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「2014年ミスあやめコンテスト出場者募集」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で6月1日(日)に開催されます「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」で行われる「2014年ミスあやめコンテスト」の「2014年ミスあやめコンテスト出場者募集」です。

 「水郷佐原・あやめフェスティバル」(2013年6月8日・2012年5月27日のブログ参照)は、「佐原商工会議所青年部」が主催している「イベント」で、「水郷佐原あやめ祭り」(2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)「開幕」と「佐原」の「観光シーズン」「到来」にあわせて開催されており、「観光PR」と「商業振興」を「目的」に行われている「イベント」です。
 「水郷佐原・あやめフェスティバル」は、今年(2014年)で「9回目」を数える「イベント」で、毎年同時に「ミスあやめコンテスト」(2012年5月27日のブログ参照)を開催し、「ミスあやめ」に選ばれた「皆さん」は「1年間」「水郷さわら観光大使」として「佐原の観光PR」に活躍されています。
 ちなみに昨年(2013年)開催されました「第8回水郷佐原あやめフェスティバル」で行われた「平成25年度」の「観光大使」「水郷さわらミスあやめ」を選ぶ「ミスあやめコンテスト」ですが、11人の「応募者」が一同に集まり、「美」を競い合い、栄えある「ミスあやめ」には、「藤野由花」さん(東京都板橋区・24歳)が選ばれ、「準ミス」には「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「巫女さん」も務めた「押尾沙也加」さん(香取市・25歳)と「前田敏江」さん(千葉市・26歳)が選ばれました。
 「水郷さわらミスあやめ」に選ばれた「3人」は、昨年7月から現在に至るまで(6月まで)の「1年間」「観光親善大使」として「各行事」に参加し、活躍されています。

 今回ご紹介している「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」で開催される「2014年ミスあやめコンテスト出場者募集」ですが、下記の通りとなっています。

 「2014年ミスあやめコンテスト」

 実施日  2014年6月1日(日)

 会場   JR佐原駅前商店街まゆ駐車場(当日は駅前商店街で歩行者天国を実施)

 応募資格 18歳以上 未婚の女性(高校生を除く)

 みんなに元気を与えられる明るい方

 香取市の観光大使として1年間協力できる方。
 (平日の活動もあり)

 応募締切 2014年5月23日(金)当日消印有効

 応募方法 「水郷佐原観光協会HP」「ミスあやめ」より、「応募申込書」を「ダウンロード」

 必須事項をご記入の上、写真を1枚(全身が写っているものが望ましい)を添えて水郷佐原観光協会ないし佐原商工会議所宛に郵送ないし、水郷佐原観光協会にメールを送信とのこと

 「メール添付での申し込み」

 水郷佐原観光協会
 tourist-info@suigo-sawara.ne.jp

 「応募申込書の郵送先」

 〒287-0003 千葉県香取市佐原イ81-31
 水郷佐原観光協会
 (TEL 0478-52-6675)

 または

 〒287-0003 千葉県香取市佐原イ525-1
 佐原商工会議所
 (TEL 0478-54-2244)

 となっています。

 「2014年ミスあやめコンテスト申込書」の「記載事項」ですが、下記の通りとなっています。

 現住所
 TEL
 氏名(ふりがな)
 生年月日(年齢)
 職業
 身長
 趣味・特技
 PR等

 となっています。

 なお「推薦者」が記載する場合は「推薦者」との「関係」及び「推薦事由」の「言葉」、「推薦者住所・TEL」、「氏名」(ふりがな)を記載下さいとのことです。

 「2014年ミスあやめコンテスト」「当日」6月1日(日)の「審査」ですが、「主催者」が用意した「娘船頭さん姿」で審査をするそうです。
 (詳しくは「水郷佐原観光協会HP」を参照下さい。)
 なお「2014年ミスあやめコンテスト」の「賞金」ですが、「ミスあやめ」が「1名」で10万円、「準ミス」が「2名」で5万円ずつとなっています。
 なお、上記のように「ミスあやめ」・「準ミス」に選ばれますと「1年間」は「観光大使」として活動していくそうです。

 「1年間」「佐原」の「観光大使」として「活動」でき「佐原」をPRしていく「ミスあやめ」を選ぶ「コンテスト」「2014年ミスあやめコンテスト」。
 この機会に「水郷佐原観光協会」に応募してみてはいかがでしょうか?

 備考
 6月1日(日)13時00分から開催される「2014年ミスあやめコンテスト」ですが、「雨天決行」で行うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2120 |
| 地域情報::香取 | 12:02 PM |
「春の祭」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月11日(日)に開催されます「春の祭」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、楽しく「テニス」をしたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」ですが、100ha(ヘクタール)あり、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」の「施設」ですが、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などとなっています。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」には、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」ですが、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」であったそうで、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「春の祭」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われている「恒例」の「イベント」で、今年(2014年)は5月11日(日)の「母の日」に開催されます。
 「春の祭」ですが、9時00分から15時00分まで行われ、「開催場所」は「千葉県立東庄県民の森」「ふるさと館」、「芝生広場」となっています。
 「春の祭」の「開催内容」ですが、「山野草展示即売会」と「つきたて餅」、「焼きそば」、「豚汁」等が販売される「模擬店」、「フリーマーケット」、「森のコンサート」となっています。
 なお「春の祭」「フリーマーケット」ですが、「30区画」が募集され、「1区画」500円の「参加費」で「電話」にて「予約申込」をしていました。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「恒例イベント」「春の祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「春の祭」詳細

