 |
■CALENDAR■
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
<<前月
2025年05月
次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
■OTHER■

携帯からもご覧いただけます
2015,06,16, Tuesday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月20日(土)に開催されます「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(カイケイ))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や、「緑化」した「塊茎」には、「毒性成分」「ポテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ、「中毒」の元となっています。
「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為、「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
「日本」の「ジャガイモ」ですが、当時は「観賞用」として「栽培」されていたといわれています。
「ジャガイモ」ですが、「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では、「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。
「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」で、6月20日(土)に開催されます。
「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時00分から「受付」を行い、「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」は、9時30分から12時00分位まで行うそうです。
「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」の「実施内容」ですが、「ジャガイモ」の「収穫」(収穫した「ジャガイモ」の「お土産」付です。)、「掘りたて」の「ジャガイモ」を使って、「カレー」を作って食すそうです。
「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」の「参加費」ですが、「お一人」500円(材料費含)となっており、「定員」ですが、20人程度となっています。
(「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」ですが、「電話」で「事前予約」「受付順」となっています。)
「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験イベント」「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」詳細
開催日時 6月20日(土) 9時半〜12時頃
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「親子農業体験」「ジャガイモ収穫&カレーをつくる」ですが、「参加」される際、「軍手」、「長靴」、「タオル」、「飲み物」持参、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2640 |
| 地域情報::香取 | 10:46 AM |
|
2015,06,13, Saturday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で6月13日(土)〜15日(月)に開催されます「新じゃがフェア」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。
「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。
「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ヒヨク)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。
「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や、「地元」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。
「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として、「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が、「特徴」のひとつとなっています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。
「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や、「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って、作った「料理」が味わえる「食事処いっぷく」、「クジャク園」や、「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」には、「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」が広がり、「道の駅くりもと紅小町の郷」「脇」には「ちびっこ遊具」などもあります。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」の元、「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで、「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や、「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」()、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」ができる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば、「年間」を通じて「様々」な「体験」をする
ことができるように整備されています。
その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年(平成24年)3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、2013年(平成25年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし、「干芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など、「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができ、「食育教室」を行っている「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。
「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(カイケイ))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や、「緑化」した「塊茎」には、「毒性成分」「ポテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ、「中毒」の元となっています。
「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為、「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
「日本」の「ジャガイモ」ですが、当時は「観賞用」として「栽培」されていたといわれています。
「ジャガイモ」ですが、「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では、「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月15日の「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)に際し、6月13日(土)から15日(月)の「期間」「新じゃがフェア」を開催するそうです。
「新じゃがフェア」の「内容」ですが、「みんな」の「力」をあわせて収穫する「親子ジャガイモ掘り体験」と、楽しんだ後「ジャガイモ」の「試食会」、「新じゃが」で作った「おやつ」を味わうとなっています。
「新じゃがフェア」ですが、「先着」20組(要予約)となっており、6月13日(土)・14日(日)・15日(月)に開催され、「開催時間」・「集合場所」ですが、10時00分「道の駅くりもと紅小町の郷」「畑楽館」前「集合」となっています。
「新じゃがフェア」「参加費」ですが、「1組」3名様まで2000円となっており、「新じゃがフェア」「参加」の「皆さん」には、「ジャガイモ」5kg「おみやげ」付となっています。
