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「第7回成田うなぎ祭り」当選者決定(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催していました「第7回成田うなぎ祭り」の「抽選会」及び「当選者決定」です

 昔から「成田」では、「印旛沼」「利根川」において、「川魚」の漁が盛んに行われていて、古くから「うなぎ」を食していたそうです。
 (2月23日のブログ参照)
 江戸時代に入り、「成田市」のシンボルである「成田山新勝寺」を詣でる「参詣者」が増える(「成田詣」と呼ばれていました)と共に、「参詣者」をもてなすために門前町にて「うなぎ料理」出す店が増え、「参詣者」に振る舞われるようになり、それから「うなぎ」が「成田名物」になっていったそうです。

 今でも「成田山新勝寺」門前の距離800m、徒歩約15分の「成田山参道」には約60軒の「うなぎ料理」を出す「店舗」が軒を連ね、今も昔も変わらずに「成田詣」の「参詣者」に「成田のうなぎ」を提供しています。
 「成田山参道」の「うなぎ料理」を出す「店舗」をはじめ、「空港・土屋・美郷台方面」「宗吾方面」の「うなぎ料理」を出す「店舗」が参加した催しが「成田うなぎ祭り」です。
 7月14日(木)から8月21日(日)の39日間にわたって行われ「成田うなぎ祭り」(7月17日のブログ参照)が行われ、大勢のお客様が「うなぎ」を食べに「成田」に訪れたそうです。

 「成田うなぎ祭り」とは、期間中に「参加店」各店舗で「スタンプラリーカード」(応募券)に「スタンプ」を押して貰い、3個集めて応募。
 応募された「スタンプラリーカード」を集計・抽選し、豪華商品が「当選者」にプレゼントされるというもの。
 「第7回」となる今回は、全国から9035件の応募があったそうです。
 この度「成田うなぎ祭り」の「抽選会」が一昨日の9月13日(火)15時に「成田観光館」で行われ、厳正な「抽選」のもと、64人の「当選者」が決定しました。

 抽選結果ですが、下記の通りとなりました。
 A賞である「ANA旅行券10万円」は「大網知子」さん(白井市)が当選。
 (1名様が当選)
 B賞である「成田周辺ホテル・旅館ペア宿泊券」は「望月義一」さん(市原市)ほか14名が当選。
 (15名様が当選)
 C賞である「成田の料理店ペアお食事券」は「折笠富美子」さんほか15名が当選。
 (16名様が当選)
 D賞である「成田の名産品豪華詰め合わせ(5000円分)」は「伊藤梨沙」さんほか29名が当選。
 (30名様が当選)
 特別賞である「ハードロックカフェ成田東京賞」「お食事券」は「小倉義人」さんほか1名が当選。
 (2名様が当選)
 (詳しくは「FEEL成田」HPをご覧下さい。)

 以上「成田名物」「成田のうなぎ」のイベント「成田うなぎ祭り」の「当選者」決定でした。

 備考
 来年も「成田市」では「成田うなぎ祭り」を行うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=681 |
| 地域情報::成田 | 11:03 AM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で今週末9月10日(土)11日(日)に開催される「航空ジャンク市」です。

 「航空ジャンク市」は、9月20日に制定された「空の日」9月20日から30日の「空の旬間」記念事業としての催しの一環として行われているイベントです。

 「空の日」は、1910年(明治43年)に「徳川好敏」、「日野熊蔵」両「陸軍大尉」が「代々木練兵場」において日本初の動力飛行に成功して30周年、ならびに紀元2600年を記念して1940年(昭和15年)9月28日に制定された「航空日」にその起源を持つそうです。
 翌年、「航空日」は9月20日と決定され、それが定着したそうです。
 1992年(平成4年)には「空の日」と改称され、また9月20日から30日が「空の旬間」とされ今に至るそうです。