 開催日時 5月11日(日) 9時〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、5月4日(祝・日)、5月5日(祝・月)に「こどもの日記念行事」として「甲冑試着体験」を実施していました。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2099 |
| 地域情報::香取 | 10:15 AM |
「山田朝市元気市!!」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「山田区事務所駐車場」で5月11日(日)に開催されます「山田朝市元気市!!」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、「東国三社」を巡る「東国三社めぐり」は古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「山田朝市元気市!!」は、「東総有料道路」「終点」より約3kmに位置する「山田区事務所駐車場」を「会場」に行われる「朝市」で、「山田朝市組合」の「皆さん」が主催している「催し」です。
 「山田朝市元気市!!」では、「野菜」、「果物」、「農産加工品」、「花き」などが「ラインナップ」される「朝市」で、毎月「第2日曜日」「夏季」7時00分から8時30分、「冬季」7時30分から9時00分まで開催されています。
 「山田朝市元気市!!」ですが、「地域活性」のため12年続いている「朝市」なのだそうです。

 「山田区事務所駐車場」を「会場」にして開催される「人気朝市」「山田朝市元気市!!」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山田朝市元気市!!」詳細

 開催日時 5月11日(日) 6時半(7時)〜8時半

 開催会場 山田区事務所駐車場 香取市仁良300-1

 問合わせ 山田朝市組合 0478-79-2633

 備考
 「山田朝市元気市!!」ですが、「雨天時」は「山田公民館」で開催されるそうです。
 「地域活性」のため12年続いた「山田朝市元気市!!」ですが、出店される「お店」が減ってしまったため、次回の6月8日(日)をもってしばらく「休止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2110 |
| 地域情報::香取 | 01:31 PM |
「第55回佐原のふな釣り大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)で5月11日(日)に開催されます「第55回佐原のふな釣り大会」です。

 「横利根川」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「霞ヶ浦(かすみがうら)」(常陸利根川)までを結ぶ約7kmの「河川」で、普段は「利根川」に向けて流れています。
 「横利根川」は、「利根川」の「湧水時」に「霞ヶ浦」へ逆流するのをふせぐため、大正年間(1912年〜1926年)に建設された「横利根閘門(よことねこうもん)」(2011年9月5日のブログ参照)(パナマ運河形式)も「周囲」の「風景」にとけこんでいます。
 「長島川」は、「香取市」「長島地区」を流れる「幅」20mほどの「河川」で、「西」は「横利根川」、「東」は「西部与田浦」と接しています。

 「横利根川」と「長島川」を「会場」に行われる「佐原のふな釣り大会」(2013年5月7日・2012年5月6日・2011年5月19日のブログ参照)は、「水郷佐原」に「春」を告げる「イベント」で、「水郷佐原」の「釣り場」として「春」に「最盛期」を迎える「ふな釣り人」に「人気のスポット」となっています。
 「佐原のふな釣り大会」は、長い「歴史」を持ち、「首都圏」からの「参加者」も多く、「豪華商品」も多数用意された「ふな釣り大会」として知られています。
 毎年この「大会」を心待ちにしている「太公望(たいこうぼう)」たちが「大勢」参加し、「ふな釣り」の「メッカ」である「横利根川」「長島川」を「会場」に、「腕」を競います。

 今年(2014年)で「55回目」を迎える「歴史」ある「釣りイベント」「第55回佐原のふな釣り大会」は、いよいよ「今週末」に開催されます。
 「第55回佐原のふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「釣竿」は1本とし、「陸釣り」・「舟釣り」を問わず「自由釣り」となっています。
 但し「第55回佐原のふな釣り大会」では、「吸い込み」・「ギャング釣り」・「リール釣り」・「撒き餌」は「厳禁」とするそうです。
 (「釣り餌」は「自由」)

 「第55回佐原のふな釣り大会」の「参加資格」ですが、「男女」「年齢」を問わず「同好者全般」で「参加費」は「大人」700円、「小中学生」500円となっており、「締切」ですが「当日申込み」も「可」となっています。
 「第55回佐原のふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「申込み」は、「参加費」を添えて「水郷佐原観光協会」(JR佐原駅観光案内所1F)「第55回佐原のふな釣り大会事務局」又は、「市内釣具店」・「横利根各釣宿」にお申し込みとなっています。

 「第55回佐原のふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「釣魚総重量制」とし「順位決定」、「等級」を定め、「大型賞」(「体長」38cm以上へら鮒のみ)「入賞」の場合は、差し引きせず「総重量」で行うそうです。
 「同重量」であった時は、「抽選」をもって決定し、「釣魚」に「疑義」の出た場合は、「審査委員」の「協議」により定めるそうです。

 「第55回佐原のふな釣り大会」では、下記の場合「失格」となるそうです。

 1 参加証明証と審査票に取扱い店印のない場合

 2 釣り座の先取り、または竿を下ろした場合

 3 午後2時までに計量場所に到着しない場合

 4 その他大会のルールに反した場合

 「第55回佐原のふな釣り大会」の「賞品」ですが、「豪華賞品」が多数用意されています。
 「賞品」ですが、「1等」から「50等」までの「賞品」、「副賞」として「こども賞」、「婦人賞」、「大会賞」、「当日賞」、「協賛団体賞」などとなっており、他に、「大型賞」(ふな)1名、「外道賞」(こい・重量)1名、「釣り魚」の少ない「人」の中から「飛賞」、「オデコ」の「人」も含めて「ラッキー賞」があり、「参加者全員」に「参加賞」「佐原の米 コシヒカリ」1kgをプレゼントするそうです。

