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「平成25年度香取神宮奉納菊花大会」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月1日(金)〜11月24日(日)の期間開催されます「平成25年度香取神宮奉納菊花大会」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、いわずと知れた「日本屈指の国家鎮護の神様」を祀っている「神宮」で、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」で、その起源は「神話」に始まり、「国土」を平定した「神様」として「皇室」の「崇敬」が篤いことで知られています。
 明治時代以前は、「日本全国」に「神宮」の「御称号」を以ていたのは「伊勢神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「香取神宮」のみの「三社」(三宮)であったことからも、「香取神宮」が広く「尊崇」を集めていたかがわかります。
 また江戸時代から人気であった「東国三社巡り」(2010年10月23日のブログ参照)は、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」として篤い「信仰」を集めているそうです。
 ちなみに「東国三社」とは、「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の事を指します。

 「香取神宮」の「創建」は、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は、上記のように「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神」で、「社格」は「下総国一宮」です。
 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」ですが、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 また「香取神宮」「楼門」ですが、「香取神宮」「本殿」同様元禄13年(1700年)の「幕府」「造営」のもので、「三間一戸」で、「様式的」には「順和様」で構築され「丹塗り」が施され、「屋根」は「入母屋造銅板葺」ですが、当初は「とち葺」だったそうです。
 「楼門」内「安置」の「随身」は俗に「左大臣」「右大臣」と呼ばれ、正面向かって「右」の「老人像」は「竹内宿弥」公、「左」の「壮年像」は「藤原鎌足」公と伝えられ、「楼上」の「額」は「東郷平八郎」氏の「筆」によるものです。
 「香取神宮」「楼門」は「上下階」の「バランス」の「良さ」は素晴らしく、「香取神宮」の「シンボル的」な「建物」となっており、「重要文化財」(昭和58年指定)に指定されています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されています「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(昭和28年に国宝に指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(昭和28年に重要文化財に指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」などがあり、「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮奉納菊花大会」は、「奉納菊花大会」として開催され、「地元」「香取市」をはじめ「香取郡内」・「茨城県」「南部」にまたがる「近隣市町村」の「菊花愛好家」の「皆さん」が丹精こめた「作品」約700点〜800点が並び、その「美」を競う「菊花大会」となっています。
 「香取神宮」では、「楼門」や「拝殿」の周辺は「菊花」の「芳香」に包まれ、「時節柄」、「七五三詣」など「大勢」の「参詣客」の「目」を楽しませています。

 「平成25年度香取神宮奉納菊花大会」ですが、上記のように11月1日(金)より11月24日(日)までの「期間」行われ、「地元」の「方」だけではなく、「近隣」の「菊愛好家」の「方」の丹精込めた美しい「作品」約700点が出展され、期間中は多くの「参拝客」や「七五三詣」の「記念写真」の「背景」を飾ってくれるそうです。
 「平成25年度香取神宮奉納菊花大会」の行われる「香取神宮」では、まもなく「境内」の「木々」の「葉」も色づきはじめ、美しい「紅葉」と「菊花」を眺めながらの「参拝」ができるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で行われる「菊花」の「芳香」に包まれ、美しい「菊花」が並ぶ「催し」「平成25年度香取神宮奉納菊花大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成25年度香取神宮奉納菊花大会」詳細

 開催期間 11月1日(金)〜11月24日(日)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」が所蔵している「国宝」「海獣葡萄鏡」は、「正倉院御物」及び「四国大山祇神社」の「神鏡」とを合わせて「日本三銘鏡」と称されています。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1870 |
| 地域情報::香取 | 11:06 AM |
「第23回山田ふれあいまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市山田支所」「市民広場特設会場」で11月3日(祝・日)に開催されます「第23回山田ふれあいまつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため近隣では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)と「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では11月に「各地区」(「佐原」、「小見川」、「山田」、「栗源」)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「香取市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。

 「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第23回山田ふれあいまつり」は11月3日(祝・日)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」は11月10日(日)9時30分から17時00分、「第26回栗源のふるさといも祭」は11月17日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2013」は11月24日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「山田ふれあいまつり」は、「香取市」の「活性化」と、「住民」の「連帯感」を高め、「郷土意識」の「高揚」と「発展」を期す「まつり」です。
 「山田ふれあいまつり」「会場」では、「地元特産品」の「販売」や「各種イベント」が開催され、また同時開催として「文化祭」が行われます。
 「農業団体」・「商工団体」ほかさまざまな「団体」による「大物産市」・「うまいもの市」のほか、「開運大抽選会」などが行われ、「ステージイベント」としては、「恒例」の「山田中ブラスバンド部」の「演奏」や「郷土芸能」なども予定されており、「岩手県」「山田町」との「震災復興」に向けた「交流イベント」も実施。
 「山田ふれあいまつり」当日は、近在より多くの「家族連れ」をはじめ「老若男女」が訪れ、大いに賑わうそうです。

 「第23回山田ふれあいまつり」は、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」で行われ、「大物産市」、「うまいもの市」、「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」、「くすタースタンプ抽選会」、「ステージイベント」、「児童館まつり」、「健康コーナー」、「開運大抽選会」が開催されます。

 「大物産市」では、「香取市商工会」の「衣料品・食品・蘭等の販売」、「クスター加工組合」の「手作りお総菜の販売」、「アグリライフやまだ」の「五目おこわの販売」、「農協青年部」の「野菜の販売」、「農協女性部」の「しんこもち等の販売」、「農協野菜出荷連協」の「野菜の無料配布・農産物の販売・JA抽選会」、「岩手県山田町」の「海産物の販売」、「自然(じねん)」の「大判焼き・だんご・コーヒー等の販売」、「山の会」の「かぼちゃまんじゅう・イカ焼等の販売」、「森林組合」の「林業関連器具の委託販売・注文受付」、「みるくくらぶ」の「牛乳・乳製品等の販売」、「なずな工房」の「パン等の販売」、「椎茸組合」の「乾燥椎茸の販売」、「まいたけランド木内」の「まいたけの販売」、「ボランティアカワグチ」の「大学イモ等の販売」が行われます。

 「うまいもの市」では、「養豚協会」の「モツ煮の販売」、「酪農組合」の「焼肉の販売」、「串焼きやまだ」の「牛肉串焼きの販売」、「(有)風土村」の「から揚げ・果物・焼きそば等の販売」、「(株)ファームネットジャパン」の「フランクフルト・ウインナー・ハム等の販売」、「おふくろ」の「かきもち・みそ・さつまスティック等の販売」、「商工会青年部・女性部」の「焼きそば・ラムネ等の販売」、「やまだ元気隊」の「わたあめ・クレープ等の販売」、「ザファームカフェ」の「ミネストローネ等の販売」、「(農法)ドルチェ」の「ジェラートアイスの販売」、「まこと屋」の「いなり寿司等の販売」、「たこ焼き上々」の「たこ焼等の販売」、「水郷佐原優良観光みやげ品名店会」の「和菓子・洋菓子の販売」、「豚まん職人」の「豚まん等の販売」、「(有)白鳥本店」の「果物の販売」が行われます。

 「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」は、「(公社)佐原法人会山田支部」の「パンフレットの配布」、「(株)五十嵐商会」の「リサイクル体験コーナー等」、「府馬郵便局」の「年賀はがきの販売」、「消防広場」の「はしご車体験乗車コーナー」(9時受付・雨天中止)(整理券配布付・30組限定)、「建築組合」の「包丁研ぎ・まな板の販売」、「小見川総合病院看護学校」の「看護師体験コーナー・フリーマーケット等」、「山田石油発動機保存会」の「石油発動機の展示・運転」、「(財)関東電気保安協会」の「省エネルギークイズ、キーホルダー作成等」、「香取広域市町村圏事務組合」の「リサイクル品等の無料提供」、「香取市交通安全母の会」の「交通安全啓発品の配布」、「NPO法人樹の生命を守る会」の「府馬の大クスの樹勢回復工事の写真展示、混合堆肥の無料配布、樹木の健康相談等」、「山田菊花愛好会」の「実用菊等の展示・販売」、「租税教育推進協議会」の「租税に関するクイズ・パンフレ
ットの配布」、「(株)NTT東日本銚子営業支店」の「インターネットPR、ノベルティ配布等」、「香取市農業委員会」の「ジャンボかぼちゃ重量当てクイズ」、「人権擁護委員協議会」の「啓発物品の無料配布」、「香取市社会福祉協議会」の「共同募金」、「小見川地域包括支援センター」の「地域包括支援支援センター紹介用チラシの配布等」、「千葉県LPガス協会香取支部東部ブロック」の「LPガスコンロ等の展示・パンフレットの配布等」が行われます。

