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「ふるさとフェスタさわら2014」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取コミュニティーセンター駐車場」ほかで11月23日(日)に開催されます「ふるさとフェスタさわら2014」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」「周辺」の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」となっています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原・小見川・山田・栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域の皆さん」と「協働」で開催されます。
 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2013年11月23
日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 なお、今年(2014年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第24回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・月)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」は、11月9日(日)9時15分から17時00分、「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2014」は、11月23日(日)9時00分から15時00分となっています。
 今回紹介する「ふるさとフェスタさわら2014」は、「香取のふるさとまつり」の「第4弾」「トリ(最後)」を飾る「イベント」となっています。

 「ふるさとフェスタさわら」ですが、「商工団体」や「農業団体」をはじめとする「多種多様」な「団体」が参加する「イベント」で、「交流」を深めるとともに「地域産品」の「PR活動」を行っています。

 「ふるさとフェスタさわら2014」の「主」な「内容」ですが、「食の文化祭&商工業振興祭」、「小江戸さわら元気市」、「正しい消費生活展」「わくわく子ども会まつり」、「感じて・考える環境安全展」、「ステージイベント」となっており、「会場」いっぱいに「様々」な「催し」が繰り広げられます。
 また「ふるさとフェスタさわら2014」の「見どころ」ですが、「小江戸さわら元気市」(9時〜)の「佐原商工会議所青年部」が考案した「ご当地グルメ」「さわらぶっかけうどん!」(具材は地元食材使用)の「販売」となっています。
 (限定500食)

 「小江戸さわら元気市」(佐原再発見!さわら大好き!)では、上記の「さわらぶっかけうどん!」(具材は地元食材使用)(限定500食)、「大抽選会」が行われます。
 「大抽選会」ですが、「豪華商品」が当たる「イベント」で「抽選券」は、「さわらぶっかけうどん!」を食べるか、「商店会連合会ブース」でお買い物すると貰えるそうです。
 「大抽選会」は、14時30分から行われ、「任天堂3DS」、「レイコップ」、「お食事券」など「豪華商品」が当たる「チャンス」があるそうです。
 また「今なお」愛される「日本代表」「D51デゴイチ」「究極のリアリティ」「復活」「SLの至宝」と題し、「D51ロードトレイン」(定員12名)が9時から12時までと13時から15時まで「会場」で運行するそうです。
 「D51ロードトレイン」の「乗車料金」は1回100円となっており、「3才未満」は「無料」となっています。

 「ふるさとフェスタさわら2014」「出店団体」の中で「JAさわら」の「ブース」にて10時30分より「おにぎり無料配布」が行われ、 「わくわく子ども会まつり」の「ブース」では「軽食コーナー」として「焼きそば」・「わたあめ」・「ポップコーン」・「焼きいも」が販売され、「縁日コーナー」として「水ヨーヨー」・「スーパーボールすくい」が並び、「体験コーナー」として「昆虫の切り紙」・「昔の遊び」が行われます。
 「ふるさとフェスタさわら2014」の「会場」に出展・出店される「出展・出店団体」は下記の通りとなっています。

 佐原農業協同組合 (テント5棟)

 栗栽培組合、落花生採取組合 (テント1棟)

 地力増強組合 (テント1棟)

 水稲部 (テント1棟)

 香取市子ども会育成連合会佐原区 (テント10棟)

 社会福祉法人さざんか会笹川なずな工房 (テント半棟)

 佐原聖家族園 (テント半棟)

 ごはん家佐原食堂 (テント半棟)

 いもっ子ファミリー揚げまんじゅう (テント半棟)

 上州屋酒店 (テント1棟)

 佐原ふるさと産品育英会 (テント2棟)

 佐原商工会議所女性会 (テント1棟)

 水郷佐原優良観光みやげ品名店会 (テント1棟)

 佐原香取西部畳工業組合 (テント1棟)

 モランボン (テント1棟)

 モコパン (テント1棟)

 有限会社グレイスケア (テント1棟)

 香取市高齢者クラブ連合会佐原支部 (テント1棟)

 蘭華寺 (テント1棟)

 千葉県自動車整備振興会佐原支部 (テント1棟)

 香取市農業委員会 (テント1棟)

 千葉県LPガス協会香取支部 (テント1棟)

 佐原生活改善研究会 (テント1棟)

 松川本店 (テント半棟)

 坂下製菓 (テント半棟)

 フランス菓子マロン (テント半棟)

 つな寿司 (テント半棟)

 バラエティストアータカハシ (テント半棟)

 中華ダイニング彩華 (テント半棟)

 サン・エトワール (テント1棟)

 紀の国屋商店 (テント半棟)

 八木清商店 (テント半棟)

 モトキ (テント1棟)

 (有)佐伯洋品店 (テント1棟)

 (有)元木寝具店 (テント1棟)

 お好み焼くどう (テント半棟)

 いわさわ店 (テント半棟)

 ミート&デリカよこやま (テント1棟)

 ぶれきめら (テント1棟)

 大川本店 (テント1棟)

 宝寿司 (テント1棟)

 丸中食品株式会社 (テント1棟)

 おせいや (テント1棟)

 ?ファームネットジャパン (テント1棟)

 豚まん職人 (テント1棟)

 フルーツファーム鈴木博志梨店 (テント1棟)

 佐原4Hクラブ (テント1棟)

 ハーブプラネット (テント1棟)

 香取市食生活推進協議会 (テント1棟)

 香取市肉牛生産組合 (テント1棟)

 清里ファーム (テント1棟)

 千葉県森林組合香取事務所佐原支部 (テント1棟)

 町並み青空市 (テント1棟)

 佐原造園組合 (テント1棟)

 香取市交通安全母の会 (テント1棟)

 香取農業共済組合 (テント1棟)

 下総高等学校同窓会佐原支部 (テント1棟)

 環境安全課(生活安全班) (テント1棟)

 環境安全課(環境班) (テント1棟)

 佐原地域包括支援センター (テント半棟)

 社会福祉法人香取市社会福祉協議会 (テント半棟)

 香取郡市租税教育推進協議会 (テント半棟)

 千葉県生涯大学校東総学園かとり学友会 (テント1棟)

 案内 (テント1棟)

 香取酪農組合佐原支部 (テント1棟)

 香取市下水道課 (テント半棟)

 日本郵便株式会社佐原郵便局 (テント半棟)

 協同組合佐原信販 (テント半棟)

 千葉県行政書士会東総支部 (テント半棟)

 佐原商工会青年部 (テント1棟)

 本部・救護 (テント1棟)

 佐原商工会議所青年部 (テント8棟)

 香取アマチュア無線クラブ

 消費生活展 (体育館で開催)

 「ふるさとフェスタさわら2014」「ステージイベント」ですが、下記の通りとなっています。

 8時50分 オープニングセレモニー 開会宣言

 9時00分 「食&ふるさと!」ポスター表彰式

 9時30分 佐原小学校吹奏楽部

 10時00分 佐原小学校合唱部

 10時30分 佐原小学校郷土芸能部

 11時00分 お笑いステージ(1回目)「カンカラ」

 11時30分 下総高校エコCAR発表会

 11時50分 キッズダンス「LD-CREW」

 12時30分 香取市鳶建設工業会

 13時10分 お笑いステージ(2回目)「カンカラ」

 13時40分 下総高校エコカー発表会

 14時00分 キッズダンス「HIDEKINUMBER」

 14時30分 大抽選会

 15時00分 終了

 「正しい消費生活展」(つながろう消費者〜安全・安心なくらしのため〜)ですが、下記の通りとなっています。

 ふるさと&消費者力クイズ

 野菜の重さ当てゲーム

 計量パネル展示

 計量ゲーム

 消費生活相談

 人権・行政特設相談

 年金・労務相談

 健康相談

 栄養補助食品無料配布

 献血推進等

 「環境コーナー」

 こども服無料譲渡会

 レジエコサポーター募集

 環境川柳審査

 「中央公民館」では、「食&ふるさと発見」「ポスターコンクール作品展示」(1Fロビー)、「防犯ポスター展示」(1Fロビー)、「税の作文・標語展示」(1Fロビー)、「市民体育館」では、「正しい消費生活展」、「こども服無料譲渡会」が行われるそうです。

 「香取コミュニティーセンター駐車場」および「周辺駐車場」で開催される「秋」の「一大イベント」「ふるさとフェスタさわら2014」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふるさとフェスタさわら2014」詳細

