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2011,03,01, Tuesday
曇り空が広がる犬吠埼。
昨日の雨で気温が下がり、この時期特有の「三寒四温」で寒暖の差が激しい陽気です。
そんな中、本日ご案内するのは、となりまち香取市「木内神社」で3月3日(木)に催行される「木内神楽」です。
「木内神楽」の伝わる「木内神社」のある「木内地区」、「正倉院」に伝わる「天平20年」(748年)の文書に「下総国海上郡城内(木内)郷」と記述され、「奈良時代」から今日まで残されている地名なのだそうです。
地元「木内地区」の有志で組織する「木内神楽保存会」によって、「十二座神楽」が継承され、「氏子の安泰」と「五穀豊穣」「商売繁盛」を祈願し、3月3日の「祭礼」に奉納されるそうです。
「木内神楽」の歴史ですが、江戸時代後期「文化年間」(1804〜1818年)には、既に執行されていたといわれ、「文政12年」(1829年)に「神楽面11面」が修理されたとの記憶があるそうです。
明治時代以前は最寄りの「神職」が相会して奉仕し、明治時代初期ごろから土地の青年によって行われるようになったそうです。
香取市木内地区に伝わる地域色豊かな「十二座神楽」「木内神楽」。
この機会に「木内神楽」を体感しに香取の地に訪ねてみてはいかがでしょうか?
「木内神楽」詳細
開催日時 3月3日(木)12時〜17時頃
所在地 香取市木内1166
演目
「猿田彦の命」(天狗の舞)「三宝荒神」(かまど神)「天ノ鈿女命」「天児屋根太玉命」「天ノ乙女命」「手力男命」(岩戸開)「榊葉」「受持の命」「八幡」「恵比寿」(鯛釣り)「稲荷大明神」(種子蒔)「素戔鳴命」(〆切り)の12演目
問合わせ 香取市小見川区事務所まちづくり課 0478-82-1117
備考
「木内神楽」は、市の「無形民族文化財」に指定されています。
農村(地区)の信仰とも融合した「十二座神楽」は、「愛宕神社」(府馬・2月下旬)、「稲葉山神社」(長岡・2月下旬)、「八重垣神社」(新里・3月20日)、「山倉大神」(山倉・4月上旬)、「境宮神社」(一ノ文目・3月下旬、4月3日)でも奉納されているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=399 |
| 地域情報::香取 | 11:10 AM |
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2011,02,28, Monday
本日二つ目に、ご紹介するのは、となりまち香取市「宇賀神社」「府馬の大クス」です。
「府馬の大クス」があるのは、「宇賀神社」境内。
「宇賀神社」は、宝亀4年(773年)「宇気母知神」を勧誘したことに始まる「府馬地区」でも古い神社。
「府馬地区」一帯は「府馬城跡」で、中世「府馬」氏が砦を構えていたそうです。
現在「府馬の大クス」は、「黒部川」沿いの穀倉地帯を見下ろす丘の上(高台)にある「宇賀神社」の右手前にあるそうです。
「府馬の大クス」ですが、「宇賀神社」境内を覆い尽くすように根が張っている巨樹です。
樹高が約20m、根回りが約27m、根は隆起し幹は凸凹(でこぼこ)が多く複雑な様相を示しており、樹齢1300年から1500年と言われているようです。
この巨樹は「クスノキ科タブノキ属」に属する常緑高木の「椨の木(タブノキ)」(以下「タブノキ」と表記)で、俗に「犬楠(イヌクス)」「タマクス」と呼ばれているようです。
木の根本には「正徳元年」(1711年)の銘が刻まれた石のほこらが深くくいこんでいて、樹齢の長さを物語っているようです。
幹の太さ・高さから「タブノキ」では国内最大級の大きさのようです。
「府馬の大クス」ですが、1926年(大正15年)に、「国の天然記念物」に指定され、2001年(平成13年)に「環境省」の「かおり風景100選」に選定されたそうです。
なお、「宇賀神社」境内の裏には展望台が設置され、「黒部川」沿いの「千丈が谷(せんじょうがやつ)」と呼ばれる水田や「小見川」市街地、「鹿嶋」方面を望めるそうです。
この展望台からの眺めは、2006年(平成18年)千葉県の「ちば眺望100景」に選定されたそうです。
香取の「国の天然記念物」「府馬の大クス」を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
府馬の大楠・詳細
所在地 香取市府馬2395 宇賀神社内
問合わせ 香取市生涯学習課 0478-50-1224
備考
現在、地元住民が中心となり、「おおくすを守る会」を発足、自然保護活動を展開しているそうです。
「府馬の大クス」は、大正15年当時(国の天然記念物指定時)俗に「イヌグス」と呼ばれていましたが、昭和44年の調査で「タブノキ」であることが判明したそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=398 |
