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「星鎮祭」「香取神宮」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で明明後日(しあさって)の1月16日(月)に行われる「星鎮祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「関東地方」を代表するパワースポットで、「日本全国」にある約400社ある「香取神宮」の「総本社」です。
 また「奈良県」の「春日大社(かすがたいしゃ)」、「宮城県」の「鹽竃神社(しおがまじんじゃ)」を始めとして、「香取大神」を「御祭神」とする「神社」は全国各地に及んでおり、広く尊崇をあつめています。
 「香取神宮」の「御祭神」は、「経津主神(ふつぬしのおおかみ)」で、「神話」「出雲の国譲り」で、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と
共に、「日本国」を平定し、「大御神(おおみかみ)」の元に復命された「神様」として知られています。

 「星鎮祭」は、「星の運行」を乱し、人々に不幸をもたらしていた「アメノカカセオ」という「星の神」を、「香取の神」「経津主大神」が「弓」で射落とし、「星塚」に鎮めたとされる「神話」による「祭典」です。
 (「神話」「国譲り」にて、「日本」を平定した際、最後まで抵抗した「星の神」を名乗る「香々背男(かがせお)」の「神」を武力で討伐したという言い伝えもあります。)

 「星鎮祭」では、「神前」での「祭事」に続き、「香取神宮」「弓道場」に設けられた「星的」を射ぬき、「星塚」に「串」を刺すという「儀式」を行います。
 「儀式」は、「経津主大神」の功績をたたえるということともに、「香々背男」の「神」の「霊」を鎮めるために毎年行ってきたそうです。

 「星鎮祭」当日は、「香取神宮」「本殿」で「祭典」が行われた後、「烏帽子(えぼし)」に「直垂姿(ひたたれすがた)」の「香取弓道会」の代表4人が「弓道場」で、厳(おごそ)かな雰囲気の中、「大星的」をめがけて「矢」を2本ずつ放ち「星塚」の四方に「竹串」を刺して「星の神の霊」を鎮めるようです。

 なお「神事」「星鎮祭」終了後には、約七十人の「弓道愛好家」による「新年射会」も行われるそうです。

 古式ゆかしく「星的」を射し、「星塚」に「竹串」を刺し、「星の神」を鎮める「新春神事」「星鎮祭」。
 「香取市」の「新春恒例」の「神事」「星鎮祭」を見に、「香取神宮」まで訪れてみませんか?

 「星鎮祭」詳細

 開催日時 1月16日(月) 10時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では本日1月14日(土)に「新年献詠披露式」を行っています。
 「新年献詠披露式」は、新年最初に神前に短歌を奉納する「神事」です。
 「香取神宮献詠会」の「会員」より奉納された短歌に独特の節を付けて、神前に奉納するそうです。
 みやびな「儀式」で、見学される方は、「社殿」の外からの見学となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=884 |
| 地域情報::香取 | 10:47 AM |
「いちご街道」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「いちご街道」です。

 「東庄町」は、「いちごの里」(2010年12月25日のブログ参照)として、近隣市で知られている「いちご狩り」、また「直売所」の「おすすめスポット」のひとつです。
 「東庄町」では、「国道356号線」沿いに7軒の「観光いちご農園」が「いちごの直売所」をオープンし、「採れたての有機栽培」による「いちご」が箱詰めされて販売しているそうです。

 そのことから、いつしか「国道356号線」沿いは「いちご街道」といわれるようになり、遠方から「車」を走らせて「いちご」を買い求めに多くの人が訪れるようになったそうです。
 真冬に「春の味覚」を味わえる「いちご」は人気で、中でも「鶏の卵」ほどの大きさになる「大粒」の「アイベリー種」が人気を集めています。

 「アイベリー」は、とても生育が難しい上に、デリケートな種類ですので「産地」が非常に少なく珍重され、「お土産」や「贈り物」にも最適です。

 「いちご」の時期は、12月上旬〜5月下旬で、「いちご観光農園」にて「いちご狩り」や「宅配」も受付けるそうです。
 なお「いちご狩り」の時期は、1月上旬〜5月下旬で、1人(1回につき)30分間だそうです。

 「東庄町」の「自慢」の「観光いちご園」が軒を連ねる「いちご街道」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いちご街道」詳細

