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「水郷おみがわ桜つつじまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川城山公園」で4月1日(水)〜5月10日(日)の期間開催されます「水郷おみがわ桜つつじまつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、「今」も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」(北総の小江戸)「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう「途中」に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期には、すでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は「町場化」していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」「間」を結ぶ「内川廻り」の「中継港」しての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、2と7の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、「8町」に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には、1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「小見川」で、「桜」や「躑躅(つつじ)」の「名所」として知られている「公園」です。
 「小見川城山公園」ですが、「城山」の名前の通り、平安時代にかけ、「豪族」「栗飯原氏」の「城」が築かれたと伝えられる「小見川城址」があり、「今」でも「本丸跡」に「土塁」、「空堀」、「土橋」、「曲輪」といった「城」の「一部」が残っているほか、古代の「城山古墳群」と呼ばれる「古墳群」もあります。
 ちなみに「小見川城址」ですが、1199年(建久10年)に「栗飯原朝秀」氏が、築城したと伝えられています。
 「栗飯原氏」は、中世の「下総国」「香取郡」「小見川郷」(「香取市」「小見川」)「一帯」を領した「千葉氏」の「古族」です。
 「栗飯原」は、「あいはら」、「あいばら」と読み、平安時代末期、「平常長」「四男」・「栗飯原常基」を「祖」とし、戦国末期までの約五百年、「小見川周辺」を領していたそうです。

 「小見川城山公園」は、「茨城県」と「千葉県」を繋(つな)ぐ「利根川」を跨(また)いだ「小見川大橋」から「国道356号線」「小見川大橋入口交差点」から「千葉県道・茨城県道44号線」「成田小見川鹿島港線」「成田方面」へ0.7kmのところに位置しています。
 「小見川城山公園」は、「下総台地」(北総台地)上に位置するため、「小見川市街地」や「鹿嶋・神栖方面」を望むことができます。
 「小見川城山公園」内には、「遊具」が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」、「わんぱく広場」のほか、「茶会」や「華道」などの「集まり」もできる「数寄屋造り」の「清風荘」などあり、「清風荘」ですが、「有料」で借りることができる「施設」となっており、「子ども」から「大人」まで利用できる「公園」となっています。

 「小見川城山公園」には、70種あまり、約6000本の「様々」な「樹木」が植えられ、「四季」を通じて、いろいろな「花木」が楽しめる「公園」となっています。
 「小見川城山公園」ですが、「四季」の中でも「春」には、1000本の「染井吉野(ソメイヨシノ)」と4000本の「躑躅(ツツジ)」が「小見川城山公園」の「山一帯」に咲き乱れ、「北総随一」の「花見の名所」であり、「桜の名所」として知られています。
 ほかにも「小見川城山公園」では、「夏」の「紫陽花(アジサイ)」や「百日紅(サルスベリ)」、「秋」の「アベリア」や「金木犀(キンモクセイ)」などが咲き、「行楽」に訪れる「花見客」、「家族連れ」の「目」を楽しませています。
 「小見川城山公園」で、「桜」、「躑躅」が咲き誇る3月下旬から5月初旬にかけて「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2014年3月30日・2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が開催されています。
 また「小見川城山公園」ですが、「千葉県さくらの名所20選」にも選定されています。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」は、1931年(昭和6年)に「小見川」に「鉄道」が開通されたことを「きっかけ」に始まったとされている「イベント」です。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「はじまり」ですが、1945年(昭和20年)代後半に「小見川」の「観光協会」の「皆さん」が「城山」(小見川城山公園)に「ボンボリ」を灯し、「今」のかたちの「桜まつり」の「原形」ができ、現在まで「桜つつじまつり」が開催され続けられています。
 当時の「小見川城山公園」は、「個人所有」の「別荘」であったそうで、その後、「城山」は「町」(旧・「小見川町」)に寄付され、「城山公園」として整備され、以前より「盛大」な「桜まつり」として現在に引き継がれています。
 「桜」は「香取市」の「木」として、また「小見川」の「春のシンボル」として、80年以上にわたり、多くの「人々」から愛され続けている「桜まつり」として「水郷おみがわ桜つつじまつり」は行われています。

 この度(たび)「小見川城山公園」では、4月1日(水)から5月10日(日)の期間「恒例」の「水郷おみがわ桜つつじまつり」が開催されます。
 上記のように「北総随一」の「桜の名所」として知られる「小見川城山公園」は、「ソメイヨシノ」などの「桜」1000本と、「躑躅」4000本が「山一帯」に咲き乱れ、「昼夜」問わず「花見客」が訪れ、特に「夜」、「城山公園案内所」周辺と「赤橋」周辺は、「開花宣言」の「日」から、約2週間「ライトアップ」され「幻想的」な「夜桜」が楽しめるそうです。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」では、「開催期間中」に「イベント」が行われます。
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」の「イベント内容」ですが、「野点(のだて)」、「路上パフォーマンス」、「お花見コンサート」、「水郷小見川観光物産販売所」となっています。

 「野点」ですが、4月4日(土)・5日(日)に行われる「イベント」です。
 「野点」は、「小見川城山公園」「清風荘」にて「両日」とも、10時00分から開催されるそうです。

 「お花見コンサート」ですが、4月5日(日)に行われる「イベント」です。
 「お花見コンサート」は、「小見川城山公園」「噴水広場」にて、12時00分から開催されます。
 「お花見コンサート」の「スケジュール」ですが、下記の通りとなっています。

 12時00分〜 小見川吹奏楽団

 13時00分〜 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ

 13時30分〜 ピア・ダンス

 14時00分〜 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 14時25分〜 HIDEKI Number

 14時30分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 「路上パフォーマンス」ですが、4月5日(日)に行われる「イベント」です。
 「路上パフォーマンス」は、「小見川城山公園」「城山公園案内所」前で11時05分開催されます。
 「路上パフォーマンス」「出演者」ですが、下記の通りとなっています。

 11時05分〜 オミザイル

 11時30分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 「水郷小見川観光物産販売所」ですが、4月1日(水)から4月中旬までの「期間」オープンする「物産販売所」です。
 「水郷小見川観光物産販売所」では、「小見川酒販組合」により「おみがわ物産品販売」、「地酒」、「酒蔵」の「甘酒」や、「焼きいも」など販売しているそうです。

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」4月4日(土)・5日(日)の「2日間」、「無料シャトルバス」が運行するそうです。
 「無料シャトルバス」「通行時間」ですが、10時00分から17時00分までとなっており、「小見川支所」から「城山公園案内所」まで運行することになっています。

 なお「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」の「小見川城山公園」内では、下記の「事項」を「禁止」するそうです。

 1 ロープ等による場所取り。

 2 通行の妨げとなる場所(清風荘前など)に敷物を敷いての飲食。

 「北総随一」の「桜の名所」「小見川城山公園」で開催される「恒例」の「桜まつり」「水郷おみがわ桜つつじまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水郷おみがわ桜つつじまつり」詳細

 開催期間 4月1日(水)〜5月10日(日)

 開催会場 小見川城山公園 香取市小見川4380-1

 問合わせ 水郷小見川観光協会 0478-50-1212

 備考
 「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」の3月29日(日)・4月4日(土)・5日(日)に「交通規制」が行われます。
 「交通規制場所」ですが、「城山公園下」が、10時00分から17時00分まで「車両通行止め」となるそうです。
 なお、「水郷おみがわ桜つつじまつり」「期間中」の4月5日(日)ですが、「城山公園内」が11時00分から12時00分まで「車両通行止め」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2526 |
| 地域情報::香取 | 10:24 AM |
「佐原のさくら祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「佐原公園」(諏訪公園)、「両総用水」で4月1日(水)〜15日(水)の期間開催されます「佐原のさくら祭り」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られ、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀られています。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも称されています。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって徐々に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成され、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があります。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「下総国一宮」「香取神宮」ですが、「四季折々」の「風情」を醸しており、「初春」の「梅」、「春」の「桜」、「夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季」を通じて「自然」と触れあえる「スポット」であり、「散策スポット」でもあるそうです。
 「春」の「香取神宮」では、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」、「ヤマザクラ」を「中心」に、15種類、約700本の「桜」が植えられており、「見頃」を迎えると「香取神宮」「表参道」・「旧参道」には「桜のトンネル」ができ、「参拝客」や「花見客」で賑わいます。
 その他の「香取神宮」の「観桜スポット」ですが、「黄門桜」、「桜の馬場」があげられます。
 「黄門桜」ですが、「香取神宮」「楼門」前にある「桜」で、「水戸黄門」として「有名」な「徳川光圀」の「手植え」の「桜」と伝えられています。
 「桜の馬場」ですが、「神殿」の「裏側」にあり、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」などが、数百本あり、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で賑わいます。

 「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)は、「JR佐原駅」の程近くにある「公園」で、「佐原公園」(諏訪公園)「高台」からは「佐原の市街地」や「利根川」、「水郷一帯」が一望でき、「香取市民」の「憩いの場」として親しまれている「公園」です。
 「佐原公園」(諏訪公園)内「石段下」には、1919年(大正8年)に建立された「日本最初」の「実測地図」「大日本輿地全図」(通称・「伊能図」)を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「銅像」があり、「佐原公園」(諏訪公園)には「展望台」、「児童遊園」、隣接して「佐原野球場」、「佐原庭球場」(テニスコート)などがあります。

