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「Christmas Festival 2016ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」「第2ターミナルビル」前「中央広場」(屋外特設会場)で12月10日(土)に開催されます「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」です。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し民営化(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の改称以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着しています。
 また、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも便宜上、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と区別するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田国際空港」には、「第1ターミナル」横にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」側に「B滑走路」(2500m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初「計画」の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として暫定的に供用開始され、2009年(平行21年)10月22日から2500mでの供用が開始されています。

 「成田国際空港」の「施設」ですが、2棟の「旅客ターミナルビル」と「複数」の「貨物用施設」が点在しており、2棟の「旅客ターミナルビル」の間は「無料」の「ターミナル間連絡バス」などの「交通機関」によって結ばれており、「両ターミナル間」は「連絡バス」で約10分から15分となっています。
 「複数ターミナル」を持つ「大規模空港」に多く見られるように、「ターミナル間」の「距離」が離れているため、「ターミナル」を間違えると移動に時間がかかり、特に、1990年代から増加している「他社」との「コードシェア便」(共同運航便)では注意が必要であり、実際に「機材」を運航する「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう必要があります。

 「成田国際空港」では、「開港」から14年半余り経過した1992年(平成4年)12月に「第2ターミナル」が開業し、「日本航空グループ」と「全日本空輸グループ」が「第2ターミナル」へ移転され、「第1ターミナル」は「海外航空会社」が主に利用しましたが、真新しい「第2ターミナル」への「各種サービス」の「偏重」、「混雑時間」の「集中」や「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう必要があります。
 「キャパシティ」に余裕のある「第2ターミナル」が開業すると、入れ替わりに「第1ターミナル」「北ウイング」が閉鎖され、「第1ターミナル」の大規模な「リニューアル工事」が着手されました。
 「サテライト」の段階的な「改装」・「増築」を経て、1998年(平成10年)末に「レストラン」や「飲食店」などの「テナント」が集結する「中央ビル」「新館」が竣工、1999年(平成11年)3月に「北ウイング」が再開業し、その入れ替わりで「南ウイング」が閉鎖され、「工事」が進められました。

 「南ウイング」の「再開業」に当たっては、「航空会社」を「航空アライアンス」ごとにまとめ、同じ「ターミナル」に集約することによって「混雑解消」を目指し、「乗り継ぎ」の「利便性」を高め、20社が段階的に「ターミナル毎」に「集約」・「移転」されました。
 現在、主要な「航空会社」は主な3つの「国際航空連合」にまとまっており、「ワンワールド加盟社」の多くは「第2ターミナル」、「スターアライアンス加盟社」の多くは「第1ターミナル」「南ウイング」、「スカイチーム加盟社」の多くが「第1ターミナル」「北ウイング」を使用しています。
 また「成田国際空港」では、「格安航空会社」「専用ターミナル」として、「第2ターミナル」に隣接した「第5貨物地区」に建設することが決まったそうです。
 なお「貨物用施設」は、「貨物ターミナル地区」、「整備地区貨物上屋」、「南部貨物地区」などに点在しておかれており、「貨物取扱量」の増加から、現在も「拡張工事」が続けられています。

 「成田国際空港」の「就航路線」ですが、「旅客便」(国際線)の「発着便数」は、「日本航空グループ」が「最大」で、「全日本空輸グループ」、「デルタ航空」、「ユナイテッド航空」が、それに次いでいます。
 「デルタ航空」や、「ユナイテッド航空」は「以遠権」を「基」に、「アメリカ線」のみならず、「アジア線」も就航しており、「東京国際空港」(羽田空港)にも乗り入れる「大韓航空」と「中国国際航空」が続く形となっています。
 「旅客便」(国内線)の「発着便数」ですが、「ジェットスター・ジャパン」を「最大」に、「全日本空輸」、「日本航空」と続いており、「貨物便」ですが、「成田国際空港」を「本拠地」として使用している「日本貨物航空」、続いて「フェデラルエクスプレス」、「全日本空輸」、「ユナイテッド・パーセル・サービス」が「上位」を占めています。
 「旅客ターミナル」は「アライアンス別」に分かれていて、「基本的」に「第1ターミナル」「北ウイング」に「スカイチーム加盟会社」、「第1ターミナル」「南ウイング」に「スターアライアンス加盟各社」、「第2ターミナル」に「ワンワールド加盟各社」を発着しています。
 ただし、2014年(平成26年)10月26日現在の時点で、「スカイチーム」「所属」だが「第2ターミナル」「発着」の「中国東方航空」、「チャイナエアライン」など、いくつかの「例外」もあります。
 なお「成田国際空港」では、「国内」の「空港」で唯一実施している「入り口」の「検問」を2015年(平成27年)3月30日(月)に廃止、「新システム」を導入しました。
 「新システム」では、「通行人」の「顔」を認証できる「カメラ」190台に加え、「車両ナンバー」を記録できる「カメラ」140台も設置されています。
 これにより「駅」からの「来場者」や「車」での「来場者」も止まらずに「スムーズ」に「入場ゲート」を通過でき、一方で、状況に応じて、今後も「警備員」がチェックするそうです。

 「成田国際空港」では、昨年(2015年)4月8日に「第3ターミナル」(2015年4月7日のブログ参照)を開館し、「第3ターミナル」は、「第2ターミナル」「北側」に設けられ、「ジェットスタージャパン」、「バニラエア」、「春秋航空日本」等、「格安航空会社専用ターミナル」として機能しています。
 「第3ターミナル」は、「LCC向けターミナル」という性質上「ラウンジ」が設けられていませんが、その代わり「2階」の「フードコート」と、「ゲートラウンジ」に「無印良品」「製」の「ソファーベンチ」を導入しています。
 「第3ターミナル」では、「出発・到着客」が共に「2階」を通行することと、数少ない「スタッフ」が時間ごとに「持ち場」へ向けた「工夫」として、「陸上競技場」の「トラック」を模した、色分けされた「床」の「導線表示」が新たに導線されています。

 「Narita Airport Christmas Festival ナリタエアポートクリスマスフェスティバル」は、「成田国際空港」を「会場」に、毎年開催されている「クリスマスイベント」です。
 今年(2016年)で「22回目」を数える「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」は、「MERRY CHRISTMAS FOR YOU FROM NARITA AIRPORT」を「キャッチコピー」に開催されます。
 「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」の「開場」は、12月10日(土)10時00分から、「ステージ開始」は11時00分となっており、「終了」は18時30分となっています。
 「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」「会場」は、「成田国際空港」「第2ターミナルビル」前「中央広場」(屋外特設会場)で、「内容」ですが、「chay」の「クリスマスライブ」を始め、「ヒーローショー」や、「抽選会」等、盛り沢山の「プログラム」となっており、「会場」では「メインツリー」と、「地元」の「園児」や、「空港従業員」が飾りつけた「ミニツリー」が「クリスマスムード」を演出するそうです。
 なお「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」の「chay」「クリスマスライブ」ですが、「入場」に関して「整理券」等の「配布」はないそうですので、ご注意ください。

 「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」の「プログラム」(イベントスケジュール)は、下記の通りです。

 11時00分 オープニング

 11時15分 千葉黎明高等学校 吹奏楽部

 11時45分 動物戦隊ジュウオウジャーショー(1回目)

 12時25分 ANA NRT Sky Band

 13時00分 空港周辺市町PR抽選会
 (抽選券配布 10時10分〜12時40分 ※数量限定・先着順)

 13時50分 千葉大学AX ダブルダッチ

 14時30分 動物戦隊ジュウオウジャーショー(2回目)

 15時10分 日本航空スイングジャズクラブ シルバーウイングス

 15時40分 アテンポハンドベルリンガーズ

 16時15分 サニーサイドゴスペルライブ

 16時50分 お楽しみ抽選会
 (抽選券配布 13時40分〜16時20分 ※数量限定・先着順)

 17時30分 クリスマスツリー点灯式

 17時40分 chay クリスマスライブ

 「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」にて、「ライブ」を披露される「シンガーソングライター」、「ファッションモデル」の「chay」さんの「プロフィール」は、下記の通りです。

 chay

 1990年(平成2年)10月23日東京生まれ。
 2012年(平成24年)ワーナーミュージック・ジャパンより「はじめての気持ち」でCDデビュー。
 2013年(平成25年)10月よりフジテレビ系「テラスハウス」に出演。
 2014年(平成26年)5月より「CanCam」専属モデルとしても活動スタート。
 2015年(平成27年)フジテレビ系月9ドラマ主題歌「あなたに恋をしてみました」をリリースし、50万ダウンロードを突破するなどヒット!
 日テレ系「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のオープニングテーマ「12月の雨」を収録した「運命のアイラブユー」を2016年(平成28年)11月30日にリリース。
 歌声とcuteな容姿のギャップが魅力。

 また「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」では、「サンタさんフワフワ」も登場するそうです。

 「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」「第2ターミナルビル」前「中央広場」(屋外特設会場)で開催される「恒例」の「エアポートクリスマスイベント」「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」詳細

 開催日時 12月10日(日) 11時〜18時半(10時開場)