 場所   国道356号線沿い 香取郡東庄町 

 問合わせ 東庄町観光協会 0478-86-1111

 備考
 「いちご街道」には「東庄町観光苺組合」の「観光いちご園」が7軒あります。
 その中の「磯山観光いちご園」では、「ポピー狩り(花摘み)」(2011年1月13日のブログ参照)も体験できるそうです。
 また、全国でも珍しい「自家製ドライ・イチゴ」かなりこだわって作っており、「専門家」の方にも認められた「自慢の商品」なのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=877 |
| 地域情報::香取 | 05:44 PM |
「豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」の古社「豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)」です。

 「豊玉姫神社」は、「旭市」の「雷神社(らいじんじゃ)」(2011年9月19日のブログ参照)、「東庄町」の「東大社(とうだいしゃ)」(2011年4月24日のブログ参照)と共に20年に一度行われています「式年三社銚子大神幸祭」の「東総御神幸三社」のひとつとして知られています。

 「豊玉姫神社」は、「香取市貝塚」にある「神社」で、「JR成田線」「笹川駅」から265号線で南下し、「小貝野」で「小見川海上線」に入り、600m程行った左に鎮座しています。
 (「笹川駅」より南方約4kmの地にあります。
 県道266号線と255号線が交差する付近)

 「豊玉姫神社」の「御祭神」は「豊玉姫命」。
 「豊玉姫神社」の「御神徳」ですが、「御祭神」「豊玉姫命」は、神話「海さち山さち」に登場する「竜宮城」の「姫神」で、「古事記」、「日本書紀」によるところ、妹神「玉衣姫命(たまよりひめのみこと)」や「彦火火出見命」らとともに、日本建国の物語の中心の「神様」のひとりだそうです。

 故に古来より「授子安産・子育ての神」、また「国家鎮護」、「海上安全」、「産業発展」の「神」として篤い(あつい)信仰があります。

 「豊玉姫神社」の「由緒沿革」ですが、今から1900余年前の西暦123年に、人皇十二代「景行天皇」の「皇子」「日本武尊」の「東征の砌(みぎり)」(東国征討)「相模国」より「総国」への乗船の折、「難風」に遇い、「海上安全」を「綿津見神(わたつみのかみ)」にお祈りし、恙(つつが)無きをもって上陸の後、「総国」の旧地たる当地(貝塚)に「綿津見神」の姫神「豊玉姫命」をお祀りなされたそうです。
 (「景行天皇」が「日本武尊」の「東国征討」の跡を巡幸し、「椿の海」(香取の海)の東端に立ち「東国鎮護」の一社を創建したという説もあり)

 往古は「編玉郷」の「総鎮守」として「編玉総社」「大宮大明神」を号し、また中世より「新宮大明神」とも尊称され、明治5年以降「豊玉姫神社」と正称しているそうです。

 「豊玉姫神社」は、古(いにしえ)より「銚子市」の「渡海神社」と関係が深く、20年に一度の長い歴史と伝統を誇る「式年三社銚子大神幸祭」では、姉妹・親子神社「東総御神幸三社」「東大社」「雷神社」とともに「銚子市」の「外川の浜」に、「神輿渡御」が行われています。

 「式年三社銚子大神幸祭」には、かつての「東之荘33郷」より人々が集まり、「銚子」の「外川浦」まで2泊3日をかけ練り歩き、その際「千葉県指定無形文化財」になっています「倉橋の弥勒三番叟」が「露払い」として先導し、「雷神社」の「神輿」や「大名行列」、「剣舞」などが続き、道々に設けられた「関」では、各村がいろいろな「芸」を披露し、「外川の浜」に着くと「御浜降りの儀式」を行っていました。

 「豊玉姫神社」の現「社殿」は、宝暦7年に改築されたもので、「屋根」は「萱葺」でありましたが、昭和55年に従来の「萱葺」の姿を踏襲して「銅板葺」に改めたそうです。
 「拝殿」は昭和3年に造営されたものだそうです。

 「東大社」、「雷神社」と並び称し「東総御神幸三社」のひとつに数えられ、「式年三社銚子大神幸祭」で知られている「香取市」の「古社」「豊玉姫神社」。
 歴史を感じさせる「豊玉姫神社」のある「香取市小見川」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「豊玉姫神社」詳細

