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「第21回全国地芝居サミットin成田〜農村歌舞伎の復活・再生から創造へ〜」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「東横INN成田空港」と「成田国際文化会館」で明後日(あさって)の11月5日(土)・6日(日)に開催されます「第21回全国地芝居サミットin成田〜農村歌舞伎の復活・再生から創造へ〜」です。

 日本の全国各地には、その土地に昔から伝わる「農村歌舞伎」をはじめとする「芝居」や「芸能」があります。
 この「地芝居」を未来に残そうと支えている、それぞれの土地の人と人との「交流」と、「地域文化」の活性化を目的として、平成2年から毎年、各地の「地芝居伝承地」において、「全国地芝居サミット」が開催されています。

 この「全国地芝居サミット」は今年で21回を迎え、「成田市」での開催をすることとなりました。
 11月5日(土)及び6日(日)の両日は、「シンポジウム・パネルディスカッション」、「山川静夫」氏による「サミット特別講演」をはじめ、「成田」ならではの豊かな「物産」の「販売・展示コーナー」が設けられ、「芝居舞台」を盛り上げます。

 11月6日(日)に開催される「サミット特別講演」ですが、元NHKアナウンサーでエッセイストの「山川静夫」氏を迎えて「歌舞伎にぞっこん」と題し行われるそうです。
 (会場での聴講希望者は、事前申込が必要 成田市役所生涯学習課 文化振興室 0476-20-1534までご連絡を)

 また「成田市取香地区」で伝承される「取香の三番叟」、江戸時代元禄の頃から演じられてきたと伝えられる「伊能歌舞伎」の公演も行われるそうです。

 「取香の三番叟」は、「成田市取香地区」に伝わる「側高神社」の「花見祭り」に奉納される「伝統芸能」で、毎年花見のシーズンの4月第1土曜日に行われ、「千葉県無形民族文化財」に指定されています。
 「取香地区」の「円勝寺」から「万灯」を先頭に、「大太鼓」、「笛」、「小太鼓」、「小鼓」、「大鼓」などの「囃子方」が行列を組んで「側高神社」に行き、神事の後に「三番叟」を舞いその後再び行列を組み「円勝寺」へ戻って、二番目の「三番叟」が披露されます。

 また「成田市伊能地区」には、「成田市無形民族文化財」である「伊能歌舞伎」という元禄時代から続いたとされる「地芝居」があります。
 「伊能歌舞伎」は、「伊能のしばい」や「伊能のおあそび」とも言われ、「伊能地区」にある「大須賀大神(おおすかだいじん)」「春の例大祭」として毎年4月に上演奉納され、役者及び裏方ともに「伊能地区」にお住まいの「自営業」や「農家」の皆さんが中心となって、毎年演目を増やしながら現在もその活動の幅を広げているそうです。

 全国の地芝居関係者の集まる「全国地芝居サミットin成田」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「第21回全国地芝居サミットin成田〜農村歌舞伎の復活・再生から創造へ〜」詳細

 開催日  11月5日(土)・6日(日)

 開催時間

 11月5日(土) 14時半〜17時半

 11月6日(日) 9時〜16時半

 開催会場

 11月5日(土) 東横INN成田空港

 11月6日(日) 成田国際文化会館

 「11月5日(土)スケジュール」

 14時30分〜15時00分

 開会式

 15時00分〜16時00分

 基調講演 宮本瑞夫氏 (元「立教女学院短期大学長」)
 「農村歌舞伎の伝統と再生」〜地芝居が伝えたい「こころ」〜

 16時15分〜17時15分

 シンポジウム「農村歌舞伎の復活と伝承」
 報告 景山正隆氏(伊能歌舞伎「顧問」)

 パネルディスカッション

 コーディネーター 安田徳子氏 (岐阜聖徳学園大学教授)

 パネリスト団体

 たてやま村歌舞伎保存会(館山市)
 小鹿野歌舞伎保存会(埼玉県小鹿野町)
 秋川歌舞伎保存会(東京都あきる野市)
 菅生一座(東京都あきる野市)
 葛畑歌舞伎伝承会(兵庫県養父市)
 伊能歌舞伎保存会(成田市)

 「11月6日(日)のスケジュール」

 9時00分〜10時00分

 取香三番叟 (取香三番叟保存会)

 10時00分〜11時10分

 絵本太功記十段目「尼崎閑居の場」 (伊能歌舞伎保存会・こども歌舞伎)

