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「第9回仁王尊カウントダウン花火」(芝山町)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」「観音教寺」で大晦日の夜から1月1日(祝・日)に開催されます「第9回仁王尊カウントダウン花火」です。

 「仁王尊カウントダウン花火」が行われます「芝山仁王尊」「観音教寺」(4月25日のブログ参照)は「芝山町」を代表する「観光名所」のひとつです。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、「比叡山延暦寺」を「御本山」とする「天台宗」の「寺院」で、正式名称を「天應山観音教寺福聚院」といい、「関東天台旧制伴頭拝領寺院」なのだそうです。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、「上総国薬師如来霊場二十八番」(結願寺)、「新上総国三十三観音霊場三十三番」(結願寺)、「東国花の寺百ヶ寺」(千葉十六番)となっています。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」の創建は「天應元年」(781年)で、山号の「天應山」は、創建年に由来しているそうです。
 また「芝山仁王尊」「観音教寺」は、昔から「庶民」の間で「火事・泥棒除け」の「お仁王様」の通称で親しまれ、「火消し衆」や「商家」の篤い信仰を得て、「江戸の商家で火事泥棒除けのお仁王様のお札を祀らないお店(たな)はない」とまで言われていたそうです。

 「芝山町」が誇る「古刹」「芝山仁王尊」「観音教寺」では、本年で9回目をとなる「仁王尊カウントダウン花火」が開催されます。
 輝かしい新年のスタートを迎えるイベントで、午前0時の時報と共に、冬の澄んだ夜空に350発を越える「打ち上げ花火」が打ち上がります。

 また当日は、「芝山町観光協会」から、「お汁粉のサービス」や「カウンダウンしおり」のプレゼントもあるそうです。
 (先着1000名限定だそうです。)

 なお「花火打ち上げ時間帯」(概ね12月31日23時45分〜1月1日0時30分頃)は、「事故防止」のため、「交通規制」(一時通行止め)が行われますので、ご注意下さい。

 「新年の幕開け」を告げる「カウントダウン花火」とライトアップされた「三重塔」が見事な「芝山の古刹」「芝山仁王尊」「観音教寺」で新年を迎えてみませんか?

 「仁王尊カウントダウン花火」詳細

 開催日時 1月1日(祝・日) 0時00分〜

 開催会場 芝山仁王尊 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山町まちづくり課 0479-77-3919

 備考
 「芝山仁王尊」「観音教寺」では1月1日(祝・日)から1月10日(火)まで「第17回新春骨董市」が開催されます。
 「茶道具」、「天然石」、「掛軸」などの「骨董品」がずらりと並び賑わうそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=851 |
| 地域情報::成田 | 10:03 AM |
「六軒年越し神輿」(印西市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「印西市」「六軒厳島神社」で年末の12月31日(土)に催行されます「六軒年越し神輿」です。

 「六軒年越し神輿」は、「JR成田線」「木下駅」近くの「六軒厳島神社」で行われる「お祭」で「印西市」の年末一大イベントです。
 「大晦日」の夜から「元旦」にかけて、「年越し神輿」が「六軒厳島神社」境内を練り歩きます。

 「六軒年越し御輿」の行われる「六軒厳島神社」は、「弁天様」と呼ばれ「印西」で親しまれています。
 この地の開拓に携わった「宮島勧右衛門(みやじまかんえもん)」が「安芸(あき)」の「宮島」(広島県)より、この地に勧請したものと伝えられています。
 「六軒」の「弁天様」は、「厳島神社」と「水神社」の合祀です。
 「厳島神社」の「御祭神」は「市杵島姫命(いつきしまひめ)」で「航海・芸術」の「神様」です。
 「水神社」の「御祭神」は「罔象女神(みつはのめのかみ)」で、元来「火災」を除去する「鎮火神」でしたが、後に「水」に関わる「神様」と混同され、「ミズチ(ヤマタノオロチ)」・「龍」・「蛇」などの「動物」が「水神の化身」と考えられるようになったそうです。

 「六軒年越し神輿」は、「六軒厳島神社」境内を練り歩きます。
 「六軒年越し神輿」の内容ですが、21時から「布佐ひょっとこ睦」、また「印旛龍凰太鼓」、0時から「下総誠粋會万灯神輿」、その他に「御札」(有料)、「御神矢」(有料)、「絵馬の授与」(有料)、「とん汁」、「甘酒」、「年越しそば」(無料)などとなっています。