 「くすタースタンプ抽選会」では、「商業協同組合」の「くすタースタンプ500円分が、最高5000円分」にとうたっており、「第23回山田ふれあいまつり」当日、「満点カード・台紙」を持ち、1枚で1回の「チャンス」で先着1300枚に「大当たり」がでる「催し」です。
 「くすタースタンプ抽選会」では、1等は「5000円お買い物券」20本、2等は「3000円お買い物券」30本、3等は「1000円お買い物券」200本、4等は「700円お買い物券」全員となっています。

 「ステージイベント」では、「香取市立山田中学校吹奏楽部演奏」、「開会宣言」、「仮面ライダー鎧武(ガイム)ショー」、「食生活改善推進協議会による試食&食育」、「和太鼓香音演奏」、「オミザイルダンスショー」(2011年8月17日のブログ参照)、「震災復興記念けんちんうどんの配布」、「おみが和よさこい会「和気藹藹」演舞」、「カトレンジャーZショー」(2012年11月19日のブログ参照)、「開運大抽選会発表」(商品引換)が行われます。
 (「ステージイベント」スケジュールは下記「詳細」参照)

 「児童館まつり」は、「山田児童館」を「会場」に行われ、「ドッチボール大会」(9時00分〜11時30分)、「工作・ゲームコーナー」(13時00分〜15時00分)が行われます。
 「ドッチボール大会」は、「小学生対象」の「ドッチボール大会」(雨天中止)となっており、「工作・ゲームコーナー」では、「プラ板工作」(材料費として500円)、「くるくるアニメ」(参加費無料)、「エキサイトハンティング」(参加費無料)等となっています。
 なお「工作・ゲームコーナー」は「雨天時」は9時30分〜15時00分の「開催」となるそうです。
 (問合わせ 山田児童館 0478-78-1050)

 「健康コーナー」は、「献血コーナー」、「健康食試食コーナー」、「日赤奉仕団コーナー」となっています。
 「献血コーナー」ですが、「山田支所市民広場」を「会場」に行われ、9時45分〜11時45分と13時00分〜15時00分の時間に「献血」を実施するそうです。
 (問合わせ 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「健康食試食コーナー」ですが、「山田支所市民広場」を「会場」に10時30分〜と11時30分〜行われ、「食生活改善推進員」による「試食」と「レシピの無料配布」、学んで遊ぼう「まめっこゲーム」が行われます。
 (問合わせ 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「日赤奉仕団コーナー」ですが、「山田支所市民広場」を「会場」に10時00分〜行われ、「災害時」の「炊き出し実演試食会」を実施するそうです。
 (問合わせ 香取市社会福祉課 0478-50-1209)

 「開運大抽選会」ですが、「賞品」は合計81本あり、「受付」は9時00分〜正午となっており、「発表」は「ステージ」にて14時10分から行われます。
 「開運大抽選会」「賞品一覧」ですが、以下のようになっています。

 1 (1本) 旅行券(5万円分)

 2 (3本) 東京ディズニーリゾートパスポートペアチケット

 3 (20本) やまだふるさと商品券(1万円分)

 4 (10本) 岩手県山田町海産物詰め合わせ

 5 (3本) こども商品券(おもちゃ券1万円分)

 6 (10本) ハム・ソーセージ詰め合わせ

 7 (5本) アイスクリーム詰め合わせ(引換券)

 8 (5本) イチゴ狩り招待券

 9 (5本) やまだ特産野菜詰め合わせ

 10 (5本) 濃厚マンゴーギフトボックス

 11 (4本) こちょうらん

 12 (10本) ゴルフ場招待券(山田地区内)

 「香取市山田支所」「市民広場特設会場」で開催される「山田地区」の「魅力」あふれる「イベント」「第23回山田ふれあいまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第23回山田ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・日) 9時30分〜15時00分

 開催会場 香取市山田支所市民広場特設会場 香取市仁良300-1

 「ステージイベント」スケジュール

 9時20分 香取市立山田中学校吹奏楽部演奏

 9時30分 開会宣言

 10時20分 仮面ライダー鎧武(ガイム)ショー(1回目)

 10時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(1回目)

 11時00分 和太鼓香音演奏

 11時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(2回目)

 11時30分 オミザイルダンスショー

 12時00分 震災復興記念けんちんうどんの配布

 12時15分 仮面ライダー鎧武(ガイム)ショー(2回目)

 13時00分 おみが和よさこい会「和気藹藹」演舞

 13時40分 カトレンジャーZショー

 14時10分 開運大抽選会発表(賞品引換)

 問合わせ 山田ふれあいまつり運営委員会 0478-78-2116

 備考
 「第23回山田ふれあいまつり」では、「会場」周辺には「駐車場」が少なく混雑が予想されますので、「無料送迎バス」が運行されるそうです。
 詳しくは「香取市HP」より「11月は香取のふるさとまつり」、「第23回山田ふれあいまつり」「運行表」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1863 |
| 地域情報::香取 | 12:58 PM |
「第26回東庄ふれあいまつり」「第39回東庄町文化祭」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」および「東庄町笹川小学校グラウンド」で11月3日(祝・日)に開催されます「第26回東庄ふれあいまつり」「第39回東庄町文化祭」です。

 「東庄町」は、「香取郡」にある「町」で、中世の「荘園」「東庄」(「東荘」)にちなんで「東庄町」と名付けられました。
 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」「香取郡」の「東端」に位置し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を境に「茨城県」と接しています。

 「東庄町」は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「東端」に近い「丘陵地帯」を挟んでいます。
 「東庄町」「北側」には「利根川」沿いの「低地」、「南側」には「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「北辺」を含み、「西北端」にあたる「笹川地区」周辺のみ「平坦地」であり、大部分が「台地」になっています。
 また、各所に「谷津田」に入り組むように刻まれています。

 「東庄町公民館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日にリニューアルオープンしました。
 「公民館」は「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町」「町民」の誰もがいつでも気軽に利用できる「施設」となっています。

 「東庄町笹川小学校」は、「東庄町」にある「町立小学校」5校のうちのひとつです。
 毎年11月に「東庄町笹川小学校」「グラウンド」は、「東庄ふれあいまつり」の「会場」として使用されています。

 「東庄ふれあいまつり」()は、「文化の日」恒例の「イベント」として行われている「まつり」で、毎回盛大に行われます。
 「東庄ふれあいまつり」は、「町の活性化」・「郷土意識の高揚を図るため」に、「見て」、「参加して」、「ふれあいデー」の「キャッチフレーズ」のもと、「町民」の「ふれあい」・「憩いの場」となる「東庄町」「最大」の「イベント」だそうです。
 「東庄ふれあいまつり」では、毎年「趣向」を凝らして、「子ども」から「大人」・「高齢者」までだれでも楽しめる「イベント」を行ってきました。
 「東庄ふれあいまつり」「会場」ですが、「大型仮設ステージ」による「ステージイベント」、「体験型」の「グラウンドイベント」そして「展示」・「即売」・「模擬店」の「出店ブース」の「3構成」で行われています。

 「東庄町文化祭」は、「東庄町公民館」、「東庄町役場」で行われる「催し」で、今年(2013年)で「39回目」を迎える「文化祭」です。
 「東庄町文化祭」では、「町民」の「文化活動」、「芸能」の「発表」や「展示」が行われています。

 「第26回東庄ふれあいまつり」ですが、「例年通り」盛大に行われ、「司会」には、「よしもと」の「千葉県住みます芸人」である「お笑い芸人」「ゴールデンボーイズ」が務め、「イベント」を盛り上げてくれるそうです。
 さらに「第26回東庄ふれあいまつり」では、今年の「目玉企画」として「東庄町」の「特産品」である「豚肉」を沢山の「人」に味わっていただこうと「トン汁の1040杯無料配布」と、昨年(2012年)「大好評」だった「東庄町産SPF豚肉グルメ選手権」を開催するそうです。
 また「第26回東庄ふれあいまつり」「野外ステージ」では、「ご当地キャラ!コジュリンくん」(2011年8月28日のブログ参照)「応援団!」として、「近隣市町」の「仲良しキャラクター」が「大集合」、そのほか「テレビ」で「人気」の「ヒーローショー」や、「地元」の「子どもたち」による「よさこい」など「バラエティ」に飛んだ「ステージイベント」と、「ロードトレイン」、「パターゴルフ」など「体験型」の「グラウンドイベント」そして、「恒例」の「展示」・「即売」・「模擬店」の「出店ブース」の「3構成」の「イベント」も行われ、「無料配布」や「抽選会」といった「お得」な「情報」も盛り沢山で開催するそうです。

