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「旭市袋公園桜まつり」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋公園」で4月1日(金)〜12日(火)の期間開催されます「旭市袋公園桜まつり」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)3月1日現在、「旭市」の「人口」67528人、「男」33189人、「女」34339人、「世帯数」25510世帯)
 「旭市」の「南部」は、美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には、「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られる「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれている「公園」です。
 「袋公園」内にある「溜池」ですが、「椿の海」(椿海)(2011年4月17日のブログ参照)を干拓して、現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」(椿海)に流れ込む「水」を制御し、またその「水」によって「下郷村々」の「用水」も、まかなうのを「目的」につくられた「13」(14ともいわれる)の「溜井堰」のうちのひとつなのだそうです。
 現在、「袋公園」内の「溜池」ならびに周辺は、「袋公園」という「都市公園」として整備され、「袋公園」「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには、約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(ツツジ)」、「皐(サツキ)」などが植えられています。
 「袋公園」の「溜池」ですが、「へら鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2014年4月17日・2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2015年10月18日・2014年10月24日・2013年10月24日・2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)に「袋の溜池へら鮒釣り大会」が行われています。
 「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備されており、「袋公園」は上記のように「旭市民」の「憩いの場」として知られ、訪れる「人」が多い「人気公園」です。

 「旭市袋公園桜まつり」(2015年3月31日・2014年3月26日・2013年4月6日・2012年3月29日のブログ参照)は、「旭市」の「桜の名所」となっている「袋公園」「恒例」の「イベント」で、「袋公園」「遊歩道」沿いの約500本の「ソメイヨシノ」が「ピンク色」に色づき、美しい「花」を咲くころ、行われます。
 「旭市袋公園桜まつり」では、「開催期間中」の4月1日(金)〜4月12日(火)の17時00分から22時00分まで「会場」の「袋公園」「溜池」「西ため池外周」を、「桜」の「ライトアップ」(「ちょうちん」、「ぼんぼり」が点灯)が行われ、「幻想的」な「雰囲気」(世界)になり、「夜桜」も楽しめます。
 また「旭市袋公園桜まつり」では、「袋公園」「溜池」の「湖上」で、80匹の「鯉(コイ)のぼり」が「桜」を見下ろしながら、元気に泳ぐそうです。
 なお、「袋公園」の「鯉のぼり」の「掲揚期間」ですが、4月1日(金)から5月8日(日)までの「期間」掲揚されるそうです。
 なお「鯉のぼりの掲揚」ですが、「天候」等で、掲揚されないこともありますのでご注意下さい。

 「旭市袋公園桜まつり」では、「開催期間中」の4月9日(土)に、「袋公園桜まつり演芸&こどもゲーム大会」が行われます。
 「袋公園桜まつり演芸&こどもゲーム大会」「イベント内容」ですが、「お囃子」、「演芸(第1部)(第2部)」、「野だて」、「まるごと旭わくわく市場」、「ミス七夕撮影会」、「こどもゲーム大会」、「椎名佐千子歌謡ショー」、「こども」から「大人」まで楽しめる「催し」が、盛り沢山となっています。
 「こどもゲーム大会」ですが、「無料」でできる「輪投げ」や「的当て」の「ゲーム大会」などが行われ、「まるごと旭わくわく市場」ですが、「模擬店」や「物販販売」などが行われるそうです。

 「袋公園桜まつり演芸&こどもゲーム大会」「スケジュール」は、下記の通りです。

 「袋公園桜まつり演芸&こどもゲーム大会」

 開催日時 4月9日(土) 9時00分〜

 開催会場 袋公園イベント会場 (さくら橋南側)

 9時00分 お囃子

  9時30分 野だて、まるごと旭わくわく市場

 10時00分 演芸(第1部)、ミス七夕撮影会

 10時30分 こどもゲーム大会

 12時15分 椎名佐千子歌謡ショー

 13時00分 演芸(第2部)

 「演芸&こどもゲーム大会」「ミス七夕撮影会」ですが、「旭市袋公園桜まつり」「恒例」の「イベント」となっており、昨年(2015年)に行われた「ミス七夕コンテスト2015」(2015年7月13日のブログ参照)にて、「ミス七夕QUEEN」、「ミス七夕」に選ばれました「林千尋」さん(ミス七夕QUEEN)、「三上聖羅」さん(ミス七夕)、「永井薫」さん(ミス七夕)を「被写体」に、500本の「桜」が咲き誇る中、行われる「撮影会」となっています。
 なお「ミス七夕撮影会」ですが、上記のように10時00分から「さくら橋」「南たもと」付近で開催されるそうです。

 「旭市」では、「旭市袋公園桜まつり」「開催」に伴い、「袋公園春のフォトコンテスト」、「第4回袋公園春の詩歌大会」が行われます。
 「袋公園春のフォトコンテスト」、「袋公園春の詩歌大会」「詳細」は、下記の通りです。

 「袋公園春のフォトコンテスト」詳細

 題材   袋公園の風景・情景・スナップなど

 作品   カラープリント(四切、ワイド四切、A3) *複数枚応募可

 賞    市長賞、議長賞、教育長賞、文化協会長賞、袋公園桜まつり実行委員会長賞 各1名、入選5名、佳作5名 *一人一賞

 応募方法 旭市観光物産協会、旭市商工観光課にある応募票に必要事項を記入し、持参または郵送してください。

 締め切り 5月12日(木)

 問合わせ 旭市物産観光協会 0479-62-7537
 〒289-2504 旭市ニの5127 青年の家2階

 「第4回袋公園春の詩歌大会」(短歌・俳句・川柳)詳細

 作品テーマ  袋公園桜まつり、桜

 賞    市長賞、議長賞、文化協会長賞、袋公園桜まつり実行委員会長賞、佳作(15点程度)

 応募方法 会場での投稿、または旭市観光物産協会へ持参、または郵送か、FAXで申し込み

 応募先  旭市観光物産協会(〒289-2504 旭市ニの5127 青年の家2階) 電話・FAX 0479-62-7537

 締め切り 4月19日(火)

 「旭市民」の「憩いの場」「袋公園」で開催される「桜イベント」「旭市袋公園桜まつり」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市袋公園桜まつり」詳細

 開催期間 4月1日(金)〜12日(火)

 開催会場 袋公園 旭市鎌数4013

 問合わせ 旭市観光物産協会 0479-62-7537
      旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「旭市袋公園桜まつり」「演芸&こどもゲーム大会」ですが、「荒天時」は「翌日」4月10日(日)に順延するそうです。
 「旭市袋公園桜まつり」では、「天候」や「桜の開花状況」により、「ちょうちんの点灯」や、「鯉のぼりの掲揚」が、変更することがあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2888 |
| 地域情報::旭 | 10:16 AM |
「夏季営業時間延長」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「道の駅季楽里あさひ」で4月1日(金)から変更される「夏季営業時間延長」です。

 「旭市」では、「市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進、「道の駅建設準備委員会」において、「施設」の「持続的な発展」、「様々な検討」を行い、「旭市「道の駅」の名称大募集」(2014年12月3日のブログ参照)を行っていました。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」は、2014年(平成24年)11月9日(日)から12月19日(金)まで応募、「応募条件」は、「旭市内在住の人」(旭市内に住所を有する方)となっていました。
 なお「旭市「道の駅」の名称大募集」では、「旭」の「特徴」を表し、「全国」にアピールでき、また、多くの方々に親しんでいただける「名称」を募集、「旭市」では、「〜地産地消で旭をもっと元気に〜」を「モットー」に「道の駅施設整備」を進めていました。

 「旭市「道の駅」の名称大募集」は、「応募総数」636点あり、「旭市」では、「旭市内」から「応募総数」636作品から「名称選定委員会」において「大賞」、「優秀賞」4名を決定。
 「旭市の道の駅名称募集」では、「表彰式」が2月12日に行われ、入賞した4人に「賞状」と「副賞」が贈られました。
 4人の「受賞者」は、下記の通りでした。

 「大賞」

 高木嘉瑞さん (旭市溝原)

 「優秀賞」

 松戸茜さん (旭市イ)
 石毛実さん (旭市高生)
 吉野晶夫さん (旭市足川)

 「大賞」を受賞され、「高木嘉瑞(カズイ)」さん(溝原)が「命名」、考案した「旭市」の「道の駅名称」は、「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」。
 「大賞」に選ばれた「高木嘉瑞」さんの「旭市」「道の駅名称」「道の駅季楽里あさひ」の「命名」(2015年3月8日のブログ参照)の「理由」は、下記の通りでした。

