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「七夕飾り・木工クラフト」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月29日(日)〜7月7日(月)の期間開催されます「七夕飾り・木工クラフト」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」にあって「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「別名」「笹の節供」「星祭り」といわれる「七夕」は、江戸時代に「五節供」のひとつに定められ、今でも広く親しまれています。
 「七夕」といえば、どことなく「ロマンチック」に感じますが、その「由来」を紐解いてみると、「色々」な「文化」が結びついています。
 「七夕」の「由来」は、「織姫」・「彦星」の「星物語」から始まります。
 「ロマンチック」な「織姫」・「彦星」の「星物語」ですが、下記の通りとなっています。

 天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。
 織姫は機織(はたお)りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばしておりました。
 そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。
 ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。
 これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。
 しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫(ふびん)に思った天帝は、七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。
 こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度の逢瀬(おうせ)をするようになったのです。

 「七夕」の「ルーツ」ですが、「中国」にあるそうです。
 上記の「二人の逢瀬」を祝い、「中国」で「乞巧奠(きっこうでん)」という「行事」が催されるようになりました。
 「乞」は「願う」、「巧」は「巧み」に上達する、「奠」は「まつる」という「意味」で、「織姫」にあやかり「機織り」の「技」が上手くなるように、ひいては「様々」な「手習いごと」の「上達」を願いました。
 そして、「乞巧奠」が奈良時代の「遣唐使」によって「日本」に伝わると、「宮中行事」として取り入れられるようになりました。
 「詩歌」や「裁縫」の「上達」を願って「星」に「祈り」をささげ、「梶の葉」に「和歌」をしたためて、お祀りしていたそうですが、「梶の葉」の「裏側」は細くて滑らかな「毛」がたくさん生えているため「墨」の「乗り」がよく、「紙」の「原料」としても使われていたからです。
 「宮中行事」を伝承する「京都」の「冷泉家」では、いまでも「古式」ゆかしい「七夕」の「歌会」や「乞巧奠」が執り行われており、「梶の葉」が「重要」な「役割」を果たしています。

 「日本」では「機(はた)」で織った「布」を「祖霊」や「神」にささげたり、「税」として収めたりしていました。
 「旧暦」の7月は「お盆」や「稲」の「開花期」、「麦」などの「収穫期」にあたり、そこで「お盆」に先立ち「祖霊」を迎えるために「乙女たち」が「水辺」の「機屋」にこもって「穢れ」を祓い、「機」を織る「行事」が行われていました。
 「水」の上に「棚」を作って「棚」を作って「機」を織ることから、これを「棚機(たなばた)」といい、「機」を織る「乙女」を「棚機つ女(たなばたつめ)」と呼びました。
 「笹竹」には、「神迎え」や依りついた「災厄」を「水」に流す「役目」がありました。
 やがてこの「行事」と「乞巧奠」が交じり合い、現在のような「形」に変化していきました。
 そして、「7月7日」の「夕方」を表して「七夕(しちせき)」と呼ばれていたものが、「棚機(たなばた)」にちなんで「七夕(たなばた)」という「読み方」に変わっていったそうです。

 「笹竹」を「短冊」をつるして「願い事」をするようになったのは、江戸時代からで、「手習いごと」をする「人」や、「寺子屋」で学ぶ「子」が増えたことから、「星」に「上達」を願うようになったようです。
 本来は「サトイモの葉」に溜まった「夜露」を集めて「墨」をすり、その「墨」で「文字」を綴(つづ)って「手習いごと」の「上達」を願います

 「サトイモの葉」は「神」からさずかった「天の水」を受ける「傘」の「役目」をしていたと考えられているため、その「水」で「墨」をすると「文字」も上達するといわれているからで、こうした「本意」を踏まえると、「短冊」には「○○が欲しい」というような「物質的」な「願いごと」ではなく、「上達」や「夢」を綴ったほうがよいとされています。

 「短冊」には、「願いごと」や「天の川」など「七夕」にちなんだ「ことば」や「絵」を書いて下げます。
 「五色(ごしき)」というのは、「中国」の「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の「五色」です。
 「陰陽五行説」とは、「古代中国」の
 「木、火、土、金、水」の「五つ」の「要素」が、この世のすべての「根源」である」
 という「説」で、「木」=「青」・「火」=「赤」・「土」=「黄」・「金」=「白」・「水」=「黒」を表しています。

 「笹」には「短冊」の「他」にも「様々」な「飾り」をつけますが、そのひとつひとつに「意味」があるそうです。
 「七夕飾り」と「意味」、「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 吹き流し

 織姫の織り糸を表しており、五色を用いて魔除けの意味もあります。
 紙風船かくす玉に五色の紙テープを適当な長さに切って貼りつけます。

 綱飾り

 魚を捕る網を表しています。
 豊年豊作大漁の願いを込めて飾ります。

 折鶴(千羽鶴)

 長寿を願い、長寿のシンボルである鶴を折り紙で折ります。

 神衣(かみこ)

 紙の人形(着物)を飾ると、裁縫が上達し、着るものに困らなくなるといわれています。
 災いを人形に移すという意味もあります。

 財布(巾着)

 金運上昇を願い、折り紙で折ったり、本物の財布を下げたりします。

 くずかご

 ものを粗末にしないという意味で、七夕飾りを作る時に出た紙くずを、折り紙のかごに入れてつるします。

 「七夕飾り」や「笹」は、「七夕」の「夜」のためのものなので、「翌日」には取り外すそうです。
 本来は「川」に流して清めるものですが、近年は「川」には流さないで小さく切って「ごみの日」に出しているそうです。
 ただし、「七夕」の「願い事」を書いた「短冊」は、「近所」な「社寺」に持ち込みお焚き上げしてもらっているようです。

 「七夕飾り・木工クラフト」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験教室」で、6月29日(日)から7月7日(月)の「期間」開催されます。
 「七夕飾り・木工クラフト」は、「東庄県民の森」「管理事務所」で「受付」をし、9時30分から15時00分まで行われます。
 「七夕飾り・木工クラフト」の「実施内容」ですが、「短冊」に「願い事」を書いて飾る「体験」と、「木工クラフト」を体験するといった「内容」になっています。
 「七夕飾り・木工クラフト」の「参加費」ですが、お一人様200円(材料含)となっており、「七夕飾り・木工クラフト」の「定員」ですが、20人程度となっています。

 「緑」あふれる「人気施設」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「初夏」の「体験教室」「七夕飾り・木工クラフト」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七夕飾り・木工クラフト」詳細