 「第26回東庄ふれあいまつり」の「出店ブース」ですが、以下の通りとなっています。

 さわやかねっこの会 「手芸作品・ホットドックの販売」ほか
 東庄町赤十字地域奉仕団 「地域奉仕団団員募集」
 東庄町社会福祉協議会 「赤い羽根募金活動、社協事業PR」ほか
 東庄町手をつなぐ親の会 「手芸作品・手作り石鹸の販売」ほか
 東庄郵便局 「年賀葉書・記念切手の販売」
 (農)石ファーム 「のし餅・野菜の販売」
 東庄町観光協会 コジュリンくんグッズの販売
 東庄町養豚経営者協議会 「ベーコンの販売」
 JAかとり青年部東庄支部 「モツ煮の販売」
 コジュリン朝市組合 「スイーツ、おこわ、野菜の販売」ほか
 香取学園(松葉寮) 「焼きそば、わたあめの販売」
 コスモス会 「焼きそば・芋スティックの販売」
 宿浜青年部 「かき氷の販売」
 漬物等開発研究会 「弁当・手作りみそ・焼き肉のたれの販売」
 東庄観光いちご組合 「フランクフルトの販売、サワー試飲」
 東庄町金融懇談会 「水あめせんべい販売」
 東庄町農業委員会・JAかとり東庄支部 「野菜の無料配布」
 商工会女性部(SPF選手権) 「じぇじぇじぇウインナー、手芸品販売」
 魚信家(SPF選手権) 「東庄豚かつロール」
 どなるど(SPF選手権) 「SPFの角切りカレー」
 東庄ライオンズクラブ 「SPF豚コロッケバーガー、たこ焼き」
 肉のハヤシ(SPF選手権) 「BAKUROの豚みそ漬け焼き丼、バラ肉の串焼き」
 東庄町商工会青年部(SPF選手権) 「シゲっちゃん、金魚すくい」
 東庄町商工会中年部 「焼きそば」
 東庄町保護司・人権擁護委員・行政相談委員連絡協議会 「グラウンドゴルフ」ほか
 トータルハウジング「棟の匠」 「まな板販売、メーカーカタログの配布」
 香取学園(龍ヶ谷寮) 「わたがし・焼きそば・手作りパンの販売」ほか
 北総育成園 「野菜・花・手工芸品の販売」ほか
 笹川なずな工房 「菓子パン・アイスクリームの販売」ほか
 東庄町陶遊会 「手作り陶器の販売」
 東の里 ぼんおどりの会 「チョコバナナ・水玉ヨーヨーの販売」
 東庄町衣料品組合 「衣料品の大バーゲン」
 (株)五十嵐商会 「牛乳パックで手作りハガキ体験」ほか
 東庄町収税協力会連合会・香取郡市租税教育推進協議会 「クイズ、納税PR物資の配布、中学生の税に関する作文展示」
 長野県飯綱町 「りんご・りんご加工品等の販売」ほか
 NPOひがた八萬石 「竹細工の販売、射的(3発100円)、団体PR」
 水資源機構千葉用水総合事業所東総管理所 「パネル展示」
 「水資源機構利根川河口堰管理所 「施設概要パネル展示」
 森林組合 「椎茸・木工製品の販売、緑化苗木の無料配布と緑の基金」
 東庄町老人クラブ連合会 「流しスーパーボール」
 東庄町子ども会育成連合会 「パターゴルフ1回50円」
 東洋合成工業(株)千葉工場 「消防車の展示と風船の無料配布」
 香取広域市町村圏事務組合 「リサイクル品の無料提供、アンケート調査」
 東庄町町民課 「使用済み小型電子機器等回収・PR」
 自衛隊千葉地方協力本部成田地域事務所 「自衛隊写真・装備品展示」
 香取広域市町村圏事務組合東庄分署 「火災予防、救急法のPR、風船無料配布」
 東庄町管工事組合 「金魚すくい、住宅設備の展示」
 東庄ふれあい朝市 「焼鳥、焼きそば、牛乳の販売」
 女性の会 「昆布・コロッケの販売」
 (農)新宿営農組合 「弁当・かき餅・あかね米・ぼたもち・のし餅の販売」
 香取学園(瑞穂寮) 「ポップコーン、わたあめ、ジュースの販売」
 東庄町菓子工業組合 「バック菓子の販売」
 東庄町そ菜園芸組合 「東庄町産野菜販売」
 フワフワ人形 「大型のビニール製人形の中に入って遊ぶ。1回100円(お菓子付き)」
 ロードトレイン 「電気連結自動車を庁舎南側(つどいの広場)で運行。1回100円(お菓子付き)」
 健康づくりコーナー 「血圧測定、骨密度測定、健康相談、栄養相談」等

 「第26回東庄ふれあいまつり」では、「ステージイベント」も行われ、「ザ☆マーチング」(石出小学校)、「開会式」、「みんなで踊ろうよさこいソーランKIDS」(東城小・神代小・橘小 出場順)、「笹っこウインドハーモニー」(笹川小学校)、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「コジュリンくん応援団」「ご当地キャラのご紹介」、「東庄中学校吹奏楽部の演奏」、「かき氷早食い大会&コーラ早飲み競争」、「郷土芸能みんなで踊ろう」「東庄音頭」、「ピアダンス&K.D.S」、「東庄町産SPF豚肉グルメ選手権」「表彰式」、「閉会式&抽選会」が行われます。
 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)
 なお「コジュリンくん応援団」ですが、「銚子」の「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)、「旭」の「あさピー」(2013年1月20日のブログ参照)、「千葉県」の「チーバくん」、「神崎」の「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)、「香取」の「ちゅうけいSUN」、「酒々井町」の「井戸っこ(しすいちゃん)」となっています。

 「第39回東庄町文化祭」ですが、「東庄町公民館」「東庄町役場」を「会場」に開催されます。
 「東庄町公民館」では、「芸能発表」を9時から「大ホール」で、「絵画展示」を「大ホール」横で、「絵画」を「ホール入口」横で、「華道展示」を「第1会議室」で、「篆刻」「大人書道展示」「俳句展示」を「ロビー」で、「短歌展示」を2階階段(壁面)で、「郷土の偉人」「作曲家」「山本芳樹展」(東庄郷土史研究会)を「郷土資料室」で、「山野草展示」を「研修室A・B」で行うそうです。
 「東庄町役場」では、「小・中学校書道」「陶芸展示」を「多目的ホール」で、「華道展示」「生け花体験」を「町民ホール」で、「水墨画展示」を「会議室2」で、「囲碁大会」を「会議室1」で行うそうです。
 「文化祭」の「展示期間」ですが、11月3日(祝・日)から6日(水)の期間9時から17時までとなっており、「華道」は4日(祝・月)まで、「山野草」は3日(祝・日)のみとなっています。
 なお11月3日(祝・日)18時30分から「東庄町公民館」「大ホール」にて「チャリティダンスパーティー」を開催するそうです。

 「東庄町公民館」「東庄町笹川小学校グラウンド」「東庄町役場」を「会場」に行われる「東庄町」「最大」の「イベント」「第26回東庄ふれあいまつり」「第39回東庄町文化祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回東庄ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・日) 9時30分〜15時00分

 開催会場 東庄町笹川小学校グラウンド 東庄町公民館 香取郡東庄町笹川い4713-11

 ステージイベントスケジュール

 9時30分〜 ザ☆マーチング(石出小学校)

 9時45分〜 開会式

 10時00分〜 みんなで踊ろう「よさこいソーランKIDS」(東城小・神代小・橘小 出場順)

 10時20分〜 笹っこウインドハーモニー(笹川小学校)

