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「式年大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月14日(月)に開催されます「式年大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「下総国一宮」であり、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 平安時代に成立した「延喜式」によりますと、江戸時代以前から「神宮」と称されていたのは「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三社」だけで、その「創建」は神武天皇十八年(紀元前643年)と神代の時代まで遡(さかのぼ)る古い「歴史」のある「神社」です。
 「香取市」は「香取神宮」とともに「歴史」を歩み、数千年以上「昔」から「人々」の「崇敬」を集め、時に「地域」の「守護的」な「役割」を担ってきました。
 「香取神宮」は古来より「軍神」としての「性格」が強く、「テレビ」などで良く「目」にするように「武術」の「道場」には「鹿島大明神」、「香取大明神」と書かれた「二軸」の「掛軸」が「対」になって掲げられていることが多いそうです。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」は、「樹齢」1000年といわれる「周囲」約10mの「巨杉」の「御神木」をはじめ、「老杉」が鬱蒼(うっそう)と茂り、「別名」「亀甲山」と呼ばれています。
 また「香取神宮」には、「水戸光圀」公の「手植え」と伝えられる「黄門桜」のほか、「ソメイヨシノ」・「オオシマザクラ」等が数百本あり「桜の名所」としても賑わっています。

 「香取神宮」の「御祭神」ですが、「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」又の「御名」「伊波比主命(いはひぬしのみこと)」を祀っており、「経津主大神」の「御事歴」ですが、「経津主大神」の「御神意」を奉じて、「鹿島の大神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と共に「出雲の国」の「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と「御交渉」の「結果」、円満裡に「国土」を「皇孫」に捧げ奉らしめ、更に「国内」を御幸して荒振る「神々」を「御平定」され、「日本建国」の「基」をお築きになり、又「東国開拓」の「大業」を完遂せられて、「平和国家」の「建設」と「民生」の「安定福祉」に「偉大」なる「御神威」を顕わされました。

 「香取神宮」の「御神徳」ですが、古来「国家鎮護の神」として「皇室」の「御崇敬」最も篤く、特に「神宮」の「御称号」を以て奉祀され、「名神大社」として「下総国」の「一の宮」です。
 「香取神宮」は、明治以後の「社格制」では「官幣大社」に列せられ、その後「勅祭社」に治定せられて今日に至っています。
 「奈良」の「春日大社」、「宮城」の「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」を始めとして、「香取大神」を「御祭神」とする「神社」は「全国各地」に及んでおり、「昔」から「伊勢」の「上参宮」に対し、「下参宮」と云われ、広く「上下」の「尊崇」をあつめています。
 又、「香取神宮」は、「一般」からは「産業」(農業・商工業)「指導」の「神」、「海上守護」の「神威」は「心願成就」、「縁結び」、「安産の神」として深く信仰されています。
 尚、「香取神宮」のその「武徳」は「平和」、「外交」の「祖神」と敬われ、「勝運の神」、「交通安全の神」、「災難除けの神」として「有名」です。

 「式年祭(しきねんさい)」は、決められた「期間」ごとに行われる「祭祀」のことであり、「神社」の「祭礼」や「祖先祭祀」において見られる「祭祀形態」です。
 「由緒」ある「神社」の「一部」では、定まった「年」ごとに行われる「祭祀」があり、例えば、「鹿島神宮」、「香取神宮」では「12年」ごとの「午の年」に、「盛大」な「神幸祭」を行うこととなっています。
 また、「諏訪大社」でも「7年」ごと(開催年を1年と数えるため実際の周期は6年)の「寅」もしくは「申」の「年」に「御柱祭」が行われることは「有名」であり、これらの「祭り」は毎年行われる「祭り」(例祭)よりも「大規模」であることが多く、重視されている「祭り」といえます。

 「神社」には、一定の「年」ごとに「社殿」の「建て直し」(式年遷宮)をするところがみられますが、「社殿」の「建て直し」自体が「祭祀」の「一環」だという「見方」をしたとき、これも「式年祭」の「一種」といえます。
 「式年遷宮」で最も「有名」なのは「伊勢神宮式年遷宮」で、20年ごとに「全て」の「社殿」を建て直し、「大規模」な「祭礼」を行うことになっています。
 あまり「注目」されませんが、「諏訪大社」の「御柱祭」もその「儀礼」の中には「社殿」の「建て直し」が含まれており、「御柱祭」も「式年遷宮」に含めることができます。
 なお「式年祭」は「大社」に限らず、「氏神レベル」での「神社」においても、その「神社」「独自」の「由緒」に基づいて、「式年祭」を行っているところがあります。

 一方、「祖先祭祀」においても、決められた「年」ごとに「祭祀」を行うことが多く、一般に「仏教行事」として行われる「年忌」では、「1年忌」・「3年忌」・「7年忌」・「13年忌」・「17年忌」・「23年忌」などと「特定」の「年」(等間隔ではない)に、「通常」の「祭祀」とは違った「特別」な「祭祀」が行われるそうです。
 「宮中祭祀」における「式年」は、「3年」・「5年」・「10年」・「20年」・「30年」・「40年」・「50年」・以後「100年」ごとと規定され、「祖先祭祀」に関するものにおいて「式年」の「大祭」と「小祭」が「神式」で行われています。
 「人物」を祀る「日光東照宮」や「北野天満宮」では50年ごとに「大祭」が行われており、これは「両者」の「結合」ともいうことができるかもしれません。

 「式年大祭」は、「香取神宮」で斎行される「重儀」です。
 「香取神宮」では、「各界」を「代表」される「方々」約六百名の「ご参列」の元に、「12年」に一度の「式年大祭」が「厳粛」に斎行されるそうです。
 「式年大祭」には、畏き邊りより「勅使」の「御参向」を頂き、「式年大祭」では「皇室」の「弥栄」と「国家」の「繁栄安泰」を祈願するそうです。
 「式年大祭」は、「しめ縄」の「外」からの「拝観」となっています。

 2600年の「聖域」「香取神宮」で行われる「皇室」の「弥栄」と「国家」と「繁栄安泰」を祈願する「重儀」「式年大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「式年大祭」詳細

 開催日  4月14日(月)10時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-2804

 備考
 「香取神宮」では、12年に一度、「香取神宮式年神幸祭」が「午年(うまどし)」に行われており、「午年」である今週の4月15日(火)・16日(水)の「二日間」「盛大」に執り行われます。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2078 |
| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬(やぶさめ)神事」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月12日(土)に開催されます「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬(やぶさめ)神事」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「下総国一宮」であり、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 平安時代に成立した「延喜式」によりますと、江戸時代以前から「神宮」と称されていたのは「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三社」だけで、その「創建」は神武天皇十八年(紀元前643年)と神代の時代まで遡(さかのぼ)る古い「歴史」のある「神社」です。
 「香取市」は「香取神宮」とともに「歴史」を歩み、数千年以上「昔」から「人々」の「崇敬」を集め、時に「地域」の「守護的」な「役割」を担ってきました。
 「香取神宮」は古来より「軍神」としての「性格」が強く、「テレビ」などで良く「目」にするように「武術」の「道場」には「鹿島大明神」、「香取大明神」と書かれた「二軸」の「掛軸」が「対」になって掲げられていることが多いそうです。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」は、「樹齢」1000年といわれる「周囲」約10mの「巨杉」の「御神木」をはじめ、「老杉」が鬱蒼(うっそう)と茂り、「別名」「亀甲山」と呼ばれています。
 また「香取神宮」には、「水戸光圀」公の「手植え」と伝えられる「黄門桜」のほか、「ソメイヨシノ」・「オオシマザクラ」等が数百本あり「桜の名所」としても賑わっています。