 「航空科学博物館」では、「春」(3月)と「秋」(9月)に毎年「航空ジャンク市」が開催されています。
 「航空ジャンク市」とは普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」を販売するイベントです。
 「航空ジャンク市」では、毎年の目玉商品なっている「旅客席シート」や「パイロット用シート」などレアなものを始め、「操縦かん」「前輪格納ドア」「ピトー管(飛行機の速度センサー)」「コックピットパネル」「緊急脱出用ドア」「緊急用酸素マスク」「機内食カート」や「免税品販売カート」「エアラインのサインボード」などファン(マニアの方も含む)の方には堪らないラインナップが並ぶようです。

 「航空科学博物館」のイベント「航空ジャンク市」に訪れ、この機会にお宝を発見してみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 9月10日(土)11日(日) 10時〜

 開催会場 航空科学博物館一階多目的ホール 山武郡芝山町岩山111-3

 問合わせ 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では「客室乗務員のおはなし」を来月10月23日(日)に実施し、「客室乗務員」の経験者から「仕事の魅力」や「体験談」など「生の声」を聞くことができる「講演会」を開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=672 |
| 地域情報::成田 | 11:07 AM |
「西川春洞とその時代」「成田山書道美術館」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で明後日9月3日(土)〜10月23日(日)に開催される「西川春洞(にしかわしゅんどう)とその時代」です。

 「西川春洞」は、弘化4年5月25日(1847年7月7日)「江戸」生まれの「書家」です。
 名は「元譲」、字は「子謙」、「春洞」は号、別号に「如瓶人」、「大夢道人」、「茄古山民」、「謙慎書主人」などがあります。

 「西川春洞」は「明治」、「大正」にかけて活躍した「大家」で、「漢魏六朝」をはじめ「各体」に抜きんで、その門に学ぶ者、2000名と言われていたそうです。
 「明治」の「漢字書道界」で最も多くの門下を擁したのは「日下部鳴鶴」でありますが、これに拮抗する唯一の大きな系列を形成したのが「西川春洞」と言われています。
 今日の「漢字書道界」の基礎はほとんどこの2人の系列を中心につくられていました。

 今回「成田山書道美術館」(6月5日のブログ参照)の「展覧会」では「成田山書道美術館」所蔵の作品から、「西川春洞」の「楷」・「行」・「草」・「篆」・「隷」・「仮名」にわたる「書」とともに、「西川春洞」と同じ時代に「東京」で活躍した「作家」の「作品」合計51件を展観するそうです。

 近代日本を代表する「書家」のひとり「西川春洞」の「書」を展観しに、「成田山」にお出かけしませんか?

 「成田山書道美術館」詳細

 所在地  成田市成田640 成田山書道美術館

 開催期間 9月3日(土)〜10月23日(日)

 開館時間 9時〜16時(最終入館は15時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 料金   大人 500円 大高生 300円

 問合わせ 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」「売店」では「各種書具」をはじめ「図録」その他を用意しており、「人気墨」は「未仕上げ墨」のため、お手ごろ価格でお求めになれるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=667 |
| 地域情報::成田 | 11:43 AM |
「宗吾霊堂 御待夜祭(おたいやさい)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」で今週末の9月3日(土)・4日(日)に催される「宗吾霊堂 御待夜祭(おたいやさい)」です。

 「宗吾霊堂」「御待夜祭」は、今から約350年前、打ち続く凶作と過酷な重税に苦しむ農民を救うため、当時禁じられていた「将軍」への直訴を決行し処刑された義民「佐倉宗吾」(木内惣五郎)を偲び、命日にあたる9月の第1土・日に開催される「例大祭」です。

 「御待夜祭」は、1802年(享和2年)、「佐倉宗吾」の150年忌の供養が行われたとき、「台方村」が総代となり「笹踊り」を興行したのが始まりとされています。

 「御待夜祭」では、両日(土・日)「御本堂」で「信徒安穏」の「大護摩」の修行があり、4日(日)は、午前11時から「大般若経六百巻転読特別大祈祷会」が厳修(ごんしゅう)され、年1回「御本尊」がご開帳されるそうです。