 開催日時 11月23日(日) 9時〜15時

 開催会場 香取コミュニティーセンター駐車場 香取市佐原イ211

 問合わせ ふるさとフェスタさわら2014運営委員会 0478-50-1212(香取市経済環境部商工観光課)

 備考
 「ふるさとフェスタさわら2014」「開催」に伴い、11月22日(土)・23日(日)は、「コミュニティーセンター」「駐車場」および「市営駐車場」の「利用」ができず、「市営駐車場」は21日(金)10時から「入場」が制限されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2306 |
| 地域情報::香取 | 10:03 AM |
「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」で11月23日(祝・日)に開催されます「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(おおむ)ね「平坦」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の「8ヶ村」が「米沢村」として、また、「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の「7ヶ村」が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行され、「神崎町」となりました。
 その後、昭和30年(1955年)4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」ですが、6403人、(男3216人、女3187人)「世帯数」2379戸(2014年10月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっているそうです。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には「7軒」の「酒蔵」と「3軒」の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く「2軒」の「老舗酒蔵」が醸造し続け、「魅力」ある「銘酒」を醸(かも)しており、「醤油」とともに「昔」ながらの「風味」を「今」に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「なんじゃもんじゃの木」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)という「利根川」近くに鎮座する7000坪あまりある大きな「神社」の「境内」にある「木」です。
 「神崎神社」ですが、白鳳時代、「大浦二つ塚」より1300年前に現在の「場所」に移ったといわれている「神崎町」の「古社」です。
 「神崎町」の「北端」、「利根川」を望む、小高い「神崎森」の上に鎮座する「神崎神社」の「御祭神」ですが、「航空」、「交通」、「産業守護」の「神様」として信仰されている「天鳥船命(あまのとりふねのみこと)」を祀っています。

 「神崎神社」のある「神崎森」をてくてく「坂」を登っていくと「神社」の「横」に「大きなクスノキ(樟)」があり、その「木」こそ、「国指定天然記念物」に指定されている「なんじゃもんじゃの木」です。
 「神崎神社」「拝殿」「横」に聳(そび)える「なんじゃもんじゃの木」の「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 延宝2年(1674年)「水戸光圀(みとみつくに)」公(水戸の黄門様)が、「大木」を見上げて

 「不思議な木じゃ。
 あの木(名前)はなんじゃ」

 と「村民」に尋ねたところ、その「名」がわからず

 「へええ…さああ…はて、もんじゃ」

 と口ごもったことから「なんじゃもんじゃの木」といわれるようになったと伝えられています。
 (「由来」には、「諸説」あり、「水戸光圀」公が「この木は何というもんじゃろうか」と「自問自答」したとされる「伝承」もあります。)

 また、

 「ここはこうざき森の下、舵をよくとれ船頭どのよ、主の心と神崎森は、なんじゃもんじゃで気が知れね」

 と江戸時代、「利根川」を航行する「船人たち」の「目印」として唄われた「神崎森」は、「ヤブニッケイ」、「タブノキ」、「スダジイ」、「ヤブツバキ」、「シダ」など、学術上でも「貴重」な「原生林」が生い茂る「県北」を「代表」する「社叢(しゃそう)」だそうです。
 「社叢」とは、「神社の森」のことで、「鎮守の森(杜)」とも称されます。

 「なんじゃもんじゃの木」の「主幹」ですが、明治40年(1907年)に起こった「火災」の「時」に「焼失」したため、「主幹」は「途中」で切られているそうですが、その後、「蘖(ひこばえ)」が生え、「親木」を包むようにして育ち、現在は「高さ」20mの「立派」な「大木」に育っているそうです。
 「なんじゃもんじゃの木」(神崎の大樟)ですが、上記のように「国指定天然記念物」に指定されており、その「周辺」の「神崎森」は、「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」(2013年11月19日・2012年11月20日・2011年11月21日のブログ参照)は、「神崎町」の「町民祭」とも呼ばれており、「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」を「メイン会場」として、「盛大」に開催される「神崎町」の「一大イベント」です。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」「当日」は、「神崎町」の「特産品」の「販売」や「ステージ」での「アトラクションショー」の他、「多彩」な「イベント」が盛り沢山あり、多くの「人」が「会場」を訪れ、「活気」あふれる「賑わい」をみせます。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」は、上記のように「神崎町」の「皆さん」が毎年楽しみにされている「イベント」で、11月23日(祝・日)に開催されます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」では、おなじみの「歌謡ショー」や「戦隊ヒーローショー」、「郷土芸能の披露」、「演奏」、「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)の「ステージ」などが行われ、「神崎町」の「特産品」の「販売」、「各種団体」の「PR」「展示」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」「ステージ」では、「フェスティバル開会式」、「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ、「烈車戦隊トッキュウジャーショー」、「六本木ヒロシ」「響悦子」「歌謡ショー」、「神崎芸座連」祭り囃子演奏ステージ、「稲作研究会」もちまき、「なんじゃもん」ステージ、「成田市消防音楽隊」演奏ステージ、「閉会宣言」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」「ステージ」「タイムスケジュール」は、下記の通りとなっています。

 9時00分〜9時20分 フェスティバル開会式

 9時30分〜10時00分 「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ

 10時10分〜10時40分 「烈車戦隊トッキュウジャーショー」(第1部)

 10時50分〜11時30分 「六本木ヒロシ」「響悦子」歌謡ショー

 11時40分〜12時00分 「神崎芸座連」祭り囃子演奏ステージ

 12時10分〜12時20分 「なんじゃもん」ステージ

 12時20分〜12時30分 「稲作研究会」もちまき

 12時40分〜13時20分 「六本木ヒロシ」「響悦子」歌謡ショー

 13時30分〜14時00分 「成田市消防音楽隊」演奏ステージ

 14時10分〜15時00分 「烈車戦隊トッキュウジャーショー」(第2部)

 15時00分      閉会宣言

 (天候により、会場が変更になります。)

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」の「出店団体」ですが、下記の通りとなっています。

 商工会

 サービス会

 発酵の里こうざき発酵道楽

 森林組合

 建設業協会

 神崎クリニック

 しもふさ学園

 香取交通安全協会神崎支部

 31神崎同好会

 国保連合会

 香取特別支援学校

 ワーカーズコープ

 生涯大学

 商工会青年部

 稲作研究会

 野菜出荷組合

 立野ファミリー協業組合

 女性の会

 社会福祉協議会

 じょうもんの郷

 神崎郵便局

 そばの会

 純陽宮

 菊花愛好会

 香取広域市町村圏事務組合

 町民課・生活環境

 商工会女性部

 こうざき自然塾

 朝市実行委員会

 JAかとり神崎古原支部

 保険福祉課

 ダイヤメイト

 人権擁護委員

 JR成田駅

 陶芸愛好会

 赤十字奉仕団

 NTT東日本銚子営業支店

 神崎町納税貯蓄組合連合会香取郡市租税教育推進協議会

 パトカー

 移動交番

 「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」で開催される「神崎」の「町民祭」「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」詳細

 開催日時 11月23日(祝・日) 9時〜15時

 開催会場 神崎ふれあいプラザ駐車場 香取郡神崎町神崎本宿96

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」は、「雨天決行」の「イベント」となっています。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」が開催される「神崎町」では、「同日」の11月23日(祝・日)16時20分から「こうざき天の川公園」を「会場」に「ミルキーウェイ・フェスタ2014」が開催されます。
 「ミルキーウェイ・フェスタ2014」は、「神崎町商工会」「青年部」「主催」による「恒例」の「イベント」で、「ミルキーウェイ・フェスタ2014」では、「自由参加」の「パフォーマンス」や「出店コーナー」、「お楽しみ大抽選会」が行われ、「イベント」の「クライマックス」には、「秋」の「神崎」の「夜空」を「華麗」に彩る約1200発の「打ち上げ花火」も打ち上がるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2406 |
| 地域情報::香取 | 06:08 PM |
「新嘗祭(にいなめさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月23日(祝・日)に開催されます「新嘗祭(にいなめさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(きっこうさん)・(かめがせやま)」とも呼ばれて(称されて)います。
 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「新嘗祭」ですが、「宮中祭祀」のひとつで、「大祭」、「収穫祭」にあたるもので、11月23日に、「天皇」が「五穀」の「新穀」を「天神地祇(てんじんちぎ)」を進め、また「自ら」もこれを食して、その年の「収穫」に感謝します。
 「新嘗祭」は、「宮中三殿」の近くにある「神嘉殿」にて執り行われるそうです。

