昭和46年6月24日に「中央公園」(現・中央児童遊園)にて開催された「引渡式」では、「国鉄OB」の「皆さん」の「ご努力」で「機関車」の「釜」は焚かれており、「式典」の「終わり」の「万歳三唱」と共に「クス球」が割られ、「汽笛」が鳴らされたそうで、この「汽笛」は、「旭市内」の「隅々」まで響き渡ったそうです。

 その後、「中央児童遊園」に保存・展示されていた「C58-217号」「蒸気機関車」は、「貴重」な「遺産」として、多くの「人々」に「昔の面影」を偲ばせていましたが、35年の「歳月」が過ぎ、「巨体」にも「腐食」という「致命傷」が現れ始めたそうです。
 そこで「旭市」は、「全国」でも数少ない「遺産」を末永く「保存・展示」するために、「塗装改修工事」を行ったそうです。
 「C58-217号」「蒸気機関車」は、「錆」を「綺麗」に取り除き、「錆止め」と、「ペンキ」が塗られ、「装い」も新たになり、また「展示車庫」も改修、さらに「電波時計」や、「水銀灯」が新設されました。
 ちなみに「C58-217号」「蒸気機関車」「改修工事費」ですが、約570万円であったそうです。
 「C58-217号」「蒸気機関車」「改修工事」を記念し、「旭市」では、「SL改修記念式典」、「ステージイベント」等が挙行され、大いに盛り上がったそうです。

 「キク(菊)」ですが、「キク科」「キク属」の「植物」で、「日本」で「観賞用多年草植物」として、発展した「品種群」を「和菊」、「西ヨーロッパ」で育成されて生まれた「品種群」を「洋菊」と呼びます。

 「イエギク(家菊)」(学名・Chrysanthemum × morifolium syn.Chrysanthemum × grandiflorum Kitam.)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「秋」に咲く「花」でありますが、「単日性植物」で、「電照」などを用いた「作型」の「分化」により、「周年」供給されています。
 「イエギク」は、「食用」にする「もってのほか」などの「品種」もあり、「イエギク」の「花言葉」は「高貴」だそうです。
 「キク」は、「観賞園芸的」には「和菊」、「生産園芸的」には「洋菊」が「中心」に栽培されており、「切花」としては「温室」での「電照栽培」で「周年」出荷され、「バラ」、「カーネーション」とともに「生産高」の多い「花弁」となっています。

 「キク」は、「日本」では「薬草」や、「観賞用植物」として、平安時代より用いられ、「宮中」では「菊」の「節句」とも呼ばれる「重陽の節句」(旧暦・9月9日)が明治時代まで行われ、現代でも「皇室園遊会」(観菊御宴)として行われています。
 「日本」で「菊」の「栽培」が盛んになったのは、「栽培」の「プロセス」が「冬」に「芽」をとり、「春」に植え、「夏」に成長させ、「秋」に観賞するといった具合で、「イネ」の「栽培」と類似していることが、影響しているとの「説」があります。
 現在では「各地」に「愛好会」ができる一方で、「秋」にはそれらが「主催」の「品評会」が開かれています。

 「キク」は、「物品」への「意匠」として用いられることも多く、「後鳥羽上皇」が「身の回り」のものに施したことにより、「天皇」および「皇室」の「紋」となったといわれ、鎌倉時代には、「蒔絵」や、「衣装」の「文様」として流行しました。
 「日本」の南北朝時代以降には「天皇」より下賜されることにより、「公家」や、「武家」の間で「家紋」として使用されるようになったそうです。
 「日本」では「黄泉の国神話」の「口承」による「影響」で、「伝統的」に「仏花」や、「献花」として「菊」が使用されてきました。
 「世界的」には、「フランス」、「ポーランド」、「クロアチア」等の「一部」の「ヨーロッパ諸国」において「白菊」が「墓参」に用いられ、「中国」、「韓国」でも「葬儀」の際に、「菊」が用いられることが多いそうです。
 「キク」の「花弁」が、「放射線状」に並んだ「形状」に由来する「慣習的」な「呼び名」があり、「アンモナイト」の「化石」を「菊石」といったり、また「陶芸」や、「そば打ち」での「材料」の「練り方」に「菊練り」があります。

 「旭市菊花大会」は、毎年11月上旬に「人と地域が輝くまち「旭市」」で開催されている「市内愛好家」による「菊の展示」が行われる「年」に1回の「展示会」です。
 「旭市菊花大会」では、例年、いろいろな「種類」・「色」の「菊」が200点以上展示されています。

 「平成27年度旭市菊花大会」は、「中央児童遊園」を「会場」に行われる「市民愛好家」による「菊」の「展示会」です。
 「平成27年度旭市菊花大会」の「開催期間」ですが、11月1日(日)から15日(日)までとなっており、「平成27年度旭市菊花大会」「公開時間」ですが、9時00分から16時00分までとなっています。
 「平成27年度旭市菊花大会」には、例年同様、「様々」な「工夫」を凝らして育てられた約200点以上の「菊花作品」が一堂に介します。
 「平成27年度旭市菊花大会」「当日」、「会場」「中央児童遊園」には「案内所」が設置され、「菊づくり」に関する「相談」も受け付けており、「開催期間中」、多くの「菊愛好家」で賑わうそうです。
 なお「平成27年度旭市菊花大会」ですが、「観覧無料」となっています。

 「中央児童遊園」で開催される「日頃」丹精こめてつくりあげた「菊鉢」を愛でる「展示会」「平成27年度旭市菊花大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成27年度旭市菊花大会」詳細

 開催期間 11月1日(日)〜15日(日)

 公開時間 9時〜16時

 開催会場 中央児童遊園 旭市ロの1425

 問合わせ 旭市観光物産協会 0479-62-7537

 備考
 「平成27年度旭市菊花大会」の「会場」「中央児童遊園」には「駐車場」がありませんので、「JAちばみどり」の「駐車場」、「旭市役所」「駐車場」、「旭市役所」「職員駐車場」に、「自動車」は駐車できるそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:19 AM |
「黒虎相撲(クロコズモウ)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「袋太田神社」「境内」で11月3日(祝・火)に開催されます「黒虎相撲(クロコズモウ)」です。

 「袋太田神社」ですが、「旭市」(下総国海上郡)に鎮座する「神社」で、「袋太田神社」の「旧社格」ですが、「村社」です。
 「袋太田神社」の「御祭神」ですが、「面足命(オモタルノミコト)」、「煌根命(カシコネノミコト)」を祀っています。

 「袋太田神社」の「創建」ですが、永正2年(1505年)で、「袋太田神社」の「別名」ですが、「第六天宮」だそうです。
 「袋太田神社」の「本殿」ですが、「銅板葺流造」で、「袋太田神社」「例祭」ですが、2月7日、6月27日、11月1日に行われており、「袋太田神社」では、毎年11月3日に、「袋太田神社」「境内」にて「相撲」が奉納されることで知られています。

 「相撲」ですが、「力業(チカラワザ)」による「格闘技」の「一種」で、「角力」とも書きます。
 「相撲」ですが、「素手」、「まわし」一枚の「姿」で、「土俵」上に相対した「競技者」が「相手」と倒し合い、「土俵」外に出し合って「勝敗」を競う「競技」となっています。

 「古事記」では、「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」と、「武御名方(タケミナカタ)神」の「力比べ」により「国譲り」が行われたとの「記述」があり、「日本書紀」なみえる「垂仁天皇」の「代」の「当麻蹴速(タイマノケハヤ)」と、「野見宿禰(ノミノスクネ)」が対戦したという「伝説」は、「相撲」の「初め」として「有名」です。

