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「旭市いいおかYOU・フェスティバル2016写真展」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で11月12日(土)〜約1年間開催されます「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016写真展」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置する「市」で、「人口」は67281人(男性33070人、女性34211人、2016年11月1日現在)、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴場」で賑わっています。
 「旭市」は、上述のように「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京都」から80km圏、「県庁所在地」「千葉市」から「北東」約50kmに位置し、「南部」は「九十九里浜」に面し、「北部」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がり、「旭市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と、「国道126号線」が通っています。

 「旭市」の「名所」・「旧跡」・「観光スポット」は、下記の通りです。

 大原幽学遺跡(国の史跡)(2012年11月15日・11月13日・2011年2月6日のブログ参照)

 玉崎神社(本殿、拝殿及び狛犬は「千葉県指定有形文化財」)(2012年1月1日のブログ参照)

 熊野神社(神事「熊野神社の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月16日・2012年3月17日のブログ参照)

 鎌数伊勢大神宮(神事「鎌数の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月25日のブログ参照)

 八坂神社(「太田のエンヤーホー」は千葉県指定無形民俗文化財)(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)

 刑部岬(ギョウブミサキ)(2012年5月26日のブログ参照)

 飯岡灯台

 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜(2011年1月27日のブログ参照)

 屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)

 飯岡風車群

 矢指ヶ浦温泉

 矢指ヶ浦海水浴場(2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海岸・海水浴場(2012年7月17日のブログ)

 長禅寺(2011年5月18日のブログ参照)

 龍福寺と龍福寺の森(2011年5月5日のブログ参照)

 岩井不動堂・キャンプ場

 東漸寺(トウゼンジ)(2012年2月28日のブログ参照)

 水神社永代大御神楽(千葉県指定無形民俗文化財)(2013年1月28日・2012年2月3日のブログ参照)

 「旭市」の主だった「祭事」・「催事」・「イベント」は、下記の通りです。

 西宮神社例大祭「とがらしごぼう」(2011年1月17日のブログ参照)

 旭市飯岡しおさいマラソン大会(2012年2月3日のブログ参照)

 袋の溜池春のヘラブナ釣り大会(2011年4月15日のブログ参照)

 旭市袋公園桜まつり(2012年3月29日のブログ参照)

 長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会(2012年5月4日のブログ参照)

 飯岡海浜花火大会(2010年7月23日のブログ参照)

 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル(2010年7月24日のブログ参照)

 旭砂の彫刻美術展(2012年7月16日のブログ参照)

 旭市七夕市民まつり(2010年8月4日のブログ参照)

 袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会(2010年10月22日のブログ参照)

 黒虎相撲(2011年11月1日のブログ参照)

 旭市ふるさとまつり・ひかた(2011年11月3日のブログ参照)

 いきいき旭・産業まつり(2011年11月3日のブログ参照)

 海上産業まつり(2010年11月21日のブログ参照)

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」(2016年7月29日・2015年7月25日・2014年7月25日・2013年7月26日・2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)ですが、毎年7月下旬に「飯岡海岸」を「会場」に2日間に渡って行われている「恒例イベント」で、「見て」、「驚いて」、「参加して」、「楽しむ」「夏のイベント」として「子ども」から「大人」、「お年寄り」まで幅広い「年代」の「皆さん」に楽しまれている「恒例行事」です。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」では、「芸能大会」、「夜店」、「花火大会」、「ビーチバレーボール大会」、「宝探し」などの「催し」が行われています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」ですが、7月30日(土)・31日(日)の2日間行われました。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「催し物」ですが、「バザー」、「ダンス」、「ご当地キャラクターショー」、「夜店」、「ステージショー」、「神輿渡御・鳴り物」、「海浜花火大会」、「宝探し」、「ビーチバレーボール大会」となっていました。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「バザー」は、7月30日(土)正午(12時00分)から15時00分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて行われ、「ステージショー」は、17時00分から19時50分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて開催、「夜店」は、17時00分から21時00分まで「いいおか潮騒ホテル」「駐車場」・「いいおかユートピアセンター」にて開催、「神輿渡御・鳴り物」ですが、18時10分から19時50分まで「海岸道路」にて開催されました。
 なお今年(2016年)の「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」では、新たに「ご当地キャラクターショー」を実施、「ご当地キャラクターショー」ですが、16時15分から16時35分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて開催されました。
 「バザー」では、「日用品」や、「オリジナル作品」などを販売され、「ステージショー」では、「市民」の「団体」が「本格的」な「よさこい」や、「ストリートダンス」、「日本舞踏」などが披露、「飯岡中吹奏楽部」「演奏」では、「地元中学校」「飯岡中学校」「吹奏楽部」による「演奏」が披露され、「ご当地キャラクターショー」は、16時15分から16時35分まで、「神輿渡御・鳴り物」では、「鳴り物」は、「伝統的」な「鳴り物」などが披露され、「神輿渡御」では、「勇壮」な「みこし巡行」が行われました。
 「海浜花火大会」ですが、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「初日」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で7月30日(土)20時00分から21時00分まで開催され、「旭市」「飯岡」の「夜空」に大小あわせて約10000発の「花火」が打ち上げられました。
 ちなみに、この「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」が「モデル」となった「岩井俊二」「監督」の「映画」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(2016年6月25日のブログ参照)でも「刑部岬」(飯岡灯台)から見る「花火」が描かれているそうです。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」2日目の7月31日(日)に行われる「宝探し」は13時00分から行われ、「ビーチバレーボール大会」は同日「朝」8時00分(受付は7時30分)から16時00分まで行われました。
 「宝探し」は、「広大」な「砂浜」に隠された「宝物」(引換券)を掘り当てる「宝探し大会」で、「ビーチバレーボール大会」は、8時00分から「飯岡海水浴場」を「舞台」に4人1組の「チーム」が「熱戦」を繰り広げる「恒例」の「大会」で、「応援」、「観戦」は「無料」となっていました。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」は、「千葉県九十九里自然公園」の「北部」に位置し、「旭市」「飯岡地区」「上永井公園」地内の「屏風ヶ浦」の「西端」に位置する「高さ」約60m(65m)の「断崖絶壁」の「場所」にある「旭市」の「公共施設」「展望館」です。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」ですが、「自然」とふれあう「活動の場」として設計された「公共施設」で、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」が一般公開されたのは、平成13年(2001年)3月16日となっています。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「建物」ですが、「鉄筋コンクリート一部鉄骨造」「3階建て」となっており、「建築面積」436平方m、「延床面積」808平方m、「建設事業費」は、3億1千5百万円だそうです。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の主な「設備」は、下記の通りです。

 多目的室 (1階)

 自然環境学習や、講習会等、多目的に利用可能。

 パノラマ展示室 (2階)

 周辺の自然がわかる資料や、写真等を展示。

 光と風のデッキ (3階)

 24時間利用できる半屋外展示スペース。

 屋外展望台

 360度展望できるパノラマ展望台。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「施設名称」ですが、「千葉県内」をはじめ広く公募し、決定されたそうで、「最優秀作品」として「銚子市」在住(当時)の「木村里子」さんがつけた「名称」が採用されています。
 この「名称」は、「施設」の「内容」や、「所在地」が、「利用者」にとってわかりやすく、また「朝日」から「夕陽」までの「太陽」がおりなす「景観」や、「四季折々」に肌に感じられる「風」を「イメージ」させるものとなっています。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」に登ると「周囲」360度、「視界」を遮るものがないため、大きな「弧」を描く「水平線」、「風車」が回る「緑」の「大地」、そして「関東の富士見百景」に選ばれた「富士山」と、「九十九里海岸」の「眺望」が楽しめます。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」から「富士山」までの「直線距離」は190kmで、「空気」が澄んで「見通し」のきく「秋」から「冬」にかけた「時季」、「北西」からの乾燥した「季節風」が「湿気」や、「雲」を吹き払うと、「九十九里海岸」の向こうに「富士山」がその姿を現し、同じ頃、「北西」の「方角」には「筑波山」が、その後ろには「雪」を冠った「男体山」がうっすらと見えるそうです。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」では、例年11月終わり頃に吹く「木枯らし一号」が「富士見百景」の「幕開け」となり、12月は平均して8日程度、1月2月はもう少し見える「頻度」が増え、「陽射し」が「西」に傾き、「水平線」に「房総半島」の「影」が低く延びる頃、「光芒」を背に「シルエット」が浮かび上がり、「日本夕陽百選」にも選ばれた「夕陽」と、「富士山」の「競演」が見られます。
 上述の「日本夕陽百選」に選ばれている「刑部岬」は、「夕陽」と、「富士山」の「シルエット」を眺める「絶好」の「ビューポイント」となっていることから、2月から1ヶ月間、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」「2階」「パノラマ展望台」の「閉館時間」(閉館日を除く)を毎夕方、1時間遅らせて18時00分としています。

