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「第17回成田山公園紅葉まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山公園」で11月12日(土)〜27日(日)の期間開催されます「第17回成田山公園紅葉まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に格の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先に正面に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の背後の一段高くなった地には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「成田山表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある165000平方mもの「広大」な「広さ」を誇る「成田山公園」は、「春の訪れ」を告げる「梅」、「桜」、そして「新緑」と、「秋」の「紅葉」、「雪景色」など、「四季折々」の「表情」を楽しむことができる「憩いの場」として、「成田山」の「ご参詣」の「皆様」や、「市民」から大変親しまれています。
 この「成田山公園」の趣ある「紅葉」を是非「皆様」に楽しんでいただこうと、「成田山公園紅葉まつり」(2015年11月12日・2014年11月10日・2013年11月12日・2012年11月14日・2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)は、平成12年(2000年)より始められた「イベント」で、今年(2016年・平成28年)で17回目を迎えます。
 「成田山公園」は、「旧・齋藤家」「夏の別荘」や、「澁澤榮一邸」等を手がけた「庭師」、「2代目」「松本幾次郎」により昭和3年(1928年)に完成しました。
 以来、「自然」が織り成す「四季」を通じて変化に富んだ、「日本庭園」ならではの情緒豊かな「風景」を作り出し、「野鳥」や、「虫たち」の「オアシス」となるほど「自然」に近い「状態」の「公園」として、幾年ものあいだ大切に守られてきました。
 「成田山公園」は、「完成」から80有余年を経て、立派に成長を遂げた「公園内」の「樹木」は、「枝」を広げ、「葉」を茂らせて、今まさに「庭師」が思い描いた「イメージ」を実現したかのように円熟の時を迎えてようとしています。
 特に「樹木」が熟すこの季節は、見る場所を変えるたびに「赤」や、「金色」の「彩り」が微妙に変化して、それぞれが「日本の秋」の「美しさ」を表現する一服の「絵画」を見るようで、見る人を飽きさせないそうです。
 「成田山公園」の「モミジ」、「クヌギ」、「ナラ」、「イチョウ」といった約250本の「樹木」の「葉」は、例年11月半ばから12月上旬に「赤」や、「黄色」に色づき、「池」の「水面」に映し出された様子は雅やかで、「時間」がゆっくりと感じられ、「私達」を楽しませてくれます。

 「第17回成田山公園紅葉まつり」は、11月12日(土)から27日(日)の期間開催される「イベント」で、「成田山公園紅葉まつり」開催期間中には、様々な「催し」が行われます。
 「第17回成田山公園紅葉まつり」「催し」の「内容」は、「お茶会」、「演奏会」、「企画展示」となっています。

 「お茶会」ですが、「裏千家成田茶道会」の「協力」により行われ、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)の「隣」にある「茶室」「赤松庵(セキショウアン)」において、「お菓子」と、「抹茶」の「接待」を行うそうです。
 「お茶会」「当日」は、9時30分から14時30分に「赤松庵」前において、「先着順」に「整理券」を配布するそうです。
 なお、「お茶会」の1回の「時間」ですが、約30分となるそうです。
 「お茶会」「詳細」は、下記の通りです。

 「お茶会」

 開催時間 10時00分〜15時00分
 (整理券は、赤松庵前において9時30分から14時30分に配布、整理券がなくなり次第終了)

 開催場所 茶室 赤松庵(成田山書道美術館 隣)

 参加費  無料(自由参加)

 「お茶会」「先生」スケジュール

 11月12日(土) 阿地宗玲 先生

 11月13日(日) 八尾宗保 先生

 11月19日(土) 矢澤宗文 先生

 11月20日(日) 平山宗洋 先生

 11月23日(祝・水) 行方宗岑 先生

 11月26日(土) 熊谷宗光 先生

 11月27日(日) 大塚宗裕 先生

 「演奏会」は、「竜智の池」に浮かぶ「浮御堂(ウキミドウ)」にて行われます。
 「演奏会」では、「竜智の池」の「水面」に浮かぶ「木の葉」や、「さざ波」にまで染み入るような、「筝」・「尺八」・「二胡」などの美しい「音色」を楽しめる「催し」です。
 「演奏会」の「演奏時間」は、1日2回の「演奏」となっており、11時00分からと、13時30分からとなっています。
 「演奏会」の「スケジュール」、「詳細」は、下記の通りです。

 「演奏会」「スケジュール」

 11月12日(土) 筝・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月13日(日) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月19日(土) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月20日(日) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月23日(祝・水) 筝・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月26日(土) 筝・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月27日(日) 筝・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 「企画展示」ですが、11月19日(土)・20日(日)の2日間「成田山書道美術館」で開催される「催し」です。
 「第17回成田山公園紅葉まつり」では、更なる「祭り」の「定着」と、「地域文化」の「復興」を図るため、特別に、「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」及び、「世界と日本の大昆虫展」という、2つの「企画展示」を平成21年(2009年)より開発しています。

 「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」ですが、「アクセサリー」、「シュガークラフト」、「染織」や、「工芸品」等、「個人」や、「グループ」の「クラフトクリエーター達」の「手」によって生み出される「温もり」あふれる「手作り」の「オリジナル作品」を「展示」及び、「販売」するとともに、見学する「お客様」と、「クリエーター」との「コミュニケーション」を楽しんでいただける「催し」です。
 (クラフト展に関しての問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774)

 「世界と日本の大昆虫展」ですが、「千葉県立成田西陵高校」の「地域生物研究部」の「皆さん」による「昆虫展」となっています。
 今回の「展示」では、「昆虫展」に「常設展示」されている「標本」や、生きた「昆虫」が展示されるほか、楽しみながら「昆虫」に親しんでいただけるよう、「昆虫クイズ」等も行われます。
 (昆虫展に関しての問合わせ 成田西陵高校 地域生物研究部 0476-26-8111)

 「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」「大本堂」「裏手」に広がる「自然」豊かな「庭園」が美しい「成田山公園」で開催される「秋・恒例」の「催し」「第17回成田山公園紅葉まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第17回成田山公園紅葉まつり」詳細

 開催期間 11月12日(土)〜27日(日)

 開催会場 成田山公園 成田市成田1

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「第17回成田山公園紅葉まつり」「開催期間」11月12日(土)から11月27日(日)「期間中」の「土・日・祝日」に「交通規制」を実施するそうです。
 「交通規制」の「場所」、「時間」は、下記の通りです。

 JR成田駅〜薬師堂 11時00分〜14時00分
 薬師堂〜成田山門前(鍋店角) 11時00分〜16時00分
 名取亭脇〜成田高校グラウンド上交差点 10時00分〜15時00分

 なお11月26日(土)は「NARITA酒フェスティバル2016」開催に伴い「規制時間」が変更となります。

 JR成田駅〜薬師堂 11時00分〜15時00分
 薬師堂〜成田山門前(鍋店角) 11時00分〜16時00分
 名取亭脇〜成田高校グラウンド上交差点 10時00分〜15時00分

 11月26日(土)「行事」中止の場合、翌27日(日)に実施。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3198 |
| 地域情報::成田 | 10:11 AM |
「第34回芝山はにわ祭」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山公園」周辺で11月13日(日)に開催されます「第34回芝山はにわ祭」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にある「自治体」です。
 「芝山町」ですが、「東」は「香取郡多古町」、「南」は「山武郡横芝町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方kmとなっており、おおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」には「稲作地帯」が広がっており、「芝山町」「西北部」の「丘陵地」でも、「畑作」がさかんに営まれています。
 「芝山町」ですが、「山武郡」にある「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。

 「芝山町」は、「成田国際空港」(成田空港)の「南側」に位置し、一部「空港用地」が「町内」にかかっており、「町域」のほとんどが「成田国際空港」を「離着陸」する「航空機」の「高度」が低い「場所」であるため、「成田空港周辺市町村」の中で、最も「騒音被害」が大きい「地域」だそうです。
 「芝山町」は、上記のように「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、「国」の「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一部」を担っています。
 また、その「波及効果」も大きく、「芝山町」「町内」はもとより、「周辺市町村」への「雇用拡大」や、「平成16年度」より「固定資産税収入」の「増収」により、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)になり、「財政」の「健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」の「産業」ですが、「第一次産業」である「農業」に携われている「農業従事者」が多く、「芝山町」の「人口」の30%程度を占めています。
 「芝山町」「町域全体」が「丘陵地帯」であり、「地域特性」を活かした「畑作」が多く、「芝山町」は「県内有数」の「農業地帯」として知られており、近年では「スイカ」と、「花卉(カキ)」の「出荷」が増加しており、「成田国際空港」から「海外」に輸出されるものも多いそうです。

 「千葉県」には数多くの「古墳」があり、「芝山町」は、「史跡」「殿塚・姫塚古墳」(2012年6月9日のブログ参照)をはじめ、かつて約500基ものの「古墳群」が点在したといわれ、「芝山町」は「はにわの町」として知られ、「殿塚・姫塚古墳」には、巨大な「前方後円墳」があり、「全国」でも珍しい「葬列はにわ」が出土したことでも知られています。
 「人々」が「芝山町」で「生活」を始めたのは約1万年以上前に遡り、この地域で出土した「はにわ」や、「遺物」から、古墳時代後期(6世紀から7世紀の初頭)に「文化」に華咲いていたことがわかっています。