 10時50分〜 獣電戦隊キョウリュウジャー

 11時30分〜 コジュリンくん応援団「ご当地キャラのご紹介」

 12時00分〜 東庄中学校吹奏楽部の演奏

 12時30分〜 かき氷早食い大会&コーラ早飲み競争

 13時00分〜 郷土芸能 みんなで踊ろう「東庄音頭」

 13時20分〜 獣電戦隊キョウリュウジャー

 14時00分〜 ピアダンス&K.D.S

 14時30分〜 東庄町産SPF豚肉グルメ選手権 表彰式

 14時40分〜 閉会式&抽選会

 15時00分  終了

 「第39回東庄町文化祭」詳細

 開催日時 11月3日(祝・日) 9時30分〜16時00分

 開催会場 東庄町役場及び東庄町公民館 香取郡東庄町笹川い4713-11

 問合わせ 東庄ふれあいまつり実行委員会事務局まちづくり課 0478-86-6075

 備考
 「第26回東庄ふれあいまつり」の行われる11月3日(祝・日)には、「東庄町民体育館」にて「RC(ラジコン)を体育館の中で飛ばそう!」という「イベント」を11時から15時まで行うそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:48 AM |
「伊能忠敬と江戸〜商売・勉学・測量・永眠・褒美〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で10月1日(火)〜11月17日(日)の期間開催されます「伊能忠敬と江戸〜商売・勉学・測量・永眠・褒美〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「商家町」の「歴史的景観」を残す「佐原の町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いなど「物資の集散地」として栄え始めたそうで、「小野川」には「物資」を「陸」に上げるための、「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多く作られました。
 明治以降もしばらく「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「町」となっていました。
 「佐原の町並み」は、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」内の、「市街地」を「東西」に走る「通称」「香取街道」、「南北」に流れる「小野川」沿い、および「下新町通り」などにその「町並み」を見ることができます。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、江戸時代、「日本国中」を測量してまわり、初めて実測による「日本地図」を完成させた「人物」です。
 「伊能忠敬」は、延享2年(1745年)現在の「千葉県」「九十九里町」で生まれ、「横芝光町」で「青年時代」を過ごし、17歳で「伊能家」「当主」となり、「佐原」で「家業」のほか「村」のため「名主」や「村方後見」として活躍します。
 その後、「伊能忠敬」は「家督」を譲り「隠居」して「勘解由」と名乗り50歳で「江戸」に出て、55歳(寛政12年(1800年))から71歳(文化13年(1816年))まで10回にわたり「測量」を行いました。
 その結果完成した「地図」は、極めて「精度」の高いもので、「ヨーロッパ」において高く評価され、明治以降「国内」の「基本図」の「一翼」を担いました。

 「伊能忠敬」が「当主」であった「伊能家」は、代々「名主」を務める「家柄」で「佐原」でも最も「有力」な「商人」だったそうです。
 「伊能忠敬」は、上記のように17歳で「伊能家」「10代目当主」として「婿養子」で迎えられました。
 「伊能家」の「家業」は主に「酒造業」を営んでおり、当時の「屋敷絵図」には、「酒蔵」がいくつも並び盛んであったことがわかります。
 現在「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)は、「店舗」・「正門」・「書院」・「土蔵」が「国指定史跡」(昭和5年(1930年)4月25日指定)に指定されています。
 また「伊能忠敬旧宅」「敷地内」には、江戸時代につくられた「農業用水路」の「一部」が残っています。
 かつてここを流れた「水」が「小野川」に流れ落ち「ジャージャー」と「音」がしたことから、「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)のことを「通称」「ジャージャー橋」と呼ばれています。
 現在「樋橋」は、当時の様子を復元して、30分ごとに「水」が流れるようになっています。

 「伊能忠敬記念館」(2011年3月5日のブログ参照)は、「小野川」沿いにある「施設」で、「伊能忠敬」の「人生」を「年代順」に展示され、その「業績」の「結晶」である「伊能図」をあますところなく紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」の「概要」ですが、「伊能忠敬」50歳までの「前半生」を紹介した「佐原時代」、隠居してからの「勉学」と「全国測量」の「行程」を紹介した「全国測量」、「伊能図」の「数々」を紹介した「伊能図の完成」、「日本地図」の「歴史」や、楽しい「世界」の「地図」を紹介した「地図の世界」という「構成」からなる「記念館」となっています。

 「伊能忠敬と江戸〜商売・勉学・測量・永眠・褒美〜」ですが、本年(2013年)「2回目」となる「企画展」で、10月1日(火)から11月17日(日)の期間開催されています。
 「伊能忠敬と江戸〜商売・勉学・測量・永眠・褒美〜」では、「伊能忠敬」が「人生」の「各時点」でかかわった「江戸」について紹介しています。
 「伊能忠敬」は、「隠居前」の「佐原」にいるころから「江戸」と「かかわり」があったそうです。
 「隠居後」、「伊能忠敬」にとって、「江戸」は「勉学」と「測量」の「拠点」であり、「測量」の「対象」にもなりました。
 そして、「伊能忠敬」「没後」、「孫」が「伊能図」を「幕府」に献上して、その「功績」により「江戸」に「町屋敷」をいただいたそうです。
 今回の「展示」「伊能忠敬と江戸〜商売・勉学・測量・永眠・褒美〜」では、「伊能忠敬」が「人生」の「各時点」でかかわった「江戸」について紹介するそうです。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」「足跡」を余すところなく紹介している「記念館」「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「伊能忠敬と江戸〜商売・勉学・測量・永眠・褒美〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能忠敬と江戸〜商売・勉学・測量・永眠・褒美〜」詳細

 開催期間 10月1日(火)〜11月17日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(入館〜16時)

 休館日  月曜日(祝日の場合は開館)

 入館料  大人 500円 小中学校 250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能忠敬記念館」の「小野川」を挟んだ向かい側にある「伊能忠敬旧宅」は「復旧工事」のために、「閉館中」だそうです。





















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| 地域情報::香取 | 01:02 PM |
「親子農業体験」(サツマイモの収穫)(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で10月26日(土)に開催されます「親子農業体験」(サツマイモの収穫)です。

 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」、「首都」「東京」から80km圏に位置し、「面積」は46.16平方kmとなっています。
 「東庄町」「中央部」は「平地」で「水田地帯」と「畑」、「丘陵地」は「森林地帯」となっており、「北端」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が緩やかに流れています。
 「東庄町」の「年間」の「平均気温」は15.5℃で、「冬」は「東京」より2〜3℃温かく、「夏」は逆に涼しい「まち」です。
 「東庄町」では上記のような「地域特性」を活かし、「農業」が盛んに営まれています。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」の「施設」ですが、「テニスコート」、「弓道場」、「バーベキュー広場」、「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「芝生広場」、「展望台」、「水鳥観察舎」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「野鳥の広場」などとなっています。
 「千葉県立東庄県民の森」は、「休日」になると「近隣」より多くの「自然」を楽しむ「人々」ですが賑わう「人気スポット」となっています。
 また「千葉県立東庄県民の森」では、「野鳥観察会」や「森のクラフトづくり」等といった「体験」など「毎月」様々な「イベント」が開かれています。

 「サツマイモ」(薩摩芋、学名・Ipomoea batatas)は、「ヒルガオ科」「サツマイモ属」の「植物」、あるいはその「食用部分」である「塊根」(養分を蓄えている肥大した根)で、「別名」に、「甘藷(かんしょ)」、「唐芋(からいも、とういも)」、「琉球薯(りゅうきゅういも)」、「仲間」に、「アサガオ」や「ヨウサイ」(アサガオ菜)があります。

 「サツマイモ」の「概要」ですが、「花」は「ピンク色」で「アサガオ」に似ていますが、「鈍感」な「短日性」であるため「本州」などの「温帯地域」では開花しにくく、「品種」や「栽培条件」によってまれに開花する程度だそうです。
 また、「花」の「数」が少なく「受粉」しにくい上に、「受粉」後の「寒さ」で枯れてしまう事が多い為、「品種改良」では「種子」を効率よく採るために「アサガオ」など数種類の「近縁植物」に接木して、「台木」から送られる「養分」や「植物ホルモン」等の「働き」によって「開花」を促進する「技術」が使われています。