 開催会場 成田国際空港第2ターミナルビル前中央広場(屋外特設会場) 成田市成田

 問合わせ ナリタエアポートクリスマス・フェスティバル実行委員会事務局
成田国際空港株式会社(NAA) 地域共生部共生業務グループ 0476-34-5858

 備考
 「成田国際空港」では、今年(2016年)も「高さ」6mの「巨大クリスマスツリー」が登場するそうです。
 「Christmas Festival 2016 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2016」が行われる「成田国際空港」では、「成田空港謎解きツアー」と題した「イベント」も行われるそうです。
 「成田空港謎解きツアー」ですが、「先着」300名の「イベント」で、「回答用紙配布時間」ですが、10時30分から14時00分までとなっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3240 |
| 地域情報::成田 | 10:56 AM |
「釈尊成道会・健康長寿粥接待」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で12月8日(木)に開催されます「釈尊成道会・健康長寿粥接待」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」に鎮座する「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、「弘法大師」「空海」が敬刻開眼した「不動明王」の「御尊像」を「御本尊」として開山された「不動尊信仰」の「総府」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、古来より、「お不動さま」の「御霊験」・「御利益」は数限りなく、「数多」の「信仰」を集め、「成田山新勝寺」は、今日(コンニチ)では毎年1000万人を超える「参詣者」を迎える「関東地方」「有数」の「著名寺院」です。
 「全国」「有数」の「広大」な「敷地」を誇る「成田山新勝寺」「境内」には、「車」の「祈祷」をする「交通安全祈願殿」、「自然」豊かな「公園」、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)や、「成田山仏教図書館」等多くの「施設」を有しています。
 「成田山新勝寺」ですが、「家内安全」、「交通安全」等を祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。
 ちなみに「真言宗智山派」の「総本山」ですが、「智積院」(京都府京都市東山区東山七条)であり、「大本山」ですが、「成田山新勝寺」と、「川崎大師平間寺」(神奈川県川崎市川崎区)、「高尾山薬王院」(東京都八王子市高尾町)となっています。
 なお、「全国各地」の「不動尊信仰」を支える「成田山」ですが、「全国」に71ヵ寺の「別院」・「分院」・「末寺」・「末教会」・「成田山教会」があるそうです。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。
 「成田山新勝寺」では、「お不動さま」の「御教え」を「私たちの誓い」として、「不動尊信仰者」の「実践行」としており、「お不動さま」の「大慈悲心」(いつくしみのみこころ)に感謝し、「日常生活」へ活かしていくことで歩むべき「道」を知る事ができるそうです。
 「成田山新勝寺」「不動尊」「信仰者」の「実践行」は、下記の通りです。

 第一の誓い 奴僕の行(ヌボクノギョウ)

 御本尊さまの奴僕の行にしたがい、すべての人びとに奉仕いたします。

 奴僕とは召使を意味する言葉で、献身的に他者に奉仕する者を指します。
 お不動さまは、あらゆる人びとを苦しみから悟りの世界へ救い導くために、青黒色の肌をした奴僕の御姿となって、私たちを御加護くださっています。

 第二の誓い 羂索(ケンサク)のおさとし

 御本尊さまの羂索のおさとしによりつくし合いの生活をおくります。

 お不動さまは、左手にお持ちになっている羂索という縄で、人びとが悪い方向へ向かいそうな時に、縛り上げてでも正しい道へ導いてくださいます。
 お互いに助け合う気持ちを大切にしましょう。

 第三の誓い 磐石(バンジャク)の決意

 御本尊さまの磐石の決意をもってあらゆる苦難に耐えしのびます。

 磐石とは、重い大きな石のこと。
 お不動さまは、磐石の上にどっしりとお座りになって、全ての人を救い導くという決意を示しています。
 煩悩に迷うことなく、何事にも屈しない忍耐力を育みなさいという御教えです。

 第四の誓い 燃えさかる火炎

 御本尊さまの燃えさかる火炎のようにひたすら精進努力いたします。

 お不動さまは、一瞬たりとも弱まることのない燃えさかる火焔の中に住しています。
 この御姿を通して、日頃の努力を怠らず、積み重ねていくことで道が開かれることを示しています。

 第五の誓い ゆるぎなき御心

 御本尊さまのゆるぎなき心を体し精神の統一につとめます。

 お不動さまの磐石に座す御姿は、悟りを求める心が堅固不動の境地にあることを示しています。
 自分の力を存分に発揮するために、どのような事が起きても冷静に受け止め、何事にも動ぜず対処できる不動心を身につけましょう。

 第六の誓い 利剣の智慧(リケンノチエ)

 御本尊さまの利剣の智慧をもって正しく判断し、真実の自己にめざめます。

 お不動さまの右手の利剣は、物事の善悪を見極める正しい判断を象徴しています。
 怒り、貪り、愚かさという私たちの心の迷いを断ち切り、真実の自己にめざめるという、深い洞察力を体得しましょう。

 第七の誓い 加持力(カジリキ)

 御本尊さまの加持力をいただき平等の利益にあずかることを祈念いたします。

 加持力とは、仏さまが慈悲の心で私たちをお守りくださる力と、それを受けとめようとする私たちの信心を表しています。
 仏の大慈悲はいかなる時も、私たちに注がれています。
 仏の慈悲の力と私たちの信心とが相応じあう時、はじめて加持力が発揮されるのです。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に格の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先に正面に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の背後の一段高くなった地には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「成田山表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 この度(タビ)「成田山新勝寺」では、12月8日(木)に「釈尊成道会・健康長寿粥接待」を執り行うそうです。
 「成道会」ですが、「お釈迦さま」が「さとり」を開かれたことを記念して行われる「法要」なのだだそうです。
 「釈尊成道会・健康長寿粥接待」ですが、「成田山新勝寺」「釈迦堂」において「釈尊成道会」を厳修し、「信徒」の「皆さん」が多く参列され「報恩謝徳」の「誠」を捧げるそうです。
 「法要」(釈尊成道会)後、「成田山新勝寺」「大本堂」前「休憩所」にて、「お釈迦さま」「成道」の「故事」にちなみ、「健康長寿」を祈る「小豆粥」を「信徒」の「皆さん」な振る舞うそうです。

 「日本」を代表する「名刹」「成田山新勝寺」で開催される「お釈迦さま」が「さとり」を開かれたことを記念して行われる「法要」と「お釈迦さま」「成道」の「故事」にちなんで行われる「行事」「釈尊成道会・健康長寿粥接待」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「釈尊成道会・健康長寿粥接待」詳細

 開催日時 12月8日(木) 11時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「暮れ」の迫った「成田山新勝寺」では、毎年「恒例」の「大しめ縄づくり」が進んでいるそうです。
 「成田山新勝寺」の「大しめ縄」ですが、「照範じめ」といわれ、「稲穂」をつるしたような「形」が「特徴」で、「幅」6.6m、「重さ」200kgを超えるそうです。
 「成田山新勝寺」の「大しめ縄」は、12月25日(日)に「正月のお飾り」として「成田山新勝寺」「大本堂」前に取り付けられ、新年を迎える「準備」が整うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3225 |
| 地域情報::成田 | 10:30 AM |
「いっさいがっさいフェスティバル2016」「第2回少子化克服鍋まつり」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「安食小学校」「体育館」および「駐車場」「特設ステージ」、「さわやか通り」で12月4日(日)に開催されます「いっさいがっさいフェスティバル2016」、「第2回少子化克服鍋まつり」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「印旛郡」「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在「自治体」としての「栄町」は唯一のものとなったそうです。

 「印旛郡」「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を中心に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や、「土器」が出土しています。
 特に有力な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と、「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから、「印旛郡」「栄町」は「中継基地」として、大変な「にぎわい」を示していたといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の7村及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の一部を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と、「布鎌村」が合併し「印旛郡」「栄町」が誕生しました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「印旛郡」「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。
 「印旛郡」「栄町」の「通勤率」ですが、「成田市」へ25.2%、「東京都」「特別区部」へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)となっています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」となっています。
 「千葉県」「北部」に位置する「印旛郡」「栄町」は、上記のように「利根川」と、「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」で、「栄町」には、1300年の「歴史」を誇り、有名な「龍伝説」(2012年3月5日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(2012年1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」(2014年12月1日のブログ参照)、昭和51年(1976年)に開館し、江戸時代の「佐倉」の「城下町」を「モデル」とし、様々な「体験」ができる「人気施設」「房総のむら」、「総面積」約32ha(ヘクタール)の「自然」豊かな「敷地」に約78基の「古墳」がある「千葉県立風土記の丘」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見どころ」が数多くある「まち」です。
 ちなみに、現在の「印旛郡」「栄町」の「人口」ですが、平成28年(2016年)12月1日現在、「総人口」21301人、「男性」10430人、「女性」10871人、「世帯数」8927世帯となっています。

 「安食小学校」(栄町立安食小学校)ですが、「印旛郡」「栄町」「安食」にある「公立小学校」です。
 「安食小学校」の「学区」ですが、「上町」、「台下」、「辺引」、「鷲町」、「仲町」、「下町」、「松ヶ丘」、「田中」及び、「安食1丁目」から、「安食3丁目」までの「区域」となっており、「栄町」の「中心地区」に位置しているため、古くからある「商店」や、「農家」の「皆さん」が多い「学区」ですが、近年「東京」や、「成田」の「ベットタウン化」している「地区」も一部にあるそうです。
 「安食小学校」の「沿革」は、下記の通りです。

 1873年(明治6年)2月23日 大乗寺を仮校舎として開校。鷲谷学級と称す。

 1888年(明治21年)5月10日 高等小学校認可される。安食尋常高等小学校と改称。

 1908年(明治41年)4月 酒直尋常小学校廃校。安食小学校酒直分教場となる。

 1927年(昭和2年)7月14日 酒直分教場新築落成。

 1947年(昭和22年)4月10日 国民学校を小学校と改称。

 1949年(昭和24年)4月1日 酒直分教場廃止。酒直小学校となる。

 「いっさいがっさいフェスティバル」(2015年12月11日・2013年12月6日・2012年12月1日・2011年12月5日のブログ参照)は、「水と緑のまち」「栄町」が主催する「イベント」をまとめて行う「恒例行事」で、「産業祭」、「健康福祉祭」、「年金クイズ」等を同時に「いっさいがっさい」行う「フェスティバル」となっています。
 「いっさいがっさいフェスティバル」には、一日中「町民」をはじめ、「近隣」からも「見学」に訪れる「人」で賑わっています。

 「いっさいがっさいフェスティバル2016」ですが、12月4日(日)に「安食小学校」「駐車場」及び、「体育館」周辺で開催される「イベント」で、「栄町」のいっさいがっさいが一堂に会し、盛大に行われます。
 「いっさいがっさいフェスティバル2016」ですが、「お得」な「生活情報」、「お買い物」等「お楽しみイベント」が盛り沢山となっています。
 「いっさいがっさいフェスティバル2016」の「会場」、「イベント名」、「内容」は、下記の通りです。

 いっさいがっさいフェスティバル2016

 12月4日(日)

 10時00分〜14時00分

 「安食小学校体育館駐車場」

 出張コスプレの館
 家族で忍者等のコスプレをして、イベントを楽しもう!