 「日本」では、古くから「五穀」の「収穫」を祝う「風習」がありました。
 その年の「収穫物」は「国家」としてもそれからの一年を養う「大切」な「蓄え」となることから、「大事」な「行事」として飛鳥時代の「皇極天皇」の「御代」に始められたと伝えられています。
 「新嘗祭」は、一時中断されたそうですが、元禄時代の「東山天皇」の「在位中」に復活したそうで、1873年(明治6年)の「太陽暦」「採用」以前は「旧暦」の11月の「2回目」の「卯の日」に行われてきました。

 1873年から1947年(昭和22年)までは「同名」の「祝祭日」(休日)となっており、1948年(昭和23年)以降も「勤労感謝の日」として「国民の祝日」になっています。
 「新嘗祭」「自体」は「伊勢神宮」及びそれに連なる「神社」の「祭儀」となり、「伊勢神宮」には「天皇」の「勅使」が遣わされて、「大御饌(おおみけ)」(神様が召し上がる食事)を供える「形式」となったそうです。
 現在では稀(まれ)ではありますが、「新嘗祭」まで「新米」を「口」にしない「風習」も残っています。

 「香取神宮」「新嘗祭」ですが、11月23日(祝・日)10時30分より、「新穀」を「御神前」に御供えし、「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を「感謝」する「お祭り」として斎行されます。
 「新嘗祭」では、「御神前」にて「香取神宮」「社中」の「女性」が奉仕する「献茶式」、「献花式」(「お茶」や「お花」を奉納する「儀式」)などが行われ、「巫女」による「悠久の舞」が奉奏されます。

 「香取神宮」では、「新嘗祭」「当日」、午後から「香取神宮」「神楽殿」にて「香取雅楽会」による「奉納雅楽演奏会」も開催されます。
 また「新嘗祭」では、「香取神宮」「社務所」に於いて「抹茶席」も設けられるそうです。

 「日本屈指」の「名社」であり「パワースボット」の「香取神宮」で開催される「新穀」を捧げ、「豊作」を祈願する「大祭」「新嘗祭(にいなめさい)」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新嘗祭(にいなめさい)」詳細

 開催日時 11月23日(祝・日)10時半〜11時半

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新嘗祭」が行われる「香取神宮」では、11月1日(土)から24日(祝・月)まで「平成26年度奉納菊花大会」()が開催されています。
 「香取神宮」ですが、「桜の名所」として「有名」ですが、「紅葉」も美しい「神社」として知られており、「香取神宮」「表参道」の「モミジ」をはじめ、「イチョウ」・「カエデ」などが「美しさ」を競い、11月中旬頃からが「見頃」となるそうです。



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| 地域情報::香取 | 10:54 AM |
「JR下総神崎駅イルミネーション」(神崎町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「神崎町」「JR下総神崎駅」で11月13日(木)〜12月25日(木)の期間開催されます「JR下総神崎駅イルミネーション」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」には「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ「中央部」を横切っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで、「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」は19.85km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」は概ね「平和」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「醸造」に「最適」な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」といった「醸造業」が盛んに営まれてきました。
 現在でも「神崎町」では、「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)が醸造する「仁勇」・「不動」、「株式会社寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)が醸造する「五人娘」・「香取」といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を「今」に伝えています。
 その他、「神崎町」の「名産品」として「なんじゃもんじゃの千なり」があり、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「オオクスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんだ「まんじゅう」として「人気」を博しているそうです。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号線バイパス」や「圏央道IC計画」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東(かんとう)ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めています。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら新たな「魅力」を生み出しており、「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)や「国道356号バイパス」などの「整備」により、「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「JR下総神崎駅」は、「香取郡」「神崎町」「郡」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR成田線」の「駅」です。
 「JR下総神崎駅」の「駅構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」となっており、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しており、「JR下総神崎駅」の「駅舎」(北)側が「1番線」となっています。
 「JR下総神崎駅」は、「JR成田駅」「管理」の「JR千葉鉄道サービス」が「駅業務」が受託する「業務委託駅」で、「POS端末」・「自動券売機」・「乗車駅証明書発行機」・「簡易Suica改札機」が設置されています。
 「JR下総神崎駅」の「駅前広場」に隣接して、「公園」と「駐輪場」が整備されており、「公園」「入口」「付近」に「駅名改称」の「記念碑」があります。

 「JR下総神崎駅」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の郡駅(こおりえき)として開業。
 旅客・貨物取扱い。

 1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。

 1957年(昭和32年)4月1日 下総神崎駅に改称。

 1971年(昭和46年)4月1日 貨物取扱い廃止。

 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。

 1998年(平成10年)10月   開業100周年を迎え、現RC造駅舎が開業。
 神崎町の多目的ホール「神崎ステーションホール」を併設している。
 駅舎は、神崎町を流れる利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにしたデザインとなっている。

 2004年(平成16年)3月   南口広場完成。

 2009年(平成21年)3月14日 簡易Suica改札機を導入。東京近郊区間に組み込まれる。

 「神崎町」では、「JR成田線」の「JR下総神崎駅」の「駅舎」や「駅前広場」、「ステーションホール」を「イルミネーション」で彩る「神崎町」の「冬の風物詩」「輝きプロジェクト」として、「クリスマスイルミネーション」で彩る「イルミネーションイベント」「下総神崎駅イルミネーション」を開催しています。
 今年(2014年)で「5回目」の開催となる「下総神崎駅イルミネーション」ですが、11月13日(木)から12月25日(木)までの「期間」開催され、「イルミネーション」の「点灯時間」ですが、毎日、「日没」16時30分から「最終電車」「到着」の「時間」23時30分まで開催されます。
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「神崎町」を流れる「利根川」に架かる「神崎大橋」を「モチーフ」とした「ユニーク」な「駅舎」や「JR下総神崎駅」「駅前」が「クリスマスカラー」で彩られ、「光の祭典」で演出された「空間」には、「七色」に光る「虹のトンネル」や約4mの「クリスマスツリー」、「園児」らの「願い事」を入れた「ペットボトル」も登場するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション」ですが、約6万球の「LED電球」の「電飾」が、「神崎町」の「夜」を美しく「ロマンチック」に彩り、「クリスマス」「終了」までの「期間」、「JR下総神崎駅」の「駅利用者」や「神崎町」の「町民」の「方」たちに「一時(いっとき)」の「癒し」を提供しています。

 「下総神崎駅イルミネーション」では、「開始」に合わせて、「初日」の11月13日(木)に「下総神崎駅イルミネーション点灯式」を催行し、「点灯式」では、「JR下総神崎駅」「駅前」の「照明」などが消され、「カウントダウン」の後、「一斉」に「ライトアップ」するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション点灯式」は、11月13日(木)18時00分から19時30分まで開催され、「みんな」で「カウントダウン」、「神崎町」の「ちびっ子たち」(子どもたち)による一足早い「クリスマスソング」など楽しい「ステージイベント」が行われ、「神崎町観光大使」で「大衆演劇役者」の「門戸竜二」さんによる「歌謡ショー」が行われるそうです。
 また、「下総神崎駅イルミネーション点灯式」では、「発酵屋台村」が出店され、「発酵屋台村」では、「玄米おむすび」・「焼きそば」・「カレー」など「美味しいもの」も盛り沢山となっているそうです。

 「JR下総神崎駅」で開催される「イルミネーションイベント」「JR下総神崎駅イルミネーション」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「JR下総神崎駅イルミネーション」詳細

 開催期間 11月13日(木)〜12月25日(木)

 開催時間 16時半〜23時半

 開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町郡1235

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「JR下総神崎駅」「駅待合室」に「自転車発電」の「体験コーナー」が設置され、「自転車発電」の「体験コーナー」ですが、「ペダル」を踏むと「イルミネーション」を点灯できるそうです。

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| 地域情報::香取 | 05:48 PM |
「秋の里山ウォーキング」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で11月15日(土)に開催されます「秋の里山ウォーキング」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「秋の里山ウォーキング」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「ウォーキング企画」で、11月15日(土)の9時45分から12時くらいまで行われます。
 「秋の里山ウォーキング」の「受付時間」、「里山ウォーキングの場所」ですが、8時45分から「東庄県民の森管理事務所」にて受付し、「ウォーキング場所」は「千葉県立東庄県民の森」周辺となっています。
 「秋の里山ウォーキング」の「内容」ですが、「東総歩こう会」の「指導」や「説明」(約1時間)を行い、「千葉県立東庄県民の森」周辺を約2時間程度「秋の里山ウォーキング」を行うそうです。
 「秋の里山ウォーキング」の「参加費」ですが、お1人様300円(テキスト、保険代等含)となっており、「秋の里山ウォーキング」の「定員」ですが、30名程度(電話予約またはFAX申込順)となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」「秋の里山ウォーキング」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の里山ウォーキング」詳細