 例祭期間中は、圧巻の「屋台の曳き廻し」をはじめ、「奉納舞踏大会」や「弓道大会」・「剣道大会」、「民芸」の披露のほか、参列者も参加できる「カラオケ大会」も実施され、見どころ満載の催事が多数行われるようです。

 毎年約300もの「露店」が「宗吾霊堂」境内を埋めつくし、多くの人々で賑わうそうです。

 「義民」「佐倉宗吾」を偲ぶ「成田」の例大祭に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂」「御待夜祭」詳細

 開催日時 9月3日(土) 4日(日) 10時〜22時

 所在地  成田市宗吾1-558
 (開催会場)宗吾霊堂及びその周辺

 催し物スケジュール

 「山車の曳き廻し」

 9月3日(土)・4日(日)両日実施

 13時〜 子供連

 18時〜 大人連

 「奉納 舞踏大会」

 9月3日(土)

 18時〜

 「カラオケ大会」

 9月4日(日)

 13時〜 予選大会

 19時〜 決勝戦

 問合わせ 0476-27-3131

 備考
 「御待夜祭」の催し「剣道大会」は、「公津小学校」「講堂」で9月3日(土)9時から行われ、「弓道大会」は「中台運動公園体育館」で9月4日(日)9時から行われます。
 なお「大護摩修行」は9月3日(土)は11時、14時、18時に催行され、9月4日(日)は6時、11時、14時に催行されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=665 |
| 地域情報::成田 | 10:20 AM |
「風和里しばやま」「道の駅」登録(芝山町)
 本日お知らせするのは、近隣市「芝山町」の「農産物直売所」「風和里(ふわり)しばやま」の「道の駅」登録です。

 先(2010年9月8日・2010年12月4日)のブログでアップしていました「風和里しばやま」。
 「風」「和」「里」をコンセプトに、県内有数の農業地帯である「芝山町」の地元で採れた「農産物」や日常的な「食品」の販売、「工芸品」や「植物」の販売、また「観光情報」の発信拠点として2008年4月26日に「風和里しばやま」が誕生しました。
 「風和里しばやま」の「風和里」ですが、「風」は、自然があふれ「農」の世界が広がる町、のどかな「風」の吹く町、世界の「風」の伝わる町。
 「和」は、「人」の心なごむ町、世界に近い町。
 「里」は世界の隣で「人」、「モノ」、「文化」の集うふるさとの意を持つコンセプトです。
 (「世界」とは「芝山町」が「成田国際空港」の敷地になっていて「成田」が「世界の玄関口」であることから由来)

 「風和里しばやま」の外観は「白」を基調とした「漆喰(しっくい)風」に仕上げ、木の香りあふれる店内は、「和風」という基本方針の基、「柱」と「壁」はこの土地で育った「山武杉」を使用し、来店者にやすらぐ設計を施されています。

 「風和里しばやま」は、「地域交流パーク」と「農産物直売所」としての機能を有し、「地域住民」「観光客」の「憩い」の場、また「生産者」の顔の見える「農産物」の販売を続けてきました。

 そしてこの度、一昨日の8月25日(木)付にて、「千葉県」内の22番目の「道の駅」登録されたそうです。
 「これからは「道の駅」「風和里しばやま」として、これまで同様、「安心安全」な「新鮮野菜」を取り揃え、皆様のお越しをお待ちしています。」と「風和里しばやま」公式ブログにて報告しています。

 「地域住民」「観光客」で賑わう「道の駅」「風和里しばやま」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅」「風和里しばやま」詳細

 所在地  山武郡芝山町小池2568

 営業時間

 4月〜9月 9時〜19時

 10月〜3月 9時〜18時

 定休日  なし(但し12月31日〜1月3日まで休み)