 11時20分〜12時30分

 一ノ谷嫩(ふたば)軍配「熊谷陣屋」 (伊能歌舞伎保存会)

 13時00分〜13時20分

 サミット宣言・時期開催地紹介

 13時30分〜14時30分

 サミット特別講演 「歌舞伎にぞっこん」 山川静夫氏 (アナウンサー・エッセイスト)

 14時40分〜16時00分

 奥州安達ヶ原三段目「袖萩祭文」 (伊能歌舞伎保存会)

 16時00分〜16時30分

 閉会式

 問合わせ 成田市役所 生涯学習課 文化振興室 0476-20-1534

 備考
 「全国地芝居サミット」は、前回(20回)は「滋賀県長浜市」で開催されました。
 ちなみに「第1回全国地芝居サミット」は「長野県大鹿町」で行われたそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=753 |
| 地域情報::成田 | 05:00 PM |
「第7回印旛ふれあい秋まつり」(印西市)
 本日三つ目にご紹介するのは、近隣市「印西市」「印旛中央公園」で明後日(あさって)の11月3日(祝・木)に開催されます「第7回印旛ふれあい秋まつり」です。

 「印西市」は、千葉県北西部に位置する面積123.8キロ平方メートル、人口約9万人(89183人)の「市」です。
 「印西市」と周辺2市に広がる「千葉ニュータウン」があり、市民の約6割がこの地域に住んでいるそうです。
 また「印西市」市制施行直前には全国で最も人口の多い「町」となり、「印西市文化ホール」(市役所隣)前には「全国町村人口日本一」の「記念碑」が建てられています。
 また昨年、2010年(平成22年)「印西市」は、「印旛郡印旛村」と「本埜村(もとのむら)」を編入しました。

 「印西市」に編入した「印旛村」の物産ですが、「農産物」・「漁業」では、「米」、「野菜」、特に「トマト」や「ミツバ」は「印旛村」特産として有名、「特産品」としてあげられるのは、「印旛村商工会」で開発した「印旛めぐり」(「松虫姫饅頭」と「大桜饅頭」の6個入りセット)、「印旛のどらやき」(どらやきの中身に特産のトマトを練り込んだ白餡が入っている)、「七福漬け」「万能だれ」(手作りの焼肉のたれ)「大獅子炭」、「工芸品」として「竹細工」(かご、ざる)があります。

 今回「第7回印旛ふれあい秋まつり」では、地域で生産される「農産物」や「商工業製品」などの展示販売、模擬店、フリーマーケット、ゲームや抽選会などが行われるそうです。

 「印西市瀬戸」で毎年行われる恒例の催し「印旛ふれあい秋まつり」に訪れてみませんか?

 「第7回印旛ふれあい秋まつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 9時〜14時

 開催場所 印旛中央公園 印西市瀬戸1518

 問合わせ 印西市商工会印旛支所 0476-99-0282

 備考
 旧「印旛村」の特産品の「印旛めぐり」・「印旛のどらやき」は、「印旛村商工会」の皆さんが平成12年度に開発した特産品だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=748 |
| 地域情報::成田 | 06:24 AM |
「第11回キッズアート展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明日の11月1日(火)〜27日(日)に開催されます「第11回キッズアート展」です。

 「キッズアート展」が開かれる「航空科学博物館」(6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」に隣接する「山武郡芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。

 「航空科学博物館」は5階建ての施設で1階中央棟には「アンリファルマン複葉機」の「実物大復元模型」があったりとかなり本格的な大人も十分楽しめる「博物館」となっています。
 ちなみに「アンリファルマン複葉機」とは、1910年に「徳川」氏が日本初の公開飛行を行った「飛行機」です。

 今回の企画「第11回キッズアート展」は、「航空科学博物館」「2F展示室」で開催される催しで、4月1日から9月30日までの期間、園児及び小学生を対象に募集した「飛行機」の「デザイン」・「スケッチ」・「工作」などの「作品」を展示・観覧するというものです。

 本格的「体験型施設」「航空科学博物館」の催し「キッズアート展」を見に「芝山町」にお立ち寄り下さい。

 「第11回キッズアート展」詳細

 開催期間 11月1日(火)〜27日(日)

 開催場所 航空科学博物館 館内2階展示室

 開館時間 10時〜17時 (最終入館14時30分)

