ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前月 2025年07月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で12月8日(日)に開催されます「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」を楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」に流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「リース」(英・wreath)は、「花」や「葉」などで作られた「装飾用」の「輪」です。
 特に「リース」は、「室内」の「壁」や「ドア」に飾られる「装飾物」として使われ、「果物」で作られる場合もあり、「クリスマス」に飾られる「クリスマス・リース」がその「代表例」です。
 「リース」は「テーブル」に置かれる場合もあり、また「冠」や「髪飾り」のように「身」につける場合もあります。

 「リース」は、「ローマ帝国」の時代の「ローマ人」によって「祭事」の際の「冠」として「身」につけられました。
 「リース」は、主に「女性」に使われ、「男性」は「冠」を使用しました。
 「リース」は、「威信」の「象徴」であり、往々にして手作りされました。
 「リース」は、「花」や「枝」、「つる」、「月桂樹」の「葉」などで作られ、「結婚式」など「特別」な「行事」の際によく使われました。
 「ローマ時代」の「リース」ですが、「葬儀用」として用いられ、「古代ローマ人」の「慣習」だったそうで、「石棺」によく見られるそうです。
 「キリスト教」では、「リース」は「常緑樹」の「小枝」で作られることが多く、「クリスマス・リース」としては、「松ぼっくり」や赤い「リボン結び」で飾られることが多いそうです。
 「キリスト教」の「家庭」や「教会」では、「クリスマス」までの「数日」のために「ろうそく」4、5本を使用した「アドベント・リース」が飾られることがあります。

 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、12月8日(日)に開催されます。
 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」の「受付時間」は10時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて行い、「料理体験」を10時30分から、「製作体験」を12時30分から行うそうです。
 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」の「実施内容」ですが、「野外でおしゃれランチ」「料理体験」は、3〜4種類の「料理」を作り、「クリスマス」を手作りしようという「催し」で、「X'masリース作り」(クリスマスリースづくり)では可愛い「リース」を作って飾ろうという「催し」となっています。
 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」の「参加費」ですが、「お一人」1200円で、「募集」「参加対象」ですが、30名程度となっており、「小学生」以上ならどなたでも「参加」可能となっています。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「クリスマス」にちなんだ「催し」「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」詳細

 開催日時 12月8日(日) 10時半〜

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」で開催される「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」に参加される方は、作業し易い「服装」・「エプロン」などを用意下さいとのことです。
 「森のアトリエ」「野外でお洒落ランチPart.2(クリスマスを手作りしよう)&X'masリース作り」は、「雨天決行」で行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1914 |
| 地域情報::香取 | 07:14 PM |
「山倉の鮭祭り」「初卯祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉山観福寺(やまくらやまかんぷくじ)」で12月7日(土)に開催されます「山倉の鮭祭り」「初卯祭」です。

 「観福寺」こと「山倉山観福寺」(2012年12月4日のブログ参照)ですが、「香取市」「山倉」にある「真言宗豊山派」の「寺院」で、「山号」は「山倉山」、「御本尊」は「大六天王」で、「山号」ですが、「地区」の「名称」である「山倉」の「地名」を取り「山倉山」となっています。
 「山倉山観福寺」は、811年(弘仁2年)「円頓」によって創建され、数年後「弘法大師」「空海」がこの「寺」に入り、「修行」したといわれています。

 「山倉山観福寺」の「称号」ですが、「京都嵯峨御所」から下り、「聖観世音菩薩」が勧請されている「伽藍」、「天地」に(地)、「伽藍」(院・建物)と謂う事で「観音地院」と「寺号」は、「聖観世音菩薩」の「福徳」を授けると謂う事で「観福寺」となったそうです。
 元は「山倉大神」(2013年11月30日・2012年12月2日のブログ参照)の「別当寺」であり、「別当」(神宮寺)は、「御本尊」が「神社」に勧請されており、明治2年(1869年)5月24日迄、今の「山倉大神」の「本殿」「奥の間」(宮殿)に勧請されていたそうです。
 「別当」から出向き「御祈祷」が修法されていましたが、「明治維新太政官公布」により「神仏分離令」され、「天部」の「御本尊」であり益して「弘法大師」が勧請した「御本尊」であり、「真言宗」で最も大切な「御経・般若理趣経の御本尊」である為、「別当」に持ち帰り、現「講堂」に遷座後、現「本堂」に奉安され現在に至ります。

 「山倉山観福寺」は、「関東八十八ヶ所霊場」のひとつ「第45番札所」として知られています。
 「関東八十八ヶ所霊場」ですが、「関東地方一帯」に広がる「弘法大師」「巡礼地」で「特別霊場」と合わせて95の「寺院」を巡るもので1995年(平成7年)に開創されました。
 「関東八十八ヶ所霊場」は、「一番」の「聖観世音菩薩」を「御本尊」とする「慈眼院」「通称」「高崎観音」(群馬県高崎市)から始まり、「八十八番」「大聖歓喜天」を「御本尊」とする「歓喜院」「通称」「妻沼晴天」(埼玉県熊谷市)までの「八十八ヶ所」を指します。

 「山倉山観福寺」は、「香取市」に2つあり、ひとつは、「香取市」「牧野」(旧「佐原市」)にある「真言宗豊山派」の「寺院」「妙高山観福寺」(2013年1月24日・2011年5月30日のブログ参照)で、もうひとつは、「香取市」「山倉」(旧「香取郡」「山田町」)にある「真言宗豊山派」の「寺院」「山倉山観福寺」です。
 今回ご案内している「観福寺」は、「香取市」「山倉」にある「山倉山観福寺」ですので、「観福寺」の「山倉の鮭祭り」(2012年12月4日のブログ参照)にお越しの際はお気をつけ下さい。

 「山倉の鮭祭り」とは、「香取市」「山田地区」(山倉地区)の「山倉大神(やまくらたいじん)」と「山倉山観福寺」で開催される「例大祭」です。
 「山倉山観福寺」と「山倉大神」でそれぞれ行われる「初卯祭」は、「鮭」を奉納することから「別名」「鮭祭り」と呼ばれています。
 「言い伝え」によりますと「山倉山観福寺」「山倉大神」の近くに流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に上がってきた「鮭」を初めて捕らえた「人」が、捕らえた「鮭」の「頭」に「大の字」があったのを見て、これは「山倉」の「大六天様」への「進献もの」と奉献したことに始まったといわれています。
 また、「栗山川」で捕られた「鮭」は「龍宮」から供せられた「龍宮鮭」ともいわれ、「山倉の鮭祭り」の「鮭」の「由来」には「諸説」あるそうです。

 「山倉山観福寺」に伝わる「伝承」ですが、「お堂」にこもり「断食修行」を続けた「弘法大師」のもとに「竜神」が「鮭」を供え、それを「弘法大師」が「村人」に分け与えると「病」が癒えたという「伝承」が残されています。
 江戸時代後期の「下総名称図絵」では、

 「御神事十一月中の卯の日なり。
 疫病を悩むもの此の神を祈りて霊験すみやかなり。
 十一月祭礼の頃、鮭おのづから上る。
 是を獲たる人、山倉に持ち行くに、その人を祭礼の上席に居らしめて饗応する古例なり」