 寒さを吹き飛ばす「担ぎ手たち」の勇ましいかけ声が、新年の到来を祝う「印西」の「年越し行事」「六軒年越し神輿」を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「六軒年越し神輿」詳細

 開催日時 12月31日(土) 21時〜

 開催場所 六軒厳島神社 印西市大森4336

 問合わせ 0476-45-5300

 備考
 「六軒厳島神社」では、毎年7月中旬に「例祭」が行われ、勇壮な「神輿」や「山車」が「商店街」や「路地」を練り歩くそうです。
 また「六軒厳島神社」脇には、大正時代に活躍した「印西市」出身の「横綱」「鳳谷五郎(おおとりたにごろう)」の「碑」が建っています。
 お車でお越しの際は、「地元金融機関」や「中央公民館」の「駐車場」の利用です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=849 |
| 地域情報::成田 | 08:10 AM |
「年末大感謝祭」「道の駅風和里しばやま」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「道の駅風和里(ふわり)しばやま」で12月30日(金)に開催されます「年末大感謝祭」です。

 「科学と伝説が交差する町」「芝山町」は、貴重なもの、楽しいもの、便利なものがいっぱいな「まち」です。
 「文化」に親しむもよし、「自然」にひたるもよし、思い切り「汗」を流すもよし、自分なりの楽しみ方が出来るステキな「町」なのです。
 (芝山町観光協会HPより抜粋)

 「芝山町」の「幸」である「地元で採れた農産物」や「日常食品」、「花卉(かき)」、「工芸品」、「お土産品」を販売しているのが、「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日・12月4日・2011年8月27日のブログ参照)です。
 千葉県有数の「農業地帯」の「芝山町」の、「地元の採れたて野菜」を中心に約2000種類にも及ぶ「商品」を揃えています。
 また「地域交流パーク」として、「農産物直売所」ほか、「フラワーコーナー」や、「喫茶コーナー」、「休憩所・情報コーナー」が併設されていて、買い物後の休憩や、地元の観光情報の閲覧もできます。
 なお、「休憩所・情報コーナー」には「巨大ジャンボジェット機」の「模型」が飾られており、お子様達に人気だそうです。
 ちなみに「道の駅風和里しばやま」は、今年(2011年)8月25日(木)に「千葉県内」の「22番目の道の駅」登録されています。

 今回行われる「年末大感謝祭」では、日頃のご愛顧に感謝し、「道の駅風和里しばやま」あげての売り出しと「豚汁の無料配布」を実施するそうです。
 (数量限定ですので、なくなり次第終了となるそうです。)
 また「お正月」用の「のしもち」の販売を実施。
 (12月25日で受付は終了しています。)
 お餅の種類は「ふさのもち」、「ひめのもち」、「玄米餅」、大きさは1キロ、1.5キロ、2キロから選ぶそうです。
 (12月25日予約締切、お餅のお渡しは12月28日〜30日)
 また「お正月」用の「お飾り」も販売開始となり、「しめ縄」(6尺〜1尺)、「荒神様」、「氏神様」、「井戸神様」があるそうで、店頭にて販売しています。

 「芝山の幸」溢れる「道の駅」の年末の売り出しに、お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 「年末大感謝祭」詳細

 開催日時 12月30日(金) 10時〜

 開催会場 道の駅風和里しばやま 山武郡芝山町小池2568

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 0479-70-8877

 備考
 12月の大安ですが、7日(水)、13日(火)、19日(月)、30日(金)なのだそうです。
 暦の良い日に準備するといいと言われている「正月飾り」は30日に飾られるといいそうです。
 「年末大感謝祭」の行われる12月30日(金)は「道の駅風和里しばやま」の年内営業最終日となり、新年は1月4日(水)からの営業になるそうです。













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| 地域情報::成田 | 08:07 AM |
「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で明明後日(しあさって)の12月28日(水)に開催されます「納め札お焚き上げ柴灯(さいとう)大護摩供」です。