 野菜、肉、魚、果物、花などさまざまな特産品が旭市にはあり、訪れる人が季節を問わず楽しむことができる。
 子どもからお年寄りまで皆が「いつまでも、楽しめる、拠(ヨ)り所(ドコロ)」となっていくことを期待する。
 (応募用紙からの抜粋)

 「道の駅季楽里あさひ」は、「旭市」の「国道126号線」「飯岡バイパス」「入り口」「交差点」付近に位置し、「季楽里あさひ」という「名前」には、上述の

 「季節を通して、老若男女問わず、訪れた人が楽しめる里となるように」

 という「思い」が込められているそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「詳細」、「概要」、「設置目的」は、下記の通りです。

 詳細
 所在地  旭市イの5238番地

 営業時間 9時〜18時

 定休日  無休

 駐車場  大型10台 普通148台 身障者用3台

 問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888

 概要

 敷地面積 15452平方m
 建物構造 鉄骨造平屋建
 建物面積 1777平方m
 延床面積 1544平方m

 設置目的

 道路利用者の利便性の向上を図るとともに、情報発信、地場産品の販売等を通じて、観光、産業及び文化の振興を図ることにより、もって市の活性化に資すること。

 「道の駅季楽里あさひ」は、「千葉県内」では25番目の「道の駅」となり、「国道126号線」(飯岡バイパス)に近い「旭中央病院アクセス道路」沿いに開業し、「地元産品」による「食」を前面に出し、「旭」の「知名度向上」を図るそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「運営」は、「旭市」、「旭市商工会」、「漁協」に「金融機関」が加わって作った「第三セクター」が運営、「道の駅」では、5月末までに、「野菜」と「食品加工」を「中心」に268件の「申し込み」があったそうです。

 「季節」を通して、「様々」な「自然の恵み」に恵まれ、「全国トップクラス」の「農産物」を誇る「旭市」の「特色」を活かし、「道の駅季楽里あさひ」では、「農水産物直売所」、「バイキングレストラン」を「メイン」に展開されるそうです。
 「農水産物直売所」「旬のとれたて市場」では、「旭」の「地元生産者」が丹精込めて作った「新鮮な野菜」や「果物」をはじめ、「肉」や「水産物」、そして「花」など「豊富」に取り揃え販売します。
 また「ガーベラ」、「シクラメン」、「洋ラン」の「産出額」が「全国トップクラス」の「旭市」の「特色」を活かした「花・植物エリア」もあり、「お土産」にも喜ばれる「生花・切り花」などを取り扱っているそうです。
 「買い物」の後の「お楽しみ」として、「地元食材」をふんだんに活用した、「自然味いっぱい」の「バイキング」を楽しめる「レストラン」「四季食彩館」で、「四季折々」の「創作料理」を提供するそうです。
 また、「地元」で「人気」の「イタリアンジェラート店」の「ホームオブマザーズ」をはじめ、「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」や「旭市イメージアップキャラクター」「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)を模した「あさピー焼き」を提供する「あさピー&スムージー」、「道の駅」では珍しく「構内」(テナント併設の工房)で手作りされた「焼きたてパン」を提供する「ぐぅちょきぱん」など、「テナント」が充実しているそうです。
 また「道の駅季楽里あさひ」の「施設」の「外」には、「複合遊具」を設置した「芝生広場」があり、「お子様」も楽しめるようになっています。

 「旬のとれたて市場」では、「旭市」の「大地の恵み」「農産物」等が販売されており、その他「美しい花木類」、「新鮮で安心な畜産商品」、「活き活き新鮮魚介類」、「素材を活かした加工品」を取り扱っています。
 「農産物」、「花」、「肉」、「魚」、「加工品」ね「取り扱い品目」は、下記の通りです。

 「農産物」

 キュウリ、レンコン、落花生、トマト、お米、イチゴ(12月から)、マッシュルーム、梨、春菊、しし唐、レタス、ほうれん草・小松菜
 (この他にも、生産者から様々な野菜と果物を用意しています。)

 「花」

 洋ラン、ガーベラ、シクラメン、ペチュニア、菊、トルコキキョウ、アジサイ、カーネーション、植木類、他各種

 「肉」

 豚肉、牛肉、鶏肉、鶏卵、ハム、ソーセージ、ベーコン、チャーシュー、他加工品

 「魚」

 九十九里ハマグリ(2012年12月17日のブログ参照)、エビ、丸干イワシ、シラス、丸干アジ、サバフィーレ、他各種

 「加工品」

 弁当・惣菜各種、餅加工品、漬物、味噌、米粉スイーツ、ゼリー、お土産品、他各種

 「四季食彩館」ですが、「旭」の「四季」を味わえる「バイキングレストラン」で、「旭」の「四季折々」の「食材」を「創作料理」として30品以上の「メニュー」に仕上げており、「心」から「満足」いただける「美味しい料理」を堪能できるそうです。
 「四季食彩館」の「詳細」は、下記の通りです。

 四季食彩館

 ランチタイム 11時00分〜15時00分

 バイキング(90分制) 1300円(税込)
 ドリンクバー 200円(税込)

 ティータイム 9時00分〜11時00分、15時00分〜18時00分

 ドリンクバー 300円(税込)

 年中無休・席数60席

 「ホームオブマザーズ」ですが、「イタリアンジェラート」の「専門店」で、「ジェラートマエストロ」が居る「ジェラート」・「ソフトクリーム」といった「牧場スイーツ」を販売しています。
 「ジェラート」のことを一番理解している「職人」が「牧場」から届けられる「新鮮なミルク」で作られた「ジェラート」を「S」(スモール)、「M」(ミディアム)、「L」(ラージコーン)で提供しています。

 「あさピー&スムージー」ですが、「旭市イメージキャラクター」「あさピー」が「たい焼き風」の「おやつ」になって「道の駅」に登場、「あさピー」の「形」をした「生地」に「こだわりのつぶあん」を包んだ「あさピー焼き」を1個150円(税込)で販売しています。
 また「旭市」の「野菜」を使用した「スムージー」も販売しています。

 「ぐぅちょきぱん」ですが、「道の駅」としては大変めずらしい「工房併設テナント」の「ベーカリー」で、「オリジナリティー」溢れる「手作り」、「焼きたて」の「おいしいパン」を提供するそうです。

 この度(タビ)「道の駅季楽里あさひ」は、4月1日(金)より「夏季営業期間」となり、「閉店時間」が19時00分(午後7時)となるそうです。
 「道の駅季楽里あさひ」の「閉店時間」が1時間延びることで、これまで「仕事」の「都合」などで利用できなかった「方」など、利用できるようになります。

 「旭市」の「新名所」であり、「人気スポット」「道の駅季楽里あさひ」の「営業時間」が延長される「夏季営業時間延長」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夏季営業時間延長」詳細

 営業時間 〜19時

 問合わせ 道の駅季楽里あさひ 0479-62-0888

 備考
 「道の駅季楽里あさひ」の立地する「旭市」では、「旭市袋公園桜まつり」(2015年3月31日・2014年3月26日・2013年4月6日・2012年3月29日のブログ参照)が4月1日(金)から4月12日(火)までの「期間」開催されるそうです。
 今年(2016年)の「旭市袋公園桜まつり」では、4月9日(土)に「袋公園桜まつりイベント」「演芸&こどもゲーム大会」が開催され、4月1日(金)から5月8日(日)の「期間」「恒例」の「鯉のぼりの掲揚」も行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2887 |
| 地域情報::旭 | 10:15 AM |
「鎌数伊勢大神宮の神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「鎌数伊勢大神宮」で3月27日(日)・28日(月)に開催されます「鎌数伊勢大神宮の神楽」です。

 「鎌数伊勢大神宮」は、「千葉県」「旭市」「鎌数」(「下総国」「海上郡」)に鎮座する「神社」で、「鎌数伊勢大神宮」の「旧社格」は「郷社」です。
 「鎌数伊勢大神宮」の「御祭神」ですが、「天照大神(アマテラスオオミカミ)」を祀っています。
 「天照大神」ですが、「日本神話」に登場する「神様」で、「皇室」の「祖神」であり、「日本民族」の「総氏神」とされています。
 「天照大神」ですが、「延喜式(エンギシキ)」では、「自然神」として「神社」などに祀られた場合の「天照」は「アマテル」と称されています。
 「天照大神」ですが、「天岩戸(アマノイワト)」の「神隠れ」で「有名」であり、「記紀」によれば「太陽」を「神格化」した「神」であり、上記のように「皇室」の「祖神」(皇祖神)の「一柱」とされ、「信仰」の「対象」、「土地」の「御祭神」とされる「場所」ですが、「伊勢神宮」が特に「有名」です。