 と紹介しているそうです。
 「香取市」「山倉地区」では、「山倉の鮭祭り」が近づくと、きまって「鮭」が「栗山川」を遡上(そじょう)してきたため、この地の「人々」は「鮭」を「おしゃけさま」と呼んで崇めており、現在もわずかですが、「栗山川」の「鮭」が「初卯祭」で奉納されています。

 「山倉の鮭祭り」「初卯祭」では、上記の「伝承」にちなみ、「山倉山観福寺」にて「鮭」を献上する「古式ゆかしい行列」が組まれ厳(おごそ)かに催行され、「旧暦」の「霜月」「初卯の日」に「鮭」を奉納しています。
 「山倉の鮭祭り」の行われる「香取市」「山倉地区」では、昔から「鮭」が「貴重」な「タンパク源」となっていたようで、そのため「鮭」を「メイン」とした「お祭り」が「晩秋」「初冬」に行われていたようです。

 「山倉」の「古刹」「山倉山観福寺」に伝わる「歴史」ある「神事」「山倉の鮭祭り」「初卯祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉の鮭祭り」「初卯祭」詳細

 開催日時 12月7日(土) 11時〜

 開催会場 山倉山観福寺 香取市山倉1934-1

 問合わせ 山倉山観福寺 0478-79-2804

 備考
 「山倉の鮭祭り」ですが、12月の「初卯の日」に催行されていた「お祭り」でしたが、「人集め」が「困難」となったため、「山倉大神」では2002年(平成14年)より「12月の第1日曜日」に変更されましたが、「山倉山観福寺」では、「暦」にならい現行通り「初卯の日」に「初卯祭」を行っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1910 |
| 地域情報::香取 | 10:51 AM |
「山倉大神」「山倉の鮭祭り」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉大神」で12月1日(日)に開催されます「山倉大神」「山倉の鮭祭り」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」にある「市」で、「香取市」は2006年(平成18年)3月27日に、「市町村合併」を行い、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併し成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として「有名」です。

 「香取神宮」は、古くから「国家鎮護」の「神様」として「皇室」からの「御崇敬」が最も篤く、特に「神宮」の「御称号」を以て、奉祀されており、中世以降は「下総国一宮」、明治以後の「社格制」では「官幤大社」に列し、昭和17年(1942年)、「勅祭社」に治定され今日に至っています。
 ちなみに明治以前には「伊勢神宮」・「香取神宮」・「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみが「神宮」の「御称号」を得ていました。

 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」として知られています。
 江戸時代から「人気」があった「東国三社巡り」は、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」として篤い「信仰」を集めていたそうです。
 また「香取神宮」では、「香取市内」、「千葉県内」はもとより、「関東一円」の「崇敬者」・「参拝者」が「正月3が日」の「間」におよそ50万人が訪れ、それぞれの「一年間」の「健康」や「幸せ」等を祈っているそうです。

 「山倉大神」(2012年12月2日のブログ参照)は、「香取市」「山倉」(下総国香取郡)にある「神社」で、「社格」は「村社」です。
 「山倉大神」の「御祭神」は「高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)」にある「建速佐男大神(たけはやすさのおのおおかみ)」、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」を祀っています。

 「山倉大神」の「由緒」ですが、弘仁2年(811年)の「創建」で、「大六天王社」の「総社」として古くから「人々」の「信仰」を集めており、「山倉大神」「本殿」は安永7年(1778年)に建立されたものです。
 「山倉大神」は、江戸期までは「真言宗」「山倉山観福寺」(2012年12月4日のブログ参照)「別当」でありましたが、明治時代の「神仏分離令」により「大六天王」を「山倉山観福寺」に遷座し、明治3年(1871年)「山倉大神」と改め、「皇皇産霊大神」、「建速須佐男大神」、「大国主大神」を「御祭神」としたそうです。

 「山倉大神」「例祭」ですが、「山倉の鮭祭り」(2011年11月30日のブログ参照)と呼ばれ、平成17年(2005年)に「千葉県」の「無形民俗文化財」に指定されています。
 もともと「山倉の鮭祭り」は、毎年「旧暦」「霜月」「初卯」の「創建の日」に行われ、「初卯祭」とも呼ばれていましたが、現在は12月の「第1日曜日」に行われています。

 上記のように「香取市」「山田地区」では、「山倉大神」と「山倉山観福寺」で「山倉の鮭祭り」を催行しています。
 「山倉大神」と「山倉山観福寺」でそれぞれ行われる「初卯祭」は、「鮭」を奉納することから「別名」を「鮭祭り」と呼んでいるそうです。
 昔は「山倉の鮭祭り」が近づくと、「山倉大神」近くを流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に「鮭」が遡上(そじょう)してきたといわれています。

 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」では、「鮭」を「龍宮献進」のものとし、奉納された「鮭」を「初卯祭」(現在は12月第1日曜日)の「前日」に「白川流包丁式」の「神事」で、小さい「切り身」にさばき、「山倉の鮭祭り」の「例祭」「当日」に限り、「護符」として「参拝者」へ頒布(はんぷ)しています。
 「山倉の鮭祭り」に頒布される「護符」は「災いをサケる」と「珍重」され、「常備」されている「鮭の黒焼き」の「護符」とともに、「病災消除」とくに「風邪薬」として知られています。
 「山倉大神」「初卯祭」では、「鮭」を献上する「古式」ゆかしい「行列」が組まれて厳(おごそ)かに「祭儀」が執行され、「夕刻」には「神輿渡御」も行われるそうです。

 「香取市」「山田地区」の「古社」「山倉大神」で行われる「古式」ゆかしい「神事」「山倉大神」「山倉の鮭祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」詳細

 開催日時 12月1日(日) 11時〜

 開催会場 山倉大神 香取市山倉2347-1

 問合わせ 山倉大神 0478-79-2706

 備考
 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」は、毎年12月第1日曜日に催行されていますが、「山倉山観福寺」では毎年12月7日の「初卯の日」に今も「初卯祭」「山倉の鮭祭り」が行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1907 |
| 地域情報::香取 | 06:07 PM |
「大饗祭(たいきょうさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月30日(土)に開催されます「大饗祭(たいきょうさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、言わずと知れた「日本屈指の国家鎮護の神様」を祀ってある「神宮」で、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」の「主神」(御祭神)は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」で、その「起源」は「神話」「日本書紀」「国譲り神話」に始まり、「国土」を平定した「神様」として「皇室」の「崇敬」が篤いことで知られています。
 明治時代以前は、「日本全国」に「神宮」の「御称号」を以ていたのは「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみの「三社」(三宮)であったことからも、「香取神宮」が広く「尊崇」をあつめていたかがわかります。
 また江戸時代から「人気」であった「東国三社巡り」(2010年10月23日のブログ参照)は、「お伊勢参りの三社参り」として篤い「信仰」を集めています。
 ちなみに「東国三社」とは、「千葉県」「香取市」の「香取神宮」、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の事を指します。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」ですが、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 また「香取神宮」「楼門」ですが、「香取神宮」「本殿」同様元禄13年(1700年)の「幕府」「造営」のもので、「三間一戸」で、「様式的」には「順和様」で構築され、「丹塗り」が施され、「屋根」は「入母屋造銅板葺」ですが、当初は「とち葺」だったそうです。
 「香取神宮」「楼門」内「安置」の「随身」は俗に「左大臣」「右大臣」と呼ばれ、正面向かって「右」の「老人像」は「竹内宿弥」公、「左」の「壮年像」は「藤原鎌足」公と伝えられ、「香取神宮」「楼門」「楼上」の「額」は「東郷平八郎」氏の「筆」によるものです。
 「香取神宮」「楼門」は「上下階」の「バランス」の「良さ」は素晴らしく、「香取神宮」の「シンボル的」な「建物」となっており、「重要文化財」(昭和58年(1983年)12月26日に指定)に指定されています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されています「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(昭和28年(1953年)3月31日に国宝に指定)や「重要文化財」に指定されている「古瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(昭和28年(1953年)3月31日に重要文化財に指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(昭和28年(1953年)11月14日に重要文化財に指定)などがあり、「香取神宮」は「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「大饗祭」は、「香取神宮」「御神前」にて「新穀」を献じて、「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を感謝する「大祭」です。
 「大饗祭」は、「香取神宮」の「御祭神」である「経津主大神」が「鹿島神宮」の「御祭神」「建甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と共に「国土」の「平定」をした際、「功績」のあった「神々」の「労」をねぎらって「宴」を開いたという「故事」により斎行されるそうです。
 「大饗祭」では、「お茶」や「お花」の「奉納行事」や、「巫女(みこ)」による「悠久の舞」が奉納されます。
 「大饗祭」は「香取神宮」「独特」のもので、「御神前」に供する「神饌(しんせん)」が大変珍しいと言われており、多くの「研究家」や「カメラマン」が「取材」・「見学」に訪れることで知られています。