 「千葉県一」「全国2位」の「初詣」「参詣客」を誇る「成田市」の「名刹」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)。
 「真言宗智山派」の「寺」で、「大本山」(1946年に昇格)のひとつです。
 関東地方有数の参詣人を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人が多いことで知られています。
 また「不動明王信仰」の寺院のひとつであり、寺名は一般には「成田不動」あるいは「成田山」と呼ばれることが多いです。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」は、「納め不動」とも呼ばれ、今年1年間に納められた「不動明王」の分身である「お札」を「不動明王」の「火炎の中」にお返しするという「納め札お焚き上げ」が行われます。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、「成田山僧侶」と「成田山修法師」の約20名によって「柴灯大護摩供」が「成田山新勝寺」「大本堂」前西側広場にて行われます。
 今年1年で最後の「御縁日」である12月28日に、「古いお札」を納め「御利益」に感謝するそうです。
 1年間に「成田山」へ納められた「不動明王」の分身である「古いお札」を「不動明王」の「智慧の炎」にお返しし、「無病息災」を感謝することを「納め札お焚き上げ」というそうです。

 そして「柴灯大護摩供」とは、古来「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念する伝統行事です。
 「願い事」と「名前」を書いた「護摩木」を道場中央に設けた「護摩壇」の「炉」に投じ、「お不動様」の「智慧の炎」によって「清浄な願い事」として「所願成就」を祈念するそうです。

 「護摩」というのは、「御本尊の不動明王の前に壇を設けて、供物を捧げ護摩木という特別な薪(まき)を焚いて祈る」という「真言密教」の「秘法」のことです。
 また「護摩」に使われる「護摩木」を切り出している山を「護摩木山」といい、昔は「成田街道」沿いに十数ヵ所あったそうです。
 その名残として「郷部大橋」に近いところに「永代護摩木山」と刻まれた「石柱」が残っています。
 そして「護摩」の火にあてて祈念した「札」を「護摩札」といい、1年間お世話になった「護摩札」は「成田山」に納められ、この「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」によって供養されます。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」当日は、約20名の「山伏」により「護摩法」の「作法」に則って「護摩壇」を作り、一切を清め、厳(おごそか)かな「読経」が響く中、「納め札」が焚き上げられます。
 当日の流れですが、「山伏姿」の「僧侶」が入場し、「斧の作法」(護摩壇を作る)、「法弓の作法」(清浄な道場を作る)、「宝剣の作法」(天地一切の魔を祓う)、「洒水(さいすい)」(本尊・行者・信徒を清める)という伝統に則った「儀式」の後、「炉」に点火、「読経」の中、「御札」が「智慧の炎」の中で焼き尽くされます。
 またその際、勇ましい掛け声と共に、「山伏」の手によって大きな「梵天」が振るわれ、「厄難」をお払いするそうです。
 そして今年一年の「厄難」が取り払われ、新たな一年を迎えるにあたり、気持ちが引き締められ清らかな「心持ち」になるそうです。

 また「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、「お火加持」が行われます。
 「お火加持」とは、「護摩札」や「御守」のほか、自分の大切なものを「護摩」の「火」にあてて「お不動様」の「御利益」をいただくものをいうそうです。
 「揺らめく炎」は、そのものを清浄にすると共に大切にする心を喚起せしめ、更には本来備えている働きを存分に発揮させる「御利益」があるとされています。

 燃え上がる「智慧の炎」は、あらゆる「罪障」や「災い」を焼き尽くすと言われ、「師走」の天を焦がします。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」の雰囲気を味わいに冬の「成田」にお出かけしてみませんか?

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」詳細

 開催日時 12月28日(水) 10時20分〜

 開催場所 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 0476-22-2111

 備考
 「納め不動」の行われる「成田山新勝寺」では、例年お祀りしてきた大小約5万体の「御札」が、炎々と燃え上がる「智慧の炎」で焼き尽くされるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=843 |
| 地域情報::成田 | 11:45 AM |
「冬季イルミネーション2011」(多古町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「多古町」「道の駅多古あじさい館」で12月18日(日)〜2012年2月29日(水)まで行われます「冬季イルミネーション2011」です。

 「冬季イルミネーション2011」の行われる「道の駅多古あじさい館」は、千葉県の北東部、「栗山川」ほとりにある風光明媚(ふうこうめいび)な「多古町」の「道の駅」です。
 「道の駅多古あじさい館」では、「多古町」の特産品である「多古米」、「やまと芋」などの販売、産直の品々を直売しています。