 「鎌数伊勢大神宮」の「由緒」ですが、寛文年間に「伊勢桑名藩士」「辻内刑部左衛門」等によって「椿海(ツバキウミ)」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」が始められ、「時」の「譜請奉行」「久松越中守」は、「伊勢内宮荒木田」の「神主」・「梅谷長重」(伊勢内宮荒木田神主梅谷左近太夫長重)に依頼し、「伊勢神宮」に「大業」(「椿海」の「干拓」)の「完成」を祈ったそうです。
 「梅谷長重」の「祈祷後」、ようやく「太平洋」に通じる「疎水(ソスイ)」が開き、「干潟」となった「椿海」の「新田開発」が進められました。
 (「疎水」とは、「他」の「水源」から「水」を引く「目的」で造られた「水路」のことです。)
 こうして「椿海」の「干拓」の「大業(タイギョウ)」が成されたことから、「現在地」に「社殿」を建立、「鎌数伊勢大神宮」を「干潟八万石」の「総鎮守」としました。
 享保20年(1735年)には、「伊勢神宮」の「小工」「浦田小左衛門」を招き、「内宮」と「同様」に「造替」し、「内宮神明」を称しましたが、「伊勢神宮」の「方」で「問題」となり、「社殿」を破却、「現在」の「鎌数伊勢大神宮」「社殿」ですが、その後立て替えられたものなのだそうです。
 「鎌数伊勢大神宮」ですが、上記のように、昭和3年(1928年)、「郷社」に列しています。

 「鎌数伊勢大神宮」ですが、「敷地」902坪あり、「鎌数伊勢大神宮」「境内」には、「本殿」(萱葺神明造)、「幣殿」(銅板葺)、「拝殿」(銅板葺神明造)、「社務所」(亜鉛板葺平家造)が立ち並んでいます。
 上記のように「鎌数伊勢大神宮」は、「椿海」を干拓してできた「干潟八万石」の「大業完成記念」として、寛文12年(1672年)に「伊勢皇大神宮」より「御分霊」をおうつしして「干潟」の「総鎮守」、「産土神」としてお祀りした「神社」です。

 「鎌数伊勢大神宮」では、3月27日・28日の「例祭」に、「鎌数伊勢大神宮」「境内」の「神楽殿」にて、「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)が奉納されています。
 「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)ですが、宝暦6年(1756年)から続く「神楽」で、「猿田彦」・「うずめ」・「おかめ」・「手力雄命」・「八幡」・「荒神」・「榊葉」・「田の神」・「保食神」・「種子蒔」・「鯛釣り」・「出雲切り」の「演目」からなる「下総十二座神楽」となっています。
 「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)では、「弊束(ヘイソク)の舞」・「扇の舞」という「稚児舞」も奉納されます。

 「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、江戸中期の宝暦6年(1756年)から続く「神楽」で、「五穀豊穣」・「村内平穏」を祈願して、「鎌数伊勢大神宮」「祭礼の日」に奉納されてきました。
 「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、上記のようにすべての「作物」が「豊か」に実るようにと「五穀豊穣」を祈願する「神楽」で、「神楽殿」前の「斉殿」には「五色の弊束(ヘイソク)」(白、赤、紫、緑、黄)が安置されており、「鎌数伊勢大神宮神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、十数人の「神楽師」により「十二座神楽」が演じられ、現在は2種の「稚児の舞」が加わります。

 「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)「当日」は、11時頃から「神社」とともに「伊勢」から移ってきたと伝えられている「薄田家」から「猿田彦」を「先頭」にして「出演者」と「神楽師」、「稚児」の「一行」が「鎌数伊勢大神宮」へ向かう「御練り」がはじまるそうです。
 その後、12時過ぎから「鎌数伊勢大神宮」「境内」の「神楽殿」において「神楽」が奉納されます。
 「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)の「演目」ですが、下記の通りとなっており、「豊作」を祈願する「下総十二座神楽」が奉納されます。

 猿田彦(サルタヒコ)
 鈿女(ウズメ)
 おかめ
 手力雄命(タヂカラオノミコト)
 八幡(ハチマン)
 三宝荒神(サンポウコウジン)
 榊葉(サカキバ)
 田の神(タノカミ)
 保食神(ウケモチノカミ)
 種子蒔(タネマキ)
 鯛釣り(タイツリ)
 出雲切り(イヅモキリ)

 また、「弊束の舞」・「扇の舞」という「二種類」の「稚児舞」も奉納され、間に「休憩」を入れながら「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、17時まで続き、「太鼓」・「鼓」・「笛」による古式豊かな「演奏」も加わり、「神楽」をさらに引き立てるそうです。

 「由緒」ある「干潟」の「総鎮守」であり、「産土神」「鎌数伊勢大神宮」で奉納される「下総十二座神楽」「鎌数伊勢大神宮の神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鎌数伊勢大神宮の神楽」詳細

 開催日  3月27日(日)・28日(月)

 開催会場 鎌数伊勢大神宮 旭市鎌数4314

 問合わせ 鎌数伊勢大神宮 0479-62-1982

 備考
 「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)が奉納される「鎌数伊勢大神宮」ですが、「千葉県内」では、ここだけという「伊勢皇大神宮」の「分社」だそうです。
 「鎌数伊勢大神宮の神楽」(「鎌数の神楽」・「鎌数大御神楽」)は、昭和40年(1965年)に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::旭 | 10:08 AM |
「熊野神社神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「熊野神社」で3月20日(日)に開催されます「熊野神社神楽」です。

 「熊野神社」は、「旭市」「清和」「乙」(「下総国」「香取郡」)に鎮座する「神社」で、「熊野神社」の「旧社格」ですが、「郷社」です。
 「熊野神社」の「御祭神」ですが、「速玉之男命(ハヤタマノオノミコト)」・「伊邪那美命(イザナミノミコト)」・「事解之男命(コトサカノオノミコト)」を祀っています。

 「熊野神社」の「由緒」ですが、「海上町」(現・「旭市」)の「熊野大神三川浦御幸図」によりますと、大同元年(806年)「紀州」に坐す「熊野大神」の「御神託」により「海上郡三川浦」に「神霊」を勧請したのが、「熊野神社」の「創祀」とされ、天暦9年(955年)にも「御神託」があり、「松沢荘」に遷座したといわれています。
 「熊野神社」は、古来より、「松沢荘」の「総鎮守」として「豊年大漁開運安産」の「大神」として、「霊験」著しく「氏子」はもとより、「朝廷」、「部門」の「崇敬」篤く、「千葉常胤」は、「神殿」の「造営」を「源頼朝」に請い、「頼朝」は、建久元年(1190年)「松沢荘」内の「6ヶ村」の「地」を寄進して「神領」とし、「正一位熊野大権現」の「神階」を授けられました。
 なお、「東京国立博物館」「所蔵」の福徳2年(1491年)の「鰐口銘」に「松沢大権現」とみえます。
 その後、「熊野神社」は、天正19年(1591年)には「徳川家康」より、「朱印地」5石を寄進され、「東総」「屈指」の「社」であったそうです。
 「熊野神社」は、明治6年(1873年)「郷社」に列し、昭和53年(1978年)「千葉県神社庁」より「模範神社」に指定されています。
 「規範神社」ですが、「総代」、「氏子」、「地域住民」が「協恭一心敬神」の「誠」を捧げて「神威」の「発揚」に努め「社殿」が「清明」で且つ「端正」であり「鎮守」の「杜」の「護持育成」に努め「祭祀」を「厳修」し「神社」の「真資顕現」に努めていくことが「条件」であり、「他」の「神社」の「規範」となる「神社」が「対象」となっており、「三年ごと」に指定されるそうです。

 「熊野神社」は、「通称」「権現様」と呼ばれ、「地域」の「人々」に親しまれています。
 「熊野神社」は、広い「敷地」(1777坪)を持つ「神社」で、「熊野神社」「境内」には、「本殿」(銅板葺流造)、「幣殿」(銅板葺流造)、「拝殿」(銅板葺千鳥破風造)、「社務所」(瓦葺寄棟造)、「神輿庫」(銅板葺)、「神饌所・神楽殿」が立ち並びます。
 「熊野神社」は、上記のように、大同元年(806年)に「東国開発」の「守護神」として「紀の国」(和歌山県)に鎮座される「熊野」の「大神」の「御分霊」が「三川浦熊野堆」(現・「旭市」「三川」)に祀られ、その後150年後、「三川村」の「長」「我留前」氏(小林家の先祖)へ「神のお告げ」があり、現在の「鎮座地」「旭市」「清和」「乙」に勧請されたそうです。