 「第55回佐原のふな釣り大会」の「計量」ですが、「計量場所」は「横利根川」沿いの「釣舟宿」3ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店)で、「計量受付時間」ですが、13時から14時となっています。
 「第55回佐原のふな釣り大会」の「審査」及び「表彰場所」は、「水の郷さわら」「川の駅ホール」となっています。

 「へら鮒釣り」の「メッカ」「横利根川」「長島川」で開催される「歴史」ある「恒例」の「釣り大会」「第55回佐原のふな釣り大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第55回佐原のふな釣り大会」詳細

 開催日時 5月11日(日) 朝5時〜14時 (各自釣り場でスタート)
 (14時までに「計量受付場所」へ)

 開催会場 横利根川 (横利根閘門より横利根川大橋の間)
      長島川 (八筋川排水機場よりなかず橋の間)
(表彰式会場)水の郷さわら川の駅

 参加費  大人700円 小中学生500円

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第55回佐原のふな釣り大会」では、上記のように「競技終了後」14時までに「計量受付場所」の「横利根川」沿いの「釣舟宿」3ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店)に到着することが「ルール」となっています。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2119 |
| 地域情報::香取 | 12:00 PM |
「雲井岬つつじまつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東大社」「雲井岬つつじ公園」で5月上旬〜5月中旬(イベントデーは5月4日(祝・日)・5月11日(日))の期間開催されます「雲井岬つつじまつり」です。

 「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)は、「香取郡」「東庄町」(下総国香取郡)にある「神社」で、「旧社格」は「県社」となっています。
 「東大社」ですが、明治6年(1873年)に「郷社」に列し、大正8年(1919年)に「県社」に列しています。
 「東大社」の「御祭神」ですが、「玉依姫尊(たまよりびめのみこと)」を「主祭神」として、「鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」の配祀しています。
 ちなみに「玉依姫尊」は、「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」(海神)の「子」で、「豊玉姫命(とよたまひめのみこと)」の「妹」で、「鵜葺草葺不合尊」は「豊玉姫命」の「子」であり、「鵜葺草葺不合尊」は「玉依姫尊」の「夫」なのだそうです。

 「東大社」は「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」をしたことが「はじまり」であるといわれています。
 「東大社」は「創建」以来、「歴代天皇」の「崇敬」が篤い「神社」で、康和4年(1102年)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の「御称号」を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅額」が贈られているそうです。
 「東大社」には、「歴代天皇」の他、寿永3年(1184年)「源頼朝」が「御厨一処」を寄進しており、「徳川家康」も天正10年(1591年)に「神領」10石を寄進しています。
 また「東大社」は、「下海上」の「総社」として、「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国海上郡」の「荘園」)の「総氏神」として「遠近」の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「東大社」「社殿」を造営し、あるいは「神領」を奉納するなど、「代々」崇奉されていたそうです。
 「東大社」は、「東左馬助胤家」が応永2年(1395年)に「社殿」を造営していますが、現在の「東大社」「社殿」ですが、「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたものだそうです。

 「雲井岬つつじ公園」(2012年4月29日のブログ参照)は、「東大社」の「裏山」にある「公園」で、「春」になると「全山」が「つつじの花」が埋まってしまうほどの「風景」が広がり、特に「雲井岬つつじ公園」の「突端」からは素晴らしい「景色」が望めるそうです。
 「雲井岬つつじ公園」は、「自然公園」で、「東大社」の「神苑」として開かれた「公園」なのだそうです。
 「雲井岬つつじ公園」は、「雲井岬」という「地名」のとおり、「公園」の「一番奥」が切り立った「崖」となっており、そこが昔「岬」であった「地形」を残し、「岬」からは「眼下」に「東庄町」の「北」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望むことができます。
 「雲井岬つつじ公園」の「見所」ですが、上記のように「雲井岬」と呼ばれた「突端」からの「景観」で、「東大社」の「神苑」であった「広大」な「敷地」には、「おおむらさき」、「やまつつじ」、「琉球つつじ」、「久留米つつじ」など約3000本の「つつじ」が植えられています。
 「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」の「見頃」は、5月上旬から5月中旬で、「品種」によって「開花の時期」 が多少の「違い」があるため、長い「期間」「つつじ」が楽しめるそうです。
 「雲井岬つつじ公園」の大きな「株」を形成する「つつじ群」は、まるで「迷路」のようになっているそうです。

 「雲井岬つつじ公園」では、「つつじ」の「見頃」を迎える5月に毎年「雲井岬つつじまつり」(2013年4月30日・2012年5月9日・2011年4月29日のブログ参照)が行われています。
 「雲井岬つつじまつり」では、「会場」の「雲井岬つつじ公園」の「つつじの花」を楽しめ、「つつじまつり期間中」の「日曜日」には「イベントデー」として「特産品」や「産直品」を販売する「テント村」を設営し、「ミニステージ」にて「郷土芸能」の「発表」や「ものまねショー」などが行われ、「おまつり気分」を楽しめます。

 「雲井岬つつじまつり」「イベントデー」の5月4日(祝・日)・11日(日)10時00分から14時00分まで設営・出店・出品される「テント村」ですが、下記の通りとなっています。

 「テント村」「出店者」「商品名」(営業日)

   出店者     商品名(営業日)

 橋本商店     佃煮・漬物・焼きそば他(期間中)

 亘        小袋入おせんべい(4日・11日)

 北斗会      焼きそば(4日・11日)

 新宿営農組合   かき餅・あかね米・弁当他(4日・11日)

 ふれあい朝市   たこ焼き・植木他(4日・11日)