 「相撲」は、「民俗学」上、すでに弥生時代の「稲作文化」をもつ「農民」の間に、「五穀豊穣」の「吉凶」を「神」に占う「農耕儀礼」として「相撲」が広く行われていたことが明らかにされており、古くは「武術」・「農耕儀礼」・「神事」として行われていました。
 このように「相撲」は、ただ単に「力比べ」の「スポーツ」や、「娯楽」ではなく、「本質的」には、「農業生産」の「吉凶」を占い、「神々」の「思し召し(オボシメシ)」(神意)を伺う「神事」として普及し、発展してきたそうです。
 「相撲」が「史実」として初めて記録されたのは、642年(硬極天皇1)「古代朝鮮国」の「百済(クダラ)」の「使者」をもてなすために、「宮廷」の「健児(コンデイ)」、「衛士(エジ)」に「相撲」をとらせたという「記述」で、「日本書紀」にみられるそうです。
 726年(神亀3年)、この「年」は「雨」が降らず「日照り」のため、「農民」が「凶作」に苦しんだそうです。
 「聖武天皇(ショウムテンノウ)」は、「伊勢大廟(イセタイビョウ)」のほか21社に「勅使」を派遣して「神の加護」を祈ったところ、その翌年は「全国的」に「豊作」をみたので、「お礼」として「各社」の「神前」で「相撲」をとらせて奉納したことが、「公式」の「神事相撲」の「始まり」と記されており、「農村」における「秋祭」の「奉納相撲」も、その「名残(ナゴリ)」の「伝承」とされています。

 その後、「相撲」は、平安時代には「宮中」の「年中行事」として「相撲の節(スマイノセチ)」が行われ、室町時代に至って、「職業力士」が生まれ、近世になり「土俵」や、「決まり手」・「禁じ手」が定められ、江戸期からは「興行」も盛んになったそうです。
 「相撲」ですが、一般に、「日本」の「国技」とされています。

 「黒虎相撲(クロコズモウ)」ですが、「袋太田神社」で行われる「神事」で、「袋太田神社」の「仮設土俵」の「西側」に、「相撲」の「由来」を記した「記念碑」が建てられています。
 「袋太田神社」の「石碑」には、下記のように記されています。

 「黒虎相撲」

 太田神社に於いて毎年旧暦霜月朔日に取り行われる「奉納黒虎相撲」は、安永九年(一七八0年)太田出身の江戸の商人

 白子屋藤七

 和泉屋久兵衛

 桑田屋左兵衛

 石屋文左衛門

 の四氏が太田神社に御影石の大鳥居を奉献、その落成祝いに江戸より玄人力士を招聘し、奉納相撲を行ったのが旧暦霜月朔日で、爾来今日まで続いております。
 第二次世界大戦(昭和十六年)以前は盛況でしたが、戦後(昭和二十年)は細々と続いてきました。
 此の度平成四年、飯島儀兵衛氏の寄進があり歴史と伝統あるこね黒虎相撲を、袋区のみならず旭市の青少年健全育成、地域の親睦と連帯感を深め、旭市の誇れる文化活動の一環として更に後世に伝承することを願い、古式にのっとり黒虎相撲を復活しました。
 黒虎とは黒は玄人、虎は白虎(白人=素人)による相撲が名称の由来となりました。
 氏子中
 (原文まま記載)

 「黒虎相撲(クロコズモウ)」の開催されます「袋太田神社」「参道」の「入口」には、230年前の江戸時代に「大鳥居」を建立した際に「力石(チカライシ)」が置かれています。
 「力石」の大きい「石」は「五十五貫」(206kg)、小さい「石」は「三十六貫」(135kg)あるそうです。

 上記のように「黒虎相撲(クロコズモウ)」は、その昔、江戸時代に「力士」を招いて楽しんだのが「始まり」といわれ、300年以上続いているそうです。
 現在でも、「黒虎相撲(クロコズモウ)」は、「袋太田神社」「境内」の「仮設土俵」を「会場」に、「氏子」の「大人」や、「子供」が集まって、楽しく「相撲」の「力(チカラ)」を競い合っているそうです。
 「黒虎相撲(クロコズモウ)」には、毎回多くの「見物客」が訪れ、「袋太田神社」「境内」には「声援」をおくる「姿」が見受けられるそうです。

 「袋太田神社」「境内」で開催される、江戸時代より続く「由緒」ある「奉納相撲」「黒虎相撲(クロコズモウ)」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「黒虎相撲(クロコズモウ)」詳細

 開催日時 11月3日(祝・火) 9時〜

 開催会場 袋太田神社 境内 旭市ニ1522

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「黒虎相撲(クロコズモウ)」ですが、「小雨」決行の「行事」となっています。
 「黒虎相撲(クロコズモウ)」という「名称」ですが、上記のように「黒」は「玄人(クロウト)」、「虎」は「白虎(ビャッコ)」(白人=素人(シロウト))を「意味」することに由来しており、「小学生」の「取り組み」の「関係」から、現在は、毎年11月3日の「文化の日」に開催されているそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:21 AM |
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市長熊釣堀センター」で11月3日(祝・火)に開催されます「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2015年(平成27年)10月1日現在、「旭市」の「人口」67735人、「男」33250人、「女」34485人、「世帯数」25519世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「長熊釣堀センター」は、「ヘラ鮒釣り」の「メッカ」として知られています。
 「長熊釣堀センター」では、「早春」3月頃から「絶好」の「釣りシーズン」を迎え、「朝夕」「涼風」を感じる9月頃からは、「待望」の「秋ヘラ」の「シーズン」を迎えるそうです。
 「長熊釣堀センター」は、「釣り好き」な「人達」に、「評判」の「釣り場」となっており、「竿」は、7尺以上だそうです。
 また「長熊釣堀センター」の「水深」ですが3m〜5.6mと「変化」に富んでおり、「ビギナー」から「ベテラン」まで、幅広い「ニーズ」に応えている「釣り堀」となっています。

 この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「恒例」となっている「ヘラブナ釣り大会」「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」を、11月3日(祝・火)7時00分から14時00分まで行うそうです。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、10月1日(木)から「長熊釣堀センター」「管理棟」で販売するそうです。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、「多く」の「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「秋」の「恒例」の「釣りイベント」「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 11月3日(祝・火) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)

 開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 定員   260人

 費用   大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)

 問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」が開催されます「長熊釣堀センター」ですが、今年(2015年)4月から「第3木曜日」も「通常営業」を行っています。

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| 地域情報::旭 | 10:16 AM |
「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋東ため池」で10月25日(日)に開催されます「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2015年(平成27年)10月1日現在、「旭市」の「人口」67735人、「男」33250人、「女」34485人、「世帯数」25519世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られる「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれている「公園」です。
 「袋公園」内にある「溜池」ですが、「椿の海」(椿海)(2011年4月17日のブログ参照)を干拓して、現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」(椿海)に流れ込む「水」を制御し、またその「水」によって「下郷村々」の「用水」も、まかなうのを「目的」につくられた「13」(14ともいわれる)の「溜井堰」のうちのひとつなのだそうです。
 現在、「袋公園」内の「溜池」ならびに周辺は、「袋公園」という「都市公園」として整備され、「袋公園」「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには、約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(ツツジ)」、「皐(サツキ)」などが植えられています。
 「袋公園」の「溜池」ですが、「へら鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2014年4月17日・2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2014年10月24日・2013年10月24日・2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)に「袋の溜池へら鮒釣り大会」が行われています。
 「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備され、「袋公園」は上記のように「旭市民」の「憩いの場」として知られ、訪れる「人」が多い「人気公園」です。