 「佐原公園」(諏訪公園)は、「春」には「ソメイヨシノ」を「中心」に、約200本の「桜」が咲き誇り、「香取市」「佐原」の「花見の名所」・「桜の名所」として知られています。
 「見晴らし」の良い「高台」にあり、「桜の名所」として「有名」な「佐原公園」(諏訪公園)は、「香取市」きっての「夜景スポット」でもあります。
 「佐原公園」(諏訪公園)からは、「JR佐原駅」周辺の「町並み」と、開かれた「水郷一帯」周辺が見渡せ、まさに「歴史文化」に彩られ、「水郷情緒」豊かな「佐原」ならではの「風景」・「夜景」を見ることができます。
 「佐原公園」(諏訪公園)の「展望台」からの「眺め」ですが、「北総一」の「貴重」な「夜景スポット」といえます。

 「両総用水」は、昭和8年(1933年)9年(1934年)と続いた「田大干ばつ」を「契機」として、昭和18年(1943年)に「工事」に着手し、「戦争」による「中断」を経て、昭和40年(1965年)に完成した「総延長」78kmにも及ぶ「日本」でも「有数」の「長大」な「農業用水施設」です。
 「両総用水」の「水源」は「利根川」の「佐原」にあり、900mの「第1導水路」を経て、「第1揚水機場」により、23m上の「北総台地」(下総台地)に汲み上げられます。
 その「水量」は「毎秒」17平方mで、「市内」から見える大きな「送水管」が「印象的」です。

 「両総用水」は、「千葉県」「北東部」の「利根川」「沿岸地域」の「排水」と、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)「南部」の「地域」への「農業用水」の「供給」を「目的」とした「用水路」で、「両総農業用水」とも呼ばれ、「疎水百選」に選定されています。
 「両総用水」は、「香取市」「佐原」の「第1揚水機場」で「利根川」から「取水」し、「香取市」「伊地山」で「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に流し込み、「栗山川」「下流」の「山武郡」「横芝光町」「寺方」の「第2揚水機場」で再度「取水」し、「東金市」や「茂原市」などの「九十九里平野」「南部」まで「農業用水」を供給しています。
 「両総用水」の「全取水量」ですが、14.47m3/s、「用水」を供給している「受益面積」は約20000ha(ヘクタール)になるそうです。
 「両総用水」「幹線」は、「第1揚水機場」から「栗山川」「源流」までの「北部幹線」と、「第2揚水機場」までの「栗山川」「部分」、「第2揚水機場」からの「南部幹線」により成り立っており、「北部幹線」と「栗山川部分」を「房総導水路」と共用しています。

 「両総用水」「第1導水路」から「第1揚水機場」にかけては「水資源公団両総用水管理事務所」が管理しています。
 「両総用水」には「非常」にたくさんの「随道」があり、「銘文」が数多く残っていて、完成から30年以上を経た「歴史の重み」を感じさせる「証」でもあります。
 「両総用水」「桜並木」ですが、昭和26年(1951年)「旧・佐原市」「誕生」の折、「4ヶ町村」が合併した「記念」に、「植樹」されたといわれています。

 「佐原のさくら祭り」(2014年3月30日・2013年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)は、「佐原」の「観桜スポット」「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)を「会場」に行われている「恒例」の「催し」で、今年(2015年)から「両総用水」も加わり、「3会場」での「開催」となるそうです。
 「佐原のさくら祭り」「期間中」には、「香取市」「佐原」の「桜の名所」である「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)、「両総用水」に「桜」が咲き誇り、「3会場」は、多くの「花見客」、「観光客」で賑わいます。

 「香取神宮」「会場」では、「表参道」に「雪洞」が飾られ、「夜間」は「ライトアップ」され、「香取神宮」「参道」の「玉砂利」を踏みしめながら「幻想的」な「夜桜見物」ができます。
 「香取神宮」「会場」では、「香取神宮」「境内」「奥」に位置する「桜の馬場」や「香取護国神社」付近が、「お花見のベストスポット」となっており、「桜」をじっくりと愛(メ)でたり、「お花見」をしながら、「お弁当」を食べることのできる「絶好」の「スポット」となっています。

 「佐原公園」(諏訪公園)「会場」では、「佐原のさくら祭り」「期間中」、「提灯(チョウチン)」や、大小600個の「雪洞」で「ライトアップ」されます。
 上記のように「佐原のさくら祭り」「3会場」では、「ライトアップ」された「桜」が、「幻想的」な「雰囲気」を醸し出し、「佐原のさくら祭り」ならではの「ひと味」違った「風情」を味わう「夜桜見物」ができるようになっています。
 なお「佐原のさくら祭り」「3会場」では、「食べ物」・「アルコール」の「持ち込み」は「可能」ですが、「カラオケ」は「不可」となっています。

 「両総用水」の「桜」ですが、「川」の「両側」の「桜」が「川面」に映(は)え「見ごたえ」のある「観桜スポット」です。
 「両総用水」の「桜」ですが、今年(2015年)から「雪洞」が飾られ、「日没」から「ライトアップ」されるそうです。

 「佐原の桜の名所」「下総国一宮」「香取神宮」、「佐原公園」(諏訪公園)、「両総用水」で開催される「恒例」の「桜イベント」「佐原のさくら祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原のさくら祭り」詳細

 開催期間 4月1日(水)〜15日(水)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697
      佐原公園(諏訪公園) 香取市佐原イ1020
      両総用水

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
      香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、「佐原のさくら祭り」「期間中」の4月第1土曜日・日曜日の4月4日(土)5日(日)に「御田植祭」(2014年4月6日・2013年4月4日・2012年4月6日のブログ参照)、4月14日(火)に「例祭」(2012年4月13日のブログ参照)、4月15日(水)に「神幸祭」(2013年4月9日・2012年4月13日・2011年4月13日のブログ参照)が行われます。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2523 |
| 地域情報::香取 | 02:09 PM |
「道の駅・川の駅水の郷さわら」「ありがとう5周年!!大感謝祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で3月28日(土)・29日(日)に開催されます「ありがとう5周年!!大感謝祭」です。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる「風情」ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(さと)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード」「店舗」ですが、「和食」を「提供」している「千花さわらっこ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ぬくぬく)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「らーめん桃太郎」の「4店舗」が入っています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 「川の駅水の郷さわら」

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122

 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 延床面積

 車両倉庫 約360平方m

 河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m

 水辺交流センター 約830平方m

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 駐車場

 普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)

 トイレ

 男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)

 休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)

 延床面積 約1110平方m

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」ですが、下記の通りとなっています。

 本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
 当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
 利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
 香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。

 ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。

 PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
 我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年()7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
 PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として「有効活用」されています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)ですが、下記の通りとなっています。

 災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室

 待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室

 災害対策資材倉庫

 自家発電気室 (平常時)防災教育展示室

 水防従事者案内所 (平常時)総合案内所

 情報収集室 (平常時)多目的研究室

 屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所

 水防倉庫

 水防従事者控え室 (平常時)飲食施設

 「ありがとう5周年!!大感謝祭」ですが、「人気観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」が今年(2015年)で「5周年」を迎えるにあたり開催される「記念イベント」です。
 「ありがとう5周年!!大感謝祭」では、「道の駅」の「催し物」と、「川の駅」の「催し物」が行われ、盛り沢山の「イベント内容」で開催されます。

 「ありがとう5周年!!大感謝祭」の「道の駅」の「催し物」ですが、「ガラポン大抽選会」、「特設会場」での盛り沢山の「販売」、「企画」、「ゲーム」、「くじ」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、「レシート」1000円につき1回「大当たり」の「チャンス」がある「抽選イベント」です。
 「ガラポン大抽選会」の「景品」ですが、下記の通りとなっています。

 1等 コシヒカリ (3kg)

 2等 さつま芋

 3等 道の駅大福

 4等 道の駅クッキー

 5等 卵

 6等 ペットボトル

 7等 ポケットティッシュ

 「特設会場」の「販売」、「企画」、「ゲーム」、「くじ」ですが、「米のすくい取り」、「新米試食」、「さつまいも品種当てクイズ」、「ビンゴゲーム」、「果樹販売」、「水の郷キャラクターによる果樹のPR」、「創業祭感謝花くじ」(100円)、「輪投げ」、「試食販売」、「雑煮餅」(お雑煮・100円)、「ポップコーン販売」(小100円、大200円)、「サツマイモスティック」(100円/杯)「フランクフルト販売」、「ひもくじ」などが行われます。
 「特設会場」の「目玉企画」ですが、「ありがとう5周年!!大感謝祭」を記念して、「うるち米」のみ、「全品」「レジ」にて「2割引」となるそうです。

 「フードコード」では、下記の「サービス」・「割引」が行われます。

 「千花さわらっこ」
 から揚げ棒 通常価格220円→110円

 「さわら麺処」
 えび天 半額!ちくわ天半額!

 「らーめん桃太郎」
 お食事ご注文のお客様ソフトドリンクサービス!