 開催期間 6月29日(日)〜7月7日(月)

 開催時間 9時半〜15時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、「森」の「管理運営」に協力してくださる「ボランティア」を募集しているそうです。
 詳しくは「千葉県立東庄県民の森」「HP」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2153 |
| 地域情報::香取 | 01:17 PM |
「小見川出前寄席」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で6月21日(土)に開催されます「小見川出前寄席」です。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は、「JR佐原駅」「管理」の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間・6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」、「旅客」・「貨物取扱い」をはじめ、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」(東日本旅客鉄道)に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」「サービス」開始、「JR小見川駅」は「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」に位置する「都市」で、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町(くりもとまち)」が合併し成立しました。
 「香取市」への「アクセス」ですが、「南西」に位置する「県庁所在地」「千葉市」(50km)や「首都」「東京都」(90km)と、「北東」に位置する「鹿嶋市」や「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」(75km)からは、「車」ですと「香取市内」を縦断する「国道51号線」で、「電車」ですと「JR成田線」(東京方面・上り)、「JR鹿島線・大洗鹿島線」(水戸方面・下り)にて「アクセス」しています。

 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として「有名」です。
 2香取神宮
は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで「有名」な「神宮」であり、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川」「下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「香取市」「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水」と「緑」の「文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇(たたず)まい」は、「今」も「香取市」「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「香取市」「小見川地区」では、「JR小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」を「小見川よろず亭」として利用しており、「小見川よろず亭」を「会場」にして、「小見川出前寄席」を開催しています。
 「小見川出前寄席」ですが、「落語協会」の「落友舎」の「メンバー」の「皆さん」が、「地域活性」と「若手芸人」の「育成」のため、なかなか見られない「プロ」の「皆さん」による「生」の「寄席」を「香取市」(小見川)に「出前」(出張)しています。
 「小見川出前寄席」では、毎回、4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかせています。
 今回行われる「小見川出前寄席」には、「前座」「林家つる子」、「二ツ目」「林家はな平」、「色物」「マギー隆司」、「真打」「三遊亭円龍」師匠が出演されます。

 「三遊亭圓龍(さんゆうていえんりゅう)」師匠は、1939年(昭和14年)2月20日生まれ、「山梨県」「高根町」「出身」の「落語協会」「所属」の「落語家」です。
 「三遊亭圓龍」師匠の「本名」は「水野孝雄」さん、「出囃子」は「末広狩」、「三遊亭圓龍」師匠は、以前「プロダクション・タンク」に所属していたそうで、8年間、「松井証券」に勤めていた「事」もあるそうです。

 「三遊亭圓龍」師匠の「略歴」ですが、下記の通りとなっています。

 1965年(昭和40年)2月 6代目三遊亭圓生に入門し「旭生」を名乗る。

 1969年(昭和44年)4月 二ツ目昇進。

 1978年(昭和53年)6月 落語協会分裂騒動で師匠の圓生師匠に従って落語協会を脱退し、新団体の落語三遊協会に加わる。

 1979年(昭和54年)9月 6代目三遊亭圓生師匠死去。

 1980年(昭和55年)2月 落語三遊協会解散に伴い、落語協会に復帰。

 1981年(昭和56年)3月 真打昇進、「圓龍」に改名。

 「三遊亭圓龍」師匠ですが、「6代目三遊亭圓生」師匠の「新団体設立」と「解散」に伴い、内定していた「真打昇進」が2度「白紙」になるという珍しい「経験」をしています。
 また「三遊亭圓龍」師匠は、「3代目桂米朝」師匠から「持参金」を「稽古」付けてもらい「東京落語風」に「アレンジ」して演じているそうです。

 「JR小見川駅」「駅前通り」にある「小見川よろず亭」で開催される「恒例」の「催し」「小見川出前寄席」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川出前寄席」詳細

 開催日時 6月21日(土) 14時〜16時

 開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川

 出演

 前座  林家つる子

 二ツ目 林家はな平

 色物  マギー隆司

 真打  三遊亭圓生

 問合わせ 香取市商工会 0478-82-3307

 備考
 「小見川出前寄席」の「前売券」の「販売」ですが、原則「開催月」の「1日」から販売開始しており、「小見川出前寄席」「前売券」は1200円で、2香取市商工会本所 にて販売しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2149 |
| 地域情報::香取 | 10:13 AM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「新じゃがフェア」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で6月14日(土)・15日(日)に開催されます「新じゃがフェア」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、「東国三社」を巡る「東国三社めぐり」は古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が「特徴」のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種」「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農場」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」に広がる「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」があり、「ちびっこ遊具」などがあります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」できる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば「年間」を通じて「様々」な「体
験」をすることができるように整備されています。
 その他「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、「干し芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など「食育教育」を行っている昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができる「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(かいけい))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
 「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や「緑化」した「塊茎」には「毒性成分」「ポテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ「中毒」の元となっています。

 「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
 「日本」の「ジャガイモ」ですが、当時は「観賞用」として「栽培」されていたといわれています。
 「ジャガイモ」ですが、「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
 「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月15日の「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)に際し、6月14日(土)・15日(日)に「新じゃがフェア」を開催するそうです。
 「新じゃがフェア」の「内容」ですが、「ジャガイモ掘り体験」や「新じゃが」を使った「ジャガイモメニュー」の「提供」となっています。
 「ジャガイモ掘り体験」ですが、6月14日(土)・15日(日)の10時00分から開催される「体験」で、「ジャガイモ」の「収穫」と「ジャガイモ」の「試食会」、「ジャガイモ」を使った「簡単」な「おやつ作り」と「体験」で掘った「ジャガイモ」5kgの「おみやげ付」となっているそうです。
 なお「新じゃがフェア」「ジャガイモ掘り体験」の「参加費」ですが、1組3名様まで2000円となっており、「参加」される「方」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」「畑楽館」前に10時00分「集合」となっています。
 「新じゃが」を使った「ジャガイモメニュー」の「提供」では、「じゃがバター」や「ジャガ揚げ」、「新じゃがコロッケ」、「ジャガ丸カレー」など、採れたて「新じゃが」が味わえるそうです。

 「ふるさと」の「香り」いっぱいの「観光情報発信拠点」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「県民の日行事」「新じゃがフェア」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「新じゃがフェア」詳細