 物産販売
 どらまめ商品、新鮮野菜、焼菓子、フランクフルト、焼き鳥、綿あめ、羊かん、プリン等

 ミニゲーム
 魚釣り、輪投げ

 人権・行政相談PR
 啓発物資の配布

 福祉車両の展示
 福祉サービスで活躍中の福祉車両を展示

 家庭系ごみ減量化PR
 家庭ごみ肥料無料配布、生ゴミ減量の方法教えます。

 水素で走る燃料電池自動車展示
 燃料電池自動車MIRAIの展示、新しい食のスタイル「ちば食べエコ」PR
 マイカップ持参の方限定チーバくんオリジナルステッカープレゼント

 ふるさと納税・定住移住PR
 町の定住移住とふるさと納税の紹介
 (ボックスティッシュ無料配布)

 「さわやか通り」

 のら市
 山菜おこわ、野菜、焼き芋の販売

 「安食小学校体育館」

 健康まつり
 脳卒中予防紹介、肺活量・血管年齢測定をして自分の体をチェック

 高齢者就業機会情報発信
 高齢者向けの就業情報の発信
 (粗品配布)

 若者就労相談
 若者サポートステーションによる就労相談

 消費生活相談
 ゲームに参加して粗品プレゼント

 住宅なんでも相談
 住宅耐震診断や改修など住宅に関する心配ごと相談

 家庭ごみ減量化PR
 知って得する家庭ごみの分別方法、粗大ごみのリサイクル品抽選会

 軽スポーツ体験教室
 手軽にできるスポーツ吹き矢の体験教室

 福祉バザー
 福祉団体によるバザー

 歳末たすけあい募金活動
 イベント会場で見かけたらぜひご協力を!

 MOA美術館印旛児童作品展
 栄町児童の入賞作品を展示

 PTAバザー
 安食小学校と栄中学校両校のPTAによるバザー

 ※都合により内容、時間等は予告なく変更する場合があります。

 また昨年(2015年)「栄町」は「町制施行60周年」を迎え、「栄町町制施行60周年記念事業」として「いっさいがっさいフェスティバル2015」と同時開催で、「第1回少子化克服なべまつり」を開催しました。
 昨年に引き続き「栄町」では、今年(2016年)も「いっさいがっさいフェスティバル2016」と同時開催で、「第2回少子化克服なべまつり」を12月4日(日)に開催するそうです。
 「第2回少子化克服なべまつり」ですが、寒い「冬」は「鍋」でぽかぼか、11店舗の「鍋」を「食べ比べ」できる「イベント」で、「子授け」・「安産」・「夫婦円満」を願い、「魂生大明神」の「曳き廻し」も行われるそうです。
 「第2回少子化克服なべまつり」の「会場」、「時間」、「イベント名」、「内容」は、下記の通りです。

 第2回少子化克服なべまつり

 12月4日(日)

 「安食小学校体育館駐車場特設ステージ」

  9時45分〜     開会セレモニー(主催者、来賓あいさつ)

 10時00分〜10時30分 なべまつりPRタイム(なべまつり出店者による店舗のPR)

 10時40分〜11時00分 どらむ君健康づくり体操(どらむ君オリジナル健康体操で、食事前に軽く運動!)

 11時10分〜11時50分 吹奏楽演奏(栄中学校吹奏楽部による演奏)

 11時50分〜12時00分 お笑いミニライブ(お馴染み!ゴールデンボーイズのお笑いライブ)

 12時00分〜12時15分 バルーンパフォーマンス(ドゥビ伊藤による家族で楽しめるバルーンショー)

 12時20分〜12時50分 地域密着型吹奏楽団演奏(栄町吹奏楽団「ドラムウィンドアンサンブル」の演奏)

 12時50分〜13時30分 大道芸(栄町出身「たっきゅさん」によるジャグリング)

 13時30分〜14時00分 和太鼓演奏(下総栄太鼓による和太鼓演奏)

 「安食小学校体育館」

 10時30分〜11時30分 赤ちゃんはいはいレース(負けられない戦いがそこにあるんだ!)(事前申込み)

 「さわやか通り」(体育館前)

 10時00分〜14時00分 子育て支援アプリ「すくすく栄」(アプリをダウンロードすると先着150名に素敵なプレゼント!)

 10時00分〜14時00分 お子さまの手形をとろう!(小学校までのお子さまの手形を色紙にとろう!)(先着150枚)

 10時00分〜14時00分 なべコーナー

 健ちんじる(北総栄病院)
 芋煮汁(出舟)
 ゆめのミルクスープ鍋(成田ゆめ牧場)
 大相撲千賀ノ浦部屋特製ちゃんこ(舛ノ山後援会)
 黒豆味噌を使った豚汁(栄町商工会女性部)
 大和いも入りもつ煮(栄町商工会青年部)
 雑煮(栄町農業委員会)
 カレー鍋(栄町観光協会)
 野菜たっぷりトマト鍋((株わたや))
 江戸野菜鍋(房総のむら)
 クラムチャウダー(栄町青少年相談員連絡協議会)

 10時15分〜12時30分 魂生大明神曳き廻し(子授け・安産・夫婦円満の神として祀られた男根の本尊を会場内で曳き廻す)

 「歴史」ある「安食小学校」「体育館」および「駐車場」「特設ステージ」、「さわやか通り」で開催される「恒例・人気イベント」「いっさいがっさいフェスティバル2016」、「人気イベント」「第2回少子化克服鍋まつり」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いっさいがっさいフェスティバル2016」「第2回少子化克服鍋まつり」詳細

 開催日時 12月4日(日) 9時45分〜

 開催会場 安食小学校体育館および駐車場特設ステージ、さわやか通り 印旛郡栄町安食305

 問合わせ 栄町産業課産業振興班 0476-33-7713

 備考
 「いっさいがっさいフェスティバル2016」「第2回少子化克服鍋まつり」が開催される「栄町」では、12月3日(土)から5日(月)の期間に「安食酉の市」(安食の酉市)、「とりまち」(2015年12月10日・2014年12月1日・2013年12月3日・2012年11月30日・2011年12月5日のブログ参照)が行われます。

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| 地域情報::成田 | 10:36 AM |
「安食酉の市」(安食の酉市)(栄町)
 本日ご案内するのは、近隣市「栄町」「大鷲神社」で12月3日(土)〜5日(月)の期間開催されます「安食酉の市」(安食の酉市)です。

 「大鷲神社」ですが、「印旛郡」「栄町」「安食」(下総国下埴生郡)に鎮座する「神社」で、「大鷲神社」の「旧社格」ですが、「無格社」です。
 「大鷲神社」の「御祭神」ですが、「天乃日鷲命(アマノヒワシノミコト)」、「大巳貴命(オオナムチノミコト)」、「少名彦命(スクナビコノミコト)」、「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」を祀っています。
 「大鷲神社」の「由緒」ですが、「創祀」の「年代」は明らかではありませんが、「日本武尊」が「東夷征討」の際、「錦旗」を建て「仮」の「御野立所」とし、「祖神」を奉斉して仰ぎみると、「大鷲」が飛来して「道標」となり、「目的」を達成したとの「言い伝え」によるものだそうです。

 「大鷲神社」の「境内坪数」ですが1026坪、「大鷲神社」の「本殿」ですが、「本屋」、「向拝」の「軸部」、「縁廻り」、「柱間」等の「壁板」には、極めて「装飾的」な「彫刻」が施されています。
 「大鷲神社」「本殿様式」ですが、「千鳥破風」&「唐破風」付きの「一間社入母屋造」だそうです。
 「大鷲神社」「本殿」では、特に「本屋」と、「向拝」を繋ぐ「海老紅梁」は「竜の丸彫り」になっており、「千葉県内」でも「駒形神社」等、数例となっています。
 現存する「大鷲神社」「本殿」ですが、「擬宝珠金具」の「刻名」により、天保2年(1831年)の「造営」とされ、「栄町」の「町指定有形文化財」に指定されています。

 「大鷲神社」ですが、「大鷲様」と親しまれている「神社」で、江戸時代に「春日の局(カスガノツボネ)」が「竹千代君(タケチヨギミ)」の「出世」を祈り、「念願」がかなって「徳川三代将軍」「徳川家光」公となって現れたことから、「大鷲神社」は「出世開運」・「商売繁盛」・「子授祈願」の「守護神」として周知されたそうです。
 「大鷲神社」では、「江戸幕府」「将軍就任」の「御礼」として、「春日の局」より「将軍」の「船」の「軸先(ジクサキ)」として飾った「金の大鷲」(金色の鷲)を「祝い」として奉納されており(願い受け)、今も「大鷲神社」の「社宝」として大切に保管されているそうです。

 また「大鷲神社」が鎮座する「旧・安食村(アジキムラ)」は、「麻の産地」で、「下総(シモウサ)」の「総」は、「麻」を意味するともいわれ、「大鷲神社」「御祭神」の「天乃日鷲命」も「麻植の神」として知られており、「大鷲神社」「境内社」(本殿下)の「魂生大明神」(御利益は五穀豊穣・縁結び・子授け・安産・夫婦和合)には「ご神体」の「男根」(高さ2.5m、周囲)2.3mが奉納されており、「大鷲神社」「例大祭」には「木製」の「ご神体」が巡行するそうです。
 「大鷲神社」の「由緒」の「説明文」には、下記のように記されています。

 当神社の鎮座地である安食は、元は下総国埴生郡安食村とよばれ、古言によると下総国の「総」は布(麻)のことを表し、麻の縁の地であったと思われます。
 主祭神の天乃日鷲尊は、その子孫代々麻植の神として神功があり、麻に係わりのある当地においても祭神になっております。
 文化文政の年代には鷲宮(鷲賀岡神社)と称していましたが、明治二六年頃より大鷲神社と言うようになりました。
 また、江戸時代に春日局の崇敬が非常に厚く、竹千代君が三代将軍となったとき、そのことを祝い、将軍の船の軸先に魔除けとして飾ってあった金の大鷲を将軍より願い受けて奉納したといわれ、現在、宝物として保存され出世開運の神として知られています。