 「熊野神社」の「行事」ですが、「正月」の「お目覚祭り」、「鎮火祭」、「神楽」を始め、数ある「神事」の中、「熊野神社」が、この「地」に鎮座した、天暦9年(955年)が「卯年」であり、「卯年」を記念して、催行される、12年目毎の「三川浦」への「大神幸」は「有名」です。
 また、「熊野神社神楽」については、「太々神楽」の「形式」を良く残し、かつ「地方色」豊かなものと知られており、従来は毎年3月21日、22日の2日間にわたり、「熊野神社」の「大御饌祭」、「太々講社祭」とともに行われていましたが、現在は「春分の日」(3月20日から3月21日頃のいずれか1日)に行われています。

 「熊野神社神楽」は、「熊野神社」の「神楽殿」で演じられる「神楽」で、かつては「社家」によって演じられてきましたが、明治以降は「氏子」によって行われるようになったそうです。
 現在「熊野神社神楽」ですが、「保存会」を結成して、その「伝承」につとめているそうです。

 「熊野神社神楽」は、「当日」「熊野神社」「神楽殿」で、「猿田彦」による「露払い」に始まり、「素盛男命」による「七五三切り」で終わる「13演目」の「舞」を奏でるそうです。
 「熊野神社神楽」の「演目」ですが、下記の通りとなっています。

 猿田彦

 児屋根・太玉

 乙女

 手力男命

 天宇受賣命

 榊葉

 恵比寿

 稲荷

 保食神

 種蒔

 素盛男命(七五三切り)

 までの「十三座」の他に、「お稚児の舞」(「弊束」、「扇子」)もあり、最後に「熊野神社」「拝殿」にて「ひょうじょうがえし」
(素面)が舞われます。
 「熊野神社神楽」の「恵比寿」や「稲荷」の「舞」では、「鯛」や「餅」などが、たくさん投げられるそうです。

 「熊野神社神楽」ですが、「東総地区」では、最も古い「伝統」があるといわれ、上記のように、従来は毎年3月21日、22日(各日、午前11時30分ごろから午後5時(17時)ごろ)の2日間にわたり、「熊野神社」の「大御饌祭」、「太々講社祭」とともに行われていましたが、現在では「春分の日」に奉納されており、「神楽」の「起源」は、定かではありませんが、江戸時代以降からの「伝統行事」であったといわれています。
 また「熊野神社神楽」では、「熊野神社」「神楽殿」の「前面」、「庭上」に「斎場」を設け、「玉垣」で囲み、正面に「大榊」と、「四隅」に「4神」(「玄武」・「青龍」・「朱雀」・「白虎」)の「置物」を飾るそうです。

 「清和」「乙」に鎮座する「熊野神社」で開催される「東総地区」「最古」の「伝統行事」「奉納神楽」「熊野神社神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「熊野神社神楽」詳細

 開催日時 3月20日(日) 12時〜16時

 開催会場 熊野神社 旭市清和乙715

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「熊野神社神楽」ですが、昭和55年(1980年)に、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 「熊野神社」「境内」には、「縁結び」の「女男石」、また「熊野神社」「入口」には、「大杉」があり、「熊野神社」「縁結び」の「女男石」ですが、「石」に「お酒」をかけて、しみ込んだら「願い」が叶うと伝えられており、また「熊野神社」「大杉」ですが、「幹周り」3m、「樹高」30mもあるそうです。
 「熊野神社」「縁結び」の「女男石」ですが、「旭市」の「市指定文化財」に、「熊野神社」「大杉」ですが、「旭市」の「市指定天然記念物」に指定されています。

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| 地域情報::旭 | 02:22 PM |
「夕陽・夜景鑑賞会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で2月21日(日)に開催されます「夕陽・夜景鑑賞会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)2月1日現在、「旭市」の「人口」67606人、「男」33208人、「女」34398人、「世帯数」25523世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、「新・旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」「飯岡地区」(旭市上永井)にある「刑部岬」は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「景勝地」「犬岩」から続く切り立った「断崖」「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)の「南端」(西端)に位置し、「九十九里浜」との「境」となっている「高さ」約60m(65m)の「断崖(ダンガイ)」の「岬」で、「飯岡灯台」が設置されています。
 「刑部岬」ですが、「岬」からの「眺め」は素晴らしく、「眼下」には「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)から「西方」には「九十九里浜」が「弧(コ)」を描いて果てしなく続き、「東」には「東洋のドーバー」と称される「屏風ヶ浦」の「景観」を一望することができます。
 「刑部岬」の「下」にある「飯岡漁港」から「九十九里浜」が「弓状」に連なっており、「九十九里浜」ですが、「旭市」の「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)から「いすみ市」にある「太東崎」まで66kmの「砂浜」が続いています。
 「刑部岬」の「岬」の「周辺」ですが、「上永井公園」として整備されており、「飯岡灯台」や、「飯岡刑部岬展望台〜光と風〜」などがあり、「冬場」は「天気」が良ければ「富士山」が見え、2月25日、26日頃には「条件」が良ければ、「ダイヤモンド富士」が見えると言われています。
 ちなみに「ダイヤモンド富士」ですが、「富士山」の「山頂部」と、「太陽」が重なる「大気光学現象」であり、「月」が「富士山」と重なる「パール富士」とは「対(ツイ)」にして扱われています。
 「ダイヤモンド富士」の「概要」ですが、「皆既日食」の際の「ダイヤモンドリング」になぞられ、「太陽」が「ダイヤモンド」のように美しく見えるため、こう呼ばれています。
 「ダイヤモンド富士」ですが、いつどこでも見られるわけではなく、「富士山頂」から「西側」の「南北」35度以内の「範囲」では「日の出」の時(昇るダイヤモンド)、「東側」の「南北」35度以内の「範囲」では「日没時」(沈むダイヤモンド)に年2回、「気象」などの「条件」がそろった時にだけ、見られる「光景」であり、「陸上」で、この「光景」が見られる「北限」は、「富士山」から「北東」に約191km離れた「茨城県」「鉾田市」の「海岸付近」だそうです。
 「山梨県」「山中湖」や、「静岡県」「田貫湖」では、「ダイヤモンド富士」で見られる「時期」には、多くの「カメラマン」かその「光景」を撮影しており、「東京都心」から近く、数多くの「登山者」が訪れる「高尾山」でも、「冬至」前後の「数日間」、美しい「ダイヤモンド富士」を見ることができるそうです。
 なお、「湖面」などに「ダイヤモンド富士」が映って、2つ見える場合は「ダブルダイヤ」と呼ばれているそうです。

 「刑部岬」では、上記のように「太平洋」と、「九十九里浜」が一望できる「雄大」な「眺望」が素晴らしく、「朝夕」の「陽光」の「差し方」で、その「表情」は「様々」に変わり、1日中見ていても飽きがこないそうで、「空気」の澄む「冬」には「天気」に恵まれると、「房総半島」越しに「富士山」が見え、「筑波山」越しに「日光」の「山々」の「山頂」の「雪」を確認することもできるそうです。
 「刑部岬」からの「景観」ですが、「日本の朝日百選」、「日本の夕陽百選」、「日本夜景遺産」、「日本の夜景100選」、「関東の富士見百景」、「ちば眺望100景」等に選ばれているそうです。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」ですが、「千葉県九十九里自然公園」の「北部」に位置する「旭市」「飯岡地区」「上永井公園」「地内」の「屏風ヶ浦」の「西端」に位置する「高さ」約60m(65m)の「断崖絶壁」の「場所」に位置する「旭市」の「公共施設」、「展望館」です。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」ですが、「自然」とふれあう「活動の場」として設計された「公共施設」で、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」が一般公開されたのは、平成13年(2001年)3月16日となっています。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「建物」ですが、「鉄筋コンクリート一部鉄骨造」「3階建て」となっており、「建築面積」436平方m、「延床面積」808平方mとなっており、「建設事業費」ですが、3億1千5百万円であったそうです。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「主」な「設備」は、下記の通りです。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」詳細

 ・多目的室 (1階)

 自然環境学習や講習会等多目的に利用可能。

 ・パノラマ展示室 (2階)

 周辺の自然がわかる資料や写真等を展示。

 ・光と風のデッキ (3階)