 開催日時 11月15日(土) 8時45分(受付)9時〜12時位まで

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の里山ウォーキング」に参加される「方」は、「飲み物」や「タオル」などをお持ち下さいとのことです。

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「第27回栗源のふるさといも祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」ほかで11月16日(日)に開催されます「第27回栗源のふるさといも祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」です。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 現在「香取市」に属している「旧・栗源町」は、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人程の小さな「まち」だったそうです。
 「旧・栗源町」は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が「有名」で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
 「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を「中心」とした「人気イベント」が行われています。

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原・小見川・山田・栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域の皆さん」と「協働」で開催されます。
 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2013年11月23日・2012年11月25
日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 なお、今年(2014年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第24回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・月)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」は、11月9日(日)9時15分から17時00分、「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2014」は、11月23日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「栗源のふるさといも祭」は、今年(2014年)で「27回目」を迎える「栗源地区」「人気」の「恒例イベント」です。
 「日本一の焼きいも広場ベニコマチ無料配布」と謳っている通り、毎年11月の「第3日曜日」に開催される「栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」に150ヵ所もの「籾殻(もみがら)の山」を築き、そこで約5t(トン)の「サツマイモ」(特定品種・ベニコマチ)を焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」しています。
 「栗源のふるさといも祭」の「作業」は、「祭」の「前日」「深夜」からスタートし、「暗闇」の中、「火入れの風景」、「朝日」の射す中の「煙に満ちた広場の風景」、「朝」の「いも入れの作業風景」と3回にわけての「行程」があり、「焼きいも」の「解放時」には各2000人もの「大行列」が並び、「無料開放」とはいえ、毎年約5万人の「人出」があるため、「焼きいも」にありつける「皆さん」は「ラッキー」で、他にも「様々」な楽しい「イベント」盛り沢山で行われます。

 「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時から15時30分まで「栗源運動広場」を「会場」に開催されます。
 「第27回栗源のふるさといも祭」では、上記のように「メインイベント」の「日本一の焼きいも広場」をはじめ、「巨大セイロ」「ふかしいも」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」、「地元農産物などのPR・販売」「模擬店」「フリーマーケット」「ステージイベント」等が行われます。

 「日本一の焼きいも広場」は、「栗源のふるさといも祭」の誇る「メインイベント」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「ベニコマチ」約5tを150ヵ所の「籾殻」の山でゆっくりと焼き上げ「無料開放」されます。
 「無料開放」の「開放時間」は1日3回行われ、10時30分(60山)、12時00分(60山)、13時30分(30山)となっています。
 「日本一の焼きいも広場」は、前日(11月15日(土))18時30分から「前夜祭」を行い、「前夜祭」では「特設」の「いも神社」前で20時から、「祭」の「成功」と「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として「火きり弓」と「火きり臼」で「火」をおこし、「日本一の焼きいも広場」の「すくもの山」に「火入れ」を行い、「籾殻」を「一晩」かけて焼くと、「朝」真っ黒な「すくもの山」となり、その中に「いも」を入れ、約2時間かけてゆっくり焼き上げたおいしい「焼きいも」を「来場者」に「無料配布」するという「流れ」となっています。
 「日本一の焼きいも広場」の「注意事項」は、下記の3点です。

 係員がご案内するので、順番に並んでお待ち下さい。

 焼き上がり具合により多少の時間変更があります。

 広場外への持ち出しは固くお断りします。

 「巨大セイロ」「ふかしいも」ですが、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型クレーン」で1.8m角の「セイロ」を5段重ねし、一度に大量の「サツマイモ」(ベニアズマ)を蒸かすそうです。
 「巨大セイロ」「ふかしいも」は、全部で3回配布され、「配布時間」は9時、11時、13時となっており、合計で約2tの「蒸かしいも」を「無料配布」するそうです。

 「いも掘り体験広場」ですが、「子どもたち」に「大人気」の「イベント」で、自分の「手」で「土」にふれ、「いも掘り」する「体験」です。
 「いも掘り体験広場」の「サツマイモ」の「種類」ですが、「ベニコマチ」と「ベニアズマ」で、当日「申込み」もOKな「体験」で、「料金」は10株で1000円となっています。

 「紅白もち投げ」(景品付き)ですが、毎年「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、その中には「豪華商品付カラーボール」も投げられます。
 「紅白もち投げ」は、14時30分頃から「メインステージ」前で行われ、GETされた方は「商工会テント」で交換となります。
 「紅白もち投げ」では、「人」が殺到するので、「ケガ」と「貴重品紛失」に注意下さいとのことです。

 「地元農産物などのPR・販売」「模擬店」「フリーマーケット」ですが、「いも神社」「参道」で、「地域」の「農業生産団体」など約50団体が、「新鮮野菜」など「地域の特産品」などを販売します。
 「地元農産物などのPR・販売・フリーマーケット」出店は下記の通りです。

 道の駅くりもと

 茅野市観光協会

 水資源機構・北総東部土地改良区

 香取市高齢者福祉課

 栗源病院

 風土産業くりもとLLP

 養蚕組合

 栗源特産品開発源流会

 JAかとり青年部

 栗源中学校

 ?諏訪店

 古谷乳業?

 エリトラ会

 ウッドストック

 キッチンレインボー

 クラブU.S.A

 清里ファーム(農産物)

 佐原ふるさと産品育成会(佐原)

 小江戸さわら会(佐原)

 カタヤマ(山田)

 JAかとり園芸部

 JAかとり栗源養豚部

 助沢遊人会

 大和

 ミルクロード

 レディースネットワーク

 東京農業大学

 水郷機械利用組合農産加工部

 あじ亭

 酪農組合

 日本郵便?栗源郵便局

 ジェイフィルム?

 北総育成園

 LPガス協会香取支部

 ?日本オフィスオートメーション

 ピーズショップ

 陶芸工房「間」

 食生活改善推進協議会

 ねむの木会

 商工会

 商工会女性部

 商工会青年部

 丸甚商店

 ほかほか弁当

 ひらやま洋品店

 タクミ産業

 カーニバルヒルズ

 西商店

 ふるさと産直 峰

 岩井製菓所

 成田国際空港?

 千葉県道路公社

 栗源ライオンズクラブ

 香取郡市租税教育推進協議会

 川越クリアーズ

 「第27回栗源のふるさといも祭」「メインステージ」には、「野菜壁画」「日本一のいも富士」が作られます。
 「日本一のいも富士」ですが、昨年(2013年)「世界遺産登録」をされました「日本一の山」「富士山」と共に「日本一の焼きいも広場」の「日本一」繋がりで、「ステージ裏」に「サツマイモ」で「赤富士」を描いたもので、使用した「野菜」は「閉会式」後に配布されます。
 なお「ステージイベント」は、下記の通りです。

 11月15日(土)前夜祭プログラム (予備日21日(金))

 18時30分〜19時40分 ライブステージ

 19時45分〜19時55分 主催者あいさつ(前夜祭)

 20時00分〜20時30分 火起こし式・火入れ式

 11月16日(日)いも祭ステージプログラム (予備日22日(土))

 9時00分〜9時15分 開会式

 9時25分〜9時40分 栗源中学校・ブラスバンド部演奏

 9時50分〜10時00分 和太鼓教室生演奏

 10時05分〜10時20分 ピアダンス

 10時30分〜10時40分 七五三おめでとう

 10時50分〜11時05分 栗源小学校・花笠踊り

 11時15分〜11時50分 お掃除ユニット 川越CLEAR'S(クリアーズ) ライブ

 12時00分〜12時25分 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 12時35分〜12時55分 和太鼓「響」演奏

 13時05分〜13時35分 カトレンジャーZ(2012年11月19日のブログ参照)

 13時45分〜14時20分 お掃除ユニット 川越CLEAR'S(かわごえクリアーズ) ライブ

 14時30分〜15時00分 フィナーレ紅白もち投げ・閉会式

 15時10分〜15時30分 野菜壁画「日本一のいも富士」野菜配布

 「香取市栗源運動広場」ほかで開催される「栗源地区」ならではの「大人気イベント」「第27回栗源のふるさといも祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回栗源のふるさといも祭」詳細