 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」は、「旭市」の「秋・恒例」の「ヘラブナ釣り大会」です。
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」の行われる「旭市」では、上記のように、毎年「春」(4月)と、「秋」(10月)の2回「ヘラブナ釣り大会」が行われています。
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」には、「近隣市町村」はもとより「県外」からも、「腕」に「自信」のある「太公望(タイコウボウ)」が「多数」参加されます。
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」は、「袋東ため池」を「会場」に行われ、10月25日(日)5時30分から「受付開始」となっており、「費用」ですが、「一般」1000円(弁当代含む、参加賞あり)となっています。
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」の「ルール」ですが、「釣ったヘラブナ」の「総重量」で「順位」を決定するそうです。

 「旭市民」の「憩いの場」「袋東公園」「袋東ため池」で開催される「秋・恒例」の「ヘラブナ釣り大会」「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」詳細

 開催日時 10月25日(日) 5時半〜

 開催会場 袋東公園袋東ため池 旭市鎌数4013

 費用   1000円(弁当代含む、参加賞あり。)

 問合わせ 袋東ため池秋のへら鮒釣り大会大会事務局(石毛さん) 0479-62-0431

 備考
 「袋東ため池秋のへら鮒釣り大会」が開催される「旭市」では、10月下旬から11月上旬にかけ、「旭市」「各所」で「旭市文化祭」が開催されています。
 「旭市文化祭」では、「踊り」、「大正琴」などの「芸能発表」や、「絵画」、「書道」などの「作品展示」、「茶道」、「華道」など、「文化協会」による「発表会」が催されます。
 「旭市文化祭」の「会場」ですが、「旭会場」(千葉県東総文化会館、旭市総合体育館、旭市市民会館)、「海上会場」(海上公民館)、「飯岡会場」(旭市いいおかユートピアセンター)、「干潟会場」(干潟公民館)となっています。

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| 地域情報::旭 | 10:42 AM |
「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」「オープニングイベント」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」で10月17日(土)・18日(日)に開催されます「オープニングイベント」です。

 「旭市」では、「市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進、「道の駅建設準備委員会」において、「施設」の「持続的な発展」、「様々な検討」を行い、「旭市「道の駅」の名称大募集」(2014年12月3日のブログ参照)を行っていました。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」は、2014年11月9日(日)から12月19日(金)まで「応募」、「応募条件」は、「旭市内在住の人」(旭市内に住所を有する方)となっていました。
 なお「旭市「道の駅」の名称大募集」では、「旭」の「特徴」を表し、「全国」にアピールでき、また、多くの方々に親しんでいただける「名称」を募集、「旭市」では、「〜地産地消で旭をもっと元気に〜」を「モットー」に「道の駅施設整備」を進めていました。

 「旭市「道の駅」の名称大募集」は、「応募総数」636点あり、「旭市」では、「旭市内」から「応募総数」636作品から「名称選定委員会」において「大賞」、「優秀賞」4名を決定。
 「旭市の道の駅名称募集」では、「表彰式」が2月12日に行われ、入賞した4人に「賞状」と「副賞」が贈られました。
 4人の「受賞者」は、下記の通りでした。

 「大賞」

 高木嘉瑞さん (旭市溝原)

 「優秀賞」

 松戸茜さん (旭市イ)
 石毛実さん (旭市高生)
 吉野晶夫さん (旭市足川)

 「大賞」を受賞され、「高木嘉瑞(カズイ)」さん(溝原)が「命名」、考案した「旭市」の「道の駅名称」は、「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」。
 「大賞」に選ばれた「高木嘉瑞」さんの「旭市」「道の駅名称」「道の駅季楽里あさひ」の「命名」(2015年3月8日のブログ参照)の「理由」は、下記の通りでした。

 野菜、肉、魚、果物、花などさまざまな特産品が旭市にはあり、訪れる人が季節を問わず楽しむことができる。
 子どもからお年寄りまで皆が「いつまでも、楽しめる、拠(ヨ)り所(ドコロ)」となっていくことを期待する。
 (応募用紙からの抜粋)

 「道の駅季楽里あさひ」は、「旭市」の「国道126号線」「飯岡バイパス」「入り口」「交差点」付近に位置し、「季楽里あさひ」という「名前」には、上述の

 「季節を通して、老若男女問わず、訪れた人が楽しめる里となるように」

 という「思い」が込められているそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「詳細」、「概要」、「設置目的」は、下記の通りです。

 詳細
 所在地  旭市イの5238番地
 営業時間 9時〜18時
 定休日  無休
 駐車場  大型10台 普通148台 身障者用3台
 問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888

 概要

 敷地面積 15452平方m
 建物構造 鉄骨造平屋建
 建物面積 1777平方m
 延床面積 1544平方m

 設置目的

 道路利用者の利便性の向上を図るとともに、情報発信、地場産品の販売等を通じて、観光、産業及び文化の振興を図ることにより、もって市の活性化に資すること。

 「道の駅季楽里あさひ」は、「千葉県内」では25番目の「道の駅」となり、「国道126号線」(飯岡バイパス)に近い「旭中央病院アクセス道路」沿いに開業し、「地元産品」による「食」を前面に出し、「旭」の「知名度向上」を図るそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「運営」は、「旭市」、「旭市商工会」、「漁協」に「金融機関」が加わって作った「第三セクター」が運営、「道の駅」では、5月末までに、「野菜」と「食品加工」を「中心」に268件の「申し込み」があったそうです。

 「季節」を通して、「様々」な「自然の恵み」に恵まれ、「全国トップクラス」の「農産物」を誇る「旭市」の「特色」を活かし、「道の駅季楽里あさひ」では、「農水産物直売所」、「バイキングレストラン」を「メイン」に展開されるそうです。
 「農水産物直売所」「旬のとれたて市場」では、「旭」の「地元生産者」が丹精込めて作った「新鮮な野菜」や「果物」をはじめ、「肉」や「水産物」、そして「花」など「豊富」に取り揃え販売します。
 また「ガーベラ」、「シクラメン」、「洋ラン」の「産出額」が「全国トップクラス」の「旭市」の「特色」を活かした「花・植物エリア」もあり、「お土産」にも喜ばれる「生花・切り花」などを取り扱っているそうです。
 「買い物」の後の「お楽しみ」として、「地元食材」をふんだんに活用した、「自然味いっぱい」の「バイキング」を楽しめる「レストラン」「四季食彩館」で、「四季折々」の「創作料理」を提供するそうです。
 また、「地元」で「人気」の「イタリアンジェラート店」の「ホームオブマザーズ」をはじめ、「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」や「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)を模した「あさピー焼き」を提供する「あさピー&スムージー」、「道の駅」では珍しく「構内」(テナント併設の工房)で手作りされた「焼きたてパン」を提供する「ぐぅちょきぱん」など、「テナント」が充実しているそうです。
 また「道の駅季楽里あさひ」の「施設」の「外」には、「複合遊具」を設置した「芝生広場」があり、「お子様」も楽しめるようになっています。

 「旬のとれたて市場」では、「旭市」の「大地の恵み」「農産物」等が販売されており、その他「美しい花木類」、「新鮮で安心な畜産商品」、「活き活き新鮮魚介類」、「素材を活かした加工品」を取り扱っています。
 「農産物」、「花」、「肉」、「魚」、「加工品」ね「取り扱い品目」は、下記の通りです。