 休館日  毎週月曜日 年末12月29日〜31日

 入館料  大人 500円 中高生 300円 こども(4歳以上) 200円

 駐車場  無料 自家用車300台 団体バス10台

 問合わせ 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「展望レストラン」があり、「成田国際空港」や離着陸する「飛行機」を見ながら食事ができるそうです。
 また団体向けに「機内食風ランチ」1000円と1500円があり、10名から予約可能で、1週間前までに申し込むと、「飛行機」に乗った時に出てくる「機内食」(風のもの)を食べることができます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=744 |
| 地域情報::成田 | 07:58 AM |
「収蔵優品展」「西谷卯木(にしたにうぼく)と二十人の仮名」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で10月29日(土)〜12月23日(祝・金)の期間開催されます「収蔵優品展」「西谷卯木(にしたにうぼく)と二十人の仮名」です。

 四季折々の景観が広がる「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)の中に「成田山書道美術館」(6月5日のブログ参照)があります。
 「書」の「総合専門美術館」として、優れた「作品」を常時鑑賞でき、毎回さまざな企画展を開き、「専門家」から「一般の方」まで「書の世界」を楽しめるようになっています。

 この度(たび)「成田山書道美術館」では、「西谷卯木と二十人の仮名」という企画展を開催。
 平安古筆のみならず、「良寛」や「慈雲」などの墨跡、「中国書画」にいたるまであらゆる古典を消化した「西谷卯木」(1904年〜1978年)は、戦後を代表する「仮名作家」として知られています。

 「西谷卯木」(本名「西谷喜一」)は、明治37年(1904年)「兵庫県神戸市」に生まれ、大正9年(1920年)16歳の時「安東聖空」、「近藤雪竹」に師事、その後、昭和6年(1931年)「文部省(当時)」「中等教員検定試験習字科」合格し、神戸市の高校に就職しました。
 教員時代の53歳と55歳の時に「日展五科特選」受賞、昭和37年(1962年)に教員を退職後同年「正筆会」「会長」に就任、翌年(1963年)に「日展菊華賞」受賞。
 その翌年(1964年)「日展審査員」に就任(以後4回)、昭和45年(1970年)「兵庫県文化賞」、昭和48年(1973年)「日展内閣総理大臣賞」、昭和53年(1978年)に「文部大臣賞」、同年74歳の時「従五位勲四等瑞宝章」を授章しています。
 そして昭和58年(1983年)に死去するまでに「毎日書道展審査会員」・「日本書芸院顧問」・「兵庫県書作家協会会長」などを歴任しています。

 「西谷卯木」の作風ですが、単純化されながら深みのある「線」と現代的な「作品構成」、そして「歌作」や「古硯の鑑定」といった「文学的知性」に支えられた「西谷卯木」の書作は、歿後(ぼつご)30年以上経た今でもその魅力を失うことはないそうです。
 同時に、「西谷卯木」が活躍した時代には、「仮名」の作品表現に多様性が生まれ、「書壇」は百花繚乱(ひゃっかりょうらん)といった趣を呈しているそうです。
 「成田山書道美術館」では、平成14年、「西谷卯木」のご遺族から代表作品の50点の寄贈を受けたそうです。
 今回の企画展では、これらの「作品」を中心に、「卯木」と同世代の「仮名作家」20人の「作品」を出品するそうです。

 多様な古典を消化し、単純化しつつ深みのある「線」と「現代的な構成」で戦後を代表する「仮名作家」となった「西谷卯木」。

 「西谷卯木」の作品と同世代の「仮名作家」20人の作品を鑑賞しに「成田山書道美術館」に訪れてみませんか?

 「収蔵優品展」「西谷卯木と二十人の仮名」詳細

 開催期間 10月29日(土)〜12月23日(祝・金)

 営業時間 9時〜16時(入館は15時半まで)

 開催場所 成田山書道美術館 成田市成田640

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 大高生300円

 問合わせ 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」のある「成田山公園」では、11月12日(土)から「第12回成田山公園紅葉まつり」が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=742 |
| 地域情報::成田 | 06:45 AM |
「〜月と光のファンタジー〜多田周子コンサートin日本寺」(多古町)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「多古町」「日本寺」で明明後日(しあさって)の10月30日(日)に開催されます「〜月と光のファンタジー〜多田周子コンサートin日本寺」です。