 開催日時 11月16日(日) 9時〜15時半

 開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045

 問合わせ 栗源のふるさといも祭運営委員会事務局
 0478-50-1258(香取市経済環境部農政課内)
 0478-75-2111(香取市栗源支所地域班内)

 備考
 「第27回栗源のふるさといも祭」は、「小雨決行」となっており、「雨天」の場合は、翌週の11月22日(土)に開催されるそうです。
 なお「第27回栗源のふるさといも祭」「ステージイベント」には、「お掃除ユニット」「川越CLEAR'S(クリアーズ)」が登場し、「ライブ」を行う他、「握手会」&「CD販売会」を同時開催するそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:44 AM |
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市小見川支所」「駐車場」ほかで11月9日(日)に開催されます「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」です。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、「今」も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」(北総の小江戸)「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう「途中」に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期にはすでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は「町場化」していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」「間」を結ぶ「内川廻り」の「中継港」としての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、2と7の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、「8町」に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は、「JR佐原駅」「管理」の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」し、「旅客」・「貨物取扱い」をはじめ、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」サービス開始、「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「元気と笑顔がつくる ふるさとの輪 かとり」

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原・小見川・山田・栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域の皆さん」と「協働」で開催されます。
 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われ
ます。
 なお、今年(2014年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第24回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・月)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」は、11月9日(日)9時15分から17時00分、「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2014」は、11月23日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」は、「おみがわYOSAKOI」を「中心」とした「イベント」で、「小見川地区」を「会場」とし、「小見川ふるさと交流フェア」等が行われ、約30店舗の「模擬店」の「出店」をはじめ、「農産物の無料配布」が行われます。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」の「開催目的」ですが、下記の通りとなっています。

 「よさこい」というキーワードのもとに仲間が集い、香取市小見川の歴史や文化に触れながら、人・暮らし・産業の元気創造への起爆剤となるようなまつりを開催すると共にまつりの余韻が市に、人の心にいつまでも残るイベントとし、「よさこい」が及ぼす影響力を周知させることを目的とする。

 となっています。
 (「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014開催要項」より抜粋)

 「おみがわYOSAKOI2014」は、「香取市役所小見川支所」「いぶき館」「駐車場」を「A会場」(ステージ)、「小見川駅前通り」を「B会場」(パレード)、「いぶき館」「正面前通り」を「C会場」(審査)の「3会場」を「演舞会場」とし、「千葉県内外」の「よさこいチーム」22チーム、800人以上が集まって「オリジナル曲」による「よさこい鳴子踊り」を披露し、「大賞」を競い、「おみがわYOSAKOI2014」には、「全国大会」で活躍している「チーム」も「ゲスト」で出演します。
 「おみがわYOSAKOI2014」の「メイン会場」「A会場」の「ステージ」は、「表彰式会場」としても活用され、「ステージ」の「踊り幅」18m×「奥行き」12.5mとなっており、「C会場」は、「審査会場」として、「よさこい鳴子踊り」を「前進踊り」で披露「演舞」を審査、「C会場」は「延長」約100m、「幅」7mとなっています。
 (おみがわYOSAKOI2014スケジュールは下記「詳細」参照)

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」では、その他「ステージイベント」、「小見川ふるさと交流フェア」、「元気なわが市の農業」、「第42回香取市菊花大会」が行われます。

 「ステージイベント」ですが、「A会場」では、「よさこい」や「フラダンス」、「創作フラメンコ」、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)の「ダンス」が行われ、「いぶき館」(ライブ会場)では、「オールディーズライブ」や「二胡演奏」、「ふじのみさ」「歌謡ショー」が行われます。
 「小見川ふるさと交流フェア」の「内容」ですが、「生活情報フェア」、「喜多方市高郷町」の「そば打ち名人」の「技披露・販売」、「各団体」による「模擬店」(約30店舗)、「ふれあい小動物園」、「千葉県小型日本鶏保存会」の「展示・販売」、「ミニ四駆」となっており、「元気なわが市の農業」(JAかとり小見川経済センター・0479-82-1403)では「農産物の直売」、「第42回香取市菊花大会」は、11月1日(土)〜23日(日)の「期間」「いぶき館」内「アトリウム」及び「いぶき館」「駐車場」を「会場」に行われます。
 (スケジュールは下記「詳細」参照)

 「小見川ふるさと交流フェア」「元気なわが市の農業」の「出店団体」「出店者」ですが、下記の通りとなっています。

 香取市広域市町村事務組合小見川消防署

 香取郡市租税教育推進協議会

 小見川郵便局

 財団法人関東電気保安協会小見川事務所

 福島県喜多方市高郷総合支所

 香取市高齢者クラブ連合会女性委員会小見川支部

 香取市社会福祉協議会小見川支所

 小見川小売酒販組合

 千葉県小型日本鶏保存会

 小見川ファミリーカード協同組合

 小見川ライオンズクラブ

 北総育成園

 笹川なずな工房

 ふれあい小動物園

 銀座奉仕会

 本町通り商店会

 香取市高齢者福祉課小見川地域包括支援センター

 おくまや

 豚まん職人

 餃子屋 伊エ門

 たこ焼き「上々」

 又兵衛小見川店

 自然

 竹寿司

 佐原町並青空市

 香取市上下水道部下水道課

 光洋

 ほかほか弁当

 寺嶋陶苑

 小見川交通安全協会

 佐原ふるさと産品育成会

 黒部川をふるさとの川にする会

 かとり農業協同組合(小見川野菜出荷組合・水稲部会・青年部・産直部会)

 清里ファーム

 小江戸佐原会

 おみがわ竹炭会

 小見川朝市会

 ミニ四駆

 香取市社会福祉協議会小見川支所小見川区ボランティア連絡協議会

 サン・ミッチェル

 千葉県LPガス協会香取支部東部ブロック

 千葉県庁建築指導課・香取市役所都市整備課

 「香取市小見川支所」「いぶき館」ほかで開催される「秋」の「恒例イベント」「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」詳細

 開催日時 11月9日(日) 9時15分〜17時

 開催会場 香取市小見川支所「いぶき館」 駐車場 小見川駅前通り 正面前通り

 メイン会場 A会場イベントスケジュール

 9時15分 開会式

 9時30分 おみがわYOSAKOI2014(23チーム参加)

 小見川幼稚園

 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 CHIよREN北天魁(ゲスト)

 REDA舞神楽(ゲスト)

 黒潮美遊「潮っ子組」

 ACT

 YOSAKOI舞ちはら

 うしく河童鳴子会 翔舞美人隊

 匠組

 がむしゃら

 翠天翔

 浜っ娘連

 遊元

 維新〜心ひとつ〜

 飛翔舞神

 黒潮美遊

 紫音〜SION〜

 輝翔連

 楽天舞

 チーム利え蔵

 遊奏舞陣

 いちかわ楽舞連

 千葉 長友連

 11時40分 会場案内

 12時00分 マイレ本間フラスクール小見川グループ

 12時25分 創作フラメンコ・フローレス

 12時50分 チーム・スパーク(ジャズダンス)

 13時15分 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ

 13時40分 オミザイル

 14時20分 ゲストチーム演舞

 14時32分 ファイナル(6チーム)発表

 14時25分 おみがわYOSAKOI2014(ファイナル)

 15時05分 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 15時15分 旗士の共演

 15時30分 総乱舞

 15時55分 結果発表・表彰授与式

 駅前通り(パレード)B会場スケジュール
 (9時00分交通規制開始)

 9時30分 22チーム

 浜っ娘連

 遊元

 維新〜心ひとつ〜

 飛翔舞神

 黒潮美遊

 紫音〜SION〜

 輝翔連

 楽天舞

 チーム利え蔵

 遊奏舞陣

 いちかわ楽舞連

 千葉 長友連

 CHIよREN北天魁(ゲスト)

 REDA舞神楽(ゲスト)

 黒潮美遊「潮っ子組」

 ACT

 YOSAKOI舞ちはら

 うしく河童鳴子会 翔舞美人隊

 匠組

 がむしゃら

 翠天翔

 おみが和よさこい会“和気藹藹”
 (12時30分交通規制解除)

 支所前通り(審査)C会場
 (11時45分交通規制開始)