 「農産物」

 キュウリ、レンコン、落花生、トマト、お米、イチゴ(12月から)、マッシュルーム、梨、春菊、しし唐、レタス、ほうれん草・小松菜
 (この他にも、生産者から様々な野菜と果物を用意しています。)

 「花」

 洋ラン、ガーベラ、シクラメン、ペチュニア、菊、トルコキキョウ、アジサイ、カーネーション、植木類、他各種

 「肉」

 豚肉、牛肉、鶏肉、鶏卵、ハム、ソーセージ、ベーコン、チャーシュー、他加工品

 「魚」

 九十九里ハマグリ(2012年12月17日のブログ参照)、エビ、丸干イワシ、シラス、丸干アジ、サバフィーレ、他各種

 「加工品」

 弁当・惣菜各種、餅加工品、漬物、味噌、米粉スイーツ、ゼリー、お土産品、他各種

 「四季食彩館」ですが、「旭」の「四季」を味わえる「バイキングレストラン」で、「旭」の「四季折々」の「食材」を「創作料理」として30品以上の「メニュー」に仕上げており、「心」から「満足」いただける「美味しい料理」を堪能できるそうです。
 「四季食彩館」の「詳細」は、下記の通りです。

 四季食彩館

 ランチタイム 11時00分〜15時00分

 バイキング(90分制) 1300円(税込)
 ドリンクバー 200円(税込)

 ティータイム 9時00分〜11時00分、15時00分〜18時00分

 ドリンクバー 300円(税込)

 年中無休・席数60席

 「ホームオブマザーズ」ですが、「イタリアンジェラート」の「専門店」で、「ジェラートマエストロ」が居る「ジェラート」・「ソフトクリーム」といった「牧場スイーツ」を販売しています。
 「ジェラート」のことを一番理解している「職人」が「牧場」から届けられる「新鮮なミルク」で作られた「ジェラート」を「S」(スモール)、「M」(ミディアム)、「L」(ラージコーン)で提供しています。

 「あさピー&スムージー」ですが、「旭市イメージキャラクター」「あさピー」が「たい焼き風」の「おやつ」になって「道の駅」に登場、「あさピー」の「形」をした「生地」に「こだわりのつぶあん」を包んだ「あさピー焼き」を1個150円(税込)で販売しています。
 また「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」も販売しています。

 「ぐぅちょきぱん」ですが、「道の駅」としては大変めずらしい「工房併設テナント」の「ベーカリー」で、「オリジナリティー」溢れる「手作り」、「焼きたて」の「おいしいパン」を提供するそうです。

 この度(タビ)「道の駅季楽里あさひ」では、「グランドオープン」に際し、10月17日(土)・18日(日)に「オープニングイベント」を開催するそうです。
 「オープニングイベント」開催に際し「道の駅季楽里あさひ」「代表者」より、下記の「コメント」を発しています。

 ごあいさつ

 関係者の皆様から多大なるご協力いただき、県内1位、全国有数の生産額を誇る「食の郷あさひ」の道の駅「季楽里あさひ」が、いよいよ17日(土)にオープンいたします。
 道の駅には、旬の野菜や果物、肉に海産物など、旭市自慢の味覚がとりそろいます。
 「季」節を問わずいつまでも「楽」しめる「里」として、地域の方も観光の方も、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 季楽里あさひ 代表者

 盛り沢山の「オープニングイベント」の「内容」は、下記の通りです。

 道の駅からの贈り物

 「丸干しイワシ」のふるまい(無料・両日とも実施)

 当日お越しくださった皆さまに、感謝の気持ちをこめて、生産量日本一を誇る「丸干しイワシ」をふるまいます。
 200食限定(なくなり次第終了)

 オープン記念福引大会

 お買い物して福引にチャレンジ!
 2000円以上のお買い上げレシートを提示いただくと、福引大会にチャレンジできます。
 景品は下記の通りです。

 1等 有名テーマパークペアチケット 1本
 2等 旭市の特産品詰め合わせ(5000円相当) 3本
 3等 季節の野菜詰め合わせ(2000円相当) 5本
 4等 旭の名物詰め合わせ(1000円相当) 10本
 5等 旭の名物詰め合わせ(500円相当) 30本
 残念賞 粗品をプレゼント
 (数に限りあり)

 道の駅オープン特設テント

 ・友情テント

 姉妹都市から特産品集合
 長野県茅野市から特産品が大集合

 ・ちばみどり農協飯岡メロン部会より「うふふなメロンゼリー」プレゼント!
 (なくなり次第終了)

 わいわいテント

 地域の逸品そろい踏み!
 千葉県東総地域を代表する企業自慢の商品勢ぞろい

 道の駅おすすめ

 あさピー&スムージー

 あさピー焼き10個で1300円(通常1500円)

 ホームオブマザーズ

 オープン特別記念
 ソフトクリームバニラ 両日とも通常420円を400円

 ぐぅちょきぱん

 8種のパンが揃ったパーティープレート シフォンケーキつきで1000円で提供

 道の駅オープン特別ステージ

 オープニング特別歌謡ショー

 「旭市観光大使」「椎名佐千代」(2013年6月27日のブログ参照)や、「小笠原あいみ」、「Tomo-Yo」、「ご当地キャラクター」「集合」、「郷土芸能」(下座・お囃子)、「市民ステージ」(市民によるダンスや演奏など)が、「芝生広場」「野外ステージ」にて行われます。
 「芝生広場野外ステージイベントスケジュール」は、下記の通りです。

 10月17日(土)

  9時00分 テープカット
  9時30分 小笠原あいみ歌謡ショー
 10時00分 旭農高吹奏楽部演奏
 10時45分 旭農高農産物PR
 11時00分 ご当地キャラクターステージ
 11時45分 郷土芸能・入野区下座・お囃子
 12時15分 アロハ ステージ・ピリ アロハ
 13時00分 三味線太鼓・藤栄会
 13時30分 ギター演奏
 14時00分 椎名佐千代歌謡ショー
 15時00分 市民団体によるダンスショー

 10月18日(日)

 10時00分 アマチュアバンド・HEWS
 11時00分 郷土芸能・袋区下座・お囃子
 11時30分 ご当地キャラクターステージ
 12時00分 Tomo-Yo歌謡ショー
 13時00分 旭農高吹奏楽部演奏
 14時30分 椎名佐千代歌謡ショー
 15時30分 チアダンス・チアチームShellies

 「ご当地キャラクター」ですが、「あさピー」や「ちばみー」、「東総地域」の「ご当地キャラクター」による「ご当地PRステージ」を行い、「市民ステージ」では、「日頃」の「練習」の「成果」が披露されるそうです。

 「堂々」の「グランドオープン」となった「旭市」の「新名所」「道の駅季楽里あさひ」で開催される「オープニングイベント」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「オープニングイベント」詳細