 「香取神宮」「大饗祭」は、「旧暦」の10月、「神無月」の「最終日」に、「出雲の国」での「会合」を終えた「東国三十三国」の「神々」が、「留守」を守っていた「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神」のもとへ「報告」へ立ち寄るそうです。
 (「大饗祭」には、「諸説」あり、「神無月」に「出雲大社」で「神様」の「総会」があり帰ってきた「神様」の「長旅」を「ごちそう」で「おもてなし」をすることからはじまったとも言われています。)
 「香取神宮」では「神々」を迎えるための「神饌」(食饌)とよばれる「特別」な「食べ物」が、「神官たち」の「手」によって「準備」されます。
 あらぶる「神々」のために用意される「ご馳走」(神饌)ですが、「鴨羽盛」(雌雄2羽の鴨が羽ばたくような姿で供される)、「鳥羽盛」、「盃」、「箸」、「海菜」、「餅」、「柚子」、「鮒」、「腹子」、「鱠(なます)」、「干魚」、「撰切」、「塩水」、「巻行器(まきほかい)」、「酒」など38台あり、「巻行器」は「巨大」な「おにぎり」のようなものなのだそうで、「高さ」は1mはあろうかというものなのだそうです。
 「大饗祭」の「豪快」な「料理」の「数々」はあつまる「神々」の「豪快さ」を物語っているように見えます。

 「晩秋」「初冬」に行われる「大饗祭」は、上記のように「東国三十三国の神々」を招いての「饗応の祭り」で、上記のように「香取神宮」ならではの「特殊神饌」が用意されます。
 「大饗祭」では、「水郷特産」の「真薦(まこも)」で組んだ「巻行器」と呼ぶ、「工夫」を凝らした「独特」の「容器」に「飯」を盛ります。
 また「水郷」に群れる「鴨」を捕らえ、「雌雄一対」の「鴨」をさばき、「内臓」を取り出し、再び「羽根」を広げたように三方に飾りあげた「羽盛」、「鴨の内臓」や「鮭」、「フカの切り身」を組み合わせ、三方の上に高く盛りつけた「鮭」の「鳥羽盛」などが「香取神宮」「神饌殿」で準備されます。

 「大饗祭」では、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」で栄えた「詩情」豊かな「佐原の町並み」が「夕暮れ」に沈む頃、「徳川綱吉」公が1700年(元禄13年)に再建した「香取神宮」「本殿」前「参道」に「篝火(かがりび)」が焚かれ、「香取神宮」「参道」は「荘厳(そうごん)」な「雰囲気」になるそうです。
 その後「大饗祭」では、「笛」、「太鼓」の「楽」が始まり、「神官たち」が「香取神宮」「参道」に用意された「所定」の「位置」につき、「神饌」が「神官たち」の「手」から「手」へと受け渡され、「香取神宮」「神饌殿」から「香取神宮」「拝殿」の「祭壇」に飾られます。
 そして「祭衣」を着た「子どもたち」が「楽の音」に誘われるように「優雅」に「大和舞」を踊り、「厳粛」にして「素朴」な「神事」が終わると、「巻行器」の「飯」は「無病息災(むびょうそくさい)」を祈る「参拝者」に下げられるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で行われる「幻想的」で「香取神宮」ならではの「神事」「大饗祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大饗祭」詳細

 開催日時 11月30日(土) 18時〜19時頃

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」で行われる「神事」「大饗祭」の「起源」ですが、はっきりとわからないそうですが、「古文書」によりますと至徳4年(1387年)2月、応永10年(1403年)正月に執行した「記録」があるそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1901 |
| 地域情報::香取 | 10:40 AM |
「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で11月26日(火)〜2014年1月19日の期間開催されます「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本」の「歴史上」初めて「国土」の「正確」な「姿」を明らかにした江戸時代の「商人」・「測量家」です。
 ちなみに「大日本沿海輿地全図」は、上記のように江戸時代後期の「測量家」「伊能忠敬」が「中心」となって作製された「日本全土」の「実測地図」で、「伊能図(いのうず)」とも称されています。
 「大日本沿海輿地全図」の「輿地」とは「大地」(地球)もしくは「世界」のことで、「万物」を載せる「輿(こし)」に「地面」をたとえたもので、「坤輿(こんよ)」ともいい、「マテオ・リッチ」によります「坤輿万国全図」(1602年)なども「同様」の「命名」となっています。
 (「坤」も「大地」を表します。)

 「伊能忠敬」は、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍されました。
 そして「伊能忠敬」は、50歳の時に、「家督」を「長男」「景敬」に譲り隠居し、翌年「江戸」に出て、「測量」・「天文観察」などを修めたそうです。
 その後、寛永6年(1800年)「伊能忠敬」が56歳の時に「第一次測量」を開始し、以後文化13年(1816年)の「第十次測量」「江戸府内」まで「日本」の「国土」の「測量」を実施したそうです。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)の「隣」にありましたが、「建設」から「相当」な「年月」がたち、「展示面積」の「狭さ」などのことから、平成10年(1998年)5月22日に、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)を挟んだ「対岸」に新しく「現在」の「地」に「伊能忠敬記念館」を開館したそうです。

 現在「伊能忠敬記念館」では、「伊能忠敬関連資料」を多く所蔵しており、平成22年(2010年)6月には、「伊能忠敬」「資料」2345点が「国宝」に指定されています。
 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居してのちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで計10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」には、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」、「重要文化財」となっている「測量器具」や「伊能図」の数々が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたらという「伊能忠敬」の「業績」をしのばせ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」ですが、「伊能忠敬記念館」で行われる「企画展」で、11月26日(火)から平成26年1月19日(日)の期間開催されます。
 「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」では、極めて「精巧」な「日本地図」を生み出した「伊能忠敬」が、どのような「測量術」を用いていたのかを、「地上測量」と「天体観測」という「ふたつ」の「方法」に分解して、紹介するそうです。