| 地域情報::香取 | 11:09 AM |
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2011,02,28, Monday
雨の犬吠埼。
天候の悪い中、「温泉ファン感謝デー」に大勢のお客様がお見えになっています。
さて、本日ご紹介するのは、となりまち 近隣市に点在している「道の駅」で限定販売される「ちばらきロール」です。
犬吠埼までの道中には、地域色を活かした元気な「道の駅」が多く、多くの地元客の皆さんや観光客の皆さんで賑わっているようです。
今回ご紹介する「ちばらきロール」ですが、「道の駅ちばらき連絡会」限定で販売されるそうです。
「道の駅ちばらぎ連絡会」とは、「利根川」をはさんだ「千葉県」と「茨城県」の県境地域「ちばらき」を中心とした6つの「道の駅」による「連絡会」です。
「道の駅ちばらき連絡会」のメンバーは「道の駅多古」「道の駅くりもと」「道の駅オライはすぬま」「道の駅水の郷さわら」「道の駅たまつくり」「道の駅いたこ」の6店で形成されています。
昨年(2010年)4月に発足し活動の第一弾として「スタンプラリー」を実施。
6駅のスタンプを集めて応募すると、抽選で各駅から提供された豪華な景品が贈られるという企画に4965通もの応募があり、成功裏に終わったそうです。
今回、第二弾として「道の駅ちばらき連絡会」限定の「ちばらきロール」を2011年3月1日(火)より、6つの「道の駅」にて一斉発売が決定したそうです。
「ちばらきロール」は、「千葉県産落花生」を使用した「千葉落花生ロール」と、「茨城県産メロン」を使用した「茨城メロンロール」をセットにして1260円(税込)で販売するそうです。
千葉の恵みと茨城の幸を合わせた「ちばらきロール」を各地(上記6店舗)「道の駅」にてお買い求め下さい。
「ちばらきロール」問合わせ先
ぴーぽっぷ成田店 0476-20-2345
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=397 |
| 地域情報::香取 | 10:30 AM |
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2011,02,26, Saturday
本日二つ目にご紹介するのは、となりまち香取市小見川「桜」の名所「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」です。
「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」も開催中ですので、一つ前のブログを参照し、応募してみてください。
今回ご紹介する「小見川城山公園」は銚子近隣の中でも「桜」の名所として有名です。
「北総随一」の「桜」の名所と呼ばれ、シーズン中は多くの花見客で賑わっています。
(昨年(2010年)約12万人「桜・つつじまつり」期間中来場したそうです。)
立地ですが、茨城県と千葉県を繋(つな)ぐ「利根川」を跨(また)いだ「小見川大橋」からしばらく道路沿いを走ると「小見川城山公園」があります。
「小見川城山公園」の歴史ですが、「城山」の名前の通り、「平安時代」から「室町時代」にかけて、1199年(建久10年)に豪族「栗飯原朝秀」氏の城が築かれたと伝えられる「小見川城址」があり、今でも本丸跡が一部(土塁、空堀、土橋、曲輪)が残っているそうです。
また、公園内には古代の「城山古墳群」と呼ばれる「古墳群」もあるそうです。
現在では70種余り、約6000本のさまざまな樹木が植えられ、四季を通じていろいろな花木が楽しめる公園となっているようです。
四季の中でも「春」は、1000本の「ソメイヨシノ」と4000本の「つつじ」が山一体に咲き乱れ、毎年3月下旬から5月初旬にかけて「桜・つつじまつり」が開催されています。
「小見川城山公園」は「下総台地」上に位置するため「小見川市街地」や「鹿嶋・神栖」方面を望むことが出来ます。
「小見川城山公園」山頂付近にある朱色の橋「あかばし」を渡ると、数寄屋造りの和風の建物「清風荘」が見えます。
明治36年に個人の別荘として建てられましたが、昭和28年からは「公園内休憩施設」として利用されるようになったようです。
当初は、静寂風流な「木造茅葺き造り」でしたが、老朽化により昭和61年に改築を行い、面積158平方メートルの「木造平屋建て」、「純日本風の数寄屋造り」に生まれ変わったそうです。
「清風荘」内部には、「東屋(あずまや)」的に利用できる「ふれあいホール」を始め、「茶道」や「華道」や「集会」などができる「和室」があり、「小見川城山公園」の名物となっている「桜」と「つつじ」の花見にも利用できるそうです。
また公園内には、アスレチック、すべり台、ブランコなどがあり、子供たちが飽きることなく遊べるようです。
春を代表する「桜」の名所「小見川城山公園」に訪ねてみてはいかがでしょうか?