 この度(タビ)「旭市」では、上述の今年(2016年)7月30日・31日に開催された「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」の様子を撮影した「写真展」「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016写真展」を開催するそうです。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016写真展」の「展示期間」(開催期間)ですが、11月12日(土)から約1年間にわたり開催され、「展示時間」は9時00分から16時30分まで(2月は18時00分まで)となっています。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016写真展」では、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」の「写真コンクール」に応募いただいた「作品」を展示するそうです。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016写真展」の「内容」ですが、「夜空」を彩る「大輪の花火」、「躍動感」のある「ダンス」や、「神輿渡御」のようすなど、「祭り」の「興奮」が蘇るそうです。

 「風光明媚」な「景観」が望める「ビュースポット」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で開催される「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」の「写真展」「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016写真展」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016写真展」詳細

 開催期間 11月12日(土)〜約1年間

 展示時間 9時〜16時半(2月は18時まで)

 休館日  毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)

 開催会場 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜 2階パノラマ展示室 旭市上永井1309-1

 問合わせ 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜 0479-57-1181

 備考
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016写真展」が開催される「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」ですが、「1階」「トイレ」及び「3階」「展望デッキ」は終日利用できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3197 |
| 地域情報::旭 | 10:29 AM |
「黒虎相撲(クロコズモウ)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「袋太田神社」「境内」で11月3日(祝・木)に開催されます「黒虎相撲(クロコズモウ)」です。

 「袋太田神社」ですが、「旭市」(下総国海上郡)に鎮座する「神社」で、「袋太田神社」の「旧社格」ですが、「村社」です。
 「袋太田神社」の「御祭神」ですが、「面足命(オモタルノミコト)」、「煌根命(カシコネノミコト)」を祀っています。

 「袋太田神社」の「創建」ですが、文正2年(1505年)で、「袋太田神社」の「別名」ですが、「第六天宮」だそうです。
 「袋太田神社」の「本殿」ですが、「銅板葺流造」で、「袋太田神社」「例祭」ですが、2月7日、6月27日、11月1日に行われており、「袋太田神社」では、毎年11月3日に、「袋太田神社」「境内」にて「相撲」が奉納されることで知られています。

 「相撲」ですが、「力業(チカラワザ)」による「格闘技」の一種で、「角力」とも書き、「素手」、「まわし」一枚の「姿」で、「土俵」上に相対した「競技者」が「相手」と倒し合い、「土俵」外に出し合って「勝敗」を競う「競技」となっています。

 「古事記」では、「武甕槌大神」と、「武御名方(タケミナカタ)神」の「力比べ」により「国譲り」が行われたとの「記述」があり、「日本書紀」にみえる「垂仁天皇」の「代」の「当麻蹴速(タイマノケハヤ)」と、「野見宿禰(ノミノスクネ)」が対戦したという「伝説」は、「相撲」の「初め」として有名です。

 「相撲」は、「民俗学」上、すでに弥生時代の「稲作文化」をもつ「農民」の間に、「五穀豊穣」の「吉凶」を「神」に占う「農耕儀礼」として「相撲」が広く行われていたことが明らかにされており、古くは「武術」・「農耕儀礼」・「神事」として行われていました。
 このように「相撲」は、ただ単に「力比べ」の「スポーツ」や、「娯楽」ではなく、「本質的」には、「農業生産」の「吉凶」を占い、「神々」の「思し召し(オボシメシ)」(神意)を伺う「神事」として普及し、発展してきたそうです。
 「相撲」が史実として初めて記録されたのは、642年(硬極天皇1)「古代朝鮮国」の「百済(クダラ)」の「使者」をもてなすために、「宮廷」の「健児(コンデイ)」、「衛士(エジ)」に「相撲」をとらせたという「記述」で、「日本書紀」にみられるそうです。
 726年(神亀3年)、この年は「雨」が降らず「日照り」のため、「農民」が「凶作」に苦しんだそうです。
 「聖武天皇(ショウムテンノウ)」は、「伊勢大廟(イセタイビョウ)」のほか21社に「勅使」を派遣して「神の加護」を祈ったところ、その翌年は「全国的」に「豊作」をみたので、「お礼」として「各社」の「神前」で「相撲」をとらせて奉納したことが、「公式」の「神事相撲」の「始まり」と記されており、「農村」における「秋祭」の「奉納相撲」も、その名残(ナゴリ)の「伝承」とされています。

 その後、「相撲」は、平安時代には「宮中の年中行事」として「相撲の節(スマイノセチ)」が行われ、室町時代に至って、「職業力士」が生まれ、近世になり「土俵」や、「決まり手」・「禁じ手」が定められ、江戸期からは「興行」も盛んになったそうです。
 「相撲」ですが、一般に「日本の国技」とされています。

 「黒虎相撲(クロコズモウ)」ですが、「袋太田神社」で行われる「神事」で、「袋太田神社」の「仮設土俵」の「西側」には、「相撲の由来」を記した「記念碑」が建てられています。
 「袋太田神社」の「石碑」には、下記のように記されています。

 「黒虎相撲」

 太田神社に於いて毎年旧暦霜月朔日に取り行われる「奉納黒虎相撲」は、安永九年(一七八0年)太田出身の江戸の商人

 白子屋藤七

 和泉屋久兵衛

 桑田屋左兵衛

 石屋文左衛門

 の四氏が太田神社に御影石の大鳥居を奉献、その落成祝いに江戸より玄人力士を招聘し、奉納相撲を行ったのが旧暦霜月朔日で、爾来今日まで続いております。
 第二次世界大戦(昭和十六年)以前は盛況でしたが、戦後(昭和二十年)は細々と続いてきました。
 此の度平成四年、飯島儀兵衛氏の寄進があり歴史と伝統あるこの黒虎相撲を、袋区のみならず旭市の青少年健全育成、地域の親睦と連帯感を深め、旭市の誇れる文化活動の一環として更に後世に伝承することを願い、古式にのっとり黒虎相撲を復活しました。
 黒虎とは黒は玄人、虎は白虎(白人=素人)による相撲が名称の由来となりました。
 氏子中
 (原文まま記載)

 「黒虎相撲」の開催されます「袋太田神社」「参道」の「入口」には、230年前の江戸時代に「大鳥居」を建立した際に「力石(チカライシ)」が置かれています。
 「力石」の大きい「石」は「五十五貫」(206kg)、小さい「石」は「三十六貫」(135kg)あるそうです。

 上記のように「黒虎相撲」は、その昔、江戸時代に「力士」を招いたのが「始まり」といわれる「行事」で、300年以上続いているそうです。
 現在でも、「黒虎相撲」は、「袋太田神社」「境内」の「仮設土俵」を「会場」に、「氏子」の「大人」や、「子供」が集まって、楽しく「相撲」の「力(チカラ)」を競い合っているそうです。
 「黒虎相撲」には、毎回多くの「見物客」が訪れ、「袋太田神社」「境内」で「声援」をおくる姿が見受けられるそうです。

 「袋太田神社」で開催される江戸時代より続く「奉納相撲」「黒虎相撲」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「黒虎相撲(クロコズモウ)」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 9時〜