 問合わせ 0479-70-8877

 備考
 「風和里しばやま」の建物2階に床面積88平方mの「研修室」があり、室内は2分割可能な「仕切り壁」と4つの「調理台」を設けてあります。
 用途としては「大小会議室」、「料理研修会」等で利用できるそうです。
 (事前の申込が必要です。)














| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=660 |
| 地域情報::成田 | 12:27 PM |
「別所の獅子舞」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「宝泉院」「地蔵寺」で明後日8月23日(火)・24日(水)に行われる「別所の獅子舞」(別称「一人立三匹獅子舞」)です。

 「別所の獅子舞」が奉納される「宝泉院」は、天長6年(829年)〜承和4年(837年)にかけて、「慈覚大師」により「仁明天皇」の「勅願所」として建立されたと言われています。
 「宝泉院」は、かつて「七堂伽藍」の大寺で、下寺に八ヶ寺を擁したといわれています。

 「別所の獅子舞」のもうひとつの奉納先は「地蔵寺」は「天台宗」の寺社です。
 「地蔵寺」には、「木造地蔵菩薩像」が安置されています。
 (「木造地蔵菩薩像」は「千葉県の指定有形文化財」です。)

 勇猛活発な「別所の獅子舞」は、約800年前から、「悪疫退治」と「五穀豊穣」を祈願して、「獅子頭」を付け「お囃子」にのって村内を廻る行事として行われていたそうです。
 その後、「猿楽」・「能楽」などの所作を入れ「郷土芸能」として発展してきました。
 今の「獅子舞」の形態は、江戸時代初期頃に完成したとされ、当時は「春」「夏」「秋」に行われていましたが、明治初期からは「夏」だけの1回になりました。

 かつては、「波渡りの舞い・謡」などもあったが、現在は往時の村内巡回の名残である道笛に導かれて行道のあと、「道笛」・「讃仰の舞い」・「愛楽の舞」・「鎮護の舞」・「降伏の舞」の「獅子舞」が行われます。
 「獅子舞」は、代々氏子の長男が継続してきましたが、少子化やサラリーマン化にともない、この原則は早くからなくなっています。

 「舞い」は、勇猛な姿や愛情の様を舞うが、「祈願獅子舞」としての勇壮活発な「舞い」が特徴で、約3m四方に「斎竹」を立てて注連縄を張って「結界」とします。
 「舞い」には、「雄獅子」と「中獅子」の2匹による、「厄払い地蔵尊」の「悪疫退散」の誓願を示すという勇猛な「舞い」があります。
 4人の「ハガジ」を中心に3匹での「舞い」は四方固めを示しています。
 また「雄獅子」が「女獅子」によせる付会愛撫のしぐさの「舞い」もあり、人間の歓喜の心を示しているとされています。

 「別所の獅子舞」は、「獅子の常会」と呼ばれる世話人などを中心に、集落中の人たちが参加して、計画の策定、練習、作り物の作業、会場の準備などを行っています。
 「ハガジ」の造花の束は、「獅子舞」終了後、各氏子に配布され、「悪魔除け」の「お守り」として門口や神棚などに飾られるそうです。
 「舞い」は約40分行われ、夜には「カラオケ大会」もあり、近所の見物人も多いようです。

 「別所の獅子舞」は、前日の8月23日(火)16時〜「青年館」で準備して、「宝泉院」へ行道し「獅子舞」を奉納します。
 そして8月24日(水)16時〜の本番当日に「宝泉院」で準備して、「地蔵寺」へ行道し「獅子舞」を奉納します。
 そして「施餓鬼会」も行われるそうです。

 「印西市別所」に伝わる「別所の獅子舞」を見にお出かけしませんか?