「小見川城山公園」詳細
桜の種類 染井吉野(ソメイヨシノ) 枝垂桜(シダレザクラ)
桜の本数 約1000本
所在地 香取市小見川4779-3
駐車場 あり 200台 無料
料金 無料
問合わせ 小見川区事務所 0478-82-1111
「清風荘」料金表
9時〜12時
あじさいの間 (6畳) 1200円
つつじの間 (10畳) 1800円
さくらの間 (13.5畳) 2300円
13時〜17時
あじさいの間 1800円
つつじの間 2900円
さくらの間 4000円
18時〜21時
あじさいの間 1800円
つつじの間 2900円
さくらの間 4000円
問合わせ 小見川区事務所まちづくり課 0478-82-1118
備考
本年も「小見川城山公園」で開催される「水郷おみがわ桜つつじまつり」は、4月1日から5月15日まで催行されるようです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=395 |
| 地域情報::香取 | 11:52 AM |
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2011,02,26, Saturday
2日連続で晴れて気持ちのいい犬吠埼。
ただこの時期特有の「三寒四温」で昨日より肌寒い陽気です。
そんな中、本日ご紹介するのは、となりまち香取市「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)さくら開花予想クイズ」です。
北総随一の「桜」の名所「小見川城山公園」。
4月に開催される「桜・つつじまつり」は、いつも多くのファンが訪れ、花見を興じています。
今回の「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」ですが、ズバリ「小見川城山公園」の「桜」が開花するのはいつでしょうか?と言うクイズです。
開花の判断は、「対象樹」となっている「城山公園観光案内所脇の大桜(ソメイヨシノ)」が5輪開いたときを開花とするそうです。
開化を当てて商品をゲットしてみませんか?
「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」詳細
応募方法 「ハガキ」に「開花予想日」「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「このクイズを何でお知りになった」かを明記の上、ご応募下さい。
ただし、ご応募は一人一枚まで。
応募宛先 〒288-0393 千葉県香取市羽川38番地 水郷小見川観光協会事務局「城山公園さくら開花予想クイズ」係
応募締切 2010年3月5日(金)当日消印有効
賞品 一名の方 高級電化製品
三名の方 花火大会桟敷席(6名様用)
備考
昨年、「小見川城山公園」の開花日は「3月23日」だったそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=394 |
| 地域情報::香取 | 11:41 AM |
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2011,02,10, Thursday
本日二つ目に、ご紹介するのは、となりまち香取市「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催する「味噌づくり体験」です。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「農産物の収穫体験」の他に、「加工品作り教室」も開催しています。
そのなかでも、自分のお好みの「味噌」を作れる「味噌づくり教室」は人気があるそうです。
「味噌づくり体験」の「味噌」は「無添加」「防腐剤なし」の健康食品。
近年の健康食品ブームにもあり、「味噌づくり」される方は増えているそうです。
「味噌づくり」の手順ですが、蒸した「大豆」に、「塩」と「こうじ」を加えます。
「臼(うす)」で潰(つぶ)し器に入れて、半年くらい熟成させると「手作り味噌」が出来上がります。
「米こうじ」、「麦こうじ」、あるいは「豆こうじ」か、加える「こうじ」の種類により出来上がる「味噌」が異なります。
なお、「味噌づくり体験」には、10kgの「味噌」(樽付)と、食事がつくそうです。
我が家の「オリジナル味噌」を作ってみませんか?