 「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」の行われる「伊能忠敬記念館」では、「展示ガイドツアー」を行っており、「展示ガイドツアー」では、「専門」の「係員」が「来館者」とともに「館内」を回りながら、「常設展示」の「見どころ」と「簡単」な「解説」を行うそうです。
 「展示ガイドツアー」は、以下の「日時」で行われます。

 日時 毎週土・日・祝日(休館日除く) 14時15分〜(25分程度)

 「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」がわかる「記念館」「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」詳細

 開催期間 11月26日(火)〜2014年1月19日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(入館は〜16時)

 休館日  月曜(祝日の場合開館)、12月29日〜1月1日

 入館料  大人500円 小中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能忠敬記念館」の「小野川」「樋橋(とよはし)」(ジャージャー橋)(2012年2月13日のブログ参照)を挟んで向かい側に「伊能忠敬旧宅」がありますが、現在「震災復旧中」で中に入ることはできません。
 「伊能忠敬旧宅」の「震災復旧」ですが、来年の平成26年(2014年)9月に「復旧工事完了予定」だそうです。



















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1900 |
| 地域情報::香取 | 09:25 PM |
「ふるさとフェスタさわら2013」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取コミュニティセンター」及びその「周辺駐車場」で11月24日(日)に開催されます「ふるさとフェスタさわら2013」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。

 「香取市」では11月に「各地区」(「佐原」、「小見川」、「山田」、「栗源」)で「香取のふるさとまつり」が開催され、「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「香取市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2013年11月14日のブログ参照2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われ、今年の「日程」ですが、「第23回山田ふれあい
まつり」は11月3日(祝・日)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」は11月10日(日)9時30分から17時00分、「第26回栗源のふるさといも祭」は11月17日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2013」は11月24日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「ふるさとフェスタさわら」「商工団体」や「農業団体」をはじめとする「多種多様」な「団体」が参加し、「交流」を深めるとともに「地域産品」の「PR活動」を行っています。

 「ふるさとフェスタさわら2013」の「主」な「内容」ですが、「食の文化祭&商工業振興祭」、「小江戸さわら元気市」、「正しい消費生活展」、「子ども会まつり」、「感じて・考える環境安全展」、「歩調の達人大会」、「ステージイベント」等となっており、「会場」いっぱいにさまざまな「催し」が繰り広げられます。
 また「ふるさとフェスタさわら2013」は、「地域資源」の「発表の場」として、「農畜産物」や「加工品」・「食品」の「販売」や「配布」、「名産品」の「販売」などのほか、「各種団体」の「PRコーナー」、毎年「人気」の「模擬店」などで賑わいます。
 今年(2013年)の「ふるさとフェスタさわら2013」の「見所」ですが、「小江戸さわら元気市」(9時〜)の「佐原商工会議所青年部」が考案した「ご当地グルメ」「香取市」「香ツ取カレー」(具材は地元食材使用)の「販売」となっています。
 (限定500食)

 「小江戸さわら元気市」(地元再発見!さわら大好き!)では、上記の「香ツ取カレー」(香取市産米・具材は地元食材使用)(限定500食)、「大抽選会」が行われます。
 「大抽選会」ですが、「豪華商品」が当たる「イベント」で「抽選券」は、「香ツ取カレー」を食べるか、「商店会連合会ブース」でお買い物すると貰えるそうです。
 また「今」なお愛される「日本代表」「D51デゴイチ」「究極のリアリティ」「復活」「SLの至宝」と題し、「D51ロードトレイン」(定員12名)が9時から12時までと13時から15時まで「会場」で運行するそうです。
 「D51ロードトレイン」の「乗車料金」は1回100円となっており、「3才未満」は「無料」だそうです。

 「ふるさとフェスタさわら2013」「出店団体」の中で「JAさわら」の「ブース」にて10時30分より「おにぎり無料配布」が行われ、「子ども会まつり」の「ブース」では「軽食コーナー」として「焼きそば」・「わたあめ」・「ポップコーン」・「焼きいも」が販売され、「縁日コーナー」として「水ヨーヨー」・「スーパーボールすくい」が並び、「体験コーナー」として「芋版づくり」・「昔の遊び」が行われます。
 また「忠敬さんに続け!歩測の達人大会」を、「公民館裏通路」で9時から行います。
 「忠敬さんに続け!歩測の達人大会」は、「郷土の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)にちなみ、「歩く」ことに関連した「歩測大会」を実施するそうです。
 なお「忠敬さんに続け!歩測の達人大会」に「参加」されますと「参加賞」が貰えるそうです。
 「ふるさとフェスタさわら2013」の「会場」の「出店団体」は以下の通りとなっています。

 佐原農業協同組合

 栗栽培組合、落花生採取組合

 地力増強組合

 水稲部

 香取市子ども会育成連合会佐原区

 佐原ふるさと産品育成会

 上州屋酒店

 社会福祉法人さざんか会なずな工房

 佐原聖家族園

 ごはん家佐原食堂

 すまいる

 いもっ子ファミリー揚げまんじゅう

 佐原商工会議所女性部

 水郷佐原優良観光みやげ品名店会

 佐原香取西部畳工業組合

 モランボン

 蘭華寺

 有限会社グレイスケア

 香取市高齢者クラブ連合会佐原支部

 モコパン

 千葉県LPガス協会香取支部

 千葉県自動車整備振興会佐原支部

 香取市農業委員会

 佐原生活改善研究会

 山城屋

 坂下製菓

 サン・エトワール

 バラエティストアータカハシ

 中華ダイニング彩華

 フランス菓子マロン

 つな寿司

 紀の国屋商店

 八木清商店

 商店会連合会モトキ

 有限会社佐伯洋品店

 (有)元木寝具店

 いわさわ店

 お好み焼くどう

 (株)ぶれきめら

 ミート&デリカよこやま

 松川本店

 大川本店

 宝寿司

 丸中食品株式会社

 おせいや

 (株)ファームネットジャパン

 豚まん職人

 フルーツファーム鈴木博志梨園

 佐原4Hクラブ

 ハーブプラネット

 香取市商工観光課・東総歩こう会

 香取市食生活改善推進協議会

 JAかとり農畜産課内 香取市肉牛生産組合

 清里ファーム

 千葉県森林組合香取事業所佐原支部

 町並み青空市

 佐原造園組合

 環境安全課(環境班、生活安全班)

 香取農業共済組合

 下総高等学校同窓会佐原支部

 佐原地域包括支援センター

 社会福祉法人香取市社会福祉協議会

 香取郡市租税教育推進協議会

 千葉県生涯大学校東総学園学友会

 香取酪農

 香取市上下水道部下水道課

 郵便局株式会社佐原郵便局

 協同組合佐原信販

 千葉県行政書士会東総支部

 佐原商工会議所青年部

 本部・救護

 「ふるさとフェスタさわら2013」「ステージイベント」ですが、以下の通りとなっています。

 8時50分 オープニングセレモニー 食&ふるさと発見!ポスターコンクール表彰式

 9時30分 佐原小学校吹奏楽部

 10時00分 佐原小学校合唱部

 10時30分 佐原小学校郷土芸能部

 11時00分 お笑いステージ(1回目)

 11時30分 Super Dance バトル

 12時10分 香取市鳶組合 ハシゴ乗り

 12時40分 下総高校エコCAR発表会

 12時50分 ハワイアンフラ ハラウ・フラ・オ・ナヘナへ・メレアナ

 13時20分 お笑いステージ(2回目)