 所在地  香取市貝塚117番地

 備考
 「式年三社銚子大神幸祭」は、康和4年(1102年)に「銚子」の「高見浦」に「大津波」が起こり「地震」などの「海難」が続いたために行われるようになったそうです。
 その後、900年に渡り続く「伝統行事」で、「平安時代」の「堀河天皇」の時代から行われているようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=876 |
| 地域情報::香取 | 10:01 AM |
「髭撫(ひげなで)祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「側高神社(そばたかじんじゃ)」で今週末の1月8日(日)に行われます「髭撫(ひげなで)祭」です。

 「髭撫祭」は、約800年前の建保2年(鎌倉時代)に始められたと伝えられ、「五穀豊穣」と「子孫繁栄」を祈願する「側高神社」の伝統行事です。

 「側高神社」の御祭神は、「天神」(あまつかみ、造化三神)「天之御中主神(あめのみなかぬしかみ)」「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」「神皇産霊神(かみむすびのかみ)」だそうです。

 「側高神社」の由緒ですが、「経津主神社三十六ヶ深秘書」(長保2年香取大宮司神主佐午かしら従五位上武名の奥書)に、「瓊瓊杵尊降臨之時鎮座是高天原也」とあるように、「天孫」が降臨したときに、「経津主神」(香取神社の御祭神)が「高天原の神」を奉齋(神仏を持ってきて祀ること)したのが起源とされています。

 「髭撫祭」の由緒ですが、約800年前の鎌倉時代の建保2年に始められ、「大倉村」の「氏子」を「氏族別」に18組に分け、毎年交代に「祭り当番」を務めるそうです。
 この「当番」の「引き継ぎの行事」として「髭撫祭」が行われます。

 「髭撫祭」の「次第」は、最初に「境内」の「毘沙門天(びしゃもんてん)」を祀った「祠(ほこら)」の前に敷かれた「筵(むしろ)」の「席」に「去年の当番」と「請当番」が向き合って座り、「神職」の「采配」により「引き継ぎの行事」が行われます。

 引き続いて、「神社境内」に「注連縄」を張り、「鶴・亀」が遊ぶ「蓬莱飾り」を飾った「席」に、「当番」と「請当番」が「東西」に別れて「酒豪」を競うそうです。
 「参加者」は、「紋付き羽織り」に「袴(はかま)」の「礼装」を「威儀」を正し、3人づつ「席」に着き、「七引き合い」の「杯事」を行います。

 最初、約2合入る「杯」を一杯を「飲む組」から始まり、三杯、五杯、七杯、七杯、五杯と「組」が入れ替わり飲み干します。
 この間、雰囲気が盛り上がると「規定の杯数」を越えて、「杯」を勧めるそうです。
 この勧める合図を「髭を撫(な)でる」ことで行うことから「髭撫祭」の「名前」がついたようです。

 しかし、「請当番」側が「髭」を撫でると「逆撫(さかなで)」といい、三杯の追加となります。
 古い記録にも「強いて三杯飲ましむる例なり」とあり、俗に「ひげなでさんばい」と呼ばれています。
 「席」の前には「焼いた小鮒」と「鮭の切り身」を刺した1m近い長さの「竹串」を飲み干すたびに地面に挿します。
 これを食べると一年の「無病息災」の「御利益」があるといわれ、村民が持ち帰るそうです。

 「鎌倉時代」から続くなんともユーモラスな「奇祭」「髭撫祭」を見に「香取市大倉」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「髭撫祭」詳細

 開催日時 1月8日(日) 13時半頃〜

 開催会場 側高神社 香取市大倉5

 問合わせ 0478-57-1545

 備考
 「髭撫祭」は、「おびしゃ」の一種といわれますが、今は「弓矢」を射るなどの「行事」はありません。
 「小鮒」などを刺した「竹串」の長さが「矢」の長さほどあり、「小鮒」や「鮭の切り身」が「矢の羽」のように見えることから、この「竹串」が昔の「弓矢」を用いた「おびしゃの名残」と思われるそうです。
 なお「髭撫祭」は、「香取市」の「無形民族文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=869 |
| 地域情報::香取 | 02:25 PM |
「いちご狩りシーズン到来」(東庄町・旭市・香取市・銚子市)
 本日三つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」をはじめ、となりまち「東庄町」、「旭市」、「香取市」の「いちご園」で行われます「旬」を迎える「いちご狩りシーズン到来」です。