 開催日時 10月17日(土)・18日(日) 9時〜18時

 開催会場 道の駅季楽里あさひ 旭市イの5238番地

 問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888

 備考
 「オープニングイベント」「芝生広場野外ステージイベント」ですが、「時間」や「内容」等、変更になる場合もあるそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「総事業費」ですが、約12億円となっており、「開業」から来年(2016年)3月までの「約6ヵ月間」で、「物販」約1億8945万円、「飲食」なども含めた「全体」で約2億1200万円の「売り上げ」を見込んでいるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2681 |
| 地域情報::旭 | 10:37 AM |
「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」「オープン」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」に10月17日(土)にオープンする「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」は、67735人(男・33250人、女・34485人、世帯数・25519世帯)です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の北部には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の中央部を東西に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、周辺は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の大きさですが、東西に約17.7km、南北に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと平坦です。
 「旭市」南部「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も旺盛で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」など「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心・安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「イチゴ」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「イチゴ」ですが、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで常に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国の指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国の指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める昔からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を不動のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が正式に開港、盛大に「開港式」が執り行われました。

 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「イチゴ」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、今後の発展が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、そのイメージから「旭市」の「市章」がデザインされており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、未来へと飛躍する活力ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市」では、「市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進、「道の駅建設準備委員会」において、「施設」の「持続的な発展」、「様々な検討」を行い、「旭市「道の駅」の名称大募集」(2014年12月3日のブログ参照)を行っていました。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」は、2014年11月9日(日)から12月19日(金)まで「応募」、「応募条件」は、「旭市内在住の人」(旭市内に住所を有する方)となっていました。
 なお「旭市「道の駅」の名称大募集」では、「旭」の「特徴」を表し、「全国」にアピールでき、また、多くの方々に親しんでいただける「名称」を募集、「旭市」では、「〜地産地消で旭をもっと元気に〜」を「モットー」に「道の駅施設整備」を進めていました。

 「旭市「道の駅」の名称大募集」は、「応募総数」636点あり、「旭市」では、「旭市内」から「応募総数」636作品から「名称選定委員会」において「大賞」、「優秀賞」4名を決定。
 「旭市の道の駅名称募集」では、「表彰式」が2月12日に行われ、入賞した4人に「賞状」と「副賞」が贈られました。
 4人の「受賞者」は、下記の通りでした。

 「大賞」

 高木嘉瑞さん (旭市溝原)

 「優秀賞」

 松戸茜さん (旭市イ)
 石毛実さん (旭市高生)
 吉野晶夫さん (旭市足川)

 「大賞」を受賞され、「高木嘉瑞(カズイ)」さん(溝原)が「命名」、考案した「旭市」の「道の駅名称」は、「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」。
 「大賞」に選ばれた「高木嘉瑞」さんの「旭市」「道の駅名称」「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」の「命名」(2015年3月8日のブログ参照)の「理由」は、下記の通りでした。

 野菜、肉、魚、果物、花などさまざまな特産品が旭市にはあり、訪れる人が季節を問わず楽しむことができる。
 子どもからお年寄りまで皆が「いつまでも、楽しめる、拠(ヨ)り所(ドコロ)」となっていくことを期待する。
 (応募用紙からの抜粋)

 「道の駅季楽里あさひ」は、「旭市」の「国道126号線」「飯岡バイパス」「入り口」「交差点」付近に位置し、「季楽里あさひ」という「名前」には、上述の

 「季節を通して、老若男女問わず、訪れた人が楽しめる里となるように」

 という「思い」が込められているそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「施設の概要」、「施設の設置目的」は、下記の通りです。

 施設の概要

 敷地面積 15452平方m
 建物構造 鉄骨造平屋建
 建物面積 1777平方m
 延床面積 1544平方m

 施設の設置目的

 道路利用者の利便性の向上を図るとともに、情報発信、地場産品の販売等を通じて、観光、産業及び文化の振興を図ることにより、もって市の活性化に資すること。

 「季節」を通して、「様々」な「自然の恵み」に恵まれ、「全国トップクラス」の「農産物」を誇る「旭市」の「特色」を活かし、「道の駅季楽里あさひ」では、「農水産物直売所」、「バイキングレストラン」を「メイン」に展開されるそうです。
 「農水産物直売所」「旬のとれたて市場」では、「旭」の「地元生産者」が丹精込めて作った「新鮮な野菜」や「果物」をはじめ、「肉」や「水産物」、そして「花」など「豊富」に取り揃え販売します。
 また「ガーベラ」、「シクラメン」、「洋ラン」の「産出額」が「全国トップクラス」の「旭市」の「特色」を活かした「花・植物エリア」もあり、「お土産」にも喜ばれる「生花・切り花」などを取り扱っているそうです。
 「買い物」の後の「お楽しみ」として、「地元食材」をふんだんに活用した、「自然味いっぱい」の「バイキング」を楽しめる「レストラン」「四季食彩館」で、「四季折々」の「創作料理」を提供するそうです。
 また、「地元」で「人気」の「イタリアンジェラート店」の「ホームオブマザーズ」をはじめ、「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」や「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)を模した「あさピー焼き」を提供する「あさピー&スムージー」、「道の駅」では珍しく「構内」(テナント併設の工房)で手作りされた「焼きたてパン」を提供する「ぐぅちょきぱん」など、「テナント」が充実しているそうです。
 また「道の駅季楽里あさひ」の「施設」の「外」には、「複合遊具」を設置した「芝生広場」があり、「お子様」も楽しめるようになっています。

 いよいよ「待望」の「グランドオープン」となった「旭市」の「新名所」「道の駅季楽里あさひ」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅季楽里あさひ」詳細

 所在地  旭市イの5238番地

 営業時間 9時〜18時

 定休日  無休

 駐車場  大型10台 普通148台 身障者用3台

 問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888

 備考
 「道の駅季楽里あさひ」ではオープンを記念し、「オープニングイベント」を17日(土)・18日(日)に開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2679 |
| 地域情報::旭 | 10:36 AM |
「タカトシ寄席in東総」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で9月12日(土)に開催されます「タカトシ寄席in東総」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「タカアンドトシ」(Taka and Toshi)ですが、「吉本興業」「所属」の「お笑いコンビ」です。
 「タカアンドトシ」は、「吉本興業札幌事務所」(札幌吉本)から「デビュー」、「札幌」で活動した後、2002年(平成14年)に上京し、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)へ「所属」している「芸人」で、共に「北海道」「出身」、「爆笑オンエアバトル」「第7・第8代」「チャンピオン」です。

 「タカアンドトシ」の「メンバー」ですが、「タカ」と「トシ」で、「タカ」ですが、1976年(昭和51年)4月3日生まれ、「本名」は「鈴木崇大(ススギタカヒロ)」さん、「ボケ担当」で、「トシ」ですが、1976年(昭和51年)7月17日生まれ、「本名」は「三浦敏和(ミウラトシカズ)」さん、「ツッコミ担当」となっています。
 「タカアンドトシ」の「タカ」ですが、「北海道」「札幌市」「出身」、「身長」175cm、「体重」85kgで、「妻」は「元・芸能リポーター」の「鈴木奈津子」さん(2012年8月に結婚)、「1児」の「父」です。
 「タカ」は、以前は「ライオン」の「キャラクター」(通称「タカトシライオン」)が「正面」に描かれた「服」を着ていましたが、現在は「天才!志村どうぶつ園」以外では着ておらず、ただし、「胸ポケット」に「ワッペン」を付けている事はあるそうです。
 「タカアンドトシ」「トシ」ですが、「北海道」「旭川市」「出身」、「坊主頭」が「トレードマーク」の「ツッコミ」で、「身長」176cm、「体重」65kgで、「妻」は「高校」の「同級生」の「一般人女性」(2010年5月に結婚)で、「2児」の「父」だそうです。