 13時50分 香取市佐原商店会連合会 歌謡ショーPR

 14時05分 大抽選会

 14時30分 おみが和よさこい和気藹藹

 15時00分 イベント終了

 「中央公民館」では、「食&ふるさと発見」「ポスターコンクール作品展示」(1Fロビー)、「防犯ポスター展示」(1Fロビー)、「税の作文・標語展示」(1Fロビー)、「わが家の耐震リフォーム相談」(無料)(2F第1研修室)が行われ、「市民体育館」では、「無線クラブ」と「正しい消費生活展」(9時〜)「フリーマーケット」(9時〜)となっています。
 「正しい消費生活展」では、「野菜の重さ当てゲーム」、「計量に関するパネルの展示・クイズ」、「人権の啓発・相談」、「消費生活相談」、「年金・労務相談」、「介護あんしんステーション」、「献血推進」等が行われ、「フリーマーケット」では約36店舗が出店されます。
 なお「市民体育館」内の「イベント」に来場される方は「上履き」をご持参下さいとのことです。

 「ふるさとフェスタさわら2013」の「一般来場者用無料駐車場」ですが、「12か所」約750台となっており、以下の「駐車場」となっています。

 市役所駐車場 120台

 市職員第1駐車場 164台

 香取土木事務所駐車場 30台

 香取地域振興事務所駐車場 30台

 香取地域振興事務所駐車場 40台

 北口(パチンコ店跡地) 50台

 コミュニティセンター駐車場(文化会館側) 50台

 佐原農協駐車場 35台

 道の駅水の郷さわら 100台

 佐原駅東側線路隣接駐車場 25台

 セレモニーきうち駐車場(当日葬儀のない場合使用可) 55台

 佐原信用金庫北出張所駐車場 50台

 なお「道の駅水の郷さわら」から「ふるさとフェスタさわら2013」「会場」まで8時30分から15時30分まで「シャトルバス」を随時運行するそうです。

 「香取コミュニティセンター」及びその「周辺駐車場」で開催される「秋」の「一大イベント」「ふるさとフェスタさわら2013」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふるさとフェスタさわら2013」詳細

 開催日時 11月24日(日) 9時〜15時

 開催会場 香取コミュニティセンター及びその周辺駐車場 香取市佐原イ211

 問合わせ 香取市経済部農政課 0478-50-1258

 備考
 「ふるさとフェスタさわら2013」は「雨天決行」で行われる「イベント」です。
 11月23日(土)・24日(日)は「香取コミュニティセンター駐車場」及び「佐原駅北駐車場」が利用できません。
 なお「佐原駅北駐車場」は11月22日(金)10時から「入場」が制限されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1897 |
| 地域情報::香取 | 09:32 PM |
「新嘗祭(にいなめさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月23日(祝・土)に開催されます「新嘗祭(にいなめさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は「香取市」「香取」にある「神宮」で、「香取神宮」の「創建」は「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 「香取神宮」は「下総国一の宮」で、明治以前に「神宮」の「御称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。
 また江戸時代から「人気」であった「東国三社参り」(2010年10月23日のブログ参照)は、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」として篤い「信仰」を集めています。
 ちなみに「東国三社」とは、「香取市」の「香取神宮」、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「三社」を指します。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建築物」となっています。
 また「香取神宮」「宝物」には、「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」、「小瀬戸の狛犬(こまいぬ)」、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」などが所蔵され、「国・県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵・所有」しています。
 「海獣葡萄鏡」ですが、「直径」29.6cm、「縁」の「高さ」2cm、「重量」4560g、「白銅質」の「円鏡」で、「葡萄唐草」を「地紋」とし、「唐獅子」の「つまみ」を中心に「獅子」・「馬」・「鹿」・「麒麟(きりん)」などの「獣類」や「孔雀(くじゃく)」・「鴛鴦(えんおう)」・「鳳凰(ほうおう)」・「鶏(にわとり)」などの「鳥類」、さらには「昆虫」などを配しています。
 「海獣葡萄鏡」は、「正倉院御物」及び「四国大山祇神社」の「神鏡」とを合わせて「日本三銘鏡」と称され、昭和28年(1953年)に「国宝」に指定され、「千葉県」の「工芸品」で「唯一」の「国宝」となっています。

 「新嘗祭」は、「宮中祭祀」のひとつで、「大祭」、「収穫祭」にあたるもので、11月23日に、「天皇」が「五穀」の「新穀」を「天神地祇(てんじんちぎ)」に進め、また「自ら」もこれを食して、その年の「収穫」に感謝します。
 「新嘗祭」は、「宮中三殿」の近くにある「神嘉殿」にて執り行われるそうです。

 「日本」では、古くから「五穀」の「収穫」を祝う「風習」がありました。
 その年の「収穫物」は「国家」としてもそれからの一年を養う大切な「蓄え」となることから、大事な「行事」として飛鳥時代の「皇極天皇」の「御代」に始められたと伝えられています。
 「新嘗祭」は、一時中断されたそうですが、元禄時代の「東山天皇」の「在位中」に復活したそうで、1873年(明治6年)の「太陽暦」採用以前は「旧暦」の11月の2回目の「卯の日」に行われていました。

 1873年から1947年(昭和22年)までは「同名」の「祝祭日」(休日)となっており、1948年(昭和23年)以降も「勤労感謝の日」として「国民」の「祝日」になっています。
 「新嘗祭」自体は「伊勢神宮」及びそれに連なる「神社」の「祭儀」となり、「伊勢神宮」には「天皇」の「勅使」が遣わされて、「大御饌(おおみけ)」(神様が召し上がる食事)を供える「形式」となったそうです。
 現代では稀(まれ)ではありますが、「新嘗祭」まで「新米」を「口」にしない「風習」も残っています。

 「香取神宮」「新嘗祭」ですが、11月23日(祝・土)に「新穀」を「御神前」に御供えし、「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を「感謝」する「お祭り」として斎行されます。
 「新嘗祭」では、「御神前」にて「香取神宮」「社中」の「女性」が奉仕する「献茶式」、「献花式」などが行われ、「巫女」による「悠久の舞」が奉奏されます。

 「香取神宮」では「新嘗祭」当日、午後から「香取神宮」「神楽殿」にて「香取雅楽会」による「奉納雅楽演奏会」も開催されます。
 また「香雲閣」に於いては「香取郡市内中学校書画展」が、「弓道場」に於いては「奉納弓道大会」が開催されます。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「新穀」を捧げ、「豊作」を祈願する「大祭」「新嘗祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新嘗祭」詳細

 開催日時 11月23日(祝・土) 10時半〜11時半

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新嘗祭」の行われる「香取神宮」では、11月24日(日)まで、「平成25年度奉納菊花大会」(2013年11月2日のブログ参照)が開催されています。






















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1898 |
| 地域情報::香取 | 09:41 PM |
「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」「ミルキーウェイ・フェスタ2013」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎ふれあいプラザ」「こうざき天の川公園」で11月23日(祝・土)に開催されます「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」「ミルキーウェイ・フェスタ2013」です。

