ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<前月 2024年05月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「ANAグランドハンドリング教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で10月9日(日)に開催されます「ANAグランドハンドリング教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術の振興」に寄与し、あわせて「日本の航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」1階「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」1階「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から様々な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて販売しています。

 「航空科学博物館」2階「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」2階「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、2014年(平成26年)3月25日にリニューアルオープンしています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、様々な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」3階は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」4階は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」5階では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」様々な「催し」、「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。

 「全日本空輸株式会社」(ゼンニッポンクウユ、英称・All Nippon Airways Co.,Ltd.)(以下「ANA」と表記)は、「日本」の「航空会社」で、「ANAホールディングス株式会社」の「子会社」、「国内線乗客数」において「日本最大」だそうで、「通称」は「全日空(ゼンニックウ)」、「通称」は「ANA(エー・エヌ・エー/アナ)」です。
 「イギリス」・「スカイトラックス社」による「航空会社」の「格付け」で、「シンガポール」の「シンガポール航空」や、「香港」の「キャセイパシフィック航空」と並ぶ「実質最高評価」の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ」(The World's 5-Star Airlines)の「認定」を得ており、「日本」の「エアライン」としては「史上初」の「獲得」なのだそうです。
 「ANA」の「コーポレートスローガン」は、

 「あんしん、あったか、あかるく元気!」、

 「タグライン」は「Inspiration of JAPAN」です。

 「ANA」は「国内線」では「最大」の「路線網」を持ち、2015年8月現在、「羽田空港」における「発着枠」の「シェア」の約6割を占めています。
 また「国際線」は「アジア諸国」と、「ヨーロッパ諸国」、「アメリカ合衆国」に運航しており、「日本航空」とほぼ同等の「規模」です。
 「ANA」は、「航空会社連合」「スターアライアンス」の「メンバー」であり、「東証一部上場」の「ANAホールディングス」(ANAHD)「傘下」であり、「ANAグループ」の「中核事業会社」です。
 「ANA」の「コーポレートカラー」は「トリトンブルー」、「2レターコード」「NH」は、「全日本空輸」の「前身」の「社名」「日本ヘリコプター輸送」(Nippon Helicopter)に由来するそうです。
 「ANA」の「本拠地」は「東京都」「港区」「東新橋」「汐留シティセンター」で、「日本」では「日本航空」と並ぶ主要な「航空会社」であり、近年では「傘下」の「格安航空会社」の「ピーチアビエーション」、「バニラ・エア」が「成長軌道」に入り、近年の「訪日客需要増」に応えています。

 「グランドハンドリング」(Ground handling)とは、「航空輸送」における「空港地上支援業務」です。
 「グランドハンドリング」ですが、「航空輸送」において、「航空機」は就航する「空港」において「到着」および「出発」に伴う「地上作業」の「サービス」を受けなければなりませんが、この「地上サービス」を総称して「グランドハンドリング」と呼んでいます。
 「運航便」は、「空港」に到着し、出発するまでの「時間」を可能な限り「短時間」としたいことから、「空港」での「作業時間」(ステイタイム)を短くすることで、「航空会社」は「航空機」の「稼働」を高め、「収益向上」を図りたいためです。
 「グランドハンドリング」を運営する「企業」は、そのような「航空会社」の「要求」に応えるため、「安全」かつ迅速な「空港サービス」を提供しなければなりません。

 「グランドハンドリング」の主な「作業」は、下記の通りです。

 ランプサービス

 ・マーシャリング(航空機を駐機場に誘導する)
 ・搭乗橋、PBBの操作/ドアの操作
 ・機体のプッシュバック(機体を車によってバックさせる)
 ・機体のトーイング(機体を牽引車によって移動させる)
 ・手荷物と貨物の投降載
 ・手荷物と貨物の搬送
 ・機内の清掃
 ・ケータリング(機内食や飲み物などの搭載)
 ・手荷物の仕分け
 ・汚水処理や水の供給
 ・航空機への燃料給油
 ・降雪のある空港での機体除雪(凍結防止剤の噴霧)

 貨物サービス

 ・貨物や郵便の受託と引渡し
 ・貨物と郵便の仕分け
 ・ULD(コンテナなど)への貨物の組み付けや、ULDからの解体

 機体整備

 ・機体外部の洗浄
 ・機体整備補助
 ・センダー業務(無線を使用しクルーとの交信)

 車両・施設整備

 ・GSE車両のメンテナンス

 航空業務

 ・運航管理
 ・ロードコントロール(機体重量管理)
 ・ラジオ業務
 ・フライトコーディネート

 旅客業務

 ・カウンター業務
 ・手荷物業務
 ・内際チェックイン
 ・ゲート業務
 ・到着業務
 ・ラウンジ業務

 「グランドハンドリング」とは、「地上作業」のことをいい、その「スタッフ」を「グランドスタッフ」といいます。

 「空港」での「作業時間」(ステイタイム)は、「航空機メーカー」(BoeingやAIRBUS)が提示している「データ」をもとに、「航空会社」が「標準的」な「時間」を設定することが一般的です。
 「グランドハンドリング」では、「航空会社」が求める「ステイタイム内」にてすべての「空港作業」を完了し、「定時性」(時刻表どおりの運航時刻/ダイヤ)を確保しなければなりません。
 「航空会社」にもよりますが、「国内空港」において運用されている「一般的」な「ステイタイム」は、下記の通りです。

 主な機種の一般的なステイタイム

 航空機の機種  国内線   国際線

 Boeing747-400 45分-60分 90分-120分
 Boeing767-300 35分-45分 70分-100分

 「国内線」と「国際線」の「ステイタイム」が異なる「要因」ですが、「燃料給油」となっており、「国際線」は「長距離」を飛行するため、「国内線」と比較し、多くの「燃料」を「航空機」に搭載するためで、そのほか、「ケータリング」や「機内」の「清掃」についても、「国際線」の「作業時間」は「国内線」と比較し、長い傾向にあります。

 「国内」での主要な「グランドハンドリング企業」ですが、「航空会社」の「出資」による「グループ企業」であり、「エアライン」は「グランドハンドリング」を「自社」では行わない「ケース」が多く、「日本航空」(JAL)や「全日本空輸」(ANA)といった「国内大手」の「航空会社」は、「空港」ごとに「グランドハンドリング専門」の「グループ会社」を設立しており、「地方空港」では「民間」の「地元企業」へ「業務」を委託している「ケース」が多いようです。

 「全日本空輸」には「総代理店制度」があり、「地方」では「航空券」の「予約」や「販売」など「カウンター業務」も含めて「業務委託」をしています。
 「旧・日本エアシステム」(JAS)にも同じような「制度」がありましたが、「日本航空」との「合併」により、現在はなくなっています。
 また「国内」の「グランドハンドリング企業」の中には、「航空会社」「同士」や「大手商社」が出資して設立した「会社」も存在するそうです。

 「羽田」や「成田」、「関西」、「中部」など「国内」の「主要空港」では、「国内エアライン」のほか「海外エアライン」が運航されています。
 「海外エアライン」は、「国内エアライン」へ「グランドハンドリング」を「依頼」(契約)し、その「グループ企業」が「作業」を行う「形態」が一般的です。
 「海外エアライン」が、「国内」の「グランドハンドリング企業」と直接契約し、運航する「ケース」もあり、「独立系企業」が、その「形態」にて運営されています。
 また「企業」によって行う「業務」が分担され、「機内清掃」のみや「機用品」の「取り扱い」のみを行う「会社」、「貨物」などの「搭載」のみを行う「会社」など、「事業内容」が異なる「複数社」が1便に対して「グランドハンドリング」を行う場合があります。

 「ANAグランドハンドリング教室」ですが、「航空科学博物館」で開催される「春分の日」10月9日(日)に行われる「体験教室」です。
 「ANAグランドハンドリング教室」ですが、10時00分から16時00分まで行われる「体験教室」で、「ANAグランドハンドリング教室」では、「航空機」の「誘導」等を「疑似体験」でき、「旅客」で利用している時にはなかなか見られない、「舞台裏の仕事」を体験できるそうです。
 ちなみに「ANA(エーエヌエー)」ですが、「全日本空輸株式会社」(英称・All Nippon Airways Co.,Ltd.)の「略称」です。

 「日本最大規模」を誇る「航空専門科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「体験教室」「ANAグランドハンドリング教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ANAグランドハンドリング教室」詳細

 開催日時 10月9日(日) 10時〜16時

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館締め切り16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「ANAグランドハンドリング教室」では、「晴天時」に、一部「車輛」で「搭乗体験」を実施予定となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3155 |
| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
「第77回成田山写経大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山奥之院」で10月8日(土)・9日(日)に開催されます「第77回成田山写経大会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に格の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の一段高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「成田山表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」では、「真言宗」の「宗祖」である「弘法大師」と、「弘法大師」の「教え」を再興された「興教大師」の「御誕生月」が6月であることから、毎年6月に「御誕生行事」が執り行われています。
 この「行事」のひとつとして、「期間中」の「土・日曜日」の2日間にわたり、「成田山新勝寺」「光輪閣」におきまして、「成田山写経大会」(2016年6月6日・2014年6月6日・2013年6月5日・2012年6月5日・2011年6月10日のブログ参照)が「盛大」に開催されています。
 「成田山新勝寺」では、毎年、「春」・「秋」に「写経大会」を開催しており、「道場」では多くの「参加者」が「精神」を集中して「写経」を行い、静かな「やすらぎの時間」を共に過ごすそうです。

 「仏教」が「日本」に伝えられた奈良時代から現代に至るまで、「日本人」と、「写経」には深い「つながり」があります。
 古くは、「仏さま」の「教え」を後世に伝え広めるため、書き写したのが「はじまり」で、「印刷技術」が発達していなかった当時、「貴重」な「経典」を複製するために確実に書き写していくために、現在の「印刷会社」のような「機関」が、数多くの「人たち」の「働き口」として「官立」で設置されたほどだったそうです。
 近年では「写経」は、「仏さま」の「ご利益」をいただくために行われるようになったそうです。

 現代は、「技術の進歩」とともに「豊富」な「印刷物」を「手」にすることができるようになりましたが、「IT技術」が溢れる今、敢(ア)えて「写経」の「効用」に注目が集まっています。
 「筆」を「手」に取り、「一字一字」を心静かに書きあげていくことで、「指先」を使い、「脳」の「活動」が「活発」になるという「効果」があるといいます。
 「集中力」を高め、正しい「姿勢」で「写経」をしていると、「自然」と「心」が落ち着いてきます。
 「写経」により「平常心」を保ち、「頭」が冴(サ)えることによって、「学業」にも専念でき、「仕事」にもいつも以上の「力」を発揮できるようです。

 この「写経」は、「成田山平和大塔」にある「写経道場」において毎日「受付」を行っており、どなたでも「写経体験」をしていただくことができますが、今回の「第77回成田山写経大会」では、「般若心経」を「浄書」し、「納経法会」を執り行い、「法話」を聞いていただいた後、更に「別席」で「坊入」(精進料理)の「接待」を受けられます。
 「坊入」は、通常ですと「大護摩祈祷」をなさった「方」だけが体験できる「接待」で、今回の「第77回成田山写経大会」での「坊入」は非常に「貴重」な「機会」と言えるそうです。
 「第77回成田山写経大会」「概要」ですが、下記の通りです。