 1月からゴールデンウィーク(5月上旬)にかけ、「東総・北総地区」では、「いちご園」で「いちご」が実りはじめ、待ちに待った「いちご狩り」や「いちごの直売」が始まります。
 特に1月〜3月にかけて「犬吠埼」までのドライブまた宿泊の行き、帰りに立ち寄られる「観光客」の皆様で賑わいます。

 「東庄町」(2010年12月25日のブログ参照)は、「いちご狩り・直売」が盛んに行われている「まち」として知られています。
 「東庄町」特産の「アイベリー」は「いちごの王様」と呼ばれる希少品種で、「東庄町」内の「東庄町観光いちご組合」所属「いちご園」すべてで「アイベリー摘み取り」が楽しめるそうです。
 「東庄町観光いちご組合」に所属している「いちご園」7社は、「イイダ苺園」(農園 0478-86-2315)、「小林苺園」(農園 0478-86-2335 直売所 0478-86-3307)、「鈴木いちご園」(農園 0478-87-1366 直売所 0478-86-3800)、「磯山観光いちご園」(農園 0478-86-1614 HPあり)、「林いちご園」(農園 0478-86-4019 売店 0478-86-1614)、「高橋農園」(農園 0478-87-1271 直売所 0478-86-3816 HPあり)、「高橋いちご園」(ハウス 0478-87-1271 直売所 0478-86-3663 HPあり)となっています。

 「旭市」は、「いちご生産量」「千葉県No.1」を誇っています。
 「旭市観光いちご組合」(2010年12月10日・2011年12月14日のブログ参照)6件が、生産する「いちご」は全国7位を誇り、「旭市」に来れば様々な品種の「いちご」を様々なスタイルで食べることができるそうです。
 「旭市観光いちご組合」の6社は、「石毛いちご園」(0479-68-2512)、「川口いちご園」(0479-62-5741)、「滑川いちご園」(0479-63-7296)、「江波戸いちご園」(0479-63-2549)、「ヤマイチいちご園」(0479-33-1598)、「向後いちご園」(0479-57-6568)となっています。

 「香取市」では、「観光いちご園いちごの杜」で1200坪の広い「ハウス」でのびのび「いちご狩り」が楽しめるそうです。
 また「観光いちご園いちごの杜」では「摘み取り」しやすい「高設栽培」で「車イスの人」もOKだそうで、「直売所」で「摘みたていちご」や「朝採れトマト」の販売をしています。
 (0478-70-8221)

 「銚子市」では、「銚子市観光協会」推薦の「いちご観光農園」「飯森苺園」(2011年1月18日のブログ参照)が「いちご狩り・直売」を行っています。
 「飯森苺園」のこだわりは「土作り」と「農薬に頼らない栽培」。
 「土作り」では「オリジナル堆肥」を作成し使用、「農薬に頼らない栽培」では「完全無農薬」ではありませんが、「漢方」や「天然肥料」を組み合わせ使用しているそうです。
 (0479-33-2345 HPあり)

 「旬のいちご」を味わいに各地「いちご園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「いちご」の食べ頃の「見分け方」ですが、「へた」の「付け根」に注目して下さい。
 大部分が「赤く」なっていても、「へたの付け根」が白い「いちご」はまだ熟していない証拠なのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=868 |
| 地域情報::香取 | 01:58 PM |
「道の駅水の郷さわら」「年始イベント」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅水の郷さわら」で明日(あした)の1月4日(水)以降に開催されます「年始イベント」です。

 平成22年(2010年)に、全国初となるかえって「道の駅」と「川の駅」を併設した「広域交流拠点」「道の駅水の郷さわら」が、国道356線沿いの「利根川」を望む高台にオープンしました。
 「道の駅」では、「県内」でも有数の「農業地域」である「香取市」で生産された「米」・「野菜」・「果物」を中心に、「地域」の「特産物」を豊富に取り揃え販売する「特産品直売所」が充実。
 また「川の駅」では、雄大な「利根川」を利用した「観光遊覧船」や「プレジャーボート」といった「水」と触れ合う「体験型レジャー施設」として楽しめるほか、「災害時」には「防災拠点施設」として機能できるよう整備されています。