 「神崎町」は、「北」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」には「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ「中央部」を横切っています。
 「神崎町」は「醸造」に「最適」な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」が盛んに営まれてきました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘」(2011年4月10日のブログ参照)といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を「今」に伝えています。
 その他、「神崎町」では、「なんじゃもんじゃの千なり」という「名産品」があり、「なんじゃもんじゃの千なり」とは、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「オオクスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんだ「まんじゅう」として「人気」を博しているそうです。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」(2012年11月20日・2011年11月21日のブログ参照)は、「神崎町」の「町民祭」とも呼ばれており、「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」を「メイン会場」として、盛大に開催される「神崎町」の「一大イベント」です。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」当日は、「神崎町」の「特産品」の「販売」や「ステージ」での「アトラクションショー」の他、多彩な「イベント」が盛り沢山あり、多くの人が「会場」を訪れ「活気」あふれる「賑わい」をみせます。

 「ミルキーウェイ・フェスタ」(2012年11月21日のブログ参照)は、「神崎町商工会青年部」、「神崎町商工会」が主催している「イベント」ど、「こうざき天の川公園」を「会場」に、毎回「趣向」を凝らして、開催されています。
 「ミルキーウェイ・フェスタ」は、「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」と「同日開催」しており、「観光客」、「地元客」で賑わう「イベント」です。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」は、上記のように「神崎町」の「皆さん」が毎年楽しみにされている「イベント」で、11月23日(祝・土)に開催されます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」では、おなじみの「歌謡ショー」や「戦隊ヒーローショー」、「郷土芸能の披露」、「演奏」、「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)の「ステージ」などが行われ、「神崎町」の「特産品」の「販売」、「各種団体」の「PR」「展示」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」「ステージ」では、「フェスティバル開会式」、「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ、「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」、「秋吉真美」歌謡ショー、「神崎芸座連」祭り囃子演奏ステージ、「なんじゃもん」ステージ、「稲作研究会」もちまきパフォーマンス、「成田市消防音楽隊」演奏ステージ、「閉会宣言」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」「ステージ」「タイムスケジュール」は以下の通りです。

 9時00分〜9時20分 フェスティバル開会式(なんじゃもん登場)

 9時30分〜10時00分 「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ

 10時10分〜10時40分 「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」(第1部)

 10時50分〜11時30分 「秋吉真美」歌謡ショー

 11時40分〜12時00分 「神崎芸座連」祭り囃子演奏ステージ

 12時10分〜12時20分 「なんじゃもん」ステージ

 12時20分〜12時30分 「稲作研究会」もちまきパフォーマンス

 12時40分〜13時20分 「秋吉真美」歌謡ショー

 13時30分〜14時00分 「成田市消防音楽隊」演奏ステージ

 14時10分〜15時00分 「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」(第2部)

 15時00分      閉会宣言

 なお「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」「ステージ」ですが、「天候」により、「会場」が変更になるそうです。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」の「出店団体」ですが、以下の通りとなっています。

 香取郡市租推協神崎町納連

 保険福祉課

 神崎クリニック

 赤十字奉仕団

 社会福祉協議会

 国保連合会

 人権擁護委員

 NTT銚子

 JR成田

 朝市実行委員会

 森林組合

 ワーカーズコープ

 そばの会

 香取特別支援学校

 しもうさ学園

 じょうもんの郷

 野菜出荷組合

 神崎郵便局

 ダイヤメイト

 女性の会

 JAかとり古原支部

 商工会女性部

 商工会青年部

 サービス会

 商工会

 こうざき自然塾

 稲作研究会

 立野ファミリー協業組合

 建設業協会

 発酵の里協議会

 陶芸愛好家

 菊花愛好会

 生涯大学

 純陽宮

 31神崎同好会

 交通安全協会

 パトカー

 白バイ

 移動交番

 なお「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」開催当日は「循環バス」を臨時運行されるそうです。

 「ミルキーウェイ・フェスタ2013」ですが、上記のように「こうざき天の川公園」を「会場」に開催されます。
 「ミルキーウェイ・フェスタ2013」では、盛り沢山の「イベント」が行われ、温かい「飲み物」・「食べ物」販売が行われます。
 「ミルキーウェイ・フェスタ2013」の「イベント内容」ですが、「パフォーマンス」「大道芸人JT」、「大抽選会」、「花火打上げ」となっています。

 「大抽選会」ですが、何が当たるかお楽しみの「催し」で、今年(2013年)も「ディズニーリゾートチケット」などの「景品」を用意しているそうです。
 「大抽選会」「抽選券」は、「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」の「青年部テント」で「焼きそば」をお買い上げの方、または「ミルキーウェイフェスタ2013」「会場内」で光る「ブレスレット」をお買い上げの方に進呈するそうです。
 「花火打上げ」は、「迫力満点」の「イベント」で、「冬」の「神崎」の「夜空」に輝く「打ち上げ花火」が行われます。
 「ミルキーウェイ・フェスタ2013」の「スケジュール」は以下の通りです。

 16時00分〜 開場

 16時20分〜 オープニングセレモニー

 16時30分〜 パフォーマンス「大道芸人JT」

 17時15分〜 大抽選会

 18時00分〜 花火打上げ

 「神崎ふれあいプラザ」で開催される「町民祭」「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」、「こうざき天の川公園」で開催される「恒例イベント」「ミルキーウェイ・フェスタ2013」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」詳細

 開催日時 11月23日(祝・土) 9時〜15時

 開催会場 神崎ふれあいプラザ 香取郡神崎町神崎本宿96

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 「ミルキーウェイフェスタ2013」詳細

 開催日時 11月23日(祝・土) 16時〜

 開催会場 こうざき天の川公園 

 問合わせ ミルキーウェイフェスタ実行委員会(神崎町商工会内) 0478-72-2548

 備考
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2013」は「雨天決行」で行われる「イベント」です。
 「ミルキーウェイ・フェスタ2013」の「会場周辺」は「交通規制」が行われ、「荒天時」は「中止」となる場合もあるそうです。
 また「駐車場」ですが、「JA低温倉庫」(ライスセンター隣り)を利用下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1891 |
| 地域情報::香取 | 10:31 AM |
「第26回栗源のふるさといも祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「栗源運動広場」で11月17日(日)で開催されます「第26回栗源のふるさといも祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。

 「香取市」では11月に「各地区」(「佐原」、「小見川」、「山田」、「栗源」)で「香取のふるさとまつり」が開催され、「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「香取市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われ、今年の「日程」ですが、「第23回山田ふれあいまつり」は11月3日(祝・日)
9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」は11月10日(日)9時30分から17時00分、「第26回栗源のふるさといも祭」は11月17日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2013」は11月24日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「栗源のふるさといも祭」は、今年(2013年)で「26回目」を迎える「栗源地区」「恒例」の「イベント」です。
 「日本一の焼きいも広場ベニコマチ無料配布」と謳っている通り、毎年11月の「第3日曜日」に開催される「栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」に150ヵ所もの「籾殻(もみがら)の山」を築き、そこで約5t(トン)の「サツマイモ」(特定品種・ベニコマチ)を焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」しています。
 「栗源のふるさといも祭」の「作業」は、「祭」の「前日」「深夜」からスタートし、「暗闇」の中、「火入れの風景」、「朝日」が射す中の「煙に満ちた広場の風景」、「朝」の「いも入れの作業風景」と3回にわけての「焼きいも」の「解放時」には各2000人もの「大行列」が並び、「無料開放」とはいえ、毎年約5万人の「人出」があるため、「焼きいも」にありつける「皆さん」は「ラッキー」で、他にも様々な楽しい「イベント」が盛り沢山に行われます。