 24時間利用できる半屋外展望スペース。

 ・屋外展望台

 360度展望できるパノラマ展望台

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「施設」の「名称」ですが、「千葉県内」をはじめ広く公募し、その中から「最優秀作品」として「銚子市」在住(当時)の「木村里子」さんがつけた「名称」が採用されました。
 この「名称」は、「施設」の「内容」や、「所在地」が「利用者」にとってわかりやすく、また「朝日」から「夕陽」までの「太陽」がおりなす「景観」や、「四季折々」に肌に感じられる「風」をイメージさせるものとなっています。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」に登りますと「周囲」360度、「視界」をさえぎるものがないため、上記のように大きな「弧」を描く「水平線」、「風車」で回る「緑」の「大地」、そして「関東の富士見百景」に選ばれた「富士山」と、「九十九里海岸」の「眺望」が楽しめます。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」から「富士山」までの「直線距離」で190kmで、「空気」が澄んで見通しのきく「秋」から「冬」にかけた「時季」、「北西」からの乾燥した「季節風」が「湿気」や、「霧」を吹き払うと、「九十九里海岸」の向こうに「富士山」がその姿を現し、同じ頃、「北西」の「方角」には「筑波山」が、その後ろには「雪」を冠った「男体山」がうっすらと見えるそうです。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」では、例年11月終わり頃に吹く「木枯らし一号」が「富士見百景」の「幕開け」となり、12月は平均して8日程度、1月、2月はもう少し見える「頻度」は増え、「陽射し」が「西」に傾き、「水平線」に「房総半島」の「影」が低く延びる頃には、「光芒」を「背」にシルエットが浮かび上がり、「日本夕陽百選」にも選ばれた「夕陽」と、「富士山」の「競演」が見られるそうです。
 上述の「日本夕陽百選」に選ばれている「刑部岬」は、「夕陽」と、「富士山」の「シルエット」を眺める「絶好」の「ビューポイント」となっていることから、2月から1ヶ月間、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」「2階パノラマ展望室」の「閉館時間」(閉館日を除く)を毎夕方、1時間遅らせて18時00分としています。

 「夕陽・夜景観賞会」ですが、2月21日(日)10時00分から18時00分まで「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」を「会場」に行われる「夕陽・夜景鑑賞イベント」です。
 「夕陽・夜景観賞会」ですが、「刑部岬」に建つ「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で、「夕陽・夜景鑑賞」を行い、「旭市観光ボランティア会」の「方々」による「撮影アドバイス」を行うそうです。
 その他「夕陽・夜景観賞会」では、「時間内」に、「旭市観光写真ボランティア会」で製作した「旭市の四季DVD」「飯岡津波CD」の紹介や、「旭市内」で活躍している「フォト&ムービークラブ」による「地域紹介ビデオ」等の「上映会」、作って遊ぶ「糸電話体験コーナー」・「旭市の農産物等特産品紹介コーナー」を予定しているそうです。
 「ビデオ上映会」・「旭市特産品紹介」・「体験コーナー」ですが、10時00分開始となっています。

 「風光明媚」な「景観」が望める「ビュースポット」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で開催される「夕陽・夜景鑑賞イベント」「夕陽・夜景鑑賞会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夕陽・夜景鑑賞会」詳細

 開催日時 2月21日(日) 10時〜18時

 開催会場 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜 旭市上永井1309-1

 開館時間 9時〜16時半 (2月のみ〜18時)

 問合わせ 飯岡観光写真ボランティア会 石井さん 0479-55-5206

 備考
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「光と風のデッキ」・「1階トイレ」ですが、「終日」の「利用」が可能となっています。
 「夕陽・夜景観賞会」ですが、「当日」の「気象条件」により「富士山」がご覧いただけない場合もあります。

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| 地域情報::旭 | 10:16 AM |
「リアル宝探し」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡漁港」、「いいおかみなと公園」周辺で2月21日(日)に開催されます「リアル宝探し」です。

 「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)は、「旭市」「下永井」にある「第1種漁港」です。
 「第1種漁港」ですが、「漁港漁場整備法」によりますと、「漁港」は「天然または人工の漁業根拠地となる水域及び陸域並びに施設の総合体」と定義されたうえで、種類に応じて「市町村長」、「都道府県知事」または「農林水産大臣」が「名称」及び「区域」を定めて指定され、「第1種漁港」は「利用範囲」が「地元」の「漁船」を「主」とするものだそうです。
 ちなみに「第2種漁港」は、「利用範囲」が「第1種」より広く、「第3種」に属さないもの、「第3種漁港」は、「利用範囲」が「全国的」なもの、「第4種漁港」は「離島」その他「辺地」にあって「漁場」の「開発」、または避難上、必要とされるもの、「特定第3種漁港」は、「第3種」のうち振興上、特に重要な「漁港」とされています。
 ちなみに、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)ですが、「特定第3種漁港」に1951年(昭和26年)7月10日に指定されています。

 「飯岡漁港」「東側」には、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)と呼ばれる「海食崖」があり、「高さ」35m〜60mの「断崖」が約10kmにわたって連なっています。
 「飯岡漁港」「西側」は「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)を「境」として、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「砂浜」が続いています。
 「飯岡漁港」は、1953年(昭和28年)6月27日に「第1種漁港」に指定されており、「主」な「魚種」ですが、「イワシ」(2012年5月17日のブログ参照)、「シラス」、「シラウオ」となっています。
 「飯岡漁港」の「漁獲量」ですが、「千葉県内」で2位となっています。

 「飯岡漁港」は、「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や、「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や、「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において、上述のように「銚子漁港」に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統工芸品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」が「北限」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や、「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が正式に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 「いいおかみなと公園」は、「旭市」「下永井」にある「公園」です。
 「いいおかみなと公園」ですが、「旧・海上郡飯岡町」の「公園」でしたが、「市町村合併」に伴い、現在「旭市」の「公園」となっています。
 「いいおかみなと公園」ですが、「九十九里浜」の「最北端」、「第1種漁港」「飯岡漁港」の「となり」に位置し、「遊具」と、「芝生広場」などを備えた「公園」となっています。
 「いいおかみなと公園」には、広い「駐車場」が完備され、上述のように「公園内」には「船」の「形」をした「大型複合遊具」や、「色々」な「遊具」があったり、休憩出来る「屋根付き」の「テーブル」もあり、「海」を見ながら「潮風」を感じることができ、「公園内」で「お弁当」、「軽食」など「食事」を楽しむ「方」も多く見受けられます。
 「いいおかみなと公園」からは、「九十九里海岸」が一望でき、また「屏風ヶ浦」の「最南端」に位置する「刑部岬」の「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」を望め、「刑部岬」上に「飯岡灯台」、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」(2014年2月18日のブログ参照)を見ることができ、「公園」周辺では、「海釣り」(ファミリーフィッシング)を楽しむ「方」も多く訪れ、「ファミリー」で1日楽しめる「公園」となっています。

 「リアル宝探し」ですが、「旭市観光物産協会」「飯岡支部」「主催」、「旭市」「後援」、「道の駅季楽里あさひ」「協賛」、「リアル宝探しタカラッシュ」「企画」・「監修」で行われる「リアル宝探しイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」とは、「宝探し」「タカラッシュ!」が企画する「観光地」や、「テーマパーク」、「ショッピングモール」などの「店舗」で選べる「参加型」の「謎解きイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」「参加者」は「参加キット」(宝の地図)を入手し、描かれた「謎」を解き明かし、隠された「手がかり」をみつけながら、「最終的」に「宝物」を発見します。
 「リアル宝探しイベント」では、「宝物検索」の間に触れる「観光地」や、「名所」、「隠れスポット」、「お土産屋さん」の「店主」との「会話」など、「自分だけ」の「発見」を楽しみながら、参加いただけるそうです。
 「リアル宝探し」ですが、2月21日(日)に行われる「イベント」で、「発見報告時間」ですが、10時00分から13時00分となっており、13時00分から「賞品」の「抽選会」を行うことになっています。
 「リアル宝探し」「発見報告所」ですが、「いいおかみなと公園」となっており、「参加費」は「無料」、どなたでも参加できる「イベント」となっています。
 「リアル宝探し」「参加チラシ」の「配布」ですが、「先着」2000名様となっているそうです。
 「リアル宝探し」「宝箱」「発見者」の中から抽選で、素敵な「賞品」が当たり、さらに「発見者賞」として「タカラッシュ!カード」をプレゼントするそうです。
 「リアル宝探し」「賞品」は、下記の通りです。

 A賞 Newニンテンドー3DSLL 1名様

 B賞 いちご(1パック3000円相当) 3名様

 C賞 しぐれ揚(1箱) 5名様

 発見者賞 先着400名様 旭市貴味メロンの四角いメロンパン
      先着2000名様 タカラッシュ!カード

 「タカラッシュ!カード」とは、「タカラッシュ!」が企画・監修する「宝探しイベント」で貰える「カード」です。
 「タカラッシュ!カード」「サイト」の「マイページ」で「カード」に記載された「宝物ID」を登録すると、「マイページ上」で「宝物アイテム」をコレクションすることができるそうです。

 「リアル宝探し」の「参加方法」は、下記の通りです。

 ステップ1 宝の地図を手に入れ、謎を解こう!