 今年(2011年)で「多古町」に「道の駅多古あじさい館」が出来て、10周年を迎えることとなりました。
 「道の駅多古あじさい館」10年の歩みですが、まず平成8年10月に(仮称)「道の駅多古」基本計画を策定、平成9年2月から4月にかけ、周辺の環境と調和のとれた施設づくりをおこなうため、「景観検討委員会」を設置し、検討を行ったそうです。
 平成10年3月より計画用地買収完了、8月に文化財発掘調査、平成11年1月〜3月計画用地埋め立て工事、7月(仮称)「道の駅多古」運営委員会発足、11月に「運営母体」を「第三セクター」での方向を決定しました。
 平成12年5月「専門部会」の設立(特産加工品部会・農産物部会・コミュニティ部会・第三セクター設立準備委員会)、7月に会社名を「株式会社多古」に決定、また「道の駅」の名称を「道の駅多古」に決定(愛称は公募により決定)、9月に「株式会社多古」の「設立総会」を実施、12月に「出品者募集説明会」を行いました。(約70名参加)
 平成13年1月「会員募集」受付し112名受付、また「道の駅多古」愛称選考し、131作品の応募の中から「あじさい館」に決定、9月に「あじさい館」をオープン。
 平成15年4月に「売上累計」10億円達成、平成18年12月から「冬季イルミネーション」を開始、平成23年3月「開館」から「累計レジ件数」400万人突破、9月に「道の駅多古あじさい館」10周年記念式典を催行、現在に至っています。

 2008年(平成18年)から「道の駅多古あじさい館」で始まりました「冬季イルミネーション」は今年(2011年)で5回目となります。
 「冬季イルミネーション2011」では、「道の駅」周辺の「桜」や「けやき」が、約1万5000球の「LEDイルミネーション」で彩られています。
 また「道の駅風車」と「周辺樹木」にも「LEDイルミネーション」が装飾されています。
 「イルミネーション」の中には、「多古町役場」の若い職員手作りの「道の駅10周年文字」も鮮やかに点灯され、節電と世相を反映して、「あたたかみのあるイルミネーション」となっているようです。

 田園風景の中に浮かび上がる幻想的なイルミネーションを楽しみに、「多古町」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 「冬季イルミネーション2011」詳細

 開催期間 12月18日(日)〜2012年2月29日(水)

 点灯時間 17時〜22時

 開催場所 道の駅多古あじさい館 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404

 備考
 「道の駅多古あじさい館」では、12月18日(日)に「エコキャンドル作り教室」等を実施。
 当日17時に作られた「エコキャンドル」に点灯し、「東日本大震災」への追悼・復興への祈りを捧げたそうです。









| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=842 |
| 地域情報::成田 | 10:46 AM |
「たこるんぱ」「CafeあじさいX'masデコレーション」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「道の駅多古あじさい館」で2012年2月29日(水)まで開催されます「たこるんぱ」「CafeあじさいX'masデコレーション」です。

 イベントが行われます「道の駅多古あじさい館」は、平成12年9月、「株式会社多古」の設立総会後、名称「道の駅多古」、登録番号「千葉第10号」として、平成13年8月21日に、国に登録され、翌9月26日に待望のオープンを迎えました。
 現在、「道の駅多古あじさい館」の年間来場者数推定120万人・年間売上7億円という全国でも上位にランクされている人気の「道の駅」です。
 オープンから今年(2011年)で10周年を迎え、ますます元気な施設です。

 ちなみに「たこるんぱ」とは、「多古町のお散歩コースマップ」のことで、「道の駅多古あじさい館」をスタートし、田んぼの中の道を通り、歴史の面影を残す「中地区」、さらに「食」と「情緒」を味わえる「まちなか」などを紹介しています。
 (詳しくは「多古町」HP「たこるんぱ」をダウンロードしてみて下さい)

 「道の駅多古あじさい館」1階にある「軽食・喫茶コーナー」では、ドライブなどの気分転換にほっと一息できる空間を用意しており、目の前に広がる「栗山川」を眺められる心和(なご)む風景を見ながら飲食できます。
 おすすめは、「濃厚な乳の味わい」と「すっきりとした切れ味」が絶妙の「ソフトクリーム」。
 中でも「焼き芋ソフトクリーム」は絶品とお店の方がおすすめしています。

 今回の「CafeあじさいX'masデコレーション」では期間中「多古町」「町内保育所」の「園児」が作った「クリスマスツリー」を1階「休憩コーナー」に飾り、「クリスマスカラー」に彩られるそうです。

 「犬吠埼」までの道中に立ち寄れる人気の「道の駅」「道の駅多古あじさい館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「たこるんぱ」「CafeあじさいX'masデコレーション」詳細