 「特産品直売所」では、「水郷のお米」、「果物」等、「地域の特産品」を取り揃えており、ここに集まる「野菜」はどれも「朝採れたもの」ばかりだそいで、いつ来ても新鮮でみずみずしい「野菜」が手に入るそうです。
 「道の駅水の郷さわら」に出荷している「出荷者協議会」は、「安心」「安全」「新鮮」、そしてそれぞれが持っている本来の味を追求したこだわりの「農産物」を中心に出荷・納品されています。

 また併設されている「フードコード」には、「田舎屋さわらっこ」、「温々(ぬくぬく)」、「さわら麺処」、「麺屋桃太郎」があります。
 「田舎屋さわらっこ」では「地元農産物」を活かすことを重視している「食事処」で、素朴で暖かなメニュー作りを行っているそうです。
 「温々」では、「石釜焼き」の「本格ナポリピッツア」をはじめ、地元産野菜を使った「特製ドライカレー」や「ハンバーグ」など手作りにこだわったメニューを用意しているそうです。
 「さわら麺処」では、「地粉」を使用した「ツルツルしこしこ」した「うどん」に風味豊かな「関西風ダシ」がマッチング「おうどん」を提供しています。
 「麺屋桃太郎」では、ボリュームたっぷりで後味あっさりのあきのこない「ラーメン」を提供しています。

 また「道の駅水の郷さわら」には、「川の駅」機能として、「河川マリーナ」、「観光船乗り場」、「カヌー乗り場」、「自然観察・湿地」、「多目的研修室」があります。

 「道の駅水の郷さわら」では、「年始イベント」として、1月4日(水)10時〜「餅つき」並びに「レシート持参」で「無料配布」を、1月7日(土)10時〜「風船アート」&「無料配布」、1月8日(日)〜1月9日(祝・月)9時〜「大抽選会」を開催します。
 また1月3日まで「骨董市」(エントランス広場)、1月7日〜9日まで「フリーマーケット」(エントランス広場)を開催するそうです。

 「香取市」「道の駅水の郷さわら」の「年始イベント」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅水の郷さわら」「年始イベント」詳細

 開催日時 1月4日(水) 10時〜

 開催会場 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981-2

 問合わせ 0478-50-1183

 備考
 「道の駅水の郷さわら」では「レンタサイクル」が利用できます。
 (利用料金300円)
 (休館日は、月曜日、年末年始、施設点検日)
 「利根川」沿いには、舗装された「サイクリングロード」が整備されています。
 また「道の駅水の郷さわら」を起点に、「佐原の町並み」(2011年12月18日のブログ参照)や「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)など「観光名所」を回ることができるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=866 |
| 地域情報::香取 | 08:59 AM |
「新春初売(特売)」「道の駅くりもと紅小町の郷」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で1月2日(月)・3日(火)に開催されます「新春初売(特売)」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「緑」の風景と「里山」が織りなす「香取市栗源(くりもと)地区」にある人気の「道の駅」です。
 豊かな大地に育まれた「香取市栗源地区」の「特産品」である「新鮮野菜」、「朝取り野菜」、「地域特産の果物」、「栗源地区」で作った「お総菜」・「加工品」などを取り揃えた「直売所」には、「観光客」のみならず「地元客」の皆さんも来店し賑わっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「直売所」、「物産交流館」、「味処いっぷく」、「植木コーナー」、「里山公園」、「ちびっこ遊具」、「収穫農園」で構成されています。

 「直売所」では、「地元農家」や「香取市」の「旬の野菜・果物」(季節の野菜)を鮮度一番でお届けしているそうです。
 豊富なラインアップで、珍しい野菜や果物、また「栗源地区」の「特産品」「さつまいも」、「ぶどう」、「いちご」、「梨」などが季節に応じて店頭に並ぶそうです。

 「物産交流館」は「全国の道の駅」の「人気商品」を取り揃えていて、「全国のご当地物」を「道の駅くりもと紅小町の郷」で購入することができます。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」自慢の「さつまいも」で作った「本格仕込みの芋焼酎」も購入できるそうです。