 「安食の酉市」(2015年12月10日・2014年12月1日・2013年12月3日・2012年11月30日・2011年12月5日のブログ参照)は、「出世開運」・「商売繁盛」・「子授祈願」の「守護神」として親しまれている「大鷲神社」で、毎年12月に行われる「酉の市」です。
 「安食の酉市」の「はじまり」ですが、江戸時代頃といわれ、「伝統」ある「お祭り」として、「近隣」の「茨城県」や、「東京都」等、「近県」からも、多くの「人」が集まり、「賑わい」をみせていたそうです。
 「安食の酉市」ですが、例年「大鷲神社」の「例大祭」に合わせ行われており、「安食の酉市」は「関東」で最も遅くに行われる「酉の市」として知られており、上述のように12月「最初」の「酉の市」に、「大鷲神社」周辺で開催されています。
 「安食の酉市」「当日」は、「商売繁盛」、「家内安全」、「学業成就」等を願った「演技開運熊手」が「人気」の「熊手市」等が、「大鷲神社」周辺の「会場」に所狭しと「熊手」が並ぶそうです。

 「安食酉の市」(安食の酉市)ですが、1年の「無事」に感謝し、来る「年の幸」を願う「酉の市」で、今年(2016年)の「安食酉の市」(安食の酉市)の「開催期間」ですが、12月3日(土)から12月5日(月)となっており、「初日」の12月3日(土)は「一の酉」、「中日」の12月4日(日)は「二の酉」、「トリ」を飾る12月5日(月)は「三の酉」となっています。
 また「大鷲神社」「例大祭」「期間中」には、「とりまち」と称して「神社」下「広場」を「会場」に、「カラオケ発表会」をはじめとして、「和太鼓」・「民舞踊」・「刃物研ぎ」等の「イベント」が行われ、「露店商」等も出店し、賑わいます。
 「安食酉の市」(安食の酉市)「とりまち」の「タイムスケジュール」、「内容」、「主催団体」は、下記の通りです。

 12月3日(土)〜5日(月)

  8時00分〜19時00分 例大祭(大鷲神社)

 12月3日(土)

  9時55分〜10時00分 開会宣言(酉市実行委員会)

 10時00分〜12時15分 カラオケ発表第1部(酉市カラオケ実行委員会)

 12時15分〜12時45分 歌謡ショー(成田みつる、京一夫&ちづる、武田和子)(順不同)

 12時45分〜13時00分 ドラム君健康体操(ドラム君健康づくり体操サポーター)

 13時00分〜15時30分 カラオケ発表第2部(酉市カラオケ実行委員会)

 12月4日(日)

 11時10分〜11時15分 開会宣言(酉市実行委員会)

 11時15分〜13時30分 民舞踊(栄町舞踏連盟)
           歌謡ショー(王春華)

 13時30分〜13時50分 歌謡ショー(堀カズアキ、水上純)(順不同)

 13時50分〜14時00分 舞踊(門田有真(小学5年生)、大木幸子)

 14時00分〜14時30分 ドラム君健康体操(ドラム君健康づくり体操サポーター)

 14時30分〜15時00分 ザ演歌(酉市カラオケ実行委員会)

 15時00分〜15時30分 大道芸(たっきゅうさん)(栄町出身)

 15時30分〜16時00分 和太鼓演奏(下総栄太鼓)

 10時00分〜16時00分 刃物研ぎ(栄町建設協同組合)

 10時15分〜12時30分 魂生大明神曳き廻し(酉市実行委員会)

 ※主催者の都合により内容・時間に変更がある場合があります。

 なお「安食酉の市」(安食の酉市)に催される「歌謡ショー」に出演した「歌手」は、「ヒット曲」が生まれるという「伝説」もあるそうです。
 「安食酉の市」(安食の酉市)の「会場」「大鷲神社」には、下記の「看板」が建てられています。

 琴を奏する彫刻の不思議

 毎年、十二月に行われる酉の市で大鷲神社境内の特設舞台で唄った当時無名に近い歌手達が翌年のNHK紅白歌合戦に出場を果すという不思議が続きました。
 それは音楽を習う姿のこの彫刻の発する神秘なエネルギーなのだろうか?
 又張り出した縁回りの彫刻には筆を持って採点を付けるような神様の姿も見える。
 ちなみに、近年酉市舞台で唄った歌手は瀬川暎子を始め、三笠優子、松原のぶえ、鳥羽一郎、冠二郎等で、今は日本を代表する歌手として活躍されております。

 大鷲神社社務所

 ※看板・内容を文中まま表記。

 「由緒」ある「大鷲神社」下「広場」で開催される「関東一」遅い、1年の「無事」に感謝し、来(キタ)る「年の幸」を願う「酉の市」「安食酉の市」(安食の酉市)。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「安食酉の市」(安食の酉市)詳細

 開催期間 12月3日(土)〜5日(月)

 開催時間 10時〜16時

 開催会場 大鷲神社 印旛郡栄町安食3620-1

 問合わせ 安食酉の市実行委員会 0476-33-7713

 備考
 「安食酉の市」(安食の酉市)が開催される「栄町」では、「クリスマスシーズン」から「バレンタインデー」・「ホワイトデー」にかけ、「JR安食駅」を中心に「鮮やか」に彩られる「イルミネーション」が点灯する「安食駅前シーズンイルミネーション」が行われています。
 「安食駅前シーズンイルミネーション」ですが、今年(2016年)は昨年(2015年)より「会場」をさらに拡大して開催されているそうで、「幻想的」な「光」に包まれた「JR安食駅」「駅前」で楽しむことができるそうです。
 「安食駅前シーズンイルミネーション」「詳細」は、下記の通りです。

  「安食駅前シーズンイルミネーション」詳細

 開催期間 12月2日(金)〜2017年(平成28年)3月14日(火)

 点灯時間 17時00分〜0時30分

 開催会場 JR成田線JR安食駅周辺

 主催   栄町

 協賛   成田国際空港株式会社(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)

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| 地域情報::成田 | 10:36 AM |
「大栄ふるさとふれあいまつり2016」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「日本自動車大学校」「グラウンド」で11月23日(祝・水)に開催されます「大栄ふるさとふれあいまつり2016」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132402人(平成28年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「成田市」の「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる飛躍を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の様々な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「日本自動車大学校」は、「成田市」(旧・大栄町)にある「自動車関連」の「私立専門学校」で、「略称」は「NATS」です。
 (創立時の「校名」である「ニホン・オートモービル・ハイテクニカル・スクール」NIHON AUTOMOBILE HIGH TECHNICAL SCHOOLより「ニホン・オートモービル・カレッジ」を経て2006年(平成18年)4月に現在の「校名」になったそうです。)
 「日本自動車大学校」は、「東関東自動車道」「大栄IC(インターチェンジ)」に近く、「自動車整備科」・「カスタマイズ科」・「自動車研究科」・「モータースポーツ科」の4つの「科」があります。

 「日本自動車大学校」の「設立学科」は、下記の通りです。

 自動車整備科

 「国家2級自動車整備士」資格取得を目的とする。
 分解・整備・点検・組み付け実施後には学校内のテストコースにて完成検査のテストランを行う。

 カスタマイズ科

 車両デザイン・設計製作・板金塗装・改造申請などボディワーク全般を修得し、1年間でカスタムカーを製作する。
 製作した車両は東京オートサロンへ出展し、ナンバーを取得してテストランキャラバンを行う。

 モータースポーツ科

 競技車両の開発・製作やマシンセッティング技術・レース運営・チームマネジメント能力を修得する。
 フォーミュラ4(F4)シリーズ参戦や全日本EV選手権など、実際にレース活動を行う。
 2013年(平成25年)からは独自シャシーとして「NATS001」を開発し、同校講師でもある金井亮忠(2010年のF4東日本シリーズチャンピオン)をドライバーにF4に参戦している。

 自動車研究科

 「1級自動車整備士コース」「3D-CAD設計製造コース」「マネジメントコース」を設置し、将来の目的に合わせて学ぶことが出来る。

 1級自動車整備コース

 「国家1級小型自動車整備士」資格取得を目的とする。

 3D-CAD設計製造コース

 3D-CADシステム「CATIA」や3Dソフト「Think Design」を使い設計手法を修得する。

 マネジメントコース

 独立開業や経営継承を目標とし経営・販売・営業・プレゼンテーション能力を修得する。

 「NATSサーキット」ですが、「全長」1.2kmの「サーキットコース」と、「全長」1.5kmの「ダートコース」が併設してあり、また「ドライビングスクール」や、「TV番組」の「収録」(「新車ファイル クルマのツボ」、「週刊バイクTV」、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」など)にも使われることがあるそうです。

 「サーキットコース」ですが、300mの「ストレート」や、「バンク」、「ヘアピンコーナー」など多彩な「バリエーション」で「テストラン」が可能。
 「サーキットコース」概略

 コース全長/1200m
 コース福員/8〜15m
 最大高低差/4m
 コーナー総数/7

 「ダートコース」ですが、「自然」を生かし変化に富んだ「コース」で、大きな「高低差」や、様々な「仕掛け」があり「4WD車」などの「テストラン」に最適。
 「ダートコース」概略

 コース全長/1500m
 ログバリア、ロックセクション

 「ジムカーナ場」ですが、「ドライビングトレーニング」や、「レーシングカート走行」が楽しめるほか、「臨時ヘリポート」としても使用される。

 「成田市」「大栄地区」では、毎年11月23日に「大栄ふるさとふれあいまつり」が行われており、今年(2016年)も「ふるさとふれあいづくり」を「テーマ」に「大栄ふるさとふれあいまつり」が「盛大」に開催されるそうです。
 「大栄ふるさとふれあいまつり」では、「動物戦隊ジュウオウジャー」「ショー」、「成田市消防音楽隊」による「演奏」をはじめ、「バラエティー」豊かな「ステージイベント」で盛り上がるそうで、その他「KAIENTAI DOJO(カイエンタイ ドウジョウ)」「プロレスショー」が開催され、また、「よさこいソーラン」や、「フラダンス」等が披露されるそうです。
 さらに「大栄ふるさとふれあいまつり」「会場」「日本自動車大学校」の「フィールド内」では、「子供達」に「人気」の「うなりくんふわふわドーム」や、「ミニSL運行」、「カスタムカー展示」、「石油発動機展示」等の「催し物」が満載で、「新鮮野菜」、「植木鉢花」等の「販売」、「農産加工品」等の「試食」と「販売」、その他「各種団体」による「模擬店」(テント数・25張)が多数出店(参加)される他、「豪華景品」の当たる「大抽選会」(参加費100円)等が開催されるそうです。
 「大栄ふるさとふれあいまつり」「協賛団体」による「各種模擬店」・「ゲームコーナー」等で出店(参加)される「団体」は、下記の通りです。