 「別所の獅子舞」詳細

 開催日時 8月24日(水) 16時〜 本祭
 (前日 8月23日(火) 16時〜)

 開催場所 宝泉院 地蔵寺 印西市別所1012

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-45-5111

 備考
 「別所の獅子舞」は、「印西市」の「指定無形民族文化財」になっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=655 |
| 地域情報::成田 | 11:14 AM |
「成田山みたま祭り盆踊り大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「弘恵会田町駐車場」で明後日(あさって)8月23日(火)・明明後日(しあさって)24日(水)に行われる「成田山みたま祭り盆踊り大会」です。

 昭和8年8月から始まったという長い歴史のある「成田山みたま祭り盆踊り大会」。
 お盆と言えば「新盆精霊」と「先祖供養」をするものですが、「成田山みたま祭り盆踊り大会」は、「太平洋戦争」をはさんで行われていることから昭和12年頃から「戦没者」の「御霊供養」も行われているそうです。
 毎年2日間で2000人の人出がありますが、初日には舞台中央に「祭壇」を祀り、「灯明」を上げ、お供え物を供えたうえで「成田山」の「僧侶」による「法要」が営まれ、その後「盆踊り」が開かれます。

 成田市民全体の祭りとして、踊り手には市内7町内の「女人講」をはじめ市内の多くのご婦人(「踊り愛好団体」「成田商工会議所女性会」「空港関係団体」など)が参加し、浴衣を着た小さな子供や外国人も踊りの輪に加わり、演奏に合わせて踊ります。
 大勢の見物人も集まって賑わいをみせ、「夏」の夜を楽しむことが出来るようです。
 皆で踊るとても楽しいひととき。

 楽しい「夏の思い出」に「成田山みたま祭り盆踊り大会」に参加してみませんか?

 「成田山みたま祭り盆踊り大会」詳細

 開催日時 8月23日(日)〜8月24日(月) 19時〜21時半

 開催会場 弘恵会田町駐車場 成田市田町331-1

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田山みたま祭り盆踊り大会」では「成田市民軽音楽団」が軽快な演奏を行い、「成田不動太鼓」の力強い太鼓の音色に合わせて踊りが披露されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=654 |
| 地域情報::成田 | 11:24 AM |
「五百羅漢」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」にある「五百羅漢」です。

 「成田山新勝寺」は、年間約1200万人以上の参詣者が訪れる「北総随一」の古刹です。
 「成田山新勝寺」境内には、「大本堂」をはじめ様々な見所が多くあります。
 中でも「釈迦堂」というお堂は、国の「重要文化財」に指定されていて、多くの観光客が訪れています。

 人気の「釈迦堂」は、「大本堂」を正面に見て左奥にあり、安政5年に完成した歴史ある建造物で、現在の「大本堂」が建立されるまでの「本堂」で「江戸時代」後期の建築の特色をよく残した「総欅(そうけやき)作り」のお堂です。

 この「本堂」の建立は当時で話題となったようで、江戸時代に数え歌の流行と共に江戸市中で大変評判となったそうです。
 「四つとせ 寄せばさわれば彫物を立派とほめたつ人ばかり」

 数え歌に詠まれた彫刻とは、お堂の周囲にははめ込まれた「五百羅漢」の彫刻をさし、「不動金兵衛」と称される仏師「松本良三」が、10年の努力・心力を注いで彫り上げた大傑作なのだそうです。

 五百人もの仏道の修行者である「羅漢」の様々な姿を、誰一人似ることなく一枚板に浮彫りにしてあるそうです。
 その「五百羅漢」の中から必ず自分や知人に似た顔を見つけることができるといわれています。
 「喜怒哀楽(きどあいらく)」豊かな表情のお顔は人間味があり、ユーモラスで生き生きとしたお姿は、この彫刻の最大の魅力と言えます。

 「成田市」にある地区では、お葬式の後に当家の代表の方が「釈迦堂」をお参りして「五百羅漢」を拝し、亡き人を偲ぶ風習があったそうです。
 そして、ご参詣の帰りに成田土産を買い、お葬式のお手伝いをした近隣の方々に振舞い、故人をご供養をしたそうで、昭和後期まで続いたと言われています。

 仏像彫刻の名作「五百羅漢」を、間近で拝観できる「成田山新勝寺」にお出かけしませんか?