 1955年(昭和30年)に「西山市三」が「メキシコ」で「祖先」に当たる「野生種」を見つけ、「イポメア・トリフィーダ」と名付けたそうです。
 後に「他」の「学者達」によって「中南米」が「原産地」とされ、若い「葉」と「茎」を利用する「専用」の「品種」もあり、「主食」や「野菜」として「食用」にされ、「サツマイモ」の「原産」は「南アメリカ大陸」、「ペルー熱帯地方」とされています。
 「サツマイモ」は、「スペイン人」或いは「ポルトガル人」により「東南アジア」に導入され、「ルソン島」(フィリピン)から「中国」を経て1597年(慶長2年)に「宮古島」へ伝わり、17世紀の初め頃に「琉球」、「九州」、その後「八丈島」、「本州」と伝わりました。
 「サツマイモ」は、「アジア」においては「外来植物」であり、「中国」(唐)から伝来したため、「唐芋」とも呼ばれています。
 「サツマイモ」は、「ニュージーランド」へは10世紀頃に伝播し、「クマラ」(kumara)の「名称」で広く消費されています。
 「サツマイモ」は「西洋人」の「来航前」に既に「ポリネシア域内」では広く栽培されていたため、「古代ポリネシア人」は「南米」までの「航海」を行っていたのではないかと推測されています。

 「親子農業体験」(サツマイモの収穫)は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、10月26日(土)に開催されます。
 「親子農業体験」の「受付時間」は9時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて行い、「収穫」・「試食会」を9時30分から12時くらいまで行われるそうです。
 「親子農業体験」の「実施内容」ですが、「サツマイモ」の「収穫」・「石焼イモ試食体験」となっており、「収穫」した「サツマイモ」の「お土産」付きだそうです。
 「親子農業体験」の「参加費」ですが、お1人200円で、「募集」、「参加対象」ですが、20名程度で、「小学生」以上どなたでもとなっています。

 「緑」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「収穫・試食体験」「親子農業体験」(サツマイモの収穫)。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子農業体験」(サツマイモの収穫)詳細

 開催日時 10月26日(土)9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」で開催される「親子農業体験」(サツマイモの収穫)は「雨天」の場合は「中止」となります。

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| 地域情報::香取 | 08:55 PM |
「東大社やぶさめ神事」(東庄町)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「東大社」で10月20日(日)に開催されます「東大社やぶさめ神事」です。

 「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)は、「香取郡」「東庄町」にある「神社」で、「旧社格」は「県社」、「御祭神」ですが、「主祭神」が「玉依姫尊(たまよりびめのみこと)」、「鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」を配祀しています。
 ちなみに「玉依姫尊」ですが、、「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」(海神)の「子」で「豊玉姫」の「妹」、「鵜葺草葺不合尊」も「豊玉姫」の「子」であり、「玉依姫尊」の「夫」です。

 「東大社」の「由緒」ですが、「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」としたことが「はじまり」であるといわれています。
 以来「東大社」は「歴代天皇」の「崇敬」が篤く、康和4年(1102年)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の「称号」を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅願」が贈られています。
 「東大社」では、「歴代天皇」のほか、寿永3年(1184年)「源頼朝」が「御厨一処」を寄進し、「徳川家康」も天正19年(1591年)に「神領」10石を寄進したそうです。
 また「東大社」は「下海上」の「総社」として「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国」「海上郡」の「荘園」)の「総氏神」として「遠近」の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「社殿」を造営し、あるいは「神領」を奉納するなど代々崇奉したそうです。
 「東大社」は、応永2年(1395年)に「東左馬助胤家」が「社殿」を造営、現在の「社殿」ですが「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたもので、「東大社」は、明治6年(1873年)「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しています。

 「東大社」の「行事」(神事)ですが、20年毎(ごと)に行われ康和4年(1102年)より始まったといわれている「銚子」「高神の浦」へ「行幸」する「式年三社銚子大神幸祭」(2012年4月12日のブログ参照)があります。
 「式年三社銚子大神幸祭」には、「雷神社(らいじんじゃ)」(2011年9月19日のブログ参照)、「豊玉姫神社」(2012年1月9日のブログ参照)の「神輿」を前後に従え、かつての「東荘33郷」より集まった「氏子」は「時代風俗」の「仮装」にて「所作」を演じつつ「供奉」します。
 かくて「神輿」は「6里」の「沿道」の「奉迎」をうけつつ「高神」の「海中」に「神幸」し、その「儀」は「勇壮盛大」だそうです。
 「東大社」では、その他「秋の例祭」として10月20日に「流鏑馬神事」(2012年10月18日・2011年10月18日のブログ参照)が行われています。

 「流鏑馬」とは、疾走する「馬上」から「的」に「鏑矢(かぶらや)」を射る「日本」の「伝統的」な「騎射」の「技術」・「稽古」・「儀式」のことをいいます。
 「流鏑馬」では「馬」を馳せながら「矢」を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、「時代」が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったといわれています。
 「流鏑馬」を含む「弓馬礼法」は、896年(寛平8年)に「宇多天皇」が「源能有」に命じて制定され、また「右中記」の永長元年(1096年)の「項」などに記されているように、「馬上」における「実践的弓術」のひとつとして平安時代から存在しました。

 「関白」「藤原忠通」によって「春日大社」「若宮」の「社殿」が改築され、保延2年(1136年)3月4日「春日」に詣で、「若宮」の「社参」(中右記・祐賢記文永10・2・26条)し、9月17日始めて「春日若宮おん祭」を行い、「大和武士」によって今日まで「流鏑馬十騎」が奉納され続けてきました。
 (右中記・一代要記)

 「吾妻鏡」には、「源頼朝」が「西行」に「流鏑馬」の「教え」を受け復活させたと記されています。
 鎌倉時代には「秀郷流」と呼ばれる「技法」も存在し、「武士」の「嗜(たしな)み」として、また「幕府」の「行事」に組み込まれたことも含めて盛んに「稽古」・「実演」されました。
 「北条時宗」の執権時代までに、「鶴岡八幡宮」では47回の「流鏑馬」が納められたとされています。
 しかし、「個人」の「武勇」に頼っていた時代から、「兵法」や「兵器」が進化して「足軽」や「鉄砲」による「集団戦闘」の時代である室町時代・安土桃山時代と、時が経つに従い、一時廃れてしまったそうです。

 江戸時代に入り、享保9年(1724年)、時の「将軍」「徳川吉宗」の「命」を受けた「小笠原流」20代「小笠原貞政」は、「小笠原の伝書」を研究し新たな「流鏑馬制定」、「古式」と共に奥勤めの「武士達」に「流鏑馬」、「笠懸」の「稽古」をつけました。
 享保13年(1728年)、「徳川家重」の「世嗣ぎ」のために「疱瘡治療祈願」として「穴八幡宮」北の「高田馬場」(現在の「東京都」「新宿区」「西早稲田三丁目」)にて「流鏑馬」を執り行い、これを奉納したそうです。
 (この10年後、無事疱瘡治療祈願成就した折に報賓として再び行われ、その様子を絵巻にしたものが「流鏑馬絵巻」です。)
 この後、「将軍家」の「厄除け」、「誕生祈願」の際などに度々「流鏑馬」が行われるようになりました。
 明治維新を経て「幕府解体」、また「第二次世界大戦」と以後の煽りを受けるなど三度の「衰退」を見ますが、「戦後」に復興し、現在に至ります。
 現在、「流鏑馬」は「神社」の「神事」として、「日本」の「各地」で盛んに行われ、「観光」の「目玉」となっています。

 「東大社やぶさめ神事」ですが、今から約900年前から始まったと伝えられ、昔は「鎧(よろい)」、「直垂(ひたたれ)」を着けた「射手」が「乗馬」のまま「紅白の矢」を放ち、「奏楽」のうちに「東大社」「社殿」を一周、さらに「第二番」以下の「御的」に向かって「矢」を放つ「勇壮」な「神事」です。
 「東大社やぶさめ神事」は、毎年10月20日に行われています。
 「東大社」のある「東庄町」では「昔」、隣り合わせの「二つの里」が「草刈り」の「境界」のことで「争い」が絶えなかったそうです。
 そこで「幕府」の「役人」の「仲介」で「仲直り」がてきたことから毎年、「東大社」へ奉納する「的」を同じ「寸法」で作られるそうです。
 現在「東大社やぶさめ神事」では、「馬」が「手」に入らなくなったため、「騎射装束」の「神官」(神職)が「東大社」「社殿」の「庭」から「矢」を射る形に変わっており、「東庄33郷」の「村々」により奉納された「的」13本を狙うそうです。
 なお「的」には「国家安泰」・「五穀豊穣」と書かれています。