 磯山観光いちご園 いちごスイーツ(4日・11日)

 石ファーム    野菜(4日のみ)

 商工会青年部   ホットドック(4日のみ)

 商工会女性部   いか焼き・いちごストラップ(4日のみ)

 宿浜H12役員会   たこ焼き・コロッケ・串焼他(4日のみ)

 いちご組合    いちご(4日のみ)

 笹川なずな工房  各種パン・アイスクリーム他(11日のみ)

 かあさんの店   手作りみそ・弁当他(11日のみ)

 西食品      和菓子・おだんご・大福(11日のみ)

 渡辺商店     広島焼・オム焼きそば他(11日のみ)

 緑化推進(兼本部) 苗木の配布と募金・本部

 「雲井岬つつじまつり」「ステージイベント」の「ものまねショー」に出演される「ものまねタレント」ですが、「山口知香」さん、「あっち幾三」さんが出演されます。
 「山口知香」さんの「ものまねレパートリー」ですが、「ELT(エブリリトルシング)」の「ボーカル」「持田香織」さん、「榊原郁恵」さん、「鬼塚ちひろ」さん、「MISIA(ミーシャ)」さん、「小柳ゆき」さん、「一青窈(ひととよう)」さん、「ももいろクローバーZ」の「玉井詩織」さんなどとなっており、「あっち幾三」さんの「ものまねレパートリー」ですが、「吉幾三」さん、「沢田研二」さん、「サザンオールスターズ」の「ボーカル」「桑田佳祐」さん、「石原裕次郎」さん、「美川憲一」さん、「渡哲也」さん、「矢沢永吉」さんなどとなっています。
 「雲井岬つつじまつり」「ステージイベント」の「スケジュール」(時間・出演者)ですが、下記の通りとなっています。

 5月4日(祝・日)スケジュール

 10時00分〜 ものまねショー「山口知香」さん

 11時00分〜 ピアダンス

 11時30分〜 浦安の舞

 12時00分〜 ものまねショー「山口知香」さん

 12時30分〜 ピアダンス

 5月11日(日)スケジュール

 10時00分〜 ものまねショー「あっち幾三」さん

 11時00分〜 Prosperity_club☆TY

 11時30分〜 浦安の舞

 12時00分〜 ものまねショー「あっち幾三」さん

 12時30分〜 華舞然蓮

 13時00分〜 ピアダンス

 なお「東庄町」では、「雲井岬つつじまつり」5月4日(祝・日)・11日(日)の「イベントデー」のみ「雲井岬つつじ公園行き臨時バス」が下記のように「運行」されるそうです。

 JR笹川駅→東庄町公民館→つつじまつり会場

  JR笹川駅  東庄町公民館

 9時30分発   9時40分発
 10時00分発   10時10分発
 10時30分発   10時40分発
 11時00分発   11時10分発
 11時40分発   11時50分発

 JR下総橘駅→オーシャンプラザ→つつじまつり会場

 JR下総橘駅  オーシャンプラザ

 9時30分発   9時40分発
 10時00分発   10時10分発
 10時30分発   10時40分発
 11時00分発   11時10分発
 11時50分発   12時00分発

 「由緒」ある「東庄」の「古社」「東大社」の裏山 に広がる「雲井岬つつじ公園」で開催される「恒例」の「イベント」「雲井岬つつじまつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「雲井岬つつじまつり」詳細

 開催期間 つつじ開花中の5月上旬から5月中旬
 (イベントデーは5月4日・11日)

 開催会場 雲井岬つつじ公園 香取郡東庄町宮本434(東大社)

 問合わせ 東庄町観光協会事務局 まちづくり課産業振興係 0478-86-6075

 備考
 「雲井岬つつじまつり」「期間中」に行われる「イベント」ですが、「小雨決行」となっています。

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| 地域情報::香取 | 08:47 AM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「ゴールデンウィークイベント」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で5月3日(祝・土)〜5月6日(祝・火)の期間開催されます「ゴールデンウィークイベント」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、「東国三社」を巡る「東国三社めぐり」は古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が「特徴」のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種」「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農場」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」に広がる「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」があり、「ちびっこ遊具」などがあります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」できる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば「年間」を通じて「様々」な「体
験」をすることができるように整備されています。
 その他「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、「干し芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など「食育教育」を行っている昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができる「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「ゴールデンウィーク」「期間」の5月3日(祝・土)から5月6日(祝・火)に「ゴールデンウィークイベント」を行うそうです。
 「ゴールデンウィークイベント」ですが、「ステージイベント」、「バイキング」、「体験教室」、「子供の日イベント」、「農園オーナー募集」となっています。

 「ステージイベント」ですが、5月4日(祝・日)、5日(祝・月)、6日(祝・火)に行われる「イベント」です。
 「ステージイベント」ですが、下記の通りとなっています。

 5月4日(祝・日) 和太鼓「響」

 1 11時00分〜 2 14時00分〜

 5月5日(祝・月) ものまねライブ「藤井まさひろ」

 1 11時00分〜 2 14時00分〜

 5月6日(祝・火) ライブ「森と空と風」

 「バイキング」ですが、5月4日(祝・日)11時00分より行われる「田舎料理バイキング」で、「道の駅くりもと紅小町の郷」と「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」を挟んだ「向かい側」の「体験工房」で開催されるそうです。
 「バイキング」の「お料理」には、「旬」の「食材」を用い、「豊富」な「ラインナップ」の「料理」が並ぶそうで、「子供の日特別メニュー」も用意しているそうです。