 開催日時 6月14日(土)・15日(日) 10時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月・7月・8月の「体験教室スケジュール」ができ、「道の駅くりもと紅小町の郷」「HP」にアップされています。
 6月の「体験教室」では、「父の日」の「ケーキ作り」や「旬」の「梅」を使った「教室」を用意しているそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2131 |
| 地域情報::香取 | 08:41 AM |
「里山のくらし体験」「春の草木染」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月15日(日)に開催されます「里山のくらし体験」「春の草木染」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「」水鳥広場
、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「里山のくらし体験」「春の草木染」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験」で、6月15日(日)の「千葉県民の日」に開催されます。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」は、9時30分から12時00分まで行われ、9時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」をし、9時30分から「体験」が行われます。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の「実施内容」ですが、「県民の森」「散策」と「千葉県立東庄県民の森」「園内」にある「草花」を使っての「染め物体験」となっています。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の「参加費」ですが、お一人様500円(材料費含)となっており、「定員」ですが、20名程度(電話予約受付順)となっています。
 なお「里山のくらし体験」「春の草木染」は、「雨天決行」(「森の散策」のみ中止)で行われ、「参加」される方は、汚れてもよい「服装」で、「ゴム手袋」、「軍手」の「持参」を呼びかけています。

 「緑」豊かな「憩いの観光スポット」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験」「里山のくらし体験」「春の草木染」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山のくらし体験」「春の草木染」詳細

 開催日時 6月15日(日) 9時半〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の開催される6月15日は「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「千葉県民の日」の6月15日(日)9時00分から21時まで「弓道場」・「テニスコート」が「無料」となるそうで、「申込方法」は、「電話」にて受け付けているそうです。

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| 地域情報::香取 | 07:39 PM |
「第24回東庄町観光ふな釣り大会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」前、「桁沼川」で6月8日(日)に開催されます「第24回東庄町観光ふな釣り大会」です。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)は、「千葉県」「東部」を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「黒部川」ですが、「千葉県」「香取市」と「旭市」に「源(みなもと)」を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や「香取郡」「東庄町」「東和田」からの「支流」を合わせ、「北流」し「香取市」「小見川」の「市街地」を流れます。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ「流れ」を「東」に転じ「利根川」に沿って「東流」し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流します。

 かつて「黒部川」は、「香取市」「小見川」からそのまま「北流」し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って「東流」する「部分」は、「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水池」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」が盛んで、「毎年」7月には「香取市民レガッタ大会」(2013年7月13日・2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。
 また「桁沼川」ですが、「黒部川」と同様に「利根川水系」の「一級河川」です。

 「東庄町観光ふな釣り大会」(2013年6月2日・2012年6月7日・2011年6月4日のブログ参照)は、今年(2014年)で「24回」を数える「毎年」「恒例」となっている「ふな釣り大会」で、「近隣」より「愛好家」や「名人」が集まり、「釣り自慢」が「腕」を競う「人気」の「ふな釣り大会」です。
 「東庄町観光ふな釣り大会」は、「黒部川」の「指定流域」を「釣り場」(会場)に開催され、「釣り場」の「黒部川」「指定流域」ですが、「東庄町」地先「黒部川」「両岸」「菰敷橋」までとなっており、「境」には「目印」の「赤い旗」を立て明示しています。
 また「桁沼川」は「黒部川」と「新田橋」(アズマ自動車)までとなっています。
 「東庄町観光ふな釣り大会」は、「水温」も上昇している「時期」に開催されていますので、「鮒」は「就餌活動」に活発で、「水深」1〜3mの「浅場」でも釣れることが多く「ビギナー」でも楽しむことができるそうです。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「対象魚」ですが「鮒」(へらぶな・まぶな)で、「釣り場」は上記のように「黒部川」「指定水域」(東庄町地先黒部川両岸 菰敷橋まで)「桁沼川」は「新田橋」(アズマ自動車)までとなっており、「参加資格」は「男女年齢」を問わず「同好者」全般だそうです。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「受付時間」は朝5時から10時に「笹川漁業協同組合」(香取郡東庄町笹川い5214-6)で行い、「参加証」に「検印」を受け、「競技時間」は朝5時半から14時までとなっています。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加料」ですが、「事前申込」で「大人」700円、「当日申込」は「大人」800円、「子供」(小・中学校)500円となっており、「事前申込」の「期間」ですが、5月12日(月)から6月6日(金)となっており、「事前申込」も「当日申込」も「子供」の「参加料」は「同額」の500円となっています。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「個人陸釣り」で、「釣竿」は1本のみとし、「釣り餌」は「自由」で、「吸込み」、「ギャング釣り」、「リール釣り」、「まき餌」は「禁止」だそうです。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「総重量制」となっており、「大型賞」は、「体長」37cm以上の「へら鮒」のみで、「同重量」の場合は、「計量受付順」としています。
 なお「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、「計量後」、「魚」は放流することになっており、「審査時」「釣り魚」に「疑義」がでた場合は、「審査員」の「協議」により決定するそうです。
 (「死魚」の場合は、「計量対象外」となりますので、「魚」は大切に扱ってくださいとのことです。)

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「参加費」を添えて、「東庄町観光協会事務局」までとなっています。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、下記の「3点」の場合は、「競技」が「失格」となるそうです。

 競技時間前に竿を下ろした場合。

 参加証に検印のない場合。

 午後2時(14時)までに計量場所に到達しない場合。

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では「賞品」が多数用意されており、「参加者全員」に「参加賞」を贈呈しています。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」の「賞品」ですが、「こども賞」、「レディース賞」、「外道賞」(重量制 但しレンギョ除く)もあるそうです。

 「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合前」「桁沼川」を「会場」に開催される「恒例」の「ふな釣り大会」「第24回東庄町観光ふな釣り大会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」詳細

 開催日時 6月8日(日) 朝5時半〜14時

 開催会場 黒部川指定水域・笹川漁業協同組合前(受付・測量) 香取郡東庄町笹川い5214-6

問合わせ 東庄町観光協会事務局 0478-86-6075

 備考
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」は、「雨天決行」で行われます。
 「第24回東庄町観光ふな釣り大会」では、「大会日」までに「参加証と記録提出票」に「住所」・「氏名」・「性別」等を記入して、「当日」には必ず「参加証と記録提出票」をお持ち下さいとのことで、「参加証と記録提出票」は「領収書」となるそうです。

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| 地域情報::香取 | 08:56 PM |
「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「2014年ミスあやめコンテスト」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原駅前商店街」「まゆショッピングセンター」で6月1日(日)に開催されます「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「2014年ミスあやめコンテスト」です。