「ふるさと」の「香り」いっぱいの「観光情報発信拠点」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「県民の森行事」「新じゃがフェア」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「新じゃがフェア」詳細
開催期間 6月13日(土)〜15日(月) 10時〜
開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1
料金 2000円
定員 先着20組(1組親子3人まで)
問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151
備考
「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「店頭」にて「新じゃが」を使った「じゃがバター」や、「ジャガ揚げ」、「新じゃがコロッケ」、「ジャガ丸カレー」など、採れたて「新じゃが」を味わえるようになっているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2637 |
| 地域情報::香取 | 09:13 AM |
|
2015,06,10, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月13日(土)に開催されます「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」で、6月13日(土)に開催されます。
「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」の「受付時間」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時00分から「受付」を行い、「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」は、9時30分から11時30分位まで行うそうです。
「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」の「実施内容」ですが、身近にある「野草」などを使って、「クサ玉」の「寄せ植え」を作るそうです。
「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」の「参加費」ですが、「お一人」800円(材料費含)となっており、「定員」ですが、15人程度となっています。
(「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」ですが、「電話」で「事前予約」「受付順」となっています。)
「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験イベント」「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」詳細
開催日時 6月13日(土) 9時半〜11時半頃
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393
備考
「里山の生活体験」「クサ玉づくり〜寄植え」ですが、「参加」される際、「ゴム手袋」または「園芸用手袋」、「持ち帰り」の「箱」持参、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2639 |
| 地域情報::香取 | 10:27 AM |
|
2015,06,03, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原駅前商店街」「まゆショッピングセンター」「特設会場」で6月7日(日)に開催されます「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「2015年ミスあやめコンテスト」です。
「水郷佐原・あやめフェスティバル」(2014年5月29日・2013年6月8日・2012年5月27日のブログ参照)は、「水郷佐原あやめ祭り」(2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)「開幕」と、「水郷」「佐原」の「観光シーズン」到来にあわせて開催されている「観光PR」と、「商業振興」を「目的」として行われている「イベント」です。
「水郷佐原・あやめフェスティバル」では、同時開催として「ミスあやめコンテスト」(2014年5月29日・2013年5月15日のブログ参照)を行っています。
「ミスあやめコンテスト」で選ばれた「ミスあやめ」は、1年間「水郷さわら観光大使」として「佐原」の「観光PR」を行っています。
「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「2015年ミスあやめコンテスト」ですが、毎年「恒例」の「イベント」で、「佐原駅前歩行者天国」と「コラボレーション」して開催され、「ミスあやめコンテスト」をはじめとした「ステージ上」での「イベント」や、「多数」の「出店」がある「佐原のいいもの大集合市」、「豪華賞品」(「東京ディズニーリゾートペアチケット」、「ダイソン掃除機」、「レイコップ」、「各店舗お食事券5000円分」ほか色々)があたる「大抽選会」が行われるそうです。
「2015年ミスあやめコンテスト」は、13時00分から開催される「イベント」で、「佐原商工会議所青年部」が主催し、上記のように「水郷佐原あやめ祭り」「開幕」と、「佐原」の「観光シーズン到来」にあわせて行われている「恒例イベント」で、「ミスあやめ」に選ばれた「皆さん」は「受賞後」、1年間「佐原」の「観光PR」を行う「水郷さわら観光大使」として活躍されるそうです。
「2015年ミスあやめコンテスト」「賞品」ですが、「ミスあやめ」(1名)に「トロフィー」、「賞状」、「賞金」10万円が授与、「準ミス」(2名)に「トロフィー」、「賞状」、「賞金」5万円ずつが授与され、その他「バラエティ賞」、「水の郷賞」(若干名)が用意されているそうです。
「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「ステージ」では、「ミスあやめコンテスト」(13時00分〜)と、「ミスあやめコンテスト表彰式」(15時00分〜)が行われます。
なお、「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「ステージイベント」の「出演団体」、「出演者」ですが、下記の通りとなっています。
Y・S・YバトンチームSAWARA D.B.S
パントマイム「バーバラ村田」
キッズダンス プアミリミリ
おみが和よさこい会
和風手品師「izuma」
佐原小学校郷土芸能部
となっています。
「パントマイム」「バーバラ村田」さんは、「パントマイミスト」、「パフォーマー」で、「幼少」より「ダンス」を学び、「早稲田大学」「在学中」に「マイム」に出会い、「大学」「卒業後」は、「イギリス」の「DESMOND JONES SCHOOL OF MIME & PHYSICALTHEATRE」にて「フィジカルシアター」と「マイム」を学び「舞台」、「大道芸」の「世界」へ入り、「マイム」に「ダンス」や「演劇」、「人形劇」の「要素」を取り入れた「ドラマチック」な「作風」で、「国内外」の「フェスティバル」、「TV番組」、「CM」、「音楽PV」などで活躍されています。
「和風手品師」「izuma」さんですが、「色彩」や「ストーリー」に「重き」を置く「手品師」で、「東京都公認ヘブンアーティスト」「合格パフォーマー」、「特技」ですが、「手品」、「ジャグリング」、「舞台」だそうです。
「和風手品師」「izuma」さんですが、「幻想的」な「世界観」と「表現力」が「評価」され、「文化庁芸術団体」「主催」「Magic of MAGIC」や「アジア大会」に出演。
2011年(平成23年)には「マジック」の「世界大会」「FISM」の「日本代表」となり、「アジア予選」に出場。
近年では、「香港」・「マカオ」など「海外」の「舞台」にも出演、その他「ダンス・大道芸イベント」などでも「活躍の幅」を広げているそうです。
「大抽選会」ですが、「佐原駅前歩行者天国」で「お買い物」した「方」に「抽選」することができる「催し」で、15時30分頃から行われます。
今年(2015年)の「大抽選会」の「賞品」ですが、「東京ディズニーリゾート」「ペアチケット」、「ダイソン掃除機」、「レイコップ」、「各店舗お食事券5000円分」ほか「色々」となっています。
「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「ステージ」では、上記のように15時30分より「大抽選会」を開始するそうです。
「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「ステージイベント」の「タイムスケジュール」ですが、下記の通りとなっています。
「ステージイベント」「タイムスケジュール」
10時00分 Y・S・YバトンチームSAWARA D.B.S
10時30分 パントマイム「バーバラ村田」ステージ
11時00分 キッズダンス プアミリミリ ステージ
11時30分 おみが和よさこい会 ステージ
12時00分 和風手品師「izuma」ステージ
12時30分 佐原小学校郷土芸能部演奏ステージ
13時00分 ミスあやめコンテスト
14時00分 パントマイム「バーバラ村田」ステージ
14時30分 和風手品師「izuma」ステージ
15時00分 ミスあやめコンテスト表彰式
15時30分 大抽選会開始