道の駅くりもと紅小町の郷「味噌づくり体験」詳細
所在地 香取市沢1372-1
開催期間 2月中
所要時間 2時間〜3時間
受入人数 10〜30人(ご予約下さい)
料金 体験料 1人 6500円
問合わせ 0478-70-5151
備考
「道の駅くりもと紅小町の郷」周辺には、「栗山川ふれあいの里公園」があります。
園内には、「はだし健康の道」(様々な石の上を歩くことによる健康づくりができる「足つぼの道」) などのユニークな施設があるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=375 |
| 地域情報::香取 | 11:23 AM |
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2011,02,08, Tuesday
曇り空広がる犬吠埼。
雲が出た分、朝方は冷え込まず暖かい陽気です。
さて、本日ご紹介するのは、今週末 金曜日にとなりまち東庄町(とうのしょうまち)「東庄県民の森 野鳥観察会」です。
野鳥観察のメッカとして当ブログでも何度か紹介していますが、「東庄県民の森」では、運が良ければ「大白鳥(おおはくちょう)」に遇(あ)えるかも知れません。
観察会当日は、NPOの協力で、冷えた身体をあたためる「東庄町産で作る豚汁」の無料サービスや、物産品の販売もあるそうです。
今回の「野鳥観察会」では、「野鳥観察」と「コガモの置物制作体験」(定員20名、材料費200円)を開催。
ともに「東庄県民の森」に申し込みが必要です。
この機会に「野鳥観察」を楽しまれてはいかがでしょうか?
「東庄県民の森 野鳥観察会」詳細
開催日時 2011年2月11日(金・祝日)10時〜12時
会場 「東庄県民の森」 東庄町小南639
参加費 観察会参加者は200円(保険代込)
申込先 東庄県民の森事務所 0478-87-0393
備考
「東庄県民の森」では、「水鳥観察舎」の他、「芝生広場」「アスレチック」「テニスコート」「弓道場」「バーベキュー場」などあります。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=372 |
| 地域情報::香取 | 10:02 AM |
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2011,02,05, Saturday
本日二つ目のブログですが、「第6回さわら雛めぐり」の主催団体であります「佐原おかみさん会」と「佐原まちぐるみ博物館」を紹介します。
「佐原おかみさん会」とは、佐原を大切に思っている女性の集まりです。
他の地域から来たお嫁さんや、佐原生まれ、佐原育ちの女性などが、このまちの良さを見直し、もっとたくさんの人々に知ってもらおうと立ち上がったそうです。
活動開始年月日は「平成17年8月1日」。
会費は月1000円で、会員数は20名。(平成21年4月1日データ)
また「佐原まちぐるみ博物館」ですが、佐原のまち全体(自体)を「博物館」として楽しんでいただこうというコンセプトで、「まちぐるみ博物館」の企画が実現したそうです。
昔から「江戸まさり」と言われるほどに栄えた佐原のまちには、今も江戸時代の店構えを残す店舗や古くからの道具類を大切に伝えてきた家がたくさんあるそうです。
各家ごとに「雛人形」「五月人形」などの展示を行っていたそうで、そういった素地を活かし、個を束ね「まち」を「博物館」してしまう大胆な発想のもと、展示・公開しています。
「佐原まちぐるみ博物館」は、観光施設でなく、生活に密着した形で「佐原の伝統の技や文化」にふれることの出来る新しい形の「博物館」。
館長・学芸員は各家のおかみさんやオーナー(家主)。
目印は「まちぐるみ博物館」と書いてある木の看板。
各家に「佐原まちぐるみ博物館」の木の看板が入口にかけてあるそうです。
また佐原の皆さんは、外部の高い評価を受けています。
一昨年(平成21年)3月、「佐原おかみさん会」の「佐原まちぐるみ博物館」をはじめとする活動が「全国信用金庫協会」「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を受賞されたそうです。
190あまりの応募の中から「わかば部門」で全国1位。
また受賞に伴い平成21年7月25日(土)に、「佐原商工会議所」主催で「佐原文化会館」を会場に「記念フォーラム」も開催されたそうです。
佐原のまちの女性の感性を活かした取り組みを感じに、香取市佐原にお出かけしてみませんか?