 「水郷佐原あやめフェスティバル」(2013年6月8日・2012年5月27日のブログ参照)は、「水郷佐原あやめ祭り」(2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)「開幕」と「佐原」の「観光シーズン」到来にあわせて開催されている「観光PR」と「商業振興」を「目的」として行われている「イベント」です。
 「水郷佐原あやめ・フェスティバル」では同時開催として「ミスあやめコンテスト」(2013年5月15日のブログ参照)を行っています。
 「ミスあやめコンテスト」で選ばれた「ミスあやめ」は、「1年間」「水郷佐原観光大使」として「佐原」の「観光PR」を行っています。

 「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「2014年ミスあやめコンテスト」では、「ミスあやめコンテスト」をはじめとした「ステージ」上での「イベント」や、「多数」の「出店」、「豪華商品」が当たる「大抽選会」等が予定されています。

 「ステージイベント」ですが、「Y・S・YバトンチームSAWARA」「D.B.S」、「佐原小学校」「郷土芸能」「演奏」、「サクノキ」、「紙磨呂ファンタジーショー」、「2014年ミスあやめコンテスト」、「大抽選会」となっています。

 「サクノキ」さんは、1987年(昭和62年)8月4日生まれ「東京在中」の「サーカスエンターテイナー」です。
 「サクノキ」さんは、「高校」卒業後、「群馬」にある「沢入国際サーカス学校」にて「4年間」の「実習期間」で「ジャグリング」や「アクロバット」等の「サーカスアクト」を習得。
 2010年度「東京都認定パフォーマー」「ヘブンアーティスト」の「ライセンス」を取得。
 以後、「プロ」として「本格的」に「活動」をはじめます。
 「サクノキ」さんは、一切「言葉」を使わず、時には「コミカル」に、時には「神秘的」に「サクノキの世界」を「皆」と共有できるような「サーカスエンターテイメント」をお届けするそうです。
 「サクノキ」さんの「主な演目」ですが、「ハット」、「スティック」の「ジャグリングアクト」・「アクロバット」・「キューブアクト」・「バランスラダー」等々となっています。
 「サクノキ」さんの「サーカスエンターテイメント」の中でも「必見」なのは、「巨大」な「立方体」を操る「キューブアクト」で、「世界」でも珍しい「サーカスエンターテイメント」なのだそうです。

 「紙磨呂(かみまろ)」さんは、「テーブルマジック」や「ステージマジシャン」としてだけでなく「大道芸」でも活躍する「注目」の「アーティスティックマジシャン」で、2005年(平成17年)「東京都」「公認ヘブンアーティスト」の「資格」を取得しています。
 「紙磨呂」さんは、1979年(昭和54年)9月13日「石川県」「金沢市」に生まれ、「幼少」の頃より、「手品」や「サーカス」などの「エンターテイメント」に憧れ、「興味」を持ち学び、1998年(平成10年)より上京し、「本格的」に「活動」を開始、「吉田明美」氏に「パントマイム」を師事。
 1999年(平成11年)より「手品用品販売会社(株)テンヨー」の「派遣社員」として、「お台場メディアージュ」、「新宿」、「池袋」、「町田」、「銀座」などの「デパート」を中心に「ショーパフォーマンス」や「手品教室」、「手品用品」の「実演販売」を行い、同時に様々な「場所」で「ストリート・パフォーマンス」を行い「経験」を積み、2005年「東京都公認ヘブンアーティスト」の「資格」を取得されています。
 「紙磨呂」さんは、「大道芸」、「ディナーショー」など、「場所」を選ばない「マジック」を展開中で、「テーブルマジック」で「軽快」な「トーク」で「人気」の高い「マジシャン」として知られています。
 「紙磨呂」さんは、「ファンタジック」な「世界観」を演出した「作品」は見るものを「夢の世界」へ誘い、「ダンス」や「パントマイム」を取り入れた「芸術性」の高い「独創的」な「演技」も好評な「パフォーマー」です。

 「2014年ミスあやめコンテスト」は、13時00分から開催される「イベント」で、「佐原商工会議所青年部」が主催し、上記のように「水郷佐原あやめ祭り」「開幕」と「佐原」の「観光シーズン到来」にあわせて行われている「恒例イベント」で、「ミスあやめ」に選ばれた「皆さん」は「受賞後」、1年間「佐原」の「観光PR」を行う「水郷さわら観光大使」として活躍されるそうです。
 「2014年ミスあやめコンテスト」「賞品」ですが、「ミスあやめ」(1名)に「トロフィー」、「賞状」、「賞金」10万円が授与、「準ミス」(2名)に「トロフィー」、「賞状」、「賞金」5万円ずつが授与され、その他「バラエティ賞」、「水の郷賞」(若干名)が用意されているそうです。
 「第9回水郷佐原あやめフェスティバル」「ステージ」では、「ミスあやめコンテスト」(13時00分〜)と「ミスあやめコンテスト表彰式」(15時00分〜)が行われます。

 「大抽選会」は、「歩行者天国」で「お買い物」した方に「抽選」することができる「催し」で、15時30分頃から行われます。
 今年(2014年)の「大抽選会」の「商品」ですが、「東京ディズニーランドペアチケット」、「プレイステーション4」、「レイコップ」、「お食事券」など「豪華商品」をはじめ、その他「景品」を多数用意しているそうです。
 「第9回水郷佐原あやめフェスティバル」「ステージ」では、上記のように15時30分より「大抽選会」を開始するそうです。

 「第9回水郷佐原あやめフェスティバル」の「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 「ステージイベント」「タイムスケジュール」

 10時00分 Y・S・YバトンチームSAWARA D.B.S

 10時50分 佐原小学校郷土芸能演奏

 11時40分 「サクノキ」inさわらステージ

 12時20分 紙磨呂ファンタジーショー

 13時00分 ミスあやめコンテスト

 14時00分 「サクノキ」inさわらステージ

 14時30分 紙磨呂ファンタジーショー

 15時00分 ミスあやめコンテスト表彰式

 15時30分 大抽選会開始

 「佐原駅前商店街」「まゆショッピングセンター」で開催される「佐原」の「観光シーズン」到来にあわせて開催されている「イベント」「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「2014年ミスあやめコンテスト」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがてしょうか?