 「第26回栗源のふるさといも祭」は、11月17日(日)9時から15時30分まで「栗源運動広場」を「会場」に開催されます。
 「第26回栗源のふるさといも祭」では、上記のように「メインイベント」の「日本一の焼きいも広場」をはじめ、「巨大セイロ」「ふかしいも」、「関東最大級の栗源流大鍋豚汁」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」、「地元農産物などのPR・販売」「模擬店」「フリーマーケット」「ステージイベント」等が行われます。

 「日本一の焼きいも広場」は、「栗源のふるさといも祭」の誇る「メインイベント」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「ベニコマチ」約5tを150ヵ所の「籾殻」の山でゆっくりと焼き上げ「無料開放」されます。
 「無料開放」の「開放時間」は「3回」行われ、10時30分(60山)、12時00分(60山)、13時30分(30山)となっています。
 「日本一の焼きいも広場」は、前日(11月16日(土))18時30分から「前夜祭」を行い、「前夜祭」では「特設」の「いも神社」前で20時から、「祭」の「成功」と「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として「火きり弓」と「火きり臼」で「火」を起こし、「日本一の焼きいも広場」の「すくもの山」に「火入れ」を行い、「籾殻」を「一晩」かけて焼くと、「朝」真っ黒な「すくもの山」となり、その中に「いも」を入れ、約2時間かけてゆっくり焼き上げたおいしい「焼きいも」を「来場者」に「無料配布」するという「流れ」です。
 「日本一の焼きいも広場」の「注意事項」は、以下の3点です。

 係員がご案内しますので、順番に並んでお待ち下さい。

 焼き上がり具合により多少の時間変更があります。

 広場外への持ち出しは固くお断りします。

 「巨大セイロ」「ふかしいも」ですが、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型」の「クレーン」で1.8m角の「せいろ」を5段重ねし、一度に大量の「サツマイモ」(ベニアズマ)を蒸かすそうです。
 「巨大セイロ」「ふかしいも」は、全部で3回配布され、「配布時間」は9時、11時、13時となっており、合計で約2tの「蒸かしいも」を「無料配布」するそうです。

 「関東最大級の栗源流大鍋豚汁」ですが、「直径」2mの「大鍋」に、「地域特産豚肉」「房総ポークC」を使用し、「地元」でとれた「大根」や「人参」など「具だくさん」の「野菜」で作った「豚汁」約5000食を「販売」します。
 「関東最大級の栗源流大鍋豚汁」の「販売時間」は10時30分からで、「料金」は1杯100円で販売され、「豚汁販売」はなくなり次第終了となるそうです。

 「いも掘り体験広場」ですが、「子どもたち」に「大人気」の「イベント」で、自分の「手」で「土」にふれ、いも掘りする「体験」です。
 「いも掘り体験広場」の「サツマイモ」の「種類」は「ベニコマチ」と「ベニアズマ」で、当日「申込み」でOKな「体験」で、「料金」は10株1000円となっています。

 「紅白もち投げ」(景品付き)ですが、毎年「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、その中には「豪華商品付カラーボール」も投げられます。
 「紅白もち投げ」は、14時30分頃から「メインステージ」前で行われ、GETされた方は「商工会テント」で交換となります。
 「紅白もち投げ」では、「人」が殺到するので、「ケガ」と「貴重品紛失」に注意下さいとのことです。

 「地元農産物などのPR・販売」「模擬店」「フリーマーケット」ですが、「いも神社」の「参道」で、「地域」の「農業生産団体」など約50団体が、「新鮮野菜」など「地域」の「特産品」などを販売します。
 「地元農産物などのPR・販売・フリーマーケット」出店は以下の通りです。

 JAかとり栗源養豚部(栗源産精肉・焼肉販売)

 助沢遊人会(焼き鳥販売)

 ミルクロード(アイスクリーム・たこ焼き販売)

 レディースネットワーク(チョコバナナ)

 東京農業大学(焼きそば・大学芋・落花生の販売)

 水稲機械利用組合農産加工部(味噌・かきもち・甘酒・のこもち・草餅販売)

 あじ亭(チュロス・コロッケ・豚串焼販売)

 酪農組合(焼き肉・牛乳・アイスクリーム販売)

 クラブUSA(焼きそば・フランクフルトの販売)

 大和(餅焼き・生ビール・ジュース販売・金魚すくい)

 エリトラ会(くじ・サッカーゲーム・わなげなど)

 ウッドストック(らーめんの販売)

 古谷乳業(株)(牛乳・ジュース類の販売)

 (株)諏訪商店(サイコロ牛串・甘栗・肉巻おにぎり・ベーコン串の販売)

 栗源中学校(焼きいもの販売)

 JAかとり青年部(野菜販売・ヨーヨーすくい)

 JAかとり園芸部(大和芋・さつま芋・野菜の販売)

 カタヤマ(山田)(婦人服の販売)

 高木金物店(山田)(スーパーボールすくい・金物販売)

 小江戸さわら会(佐原)(佐原の特産品・ホットコーヒー等の販売)

 清里ファーム(農産物の販売)

 養蚕組合(焼きイカ販売)

 風土産業くりもとLLP(干しいも販売)

 香取市高齢者福祉課(健康相談)

 水資源機構・北総東部土地改良区

 ピーズショップ(ファイテン商品の販売など)

 陶芸工房「間」(陶芸作品展示・販売)

 食生活改善推進協議会(健康食の試食)

 ねむの木会(茶巾しぼり・うす茶ほか)

 道の駅くりもと(にじますの塩焼き・串焼き)
 (喜多方ラーメン)
 (から揚げ・さつまいもスティック)
 (イモカステラ・おもち)

 道の駅今治湯ノ浦温泉(みかんの販売)

 茅野市観光協会(りんごの販売)

 日本郵便(株)佐原郵便局(年賀葉書・記念切手販売)

 北総育成園(野菜・花・手工芸品の販売)

 ジェイフィルム(株)(あめ細工・ポリエチレン袋の販売)

 (株)日本オフィスオートメーション(太陽光発電システム展示・相談会・クイズ・バルーンアート)

 千葉ロッテマリーンズ香取後援会(グッズ販売・会員募集)

 商工会(飲料水・缶ビール・日本酒販売)

 商工会女性部(そば・うどん・飲料水販売)

 商工会青年部(チョコバナナ)

 ほかほか弁当(弁当販売)

 民宿アイケイ(とんかつ・コロッケ)

 ひらやま洋品店(衣料品・服飾雑貨の販売)

 さいとう商店(野菜、果物の販売)

 カーニバルヒルズ(モツ煮、お好み焼、五目焼きそば)

 西商店(食品販売等)

 ふるさと産直峰(おしゃれ着・作業着・雑貨など)

 岩井製菓所(だんご・赤飯・おしるこなど)

 丸甚商店(味噌田楽・ふろふき大根・ビールなど)

 成田国際空港(株)(PR・コンポストの無料配布ほか)

 千葉県道路公社(有料道路周辺の観光P施設R)

 栗源ライオンズクラブ(風船無料配布・ダーツゲームなど)

 香取郡市租税教育推進協議会(パンフレット等配布・税金クイズ)