 「体験教室」ですが、5月3日(祝・日)・4日(祝・月)・6日(祝・火)に行われる「イベント」で、「内容」ですが、「ジャム作り教室」で「苺」か「リンゴ」の「ジャム作り」となっています。

 「子供の日イベント」ですが、5月5日(祝・月)12時00分から行われる「イベント」で、「子供餅つき大会」となっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、その他に「錦鯉釣り」を5月3日(祝・土)・4日(祝・日)・5日(祝・月)・6日(祝・月)に行い、「錦鯉釣り」は、「花・植木コーナー」後ろの「公園」で「子供用錦鯉釣り堀」を用意し、1回500円で開催するそうです。

 「農園オーナー募集」ですが、5月3日(祝・土)・4日(祝・日)・5日(祝・月)に行われる「イベント」で、「さつまいも」・「落花生」・「とうもろこし」の「農園オーナー」を募集するそうです。

 「農業体験」などで「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で行われる「盛り沢山」な「イベント」「ゴールデンウィークイベント」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「ゴールデンウィークイベント」詳細

 開催期間 5月3日(祝・土)〜5月6日(祝・火)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「ゴールデンウィーク」「期間中」に「ミニ屋台村」が出店されるそうです。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、昨年(2013年)に来襲した「台風」により「里山公園」の「一部」が「土砂崩れ」が発生してしまった「関係」で、「里山公園」は現在「工事中」となっており、「ザリガニ釣り」は「休止中」となっています。
 なお「ニジマス釣り」は復活しており、ご利用いただけるそうです。





















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| 地域情報::香取 | 10:53 AM |
「観藤会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で4月26日(土)〜5月8日(木)の期間開催されます「観藤会」です。

 「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)内に位置している「香取市」「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」の「観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、上記のように「水郷筑波国定公園」内にある「広さ」約6ha(ヘクタール)の「園内」には「アヤメ」の「仲間」と「ハス」を「中心」に「水辺の植物」が植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面」を配置し、「東洋一」を誇る「アヤメ」、「ハナショウブ」(2011年5月27日のブログ参照)や「ハス」、「フジ」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「水郷佐原水生植物園」では、6月の「見頃」を迎えると「ハナショウブ」(アヤメ科)が咲き誇ることで知られています。
 「ハナショウブ」ですが、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの「400品種」「150万本」が「水郷佐原水生植物園」に植えられ、「日本有数」の「規模」を誇り、5月下旬から6月にかけて行われる「あやめ祭り」(2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)「期間中」は多くの「来訪者」、「観光客」が集まり、「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」など様々な「イベント」が行われています。
 また「ハス」は、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁連」など300種以上が植えられており、「水郷佐原水生植物園」では、7月から8月にかけての「早朝」に「開花」するそうです。
 「水郷佐原水生植物園」では、「ハス」の「開花時期」に合わせて、「日本一」の「はす祭り」(2013年7月1日・2012年7月4日・2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
 このほか、「水郷佐原水生植物園」では、「ゴールデンウィーク」にかけて、「園内」の100mある「藤のトンネル」が「見頃」を迎え、4月終わりから5月初旬に「観藤会」(2013年4月25日・2012年4月26日・2011年4月28日のブログ参照)が行われています。

 「水郷佐原水生植物園」では、昨年(2013年)「平成25年度」から「平成28年度」までの「4年間」の「予定」で、「年間」を通じて楽しめる「施設」にするための「再整備事業」を実施しているそうです。
 この「事業」に伴い、「工事期間中」の「安全確保」のため、平成25年(2013年)10月1日より「臨時休業」をしていましたが、今年(2014年)4月1日より「営業」を再開されました。
 なお、本年も「水郷佐原水生植物園」は「再整備事業」に伴い、9月頃より「臨時休業」を予定しているそうです。

 「藤」(学名・Wisteria floribunda)は、「マメ科」「フジ属」の「つる製落葉木本」で「ノダフジ」(野田藤)ともいわれています。
 「ノダフジ」(野田藤)の「名」は、この「種」が「植物学者」の「牧野富太郎」氏により「命名」される「きっかけ」となった、「フジの名所」であった「大阪府」「大阪市」「福島区」「野田」にちなんでおり、「福島区」「玉川」の「春日神社」には、「野田の藤跡碑」が建立されています。

 「藤」ですが、「蔓」が「木」に巻きついて登り、「樹冠」に広がり、「右巻き」(上から見て中心から外側へ「時計回り」に見える巻き方)で、かなり太くなり、「ヤマフジ」とは「蔓」の「巻き方」が「逆」です。
 「藤」の「花序」は長くしだれて、20cmから80cmに達し、「花」は「うすい紫色」で、「藤色」の「色名」はこれに由来します。
 「藤」の「分布」・「生育地」ですが、「日本固有種」で、「本州」・「四国」・「九州」の「温帯」から「暖帯」に分布し、「山野」に普通に生育しています。

 「観藤会」ですが、「水郷佐原水生植物園」「ゴールデンウィーク」「恒例」の「イベント」で、上記のように「藤」の「見頃」を迎える4月下旬から開催しています。
 「薄紫」や淡い「ピンク」の長い「花房」をつけ垂れて咲く鮮やかな「藤の花」は「見頃」を迎えると、「水郷佐原水生植物園」「園内」は「藤」の優しい「香り」に包まれます。