 「芝山公園」は、「山武郡」「芝山町」「芝山」に位置し、「面積」約15.6ha(ヘクタール)の「町」を代表する「公園」で、「緑」に囲まれた「人と自然」・「人と歴史」・「人とスポーツ」、そして「人と人」がふれあう「公園」です。
 「芝山公園」内は、「木々」・「花々」が多くあり、特に「梅の季節」には、「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」脇の「梅林」が見事で、「桜の季節」には、「芝生広場」周辺の「桜」が美しく咲き誇ります。

 「芝山公園」は、「自然」に囲まれた落ち着いた「環境」の中にあり、「芝山公園」内には「野球場」など様々な「施設」があり、「子供」から「大人」まで十分に楽しむことができます。
 「芝山公園」内は、3つの「ゾーン」にわかれており、「カルチャー・コミュニケーションゾーン」、「ソーシャル・コミュニケーションゾーン」、「スポーツ・コミュニケーションゾーン」となっています。

 「芝山はにわ祭」(2015年11月5日・2014年11月5日・2013年11月8日・2012年11月7日・2011年11月10日のブログ参照)は、毎年11月の「第2日曜日」に、「芝山町」をあげて開催される「一大イベント」で、きらびやかな「衣裳」を身にまとった「国造(クニノミヤツコ)」を筆頭に、かつての「古代人」(設定)が「芝山町」に降臨し、「古代人」に扮した「町民」が「儀式」(降臨の儀、交歓の儀、行列の儀、歓迎の儀、昇天の儀)を行っています。
 「芝山はにわ祭」では、「時空」を超えてよみがえる「古代の祭礼」や、「巫女の舞」、「国造」に仕える「鎧(ヨロイ)」をまとった「武士たちの行列」、「花火の打ち上げ」などもあり、新しい「出会い」と、「感動」を覚える「まつり」となっています。

 「芝山はにわ祭」の「歴史」ですが、今年(2016年)で「34回目」を迎える「まつり」で、「芝山はにわ祭」は、現代の「人々」が忘れている「古代の素晴らしさ」を振り返り、思い起こすために1982年(昭和57年)に新たに作り出された「イベント」です。
 「芝山はにわ祭」では、「芝山町民」「参加」のもとに、様々な「イベント」が行われます。

 上記のように「芝山町」に「人々」が生活し始めたのは1万年以上も前に遡ります。
 特に古墳時代後期といわれる6世紀から7世紀の初頭にかけて、見事な「文化の華」を咲かせたことは、出土する「はにわ」や、「遺物」から見ても明らかで、「芝山はにわ祭」は、「埴輪」の「表情」に見られるような「おおらか」で、「町民」の「心」をひとつに合わせられる「古代の祭」を起こし、「豊かなまちづくり」をしようと、7名の「有志」の「力」、「発案」で始まった「おまつり」なのだそうです。

 この度(タビ)「芝山町」では、毎年「恒例」の「一大イベント」「第34回芝山はにわ祭」が11月13日(日)に開催されます。
 「第34回芝山はにわ祭」ですが、「芝山」を開拓した「祖先」・「国造」を筆頭とした「行列」は、「町内」の「芝山仁王尊」(2011年4月25日のブログ参照)、「芝山公園」等で「儀式」や、「パレード」を行い、最後に「古代人」が「現代人」への「メッセージ」を残して昇天するそうです。
 「第34回芝山はにわ祭」「当日」は、「芝山町」の「産業祭」や、「文化祭」、「商工まつり」も同時開催され、「町」が「お祭り一色」になるそうです。

 「第34回芝山はにわ祭」は、朝9時00分より「各会場」にて「大規模」な「イベント」が催され、「当日」の「プログラム」は、「降臨の儀」(殿塚・姫塚)、「交歓の儀」(芝山仁王尊)、「行列の儀」(芝山仁王尊...三重塔脇〜芝山公園)、「歓迎の儀」(芝山公園芝生広場メインステージ)、「昇天の儀」(芝山公園芝生広場)となっています。

 「降臨の儀」(古代人の出現)ですが、「殿塚・姫塚古墳」で9時20分から10時00分まで行われる「行事」です。
 「降臨の儀」の「内容」ですが、「神官の祝詞」、「古代人の出現」、「歓迎の辞」、「国造の御託宣」、「町長の誓詞」、「巫女の舞」となっています。
 (雨天時は「芝山文化センター」予定)

 「交歓の儀」(古代人の来臨を仰ぎ、歓迎の法要と現代人との交歓)ですが、「芝山仁王尊」で10時45分から11時45分まで行われる「行事」です。
 「交歓の儀」の「内容」ですが、「古代人来臨」、「歓迎法要」、「巫女の舞」、「白桝粉屋踊」となっています。
 (「交歓の儀」は雨天時「中止」となります)

 「行列の儀」(古代人の一族が勢揃いし、行列を行う)ですが、「芝山仁王尊」「三重塔」脇から「芝山公園」までを行進し、13時00分から13時40分まで行われる「行事」です。
 「行列の儀」の「内容」ですが、「古代人の行列」、「子ども会はにわみこし」となっています。
 (「行列の儀」は雨天時「中止」となります)

 「歓迎の儀」(古代人と現代人との交流)ですが、「芝山公園芝生広場」で14時00分から14時30分まで行われる「行事」です。
 「歓迎の儀」の「内容」ですが、「委員長あいさつ」、「歓迎の言葉」、「巫女の舞」、「白桝粉屋踊」となっています。
 (「歓迎の儀」は雨天時「中止」となります)
 (メインステージイベントのスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「昇天の儀」(古代人がメッセージを残して昇天する)ですが、「芝山公園芝生広場」で16時00分から16時30分まで行われる「行事」です。
 「昇天の儀」の「内容」ですが、「かがり火」、「古代人のメッセージ」、「昇天」となっています。
 (雨天時「芝山文化センター」予定)

 「芝山町」では、上記のように「第34回芝山はにわ祭」に合わせて「産業祭」・「文化祭」・「商工まつり」が開催されます。
 「産業祭」は、11月13日(日)9時00分から16時30分まで「芝山公園芝生広場」を「会場」に行われ、「内容」は、「地元産品」・「農産物」等の「販売」、「もち」の「無料配布」、「ミニ動物園」(雨天時中止)となっています。
 「文化祭」(発表会、展示会ほか)は、11月3日(祝・水)から11月13日(日)の「期間」9時00分から17時00分まで「芝山町中央公民館」(町役場脇)で行われます。
 「商工まつり」は、11月13日(日)10時00分から16時00分まで「芝山公園芝生広場」を「会場」に行われ、「内容」は、「スタンプ福引大会」(10時00分〜)、「ウルトラクイズ」(14時30分〜)、「餅投げ大会」(15時30分〜)となっています。
 (開催時間については予定となっており、多少時間が前後することがあるそうです。)
 「第34回芝山はにわ祭」「会場」周辺に出店・出展される「団体」等は、下記の通りです。

 朝市組合
 芝山町自衛隊協力会
 人権・行政・日赤
 手をつなぐ親の会
 社会福祉協議会
 丸朝園芸(花き部)
 柿生産者組合
 植木組合
 千葉県自動車整備組合
 成田用水土地改良区
 栗山川漁業協同組合
 芝山ギネス(4張)
 芝山鉄道株式会社
 山武警察署
 丸朝園芸
 芝山郵便局
 もちつき(2張)
 青年クラブ
 おさよ麺
 お米ネットワーク
 商工会(12張)
 バニラエア
 ANA成田エアポートサービス
 酪農組合
 東京都品川区
 JA山武郡経済センター
 あめ細工
 鹿児島県奄美市
 成田国際空港
 ENEOSブース
 身障福祉会
 健康推進員
 はにわ堂
 森林組合
 C&S(携帯ストラップ)
 ゲンダイ商事(お好み焼き等)
 SPICE GATEWAY(ケバブ等)
 バルーンアート
 フリーマーケット
 芝山町木材組合
 おもちゃ
 きものおもしろ屋
 ミニ動物園

 その他「第34回芝山はにわ祭」「協賛イベント」として、下記の「イベント」が行われます。

 「古代体験村」(芝山町立芝山古墳・はにわ博物館)

 時間・10時00分〜15時00分

 勾玉づくり、火おこし、古代チーズの試食等

 「ミニ動物園」(芝山公園芝生広場)

 「ミニSL」(芝山公園内駐車場)

 「芝山ギネス大会」(芝山町立芝山古墳・はにわ博物館駐車場等)

 小豆運び、ダイススロー、フリースロー、ストラックアウト、キックターゲット等

 「芝山公園」周辺で開催される「芝山」の「一大イベント」「第34回芝山はにわ祭」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第34回芝山はにわ祭」詳細

 開催日時 11月13日(日) 9時20分〜

 開催会場 芝山公園 山武郡芝山町420

 メインステージイベント

 9時40分〜9時55分  HIROE's STUDIO(ダンス)