 今回の催しが開催される「日本寺」(6月12日のブログ参照)は、「中山法華教寺」(千葉県市川市)の「三世日祐上人」が元応元年(1319年)に開基した「日蓮宗」の「古刹」です。
 仏教史上有名な「檀林(だんりん)」(学校)のある寺として知られ、全国から学僧たちが集まりこの地で学んだそうです。

 「日本寺」に「中村檀林」が開かれたのは慶長4年(1599年)。
 「日本寺」の十世を継いだ「広才博学」の僧「日円」によるもので、その歴史は明治5年まで続いたそうです。
 隆盛期には千人近い学僧がいたといわれ、数十棟の学坊が軒を連ねていたそうです。
 「中村檀林」は、「小西檀林」、「飯高檀林」(4月22日のブログ参照)とともに「関東三大檀林」と称されています。

 また「日本寺」の文化財は、「扁額」、「山門」、「鐘楼」は「多古町指定有形文化財」に認定されており、「扁額」は「本阿弥光悦」筆とされ、「日本三大扁額」のひとつに数えられています。

 「多古町」の古刹「日本寺」で開催されるこのコンサートは「〜月の光のファンタジー〜」という副題の通り、午後6時から始まる夜開催コンサートです。
 ライトアップされた幻想的な「日本寺」の境内で、先人の息吹(いぶき)と、繊細で透明感のある歌声が夜空の下で響き合うコンサートなのだそうです。

 「多田周子」さんですが、美しい日本語、日本の歌にこだわり続ける「女性シンガー」です。
 「多田周子」さんの略歴ですが、「京都市立芸術大学」「音楽学部」「声楽科」卒業後、「オーストリア・モーツァルテウム音楽院」にて「博士号・ディプロマ」を取得。
 その後も、数々の「歌唱コンクール」にてたくさんの優秀な成績をおさめている「実力派シンガー」なのだそうです。
 (詳しくは「多田周子」さんのHPをご覧下さい)

 「日本寺」で行われる「多田周子」さんを迎えての「秋の夜」のコンサートにお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「〜月と光のファンタジー〜多田周子コンサートin日本寺」詳細

 開催日時 10月30日(日) 18時〜

 開催会場 本山 日本寺 香取郡多古町南中1820

 入場料金 500円 全席自由

 チケット販売所

 「多古町」

 道の駅多古あじさい館 平山書舗 木内書店 JA直売徐「四季の里」

 「香取市」

 行木堂 仁木書店駅前店

 問合わせ 日本寺 0479-76-3745

 備考
 「多田周子」さんのコンサートが開かれる「日本寺」には、「水戸光圀(みとみつくに)」ゆかりの「屏風(びょうぶ)」も所蔵されているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=737 |
| 地域情報::成田 | 10:22 AM |
「第9回なごみの米屋(よねや)總本店祭」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」で今週末の10月28日(金)から10月30日(日)まで開催されます「第9回なごみの米屋(よねや)總本店祭」です。

 「なごみの米屋」(1月25日のブログ参照)は、成田はもとより、北総を代表する「和菓子の名店」です。
 「なごみの米屋」の創業は、明治32年4月で、以後国内外のお菓子コンクールで輝かしい成績・評価を受けており、外部評価も高い「商品」を世に送り出し、現在に至っています。

 また「なごみの米屋」の「總本店」は、「成田山参道」の「名所」になっています。
 「總本店」敷地内に「成田羊羮資料館」、「成田不動旧跡庭園」、「成田生涯学習市民ギャラリー」、「お菓子教室」が点在し、お買い物だけでなく「歴史」や「文化」を体験できる見処がたくさんあります。

 今回の催し「なごみの米屋總本店祭」では3日間(10月28日〜10月30日)限定の「お菓子販売」や「ガラガラくじ」などを開催するそうです。

 また10月29日(土)と30日(日)には、「和菓子づくりの実演」や「体験」をはじめ、「餅つき大会」、「成田不動太鼓」などイベント多数で行われるようです。

 非常に人気のある催しなので、午前中の早い内から完売する商品もあり、地元の方にも大人気な「總本店祭」だそうです。

 「成田山参道」に不動の人気を誇る「和菓子の名店」「なごみの米屋」あり。
 人気の催しのある「成田」に訪れてみませんか?