 宝の地図を手に入れ、宝の地図に記載された3つの謎を解読しよう!
 解読すると、捜索範囲のどこかに隠された3つの宝物のありかが分かるよ。

 ※宝の地図は「タカラッシュ!」「リアル宝探し」「サイト」からダウンロード可能で、「宝の地図」の「主」な「配布場所」は「いいおかみなと公園」ほかで配布されるそうです。

 ステップ2 宝箱を探そう!

 宝の地図に記載された3つの謎(暗号)を解くと、検索範囲内のどこかに隠されている3つの宝箱のありかが分かります。

 ステップ3 3つの宝箱を発見!

 みごと宝箱を発見したら、そこに書かれた発見を証明する「キーワード」を宝の地図にあるキーワード記入欄にメモしてください。

 ステップ4 発見報告をしよう!

 3つの宝箱を全て見つけたら発見報告所で「キーワード」を報告してください。

 ステップ5 プレゼントをもらおう!

 「キーワード」が正解なら、発見者賞(先着400名様に「旭市貴味メロンの四角いメロンパン」、先着2000名様に「タカラッシュ!カード」)をプレゼント!
 さらに、抽選で豪華賞品が当たるチャンス!

 となっています。
 (「リアル宝探し」の「捜索範囲」は「リアル宝探し」「HP」の「捜索範囲」を参照下さい。)

 「第1種漁港」「飯岡漁港」周辺、「ファミリー」に「人気」の「公園」「いいおかみなと公園」周辺で開催される「謎解き宝探しイベント」「リアル宝探し」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「リアル宝探し」詳細

 開催日時 2月21日(日) 10時〜13時

 開催会場 飯岡漁港 旭市下永井
      いいおかみなと公園 旭市下永井814

 問合わせ 旭市観光物産協会飯岡支部 0479-62-5338

 備考
 「リアル宝探し」ですが、「荒天」の場合は、「中止」となっています。

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| 地域情報::旭 | 10:16 AM |
「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県道30号飯岡一宮線」で2月7日(日)に開催されます「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)2月1日現在、「旭市」の「人口」67606人、「男」33208人、「女」34398人、「世帯数」25523世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、「新・旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「千葉県道30号飯岡一宮線(チバケンドウ30ゴウイイオカイチノミヤセン)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
 「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」ですが、58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の通過する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生郡」「一宮町」となっています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2015年1月25日・2014年1月21日・2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」ですが、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」とし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と、「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
 (飯岡漁港〜井戸野浜)
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」5ヵ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く参加される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡地区」の「新春」の「風物詩」として定着している「マラソン大会」です。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」(以下「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」と表記)ですが、「震災」からの「復興」を目指し、多くの「旭市民」が支える「旭市最大」の「マラソンイベント」です。
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっています。
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」(子供が小学生3年生以下)、「3km」は、「男女別」(小学生)となっており、「5km」は、「中学生男子」、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「10km」は、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳〜59歳)」、「男子(60歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっています。
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「参加費」ですが、「一般」・「親子」は4000円(税込)(市内の親子は1000円(税込))、「中学生」以下は、1000円(税込)となっています。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」ですが、上記のように「旭市内」の「海岸」に面した「自己記録」が狙える「コース」となっており、また、走りながら、「九十九里海岸」の「潮風」を「肌」で感じることができるそうです。
 また「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「折り返しコース」のため、「左側走行」となっており、「給水所」はもちろん、「ロードサービス」として「旭市産」の「いちご」や、「郷土芸能」の「披露」などで、「ランナー」の「皆さん」をおもてなしするそうです。
 (「おしるこ」・「豚汁」等のサービスもあり)
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「開会式」ですが、2月7日(日)8時00分から開催されます。
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「種目別」「スタート」と、「ゴール」は、下記の通りです。

 「ハーフの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時10分
 コール時間 開始8時50分〜 最終9時00分
 コール場所 ライオンズ公園南
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「3kmの部」

 スタート地点 三川船曳場入口
 スタート時間 9時25分
 コール時間 開始9時00分〜 最終9時15分
 コール場所 武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「5kmの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時25分
 コール時間 開始9時10分〜 最終9時15分
 コール場所 ライオンズ公園南
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「10kmの部」

 スタート地点 三川船曳場入口
 スタート時間 11時20分
 コール時間 開始10時55分〜 最終11時05分
 コール場所 武駒下駐車場
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「2km親子の部」

 スタート地点 勘平衛前
 スタート時間 11時25分
 コール時間 開始10時55分〜 最終11時05分
 コール場所 武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「受付」ですが、「前日受付」と、「当日受付」があります。
 「前日受付」(2月6日)ですが、13時00分から16時00分まで「いいおかユートピアセンター」「館内」で行われます。
 (会場準備を行うため、車でお越しの際、いいおかユートピアセンター南側にある海岸駐車場を利用)
 「当日受付」ですが、7時30分から「いいおかユートピアセンター」で行われ、「種目」により「受付終了時刻」が違い、「スタート」40分前までに「受付」となっています。
 (ナンバー通知ハガキを必ず持参)
 なお、「スタート時間」に間に合わなかった場合は、申し訳ありませんが、出場できませんので、「時間」に「余裕」を持ってお越し下さいとのことです。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「表彰」ですが、「1位」から「8位」までの「表彰」で、「表彰式」ですが、「各競技」「終了後」「随時」行われます。
 また「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」では、「参加賞」として「オリジナルロゴ入りスポーツタオル」をお渡しし、「完走者全員」に「記録証」が、「当日」配布されます。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「注意事項」は、下記の通りです。

 1 事前に健康診断を受けて下さい。

 2 大会当日体調が思わしくないときは、勇気を持って競技を中止して下さい。

 3 スポーツ傷害保険は、主催者側で加入します。

 4 必ず保険証を持参して下さい。

 5 雨天も決行します。ただし、主催者側が危険を伴うと判断した場合は中止する場合があります。

 6 ゼッケンは主催者側で用意し、参加通過ハガキと当日引き換えます。

 7 競技規則は、日本陸上競技連盟規則および主催者が別途定める本大会規定により運用します。

 8 手荷物預かり所(有料100円/袋)を設置します。なお、貴重品については各自の責任で管理して下さい。盗難、紛失等は責任を負いかねますのでご注意下さい。

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「当日」は、「交通規制」(完全交通止め)を実施、「コース」の「沿線」は「交通混雑」が予想されますので、「各・迂回路」の利用を呼びかけています。

 「九十九里浜」「最北端」の「千葉県道30号飯岡一宮線」で開催される「新春・恒例」の「ロードレース大会」「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」詳細

 開催日時 2月7日(日) 9時〜 (開会式 8時〜)

 開催会場 千葉県道30号飯岡一宮線 飯岡ユートピアセンター(スタート・ゴール地点、受付場所) 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局 0479-64-1132

 備考
 「第27回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜潮風とともに走ろう!勇気・元気・復興への道〜 Asahi City Iioka Shiosai Marathon」ですが、「雨天決行」となっています。
 「前回大会」の「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加人数」ですが、3905人であったそうです。
 「前回参加人数」の「内訳」は、下記の通りです。

 ハーフ  1503人
 10km 725人
 5km  430人
 3km  459人
 2km  788人

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2822 |
| 地域情報::旭 | 11:52 PM |
「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「水神社」で2月7日(日)に開催されます「水神社永代大御神楽(スイジンジャエイタイオオミカグラ)」です。

 「水神社」ですが、1301年(正安3年)に創建された「旭市」「後草」に鎮座する「古社」で、「旭市」「後草地区」(旧・海上郡海上町後草)では、古くから「村の鎮守」として深い「信仰」を集めてきた「神社」です。
 「水神社」の「鳥居」ですが、天和3年(1683年)建立の「銘」がある「鳥居」で、「石鳥居」としては「千葉県」でも最も古いとされる「鳥居」があります。
 しかし「水神社」「石鳥居」は、1971年(昭和46年)に「台風25号」のために倒れてしまい、「貫」が折れてしまったそうで、取り替えたそうです。
 また「水神社」の「鳥居の様式」ですが、「明神鳥居」となっており、「願主別等金蔵院住持長宝石工 六兵衛作之」の「銘」を読むことができます。