 学校法人 日栄学園 日本自動車大学校

 成田市東建築業協会

 成田市東商工会女性部

 成田市東商工会青年部

 医療法人社団法人 透光会 多機能型事業所 ひだまり

 鉢花組合

 伊能歌舞伎米研究会

 JAかとり香取西部園芸部 愛ちゃん応援団

 十七農友会

 農業委員会 農協理事会

 大栄石油発動機保存会

 しもふさ朝市組合

 酉年会

 大栄クラブ ルーキーズ

 ハッピーケバブ

 成田市養豚組合

 青空市有志会

 アーアンドディだいえい 空とぶパンだ

 成田市手をつなぐ育成会

 大栄ライオンズクラブ

 おかげさま農場

 さつき弁当

 鈴木漬物店

 大栄消防署 大栄地区消防団

 「大栄ふるさとふれあいまつり」「メインステージ」「タイムテーブル」は、下記の通りです。

 9時50分〜10時15分 オープニングショー、成田市消防音楽隊による演奏

 10時20分〜10時35分 開会式・開会宣言(主催者挨拶・来賓挨拶)

 10時40分〜10時55分 大栄幼稚園児による合唱

 11時00分〜11時30分 動物戦隊ジュウオウジャーショー

 11時35分〜12時00分 プロレスショー KAIENTAI DOJO

 12時05分〜12時20分 ヨサコイW6による踊り

 12時25分〜12時40分 大栄舞踏会による踊り

 12時45分〜13時05分 大栄中学校吹奏楽部による演奏

 13時10分〜13時25分 コハーイカラニフラ&タヒチスタジオによるフラダンス

 13時30分〜13時35分 舞踏“元柳市宗”

 13時40分〜14時05分 プロレスショー KAIENTAI DOJO

 14時10分〜14時30分 大抽選会

 14時30分〜15時00分 動物戦隊ジュウオウジャーショー (握手会とサイン会予定)

 15時00分      閉会式・閉会宣言

 「ステージ」外「イベント」

 ミニSL運行
 カスタムカー展示
 石油発動機の展示
 うなりくんふわふわトランポリン

 ※内容等は、変更する場合もあります。あらかじめご了承ください。

 「大栄ふるさとふれあいまつり」「当日」は、「成田市」「大栄地区」で収穫された「焼きイモ」の「無料配布」が行われ、毎年「行列」が出来るほど「好評」で、なくなり次第終了となるそうです。
 「大栄ふるさとふれあいまつり」が開催される「成田市」「大栄地区」では、同日「成田市大栄B&G海洋センター」付近において、「日本一のいも掘り広場」(2012年11月19日のブログ参照)で「いも掘り体験」が開催され、「当日」、「大栄ふるさとふれあいまつり」「会場」と、「いも掘り広場」の間を、30分間隔で「無料シャトルバス」が運行されるそうです。
 ちなみに「日本一のいも掘り広場」ですが、9時30分頃から14時00分頃まで(予定)(なくなり次第終了)だそうです。

 「ふるさとふれあいづくり」を「テーマ」に「成田市」「大栄地区」の魅力あふれる「イベント」「大栄ふるさとふれあいまつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大栄ふるさとふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月23日(祝・水) 10時〜15時

 開催会場 日本自動車大学校 成田市桜田296-38

 問合わせ 大栄地区ふるさとふれあいまつり実行委員会

 備考
 「大栄ふるさとふれあいまつり」ですが、「雨天決行」の「イベント」となっています。
 「大栄ふるさとふれあいまつり」「無料シャトルバス」「運行時間」ですが、9時45分から15時15分までとなっており、「運行ルート」は、下記の通りです。

 大栄ふるさとふれあいまつり会場(日本自動車大学校)

 〜

 成田市大栄支所(臨時駐車場)

 〜

 日本一のいも掘り広場会場

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| 地域情報::成田 | 10:29 AM |
「酒々井の秋祭り」「第11回酒々井新酒祭」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「(株)飯沼本家」「敷地内」で11月20日(日)に開催されます「酒々井の秋まつり」「第11回酒々井新酒祭」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年続く「老舗蔵元」で、「甲子正宗(キノエネマサムネ)」の「名称」で知られています。
 「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106、「飯沼本家」の「創立」ですが、大正14年(1925年)11月12日です。

 「酒々井まがり家」ですが、「印旛郡」「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」で、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「老舗蔵元」「飯沼本家」ですが、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 なお「酒々井まがり家」ですが、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。

 「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に心に刻み、「活力」があり真に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と、「水」に因(チナ)んで「催し」「新酒祭」(2014年11月21日・2013年11月23日のブログ参照)を開催しています。
 因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」は、下記の通りです。

 酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。

 (会員 15名 (2015.5.16現在))

 「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、下記のような「想い」で催行しているそうです。

 私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
 しかも町内に3百年の歴史を持つ蔵元「飯沼本家」があります。
 古来酒造りはその年に採れた新米と自然の恵みである清水や酵母、蔵人たちの熟練の技が織り成す作品とされ、美味しい新酒が出来上がるということは大変に目出度いことでした。
 このような酒造りに象徴される私たち酒々井町の伝統と文化を再発見し、後に伝えてゆくことが「新酒祭」を開催する意義に一つだと考えています。
 一人でも多くの方々に集まっていただき、楽しいひと時を分かち合いたいと願っています。

 (以上、文章まま表記)

 「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝の気持ち」を「地域の方々」そして「来場者」と共有する「イベント」となっています。
 「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2016年)で「11回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」「当日」は「模擬店」が多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。

 「第11回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」「当日」は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
 また、「第11回酒々井新酒祭」では、「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」等の「模擬店」、「太鼓」や、「バンド」等の「音楽」の「イベント」も行われます。

 「第11回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「搾りたて新酒」の「振る舞い酒」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「和太鼓演奏」など、「地元グルメ」、「地元野菜販売」、「界隈の音楽」等となっています。

 「搾りたて新酒の振る舞い酒」は、毎回「大好評」を博している「限定酒」の「振る舞い」で、「地元」「酒々井町」の「お米」と、「水」、そして「伝統」の「技」が産み出す「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」が振る舞われ、無くなり次第終了の「イベント」となっています。
 「搾りたて新酒の振る舞い酒」は、「午前」10時00分からと、「午後」12時00分からの1日2回振る舞われるそうです。

 「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意されるそうです。

 「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」で、「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できる「催し」だそうです。

 「和太鼓演奏」ですが、「千葉ひびき会」の「皆さん」の「演奏」披露となっています。

 「地元グルメ」、「キッズコーナー」(子供広場)、「模擬店」の「内容」は、下記の通りです。

 地元グルメ

 ポン菓子
 餃子・小籠包
 おでん
 ホットドッグ
 いもぶた・オムソバ
 糀ドリンク
 和らぎ水
 ソーセージ・ハム
 菓子パン・サンドウィッチ
 自然薯
 インド料理・惣菜
 お惣菜
 フライドポテト
 落花生
 シチュー
 肉巻き
 やきいも
 クレープ
 焼鳥・もつ煮
 ラーメン
 お酒計り売
 たこ焼き
 焼物・漬物
 酒粕
 酒販売
 コーヒー・他飲物
 落花生おこわ
 餅つき

 キッズコーナー(子供広場)

 駄菓子・飲物

 模擬店

 刺し子・手作り小物
 編み物
 モンゴルグッズ
 切手・年賀葉書
 整体
 新酒祭グラス

 「地元野菜販売」ですが、「酒々井朝市組合」の「皆さん」が行う「催し」で、「花・野菜販売」が行われ、「酒米生産組合」の「皆さん」による「新米販売」も行われます。

 「界隈の音楽・他」は、「野外演奏会場」で開催され、下記の「プログラム」で行われます。

 野外演奏会場

 10時30分〜 消防音楽隊

 曲 スターウォーズマーチ/story/川の流れのように/時代劇スペシャル

 11時15分〜 千葉ひびき会

 曲 雷鳴/響/南中ソーラン/黒田節

 11時40分〜 舞っ子Bamboo(ヨサコイ)

 12時20分〜 バスターズ(軽音楽)

 曲 365日の紙飛行機/上を向いて歩こう/恋の季節/オリーブの首飾/ミネソタの卵売り/青春時代

 12時55分〜 ヒーモリしすい(馬頭琴)

 13時20分〜 順天堂大学ダンス部(ストリート・ダンス)

 13時50分〜 菊粋舞踏会

 曲 ロックソーラン/大江戸東京音頭/ヨッチョレ/炭坑節/きよしズンドコ節/酒々井音頭

 「第11回酒々井新酒祭」では、「同時開催」・「飯沼本家明治蔵イベント」として、「銚子浪漫紀行」「夢二ひと夏の恋」と、「土屋金司」「版画の明かり展」、「民話」「天の石笛」「グループ」の「活動紹介」が行われます。
 「飯沼本家明治蔵イベント」「詳細」は、下記の通りです。

 銚子浪漫紀行
 「夢二ひと夏の恋」語りと歌

 13時00分開演
 明治蔵2階特設会場

 土屋金司
 「版画の明かり展」

 10時00分〜16時00分
 明治蔵1階

 旭市飯岡地区に伝わる防災を伝える
 民話「天の石笛」グループの活動紹介

 10時00分〜16時00分
 明治蔵2階特設会場

 明治蔵イベントの問合わせ 飯沼本家 043-496-1111

 「北総」の「老舗蔵元」「飯沼本家」、「酒々井まがり家」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第11回酒々井新酒祭」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回酒々井新酒祭」詳細

 開催日時 11月20日(日) 9時半(神事・開会式)〜15時

 「第11回酒々井新酒祭」スケジュール

  9時30分〜 開会式、神事
 10時頃   振る舞い酒
       和太鼓演奏、など
       模擬店、地元野菜販売、当日限定酒など
 15時00分  終了