 開催会場 袋太田神社境内 旭市ニ1522

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「黒虎相撲」ですが、「小雨」決行の「行事」となっています。
 「黒虎相撲」という「名称」ですが、「黒」は「玄人(クロウト)」、「虎」は「白虎(ビャッコ)」(白人=素人(シロウト))を意味することに由来しており、「小学生」の「取り組み」の「関係」から、現在は、毎年11月3日の「文化の日」に開催されているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3184 |
| 地域情報::旭 | 10:49 AM |
「秋のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「長熊釣堀センター」で11月3日(祝・木)に開催されます「秋のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)10月1日現在、「旭市」の「人口」67323人、「男」33104人、「女」34219人、「世帯数」25800世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の主な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「近隣市町」から「大勢」の「太公望(タイコウボウ)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、「賑わい」をみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(アジサイ)」や「桜(サクラ)」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」も訪れています。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(ツバキ)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「長熊釣堀センター」では、「早春」3月頃から「絶好」の「釣りシーズン」を迎え、朝夕「涼風」を感じる9月頃からは、「待望」の「秋ヘラ」の「シーズン」を迎えるそうです。
 「長熊釣堀センター」は、「釣り好き」な「人達」に、「評判」の「釣り場」となっており、「竿」は、7尺以上だそうです。
 また「長熊釣堀センター」の「水深」ですが、3m〜5.6mと変化に富んでおり、「ビギナー」から「ベテラン」まで、幅広い「ニーズ」に応えている「釣り堀」となっています。
 「長熊釣堀センター」の「釣座」、「席数」は、下記の通りです。

  釣座   席数

 桟橋1    39
 桟橋2    34
 桟橋3    64
 桟橋4    66
 桟橋5    46
 桟橋6    23
 護岸     25

 合計    297

 上記のように「長熊釣堀センター」は、「ヘラブナ釣り」が1年中楽しめる「釣り堀」で、「春」と、「秋」に「ヘラブナ釣り大会」が行われています。
 「長熊釣堀センター」で開催される「ヘラブナ釣り大会」には、毎回多くの「太公望(タイコウボウ)」が訪れ、おおいに賑わっています。

 この度(タビ)「長熊釣堀センター」では、「秋のヘラブナ釣り大会」が、11月3日(祝・木)7時00分から14時00分まで行われます。
 「秋のヘラブナ釣り大会」の「定員」ですが、260人となっており、「参加費用」ですが、「大人」2000円、「小学生以下」1000円(参加賞、弁当付き。)となっています。
 「秋のヘラブナ釣り大会」の「前売り券」ですが、10月1日(土)から「長熊釣堀センター」「管理棟」で(限定260枚)販売(購入できる)するそうです。
 「秋のヘラブナ釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、「多く」の「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。
 なお、「秋のヘラブナ釣り大会」ですが、釣った「ヘラブナ」は「総重量」で「順位」を決定するそうです。
 また「秋のヘラブナ釣り大会」では、「豪華景品」も多数用意され、「順位」に応じて「豪華景品」をプレゼントするそうです。

 「旭」の「釣りのメッカ」「旭市長熊釣堀センター」で開催される「秋」の「釣りイベント」「秋のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 6時〜(受付開始) 7時〜(競技開始)

 開催会場 旭市長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 定員   260人

 費用   大人2000円 小学生以下1000円(参加賞、弁当付き)

 問合わせ 旭市長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「秋のヘラブナ釣り大会」が開催される「長熊釣堀センター」の「詳細」は、下記の通りです。

 「長熊釣堀センター」詳細

 開場時間 4月〜9月  6時30分〜16時30分
      10月〜3月 7時00分〜15時30分

 休場日  毎月第3木曜日

 料金   小学生 500円/1日
      大人(中学生以上) 1000円・日

 問合わせ 長熊釣堀センター 0479-68-4602
      旭市商工観光課観光班 0479-62-5338

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| 地域情報::旭 | 10:17 AM |
「平成28年度旭市菊花大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「中央児童遊園」で11月1日(火)〜15日(火)の期間開催されます「平成28年度旭市菊花大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)10月1日現在、「旭市」の「人口」67323人、「男」33104人、「女」34219人、「世帯数」25800世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「中央児童遊園」ですが、「旭市」「中央地区」にある「公園」です。
 「旭市」で、毎年8月6日・7日に開催されている「旭市」の「夏の一大イベント」「旭市七夕市民まつり」(2012年8月5日のブログ参照)では、「特設ステージ」が組まれ、「会場」のひとつとなる「公園」で、「旭市民」に親しまれている「公園」です。
 「中央児童遊園」のすぐ隣には「旭幼稚園」があり、その「立地」から「幼稚園」帰りの「園児たち」がたくさん遊んでいる「姿」が見られます。

 「中央児童遊園」には、他の「公園」にはないものとして、「SL」「C58-217号」があり、かなりの「迫力」の「展示物」で、「現役」を退いてかなりの時間は経っていますが、「中央児童遊園」の「シンボリック的存在」となっています。

 「中央児童遊園」に保存・展示されている「C58-217号」「蒸気機関車」ですが、昭和15年(1940年)4月14日に製造された「蒸気機関車」で、「C58-217号」「蒸気機関車」は、「国鉄」の「蒸気機関車全盛時代」、約30年間に亘り、「房総東西両線」、「成田線」、「総武本線」を運行、「走行距離」は16519655km(月まで2往復)に達したそうです。
 「蒸気機関車」は、「千葉県内」「国鉄線」の「電化」も進み、その「使命」も終わり、「木更津駅」「構内」に保管されていましたが、昭和46年(1971年)「旭市」に「展示機関車」として「貸与」することに決まり、「旭駅」まで回送され、「中央公園」(現・中央児童遊園)に搬入されたそうです。
 昭和46年6月24日に「中央公園」(現・中央児童遊園)にて開催された「引渡式」では、「国鉄OB」の「皆さん」の「ご努力」で「機関車」の「釜」は焚かれており、「式典」の「終わり」の「万歳三唱」と共に「クス玉」が割られ、「汽笛」が鳴らされたそうで、この「汽笛」は、「旭市内」の「隅々」まで響き渡ったそうです。

 その後、「中央児童遊園」に保存・展示されていた「C58-217号」「蒸気機関車」は、貴重な「遺産」として、多くの「人々」に「昔の面影」を偲ばせていましたが、35年の「歳月」が過ぎ、「巨体」にも「腐食」という「致命傷」が現れ始めたそうです。
 そこで「旭市」は、「全国」でも数少ない「遺産」を末永く保存・展示するために、「塗装改修工事」を行ったそうです。
 「C58-217号」「蒸気機関車」は、「錆」を綺麗に取り除き、「錆止め」と、「ペンキ」が塗られ、装いも新(アラタ)になり、また「展示車庫」も改修、さらに「電波時計」や、「水銀灯」が新設されました。
 ちなみに「C58-217号」「蒸気機関車」「改修工事費」ですが、約570万円であったそうです。
 「C58-217号」「蒸気機関車」「改修工事」を記念し、「旭市」では、「SL改修記念式典」、「ステージイベント」等が挙行され、大いに盛り上がったそうです。

 「キク(菊)」ですが、「キク科」「キク属」の「植物」で、「日本」で「観賞用多年草植物」として、発展した「品種群」を「和菊」、「西ヨーロッパ」で育成されて生まれた「品種群」を「洋菊」と呼びます。

 「イエギク(家菊)」(学名・Chrysanthemum×morifolium syn.Chrysanthemum×grandiflorum.Kitam.)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「秋」に咲く「花」てありますが、「単日性植物」で、「電照」などを用いた「作型」の「分化」により、「周年」供給されています。
 「イエギク」は、「食用」にする「もってのほか」などの「品種」もあり、「イエギク」の「花言葉」は「高貴」だそうです。
 「キク」は、「観賞園芸的」には「和菊」、「生産園芸的」には「洋菊」が中心に栽培されており、「切花」としては「温室」での「電照栽培」で「周年」出荷され、「バラ」、「カーネーション」とともに「生産高」の多い「花弁」となっています。