 「温々ぬくぬく」
 マルゲリータピザLサイズ100円引き ソフトクリームいちご50円引き

 「ありがとう5周年!!大感謝祭」の「川の駅」の「催し物」ですが、「ポニー引き馬乗馬体験」、「さっぱ舟・操船体験」、「モーターボート体験乗船」、「さわらダックツアー」、「子供広場」、「防災展示」、「香取警察署移動交番」となっています。

 「ポニー引き馬乗馬体験」は、「人気者」の「ポニーちゃん」に乗って「お散歩」する「体験」で、「乗馬料」「無料」となっています。
 「ポニー引き馬乗馬体験」「乗馬体験時刻」ですが、「午前」10時00分〜12時00分、「午後」13時30分〜15時30分となっています。

 「さっぱ舟操船体験」は、「竿」を使って、「船頭さん」になれる「体験」で、「乗船無料」で行われ、「体験時刻」は30分毎、「定員」ありで行われます。
 「さっぱ舟操船体験」の「時間」ですが、10時00分〜12時00分と13時30分〜15時30分となっています。

 「モーターボート体験乗船」は、「迫力満点」の「モーターボート」に乗れる「体験」で、「料金」ですが、「大人」500円となっており、「小学生」まで「無料」だそうです。
 「モーターボート体験乗船」の「乗船時刻」は、10時00分〜16時00分の間で、「乗船人数」に達し次第「随時」「出港」となっています。

 「さわらダックツアー」は、「水陸両用バス」で、「利根川」に「スプラッシュイン」するもので、「コース」は「たぬき島一周」(陸上コース無し)だそうです。
 「さわらダックツアー」の「料金」は、「大人」1500円、「小人」1000円(3才〜小学生)「幼児」300円(2才以下)となっており、「所要時間」20〜25分だそうです。
 「さわらダックツアー」「発車時間」ですが、9時00分、10時00分、11時00分、12時00分、13時30分、14時30分、15時30分となっており、「発車時刻」は、「出発」の15分前までに「受付」となっています。

 「子供広場」では、「輪投げ」、「ブロック遊び」が楽しめ、「香取警察署移動交番」は、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「大型駐車場」内に「設置」され、「緊急時」は「不参加」となります。

 「人気観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「盛り沢山」の「イベント」や「体験コーナー」が設けられる「記念祭」「ありがとう5周年!!大感謝祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」「ありがとう5周年!!大感謝祭」詳細

 開催日時 3月28日(土)・29日(日) 9時〜

 「川の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122

 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 備考
 「ありがとう5周年!!大感謝祭」「ガラポン大抽選会」の「レシート」ですが、「当日」の「レシート」のみ「有効」となっています。

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| 地域情報::香取 | 10:42 AM |
「東庄町観光大使」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」で新しく就任された「東庄町観光大使」です。

 「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は「逆」に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、「東庄町」が誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この「地域」が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことが「由来」なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。

 「東庄町」の「まち」の「基幹産業」は、「稲作」や「畑作」などの「農業」です。
 「東庄町」の「農業」ですが、「コカブ」、「いちご」、「水耕ミツバ」、「長ネギ」、「サンチュ」、「春菊」、「大根」、「千両」、「キャベツ」等があげられます。

 「コカブ」ですが、上記のように「千葉県」の「北東部」に位置する「東庄町」は、「水郷筑波国定公園」内にあり、「北部」の「利根川沿岸」と「南部」の「低地」(干潟八万石)は、「水田地帯」で、「中央」の「台地」は「畑地帯」となっており、「コカブ」が栽培される「地域」ですが、この「台地」の「畑地帯」で、「東城地域」や「橘地区」などが「中心」となっています。
 「東庄町」の「コカブ栽培」は、昭和30年代中頃に始まり、11月から「冬」にかけて「収穫」する「露地栽培」が始まり、「収穫」が高まると同時に「そろい」が良く「品質」の良い「コカブ」が生産されるようになり、「東庄町」の「コカブ」の「評価」が一層高まり、また、「トンネル栽培」を取り入れたことにより、「収穫」できる「期間」が広がり、「年間」を通して栽培されるようになり、「県内有数」の「産地」に発展してきたそうです。
 「東庄町」の「コカブ栽培」は、1960年頃から始まり、現在は「東庄町」「町内」約100戸の「農家」が「生産」に取り組んでおり、「東庄町」の「良質な土壌」を生かし、「年間」2〜4回ほど収穫できるなど「千葉県内」では、「柏市」に次ぐ「産地」として知られ、2002年(平成14年)には、「ホワイトボール」として「商標登録」されています。
 また「コカブ」は、「東庄町」の「野菜出荷量」の「約7割」を占められており、「町」の「特産品」となっており、上述の「ホワイトボール」等の「ブランド名」で「周年」を通し、「京浜市場」に出荷され、「白い玉」と「緑の葉」が美しく、「味」・「姿」・「型」の「良さ」で「好評」を得ています。

 また「東庄町」は、「いちごの里」(2010年12月25日のブログ参照)として、「近隣市町村」で知られている「いちご狩り」、また「直売所」の「おすすめスポット」となっています。
 「東庄町」では、「国道356号線」沿いに、7軒の「観光いちご農園」、「いちごの直売所」が立ち並び、それぞれの「観光いちご農園」では、「いちご狩り」も楽しめ、「採れたて」の「有機栽培」による「いちご」が「箱詰め」され、販売されています。
 上記のように、「国道356号線」沿いに「いちご狩りスポット」や「いちご直売所」が立ち並んでいることから、いつしか「いちご街道」(2012年1月10日のブログ参照)といわれるようになり、「シーズン」になると、「近隣」のみならず、「遠方」から多くの「いちごファン」が訪れています。
 「東庄町」では、「真冬」に「春の味覚」を味わえる「いちご」が「人気」で、中でも「鶏の卵」ほどの「大きさ」になる「大粒」の「アイベリー種」が「人気」を集めています。
 「アイベリー」ですが、とても「育成」が難しい上に、「デリケート」な「種類」ですので、「産地」が「非常」に少なく「珍重」されており、「お土産」や「贈り物」に「最適」です。
 「東庄町」の「いちご」の「シーズン」は、12月上旬から5月下旬となっており、各「いちご観光農園」にて、「いちご狩り」や「宅配」も受付しています。

 「水耕ミツバ」ですが、「ネギ」、「いちご」、「ミニトマト」と「同様」に「水耕栽培」で栽培されています。
 「水耕栽培」ですが、「土」の「代わり」に「養液」を利用した「栽培方法」で、「先進的」な「技術」により「計画生産」、「安定出荷」、「農作業」の「軽減」などが図られ「魅力」ある「農業」となっています。
 中でも、「いちご」の「水耕栽培」では、「車椅子」による「いちご狩り」も楽しめ喜ばれているそうです。

 「長ネギ」ですが、「は種」から8〜10ヶ月位で収穫し、「畑」から「収穫後」、「根」を切り落とし、「コンプレッサー」を使い「圧縮空気」で「皮」をむき、「葉先」を整えて「等級別」に選別され、「収穫」は11月から5月頃までになっています。

 「サンチュ」ですが、「夏期」30日弱、「冬期」50日くらいで「収穫」が「可能」になっており、「葉」を1枚ずつ「手作業」で収穫し、この時に「選別」を行っているそうです。
 「サンチュ」は、「年間」を通して「安定収量」、「安定品質」を心がけており、1パック10枚入りで、「箱詰め」にして「京浜市場」に出荷されています。

 「春菊」ですが、「ハウス」にて、「栽培」され、「育成」の際には、「ハウス」の「温度管理」や「換気」に、注意を払い、「収穫後」、「下葉」をきれいに落として、「根本」を切り、「長さ」を揃えて「階級別」に「選別」、「袋詰め」され、「春菊」の「出荷」ですが、11月から翌年4月頃までとなっています。

 「大根」ですが、「主」に「京浜市場」に出荷され、「年間」を通じて「出荷」できるよう「ローテーション」を組み、「安定品質」・「安定収量」を目指しています。

 「千両」ですが、11月下旬ごろから「収穫」が始まり、「定植後」3年目より「出荷」となる「品」を「鎌付」(昔、鎌を使って収穫していたため、「鎌を付ける」ことに由来)といい、その後、「初盛り」、「本盛り」となり、「収穫」が「最盛期」を迎え、「根元」より「ハサミ」で切り、「収穫」を行うそうです。
 「千両」ですが、「収穫後」、「実」の「状態」・「枝振り」により「等級分け」し、「東北」・「東京」・「京都」と「広範囲」に出荷されています。

 「キャベツ」ですが、11月「定植」の「もの」は、翌年3〜4月に「収穫」し、2月下旬〜3月「定植」の「もの」は5月に「収穫」するそうです。
 「キャベツ」ですが、「畑」での「収穫作業時」に、「周り」の大きく開いた「葉」を切り落として「階級」・「等級」「別」に分け、「箱詰め」、出荷しています。

 「東庄町」「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
 また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
 平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
 「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
 「東庄町」ですが、本年(2015年)、「町制施行60周年」の「節目」の「年」となっています。