 「タカアンドトシ」ですが、当初は「正統派しゃべくり漫才」でしたが、「タカ」の「ボケ」に対し、「トシ」が「連続」で、「◯◯か!」と突っ込みながら「タカ」の「頭」を叩く「パターン」を生み出しています。(通称「◯◯か!漫才」)
 これは、元々「タカ」は「ネタ」の「台本」を「ツッコミ」の「部分」は細かく作らず、その「部分」は「トシ」が「手直し」をしていたそうです。
 そういったときに、「タカ」の書いた「台本」の「ツッコミ」が一部分すべて「◯◯か!」と書かれており、それを「トシ」が「舞台」で使ってみたところ、「先輩」などから「高評価」だったためで、その中でも「欧米か!」とツッコむ「ネタ」が「ヒット」して「メディア出演」が増えたそうです。
 また「中盤」から「終盤」まではモジった「ツッコミボケ」(「うっかり…」を受けて「八兵衛か!」など)をし、この「形式」での「ネタ」を作る際は、「ツッコミ」の「フレーズ」(「◯◯か!」の◯◯の部分)を「先」に作ってから、それに合った「ボケ」を付けるという「形」をとっています。

 「ダイノジ」ですが、「大地洋輔」と、「大谷ノブ彦」による「お笑いコンビ」で、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)「所属」の「芸人」で、「同期」には「モリマン」などがいるそうです。
 「ダイノジ」「大地洋輔(オオチヨウスケ)」ですが、「本名」「大地洋輔」(読み同じ)、「生年月日」は1972年(昭和47年)7月13日生まれ、「身長」169cm、「体重」90kg、「血液型」A型、「既婚」で、「大分県立佐伯鶴岡高等学校」「出身」で、「ダイノジ」「大谷ノブ彦(オオタニノブヒコ)」ですが、「本名」「大谷伸彦」(読み同じ)、「生年月日」は1972年(昭和47年)6月8日生まれ、「身長」175cm、「体重」75kg、「血液型」B型、「既婚」で、「大分県立佐伯鶴城高等学校」、「明治大学」「政治経済学部」「出身」の「芸人」です。
 「ダイノジ」ですが、「大地」は、「ダイチ」〜「大地洋介」〜「おおち」〜「大地洋輔」、「大谷」は、「ビック谷」〜「大谷伸彦」〜「大谷ノブヒコ」〜「大谷ノブ彦」と、それぞれ4度改名しています。
 「改名」の「理由」ですが、2006年(平成18年)に「開運アドバイザー」「安斎勝洋」に

 「今のままだと良いことが起きてもすぐ悪いことが起こる」

 と「アドバイス」を受けたことと、「大地」が「エア・ギター世界大会2006」で優勝しましたが、その後「左足」を骨折して「やばい」と思ったことからなのだそうです。

 「ダイノジ」ですが、「コント」と、「漫才」の「両方」を行っており、「漫才」では「大谷」が「ボケ」、「大地」が「ツッコミ」を担当していますが、「コント」では「ネタ」によって入れ替わるそうです。
 元々は「大地」が「ボケ担当」でしたが、「本人」曰(イワ)く

 「ボケたあとのドヤ顔がスゴイらしい」

 という「理由」で「ツッコミ」に転向したそうで、「代表的」な「コントネタ」ですが、「爆笑オンエアバトル」「チャンピオン大会」でも披露された「小西君」などとなっています。

 「ダイノジ」ですが、「大地」の「恰幅(カップク)」のよい「体格」を生かした「ボケ・ツッコミ」が多く、

 「ほらこんなに額からとんこつスープを出しちゃって」

 という「ボケ」に

 「汗だよっ!」

 という「ツッコミ」や、

 「その前足が…」

 という「ボケ」に

 「前足じゃなくて、手!」

 という「ツッコミ」、

 「ヘイ、タクシー!」、「手がみじけーよ!」などとなっており、「オーバーアクション」を生業とし、やや「古さ」をあえて感じさせる「コント」などを得意とし、「アメリカ」などの「コメディー」の「パロディー」や、「80年代漫才ブーム」や、それ以前の「スタイル」などを「ベース」としているそうです。

 「COWCOW(カウカウ)」ですが、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」「所属」の「お笑いコンビ」で、共に「大阪NSC」「12期生」、1993年(平成5年)結成、「中学」・「高校」の「同級生」で組んだ「コンビ」で、「baseよしもと」を「中心」に活動していましたが、2001年(平成13年)に東京進出しています。
 「cowcow」「多田健二(タダケンジ)」ですが、1974年(昭和49年)8月8日生まれ、「ボケ担当」、「立ち位置」は「右」、「大阪府」「枚方市」「出身」、「身長」173cm、「体重」52kg、「B型」、「大阪府立磯島高等学校」「出身」の「芸人」で、「cowcow」「善し」(ヨシ、本名・山田與志(ヤマダヨシ))ですが、1974年(昭和49年)10月19日生まれ、「ツッコミ担当」、「立ち位置」は「左」、「出身」は「多田健二」と同様で、「身長」174cm、「体重」80kg、「O型」、「旧芸名」は「本名」の「山田與志」、一部「山田よし」「名義」を用いています。

 「cowcow」ですが、「主」に「漫才」をこなしますが、「コント」もでき、定期的に「東京吉本」の「代表的」な「劇場」である「ルミネtheよしもと」で、「カウチック・トーク」という「大阪baseよしもと」時代から行っている「トークライブ」も開催しており、「トーク」も得意としています。
 「cowcow」「多田」ですが、「独特のキャラクター」を駆使して、更に「ギャグ」も得意としていることから、「よしもと」の「先輩芸人」「東野幸治」からは

 「漫才もうまくて、コントもトークも出来てギャグも面白いのに、cowcowはいつになったら売れるんや!」

 といつも不思議がられているそうです。

 「cowcow」の「主」な「持ちネタ」ですが、「あたりまえ体操」や、「アイアン・メイシン」などがあり、「あたりまえ体操」ですが、「DVD」と「CD」も発売され、「歌詞」を英訳して「エアロビクス風」の「曲調」に「アレンジ」した「No Surprise exercise」など、「数バージョン」の「歌」と「体操」が収録されており、「作詞」は「cowcow」、「作曲」と「歌」は「樋口太陽」が担当しています。
 「cowcow」ですが、「漫才の終わり」等に「多田」が、「山田」の「右肩」の「上」に「左肘」を乗せ、「右手」を「腰」に付けながら二人揃ってゆっくり「お辞儀」するのが恒例となっています。
 この「ポーズ」は「cowcowポーズ」と呼ばれ、彼らが「大阪時代」に「イベント」の「ポスター」を作るとなった時、

 「70年代の古い格好してポーズを決めよう」

 となり、「インターネット」で調べたところ「外人」が7人位で「横1列」になっている「写真」を発見し、「コレだ」と思って決めたそうです。

 「パンサー」ですが、「吉本興業東京本社」「所属」、2008年(平成20年)6月16日「結成」の「人気お笑いトリオ」です。
 「パンサー」ですが、「向井慧(ムカイサトシ)」(1985年12月16日生まれ)(ツッコミ担当・立ち位置・真ん中)、「尾形貴弘(オガタタカヒロ)」(1977年4月27日生まれ)(小ボケ担当・立ち位置・右)、「菅良太郎(カンリョウタロウ)」(1982年4月7日生まれ)(大ボケ・ネタ作り担当、立ち位置・左)の「トリオ」で、「芸風」ですが、「主」に「コント」で、頻度は少ないそうですが、「漫才」も行っているそうです。
 「パンサー」ですが、最初、「トリオ名」は「スーパーカブ珍道中」だったそうで、「向井」が「先輩」である「又吉直樹」(ピース)に話したところ、「本当にそれでええんか」と止められ、「パンサー」という「トリオ名」になったそうです。
 「トリオ名」の「由来」ですが、「尾形」の「好きな動物」が「ヒョウ」、「菅」が「飼いたい動物」が「黒猫」、その時「向井」が着ていた「服」が「PUMA」だったからだそうです。
 「パンサー」の「芸風」は、「主」に「コント」で、頻度は少ないですが、「漫才」も行っています。
 ちなみに「パンサー」「向井」は、2015年(平成27年)の「よしもと男前ランキング」第1位となっています。