 「キク」は、「日本」では「薬草」や、「観賞用植物」として、平安時代より用いられ、「宮中」では「菊の節句」とも呼ばれる「重陽の節句」(旧暦・9月9日)が明治時代まで行われ、現代でも「皇室園遊会」(観菊御宴)として行われています。
 「日本」で「菊の栽培」が盛んになったのは、「栽培」の「プロセス」が「冬」に「芽」をとり、「春」に植え、「夏」に成長させ、「秋」に観賞するといった具合で、「イネ」の「栽培」と類似していることが、影響しているとの「説」があります。
 現在では「各地」に「愛好会」ができる一方で、「秋」にはそれらが「主催」の「品評会」が開かれています。

 「キク」は、「物品」への「意匠」として用いられることも多く、「後鳥羽上皇」が「身の回り」のものに施したことにより、「天皇」および「皇室」の「紋」となったといわれ、鎌倉時代には、「蒔絵」や、「衣装」の「文様」として流行しました。
 「日本」の南北朝時代以降には「天皇」より下賜されることにより、「公家」や、「武家」の間で「家紋」として使用されるようになったそうです。
 「日本」では「黄泉の国神話」の「口承」による「影響」で、「伝統的」に「仏花」や、「献花」として「菊」が使用されてきました。
 「世界的」には、「フランス」、「ポーランド」、「クロアチア」等の一部の「ヨーロッパ諸国」において「白菊」が「墓参」に用いられ、「中国」、「韓国」でも「葬儀」の際に、「菊」が用いられることが多いそうです。
 「キク」の「花弁」が、「放射線状」に並んだ「形状」に由来する「慣習的」な「呼び名」があり、「アンモナイト」の「化石」を「菊石」といったり、また「陶芸」や、「そば打ち」での「材料」の「練り方」に「菊練り」があります。

 「旭市菊花大会」は、毎年11月上旬に「人と地域が輝くまち「旭市」」で開催されている「市内愛好家」による「菊の展示」が行われる「年」に1回の「展示会」です。
 「旭市菊花大会」では、例年、いろいろな「種類」・「色」の「菊」が200点以上展示されています。

 「平成28年度旭市菊花大会」は、「中央児童遊園」を「会場」に行われる「市民愛好家」による「菊」の「展示会」です。
 「平成28年度旭市菊花大会」の「開催期間」ですが、11月1日(火)から15日(火)までとなっており、「平成28年度旭市菊花大会」「公開時間」ですが、9時00分から16時00分までとなっています。
 「平成28年度旭市菊花大会」には、例年同様、様々な「工夫」を凝らして育てられた約200点以上の「菊花作品」が一堂に会します。
 「平成28年度旭市菊花大会」「当日」、「会場」「中央児童遊園」には「案内所」が設置され、「菊づくり」に関する「相談」も受け付けており、「開催期間中」、多くの「菊愛好家」で賑わうそうです。
 なお「平成28年度旭市菊花大会」ですが、「観覧無料」となっています。

 「旭市」の中心に位置する「公園」「中央児童遊園」で開催される「丹精」込めてつくりあげた「菊鉢」を愛でる「展示会」「平成28年度旭市菊花大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年度旭市菊花大会」詳細

 開催期間 11月1日(火)〜15日(火)

 公開時間 9時〜16時

 開催会場 中央児童遊園 旭市ロの1425

 問合わせ 旭市観光物産協会 0479-62-7537

 備考
 「平成28年度旭市菊花大会」の「会場」「中央児童遊園」には「駐車場」がありませんので、「JAちばみどり」の「駐車場」、「旭市役所」「駐車場」、「旭市役所」「職員駐車場」に、「自動車」は駐車できるそうです。

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「第11回あさひのまつり」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で9月25日(日)に開催されます「第11回あさひのまつり」です。

 「千葉県東総文化会館」ですが、、「旭市」「ハ」に所在する「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に開館した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)(1階・座席数768席、2階・座席数132席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっています。
 「千葉県東総文化会館」「大ホール」の「間口」ですが、16.0m(8間5尺)、「奥行」は15.5m(8間4尺)、「高さ」は9.5m(5間2尺)となっています。
 「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「間口」ですが、10.0m(5間3尺)、「奥行」は8.2m(4間3尺)、「高さ」6.0m(3間2尺)となっています。
 「千葉県東総文化会館」では、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「あさひのまつり」とは地域に伝わる「お囃子」や「神楽」などが披露される「旭市」の「郷土芸能」の「祭典」です。
 今年(2016年)で11回目を数える「あさひのまつり」ですが、本年も「千葉県東総文化会館」「大ホール」にて開催されます。
 「第11回あさひのまつり」ですが、「入場無料」の「催し」となっており、「座席」ですが、「全席自由」となっています。

 「第11回あさひのまつり」ですが、「地域」に伝わる「お囃子」や、「踊り」・「神楽」など「郷土芸能」の「祭典」で、「旭市内」9団体が出演するそうです。
 今回開催される「第11回あさひのまつり」の出演団体は、下記の通りです。

 「飯岡子供囃子連」(お囃子)

 「泉川宮本お囃子保存会 いずみ連」(お囃子)

 「あさひ八万高」(お囃子)

 「飯岡ばやし日の出会」(お囃子)

 「大塚原響友会」(お囃子・神楽)

 「新田町お囃子連」(お囃子)

 「双陽会」(海上広原暁会お囃子連)

 「泉神曾」(お囃子)

 「袋お囃子保存会」(お囃子・獅子舞)

 「千葉県東総文化会館」で開催される「旭市」の「伝統文化」を今に伝える「まつり」の「祭典」「第11回あさひのまつり」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回あさひのまつり」詳細

 開催日時 9月25日(日) 13時〜開演 (開場12時半)

 開催会場 千葉県東総文化会館 大ホール 旭市ハ666

 入場料  無料・全席自由

 問合わせ 旭市生涯学習課文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「第11回あさひのまつり」に参加する「袋お囃子保存会」ですが、百八十年前の江戸・文政年間から「お囃子」を受け継いでいるそうです。

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「矢指ヶ浦復興イベント」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「足川浜海岸」で8月11日(祝・木)に開催されます「矢指ヶ浦復興イベント」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 (2016年(平成28年)7月1日現在、「旭市」の「人口」67353人、「男」33114人、「女」34239人、「世帯数」25678世帯)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても注目を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、多彩な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の主な「レジャースポット」ですが、下記の通りです。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2016年7月8日・2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」ですが、「旭市」「椎名内」にある「公共海水浴場」で、「砂」の「きめ細やかさ」と、「水」の「透明度」を誇る「九十九里」の「ビーチ」であり、「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」の「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mとなっています。
 「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」には、「沖合」に「テトラポット」(消波ブロック)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かで、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしているため、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
 また「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」には、「無料駐車場」が約280台、「トイレ」、「海の家」(1軒)、「無料シャワー」(冷水シャワー)(2ヶ所)があるそうです。

 「旭市」では、「海水浴シーズン到来」に伴い、上述の「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「飯岡海水浴場」の2ヶ所が「海開き」し、「公共海水浴場」が7月9日(土)から開設されました。
 「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「飯岡海水浴場」の「開設期間」ですが、7月9日(土)から8月21日(日)までとなっており、上記の通り「両海水浴場」では、「無料駐車場」、「シャワー」、「トイレ」も完備、「ライフセーバー」が「海」の「監視」を行い、「快適」で「安全」な「海水浴」が楽しめるそうです。
 また、「両海水浴場」では、「海水浴場」「開設期間中」に、楽しい「イベント」を開催するそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」では、本年度(平成28年度)「海開き」「期間中」の7月23日(土)に「平成28年度サマーフェスタin矢指ヶ浦」(2014年7月14日・2013年7月17日・2012年7月18日のブログ参照)、8月11日(祝・木)に「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」を開催するそうです。

 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、8月11日(祝・木)に「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「足川浜海岸」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」では、「地曳き網体験」や、「新鮮魚介」等の「バーベキュー」、「砂浜」での「宝さがし」など、「元気」になった「旭」の「海」をおもいっきり楽しめる「イベント」を開催するそうです。
 「地曳き網体験」ですが、「自分」でとった「魚」の「味」は「格別」といった「イベント」です。
 「地曳き網体験」では、「旭」の「自慢」のおいしい「魚」を「大人」から「子ども」まで、「皆」で「力」を合わせて「地曳き網」を引き上げるそうです。
 なお「地曳き網体験」「参加者」のうち、「先着」300名には「お魚引換券」をプレゼントするそうです。