 酒蔵見学ツアー 随時
 (申込及び詳細は専用受付にて)

 震災復興イベント

 開催会場 飯沼本家、酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬橋106

 問合わせ 飯沼本家、酒々井まがり家 043-496-1001

 備考
 「第11回酒々井新酒祭」と「同時開催」で、「酒々井町」では、「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」を初開催するそうです。
 「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」ですが、「JR酒々井駅」「西口広場」を「会場」に9時00分から16時00分まで(無くなり次第終了)となっており、「千葉県内」12蔵の「吟醸酒」の「のみくらべ」ができるそうです。
 「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」では、下記のように「来場」を呼びかけています。

 千葉県内には、40余りの酒蔵があり、それぞれ特徴のある日本酒が作り続けられています。
 今年は、その中の12蔵から吟醸酒を集めました。
 違いを楽しみながら、お好みの吟醸酒を見つけてみてください。

 ・有料試飲
 ・四合瓶販売
 ・おつまみ販売

 「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」の「県内」12蔵は、下記の通りです。

 梅一輪(山武市)
 仁勇(成田市)(2011年3月10日のブログ参照)
 東薫(香取市)(2011年2月2日のブログ参照)
 長命泉(成田市)(2011年1月19日のブログ参照)
 旭鶴(佐倉市)
 甲子正宗(酒々井町)
 聖泉(富津市)
 東魁盛(富津市)
 峯の精(君津市)
 岩の井(御宿町)
 腰古井(勝浦市)
 寒菊(山武市)(2011年2月22日のブログ参照)

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| 地域情報::成田 | 10:05 AM |
「滑河観音木まち」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「滑河観音」こと「龍正院」で11月18日(金)に開催されます「滑河観音木まち」です。

 「滑河観音」「龍正院(リュウショウイン)」は、「成田市」「滑川」に鎮座する「寺院」で、「滑河観音」「龍正院」の「山号」ですが、「滑河山」です。
 「滑河観音」「龍正院」ですが、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝えられている「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「滑河観音」「龍正院」の「宗派」ですが、「天台宗」です。
 「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「滑河観音」「龍正院」は、「延命」・「安産」・「子育て」・「守り本尊」として、「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。

 「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」となっており、「滑河観音」「龍正院」「本堂」ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
 「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「滑河観音」「龍正院」に連なるそうです。
 「滑河観音」「龍正院」「仁王門」ですが、室町時代末期の建築で、「滑河観音」「龍正院」の「山門」ですが、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」で、「滑河観音」「龍正院」「山門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天(ビシャモンテン)」も祀っているそうです。

 「滑河観音」「龍正院」「境内」ですが、とても美しく、落ち着いた「佇(タタズ)まい」で、その中に睦(ムツ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」ですが、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」ですが、寛政5年(1793年)の「銘」で、

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」ですが、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」といわれており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた「時」に作られたといわれています。

 「滑河観音木まち」(2015年11月13日・2014年11月14日・2013年11月17日・2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)とは、「観音様」の「御縁日」に「滑河観音」「龍正院」で行われている「催し」、「滑河観音」「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)が行われています。
 また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「滑河観音木まち」には、「出店」(露店)も出店され、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露店)では、「芋(イモ)」や、「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
 ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)、「大護摩修行」は、午前中に行われるそうです。

 「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(スタ)れ現在は「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
 ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(イチ)」を表しているそうです。

 「成田」の「古刹」「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋祭り」「滑河観音木まち」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「滑河観音木まち」詳細

 開催日時 11月18日(金) 8時頃〜

 開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑川1196

 問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217

 備考
 「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われています。
 「滑河観音」「龍正院」周辺ですが、「小御門神社」(2016年4月25日・2015年4月27日・2014年4月29日・2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
 また「滑河観音」「龍正院」では、毎年8月9日に、「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」(2016年8月7日・2015年8月2日・2014年8月7日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)が行われる事でも知られています。
 「滑河観音四万八千日」ですが、この日にお参りすると、4万8000日お参りしたのと同じ「御利益(ゴリヤク)」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は、「善男善女」で溢れるそうです。

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| 地域情報::成田 | 06:06 PM |
「いきいきフェスタTAKO2016」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティセンター」で11月19日(土)に開催されます「いきいきフェスタTAKO2016」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」の隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」となっており、「成田市」への「通勤率」は19.6%(平成22年国勢調査)となっているそうです。
 「多古町」の「沿革」は、下記の通りです。

 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行に伴い、多古村、東条村、久賀村、中村、常磐村が発足。

 1891年(明治24年)6月29日 多古村が町制施行し多古町(初代)となる。

 1946年(昭和21年)10月9日 成田鉄道多古線が廃止。

 1951年(昭和26年)4月1日 多古町、東条村が合併し多古町(2代目)を新設。

 1954年(昭和29年)3月31日 多古町、久賀村、中村、常磐村が合併し多古町(3代目)を新設。

 1970年(昭和45年)4月1日 国道296号線が制定。

 2001年(平成13年) 「道の駅多古あじさい館」(2015年11月30日・2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業。

 2015年(平成27年)6月20日 多古台バスターミナルが開業。

 2016年現在、「多古町」「町内」には「鉄道路線」は通っていませんが、1911年(明治44年)から1946年(昭和21年)までは「成田鉄道」「多古線」が通っており、「五辻駅」・「飯笹駅」・「染井駅」・「多古駅」の「各駅」が存在したそうです。
 「多古台バスターミナル」(通称「多古台BT」)ですが、「香取郡」「多古町」「多古」にある「バスターミナル」で、「パークアンドライド」(駐車料金は無料)も対応しています。
 「多古台バスターミナル」の「概要」ですが、「多古町」による「多古台地区都市計画事業」により、付近に「積水ハウスグループ」の「住宅街」や、「こども園」が建設される中、この「バスターミナル」は「JR関東」「東関東支店」「開設」の2015年(平成27年)8月20日にあわせ同日に開業し、「高速バス」・「一般路線バス」等が乗り入れています。
 「多古台バスターミナル」の「バス路線」は、下記の通りです。

 1番のりば

 「東京〜富里・匝瑳線」 行先「東京駅日本橋口」(JRバス関東・千葉交通)

 2番のりば

 「多古本線」 行先「成田駅・八日市場駅」(JRバス関東)
 「栗源線」 行先「佐原駅」(JRバス関東)
 「水戸線」 行先「横芝駅」(千葉交通)
 「シャトルバス」 行先「成田空港第2ターミナルビル・道の駅多古」(千葉交通)

 3番のりば

 「多古ルート」 行先「コミュニティプラザ・中央病院・牛尾・水戸方面循環」(多古町循環バス)
 「久賀ルート」 行先「次浦・多古南方面循環」(多古町循環バス)
 「常磐・中ルート」 行先「宮本方面」(多古町循環バス)

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で2番目の「広さ」で、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町」では、「多古米」と共に力を入れている「農産物」が「大和芋」(2012年9月24日のブログ参照)です。
 「大和芋」ですが、「奈良」「正倉院」の「書物」に登場するほどの「歴史」を持った「野菜」で、「多古町」では昭和38年頃から「生産」を始め、「種芋」の「工夫」や、「土」の「改良」を続け、現在では「作付け面積」200ha(ヘクタール)、「生産量」も「年間」約3500t(トン)を生産しています。
 (2012年時点のデータ参照)
 「多古町」の「大和芋」ですが、「千葉県内」「第1位」はもちろんの事、「全国」でも「有数」の「生産量」を誇っています。

 「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」となっています。
 「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
 (平成6年11月23日制定)
 「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
 「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
 (昭和50年制定)

 「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる「緑」に囲まれた「由緒」ある「寺院」、「伝統」を継承し、今も続けられている活気ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
 「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には1万株の「あじさいの花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花」の「観賞スポット」となっています。

 「いきいきフェスタTAKO」(2015年11月19日・2014年11月19日・2013年11月20日・2012年11月21日・2011年11月19日のブログ参照)は、「多古町」の「産業祭」、「文化祭」、「健康福祉祭」の3つの「祭典」をひとまとめにした「ビックイベント」です。
 「いきいきフェスタTAKO」では、「新鮮野菜」や、「食味日本一」の「多古米」「販売」をはじめ、「豚汁ジャンボ鍋」、「各種団体」による「模擬店」がところ狭しと「会場」を埋め尽くします。
 そのほか「いきいきフェスタTAKO」では、「物産展」や、「各種ショー」、「音楽会」、「展覧会」など盛り沢山の「催し」が行われ、「町民パワー全開」で開催されています。

 「いきいきフェスタTAKO2016」は、11月20日(日)に開催され、今年(2016年)も「多古町」の「文化」・「産業」・「健康医療」の「祭典」として行われます。
 (「文化祭」は、11月4日(金)〜11月6日(日)に開催されます。)
 「いきいきフェスタTAKO2016」では、「開催回数」にちなんだ「25m」の「巻きずし」や、「自分」で作る「米粉どら焼きコーナー」等、「来場者参加型」の「催し」も盛り沢山で、「豪華賞品」がもらえる「じゃんけん大会」等が行われるそうです。

 「いきいきフェスタTAKO2016」の「文化祭」の「内容」は、下記の通りです。

 園児・児童・生徒の書道絵画作品展示 (11月4日(金)〜11月19日(土)又は11月20日(日))

 展示部門(11月4日(金)〜6日(日))

 発表部門「芸能発表大会・音楽会」(11月5日(土)、6日(日))

 俳句(11月5日(土)) 保険福祉センター

 短歌(11月5日(土)) 保険福祉センター

 将棋(11月6日(日)) 保険福祉センター

 囲碁(11月6日(日)) 保険福祉センター

 郷土史の会研究発表会(11月5日(土)) 保険福祉センター

 小中学校児童生徒発表会(11月10日(木)) 文化ホール

 「いきいきフェスタTAKO2016」「産業祭」、「健康医療まつり」は、下記の通りです。

 「産業祭」

 〜ステージ〜

  9時00分〜9時40分 オープニングセレモニー

  9時40分〜10時20分 ベジタブル&フルーツコンテスト表彰式

 農家の方々が丹精込めて作った農産物の品評会。
 フェスタ当日は9時00分〜15時30分まで展示・販売も行われます。

 10時20分〜10時30分 もち投げ

 紅白餅の餅投げを行います!