 「東大寺やぶさめ神事」で放たれた「矢」を拾うと「子供」が授かる、「幸運」の「恵み」があるとされ、放たれた「縁起」の良い「矢」を競いあって取り合いますが、この「矢」を拾うと「白い矢」は「男の子」、「赤い矢」は「女の子」が授かるともいわれています。
 「東大社やぶさめ神事」の「神事」が終了後、「三枚合わせ」の「中板」を交換して「仲直り」を「再確認」することが、今日まで二百数十年続いているそうです。
 また「東大社やぶさめ神事」当日には「弓道大会」や「剣道大会」も催されるそうです。

 「東庄」の「古社」「東大社」で開催される「古式」ゆかしき「神事」「東大社やぶさめ神事」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東大社やぶさめ神事」詳細

 開催日時 10月20日(日) 14時〜

 開催会場 東大社 香取郡東庄町宮本434

 問合わせ 東庄町まちづくり課 0478-86-6075
      東大社 0478-86-4405

 備考
  毎年10月20日に行われている「東大社やぶさめ神事」は、「堀河天皇」の「御代」の康和年間(985年〜996年)に始まったとされ、この「矢」を拾うと「幸運」が訪れるとされています。

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| 地域情報::香取 | 08:02 PM |
「第37回小見川出前寄席」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で10月19日(土)に開催されます「第37回小見川出前寄席」です。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は「JR佐原駅」管理の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」し、「旅客」・「貨物取扱い」を初め、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」(東日本旅客鉄道)に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」サービス開始、「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られます。
 「香取市」「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水」と「緑」の「文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「小見川地区」にも「佐原」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が今も残り、「先祖」からの「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」ある「佇まい」で今も「市街」にところどころ残っています。

 「香取市」「小見川地区」では、「JR小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」を「小見川よろず亭」として、「小見川出前寄席」()を開催しています。
 「小見川出前寄席」は、「落語協会」の「落友舎」の「メンバー」が、「地域活性」と「若手芸人」の「育成」のため、なかなか見ることができない「生」の「寄席」を「香取市」「小見川」に「出前」(出張)をしているそうです。

 「小見川出前寄席」では、毎回、4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかせています。
 「第37回小見川出前寄席」には、「前座」「三遊亭ございます」、「二ツ目」「三遊亭歌扇(さんゆうていかせん)」、「色物」「とんぼ・まさみ」、「真打」「柳家小袁治(やなぎやこえんじ)」師匠が出演されます。

 「柳家小袁治」師匠は、、「東京都」「千代田区」「外神田」出身の「落語協会」所属の「落語家」で、「本名」は「関根誠」さん、「出囃子」は「おはん」です。
 「柳家小袁治」師匠は1948年(昭和23年)10月12日生まれで、「東京都立三田高等学校」「卒業」、1967年(昭和42年)2月「5代目」「柳家小さん」師匠に「入門」し、「前座名」は「マコト」だったそうです。
 その後、1972年(昭和47年)11月、「さん治」で、「二ツ目」に昇進、1981年(昭和56年)9月、「小袁治」で、「真打」昇進しています。

 「柳家小袁治」師匠は、「出前寄席」という「お客様」のところへ「自ら」出張する「落語会」を受け付けており、「地元」・「堀切」でも「落語会」を開くなど、「活発」に活動しています。
 「柳家小袁治」師匠は「宮城県」「仙台市」や「山形県」「真室川町」(妻の出身地)、「福島県」「南相馬市」など、「南東北」には「頻繁」に通っており、「年一回」は「東北ツアー」と銘打ち、「落語会」を開催し、「顔付け」から「ポスター作成」まで「自ら」こなしているそうです。

 「JR小見川駅」「駅前通り」にある「小見川よろず亭」で開催される「恒例」の「催し」「第37回小見川出前寄席」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第37回小見川出前寄席」詳細

 開催日時 10月19日(土) 14時〜16時

 開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川

 問合わせ 香取市商工会 0478-82-3307

 備考
 「小見川出前寄席」の「前売券」の「販売」ですが、原則「開催月」の「1日」から販売開始しており、「小見川出前寄席」「前売券」は1200円で、「香取市商工会本所」で販売しているそうです。

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| 地域情報::香取 | 11:20 AM |
「佐原の大祭秋祭り」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「JR佐原駅」周辺「新宿地区」で10月11日(金)〜13日(日)の期間完済されます「佐原の大祭秋祭り」です。

 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸まさり」
 と「戯歌」に唄われるほど「隆盛」を極めた「商都」の「面影」が残る「北総の小江戸」「佐原の町並み」。
 「佐原の町並み」には、「江戸」と結ばれた「舟運」で栄えた「商家」が、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に通じる「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに500m、「川」と交差する「香取街道」沿いに400mの「範囲」に「軒」を連ねています。
 「佐原の町並み」の中には寛政5年(1793年)「建築」「国指定史跡」に指定されている「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)のほか「県指定文化財」も8件(13棟)含まれ、1996年(平成8年)には「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」は、江戸時代後期から昭和初期にかけて「時代の変遷」を反映した「町並み」が見られること、また「昔」からの「家業」を引き継ぎ「今」も営業している「家」が多い点で、このため「佐原の町並み」は、「生きている町並み」と評されています。
 「蔵造」の「商家」から「煉瓦造(れんがづくり)」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてこられた「NPO法人」「小野川と佐原の町並みを考える会」による「案内表示」が置かれ、「来街者」・「観光客」の「建物ウォッチング」の「ガイド」となっています。
 また、最近は「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航し、「舟」から「柳越し」に見上げる「佐原の町並み」の「風情」も「人気」を集めています。

 「JR佐原駅」は、「香取市」「佐原イ」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「JR成田線」の「駅」で、「線路名称」上は「JR成田線」の「単独駅」ではありますが、「運転系統」上は「JR鹿島線」の「列車」も「JR佐原駅」に乗り入れ、実際は「2路線3方向」の「列車」が発着しています。
 なお、「JR鹿島線」は「東隣」の「JR香取駅」が「線路名称」上の「起点」だそうです。
 「JR佐原駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR成田線」の「大戸駅」から「下総橘駅」間の「各駅」と「JR鹿島線」の「十二橋駅」を管理しており、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜20時00分)・「指定席券売機」・「Suica対応自動改札機」が設置されています。
 また「JR佐原駅」「南側」に、2011年(平成23年)2月から供用開始した「佐原の町並み」をイメージして建設された「駅舎」があり、「駅舎」内に「NEWDAYS」や「観光交流センター」(駅舎竣工までは「待合室」として使用)などがあります。

 「諏訪神社」は、「香取市」「佐原」「新宿」にある「神社」です。
 「諏訪神社」の「御祭神」は「建御名方神(たけみなかたのかみ)」、「社格」は「郷社」、「創建」は天正年間(1573年〜1592年)です。
 「諏訪神社」の「歴史」ですが、天慶2年(939年)の「天慶の乱(てんぎょうのらん)」で「伊予国」の「藤原純友」を討った「功績」により「下総大須賀荘」(現「成田市」「伊能」)「領主」に任ぜられた「大神惟季」が、「領内」の「守護」として「信濃国」「諏訪大社」を勧請したそうです。
 「諏訪神社」はその後、天正年間に「領内」の「農民」を率い「佐原」「新宿」を開発するに際して「守神」として勧請したもので、現在の「諏訪神社」「社殿」は嘉永6年(1853年)に造営されたものです。

 「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)は、江戸時代から約300年続く「祭礼」で、7月に行われる「八坂神社祇園祭」(2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と10月に行われる「諏訪神社秋祭り」(2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)を「総称」したもので、「佐原の大祭」は、2004年(平成16年)には、「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されています。
 「佐原の大祭」では、「大人形」を乗せた「高さ」9mもある「山車」が、「日本三大囃子」「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「音色」に合わせ「山車」が曳き廻され、「小江戸」と呼ばれる「佐原の町並み」(国選定重要伝統的建造物群保存地区)がある「小野川」の「西側一帯」(新宿地区)を「家々」の「軒先」をかすめながら14台の「山車」が曳き廻される「勇壮」で「風情」たっぷりな江戸時代の「情景」を彷彿させ、「佐原」の「365日」は、この日のためにあると言っても「過言」ではないと言えるほど盛り上がります。