 「第9回なごみの米屋總本店祭」詳細

 開催日時 10月28日(金)〜30日(日) 8時〜18時

 開催場所 なごみの米屋總本店 成田市上町500

 問合わせ 0476-27-5911

 備考
 「なごみの米屋總本店」にお越しの際は出来るだけ公共交通機関を利用下さいとのこと。
 (駐車場は完備しておりますが混雑が予想されるため)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=729 |
| 地域情報::成田 | 11:58 AM |
「第128回成田山菊花大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で開催中(〜11月15日(火))の「第128回成田山菊花大会」です。

 「成田山新勝寺菊花大会」は、明治16年より続く伝統行事で、「成田山菊花会」のご奉納による「盆栽」や「懸崖(けんがい)」、「鉢物」「気付け」「福助作り」「切花」など多種多様な「菊花」が約1ヶ月間展示されるそうです。
 (「懸崖」とは「盆栽樹形」のひとつで、「樹」の先端部分が「鉢縁」よりも下にあるものを総じてこう呼ばれるもの)

 多種多様な「菊」約2000鉢が展示される「成田山菊花大会」では、11月上旬の見頃になると毎年多くの人で賑わい、「一文字」や「管」、「だるま作り」の作品のほか、「奉納花」として「千輪咲き」が奉納されます。

 ちなみに「菊花」は、今時分(10月末)から11月1週目頃にかけ、見頃を迎えるようです。

 128回を数える「成田山菊花大会」。
 歴史ある名刹「成田山新勝寺」の人気恒例行事に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第128回成田山菊花大会」詳細

 開催日時 10月20日(木)〜11月15日(火) 8時〜16時

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」の裏手に広がる「成田山公園」では、11月に入ると「庭園」の「紅葉」が見頃を迎え、多くのお客様が訪れるようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=728 |
| 地域情報::成田 | 11:48 AM |
「印西市民まつり」(印西市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「印西市」「イオンモール千葉ニュータウン」「屋外駐車場」で明日の10月22日(土)に開催されます「印西市民まつり」です。

 「印西市民まつり」は印西市民の手による「市民まつり」として、「印西市」の魅力を「市民」(近隣)にアピールすることを目指し、市の「地場産品」、「観光地及」び先人が残してくれた「歴史的遺産」などの紹介を行うそうです。
 また、この「市民まつり」をかけ橋として、「市民」及び「地域社会」の連携をより一層高めるのが、目的だそうです。

 「印西市民まつり」当日は、「イオンモール千葉ニュータウン屋外駐車場」に「おまつり会場」を設置し、「開会式」を皮切りに、「ブラスバンド」演奏、「印西音頭」披露、「チアリーディング」、「躰道演武」(武道)、「フラダンス」、「ダンス」、「ベリーダンス」、「よさこいソーラン」(桜ふぶき)、「サンバ」、「チアダンス&HIPHOP」、「バンド演奏」、「和太鼓演奏」、「フラメンコダンス」、「大抽選会」「印西龍凰太鼓・御輿入場」、「市長カウントダウン花火打ち上げ」が行われます。

 「印西市民まつり」は、その他にも「フリーマーケット」(36店舗出店)、「印西警察署」PRイベント、「印西西消防署」PRイベント、「せんべい焼き体験」(1回100円)、「ミニSL」(1回100円)、「陸上自衛隊」PRイベント、「模擬店」(体験コーナー、リフォーム相談会、地元野菜販売、縁日に並ぶような「露店」が多数出店)、「ギネスに挑戦」(直径1.5m!世界一大きいせんべいを焼けるか!?)、「神輿の競演」、「印西音頭練り歩き」、「東京外国語大学ブラジル研究会のサンバ」、「印西市マスコットキャラクターの一般投票」、「印西歴史写真展」、「打ち上げ花火」などのイベントが開催されます。

 さらに「印西市民まつり」では「市民まつりスタンプラリー&大抽選会」を実施。
 会場となる「イオンモール」内と「印西西消防署」に設置された「7カ所」を回って「スタンプ」をすべて集めると「素敵な賞品」をGETできるそうです。
 (当日10時〜15時の間に「スタンプ」を押す)

 なお「印西市民まつり」は雨天でもプログラムを一部変更しながら決行されます。

 「市民参加型」の盛り沢山のイベント「印西市民まつり」に参加してみませんか?