 「香取神宮」の「御祭神」ですが、「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」又の「御名」「伊波比主命(いはひぬしのみこと)」を祀っており、「経津主大神」の「御事歴」ですが、「経津主大神」の「御神意」を奉じて、「鹿島の大神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と共に「出雲の国」の「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と「御交渉」の「結果」、円満裡に「国土」を「皇孫」に捧げ奉らしめ、更に「国内」を御幸して荒振る「神々」を「御平定」され、「日本建国」の「基」をお築きになり、又「東国開拓」の「大業」を完遂せられて、「平和国家」の「建設」と「民生」の「安定福祉」に「偉大」なる「御神威」を顕わされました。

 「香取神宮」の「御神徳」ですが、古来「国家鎮護の神」として「皇室」の「御崇敬」最も篤く、特に「神宮」の「御称号」を以て奉祀され、「名神大社」として「下総国」の「一の宮」です。
 「香取神宮」は、明治以後の「社格制」では「官幣大社」に列せられ、その後「勅祭社」に治定せられて今日に至っています。
 「奈良」の「春日大社」、「宮城」の「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」を始めとして、「香取大神」を「御祭神」とする「神社」は「全国各地」に及んでおり、「昔」から「伊勢」の「上参宮」に対し、「下参宮」と云われ、広く「上下」の「尊崇」をあつめています。
 又、「香取神宮」は、「一般」からは「産業」(農業・商工業)「指導」の「神」、「海上守護」の「神威」は「心願成就」、「縁結び」、「安産の神」として深く信仰されています。
 尚、「香取神宮」のその「武徳」は「平和」、「外交」の「祖神」と敬われ、「勝運の神」、「交通安全の神」、「災難除けの神」として「有名」です。

 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」ですが、十二年に一度の「香取神宮午歳式年祭」を祝して、「弓馬術礼法小笠原流宗家」「小笠原清忠」氏並び「御長男」「清基」氏他「小笠原教場一門」により「香取神宮」「表参道」を「会場」に「流鏑馬神事」となっています。
 「小笠原家」ですが、鎌倉時代より続く「武門」の「家」であり、「徳川将軍家」「指南役」であり、「弓馬術礼法」の「伝統」を現在まで残しているそうです。
 「香取神宮」に於いて「流鏑馬神事」は、今回初めて執り行われるもので「平成十四年式年祭」には「小笠原教場」の「笠懸神事」の「御奉納」を執り行ったそうです。
 「千葉県内」でも多くの「流鏑馬神事」がありますが、「小笠原流流鏑馬」の「奉納」は初めてのようです。

 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」ですが、4月12日(土)13時00分より「香取神宮」「拝殿」にて「神事」が執り行われ、「香取神宮」「表参道」(宮前商店街)に進み「流鏑馬」が執り行われます。
 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」の「馬場」の「長さ」は約250m、「射手」は「三箇所」に立てられた「一尺八寸角」の「板的」に「矢」を放つそうです。
 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」の「流鏑馬射手」の「装束」ですが、「立烏帽子」、「綾蘭笠」を被り、「鎧直垂」に「射籠手」を着け、「夏鹿毛」の「行騰」・「太刀」を履き、「箙」を負い「弓矢」を持つそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「古式」ゆかしい「神事」「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」詳細

 開催日時 4月12日(土) 13時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「式年大祭奉祝」「流鏑馬神事」を執り行う「弓馬術礼法小笠原流宗派」の「皆さん」は「千葉県」で「3つ的」の「流鏑馬神事」を執行するのは、初めてなのだそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2070 |
| 地域情報::香取 | 08:49 PM |
「風土村11周年大創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「風土村」で4月12日(土)・13日(日)に開催されます「風土村11周年大創業祭」です。

 「風土村」(2012年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「鳩山」にある「和郷園」「関連施設」で、「地産地消」を掲げる「地域コミュニティーショップ」です。
 「風土村」では、下記の「事業」を「地域」に根付いて「生産者」とともに行っています。

 風土村では6名の出資からなる有限会社で、全出資者とも香取市山田地区で事業を展開しています。
 風土村では、地域の活力のある生産者を応援します。
 風土村では、地域情報の発信、お客様とのコミュニケーションができる公開された場として展開します。
 近隣農家中心に150件の方々とご協力をいただいております。

 「風土村」の「名前」の「由来」ですが、「千葉県内」では「標高」の高い「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置する「香取市」「山田地区」は、「海洋性気候」と「内陸性気候」の「影響」で「風」が強く、そのたびに「関東ローム層」の「土埃」が上がる「土地」です。
 この「土地」の「性質」をそのまま「風」と「土」で表現したのですが、「風土」という「中国語源」の「語」は、「季節」の「循環」に対応する「土地」の「生命力」を意味したとあります。
 その「土地」の「気候」・「気象」・「地形」・「地質」・「景観」などの「自然現象」と「人間」の「存在」や「歴史的」・「文化的」な「背景」の「総称」という「概念」で使われる「用語」です。
 又、明治時代に、「身土不二とは「人と土は一体である」「人の命と健康は食べ物で支えられ、食べ物は土が育てる。故に、人の命と健康はその土と共にある。」と言う捉え方」から、四里四方(16km四方)でとれる「旬」のものを正しく食べようという「運動」があったそうです。
 「人間」の「身体」は住んでいる「風土」や「環境」と「密接」に関係していて、その「土地」の「自然」に適応した「旬」の「作物」を育て、食べる事で「健康」に生きられるという「考え方」は、「現代」の「地産地消」や「スローフード」、「マクロビオティック」などにも通じます。
 「地形」の「特徴」とその「土地」の「歴史」・「文化」の「関わり合い」を表す「風土」の「語源」と、「食物」と「生命」を関連付けた「身土不二」の「考え方」(食物=Food)を「経営」の「コンセプト」として名付けられたそうで、「風土」を「商品」とする「直売所」となっています。