 「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「ミスあやめコンテスト」詳細

 開催日時 6月1日(日) 10時〜16時 (ミスあやめコンテストは13時〜)

 開催会場 佐原駅前商店街 まゆショッピングセンター 香取市佐原イ84

 問合わせ 佐原商工会議所 0478-54-2244

 備考
 「第9回水郷佐原あやめフェスティバル」の開催される「香取市」「佐原」では、「佐原駅前歩行者天国」、「さわら青空市・十周年記念市」が同時開催さるます。













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| 地域情報::香取 | 07:32 AM |
「第46回水郷佐原あやめ祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で5月31日(土)〜6月29日(日)の期間開催されます「第46回水郷佐原あやめ祭り」です。

 「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)は、「香取市」にある「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」に立地する「人気観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)内に位置する約6ha(ヘクタール)ある「水生植物園」です。
 「水郷佐原水生植物園」の「園内」には、「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)、「藤」、「はす」、「アマリリス」等を中心に「水辺の植物」が植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面」が配置されており、上記のように「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」をはじめ、「はす」、「藤」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「水郷佐原水生植物園」の「花菖蒲」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、その「規模」は「日本有数」だそうで、「見頃」を迎える5月下旬から6月にかけて「水郷佐原あやめ祭り」(2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)「期間中」には多くの「来訪者」が訪れ、また「はす」は、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁連」など300種以上が植えられており、「はす」の「開花時期」には「日本一」の「はす祭り」(2013年7月1日・2012年7月4日・2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
 「水郷佐原水生植物園」では、このほか、100mの「藤のトンネル」(藤棚)は「幸せの道」として「注目」を集めており、「藤」が「見頃」を迎える5月初旬に「観藤会」(2014年4月25日・2013年4月25日・2012年4月26日・2011年4月28日のブログ参照)も行われています。
 「世界中」の「水生植物」が集められている「水郷佐原水生植物園」には、「園内」に「アスレチック」などを備えた「親水公園」となっており、「家族」揃って楽しめる「観光施設」となっています。

 「水郷佐原あやめ祭り」ですが、今年(2014年)で「46回目」を迎える「水郷佐原水生植物園」で開催される「歴史」ある「人気イベント」です。
 色とりどりの「あやめ」「花菖蒲」で彩られた「水郷佐原水生植物園」では、「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や「日本三大囃子」のひとつに数えられる「佐原囃子(さわらばやし)」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」などいった「郷土芸能」の「披露」が行われ、「水郷佐原水生植物園」ならではの「様々」な「イベント」が行われる「期間中」には多くの「来訪者」「観光客」が訪れています。

 「〜400品種150万本が織り成す〜この色彩、東洋一」

 という「キャッチコピー」で行われる「第46回水郷佐原あやめ祭り」。
 150万本の「花菖蒲」の中でゆったりとできる「水郷佐原水生植物園」で行われる「第46回水郷佐原あやめ祭り」では、「期間中」に「様々」な「イベント」が行われます。
 「第46回水郷佐原あやめ祭り」「イベント」ですが、「オープニング」、「嫁入り舟」、「佐原囃子の演奏と手踊り」、「おらんだ楽隊の演奏」、「野点(のだて)」、「園内舟めぐり」、「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」、「佐原の観光と祭り写真コンクール」となっています。

 「オープニング」ですが、5月31日(土)から始まる「第46回水郷佐原あやめ祭り」の「オープニング」に行われる「イベント」で、5月31日(土)の「入園者」「先着」100名に「花菖蒲」が「プレゼント」されます。

 「嫁入り舟」ですが、6月7日(土)・15日(日)・22日(日)10時30分から行われる「水郷佐原あやめ祭り」「恒例」の「イベント」です。
 「水郷佐原水生植物園」のある「北佐原」・「新島地区」は、「十六」の「島」が集まった「集落」で「通称」「十六島」と「地元」の間で今でも呼ばれているそうです。
 この「地区」は、「名前」の通り「島」で形成されており、「島」と「島」の間には「川」(水路)が流れていました。
 そのため、「人々」の「交通手段」として「笹の葉」に似た「さっぱ舟」が使われ、「農作業」・「買い物」・「隣家」や「親戚」の「家」に行くのも「お嫁さん」に来て貰うのにも「舟」が「必需品」でした。
 今では、この「川」(水路)が埋め立てられ「道路」となり「昔」の「面影」が「島」の「一部」にしか残っていないそうですが、現在の「観光」となっている「十二橋めぐり」(2011年5月8日のブログ参照)もそのひとつです。
 「水郷佐原水生植物園」の「嫁入り舟」は、「北佐原」・「新島地区」で行われていた「結婚式」を、実際に再現した「催し物」で、「水郷佐原水生植物園」「園内」で「結婚式」を行う「方」は、「一般募集」を行い「応募」された「方」だそうです。

 「佐原囃子の演奏と手踊り」ですが、6月1日(日)・8日(日)・14日(土)・21日(土)の10時30分から・13時00分からの「1日2回」行われる「イベント」です。
 「佐原囃子」は2004年(平成16年)2月26日に「千葉県重要無形民俗文化財」にしていされている「民俗芸能」で、7月に「香取市」「佐原」で行われる「八坂神社」の「祇園祭」、10月の「諏訪神社」の「秋祭り」に曳き廻される「山車」の上で演奏されている「お囃子」です。
 「佐原囃子」は今より400年以上前の「天正年間」に「神楽囃子」に発し、その後「江戸文化」との「交流」の中、「能」や「歌舞伎」の「囃子」の「影響」を受け、現在の「形態」になったと云われています。
 「水郷佐原水生植物園」では、この「伝統」ある「佐原囃子」を「園内水路」で、「舟」にて「入園者」の「皆さん」に披露し、その際「佐原囃子」に合わせて「手踊り」も披露されるそうです。

 「おらんだ楽隊の演奏」ですが、5月31日(土)9時00分からと12時00分からの「1日2回」行われる「イベント」です。
 「おらんだ楽隊」も「佐原囃子」と同様に「千葉県重要無形民俗文化財」に指定されており、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「神幸祭」(2013年4月9日・2012年4月13日・2011年4月13日のブログ参照)で演奏される「お囃子」で、「水郷佐原水生植物園」のある「扇島地区」に伝承されているそうです。
 本年(2014年)「午年(うまどし)」に行われました「式年神幸祭」の折、「香取神宮」の「神様」が「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「神様」と「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の上で対面する際、この「香取神宮」の「神様」の「御座船」を牽引する「引き船隊」の「お囃子」を「おらんだ楽隊」と呼び、伝承されています。
 「水郷佐原水生植物園」では、「伝統」ある「おらんだ楽隊」を「園内水路」の「舟」及び「園内通路」にて「入園者」に披露されるそうです。