 「第77回成田山写経大会」

 開催期日  10月8日(土)・9日(日)の2日間

 開催会場  成田山新勝寺 光輪閣4階 光輪の間

 内容

 「道場参加」

 10時00分  受付開始

 11時00分  開会法楽 〜写経(般若心経 1巻)〜

 12時35分  納経法会 (体験談発表、法話、雅楽演奏)

 13時20分  坊入 (精進料理)

 13時50分頃 解散

 定員    両日ともに、250名 (先着順)

 初穂料   道場参加 5000円

 「在宅参加」

 内容

 般若心経 3巻

 お申し込みいただきますと、写経用紙3枚、筆、写経作法次第が送付されます。

 書写した後に、成田山新勝寺に送付、御本尊不動明王のご宝前にて、ご祈願のうえ、平和大塔に納め、所願成就が祈念されます。

 初穂料   在宅参加 3000円 (別途、郵送費は一律300円)

 「第77回成田山写経大会」「申込方法」ですが、「申込期間」は平成28年(2016年)8月28日(日)から9月30日(金)まで(当日消印有効)となっており、「問い合わせ」は「成田山新勝寺」「写経大会事務局」(TEL 0476-22-2111・9時00分〜15時00分)となっています。

 「日本」を代表する「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」で開かれる「恒例」の「写経大会」「第77回成田山写経大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第77回成田山写経大会」詳細

 開催期間 10月8日(土)・9日(日)

 開催時間 10時〜(受付開始)

 開催会場 成田山新勝寺光輪閣4階 光輪の間 成田市成田1

 定員   両日ともに、250名 (先着順)

 初穂料  道場参加 5000円

 問合わせ 成田山新勝寺 写経大会事務局 0476-22-2111 (9時〜15時)

 備考
 「成田山写経大会」への「参加」ですが、上記のように「道場参加」と、「在宅参加」の2通りがあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3169 |
| 地域情報::成田 | 10:37 AM |
「平成28年成田うなぎ祭り」「当選者決定」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催されていた「平成28年成田うなぎ祭り」の「当選者決定」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は約13万人(平成28年8月末日現在・132061人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や、肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や、「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
 「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わっています。
 また「成田市内」には、ほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と、「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と、「国際的」な「姿」が、融和した「都市」となっています。

 「成田市内」には、「うなぎ料理店」が多く、「成田市」には、下記のような「うなぎ」と「成田」の「由来」があります。

 「成田とうなぎ」

 成田とうなぎには、古くから深い結びつきがあります。
 成田市の西方に広がる印旛沼は川魚をはじめとする自然の恵みの宝庫で、その中でも栄養豊富なうなぎ料理は、この地域に住む人々に馴染みの食材として定着していました。
 そして元禄時代になって人々の生活が豊かになると成田詣が盛んになり、成田は江戸から行かれる行楽地として大いに繁栄しました。
 門前町の店々では、江戸でうなぎ人気の高まりとともに、特に夏場にはうなぎ料理でお客様をおもてなしし喜ばれました。
 この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。
 距離800m、徒歩約15分の成田山表参道には古くからの旅館や料理店が軒を連ね、このうち約60店がうなぎ料理をメニューにしています。
 これだけの密度でうなぎ料理さんが集まっている全国的にも珍しい土地柄の成田は、実は「うなぎの街」なのです。
 (「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)

 「成田のうなぎ」には上述のような古くから伝わる「由来」があり、現代のように「養殖」が盛んになり、どこでも「うなぎ」が手に入るようになる遥か前からこの「地域」に住む「人々」は、「自然の恵み」の「宝庫」である「印旛沼」で獲れた「川魚料理」を食べており、中でも「栄養価」の高い「うなぎ料理」は、広くこの「地域」の「食文化」として定着していました。
 「成田のうなぎ」を流行らせた「人物」ですが、元禄時代に活躍し「大人気」を博した「初代市川團十郎」氏で、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まったそうです。
 そして絢爛豪華(ケンランゴウカ)な元禄年間になると「市民生活」が豊かになり、「成田詣」(「成田山新勝寺」へお参りすること)といわれるように「江戸」から行ける「行楽地」として「成田」(成田山)は繁栄しました。

 「成田のうなぎ」で知られている「成田市」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」に合わせて「成田市内各所」を「会場」に、平成17年(2005年)7月から「成田うなぎ祭り」(2016年7月12日・2015年7月11日・2014年7月21日・2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)が開催されています。
 今年(2016年)で12回目を迎える「平成28年成田うなぎ祭り」ですが、「成田市内」で「うなぎ料理」を提供している「店舗」が参加している「イベント」で、「うなぎ」を使った「料理」や、「デザート」を味わうことができ、「成田のうなぎ」の「味比べ」が楽しめる「催し」「平成28年成田うなぎ祭り」では、7月15日(金)から8月28日(日)の45日間にわたり、「成田市内各所」101店舗が参加する「スタンプラリー」が実施されました。
 「スタンプラリー」は「応募券」となっており、「スタンプ」3個を集め、応募すると「豪華景品」が「抽選」の末、「当選者」に「プレゼント」されるという「企画」でした。

 この度(タビ)「成田市」では、「平成28年成田うなぎ祭り」の「抽選会」を9月29日(木)15時00分より「成田観光館」にて実施、「厳正」なる「抽選」を行い、「当選者」が決定しました。
 「12回目」となる今回は、「全国」から19857件の「応募」があったそうです。
 今年(2016年)の「成田うなぎ祭り」の「当選者」、「抽選結果」は、下記の通りです。

 「A賞」 ANA旅行券20万円分、JAL旅行券20万円分 各1名

 ANA旅行券20万円分 1名

 稲垣千寿様(東京都)

 JAL旅行券20万円分 1名

 高山知尚様(東京都)

 「B賞」 成田周辺ホテル・旅館 ペア宿泊券

 成田ビューホテル賞 1名

 齋藤直樹様(神奈川県)

 成田東武ホテルエアポート賞 1名

 横山隆一様(千葉県)

 ホテル日航成田賞 1名

 内山和雄様(千葉県)

 成田エアポートレストハウス賞 1名

 木村あさ子様(千葉県)

 ラディソンホテル成田賞 1名

 神田武忠様(東京都)

 成田エクセルホテル東急賞 1名

 小関千絵様(東京都)

 ANAクラウンプラザホテル成田賞 1名

 堀一弘様(千葉県)

 成田U-シティホテル賞 1名

 高畑実様(東京都)

 ヒルトン成田賞 1名

 高木マサ子様(千葉県)

 マロウドインターナショナルホテル成田賞 1名

 小林充様(埼玉県)

 インターナショナルガーデンホテル成田賞 1名

 今田安希様(埼玉県)

 東横INN 成田空港賞 1名

 蝦名志津子様(千葉県)

  リッチモンドホテル成田賞 1名

 江尻章様(東京都)

 センターホテル成田賞 1名

 田中正樹様(千葉県)

 成田山門前 旅館 若松本店賞 1名

 久保川礼子様(東京都)

 「C賞」 バニアエア、ジェットスター、Spring Japan ペア往復航空券 各1名

 バニアエア賞 成田〜札幌線航空券 1名

 森田伸子様(千葉県)

 ジェットスター賞 成田〜鹿児島ペア往復航空券 1名

 大谷剛士様(千葉県)

 Spring Japan賞 成田〜広島、成田〜佐賀から選べるペア往復航空券 1名

 町田和美様(千葉県)

 「D賞」 成田の料理店お食事券 72名

 シャルル フレンチ ル・タンドール ランチBコース ペアお食事券 2名

 山本敦子様(千葉県)他1名

 (有)橘鮨 うなそばセット(ミニうな丼、ざるそば) ペアお食事券 2名

 鈴木一男様(千葉県)他1名

 浜屋旅館 うな重 ペアお食事券 1名

 石井光夫様(千葉県)

 レストラン水産センター 1000円割引券 10名

 小泉幸子様(東京都)他9名

 鰻福亭 うなそばセット ペアお食事券 3名

 柳橋雅子様(千葉県)他2名

 やきとりの店 鳥正 3000円分お食事券 10名

 岡真理子様(千葉県)他9名

 渡邊売店 うなじそ丼と茶そばセット(〜10月)またはそばとミニ丼のセット(11月〜節分) ペアお食事券 1名

 高橋源太郎様(千葉県)

 川豊本店 うな重&きも吸 ペアお食事券 5名

 小泉家男様(千葉県)他4名

 川豊別館 うな重&きも吸 ペアお食事券 2名

 加藤亜弥様(千葉県)他1名

 川豊西口館 うな重&きも吸 ペアお食事券 2名

 後藤大様(茨城県)他1名

 日進庵 うな重 ペアお食事券 1名

 田中宏明様(千葉県)

 國之家 3000円分お食事券 2名

 池田景子様(千葉県)他1名

 菊屋 日本料理セット ペアお食事券 2名

 渡部貴宣様(神奈川県)他1名

 ドライブイン海老屋 海老丼+ミニ鉄火ざるそばセット+コーヒー ペアお食事券 5名

 宮本彰様(東京都)他4名

 三はし うな重お食事券 1名

 藤巻卓二様(千葉県)

 多津美 せいろそば(うどん)とミニ鰻丼セット ペアお食事券 2名

 猪瀬純一様(千葉県)他1名

 近江屋 うな丼 ペアお食事券 2名

 菊田悦子様(東京都)他1名

 駿河屋 うな重 ペアお食事券 10名

 北野和美様(千葉県)他9名

 和風レストラン錦谷 3000円お食事券 2名

 佐藤太様(千葉県)他1名

 ぱん茶屋 パンセット(3000円分) 1名

 布施孝之様(神奈川県)

 ザ エディスターホテル成田 ランチバイキング ペアお食事券 5名

 木下博保様(栃木県)他4名

 江戸ッ子寿司 参道本店 3000円分お食事券 1名

 本多和子様(東京都)

 「E賞」 成田の名産品 66名

 (株)和光物産商会 うなりくんシルクネクタイ・うなりくん&キティちゃんハンドタオル 3名

 崎村恵子様(千葉県)他2名

 (有)日暮 成田のおみやげ詰めあわせ 1名

 片倉弥咲様(東京都)

 (株)石川物産 高級念珠(桐箱入) (男性用) 5名

 柳橋由美様(東京都)他4名

 京料理 花むら 紫蘇冷麦 5名

 石渡公恵様(千葉県)他4名

 蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門 大吟醸花山水うなりくんラベル&大吟醸花山水酒ケーキセット 3名