 この度(タビ)「東庄町」では、「東庄町」の「観光PR」を行うため、「東庄町観光大使」を設置し、「女性浪曲師」の「玉川奈々福」さんと、「BayFM」(千葉市)で「パーソナリティー」を務める「歌手」の「西田あい」さんの「2人」が1月21日付で就任されました。
 「東庄町」では、「東庄町観光大使」を選ぶのは初めてで、「玉川奈々福」さんは、「天保水滸伝」による「町おこし担当」で、「西田あい」さんは、「東庄町」を「代表」する「大粒」の「いちご」「アイベリー」の「PR役」を担うそうです。
 「玉川奈々福」さんですが、毎年「秋恒例」の「交流イベント」で7年前から「司会」などを務め、「町内」で「公演」を行い、「東庄町」でも「積極的」に活動しており、「西田あい」さんも昨年(2014年)の「同イベント」の「ステージ」に出演しています。
 「東庄町観光大使」のお2人の「プロフィール」は、下記の通りです。

 玉川奈々福さん

 誕生日  三波春夫先生と同じ7月19日

 性別   女性

 職業   浪曲師・曲師(浪曲三味線弾きのこと)

 一言   1994年(平成6年)10月、日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。
 1995年(平成7年)7月7日玉川福太郎に入門。
 師の勧めにより2001年(平成13年)より浪曲師としても活動。
 2004年(平成16年)「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」全5回、2005年(平成17年)「玉川福太郎の浪曲英雄列伝」全5回プロデュース。
 2006年(平成18年)本橋成一監督作品「ナミイと唄えば」出演。
 同年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目興行を行う。
 さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新曲浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。
 かに座のO型。
 平成20年(2008年)の東庄町でのイベントにて天保水滸伝の浪曲を披露され、ふれあいまつりの司会を務めて以来毎年、町にて公演を行っており、観光の振興に今後も貢献いただくため、「東庄町観光大使」に就任されました。

 西田あいさん

 出身地  鹿児島県姶良市(アイラシ)

 生年月日 1988年(昭和63年)7月14日

 血液型  A型

 一言   平尾昌晃ミュージックスクール出身。
 2008年(平成20年)8月、平尾昌晃ミュージックスクール・サマーオーデションでスカウトされ、ボイストレーニングを積む。
 2010年(平成22年)7月、日本クラウンよりシングル「ゆれて遠花火」でデビュー。
 2011年(平成23年)2月、同曲で平成22年度日本クラウンヒット賞新人賞受賞。
 これまでに、5枚のシングルをリリースし、数々のイベントや番組を通じて昭和歌謡を歌い継ぐ。
 持ち前のキャラクターが注目され、現在はTV番組の司会やラジオパーソナリティーとしても活躍する。
 ふれあいまつりにてゲストとして登場したことがきっかけで、町特産のアイベリーいちごと西田あいさんの「あい」繋がりもあり、東庄町のアイベリーいちごのPRを行っていただくことになり、観光の振興に今後も貢献していただくため、「東庄町アイベリーいちご大使」に就任されました。

 「東庄町」の「PR」のために「就任」された「東庄町観光大使」「玉川奈々福」さん、「西田あい」さん。
 今後の「活躍」に期待しています。

 備考
 「東庄町」では、「東庄町マスコットキャラクター」「コジュリンくん」(2011年8月28日のブログ参照)も活躍しています。

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| 地域情報::香取 | 07:31 AM |
「春休み」「木工クラフト体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で3月21日(祝・土)〜4月5日(日)期間開催されます「春休み」「木工クラフト体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「木工(もっこう)」とは、「木材」に「加工」をほどこすことで、「金属加工」、「金工」と「対比」されます。
 「工作」、「美術」、「家具製作」などの「領域」はもちろんのこと、「建築」や「土木」などの「領域」でも、「木材」を「加工」することを広くこう呼びます。
 「木工」ですが、現場によっては「大工仕事」などと呼ばれることもあるようです。

 「春休み」「木工クラフト体験」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」で、3月21日(土)から4月5日(日)の「期間」開催されます。
 「春休み」「木工クラフト体験」の「受付」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で「受付」を行い、「春休み」「木工クラフト体験」「体験時間」ですが、9時30分から15時00分まで行うそうです。
 「春休み」「木工クラフト体験」の「実施体験内容」ですが、「動物の置物」、「木の実を使った工作」、「マイ箸づくり」などとなっています。
 「春休み」「木工クラフト体験」の「参加費」ですが、「参加内容」により200円からとなっており、「定員」ですが、「1日」5組10名程度となっています。
 「春休み」「木工クラフト体験」「参加対象」ですが、「小学生」以上、どなたでもとなっており、「小学生児童」は、「親子同伴」となっています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「実施体験」「春休み」「木工クラフト体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「春休み」「木工クラフト体験」詳細

 開催期間 3月21日(祝・土)〜4月5日(日)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「春休み」「木工クラフト体験」の「申込方法」ですが、「事前」に「予約」「申込」となっています。

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| 地域情報::香取 | 07:31 AM |
「香取護国神社春季大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で3月18日(水)に開催されます「香取護国神社春季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(きっこうさん)・(かめがせやま)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「護国神社」ですが、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)3月15日「交付」、同年4月1日に「施行」された「招魂社ヲ護國神社ト改称スルノ件」(昭和14年内務省令第12號)によって「一斉」に「改称」して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すため、「招魂社」の「名称」に、「矛盾」があるとして「護国神社」に改称されたそうです。
 「護国」の「名称」ですが、1872年12月28日(明治5年11月28日)の「徴兵令詔書」の「一節」「國家保護ノ基ヲ立ント欲ス」、1882年(明治15年)1月4日の「軍人直諭(ぐんじんちょくゆ)」の「一節」「國家の保護に尽さば」など、「祭神」の「勲功」を称えるに、最も相応(ふさわ)しく、既に「護国」の「英雄」等の「用語」が用いられて「親しみ」も深い、との「理由」で採用されたそうで、「護国神社」の「総数」ですが、1939年(昭和14年)4月時点で131社とされています。

 「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」に鎮座し、1946年(昭和21年)9月に創建されました。
 「香取護国神社」「御祭神」ですが、明治以降の「国難」に殉じた「香取郡」「出身」の「御霊」を「御祭神」としています。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われており、この度(たび)「香取護国神社」では、「香取護国神社春季大祭」が3月18日(水)に斎行われます。

 「香取護国神社春季大祭」では、「日清」・「日露」の「戦役」から、先の「大戦」で散華された「香取郡市」「出身」の「戦没者」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」の「春季大祭」が斎行されます。
 「香取護国神社春季大祭」「当日」は、「香取神宮」の「巫女」による「浦安の舞」が奉奏されるそうです。

 「香取護国神社」で奉奏される「浦安の舞」ですが、「御霊」を「お慰め」するため、行われるそうです。
 「浦安の舞」は、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社春季大祭」ですが、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、「希望」される「方」は、「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で斎行される「行事」「香取護国神社春季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社春季大祭」詳細

 開催日時 3月18日(水) 11時〜

 開催会場 香取神宮 香取護国神社 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」の「桜」ですが、「美人桜」と「昔」から呼ばれており、「香取神宮」「境内」に、数百本 の「桜」があり、「ソメイヨシノ」や「大島桜」、「山桜」など「種類」も「豊富」で「比較的」長い「期間」楽しめます。
 「香取神宮」の「桜」の「見頃」ですが、4月4日(土)・5日(日)に斎行されます「御田植祭」の「頃」といわれています。

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| 地域情報::香取 | 06:03 PM |
「新里(ニッサト)の白川流十二神楽」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「八重垣神社」で3月20日(金)に開催されます「新里(ニッサト)の白川流十二神楽」です。

 「八重垣神社」は、「香取市」「新里(ニッサト)」に鎮座する「神社」です。
 「八重垣神社」の「御祭神」ですが、「健(建)速須佐雄命(タケハヤスサノオノカミ)」・「天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)」・「大名牟遅神(オオナミチノカミ)」・「豊宇氣比賣神(トヨウケビメノカミ)」・「武御名方神(タケミナカタノカミ)」を祀っています。

 「八重垣神社」の「創建」ですが、延元3年(1338年)に勧請し、「八重垣尊神」として創祀(創建)されたそうです。
 上述のように「八重垣神社」ですが、「八重垣尊神」と呼ばれましたが、享徳4年(1455年)に「妙見宮」となり、天保2年(1831年)に「紗劔大明神」と改め、「明治維新」の際には、元に戻り、現在の「社号」に改称したそうです。
 その後、「八重垣神社」は、明治44年(1911年)に、「字原之台」の「稲荷神社」、「諏訪神社」の「両神」を合祀されています。

 「八重垣神社」「敷地」858坪の「境内」には、「本殿」(銅板葺流造)、「幣殿」(銅板切妻造)、「拝殿」(銅板葺入母屋造)、「神楽殿」(亜鉛板葺入母屋造)が、立ち並びます。
 また「八重垣神社」ですが、「境内」の「スギ」(スダジイが有名)が「目」につくそうです。
 「環境省」「巨樹データベース」には、「スダジイ」が1本登録されているのみだそうですが、「八重垣神社」の「スギ」も「幹囲」3mを超え、「巨木」の「域」に達しているそうです。
 「八重垣神社」の「スダジイ」ですが、「本殿」の斜め後方、小さな「塚」の上に立っているそうです。
 「八重垣神社」の「スダジイ」ですが、「樹高」8m、「目通り幹囲」6.3mとなっています。