 開催期間 12月2日(金)〜12月31日(土)

 開催場所 道の駅多古あじさい館 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404

 備考
 「道の駅多古あじさい館」の店長「平野誠一」さんは、「千葉市」にある「千葉そごう」におきまして、25年の営業や売り場運営の経験があり、平成13年1月に、アルバイトとして採用されたそうです。
 同年4月に、正社員採用され、当時の町役場地域振興課に席を置き「道の駅多古あじさい館」の開店準備に奔走、その後スタッフや関係各所の皆様の尽力で、県内でも有数の「道の駅」に育っていったそうです。











| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=841 |
| 地域情報::成田 | 09:27 AM |
「宗吾霊堂」「お焚き上げ」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂(そうごれいどう)」で明後日(あさって)の12月25日(日)に行われます「お焚き上げ」です。

 「お焚き上げ」の行われる「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)は、「宗吾」様の名で親しまれている古刹で、9月第一土・日の「御待夜祭」(8月31日のブログ参照)や「紫陽花の名所」(6月11日のブログ参照)として知られています。
 「宗吾霊堂」の開基は古く、「桓武天皇」の時代に「征夷大将軍」「坂上田村麻呂」が、房総を平定した時に「戦没者供養」のために建立したと言われています。
 今では江戸時代の「義民」「佐倉宗吾」様(本名・木内惣五郎)が祀られている「真言宗豊山派」のお寺として、全国の信者が参拝で訪れています。

 「宗吾霊堂」は正しくは、「鳴鐘山東勝寺」といいます。
 「成田」といえば「新勝寺」が先に思い浮かぶ方も多いと思いますが、「新勝寺」は「東勝寺」よりも新しい寺という意味で、この名がつけられているそうです。

 「成田」の「古刹」「宗吾霊堂」では、毎年12月25日に「お焚き上げ」を催行。
 「本堂」右側で納められた「古いお札」を読経の上、お焚き上げしています。

 1年間お守り頂いた「お札」に感謝の気持ちを忘れずに「宗吾霊堂」で、「お焚き上げ供養」をなさってみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂」「お焚き上げ」詳細

 開催日時 12月25日(日) 10時〜

 開催場所 宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 問合わせ 0476-27-3131

 備考
 「成田市」では、「成田山新勝寺」の初詣が千葉県一参詣客が訪れる「寺社」ですが、「宗吾霊堂」も正月には40万人以上の参詣客で賑わいます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=839 |
| 地域情報::成田 | 09:14 AM |
「クリスマスコンサート」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明後日(あさって)の12月23日(祝・金)に開催されます「クリスマスコンサート」です。

 「航空科学博物館」(6月7日のブログ参照)は、「山武郡芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 最近流行(はや)りの「大人の社会見学スポット」として人気の施設です。

 今回「航空科学博物館」で行われる「クリスマスコンサート」は、「ミュージカル女優・歌手」の「青木真由子」さんによる「クリスマスソング」中心の「コンサート」です。

 「青木真由子」さんは、「南青山少女歌劇団」(5期生)の「ミュージカル」を中心に多方面で活躍しています。
 レパートリーは、「カンツォーネ」が多く、今後は「シャンソン」などにも挑戦していくようです。

 今回のイベントでは、「航空科学博物館」の「大型模型」の下で、ボーカル「青木真由子」さん、バイオリン「雀樹瑛」さん、ピアノ「砂本典子」さんによる「コンサート」が行われます。

 「飛行機」に囲まれながら、「青木真由子」さんの歌声を楽しむ「クリスマスコンサート」を聞きに「航空科学博物館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空科学博物館」「クリスマスコンサート」詳細

 開催日時 12月23日(祝・金) 正午〜12時半 15時〜15時半 2回開催

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 営業時間 10時〜17時(入館〜16時半)

 入場料金 大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 0479-77-1828

 備考
 「航空科学博物館」ライブラリーでは、12月1日(木)〜12月28日(水)の期間、「資料整理」の実施のためご利用いただけないそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=835 |
| 地域情報::成田 | 08:15 AM |
「成田市観光循環バス」「レトロバス」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市観光循環バス」「レトロバス」です。

 「成田市観光循環バス」は、「JR成田駅」から「表参道」を通り、「成田山新勝寺」、「イオンモール成田」、「成田国際空港」といった「成田市内」を「レトロバス」で循環しています。