 12時05分〜

 CHIよREN北天魁

 REDA舞神楽

 黒潮美遊「潮っ子組」

 ACT

 YOSAKOI舞ちはら

 うしく河童鳴子会 翔舞美人隊

 匠組

 がむしゃら

 翠天翔

 浜っ娘連

 遊元

 維新〜心ひとつ〜

 飛翔舞神

 黒潮美遊

 紫音〜SION〜

 輝翔連

 楽天舞

 チーム利え蔵

 遊奏舞陣

 いちかわ楽舞連

 千葉 長友連

 おみが和よさこい会“和気藹藹”
 (15時00分交通規制解除)

 ライブステージ(いぶき館)スケジュール

 10時45分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ

 11時35分 于雪原(Yu xuoyuan)二胡演奏

 12時30分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ

 13時20分 ふじのみさ歌謡ショー

 14時20分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ

 問合わせ おみがわYOSAKOIふるさとまつり運営委員会事務局 0478-50-1212

 備考
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」ですが、「雨天決行」で行われます。

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| 地域情報::香取 | 10:05 AM |
「第24回山田ふれあいまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「山田支所市民広場」「特設会場」で11月3日(祝・月)に開催されます「第24回山田ふれあいまつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」「周辺」の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」となっています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「元気と笑顔がつくる ふるさとの輪 かとり」

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原・小見川・山田・栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域の皆さん」と「協働」で開催されます。
 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われ
ます。
 なお、今年(2014年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第24回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・月)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」は、11月9日(日)9時15分から17時00分、「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2014」は、11月23日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「山田ふれあいまつり」は、「香取市」の「活性化」と、「住民」の「連帯感」を高め、「郷土意識」の「高揚」と「発展」を期す「まつり」です。
 「山田ふれあいまつり」「会場」では、「地元特産品」の「販売」や「各種イベント」が開催され、また同時開催で「文化祭」が行われ、「農業団体」・「商工団体」ほか「様々」な「団体」による「大物産市」・「うまいもの市」のほか、「開運大抽選会」などが行われ、「ステージイベント」としては、「恒例」の「山田中ブラスバンド部」の「演奏」や「郷土芸能」なども予定されており、「岩手県」「山田町」との「震災復興」に向けた「交流イベント」も実施され、「山田ふれあいまつり」「当日」は、近在より多くの「家族連れ」をはじめ「老若男女」が訪れ、大いに賑わうそうです。

 「第24回山田ふれあいまつり」は、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」で行われ、「内容」ですが、「大物産市」、「うまいもの市」、「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」、「くすタースタンプ抽選会」、「ステージイベント」、「児童館まつり」、「健康コーナー」、「開運大抽選会」となっています。

 「大物産市」の「出店団体」「出店者」ですが、下記の通りとなっています。

 おしゃれの店カタヤマ
 総合衣料きたみ
 (資)高木英次商店
 (有)大橋商店
 建築組合
 クスター加工組合
 アグリライフやまだ
 農協青年部
 農協女性部
 農協野菜出荷連協
 岩手県山田町
 自然(じねん)
 山の会
 森林組合
 なずな工房
 椎茸組合
 まいたけランド木内
 ボランティアカワグチ

 「うまいもの市」の「出店団体」「出店者」ですが、下記の通りとなっています。

 養豚協会
 酪農組合
 (有)風土村
 ?ファームネットジャパン
 商工会青年部・女性部
 やまだ元気隊
 (農法)ドルチェ
 まこと屋
 たこ焼き上々
 水郷佐原優良観光みやげ品名店会
 豚まん職人
 香取B級グルメ研究会
 (有)白鳥本店

 「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」の「出展団体」「出展者」ですが、下記の通りとなっています。

 (公社)佐原法人会山田支部
 ?五十嵐商会
 府馬郵便局
 消防広場
 小見川総合病院看護学校
 山田石油発動機保存会
 (財)関東電気保安協会
 香取広域市町村圏事務組合
 香取市交通安全母の会
 NPO法人樹の生命を守る会
 租税教育推進協議会
 ?NTT東日本南関東
 香取市農業委員会
 人権擁護委員協議会
 香取市社会福祉協議会
 小見川地域包括支援センター

 「くすタースタンプ抽選会」では、「商業協同組合」の「くすタースタンプ500円分が、最高5000円分に」とうたっている「企画」で、「イベント当日」、「満点カード・台紙」を持ち、1枚で1回の「チャンス」で「先着」1300枚に「大当たり」がでる「抽選会」です。
 「くすタースタンプ抽選会」の「景品」ですが、1等は「5000円お買い物券」20本、2等は「3000円お買い物券」30本、3等は「1000円お買い物券」200本、4等は「700円お買い物券」全員となっています。
 なお「お買い物券」は、「加盟店」で「金額分」の「お買い物」ができるそうです。

 「ステージイベント」では、「香取市立山田中学校吹奏楽部演奏」、「開会宣言」、「仮面ライダードライブショー」、「食生活改善推進協議会による試食&食育」、「和太鼓 舞華演奏」、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)「ダンスショー」、「震災復興祈念けんちんうどんの配布」、「千葉県警察音楽隊演奏」、「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)「ショー」、「開運大抽選会発表」(賞品引換)が行われます。
 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 「児童館まつり」は、「山田児童館」を「会場」に行われ、「ドッジボール大会」(9時00分〜11時30分)、「工作・ゲームコーナー」(13時00分〜15時00分)が行われます。
 「ドッジボール大会」は、「小学生対象」の「ドッジボール大会」(雨天中止)が行われ、「工作・ゲームコーナー」(雨天時9時30分〜15時00分)では、「プラ板工作」(材料費として50円)、「むにゅむにゅ風船」(材料費として30円)、「エキサイトハンティング」(参加費無料)等が行われます。
 (問合わせ先 山田児童館 0478-78-1050)

 「健康コーナー」は、「献血コーナー」、「健康食試食コーナー」、「日赤奉仕団コーナー」となっています。
 「献血コーナー」は、「山田支所市民広場」を「会場」に行われ、9時45分〜11時45分と13時00分〜15時00分の「時間」「献血」を実施するそうです。
 (問合わせ 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「健康食試食コーナー」ですが、「山田支所市民広場」を「会場」に10時30分〜と11時30分〜の1日2回行われ、「食生活改善推進員」による「試食」と「レシピの無料配布」、学んで遊ぼう「まめっこゲーム」が行われます。
 (問合わせ 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「日赤奉仕団コーナー」ですが、「山田支所市民広場」を「会場」に10時00分から行われ、「災害時」の「炊き出し実演試食会」を実施するそうです。
 (問合わせ 香取市社会福祉課 0478-50-1209)

 「開運大抽選会」ですが、「景品」は合計92本となっており、「受付」は9時00分〜正午となっており、「発表」は「ステージイベント」にて14時10分から行われます。
 「開運大抽選会」「賞品一覧」ですが、下記の通りとなっています。

 1 5本 東京ディズニーリゾートパスポートペアチケット

 2 3本 こども商品券(おもちゃ券1万円分)

 3 20本 やまだふるさと商品券(1万円分)

 4 10本 岩手県山田町海産物

 5 5本 山田のお米(10kg)

 6 5本 ハム・ソーセージ詰め合わせ(ファームネットジャパン)

 7 5本 ハム・ソーセージ詰め合わせ(権兵弥のハム)

 8 5本 アイスクリーム詰め合わせ券

 9 5本 イチゴ狩り招待券

 10 10本 やまだ特産野菜詰め合わせ

 11 5本 かりんの湯お食事付ペア招待券

 12 4本 こちょうらん

 13 5本 ゴルフ場優待券(習志野カントリークラブ空港コース)

 14 5本 ゴルフ場優待券(千葉桜の里ゴルフクラブ)

 「山田支所市民広場」「特設会場」で開催される「山田地区」の「魅力」満載な「イベント」「第24回山田ふれあいまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回山田ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・月) 9時半〜15時

 開催会場 山田支所市民広場特設会場 香取市仁良300-1

 ステージイベントスケジュール

 9時20分 香取市立山田中学校吹奏楽部演奏

 9時30分 開会宣言

 10時20分 仮面ライダードライブショー(1回目)

 10時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(1回目)

 11時00分 和太鼓 舞華 演奏

 11時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(2回目)

 11時30分 オミザイルダンスショー

 12時00分 震災復興祈念けんちんうどんの配布

 12時15分 千葉県警察音楽隊 演奏

 13時00分 仮面ライダードライブショー(2回目)

 13時40分 カトレンジャーZショー

 14時10分 開運大抽選会発表(賞品引換)