 10時30分〜11時00分 分清水高根芸座連お囃子

 お祭りムードたっぷりのお囃子をお楽しみください!

 11時00分〜11時40分 多古米グランプリPR

 平成28年度産の多古米の中から1番おいしい多古米を決定するグランプリ。
 ステージでは審査員による講演、グランプリノミネート米を食べ比べてグランプリ米を的中させた人には抽選で新米をプレゼントする企画等を予定。
 グランプリに輝いた生産者のお米はコミュニティプラザ内で行う「みんなDE巻き寿司25m」に使用します。
 ぜひ参加してグランプリ米で作った太巻き寿司をご賞味ください。

 11時40分〜12時20分 第4回たこもんDEうまいもん!コンテスト表彰式

 多古産の大和芋を使ったレシピを募集し、「最優秀賞」、「優秀賞」、「入選」を決定!
 さらに、開催趣旨に協賛いただいた株式会社ねぎしフードサービスから「ねぎし賞」も(予定)!
 ステージ上で豪華副賞が贈呈される表彰式を行います。

 12時20分〜13時10分 豪華賞品ジャンケン大会

 こちらも恒例、多古町自動車組合主催、豪華賞品をかけた「ジャンケン大会」を開催!
 豪華賞品は己のこぶしでつかみ取れ!

 13時10分〜14時20分 大抽選会

 賞品は参加団体から提供される個性豊かな品々のほかに、多古米グランプリのグランプリに輝いた生産者の作った多古米1俵!!などなど・・・さて、何が当たるかな?
 参加希望者は実行委員会テントにて来場者アンケートに回答いただき、抽選券を受け取って下さい。
 ただし、抽選券は枚数に限りがありますので、アンケートに答えても抽選会に参加できない場合があります。

 14時20分〜15時20分 bayfm小島嵩弘トーク&ライブ

 bayfmファン必見!
 「小島嵩弘トーク&ライブ」を行います。

 15時20分〜15時30分 フィナーレ

 いきいきフェスタTAKO2016の最後を飾るフィナーレ!
 2回目の紅白餅の餅投げを行いますので、最後までお楽しみください!!

 〜会場〜

 10時00分〜15時00分 フェスタDEどら焼き

 とってもおいしいどら焼きを、自分で焼いて食べちゃおう!
 多古米の米粉を使った生地に、厳選された多古町産の果物・野菜で作ったいろんな餡を挟んで「オリジナルどら焼き」を作ろう!!

 10時30分〜11時30分 bayfm DJ 福田麻衣〜絵本読み聞かせ〜(予定)

 福田麻衣さんが「絵本の読み聞かせ」を行います。
 お子様はもちろん、bayfmファンも必見です!

 13時00分〜13時30分 おはなしの部屋

 コミュニティプラザ内では、幼児向けの絵本コーナーを設置して、多古町の読み聞かせサークル「ぐるんぱ」が読み聞かせを行います。

 「健康医療まつり」

 〜内容〜

 保険福祉センター内で骨密度チェック、健康相談、献血、歯科検診等

 〜時間〜

 10時00分〜11時45分、13時00分〜15時00分(予定)

 「多古町コミュニティセンター」で開催される「いきいきフェスタTAKO2016」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いきいきフェスタTAKO2016」詳細

 開催日時 11月19日(土) 9時〜15時半

 開催会場 多古町コミュニティセンター 香取郡多古町多古2855

 問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-5404

 備考
 「いきいきフェスタTAKO2016」ですが、「荒天時」は「翌日」11月20日(日)に延期されるそうです。
 「いきいきフェスタTAKO2016」の「実施・延期」(又は中止)は「当日」(11月19日)「朝」6時00分以降の「多古町HP」を確認して下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 10:46 AM |
「第36回成田市産業まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際文化会館」で11月19日(土)・20日(日)に開催されます「第36回成田市産業まつり」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132402人(平成28年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「成田市」の「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる飛躍を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の様々な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 上記のように「伝統」ある「門前町」と、「国際空港都市」であり、豊かな「自然環境」の中に「静」と、「動」の2つの「顔」を持つ「街」「成田」。
 「成田国際文化会館」は、「成田市」「土屋」にある「公共施設」です。
 「成田国際文化会館」は、「水」と「緑」の豊かな「自然」に抱かれながら、「日本」の古きよき「伝統」と、「日本の空の表玄関」という「国際性」を併せ持った「環境」の中で、時代の「新旧」、「洋」の「東西」を問わない「良質」の「文化芸術」を提供しており、また、「地域」の「文化活動」や、「交流活動」の「ステージ」として「成田市民」の「夢の扉」を開く「お手伝い」をされている「文化施設」です。
 「成田国際文化会館」の「施設概要」は、下記の通りです。

 「成田国際文化会館」概要

 大ホール

 収容人員 1188席(1階席930席/2階席258席)

 舞台 間口16m 高さ8m 奥行き12m
 綱元 上手側 手引き
 照明 電動サスペンション1・2・3
 楽屋 7部屋(舞台裏2部屋/1階5部屋)

 小ホール

 収容人員 通常120名〜180名(学校スタイル)、最大300名(椅子のみ)

 舞台 間口8m 高さ2.6m 奥行き4m
 照明 ボーダーライト
 その他備品 講演台/司会台/黒板・ホワイトボード
 音響 16chミキサー(HYFAX/BLIZZARD)・ワイヤレスマイク3・カセットデッキ他

 国際会議室

 収容人員 150名(学校スタイル) 横15m 縦16m

 舞台 なし
 音響 8chミキサー(HYFAX/PMA802A)・ワイヤレスマイク3・カセットデッキ他
 備品 司会台・講演台・花台

 会議室

 収容人員 24名(1階 2部屋/2階 2部屋) 横8m 縦5.4m

 備品 テーブル8台(サイズ1800×450)・黒板もしくはホワイトボード

 特別第1会議室

 収容人員 10名

 備品 センターテーブル1台 ※応接セット

 特別第2会議室

 収容人員 10名

 備品 テーブル1台(サイズ2400×900)・ホワイトボード(サイズ1200×900)

 和室

 収容人員 12名 10畳間/4.5畳間

 備品 座卓8台(サイズ1800×450×300)・水屋あり・座布団

 料理教室

 収容人員 24名 調理台4台

 ガス台4台・ガスオーブン1台・スチームオーブン1台・冷蔵庫1台・コップ・茶碗・お皿・鍋等

 「成田市産業まつり」(2012年11月12日・2011年11月14日のブログ参照)は、「成田市」の「商工業」・「農業」等を広く知ってもらおうと毎年開催されている「イベント」で、平成28年度で「36回目」を迎える「産業まつり」です。
 「成田市産業まつり」では、「農産物」の「展示」・「販売」をはじめ、「伝統工芸品」の「紹介」、「即売会」、「特別企画」など様々な「催し物」が開かれています。
 また「成田市産業まつり」では、「子ども」が楽しめる「催し物」、「市政PRコーナー」をはじめ、「成田市内」の様々な「団体」の「活動」を紹介する「コーナー」等が行われています。

 「第36回成田市産業まつり」は、「成田国際文化会館」を「会場」に、11月19日(土)・20日(日)の2日間行われ、「ミニステージ」、「大ホール」、「大ホールロビー」、「駐車場入口」、「小ホール」、「子どもふれあい広場」、「国際会議室」他で様々な「催し物」が開催されます。

 「ミニステージ」では、「コミカル・パフォーマンスクラウンSAKUちゃん」、「親子もちつき大会」、「キャラクタークイズ大会」、「消防音楽隊の演奏会」、「マグロ解体実演販売」、「チャリティーバザー」等が行われます。
 「キャラクタークイズ大会」ですが、「キャラクター」の「クイズ大会」が開催され、可愛い「キャラクター達」が登場します。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)をはじめ、個性豊かで可愛らしい「キャラクター達」が勢揃いして、「クイズ」等で楽しく賑やかに「イベント」を盛り上げます。
 「キャラクタークイズ大会」では、「キャラクター達」との「写真撮影」の「時間」もあるそうです。
 ※ただし、雨天時はイベントが中止になることがありますので、ご注意下さい。
 「マグロ解体実演販売」では、「千葉県」「北総地域」随一の「取扱量」を誇る「成田市場」が取り扱う「マグロ」が賞味でき、大きな「マグロ」が解体されます。

 「大ホール」では、「チュバチュバワンダーランドステージショー」、「子ども映画会」「モンスターホテル2」、「平和映画」「まっ黒なおべんとう」等が行われます。

 「大ホールロビー」では、「家庭用包丁研ぎコーナー」、「伝統工芸品の展示」、「各種団体PRコーナー」等が行われます。

 「駐車場入口」では、「献血コーナー」、「防犯啓発コーナー」、「空まで、あ〜がれ」等が行われます。

 「小ホール」では、「農産物共進会」「展示」・「販売」、「市内優秀米の配布」、「成田西陵・下総高校農産物展示コーナー」等が行われます。
 「農産物共進会」では、「農家」の「皆さん」が丹精込めて生産した「野菜」や、「果物」が展示され、その中から「知事賞」・「市長賞」等が選ばれます。
 なお「農産物共進会」で展示された「農産物」は、11月20日(日)に「会場」で販売されるそうです。

 「子どもふれあい広場」では、「ふわふわうなりくんエアドーム」、「ふれあい動物広場」、「子どもゲームコーナー」等が行われます。

 「国際会議室」他では、「コンピューター抽選会」、「各種相談会・観光PR・住まいの絵画展」等が行われ、「第3・第4会議室」で「ものづくり体験コーナー」が行われます。

 また「第36回成田市産業まつり」では、「東日本大震災復興支援」として、「特別講演会」、「特別上映会」、「ご当地グルメ」「なみえ焼そば」等が行われるそうです。
 「第36回成田市産業まつり」の「詳細」は、下記の通りです。