 「野点(のだて)」ですが、6月7日(土)から22日(日)の「土曜日」・「日曜日」の10時00分から15時00分まで行われる「イベント」です。
 なお、「野点」は「一服」300円(有料)となっており、「雨天」の場合「中止」となるそうです。

 「園内舟めぐり」ですが、「期間中」「毎日」8時30分から18時00分まで行われる「イベント」です。
 「園内舟めぐり」では、「水郷佐原水生植物園」「園内」の「水路」を「小舟」に乗って巡ることもでき、「水面」から見る「花菖蒲」のあでやかな「姿」は、「数段」の「美しさ」を誇るそうです。
 (所要時間 約10分)
 なお「園内舟めぐり」は、「中学生以上」500円の「乗船料」となっています。

 「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」ですが、6月1日(日)「まゆショッピングセンター特設会場」で行われる「イベント」で、「ミスあやめコンテスト」(2013年5月15日のブログ参照)等盛り沢山な「内容」で行われる「イベント」となっています。

 「佐原の観光と祭り写真コンクール」ですが、「作品募集中」の「イベント」で、「秋口」の10月31日(金)「締切」となっている「写真コンクール」です。
 「佐原の観光と祭り写真コンクール」には、「観光の部」、「祭りの部」の「部門」があり、「観光の部」ですが、「四季」を通した「自然景観」・「水郷風景」(水郷佐原水生植物園・加藤洲十二橋など)・「史跡」や「文化財」・「歴史的」な「町並み」・「イベント」等で「観光宣伝」に「効果」のあるものを「募集」しており、「祭りの部」ですが、「佐原の大祭夏祭り」(7月11日〜13日)及び「佐原の大祭秋祭り」(10月10日〜12日)「期間中」のものに限った「観光写真」で「祭り」の「宣伝」に「効果」がある「写真」を「募集」しているそうです。
 「佐原の観光と祭り写真コンクール」の「応募点数」ですが、「各部門」1人5点、「2部門」「最大」10点まで「応募」「可」となっており、「表彰式」ですが、12月6日(土)(予定)となっており、11月下旬から「佐原中央公民館」、「佐原町並み交流館」、「川の駅水の郷さわら」(予定)にて「写真展」を開催するそうです。

 「水郷地帯」の「面影」を表現した「観光レクリエーション施設」「水郷佐原水生植物園」で開催される「初夏」の「人気イベント」「第46回水郷佐原あやめ祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第46回水郷佐原あやめ祭り」詳細

 開催期間 5月31日(土)〜6月29日(日)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市佐原扇島1837-2

 入園料  大人700円 小・中学生350円

 開館時間 8時〜18時半

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675
      香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「第46回水郷佐原あやめ祭り」の開催される「水郷佐原水生植物園」では、7月12日(土)から8月10日(日)の「期間」「平成26年はす祭り」が開催されるそうです。











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| 地域情報::香取 | 01:41 PM |
「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で5月27日(火)〜7月21日(祝・月)の期間開催されます「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、江戸時代、「日本国中」を測量してまわり、初めて「実測」による「日本地図」「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させた「人物」です。
 「伊能忠敬」は、延享2年(1745年)現在の「千葉県」「九十九里町」で生まれ、「横芝光町」で青年時代を過ごし、17歳で「伊能家当主」となり、「佐原」で「家業」のほか「村」のため「名主」や「村方後見」として活躍しました。

 その後、「伊能忠敬」は「家督」を譲り「隠居」して「勘解由」と名乗り50歳で「江戸」に出て、55歳(寛政12年、1800年)から71歳(文化13年、1816年)まで10回にわたり「測量」を行いました。
 その結果完成した「地図」は、極めて「精度」の高いもので、「ヨーロッパ」において高く「評価」され、明治以降「国内」の「基本図」の「一翼」を担いました。

 「伊能家」は、代々「名主」を務める「家柄」で「佐原」でも最も「有力」な「商人」だったそうです。
 「伊能忠敬」は、上記のように17歳で「伊能家10代目当主」として「婿養子」として「伊能家」に迎えられました。
 「伊能家」は、「家業」として「主」に「酒造業」を営んでおり、当時の「屋敷絵図」には、「酒蔵」がいくつも並び盛んであったことがわかります。
 現在、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)は、「店舗」・「正門」・「書院」・「土蔵」が「国指定史跡」(昭和5年4月25日指定)に指定されています。

 また「伊能忠敬旧宅」「敷地内」には、江戸時代につくられた「農業用水路」の「一部」が残っています。
 かつてここ(農業用水路)を流れた「水」が「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)に流れ落ち「ジャージャー」と「音」がしたことから、「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)のことを「通称」「ジャージャー橋」と呼ばれています。
 現在「樋橋」は、当時の様子を復元して、30分ごとに「水」が流れるようになっています。

 「伊能忠敬旧宅」には、「家訓書碑」や「土蔵」がなどがあります。
 「家訓書碑」ですが、下記の「家訓」が刻まれています。

 第一 仮にも偽をせず、孝悌忠信にして正直なるべし

 第二 身の上の人ハ勿論、身下の人にても教訓意見あらば急度相用堅く守べし

 第三 篤敬謙譲にて言語進退を寛裕ニ諸事謙り敬ミ、少も人と争論など成べからず

 また「土蔵」ですが、文政4年(1821年)の「修理銘」が残る「佐原」でも現存する「土蔵」であり、最も古い時期の「建物」で、「扉」は「観音開き」が普及する以前の「土」の「引戸」となっています。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」の「隣」にありましたが、「記念館」「建設」から「相当」な「年月」がたっており、またかつての「伊能忠敬記念館」の「展示面積」が「手狭」であったなどのことから、1998年(平成10年)5月22日に、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」を挟んだ「樋橋」を渡った「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」が設置されることとなり、「現在の地」に「伊能忠敬記念館」が開館したそうです。

 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居してのちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで「計」10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」では、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」の「数々」が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」を偲ぶことができ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」や「伊能忠敬関連資料」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「伊能忠敬記念館」では、5月27日(火)から7月21日(祝・月)の期間「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」を開催するそうです。
 「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」ですが、「国宝」に指定されている「伊能忠敬」の「測量器具」の「全種類」を「一挙」に展示されるそうです。
 ちなみに「伊能忠敬」が残した「伊能忠敬関連資料」2345点は、平成22年(2010年)6月に「国宝」に指定されています。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」、「功績」を余すところなく紹介している「記念館」「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「完全公開!測量器具〜国宝の器具類〜」詳細

 開催期間 5月27日(火)〜7月21日(祝・月)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(入館は〜16時)