 問合わせ 山田ふれあいまつり運営委員会 0478-50-1258

 備考
 「第24回山田ふれあいまつり」の「ステージイベント」ですが、「荒天時」以外は「原則」開催するそうですが、「天候」等により「内容」の「一部」を変更する場合があるそうで、「中止」の場合には「防災行政無線」にて知らせるそうです。
 「第24回山田ふれあいまつり」では、「会場周辺」の「駐車場」は「台数」に限りがあるので、「無料バス」又は乗り合わせでの「来場」を呼びかけています。

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| 地域情報::香取 | 10:39 AM |
「第27回東庄ふれあいまつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」および「笹川小学校」「グラウンド」で11月3日(祝・月)に開催されます「第27回東庄ふれあいまつり」です。

 「東庄町」は、「香取郡」にある「町」で、中世の「荘園」「東庄」(「東荘」)にちなんで「東庄町」と名付けられたそうです。
 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」「香取郡」の「東端」に位置し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を「境」に「茨城県」と接しています。

 「東庄町」は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「東端」に近い「丘陵地帯」を挟んでいます。
 「東庄町」「北側」には「利根川」沿いの「低地」、「南側」には「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「北辺」を含み、「西北端」にあたる「笹川地区」周辺のみ「平坦地」となっており、大部分が「台地」となっています。
 また「東庄町」では、「各所」に「谷津田」に入り組むように刻まれています。

 「東庄町公民館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日にリニューアルオープンした「公共施設」です。
 「東庄町公民館」は、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町」「町民」がいつでも「気軽」に利用できる「施設」となっています。

 「笹川小学校」は、「東庄町」にある「町立小学校」5校のうちのひとつです。
 毎年11月に「笹川小学校」「グラウンド」は、「東庄ふれあいまつり」の「会場」として使用されています。

 「東庄ふれあいまつり」(2013年10月27日・2012年10月29日・2011年11月2日・2010年11月2日のブログ参照)は、「文化の日」「恒例」の「イベント」として行われている「まつり」で、毎回盛大に行われています。
 「東庄ふれあいまつり」は、「町の活性化」・「郷土意識の高揚を図るため」に、「見て」、「参加して」、「ふれあいデー」の「キャッチフレーズ」のもと、「町民」の「ふれあい」・「憩いの場」となる「東庄町」「最大」の「イベント」だそうです。
 「東庄ふれあいまつり」では、毎年「趣向」を凝らして、「子ども」から「大人」・「高齢者」までだれでも楽しめる「イベント」を行ってきました。
 「東庄ふれあいまつり」「会場」ですが、「大型仮設ステージ」による「ステージイベント」、「体験型」の「グラウンドイベント」、そして「展示」・「即売」・「模擬店」の「出店ブース」の「3構成」で行われています。

 「第27回東庄ふれあいまつり」ですが、例年通り「盛大」に行われ、「司会」には、「歌手」で「ラジオ番組」「bayfm」「bayline go!go!」「木曜パーソナリティ」としても活躍されている「西田あい」さんが務め、「イベント」を盛り上げてくれるそうです。
 さらに「第27回東庄ふれあいまつり」では、今年(2014年)の「目玉企画」として、一昨年(おととし)(2012年)、昨年(2013年)と「大好評」だった「東庄町」の「特産品」である「豚肉」を使った「人気イベント」「東庄町産SPF豚肉選手権」を開催するそうです。
 そのほか「第27回東庄ふれあいまつり」では、「テレビ」で「人気」の「はなかっぱ」「キャラクターショー」や「地元」の「子供たち」による「よさこい」など「バラエティ」に富んだ「ステージイベント」、「フワフワ人形」・「パターゴルフ」など「体験型」の「グラウンドイベント」、そして「展示」・「販売」・「模擬店」が立ち並ぶ「出店ブース」もあり、さらに「無料配布」や「抽選会」など「お得」な「イベント」も用意しているそうです。

 「第27回東庄ふれあいまつり」の「出店ブース」ですが、下記の通りとなっています。

 さわやかねっこの会 「手芸品、フランクフルトの販売」他
 東庄町社会福祉協議会 「赤い羽募金活動」他
 東庄町手をつなぐ親の会 「手芸作品、手作り石鹸の販売」他
 東庄町赤十字奉仕団 「非常食の無料配布」
 東庄郵便局 「年賀葉書、記念切手の販売」
 香取学園(龍ヶ谷寮) 「わたがし、焼きそば販売」他
 コジュリン朝市組合 「草だんご、おにぎり販売」他
 ちゃんこ倶楽部 「ちゃんこの販売」
 コスモス会 「焼きそば、芋スティックの販売」
 宿浜青年部 「かき氷の販売」
 東庄町漬物等開発研究会 「弁当、芋スティックの販売」他
 新田協力会 「ポップコーン、フランクフルトの販売」
 (農)石ファーム 「のし餅の販売」
 東庄町観光いちご組合 「フランクフルトの販売」
 東庄町商工会中年部 「焼きそば、からあげの販売」他
 東庄町養豚経営者協議会 「ベーコン(豚肉加工品)の販売」
 東庄町身体障害者福祉会 「コーヒーの販売」
 JAかとり青年部東庄支部 「つきたてもちの無料配布」
 東庄町農業委員会・JAかとり東庄支店 「野菜の無料配布」
 東の里ぼんおどりの会 「チョコバナナ、水ヨーヨーの販売」
 (有)魚信家(SPF豚選手権) 「東庄豚カツロール」
 田谷ミートセンター(SPF豚選手権) 「SPFあばれもつ焼き」
 どなるど(SPF豚選手権) 「餅入りSPFけんちん汁」
 東庄ライオンズクラブ(SPF豚選手権) 「ライオンズコロッケバーガー」
 肉のハヤシ(SPF豚選手権) 「BAKUROのチャーシュー丼」他
 東庄町商工会女性部(SPF豚選手権) 「ママのしゃぶしゃぶ」他
 東庄町商工会青年部(SPF豚選手権) 「東庄はみだしドッグ」
 東庄町保護司・人権擁護委員・行政相談委員連絡協議会 「グラウンドゴルフ、野菜の無料配布」
 トータルハウジング「棟の匠」 「まな板販売、カタログの配布」他
 東庄町金融懇談会 「水あめせんべい販売」
 北総育英園 「野菜、花等の手工芸品の販売」他
 笹川なずな工房 「菓子パン、食パン等の販売」他
 東庄町衣料品組合 「衣料品の大バーゲン」
 東庄町陶遊会 「手作り陶器の販売」
 香取学園(松葉寮) 「焼きそば、かきもちの販売」他
 (株)五十嵐商会北総営業所 「生ゴミリサイクル肥料の無料配布」他
 東庄町収税協力会連合会・香取郡市租税教育推進協議会 「税金クイズ」他
 長野県飯綱町 「りんご、りんご加工品の販売」他
 東庄町老人クラブ連合会 「昔遊び体験」他
 千葉県森林組合香取事務所東庄支部 「苗木の無料配布と緑の募金」他
 水資源機構利根川河口堰管理所 「パネル展示」
 水資源機構千葉用水総合管理所東総管理所 「東総用水施設等のパネル展示」
 杉の子サークル 「流しスーパーボール」
 東庄町子ども会育成連合会 「パターゴルフ」
 東洋合成工業株式会社千葉工場 「消防車の展示」他
 東庄町管工事組合 「金魚すくい、住宅設備の展示」
 NPOひがた八萬石 「射的」他
 自衛隊千葉地方協力本部成田地域事務所 「モデルガンの展示」他
 東庄エアロガイズ 「ラジコン模型飛行機のデモンストレーション及び体験」
 香取広域市町村圏事務組合東庄分署 「火災予防、救急のPR」他
 (農)新宿営農組合 「弁当、かき餅等の販売」他
 女性の会 「昆布、コロッケの販売」
 東庄町菓子組合 「バック入り菓子の販売」
 東庄町そ菜園芸組合 「野菜販売」
 健康づくりコーナー 「骨密度測定、健康診断、栄養相談」
 献血コーナー 「献血活動」
 青少年相談員 「フワフワ人形」
 青少年相談員 「フワフワスライダー」