「佐原駅前商店街」「まゆショッピングセンター」「特設会場」で開催される「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「2015年ミスあやめコンテスト」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」「元気ですか〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」「2015年ミスあやめコンテスト」詳細
開催日時 6月7日(日) 10時〜16時(ミスあやめコンテストは13時〜)
開催会場 佐原駅前商店街 まゆショッピングセンター特設会場 香取市佐原イ84
問合わせ 佐原商工会議所 0478-54-2244
水郷佐原観光協会 0478-54-2244
備考
昨年(2014年)行われました「第9回水郷佐原・あやめフェスティバル」では、「2014年ミスあやめコンテスト」が開催され、「例年」にない「暑さ」のなか、9名の「方」が「娘船頭姿」になり「登場」、「出場者」がそれぞれ「審査員」の「質問」に答え、「アピール」し、「ミスあやめ」、「準ミスあやめ」に下記の「方」が選ばれたそうです。
「ミスあやめ」
香取市の看護学生(当時) (23歳) 「佐藤春菜」さん
「準ミスあやめ」
香取市のJA職員(当時) (24歳) 「成毛友美」さん
「準ミスあやめ」
茨城県潮来市の派遣社員(当時) (23歳) 「高橋香織」さん
選ばれた「3名」の「皆さん」は、「香取市」の「水郷さわら観光大使」として、「様々」な「イベント」に参加し、「香取市」の「PR」に活躍されていたそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2600 |
| 地域情報::香取 | 10:46 AM |
|
2015,06,02, Tuesday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」で6月7日(日)に開催されます「第25回東庄町観光ふな釣り大会」です。
「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は「逆」に涼しい「まち」として知られています。
「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。
「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、「東庄町」が誕生しました。
「東庄町」の「町名」は、昔この「地域」が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことが「由来」なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。
「東庄町」の「まち」の「基幹産業」は、「稲作」や「畑作」などの「農業」です。
「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
「東庄町」ですが、本年(2015年)は、「町制施行60周年」の「節目」の「年」となっているそうです。
「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)は、「千葉県」「東部」を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」の「支流」です。
「黒部川」ですが、「千葉県」「香取市」と、「旭市」に「源(ミナモト)」を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や、「香取郡」「東庄町」「東和田」からの「支流」を合わせ、「北流」し、「香取市」「小見川」の「市街地」を流れます。
「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ、「流れ」を「東」に転じ、「利根川」に沿って「東流」し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で、「利根川」に合流します。
かつて「黒部川」は、「香取市」「小見川」から、そのまま「北流」し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って「東流」する「部分」は、「黒部川貯水池」として「黒部川水門」とともに、「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
この「黒部川貯水池」では、「カヌー」や、「レガッタ」などの「水上スポーツ」が盛んで、毎年7月には「香取市民レガッタ大会」(2013年7月13日・2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。
また「桁沼川」ですが、「黒部川」と同様に、「利根川水系」の「一級河川」です。
「東庄町観光ふな釣り大会」(2014年6月7日・2013年6月2日・2012年6月7日・2011年6月4日のブログ参照)は、今年(2015年)で「25回」を数える毎年「恒例」となっている「ふな釣り大会」で、「近隣」より「愛好家」や、「名人」が集まり、「釣り自慢」が「腕」を競う「人気」の「ふな釣り大会」です。
「東庄町観光ふな釣り大会」ですが、「黒部川」の「指定流域」を「釣り場」(会場)に開催され、「釣り場」の「黒部川」「指定流域」ですが、「東庄町」地先「黒部川」「両岸」「菰敷橋」までとなっており、「境」には「目印」の「赤い旗」を立て、明示しています。
また「桁沼川」は、「黒部川」と「新田橋」(アズマ自動車)までとなっています。
「東庄町観光ふな釣り大会」は、「水温」も上昇している「時期」に開催されているので、「鮒」は「就餌活動」に「活発」で、「水深」1〜3mの「浅場」でも釣れることが多く、「ピギナー」でも楽しむことができるそうです。
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」の「対象魚」ですが、「鮒」(へらぶな・まぶな)で、「釣り場」は、上記のように「黒部川」「指定水域」(東庄町地先黒部川両岸 菰敷橋まで)「桁沼川」は「新田橋」(アズマ自動車)までとなっており、「参加資格」は、「男女年齢」を問わず「同好者」「全般」だそうです。
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」の「受付時間」ですが、「朝」5時00分から10時00分に「笹川漁業協同組合」(香取郡東庄町笹川5214-6)で行い、「参加証」に「検印」を受け、「競技時間」は、「朝」5時30分から14時00分までとなっています。
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加料」ですが、「事前申込」で「大人」700円、「当日申込」は「大人」800円、「子供」(小・中学校)500円となっており、「事前申込」も「当日申込」も、「子供」の「参加料」は「同額」の500円となっています。
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「個人陸釣り」で、「釣竿」は1本のみとし、「釣り餌」は「自由」で、「吸込み」、「ギャング釣り」、「リール釣り」、「まき餌」は「禁止」だそうです。
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「総重量制」となっており、「大型賞」は、「体長」37cm以上の「へら鮒」のみで、「同重量」の場合は、「計量受付順」としています。
なお「第25回東庄町観光ふな釣り大会」では、「計量後」、「魚」は放流することになっており、「審査時」「釣り魚」に「疑義」がでた場合は、「審査員」の「協議」により、決定するそうです。
(「死魚」の場合は、「計量対象外」となりますので、「魚」は大切に扱ってくださいとのことです。)
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「参加費」を添えて、「東庄町観光協会」「事務局」までとなっています。
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」では、下記の「3点」の場合、「競技」が「失格」となるそうです。
競技時間前に竿を下ろした場合。
参加証に検印のない場合。
午後2時(14時)までに計量場所に到達しない場合。
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」では、「賞品」が多数用意されており、「参加者全員」に「参加賞」を贈呈しています。
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」の「賞品」ですが、「こども賞」、「レディース賞」、「外道賞」(重量制 但しレンギョ除く)もあるそうです。
「黒部川指定水域」「笹川漁業協同組合」「桁沼川」を「会場」に開催される「ふな釣り大会」「第25回東庄町観光ふな釣り大会」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」詳細
開催日時 6月7日(日) 5時半〜14時 (受付)5時〜10時
開催会場 黒部川指定水域・笹川漁業協同組合前(受付・測量) 香取郡東庄町笹川い5214-6
問合わせ 東庄町まちづくり課 0478-86-6075
備考
「第25回東庄町観光ふな釣り大会」ですが、「大会日」までに「参加証」と「記録提出票」に「住所」・「氏名」・「性別」等を記入して、「当日」には必ず「参加証」と「記録提出票」をお持ち下さいとのことです。
なお「第25回東庄町観光ふな釣り大会」「参加証」と「記録提出票」ですが、「領収書」となるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2605 |