 ※魚を持ち帰る方は、袋やクーラーボックスをお持ち下さい。

 「バーベキュー」ですが、「旭市」「自慢」の「新鮮」な「食材」をどんどん焼く「イベント」です。
 「バーベキュー」では、「地曳き網」でとれた「魚介」をはじめ、「新鮮」な「野菜」や、「お肉」を「浜辺」で食べることができるそうで、「ご家族」や、「お友達」での参加を呼びかけています。
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。

 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」「イベントスケジュール」

  8時30分〜10時00分 地曳き網漁 足川浜海岸

 10時20分〜10時50分 ゲーム等 矢指ヶ浦海水浴場

 11時00分〜正午   宝さがし 矢指ヶ浦海水浴場

 12時30分〜14時00分 バーベキュー・魚配布 矢指ヶ浦海水浴場

 ※荒天の場合は8月12日(金)に順延
 ※地曳き網受付の際、先着300名(1家族1枚)に「お魚引換券」をプレゼント
 ※袋・クーラーボックス等を持参、尚、潮の状態により魚が獲れない場合あり
 ※魚の引き換えは12時30分から14時00分まで、矢指ヶ浦海水浴場監視所脇で行います。
 ※時間は変更になる可能性があります。

 「砂」の「きめ細やかさ」、「水」の「透明度」が「特徴」の「旭市」が誇る「人気ビーチ」「矢指ヶ浦海水浴場(ヤサシガウラカイスイヨクジョウ)」、「足川浜海岸」で開催される「ビーチイベント」「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」詳細

 開催日時 8月11日(祝・木) 8時半〜(受付・足川浜海岸にて8時〜)

 開催会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「平成28年度矢指ヶ浦復興イベント」ですが、「荒天」の場合は8月12日(金)に順延されるそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:19 AM |
「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で8月11日(祝・木)に開催されます「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」です。

 「旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival」ですが、毎年「旭市」で7月下旬から8月上旬に、「千葉県東総文化会館」を「会場」に開催されている「イベント」です。
 「旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival」ですが、「音楽愛好団体」(音楽愛好者)の「音楽祭」で、「旭市」の「在市内住」・「在勤」の「方」は「参加無料」の「イベント」で、「ロック」、「ポップス」、「ピアノ」、「吹奏楽」など毎年「多彩」な「出演」があります。
 今年(2016年)で12回目となる「旭市民音楽祭」は、「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」として、8月11日(祝・木)に開催されます。

 「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」では、「千葉県東総文化会館」「大ホール」にて「吹奏楽」等の「ライブ」が行われ、「千葉県東総文化会館」「小ホール」にて、「バンドライブ」を行うそうです。
 「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」「小ホール」の「出演」ですが、9バンドで、色々な「ジャンル」を楽しめるそうです。

 「芸術文化」の「創作発表」の「公共施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「旭市民」の「音楽の祭典」「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回旭市民音楽祭 Asahi citizen music festival 2016」詳細

 開催日時 8月11日(祝・木) 13時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001
      旭市生涯学習課文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「公益財団法人千葉県文化振興財団」では、さまざまな「文化活動」の「お手伝い」をしていただける「ボランティア」の「皆さん」を募集しているそうです。
 詳しくは「千葉県東総文化会館」「HP」を参照下さい。

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| 地域情報::旭 | 10:19 AM |
「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「JR旭駅」から「旭市中央商店街」、「旭市内各所」で8月6日(土)・7日(日)に開催されます「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」です。

 「旭市」では、昭和29年(1954年)から「旭市中央商店街」を中心に「旭市七夕市民まつり」(2015年8月5日・2014年8月5日・2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2016年)で「第62回」を数える「旭市七夕市民まつり」は、趣向をこらした約200本の「七夕飾り」の下で、「ミス七夕」(2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿・お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など、多彩な「イベント」が行われています。

 「第62回旭市七夕市民まつり」ですが、「人と人との絆を大切に未来へつないでいこう」と題し開催され、今年(2016年)も盛り沢山な「内容」で行われます。
 「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」の「初日」8月6日(土)ですが、「旭中央イベント広場」(特設ステージ)、「中央商店街パレードコース」、「駅前通り」、「復興広場」(昇月跡地)、「新田特設会場」、「田町中央駐車場」、「塚前消防庫」、「ちば醤油工場跡地」を「会場」に行われます。
 「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」「初日」8月6日(土)の「プログラム」は、下記の通りです。

 8月6日(土) ※雨天中止

 13時00分〜14時00分

 内容 開会式(ミス七夕紹介、七夕飾りコンテスト表彰式)

 会場 旭中央イベント広場特設ステージ

 14時00分〜21時00分

 内容 ステージイベント(楽器演奏、踊り、空手演武、動物戦隊ジュウオウジャーショー)
    (あさピータイム、BMXパフォーマンス、チアダンス、ハワイアンフラダンス、お囃子、落語、ダンス)

 会場 旭中央イベント広場特設ステージ

 17時00分〜17時40分

 内容 ミス七夕パレード(雨天等により中止の場合、翌日)

 会場 中央商店街パレードコース

 17時00分〜21時30分

 内容 神輿・お囃子・踊りパレード(参加団体・11団体)

 会場 中央商店街パレードコース

 内容 復興市(各種模擬店、農水産物、加工品販売、わくわく市場)
 ※旭中央イベント広場にて抽選会実施

 会場 旭中央イベント広場、市民会館駐車場他、復興広場(昇月跡地)

 内容 復興子供竹飾り展

 会場 旭駅前通り

 内容 復興七夕飾り

 会場 各通り会

 内容 復興短冊飾付け

 会場 旭中央イベント広場

 内容 駅前イルミネーション通り

 会場 旭駅前通り

 内容 田町区夜市

 会場 田町特設会場

 内容 新田区 七夕ベガライブ・夜市

 会場 新田特設会場

 19時00分〜21時30分

 内容 消防車展示・チビッコ消防士記念撮影

 会場 塚前消防庫

 19時00分〜、20時30分〜

 内容 ロザリオの聖母会 模擬店・サンバショー

 会場 ちば醤油旭工場跡

 「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」2日目(最終日)8月7日(日)ですが、「中央商店街パレードコース」、「旭中央イベント広場」(特設ステージ)、「駅前通り」、「復興広場」(昇月跡地)、「新田特設会場」、「田町中央駐車場」、「塚前消防庫」を「会場」に行われます。
 「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」「最終日」8月7日(日)の「プログラム」は、下記の通りです。

 8月7日(日) ※雨天中止

 15時30分〜20時00分

 内容 ステージイベント(軽音楽、あさピータイム、魔法使いプリキュアショー、ダンス)
    (BMXパフォーマンス、ヒップホップダンス、フラダンス、楽器演奏)

 会場 旭中央イベント広場特設ステージ

 17時00分〜17時40分

 内容 ミス七夕パレード(前日中止の場合)

 会場 中央商店街パレードコース

 17時00分〜21時30分

 内容、会場とも上記8月6日(土)と同様

 19時00分〜21時30分

 内容、会場とも上記8月6日(土)と同様

 17時00分〜21時00分

 内容、会場とも上記8月6日(土)と同様

 「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」「初日」に「旭市中央商店街路上」(中央商店街パレードコース)で行われる「ミス七夕パレード」実施に伴い、7月16日(土)に「東総文化会館」「小ホール」にて「旭市ミス七夕コンテスト2016」(2016年7月14日のブログ参照)が開催されました。
 「ミス七夕コンテスト2016」では、厳正なる「審査」の「結果」、2016年度の「ミス七夕」(第48回ミス七夕)が決定しました。
 栄(ハ)えある「ミス七夕QUEEN(クイーン)」に選ばれたのは、「旭市」「在住」の「岩井奈々」さん(24歳・小学校教諭)が輝き、また「ミス七夕」には、「旭市」「江ヶ崎」「在住」の「小林優花」さん、「東金市」の「岡田宇生(ウブ)」さんの3名に決定したそうです。
 「ミス七夕QUEEN(クイーン)」に輝いた「岩井奈々」さんには、大きな「トロフィー」が贈られ、きらびやかな「ティアラ」が「頭上」に輝き、「クイーン」に輝いた「岩井奈々」さんは、