 「第26回栗源のふるさといも祭」「メインステージ」には、「野菜壁画」「日本一のいも富士」が作られます。
 「日本一のいも富士」ですが、「富士山」の「世界遺産登録」を祝うと共に「焼きいも広場」との「日本一」つながりで、「ステージ裏」に「さつまいも」で「赤富士」を描き、使用した「野菜」は「閉会式」後に配布されます。
 なお「ステージイベント」は、以下の通りです。

 11月16日(土)前夜祭

 18時30分〜19時40分 ライブステージ

 19時45分〜19時55分 主催者あいさつ(前夜祭)

 20時00分〜20時30分 火起こし式・火入れ式

 11月17日(日)いも祭ステージ

 9時00分〜9時15分 開会式

 9時25分〜9時40分 栗源中学校・ブラスバンド部演奏

 9時45分〜9時55分 和太鼓教室生演奏

 10時05分〜10時20分 お肉応援隊香蓮ライブ

 10時30分〜10時40分 七五三おめでとう

 10時50分〜11時05分 栗源小学校・花笠踊り

 11時15分〜11時45分 かのんぷ♪ライブ

 12時00分〜12時20分 千葉ロッテマリーンズ「M☆Splash!!」ダンスライブ

 12時25分〜12時35分 くりもとのキャラクター紹介(制作・道の駅くりもと)

 12時40分〜13時00分 和太鼓「響」演奏

 13時10分〜13時25分 お肉応援隊香蓮ライブ

 13時35分〜13時55分 ピアダンス

 14時00分〜14時20分 千葉ロッテマリーンズ「M☆Splash!!」ダンスライブ

 14時30分〜15時00分 フィナーレ紅白もち投げ・閉会式

 15時10分〜15時30分 野菜壁画「日本一のいも富士」野菜配布

 「栗源運動広場」で行われる「栗源地区」ならではの「イベント」「第26回栗源のふるさといも祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回栗源のふるさといも祭」詳細

 開催日時 11月17日(日) 9時〜15時30分

 開催会場 栗源運動広場 香取市岩部1045

 問合わせ 運営委員会事務局(栗源支所地域班内) 0478-75-2111

 備考
 「第26回栗源のふるさといも祭」は、「小雨決行」となっており、「雨天」の場合は11月23日(祝・土)に順延されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1886 |
| 地域情報::香取 | 11:28 AM |
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市役所小見川支所」「いぶき館」「小見川駅前通り」「いぶき館正面前通り」で11月10日(日)に開催されます「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため近隣では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では11月に「各地区」(「佐原」、「小見川」、「山田」、「栗源」)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「香取市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。

 「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第23回山田ふれあいまつり」は11月3日(祝・日)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」は11月10日(日)9時30分から17時00分、「第26回栗源のふるさといも祭」は11月17日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2013」は11月24日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」は、「おみがわYOSAKOI」を中心とした「まつり」で、「香取市」「小見川地区」を「会場」とし、「小見川ふるさと交流フェア」等が行われ、「小見川ふるさと交流フェア」では約30店舗の「模擬店」の「出店」をはじめ、「農産物」の「無料配布」が行われるそうです。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」の「開催目的」ですが、以下の通りとなっています。

 「よさこい」というキーワードのもとに仲間が集い、香取市小見川の歴史や文化に触れながら、人・暮らし・産業の元気創造への起爆剤となるようなまつりを開催すると共にまつりの余韻が市に、人の心にいつまでも残るイベントとし、「よさこい」が及ぼす影響力を周知させることを目的とする。

 となっています。
 (「おみがわYOSAKOI2013開催要綱」より抜粋)

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」「おみがわYOSAKOI2013」(以下「おみがわYOSAKOI2013」とのみ表記)は、「香取市役所小見川支所」「いぶき館」「駐車場」(以下「いぶき館」と表記)を「A会場」(ステージ)、「小見川駅前通り」を「B会場」(パレード)、「香取市役所小見川支所」「いぶき館」(以下「いぶき館」と表記)「正面前通り」を「C会場」(審査)の「3会場」を「演舞会場」とし、「千葉県内外」の「よさこいチーム」約20チーム、800人以上が集まって「オリジナル曲」による「よさこい鳴子踊り」を披露し、「大賞」を競うそうです。
 「おみがわYOSAKOI2013」には、「全国大会」で活躍している「チーム」も「ゲスト」で出演し、「近隣」の「よさこいイベント」としては1年の「締めくくり」の「大会」となっているため、「おみがわYOSAKOI」に参加する「各団体」とも「集大成」の「演舞」を披露すべく挑んでくるそうです。
 「おみがわYOSAKOI2013」の「メイン会場」である「A会場」(ステージ)「いぶき館駐車場」の「ステージ」ですが、「表彰式会場」として活用され、「ステージ」の「踊り幅」18m×「奥行き」12.5mとなっており、「C会場」(審査)の「いぶき館正面前通り」は、「審査会場」となっており、「よさこい鳴子踊り」を「前進踊り」で披露し「演舞」を審査し、「いぶき館正面前通り」は「延長」は約100m、「幅」7mとなっています。
 「おみがわYOSAKOI2013」の「スケジュール」ですが、「ステージ」での「演舞」は9時35分から11時30分まで、「ファイナルステージ」は14時50分からとなっており、「パレード」での「演舞」は9時35分から11時30分までとなっており、「いぶき館正面前通り」の「よさこい鳴子踊り」「審査」は12時10分から14時00分となっています。
 ちなみに「おみがわYOSAKOI2013」の「参加費」ですが、1チーム10000円となっており、「参加チーム募集期間」は10月4日まで募集、「募集参加チーム数」は20チーム、「応募数」が多い場合が多い場合は「先着順」となっていました。

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」では、そのほか、「ステージイベント」、「小見川ふるさと交流フェア」、「元気なわが市の農業」、「香取市菊花大会」が行われます。
 「ステージイベント」では、「フラダンス」や「創作フラメンコ」、「ダンス」、「ライブ」が行われ、「出演団体」ならびに「出演者」ですが以下の通りとなっています。

 「ステージ」

 マイレ本間フラスクール小見川グループ

 創作フラメンコ・フローレス

 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ

 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 チーム・スパーク

 ほか

 「ライブ」

 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ

 ふじのみさ歌謡ショー

 「小見川ふるさと交流フェア」の「内容」ですが、「生活情報フェア」、「喜多方市」「高郷(たかさと)町」の「そば打ち名人」の「技披露」と「販売」、「各団体」による「模擬店」(約30店舗)、「ふれあい動物園」(里親さがし)、「千葉県小型日本鶏保存会」の「展示」・「販売」、「ミニ四駆」となっています。
 「元気なわが市の農業」(問合わせ・JAかとり小見川経済センター・0479-82-1403)では、「農産物」の「直売」が行われ、「香取市菊花大会」は、11月1日(金)から23日(祝・土)まで「いぶき館駐車場」を「会場」に行われ、11月2日(土)から4日(祝・日)まで「菊花即売」が行われていました。

 「香取市役所小見川支所」「いぶき館」「小見川駅前通り」「香取市役所小見川支所」「いぶき館」「正面前通り」で開催される「恒例」の「人気イベント」「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」詳細

 開催日時 11月10日(日) 9時30分〜17時00分

 開催会場 香取市役所小見川支所「いぶき館」周辺 香取市小見川

 問合わせ 香取市商工観光課観光班 0478-54-1111
      香取市小見川支所地域班 0478-82-1116

 備考
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」は「雨天決行」で行われる「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1873 |
| 地域情報::香取 | 12:53 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.