 「印西市民まつり」詳細

 開催日時 10月22日(土) 10時〜19時

 イベント時間

 9時45分〜18時50分

 ステージ(ショー) 

 10時00分〜15時00分

 スタンプラリー

 10時00分〜16時00分

 フリーマーケット
 印西警察署
 印西西消防署
 陸上自衛隊
 ミニSL

 10時00分〜18時00分

 印西歴史写真展

 10時00分〜19時00分

 模擬店

 13時00分〜

 手焼きせんべいギネスに挑戦

 17時00分頃〜

 神輿の競演

 18時50分〜

 打ち上げ花火 まつりのフィナーレ

 開催場所 イオンモール千葉ニュータウン 屋外駐車場

 ステージプログラム(スケジュール)

 9時30分〜 開会式

 9時45分〜 ブラスバンド 原山中学校

 10時10分〜 ブラスバンド 滝野中学校

 10時35分〜 ブラスバンド 印旛中学校

 11時05分〜 印西音頭 印西舞踏連盟

 11時20分〜 チアリーディング Glitters

 11時30分〜 躰道演武(武道) 印西躰道協会

 11時50分〜 ダンスヒップホップパフォーマンス RISE

 12時10分〜 フラダンス ハーラウ フラ カレイナニ キリボへ

 12時40分〜 ダンス CUC-Style

 12時55分〜 フラダンス 松江真理フラスタジオ

 13時20分〜 ベリーダンス サハラプリンセス

 13時40分〜 よさこいソーラン(桜ふぶき) 浅川明子

 14時10分〜 サンバ 東京外国語大学ブラジル研究会

 14時45分〜 歌等パフォーマンス ミュージカルカンパニー「いちごハウス」

 15時10分〜 チアダンス&HIPHOP サンライズ

 15時30分〜 バンド演奏 KECH4.5

 15時50分〜 和太鼓演奏 印西ゆめ太鼓

 16時15分〜 フラメンコダンス ペーニャ・フラメンカ

 16時35分〜 大抽選会 印西市民まつり実行委員会

 17時30分〜 印西音頭 印西音頭ねりあるき隊

 18時00分〜 印西龍凰太鼓・神輿入場

 19時00分〜 市長カウントダウン打ち上げ花火

 「スタンプラリー」ルール・賞品紹介

 ルール

 1 設定されている「7カ所」を回って1つずつ「スタンプ」を押します。

 2 「7カ所」すべて回るのは大変。そこで、イオンモール内の「水戸黄門」に扮する人を見つけて2個分の「ボーナススタンプ」を押してもらう。その他の「スタンプ」の場所は自力で探して下さい。

 3 すべての「スタンプ」を集めた人は、おまつり会場の「本部」で「抽選券」と交換(1人1枚)。
 16時35分から始まる「大抽選会」で当たれば「素敵な賞品」が貰えます。
 (「抽選券」の引き換えは、16時10分までにお済ませ下さい)

 賞品紹介

 合併記念賞    電動アシスト自転車 1台

 泊まってみま賞  ツインルーム宿泊券ペア(ホテルマークワンCNT) 1組

 楽しみま賞    プレイステーション3 2台

 安心で賞     防災グッズ(15点セット) 3個

 重いで賞     米5kg(印西産) 5個

 味わってみま賞  手焼きせんべい 5個

 感動しま賞    ワーナー・マイカル・シネマズ映画館ペアチケット(12月末まで有効) 5組

 おいしいで賞   マクドナルド商品引き換え券3枚1組 5組

 舟にのってみま賞 ぶらり川めぐりペアチケット2枚1組 5組

 問合わせ NPO法人印西市観光協会 0476-42-7530

 備考
 「印西市民まつり」では、「印西西消防署」PRイベントと同日開催で「消防フェスタ2011!」が行われ、「住警器PR活動」、「指揮車・救急車展示」、「AEDの取り扱い」、「放水体験」、「ポンプ車乗車」や「はしご車搭乗体験」等が行われるそうです。
 また「印西市民まつり」には、千葉県の人気キャラクター「チーバくん」が遊びに来てくれるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=725 |
| 地域情報::成田 | 10:11 AM |
「成田弦まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「表参道」「西参道」で今週末の10月22日(土)・23日(日)に開催されます「成田弦まつり」です。

 今年で17回目を迎える「御利生祭(ごりしょうさい)」は、お不動様の御利益を再現し、そのご縁に感謝しつつ、さらにご利益をいただけるようお祝いするイベントで、「芸術の秋」である10月に「音楽を奉納」する「お祭り」として開催されます。
 また今回は「成田商工会議所」創立20周年の記念の催しも織りまぜながらの開催をされるそうです。