 「新里の白川流十二神楽」ですが、文化元年(1804年)、時の「名主」「高木伊八郎」氏が「大願主」となり、「長嶋重左衛門」氏、「金親清右衛門」氏、「高橋市左衛門」氏、それぞれの「願主」が相議り、広く「村」内外の「賛同」を得て、「永代神楽講」を起こしました。
 「新里の白川流十二神楽」では、「神楽道具」、「湯釜」など奉納して、「天下泰平」、「万民安泰」、「五穀豊穣」を祈って、「八重垣神社」「例大祭」(御神楽祭)の3月20日に奉納されたのが、始まりとされています。

 「新里の白川流十二神楽」は、明治45年(1912年)より昭和30年(1955年)に至る「43年間」を、「後進」の「指導育成」に「菅谷新之助」氏があたったそうで、「菅谷新之助」氏は、「神楽技」「全般」にわたり、「奥義」を極め、これを受けて、数多くの「人々」が「協力」・「支援」をし、「伝承」に努力したそうです。
 「新里の白川流十二神楽」ですが、上記のように、文化4年(1807年)から「八重垣神社」「例祭」(3月20日)にて「奉納」を続けていましたが、戦時中は、「稚児舞」だけの「継続」になってしまいましたが、昭和23年(1948年)から、「氏子青年団」に「継承」を依頼し、昭和51年(1976年)(昭和50年ともいわれています)に「伝統」を後世に伝えようと「保存会」(新里芸能保存会)が結成され、「白川流十二神楽」を「継承」しているそうです。
 「新里の白川流十二神楽」ですが、昭和54年(1979年)、「有志」の「寄進」により、「湯神楽」・「駒寄」・「四神旗」等が復元され、「祭」の「すべて」が「昔」と同じように行われ、「氏子」が「一丸」となって「伝統芸能」の「維持」・「継続」に努めています。

 「新里の白川流十二神楽」ですが、「猿田彦」から始まり、「須佐之男命」まで、「十二座」からなる「十二座神楽」です。
 「新里の白川流十二神楽」の「演目」ですが、下記の通りとなっています。

 猿田彦(サルタヒコ)

 乙女

 手力男之命

 八幡

 三宝荒神

 鈿女

 榊葉

 田人(稲荷)

 受持之命

 種まき

 須佐之男(スサノオノ)尊(〆切)

 となっています。
 (「演目」の「間」で、「稚児舞」(「朝日の舞」・「夕日の舞」)あり)
 「新里の白川流十二神楽」ですが、現在は「昔」と同じように行われており、「氏子」の中には「女性」の「参加者」もいるそうです。
 また「新里の白川流十二神楽」では、「神楽」の前に「湯立ての神事」が行われています。

 「山田地区」の「古社」「八重垣神社」で「伝承」されている「伝統芸能」「新里の白川流十二神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新里の白川流十二神楽」詳細

 開催日時 3月20日(金) 14時〜17時

 開催会場 八重垣神社 香取市新里983

 問合わせ 香取市教育委員会生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「新里の白川流十二神楽」ですが、昭和56年(1981年)6月22日に、「香取市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::香取 | 07:50 PM |
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店神崎酒造蔵」、「寺田本家」、その他「周辺道路」で3月15日(日)に開催されます「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオム)ね「平坦」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ヒヨク)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の「8ヶ村」が「米沢村」として、また、「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の「7ヶ村」が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行され、「神崎町」となりました。
 その後、昭和30年(1955年)4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」ですが、6380人、「世帯数」2379世帯(2015年2月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には「7軒」の「酒蔵」と「3軒」の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く「2軒」の「老舗酒蔵」が醸造し続け、「魅力」ある「銘酒」を醸(かも)しており、「醤油」とともに「昔」ながらの「風味」を「今」に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2013年3月12日・2012年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ2軒の「酒蔵」「鍋店(株)」と「寺田本家」を「中心」に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺「全体」を「会場」にして行われる「イベント」です。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「鍋店(株)」が主催している「仁勇蔵祭り」(2014年3月15日・2013年3月14日・2012年3月14日のブログ参照)と、「(株)寺田本家」が主催している「お蔵フェスタ」(2014年3月14日・2013年3月13日・2012年3月15日のブログ参照)を「中心」に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」、「醸造」を「中心」と「まち」をあげての「一大イベント」となっており、本年(2015年)は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」として3月15日(日)に開催されます。

 「仁勇蔵祭り」は、「鍋店(株)」が、毎年3月に開催している「大人気」の「イベント」で、「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「メインイベント」のひとつです。
 「仁勇蔵祭り」ですが、「鍋店(株)」の「メインブランド」である「仁勇(じんゆう)」、「不動(ふどう)」のうちの「仁勇」の「名前」を冠しており、今年(2015年)で「17回目」を数える「イベント」です。
 「第17回仁勇蔵祭り」(2015年3月13日のブログ参照)「当日」の「催し」ですが、「蔵見学」、「試飲会場」(無料試飲)、「蔵祭り限定酒販売」(世紀会場)、「フードゾーン」(巽会場)、「酒売店・お土産」(世紀会場)、「嬉し、楽しい」(世紀会場)、「特設ステージ」(世紀会場)となっています。

 「お蔵フェスタ」は、「(株)寺田本家」が主催している「イベント」で、今年(2015年)で「9回目」を迎えます。
 「お蔵フェスタ」は、「入場無料」(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催され、「イベント」は「環境」にやさしい「お祭り」を目指し、「(株)寺田本家」では、「ご来場」の際、「Myバック」・「My食器」・「My箸」や「買い物袋」をお持ち下さいと呼びかけています。
 「第9回お蔵フェスタ」(2015年3月12日のブログ参照)の「内容」ですが、「蔵見学ツアー」、「どぶろく一杯100円」、「放浪食堂 ちゃんぷるーの素 復活!!」、「発酵クッキング」、「うふふで発酵コスメワークショップ」、「青空トークライブ」となっています。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」の「開催内容」ですが、下記の通りです。

 当日だけ販売される限定酒。

 各蔵元の見学。

 美味しいお酒の無料試飲。(一部有料)

 ひしほ・しょうゆ・味噌・酒種発酵パンなど地元発酵食品の販売。

 地元農家の新鮮野菜や、人気の美味しい食べ物の販売。

 歩行者天国では、露店と唄や踊りの披露、体験コーナーなど楽しいイベント盛り沢山。

 なお「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」には、約200店の「地域物産」や「発酵食品」をはじめとした「露店」が「沿道」に並び、「商店街」も参加し、「イベント」を盛り上げるそうです。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」では、「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」を「会場」に「千葉大学キャリアサポート・インターンシップ・シンポジウム」が13時00分から開催されます。
 「千葉大学キャリアサポート・インターンシップ・シンポジウム」「詳細」ですが、下記の通りです。

 開催時間 13時00分〜14時30分(12時40分開場)

 開催会場 神崎ふれあいプラザ駐車場

 テーマ    グローバル時代に挑む千葉県酒造業の成長戦略と地域振興の展望

 プログラム  13時00分 学生による成果発表
      14時00分 テーマ講演「過当競争時代に挑む「道の駅」の展望を探る」 千葉大学准教授 小川真実 氏

 なお「神崎ふれあいプラザ」では、「千葉大学」による「酒粕商品」「試作販売」や「募金」なども行われるそうです。
 また「フジハン醤油」では、「旧・米蔵」が見学可となっており、13時00分から「モンターニャツクバ」「フラメンコ演奏」が行われるそうです。
 さらに「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」では、「神崎町観光大使」「門戸竜二」さんによる「おいらん道中」が「鍋店(株)」付近「とまり木」より、10時30分出発となっており、「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)も来場し、「イベント」を盛り上げてくれるそうです。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」では、「周辺道路」沿いに「ミニステージ」が設けられ、「祭囃子」と「踊りの競演」、「バンド演奏」等「ステージイベント」も行われます。
 「ステージイベント」は、「第1ステージ」、「第2ステージ」と2ステージあり、下記の「スケジュール」で行われます。

 第1ステージ
 9時30分〜 オープニング

  9時55分〜 フォークグループTFV

 10時20分〜 はなこりあ(よさこいアリラン)

 10時45分〜 サクマミサコフラグループ

 11時10分〜 門戸竜二

 11時35分〜 ZERO・flavor

 12時20分〜 プロ演歌歌手ステージ
 日本クラウン 利根明/マイライフレコード 成田みつる

 13時00分〜 芸座連・藤華連

 13時35分〜 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 14時00分〜 オカリナぽんぽこ一座

 14時25分〜 フォークグループTFV/飛び込みカラオケコーナー
 神崎町歌謡クラブ連合会

 第2ステージ

 10時30分〜 ZERO・flavor

 11時15分〜 地元特産品無料大抽選会
 (10時30分〜抽選券配布)

 12時05分〜 オミザイル

 12時50分〜 はなこりあ

 13時15分〜 オカリナぽんぽこ一座

 14時00分〜 サクマミサコフラグループ

 14時25分〜 地元特産品無料大抽選会
 (13時45分〜抽選券配布)

 また「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」では、「酒蔵まつり写真コンテスト2015」も開催するそうです。
 「酒蔵まつり写真コンテスト2015」「詳細」は下記の通りです。