 「レトロバス」の外観(車体)は明治時代から昭和初期にかけて「成田山新勝寺」と「宗吾霊堂」を結んでいた「成宗電車(せいそうでんしゃ)」「車両」のデザインを踏襲したレトロな雰囲気が特徴で、約50名まで乗車可能な「循環バス」です。
 また「レトロバス」は、「木目調」でコーディネートされたおしゃれな「内装」で乗車された方の心を癒しています。

 「成宗電車」こと、「成宗電気軌道(せいそうでんききどう)」はかつて「成田市」において「千葉県唯一」の「路面電車」を運営していた企業でした。
 「成宗電気軌道」は、後に「成田電気軌道」と改称し、さらに「千葉県」から「鉄道路線」を譲り受け「成田鉄道」(2代)と改称しました。
 「成田鉄道」は、「鉄道事業」廃止後、「成田バス」を経て「千葉交通」となっています。

 「成宗電気軌道」の歴史は古く1910年(明治43年)12月11日「成田駅前」(後、本社前)〜「成田山門前」(後、不動尊)間開通しました。
 翌1911年(明治44年)1月20日「成田駅前」〜「宗吾」間開通、1916年(大正5年)5月26日「成田電気軌道」に改称、1924年(大正13年)「京成電気軌道」傘下に入ります。
 1927年(昭和2年)4月1日「千葉県」から「多古線・八街線」の「鉄道路線」を譲り受けます。
 同年(1927年)5月13日「成田鉄道」に改称、1944年(昭和19年)12月11日に「不要不急線」として廃止されました。

 「成宗電車」「停留所」は、1938年当時、「不動尊」(当初、成田山門前)〜「幼稚園下」〜「京成電車前」〜「本社前」〜「論田(ろんでん)」〜「新田(しんでん)」〜「大袋(おおぶくろ)」〜「宗吾」でした。
 (ちなみに所要時間は「不動尊」〜「宗吾」間を17分で繋いでいました)

 「成宗電車」を模した「レトロバス」は、その他にも、バス車内に設置されたモニターより「日本語」・「英語」・「中国語」・「韓国語」の4カ国語の「案内表示」が流れたり、「成田空港」へ向かう際には、「成田のイベント」の紹介を、「成田空港」から「成田市街」へ向かう際には「成田の特産品」の紹介を、「画像」を交えて「日本語」と「英語」で行うといった工夫がなされています。

 「成田市観光循環バス」コースですが、「Aルート」(1・2・3便)と「Bルート」(4・5・6・7便)の2ルートあります。
 「Aルート」(1・2・3便)は「JR成田駅」(5番)〜「いこいの広場前」〜「成田山門前」〜「成田公民館」〜「成田高校」〜「保育園」(保目山永興寺)〜「接骨院前」(保目神社)〜「JA成田市」〜「大山神社」〜「堀之内入口」〜「成田空港第2旅客ターミナル」(1階3番)〜「成田空港第1旅客ターミナル」(1階30番)〜「堀之内入口」〜「大山神社」〜「イオンモール成田」〜「ヒューマックスパビリオン成田」〜「成田山門前」〜「JR成田駅」です。

 「Bルート」(4・5・6・7便)は、「JR成田駅」(5番)〜「いこいの広場前」〜「成田山門前」〜「成田公民館」〜「成田高校」〜「保育園」(保目山永興寺)〜「接骨院前」(保目神社)〜「JA成田市」〜「イオンモール成田」〜「ヒューマックスパビリオン成田」〜「大山神社」〜「堀之内入口」〜「成田空港第2旅客ターミナル」(1階3番)〜「成田空港第1旅客ターミナル」(1階30番)〜「堀之内入口」〜「大山神社」〜「成田山門前」〜「JR成田駅」となっています。

 しかし「成田観光」に活躍していた「成田市観光循環バス」「レトロバス」は、来年2012年(平成24年)の3月31日をもって終了するそうです。
 それまでの期間は運行するようですが、少し寂しい運行終了です。

 暮れから正月にかけ、ますます「観光客」「参拝客」が訪れる「国際観光都市」「成田」。
 「成田市」にお立ち寄りの際は「成田市観光循環バス」「レトロバス」に乗って「市内観光」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 「成田市観光循環バス」「レトロバス」詳細

 運賃   (A・Bコース共通) 大人200円 小児100円

 一日フリー乗車券 大人500円 小児250円
 (小児料金は、小学生以下が適用)