 越智桂子様(東京都)他2名

 成田ゆめ牧場 超原乳アイス 小カップ12個セット 3名

 加野ひとみ様(島根県)他2名

 竹・木・籐製品 藤倉商店 竹製大根おろしダブル歯(鬼おろし)17本歯と受け皿(吊り)セット 3名

 笹倉正信様(千葉県)他2名

 日本空港ビルデング(株) 成田営業所 東京カンパネラ20枚入 3名

 亀山禎子様(東京都)他2名

 (有)又兵衛 うなぎ肝の佃煮3個セット 2名

 田中幸子様(千葉県)他1名

 (株)藤屋 成田霊水720ml 吟醸純米酒720ml 5名

 熊谷初恵様(千葉県)他4名

 米屋(株) ぴーなっつ最中24個詰 5名

 飯渕けい子様(茨城県)他4名

 川村佐平治商店 お漬物詰めあわせ 3名

 三橋要様(千葉県)他2名

 みやた駐車場 みやた商店おみやげセット 3名

 宇野美由紀様(茨城県)他2名

 するかん 人気のおみやげセット 5名

 尾尻あやか様(東京都)他4名

 (株)鷹匠本店 鉄砲漬箱入(D) 2名

 稲葉久美子様(神奈川県)他1名

 合資会社成毛屋陶器店 日本酒酒器セット(大徳利1本・盃2ヶ入) 3名

 守田裕親様(神奈川県)他2名

 高橋水産 佃煮詰合せ 5名

 松岡弘子様(福岡県)他4名

 (有)沢田漬物 お漬物詰めあわせ 5名

 河村一様(千葉県)他4名

 (株)長谷川呉服店 男性用扇子・扇子入れセット 1名、女性用扇子・扇子入れセット 1名

 大平勉様(千葉県)
 斎藤遵子様(千葉県)

 「特別賞」 26名

 成田旅館ホテル組合 10000円クーポン券 1名

 川嶋健司様(千葉県)

 成田HUMAXシネマズ IMAXデジタルシアター ペア招待券 1名

 勝田明様(千葉県)

 (有)滑川屋 滑川屋肉店商品券(3000円) 3名

 淺野浩志様(千葉県)他2名

 成田国際空港(株) NAAグッズ詰合せ 10名

 西木夕子様(埼玉県)他9名

 イオンモール成田 イオン商品券(3000円) 5名

 今辻裕子様(千葉県)他4名

 酒々井プレミアム・アウトレット 酒々井プレミアム・アウトレット商品券(2000円分) 5名

 森山席江様(千葉県)他4名

 レイクウッド総成カントリークラブ ゴルフボール1ダース 1名

 渡慶次和美様(千葉県)

 詳しくは「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」「平成28年成田うなぎ祭り当選者が決定しました」をご参照下さい。

 「成田市内」「各所」で開催された「成田名物」「うなぎ料理」の「恒例」の「人気企画」「平成28年成田うなぎ祭り」。
 次回の「開催」が待ち遠しい「イベント」です。

 備考
 昨年(2015年)開催されました「平成27年成田うなぎ祭り」では、「全国」から17632件の「応募」があったそうです。
 ちなみに「過去」の「応募総数」は、下記の通りです。

 2014年(第10回) 15396件

 2013年(第9回) 11566件

 2012年(第8回) 10404件

 2011年(第7回) 9035件

 2010年(第6回) 6630件

 2009年(第5回) 5283件

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3299 |
| 地域情報::成田 | 10:14 AM |
「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「中央台公園」、「中央公民館」で10月2日(日)に開催されます「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「酒々井」と「千葉氏」との「ゆかり」は、下記の通りです。

 享徳3年(1454年)、関東で長い戦国時代が始まります。
 鎌倉公方と関東管領の争いが千葉氏を巻き込み、千葉氏一族も両派に分かれ戦うこととなります。
 混乱のなか千葉介胤直・胤宣父子は自刃し、永禄3年(1459年)に一族の岩橋輔胤が千葉宗家を継ぐこととなります。
 千葉輔胤は本拠地を千葉から現在の酒々井町に移します。
 文明年間(1469〜1486年)の終わり頃には本佐倉城を築城、その後、天正18年(1590年)に豊臣秀吉の小田原攻めにより千葉氏が滅ぶまで100余年の間、酒々井町は千葉氏九代の居城として下総の政治・文化の中心地でした。
 現在、千葉氏の城跡は戦国時代を代表する城郭として国指定史跡となっています。
 また町内には千葉氏ゆかりの城館跡、氏神である妙見社などの神社、祈願寺である佐倉五か寺などの寺院が数十か所に見られるほか、千葉氏時代起源をもつ馬牧跡があります。

 二つの「佐倉城」は戦国時代には「佐倉城」と呼ばれ「千葉氏」「九代」・百余年の「居城」であり、慶長13年(1608年)に「廃城」となるまで「徳川家康」の「子ども」や、「家臣」が配置されていました。
 慶長15年(1610年)に「佐倉藩主」となった「土井利勝」は「佐倉城」を移転し、新たに「鎮守」を定めます。
 「城下町」は、それまで「城下町」と、新しい「城下町」を合わせ「佐倉六町」となります。
 このため「佐倉城下」には「旧・千葉氏」の「城下祭礼」と、「新城下町」の「祭礼」が並立することとなります。

 「佐倉六町」

 田町・新町・弥勒町・本町(佐倉市) 酒々井町・本佐倉町(酒々井町)

 「江戸時代の佐倉城下町の祭礼」

 旧城下 鎮守  八幡神社(佐倉市大佐倉)
     祭礼日 8月12日
     氏子  酒々井町・本佐倉町・大佐倉村 (佐倉市大佐倉)

 新城下 鎮守  麻賀多神社(佐倉市鏑木)
     祭礼日 10月15日
     氏子  新町・鏑木町・弥勒町

 ※田町・本町は別の祭礼を行っていました。

 「千葉氏のまつり」の「歴史」は、下記の通りです。

 延徳2年(1490年)8月12日、戦国大名千葉氏の居城・本佐倉城に城下町が誕生しました。
 この日を祝い、城下町の繁栄を祈り城の鎮守である八幡神社(佐倉市大佐倉)祭礼が本佐倉城下で行われてきました。
 天正18年(1590年)に千葉氏は豊臣秀吉に滅ぼされますが、新しく領主となった徳川家康は本佐倉城下町を再編し、城下の武家屋敷敷地を宿場に変え、祭礼は宿場・酒々井町で行われることとなります。
 戦国時代の千葉氏の城下町祭礼を起源としたこの祭礼は江戸時代を通じ、佐倉藩公認の祭礼として佐倉城下の宿場町、幕府野馬会所で栄えた酒々井町と周辺の村々の最大行事として行われてきました。
 明治時代、宿場と野馬会所が廃止され、祭礼の形は簡略化されましたが、神輿の神幸は昭和初期まで続いていました。

 「風流踊」と「野馬追儀式」

 江戸時代の記録には「鎮守祭礼」「競馬祭」などと書かれています。
 この祭礼では「神輿の神幸」、「ばか乗り」、「競馬」が行われていました。

 「神輿の神幸」

 八月十日、鎮守のある大佐倉(佐倉市)の宝珠院から大佐倉の氏子に担がれて酒々井町に出発、酒々井町の高札場前(役場入り口)のお仮屋に納め、祭礼が終わる十二日にお帰りとなります。

 「ばか乗り」

 ばか乗りは競馬の余興として行われた戦国時代の風流踊に似た行事です。
 自由参加の大仮装大会で徒歩や馬に乗って大勢の人々が町中を練り歩きました。

 「競馬」(キソイウマ)

 十二日には酒々井上宿の八坂神社から八幡宮お仮屋前(高札場・役場入口)までの街道を馬場として競馬が行われました。
 この行事は走馬(ソウマ)、馭馬(ギョバ)とも伝えられます。
 千葉氏の野馬追に源流を持ち、子どもが武者姿で馬を走らせ、その後ろから大人が羽織姿で子どもを追います。
 子ども馬を神馬に見立てた野馬追儀式です。
 この祭りには佐倉藩主の名代や町奉行が見物することとなっていました。
 また酒々井宿では佐倉牧の野馬競りが行われており、たとえようのない賑やかさだったと伝わります。

 「酒々井・千葉氏まつり」とは、下記の通りです。

 酒々井町はかつて、千葉氏の居城(国指定史跡「本佐倉跡」や野馬会所(馬市場))があり、戦国時代から明治時代まで盛大な祭りが行われていたそうです。
 人馬が道を埋め尽くすほどの賑わいであったという伝説の祭りが、百余年の時を経て現代によみがえります。
 戦国時代から明治時代中頃まで酒々井町で行われていた「千葉氏城下のまつり」をふるさと酒々井の創生と未来を担う子どもたちへのメッセージとするため10月2日(日)に模擬復活します。

 上記のように、「酒々井」にはかつて「千葉氏」の「居城」(国指定史跡「本佐倉城跡」)や、「野馬会所」(馬市場)があり、戦国時代から明治時代まで「盛大」な「祭り」が行われていました。
 この度(タビ)「酒々井町」では、「人馬」が「道」を埋め尽くすほどの「賑わい」であったという「伝説」の「祭り」が、百余年の「時」を経て現代によみがえる「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」を開催するそうです。
 「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」では、かつての「仮装行列」や、「競馬」を「現代風」に「アレンジ」し、どなたでも楽しめる、賑やかな「イベント」となり復活するそうです。
 「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」ですが、「中央台公園」、「中央公民館」を「会場」に10月2日(日)に行われ、「メインプログラム1」として「ばか乗り」(仮装行列)、「メインプログラム2」として「競馬」(キソイウマ)、「その他野外プログラム」、「屋内プログラム」等が催行されます。
 「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」「メインプログラム1」「ばか乗り」(仮装行列)の「内容」は、下記の通りです。

 「ばか乗り」(仮装行列) 12時50分〜

 ・仮装コンテスト

 事前に申し込みをした参加者が、思い思いに仮装しステージに登場!
 来賓や来場者の方々の投票によりいろいろな賞が決まります。

 ・仮装行列(当日参加可・貸衣裳有)

 祭り会場の中央台公園と周辺を賑やかにねり歩きます。

 「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」「メインプログラム2」「競馬」(キソイウマ)の「内容」は、下記の通りです。

 「競馬」 14時30分〜

 ・余興競馬(当日参加可)

 仮装した親子による徒競走を行います。

 ・模擬競馬

 子どもが馬(ポニー)に乗って競争します。

 ・競馬の実演

 千葉大学乗馬部による乗馬の実演をします。

 「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」「その他野外プログラム」の「内容」は、下記の通りです。

 ・体験乗馬・馬とポニーのふれあいコーナー

 体験乗馬(ポニー)や写真撮影、馬のエサやりなどのふれあいができます。

 ・各種演技

 太鼓、よさこいソーランなど、各種団体による演技が行われます。

 ・出店

 地元の農産物の加工品の販売など多数の店舗が並びます。

 ・スタンプラリー

 会場各所にスタンプを設置します。

 「屋内プログラム」の「内容」は、下記の通りです。

 ・パネル展示

 中央公民館ロビーにて、酒々井の歴史や千葉氏まつりの背景をパネル展示します。

 「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」「メインプログラム1」「ばか乗り」(仮装行列)、「コンテスト」の「詳細」は、下記の通りです。

 「ばか乗り」(仮装行列)詳細

 好きな仮装をして、みんなで盛り上げながら町の中を楽しく練り歩こう!