 休館日  月曜(祝日の場合開館)

 入館料  大人500円 小中生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 1930年(昭和5年)4月25日に「国の史跡」に指定されている「伊能忠敬旧宅」ですが、現在「復旧工事」のため「閉館中」となっています。





















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| 地域情報::香取 | 10:57 AM |
「圏央道」「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」「開通」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」に4月12日(土)に開通しました「圏央道」「神崎ICこうざき(インターチェンジ)」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」は19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」は概ね「平坦」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「古原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の「8ヶ村」が「米沢村」として、また、「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の「7ヶ村」が「神崎村」として合併、翌23年(1890年)3月に「町制」が施行され、「神崎町」となりました。
 その後昭和30年(1955年)4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入され、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまち」を形成しているそうです。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には「7軒」の「酒蔵」と「3軒」の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く「2軒」の「老舗酒蔵」が醸造し続けており、「魅力」ある「銘酒」を醸(かも)しており、「醤油」とともに「昔」ながらの「風味」を「今」に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道IC計画」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めていたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら新たな「魅力」を生み出しており、近年は「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの整備により「首都圏」への「アクセス」が容易となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道(しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどう)」は、「神奈川県」「横浜市」「金沢区」から「東京都」・「埼玉県」・「茨城県」を経由し「千葉県」「木更津市」に至る「都心」から概ね「半径」40〜60kmの「位置」を「環状」に結ぶ「高規格幹線道路」(「国土交通大臣指定」に基づく「高規格幹線道路」(「一般国道」の「自動車専用道路」))で、「圏央道」と略されています。

 「圏央道」の「概要」ですが、「東京」の「都心」から40km〜60km圏内の「神奈川県」の「横浜市」・「相模原市」、「東京都」の「八王子市」、「埼玉県」の「川越市」、「茨城県」の「つくば市」、「千葉県」の「成田市」・「木更津市」などの「東京郊外」の「都市」を連絡し、「東京湾アクアライン」、「東京外かく環状道路」などと一体となって「首都圏3環状道路」の「一番外側」に位置する「環状道路」となっています。
 また「圏央道」は、「横浜横須賀道路」・「東名高速道路」・「中央自動車道」・「関越自動車道」・「東北自動車道」・「常磐自動車道」・「東関東自動車道」・「千葉東金道路」・「館山自動車道」などの「放射道路」を相互に連絡する「首都圏」の「3環状」「9放射」の「一番外側」の「環状道路」です。
 (「第三京浜道路」とは連絡していません。)

 「圏央道」の「整備効果」ですが、以下の「効果」が見込まれています。

 首都圏の道路交通の円滑化

 郊外から都心部への交通を分散導入させたり、通過交通を迂回させるので、首都圏の道路交通の円滑化を図ることができます。

 沿線の地域づくりの支援、活性化

 首都圏の広域ネットワークを形成することにより、沿線地域において企業立地・市場拡大・生産活動などの活性化を図ることができます。

 目的地までの時間を短縮

 高速道路を相互に連絡することにより、行動圏を広げ、目的地までの所要時間を短縮します。

 災害時の緊急輸送路

 災害が発生した場合、救援・救助活動などの交通路が確保できます。

 救命救急搬送

 第三次救急医療施設までの所要時間を短縮し、30分カバー圏域を拡大。

 2014年(平成26年)4月12日現在、「圏央道」として「茅ヶ崎JCT」〜「寒川北IC」間、「海老名JCT」〜「相模原愛川IC」間、「高尾山IC」〜「桶川北本IC」間、「白岡菖蒲IC」〜「久喜白岡JCT」間、「松尾横芝IC」〜「木更津JCT」間、今回ご紹介している「つくば中央IC」〜「神崎IC」間が開通しており、「NEXCO」が「管理」・「運営」を行っており、「未開通区間」につきましては「NEXCO」と「国土交通省」が「共同」で「建設」・「整備」を進めています。
 このうち、「藤沢IC」と「あきる野IC」を「境」として、「西側」の「藤沢IC」〜「あきる野IC」間を「NEXCO中日本」か、その他の「区間」を「NEXCO東日本」がそれぞれ「建設」・「管理」を担当しています。

 「圏央道」は、上記のように「連絡」する主な「拠点都市・地域」等ですが、「横浜」、「厚木」、「八王子」、「川越」、「成田」、「木更津」などの「中核都市」と「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「横浜港」等の「国際旅客」・「物流施設」となっています。
 現在「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」は、「延長」約300kmの「圏央道」のうち約110kmは「供用中」で、「車線数」は「4車線」(一部・6車線)となっており、「東北道」〜「木更津IC」「区間」は「暫定2車線」となっています。
 「千葉県内」の「圏央道」ですが、「東金IC・JCT」〜「木更津IC」間(42.9km)が2013年4月27日(土)に開通しています。
 「東金IC・JCT」から「木更津IC」までの「開通」により「東京湾アクアライン」を経由した「千葉県内」への「アクセス」が容易となり、「千葉県内」の「移動時間」も「短縮」され、また「千葉県」の「中房総地域」や「九十九里・銚子地域」がぐっと「身近」になり、「開通」により「広域ネットワーク」の「形成」による「通過交通」の「抑制」・「分散導入効果」や「災害時」の「道路ネットワーク」の「強化」、「地域観光」の「支援」、「医療圏域」の「拡大」などが期待されています。

 「神崎IC」は、「香取郡」「神崎町」にある「首都圏中央連絡自動車道」(圏央道)の「インターチェンジ」です。
 「神崎IC」は、2013年(平成25年)12月24日に「IC名称」を「神崎IC」で「正式決定」され、今年(2014年)4月12日より「茨城県」「稲敷市」にある「稲敷IC」(茨城県稲敷市沼田)〜「神崎IC」(千葉県香取郡神崎町松崎)間(延長10.6km)「開通」に伴い「供用開始」されています。
 今回の「開通区間」の「概要路線名」は「国道468号首都圏中央連絡自動車道」で、2014年(平成26年)5月現在「神崎IC」は、「つくばJCT」(常磐自動車道)「方面」のみ「通行」ができ、「成田方面」は「事業中」となっており、2014年度中に「神崎IC」〜「大栄JCT」間「開通予定」となっています。
 なお「稲敷IC」〜「神崎IC」間の「車線数」は「暫定2車線」、「開通IC」は、「神崎IC」と「稲敷東IC」が開通しています。