| 地域情報::香取 | 10:55 AM |
|
2015,05,30, Saturday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で5月30日(土)〜6月28日(日)の期間開催されます「第47回水郷佐原あやめ祭り」です。
「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」「扇島」にある「香取市」「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」に立地する「人気観光施設」です。
「水郷佐原水生植物園」ですが、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)内に位置する、約6ha(ヘクタール)ある「水生植物園」となっています。
「水郷佐原水生植物園」の「園内」には、「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)、「藤」、「はす」、「アマリリス」等を「中心」に、「水辺の植物」がところ狭しと植えられています。
「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面(ミナモ)」が配置されており、上記のように「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」をはじめ、「はす」、「藤」、「アマリリス」(2015年4月17日のブログ参照)、「ポプラ」などが植えられ、「水郷佐原水生植物園」は、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
「水郷佐原水生植物園」の「花菖蒲」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、その「規模」ですが、「日本有数」となっており、「あやめ」、「花菖蒲」が「見頃」を迎える、5月下旬から6月にかけて「水郷佐原あやめ祭り」(2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が開催され、「水郷佐原あやめ祭り」「開催期間中」には、多くの「あやめファン」、「観光客」が訪れ、また「はす」ですが、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁蓮」など300種以上植えられており、「はす」の「開花時期」には、「日本一」の「はす祭り」(2014年7月12日・2013年7月1日・2012年7月4日・2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
「水郷佐原水生植物園」では、このほか、100mの「藤のトンネル」(藤棚)は、「幸せの道」として「注目」を集めており、「藤」が「見頃」を迎える、5月初旬に「観藤会」(2015年4月22日・2014年4月25日・2013年4月25日・2012年4月26日・2011年4月28日のブログ参照)も行われています。
「世界中」の「水生植物」が、集められている「水郷佐原水生植物園」には、「園内」に「アスレチック」などを備えた「親水公園」となっており、「家族」揃って楽しめる「観光施設」となっています。
「水郷佐原水生植物園」では、2013年(平成25年)の「平成25年度」から「平成28年度」までの「4年間」の「予定」で、「年間」を通じて、楽しめる「施設」に「改修」するための「再整備事業」を実施しているそうです。
この「事業」に伴い、「工事期間中」の「安全確保」のため、平成25年(2013年)10月1日より「臨時休業」をしていましたが、2014年(平成26年)4月1日より「営業」を再開、本年(2015年)も「水郷佐原水生植物園」では、「再整備事業」に伴い、9月頃より「臨時休業」を予定しているそうです。
「水郷佐原あやめ祭り」ですが、今年(2015年)で「47回目」を数える「水郷佐原水生植物園」で開催される「歴史」ある「人気イベント」です。
「水郷佐原あやめ祭り」「期間中」、色とりどりの「あやめ」「花菖蒲」で彩られた「水郷佐原水生植物園」では、「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や、「日本三大囃子」のひとつに数えられる「佐原囃子(サワラバヤシ)」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」などといった「郷土芸能」の「披露」が行われ、「水郷佐原水生植物園」ならではの「様々」な「イベント」が行われ、「期間中」には、多くの「来訪者」、「観光客」が訪れています。
「あたり一面あやめのオンパレード」
という「キャッチコピー」で開催される「第47回水郷佐原あやめ祭り」。
150万本の「花菖蒲」の中で、ゆったりとできる「水郷佐原水生植物園」で行われる「第47回水郷佐原あやめ祭り」では、「期間中」「様々」な「イベント」が行われます。
「第47回水郷佐原あやめ祭り」「イベント」ですが、「オープニング」、「嫁入り舟」、「佐原囃子の演奏と手踊り」、「おらんだ楽隊の演奏」、「野点(ノダテ)」、「園内舟めぐり」、「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」、「元気ですが〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」、「佐原の観光と祭り写真コンクール」となっています。
「オープニング」ですが、5月30日(土)から始まる「第47回水郷佐原あやめ祭り」の「オープニング」に行われる「イベント」で、5月30日(土)の「水郷佐原水生植物園」「入園者」「先着」100名に「花菖蒲」が「プレゼント」されます。
「嫁入り舟」ですが、6月7日(日)、13日(土)、20日(日)10時30分から行われる「水郷佐原あやめ祭り」「恒例」の「イベント」です。
「水郷佐原水生植物園」のある「北佐原」・「新島地区」は、「十六」の「島」が集まった「集落」で、「通称」「十六島」と、「地元」の間で「今」でも呼ばれています。
この「地区」は、名前の通り「島」で形成されており、「島」と「島」の間には、「川」(水路)が流れていました。
そのため、「人々」の「交通手段」として「笹の葉」に似た「さっぱ舟」が使われ、「農作業」・「買い物」・「隣家」や、「親戚」の「家」に行くのも、「お嫁さん」に来て貰うのにも、「舟」が「必需品」でした。
今でも、この「川」(水路)が埋め立てられ、「道路」となり、「昔」の「面影」が「島」の「一部」にしか残っていないそうですが、現在の「観光」となっている「十二橋めぐり」(2011年5月8日のブログ参照)もそのひとつだそうです。
「水郷佐原水生植物園」の「嫁入り舟」ですが、「北佐原」・「新島地区」で行われていた「結婚式」を、実際に再現した「催し物」で、「水郷佐原水生植物園」「園内」で「結婚式」を行う「方」ですが、「一般募集」を行い「応募」された「方」なのだそうです。
「嫁入り舟」では、「舟」に乗って「お輿(コシ)入れ」した「水郷地帯」の「花嫁さん」になぞられて、幸せいっぱいの「カップル」が、「舟」で「園内水路」を巡るそうです。
「佐原囃子の演奏と手踊り」ですが、5月31日(日)、6月6日(日)、6月14日(日)、6月21日(日)の10時30分から、13時00分からの「1日2回」行われる「イベント」です。
「佐原囃子」ですが、2004年(平成16年)2月26日に「千葉県重要無形民俗文化財」に指定されている「民俗芸能」で、7月に「香取市」「佐原」「本宿地区」で行われる「八坂神社」の「祇園祭」「佐原の大祭夏祭り」(2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月13日のブログ参照)、10月の「香取市」「佐原」「新宿地区」の「諏訪神社例大祭」「佐原の大祭秋祭り」(2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)に曳き廻される「山車」の上で演奏されている「お囃子」です。
「佐原囃子」は、「今」より400年以上前の「天正年間」に「神楽囃子」に発し、その後「江戸文化」との「交流」の中、「能」や、「歌舞伎」の「囃子」の「影響」を受け、現在の「形態」になったと云われています。
「佐原囃子」ですが、「佐原囃子保存会」・「佐原中学校」「郷土芸能部」による「演奏」と、「手踊り」の「披露」を行うそうです。
「水郷佐原水生植物園」では、この「伝統」ある「佐原囃子」を「園内水路」で、「舟」にて、「入園者」の「皆さん」に披露し、その際「佐原囃子」に合わせて「手踊り」も披露するそうです。
「おらんだ楽隊の演奏」ですが、5月30日(土)、6月13日(土)9時00分から、12時00分からの「1日2回」行われる「イベント」です。
「おらんだ楽隊」も、「佐原囃子」と同様に、「千葉県重要無形民俗文化財」に指定されている「伝統芸能」で、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)で演奏される「お囃子」で、「水郷佐原水生植物園」のある「扇島地区」に伝承されています。
昨年(2014年)「午年(ウマドシ)」に行われました「式年神幸祭」の折、「香取神宮」の「神様」が「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「神様」と、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の上で対面する際、この「香取神宮」の「神様」の「御座船」を牽引する「引き船隊」の「お囃子」が「おらんだ楽隊」と呼ばれ、伝承されています。