 応募方法

 1 応募作品 A4サイズまたは、四つ切ワイドのプリント作品

 2 応募点数 一人、3点以内

 3 応募票  神崎町HP参照

 作品送付先

 「酒蔵まつり写真コンテスト実行委員会」事務局
 〒289-0221 香取郡神崎町神崎本宿1909 青野正勝 方

 応募締め切り

 平成27年4月15日(水)必着

 審査

 酒蔵まつり写真コンテスト審査委員会による一次審査、及び二次審査

 上記「詳細」は「神崎町」「HP」を参照下さい。

 「歴史」ある「蔵元」「鍋店神崎酒造蔵」、「寺田本家」、その他「周辺道路」で開催される「発酵食文化」を満喫できる「大人気イベント」「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」詳細

 開催日時 3月15日(日) 11時〜16時半

 開催会場 鍋店神崎酒造蔵 香取郡神崎町神崎本宿1916
      寺田本家 
      その他周辺道路 香取郡神崎町神崎本宿1916

 問合わせ 酒蔵まつり実行委員会(神崎町役場まちづくり課内) 0478-72-2114

 備考
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」当日は、大変混雑が予想されますので、「公共交通機関」の「利用」を呼びかけています。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」の開催される「会場」周辺は「交通規制」が行われ、「一部」が「車両全面通行止区間」となり、8時30分から16時00分まで「規制時間」となっています。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」では、「会場内」「第2ステージ」にて、12時30分より「フラッシュモブ」が開催され、「AKB48」の「恋するフォーチュンクッキー」を「皆」で踊る「企画」があるそうですので、奮ってご参加下さい。



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| 地域情報::香取 | 01:20 PM |
「第17回仁勇蔵祭り」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店神崎酒造蔵」で3月15日(日)に開催されます「第17回仁勇蔵祭り」です。

 「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)(以下「鍋店(株)」と表記)は、「神崎町」にある1689年(元禄2年)「創業」の「老舗酒蔵」で、310年以上の「伝統」と、永年に亘(わた)り培(つち)われた「技術力」を基(もと)に、「メインブランド」である「仁勇」・「不動」を製造されています。
 「鍋店(株)」では、「酒・人・心」を「モットー」に、全て「社員」による「手造り」で、「酒造り」に精進されています。

 「鍋店(株)」の「創業」ですが、上記のように元禄2年で、「佐倉藩」より現在の「製造免許」にあたる「酒造株」(1050株)を戴き、「成田山門前」にて「酒造」を開始したそうです。
 その後、「鍋店(株)」は、明治32年(1899年)に「神崎町」に「出蔵」を設けました。
 「鍋店(株)」のある「神崎町」は、清らかな「地下水」に恵まれ、また近くを流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」を利用して、「江戸」の「街」まで、多くの「酒樽」を運びやすかったこともあり、江戸時代には、「関東灘」と呼ばれ、当時から「酒造り」の盛んな「まち」であったそうです。
 ちなみに「鍋店」の「由来」ですが、当時「老舗」のことを「お店(おたな)」と呼んでいたそうで、「鍋座」の「鍋」と「おたな(お店)」の「店」が結びついて、「鍋店(なべたな)」と呼ぶようになったと言い伝えられています。

 「鍋店(株)」「第十九代蔵元」「大塚 完」氏は、

 「人と人の間に酒があり、心と心の間に酒がある。
 そんな心に響く酒を造ることが私の使命です。」

 と語り、多くの「お客様」から「おいしい!」を感じて頂ける「製品」を出荷することを「第一」に考えているそうです。

 「酒 SAKE」 「人 HITO」 「心 KOKORO」

 「鍋店(株)」では、「昔」ながらの「杜氏さん・蔵人さん」に、お願いしての「酒造り」から、全て「自社スタッフ」での「酒造り」へと「転換」を果たしたのが、平成9年(1997年)。
 以来、「製造計画」から「酒造り」、そして「最終的」な「製品出荷」まで、一貫して「社員」で行われるようになり、「酒質」の「向上」や「製品管理」の「点」において、少しずつですが、「確実」に「成果」を出しているそうです。
 また、この間(かん)に、蓄積した「詳細」な「製造管理データー」は、「蔵」としての「宝物」に成っており、「酒造り」に従事する「社員」の「早期育成」も「可能」になってきているそうです。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2013年3月12日・2012年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ2軒の「酒蔵」「鍋店(株)」と「寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)を「中心」に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺「全体」を「会場」にして行われる「イベント」です。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「鍋店(株)」が主催している「仁勇蔵祭り」(2014年3月15日・2013年3月14日・2012年3月14日のブログ参照)と、「(株)寺田本家」が主催している「お蔵フェスタ」(2015年3月12日・2014年3月14日・2013年3月13日・2012年3月15日のブログ参照)を「中心」に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」、「醸造」を「中心」と「まち」をあげての「一大イベント」となっており、本年(2015年)は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」として3月15日(日)に開催されます。

 「仁勇蔵祭り」は、「鍋店(株)」が、毎年3月に開催している「大人気」の「イベント」で、「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「メインイベント」のひとつです。
 「仁勇蔵祭り」ですが、「鍋店(株)」の「メインブランド」である「仁勇(じんゆう)」、「不動(ふどう)」のうちの「仁勇」の「名前」を冠しており、今年(2015年)で「17回目」を数える「イベント」です。
 「第17回仁勇蔵祭り」ですが、「〜日本酒は豊かな食文化の担い手!しぼりたて生原酒から熟成酒まで多種多様の楽しみ方を体験しよう〜」と題し、開催されるそうです。
 「第17回仁勇蔵祭り」「開催」に際し、「鍋店(株)」「第19代蔵元」「大塚完」氏は、下記のように「コメント」しています。

 第17回仁勇蔵祭り是非ご来場ください。

 日本酒の作り方、造っている人をもっと多くの方に見ていただきたい、そして、日本酒の素晴らしさをもっと多くの方に知っていただきたい。という思いから平成11年よりスタートした「仁勇蔵祭り」もお陰様で今年で17回目を迎えることができました。
 ひとえにご来場頂いた多くのお客様のご支援のおかげです。
 今年は「日本酒は豊かな食文化の担い手!しぼりたて生原酒から熟成酒まで多種多様の楽しみ方を体験しよう」をサブテーマにご来場いただくお客様が日本酒の美味しさを発見・体験できる蔵祭りとなるよう、社員一丸となって頑張ります。
 是非お誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。

 原文まま表記

 「第17回仁勇蔵祭り」「当日」の「催し」ですが、「蔵見学」、「試飲会場」(無料試飲)、「蔵祭り限定酒販売」(世紀会場)、「フードゾーン」(巽会場)、「酒売店・お土産」(世紀会場)、「嬉し、楽しい」(世紀会場)、「特設ステージ」(世紀会場)となっています。
 本年(2015年)より「第17回仁勇蔵祭り」では、「会場内」に「お客様休憩室」が「巽会場」、「世紀会場」に設けられています。
 「巽会場」は、「フードゾーン」になっており、「世紀会場」は「イベントゾーン」となっており、「巽会場」には、新たに「休憩用」の「席」が216席用意されるそうです。
 なお「鍋店(株)」では、本年(2015年)より「先着」1万名様にご用意しておりました「ミニ利き猪口」の「配布」は、中止となったそうです。

 「蔵見学」ですが、「第17回仁勇蔵祭り」「当日」、実際に「酒」を造る「蔵」の「中」を予約無しで「見学」できるそうです。
 「蔵見学」では、普段「酒造り」に従事している「鍋店(株)」の「スタッフ」による「催し」で、普段召し上がっている「お酒」はどうやって造られるのか等の「質問」・「疑問」を、分かりやすく説明してくれるそうです。
 なお「蔵見学」内に「しぼり方の違いで味が違う体験コーナー」を用意しているそうです。
 「しぼり方の違いで味が違う体験コーナー」では、同じ「日本酒」を「機械」で絞った場合と、「吊るししぼり」でしぼった場合の「味の違い」を体験できるそうです。
 なお「蔵見学」は、「一度」に入場いただける「人数」に「制限」があるそうで、「時間」等によってはお持ちいただく場合もあるそうですので、予(あらかじ)めご了承下さいとのことです。

 「試飲会場」(無料試飲)ですが、「鍋店(株)」を代表する「美味しいお酒」「清酒」や、「蔵祭り限定酒」、「リキュール」など20種類以上の「無料試飲」を多数用意しており、「お気に入り」を探せるそうです。
 「試飲会場」ですが、今年(2015年)から「入場方法」が「変更」となりました。
 「試飲会場」「入場方法」ですが、「入場」に際し、「チケット制」を「導入」したもので、「試飲会場」「入場受付」にて、「ご希望」する「時間」の「チケット」を受け取りいただくようになっており、「試飲会場」まで「入場通路」は「一方通行」となっていますので、ご注意下さい。

 「蔵祭り限定酒販売」ですが、「世紀会場」(イベントゾーン)にて開催される「催し」で、毎年大変「ご好評」の「催し」(販売)となっています。
 「蔵祭り限定酒販売」は、毎回「早朝」より「行列」ができるほど「人気」がある「催し」で、「蔵祭り限定酒」は、「数」に限りがあるため、当日は「早々」売り切れてしまうと予想されています。