 「風土村」の「構成」(概要)ですが、「農産物直売所」、「レストラン風土村」、「サンライズファーム」、「風土村のお花屋さん」となっています。

 「風土村」な「会社概要」ですが、下記の通りとなっています。

 有限会社 風土村

 設立   2002年(平成14年)8月 会社設立
      2003年(平成15年)3月 風土村オープン

 資本金  2450万円

 代表取締役社長 菅谷 幸一 氏

 「風土村」の中でも「人気」を博している「施設」が、「地元」の「生産者」が「丹精」込めて育てた「農産物」が「ラインナップ」された「農産物直売所」です。
 「風土村」のある「香取市」「近隣」は「米どころ」として知られており、「多古米(たこまい)」(2010年9月12日・2012年9月16日のブログ参照)をはじめ、「香取市」「府馬産」の「コシヒカリ」、「穂のめぐみ」など、「厳選」された「お米」が「風土村」に並んでいます。
 その他「農産物直売所」には「地元」の「生産者」に協力してもらい、毎日「採れたて野菜」が出荷されています。
 また「風土村」「農産物直売所」には、「農産物」だけではなく、「お総菜」や「焼きたてパン」、「ハム」、「ソーセージ」、「精肉」、「魚介類」、「お菓子」まで並び、「豊富」な「品揃え」であることでも知られています。
 ちなみに「風土村」「農産物直売所」の「人気商品」ですが、「和郷園」の「OTENTOバナナ」、「OTENTOマンゴー」、「酒ケーキ」、「冷凍野菜」となっています。

 「レストラン風土村」ですが、「和郷園」をはじめとする「地元」の「生産者」が「一生懸命」作った「新鮮な食材」を使った「料理」を提供している「レストラン」です。
 「レストラン風土村」の「こだわり」ですが、下記の「3点」となっています。

 その1 レストラン風土村ではいろいろな食材を紹介したいから、お好きなものをお好きな分だけ召し上がっていただくバイキングレストランスタイルです。

 その2 レストラン風土村では地元の生産者達が毎朝運んでくれる新鮮で栽培にこだわった野菜を使用しています。
 だから安心して食べられるのです。

 その3 レストラン風土村ではお客様の健康に配慮したメニュー作りをしています。
 だから毎日おなかいっぱい食べてもとってもヘルシーです。

 「レストラン風土村」では、「シェフ」「自慢」の「料理」が1500円で「食べ放題」(バイキング)の「ビッフェスタイル」で供され、「ドリンクバー」(ソフトドリンク飲み放題)(ソフトドリンクとソフトクリーム込料金)もついており、「土・日・祭日」と「平日」を共に「同一料金」となっています。
 (平成26年4月1日より変更)
 「レストラン風土村」「営業時間」ですが、11時00分から16時00分まで(14時30分受付終了)「90分制」となっており、「料金」ですが、下記の通りとなっています。

 大人  1500円

 小学生 1000円

 幼児 700円
 (3歳以上学齢前)

 3歳未満 無料

 シルバー  200円割引
 (満65歳以上)

 ドリンクバーのみ 500円
 (利用可能時間13時30分以降又はバイキング利用のご同伴者のみ)

 (アルコール類は別途料金で用意)

 「レストラン風土村」では、上記のように「シルバー料金」(満65歳以上)の「設定」があり、1500円の「200円割引」で利用できるそうです。

 「サンライズファーム」では、「四季折々」の「食材」を使い、「バラエティー」溢れる「お総菜」を「真心」込めて「手作り」で提供しており、「人気」の「ハム・ソーセージ」や「にら饅頭」など、「食材」にこだわり、「安心・安全」な「商品」を提供しています。

 「風土村のお花屋さん」では、「地元生産者」の「花」を「メイン」に使った「切り花」や「鉢物」、「小物」などを販売しています。
 「風土村のお花屋さん」は、「シーズン」に合わせた「植物」・「雑貨」の「癒し系グッズ」や珍しいものなど「時々」入荷するそうです。

 「和郷園」ですが、「創業」以来、「農業生産者」の「自律」を「合い言葉」に「活動」を続けている「農業組合法人」で、「時代」の「ニーズ」を取り入れ、「生産者」の「技術向上」はもちろん、「GAP」の「取り組み」、「加工事業」、「販売事業」、「リサイクル事業」、「海外」における「展開」と、「農業」を「軸」に「活動」の「幅」を広げている「組合法人」です。
 「和郷園」は、「活動理念」として「生産者の自律」、「健康・環境・調和」を掲げ、「自然循環型農業」を行っています。
 「風土村のお花屋さん」でも、「和郷園」が運営する「花屋」「ナチュール」からの「商品」もあるそうです。

 「風土村」ですが、2014年(平成26年)3月をもって、「創業11周年」を迎えることできたそうです。
 「風土村」では、例年3月の「春休み」に「創業祭」を開催していましたそうですが、今年(2014年)は「春」の「気象状況」を鑑み、「創業祭」を4月上旬に順延したそうです。
 「風土村11周年大創業祭」ですが、4月12日(土)・13日(日)に開催される「記念イベント」で、「イベント」盛り沢山で行われます。
 「風土村11周年大創業祭」の「イベント内容」ですが、「ガラポン大抽選会」、、「ステージイベント」、「催し物」、「特設コーナー」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、「当日」2000円「お買い上げ」ごとに「チャンス」がある「ガラポン大抽選会」で、10時00分から16時00分(4月13日は15時00分まで)まで行われるそうです。
 「ガラポン大抽選会」では、「日頃」の「感謝」をこめて、「愛情」たっぷりの「野菜」や「お米」などたくさん用意しているそうで、「ガラポン大抽選会」の「賞品」ですが、下記の通りとなっています。

 特等 パナソニック エアーマッサッジャーレッグリフレ

 サンライズファーム
 ・ハム詰合せ
 ・香取市産純米酒「夢遙」

 山口農場
 ・多古米

 (株)和郷
 ・マンゴー

 地元生産者
 ・香取市産コシヒカリ

 香取市商工会
 ・やまだふるさと商品券

 かりんの湯
 ・ご招待券

 バイキングレストラン風土村
 ・お食事券

 「ステージイベント」ですが、「和太鼓」「舞華(まいか)」、「おみが和よさこい会」「和気藹藹(わきあいあい)」、「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)「ヒーローショー」となっています。
 「和太鼓」「舞華」ですが、「迫力満点」の「伝統芸能」で、「演奏チーム」「舞華」が奏でる力強い「演奏」が「創業祭」を盛り上がる「ステージイベント」で、4月12日(土)の11時00分からと、13時00分からの1日2回行われるそうです。
 「おみが和よさこい会」「和気藹藹」ですが、鮮やかに華やかに舞う「地元」「香取市」「小見川地区」の「よさこいチーム」で、4月13日(日)11時00分から行われるそうです。
 「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」は、「ちびっこ」に「大人気」の「香取市」の「ご当地戦隊」で、巻き起こる「笑い」の中、「悪」の「組織」から「地球」の「平和」と「自然」を守る「ヒーロー」たちを応援できる「ショー」となっており、4月13日(日)13時30分から行われるそうです。