 9時57分〜10時12分 藤原けい(歌唱)

 10時15分〜10時30分 空手道 無限勇進会 芝山道場(武道演技)

 10時33分〜10時48分 ヒロラニ・フラシタジオ(フラダンス)

 10時51分〜11時06分 颯〜sterns(ダンス)

 11時09分〜11時24分 荒神(武道演技)

 11時27分〜11時42分 MEGU(歌唱)

 11時45分〜12時00分 ハーラウラ・カレイナニ・キリポヘスタジオ(フラダンス)

 12時02分〜12時17分 奄美の島唄(歌唱)

 12時20分〜13時00分 安田みずほミニライブ&しばっこくんお誕生会

 問合わせ 芝山はにわ祭実行委員会事務局(芝山町役場・まちづくり課・産業振興係) 0479-77-3918

 備考
 「第34回芝山はにわ祭」「会場」周辺「駐車場」は大変混雑することが予想されますので、来場は「循環バス」の利用を呼びかけています。
 「循環バス順路」は、下記の通りです。

 芝山文化センター〜殿塚・姫塚〜芝山仁王尊〜役場前〜芝山文化センター
 (詳しくは「芝山町」「HP」を参照下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3192 |
| 地域情報::成田 | 10:43 AM |
「ウィンターイルミネーションWinter Illumination」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で11月3日(祝・木)〜2017年(平成29年)2月15日(水)の期間開催されます「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で9番目、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ3番目の「アウトレットモール」です。

 「第1期」の「酒々井プレミアム・アウトレット」「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台、「第1期」(開業時)の「店舗数」は、121店舗で、「アウトレット」「日本初出店」は8店舗でした。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「都心」から「アクセス便利」で、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からも近い「施設」で、「アメリカン・アールデコ」を取り入れた「町並み」を再現した「施設内」で、「ショッピング」、「飲食」を楽しめます。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「成田国際空港」から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「訪日観光客」(インバウンド)を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・カンクウ)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(イワユル)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっており、「富士・箱根」に近い「御殿場プレミアム・アウトレット」と同様の「旗艦店(キカンテン)」と位置づけられ、「海外」からの「ツアーコース」にもなっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「第2期増床区画」が完成、4月16日(木)に「プレオープン」(2015年4月12日のブログ参照)、4月17日(金)に「パワーアップオープン」し、「第2期増床」により、新たに62店舗を増設、増設後は「計」183店舗となり、「店舗面積」は現在の約1.5倍に拡張されました。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期」「概要」は、下記の通りです。

 店舗面積 約33900平方m
 ・第2期 拡張店舗面積 約12200平方m

 ・第1期 既存店舗面積 約21700平方m

 敷地面積 約33900平方m

 ・第2期拡張敷地面積 約223700平方m

 ・第1期既存敷地面積 約197200平方m

 駐車場  約4200台 ※拡張前 約3500台

 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期増床区画」「入居テナント」(ブランド)は、下記の通りです。

 「FASHION」

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 American Eagle Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ 関東初

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 Beams ビームス

 D'urban ダーバン

 Dunhill ダンヒル

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル 日本初

 Guess ゲス 関東初

 Human Woman ヒューマンウーマン

 ITS International イッツ インターナショナル 日本初

 Jil Sander Navy ジル・サンダー ネイビー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Lacoste ラコステ

 Lauteamont ロートレアモン

 Levi's リーバイス

 Miki House ミキハウス

 Moussy マウジー

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 New Yorker ニューヨーカー

 Nudie Jeans co ヌーディージーンズ 日本初

 Replay リプレイ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア 日本初

 Untitled アンタイトル

 Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム 関東初

 「FASHION GOODS」

 Birkenstock ビルケンシュトック

 Cole Haan コール ハーン

 Danner ダナー

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン 日本初

 Folli Follie フォリフォリ

 Geox ジェオックス

 G-Shock Gショック

 Hartmann ハートマン 日本初

 International Eyewear Gallery インターナショナル・アイウェア・ギャラリー 日本初

 Kid Blue キッドブルー

 Pool Side プールサイド

 「SPORTS&OUTDOOR」

 Adabat アダバット

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス 日本初

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 NIKE ナイキ

 Oakley オークリー

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「INTERIOR&GOODS」

 212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア 日本初

 Actus アクタス 関東初

 Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム

 Tempur テンピュール

 T-fal ティファール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 「FOOD」

 Enoteca & Cases エノテカ&ケーシーズ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 「RESTAURANT&CAFE」

 Cafe & Dining Hannari だし処はんなり

 Cafe Kaldino カフェカルディーノ

 Hanao Cafe ハナ オカフェ

 John's Grill ジョンズグリル

 「OTHER」

 Seven-Eleven セブンイレブン

 「RENWEAL OPEN」

 Polo Ralph Lauren ポロラルフローレン

 (既存区画から増設区画へ移転)

 「PREMIUM EVENT SPACE」

 Cobra Puma Golf コブラプーマゴルフ

 この度(タビ)「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月3日(祝・木)から来年(2017年)2月15日(水)までの「期間」「イルミネーションイベント」「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」を開催するそうです。
 「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」ですが、11月3日(祝・木)〜11月13日(日)の「期間」開催される「WINTER SPECIAL SALE」(2016年11月3日のブログ参照)の「セール初日」の11月3日(祝・木)からスタートするそうで、「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」の「点灯時間」ですが、「日没」から21時00分までとなっています。
 「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」ですが、「メイン会場」である「酒々井プレミアム・アウトレット」「ガレリア」には、「イルミネーション」の「ランドマーク」として19万球以上の「LED」を「ガレリア」「天井」に敷き詰め、「プレミアム」な「ショッピングリゾート空間」を演出するそうです。
 「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」ですが、「イタリア語」で「優雅な光」を意味する「Lucia〜ルチア」を「テーマ」に、「シャンパンゴールド」を「基調」とした「LEDイルミネーション」が「場内」を彩り、「優雅」な「シャンパンゴールド」の「光」に包まれた「空間」が演出されるそうです。
 さらに「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」では、「酒々井プレミアム・アウトレット」「場内」3ヶ所に設置された「ハート型オブジェ」は、「人感センサー」に連動して「光」が変化するそうで、「大切」な「方」との「記念撮影」にも「オススメ」の「スポット」となっています。
 また「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」「期間中」の12月4日(日)には、「フィンランド」からやって来る「本物」の「サンタクロース」との「記念撮影」(撮影会)が楽しめるようになっているそうです。
 ちなみに今年(2016年)の「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」ですが、「過去最大規模」の約24万球が「夜空」を彩るそうで、煌びやかな「光」に包まれた「場内」で、「ショッピング」が楽しめるそうです。

 「北総」の「人気」の「ショッピングリゾート」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「過去最大規模」の「イルミネーション」が点灯する「イルミネーションイベント」「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」詳細

 開催期間 11月3日(祝・木)〜2017年2月15日(水)

 営業時間 10時〜20時(物販店舗・フードコート)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「ウィンターイルミネーション Winter Illumination」が行われる「酒々井プレミアム・アウトレット」ですが、12月2日(金)「酒々井プレミアム・アウトレット」「1730区」に「Callaway(キャロウェイ)」がオープンするそうです。
 「Callaway(キャロウェイ)」ですが、「ファッショナブル」な「メンズ」、「レディースゴルフウェア」を始め、「ブランド」を代表する「高性能」な「ゴルフクラブ」、「バック」等「ゴルフグッズ」を一式揃えて「ニューオープン」するそうです。
 「Callaway(キャロウェイ)」では、「シュミレーター」を用いた「各種測定可能」な「試打室」を完備し、「お客様」の「ゴルフライフ」を「トータルサポート」するそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:42 AM |
「印西市市制施行20周年記念」「平成28年度いんざい産業まつり」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「BIG HOP Garden Mall Inzai」「駐車場内」(駅前ビレッジ前)で11月5日(土)に開催されます「印西市市制施行20周年記念事業」「平成28年度いんざい産業まつり」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、周辺の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」は、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡酒々井町」、「印旛郡栄町」、「茨城県」「北相馬郡利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な往来は出来なくなっており、「我孫子市」または、「印旛郡栄町」を経由する必要があるそうです。
 「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な往来ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで合意、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」96850人、「世帯」37633世帯、「男性」48161人、「女性」48689人となっています。
 (2016年(平成28年)10月末現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新市街地)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(旧・木下町)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政」の「中心地」となっています。
 「木下(キオロシ)地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下(キオロシ)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・印旛村)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・本埜村)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(キオロシ)河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に近く位置している「まち」として「利点」を活かし発展を続けています。