 「佐原の大祭」は、上記のように「年」に「2回」行われ、「夏」は「小野川」を挟んで「東側」の「本宿」・「八坂神社」、「秋」は「西側」の「新宿」・「諏訪神社」の「祭礼」として行われます。
 江戸時代「見物の群衆、人の山をなし」と言われるほどの「賑わい」を見せた「佐原の大祭」は、何といっても「華麗」な「山車」、「哀愁」を帯びた「佐原囃子」が「特徴」です。
 「古い町並み」の残る「小野川」沿いを行き交う「山車」の「姿」は、「佐原」の「特色」を活かした「見所」のひとつで、「佐原のまち」に「小江戸」の「賑わい」が戻る「祭」となっています。

 「日本三大囃子」「佐原囃子」ですが、「佐原」の「町中」では、「祭り」が近づくとどこからともなく「お囃子」が聞こえてきて、「各町内」の「下座連」が「練習」を始めるそうです。
 そして「佐原の大祭」「期間中」は「山車」に乗り込み、曳き廻される「道々」に合わせて「曲」を演奏、その「音色」が「江戸」の「風情」へと誘います。
 また「佐原の大祭」自慢の「山車」は、「総欅造り」の「本体」に「関東彫り」の「重厚」な「彫刻」が飾り付けられ、「上部」には江戸・明治期の「名人人形師」によって制作された「高さ」4mにも及ぶ「大人形」が乗っています。

 今年(2013年)の「佐原の大祭秋祭り」では、10月11日(金)の「初日」10時から「山車乱曳き」(山車14台から始まり、10月12日(土)「二日目」)、10月14日(日)の「最終日」17時頃「諏訪神社」に戻るまで行われます。
 「佐原の大祭秋祭り」の「見所」ですが、今年は「3年」に「一度」の「本祭」の「年」にあたり、「二日目」の10月12日(土)の「日中」は「山車」14台が整列し、並んで曳き廻される「巡行」と18時20分頃から行われる「年番引継行事」で、「年番引継行事」では「上宿区」から「新橋本区」へ「年番」が交代するそうです。
 「年番引継行事」ですが、18時20分から「通し砂切」を演奏後、「上宿区」の「山車」は整列している13台の「山車」の「横」を通り、「列」の「最後尾」に着き、その後、「曳き分れ」となり、「各町」「山車」はそれぞれの「コース」を進行、「年番引継行事」は、すべての「山車」を一度に見られる「絶好」の「機会」となっています。
 また「佐原の大祭秋祭り」では、「秋祭り祭礼区域内」に「各種広場」を特設します。
 「佐原の大祭秋祭り」では、大きく分けて5つの「会場」(広場)で行われており、「おまつりステージ広場」、「東薫(とうくん)広場」、「わくわく大休憩広場」、「にぎわい広場小江戸茶屋」、「ふるさとお土産テント村」となっています。

 「おまつりステージ広場」は、「佐原信用金庫」「本店駐車場」に設置され、「各町若連」による「手踊り」や「佐原囃子」が披露され、「会場内」には「休憩施設」も設けられ、「軽飲食物」や「お祭りグッズ」の「販売」も行われるそうです。
 「おまつりステージ広場」での「郷土芸能」の「披露」ですが、以下のようになっています。

 10月11日(金)〜13日(日) 各町若連による手踊り
 (随時)

 10月12日(土)      上町芸座連・花柳智彦社中
 (15時00分〜、17時30分〜、19時30分)

 10月13日(日)      大崎大和神楽保存会
 (12時00分〜、14時00分〜)
 10月13日(日)      新和下座連・花柳智彦社中
 (15時30分〜、19時00分〜)

 「東薫広場」ですが、「香取街道」沿いに設置され、「広場内」では「野菜」&「手作りお漬物」の「産地直売」や「飲食物」の「物販」など、また「お酒」の「試飲会」もあり、「休憩の場」として利用できます。
 「東薫広場」での「郷土芸能」の「披露」ですが、以下の予定で行われます。

 10月12日(土)・13日(日) 手踊り披露・祭遊会(CDによる演奏)
 (16時00分頃〜)

 「わくわく大休憩広場」は、「忠敬橋」付近「駐車場」に設置され、「佐原囃子」の「演奏」や「飲食物」の「販売」、「おまつり散策」の「休憩場所」として利用できます。
 「わくわく大休憩広場」では、以下の予定で「芸能」が「披露」されます。

 10月13日(日)      新和下座連・花柳智彦社中
 (17時00分〜)

 「にぎわい広場小江戸茶屋」は「おまつりステージ広場」が設置される「佐原信用金庫」「本店」前に設置され、「小江戸三市」(「川越市」・「栃木市」・「香取市」)・「友好都市」(「喜多方市」)の「テント」が立ち並び、「飲食物」の「販売」や「お食事」・「休憩施設」とて利用できます。
 また「にぎわい広場小江戸茶屋」では、「お祭りガイド」と併せて「お祭りグッズ」の「販売」も行われ、「おまつり散策」の「拠点」として利用できます。

 「ふるさとお土産テント村」ですが、「松川本店」「駐車場」に設置され、「ふるさと産品育成事業」による「芋菓子」や「地元農家」の「皆さん」による「農産物」・「農産加工品」の「販売」が行われます。

 「佐原の大祭秋祭り」「期間中」、「利根川河川敷」「特設大駐車場」から「祭り会場」まで「小野川」を「シャトル舟」を運航するそうです。
 なお、「祭り期間中」は、10時から22時まで「大幅」な「交通規制」が実施されますのでご注意下さい。

 「JR佐原駅」周辺「新宿地区」で開催される「江戸」の「匠」による「絢爛豪華」な「大人形」「山車」14台の「競演」が行われる「佐原の大祭秋祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原の大祭秋祭り」詳細

 開催期間 10月11日(金)〜13日(日)

 開催時間 10時〜22時

 「佐原の大祭秋祭り」「イベントスケジュール」

 時間     イベント (会場)

 11日(金)

 10時00分〜  山車乱曳き
 (各町内)
 随時     のの字廻し
 (指定場所)
 随時     佐原囃子と手踊りの披露
 (おまつりステージ広場・随所)

 12日(土)

 10時30分頃〜 山車14台整列開始
 (香取街道・上宿通り〜下分通り)
 12時20分〜  通し砂切の後〜山車巡行
 (山車14台揃い曳き・市内巡行)
 15時30分頃  山車14台整列完了
 (香取街道・下宿通り〜上宿通り)
 18時20分〜  年番引継行事(通し砂切〜)
 (各山車前)
 19時40分頃〜 各町順次曳き分れ
 随時     佐原囃子と手踊りの披露
 (おまつりステージ広場・随所)

 13日(日)

 9時00分〜  神輿の渡御行列
 (御旅所〜諏訪神社)
 10時00分〜  山車乱曳き(山車14台)
 (各町内)
 随時     のの字廻し
 (指定場所)
 随時     佐原囃子と手踊りの披露
 (おまつりステージ広場・随所)

 開催会場 JR佐原駅周辺佐原新宿地区 香取市佐原

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-54-1111
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「佐原の大祭秋祭り」は「雨天決行」で行われます。
 「佐原の大祭秋祭り」では、「佐原商工会議所」に設置される「無料休憩所」にて、10月12日(土)・13日(日)に10時から21時まで「4F休憩所」の「開放」、「お祭りビデオ上映」、「トイレ」が利用できます。
 また「JR客おもてなし企画」として13日(日)に「東薫酒造」「駐車場」前におきまして、13時頃から「山車」の「運行」に合わせ「臨時山車曳き体験」を行うそうです。























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| 地域情報::香取 | 12:43 PM |
「秋の星空観察会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で10月12日(土)に開催されます「秋の星空観察会」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」ゆたかな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく「テニス」をしたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」の「施設」ですが、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」には、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「秋の星空」ですが、「秋分の日」を過ぎると、「昼」よりも「夜」の「時間」のほうが長くなり、「秋」も深まると、「日」がかたむいてきたなとおもうやいなや「太陽」はアッというまに「地平」に沈んでしまうため、文字通り「秋の夜長」になり、「星」を見るには「気候」もよく、「最高」の「季節」といえるようです。
 とはいうものの、「天の川」にうずもれた「ハデ」な「夏の星座」と、「1等星」だらけで「ギラギラ」の「冬の星座」のあいだにはさまれた、この「季節」(秋)の「星座」はなんとも「地味」といえますが、そのかわり「秋の星座」には、「壮大」な「星座物語」に参加する「役者」が、そろって「星座」になっており、さながら「星空」の「大絵巻」を見ているようです。
 「勇者」「ペルセウス」が「アンドロメダ姫」を助け出す「話」を知っていれば、「秋」の「星々」から「星座」の「姿」を思い浮かべるのはたやすいそうです。