 「味処いっぷく」は、「栗源地区」の「特産品」や「地豚」(房総ポークC)を使った「自慢のとんかつ」や「角煮丼」を「里山公園」を眺めながらゆったりしたスペースで食べれる「食事処」です。
 また「味処いっぷく」では「ソフトクリーム」も販売しており、人気は「さつまいもソフトクリーム」だそうです。

 「植木コーナー」は「四季折々の花」が揃っています。
 また「花の苗」・「野菜苗」・「幼木」など取り揃えています。

 「里山公園」は「道の駅くりもと紅小町の郷」建物裏に広がるなんとなく懐かしい「里山」を再現した「公園」です。
 「子供心」に戻って目一杯楽しめるスペースで、「里山公園」では「ザリガニ池」や「ニジマス養殖池」、「シイタケ園」、「野草園」、「かぶと虫園」があり、「ザリガニつり」や「ニジマス釣り」、「椎茸狩り」なども楽しめるそうです。
 また「里山公園」には、「くじゃく」もいて、ちょっとした散策ができます。
 なお「ニジマス」は釣ったその場ど串焼きにして豪快にかぶりつくこともできるようです。
 (一部有料です、お問い合わせ下さい)

 「ちびっこ遊具」は「小さい子供」に人気の遊具が揃った施設で、芝生で敷き詰められたスペースでリフレッシュすることができます。

 「収穫農園」は様々な「農業体験」、「収穫体験」ができるそうです。
 「農業体験」では、「田植え」、「米作り」、「稲刈り」と「さつまいも植え付け」、「さつまいも収穫」を一貫して行い、季節を通した「体験」をできるカリキュラムがあるそうです。
 「収穫体験」は「竹の子掘り」、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー摘み」、「トウモロコシもぎ取り」、「ミニトマト収穫」、「梨狩り」、「ぶどう狩り」、「落花生堀取り」、「栗ひろい」、「さつまいも掘り」など盛り沢山に行っています。
 (有料です、お問い合わせ下さい)

 この度(たび)、「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「新春初売(特売)」を行うそうです。

 この機会に「道の駅くりもと紅小町の郷」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新春初売(特売)」詳細

 開催日  1月2日(月)・1月3日(火)

 開催場所 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 営業時間 (10月〜3月)9時〜18時

 休日   12月31日(土)・1月1日(祝・日)

 問合わせ 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、1月中の土日に「しいたけ菌打ち体験」、「切り干し大根作り体験」、「干し芋作り体験」を開催。
 また1月29日(日)には、「こんにゃく作り教室」も開催されるそうです。














| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=863 |
| 地域情報::香取 | 06:30 AM |
「新春鏡開き」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「東薫酒造」で明明後日(しあさって)の1月1日(祝・日)〜1月31日(火)の期間行われます「新春鏡開き」です。

 「新春鏡開き」が行われます「東薫酒造」(2月2日のブログ参照)は、創業文政8年(1825年)の「老舗蔵元」で、酒を知り、酒を愛する人々に、支持されている「香取」を代表する「蔵元」のひとつです。
 「東薫酒造」の「酒造り」は外部評価が高く、芳醇な香りの「大吟醸」「叶」は、「全国新酒鑑評会」11回「金賞」授賞、「東京国税局管内鑑評会」33回「金賞」授賞の他、さまざまな賞を授賞し、多くの実績をあげています。

 また「東薫酒造」は、「蔵見学」ができ、「酒造りの工程」を「無料」で見学できます。
 見学後は、「無料」で「利(き)き酒」ができ、「大吟醸」「叶」はグラス1杯300円で「利き酒」ができるそうです。
 「東薫酒造」「蔵見学」は、今流行(はや)りの「大人の社会見学」として「佐原」の人気「観光スポット」となっています。

 今回「東薫酒造」では、1月いっぱい(1月1日〜1月31日)「仕込み蔵」の中で、「鏡開き体験」を実施するそうです。
 また「振る舞い酒」のサービスも行い、正月気分が盛り上がります。

 なお「新春鏡開き」では、各回先着80人で、申込方法は「電話」、「FAX」、「来所」で受付できるそうです。
 (締切は前日となります。)

 「香取の銘酒」を造り続ける「老舗蔵元」の「鏡開き体験」。
 新春のお出かけに「香取市」「東薫酒造」に訪れてみませんか?