 「フードゾーン」ですが、「巽会場」で行われ、「休憩用」の「テント」を囲むように「各飲食店」が並んでおり、「フードゾーン」では、美味しい「お酒」と美味しい「お料理」が並び、「多彩」な「メニュー」を「用意」しているそうです。
 「フードゾーン」となっている「巽会場」には、「喫煙所」、「トイレ」、「ゴミステーション」が用意されています。
 「フードゾーン」の「ブース」(出店)ですが、下記の通りとなっています。

 不動バー(世紀会場(イベントゾーン)にあります)
 直営店鍋屋源五右衛門売店
 湯沢市酒米研究会
 成田ゆめ牧場(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)
 成田飛翔会
 寿司波奈
 手羽市
 千葉大学
 グリーブ
 相田商店
 岩佐農園
 千葉うまかっ部屋
 佐藤養助商店
 千葉県ユニセフ協会

 「成田飛翔会」ですが、「成田若手居酒屋経営集団」「成田飛翔会」による「こだわり食材」を使った「お料理」を提供する「ブース」となっています。
 また「千葉県ユニセフ協会」では、「キッズゲーム」が行われるそうです。

 「酒売店・お土産」ですが、「世紀会場」(イベントゾーン)で販売され、「試飲会場」で召し上がっていただいた「お酒」を、「お土産用」にお買い求めいただける「コーナー」となっています。
 「酒売店・お土産」ですが、下記の通りとなっています。

 蔵祭り限定酒
 酒売店
 直営店鍋屋源五右衛門売店
 酒粕・米こうじ
 いそべ陶苑
 ゆうパック(宅配便)

 「酒売店・お土産」「鍋屋源五右衛門」ですが、「鍋店(株)」「直営店」で、「自家製造まんじゅう」や、「お土産品」を沢山用意しており、「酒粕・米こうじ」ですが、「蔵元」ならではの「酒粕」と「米こうじ」を販売しているそうです。

 「嬉し、楽しい」ですが、「世紀会場」(イベントゾーン)で開催され、「甘酒無料サービス」、「酒粕・梅の実詰め放題」が行われます。
 「甘酒無料サービス」ですが、「酒粕」の「甘酒」の「無料配布」となっており、「酒粕・梅の実詰め放題」ですが、「仁勇蔵祭り」の「大人気」「イベント」のひとつとなっています。
 なお「酒粕・梅の実詰め放題」では、「麹(こうじ)」は「大量」に用意しているそうですが、「品切れ」の際は、ご了承下さいとのことです。
 また「酒粕・梅の実詰め放題」ですが、「混雑」した場合は、「制限時間」を設けさせていただく場合もあるそうです。

 「特設ステージ」ですが、「世紀会場」(イベントゾーン)で開催される「第17回仁勇蔵祭り」「会場内」に設けられる「ステージ」にて行われる「イベント」で、「ステージ」では、「お囃子」に合わせた「華麗」な「舞」や、「男性コーラス」、「迫力」ある「エイサー」、「プロ」の「歌手」による「演歌」・「童謡」などを予定しているそうです。
 なお「特設ステージ」の「イベントステージ」ですが、「地元」「神崎下座連」の「演奏」と、「藤華連」による「手踊り」や、「男性コーラスグループ」、「成田エイサー美ら海会」、「プロ」の「演歌歌手」など盛り沢山となっているそうです。
 「特設ステージ」が設置される「世紀会場」(イベントゾーン)にも、上記のように「お客様休憩室」が設けられるそうです。

 「第17回仁勇蔵祭り」「当日」は、「会場内」は大変混雑するため、「貴重品」や「身の回り」の「荷物」には十分に「お気」をつけくださいと呼びかけているとともに、「ペット」を連れての「来場」はお断りしていますのでご注意下さい。
 また「第17回仁勇蔵祭り」「会場内」に「アンケートコーナー」が設けられ、「お客様」の「意見」を募集しているそうです。
 「アンケートコーナー」でご記入頂いた「アンケート」の中より「抽選」で「鍋店(株)」の「美味しい日本酒」を「プレゼント」するそうです。

 「北総」の「老舗蔵元」の「鍋店(株)」の「酒蔵」「鍋店神崎酒造蔵」で開催される「神崎」きっての「大人気」の「恒例イベント」「第17回仁勇蔵祭り」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第17回仁勇蔵祭り」詳細

 開催日時 3月15日(日) 9時〜16時

 開催会場 鍋店神崎酒造蔵 香取郡神崎町神崎本宿1916

 問合わせ 鍋店株式会社 0478-72-2255

 備考
 「第17回仁勇蔵祭り」では、上記のように「利き猪口」の「配布」を行いませんが、その「費用」を「休憩所」を増やしたり、「試飲会場」(試飲コーナー)を「一方通行化」したりして、「混雑」を和(やわ)らげる「工夫」をする為に使っているそうです。
 また「第17回仁勇蔵祭り」には、「ミス日本酒2015」の「小川」さんも来場するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2493 |
| 地域情報::香取 | 09:46 AM |
「第9回お蔵フェスタ」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「寺田本家」で3月15日(日)に開催されます「第9回お蔵フェスタ」です。

 「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)(以下「(株)寺田本家」と表記)は、「神崎町」にある「老舗酒蔵」で、「自然」との「調和」を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造している「蔵元」です。

 「一本のお酒を通して皆様に自然の恵みと心の豊かさを発見していただくお手伝いができたら」

 という「願い」を持ち「(株)寺田本家」は「酒造り」を行っています。

 「(株)寺田本家」は、江戸時代の延宝年間(1673年〜1681年)に「近江国」(現在の「滋賀県」)から移住して、現在の「地」「神崎」で、「酒造業」を営むようになりました。
 「神崎町」を選んだ「理由」ですが、「仕込み水」の「良さ」や、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」、「米どころ」であったという「立地」に着目したそうです。

 「(株)寺田本家」は、以来300年以上の「歴史」のある「老舗蔵元」ですが、その「歴史」は決して「追い風」ばかりではなかったそうで、長い「歴史」の中には、「酒造制度」や「流通」の「変革」、「恐慌」、「震災」、「戦争」、そして「火落菌」による「腐造」にみまわれたそうです。
 「戦後」は、「高度成長期」を経て、「食生活」も「変化」し、「日本酒離れ」が進み、「市場」が停滞している中、「(株)寺田本家」では、「独創的」な「経営哲学」により「本来」の「酒造り」を実践。
 「蔵元の願い」でもある「自然の原点に戻って酒造りをしたい」という「想い」をもとに、「(株)寺田本家」では、現在も「無農薬」、「無添加」、そして「昔」ながらの「生もと造り」で、「独自」の「お酒」を醸し出しています。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2013年3月12日・2012年3月12日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ2軒の「酒蔵」「鍋店(株)」と「寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)を「中心」に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺「全体」を「会場」にして行われる「イベント」です。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「鍋店(株)」が主催している「仁勇蔵祭り」(2014年3月15日・2013年3月14日・2012年3月14日のブログ参照)と、「(株)寺田本家」が主催している「お蔵フェスタ」(2014年3月14日・2013年3月13日・2012年3月15日のブログ参照)を「中心」に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」、「醸造」を「中心」と「まち」をあげての「一大イベント」となっており、本年(2015年)は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2015」として3月15日(日)に開催されます。

 「お蔵フェスタ」は、「(株)寺田本家」が主催している「イベント」で、今年(2015年)で「9回目」を迎えます。
 「お蔵フェスタ」は、「入場無料」(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催され、「イベント」は「環境」にやさしい「お祭り」を目指し、「(株)寺田本家」では、「ご来場」の際、「Myバック」・「My食器」・「My箸」や「買い物袋」をお持ち下さいと呼びかけています。

 「第9回お蔵フェスタ」の「内容」ですが、「蔵見学ツアー」、「どぶろく一杯100円」、「放浪食堂 ちゃんぷるーの素 復活!!」、「発酵クッキング」、「うふふで発酵コスメワークショップ」、「青空トークライブ」となっています。

 「蔵見学ツアー」ですが、「(株)寺田本家」「仕込み蔵」で、9時00分から15時30分まで行われる「イベント」で、「予約不要」で開催されます。
 「蔵見学ツアー」は、15分ごとに「ツアー」へ出発(随時)、「各回」30名程で行われ、「蔵人」の「皆さん」がご案内します。

 「どぶろく一杯100円」ですが、この日だけの「お楽しみ」、「お蔵フェスタ特別仕込み」の「どぶろく」を一杯100円で提供、「マイカップ」「持参の方」は、「特別大盛り」だそうです。

 「放浪食堂 ちゃんぷるーの素 復活!!」ですが、「(株)寺田本家」「中庭」(寺田本家入って右・青空トークステージ右横)を「会場」に開店する「食堂」で、「まさるくん」・「さっちゃん」・「トットちゃん」で「おなじみ」だったあの「放浪食堂 ちゃんぷるーの素」がかえってきます。
 「放浪食堂 ちゃんぷるーの素」では、「人気」の「玄米酒粕ドーナツ」が復活!「さっちゃん」こと「寺田聡美」さんの「新作」「酒粕クラムチャウダー」も登場、「酒粕粉チーズ」、「甘酒バーベキューソース」、「発酵塩こうじラー油」、「酒粕バーニャカウダ」もあるそうです。