 「BIG HOP Garden Mall Inzai(ビックホップガーデンモール印西)」は、「印西市」(千葉ニュータウン)に立地する「複合商業施設」です。
 「BIG HOP Garden Mall Inzai」は、2007年(平成19年)の「オープン時」には「年間来場者」600万人を目標とするなど大きな期待が寄せられていましたが、開業後わずか7ヶ月で「開発・運営会社」が経営破綻し、その後近隣に「競合施設」がオープンするなどしたため「客足」が伸びず、「運営会社」が次々と変わるなど「不安定」な「経営」が続いているそうです。
 「BIG HOP Garden Mall Inzai」の「施設」は、「バリューモール」と、「駅前ビレッジ」の2つの「エリア」から構成されています。
 「バリューモール」(地上2階建て)「中心部」には「高さ」50mの「観覧車」(32ゴンドラ・一周、約15分・料金500円、未就学児は無料)があり、「ランドマーク的存在」となっており、「中央」の「広場」には「ステージ」(公園劇場)があり、「週末」に「各種イベント」が開催されており、「印西牧の原駅」前に隣接する「駅前ビレッジ」は、「イタリアの村」をイメージした「造り」となっています。
 「バリューモール」、「駅前ビレッジ」に出店している主な「ショップ」は、下記の通りです。

 バリューモール

 ABC-MART OUTLET
 SHOE PLAZA Chiyoda
 Zoff
 パシオス
 宮脇書店
 Right-on OUTLET
 WILD-1
 キャンドゥ
 二木の菓子
 フードコート(8店舗)

 駅前ビレッジ

 サンキューカット
 印西市役所牧の原出張所

 「いんざい産業まつり」は、「市内」で生産した「野菜」や、「果物」、「畜産物」などを紹介し、「印西市」「産業の振興」を図る「イベント」です。
 「いんざい産業まつり」ですが、「印西ってこんなところなんだ」、「印西ってこんなものを作っているんだ」という、「印西」の「魅力」が感じられる「お祭り」です。

 「印西市市制施行20周年記念事業」「平成28年度いんざい産業まつり」(以下「平成28年度いんざい産業まつり」と表記)ですが、「BIG HOP Garden Mall Inzai」「駐車場内」(駅前ビレッジ前)を「会場」に11月5日(土)10時00分から15時00分まで開催される「イベント」(記念事業)です。
 「平成28年度いんざい産業まつり」は、文字通り「印西市」の「市制施行20周年」を記念して催行される「記念事業」で、「印西市」で生産される「農産物」・「畜産物」・「商工業製品」などを、「皆さん」に広く紹介し、顔の見える「販売」などを通し「生産者」と「消費者」との「交流」を図り、「印西」の「産物」を「印西」で消費する「地産地消」を推進するとともに「地域住民」のみでなく「市外」から訪れた方々に「印西」の「農産物」などをPRするために開催するそうです。
 「平成28年度いんざい産業まつり」の「会場」「BIG HOP Garden Mall Inzai」「駐車場内」(駅前ビレッジ前)では、「出店」・「輪投げコーナー」・「スタンプラリー」・「ふわふわドーム」、「シクラメンの配布」等、わくわくする「イベント」が盛り沢山となっています。
 「平成28年度いんざい産業まつり」の「イベント内容」、「出店」の「団体名」は、下記の通りです。

 印西市
 農政課
 クリーン推進課
 印西市市民農業講座
 印西市農業委員会
 印西農産物直売所
 印西市地区健康推進協議会
 いんば学舎
 印西みそピーから揚げ普及委員会
 コストコホールセールジャパン(株)
 (株)ダスキン
 Eve'House
 印西手焼きせんべい販売促進協議会
 千葉信用金庫
 本埜ブランド米研究会
 家畜防疫協会
 やんばる2
 いんざい水の郷ネットワーク
 NPO法人印西市観光協会
 JA西印旛
 印西市植木組合
 白幡生活改善グループ
 hilomilomi
 北総花の丘公園
 美容室ナチュール
 蕎麦処関所
 酒乃なべだな
 INZAIパン工房エストリエ
 大澤製菓
 (有)ウ゛ィトラ
 パルシステム千葉印西センター
 印西市建設業組合
 食彩処雅
 いぬの美容室poohさん
 ダイヤリックス(株)
 印西市女性の会
 印西市健康づくり推進協議会
 自衛隊千葉地方協力本部柏募集案内所
 千葉県社会保険労務士会船橋支部
 みうら行政書士事務所
 西の原はり・きゅう治療院
 (株)江東堂高橋製作所
 みむらカイロプラクティック
 米井畳店
 郵便局
 (株)ブライトアップ
 Kom Miz Ib(コムミズイブ)
 (株)ハルディン
 (株)滝田洋品店
 コットンハウス
 酒のビックボス西の原店
 (有)森田工務店
 印西市商工会女性部
 印西市商工会青年部

 「輪投げコーナー」ですが、「印西産農産物」を「輪投げ」でとろうという「イベント」で、「得点」により「いんざい」の「新鮮」な「農産物」をプレゼントするそうです。
 「輪投げコーナー」は、1回100円(輪投げ4投)、10時15分開始、「プレゼント」はなくなり次第終了となります。

 「スタンプラリー」は、「小学生以上対象」の「イベント」で、「BIG HOP Garden Mall Inzai」「会場内」に隠された8個の「スタンプ」を探し出し、「スタンプ」を8個すべて集め、「抽選会」で素敵な「景品」をゲットするという「イベント」です。
 「スタンプラリー」「台紙」「配布場所」、「スタンプラリー」「抽選会」「会場」は、「いんざい産業まつり」「1番テント」で、「スタンプ」の「設置場所」(8ヵ所)は、「BIG HOP Garden Mall Inzai」「会場内」となっており、「午前の部」は10時20分から「台紙」を配布、「午後の部」は13時30分から「台紙」を配布し、各「先着」300名となっています。
 なお「スタンプラリー」及び「抽選会」は、15時00分または「対象者」600名の「抽選」が終わった時点で終了します。

 「ふわふわドーム」は、「入場無料」、「入場対象」は、3歳以上小学生以下となっている「遊び場」で、大きな「ビニールドーム」で、「ポワンポワン」とした「スペース」で楽しめます。

 「シクラメンの配布」は、「本部テント」で、「先着200名」となっている「シクラメン」がもらえる「イベント」で、10時10分から「整理券」配布され、「一世帯」1鉢限りとなっています。

 「BIG HOP Garden Mall Inzai」「駐車場内」(駅前ビレッジ前)で開催される「記念事業」「印西市市制施行20周年記念事業」「平成28年度いんざい産業まつり」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「印西市市制施行20周年記念事業」「平成28年度いんざい産業まつり」詳細

 開催日時 11月5日(土) 10時〜15時

 開催会場 BIG HOP Garden Mall Inzai 駐車場内(駅前ビレッジ前) 印西市市原1-2

 問合わせ 印西市環境経済部農政課 0476-42-8585

 備考
 「平成28年度いんざい産業まつり」は、「雨天決行」となっています。

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| 地域情報::成田 | 10:56 AM |
「WINTER SPECIAL SALE」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で11月3日(祝・木)〜13日(日)の期間開催されます「WINTER SPECIAL SALE」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で9番目、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ3番目の「アウトレットモール」です。

 「第1期」の「酒々井プレミアム・アウトレット」「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台、「第1期」(開業時)の「店舗数」は、121店舗で、「アウトレット」「日本初出店」は8店舗でした。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「都心」から「アクセス便利」で、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からも近い「施設」で、「アメリカン・アールデコ」を取り入れた「町並み」を再現した「施設内」で、「ショッピング」、「飲食」を楽しめます。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「成田国際空港」から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「訪日観光客」(インバウンド)を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・カンクウ)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(イワユル)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっており、「富士・箱根」に近い「御殿場プレミアム・アウトレット」と同様の「旗艦店(キカンテン)」と位置づけられ、「海外」からの「ツアーコース」にもなっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「第2期増床区画」が完成、4月16日(木)に「プレオープン」(2015年4月12日のブログ参照)、4月17日(金)に「パワーアップオープン」し、「第2期増床」により、新たに62店舗を増設、増設後は「計」183店舗となり、「店舗面積」は現在の約1.5倍に拡張されました。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期」「概要」は、下記の通りです。

 店舗面積 約33900平方m
 ・第2期 拡張店舗面積 約12200平方m

 ・第1期 既存店舗面積 約21700平方m

 敷地面積 約33900平方m

 ・第2期拡張敷地面積 約223700平方m

 ・第1期既存敷地面積 約197200平方m

 駐車場  約4200台 ※拡張前 約3500台

 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期増床区画」「入居テナント」(ブランド)は、下記の通りです。

 「FASHION」

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 American Eagle Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ 関東初

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 Beams ビームス

 D'urban ダーバン

 Dunhill ダンヒル

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル 日本初

 Guess ゲス 関東初

 Human Woman ヒューマンウーマン

 ITS International イッツ インターナショナル 日本初

 Jil Sander Navy ジル・サンダー ネイビー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Lacoste ラコステ