 「神崎IC」「開通」に伴い「北関東」、「南東北」、「新潟方面」、「埼玉方面」からの「千葉県」に入る「新しいルート」が完成しました。
 「北関東」からお越しの方は、「北関東自動車道」を利用し「茨城県」の「友部JCT」まで、「友部JCT」にて「常磐自動車道」に連絡、「常磐自動車道」「つくばJCT」まで連絡、「つくばJCT」から「圏央道」(下り)にて「神崎IC」、「神崎IC」から「香取市」「佐原」を通り、「利根川」沿いを「銚子方面」へ向かう「ルート」となっています。
 「南東北」からお越しの方は、「常磐自動車道」に乗り、「常磐自動車道」「つくばJCT」にて「圏央道」に連絡、「つくばJCT」から「圏央道」(下り)にて「神崎IC」、「神崎IC」から「香取市」「佐原」を通り、「利根川」沿いを「銚子方面」へ向かう「ルート」となっています。
 「新潟方面」からお越しの方は、「磐越自動車道」にて「郡山JCT」にて「東北自動車道」に連絡、「栃木都賀JCT」にて「北関東自動車道」に連絡、「友部JCT」にて「常磐自動車道」に連絡、「つくばJCT」にて「圏央道」(下り)に連絡、「神崎IC」から「香取市」「佐原」を通り、「利根川」沿いを「銚子方面」へ向かう「ルート」となっています。
 「埼玉方面」からお越しの方は、「関越自動車道」または、「東北自動車道」から「東京外環自動車道」にて「三郷JCT」、「常磐自動車道」(下り)にて連絡、「つくばJCT」から「圏央道」(下り)にて「神崎IC」、「神崎IC」から「香取市」「佐原」を通り、「利根川」沿いを「銚子方面」へ向かう「ルート」となっています。
 (埼玉方面から現時点では「首都高」に入る「ルート」が近いと思われます。)

 「北関東」、「南東北」、「新潟方面」、「埼玉方面」、「茨城県」と「千葉県」を結ぶ新しい「ルート」「圏央道」「神崎IC」。
 この機会に「圏央道」を利用し、「北総」「銚子」への「旅」に出かけてみてはいかがでしょうか?

 「神崎IC」詳細

 所在地  香取郡神崎町松崎

 所属路線 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)

 IC番号  86

 供用開始 2014年4月12日

 備考
 「圏央道」ですが、来年度(平成27年)に「つくばJCT」から「久喜白岡JCT」が開通予定となっており、「開通」すれば、「埼玉県」、「群馬県」、「東京都」「西部」との「アクセス」が更に便利になります。

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| 地域情報::香取 | 08:58 PM |
「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月18日(日)に開催されます「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、楽しく「テニス」をしたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」ですが、100ha(ヘクタール)あり、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」の「施設」ですが、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などとなっています。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」には、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」ですが、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」であったそうで、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「サツマイモ」(薩摩芋、学名・Ipomoea batatas)は、「ヒルガオ科」「サツマイモ属」の「植物」、あるいはその「食用部分」である「塊根」(養分を蓄えている肥大した根)で、「別名」に、「甘藷(かんしょ)」、「唐芋(からいも、とういも)」、「琉球藷(りゅうきゅういも)」、「仲間」に、「アサガオ」や「ヨウサイ」(アサガオ菜)があります。

 「サツマイモ」の「概要」ですが、「花」は「ピンク色」で「アサガオ」に似ていますが、「鈍感」な「短日性」であるため「本州」などの「温帯地域」では開花しにくく、「品種」や「栽培条件」によってまれに開花する程度だそうです。
 また、「花」の「数」が少なく「受粉」しにくい上に、「受粉」後の「寒さ」で枯れてしまう事が多い為、「品種改良」では「種子」を効率よく採るために「アサガオ」など数種類の「近縁植物」に接木して、「台木」から送られる「養分」や「植物ホルモン」等の「働き」によって「開花」を促進する「技術」が使われています。

 1955年(昭和30年)に「西山市三」が「メキシコ」で「祖先」に当たる「野生種」を見つけ、「イポメア・トリフィーダ」と名付けたそうです。
 後に「他」の「学者達」によって「中南米」が「現在地」とされ、若い「葉」と「茎」を利用する「専用」の「品種」もあり、「主食」や「野菜」として「食用」にされ、「サツマイモ」の「原産」は「南アメリカ大陸」、「ペルー熱帯地方」とされています。
 「サツマイモ」は、「スペイン人」或いは「ポルトガル人」により「東南アジア」に導入され、「ルソン島」(フィリピン)から「中国」を経て1597年(慶長2年)に「宮古島」へ伝わり、17世紀の初め頃に「琉球」、「九州」、その後「八丈島」、「本州」と伝わりました。
 「サツマイモ」は、「アジア」においては「外来植物」であり、「中国」(唐)から伝来したため、「唐芋」とも呼ばれています。
 「サツマイモ」は、「ニュージーランド」へは10世紀頃に伝播し、「クマラ」(kumara)の「名称」で広く消費されています。
 「サツマイモ」は「西洋人」の「来航前」に既に「ポリネシア域内」では広く栽培されていたため、「古代ポリネシア人」は「南米」までの「航海」を行っていたのではないかと推測されています。

 「かぐや飯」とは、すべて「竹」で作った「お茶碗」、「お箸」、「汁物わん」、「香物入れ」の「竹尽くし」の「食事」で、「竹」に洗った「お米」と「お水」を入れて「炊く」そうです。

 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、5月18日(日)に開催されます。
 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」の「受付場所」は「東庄県民の森管理事務所」で9時00分から「受付」をし、9時30分から「体験」を行うそうです。
 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」の「実施内容」ですが、「農業体験」として「サツマイモの植付け体験」を行い、「竹」で炊いた「かぐや飯」を食べるといった「内容」になっています。
 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」の「参加費」は「お一人」300円、「定員」は20名程度となっています。
 なお「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」に参加される方は、「持ち物」として「軍手」、「長靴」、「タオル」、「飲み物」を用意して下さいとのことです。

 「新緑」が美しい「千葉県立東庄県民の森」で開催される「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子農業体験」「サツマイモの植付け&かぐや飯」詳細

 開催日時 5月18日(日) 9時半〜12時位

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、来週の5月24日(土)に「テニス教室」を行うそうです。
 「テニス教室」ですが、「硬式テニス」の「基本」から「応用」まで学び、「初心者」や「小学生」、「上級者」まで「コーチ」が対応し、「参加費」は「中学生以下」1000円、「大人」1500円で、「弁当」、「お茶」、「保険」を含むそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:51 AM |

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