 「この縁を大切に、人々のお役に立ちたい。」

 などと話していたそうです。
 「ミス七夕」(ミス七夕QUEEN、ミス七夕)に選ばれた3名は、「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」「ミス七夕パレード」にて披露されるそうです。

 「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」では、その他にも8月6日(土)・7日(日)に「旭市商業振興連合会」「主催」で、「旭市共通サマーセール抽選会」が行われます。
 「旭市共通サマーセール抽選会」は、13時00分から21時30分まで「旭市商工会館脇」を「会場」に行われ、「実施方法」ですが、「サマーセール期間中」、「旭市商業振興連合会加盟店」にて1000円以上の「お買い物」に1枚「抽選補助券」を進呈。
 また「七夕わくわく市場」・「復興市」・「新田夜市」・「田町夜市」にて500円以上お買い上げで「抽選補助券」500円券1枚進呈。
 「補助券」3000円分で1回抽選となっています。
 「旭市共通サマーセール抽選会」の「景品」は、下記の通りです。

 ダイソン コードレスクリーナー、自転車、ロボット掃除機、レイコップ等

 「七夕わくわく市場」・「復興市」「出店予定者」は、下記の通りです。

 旭中央イベント広場

 MO2
 旭市商工会女性部(6日のみ)
 旭食品衛生協会(7日のみ)
 (株)B.P.C
 不二家
 (株)松央ミート
 ラーメンなるい旭店
 (有)旭又兵衛
 らあぶ(株)
 ござるのK,Tcafe
 ロイヤルインドレストラン
 和食レストラン月
 (有)ラブイシカワ
 和ダイニング3+3
 (有)市原塗装
 安藤製菓

 市民会館駐車場

 旭水産加工業協同組合(6日のみ)
 カレーで旭を元気にする会
 石毛いちご園
 さわやか旭友の会

 復興広場

 DINING Munchies
 らぁ麺 家康
 うさみカメラ&きゅーぴっと
 今楽
 楽いち
 ロンロン
 和食処 侍
 インドレストランTAJ
 浜焼き太郎旭支店

 「旭中央イベント広場」の「ステージ演奏」・「イベント」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

 8月6日(土)タイムスケジュール

 14時00分 中央小 (楽器演奏)

 14時30分 旭二中 (楽器演奏)

 15時00分 第2ひかり学園 (踊り)

 15時30分 敬愛大学八日市場高校 (楽器演奏)

 16時00分 拳眞塾 (空手演武)

 16時30分 動物戦隊ジュウオウジャーショー (ステージショー)

 17時00分 東総工業高校 (楽器演奏)

 17時30分 あさピー(2013年1月20日のブログ参照)タイム

 17時45分 ELCRIC (BMXパフォーマンス)

 18時00分 Shellies(シェリーズ) (チアダンス)

 18時30分 動物戦隊ジュウオウジャーショー (ステージショー)

 19時00分 ウ゛ェナウラフラソサエティ (ハワイアンフラダンス)

 19時30分 海上広原暁会 (お囃子)

 20時00分 桂竹千代 (落語)

 20時30分 日本一ヘタなダンスユニット「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照) (ダンス)

 8月7日(日)タイムスケジュール

 15時30分 東総工業高校音楽部 (軽音楽)

 16時00分 あさピータイム

 16時30分 魔法つかいプリキュアショー (ステージショー)

 17時00分 SDフィットネス旭 (ダンス)

 17時30分 ELCRIC (BMXパフォーマンス)

 17時45分 S☆KMix(エスケーミックス) (ヒップホップダンス)

 18時00分 旭すみれ会 (フラダンス)

 18時30分 魔法つかいプリキュアショー (ステージショー)

 19時00分 KDS (ダンス)

 19時30分 七海 (楽器演奏)

 「中央商店街パレードコース」の「みこし・踊り・お囃子・ダンスパレード」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

 8月6日(土)タイムスケジュール

 桟敷席前 17時15分〜17時30分 大人神輿 後草水神社(銚子信用金庫駐車場) 駅前 18時45分〜19時00分

 本部前 17時35分〜17時50分 YOSAKOI 須賀IZANAI連(銚子信用金庫駐車場) 駅前 19時05分〜19時20分

 桟敷席前 17時55分〜18時10分 踊り 花園流千名美会(田町西駐車場) 駅前 19時25分〜19時40分

 桟敷席前 18時15分〜18時30分 お囃子 川口元組(田町中央駐車場) 駅前 19時45分〜20時00分

 桟敷席前 18時35分〜18時50分 子供神輿 塚前区子供神輿連(塚前区民会館前)

 桟敷席前 18時55分〜19時10分 大人神輿 瀬道区(瀬道駐車場) 駅前 20時25分〜20時40分

 桟敷席前 19時15分〜19時30分 お囃子 旭御囃子保存会(わたしん駐車場) 駅前 20時45分〜21時00分

 桟敷席前 19時35分〜19時50分 大人神輿 袋区(市民会館駐車場)

 桟敷席前 19時55分〜20時10分 お囃子・盆踊り 旭市職員七夕市民まつり実行委員会(石川商会) 駅前 17時25分〜17時40分

 桟敷席前 20時15分〜20時30分 YOSAKOI Shock in Dancers(石川商会) 駅前 17時45分〜18時00分

 桟敷席前 20時35分〜20時50分 女神輿 新田区(渡幸スタンド跡地) 駅前 18時05分〜18時20分

 8月7日(日)タイムスケジュール

 桟敷席前 18時15分〜18時30分 踊り ピア・ダンス研究会(田町西駐車場) 駅前 19時45分〜20時00分

 桟敷席前 18時35分〜18時50分 大人神輿 足川浜お囃子会(田町中央駐車場) 駅前 20時05分〜20時20分

 本部前 18時55分〜19時10分 YOSAKOI ACT(わたしん駐車場) 駅前 20時25分〜20時40分

 桟敷席前 19時15分〜19時30分 お囃子 川向浜っ子連中谷里岡お囃子保存会(わたしん駐車場) 駅前 20時45分〜21時00分

 桟敷席前 19時35分〜19時50分 お囃子 大人神輿 醉志會(市民会館駐車場) 駅前 21時05分〜21時20分

 桟敷席前 19時55分〜20時10分 南堀之内芸能保存会(千葉興業銀行駐車場) 駅前 17時25分〜17時40分

 桟敷席前 20時15分〜20時30分 盆踊りYOSAKOI やすらぎ園(千葉興業銀行駐車場) 駅前 17時45分〜18時00分

 桟敷席前 20時35分〜20時50分 お囃子 新田区(渡幸スタンド跡地) 駅前 18時05分〜18時20分

 「新田区夜市」内容

 17時30分〜21時30分

 七海nanamiライブ
 ベリーダンサーズShelfa
 お好み焼き・ビール・フランク等販売
 子供広場(玩具等販売)

 「田町区夜市」内容

 17時30分〜21時30分

 やきそば・かき氷・フランクフルト・だんご・金魚すくい

 「旭」の「中心地」「JR旭駅」から「旭市中央商店街」、「旭市内各所」で開催される「旭」の「一大イベント」「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」詳細

 開催日時 8月6日(土) 13時〜21時半
      8月7日(日) 15時半〜21時半

 開催会場 JR旭駅〜旭市中央商店街(旭市ロ677周辺)、旭市内各所

 問合わせ 旭市七夕市民まつり実行委員会 0479-62-7537

 備考
 「第62回旭市七夕市民まつり〜人と人との絆を大切に未来へつないでいこう〜」が開催される「旭市」では、「会場」となる「旭市中央商店街」及び「周辺」は、「交通規制」が行われ、「交通規制」ですが、8月6日(土)・7日(日)17時00分から22時00分までとなっています。