 「秋の星空観察」では、まず最初に「ペガススの四辺形」を見つけだし、まだ9月ごろなら「東の空」、10月もなかばを過ぎた「晩秋」なら「天頂」に(いずれも8時ごろ)、きちんと「四角く」ならんだ「星」が見つかります。
 (四角の1辺は15度くらいだそうです。)
 この「ペガススの四辺形」のうち、「北東」の「星」は「ペガスス座」と「アンドロメダ座」の両方に属していると考え、「天馬」「ペガスス」の「おへそ」であると同時に「アンドロメダ姫」の「頭」にあたります。
 「この星」から「アンドロメダ姫」の「身体」にそって連なる4つの「星」の美しい「カーブ」をたどり、「ペルセウス座」を見つけ、「ペガススの四辺形」を使って「星」を見つけていけます。
 「アンドロメダ座」と「北極星」のあいだには、「W」の「字」の「形」に「星」がならんだ「カシオペア座」があり、「カシオペア座」は、「アンドロメダ姫」の「母親」「カシオペア王妃」の「すがた」といわれています。
 「カシオペア座」は、「日本」のほとんどの「地域」で「周極星」となり、「北極星」をさがすよい「手がかり」となるようです。
 「北斗七星」と「カシオペア座」とは「北極星」をはさんでちょうど「反対」になるので、少なくともどちらかは必ず見やすい「高さ」にいるそうです。

 「秋の星空観察会」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、10月12日(土)に開催されます。
 「秋の星空観察会」の「実施内容」ですが、「森のコンサート」(オカリナ)、「星の勉強会」、「星空観察会」、「星座撮影会」(希望者はデジタルカメラ持参)となっています。
 「秋の星空観察会」は、「東庄県民の森」「管理事務所」にて16時30分から「受付」し、20時30分位に「星空観察会」「星座撮影会」を行うそうです。
 「秋の星空観察会」の「参加費」は200円(親子での参加は、1組200円)で、「参加対象」ですが、「小学生」以上どなたでもOKで、「小学生児童」は「親子同伴」での「参加」をお願いしています。
 (受付ですが、事前電話申し込みでお願いしています。)
 また「秋の星空観察会」には、「持ち物」として「夕食用軽食」、「飲み物」、「虫除け」をお持ちになって参加下さいとのことです。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「秋」ならではの「イベント」「秋の星空観察会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の星空観察会」詳細

 開催日時 10月12日(土) 17時〜20時半

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南630

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の星空観察会」に参加の皆さんに「千葉県立東庄県民の森」では、「服装」として羽織るもの、動きやすく汚れてよい「服装」を呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 08:23 PM |
「水の郷さわら大収穫祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅水の郷さわら」で9月28日(土)・29日(日)に開催されます「水の郷さわら大収穫祭」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」の「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」は、昭和26年(1951年)から昭和30年(1955年)にかけての「合併」により、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」が成立、「栗源町(くりもとまち)」はこれ以前の大正13年(1924年)には「町制」をしいており、それぞれの「市」・「町」の「歩み」を重ねてきました。
 そして平成18年(2006年)、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して、「香取市」が誕生しました。

 「香取市」は、「温暖」な「気候」と「肥沃」な「農地」に恵まれ、「農業」に適した「自然環境」を活かし「農業」が盛んで、「首都圏」の「食糧生産地」の「役割」を担っており、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」です。
 また「香取市」は「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「千葉県」の「県内」で「一番」の「甘しょ生産地」です。

 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」(8月お盆過ぎには「稲刈り」が始まり、「早場米」の「産地」として知られています。)、「サツマイモ」(ベニコマチ・ベニアズマ)(2012年8月9日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「ブドウ」(千葉県一の生産)(2010年8月17日のブログ参照)、「いちじく」(水郷いちじく)(2012年9月2日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(東薫/東薫酒造・雪山/馬場本店・大姫/飯田本家)(2011年2月2日のブログ参照)、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「道の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」の「川辺」にある「道の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる「人気観光スポット」となっており、「道の駅水の郷さわら」にほど近い場所にあります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(さと)」

 と唄われており、「道の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅水の郷さわら」には隣接して「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型車駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、「人気」の「観光スポット」です。
 「道の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」をふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えています。
 特に「道の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅水の郷さわら」では、「4種類」の「店」の「味」が楽しめる「フードコート」もあり、「雄大」な「利根川」の「景色」を眺めながらゆったりと過ごせる「道の駅」となっています。

 「水の郷さわら大収穫祭」(2012年9月22日・2010年9月28日のブログ参照)は、「道の駅水の郷さわら」で行われている「人気」の「イベント」です。
 この度(たび)行われる「水の郷さわら大収穫祭」は、楽しい「イベント」が盛り沢山の「2日間」となっており、「収穫仕立てを先取り!」として「新米販売」、「フルーツ販売」、「野菜詰め放題」、「切り花・鉢植え」が行われ、「食いしん坊集合!」として「雑煮餅」、「フランクフルト」、「サツマイモスティック」、「ポップコーン」、「楽しいイベント満載!」として「お米すくい取り大会」、「ビンゴ大会」、「三角クジ」が行われ、「いろいろ試食しちゃおう!」として「新米試食」、「製造加工食品試食」が行われ、「日頃」の「感謝」を込めて「ガラポン大抽選会」が行われます。

 「収穫仕立てを先取り!」の「新米販売」では「今年」の「新米」が「各種」勢揃いとなっており、「フルーツ販売」では、「ブドウ」・「梨」・「いちじく」等、「秋」の「フルーツ」を堪能でき、「野菜詰め放題」では、「サツマイモ」・「ジャガイモ」・「ナス」・「ピーマン」等が詰め放題となっており、「切り花・鉢植え」では「綺麗」な「切り花」や「鉢植え」がいっぱいだそうです。

 「食いしん坊集合!」の「雑煮餅」では「新米もち米」入りの「お雑煮」が100円で販売、「フランクフルト」では「サンライズファーム」の「フランクフルト」の販売、「サツマイモスティック」では「農家」の「お母さん」「手作り」の「サツマイモスティック」出来立てを販売、「ポップコーン」では「色々」な「味」の「ポップコーン」が販売されます。

 「楽しいイベント満載!」「お米すくい取り大会」ですが、「一斗升」に入れた「米」の「すくい取り大会」となっており、「ビンゴ大会」ですが、「午前」・「午後」の「各1回」行われ、「野菜お買い上げ」の「お客様」対象に行われる「ビンゴゲーム」となっており、「三角クジ」ですが、「製造加工品」「お買い上げ」で参加できる「イベント」となっています。

 「いろいろ試食しちゃおう!」では、「新米試食」と「製造加工食品試食」が行われ、「新米試食」では「コシヒカリ」・「ふさおとめ」・「ミルキークィーンふさこがね」の「試食」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、「日頃」の「感謝」を込めて行われる「大抽選会」となっており、「ハズレ無し」となっています。
 「ガラポン大抽選会」は、「道の駅水の郷さわら」「レシート」1000円につき「1回」「大当たり」の「チャンス」がある「イベント」です。
 「ガラポン大抽選会」の「景品」ですが、以下の通りとなっています。

 特賞 VISA商品券5000円分

 1等 新米こしひかり(5kg)

 2等 落花生

 3等 梨

 4等 卵

 5等 ペットボトル飲料

 6等 入浴剤orポケットティッシュ

 なお「ガラポン大抽選会」ですが、「当日」「お買い上げ」の「レシート」のみ「有効」となっています。

 「香取市」の「幸」が集まった「道の駅」「道の駅水の郷さわら」で行われる「食欲の秋」ならではの「イベント」「水の郷さわら大収穫祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水の郷さわら大収穫祭」詳細

 開催日時 9月28日(土)・29日(日) 9時〜

 開催会場 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981-2

 問合わせ 道の駅水の郷さわら 0478-50-1183

 備考
 「水の郷さわら大収穫祭」では、「ふつぬしさま」(2012年9月3日のブログ参照)、「カトリーヌ・いもこ」(2013年5月11日のブログ参照)も登場するそうで、「キャラクター」の「ストラップ販売」も行われているそうです。






















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