 「水神社永代大御神楽」ですが、「旭市」「後草地区」の「村の鎮守」として、深い「信仰」を集めてきた「水神社」で、毎年2月の「第1日曜日」に奉納されている「伝統神楽」です。
 「水神社永代大御神楽」は、鎌倉時代から800年も続いている「伝統神楽」で、「水神社永代大御神楽」の「内容」ですが、「豊年万作」を記念して「春先」に奉納した「岩戸神楽」の「系列」といわれる「内容」となっていますが、この「神楽」の「起源」は、実際には不明なのだそうです。
 (「水神社永代大御神楽」「起源」には、建久年間(1190年〜1199年)に始まったという「説」もあります。)
 「水神社永代大御神楽」では、古式ゆかしい「衣装」に「身」を包んだ「優雅」な「舞」が披露され、いにしえの「情景」を「今」に色濃く伝えています。

 「水神社永代大御神楽」は、「昔」、「旧暦」の2月8日の「村祈念」に行われていたそうですが、その後、「新暦」の2月1日に「日程」が変わり、現在「水神社永代大御神楽」は、上記のように2月の「第1日曜日」に実施されるようになったそうです。
 「水神社永代大御神楽」に参加されるのは、「神楽師」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」を奏する「旭市」「後草」の20歳前後の「青年たち」で、「奉納」に係わる「諸準備」を行う「神楽世話人」は、「壮年期」の「男性」が「2年交代」で奉仕しているそうです。
 「水神社永代大御神楽」では、「オドウ」(当屋)(当番制)と決まった「家」から「神社」に参進の上、「神楽殿」(神楽舞台)で演舞することになっています。
 「水神社永代大御神楽」の「特長」ですが、「オドウ」(当屋)と呼ばれる「当番制」が残っていることで、「旭市」「後草地区」は、「字(アザ)後草区」(約335戸)と、「字(アザ)広原区」(約600戸)で構成され、1年交代で「オドウ」(当屋)を務めており、2010年(平成22年)の「オドウ」(当屋)は、「字後草区」の「担当」であったそうです。

 「水神社永代大御神楽」の「内容」ですが、上記のように「記紀神話」に基づく「岩戸神楽」で、「手力男」が、「具体的」に「岩戸」を開ける「所作」がないそうで、これは「千葉県」「北東部」に伝わる「下総神楽」の「特長」なのだそうです。
 また「水神社永代大御神楽」に使われる「神楽面」ですが、16面なのだそうです。
 「水神社永代大御神楽」の「内容」は、「素盞鳴尊(スサノオノミコト)」の「乱暴」な「行状」に怒り、「天の岩戸」に隠れた「天照大神(アマテラスオオカミ)」の「神話」を演じるものとなっています。

 「水神社永代大御神楽」ですが、「次」の「十二座」から成り、下記の通りとなっています。

  1 猿田彦命 (サルタヒコノミコト) (天狗)

  2 天鈿女命 (アマノウズメノミコト)

  3 三(参)宝荒神

  4 八幡大神

  5 天手力男命 (アマノタヂカラノミコト)

  6 榊葉

  7 稲荷保食命 (稲荷切り)

  8 田神 (田ノ神)・種播 (稲荷と狐)

  9 春日大神

 10 恵比寿大黒

 11 乙女の命 (乙女)

 12 素盞鳴尊(スサノオノミコト) (〆切)

 となっています。
 「水神社永代大御神楽」では以前、この後「湯神楽」(湯立て)が行われていたそうです。
 (現在、9「春日大神」は、40年以上演じていないそうです。)
 「水神社永代大御神楽」では、最後に「神楽」の「舞台」上から「客席」に「新粉餅」を投げる場面があり、これを食べると「無病息災」になるといわれています。
 「水神社永代大御神楽」の「舞」ですが、上記のように「地区」の「方」が「年代」によって「役割分担」をしており、「神楽師」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」は、「地区」の20歳前後の「若者」が、その他、準備をする「神楽世話人」(40歳〜50歳くらいの男性)、「稚児(チゴ)」(女子児童8人)も参加するそうです。

 「旭市」「後草地区」の「鎮守」「水神社」で開催される「古式」ゆかしい「伝統神楽」「水神社永代大御神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水神社永代大御神楽」詳細

 開催日時 2月7日(日) 12時頃〜

 開催会場 水神社 旭市後草1923

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「水神社永代大御神楽」ですが、昭和29年(1954年)3月31日に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 また「水神社永代大御神楽」ですが、「地区」の「名」に因(チナ)んで「うしろぐさ神楽」とも呼ばれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2821 |
| 地域情報::旭 | 12:43 PM |
「第11回あさひ寄席」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で12月13日(日)に開催されます「第11回あさひ寄席」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」(文化ゾーン)となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっています。

 「千葉県東総文化会館」ですが、「休館日」は「月曜日」(「祝祭日」は「翌日」の「火曜日」)となっており、「千葉県東総文化会館」「使用」に関する「申し込み」ですが、「使用日」の12ヶ月前の1日から「文化会館事務室」で受け付けているそうです。
 ちなみに「千葉県東総文化会館」の「正面玄関」、向かって「左」が「小ホール」(収容人数302名)、「右手」が「大ホール」(収容人数900名)となっています。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「旭市」の「成人式」「会場」として使用されているほか、「ピアノ発表会」や、「バレエ」、「舞踏」の「公演」、その他「色々」な「行事」、「催し」に使用されており、過去には「NHK」の「公開放送」や、「なんでも鑑定団」の「収録」にも使用されているそうです。
 上記のように「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。
 なお「千葉県東総文化会館」の「第二緞帳(ドンチョウ)」には、「地元」「旭市」の「版画家」・「土屋金司」氏の「太田祇園つく舞」という「作品」を使用しているそうです。

 「春風亭小朝(シュンプウテイコアサ)」「師匠」ですが、1955年(昭和30年)3月6日生まれ、「東京都」「北区」「出身」、「日本」の「落語家」、「俳優」で、「本名」は「花岡宏行(ハナオカヒロユキ)」氏です。
 「春風亭小朝」「師匠」ですが、「東京電機大学高等学校」「卒業」、「前座名」は「春風亭小あさ」(読み同じ)、「出囃子」は「さわぎ」、「春風亭小朝」「師匠」の「キャッチフレーズ」は「横丁の若様」、「春風亭小朝」「師匠」は「落語協会」「所属」で、「落語協会」「元・理事」(2001〜2006年)、「芸能事務所」「春々堂(ハルハルドウ)」を経営し、「自ら」の「マネージメント」も行っており、以前は「オフィスてるてる」(師・5代目春風亭柳朝の会社)「所属」しており、「シンガーソングライター」の「泰葉(ヤスハ)」は「元・妻」です。

 「春風亭小朝」「師匠」の「来歴」は、下記の通りです。

 フジテレビ「しろうと寄席」で5週にわたり勝ち抜けチャンピオンに。

 1970年(昭和45年)4月、5代目春風亭柳朝師匠に入門(前座名は「小あさ」)。
 2番弟子となる。
 昼間は高校に通いながらの前座生活であった。

 1976年(昭和51年)7月、二つ目昇進。

 1978年(昭和53年)、第7回NHK新人落語コンクール最優秀賞。

 1980年(昭和55年)5月、36人抜きで真打昇進。
 抜いた兄弟子春風亭一朝ら、現落語協会幹部役員6人(うち常任理事4人)も含まれ、師匠柳朝の弟弟子林家九蔵(現・三遊亭好楽)、林家上蔵(現・3代目桂藤兵衛)よりも先に昇進する。
 フジテレビ「THE MANZAI」では、明石家さんまとコンビを組み、「オレたちひょうきん族」にもコンビ漫才を披露した。
 また「ひょうきん族」の姉妹番組「笑ってる場合ですよ!」にて木曜レギュラーとして出演(1981年頃まで)。