 ミニステージ

 ・コミカル・パフォーマンスクラウンSAKUちゃん

 マジックバルーンなどをおりまぜたコミカル・バラエティーショー

 11月19日(土) 10時45分〜 14時30分
 11月20日(日) 11時00分 14時30分

 ・親子もちつき大会

 11月19日(土) 12時15分〜
 11月20日(日) 12時00分〜

 ・キャラクタークイズ大会

 11月19日(土) 13時00分〜
 11月20日(日) 13時30分〜

 ・消防音楽隊の演奏会

 11月19日(土) 10時00分〜

 ・マグロ解体実演販売

 11月20日(日) 12時45分〜

 ・チャリティーバザー(ミニステージ脇)

 11月19日(土) 10時00分〜 13時00分〜
 11月20日(日) 10時00分〜

 大ホール

 ・チュバチュバワンダーランドステージショー

 チバテレで大人気!千葉を愛するヒーロー・キャプテン☆Cと一緒に踊ってふれあえるイベント。

 11月19日(土) 11時30分〜 13時45分〜

 ・子ども映画会「モンスターホテル2」

 11月20日(日) 10時00分〜 14時00分〜

 ・平和映画「まっ黒なおべんとう」

 11月20日(日) 12時00分〜

 大ホールロビー

 ・家庭用包丁研ぎコーナー

 1家族2丁まで(先着200丁)

 11月20日(日) 9時30分〜

 ・伝統工芸品の展示

 正次郎鋏刃物工芸・下総鬼瓦

 ・各種団体PR

 駐車場入口

 ・献血コーナー

 11月19日(土) 10時00分〜11時45分 13時00分〜15時30分

 ・防犯啓発コーナー

 11月19日(土) 9時30分〜

 ・空まで、あ〜がれ

 高所作業車体験会

 11月20日(日) 10時00分〜11時30分

 小ホール

 ・農産物共進会 展示

 11月19日(土) 9時30分〜16時00分
 11月20日(日) 9時30分〜12時00分

 ・農産物共進会 販売

 11月20日(日) 12時30分〜

 ・市内優秀米の配布

 先着200名

 11月19日(土) 11時00分〜

 ・成田西陵・下総高校農産物展示コーナー

 子どもふれあい広場

 ・ふわふわうなりくんエアドーム

 ・ふれあい動物広場

 ・子どもゲームコーナー

 ※一部11月19日(土)のみ

 缶つり・輪投げ・スカットボール遊び

 国際会議室(2階)

 ・コンピューター抽選会

 ・各種相談会・観光PR・住まいの絵画展等

 ・ものづくり体験コーナー

 風船飛行機など

 第3・第4会議室 9時30分〜

 東日本大震災復興支援

 ・特別講演会

 「生産者の想い〜原発30キロ圏内で米づくり〜」
 講師・新妻 良平 氏(福島県広野町出身)
 ※事前申込制 申込みは0476-20-1622商工課へ

 11月20日(日) 14時30分〜 第1・第2会議室

 ・特別上映会

 浪江消防団物語「無念」

 11月20日(日) 13時00分〜 大ホール

 ・ご当地グルメ「なみえ焼そば」

 福島県浪江町から出店(めんの旭屋)

 ※催し物は内容が変更になる場合があります。
  会議内の買い物には、エコバックを利用してください。

 このほか「第36回成田市産業まつり」では、「和太鼓の演奏」等行われるそうです。

 「成田国際文化会館」で開催される「多彩」な「催し物」が行われる「イベント」「第36回成田市産業まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回成田市産業まつり」詳細

 開催日時 11月19日(土)・20日(日) 9時半〜16時

 開催会場 成田国際文化会館 成田市土屋303

 問合わせ 成田市役所経済部商工課 0476-20-1622

 備考
 「第36回成田市産業まつり」が開催される「会場」周辺の「駐車場」は混雑が予想されるため、「成田市」ではできるだけ「マイカー」を避け、「路線バス」の利用を呼びかけています。

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| 地域情報::成田 | 10:05 AM |
「第38回酒々井町ふるさとまつり」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」で11月19日(土)・20日(日)に開催されます「第38回酒々井町ふるさとまつり」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「酒々井町中央台公園」ですが、「印旛郡」「酒々井町」「中央台」にある「街区公園」で、「酒々井町中央台公園」の「面積」ですが、7716平方mとなっています。
 「酒々井町中央台公園」周辺には、「酒々井町役場」、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」等、「酒々井町」の「公共施設」が集積されています。
 「酒々井町中央公民館」では、「酒々井町ふるさとまつり」をはじめ、「順天堂大学裸まつり」(2016年6月2日のブログ参照)等、様々な「イベント」が開催されています。

 「酒々井町」では、毎年「秋」に「酒々井町ふるさとまつり」を開催しています。
 「酒々井町ふるさとまつり」ですが、「酒々井町」「町内」で生産された「農産物」の「共進会」や、「新鮮野菜」、「農産物加工品」等の「各種即売会」、「チャリティバサー」、「卵」の「つかみどり」や、「豚汁サービス」等が行われてきました。

 今年(2016年)で「38回目」を数える「第38回酒々井町ふるさとまつり」ですが、「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」を「会場」に11月19日(土)・20日(日)の2日間開催されます。
 「第38回酒々井町ふるさとまつり」では、「農産物共進会」、「商工業品展」、「即売会」、「模擬店」等が行われ、その他「催し物コーナー」、「相談コーナー」、「イベント」となっています。
 なお「第38回酒々井町ふるさとまつり」が開催される「酒々井町」では、例年、「別日」に開催されていた「酒々井町ふるさとまつり」と「酒々井新酒祭」(11月20日のみ開催)を「同一日開催」としたそうで、「第38回酒々井町ふるさとまつり」では、「自治体名」に「酒」がつくのが「全国」で「印旛郡」「酒々井町」と、「山形県」「酒田市」のみであることから、「山形県」「酒田市」が11月20日(日)「酒々井町ふるさとまつり」「会場」に「ブース」出店され、「ブース」では、「山形県」「酒田市」の「地元」9蔵の「お酒」の「試飲」ができるそうです。

 「農産物共進会」ですが、「酒々井町中央公民館」「講堂」を「会場」に11月18日(金)・19日(土)に開催され、「展示品」は一部を除いて販売するそうで、「農産物共進会」「予約」を11月19日(土)9時00分から、「販売」を11月19日(土)13時30分から14時30分までとなっており、「農産物共進会」の「予約」・「販売」は、11月19日(土)のみとなっているそうです。
 「商工業品展」では、「酒々井町」「町内」で生産される「商工業品」を展示され、「即売会」では、「野菜」・「鉢花類」・「おもち」・「自然薯」・「味噌」・「落花生」等が販売され、「模擬店」では、「ホットドッグ」・「から揚げ」・「アユの塩焼き」・「焼きそば」・「フランクフルト」・「あんかけやきそば」・「焼きいも」・「うどん」等が販売されるそうです。

 「催し物コーナー」の「内容」は、下記の通りです。

 リサイクル自転車コーナー(19日) 限定7台程度 (応募者多数の場合は抽選)

 無料配布 豚汁(両日)

 卵のつかみどり(アンケートあり)

 印旛郡栄町PRコーナー(20日) 特産品の販売など

 山形県酒田市PRコーナー(19日) 特産品の販売やお酒の試飲など
 (9蔵の地酒の振る舞いは行われますが、お酒の販売はありません)

 交通安全啓発 交通安全適性診断車(19日)

 ゆるキャラ写真撮影会(中学生以下限定 先着50名様程度景品あり)

 出張編集室 希望者にその場で撮影した写真入りの「自分だけの紙面」をプレゼント(20日)

 「相談コーナー」の「内容」は、下記の通りです。

 農地 農地問題・農業者年金についての相談

 温室 鉢花類の園芸相談・ダーツで球根原価販売

 介護 介護予防の相談・福祉用具の展示

 年金 社会保険労務士による年金相談(19日)

 耐震 県主催の耐震相談(20日)事前予約が必要・展示あり

 健康 「健康の館」相談他(19日酒々井町保険センター)、献血(19日)

 「イベント」の「内容」は、下記の通りです。

 11月19日(土)

 10時45分〜 ゆるキャラ握手会、写真撮影会
 井戸っこ(しすいちゃん)、勝っタネ!くん、あののん(酒田市)

 11時45分〜 ダンス
 Jr.UD

 12時10分〜 ダンス
 JUD(順大ダンス部)

 12時40分〜 よさこいソーラン
 舞ッ子Bamboo

 13時10分〜 剣道演武
 剣道教室

 13時50分〜 抽選販売
 リサイクル自転車

 11月20日(日)

 11時00分〜 Live
 ゆうなみ

 12時30分〜 フラダンス&タヒチダンス
 コハーイカラニ フラ&タヒチスタジオ

 ※天候及び諸事情により、変更もしくは中止となる場合があります

 「酒々井町」の「中心部」に位置する「酒々井町中央台公園」(酒々井町役場隣)、「酒々井町中央公民館」、「酒々井町保険センター」で開催される「恒例イベント」「第38回酒々井町ふるさとまつり」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第38回酒々井町ふるさとまつり」詳細

 開催日時 11月19日(土) 9時〜15時
      11月20日(日) 9時〜14時

 開催会場 酒々井町中央台公園(酒々井町役場隣)、酒々井町中央公民館、酒々井町保険センター 印旛郡酒々井町中央台

 問合わせ 酒々井町ふるさとまつり実行委員会事務局(酒々井町経済環境課内) 043-496-1171

 備考
 「第38回酒々井町ふるさとまつり」の開催される「酒々井町」では、上記のように11月20日(日)に「酒々井新酒祭」、「お酒の駅酒々井・吟醸酒祭」が行われるそうです。
 「酒々井町」では、11月20日(日)のみ、上記の「3イベント」の「会場」を循環する「循環バス」が運行されるそうです。
 「循環バス」ですが、11月20日(日)の9時00分から15時30分までとなっており、「循環バス」「コース」は、下記の通りです。

 JR酒々井駅西口(お酒の駅酒々井会場)、京成酒々井駅東口

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 酒々井町ふるさとまつり会場(乗降場所・中央台公園出口)(プリミエール酒々井側)階段下

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 酒々井新酒祭会場

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3202 |
| 地域情報::成田 | 10:44 AM |

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