 「催し物」ですが、「青空工房」「日曜ざいく」、「カイロ施術」「風土村」開設「一周年記念キャンペーン」となっています。
 「青空工房」「日曜ざいく」ですが、「里山」を復元するために伐採した「竹」を使って「竹とんぼづくり」に挑戦、「親」や「先生」の「手」を借りず、「子ども自身」で「材料」を運び「最後」まで仕上げるそうで、見守る「親」も「怪我」をしないかハラハラしながらも「子ども」の「成長」の「様子」を知る事ができ、「親子の絆」が深まる「人気イベント」となっているそうで、4月13日(日)に行われるそうです。
 「カイロ施術」「風土村」開設「一周年記念キャンペーン」ですが、「肩こり」、「腰痛」、「頭痛」、「坐骨神経痛」、「O脚」、その他の「症状」で読んでいる「方」に「お勧め」の「クイックカイロ施術」で、「通常施術料」2060円のところ、1800円で「体験」できるそうで、4月12日(土)・13日(日)・16日(水)・23日(水)・30日(水)に行われるそうです。

 「特設コーナー」ですが、「地元」の「いいもの」がいっぱいの「コーナー」となっています。
 (詳しくは「風土村」「HP」を参照下さい。)

 「人気」の「産地直売所」、「レストラン風土村」のある「人気スポット」「風土村」で開催される「記念イベント」「風土村11周年大創業祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「風土村11周年大創業祭」詳細

 開催日時 4月12日(土)・13日(日) 9時〜

 開催会場 風土村 香取市鳩山344-4

 問合わせ 風土村 0479-87-0393

 備考
 「風土村11周年大創業祭」の開催される「風土村」ですが、「イベント当日」は、「鯉のぼり」が「大空」を泳ぐそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2400 |
| 地域情報::香取 | 06:05 PM |
「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」(東庄町)(銚子市)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「東大社」、地元「銚子市」「桜井町公園」で4月12日(土)で開催されます「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」です。

 「桜井町公園」は、「銚子市」「桜井町地先」にある「公園」です。
 「桜井町公園」は、「国道356号線」沿い、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河川敷」近くにあり、「桜井町公園」は、昭和54年(1979年)に完成した「公園」で、「面積」60000平方m、「施設内容」ですが、「軟式野球場」2面、「少年野球場」1面、「庭球場」2面、「公園」、「駐車場」40台となっています。
 「桜井町公園」では、「ピクニック」を楽しんだり、「自転車乗り」の「練習」が出来たり、「子供」の遊ぶ「遊具」や「アスレチック」も整備された「ファミリー」で楽しめる「公園」となっています。
 「桜井町公園」では、この度(たび)「遊具」の「全面リニューアル」し、「児童用」に3種の「スライダー」と「ネットトンネル」が付いた「大型複合遊具」や「スーパーノバ」(円盤型遊具)など、「幼児用」に、「ブランコ」や「クリーパー」(滑り台)、「スイング遊具」なども設置され、「健康遊具」も用意しており、「子ども」から「大人」まで遊び応え十分な「公園」となったそうです。

 「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)は、「香取郡」「東庄町」にある「神社」で、「旧社格」は「県社」です。
 「東大社」の「御祭神」ですが、「主祭神」は「玉依姫尊(たまよりびめのみこと)」で、「鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」を配祀しています。
 ちなみに「玉依姫尊」は、「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」(海神)の「子」で「豊玉姫」の「妹」で、「鵜葺草葺不合尊」も「豊玉姫」の「子」であり、「玉依姫尊」の「夫」なのだそうです。

 「東大社」の「由緒」ですが、「景行天皇」の「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」をしたことが「はじまり」であるといわれています。
 「東大社」は、「下海上」の「総社」として「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国海上郡」の「荘園」)の「総氏神」として「遠近」の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「東大社」「社殿」を造営し、あるいは「神領」を奉納するなど、「代々」崇奉していたそうです。
 その後「東大社」は、明治6年(1873年)に「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しました。

 「東大社」の「例祭」は「堀河天皇」「康和4年」、「海上郡高見浦」(現在の「銚子市」「外川町」あたり)の「海上」が荒れに荒れ、治まらなかった為、当時「海上郡総社」であった「東宮」に「宣旨(せんじ)」(「朝廷」の「宣旨」)があり、「臨時」の「祭礼」を行ったところ「海」は納まり、「陸上」は「大豊作」になったと伝えられ、その日が「4月8日」であったことから「例祭」をこの日に行うようになったそうです。

 「東大社」の「銚子」への「御神幸」ですが、毎年8度行われてきましたが、10回目からは20年毎(ごと)になり、「銚子」までの「大神幸」、その間2年毎に「利根川」「河畔」の「さくらいの里」(現在の「桜井町公園」あたり)までの「小神幸」「桜井神幸」(お浜降り)の「制」に改められ、現在に至っています。
 なお「小神幸」「桜井神幸」(お浜降り)ですが、

 「利根川の桜井浜へ小規模の桜井御神幸を行うこと」

 と定められたことが始まりなのだそうです。

 「東大社」の一番大きな「催事」(神事)は、満20年毎に行われている「式年三社銚子大神幸祭」です。
 「式年三社銚子大神幸祭」ですが、「古式」豊かな「行列」を伴い「銚子街道」を一路「外川」に向かうもので、「銚子市内」には18ヶ所の「関所」も設けられ、「全国屈指」の「大神幸」が執り行われます。
 近年に行われた「式年三社銚子大神幸祭」は、2010年4月10日(土)・11日(日)・12日(月)の「3日間」行われ、「ハイライト」である「銚子外川浦」の「お浜降り」(「船」による「海上渡御」と「御潮汲み」の「祭典」)で「大勢」の「観衆」の見守る中、執り行われました。
 (次の「式年三社銚子大神幸祭」は、16年後に執り行われます。)

 ちなみに「式年三社銚子大神幸祭」の「三社」とは、「東大社」(東庄町)、「雷神社(らいじんじゃ)」(旭市)(2011年9月19日のブログ参照)、「豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)」(香取市)(2012年1月9日のブログ参照)のことを指し、「三社」は「東総御神幸三社」と呼ばれています。
 また「式年三社銚子大神幸祭」の「三社」「東大社」、「雷神社」、「豊玉姫神社」は「姉妹親子神社」だそうです。

 「東大社」では、古来より「年中」の「祭祀」七十五度といわれ、中でも「春秋」の「大祭」はもっとも重要とされています。
 「春」は「4月8日」の「例祭」と、隔年毎(2年に一度)に「桜井御神幸」が行われるそうです。
 「桜井御神幸」は、「神輿」が「銚子市」「桜井町」(桜井浜)の「利根川」へ「お浜降り」をする勇ましく、そして厳(おごそ)かに行われる「催事」です。

 「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」「当日」は、「東大社」で「神饌(しんせん)」を献じて「出御祭典」が行われ、「神輿」は「桜井町公園」から「鳥居」をくぐり「白装束」に「身」を包んだ「氏子」の「皆さん」が「神輿」を担いで「利根川」へ入ります。
 その後、「桜井浜」の「祭場」で「祭典」が行われ、「小学生」の「女子」数名で「地域」の「平穏」と「安寧」を祈る「浦安の舞」が披露されます。
 「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」では近年、途中の「御産宮」での「祭典」は、「神輿」のかわりに「御霊代」の「金幣」が用いられ、「神輿」の「巡幸」にも「自動車」が用いられるそうです。