 〜仮装例〜

 馬、時代劇もの(戦国武将・忍者など)、アニメコスプレ、ハロウィンなど

 〜開催概要〜

 10月2日(日)12時00分頃行列スタート(総距離1km程度)

 ※ルートは中央台公園からプリミエール酒々井までの往復

 更衣室あり(男性は公民館2階、女性は保険センター内)

 ※行列中の貴重品は各自でお持ち下さい。

 「コンテスト」詳細

 ・ステージ上でPRタイム!

 持ち時間15秒程度で、ものまねやダンスなどのパフォーマンスをしてアピールしよう!
 (※持ち時間は参加者の人数によって、前後する可能性があります)

 ・部門別審査を実施します!

 「面白い部門」、「派手な部門」、「かわいい部門」、「衣装制作頑張った部門」等、様々な部門を開催し、部門別に表彰と景品をプレゼント!

 「中央台公園」、「中央公民館」で開催される「千葉氏」の「城下町祭礼」を「起源」とした「伝統行事」を復活した「酒々井創生イベント」「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」詳細

 開催日時 10月2日(日) 10時半〜16時

 開催会場 中央台公園、中央公民館 印旛郡酒々井町中央台4

 問合わせ 酒々井・千葉氏まつり実行委員会 043-496-1171

 備考
 「酒々井千葉氏まつりShisui Chibashi Matsuri 2016」の「司会」ですが、「千葉県」の「ご当地FM」「BayFM」で「お馴染み」の「きゃんひとみ」さんとなっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3151 |
| 地域情報::成田 | 10:49 AM |
「ジンギスカン発祥の地成田」「さくらの山ジンギスカンまつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市さくらの山」で10月1日(土)に開催されます「ジンギスカン発祥の地成田」「さくらの山ジンギスカンまつり」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132061人(平成28年8月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「成田市」の「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる飛躍を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の様々な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「宮内庁下総御料牧場」は、1969年(昭和44年)8月18日まで、「成田市」「三里塚地区」に存在していた「御料牧場」の「名称」です。
 江戸時代、「下総台地」の「北部」に「江戸幕府」によって「佐倉牧」が設置されて「軍馬」や、「農耕馬」の「放牧地」があり、「佐倉牧」は7つの「牧」から構成されていたことから「佐倉七牧」とも称され、「三里塚一帯」には「七牧」の1つであった「取香牧(トッコウマキ)」が置かれていたそうです。
 明治時代に入り「文明開化」の「煽り」を受け「国内」での「羊毛」の「生産」を高める「必要性」が起こり、

 1 青草に富むこと
 2 樹林地に恵まれていること
 3 物資の輸送に便利な所

 を条件に「内務省」は「用地選定」に「アメリカ」の「牧羊家」「アップ・ジョーンズ」を起用して「各地」の「実地調査」を行いました。
 その結果、「七牧」の一つ「取香牧」(現・成田市取香、三里塚周辺)の「隣接地」が「牧羊場」に定められ1875年(明治8年)9月、「下総牧羊場」が開場し、この時、「取香牧」も閉場し「牛馬」の「改良」に当たる「取香種蓄場」として発足しました。
 この頃、「内務卿」・「大久保利通」は「現地の視察」を行い、また「牧羊場」・「種蓄場」「両場」の「初代場長」に「内務省」の「岩山敬義」が就任しました。

 1878年(明治11年)5月、「大久保」が暗殺され「非業の死」を遂げ、その「影響」もあってか1880年(明治13年)1月、「両者」が合併して「下総種蓄場」となったそうです。
 この「合併」は「事業」を整理する「意味合い」が含まれていたとされています。
 「下総種蓄場」は「場内」を「三里塚区」、「両国区」(現・富里市両国)など「七区」に分かれており、「本庁」は「両国区」「高堀」に置かれたそうです。
 「下総種蓄場」の「管理」は1881年(明治14年)にそれまでの「内務省」から新設された「農商務省」に移され1885年(明治18年)6月には「宮内省」「御料局」の「直管」となり1888年(明治21年)10月に「宮内省下総御料牧場」と改められ、それまで「高堀」にあった「本庁」が「三里塚」に移され、その後、「牧羊事業」は次第に縮小され「綿羊」の「数」も減少したそうです。

 1966年(昭和41年)3月、「政府」は「臨時新東京国際空港閣僚協議会」を改組し「千葉県」と協議・検討を続けた結果、「富里」の「東方」約10kmに位置する「三里塚」付近が「航空管制」、「気象条件」などの「諸条件面」で「富里」と差異がなく、また「国有地」である「下総御料牧場」および「県有地」を「最大限」に利用しかつ「敷地面積」を「航空審議会」「答申」「規模」の約半分にする事により「民有地」の「買収」が極力少なくして「地元住民」に対する「影響」を「最小限」に留めることができるなど「利点」があるこてが判明しました。
 同年7月4日の「閣議」で「新東京国際空港(現・成田国際空港)の位置及び規模について」を決定、「牧場」は、「空港敷地」となることが決まったそうです。

 明治から大正にかけて「牧場経営」は「改善」が図られ、「事業」は更に縮小へと向かい、1922年(大正11年)には「牧場」の「経営」が悪化し、「馬」の「繁殖」を一時中止したそうです。
 1923年(大正12年)、「牧場」の「総面積」の6割にあたる2044町歩を「帝室林野局」へ移管し、かつての「7区」から「三里塚」、「両国」の「2区」だけとなりました。

 1969年(昭和44年)8月、「御料牧場」は「栃木県」「高根沢町」に移転することが決定され同月18日に「牧場」の「閉場式」が行われましたが「成田空港反対闘争」「激化」の折であり「空港反対派」が「場内」に乱入するという場面もあったそうです。
 かくして「宮内庁下総御料牧場」は明治以来の「歴史」に幕を閉じ、「新牧場」へは80家族約300人、「家畜」約400頭が移転しました。
 「下総御料牧場」の一部は「三里塚記念公園」として保存され今日に至っており、「御料牧場」移転後「社台牧場」など、「民間」の「サラブレット生産牧場」も「北海道」「日高地方」にその拠点を移しました。
 しかし今なお「三里塚」周辺には「出羽牧場」、「新田牧場」、「新堀牧場」、「千代田牧場」、「鈴木牧場」などが点在し、かつての「馬の産地」の「面影」を垣間見ることができるそうです。

 「三里塚」の「春」は「桜樹」10万株ともいわれ、「花」で満ちあふれ多くの「人」を集め近くの「成田山新勝寺」、「宗吾霊堂」とともに「名勝地」として「人々」に親しまれていました。
 「三里塚」の「桜」は「牧場」開創の際「防風林」として「スギ」、「マツ」、「ケヤキ」と共に「ヨシノザクラ」、「ヤマザクラ」、「ボタンザクラ」などが植えられた事に始まります。
 広い「牧場」を散策しながら「花の観賞」が出来る事も特徴で、

 「一里、二里、花は桜の三里塚」

 ともてはやされていたそうです。
 また1969年(昭和44年)の4月1日から15日まで行われた「最後」の「桜まつり」には、名残を惜しむ延べ20万人の「花見客」で賑わったそうです。

 「ジンギスカン」(成吉思汗)は、「マトン」(成羊肉)や、「ラム」(仔羊肉)などの「羊肉」を用いた「日本」の「焼肉料理」です。
 「一般的」には「北海道」を代表する「郷土料理」とされる他、「岩手県」「遠野市」、「長野県」「長野市」など「一部地域」でも盛んに食されています。
 「ジンギスカン」は、「中央部」が「凸型」になっている「ジンギスカン鍋」を熱して「羊肉」の「薄切り」と、「野菜」を焼き、「羊肉」から出る「肉汁」を用いて「野菜」を調理しながら食します。
 使用する「肉」には、「調味液漬け込み肉」の「味付け肉」、「冷蔵(チルド)肉」の「生肉」、「冷凍肉」の「ロール肉」があります。

 「ジンギスカン」の「起源」については、「俗説」で「かつてモンゴル帝国を率いたジンギスカン(チンギス・カン)が遠征の陣中で兵士のために作らせた」と説明される場合もありますが、実際には「モンゴル」の「料理」とはかけ離れています。
 また「羊肉」を用いる「中国料理」としては「清真料理」の「カオヤンロウ」という「羊肉料理」がありますが、これも「日本」で食べられている「ジンギスカン」とは程遠いですが、ただし「ジンギスカン料理」の「起源自体」は「中国大陸」にあるといわれ、「日本軍」の「旧満州」(現・中国東北部)への「進出」などを機に、「前述」の「カオヤンロウ」から「着想」を得たものが「日本人向け」に「アレンジ」され、現在のような「形式」になったものとみられます。

 「最初」の「ジンギスカン専門店」は、1936年(昭和11年)に「東京都」「杉並区」に開かれた「成吉思(ジンギス)荘」とされています。
 他にも、「山形県」「蔵王温泉」や、「岩手県」「遠野市」等がそれぞれ、上記の「東京」や、「北海道」のものとは「発祥」を異にする、独自のものとしての「ジンギスカン鍋」の「起源」を主張しています。

 上記のように明治8年(1975年)、「成田」に「日本初」の「牧羊場」が誕生、後に「宮内庁下総御料牧場」となり、「皇室」「ご滞在」に際し、「賓客」には「ジンギスカン」が振る舞われたそうです。
 やがて周辺の「農家」で「牧羊」が始まると、「ジンギスカン」もすぐに「地域」に広まったそうです。
 「成田空港」の「建設」により「御料牧場」は「栃木県」「塩谷郡」に移転しましたが、「成田」では今も変わらず「ジンギスカン」が親しまれています。

 「成田市」では、「ジンギスカン」とゆかりのある「地」「成田」として、「成田市さくらの山」「展望デッキ」付近を「会場」に「さくらの山ジンギスカンまつり」を開催するそうです。
 「さくらの山ジンギスカンまつり」ですが、10月1日(土)10時00分から15時00分まで行われる「野外」の「イベント」で、「2部入替制」となっています。
 「さくらの山ジンギスカンまつり」は、「第1部」は11時00分から12時30分まで、「第2部」は13時30分から15時00分までの「2部入替制」で行われ、「受付」は「各回」30分前から、「各回」90分制限となっているそうです。
 「さくらの山ジンギスカンまつり」の「チケット価格」ですが、1組6000円(各回30枚限定)、「内容」ですが、「大人」4人分の「肉」・「野菜」、「紙皿」、「割箸」、「エプロン」、「七輪」1台、「炭」、「駐車スペース」1台分確保となっています。
 ※1組につき大人6人程度のスペースです。
 ※七輪ブース内は、ペットの連れ込みをお断りいたします。
 ※お持ち込みの食材の調理はご遠慮ください。
 ※追加の生肉・生野菜を会場で別途販売いたします。