「水郷佐原水生植物園」では、「伝統」ある「おらんだ楽隊」を「園内水路」の「舟」や、「園内通路」にて、「入園者」に披露するそうです。
「野点(ノダテ)」は、5月31日(日)から6月21日(日)の「土曜日」・「日曜日」の10時00分から15時00分まで行われる「イベント」です。
「野点」ですが、「散策」の「足」を休め、「水郷佐原水生植物園」に「優美」に咲き誇る、色とりどりの「花菖蒲」を愛でながら、「お抹茶」で「和風情緒」を味わえ、さらに「全国有数」の「生産量」を誇る「地元産」「さつまいも」を使った「お菓子」や、「あやめ和菓子」と共に、ほんのり甘い「至福」の「ひと時」を楽しめるそうです。
なお、「野点」ですが、「一服」300円(有料)となっており、「雨天」の場合は「中止」となるそうです。
「園内舟めぐり」ですが、「期間中」「毎日」8時30分から18時00分まで行われる「イベント」です。
「園内舟めぐり」では、「水郷佐原水生植物園」「園内」の「水路」を、「小舟」に乗って巡ることもでき、「水面」から見る「花菖蒲」の艶やかな「姿」は、「数段」の「美しさ」を誇るそうです。
(乗舟時間は15分程度)
なお、「園内舟めぐり」ですが、「中学生以上」500円、「小人」(3歳〜小学生)200円の「乗船料」となっています。
「第10回水郷佐原・あやめフェスティバル」、「元気ですが〜!さわらはこんなに元気だぞ〜!佐原YEGより愛を込めてSP」ですが、6月7日(日)「佐原駅前商店街」、「まゆショッピングセンター特設会場」を「会場」に行われる「イベント」で、「ミスあやめコンテスト」(2014年5月29日・2013年5月15日のブログ参照)等、盛り沢山な「内容」で行われるそうです。
「佐原の観光と祭り写真コンクール」ですが、「作品募集中」の「企画」で、「秋口」の10月31日(土)「締切」となっている「写真コンクール」です。
「佐原の観光と祭り写真コンクール」には、「観光の部」、「祭りの部」の「部門」があり、「観光の部」ですが、「四季」を通した「自然景観」・「水郷風景」(水郷佐原水生植物園・加藤洲十二橋など)・「史跡」や「文化財」・「歴史的」な「町並み」・「イベント」等で、「観光宣伝」に「効果」があるものを「募集」しており、「祭りの部」ですが、「佐原の大祭夏祭り」(7月10日〜12日)及び「佐原の大祭秋祭り」(10月9日〜11日)「期間中」のものに限った「観光写真」で「祭り」の「宣伝」に「効果」がある「写真」を「募集」しているそうです。
「佐原の観光と祭り写真コンクール」の「応募総数」ですが、「各部門」1人5点、「2部門」「最大」10点まで「応募」「可」、「表彰式」ですが、12月5日(土)(予定)となっています。
「水郷地帯」の「面影」を表現した「観光レクリエーション施設」「水郷佐原水生植物園」で開催される「初夏」の「人気イベント」「第47回水郷佐原あやめ祭り」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第47回水郷佐原あやめ祭り」詳細
開催期間 5月30日(土)〜6月28日(日)
開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市佐原扇島1837-2
入園料 大人700円 小・中学生350円
開館時間 8時〜18時半
問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411
水郷佐原観光協会 0478-52-6675
香取市商工観光課 0478-50-1212
備考
「第47回水郷佐原あやめ祭り」の開催される「水郷佐原水生植物園」では、「水郷の嫁入り」を募集しているそうです。
「水郷の嫁入り」「詳細」は、下記の通りです。
開催日 あやめ祭りの期間中、火・木曜日(全8回)
対象 18歳以上の男女(ひとりも可)、既婚者歓迎
募集数 1日1組限定(先着順)
申込 体験日の1週間前まで水郷佐原観光協会(0478-52-6675)
体験料金
衣装貸出 (花嫁3000円/新郎2000円)
花嫁衣装着付 5000円
体験記念写真 2000円
花嫁披露乗船 無料
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2597 |
| 地域情報::香取 | 10:46 AM |
|
2015,05,08, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)で5月10日(日)に開催されます「第56回佐原のふな釣り大会」です。
「横利根川」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「霞ヶ浦(カスミガウラ)」(常陸利根川)までを結ぶ、約7kmの「河川」で、普段は「利根川」に向けて流れています。
「横利根川」は、「利根川」の「湧水時」に、「霞ヶ浦」へ逆流するのをふせぐため、大正年間(1912年〜1926年)に建設された「横利根閘門(ヨコトネコウモン)」(2011年9月5日のブログ参照)(パナマ運河形式)も「周囲」の「風景」にとけこんでいます。
「長島川」は、「香取市」「長島地区」を流れる「幅」20mほどの「河川」で、「西」は、「横利根川」、「東」は、「西部与田浦」と接しています。
「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)と、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に行われる「佐原のふな釣り大会」(2014年5月6日・2013年5月7日・2012年5月6日・2011年5月19日のブログ参照)は、「水郷佐原」に「春」を告げる「釣りイベント」(ふな釣り大会)で、「水郷佐原」の「釣り場」として、「春」に「最盛期」を迎える「ふな釣り人」に「人気」の「釣り大会」として知られています。
「佐原のふな釣り大会」は、長い「歴史」がある「ふな釣り大会」であり、「首都圏」からの「参加者」も多く、「豪華商品」も多数用意された「ふな釣り大会」として知られています。
「佐原のふな釣り大会」には毎年、「大会」を心待ちにしていた「太公望(タイコウボウ)」たちが、「大勢」参加し、「ふな釣り」の「メッカ」である「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に、「腕」を競います。
今年(2015年)で「56回目」を迎える「歴史」ある「釣りイベント」「第56回佐原のふな釣り大会」ですが、5月10日(日)に、上記のように「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)を「会場」に、開催されます。
「第56回佐原のふな釣り大会」の「競技時間」ですが、「朝」5時00分から14時00分までとなっており、「各自」「釣り場」で「スタート」となっています。
「第56回佐原のふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「釣竿」は1本とし、「陸釣り」・「舟釣り」を問わず「自由釣り」となっています。
但(タダ)し「第56回佐原のふな釣り大会」では、「吸い込み」・「ギャング釣り」・「リール釣り」・「撒き餌」は「厳禁」となっています。
(「釣り餌」は「自由」)
「第56回佐原のふな釣り大会」の「参加資格」ですが、「男女」、「年齢」を問わず「同好者全般」で、「参加費」ですが、「大人」700円、「小中学生」500円となっています。
「第56回佐原のふな釣り大会」「受付」ですが、4月12日(日)から「申込み開始」となっており、「第56回佐原のふな釣り大会」「締切」ですが、「当日」「申込み」も「可」となっています。
なお「第56回佐原のふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「申込み」は、「参加費」を添えて「水郷佐原観光協会」(JR佐原駅観光案内所1F)「第56回佐原のふな釣り大会事務局」、又は「市内釣具店」・「横利根各釣宿」に「お申し込み」となっています。
「第56回佐原のふな釣り大会」「申込取扱店」ですが、下記の通りとなっています。
釣り舟 中島屋旅館 0299-78-2621 (当日受付店)
(平勝) 平野釣舟店 0478-56-0300 (当日受付店)
釣り舟 小松屋旅館 0299-78-2205 (当日受付店)
新利根ドライブイン 0299-79-2068
つり具のつくば屋 0478-82-1388
つり具 三平 0299-92-8231
旅館 水楽荘 0478-56-1211
水郷佐原観光協会 0478-52-6678 (当日受付店)
「第56回佐原のふな釣り大会」の「対象魚」ですが、「鮒」(へら・まぶな)、※外道賞(鯉のみ)となっています。
「第56回佐原のふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「釣魚総重量制」とし、「順位決定」、「等級」を定め、「大型賞」(「体長」38cm以上へら鮒のみ)「入賞」の場合は、差し引きせず、「総重量」で行うそうです。
なお「同重量」であった場合は、「抽選」をもって「決定」し、「釣魚」に「疑義(ギギ)」の出た場合は、「審査委員」の「協議」により定めるそうです。
「第56回佐原のふな釣り大会」では、下記の場合「失格」となるそうです。
1 参加証明書と審査票に取扱い店印のない場合
2 釣り座の先取り、または竿を下ろした場合
3 午後2時(14時)までに計量場所に到着しない場合
4 その他大会のルールに反した場合
「第56回佐原のふな釣り大会」の「賞品」ですが、「豪華商品」が多数用意されています。