 「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」「日程」は下記の通りとなっています。

 9時00分 出発の祭典(東大社)

 9時30分 発輿(東大社)

 9時50分 御手洗で祭典(東大社)

 11時00分 御産宮祭典

 11時30分 御産宮 出発

 11時45分 桜井町 発輿

 13時30分 神輿移動

 13時40分 神輿 利根川入水

 15時00分 桜井浜祭場 祭典
      浦安の舞、高砂の唄い

 16時00分 桜井浜発輿

 17時00分 東大社帰還

 17時55分 東大社帰御の祭典

 「東庄」の「古社」「東大社」「桜井町公園」(桜井浜)で開催される2年に一度の「伝統行事」「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」。
 この機会に「東庄町」「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東大社桜井神幸祭〜桜井浜のお浜降り〜」詳細

 開催日時 4月12日(土) 9時〜

 開催会場 東大社 香取郡東庄町宮本434
      桜井町公園 銚子市桜井町61

 問合わせ 東大社 0478-86-4405
      東庄町まちづくり課 0478-86-1111
      銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 現在、「銚子市」では、「桜井町公園」に続いて、「後飯町公園」、「陣屋町公園」、「末広町公園」、「本通公園」、「唐子町公園」といった「市内」の「各公園」の「一部」「遊具」もリニューアル中となっています。

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| 地域情報::香取 | 10:39 AM |
「香取神宮」「御田植祭(おたうえさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月6日(日)に開催されます「香取神宮」「御田植祭(おたうえさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮」「御田植祭」ですが、その年の「五穀豊穣」を祈る「香取神宮」の「祭事」で、「通称」「かとりまち」ともいわれ、「大阪」「住吉大社」、「三重」「伊雑宮」とならび「日本三大御田植祭」のひとつに数えられています。
 「香取神宮」「御田植祭」ですが、「史料」によりますと、明徳2年(1391年)には既に行われていたと記載されており、それ以前より行われていたようです。
 「香取神宮」「御田植祭」は、4月の「第1土曜日」、「第1日曜日」に行われ、「1日目」の「耕田式」と「2日目」の「田植式」からなる「祭事」となっています。
 「1日目」の「耕田式」は、「鎌(かま)」・「鍬(くわ)」・「鋤(すき)」や「牛」によって「耕田風景」を模した「行事」が行われ、また「舞女」による「田舞」や「早乙女手代」による「植初め行事」が奏され、8人の可愛い「稚児たち」の「周囲」を「ナソリ」、「オオベシミ」、「ウバ」と呼ばれる「面」をかぶった「祓い役」が廻り「お祓い」をし、8本の「大華傘」が「彩り」を添えるそうです。
 「2日目」の「田植式」では、「香取神宮」「拝殿」前での「行事」の後、「祭員」を始め「稚児」・「早乙女手代」等が「参道」を進み「御神田」へと向かい、「早乙女手代」が「田植え歌」を唄いながら「昔」からの「稲作風景」をほのぼのと「今」に伝えるように「苗」を植えるそうです。
 「香取神宮」「御田植祭」ですが、「午年」の「式年祭」の「年」だけは、「日曜日」の「1日」のみ斎行となっており、今年(2014年)は「1日」のみの斎行となっています。

 今年斎行されます「香取神宮」「御田植祭」ですが、4月6日(日)13時00分から15時00分まで斎行され、上記のように「式年祭」の「開催年度」のため、「1日」のみの「斎行」となっています。
 「香取神宮」「御田植祭」「当日」ですが、13時00分より、「香取神宮」「神前」で「耕田式」の「行事」を行い、その後、「行列」をくみ「御神田」で「田植式」を執り行うそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で斎行される「日本三大御田植祭」のひとつに数えられる「祭事」「香取神宮」「御田植祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取神宮」「御田植祭」詳細

 開催日時 4月6日(日) 13時〜15時

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「御田植祭」が斎行される「香取神宮」では、斎行時が「桜」の「開花時期」であるため、「香取神宮」「境内」には「桜」が咲き誇り、「祭り」に一層の「彩り」を添えています。





















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| 地域情報::香取 | 01:07 PM |
「笹川の神楽」(東庄町)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「諏訪神社」で4月4日(金)・5日(土)に開催されます「笹川の神楽」です。

 「諏訪神社」(諏訪大神社)は、「香取郡」「東庄町」「笹川」に鎮座する「神社」で、「諏訪さま」、「諏訪大神」と呼ばれ親しまれています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)の「御祭神」ですが、「建御名方命(たけみなかたのみこと)」・「事代主命(ことしろぬしのみこと)」・「大国主命(おおくにぬしのみこと)」をお祀りしています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)は、「農耕」・「漁業」・「武道」・「商業」の「神」として広く信仰されています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)の「創祀」ですが、大同2年(807年)に「坂上田村麻呂」「将軍」が「東征」の折に「武運長久」・「海上安全」を祈願し勧請したと伝えられています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)の「境内」には「スダジイ」が生い茂っていて、「境内」の「スダジイ」は、「千葉県の巨樹・古木200選」に選定されています。

 「諏訪神社」(諏訪大神)には、「相撲の神様」「野見宿禰命(のみすくねのみこと)」の「石碑」があることで知られています。
 「野見宿禰命」は、「土師氏」の「祖」として「日本書紀」などに登場する「人物」です。
 「野見宿禰命」は、「天穂日命(あめのほひのみこと)」の14世の「子孫」であると伝えられる「出雲国」の「勇士」で、「垂仁天皇」の「命」により「当麻蹴速(たいまのけはや)」と「角力」(相撲)をとるために「出雲国」より召喚され、「蹴速」とお互いに蹴り合った末にその「腰」を踏み折って勝ち、「蹴速」が持っていた「大和国」「当麻の地」(現・「奈良県」「葛城市」「當麻」)を与えられるとともに、以後「垂仁天皇」に仕えたといわれています。

 「諏訪神社」(諏訪大神)では、4月と7月に2回「例大祭」が行われており、4月の「諏訪神社例大祭」には、「笹川の神楽」が奉納され、7月の「諏訪神社例大祭」では、「奉納相撲」と「山車」の「曳き廻し」が「盛大」に行われています。
 今回ご案内している「笹川の神楽」は、「諏訪神社」の「春季例祭」に奉納されている「奉納神楽」で、「諏訪神社」(諏訪大神)「境内」にある「神楽殿」で、「笹川の神楽」が行われます。

 「笹川の神楽」の「由緒」ですが、建久2年(1191年)「千葉成胤」が「源頼朝」の「武運長久」を祈り、「千座神楽」を奏したのが「はじまり」といわれています。
 現在「笹川の神楽」は、7つの「区」が「回り番」で担当し、「練習」を重ねた「若者」によって毎年「4月第1土曜日」に開催されています。