 「第27回東庄ふれあいまつり」では、「ステージイベント」も行われ、「ザ☆マーチング」(石出小学校)、「開会式」、「みんなで踊ろうよさこいソーランKIDS」(東城小・神代小・橘小 出場順)、「笹っ子ウインドハーモニー」(笹川小学校)、「キャラクターショー」「はなかっぱ」、「西田あい」「ステージライブ」、「東庄中学校吹奏楽部」の「演奏」、「かき氷早食い大会&コーラ早飲み競争」、「新宿纏会」「郷土芸能」、「華舞然蓮」「よさこい」「風炎花」発表、「黒潮美遊」「よさこい」「侍」発表、「西田あい&向井浩二」「ステージライブ」、「東庄町産SPF豚肉グルメ選手権」「表彰式」、「閉会式」&「抽選会」が行われます。
 (ステージイベントスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「第27回東庄ふれあいまつり」では、「スタンプラリー」が行われ、「内容」ですが、「会場」に置いてある「スタンプ」を探して4つ集め応募するもので、「応募カード」は、「会場受付」で配布するそうです。
 「スタンプラリー」の「プレゼント」ですが、「東庄産こしひかり」20kg、「林SPF豚肉」2kg、「飯綱町産リンゴ」10kgとなっており、「各」5名様に「プレゼント」されるそうです。
 また「第27回東庄ふれあいまつり」では、「東庄町民体育館」を「会場」に「RC(ラジコン)を体育館の中で飛ばそう!」という「イベント」を11時00分から15時00分まで行うそうです。

 「東庄町公民館」「笹川小学校」「グラウンド」を「会場」に行われる「東庄町」「最大」の「イベント」「第27回東庄ふれあいまつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回東庄ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・月) 9時半〜15時

 開催会場 東庄町公民館および笹川小学校グラウンド 香取郡東庄町笹川い4713-11

 ステージイベントスケジュール

 9時30分〜 ザ☆マーチング(石出小学校)

 9時45分〜 開会式

 10時00分〜 みんなで踊ろう「よさこいソーランKIDS」
 (神代小・橘小・東城小 出場順)

 10時20分〜 笹っ子ウインドハーモニー(笹川小学校)

 10時50分〜 キャラクターショー1「はなかっぱ」

 11時30分〜 西田あい ステージライブ

 12時00分〜 東庄中学校吹奏楽部の演奏

 12時30分〜 かき氷早食い大会&コーラ早飲み競争

 13時00分〜 新宿纏会・郷土芸能
       華舞然蓮・よさこい「風炎花」発表
       黒潮美遊・よさこい「侍」発表

 13時30分〜 西田あい&向井浩二ステージライブ

 14時00分〜 キャラクターショー2「はなかっぱ」

 14時30分〜 東庄町産SPF豚肉グルメ選手権 表彰式

 14時40分〜15時00分 閉会式&抽選会

 問合わせ 東庄ふれあいまつり実行委員会(事務局まちづくり課) 0478-86-6075

 備考
 「東庄町」では、「第27回東庄ふれあいまつり」と「同日開催」で、「第40回東庄町文化祭」が催行されます。
 今年(2014年)で「40回」を迎える「東庄町文化祭」は、「歌謡」・「舞踏」などの「芸能発表」、「書道」や「絵画」など「様々」な「作品」の「展示」が行われるそうです。
 「第40回東庄町文化祭」ですが、「東庄町公民館」・「東庄町役場」を「会場」に9時から16時まで行われ、「内容」ですが、「芸能発表」(大ホール)、「作品展示」(庁舎・研修室ほか)、「ふれあいコーナー」(実演体験)、「チャリティーダンス」となっています。



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| 地域情報::香取 | 10:20 AM |
「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月1日(土)〜24日(祝・月)の期間開催されます「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(きっこうさん)・(かめがせやま)」とも呼ばれて(称されて)います。
 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「キク」(菊)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「日本」で「観賞用多年草植物」として発展した「品種群」を「和菊」、「西ヨーロッパ」で育成されて生まれた「品種群」を「洋菊」と呼びます。

 「イエギク」(家菊)(学名・Chrysanthemum×morifolium syn.Chrysanthemum×grandiflorum Kitam.)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「秋」に咲く「花」でありますが、「単日性植物」で、「電照」などを用いた「作型」の「分化」により、「周年」供給されています。
 「イエギク」は、「食用」にする「もってのほか」などの「品種」もあり、「イエギク」の「花言葉」は「高貴」だそうです。
 「キク」は、「鑑賞園芸的」には「和菊」、「生産園芸的」には「洋菊」が「中心」に栽培されており、「切花」としては「温室」での「電照栽培」で「周年」出荷され、「バラ」、「カーネーション」とともに「生産高」の多い「花卉」となっています。

 「キク」は、「日本」では「薬草」や「観賞用植物」として平安時代より用いられ、「宮中」では「菊」の「節句」とも呼ばれる「重陽の節句」(旧暦・9月9日)が明治時代まで行われ、現代でも「皇室園遊会」(観菊御宴)として行われています。
 「日本」で「菊」の「栽培」が盛んになったのは、「栽培」の「プロセス」が「冬」に「芽」をとり、「春」に植え、「夏」に成長させ、「秋」に観賞するといった具合で、「イネ」の「栽培」と類似していることが影響しているとの「説」があります。
 現在では「各地」に「愛好会」ができる一方で、「秋」にはそれらが「主催」の「品評会」が開かれています。

 「キク」は、「物品」への「意匠」として用いられることも多く、「後鳥羽上皇」が「身の回り」のものに施したことにより「天皇」および「皇室」の「紋」となったといわれ、鎌倉時代には「蒔絵」や「衣装」の「文様」として流行しました。
 「日本」の南北朝時代以降には「天皇」より下賜されることにより「公家」や「武家」の間で「家紋」として使用されるようになったそうです。
 「日本」では「黄泉の国神話」の「口承」による「影響」で、「伝統的」に「仏花」や「献花」として「菊」が使用されてきました。
 「世界的」には、「フランス」、「ポーランド」、「クロアチア」等の「一部」の「ヨーロッパ諸国」において「白菊」が「墓参」に用いられ、「中国」、「韓国」でも「葬儀」の際に「菊」が用いられることが多いそうです。
 「キク」の「花弁」が「放射線状」に並んだ「形状」に由来する「慣習的」な「呼び名」があり、「アンモナイト」の「化石」を「菊石」といったり、また「陶芸」や「そば打ち」での「材料」の「練り方」に「菊練り」があります。

 「香取神宮奉納菊花大会」(2013年11月2日・2011年10月28日のブログ参照)ですが、「奉納菊花大会」として開催され、「地元」「香取市」をはじめ「香取郡内」・「茨城県」「南部」にまたがる「近隣市町村」の「菊花愛好家」の「皆さん」が「丹精」こめた「作品」約700点〜800点が並び、その「美」を競う「菊花大会」となっています。
 「香取神宮奉納菊花大会」が行われる「香取神宮」「楼門」や「拝殿」の周辺は、「菊花」の「芳香」に包まれ、「時節柄」、「七五三詣」など「大勢」の「参詣客」の「目」を楽しませています。

 「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」ですが、上記のように11月1日(土)から11月24日(祝・月)までの「期間」行われ、「地元」の「方」だけではなく、「近隣」の「菊愛好家」の「方」の「丹精」込めた美しい「作品」約500点が出展され、「期間中」「香取神宮」は多くの「参詣客」や「七五三詣」の「人々」で賑わい、「菊花大会」の「作品」を「背景」に「記念写真」を撮る「風景」がそこここで見受けられます。
 「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」ですが、

 「見るなら香取の菊」

 と「昔」からいわれるほどの「奉納菊花大会」で、「香取神宮」の「菊」は、厳しい「審査」の「競技花」が「中心」で、「玄人受け」する「菊花大会」としても「有名」なのだそうです。
 また「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」の行われる「香取神宮」では、まもなく「境内」の「木々」の「葉」も色づきはじめ、美しい「紅葉」と「菊花」を眺めながらの「参詣」が楽しめるそうです。

 「日本屈指」の「名社」であり「パワースボット」の「香取神宮」で開催される「菊花」の「芳香」に包まれ、美しい「菊花」で彩られる「恒例」の「催し」「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」詳細

 開催期間 11月1日〜24日(祝・月)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」「期間中」の11月3日(月)に「ボーイスカウトバザー」が開催するそうです。
 「ボーイスカウトバザー」ですが、「香取神宮」を「育成母体」として活動する「ボーイスカウト香取第1団」、「第2団」、「第3団」「合同」の「バザー」として行われ、「香取神宮」「境内」で開催され、「お餅」や「うどん」、「焼きそば」、「日用品」などを「格安」で販売し、「収益金」は、「ボーイスカウト」の「活動資金」として「キャンプ」などの「費用」に充てられ、また「赤い羽根募金」も行われるそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:52 AM |

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