 Lauteamont ロートレアモン

 Levi's リーバイス

 Miki House ミキハウス

 Moussy マウジー

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 New Yorker ニューヨーカー

 Nudie Jeans co ヌーディージーンズ 日本初

 Replay リプレイ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア 日本初

 Untitled アンタイトル

 Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム 関東初

 「FASHION GOODS」

 Birkenstock ビルケンシュトック

 Cole Haan コール ハーン

 Danner ダナー

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン 日本初

 Folli Follie フォリフォリ

 Geox ジェオックス

 G-Shock Gショック

 Hartmann ハートマン 日本初

 International Eyewear Gallery インターナショナル・アイウェア・ギャラリー 日本初

 Kid Blue キッドブルー

 Pool Side プールサイド

 「SPORTS&OUTDOOR」

 Adabat アダバット

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス 日本初

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 NIKE ナイキ

 Oakley オークリー

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「INTERIOR&GOODS」

 212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア 日本初

 Actus アクタス 関東初

 Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム

 Tempur テンピュール

 T-fal ティファール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 「FOOD」

 Enoteca & Cases エノテカ&ケーシーズ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 「RESTAURANT&CAFE」

 Cafe & Dining Hannari だし処はんなり

 Cafe Kaldino カフェカルディーノ

 Hanao Cafe ハナ オカフェ

 John's Grill ジョンズグリル

 「OTHER」

 Seven-Eleven セブンイレブン

 「RENWEAL OPEN」

 Polo Ralph Lauren ポロラルフローレン

 (既存区画から増設区画へ移転)

 「PREMIUM EVENT SPACE」

 Cobra Puma Golf コブラプーマゴルフ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月3日(祝・木)から13日(日)までの11日間の「期間」「スペシャルセール」「WINTER SPECIAL SALE」が開催されます。
 「WINTER SPECIAL SALE」ですが、「冬」の「トレンドアイテム」である「コート」や、「ブーツ」、寒い時期にぴったりな「生活雑貨」など、今すぐ使える「冬物アイテム」が「お得」に勢揃いし、いち早い「冬支度」が整う「アウトレット」ならではの「シーズン先取りセール」となっています。
 「WINTER SPECIAL SALE」「参加店舗」は、下記の通りです。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 American Eaple Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Banana Republic バナナ・リパブリック

 Barnyardstorm バンヤードストーム

 BEAMS ビームス

 Blue Cross ブルークロス

 Chez Toi シェトワ

 Ciaopanic チャオパニック

 Cricket クリケット

 Desigual デシグアル

 Dog Dept ドックデプト

 Dou Dou ドゥドゥ

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 Edwin エドウィン

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル

 Fukuske フクスケ

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 GUESS ゲス

 Hanes ヘインズ

 Hipshop ヒップショップ

 Human Woman ヒューマンウーマン

 Indivi インディウ゛ィ

 Ined イネド

 Ingni イング

 Interplanet インタープラネット

 ISETAN 伊勢丹

 J.Ferry ジェイフェリー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Junmen ジュンメン

 Karl Kani カールカナイ

 Kid Blue キッドブルー

 Lautreamont ロートレアモン

 Le.Coeur blanc ルクールブラン

 Levi's リーバイス

 Majestic Legon マジェスティックレゴン

 Mayson Grey メイソン グレイ

 Melrose メルローズ

 Men's Bigi メンズビギ

 Men's Melrose メンズメルローズ
Mercibeaucoup, メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Mitsumine ミツミネ

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 Ne-net ネ・ネット

 New Yorker ニューヨーカー

 Nice Claup ナイスクラップ

 Nicole ニコル

 Nudie Jeans co. ヌーディージーンズ

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーンズ コート

 Rope ロペ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Takeo Kikuchi タケオキクチ

 Tommy Hilfiger トミーヒルフィガー

 Topkapi Account of Journey トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Untitled アンタイトル

 Vicky ビッキー

 Victorinox ビクトリノックス

 Wacoal ワコール

 Zucca ズッカ

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 「スポーツ&アウトドア」

 Adabat アダバット

 Ashworth アシュワース

 Asics アシックス

 Billabong ビラボン

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス

 Columbia Sportswear コロンビア スポーツウェア

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 Marmot マーモット

 Mumsingwear マンシングウェア

 New Balance ニューバランス

 New Era ニューエラ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Puma プーマ

 Taylor Made テーラーメイド

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Art Berg アート・バーグ

 Danner ダナー

 Diana ダイアナ

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン

 Geox ジェオックス

 Hawkins ホーキンス

 Hunting World ハンテンィング・ワールド

 Michael Kors マイケル・コース

 Pool Side プールサイド

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンス

 「アクセサリー&時計」

 Ete エテ

 Folli Follie フォリフォリ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 Verite ベリテ

 「生活雑貨」

 Actus アクタス

 Francfranc フランフラン

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 T-fal ティファール

 Tachikichi たち吉

 Tempur テンピュール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 212 Kitchen Store 212キッチンストア

 「グルメ&フード」

 Cafe Kaldino カフェ カルディーノ

 Crazy Crepes クレージークレープス

 Delifrance デリフランス

 Enoteca&Cases エノテカ&ケーシーズ

 Freshness Burger フレッシュネスバーガー

 Godiva ゴディバ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 St.Cousair サンクゼール

 Sushi Choushimaru すし銚子丸

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合がございます)

 Delon デロン

 Trinity トリニティー

 「北総」の「人気」の「ショッピングリゾート」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「冬物アイテム」が早くも「お得」になる「シーズン先取り」の「スペシャルセール」「WINTER SPECIAL SALE」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「WINTER SPECIAL SALE」詳細

 開催期間 11月3日(祝・木)〜13日(日)

 営業時間 10時〜20時(物販店舗・フードコート)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「WINTER SPECIAL SALE」が開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、「高速道路SA/PAに立ち寄って酒々井プレミアム・アウトレットに行こう!」を行っています。
 「高速道路SA/PAに立ち寄って酒々井プレミアム・アウトレットに行こう!」ですが、10月1日(土)から11月30日(水)の「期間」開催され、「内容」ですが、「高速道路SA(サービスエリア)」/「PA(パーキングエリア)」に立ち寄って「酒々井プレミアム・アウトレットへ行こう!」という「キャンペーン」となっています。
 「高速道路SA/PAに立ち寄って酒々井プレミアム・アウトレットに行こう!」「期間中」、「千葉県内」「対象」の「高速道路SA・PA」10ヵ所に設置された「フライヤー」を「酒々井プレミアム・アウトレット」内「インフォメーションセンター」にお持ちいただくと、下記のうれしい「2特典」をプレゼントするそうです。

 特典1

 酒々井プレミアム・アウトレットでのお買い物がさらにお得になる「クーポンシート」をプレゼント!

 ※お一人につき1枚のお渡し
 ※クーポンは他の特典との併用ができない場合あり、詳しくは各店舗スタッフに確認

 特典2

 対象のSA・PAのショッピングコーナーでのお買い物に使用できる「お買い物200円券」をプレゼント

 ※お一人につき1枚のお渡し
 ※1000円以上のお買い物に利用可(レストラン、コンビニエンスストア等、一部店舗では利用不可)

 「高速道路SA/PAに立ち寄って酒々井プレミアム・アウトレットに行こう!」の「対象SA・PA」は、下記の通りです。

 酒々井PA(上下)(2011年12月25日のブログ参照)
 湾岸幕張PA(上下)(2012年1月22日のブログ参照)
 Pasar幕張(上下)(2011年1月12日のブログ参照)
 市原SA(上下)
 野呂PA(上下)(2012年4月20日のブログ参照)

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| 地域情報::成田 | 01:57 PM |
「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「千葉県立房総のむら」、「ドラムの里」周辺で11月3日(祝・木)に開催されます「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「印旛郡」「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在「自治体」としての「栄町」は唯一のものとなったそうです。

 「印旛郡」「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を中心に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や、「土器」が出土しています。
 特に有力な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と、「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから、「印旛郡」「栄町」は「中継基地」として、大変な「にぎわい」を示していたといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の7村及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の一部を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と、「布鎌村」が合併し「印旛郡」「栄町」が誕生しました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「印旛郡」「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。
 「印旛郡」「栄町」の「通勤率」ですが、「成田市」へ25.2%、「東京都」「特別区部」へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)となっています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」となっています。
 「千葉県」「北部」に位置する「印旛郡」「栄町」は、上記のように「利根川」と、「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」で、「栄町」には、1300年の「歴史」を誇り、有名な「龍伝説」(2012年3月5日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(2012年1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」(2014年12月1日のブログ参照)、昭和51年(1976年)に開館し、江戸時代の「佐倉」の「城下町」を「モデル」とし、様々な「体験」ができる「人気施設」「房総のむら」、「総面積」約32ha(ヘクタール)の「自然」豊かな「敷地」に約78基の「古墳」がある「千葉県立風土記の丘」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見どころ」が数多くある「まち」です。
 ちなみに、現在の「印旛郡」「栄町」の「人口」ですが、平成28年(2016年)5月1日現在、「総人口」21346人、「男性」10455人、「女性」10891人、「世帯数」8920世帯となっています。