 「発酵クッキング」ですが、「(株)寺田本家」内「旧蔵」で行われ、「酒粕」や「麹」を使った「料理教室」で、今年も「アッラ・クッチーナ・デル・ソーレ」「伊崎裕之」さん、「発酵&雑穀料理家」・「岸田美紀」さん、「寺田本家」の「寺田聡美」さんが、「講師」を勤め、下記の「タイムスケジュール」で、「チケット制・試食付き」で開催されます。
 「発酵クッキング」は、「各回」「先着順」50名限定、「参加費用」500円、「料理教室入場チケット」は、「当日」9時00分より「旧蔵」前にて販売します。

 タイムスケジュール

 寺田聡美さん 酒粕の使い方いろいろ&酒粕シチュー
 1回目 9時30分〜10時00分 2回目 12時30分〜13時00分

 岸田美紀さん 甘酒の作り方 甘酒ライスプディング&ミニミニ甘酒おはぎ
 1回目 10時30分〜11時00分 2回目 13時30分〜14時00分

 伊崎裕之さん 発酵イタリアン 酒粕ソースのパスタ
 1回目 11時30分〜12時00分 2回目 14時30分〜15時00分

 「うふふで発酵コスメワークショップ」ですが、「(株)寺田本家」「美化蔵」(寺田本家中程、井戸の前)で行われ、今年は、「発芽玄米麹かむたち」で作る「こうじのチンキ」(オイル漬け)と「白こうじのパウダー」で、「作り方」と、「身体」の「お手当て」(美容・美肌)を伝えます。
 「うふふで発酵コスメワークショップ」「入場チケット」は、「当日」9時00分より「会場」「美化蔵」前にて販売し、「参加」は「先着順」、「予約」は承らないそうです。
 「うふふで発酵コスメワークショップ」は、「各回」「先着順」40名限定となっており、「参加費用」は、ひとり500円、「タイムスケジュール」は下記の通りです。

 1回目 9時30分〜10時10分 2回目 12時30分〜13時10分

 「青空トークライブ」ですが、「(株)寺田本家」「中庭」(寺田本家入って右側)で行われ、今年は「縄文エネルギー研究所」・「中山康直」さんをお迎えして、「ヘンプ」(麻)の「お話」を、「発酵デザイナー」・「小倉ヒラク」さん、「五味醤油」・「五味仁」さんとは、「発酵男子」の「COZY(麹)TALK」を予定しています。

 タイムスケジュール

 12時00分〜12時45分 中山康直×寺田優 「ヘンプが世界を救う!」

 13時00分〜13時45分 小倉ヒラク×五味仁×寺田優 「コージートーク」

 また「第9回お蔵フェスタ」では、「裏お蔵フェスタ2015」と題し、「(株)寺田本家」「右手」「隣」の「江戸屋」の間を抜けた「場所」に「会場」を設け、「イベント」を開催します。
 「裏お蔵フェスタ2015」の「内容」ですが、下記の通りです。

 「世界のくさうま発酵食品」は、「世界一臭い」といわれる「シュールストレミング」の「缶詰」を「メインステージ」の「オープニング」(下記「ソーラーライブ」参照)で「開栓」し、どんな臭いか・味か・開けるのが楽しみなような、怖いようなといった「イベント」で、そのほかにも下記の「世界のくさうま発酵食品」も披露されます。

 シュールストレミング(スウェーデン)
 ホンオフェ(韓国)
 くさや(日本)
 鮒鮨(日本)
 玉の澁(日本)

 「発酵クイズラリー」は、「裏お蔵フェスタ会場」からスタート、「神社」への「裏道」から「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)へ向かい、「神社」のあちこちに「発酵クイズ」(10問)があり、「キーワード」を集め、「全問正解」で「なんじゃもんグッズ」がGETできます。

 「青空ソーラーライブ」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 開演時間      ライブ内容

  9時30分〜9時10分  寺田本家24代・寺田優 挨拶 オープニング

  9時10分〜9時40分  The 空 (バンド)

  9時45分〜10時00分 ふみちゃん (語り部)

 10時05分〜10時35分 ジョー (ウクレレ)

 10時40分〜11時10分 TAWOO (和太鼓)

 11時20分〜11時50分 地球オペラ (紙芝居ミュージカル)

 11時55分〜12時25分 小澤陽祐 (発酵ラップ)

 12時30分〜13時00分 Monchant.a.k.a 熊谷門 (唄)

 13時05分〜13時35分 中野七頭舞大好きっこ (神楽舞)

 13時45分〜14時15分 バディーニャ (アフリカン太鼓)

 14時20分〜14時50分 里花&むすひ (バンド)

 14時55分〜15時25分 コージーズ (テマエミソノウタ)

 15時30分〜16時00分 寺田本家伝統芸能部 (和太鼓)

 16時00分〜16時30分 盆踊り

 「発酵BAR」(有料)では、「(株)寺田本家」の「お酒」と「手づくり」の「発酵おつまみ」がそろいます。

 「名物!発酵足湯」は、「自然」の「発酵熱」を利用した「発酵風呂」で、「原料」は「米ぬか」と「おがくず」、「水」と「甘み」(砂糖)を入れ、出来る「足湯風呂」で、「血行」を促進し、「老廃物」も「汗」となり出て、「新陳代謝」を活発にします。

 「ワークショップ」

 楽器づくりワークショップ ポンぴーシャカ

 染物ワークショップ ne.cou.Works

 フェイスペインティング 井上ヤスミチ

 子どものあそび場 中山一夫

 「第9回お蔵フェスタ」「出展店舗リスト」

 あいよ農場
 麻の子
 浅野与五右衛門
 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター
 アースマーケット
 農事組合法人東町自然有機農法
 アッラ クチーナ デル ソーレ
 アトリエ宇宙(ソラ)
 Another Belly Cakes
 anonimo coffee roaster
 ALUMONDE あるもんで
 awanova(アワノバ)
 一花屋
 イチゴ硝子
 古工房(イニシエコウボウ)
 井上ヤスミチ
 陰陽ライフ株式会社
 N・HARVEST
 おいしい村
 お芋屋たけちゃん
 (有)おかげさま農場
 オーガニック ファーマーズ マーケット
 おひさまくらぶ
 おむすび茶屋 さつき
 ガーデンベーカリー
 GAIA代々木上原
 鹿嶋パラダイス
 KAJIYA(カジヤ)
 カトラリーボックス
 オリジナルTシャツ 亀吉
 CamellianicoTea&八ヶ岳珈琲工房テーブルランド
 農事組合法人鴨川自然王国
 くらふと宮野
 Green Turtles
 こうざきめぐみ農場
 こうぼ食堂
 こがし焼そば三ツ星
 越ちゃんの干物(越田商店)
 oganic cafe ごぱん
 NPO法人さんさん味工房
 (株)サンズ
 サンライズ ソルト
 三里塚 ワンパック野菜
 自然村たなごころ 〜掌〜
 一反百姓「じねん道」
 柴海農園
 正次郎鋏刃物工芸
 Slow Coffee
 スワラジ
 セーブ・ザ・オリーブ
 たけおごはん
 たに農園
 ブーランジェリー・タネ
 たまゆら草苑/Just feel あか
 チーズ工房「千」SEN
 (株)千葉産直サービス
 チャハット
 ちょっとしたcafe
 つきのわ
 天然酵母ぱん紡+cafe旅ヲスル木
 陶芸泉埜(トウゲイイズミノ)
 NPO法人トージバ竹林再生プロジェクト
 土耕菌ナルナル
 トシュカ
 豊国屋
 Natural Harmony
 なのはな生活協同組合
 (JFSA)特定非営利活動法人日本ファーバーリサイクル連帯協議会
 ne・cou works
 焙煎香房 抱(HUG)
 発酵コリアンカフェ もあ
 花嶋商店
 ハーブプラネット
 PARADISE ALLEY BREAD&CO
 HALENOVA
 Big-O(オー)/エルボステリア鎌倉/コズミックナンバー
 ヒマラヤン マテリアル
 竹・木・籐製品 藤倉商店
 古民家空間“風楽”
 Brown's Field
 (有)フレンドベーカリー
 コミュニティーマーケット ベアーズ
 無農薬野菜べじたぶるん
 ベジタリアンフレンドリーきまた
 へるしーどい
 ほしのさと工房
 Botanic Green
 honobono号
 ポンぴーシャカ
 mam&福笑屋&MinowaRiceField
 まいぺんらい
 源〜minamoto〜
 みやもと山
 麦香
 つくり菓子 麦の薫り
 無派工房(ムハコウボウ)
 もみじの手
 やさい村
 YOUR BIG FAMILY
 よしこのパン
 雷豆(ライマメ)
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 「こだわり」の「神崎」の「老舗蔵元」「(株)寺田本家」で開催される「大人気イベント」「第9回お蔵フェスタ」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回お蔵フェスタ」詳細

 開催日時 3月15日(日) 9時〜15時半

 開催会場 寺田本家 香取郡神崎町

 問合わせ 寺田本家 0478-72-2221

 備考
 「第9回お蔵フェスタ」ですが、「当日」は、かなりの「混雑」が予想されますので、「余裕」をもって、おでかけ下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 10:24 AM |

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