 「笹川の神楽」は、800年以上続く「源氏」ゆかりの「神楽」で、「古今和歌集」の「語句」を解説する「古今伝授(こきんでんじゅ)」で「有名」な「東常縁(とうつねより)」は、「千葉氏」の「直系」にあたり、その「東常縁」によって、「総社」「信州諏訪大神」の「神楽」と融合させた形で、文明7年(1475年)に「今」の「十六座神楽」が誕生したそうです。
 「笹川の神楽」は、上記のように「十六座神楽」で「土師流」から出たもので、「お能」と呼ばれる「謡」が「特徴」となっています。

 「笹川の神楽」の「演目」ですが、以下の通りとなっています。

 天狗の面 (猿田彦大神)

 小屋根の面

 太玉の命の面

 乙女の面 (おかめ)

 手力の面

 八幡太郎の面

 榊原の面

 宇受女命(うずめのみこと)の面

 恵比寿の面

 等となっており、「神楽演目」の「間」に「巫女舞」が加わります。
 「笹川の神楽」ですが、毎年「4月第1土曜日」を「本神楽」、前日を「宵神楽」といい、「本神楽」の翌日に「神能」といって、7つの「区」によって、「回り番」で開催されています。
 「笹川の神楽」では、その年、「当番」となった「地区」の「青年達」が「先輩」の「教え」を受けて「舞台」に立つそうです。
 ちなみに、今年(2014年)の「笹川の神楽」の「当番区」は、「根方区」となっているそうです。

 今年の「笹川の神楽」ですが、「笹川の神楽」「宵神楽」は、4月4日(金)12時00分から21時45分まで行われる「神楽」となっており、「笹川の神楽」「本神楽」は、4月5日(土)12時00分から21時45分まで行われる「神楽」となっています。

 「笹川」の「古社」「諏訪神社」で開催される800年以上続く「源氏」ゆかりの「十六座神楽」「笹川の神楽」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「笹川の神楽」詳細

 開催日時 4月4日(金) 12時00分〜21時45分
      4月5日(土) 12時00分〜21時45分

 開催会場 諏訪神社 香取郡東庄町笹川い580

 問合わせ 東庄町観光協会 0478-86-6075

 備考
 「笹川の神楽」は、「東庄町」「近郷」でも「有名」で、昭和40年(1965年)4月27日に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::香取 | 09:49 AM |
「山倉の白川流十二座神楽」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉大神」で4月6日(日)に開催されます「山倉の白川流十二座神楽」です。

 「山倉大神」(2010年12月3日のブログ参照)は、「香取市」「山倉」(「下総国」「香取郡」)にある「神社」で、「社格」は「村社」です。
 「山倉大神」の「御祭神」ですが、「高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)」、「建速須佐男大神(たてはやすさのおおおかみ)」、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」を祀っています。

 「山倉大神」の「由緒」ですが、弘仁2年(811年)の「創建」で、「大六天王社」の「総社」として古くから「人々」の「信仰」を集めており、「山倉大神」の現「本殿」は安永7年(1778年)に建立されたものだそうです。
 「山倉大神」は、江戸期までは「真言宗」「山倉山観福寺」「別当」でありましたが、明治の「神仏分離令」により「大六天王」を「観福寺」に遷座、明治3年(1871年)「山倉大神」と改め、上記のように「高皇産霊大神」、「建速須佐男大神」、「大国主大神」を「御祭神」としたそうです。
 「山倉大神」の「本殿」ですが、「間口」、「奥行き」共に4.5mの「木造」・「銅板葺き」・「権現造り」で、「山倉大神」「本殿」は、「香取市」の「市指定文化財」に指定されています。

 「山倉の白川流十二座神楽」は、「香取市」「山倉」の「山倉大神」に伝わり、行われている「伝統芸能」「奉納神楽」です。
 「山倉大神」の「神楽」の「はじまり」は定かではありませんが、明治の中期から「村」をあげて「天下泰平」、「万民法楽」、「五穀豊穣」を願って「白川流十二座神楽」を奉納し、現在に至っています。

 「山倉の白川流十二座神楽」は現在、昭和42年(1967年)に結成されました「山倉芸能保存会」の「皆さん」により受け継がれています。
 「山倉の白川流十二座神楽」は、長い間、4月3日に奉納されていましたが、今は、「4月」の「第1日曜日」に奉納されています。

 「山倉の白川流十二座神楽」の「演目」ですが、以下の通りとなっています。

 1 猿田彦

 2 稚児(幣束)舞

 3 天鈿女之命

 4 手力男之命

 5 八幡

 6 三宝荒神

 7 稚児(扇)舞

 8 恵比寿・火男

 9 田神(稲荷)

 10 保食之命

 11 種播

 12 〆切(須佐男之尊)

 「神楽」「白川流」については「第65代花山天皇」の「王子」・「清仁親王」の「王子」「延信王」が、「神祇伯」(「大宝令」に制定された「神祇」の「祭祀」を司り、「諸国」の「官社」を総管した「神祇官」の「長官」)に任じられ、「明治維新」までその「後胤」が世襲してきた「白川家」に伝わる「神道」の「流れ」と考えられています。

 「由緒」ある「古社」「山倉大神」に伝わる「伝統芸能」「山倉の白川流十二座神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉の白川流十二座神楽」詳細

 開催日時 4月6日(日) 13時〜17時ごろ

 開催会場 山倉大神 香取市山倉2347-1

 問合わせ 香取市生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「山倉の白川流十二座神楽」の現在演じられている「舞」の「原型」を確立させ、「指導」されたのは、「菅谷新之助」氏なのだそうです。
 「山倉の白川流十二座神楽」ですが、「香取市」の「市指定無形民俗文化財」にも指定されています。

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| 地域情報::香取 | 05:28 PM |
「舟戸の神楽」(東庄町)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「左右大神」で4月5日(土)に開催されます「舟戸の神楽」です。

 「左右大神」は、白鳳年間に創建された「香取郡」「東庄町」の「古社」です。
 「左右大神」ですが、「急坂」と「石段」を登った小高い「山頂」に鎮座している「神社」で、「左右大神」の「御祭神」ですが、「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」と「伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)」の「男女」「二柱」を祀っており、「男女」「二柱」を祀っていることが「左右大神」の「社名」の「由来」となっているそうです。
 「左右大神」では、毎年「4月第1土曜日」の「例祭」で、旧「神代」・「万才」「地区」の「新入学児童」を祝う「入学祭」が行われ、「神楽」が奉納されています。
 「左右大神」「例祭」で奉納される「神楽」ですが、「舟戸の神楽」と呼ばれています。