 1984年(昭和59年)、文化庁芸術祭優秀賞。

 1986年(昭和61年)、芸術選奨新人賞。

 1987年(昭和62年)、初代林家三平の次女・泰葉と結婚。
 テレビ時代劇「三匹が斬る!」に燕陣内(たこ)役で出演(1995年まで)。

 1990年(平成2年)10月、一か月連続独演会(銀座博品館劇場)。

 1996年(平成8年)浅草芸能大賞大賞。

 1997年(平成9年)、NHK総合テレビにて「ふるさと愉快亭小朝が参りました」が担当し、日本武道館で独演会を開く。

 2003年(平成15年)、落語会の斜陽化を憂う賛同者と六人の会を結成。

 2007年(平成19年)、妻・泰葉と離婚。

 2015年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

 「あさひ寄席」ですが、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」、「香取郡」「干潟町」の1市3町が合併し、新しく「新・旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」で、今年(2015年)で「11回目」を数える「催し」です。
 ちなみにはじめて行われた「第1回あさひ寄席」では、「三遊亭小遊三」「師匠」、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「境すすむ」といった「方々」が出演されたそうです。

 「第11回あさひ寄席」ですが、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、12月13日(日)13時00分「開場」、13時30分「開演」で開催される「催し」です。
 (終演(予定)15時30分)
 「第11回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」3000円(消費税込み)、「65歳以上」2500円(消費税込み)となっています。
 「第11回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「春風亭小朝」「師匠」、「おぼんこぼん」、「はたけんじ」、「柳貴家雪之介」ほかとなっています。

 「第11回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は、2015年(平成27年)10月8日(木)10時00分から行われており、下記の「チケット販売所」にて、「チケット」(入場券)を販売しています。
 (チケット発売初日に限り、1人4枚まで)

 「チケット販売所」

 三川屋駅前店 旭市ロ633-10 0479-63-5681

 三川屋国道店 旭市ニ436-2 0479-63-7181

 サンモールインフォメーション 旭市イ2676 0479-63-9201

 ラブイシカワ 旭市ニ233-1 0479-62-0902

 東総文化会館 旭市ハ666 0479-64-2001

 生涯学習課(海上支所1階) 旭市高生1 0479-55-5728

 「第11回あさひ寄席」が行われる「千葉県東総文化会館」では、「同時開催」として「東総うまいもんまつり」を開催するそうです。
 「東総うまいもんまつり」は、「公益財団法人千葉県文化振興財団」「主催」で開催される「イベント」で「千葉県東総文化会館」「正面玄関」周辺を「会場」に12月13日(日)12時00分頃から行われるそうです。
 「東総うまいもんまつり」の「内容」ですが、「地元」の「農産物」、「海産物」などの「販売」となっており、多数出店があるそうです。

 「芸術文化」が「鑑賞」できる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で開催される「プロ」の「噺家」の「共演」「第11回あさひ寄席」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回あさひ寄席」詳細

 開催日時 12月13日(日) 13時〜15時半

 開催会場 千葉県東総文化会館大ホール 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「千葉県東総文化会館」では、「利用者」の「皆さん」の「利便性」を図るため、「FREESPOT(フリースポット)」を新たに設置されたそうです。
 「設置」に伴い、「スマートフォン」や、「タブレット」などの「Wi-Fi対応端末」をお持ちであれば、「千葉県東総文化会館」「正面玄関ロビー」にて「公衆無線LAN」(Wi-Fi)を利用できるようになったそうです。
 なお「公衆無線LAN」(Wi-Fi)の「利用方法」については「千葉県東総文化会館」「館内」に提示しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2754 |
| 地域情報::旭 | 01:17 AM |
「スターライト☆ファンタジー2015」「スターライト☆フェスタ」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市海上公民館」前「広場」で12月6日(日)〜26日(土)の期間開催されます「スターライト☆ファンタジー2015」、12月20日(日)に開催されます「スターライト☆フェスタ」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の北部には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」としてスタートしています。
 「旭市」の中央部を東西に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、周辺は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の大きさですが、東西に約17.7km、南北に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の全域に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと平坦です。
 「旭市」南部「太平洋」に面する「九十九里浜」は、遠浅の「砂浜」で、夏の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 「旧・干潟町」は、「椿海」を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」など「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国の指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に有名で、「路地物」が出回らない11月〜6月の時期にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国の指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩(アジサイ)トマト」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 上述の「旭市」「観光スポット」には、「シーズン」になると多くの「観光客」、「同好者」、「愛好家」が訪れ、賑わっているそうです。
 また、上記のように「旭市」の「平均気温」は、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「温暖」な「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では、「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
 「旭市」では、「市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と、「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、今年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進、「道の駅建設準備委員会」において、「施設」の「持続的な発展」、「様々な検討」を行い、「地産地消で旭をもっと元気に」を「モットー」に「道の駅施設整備」し、「道の駅名称」を「道の駅季楽里(キラリ)あさひ」と「命名」(2015年3月8日のブログ参照)されました。
 そして「道の駅季楽里あさひ」(2015年10月11日のブログ参照)は、10月17日(土)に晴れて「グランドオープン」を果たし、新たな「旭市」の「人気スポット」として賑わいを見せています。
 ちなみに「道の駅季楽里あさひ」には、

 「季節を通して、老若男女問わず、訪れた人が楽しめる里となるように」

 という「思い」が込められているそうです。

 「旭市海上公民館」ですが、「旭市」の「公共施設」で、「旭市海上公民館」の「開館時間」は、9時00分から22時00分までとなっています。
 「旭市海上公民館」の「施設内容」ですが、「ホール」、「図書室」、「和室」、「展示観覧室」、「第1研修室」、「第2研修室」、「第3研修室」、「第4研修室」、「茶室」、「多目的ホール」、「陶芸室」、「ラポート24」となっています。

 「スターライト☆ファンタジー」(2014年12月6日・2013年12月1日・2012年11月29日のブログ参照)は、「旭市商工会」「青年部」が主催し、「スターライト委員会」が担当している「事業」で、「旭市」の「年の瀬」の「風物詩」として「定着」している「イルミネーションイベント」です。
 「スターライト☆ファンタジー」は、今年(2015年)で「15回目」を数える「イルミネーションイベント」となっています。

 「スターライト☆ファンタジー2015」は、上述の「旭市海上公民館」前「広場」を「メイン会場」として「イルミネーション」により装飾された「光のオブジェ」が「冬の街」を「幻想的」に演出した「イルミネーションイベント」です。
 「スターライト☆ファンタジー2015」の「メイン」の「イルミネーション」ですが、色鮮やかな「電飾」に彩られた「高さ」12mの「メインツリー」が「中心」となっています。
 「スターライト☆ファンタジー2015」「期間中」は、毎日17時00分になると「会場」である「旭市海上公民館」と、その周辺に飾り付けられた「光のオブジェ」が点灯します。

 また「スターライト☆ファンタジー2015」「開催期間中」の「イベント日」である12月20日(日)に、「旭市海上公民館」前「会場」を「メイン会場」にして、「スターライト☆フェスタ」が開催され、「豪華景品」が当たる「お楽しみ抽選会」や、「各種」「催し」などが行われます。
 「スターライト☆フェスタ」の「内容」は、下記の通りです。

 スターライト☆フェスタ

 点灯式

 お楽しみ抽選会

 ミニトレインの運行(キラキラミニトレイン)

 高校生による生演奏(地元高校生によるクリスマス生演奏)

 各種ステージイベント

 模擬店 など

 なお「スターライト☆フェスタ」「お楽しみ抽選会」の「抽選券」ですが、「高校生」以下の「人」を「対象」に「イベント当日」(12月20日(日))の14時00分(午後2時)から配布するそうです。
 (「抽選券」は、「先着」1000人となっています。)
 ちなみに「スターライト☆フェスタ」「お楽しみ抽選会」の「景品」ですが、「某有名テーマパーク」「ペアチケット」等となっているそうです。

 「旭市民」が集う「旭市海上公民館」前「広場」で開催される「旭市」の「冬」を彩る「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2015」、「スターライト☆フェスタ」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「スターライト☆ファンタジー2015」詳細

 開催期間 12月6日(日)〜26日(土)

 点灯時間 17時〜21時

 開催会場 旭市海上公民館前 旭市高生1

 「スターライト☆フェスタ」詳細

 開催日時 12月20日(日) 15時〜20時

 開催会場 旭市海上公民館前広場 旭市高生1

 問合わせ 旭市商工会 0479-62-1348

 備考
 「スターライト☆ファンタジー2015」の「期間中」に開催される「スターライト☆フェスタ」ですが、「荒天」の場合、「お楽しみ抽選会」のみ開催されるそうです。
 また「スターライト☆ファンタジー2015」ですが、「荒天」の場合、「中止」となっています。

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| 地域情報::旭 | 01:09 PM |

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