「第56回佐原のふな釣り大会」「賞品」ですが、「1等」から「50等」までの「賞品」、また「副賞」として「こども賞」、「婦人賞」、「大会賞」、「当日賞」、「協賛団体賞」などとなっており、他に、「大型賞」(ふな)1名、「外道賞」(こい・重量)1名、「釣り魚」の少ない「人」の中から「飛賞」、「オデコ」の「人」も含めて「ラッキー賞」があり、「参加者全員」に「参加賞」として「佐原の米」「コシヒカリ」1kgを「プレゼント」するそうです。
「第56回佐原のふな釣り大会」の「計量」ですが、「計量場所」は「横利根川」沿いの「釣舟宿」4ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店・小松屋旅館)となっており、「計量受付時間」ですが、13時00分から14時00分までとなっています。
なお「第56回佐原のふな釣り大会」の「審査」及び「表彰場所」ですが、「川の駅水の郷さわら」「川の駅ホール」となっています。
「第56回佐原のふな釣り大会」「結果発表」ですが、「川の駅水の郷さわら」「川の駅ホール」で、15時00分から行うそうです。
「北総」の「へら鮒釣り」の「メッカ」「横利根川」(横利根閘門〜横利根大橋)、「長島川」(八筋川排水機場〜なかず橋)で開催される「歴史」ある「恒例」の「釣り大会」「第56回佐原のふな釣り大会」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第56回佐原のふな釣り大会」詳細
開催日時 5月10日(日) 朝5時〜14時 (各自釣り場でスタート)
(14時までに「計量受付場所」へ)
開催会場 横利根川 (横利根閘門より横利根大橋の間)
長島川 (八筋川排水機場よりなかず橋の間)
(審査場所・表彰式会場 水の郷さわら川の駅ホール)
参加費 大人 700円 小中学生 500円
問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
備考
「第56回佐原のふな釣り大会」ですが、「雨天」「決行」で行われる「イベント」です。
「第56回佐原のふな釣り大会」ですが、上記のように「競技終了後」14時00分までに、「計量受付場所」の「横利根川」沿いの「釣舟宿」4ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店・小松屋旅館)に到着することが「ルール」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2578 |
| 地域情報::香取 | 10:59 AM |
|
2015,05,01, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東大社」「雲井岬つつじ公園」で5月3日(祝・日)〜10日(日)の期間開催されます「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」です。
「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)は、「香取郡」「東庄町」(下総国香取郡)に鎮座する「神社」で、「東大社」の「旧社格」ですが、「県社」となっています。
「東大社」ですが、明治6年(1873年)に「郷社」に列し、大正8年(1919年)に「県社」に列しています。
「東大社」の「御祭神」ですが、「玉依姫尊(タマヨリビメノミコト)」を「主祭神」として祀っており、「鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)」を配祀しています。
ちなみに「玉依姫尊」ですが、「綿津見大神(ワタツミノオオカミ)」(海神)の「子」で、「豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)」の「妹」であり、「鵜葺草葺不合尊」ですが、「豊玉姫命」の「子」であり、「鵜葺草葺不合尊」は「玉依姫尊」の「夫」なのだそうです。
「東大社」の「由緒」ですが、「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」をしたことが「はじまり」であるといわれています。
「東大社」は「創建」以来、「歴代天皇」の「崇敬」が篤い「神社」で、康和4年(1102年)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の「御称号」を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅額」が贈られているそうです。
「東大社」には、「歴代天皇」の他、寿永3年(1184年)「源頼朝(ミナモトノヨリトモ)」が「御厨一処」を寄進しており、「徳川家康(トクガワイエヤス)」も、天正10年(1591年)に「神領」10石を寄進しています。
また「東大社」は、「下海上」の「総社」として、「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国海上郡」の「荘園」)の「総氏神」として「遠近」の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「東大社」「社殿」を造営し、あるいは「神領」を奉納するなど、「代々」崇奉されていたそうです。
「東大社」は、「東左馬助胤家」が、応永2年(1395年)に「社殿」を造営していますが、現在の「東大社」「社殿」ですが、「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたものだそうです。
「雲井岬つつじ公園」(2012年)は、「東大社」の「裏山」にある「公園」で、「春」になると「全山」が「つつじの花」が埋まってしまうほどの「風景」が広がり、特に「雲井岬つつじ公園」の「突端」からの「眺望」ですが、素晴らしい「景色」が望めるそうです。
「雲井岬つつじ公園」は、「自然公園」で、「東大社」の「神苑」として開かれた「公園」です。
「雲井岬つつじ公園」は、「雲井岬」という「地名」のとおり、「公園」の「一番奥」が切り立った「崖」となっており、そこが昔「岬」であった「地形」を残し、「岬」からは「眼下」に「東庄町」の「北」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望むことができます。
「雲井岬つつじ公園」の「見どころ」ですが、上記のように「雲井岬」と呼ばれた「突端」からの「景観」と、「東大社」の「神苑」であった「広大」な「敷地」に咲き誇る「つつじ」です。
「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」ですが、「おおむらさき」、「やまつつじ」、「琉球つつじ」、「久留米つつじ」等となっており、「雲井岬つつじ公園」の「広大」な「敷地」には、約3000本の「つつじ」が植えられています。
「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」の「見頃」は、5月上旬から5月中旬頃で、「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」ですが、「品種」によって「開花の時期」が多少「違い」があるため、長い「期間」「つつじ」が楽しめるそうです。
「雲井岬つつじ公園」の大きな「株」を形成する「つつじ群」ですが、まるで「つつじ」の「迷路」のようになっているそうです。
「雲井岬つつじ公園」では、「つつじ」の「見頃」を迎える5月に毎年「雲井岬つつじまつり」(2014年5月2日・2013年4月30日・2012年5月9日・2011年4月29日のブログ参照)が行われています。
「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」では、「会場」の「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」の「花」を愛でることができ、「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」「期間中」の「日曜日」には、「イベントデー」として、「特産品」や「産直品」を販売する「テント村」を設営し、「ミニステージ」にて「郷土芸能」の「発表」や、「ものまねショー」、「アーティスト」の「ライブ」、「ダンス」、「キッズダンス」等が行われ、「おまつり気分」を楽しめます。
「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」「イベントデー」の5月3日(祝・日)・5月10日(日)10時00分から14時00分まで「設営」・「出店」・「出品」される「地元特産品」「販売」ですが、「食べ物・飲み物」「販売」ですが、下記の通りとなっています。
「地元特産品」「販売」
いちご
いちごスイーツ
野菜
あかね米
植木 などの「人気の品」が沢山
「食べ物・飲み物」「販売」
焼きそば
大福
パン
コロッケ
カレーボール
おせんべい
スイーツ
お団子
ホットドック
弁当
佃煮
かき餅
いか焼き
ジャークチキン
広島焼き
たこ焼き
今川焼き
焼き鳥 など
※「苗木」の「無料配布」もあるそうです。
「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」「ステージイベント」の「ものまねショー」に出演される「ものまねタレント」ですが、「やまかつ」さんとなっています。
「やまかつ」さんですが、「ものまねグランプリ」にも「出場」される「実力者」で、「アーティスト」の「山下達郎」さんの「ものまね」が「得意」な「ものまねタレント」だそうです。