 「観藤会」の「見所」ですが、何といっても「水郷佐原水生植物園」「正面ゲート」にある思わず「目」を見張る「圧巻」の「大きさ」の「長さ」100mにも及ぶ「藤棚」です。
 「水郷佐原水生植物園」「園内」には、14の「藤棚」がありますが、こちらの「正面ゲート」ほど近くにある100mに及ぶ「見所」の「藤のトンネル」(藤棚)は「幸せの道」として「注目」を集めています。
 また「観藤会」の「イベント」ですが「舟めぐりの運航」が行われ、「大人気」の「さっぱ舟」で「開花」した「花」を見ながら「園内巡り」も楽しめるようになっています。

 「水」と「緑」を活かした「観光レクリエーション施設」「水郷佐原水生植物園」で開催される「ゴールデンウィーク」の「恒例イベント」「観藤会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「観藤会」詳細

 開催期間 4月26日(土)〜5月8日(木)

 開催時間 9時〜16時半

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 入館料  (4月)大人200円 小中学校100円
      (5月)大人500円 小中学校250円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 現在、「観藤会」が行われている「水郷佐原水生植物園」では、4月15日(火)から5月11日(日)までの「期間」「新企画」となる「アマリリス展」を開催しています。
 「アマリリス展」では、80種類・200鉢の「豪華」な「八重咲き」や「色とりどり」の「希少」な「花」を多数「展示」され、「アマリリス」の「魅力」に触れることができる新しい「イベント」となっているそうです。

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| 地域情報::香取 | 11:13 AM |
「第25回いきいき山田鯉のぼりまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「橘ふれあい公園」で4月21日(月)〜5月6日(祝・火)の期間開催されます「第25回いきいき山田鯉のぼりまつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、「東国三社」を巡る「東国三社めぐり」は古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「橘ふれあい公園」(2012年4月17日のブログ参照)(2012年4月17日のブログ参照)は、「東総有料道路」「終点」「交差点」から3km、「県道山田栗源線」より小高い「丘」にある「香取市」の「橘堰」「周辺」の「自然」を活かした「総敷地面積」4ha(ヘクタール)の「公園」です。
 「橘ふれあい公園」には「四季」を彩る「草花」や「昆虫」、「魚」、「野鳥」など「自然」がたくさんあり、「香取市民」に親しまれています。
 「橘ふれあい公園」は、「農業用」の「ため池」である「名勝」「橘堰」に隣接した「出会いの広場」と、「堰」を見下ろす「丘」の「憩いの森」から構成されています。

 「橘ふれあい公園」「出会いの広場」ですが、さざ波煌(きら)めく「橘堰」に隣接した広々とした「芝生の広場」です。
 「出会いの広場」「芝生の広場」の「芝生」は安心して遊べるように、「除草剤」を一切使っていないそうです。
 「出会いの広場」には「野外キャンプ場」や「休憩所」、「花木園」、「駐車場」などがあります。
 「橘ふれあい公園」「出会いの広場」の「キャンプ」や「BBQ(バーベキュー)」などで利用、申込みされる場合の「人員」の「目安」ですが、100人程度なのだそうです。
 「橘ふれあい公園」「出会いの広場」には、その他「ボート遊び」、「釣り」などを楽しむことができるそうです。

 「橘ふれあい公園」「憩いの森」ですが、「橘堰」の「周り」の「丘」の「森の中」にあり、「ゆらゆら橋」や「ローラー滑り台」など10種類の「アスレチックコース」、「展望台」、「あずま屋」などがあり、「自然」を満喫することができるそうです。
 「橘ふれあい公園」「憩いの森」「展望台」からの「里山の風景」は素晴らしく、「千葉県」が選定している「ちば眺望100景」に選定されています。

 「橘ふれあい公園」には「出会いの広場」、「憩いの森」に併せて、「林」の中「全長」約4kmの「遊歩道」が整備された「里山」「牧野の森」と、「香取市民」が「里親」となって管理している「桜の里」にも隣接しており、「水辺」っ「森」が「一体」となった「変化」に富む「自然空間」を提供しています。
 「橘ふれあい公園」では、暖かな「季節」の「週末」には「遠方」から訪れた「家族連れ」や「グループ」の色とりどりの「テント」が並ぶほか、「鳥」や「野草樹木」の「ウォッチング」を楽しむ「人」も多いそうです。

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」(2013年4月22日・2012年4月17日・2011年4月20日のブログ参照)は、20年近く続いている「イベント」で、「香取市」「山田地区」の「風物詩」となっている「鯉のぼりまつり」です。
 「いきいき山田鯉のぼりまつり」では、「会場」である「橘ふれあい公園」内の「名勝」「橘堰」「上空」に4月下旬から5月上旬にかけて約200匹の「鯉のぼり」が泳ぐ「圧巻」の「風景」が見られるそうです。