 備考
 「成田山新勝寺」の裏手に広がる「成田山公園」内には、屋内型の施設「成田書道美術館」(6月5日のブログ参照)など観賞スポットもあり、見処が多いです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=653 |
| 地域情報::成田 | 12:06 PM |
「成田ふるさとまつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で今週末8月20日(土)・21日(日)に開催される「成田ふるさとまつり」です。

 「成田ふるさとまつり」とは、千葉の北東部に位置し、「成田国際空港」や「成田山新勝寺」が所在する「成田市」にある「成田ニュータウン自治会連合会」主催により毎年8月に開催されているおまつりです。
 「成田ニュータウン住民」相互の親睦と「地域の振興」を図るために開催されています。

 「成田市」の中心部西側に位置する「成田ニュータウン赤坂地区」を貫く「西口大通り」1ブロック480Mを会場とし、各「自治会」や「町内会」他100を超えるテナントの出店があります。
 
 また会場内にはフルバンドにも対応可能な規模の中央ステージ、ロックバンドや懐かしきエレキバンドなど2つのサブステージ、ロータリーステージ、ストリートステージなどの他、「山車」の競演な「神輿」の練り歩きなど会場には二日間で10万余の人が訪れ過ぎ行く「夏」を楽しむそうです。

 終日にぎやかに盛り上がる「成田ふるさとまつり」に訪れてみませんか?

 「成田ふるさとまつり」詳細

 開催日時 8月20日(土)・21日(日) 

 開催会場 成田市赤坂2

 問合わせ 成田ふるさとまつり実行委員会(遠藤さん) 0476-26-8300

 備考
 前日19日(金)には、「前夜祭」も行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=646 |
| 地域情報::成田 | 12:04 PM |
「十七夜講」(芝山町)
 本日ご案内するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」で明後日8月17日(水)に行われます「十七夜講」です。

 先(4月25日)のブログでアップしました「芝山町」の古刹「観音教寺(芝山仁王尊)」。
 天応(天應)元年(781年)勅命により「征東大使」「中納言 藤原継縄」公が「布令」の下に当地に寺院を建立し、「十一面観世音菩薩」を奉安、創建されました。
 「観音教寺」は、「天台宗」の寺院で山号は「天応山」、江戸時代には「成田山」と並び、民間の信仰を集めていたそうです。

 「十七夜講」は、「芝山仁王尊」・「観音教寺」の「御本尊」「十一面観音様」の「縁日」の「宵祭り」です。
 かつては、「露天」や「見世物小屋」などが境内に店をはり、多くの参詣客で賑わう夏祭りでしたが、近年はライトアップした「三重塔」を背景に本格的な「野外ステージ」を設置し、「音楽」・「舞踏」などのイベントを催していたそうです。

 「十七夜講」冒頭に行われる「放生会(ほうしょうえ)」とは、生き物を自然に帰すことを目的とした仏教行事で、「芝山仁王尊」では15年ほど前から毎年「鮒(ふな)」の「稚魚(ちぎょ)」を近隣の河川に放流しています。

 今回の「十七夜講」では、境内に「万燈」を灯し、大震災犠牲者の追善供養を実施。
 その後「放生会」や「総回向法要」(「本堂」にて「新盆家」、「各家先祖供養法要」)なども行うそうです。
 (灯籠流し 1基 500円。万燈会灯籠 1基 500円)
 最後に「灯籠流し」・「万燈会」(「本堂」前「清浄池」にて「灯籠船」を流し「御先祖様」を送る式)を催行します。
 ちなみに「万燈会灯籠」の代金は「義援金」として「被災地」に届けられるそうです。

 「芝山町」の「古刹」「芝山仁王尊」「十七夜講」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「十七夜講」詳細

 開催日時 8月17日(水) 17時〜

 開催会場 芝山仁王尊 山武郡芝山町芝山298

 催し物内容

 17時〜  放生会 (本堂前)

 17時半〜  総回向法要 (本堂円陣)

 18時〜  灯籠流し・万燈会 (本堂前清浄池)

 問合わせ 0479-77-0004

 備考
 今回の「十七夜講」では、「節電」の関係でイベントは「三重塔」で予定された中止となったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=645 |
| 地域情報::成田 | 11:50 AM |

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