 「新春鏡開き」詳細

 開催期間 1月1日(祝・日)〜1月31日(火)

 開催時間 10時〜16時

 開催会場 東薫酒造 香取市佐原イ627

 問合わせ 0478-55-1122
 FAX番号 0478-55-1294

 備考
 「東薫酒造」は、1月1日〜9日まで「乗用車」の駐車ができません。
 お近くの駐車場をご案内するそうなので、予(あらかじ)めご連絡下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 08:44 AM |
「香取神宮」「新年特別祈祷奉仕」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で年始の1月1日(祝・日)に催行されます「新年特別祈祷奉仕」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、古くから「国家鎮護の神」として「皇室」からの「御崇敬」が最も篤く、特に「神宮」の「御称号」(明治以前には「伊勢」・「香取」・「鹿島」のみ)を以て奉祀されており、中世以降は「下総国の一宮」、明治以後の「社格制」では「官幣大社」に列し、昭和17年、「勅祭社」に治定され今日に至っています。

 「香取神宮」は、「下総國一之宮」と称され、「新年」を迎える「境内」は「参拝者」で埋め尽くされます。
 「香取市内」「千葉県内」はもとより、「関東一円」の「崇敬者」・「参拝者」が「正月三が日」の間におよそ50万人が訪れ、それぞれの1年間の「健康」や「幸せ」等を祈ります。

 「香取神宮」は、「建国の神」として「家内安全」・「商売繁盛」・「交通安全」・「厄除」・「身上安全」などの「御祈願」、また「武道の神」として「必勝祈願」・「道場安全」などの「御祈願」、さらに「海上安全」・「安産祈願」・「方除位」・「心願成就」等、さまざまな「御祈願」で「崇敬」されており、「新年」の「御祈祷」は「家族連れ」・「社員一同」等、多くの「祈祷者」で賑わうそうです。

 「祈祷者」は、「拝殿」に一度に約150名「昇殿」できますが、多人数の「団体」での「昇殿」希望の方は、あらかじめ申し込みをしていた方がよいそうです。

 この度(たび)、「香取神宮」では、あらたまの年の始めにあたり、「新年特別祈祷」をご奉仕するそうです。
 「大晦日(おおみそか)」23時30分頃から「受付」を開始し、元旦の19時頃まで「神前祈祷奉仕」を催行するそうです。
 (1月2日から7日は8時頃から受付)

 「祈祷初穂料」は、5000円からで、「家内安全」、「交通安全」、「商売繁盛」、「厄除祈願」などを奉仕するそうです。
 「正月三が日」に「御祈祷」を受けられた方には古来より「福をめしとる」との謂(い)われのある「おしゃもじ」をおわけしていたそうです。

 また「正月三が日」は、相当な人出が予想されますが、朝のうちは比較的空いていることが多いそうです。
 「元旦」は午前6時から10時頃が比較的空いており、2日以降も、午前中が比較的空いているようです。
 また「香取神宮」の「昇殿祈祷神札」には、「祈願者」の「名前」を入れているそうです。

 なお「新年特別祈祷」の行われる「香取神宮」周辺では12月31日(土)の23時から1月1日(祝・日)の17時まで「交通規制」が行われます。
 「交通規制」の間は「シャトルバス」を「JR香取駅」と「香取神宮駅」で運行するそうです。
 (シャトルバスの問合わせは「JR佐原駅」0478-54-3131まで)

 「人気の初詣スポット」「香取神宮」の「新春の祭事」「新年特別祈祷奉仕」。
 この機会に「香取神宮」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新年特別祈祷奉仕」詳細

 開催日時 1月1日(祝・日) 0時〜

 開催場所 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」周辺では、平成23年12月31日(土)から平成24年1月3日(火)まで「交通規制」が実施されます。
 現地では、「警察官」の指示に従ってください。
 また「混雑緩和」のため、自家用車の利用はできるだけ避けてくださいとのことです。













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| 地域情報::香取 | 08:41 AM |
「佐原まちぐるみ博物館」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」で行われる「佐原・町並み・お正月」の会場となります「佐原まちぐるみ博物館」です。

 本日一つ目のブログ「佐原・町並み・お正月」でご紹介しました「佐原まちぐるみ博物館」。
 平成10年、「佐原」の一軒の「商家」から始まった「道具類」や「お雛様」の展示から、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」の展示が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」が呼びかけて、数軒の店で「お雛様の展示」を行うようになり、平成16年には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年には、42館になっています。