 「第25回いきいき山田鯉のぼりまつり」では、上記のように「里山」に囲まれた「橘堰」の「上空」を、「約200匹の鯉のぼり」が「悠々」と泳ぐ「姿」を4月21日(月)から5月6日(祝・火)の「鯉のぼり掲揚期間」に「橘ふれあい公園」「芝生の広場」や「水辺の遊歩道」「桜の里」の「てっぺん」からのんびりと眺めることが出来るそうです。
 「第25回いきいき山田鯉のぼりまつり」では、「期間中」の5月3日(祝・土)に「子ども」から「大人」まで楽しめる「メインイベント」が開催されます。
 「第25回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」の「内容」ですが、「ボート乗船体験」、「佐原張子絵付け体験」などの「手作り体験」、「ふれあい市」・「地域交流フェア」(地元団体などによる出店)、「ピクニックコンサート」(地元団体による演奏など)、「子ども」向け「イベント」となっています。
 「ボート乗船体験」ですが、「わくわく体験広場」で開催される「催し」で、「鯉のぼり」が「上空」を泳ぐ「姿」を「下」から望みながら、「大人気」の「ボート」に1周100円で乗ることができるそうです。
 「佐原張子絵付け体験」ですが、「わくわく体験広場」で開催される「催し」で5、00円から「体験」でき、「佐原張子絵付け体験」では「自分」だけの「鯉のぼり」を作れるそうです。
 ちなみに、それぞれの「体験」は「随時」実施していくそうです。
 「ふれあい市」・「地域交流フェア」は、「芝生の広場」で開催される「催し」で、「地元団体」・「香取市内」の「観光交流施設」等による「ステキ」な「お店」が盛り沢山で出店され、楽しい「ゲーム」もたくさんあるそうです。
 「ピクニックコンサート」は、「芝生の広場」で開催される「催し」で、「地元団体」による「演奏」や「踊り」披露、「ご当地キャラクター」などが遊びに来ているそうです。
 「ピクニックコンサート」に「出演」される「地元団体」や「内容」ですが、「香取市」「小見川」の「自称」「日本一ヘタなダンスユニット」「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)の「皆さん」(子どもたち)の「ダンス披露」、「香取市」の「ご当地戦隊ヒーロー」「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)による「ヒーローショー」、「やまだ元気隊&ゴールデンバンデット・リリース&山田児童館」の「皆さん」による「子ども」向け「イベント」となっています。

 美しい「里山風景」が広がる「景勝地」「橘堰」にある「橘ふれあい公園」で開催される「八津田」にわたる「風」に乗って、「橘堰」「上空」に「鯉のぼり」が悠々と泳ぐ「イベント」「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回いきいき山田鯉のぼりまつり」詳細

 開催期間 4月21日(月)〜5月6日(祝・火)

 開催会場 橘ふれあい公園 香取市仁良1

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「第25回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」ですが、「雨天時」の「場合」には「翌日」5月4日(祝・日)に順延されるそうです。

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| 地域情報::香取 | 04:22 PM |
「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月19日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」ですが、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 なお「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「タケノコ」(竹の子、筍、英名・bamboo shoot)は、「イネ科タケ亜科タケ」の「若芽」を指し、「日本」や「中国」などで「食材」として利用されており、「春の季語」としても用いられています。

 「タケノコ」の「概要」ですが、「竹」の「地下茎」(根茎)は「節」ごとに「根」と「芽」を備え、主に3〜4年目の「芽」が「温帯」では「春先」に、「熱帯」では「夏」に「伸長」を始めます。
 その「速さ」は次第に増し、「地表」に「顔」を出す頃は「日」に数センチ程度だったものが、10日目頃には数十センチから時には1メートルを超えるなど、「ツル性」を除く「披子植物」のうち最も「成長」が速いとされ、「タケノコ」にうっかり「帽子」を掛けたまま1日たつと取ることができなくなっている場合があるともいわれています。
 この様に「昼夜」を問わず伸びるのがとても速いことから、「一種」の「民間語源」として、「漢字」の「筍」は「10日間」を意味する「旬」から来ているなどといわれることもあるそうですが、「タケノコ」は2〜3ヶ月程度でその「成長」は止まるそうです。
 「タケノコ」は、やがて「若竹」となって「皮」を落としますが、「高さ」や「太さ」はそれ以上変化せず「硬化」が進み、「成竹」となって10年ほど生きるそうです。
 「タケノコ」は「地中」にあるうちに「節」が全て(「孟宗竹」で約60)形成され、「根」に近い「節」から「順」に伸長してゆき、「節」の「数」については、同じ「地下茎」ならみな同じとの「調査結果」があります。
 また固い「タケノコ」の「皮」(悍鞘)は柔らかい「本体」(悍)を保護するだけでなく、「節」の「成長」を助ける「役割」を持っているため、「若竹」の「皮」を取ると、その「節」の「成長」は止まってしまうそうです。
 「タケノコ」は、「地上」に「顔」を出してから間もなく「成長」が止まり、そのまま枯れて腐ってしまう、「止まりタケノコ」と呼ばれる「現象」があり、その「数」は「全体」の「半数」から7割に達するといわれており、「タケノコ」は「過度」に採取しなければ、「竹林」の「成長」に影響しないそうです。

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で4月19日(土)に開催されます。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「受付時間」ですが、9時00分から「東庄県民の森事務所」にて行い、「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は9時30分から12時頃まで行うそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「実施内容」ですが、「春の里山観察」と「タケノコ収穫体験」となっています。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「参加費」ですが、「お一人」500円(「保険」等含)で、「募集定員」は20人で「電話」にて「予約受付」、「先着順」となっています。

 「自然」豊かな「環境」の中にある「県民の森」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「春の催し」「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」詳細

 開催日時 4月19日(土) 9時半〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は「雨天」の場合「中止」となる「イベント」です。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」に「参加」される方は、「クワ」、「スコップ」等、「タケノコ」を掘る「道具」を「持参」を呼びかけており、「参加」される際の「服装」として、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけ、「軍手」「長靴」の「用意」をお願いしています。