 「千葉県立房総のむら」は、「参加体験型」の「博物館」として昭和61年(1986年)4月1日に開館しました。
 平成16年(2004年)には、「千葉県立房総風土記の丘」と統合して、恵まれた「里山環境」の中で原始・古代から近代現代までの「衣・食・住・技」の移り変わりを体験することができる「博物館」としてリニューアルオープンしました。
 平成21年(2009年)5月には、開館以来500万人の「来館者」を数え、「外国」からの「お客様」も年々増加しています。
 「千葉県立房総のむら」は、「歴史」と「自然」を学ぶ「風土記の丘エリア」と、「商家」・「農家」などの「ふるさとの技体験エリア」とで楽しむことができます。
 「千葉県立房総のむら」「風土記の丘資料館」・「復元竪穴住居」を除く「風土記の丘エリア」は「無料」で利用でき、「ふるさとの技体験エリア」は「入場料」がかかるそうです。

 「千葉県立房総のむら」は、「房総」の「伝統的」な「生活様式」や「技術」を「来館者」が直接体験するとともに、「県内各地」から出土した「考古遺物」や、「武家」・「商家」・「農家」などの「展示」を通して「歴史」を学んでいただくことを「目的」とする「博物館」です。
 「みる」・「きく」・「かぐ」・「あじわう」・「ふれる」の「五感」を通して、「房総地方」に古くから伝わる「文化」への「理解」を深めることができます。
 また、「春のまつり」をはじめとした、「四季折々」の「まつり」「むらの縁日・夕涼み」、「むらのお正月」や、「演武」、「民俗芸能」の上演、「企画展」など数多くの「催し」を実施しています。

 「千葉県立房総のむら」の「カテゴリー」は、「商家の町並み」、「武家屋敷・農家の様子」、「風土記の丘資料館」、「文化財建造物」、「古墳群」、「千葉県会議事場」、「お食事処・ショップ」となっています。
 「商家の町並み」は、「香取市」(旧・佐原市)などに残る「古い町並み」を参考にして、「商家」16棟と、「総屋」・「地蔵堂」・「辻広場」・「稲荷」「境内」で構成されており、人々で賑わう「町場」の「景観」を再現しています。
 「武家屋敷・農家の様子」は、「佐倉藩」の「武家屋敷」をはじめ、「上総」・「下総」・「安房」のなど江戸時代後期の「農家」の様子を再現しています。
 「風土記の丘資料館」は、「県内各地」の「遺跡」から出土した「考古資料」を収蔵・展示しています。
 「文化財建造物」は、「旧・学習院初等科正堂」や「旧・御子神家住宅」などの「国重要文化財」や「県指定文化財」の「構造物」などを見ることができます。
 「古墳群」は、「千葉県立房総のむら」の「敷地内」と周辺に100基を超える「古墳群」が広がっています。
 「千葉県立房総のむら」「古墳群」「エリア内」には、「龍角寺」に至る「白鳳道」や「印旛沼」を望む「遊歩道」が整備されています。
 「千葉県会議事場」は、明治13〜44年(1880〜1911年)まで使用された2代目の「県会議場」の「外観」を再現しています。
 「千葉県会議事場」ですが、「千葉県立房総のむら」の「管理棟」です。
 「お食事処・ショップ」は、昔ながらの「おもちゃ」、「千葉」の「名産品」など品揃え豊富に取り揃えています。
 「千葉県立房総のむら」の「景観」を「浮世絵」にした「絵葉書」など、ここでしか手に入らない「オリジナル商品」もいろいろあるそうです。

 「ドラムの里」は、「栄町総合交流拠点」で、「地域」の「観光」や、「イベント」の「情報」を発信し、「木もれ日レストラン」では、「四季折々」の「手作り料理」を提供、「四季彩館」では、「米」や、「野菜」、「果物」など「地元の人たち」が育てた「旬」の「農作物」などを販売しています。

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」は、「千葉県立房総のむら」・「ドラムの里」を中心に、江戸時代から明治時代までの和装コスプレを楽しめる「イベント」で、今回は、「まつり」の「メインイベント」として「第1回千葉・時代コスプレ大会」を開催するそうです。
 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」の「参加条件」(チームでの募集になります)は、下記の通りです。

 会社や商店、サークルなど栄町にゆかりのあるチームに限ります。
 チームは5〜10名程度で、チームごとにコンセプトを設定した和装コスプレに限ります。
 衣装を自分で準備できるチームを優先します。
 ドラムの里「コスプレの館」の貸衣装をレンタルして参加することもできます。
 (先着順・貸衣装代無料)

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」「募集数」、「参加費」は、下記の通りです。

 募集数

 10チーム程度

 参加費

 無料(参加賞あり)

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」「審査」と「表彰」は、下記の通りです。

 優勝

 賞金3万円+栄町産お米10kg

 準優勝

 賞金2万円

 フォトジェニック賞

 賞金1万円

 踊りやダンス、衣装の優越での審査ではありません。
 審査員が「楽しい・面白い」と感じたチームを表彰します。

 「第2回千葉・時代コスプレまつり」の「開催目的」は、下記の通りです。

 「千葉・時代コスプレまつり」は、江戸時代後期から明治時代初期にかけての商家・武家屋敷・農家などの当時の景観や環境も含めて再現された房総のむらで、外国人観光客の方をはじめとした来館者の方々に、自らが和装することによって、日本の「和」をより深く体験し楽しんでいただくために開催するものです。

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」「参加条件」・「参加費」は、下記の通りです。

 参加募集

 50名

 参加条件

 「ドラムの里コスプレの館」の貸衣装を着た方または、自分で衣装をお持ちの方

 和装・時代背景が戦国〜江戸〜明治初期
 (侍・商人・まち娘・忍者 等)

 参加費

 無料

 ※アニメ・ゲームキャラクター等は参加不可
 ※レンタルできる衣装の種類は下記の通りです。

 看板娘
 武家娘
 ハイカラさん
 町娘

 大人忍者
 大人忍者(黒影)
 子ども忍者(小・中・大)
 新撰組

 侍
 浪人
 奉行所同心
 大店の主
 商人
 行商人

 子供用忍者(夏服)
 浴衣(子供用、女子、大人)

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」の「タイムスケジュール」(流れ)は、下記の通りです。

 1 受付(着替え) 11時00分〜13時00分

 ドラムの里(情報館)にて受付
 ※参加者の方は、受付後ドラムの里特設更衣所にて着替え
 (着付けサポートスタッフ有)
 ※着替え・手荷物等の預かり場所有(無料)

 2 フリータイム 〜14時15分

 参加者は、房総のむら・ドラムの里及びその周辺を自由行動
 一般入館者と記念写真撮影などをお楽しみ下さい

 3 コスプレ全員集合 14時15分〜

 参加者は「おまつり広場」に集結
 主催者あいさつ
 参加者全員に参加賞を配布します
 参加者全員での撮影会

 4 ふるさとまつり餅まき 14時30分〜

 同時開催の「ふるさとまつり」の一般入館者と一緒に餅まきに参加します
 終了後解散

 5 衣装の返却 〜15時30分

 ドラムの里特設更衣所にて着替え・衣装返却

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」「スケジュール」は、下記の通りです。

 スケジュール

 12時30分〜 コスプレ大会(商家の町並み〜おまつり広場)

 13時30分〜 大会参加者自由散策(房総のむら・ドラムの里)

 14時00分〜 表彰式(おまつり広場 農村歌舞伎舞台)

 14時30分〜 房総のむら ふるさとまつり餅まき大会(おまつり広場 農村歌舞伎舞台)

 ※スケジュールは、都合により変更になる場合があります。

 「千葉県立房総のむら」、「ドラムの里」で開催される「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」詳細

 開催日時 11月3日(祝・木) 12時半〜14時半

 開催会場 千葉県立房総のむら、ドラムの里 印旛郡栄町龍角寺1028、印旛郡栄町龍角寺1039-1

 問合わせ 千葉・時代コスプレまつりinさかえ担当窓口 0476-33-7713

 備考
 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」ですが、「雨天」の場合「中止」になるそうです。
 「第2回千葉・時代コスプレまつりinさかえ」が開催される「栄町」では、「ドラムの里地域感謝祭」を10時00分〜14時30分、「房総のむらふるさとまつり」を9時00分〜16時30分に開催するそうです。
 「ドラムの里地域感謝祭」の「内容」ですが、「お餅無料配布」、「模擬店」、「フリーマーケット」となっており、「房総のむらふるさとまつり」の「内容」ですが、「大道芸」、「祇園囃子」、「餅まき大会」となっています。

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| 地域情報::成田 | 06:54 PM |
「生誕百年伊藤鳳雲展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で10月29日(土)〜12月18日(日)の期間開催されます「生誕百年伊藤鳳雲展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門美術館」です。
 「成田山書道美術館」は、「水」と、「木々」が快(ココロヨ)い「調和」を生んでいる「成田山公園」の「三の池」の「畔(ホトリ)」に佇んでおり、「成田山書道美術館」「館内」には、「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や、「資料」を収蔵、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ユエ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い視野から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階ですが、「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や、「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階ですが、「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」まで楽しめるようになっているそうです。

 「成田山書道美術館」は、近現代の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに群を抜いており、これらを活かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に目を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも抵抗なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 近現代の「書」は、「鑑賞」という点において、「絵画」や、「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では、様々な「切り口」での「展示」を企画し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる場を提供しています。

 「生誕百年伊藤鳳雲展」ですが、「成田山書道美術館」で10月29日(土)から12月18日(日)までの「期間」開催される「展示会」です。
 「生誕百年伊藤鳳雲展」の「開催要項」、「趣旨」は、下記の通りです。