 「さくらの山ジンギスカンまつり」では、「ジンギスカン」を盛り上げる様々な「ショー」、「アトラクション」、「体験教室」(参加無料)などが行われ、「内容」は下記の通りです。

 成田市観光キャラクター「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)の「うなりくんふわふわドーム」(1回300円)

 oriさん(ペルウ゛ィス/キッズヨガ)

 ラキ・フラスタジオ(フラダンス)

 沖縄島唄ナイチャーズ兼ゴスペルチームシュイラ

 アクラム(ベリーダンス)

 シンタロウダンス教室(キッズダンス)

 Baha!(キッズダンス)

 「成田市民」の「憩いの場」「成田市さくらの山」で開催される「ジンギスカン発祥の地成田」ゆかりの「イベント」「さくらの山ジンギスカンまつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ジンギスカン発祥の地成田」「さくらの山ジンギスカンまつり」詳細

 開催日時 10月1日(土) 10時〜15時

 開催会場 成田市さくらの山展望デッキ付近 成田市駒井野1338-1

 問合わせ 空の駅さくら館 0476-33-3309

 備考
 「ジンギスカン発祥の地成田」「さくらの山ジンギスカンまつり」ですが、「雨天」の場合、「翌日」10月2日(日)に「順延」となっており、10月2日(日)が「荒天」の場合は「中止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3170 |
| 地域情報::成田 | 10:07 AM |
「結縁寺」「銅造不動明王立像の御開帳」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「結縁寺(ケチエンジ)」で9月28日(水)に開催されます「銅造不動明王立像の御開帳」です。

 「印西市」は、「千葉県」の「北部」、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の緩やかな「起伏」の上に位置している「自治体」です。
 「印西市」は、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「手賀沼」、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)に囲まれ、「四季折々」に「表情」を変える「自然環境」に恵まれ、「市民」や、この地を訪れる「人」に、「やすらぎ」と、「うるおい」を与えています。

 「印西市」は、江戸時代から「商業の町」として栄え、「江戸」と、「佐倉」、「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」でした。
 そのため、「印西市」には「歴史的建造物」や、「遺跡」も数多く残っており、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせています。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、「東京都心」、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に位置している「まち」として発展を続けています。

 「印西市」は、昭和29年(1954年)12月に「旧・木下町(キオロシマチ)」、「旧・大森町」、「旧・船穂村」、「旧・永治村」の一部が合併して「町制」を施行し、平成8年(1996年)4月に「市制」を施行しました。
 「印西市」が含まれる「千葉ニュータウン」は、昭和42年(1967年)に「計画」が決定され、昭和59年(1984年)に「入居」が開始されています。
 そして、現在「印西市」では、「町の歴史」を今に伝える「神社」や、「仏閣」、「由緒」ある「まつり」も、「人々」によって大切にされています。

 「銅造不動明王立像」の「御開帳」が行われる「結縁寺」(2011年9月27日のブログ参照)は、周りを「銀杏(イチョウ)」の「木」に囲まれた「印西市」にある「小寺」で、「寺伝」によりますと、神亀年間(724年〜729年)に奈良時代の「僧」・「行基」の開山によって創建されたと言われています。
 また「源頼政」の「家臣」が「頼政」の戦死後、その「首」をこの地に葬って一寺を建立したとも伝えられています。
 「結縁寺」ですが、「真言宗豊山派」の寺院で、「山号」は「晴天山」、御本尊」は「不動明王」を祀っています。
 (「結縁寺」は、「天晴山」・「西光院結縁寺」とも呼ばれています。)
 また「結縁寺」では、「御本尊」「不動明王」とともに「阿弥陀三尊」も祀られ、「結縁寺」「境内」に咲く「彼岸花(ヒガンバナ)」ですが、「印西八景」(2012年2月12日のブログ参照)のひとつに指定されているそうです。
 「結縁寺」「銅造不動明王立像」ですが、嘉元元年(1303年)に造られた「銅造」の「御本尊」で、「高さ」47cmの「大きさ」、「左」の「上牙」で「下唇」を、「右」の「下牙」で「上唇」を噛(カ)みしめた「面相」、逞(タクマ)しい「体つき」など、鎌倉時代の「特色」を表している「御尊像」だそうで、上記のように「結縁寺」では、「阿弥陀三尊」とともに祀られているそうです。

 「不動明王」こと「梵名」「アチャラ・ナータ」ですが、「仏教」の「信仰対象」であり、「密教特有」の「尊格」である「明王」の「一尊」であり、また「五大明王」の中心となる「明王」です。
 「不動明王」は、「密教」の「根本尊」である「大日如来」の「化身」、あるいは「その内証」(内心の決意)を表現したものと見なされています。
 「不動明王」は、「お不動さま」の「名」で親しまれ、「大日大聖不動明王」、「無道明王」、「無動尊」、「不動尊」などとも呼ばれています。
 「不動明王」は、「アジア」の「仏教圏」の中でも、特に「日本」において根強い「信仰」を得ており、「造像例」も多く見られています。

 また「日蓮宗系」「各派」の「御本尊」(いわゆる「十界曼陀羅」)にも「不動明王」が書かれていますが、「愛染明王」と同様、「空海」によって伝えられた「密教」の「尊格」であることから、「日蓮」以来、代々「種子」で書かれています。
 なお「日蓮」の「曼陀羅」における「不動明王」は、「生死即涅槃(セイシソクネハン)」を表しているとされています。

 上記のように「結縁寺」の「寺宝」「銅造不動明王立像」は「造高」47cm、「裳」(下半身をまとう衣)「前面」の「刻銘」により嘉元元年(1303年)の「造像」とわかるそうです。
 「牙」は「片方」を上、「片方」を下に向けて出すが、「眼」はいわゆる「天地眼」とせず、「両眼」を見開いています。

 上記のように鎌倉時代後期に造像され、貴重な「銅造不動明王立像」が今回御開帳され、「銅造不動明王立像の御開帳」ですが、9月28日(水)に、「結縁寺」にて執り行われます。
 「不動明王」ですが、「真言行者」の「守護神」であり、「忿怒形」(「怒り」の「表情」)を以て、「人々」を導くといわれています。
 上記のように「銅造不動明王立像」は、「像高」47cm、「右手」に「宝剣」、「左手」に「羂索」を持っており、「全体的」に力強く「写実的」だそうです。
 また「銅造不動明王立像」の「正面」の「裳」(「腰」から下の「衣」)には、

 「嘉元元年癸卯九月十五日 願主権律師瀧尊」

 の「銘」が刻まれており、1303年鎌倉時代後期に造像されていたことがわかるそうです。
 なお、「結縁寺」の「寺宝」「銅造不動明王立像」ですが、1914年(大正3年)4月17日に「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「印西」の古刹「結縁寺」の「寺宝」が公開される「行事」「銅造不動明王立像の御開帳」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「結縁寺」「銅造不動明王立像の御開帳」詳細

 開催日時 9月28日(水) 13時〜14時

 所在地  結縁寺 印西市結縁寺516

 問合わせ 0476-42-5111 印西市生涯学習課

 備考
 「結縁寺」のある地区は、「朝日新聞」の選ぶ「にほんの里100選」に選ばれた、どこか懐かしい農村地区だそうです。
 「結縁寺」周辺は「自然」豊かなところで、更に「結縁寺」「境内」付近には「蓮の花」、「彼岸花」、「コスモス」など「季節ごと」の「彩り」が、「風情」を漂わせています。
 「結縁寺」の「寺宝」「銅造不動明王立像」の「光背」と、「岩座」ですが、後に補ったものなのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3139 |
| 地域情報::成田 | 08:50 PM |
「いなざき獅子舞」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「和泉鳥見神社」で9月22日(祝・木)に開催されます「いなざき獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または、「印旛郡」「栄町」を「経由」する必要があるそうです。
 「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」96443人、「世帯」37413世帯、「男性」47926人、「女性」48517人となっています。
 (2016年(平成28年)8月1日現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」「周辺」および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(「旧・木下町」)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政」の「中心地」となっています。
 「木下(キオロシ)地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下(キオロシ)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・「印旛村」)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・「本埜村」)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(キオロシ)河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「鳥見神社(トミジンジャ・トリミジンジャ)」ですが、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布(鎮座)している「神社」で、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に、「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したともいわれ、「御祭神」ですが、「物部氏」の「祖神」を祀っているそうです。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土紀(ヒタチノクニフドキ)」(2012年6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛沼」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」ですが、「印西市」「小林」にも鎮座する「神社」で、「鳥見神社」「旧社格」ですが、「郷社」となっています。
 なお、「印西市」には、「小林」の他、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「和泉鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」、「宇麻志間知命(ウマシマジノミコト)」、「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「和泉鳥見神社」ですが、「由緒」は不明で、「社務所」の「張り紙」には、慶安3年(1650年)9月14日再興、文化13年(1816年)5月15日建て替え、弘化4年(1847年)修理とあります。
 現存する「最古」の「記録」は、「鳥居」の安政6年(1859年)「八月吉日」との「銘」だそうです。

 「和泉鳥見神社」には、「神楽殿」はありませんが、「秋祭り」として「いなざき獅子舞」が執り行われています。
 「いなざき獅子舞」ですが、「秋分の日」(元々は「彼岸の入り」)に行われる「御祭」だそうです。

 「いなざき獅子舞」は、上記のように「和泉鳥見神社」の「秋祭り」として、江戸時代より奉納されています。
 「いなざき」とは、「稲」の「収穫」を前にしてという「意味」があり、「獅子舞」は「秋」の「豊作」を感謝する「気持ち」と、「子孫繁栄」を表現したものなのだそうです。

 「いなざき獅子舞」では、「大獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「三匹獅子」に「道化」が加わり、「道化の舞」、「四方固めの舞」、「花笠めぐりの舞」、「けんかの舞」、「綱(鋼)くぐりの舞」が演じられます。
 「いなざき獅子舞」は、かつての「円光院」「跡地」から「行列」が出発し、「舞」(獅子舞)は2時間に渡り、「和泉鳥見神社」「境内」で奉納されます。

 「いなざき獅子舞」は、「風流系統」に分類される「三匹獅子舞」に「道化」を加えたもので、「全体」としては「勇みの姿」だそうです。
 かつての「円光院」「地内」に勢揃いした「獅子」は、「道笛」の「音」にのって「道化の露払い」で「社前」に至ります。
 「いなざき獅子舞」の「流れ」ですが、上記のように「道化の舞」に始まり、「女獅子」、「中獅子」、「大獅子」の「順」で「四方固めの舞」次いで「道化」と、「獅子」が「四方」の「花笠」の「周囲」をまわる「花笠めぐりの舞」を行い、そして「舞人」の交替した「大獅子」が「綱(鋼)くぐりの舞」を演じて「納め」となります。
 「いなざき獅子舞」ですが、昭和41年(1966年)4月29日に「印西市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