 コース  上記参照

 問合わせ 千葉交通(株)成田営業所 0476-22-0783

 備考
 「成田市観光循環バス」「レトロバス」は、途中で降車しなければ、JR成田駅(出発)からJR成田駅(終点)までぐるっと1周乗車されても一律上記料金(大人200円、小児100円)だそうです。

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| 地域情報::成田 | 07:24 AM |
「ナリタ買い!SALE」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田空港第1ターミナル及び第2ターミナル」で明後日(あさって)の12月21日(水)〜2012年1月10日(火)の期間中開催されます「ナリタ買い!SALE」です。

 「成田国際空港」では、「物販店」と「飲食店」を中心に、2011年12月21日(水)〜2012年1月10日(火)までの3週間、各ターミナルの「店舗エリア」を賑やかな演出をし、「ナリタ買い!SALE」を実施するそうです。

 「ナリタ買い!SALE」期間中には、「福袋」や「セール商品」、「目玉商品」の他、「レストラン」では「特別メニュー」もご用意して、お客様をお迎えしています。

 また今年の新企画として「年末年始」(12月29日〜1月3日)の6日間行われる「ナリタ買い!SALE」と「日替わりSALE」、「成田空港」に「占い」コーナー初登場!!「希望」・「勇気」・「自信」の占い「東明館」です。

 人気の商品を(得)価格で購入できる「ナリタ買い!SALE」では、「第1ターミナル」の「グラニフ」、「シェルターポップアップエアー」、「バイプレーン」、「チックタック」、「ヒップショップ」、「パールイン」、「イッツデモ」と「第2ターミナル」の「ミニプラ」、「靴下屋」、「アースミュージック&エコロジーエアポートストア」、「ルイナスエルディア」、「ジエアポートストアユナイテッドアローズ」、「横山」、「カメラのキタムラ」、また第1・第2ターミナル共通の「ラパックス」、「UNIQLO(ユニクロ)」、「MUJI to GO 無印良品」、「東京食賓館」、「オーディオスペース・オーディオプラザ」などで10%〜最大60%OFFのsale(セール)を行い、また「福袋」を数量限定で販売するそうです。
 (詳しくは「ナリタ買い!SALE」HPを参照下さい)

 また年末年始のお得な6日間「日替わりSALE」では、上記「ナリタ買い!SALE」記載の店舗が「日替わりSALE」を実施。
 毎日お得な商品が替わる「新企画」で、12月29日〜1月3日までの6日間に各店現定数でお買得商品を売り出すそうです。
 (「ナリタ買い!SALE」HP「日替わりSALE」参照下さい)

 12月21日〜1月10日の期間限定で「成田空港」に「占いの店」「東明館」ですが、第1・第2ターミナルの2ヶ所に登場するそうです。
 「占いの店」「東明館」の営業時間は11時〜20時で、料金は「開運占い」(手相中心+誕生日)2000円、「手相占い」1000円で、場所は「第1ターミナル中央ビル4階」「博品館TOY PARK」前と、「第2ターミナル本館4階」「ニューススタンドタック」前にあります。

 また、「ナリタ買い!SALE」では12月22日(木)・23日(金)にはイベントとして「ウィッツィー」と「ブーフ」がやってきます。
 場所は成田空港第2ターミナル4階「ミニプラ」店内入口付近で、12時・13時・14時・15時の4回開催(各回15分程度)。
 かわいらしいキャラクターと握手をしたり、一緒に写真などを撮れるそうなので「カメラ」を持って遊びに来て下さいとのことです。

 「WORLD SKY GATE」「成田国際空港」期間限定で行われます「ナリタ買い!SALE」。
 「飛行機」で出かける「従来の利用法」だけでなく「shopping(買い物)」も楽しめる「成田空港」にお出かけしてみませんか?

 「ナリタ買い!SALE」詳細

 開催期間 2011年12月21日(水)〜2012年1月10日(火)

 開催会場 成田空港第1ターミナル及び第2ターミナル

 問合わせ リテール事業部 0476-34-5623 (土、日、祝、年末年始を除く)

 備考
 「成田国際空港」では12月15日に新規オープンのTAX FREE「HARAJUKU」が第1ターミナル3階に開店しました。
 「HARAJUKU」は、日本のファッショントレンドの発信地として世界の注目を集める街「原宿」をテーマにバラエティー豊かなファッションアイテムを取り揃えた「編集型セレクトショップ」なのだそうです。

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