 開催要項

 下記「詳細」にて記載

 趣旨

 仮名作家として魅力的な作品を残した伊藤鳳雲(1916〜2001年)が誕生して今年で100年になります。
 神奈川に生まれた風雲ですが、大阪に移り、仮名作家としてのみならず写経の名手としても知られた田中塊堂に師事しました。
 日展や現代書道二十人展などで活躍した風雲の書は、平安古筆はもとより漢字の学習をも背景にしながら、爽やかさと明るさに富んでいます。
 本展では、ご遺族をはじめ関係の方々からご寄贈を受けた作品を中心に、伊藤鳳雲の制作の軌跡をたどります。

 「成田山書道美術館」「HP」「催事案内」参照、原文まま表記

 「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「展示会」「生誕百年伊藤鳳雲展」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「生誕百年伊藤鳳雲展」詳細

 開催期間 10月29日(土)〜12月18日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(入館は〜15時半)

 休館日  月曜(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 大高生300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」ですが、2017年(平成29年)1月は無休となっているそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:29 AM |
「第22回成田山奉納成田弦まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」で10月22日(土)・23日(日)に開催されます「第22回成田山奉納成田弦まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の名残を残す「料理屋」や、「土産物店」が、軒を並べ、「門前町の歴史」と共に様々な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに趣が異なり、「界隈」ごとに特色ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田山奉納成田弦まつり」(2015年10月22日・2014年10月23日・2012年10月22日・2011年10月19日のブログ参照)は、今年(2016年)で「22回目」を迎える「催し」で、「成田山奉納成田弦まつり」ですが、「お不動様」の「御利益」を再現し、その「ご縁」に感謝しつつ、さらに「御利益」をいただけるよう「お祝い」し、「芸術の秋」の10月に「音楽」を「奉納」する「お祭り」として開催されています。
 「成田山新勝寺」の「開祖」である「寛朝大僧正」は、「雅楽」に精通されていたといわれており、「御本尊」の「お不動様」が「左手」に持つ「索(ナワ)」が「楽器」の「弦」の後に見つけられることから、「成田山奉納成田弦まつり」が開催されているそうです。

 「成田山奉納成田弦まつり」では、「音楽」にゆかりのある「大僧正」が開山した「成田山新勝寺」において、「お不動様」の「索」を「弦」になぞられた「弦楽器演奏」による「音楽」を奉納するとともに、「成田山表参道」に様々な「弦」の「音色」を響かせ、「お客様」に「弦浪漫」を堪能していただこうという「祈り」を「弦まつり」と銘打って、「歴史と伝統のまち・世界につながる成田」から、様々な「弦楽器」の「演奏」を発信します。

 「第22回成田山奉納成田弦まつり」「当日」「一番の見どころ」は、何といっても約130名の「三味線奏者」により10月22日(土)に行われる「成田山奉納津軽三味線大演奏会」です。
 また「成田山表参道」や、「成田山新勝寺」「大本堂」に「特設ステージ」を設け、「三味線」を中心とした42団体による「弦楽器」の「ライブ演奏」「大弦奏」では、10月22日(土)は「津軽三味線」中心の「和の演奏」、10月23日(日)の「弦楽器」の「演奏」を中心にお楽しみいただけ、「若手奏者」による「白熱」の「発表会」「けやぐ三味線バトル」も必見です。
 「第22回成田山奉納成田弦まつり」「ステージ会場」は、下記の通りです。

 大本山成田山新勝寺大本堂前

 成田山総門前ステージ

 成田観光館 観光館ステージ

 奥山ステージ

 成田市第三駐車場 幸町ステージ

 幸町インフォメーションセンター

 まちかどふれあい館

 成田市第二駐車場

 レストランライオンズ・デン

 成田市第一駐車場(東) 花崎町ステージ

 リパーク表参道藤倉家駐車場 上町ステージ

 千葉信用金庫駐車場(東)

 大師堂前付近路上

 「第22回成田山奉納成田弦まつり」「ステージプログラム」は、下記の通りです。

 「総門前ステージ」

 22日(土)

 10時00分〜 開会式
 10時30分〜 廣原三弦道
 11時10分〜 竜昇会
 11時45分〜 けやぐ三味線バトル
 13時20分〜 佐藤通弘 佐藤通芳
 13時55分〜 小山貢英会
 14時30分〜 早稲田大学津軽三味線愛好会 三津巴
 15時10分〜 音福

 23日(日)

 10時00分〜 寿BAND
 10時55分〜 廣原三弦道
 11時30分〜 通若会
 13時30分〜 鼓樂庵
 14時10分〜 竜昇会
 14時50分〜 圭子&祐貴恵
 15時30分〜 貢隼会
 16時20分〜 篠原正樹とHigh Notes Jazz Orchestra

 「観光館ステージ」

 22日(土)

 10時30分〜 通若会
 11時15分〜 貢隼会
 12時00分〜 小山貢英会
 12時45分〜 紺谷英和GROUP
 13時30分〜 貢新会
 14時15分〜 毬

 23日(日)

 10時30分〜 和音会
 11時15分〜 Strings21
 13時00分〜 聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校筝曲部
 13時45分〜 佐藤伊久雄
 14時25分〜 NARITAてんてん倶楽部
 15時05分〜 成田ジュニアストリングオーケストラ
 15時50分〜 竜昇会
 16時30分〜 鼓樂庵

 「奥山ステージ」

 22日(土)

 10時30分〜 和音会
 11時30分〜 貢新会
 12時30分〜 音福
 13時10分〜 緑の会
 13時50分〜 青森県南部会
 14時25分〜 貢隼会

 23日(日)

 10時30分〜 竹成会
 11時10分〜 NARITAてんてん倶楽部
 11時55分〜 ウ゛ィオリラ・ドリーマーズ
 12時35分〜 圭子&祐貴恵
 13時15分〜 成田市大正琴連盟
 13時55分〜 小泉和弘
 14時35分〜 音楽工房
 15時10分〜 成田の風

 「幸町ステージ」

 22日(土)

 11時10分〜 小里会
 11時50分〜 圭子&祐貴恵
 13時15分〜 通若会
 13時50分〜 竜昇会

 23日(日)

 11時00分〜 フラダンス コハーイカラニ フラ&タヒチスタジオ
 12時15分〜 ハワイアンバンド カオルナ
 13時20分〜 フラダンス ハウラ・カウ゛ァイ カヘラニ マーリエ&カフラリウ゛ァイ
 14時15分〜 フラダンス リッチペトリナフラスクール
 15時15分〜 フラダンス ナヘナ with ラウレア

 「ライオンズ・デン」

 23日(日)

 11時00分〜11時30分、13時00分〜17時00分
 チームEMI (途中休憩有)

 「花崎町ステージ」

 22日(土)

 10時30分〜 毬
 11時10分〜 青森県南部会
 12時10分〜 つくば津軽三絃会
 13時50分〜 星野通映
 14時30分〜 和音会

 23日(日)

 10時00分〜 花咲薬局オールスターズ
 11時00分〜 成田市立公津の杜中学校吹奏楽部
 12時15分〜 成田の風
 12時55分〜 貢隼会
 13時35分〜 森と風と空
 14時15分〜 通若会
 14時55分〜 Strings21
 15時35分〜 池川兄弟featバイオリンYui
 16時25分〜 佐藤伊久雄

 「成田市第二駐車場」

 22日(土)

 津軽三味線体験コーナー
 14時00分〜15時00分 通若会指導

 23日(日)

 10時30分〜 うぃず
 13時00分〜 成田テリーズ

 「上町ステージ」

 22日(土)

 10時30分〜 まさあき会
 11時10分〜 星野通映
 11時50分〜 緑の会
 12時30分〜 圭子&祐貴恵
 13時10分〜 廣原三弦道
 13時50分〜 つくば津軽三絃会

 23日(日)

 10時00分〜 成田市立西中学校吹奏楽部
 11時00分〜 佐藤伊久雄
 12時30分〜 池川兄弟featバイオリンYui
 13時10分〜 廣原三弦道
 13時50分〜 ウ゛ィオリラ・ドリーマーズ
 14時30分〜 和音会
 15時10分〜 成田のをどり
 15時50分〜 森と風と空
 16時30分〜 小泉和弘

 「千葉信用金庫駐車場」

 23日(日)

 10時30分〜11時15分、13時00分〜16時00分
 成田ベンチャーズ/ハングリーハート
 (交互に演奏 途中休憩有)

 なお「第22回成田山奉納成田弦まつり」「ステージプログラム」&「イベント会場マップ」「詳細」は、「成田市観光協会公式HP」「FEEL成田」にてアップされています。
 更に、「恒例」となった「門前成田寄席」(まちかどふれあい館)(落語会場・23日13時00分〜17時00分)、「津軽三味線体験コーナー」(22日14時00分〜15時00分のみ)や、「商店会」による「即売会」・「模擬店」などの「イベント」、「成田のをどりパレード」など、「多彩」な「催し」も行われます。
 「第22回成田山奉納成田弦まつり」の「内容」は、下記の通りです。