「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」に参加される「アーティスト」ですが、「人気」の「シンガーソングライター」の「Rio」さんとなっています。
「シンガーソングライター」「Rio」さんですが、「アーティスト」で「タレント」の「和田アキ子」さんに「楽曲」を提供しており、「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」「イベントデー」では、「ワンマンライブ」を行うそうです。
「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」「ステージイベント」の「スケジュール」(時間・出演者)ですが、下記の通りとなっています。
5月3日(祝・日) スケジュール
10時00分 Rioワンマンライブ 弾き語り〜ヒキカタリオ〜
10時30分 東大社「浦安の舞」
10時50分 キッズチアダンス ZUNBA KIDS
11時30分 ピアダンス
12時00分 東大社「浦安の舞」
12時20分 Rioワンマンライブ 弾き語り〜ヒキカタリオ〜
5月10日(日) スケジュール
10時00分 やまかつものまねショー
10時30分 東大社「浦安の舞」
10時50分 KDS (HipHopダンス)
11時30分 ピアダンス
12時00分 東大社「浦安の舞」
12時20分 やまかつものまねショー
「東庄町」では、「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」の「イベントデー」である5月3日(祝・日)・5月10日(日)に、「雲井岬つつじ公園」行き「臨時バス」が下記の「バスルート」、「運行時間」(時刻表)で「運行」されるそうです。
雲井岬つつじ公園行き臨時バス時刻表
(笹川駅〜東庄町公民館〜会場)
笹川駅 東庄町公民館
9時30分発 9時40分発
10時00分発 10時10分発
10時30分発 10時40分発
11時00分発 11時10分発
11時40分発 11時50分発
雲井岬つつじ公園行き臨時バス時刻表
(下総橘駅〜オーシャンプラザ〜会場)
9時30分発 9時40分発
10時00分発 10時10分発
10時30分発 10時40分発
11時00分発 11時10分発
11時50分発 12時00分発
「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」では、「開催期間中」の5月15日(金)まで18時00分から22時00分まで「会場」の「雲井岬つつじ公園」で、「ぼんぼり点灯」を行うそうです。
「由緒」ある「東庄」の「古社」「東大社」の「裏山」に広がる「公園」「雲井岬つつじ公園」で開催される「恒例」の「イベント」「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」詳細
開催期間 5月3日(祝・日)〜10日(日)
開催会場 香取郡東庄町宮本434
問合わせ 東庄町観光協会事務局 まちづくり課産業振興係 0478-86-6075
備考
「平成27年雲井岬つつじまつりAzaleas Festival」「期間中」に行われる「イベント」ですが、「小雨決行」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2580 |
| 地域情報::香取 | 10:29 AM |
|
2015,04,28, Tuesday
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」に4月29日(祝・水)にオープンします「道の駅発酵の里こうざき」です。
「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ中央部を「JR成田線」が通っています。
「神崎町」に隣接している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオムネ)ね「平坦」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ヒヨク)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。
ちなみに「神崎町」の「人口」ですが、6354人、「世帯数」2380世帯(2015年4月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。
「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く「2軒」の「老舗酒蔵」が醸造し続け、「魅力」ある「銘酒」を醸(カモ)しており、「醤油」とともに「昔」ながらの「風味」を「今」に伝えています。
「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然と調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきました。
「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然の恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。
「神崎町」では、「仁勇」で知られる「鍋店株式会社」と「五人娘」の「寺田本家株式会社」は「老舗」「酒蔵」として「別々」に「酒蔵まつり」を行っていましたが、これを「同じ日」にできないかという「提案」が「鍋店株式会社」よりあり、「神崎町」が間に入り「同日開催」することになったそうです。
この「酒蔵まつり」(2015年3月14日・2014年3月12日・2013年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)の準備のため、「寺田本家株式会社」と「地元農家」の「提案」で平成20年(2008年)に「発酵の里協議会」という「組織」を結成し、「酒蔵まつり」の「開催」を「契機」に、「発酵文化」を「キーワード」にした「官民一体」の「まちおこし」が始まったそうです。
「千葉県」で「一番」小さな「まち」が「元気」に楽しくなれるようにと、「発酵食品」や「循環型農法」などおいしく「健康」に良いものを「テーマ」として、以前から「発酵食品」の「効能」に「注目」していた「老舗の酒蔵」や、「有機農業」に取り組んでいた「農家」らが集まって、「まちおこし」の「機運」が高まってきたそうです。
また、「神崎町」としても「まち」の「イメージアップ」と、「観光客」を呼び込むことによる「町の活性化」を見込んで、「住民側」から「発案」された「発酵の里」づくりに取り組むようになったそうです。
「道の駅」は、「国土交通省」(制度開始時は「建設省」)により登録された、「休憩施設」と「地域振興施設」が「一体」となった「道路施設」です。
「道の駅」ですが、「道路利用者」のための「休憩機能」、「道路利用者」や「地域の人々」のための「情報発信機能」、「道の駅」を「核」としてその「地域の町同士」が連携する「地域の連携機能」という3つの「機能」を併せ持ち、2015年(平成27年)4月15日付で、「全国」に1059箇所登録されています。
なお、「道の駅」ですが、「鉄道の駅」との「対比」をなす言葉でありますが、もともと「駅」という言葉は、「街道沿い」にある「宿場」(宿駅)を指すものだったそうです。
「道の駅」の「目的」、「基本コンセプト」、「機能」、「主な登録要件」は、下記の通りです。
1 目的
「道の駅」は、道路利用者へ安全で快適な道路交通環境の提供、並びに地域貢献に寄与することを目的としています。
2 「道の駅」の基本コンセプト
「道の駅」とは、地域の創意工夫により道路利用者に快適な休憩と多様で室の高いサービスを提供する施設で、「地域とともに作る個性豊かなにぎわいの場」です。
3 機能
「道の駅」は、駐車場やトイレなどの「休憩機能」、道路情報や地域情報を提供するための「情報発信機能」、地域との交流によりその地域が持つ魅力を知ってもらう「地域連携機能」の3つの機能を併せ持つ施設です。
4 主な登録要件
(1)休憩施設
◯駐車場・道路利用者が24時間無料で利用できる十分な容量の駐車場
◯トイレ・清潔で24時間利用可能なトイレ、障害者用トイレも設置
(2)情報発信施設
・道路情報、地域の観光情報、緊急医療情報などを提供できること
(3)地域連携
・地域の歴史文化を紹介する教養施設、地域の特産品等を紹介する農産物直売所などの地域振興施設
(4)設置者
・市町村又は、市町村に代わり得る公的な団体(※)
※都道府県、地方公共団体が三分の一以上を出資する法人、地方公共団体が推薦する公益法人
(5)その他の配慮事項
・施設及び施設間を結ぶ主要経路は、バリアフリーとなっていること
「神崎町」では、2014年(平成26年)10月10日付けで、「千葉県内」「24番目」の「道の駅」として、「道の駅発酵の里こうざき」が「道の駅」に登録されました。
「道の駅発酵の里こうざき」の「コンセプト」ですが、「多彩な発酵文化を発信する健康創造ステーション」だそうです。
「道の駅発酵の里こうざき」の「施設」は、「木造平屋建て」(一部鉄骨2階建て)で、「延床面積」は約1000平方mとなっており、「目玉施設」「発酵市場」ですが、「醸造所」の「蔵」を「イメージ」し、「木の温かみ」を生かした「内装」としたそうです。
また「道の駅発酵の里こうざき」ですが、近くの「サイクリングロード利用者」のため、「シャワー室」(30分・500円)も設けたそうです。
「道の駅発酵の里こうざき」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。
「道の駅発酵の里こうざき」詳細
路線名 町道松崎356号線(圏央道神崎IC近く/国道356号からアクセス)