 「秋」の「豊作」への「感謝」と、「子孫繁栄」の「願い」が込められた「和泉鳥見神社」で奉納される「舞」「いなざき獅子舞」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いなざき獅子舞」詳細

 開催日時 9月22日(祝・木) 14時〜16時半

 開催会場 和泉鳥見神社 印西市和泉622

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「いなざき獅子舞」が催行される「和泉鳥見神社」では、「正月」七日に「おびしゃ」が行われるそうです。
 「おびしゃ」とは、「関東」、特に「利根川流域」に多く伝わるもので、「矢」を射て「吉凶」を占うものや、「お供え」として、その「年」の「幸運」を願うものなどがあります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3129 |
| 地域情報::成田 | 02:04 PM |
「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山表参道」で9月17日(土)・18日(日)に開催されます「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の名残を残す「料理屋」や、「土産物店」が、軒を並べ、「門前町の歴史」と共に様々な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに趣が異なり、「界隈」ごとに特色ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」は、9月17日(土)・18日(日)の「両日」10時00分から16時00分まで「成田山新勝寺」・「成田山表参道」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「成田」の「ご当地キャラ」は皆さんご存知、「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)。
 「うなりくん」をはじめ、「全国津々浦々」、その「地域」の「名物」や「グルメ」を「モチーフ」にした見ていると思わず「ニッコリ」と微笑みたくなる、ゆるーい「フォルム」の「キャラクター達」は、「お子様」はもちろん「大人」の「皆さん」も、思わず「カワイイ」と口にしてしまうほどの「人気者」です。

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」ですが、上記のように「ご当地キャラ達」が、「成田」に集合する「イベント」で、「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」には、「うなりくん」をはじめとして、その「お友達」の「キャラクター達」が2日間で36体登場するそうです。
 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」では、「ゆるキャラグランプリグランプリ2013」の「グランプリ」に輝いた「栃木県」「佐野市」の「さのまる」や、「千葉県」の「チーバくん」をはじめ「県内外」の「キャラクター達」が勢揃いするそうです。

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」では、「ステージ」が設けられ、「ステージ」では、「ご当地キャラ」による「地元」の「PR」や、「キャラクターグッズ」の「販売」が行われるそうです。
 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」「ご当地キャラ」は、下記の通りです。

 うなりくん(千葉県成田市)

 たかたのゆめちゃん(岩手県陸前高田市)

 やぶきじくん(福島県矢吹町)

 みとちゃん(茨城県水戸市)

 さのまる(栃木県佐野市)

 ふっかちゃん(埼玉県深谷市)

 ムジナもん(埼玉県)

 山田るま(埼玉県)

 カムロちゃん(千葉県佐倉市)

 ミスあやめ(千葉県香取市)(2016年5月22日のブログ参照) ※ゆるキャラではありません

 SUNムシくん(千葉県山武市)(2013年3月29日のブログ参照)

 しばっこくん(千葉県山武郡芝山町)

 チーバくん(千葉県)

 ちょーぴー(千葉県銚子市)(2013年5月16日のブログ参照)

 とみちゃん(千葉県富里市)

 龍夢(千葉県印旛郡栄町)(2012年5月31日のブログ参照)

 なんじゃもん(千葉県香取郡神崎町)(2013年3月18日のブログ参照)

 ふっくらたまご(千葉県香取郡多古町)

 ぼうじろー(千葉県)

 よこぴー(千葉県山武郡横芝光町)(2013年9月1日のブログ参照)

 カッパのコタロウ(東京都)

 ちょうせい豆乳くん(東京都)

 向嶋言問姐さん(東京都墨田区向島)

 レオナルド(東京都江戸川区葛西・非公認)

 あゆコロちゃん(神奈川県)

 えび〜にゃ(神奈川県)

 えぼし麻呂(神奈川県)

 しっぺい(静岡県)

 出世大名家康くん(静岡県)

 レルヒさん(新潟県)

 こにゅうどうくん(三重県)

 龍王さくらちゃん(三重県)

 カブッキー(石川県)

 ドンファン(大阪府大阪市淀川区・非公認)

 でんちゅうくん(岡山県)

 有明ガタゴロウ(佐賀県)

 ロップ(東京都日野市)

 「声優・タレント・シンガーソングライター」

 佐藤朱 さん

 寺嶋由芙 さん

 石田洋介 さん

 ひよもも さん

 神崎隆広 さん

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」「ご当地キャラ」「出演日」は、下記の通りです。

 9月17日(土) 10時〜16時

 たかたのゆめちゃん(岩手県)

 やまきじくん(福島県)

 みとちゃん(茨城県)

 ふっかちゃん(埼玉県)

 ムジナもん(埼玉県)

 ちょーぴー(千葉県)

 とみちゃん(千葉県)

 龍夢(千葉県)

 なんじゃもん(千葉県)

 ぼうじろー(千葉県)

 よこぴー(千葉県)

 カッパのコタロウ(東京都)

 出世大名家康くん(静岡県)

 佐藤朱さん(歌手・声優)

 9月17日(土) 16時〜20時

 ロップ(東京都)

 9月17日(土) 10時〜16時、16時〜20時

 SUNムシくん(千葉県)

 9月17日(土) 10時〜16時、9月18日(日)

 カムロちゃん(千葉県)

 しばっこくん(千葉県)

 チーバくん(千葉県)

 ふっくらたまご(千葉県)

 向嶋言問姐さん(東京都)

 9月17日(土)16時〜20時、9月18日(日)

 でんちゅうくん(岡山県)

 9月17日(土)10時〜16時、16時〜20時、9月18日(日)

 山田るま(埼玉県)

 うなりくん(千葉県)

 ちょうせい豆乳くん(東京都)

 あゆコロちゃん(神奈川県)

 えび〜にゃ(神奈川県)

 えぼし麻呂(神奈川県)

 レルヒさん(新潟県)

 こにゅうどうくん(三重県)

 龍王さくらちゃん(三重県)

 カブッキー(石川県)

 ドンファン(大阪府)

 有明ガタゴロウ(佐賀県)

 石田洋介さん(シンガーソングライター)

 寺嶋由芙さん(アイドル、ゆるドル)

 ひよももさん(パフォーマンスユニット)

 神崎隆広さん(シンガーソングライター)

 9月18日(日)

 さのまる(埼玉県)

 ミスあやめ(千葉県) ※ゆるキャラではありません

 また「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」では、「ご当地キャラステージ」、「ご当地キャラパレード」や、「ご当地キャラ成田山参拝」等、「ゆるキャラ」が大活躍する「イベント」盛り沢山となっています。
 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」「ご当地キャラステージ」、「ご当地キャラパレード」、「ご当地キャラ成田山参拝」等「スケジュール」は、下記の通りです。

 9月17日(土)昼の部

 薬師堂前ステージ

 ・ご当地キャラによる地元のPR、キャラクターグッズの販売

 観光館前ライブ

 ・ゲストによるライブを開催

 薬師堂前ステージ

 11時00分 石田洋介ステージ

 11時30分 ご当地キャラPR1(6体)
 やぶきじくん、山田るま、ちょうせい豆乳くん、こにゅうどうくん、ドンファン、有明ガタゴロウ

 12時00分 神崎隆広ステージ

 12時30分 ご当地キャラPR2(6体)
 チーバくん、レルヒさん、SUNムシくん、えび〜にゃ、龍王さくらちゃん、カブッキー

 13時10分 佐藤朱ステージ

 13時30分 ご当地キャラPR3(6体)
 たかたのゆめちゃん、えぼし麻呂、よこぴー、カッパのコタロウ、ちょーぴー、あゆコロちゃん

 14時00分 寺嶋由芙ステージ

 14時30分 ご当地キャラPR4(6体)
 カムロちゃん、ムジナもん、龍夢、とみちゃん、ぼうじろー、向嶋言問姐さん

 15時10分 ひよももステージ

 15時30分 ご当地キャラPR5(6体)
 出世大名家康くん、ふっくらたまご、なんじゃもん、みとちゃん、しばっこくん、ふっかちゃん

 観光館前ライブ

 13時30分 石田洋介ステージ

 14時00分 ひよももステージ

 14時30分 神崎隆広ステージ

 15時10分 佐藤朱ステージ

 15時30分 寺嶋由芙ステージ

 9月17日(土)夜の部

 薬師堂前ステージ

 ・ご当地キャラによる地元のPR、ゲストステージ、キャラクターグッズの販売

 薬師堂前ステージ

 17時00分 ご当地キャラPR1(6体)
 山田るま、SUNムシくん、ちょうせい豆乳くん、えび〜にゃ、えぼし麻呂、あゆコロちゃん

 17時40分 ご当地キャラPR2(7体)
 レルヒさん、こにゅうどうくん、龍王さくらちゃん、カブッキー、ドンファン、でんちゅうくん、有明ガタゴロウ

 18時30分 ひよももステージ

 18時50分 寺嶋由芙ステージ

 19時10分 神崎隆広ステージ

 19時30分 石田洋介ステージ

 19時50分 クロージング

 ご当地キャラ成田詣

 9月18日(日)

 薬師堂前ステージ

 ・ご当地キャラによる地元のPR、キャラクターグッズの販売

 観光館前ライブ

 ・ゲストによるライブを開催

 ご当地キャラパレード

 (沢山のキャラクター達が成田山を目指して賑やかに練り歩きます。)

 ご当地キャラ成田山参拝

 (沢山のキャラクター達が成田山新勝寺本堂で参拝を行います。)

 薬師堂前ステージ

 10時00分 オープニング・神崎隆広ステージ

 10時30分 ご当地キャラPR1(5体)
 でんちゅうくん、カムロちゃん、山田るま、しばっこくん、えび〜にゃ

 11時10分 石田洋介ステージ

 11時40分 ご当地キャラPR2(5体)
 さのまる、カブッキー、ふっくらたまご、えぼし麻呂、レルヒさん

 12時20分 寺嶋由芙ステージ

 12時50分 ご当地キャラPR3(6体)
 向嶋言問姐さん、チーバくん、しっぺい、あゆコロちゃん、こにゅうどうくん、龍王さくらちゃん

 13時30分 ご当地キャラPR4(5体)
 有明ガタゴロウ、ドンファン、レオナルド、ちょうせい豆乳くん、ミスあやめ(ご当地キャラではありません)

 14時00分 ひよももステージ

 14時40分 ご当地キャラパレード

 15時50分 ご当地キャラ成田山参拝

 観光館前ライブ

 10時30分 ひよももステージ

 11時00分 ゲリラPRステージ(ご自由に使用ください)

 11時40分 神崎隆広ステージ

 12時10分 ゲリラPRステージ(ご自由に使用ください)

 12時50分 石田洋介ステージ

 13時30分 寺嶋由芙ステージ

 14時40分 ご当地キャラパレード

 15時50分 ご当地キャラ成田山参拝

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」、「歴史」ある「門前町」の「成田」の「シンボルロード」「成田山表参道」で開催される「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」詳細