 「タカトシ寄席in東総」ですが、「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、9月12日(土)16時30分「開場」、17時00分「開演」で開催される「寄席」(催し)です。
 「タカトシ寄席in東総」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「前売」3000円(消費税込み)、「当日」3500円(消費税込み)となっています。
 (5歳以上有料、4歳膝上無料、席が必要な場合有料)
 (前売り券完売の場合、当日券の販売はありません)
 「タカトシ寄席in東総」の「出演者」ですが、「タカアンドトシ」、「ダイノジ」、「COWCOW」、「パンサー」、「バイク川崎バイク」、「どりあんず」、「パタパタママ」、「初恋タロー」となっています。

 「タカトシ寄席in東総」の「チケット販売開始」は、2015年(平成27年)7月25日(土)から行われており、下記の「チケット販売所」(チケット取り扱い)にて「チケット」(入場券)を販売しています。

 「チケット発売所」(チケット取り扱い)
 (0570で始まる番号は一部の携帯電話からの発信ができません。)

 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 千葉県文化会館 043-222-0201

 三川屋国道店(旭市) 0479-63-7181

 オワリヤ楽器銚子店(銚子市) 0479-22-0711

 TADAYA2(匝瑳市) 0479-73-5311

 インターネット予約 http://www.cbs.or.jp/

 チケットよしもと 0570-550-100

 チケットぴあ 0570-02-9999

 ローソンチケット 0570-084-003

 なお「チケット」の「予約」・「問合わせ」ですが、下記の通りとなっています。

 チケットよしもと予約問合わせダイヤル 0570-550-100
 24時間受付(問合わせは10時00分〜19時00分)

 「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「寄席」「タカトシ寄席in東総」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「タカトシ寄席in東総」詳細

 開催日時 9月12日(土) 16時半〜(開場) 17時〜(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「タカトシ寄席in東総」ですが、「都合」により「出演者」が「変更」になる場合もあるとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2672 |
| 地域情報::旭 | 09:24 AM |
「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「大原幽学記念館」で9月12日(土)〜2016年(平成28年)1月17日(日)の期間開催されます「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」です。

 「大原幽学(オオハラユウガク)」は、江戸時代後期の「農政学者」、「農民指導者」で、「下総国」「香取郡」「長部(ナガベ)村」(後の千葉県香取郡干潟町、現在の旭市)を拠点に、天保9年(1838年)に「先祖株組合」という「農業協同組合」を、「世界」で初めて創設した「人物」です。
 「大原幽学」ですが、寛政9年3月17日(1797年4月13日)生まれ、安政5年3月8日(1858年4月21日)に没しています。

 「大原幽学」の「出自」は、あきらかではありませんが、「尾張藩」の「家臣」「大道寺直方」の「次男」として、生まれたとの「説」もあり、若き頃は「大道寺左門」(号は静香)と名乗っていたといわれています。
 「大原幽学」の語るところによりますと、18歳のとき、故あって勘当され、「美濃」、「大和」、「京」、「大阪」を長く放浪していたといわれており、はじめは「武芸」、のち「知友」から「占い手法」を身に付け、「易占」、「観相」、「講説」などで流浪の生活を支えていたそうです。

 その後「大原幽学」は、「神道」、「儒教」、「仏教」を一体とする「実践道徳」である「性学」(生理学、性理道ともいった)を開いたそうです。
 「大原幽学」は、天保2年(1831年)「房総」を訪れ、「性学」を講ずるようになり、「門人」を各地に増やしていったそうです。
 そして「大原幽学」は、天保6年(1835年)に「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓地」の「干潟八万石」にあった「長部村」に招かれ、「農村振興」に努力することになったそうです。

 「大原幽学」は、「先祖株組合」の創設のほかに、「農業技術の指導」、「耕地整理」、「質素倹約の奨励」、「博打の禁止」、また「子供の教育・しつけ」のために「換え子制度の奨励」など、「農民生活」のあらゆる面を指導し、「改心楼」という「教導所」も建設されました。
 嘉永元年(1852年)2月に、「長部村」の「領主」「清水氏」は、「長部村」の「復興」を賞賛し、領内の村々の模範とすべきことを触れています。
 嘉永5年(1852年)、反感を持つ勢力が「改心楼」へ乱入したことをきっかけに村を越えた「農民」の行き来を怪しまれ、「勘定奉行」に取り調べられました。
 そして、安政4年(1857年)に「押入百日」と、「改心楼の棄却」、「先祖株組合の解散」を言い渡されたそうです。

 「大原幽学」は、5年に及ぶ「訴訟の疲労」と、「性学」を学んだはずの「村の荒廃」を嘆き、翌年「墓地」で切腹したそうです。
 現在、「旭市」には「大原幽学旧宅」(国の指定史跡)(2011年4月8日のブログ参照)が残っており、「大原幽学」が切腹した場所には、「大原幽学」の「墓」が建立されています。
 また「愛知県」「名古屋市」にも、「門人」が建てた「大原幽学の墓碑」があるそうです。

 「大原幽学記念館」ですが、平成3年(1991年)に407点の「幽学関連資料」が、「国の重要文化財」に指定されたことを契機に、「干潟町」(当時)で「地域文化の発展」をはかるために「幽学関係の資料」、「郷土の歴史」・「民俗」に関する「資料」を公開するための「施設」として、「大原幽学遺跡史跡公園」(2011年2月6日のブログ参照)内に設立されました。
 「大原幽学記念館」のある豊かな「緑」に囲まれた「大原幽学遺跡史跡公園」は、「歴史」と、「自然」に親しむ「レクリエーションの場」であるそうです。
 「大原幽学記念館」は、平成8年(1996年)3月15日に開館して以来、「資料」の「収集」・「保存」・「調査研究」といった活動を中心に行っています。

 「大原幽学記念館」「展示内容」ですが、1階は、「郷土展示室」、2階は「幽学展示室」となっており、1階「郷土展示室」では、「郷土の歴史」を紹介しており、「展示内容」ですが、「旭市」「干潟地区」を中心とした古代から現代までの「あゆみ」を多くの「資料」と、「映像」で通史展示により、構成されています。
 「大原幽学記念館」では、特に江戸時代の「大規模新田開発」として有名な「椿海干拓」については、「特別コーナー」を設け、「マジックシアター」「干潟八万石物語」で分かりやすく、その「歴史」を辿ることができるそうです。

 「大原幽学記念館」2階「幽学展示室」は、「国指定重要文化財」の407点の「資料」も、随時展示替えを行い、常時公開している「常設展示室」で、「展示内容」ですが、「大原幽学」の「遺品類」は、「著書」、「毛沢本」、「遺書」、「日記」、「書簡」、「遺品」、「蔵書」、「門人遺書遺品」などに分類され、「著書」には「大原幽学」の理想を述べた「微味幽玄考」、「発教録」などがあり、自刃前に書いた「遺書」は、特に重要なものとして有名です。
 「幽学展示室」「所蔵」の「遺品」ですが、「大原幽学」の「着衣」、「袴」、「短刀」などのほか、「村人」に使わせた「寝具」、「食器」、「服飾品」があるそうです。