 「舟戸の神楽」は、「左右大神」の「神楽殿」で奉納される「神楽」で、「天下泰平」・「五穀豊穣」を祈願し、「東庄町」「舟戸区」の「若者」により行われています。
 「舟戸の神楽」の「演目」ですが、「猿田彦命」、「三宝荒神」、「天児屋根命」、「天太玉命」、「乙女命」、「手力雄命」、「宇受女命」、「蛭子・ひょっとこ」、「稲荷」、「狐」、「受持命」、「素戔鳴尊」の「十二座」が伝わり、「笹川の神楽」(2012年4月5日のブログ参照)の「演目」との「共通点」が多く見られて興味深い「神楽」なのだそうです。
 「舟戸の神楽」「当日」15時過ぎからは、55軒の「氏子」や「近隣」から奉納されたたくさんの「餅」や「お菓子」が投げられ、振る舞われるそうです。
 ちなみに「舟戸の神楽」ですが、「舟戸神楽保存会」の「皆さん」が「伝統」を守っているそうです。

 「山」の「奥」の「木々」の中に鎮座する「左右大神」で奉納される「天下泰平」・「五穀豊穣」を祈願し行われる「神楽」「舟戸の神楽」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「舟戸の神楽」詳細

 開催日時 4月5日(土) 13時〜17時

 開催会場 左右大神 香取郡東庄町舟戸区

 問合わせ 東庄町観光協会 0478-86-6075

 備考
 「舟戸の神楽」ですが、1980年(昭和56年)4月23日に「香取郡」「東庄町」の「町指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::香取 | 06:02 AM |
「佐原のさくら祭り」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原公園」で4月1日(火)〜4月15日(火)の期間開催されます「佐原のさくら祭り」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 その他「香取神宮」には、「黄門桜」、「御神木」、「桜の馬場」、「宝物館」等あり「見どころ」の多い「神社」です。

 「黄門桜」ですが、「香取神宮」「楼門」前にある「桜」で、「水戸黄門」で「お馴染み」の「徳川光圀」の「手植え」と伝えられています。
 「御神木」ですが、「香取神宮」「社殿」の「南面」にあり、「樹齢」約1000年と言われる「幹回り」10mの「巨杉」です。
 「桜の馬場」ですが、「神殿」の「裏側」にあり、「染井吉野(ソメイヨシノ)」、「大島桜(オオシマザクラ)」などが数百本あり、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で賑わう「スポット」です。
 「宝物館」では、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 また「香取神宮」「境内」を含む「一帯」は、「千葉県」の「県天然記念物」に指定されている「香取の森」と呼ばれる「森」に囲まれており、12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」には、「老木」が鬱蒼(うっそう)と繁り、「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がり「神域」にいることを感じられる「スポット」となっています。
 「香取の森」は、「上空」から見ると「亀」の「形」をしていることから「別名」「亀甲山」とも呼ばれています。
 また「下総国一宮」である「香取神宮」は、「四季折々」の「風情」を醸しており、「初春」の「梅」、「春」の「桜」、「夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季」を通じて「自然」と触れあえる「散策スポット」でもあります。
 「春」の「香取神宮」では、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」、「ヤマザクラ」を「中心」に15種類約700本の「桜」が植えられており、「見頃」を迎えると「香取神宮」「表参道」・「旧参道」には「桜のトンネル」ができ、「参拝客」や「花見客」で賑わいます。

 「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)は、「JR佐原駅」のほど近くにある「公園」で、「佐原公園」(諏訪公園)「高台」からは「佐原」の「市街地」や「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「水郷一帯」を眺望でき、「香取市民」の「憩いの場」として親しまれている「公園」です。
 「佐原公園」(諏訪公園)内「石段下」には、1919年(大正8年)に建立された「日本最初」の「実測地図」「大日本沿海輿地全図」(通称・「伊能図」)を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「銅像」があり、「佐原公園」(諏訪公園)には「展望台」、「児童遊園」、隣接して「佐原野球場」、「佐原庭球場」(テニスコート)などがあります。

 「佐原公園」(諏訪公園)は、「春」には「ソメイヨシノ」を「中心」に約200本の「花見の名所」・「桜の名所」として知られています。
 上記のように「見晴らし」の良い「高台」があり、「桜の名所」として「有名」な「佐原公園」(諏訪公園)は、「香取市」きっての「絶好」の「夜景スポット」でもあります。
 「佐原公園」(諏訪公園)からは、「JR佐原駅」周辺の「町並み」と、開かれた「水郷一帯」周辺が見渡せ、まさに「歴史文化」に彩られ「水郷情緒」豊かな「佐原」ならではの「風景」・「夜景」を見ることができます。
 その様は「北総一」の「貴重」な「夜景スポット」といえるものなのだそうです。

 「佐原のさくら祭り」(2013年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)は、「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)を「会場」に行われている「恒例」の「さくら祭り」です。
 「佐原のさくら祭り」「期間中」には、「香取市」「佐原」の「桜の名所」「」である「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)に「桜」が咲き誇り、「両会場」は多くの「花見客」「観光客」で賑わいます。

 「佐原のさくら祭り」「期間中」の「香取神宮」「会場」では、「表参道」に「雪洞」が飾られ、「夜間」は「ライトアップ」され、「香取神宮」「参道」の「玉砂利」を踏みしめながらの「幻想的」な「夜桜見物」ができます。
 「佐原のさくら祭り」「期間中」の「昼間」の「香取神宮」「会場」では、「香取神宮」「境内」「奥」に位置する「桜の馬場」や「香取護国神社」付近が、「お花見のベストスポット」となっており、「桜」をじっくりと愛(め)でたり、「お花見」をしながら「お弁当」を食べることのできる「絶好」の「スポット」となっています。

 「佐原公園」(諏訪公園)「会場」では、「佐原のさくら祭り」「期間中」、「提灯(ちょうちん)」や大小600個の「雪洞」で「ライトアップ」されるそうです。
 上記のように「佐原のさくら祭り」「2会場」では、「ライトアップ」された「桜」が「幻想的」な「雰囲気」を醸し出し、「佐原のさくら祭り」ならではの「一味」違った「風情」を味わう「夜桜見物」ができるようになっています。
 なお「佐原のさくら祭り」「2会場」では、「食べ物」・「アルコール」の「持ち込み」が「可能」ですが、「カラオケ」は「不可」ですので、ご注意下さい。

 「日本屈指」の「名社」であり「桜の名所」である「香取神宮」、「桜の名所」であり「眺望」、「夜景」も素晴らしい「佐原公園」(諏訪公園)で開催される「恒例」の「桜イベント」「佐原のさくら祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原のさくら祭り」詳細

 開催期間 4月1日(火)〜4月15日(火)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697
      佐原公園 香取市佐原イ1020

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
      香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「佐原のさくら祭り」「会場」のひとつである「香取神宮」では、「佐原のさくら祭り」「期間中」に4月第1土曜日・日曜日(4月5日・6日)に行われる「御田植祭」(2013年4月4日・2012年4月6日のブログ参照)、4月15日(火)・16日(水)に「平成26年香取神宮式年大祭 神幸祭」が行われるそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2052 |
| 地域情報::香取 | 02:55 PM |
「水郷おみがわ桜つつじまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」で4月1日(火)〜5月11日(日)の期間開催されます「水郷おみがわ桜つつじまつり」です。