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| 地域情報::旭 | 10:50 AM |
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡海岸」、「萩園公園」で7月30日(土)・31日(日)に開催されます「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」です。

 「飯岡海岸」こと「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)ですが、「ビーチバレー」や、「ビーチサッカー」を楽しむことができるほどの「広大」な「砂浜」と、「遠浅」で「波」が穏やかな「人気」の「海水浴場」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」100mの「公共海水浴場」です。
 「飯岡海水浴場」の「海岸」ですが、ぐるっと弧(コ)を描くように2km近く続く「海岸線」が特徴のとても広い「浜」となっており、「飯岡海水浴場」は、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最東端」、「最北端」の「海水浴場」として知られています。
 上記のように「九十九里浜」の「最東端」、「最北端」の「海」である「飯岡海水浴場」は、「遠浅の海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめ、「飯岡海水浴場」の「外」では優しくきれいな「波」が立つことから、「サーフィン」や、「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ「人達」にとっても「人気」の「海水浴場」となっています。
 「飯岡海水浴場」は、「海水浴シーズン」になると「首都圏」をはじめ、「千葉県内」、「近隣市町」といった多くの「地域」から「家族連れ」や、「カップル」、「グループ」などが訪れ賑わいます。
 「飯岡海水浴場」には、「海の家」(数未定)、「無料駐車場」1000台、「無料シャワー」(2ヶ所)があります。
 また「飯岡海水浴場」のある「飯岡海岸」ですが、「日本の渚100選」にも選ばれています。

 「萩園公園」ですが、「旭市」「萩園」にある「公園」です。
 「萩園公園」は、「渚のリフレッシュ事業」により「イベント広場」、「展望台」、「駐車場」、「休憩施設」等が整備されており、「花木」が多数植栽され美しい「公園」となっています。
 ちなみに「渚のリフレッシュ事業」は、1992年(平成4年)から「建設省」(当時)(現・国土交通省)が所管している「事業」で、「渚のリフレッシュ事業」の「事業目的」ですが、「防護」・「利用」・「景観」として「海岸保全施設」、「消波工の異型ブロック」等の「整備施設」が整備されています。
 「防護」、「利用」、「景観」の「定義」は、下記の通りです。

 「防護」

 津波、高潮、侵食等から国土を守る整備を指し、これにより整備される海岸保全施設(突提、堤防、護岸、胸壁等)をいう。

 「利用」

 利用者の利便性の向上やレクリエーション・交流・教育の場を供する設備を指し、人工海浜、公共施設、レクリエーション施設等をいう。

 「景観」

 美しい景観の保全・創造のための整備を指し、植栽(松林等)、構造物の工夫等をいう。

 「萩園公園」周辺には、「歴史民俗資料館」、「いいおかユートピアセンター」などがあります。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」(2015年7月25日・2014年7月25日・2013年7月26日・2012年7月24日・2010年7月23日のブログ参照)ですが、毎年7月下旬に「飯岡海岸」を「会場」に2日間に渡って行われている「恒例イベント」で、「見て」、「驚いて」、「参加して」、「楽しむ」「夏のイベント」として「子ども」から「大人」、「お年寄り」まで幅広い「年代」の「皆さん」に楽しまれている「恒例行事」です。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」では、「芸能大会」、「夜店」、「花火大会」、「ビーチバレーボール大会」、「宝探し」などの「催し」が行われています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」ですが、7月30日(土)・31日(日)の2日間行われ、「催し物」が盛り沢山の「イベント」となっています。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「催し物」ですが、「バザー」、「ダンス」、「ご当地キャラクターショー」、「夜店」、「ステージショー」、「神輿渡御・鳴り物」、「海浜花火大会」、「宝探し」、「ビーチバレーボール大会」となっています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「バザー」ですが、7月30日(土)正午(12時00分)から15時00分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて行われ、「ステージショー」ですが、17時00分から19時50分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて開催され、「夜店」ですが、17時00分から21時00分まで「いいおか潮騒ホテル」「駐車場」・「いいおかユートピアセンター」にて開催、「神輿渡御・鳴り物」ですが、18時10分から19時50分まで「海岸道路」にて開催されるそうです。
 なお今年(2016年)の「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2015」ですが、新たに「ご当地キャラクターショー」を実施、「ご当地キャラクターショー」ですが、16時15分から16時35分まで「萩園公園」(特設ステージ)にて開催されます。
 「バザー」では、「日用品」や、「オリジナル作品」などを販売し、「ステージショー」では、「市民」の「団体」が「本格的」な「よさこい」や、「ストリートダンス」、「日本舞踏」などが披露され、「飯岡中吹奏楽部」「演奏」では、「地元中学校」「飯岡中学校」「吹奏楽部」による「演奏」が披露され、「ご当地キャラクターショー」ですが、16時15分から16時35分まで、「神輿渡御・鳴り物」ですが、「鳴り物」は、「伝統的」な「鳴り物」などが披露され、「神輿渡御」では、「勇壮」な「みこし巡行」が行われます。
 「海浜花火大会」ですが、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「初日」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で7月30日(土)20時00分から21時00分まで開催され、「旭市」「飯岡」の「夜空」に約10000発の「大輪の花」が絢爛豪華(ケンランゴウカ)に打ち上げられます。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「海浜花火大会」ですが、「浜辺」から打ち上げられる「豪快」な「花火」が迫力満点で、「スターマイン」を中心に大小あわせて約10000発の「花火」が打ち上がり、「飯岡海岸」を華やかに彩ります。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「海浜花火大会」は、「浜辺」のどの「位置」からでもきれいに鑑賞できますが、「ツウ」がオススメするのは、「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)から見る「花火」と、「九十九里」の「夜景」の「コラボレーション」と、「九十九里ビーチライン」(千葉県道30号飯岡一宮線)からの「ドライブ花火鑑賞」なのだそうです。
 ちなみに、この「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」が「モデル」となった「岩井俊二」「監督」の「映画」「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(2016年6月25日のブログ参照)でも「刑部岬」(飯岡灯台)から見る「花火」が描かれているそうです。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」2日目の7月31日(日)に行われる「宝探し」は13時00分から行われ、「ビーチバレーボール大会」は同日「朝」8時00分(受付は7時30分)から16時00分まで開催されます。
 「宝探し」ですが、「広大」な「砂浜」に隠された「宝物」(引換券)を掘り当てる「宝探し大会」で、約1時間の「真剣勝負」で、「老若男女」が「砂まみれ」になっての「大検索」となっています。
 「宝探し」の「参加方法」ですが、参加自由、13時00分に「宝探し会場」集合、「参加対象」ですが、「子ども」から「大人」までどなたでもOKとなっており、「宝探し」の「費用」ですが「無料」で、約2000点の「宝探し」に参加できるそうです。
 「宝探し」の「コツ」ですが、「宝」を隠す「スタッフ」の「動き」をしっかりと「チェック」しておくことだそうで、参加される方は、汚れても良い「服装」でお越しくださいとのことです。
 「ビーチバレーボール大会」ですが、8時00分から「飯岡海水浴場」を「舞台」に4人1組の「チーム」が「熱戦」を繰り広げる「恒例」の「大会」です。
 「ビーチバレーボール大会」の「参加方法」ですが、「事前参加申し込み」の「チーム」のみ参加可能となっており、「参加費用」ですが、1チームにつき7000円となっています。
 なお「ビーチバレーボール大会」の「応援」、「観戦」は「無料」となっています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」ですが、「雨天時」の場合、「バザー」は翌日(7月31日)に順延となり翌日10時00分から正午までの開催となり、「海浜花火大会」も翌日(7月31日)に順延されます。
 「ステージショー」(一部中止)、「ダンス」、「ご当地キャラクターショー」、「夜店」、「神輿渡御・鳴り物」(一部中止)は、「雨天時」、翌日(7月31日)に順延となり、「みこし巡行」は、「雨天時」は中止となるそうです。
 また「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」2日目(7月31日)に開催される「宝探し」は「雨天時」、「翌週」の「日曜日」(8月7日)に順延され、「ビーチバレーボール大会」は「小雨決行」で行われるそうです。