 「佐原まちぐるみ博物館」とは、各家に残る「古い道具類」や「暮らしぶり」、「伝統の味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」をまるごと「博物館」にしてしまおうという活動です。
 年間を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の季節には「雛めぐり」(2月5日のブログ参照)、5月の「節句」では「五月人形めぐり」(4月28日のブログ参照)、「お正月」には「お正月飾り」の「企画展」も行っています。
 ちなみに「さわら雛めぐり」の期間は例年2月上旬〜3月下旬、「佐原五月人形めぐり」は、例年4月中旬〜5月中旬、「佐原・町並み・夕涼み」(2010年8月12日・2011年8月11日のブログ参照)は、例年8月中旬、「佐原・町並み・お正月」は、例年12月下旬〜1月中旬に開催されています。
 また、「佐原まちぐるみ博物館」は、「商家」の「おかみさんたち」により結成された「佐原おかみさん会」(2月5日のブログ参照)によって運営されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」にエントリーされている「店舗」は42店舗。
 それぞれ特徴がある「店構え」「しつらえ」「お宝」を持つ「歴史的建造物」は見応えがあるそうです。

 No.1からNo.10ですが、1.「福新呉服店」は「タイムスリップ博物館」、2.「徳島屋金物店」は「味わい骨董館」、3.「香取生花店」は「花彩り」、4.「植田屋荒物店」は「昔の良さが香る店」、5.「さかした」は「耳かきの博物館」、6.「珈琲遅歩庵いのう」は「茂左衛門博物館」、7.「佐伯洋品店」は「ノスタルジック切り絵館」、8.「木下旅館」、9.「油茂製油所」は「幕末の香り漂う館」、10.「玉澤ふとん」は「丹精こめた養石・水石館」となっています。

 No.11〜20は、11.「素顔屋」は「木の香るほのぼの館」、12.「佐藤金物店」は「ポストモダン・現代の蔵」、13.「正上」(12月18日のブログ参照)は「佐原シネマチック博物館」、14.「大高園」は「お茶とたばこの博物館」、15.「加納屋服地店」は「布地の館」、16.「小林ぼうし」は「手作りほのぼの館」、17.「小川薬局」、18.「白鳥石材」は「石の博物館」、19.「酔夢館」は「空想的佐原風景館」、20.「大友レコード」は「音楽と画像の店」となっています。

 No.21〜30は、21.「忠敬茶屋」は「忠敬先生・佐原囃子ミュージアムショップ」、22.「紀伊国屋品店」は「古き良き時代の物産博物館」、23.「並木仲之助商店」、24.「シャローム・ナカトラ」は「趣味の館」、25.「ギャラリー卯兵衛」は「なつかし・くつろぎ館」、26.「虎屋」は「菓子つくり人(びと)の舎」、27.「上州屋酒店」は「じっくり佐原館」、28.「中村屋商店」は「土蔵の博物館」、29.「高橋酒店」は「人情たっぷりおもてなし館」、30.「金平浴場」は「あったか懐かしお風呂館」となっています。

 No.31〜43は、31.「東薫酒造」(2月2日のブログ参照)は「伝統と歴史の酒蔵」、32.「鮒彦総本舗」は「水郷やすらぎの博物館」、33.「馬場本店酒造」は「馬場本店酒造」、34.「亀村本店」、35.「柏屋もなか店」は「水郷佐原・景趣館」、36.「山城屋茶舗」は「我が家のお宝館」、37.「シューブティック・ロレナ」は「健康は足元から博物館」、38.「与倉屋」は「千本格子と土間の博物館」、39.「下野人形(ひとがた)の館」、40.「岡澤商店」、41.「ほていや」は「お客様に福と徳の縁を」、42.「吉庭」となっています。

 「江戸の粋」を今に伝える「水郷佐原」が誇る「佐原まちぐるみ博物館」。
 冬の催し「佐原・町並み・お正月」の開催期間に「小江戸」・「佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「小江戸」を標榜するまちは数多くありますが、「重要伝統的建造物保存地区」に指定されている「佐原地区」「小野川沿い」「土蔵造り」の「建物」が並ぶ風景は、随一と言える光景です。

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