 「成田山新勝寺」の開祖である「寛朝大僧正」は、「雅楽」に精通されていたと言われています。
 また「御本尊」「不動明王」が左手に持つ「索(なわ)」は楽器の「弦」の様にも見受けられます。
 そこで「音楽」にゆかりのある「成田山新勝寺」において、「お不動様」の「索」を「弦」になぞられた「弦楽器演奏」による「音楽」を奉納するとともに、「表参道」に様々な「弦」の音色を響かせ、お客様に「弦浪慢」を堪能していただこうという祈りを「弦まつり」と銘打ち、「歴史と伝統のまち・世界につながる成田」から、様々な「弦楽器」の演奏が発信されるそうです。

 「成田弦まつり」当日一番のみどころは、何と言っても140名の「三味線奏者」による「成田山奉納津軽三味線大演奏会」です。
 また「成田山参道」や「本堂」に「特設ステージ」を設けて、「三味線」を中心とした46団体による「弦楽器」のライブ演奏「大絃奏」では、22日(土)は「津軽三味線」中心の「和」の演奏、23日(日)は「弦楽器」の演奏を中心にお楽しみいただけるようです。
 また、今年初めて行われる「けやぐ三味線バトル」も必見だそうです。

 更に、恒例となった「門前成田寄席」、「津軽三味線体験コーナー」や、商店会による「即売会」などのイベント、「成田のをどり」、「石川県小松商工会議所」による「石川県小松市物産展」など多彩な催しも行われます。

 秋色に染まりつつある「成田山」の「秋」の催し「成田弦まつり」。
 「弦楽器」の調べが楽しめる「秋」の「成田」にお出かけしませんか?

 「成田弦まつり」詳細

 開催日時 10月22日(土)・23日(日) 10時半〜17時

 開催会場 成田山新勝寺 表参道 及び 西参道

 「成田弦まつり」イベント詳細

 「成田山奉納」「津軽三味線大演奏」
 (総勢140名による大演奏)

 10月22日(土) 15時55分〜16時55分 (雨天中止)

 大本山「成田山新勝寺」大本堂前

 着席整理券は、当日14時より「成田山大本堂」脇にて配布されるそうです。

 「大絃奏」(46団体出演)

 10月22日(土) 10時半〜17時
 10月23日(日) 10時半〜17時

 開催会場

 花崎町ステージ

 上町ステージ

 観光館ステージ

 奥山ステージ

 新勝寺総門前ステージ

 幸町ステージ 他各特設ステージ

 フラダンス・ハワイアン
 10月22日(土) 10時半〜17時

 10月23日(日) 10時半〜17時

 開催会場 幸町ステージ

 「参道各商店会催し」

 花崎町商栄会 (どんとこい花崎町)

 即売会

 花崎町商店街振興会

 模擬店

 上町商店街振興組合

 JALチャリティーバザー

 猿まわし ((株)太郎倶楽部)

 ボランティアガイド (成田国際高校)

 農産物即売会 (成田西陵高校・下総高校)

 幸町幸栄会

 インフォメーションセンター

 横町市 (即売会)

 横町ステージ (フラダンス・ハワイアン)

 「催し物」

 「津軽三味線育成演奏コーナー」

 「けやぐ三味線バトル」〜子供からシニアまで楽しく演奏〜

 10月22日(土) 正午〜13時

 開催会場 大本山〜成田山新勝寺総門前広場会場

 「津軽三味線体験コーナー」〜さわって、弾いて!Let's try!!〜

 10月22日(土)
 第1回 11時10分〜11時50分

 第2回 13時10分〜13時50分

 開催会場 成田市第二駐車場

 「寄席」〜門前成田寄席〜

 10月22日(土) 11時〜16時

 開催会場 まちかどふれあい館

 出演
 春風亭吉好
 神田真紅
 鏡味味千代
 千葉大学 落研
 筑波大学 落研
 関東落研連合 他

 「語りつがれる成田のをどり」

 10月22日(土)・23日(日)

 「成田商工会議所」女性会の方々による成田の躍りを披露

 「流し踊り」〜約300名の踊りのパレード〜

 10月23日(日) 11時半〜12時50分

 開催会場 表参道 (表参道入口出発〜総門前まで)

 出演 市内踊り団体の方々

 「福島県物産展」〜会津若松商工会議所青年部〜

 民芸品・食品の販売

 10月22日(土)・23日(日)