 ※「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」スケジュールは、下記「詳細」参照
 ※スケジュールは変更する場合があります。

 「砂浜」の広い「飯岡海岸」、「萩園公園」で開催される「飯岡」の「夏の風物詩」「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」詳細

 開催日  7月30日(土) 12時〜
      7月26日(日) 8時〜

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」スケジュール

 1日目

 12時00分〜15時00分 バザー

 15時45分〜16時10分 ダンス

 16時15分〜16時35分 ご当地キャラクターショー

 16時00分〜21時00分 夜店

 17時00分〜19時50分 ステージショー

 18時10分〜19時50分 神輿渡御・鳴り物

 20時00分〜21時00分 海浜花火大会

 2日目

  8時00分〜16時00分 ビーチバレーボール大会

 13時00分〜適宜   宝探し

 開催会場 飯岡海岸、萩園公園 旭市横根1356

 問合わせ 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会 0479-62-5338 (旭市商工観光課内)

 備考
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「初日」の7月30日(土)18時00分から21時00分まで「会場周辺」の「道路」で「交通規制」が実施されますのでご注意下さい。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」では、「花火」を一番近く、もっともキレイに鑑賞できる「ベストスポット」に「有料席」を設けたそうです。
 「花火鑑賞有料席」では、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「海浜花火大会」10000発が1時間で打ち上がる「スピード感」と、「打ち上げ場所」が近いから味わえる「迫力」が「魅力」となっており、一番近くの「ベストスポット」で鑑賞できるそうです。
 今年(2016年)は「大会初」の「水中花火」も登場し、「防潮堤」の「海側」に位置する「有料席」からはもっともキレイに鑑賞できるそうです。
 「花火鑑賞有料席」は、「イス席」のほか、「真上」に打ち上がる「花火」を寝転がって鑑賞できる「サマーベット席」も用意しているそうです。
 さらに「花火鑑賞有料席」ですが、「購入者」には「専用駐車場」を用意するそうです。
 「花火鑑賞有料席」「詳細」は、下記の通りです。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2016」「花火鑑賞有料席」詳細

 開催日時 7月30日(土) 20時00分〜21時00分 (開場 17時00分〜)

 ※荒天の場合は翌日同時刻に順延、翌日も荒天の場合は中止

 開催会場 飯岡海岸 旭市横根1356

 席の種類

 1 イス席(自由席) 2000円
 ※未就学児童の膝上での鑑賞は無料

 2 サマーベット席(指定席・ひざ掛け付) 4000円
 ※サマーベットの体重制限は90kgです。制限を超える方はご利用いただけません。
 ※安全上、体重・年齢に関わらず、1台につき1名様のみ利用可能です。

 有料席の特典

 1 有料席(イス席・サマーベット席)ご購入の方には、専用駐車場を用意します。

 旧・飯岡中学校跡地 (旭市萩園1267)
 ※有料席まで徒歩5分
 ※駐車場開場13時00分〜
 ※18時00分〜21時30分まで会場周辺で交通規制あり。
  規制中も有料席専用駐車場は駐車可能ですが、道路が非常に混雑することが予想されますので、お早めにお越し下さい。

 2 サマーベット席ご購入の方には「ひざ掛け」を用意します。
   海岸の夜の冷え込み対策として、また防炎タイプなので花火カス避けとしても利用いただけます。

 注意事項

 荒天の場合、7月31日(日)同時刻に順延、7月31日も荒天の場合は中止。
 花火大会中止の場合を除き、チケット購入後の払い戻しはできません。
 また、混雑等により観覧会場に到着できなかった場合の払い戻しもありません。

 問合わせ 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会(旭市商工観光課内) 0479-62-5338

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| 地域情報::旭 | 10:10 AM |
「太田八坂神社エンヤーホー」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「太田八坂神社」で7月27日(水)に開催されます「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」です。

 「太田八坂神社」は、「旭市」(「下総国」「海上郡」)に鎮座する「神社」で、「エンヤーホー」が行われることで知られています。
 「太田八坂神社」の「旧社格」は「村社」で、「主祭神」は「牛頭(ゴズ)天王」を祀っています。
 「太田八坂神社」では、毎年7月26日・27日に「祇園祭」が開催されており、「祇園祭」では、「豊作祈願」と、「子宝祈願」の「無言劇」が奉納され、「最終演目」として「つく舞」が演じられます。
 この「旭」の「つく舞」は、「太田八坂神社」の「祭礼」「太田祇園」(祇園祭)で「津久舞」とも、「橦舞」とも書き、「通称」で「エンヤーホー」と呼ばれる「神事」が披露されています。

 「太田八坂神社エンヤーホー」(2015年7月21日・2014年7月22日・2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)は、「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」の「祇園祭」で演じられる「民俗芸能」です。
 「太田八坂神社エンヤーホー」は、上記のように毎年7月27日(20時00分頃から22時00分頃)に「太田八坂神社祭礼」において行われる「神事」「つく舞」の「通称」で、「陰陽法(インヨウホウ)」の「かけ声」が転化したものといわれ、「無言劇」と、高い「柱上」で演じられる様々な「軽業」で構成されています。
 「無言劇」は、「赤獅子」、「おかめ」等の「張り子」の「面」を付けた「演じ手」が、「太田八坂神社」「境内」に組まれた「舞台上」で演ずる「芸能」であり、「軽業」は「赤獅子」の「面」を付けた「昇り獅子(ノボリジシ)」と称される「舞」の「演じ手」が、「舞台」の「傍ら(カタワラ)」に立てられた「つく柱上」で「曲芸」を演じるもので、江戸時代頃から「地元」の「祭礼」と、「曲芸」が結びついて「独自」に伝承されてきた「希少」なものとされています。

 「太田八坂神社エンヤーホー」では、「太田八坂神社」「境内」に3m四方の「舞台」を組み、傍(カタワ)らに「高さ」16mほどの「杉材」の「柱」が立てられ、日中「町内」をめぐっていた「神輿」が戻ってから、「つく舞」が始まります。
 「つく舞」ですが、「昇り獅子」(「赤色」の「獅子面」を「頭上」につけたもの)に扮した「若者」(男性舞人)が高い「柱」(つく柱)に登り、「軽業」を披露し、最後には「五色」の「紙吹雪」を撒くそうです。
 ちなみに「エンヤーホー」の「由来」ですが、「つく舞」進行中、「地区」の「子供たち」は「エンヤーホー」と、「かけ声」をかけるので、「エンヤーホー」の「お祭り」ともいわれています。
 「エンヤーホー」とは、「地元」では「陰陽法」(陰陽ホー)がなまったものともいわれており、上記のように「五穀豊穣」・「悪霊退散」・「子孫繁栄」の「願い」が込められた「芸能」だそうです。
 ちなみに「陰陽法」とは、「万物」の「成長発展」は、「陰」と、「陽」から成り立ち、「子孫繁栄」も、「五穀豊穣」も、「陰」と、「陽」の「合致」に基づくという「考え方」です。

 「つく舞」「エンヤーホー」ですが、決まった「所作」はなく、「虫」・「鳥」・「獣」が「田畑」を荒らす様子や、「子孫繁栄」の「無言劇」が演じられた後、最後に「昇り獅子」が「高さ」16mの「つく柱」で、「命綱」をつけずに「曲芸」を舞い、「最高潮」に達するそうです。
 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」ですが、「小雨」決行で行われます。

 「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」で奉じられる「民俗芸能」「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」詳細

 開催日時 7月27日(水) 20時〜

 開催会場 太田八坂神社 旭市ニ2089

 問合わせ 太田八坂神社 0479-57-2278

 備考
 「太田八坂神社エンヤーホー」という「名称」で1999年(平成11年)に「国」の「選択無形民俗文化財」(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財)に選定され、2008年(平成20年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」で、最後にまく「五色」の「紙吹雪」ですが、「安産」の「お守り」だそうです。

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