備考
「雛めぐり」協力メンバーを募集しているそうです。
「お雛様」の展示や片付け、イベントのお手伝いなど、協力してくださる方を募集中。
下記まで連絡下さいとのこと。
問合わせ 佐原おかみさん会
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=369 |
| 地域情報::香取 | 01:15 PM |
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2011,02,05, Saturday
快晴の週末を迎えた犬吠埼。
1月同様、2月も晴れが続きぽかぽか暖かい陽気です。
さて、本日ご紹介するのは、となりまち香取市佐原「第6回さわら雛めぐり」です。
今年で6回を数える江戸情緒あふれる「さわら雛めぐり」。
「香取街道」や「小野川沿いの商家」に伝わる古い「お雛様」は一見の価値があります。
また、今年は「和ごころを楽しむ」というテーマで「三菱館」に地域のお雛様や水墨画のお雛様、佐原俳句連盟の方々の俳句を展示するそうです。
「第6回さわら雛めぐり」は約50ヶ所で開催、お雛様80組以上の展示です。
古くは江戸時代から現代のものまで、それぞれに想いのあふれたお雛様が展示されています。
「雛めぐり」と書いてあるピンクのまねき布のあるところにどんどん入ってご覧下さいとの事。
この機会に香取の様々なお雛様を見におでかけしませんか?
第6回「さわら雛めぐり」詳細
開催期間 2月5日(土)〜3月27日(日)
定休日 店舗の定休日が各個店でことなりますが、月曜日や水曜日が多いようです。
問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212
備考
「さわら雛めぐり」の展示場所ですが、マップ以外の駅周辺や市役所など、展示場所が増えているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=368 |
| 地域情報::香取 | 10:50 AM |
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2011,02,02, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち香取市「東薫酒造」「工場見学」です。
清酒「東薫」を醸造する「東薫酒造」は、北総の小江戸と言われる文化都市「香取市」の早場米地帯の佐原地区にあります。
「東薫酒造」は江戸文化の華やいだ「文政8年(1825年)」下総佐原に創業。
船便と水郷地帯の良質の早場米という酒造りに好適な条件のもとで良質な酒を醸造・販売。
180年余の歴史と伝統を誇りに酒造り一筋の酒造として知られています。
「東薫酒造」の代表作のひとつ 大吟醸「叶」は芳醇な香りが特徴で「全国新酒鑑評会11回金賞」、「東京国税局管内鑑評会33回金賞」の他、様々な賞を授賞。
大吟醸「夢と幻の物語」「東薫」、吟醸「二人静」、地元契約栽培米純米吟醸「卯兵衛の酒」「夢童」、本醸造「辛口」などラインナップ。
なお、「東薫酒造」の「杜氏」は「及川恒男」氏。
「越後」「丹波」「但馬」と並ぶ「3大杜氏」のひとつ、「南部杜氏」400人を代表する酒造りの名人なのだそうです。
20才から杜氏を志し、宮城県石巻市の酒造会社で13年修業、「浦霞」の「平野佐五郎杜氏」の薫陶を受け、その後富山で6年、この間に「仙台国税局」が実施した「杜氏選考試験」合格、39才に「東薫酒造」へ入社。
42才の時に「国家試験」「1級酒造技能」を取得。
その後、「及川式醪(もろみ)冷却装置」を考案、実用化されています。
「南部杜氏協会会長」「全国酒造杜氏連合会会長」を歴任されているそうです。
「東薫酒造」では「蔵見学」が可能。
酒造りの工程を無料で見学出来ます。
また見学後に利き酒を味わえるようです。
香取を代表する「東薫酒造」にお立ち寄りしませんか?
「東薫酒造」「酒造工場見学」(蔵見学)
所在地 香取市佐原イ627
開催期間 通年
定休日 1月1日〜3日(12月31日は予約がない場合見学中止)
所要時間 15分〜30分
見学時間 10時〜16時
問合わせ 0478-55-1122
備考
1月、6月は大変混雑するようですので、早めの予約が必要。
15名以上の場合は、予約して下さいとの事。
「東薫酒造」売店では、オリジナル「酒まんじゅう」「酒アイス」「酒ゼリー」「酒化粧品」取り扱っています。
なお、お買い物の際に「Suica」が利用できるようです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=364 |
| 地域情報::香取 | 07:58 PM |
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