 「大原幽学」「資料」の「経歴」、「概要」は、下記の通りです。

 資料の経歴

 大原幽学の性学活動を引き継いだ財団法人八石性理学会では、明治41年の設立以来、大原幽学の遺跡を管理・所有し、資料の保存に努めてきた。
 昭和27年に、長部にある旧宅、墓地、耕地割が国指定の史跡となり、昭和32年には幽学没後百年祭の記念事業として、大原幽学遺品保存館がつくられ、一般にも資料が公開されるようになった。
 しかし、これらの膨大な資料は昭和61年に八石性理学会から干潟町に寄贈され教育委員会で管理を行うようになる。
 昭和63年および平成元年には本格的な資料調査が行われ、これを経て平成3年に大原幽学関係資料407点が重要文化財の指定を受ける。
 指定されたのをきっかけに、新しく大原幽学記念館が建設され平成8年3月15日に開館、資料の保存と公開を行っている。

 概要

 大原幽学関係資料は文書類、書籍類、書画類、生活用品の大きく四つに分類される。
 現存する幽学個人及び性学関連の資料は、おそらく八石性理学会が保存してきたものが量、質ともにその中心となるものである。
 このうち重要文化財指定をうけたものは、幽学の自筆もの、幽学の生前、つまり自殺した安政5年(1872年)に幽学関係の資料を巻子に仕立てられていたり、内容に関係なく一つにまとめられたりしているものもある。
 明治5年(1872年)に幽学関係の資料を巻子に仕立てたという記録が残っており、こうした処理が何度か行われたようである。
 文化庁の作成した「大原幽学関係資料目録」によると指定資料の内訳は以下のようになっている。

 一、 著述稿本類 25点
    冊子5冊 巻子20巻

 二、 性学指導并仕法関係文書、記録類279点
    冊子168冊 折本1帖 巻子19巻 掛幅25幅
    堅紙・切紙・読紙15通 絵図類(読紙)1鋪 短冊50枚

 三、 日記 17点
    冊子9冊 巻子8巻

 四、 書状
    冊子3冊 巻子48冊 掛幅1幅 堅紙・切紙・読紙2通32点

 五、 遺品類 32点

 各資料の内容

 一、著述稿本類

 微味幽玄考

 性学の思想が書かれた「微味幽玄考」は幽学の主著である。
 ただし自筆のもので完全に残ってるものはなく、すべて下書きのものである。
 また「微味幽玄考」の前進である「性学微味」、その他の草稿の断簡も巻子に収められている。
 冊子で残っているものは、自筆ではなく門人が書き写したものである。

 二、性学教導并仕法関係文書、記録類

 易占

 幽学の自筆による易学・占関係の資料が収められている。
 新井流易学を学んだ幽学は、皆伝書の類を残している。
 「新井流易学皆伝秘書」や「易学記」などのほかにも「諸文書張込帳」といったかたちで何種類かの伝書、易占関係の資料がまとめられているものもある。

 規矩

 規矩とは幽学が道友に与えた性学の規範・目標が書かれた書・短文のことである。
 幽学自身のことば、また中国の古典である易経・孝経・大学・中庸などからの引用もある。
 「三幅対」は掛軸三本が一対になったもので、会合でかけられ使用されることもあった。
 「規式解」は年中行事の解説である。

 道友

 幽学は門人たちのことを「道友」(ドウユウ)とよんだ。
 ここには性学の門人名簿が収められている。
 幽学の自筆のものはない。
 この「門人名前取調帳」は裁判のときに奉行所に提出されたものの控えである。

 神文

 神文は道友が入門のさいに幽学に提出する誓約書のことである。
 神文には決まった書式があり、もともとは一通ずつ独立したものだが、現在は冊子にまとめられている。
 生前に出されたもの18冊、636人分が指定を受けている。

 指導

 性学の方法に関する文書が納められている。
 「連中誓約之事」は前半に門人たちの誓いのことばと署名がつづられ、これに対する幽学の励ましの言葉が後半に続く。
 「教道筋奉申上候書付」は関東取締出役の取調べの際に提出されたもので、幽学の指導方法が述べられている。
 「景物」の添書の写しも残されている。

 子供仕込

 幽学は子どもの教育を重視した。
 生前に行われた元服についての資料が中心である。

 先祖株組合

 長部村における先祖株組合関係の文書が納められている。
 「為取替一礼」、「請取一礼」は組合発足当初の契約書類である。
 「先祖株総締高取調帳」は裁判の取調べの際つくられたものである。

 丹精

 門人たちによる労働奉仕のことを丹精という。
 労働にあたった人数の控えが記録されている。

 叺

 幽学の生活費に道友から差し出された叺米の控えである。

 入用

 財政・経理・資産についての文書が収められている。
 「一件」とつくものは裁判に関係のあるもので、ここに収められた生前のものはすべて裁判関係の諸費用の記録である。
 「一件中諸入用荒増」「一件入用荒増」は裁判の経費や江戸滞在費などの費用についてのものである。

 高松家

 高松家とは裁判中に幽学の兄と名乗り、身元引請人であった高松彦七郎家を指し、かつてそこで所蔵されていたものが八石におさめられ、裁判に関係したものが主な内容となっている。
 また幽学と門人の討論集である「議論集」全3冊、幽学の言動を記録した「聞書集」全4冊が高松家で所蔵されていたため、ここに含まれている。

 その他

 三、日記

 四、書状

 五、遺品類

 また「大原幽学記念館」では、「大原幽学」や、「郷土の歴史」にまつわる「テーマ」で、年1、2回「企画展」が開催されています。

 「大原幽学遺跡史跡公園」内「大原幽学記念館」では、平成8年(1996年)の開館以来、「地域文化の発展」のために、「大原幽学」や、「郷土の歴史」、「民俗」に関する「資料」を収集しており、すべてを公開することは「展示スペース」や、「調査」、「整理」の都合から難しいのが現状ですが、そこで、新たに寄贈されたもの、購入したもの、修理を行ったものなど、これまで展示される機会の少なかったものを紹介するそうです。
 「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」は、2015年(平成27年)9月12日(土)から2016年(平成28年)1月17日(日)の期間、「大原幽学記念館」「2階」「企画展示室」・「大原幽学展示室」、「常設展示室」の一部を「会場」に開催され、今回は、「大原幽学」の初めての「数学の地」である「信州」「小諸」の「門人宅」に伝わる「資料」を中心に、「自筆」の「書」や、「遺品」をはじめ、「門人たちの活動」の様子、「書物」などゆかりの品々のほか、「郷土のくらし」を伝える、懐かしい「資料」も合わせて展示するそうです。

 「大原幽学」の「足跡」を今に残す「記念館」「大原幽学記念館」で開催される「展示会」「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成27年度大原幽学記念館収蔵品展」詳細

 開催期間 9月12日(土)〜2016年1月17日(日)

 開催会場 大原幽学記念館 旭市長部345-2

 休館日  月曜日・祝日の翌日、年末年始(12月28日〜1月4日)

 入館料  一般300円 小中学生 200円

 問合わせ 大原幽学記念館 0479-68-4933

 備考
 「大原幽学記念館収蔵品展」ですが、数年ごとに「収蔵品展」を開催しているそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:02 AM |

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