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| 地域情報::香取 | 01:51 PM |
「第9回五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で4月5日(土)〜5月11日(日)の期間開催されます「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 「佐原」の「人々」は、「江戸」の「文化」を取り入れ、更にそれを「独自」の「文化」に昇華していました。
 その「面影」を残す「佐原の町並み」が「香取市」「佐原」の「市街地」の「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)「沿岸」や「香取街道」沿いに「今」でも残っています。
 このような「歴史景観」を良く残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原」の「重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多く、「佐原の町並み」は「生きている町並み」として評価されています。
 「佐原の町並み」の中には、寛政5年(1793年)「建築」の「国指定史跡」「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)をはじめ、「千葉県」の「県指定文化財」も8軒(13棟)含まれ、上記のように平成8年に「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」ですが、江戸時代後期から昭和初期にかけての時代の「変遷」を反映した「町並み」が見られること、また「昔」からの「家業」を引き継ぎ「今」も「営業」している「家」が多い「点」で評価されており、「蔵造」の「商家」から「煉瓦造」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてこられた「NPO法人」「小野川と佐原の町並みを考える会」の「皆さん」による「案内表示」が置かれ、「佐原」に訪れる「来街者」の「建築ウォッチング」の「ガイド」をされています。
 また「佐原の町並み」では、「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航しており、「舟」からは「柳越し」に見上げる「佐原の町並み」の「景観」は、「往時」をしのぶ「風情」に溢れ、訪れる「観光客」の「皆さん」の「人気」を集めています。

 「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を「大切」に思い「活動」されている「女性」の「集まり」で、「佐原」の「地元商店」の「おかみさん」が「中心」となって「活躍」されている「団体」です。
 「佐原おかみさん会」の「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他」の「地域」から「縁」があり「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」は、今年(2014年)で「10年目」を迎え、ますます「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には、「佐原おかみさん会」の「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を受賞しています。
 「商店街ルネッサンス・コンテスト」ですが、「地元」の「信用金庫」が「応募」されたそうで、「全国」から190あまりの「応募」があった中、「佐原まちぐるみ博物館」「佐原おかみさん会」の「活動」が、「わかば部門」で「全国1位」だったそうです。
 「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」「佐原まちぐるみ博物館」が「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」を「佐原商工会議所」「主催」で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、上記のように「佐原」の「商家」の「おかみさん」たちによって結成されている「佐原おかみさん会」によって企画・運営されています。
 「佐原まちぐるみ博物館」の「はじまり」ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「道具類」や「お雛様」の「展示」からはじまった「企画展示会」で、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになったそうです。
 その後、「佐原まちぐるみ博物館」は、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には「28軒」の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は「42館」になっていたそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る古い「道具類」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢」の「宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」だそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の「季節」に行われる「雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月」の「節句」に行われる「五月人形めぐり」(2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・お正月」(2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)の「企画展」を行っています。

 「端午の節句」を控え、「香取市」「佐原」では、毎年「佐原五月人形めぐり」を開催されています。
 「佐原五月人形めぐり」は、例年4月から5月にかけて行われており、「江戸の商家」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」のひとつで、上記のように「佐原おかみさん会」が運営されています。
 「佐原五月人形めぐり」では、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「香取市」「佐原」の「まちなか」を「中心」に約で「個性」豊かな「人形たち」と出会えます。
 現在「佐原まちぐるみ博物館」には、「42館」(店舗等)が参加し、そのうち半数以上で「佐原五月人形めぐり」「期間中」、「老舗」に伝わる「年代物」など「家々」で大切にしている「五月人形」を公開しているそうです。
 「佐原五月人形めぐり」「期間中」「参加店舗」には、「目印」として「店先」(表)に「若草色」の「まねき布」が掲げられ、「風情」のある「佐原のまち」を巡りながら「家々」の「お宝」を愛でることができます。

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」では、上記のように「佐原まちぐるみ博物館」の半数以上の「店舗」で「期間中」に、「老舗」に伝わる「年代物」の「五月人形」など「家々」で大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 また「佐原町並み交流館」などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られる「五月人形展」が行われ、「佐原」の「町なか」を「中心」に約35軒で「個性」豊かな「人形たち」と出会えるそうです。

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」の「五月人形」の「展示店舗・会場」ですが、以下の通りとなっています。

 山本宅(交流館にて展示)

 山村商店

 忠敬茶屋

 佐原町並み交流館

 素顔屋

 玉澤(忠敬茶屋にて展示)

 植田屋(2012年6月11日のブログ参照)

 一蘭荘

 正上(2011年12月18日のブログ参照)

 上州屋酒店

 中央観光案内所

 並仲商店

 中村屋(2012年5月21日のブログ参照)

 茶房さかした

 福新(2012年4月29日のブログ参照)

 加納屋服地店

 ギャラリー卯兵衛

 香取生花店

 徳島屋

 虎屋

 八木清

 紀の国屋

 ほていや

 佐伯洋品店

 亀村本店

 馬場本店

 山城屋茶舗

 駅前観光案内所

 東薫酒造(2011年2月2日のブログ参照)

 諏訪神社

 千葉中央博物館大利根分館(2011年6月24日のブログ参照)

 佐原駅

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」では、「津波」の「難」を逃れた2つの「強運五月人形」も公開され、それぞれ「佐原町並み交流館」に「五月人形の段飾り」、「佐原駅」に「子供武者」が展示されているそうです。

 「粋」で「風情」ある「佐原の町並み」で開催される「新緑の季節」「恒例」の「催し」「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」詳細

 開催期間 4月5日(土)〜5月11日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原の参加店

 問合わせ 佐原おかみさん会 
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」が開催される「香取市」「佐原」では、「当時開催」として「大利根博物館」にて、「鍾馗様」や「弁慶」や「牛若丸」、「八幡太郎源義家」など昭和50年代の「五月人形」7点が展示されるそうです。
 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」の「開館時間」・「定休日」は「各個店」で異なりますのでご注意下さい。
 (月曜日と水曜日の休みが多いそうです。)





















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