 「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「小見川」で、「桜」や「躑躅(つつじ)」の「名所」として知られています。
 「小見川城山公園」ですが、「城山」の名前の通り平安時代から室町時代にかけ「豪族」「栗飯原氏」の「城」が築かれたと伝えられる「小見川城址」があり、今でも「本丸跡」に「土塁」、「空堀」、「土橋」、「曲輪」といった「城」の「一部」が残っているほか、古代の「城山古墳群」と呼ばれる「古墳群」もあります。
 ちなみに「小見川城址」ですが、1199年(建久10年)に「栗飯原朝秀」が築城したと伝えられています。
 「栗飯原氏」は、中世の「下総国」「香取郡」「小見川郷」(「香取市」「小見川」)一帯を領した「千葉氏」の「古族」です。
 「栗飯原」は「あいはら」、「あいばら」と読み、平安時代末期、「平常長」の「四男」・「栗飯原常基」を「祖」とし、戦国末期までの約五百年、「小見川周辺」を領していたそうです。

 「小見川城山公園」は、「茨城県」と「千葉県」を繋(つな)ぐ「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を跨(また)いだ「小見川大橋」から「国道356号線」「小見川大橋入口交差点」から「千葉県道・茨城県道44号線」「成田小見川鹿島港線」「成田方面」へ0.7kmのところに位置しています。
 「小見川城山公園」は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上に位置するため「小見川市街地」や「鹿嶋・神栖方面」を望むことができます。
 「小見川城山公園」内には、「遊具」が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」、「わんぱく広場」のほか、「茶会」や「華道」などの「集まり」もできる「数寄屋造り」の「清風荘」などあり、「清風荘」は「有料」で借りることができ、「子ども」から「大人」まで利用できる「公園」となっています。

 「小見川城山公園」には、70種余り、約6000本の様々な「樹木」が植えられ、「四季」を通じていろいろな「花木」が楽しめる「公園」となっています。
 「小見川城山公園」は、「四季」の中でも「春」は1000本の「染井吉野(ソメイヨシノ)」と4000本の「躑躅(つつじ)」が「小見川城山公園」の「山一帯」に咲き乱れ、「北総随一」の「花見の名所」として「有名」で、「桜の名所」として知られています。
 ほかにも「小見川城山公園」では、「夏」の「紫陽花(あじさい)」や「百日紅(さるすべり)」、「秋」の「アベリア」や「金木犀(キンモクセイ)」などが、「行楽」に訪れる「花見客」、「家族連れ」の「目」を楽しませています。
 「小見川城山公園」では、「桜」、「躑躅」が咲き誇る3月下旬から5月初旬にかけて「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が開催されています。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」は、1931年(昭和6年)に「小見川」に「鉄道」が開通されたことを「きっかけ」に始まったとされている「イベント」だそうです。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「はじまり」ですが、1945年(昭和20年)代後半に「小見川」の「観光協会」の「皆さん」が「城山」(小見川城山公園)に「ボンボリ」を灯し、今のかたちの「桜まつり」の「原形」ができ、現在まで「桜つつじまつり」が開催され続けています。
 当時の「小見川城山公園」は「個人所有」の「別荘」であったそうで、その後、「城山」は「町」(旧「小見川町」)に寄付され、「城山公園」として整備され、以前より「盛大」な「桜まつり」として現在に引き継がれています。
 「桜」は「香取市」の「木」として、また「小見川」の「春のシンボル」として、80年以上にわたり多くの「人々」から愛され続けている「桜まつり」として「水郷おみがわ桜つつじまつり」は行われています。

 この度(たび)「小見川城山公園」では、4月1日(火)から5月11日(日)の期間「恒例」となりました「水郷おみがわ桜つつじまつり」を開催します。
 上記のように「北総随一」の「桜の名所」として知られる「小見川城山公園」は、「ソメイヨシノ」などの「桜」1000本と、「躑躅」4000本が「山一帯」に咲き乱れ、「昼夜」問わず「花見客」が訪れ、特に「夜」、「城山公園案内所」周辺と「赤橋」周辺は、「開花宣言」の「日」から約「2週間」、「ライトアップ」され「幻想的」な「夜桜」が楽しめるそうです。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」では、「開催期間中」に「イベント」が行われます。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「イベント内容」ですが、「野点(のだて)」、「お花見コンサート」、「路上パフォーマンス」、「水郷小見川観光物産販売所」となっています。

 「野点」ですが、4月5日(土)・6日(日)に行われる「イベント」です。
 「野点」は、「小見川城山公園」「清風荘」にて両日とも10時から開催されるそうです。

 「お花見コンサート」は、4月6日(日)に行われる「イベント」です。
 「お花見コンサート」は、「小見川城山公園」「噴水広場」にて12時から開催されます。
 「お花見コンサート」の「スケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 12時00分〜 小見川吹奏楽団

 13時00分〜 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ

 13時30分〜 ピア・ダンス

 14時00分〜 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 14時25分〜 HIDEKI Number

 14時30分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 「路上パフォーマンス」ですが、4月6日(日)に行われる「イベント」です。
 「路上パフォーマンス」は、「小見川城山公園」「城山公園案内所」前で11時05分から開催されます。
 「路上パフォーマンス」「出演者」ですが、以下の通りとなっています。

 11時05分〜 オミザイル

 11時30分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 「水郷小見川観光物産販売所」ですが、4月1日(火)から4月中旬までの期間行われる「イベント」です。
 「水郷小見川観光物産販売所」では、「小見川酒販組合」により「おみがわ物産品販売」、「地酒」・「酒蔵」の「甘酒」や「焼きいも」など販売しているそうです。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」4月5日(土)・6日(日)の「2日間」、「無料シャトルバス」が運行するそうです。
 「無料シャトルバス」「運行時間」は10時00分から17時00分までとなっており、「小見川支所」から「城山公園案内所」まで運行することになっています。

 なお「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」の「小見川城山公園」内では「次」の「事項」を「禁止」しますのでご協力をして下さい。

 1 ロープによる場所取り。

 2 通行の妨げとなる場所(「清風荘」前など)に敷物を敷いての飲食。

 「北総随一」の「桜の名所」「小見川城山公園」で開催される「恒例」の「イベント」「水郷おみがわ桜つつじまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」詳細

 開催期間 4月1日(火)〜5月11日(日)

 開催会場 小見川城山公園 香取市小見川431

 問合わせ 水郷小見川観光協会 0478-50-1212

 備考
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」の3月30日(日)・4月5日(土)・6日(日)に、「交通規制」が行われますのでご注意下さい。
 「交通規制場所」ですが、「城山公園下」が10時00分から17時00分まで「一方通行」となり、また「高校坂下から分郷青年館付近」は10時00分から17時00分まで「駐車禁止区域」となるそうです。
 また4月6日(日)は「城山公園内」は11時00分から12時00分までは「車両通行止め」となりますのでご注意下さい。

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