 開催日時 9月17日(土)・18日(日) 10時〜16時

 開催会場 成田山新勝寺、成田山表参道 成田市成田1

 問合わせ 成田市経済部観光プロモーション課 0476-20-1540

 備考
 「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町〜」、「第3回成田伝統芸能まつり」開催に伴い、「成田市」では、「イベント両日」9時00分から17時00分まで、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺総門前広場」及び、「薬師堂」から「幸町交差点前」までの「区間」、「交通規制」が行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3125 |
| 地域情報::成田 | 10:01 AM |
「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田市文化芸術センター」「スカイタウンホール」、「成田山新勝寺」前「総門広場」及び「成田山表参道」で9月17日(土)・18日(日)に開催されます「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」です。

 「成田市」では、「文化芸術」の「振興」及び「市民」の「文化芸術活動」の「発展」に寄与し、並びに「にぎわい」を創出するため、「音楽」、「美術」、「演劇」、「舞踏」等の「鑑賞」及び「実践」の「場」並びに「人々」の集う「場」として「成田市文化芸術センター」を「成田市」「花咲町」828番地11に設置されました。
 「成田市文化芸術センター」の「施設」の「構成」ですが、「多目的ホール」、「楽屋」、「音楽室」、「会議室」、「ギャラリー」及び「ラウンジ」となっており、「成田市文化芸術センター」では、下記のような「事業」を行っています。

 文化芸術に関する公演、展示、講座等のための施設の提供に関すること。
 文化芸術に関する公演、展示、講座等の実施に関すること。
 前述に掲げるもののほか、センターの設置の目的を達成するために必要な事業。

 「成田市文化芸術センター」ですが、「JR成田駅」「東口」前にある「スカイタウン成田」の3〜5階に昨年(2015年)7月4日(土)にオープンされた「施設」で、上述のように「施設内」には、「可動式」の「舞台」・「座席」や、「豊富」な「舞台設備」を備えた「多目的ホール」、様々な「展示」が行える「ギャラリー」があり、「文化」・「芸術活動」の「場」として、利用されています。
 「成田市文化芸術センター」「詳細」は、下記の通りです。

 「成田市文化芸術センター」詳細

 開館時間 9時〜21時半

 休館日  月曜日(祝日の場合翌日の平日)
      年末(12月29日〜31日)

 電話番号 0476-20-1133

 施設概要

 1 スカイタウンホール

 グランドピアノや大型スクリーン、証明設備などを備えていて、コンサート・講演会などに使用できる多目的ホールです。
 座席は301あり、舞台・座席ともに可動式です。
 また、ロックやポップス演奏がはっきりと聴こえる吸音主体の音響施設を基本としながら、音場支援システムでクラシック演奏に必要な残響感を出すこともできます。

 2 楽屋1・2

 化粧台やシャワールームを備えた定員5人の楽屋が2室あります。
 スカイタウンホールでのイベントの際に使用できます。

 3 音楽室

 楽器演奏の練習やリハーサルの際に使用できます。
 部屋は防音仕様で、シンセサイザーやドラムセット、アップライトピアノなどが備えられています。

 4 会議室

 定員15人の会議室で、団体の楽屋としても使用できます。

 5 ギャラリーA〜E

 ギャラリーA・Bは4階、ギャラリーC・D、Eは5階にあります。
 ギャラリーA・B・C・Dはそれぞれ20枚の可動式展示パネルを組み合わせることができ、部屋を分割しての使用も可能です。
 ギャラリーEは、5階の中央にある開放的な半面ガラス張りの部屋です。
 全室が調光式ダウンライトでムードある展示空間をつくり出します。

 上記のように「成田市」では、昨年(2015年)「JR成田駅」「東口」にオープンした「成田市文化芸術センタースカイタウンホール」と、「成田山新勝寺総門前広場」・「成田山表参道」を「会場」として、今回で3回目を数える「成田伝統芸能まつり」が開催されます。
 「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」(以下「第3回成田伝統芸能まつり」と表記)ですが、9月17日(土)・18日(日)に行われ、「第3回成田伝統芸能まつり」は、「成田市内」をはじめ、「県内外」から「伝統芸能団体」が一堂に会し、多彩な「祭り」や、「踊り」、「獅子舞」といった「伝統芸能」を披露し、「成田市内」からは、約300年の「伝統」がある「成田祇園祭」(2011年7月3日のブログ参照)や、元禄時代から伝承される「成田のおどり花見」(2014年4月2日のブログ参照)などが出演するそうです。
 「第3回成田伝統芸能まつり」ですが、その地に行かなければ観ることの出来ない、「伝統芸能」を身近で観賞できる希少な「機会」となっており、「各地」の「伝統芸能」の「すばらしさ」を堪能でき、「初日」9月17日(土)には、「成田山表参道」(花咲町駐車場ステージ〜薬師堂前)を「会場」に16時30分から「伝統芸能パレード」が開催され、「伝統芸能パレード」では、「伝統芸能チーム」が華やかに「成田山表参道」を練り歩くそうです。

 「第3回成田伝統芸能まつり」の「会場」ですが、上述のように「成田市文化芸術センタースカイタウンホール」の1会場、「成田山新勝寺総門前広場」及び「成田山表参道」に5会場が設置され、5会場ですが、「薬師堂前」、「表参道駐車場」、「上町駐車場」、「千葉信用金庫前」、「花咲町駐車場」となっています。
 「第3回成田伝統芸能まつり」に参加される「伝統芸能」の「一覧」は、下記の通りです。

 伝統芸能一覧

 県外

 阿波おどり(徳島県)
 仙台すずめ踊り(宮城県)
 秋田竿燈まつり(秋田県)
 球磨神楽(熊本県)
 奄美の島唄(鹿児島県)
 ガマの油売り口上(茨城県)
 こんぴら船々(香川県)
 篠笛・香川良子と寿獅子舞(東京都)

 海外

 台湾伝統芸能(台湾桃園市)

 県内・市内、日本遺産関連、空港圏市町ほか

 成田祇園祭(成田市)
 成田のおどり花見(成田市)
 台方麻賀多神社神楽(成田市)
 山形花笠踊り(成田市)
 武術 天真正伝香取神道流(成田市)
 北羽鳥香取神社獅子舞(成田市)
 西大須賀の神楽(成田市)
 沖縄伝統芸能エイサー(成田市)
 伊能歌舞伎(成田市)
 秋田西馬音内盆踊り(成田市)
 銚子はね太鼓(銚子市)
 おらんだ楽隊(香取市)
 佐倉囃子(佐倉市)
 久能獅子舞(富里市)
 東金ばやし(東金市)
 九十九里大漁節(九十九里町)
 白桝粉屋おどり(芝山町)

 特別出演

 門戸竜二(舞踏)

 特別出演(開会式のみ)

 成田市御案内人
 十一代目 市川海老蔵

 江戸元禄以来、成田山新勝寺と不動尊信仰の絆で結ばれている市川宗家。
 成田市では、成田山開基1070年祭記念行事や結婚奉告で本市を訪れるなど、市民にもなじみの深い歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵さんを「成田市御案内人」に任命しました。
 日本の伝統芸能・文化継承を担う海老蔵さんを通じて、成田の魅力を発信していきます。

 「第3回成田伝統芸能まつり」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 9月17日(土)

 成田山新勝寺総門前広場

 10時00分 開場

 11時00分 開会式(11時15分)

 11時30分 台湾伝統芸能

 12時00分 阿波おどり

 12時30分 仙台すずめ踊り

 13時00分 こんぴら船々

 13時30分 秋田竿燈まつり

 14時00分 阿波おどり

 14時30分 仙台すずめ踊り

 15時00分 秋田竿燈まつり

 15時30分 こんぴら船々

 薬師堂前

 ご当地キャラ成田詣 昼の部(10時00分〜16時00分)

 夜の部(16時00分〜20時00分)

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前

 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 成田山表参道駐車場

 物販・観光PR(10時00分〜20時00分)

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前

 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 上町駐車場

 12時00分 武術 天真正伝香取神道流

 12時30分 ガマの油売り口上

 13時00分 佐倉囃子

 13時30分 ガマの油売り口上

 14時00分 白桝粉屋おどり

 14時30分 ガマの油売り口上

 15時00分 佐倉囃子

 15時30分 ガマの油売り口上

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前
 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 千葉信用金庫前

 江戸の遊び体験コーナー(11時00分〜17時00分)

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前
 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 花咲町駐車場

 11時00分 おらんだ楽隊(路上)

 11時30分 銚子はね太鼓

 12時00分 秋田西馬音内盆踊り

 12時30分 沖縄伝統芸能エイサー

 13時00分 東金ばやし

 13時30分 武術 天真正伝香取神道流

 14時00分 おらんだ楽隊(路上)

 14時30分 秋田西馬音内盆踊り

 15時00分 沖縄伝統芸能エイサー

 15時30分 白桝粉屋おどり

 16時00分 東金ばやし

 16時30分 伝統芸能パレード(16時30分〜18時00分)

 花咲町駐車場〜薬師堂前
 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 成田祇園祭山車・屋台

 引き廻し・展示(11時00分〜16時00分)

 ※開会式後引き廻し
 総門前〜

 成田祇園祭山車屋台引き廻し
 (18時00分〜20時00分)
 総門前〜JR成田駅

 成田市文化芸術センタースカイタウンホール

 11時00分 成田のおどり花見

 11時30分 球磨神楽

 12時00分 篠笛・香川良子と寿獅子舞

 12時30分 ガマの油売り口上

 13時00分 奄美の島唄

 13時30分 成田のおどり花見

 14時00分 球磨神楽

 14時30分 篠笛・香川良子と寿獅子舞

 15時00分 ガマの油売り口上

 15時30分 奄美の島唄

 9月18日(日)

 成田山新勝寺総門前広場

 11時00分 秋田竿燈まつり

 11時30分 阿波おどり

 12時00分 仙台すずめ踊り

 12時30分 銚子はね太鼓

 13時00分 秋田竿燈まつり

 13時30分 篠笛・香川良子と寿獅子舞

 14時00分 阿波おどり

 14時30分 仙台すずめ踊り

 15時00分 銚子はね太鼓

 15時30分 篠笛・香川良子と寿獅子舞

 薬師堂前

 ご当地キャラ成田詣(10時00分〜16時00分)

 ご当地キャラパレード(14時30分〜16時00分)

 薬師堂前〜大本堂前

 成田山表参道駐車場

 物販・観光PR(10時00分〜16時00分)

 上町駐車場

 11時00分 ガマの油売り口上

 11時30分 西大須賀の神楽

 12時00分 ガマの油売り口上

 12時30分 台方麻賀多神社神楽

 13時00分 北羽鳥香取神社獅子舞

 13時30分 ガマの油売り口上

 14時00分 西大須賀の神楽

 14時30分 久能獅子舞

 15時00分 ガマの油売り口上

 千葉信用金庫前

 江戸の遊び体験コーナー(11時00分〜16時00分)