 「成田山奉納津軽三味線大演奏会」

 弦まつり初日の特別イベントで、成田山大本堂に特設ステージを設け、総勢およそ130名による津軽三味線の大演奏会。
 10月22日(土)当日14時00分より成田山大本堂脇にて着席整理券を配布、整理券の配布は観客席分をもって終了。
 (先着順)

 10月22日(土) 16時00分〜17時20分(予定)
 (雨天時は中止)

 開催場所 成田山新勝寺大本堂前

 「けやぐ三味線バトル」

 子供からシニアまで楽しく演奏。
 三味線の本場である青森県で行われる全国大会と同じ形式で行われる発表会で、成田に居ながら全国大会の雰囲気を味わえます。

 10月22日(土) 11時45分〜13時00分

 成田山新勝寺総門前ステージ
 (雨天時は成田山信徒会館)

 「成田山奉納 語り継がれる成田のをどりパレード」

 弦まつり2日目の特別イベントです。
 成田山表参道入口から総門までを着物姿の女性達が総勢およそ250名で踊りながら練り歩きます。

 10月23日(日) 11時40分〜13時00分

 開催場所 成田山表参道入口から成田山新勝寺総門まで
 (雨天時は中止)

 なお「第22回成田山奉納成田弦まつり」「開催日」「両日」共に「交通規制」が行われます。
 「交通規制」は、下記の通りです。

 時間 10時00分〜17時30分

 区間 JR成田駅前から成田山新勝寺総門前 及び 薬師堂から幸町交差点前

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」、「西参道」で開催される「弦楽器」の「音色」が響く「秋」の「人気イベント」「第22回成田山奉納成田弦まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第22回成田山奉納成田弦まつり」詳細

 開催日時 10月22日(土)10時〜18時(予定)・23日(日) 10時半〜17時半(予定)

 開催会場 成田山新勝寺、成田山表参道及び西参道 成田市成田1

 問合わせ 成田弦まつり実行委員会(成田商工会議所) 0476-22-2101

 備考
 「第22回成田山奉納成田弦まつり」で行われる「けやぐ三味線バトル」の「けやぐ」とは、「青森県」「津軽地方」の「言葉」で、「仲良し」という「意味」なのだそうです。
 「第22回成田山奉納成田弦まつり」ですが、「雨天時」には、「成田山信徒会館」及び「成田観光館」に「会場」を変更、「別プログラム」による「演奏会」が行われるそうです。

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| 地域情報::成田 | 09:18 AM |
「第133回成田山新勝寺菊花大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「大本堂」周辺で10月20日(木)〜11月15日(火)の期間開催されます「第133回成田山新勝寺菊花大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」で、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「佇まい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山のシンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)は、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「菊の花」が「見ごろ」を迎える10月下旬から11月上旬、「成田山新勝寺」では、「成田山新勝寺菊花大会」(2015年10月19日・2013年10月21日・2010年10月23日のブログ参照)が開催されます。
 明治16年(1883年)より始まった「伝統行事」の「成田山新勝寺菊花大会」は、今年(2016年)で「133回目」を迎える「歴史」のある「菊花大会」です。
 「第133回成田山新勝寺菊花大会」「期間中」の約1ヶ月間は、「成田山菊花会」の「ご奉納」による「盆栽」、「懸崖(ケンガイ)」、「鉢物」、「気付け」、「福助作り」、「切花」など多種多様な「菊花」が展示されます。
 「第133回成田山新勝寺菊花大会」では、「成田山新勝寺」「境内」(光輪閣周辺)に奉納・展示され、特に11月に入ってから「菊花」は「見ごろ」を迎え、「成田山参詣客」のほか、「七五三」の「お祝い」などで訪れる「家族連れ」など、多くの「人」が、その「見事さ」に「感嘆」の「声」をあげながら観賞されているそうです。
 「江戸菊」、「厚物」、「一文字」、「大掴み」など、「第133回成田山新勝寺菊花大会」「部門別」の「展示会場」前では、「優等首席」、「次席」、「参席」等の「表彰」がつけられた、「見事」な「出来映え」の「菊」とともに、「第133回成田山新勝寺菊花大会」の「会場」「成田山新勝寺」(光輪閣周辺)は、「記念」の「写真」を撮ろうと、多くの「愛好家」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「北総」の「名刹」「成田山新勝寺」「大本堂」周辺で開催される「伝統」の「菊花展」「第133回成田山新勝寺菊花大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第133回成田山新勝寺菊花大会」詳細

 開催期間 10月20日(木)〜11月15日(火)

 展示時間 8時〜16時

 開催会場 成田山新勝寺大本堂周辺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田市」では、「義民」「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)こと「宗吾様」の「霊」を祀る「成田」の「古刹」「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」(2010年12月23日のブログ参照)でも「宗吾霊堂菊花大会」が開かれています。
 「宗吾霊堂菊花大会」の「展示期間」ですが、10月20日(木)から11月25日(金)までの「期間」開催され、「宗吾霊堂菊花大会」「会場」の「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」「境内」では、「愛好家」の「皆さん」が丹精込めて咲かせた「菊の花」が凛(リン)として清々(スガスガ)しく、華やいだ「雰囲気」に包まれるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:08 AM |
「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「中根鳥見神社」で10月17日(月)に開催されます「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または、「印旛郡」「栄町」を「経由」する必要があるそうです。
 「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」96802人、「世帯」37589世帯、「男性」48128人、「女性」48674人となっています。
 (2016年(平成28年)9月末現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」「周辺」および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(「旧・木下町」)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政」の「中心地」となっています。
 「木下(キオロシ)地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下(キオロシ)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・「印旛村」)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・「本埜村」)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(キオロシ)河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「鳥見神社(トミジンジャ・トリミジンジャ)」ですが、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布(鎮座)している「神社」で、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に、「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したともいわれ、「御祭神」ですが、「物部氏」の「祖神」を祀っているそうです。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土紀(ヒタチノクニフドキ)」(2012年6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛沼」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」ですが、「印西市」「小林」にも鎮座する「神社」で、「鳥見神社」「旧社格」ですが、「郷社」となっています。
 なお、「印西市」には、「小林」の他、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「中根鳥見神社」ですが、「崇神天皇」の「御代5年」の「創立」といわれている「印西市」「中根」に鎮座する「古社」です。
 「中根鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」・「宇摩志眞知命(ウマシマヂノミコト)」・「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「中根鳥見神社」「敷地」754坪の「境内」には、「本殿」(亜鉛板葺流造)、「幣殿」(亜延板葺)、「拝殿」(亜鉛板入母屋造)、「社務所」(亜鉛板葺寄棟造)が立ち並びます。

 また「中根鳥見神社」「境内」の「神社」ですが、「八坂神社」・「厳島神社」・「浅間神社」が祀られています。
 現在の「中根鳥見神社」「本殿」ですが、宝暦9年に再建され、「中根鳥見神社」「拝殿」及び「幣殿」は昭和3年(1928年)に「御大典記念」として改築されています。
 「中根鳥見神社」では、「神事」として、2月に「おびしゃ行事」、4月には「播種(オコト)祭」があり、「獅子舞」や、「みろく踊り」が奉納され、10月の「例祭」には「鳥見神社の神楽」(大和神楽)が奉納されています。

 「鳥見神社の神楽」ですが、「中根の神楽」とも呼ばれ、上記のように毎年10月17日に「印西市」「中根地区」の「中根鳥見神社」「例祭」「社前」で演じられる「神楽」で、「大和神楽」または「十二座神楽」と呼ばれています。
 「中根鳥見神社」の「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)の「起源」ですが、室町時代の文安年中(1444年〜1448年)に始まったと伝えられています。
 「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)ですが、神代の「物語」と、「郷土」の「農耕生活」を反映したものといわれています。
 「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)で、現在使われている「面」ですが、宝暦元年(1751年)の「作」といわれています。
 (現在使われている16の面の大半に宝暦元年(1751年)作の銘あり)

 「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)ですが、「捧幣式」・「かため巫女」・「かため翁の神」・「国かためくなどの神」・「五穀祖神種蒔」・「千箭発弓」・「海上めきょう楽」・「神剣宝鏡」・「榊笹行事」・「天狐乱舞」・「おのころ島起源」・「出雲国しずめ」・「山神悪鬼除伏」・「宮殿作行事」・「天岩戸前事」・「大神宮」から構成され、その「内容」は、上記のように神代の「物語」と、「郷土」の「農耕生活」を反映したものとなっています。
 「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)ですが、現在、「地元」の「神楽保存会」によって、「八座の舞」が演じられ、当時の「農村」の「息づかい」を今に伝えています。

 「印西市」「中根」に鎮座する「古社」「中根鳥見神社」で開催される「神話」や、「郷土」の「農耕生活」を「題材」とし、「バラエティー」に富む「演目」で構成される「大和神楽」「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)詳細

 開催日時 10月17日(月) 12時頃〜17時

 開催会場 中根鳥見神社 印西市中根1339

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「鳥見神社の神楽」(中根の神楽)ですが、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に昭和36年(1961年)に指定されています。

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