 開催会場 成田市第二駐車場特設会場

 「石川県小松市物産展」〜小松商工会議所〜

 「成田商工会議所」の「姉妹商工会議所」である「小松商工会議所」協力による「小松市」の「物産展」

 10月22日(土)・23日(日)
 開催会場 成田市第二駐車場特設会場

 「模擬店」〜成田券龍舘〜

 開催会場 成田市第二駐車場

 「表参道開運書道展」

 開催会場 表参道沿い各店

 作品テーマ がんばろう日本

 参加校

 成田高校、成田国際高校、富里高校、成田西陵高校、成田北高校、成田高校付属中学校

 「着物で来場特典」

 「成田弦まつり」の期間中に「着物」を着て「協力店舗」を利用すると各種サービスが受けられます。

 問合わせ 成田弦まつり実行委員会 0476-22-2101

 備考
 「成田弦まつり」で行われる「けやぐ三味線バトル」は子供からシニアまで楽しく演奏するもの。
 「三味線」の本場である「青森県」で行われる「全国大会」と同じ形式で行われる「発表会」だそうです。
 ちなみに「けやぐ」とは「津軽地方」の言葉で、「仲良し」という意味だそうです。
 なお「成田弦まつり」は、雨天の場合「成田山信徒会館」及び「成田観光館」に会場を変更し別プログラムによる「演奏会」が行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=721 |
| 地域情報::成田 | 10:10 AM |
「鳥見神社の神楽」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「中根鳥見神社」で明後日(あさって)の10月17日(月)に行われます「鳥見神社の神楽」です。

 毎年10月17日に「中根地区」の「鳥見神社例祭」に社前で演じられ、「大和神楽」又は「十二座神楽」と呼ばれています。
 「鳥見神社の神楽」の起源は、室町時代の文安年中(1444年〜1448年)にまで遡(さかのぼ)ると伝えられており、現在使われている面は、江戸時代の宝暦元年(1751年)作だそうです。

 「鳥見神社の神楽」の演目は「捧幣式」、「かため巫女」、「かため翁の神」、「国かためくなどの神」、「五穀祖神種蒔」、「ちのりほっきゅう」、「うなかみめきょう楽」、「神剣宝鏡」、「榊笹行事」、「天孤乱舞」、「おのころ島起源」、「出雲しずめ」、「三神悪鬼除伏」、「宮殿作行事」、「天岩戸前事」、「大神宮」で構成されています。
 その内容は、「神代の物語」と「郷土の農耕生活」を反映しています。

 「鳥見神社の神楽」の行われる「鳥見神社」(中根)ですが、「白井」「印西」「印旛」周辺に集中して建立されている20社のひとつです。
 「鳥見神社」の創建は紀元前93年、開拓の祖神である「崇神天皇」と伝えられ、1181年(治承4年)には「源頼朝」も参拝し、祭田3町歩を寄進していたそうです。

 「鳥見神社」社殿は「亜鉛板葺入母屋造」で昭和3年再建、本殿は「一間社流造」で1754年(宝暦3年)再建、「両部鳥居」1基、「末社」に「靖国鳥居」3基、「狛犬」はなく、「燈籠」1対、「手水舎」1棟で、「神紋」は「賽銭箱」に「左三つ巴」だそうです。
 「鳥見神社」の「御祭神」「饒速日命(にぎはやひのみこと)」、「宇摩志真知命(うましまぢのみこと)」、「御炊屋姫命(みかしきやひめのみこと)」です。
 「鳥見神社」境内に隣接して「奥屋城跡」があり、「平良家」の墓が建立されています。
 ちなみに所在地ですが、地方道「印西印旛線」(R291)「中根郵便局」の信号を「西」に600mぐらい行ったところに鎮座しています。

 「鳥見神社の神楽」はバラエティーに富む演目で構成され、当日はどなたでも見学できるそうです。
 また「鳥見神社の神楽」は現在、「地元神楽保存会」によって、「八座の舞」が演じられ当時の農村の息づかいを今に伝えられています。

 「印西市中根」の神社氏子の皆さんが伝統を守り続けている「鳥見神社の神楽」。
 伝承される「大和神楽」を見に「印西」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鳥見神社の神楽」詳細

 開催日時 10月17日(月) 12時〜 (荒天中止)

 開催場所 中根鳥見神社 印西市中根1339

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「鳥見神社の神楽」は「千葉県」の「県指定無形民族文化財」に指定されています。
 また地域の人々から「鳥見神社」は、「トミ」神社と呼称されているそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:27 AM |

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