 花咲町駐車場

 11時00分 武術 天真正伝香取神道流

 11時30分 九十九里大漁節

 12時00分 沖縄伝統芸能エイサー

 12時30分 白桝粉屋おどり

 13時00分 山形花笠踊り

 13時30分 武術 天真正伝香取神道流

 14時00分 成田のおどり花見

 14時30分 九十九里大漁節

 15時00分 秋田西馬音内盆踊り

 15時30分 山形花笠踊り

 成田祇園祭山車・屋台

 引き廻し・展示(11時00分〜16時00分)

 成田市文化芸術センタースカイタウンホール

 11時00分 伊能歌舞伎

 11時30分 球磨神楽

 12時00分 こんぴら船々

 12時30分 佐倉囃子

 13時00分 奄美の島唄

 13時30分 門戸竜二

 14時30分 こんぴら船々

 15時00分 佐倉囃子

 15時30分 奄美の島唄

 「成田市文化芸術センター」「スカイタウンホール」、「成田山新勝寺」「総門広場」及び「成田山表参道」で開催される「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「日本遺産認定記念」「第3回成田伝統芸能まつり」詳細

 開催日時 9月17日(土) 11時〜20時
      9月18日(日) 11時〜16時

 開催会場 成田市文化芸術センタースカイタウンホール 成田市花咲町828-11
      成田山新勝寺総門広場及び成田山表参道 成田市成田1

 問合わせ 成田市経済部観光プロモーション課 0476-20-1540

 備考
 「第3回成田伝統芸能まつり」の開催される「成田市」では、「開催同日」に「成田山」の「御利益」が知れ渡ったことから流行した「成田詣」にあやかり「ご当地キャラ成田詣〜江戸を感じる門前町成田〜」も同時開催され、「全国各地」の「キャラクター」が集まるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3124 |
| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
「AUTUMN FAIR」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で9月9日(金)〜25日(日)の期間開催されます「AUTUMN FAIR」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で9番目、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ3番目の「アウトレットモール」です。

 「第1期」の「酒々井プレミアム・アウトレット」「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台、「第1期」(開業時)の「店舗数」は、121店舗で、「アウトレット」「日本初出店」は8店舗でした。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「都心」から「アクセス便利」で、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からも近い「施設」で、「アメリカン・アールデコ」を取り入れた「町並み」を再現した「施設内」で、「ショッピング」、「飲食」を楽しめます。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「訪日観光客」(インバウンド)を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・カンクウ)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(イワユル)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっており、「富士・箱根」に近い「御殿場プレミアム・アウトレット」と同様の「旗艦店(キカンテン)」と位置づけられ、「海外」からの「ツアーコース」にもなっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「第2期増床区画」が完成、4月16日(木)に「プレオープン」(2015年4月12日のブログ参照)、4月17日(金)に「パワーアップオープン」し、「第2期増床」により、新たに62店舗を増設、増設後は「計」183店舗となり、「店舗面積」は現在の約1.5倍に拡張されました。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期」「概要」は、下記の通りです。

 店舗面積 約33900平方m
 ・第2期 拡張店舗面積 約12200平方m

 ・第1期 既存店舗面積 約21700平方m

 敷地面積 約33900平方m

 ・第2期拡張敷地面積 約223700平方m

 ・第1期既存敷地面積 約197200平方m

 駐車場  約4200台 ※拡張前 約3500台

 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期増床区画」「入居テナント」(ブランド)は、下記の通りです。

 「FASHION」

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 American Eagle Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ 関東初

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 Beams ビームス

 D'urban ダーバン

 Dunhill ダンヒル

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル 日本初

 Guess ゲス 関東初

 Human Woman ヒューマンウーマン

 ITS International イッツ インターナショナル 日本初

 Jil Sander Navy ジル・サンダー ネイビー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Lacoste ラコステ

 Lauteamont ロートレアモン

 Levi's リーバイス

 Miki House ミキハウス

 Moussy マウジー

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 New Yorker ニューヨーカー

 Nudie Jeans co ヌーディージーンズ 日本初

 Replay リプレイ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア 日本初

 Untitled アンタイトル

 Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム 関東初

 「FASHION GOODS」

 Birkenstock ビルケンシュトック

 Cole Haan コール ハーン

 Danner ダナー

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン 日本初

 Folli Follie フォリフォリ

 Geox ジェオックス

 G-Shock Gショック

 Hartmann ハートマン 日本初

 International Eyewear Gallery インターナショナル・アイウェア・ギャラリー 日本初

 Kid Blue キッドブルー

 Pool Side プールサイド

 「SPORTS&OUTDOOR」

 Adabat アダバット

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス 日本初

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 NIKE ナイキ

 Oakley オークリー

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「INTERIOR&GOODS」

 212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア 日本初

 Actus アクタス 関東初

 Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム

 Tempur テンピュール

 T-fal ティファール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 「FOOD」

 Enoteca & Cases エノテカ&ケーシーズ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 「RESTAURANT&CAFE」

 Cafe & Dining Hannari だし処はんなり

 Cafe Kaldino カフェカルディーノ

 Hanao Cafe ハナ オカフェ

 John's Grill ジョンズグリル

 「OTHER」

 Seven-Eleven セブンイレブン

 「RENWEAL OPEN」

 Polo Ralph Lauren ポロラルフローレン

 (既存区画から増設区画へ移転)

 「PREMIUM EVENT SPACE」

 Cobra Puma Golf コブラプーマゴルフ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、9月9日(金)から25日(日)までの「期間」「AUTUMN FAIR」が開催されます。
 「AUTUMN FAIR」ですが、「秋」の「トレンドアイテム」、「スポーツアイテム」を「豊富」に用意した「フェア」です。
 「AUTUMN FAIR」参加店舗」は、下記の通りです。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 American Eaple Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Banana Republic バナナ・リパブリック

 Barnyardstorm バンヤードストーム

 BEAMS ビームス

 Blue Cross ブルークロス

 Diesel ディーゼル

 Dog Dept ドックデプト

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 E Hyphen World Gallery イーハイフンワールドギャラリー

 Earth Music&Ecology アースミュージック&エコロジー 

 Edwin エドウィン

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル

 Fukuske フクスケ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 GUESS ゲス

 Hanes ヘインズ

 Hipshop ヒップショップ

 Human Woman ヒューマンウーマン

 Indivi インディウ゛ィ

 ISETAN 伊勢丹

 ITS international イッツインターナショナル

 J.Ferry ジェイフェリー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Junmen ジュンメン

 Kid Blue キッドブルー

 Lautreamont ロートレアモン

 Le.Coeur blanc ルクールブラン

 Levi's リーバイス

 Majestic Legon マジェスティックレゴン

 Mayson Grey メイソン グレイ

 McGregor マックレガー

 Melrose メルローズ

 Men's Melrose メンズメルローズ
Mercibeaucoup, メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Mitsumine ミツミネ

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 Ne-net ネ・ネット

 New Yorker ニューヨーカー

 Nice Claup ナイスクラップ

 Nicole ニコル

 Nudie Jeans co. ヌーディージーンズ

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーンズ コート

 Studio Clip スタディオ クリップ

 Takeo Kikuchi タケオキクチ

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Untitled アンタイトル

 Vicky ビッキー

 Victorinox ビクトリノックス

 Vivienne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム

 Zucca ズッカ

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 「スポーツ&アウトドア」

 Adabat アダバット

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス

 Columbia Sportswear コロンビア スポーツウェア

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 Marmot マーモット

 Mumsingwear マンシングウェア

 New Balance ニューバランス

 New Era ニューエラ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Taylor Made テーラーメイド

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Art Berg アート・バーグ

 Danner ダナー

 Diana ダイアナ

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン

 Geox ジェオックス

 Hartmann ハートマン

 Hawkins ホーキンス

 Pool Side プールサイド

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンス

 「アクセサリー&時計」

 Ete エテ

 Folli Follie フォリフォリ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 「生活雑貨」

 Iittala イッタラ

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 Tachikichi たち吉

 Tempur テンピュール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 212 Kitchen Store 212キッチンストア

 「グルメ&フード」

 Cafe Kaldino カフェ カルディーノ

 Crazy Crepes クレージークレープス

 Enoteca&Cases エノテカ&ケーシーズ

 Freshness Burger フレッシュネスバーガー

 Godiva ゴディバ

 John's Grill ジョンズ グリル

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 Narita Yume Bokujo 成田ゆめ牧場

 St.Cousair サンクゼール

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合がございます)

 Crocs クロックス

 Trinity トリニティー

 また「酒々井プレミアム・アウトレット」では、6月1日(水)から12月31日(土)まで「グルメ&フードスタンプラリーキャンペーン」が行われています。
 「グルメ&フードスタンプラリーキャンペーン」の「手順」は、下記の通りです。

 1 対象のキャンペーン参加店でご飲食(お買い物)で1スタンプGET

 ※スタンプ押印は1日につき1つまでとなります。

 2 スタンプが3つ集まったらインフォメーションセンターへ

 3 キャンペーン参加店で2017年3月31日(金)まで何度でも使えるお得なクーポン「プラチナグルメパスポート」&「オリジナルレジャーマット」をプレゼント!

 「グルメ&フードスタンプラリーキャンペーン」「注意事項」は、下記の通りです。

 ※紛失・破損等によるプラチナグルメパスポートの再発行は致しかねます。

 ※内容は予告なく変更になる場合がございます。

 ※「オリジナルレジャーマット」はスタンプラリーカード1枚につき1つ引換となります。

 ※施設関係者は対象外となります。

 「グルメ&フードスタンプラリーキャンペーン」「キャンペーン参加店」、「プラチナグルメパスポート」の「内容」ですが、「酒々井プレミアム・アウトレット」「HP」「グルメ&フードスタンプラリーキャンペーン」を参照下さい。

 「北総」の「人気」の「ショッピングリゾート」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「秋」の「トレンドアイテム」、「スポーツアイテム」を豊富に用意した「フェア」「AUTUMN FAIR」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「AUTUMN FAIR」詳細

 開催期間 9月9日(金)〜25日(日)

 営業時間 10時〜20時(物販店舗・フードコート)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「PREMIUM OUTLETS」(MITSUBISHI ESTATE ・SIMON)では、「iPhone」、「Android」「スマートフォン用アプリ」「プレミアム・アウトレットショッピングナビ」が誕生しました。
 「プレミアム・アウトレットショッピングナビ」ですが、「酒々井プレミアム・アウトレット」をはじめ「国内」8か所の「プレミアム・アウトレット」で使える「お買い物お助けアプリ」だそうで、「お買い物」が、もっと楽しく便利になるそうです。
 「プレミアム・アウトレットショッピングナビ」の「使い方」は、下記の通りです。

 まずは事前にお店をチェック!

 ・ショップ検索でショップニュースや、お得な割引特典をチェック!
 ・好きなブランドを見つけたら「お気に入り」に登録!

 プレミアム・アウトレットに到着!

 ・まずは「お気に入り」ショップへ
 ・「割引計算機能」で割引額の計算も簡単

 その他「便利(お得)機能」は、「酒々井プレミアム・アウトレット」「HP」「プレミアム・アウトレットショッピングナビ」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3136 |
| 地域情報::成田 | 10:38 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.