所在地 千葉県香取郡神崎町松崎855番地
施設面積 14200平方m
道の駅施設
・休憩施設等 神崎町
駐車場 75台(大型車23台、小型車50台、身障者用2台)
トイレ 29器(男性15器、女性12器、身障者用2器)
情報提供施設
・地域交流拠点施設 神崎町
レストラン、新鮮市場、発酵市場、コンビニエンスストア、イベント広場
特色
創業300年を超える2軒の清酒蔵元の他、醤油・味噌造り等「発酵文化」で栄えた神崎町。
町内、全国各地から「発酵食品」を取り寄せ、国内外へと紹介する発酵市場を開設します。
また、災害時の帰宅困難者の一時避難場所として、大規模災害時は災害救助隊や救援物資の中継基地としてヘリも着陸可能な広場を配置します。
*駐車場、トイレは24時間利用可能を対象
供用日 4月29日(祝・水)
「道の駅発酵の里こうざき」ですが、上記のように「健康」を「増進」する「発酵」を「テーマ」にした「特産品」や「加工品」の「展示販売施設」「発酵市場」、「地元」で生産された「米」、「野菜」、「果物」、「花卉」など「安心安全」で「新鮮」な「農作物」の「直売所」「新鮮市場」、「気軽」に「スイーツ」や「惣菜」が楽しめる「ファーストフードやベーカリーカフェ」、「発酵メニュー」と「環境」が「魅力」の「庭園」に面した「テラス」「併設」の「Cafe&Restaurant」、「道路利用者」にも「周辺生活者」にも「便利」な「24時間営業」の「コンビニエンスストア」、「24時間利用」できる明るく「快適」な「エコロジカルトイレ」、「お祭り」、「青空市」、「収穫祭」、「展示会」等「様々」な「イベント会場」となる「屋外イベント広場」となっているそうです。
「新鮮市場」ですが、9時00分から18時00分まで営業する「施設」で、採れたての「野菜」が並び、選りすぐり「野菜」、「特産」を販売しています。
「発酵市場」ですが、9時00分から18時00分まで営業する「施設」で、「発酵」の「力」をもっと知ってほしいから「全国」の「厳選発酵製品」を集めたそうです。
「道の駅発酵の里こうざき」の「目玉施設」である「発酵市場」では、江戸時代から続く「蔵元」の「地酒」や、「全国」の「発酵食品」約300種類(日本酒、味噌、チーズ、化粧品等)を販売するそうです。
「発酵市場」では、下記の「商品」が「販売」されるそうです。
「飲料」 清酒、甘酒、麹ドリンク
「調味料」 味噌、醤油、麹、酢
「お惣菜」 漬物、佃煮、納豆
「海産」 粕漬け、塩辛、本枯れ節
「乳製品」 チーズ、スイーツ
「美容」 化粧品、入浴剤
「その他」 書籍、雑貨
「Cafe&Restaurant Oryzae(オリゼ)」ですが、「カフェ」が9時00分から19時00分まで、「レストラン」が11時00分から19時00分までの「施設」で、「新鮮」な「野菜」と「発酵食品」を使った「お料理」をのんびりとした「カフェ&レストラン」で楽しめるそうです。
「Cafe&Restaurant Oryzae(オリゼ)」の「オリゼ」ですが、「アスペルギルス・オリゼ」(麹菌)を意味し、「清酒」、「味噌」、「醤油」、「みりん」の「製造」に欠かせない「発酵」の「元」で、遥か「昔」に「何億種類」もある「カビ」の中から、「A.オリゼ」は抽出され、「蒸し米」の「上」で「カビ」を育てたそうです。
「和食」「特有」の「旨味」と「文化」を支える「A.オリゼ」、「道の駅発酵の里こうざき」には、そんな「オリゼ」を楽しむ「レストラン」があるそうです。
「24時間営業」の「コンビニエンスストア」ですが、「FamilyMart(ファミリーマート)」で、「道の駅発酵の里こうざき」ですが、「神崎町」などが「出資」した「第三セクター」「発酵の里」が運営するそうです。
なお「道の駅発酵の里こうざき」ですが、4月29日(祝・水)14時00分から「オープン」となっています。
「重点道の駅」に選ばれた、新しい「神崎町」の「ニュースポット」「道の駅発酵の里こうざき」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
備考
「道の駅発酵の里こうざき」の「オープン」する「神崎町」では、4月29日(祝・水)に「町制60周年」の「記念式典」も行われるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2566 |
| 地域情報::香取 | 10:12 AM |
|
2015,04,22, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で4月25日(土)〜5月8日(金)の期間開催されます「観藤会」です。
「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」「扇島」にある「香取市」「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」に立地する「人気観光施設」です。
「水郷佐原水生植物園」ですが、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)内に位置する、約6ha(ヘクタール)ある「水生植物園」となっています。
「水郷佐原水生植物園」の「園内」には、「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)、「藤」、「はす」、「アマリリス」等を「中心」に、「水辺の植物」がところ狭しと植えられています。
「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面(ミナモ)」が配置されており、上記のように「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」をはじめ、「はす」、「藤」、「アマリリス」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷佐原水生植物園」は、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
「水郷佐原水生植物園」の「花菖蒲」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、その「規模」ですが、「日本有数」となっており、「あやめ」、「花菖蒲」が「見頃」を迎える、5月下旬から6月にかけて「水郷佐原あやめ祭り」(2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が開催され、「水郷佐原あやめ祭り」「開催期間中」には、多くの「あやめファン」、「観光客」が訪れ、また「はす」ですが、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁蓮」など300種以上植えられており、「はす」の「開花時期」には、「日本一」の「はす祭り」(2014年7月12日・2013年7月1日・2012年7月4日・2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
「水郷佐原水生植物園」では、このほか、100mの「藤のトンネル」(藤棚)は、「幸せの道」として「注目」を集めており、「藤」が「見頃」を迎える、5月初旬に「観藤会」(2014年4月25日・2013年4月25日・2012年4月26日・2011年4月28日のブログ参照)も行われています。
「世界中」の「水生植物」が、集められている「水郷佐原水生植物園」には、「園内」に「アスレチック」などを備えた「親水公園」となっており、「家族」揃って楽しめる「観光施設」となっています。
「水郷佐原水生植物園」では、2013年(平成25年)の「平成25年度」から「平成28年度」までの「4年間」の「予定」で、「年間」を通じて、楽しめる「施設」に「改修」するための「再整備事業」を実施しているそうです。
この「事業」に伴い、「工事期間中」の「安全確保」のため、平成25年(2013年)10月1日より「臨時休業」をしていましたが、2014年(平成26年)4月1日より「営業」を再開、本年(2015年)も「水郷佐原水生植物園」では、「再整備事業」に伴い、9月頃より「臨時休業」を予定しているそうです。
「藤」(学名・Wisteria floribunda)ですが、「マメ科」「フジ属」の「つる製落葉木本」で「ノダフジ」(野田藤)ともいわれています。
「ノダフジ」(野田藤)の「名」は、この「種」が「植物学者」の「牧野富太郎」氏により「命名」される「きっかけ」となった、「フジの名所」であった「大阪府」「大阪市」「福島区」「野田」にちなんで名付けられたそうで、「福島区」「玉川」の「春日神社」には、「野田の藤跡碑」が建立されています。
「藤」ですが、「蔓(ツル)」が「木」に巻きついて登り、「樹冠」に広がり、「右巻き」(上から見て中心から外側へ「時計回り」に見える巻き方)で、かなり太くなり、「ヤマフジ」とは「蔓」の「巻き方」が「逆」です。
「藤」の「花序」は、長くしだれて、20cmから80cmに達し、「花」は「うすい紫色」で、「藤色」の「色名」は、これに由来するそうです。
「藤」の「分布」・「生育地」ですが、「日本固有種」で、「本州」・「四国」・「九州」の「温帯」から「暖帯」に分布し、「山野」に普通に生育しています。
「観藤会」ですが、「水郷佐原水生植物園」「ゴールデンウィーク」「恒例」の「イベント」で、上記のように「藤」の「見頃」を迎える4月下旬から開催されています。
「薄紫」や、淡い「ピンク」の長い「花房」をつけ、垂れて咲く、鮮やかな「藤の花」は「見頃」を迎えると、「水郷佐原水生植物園」「園内」は、「藤」の優しい「香り」に包まれるそうです。
「観藤会」の「見どころ」ですが、何といっても「水郷佐原水生植物園」「正面ゲート」にある思わず「目」を見張る「圧巻」の「大きさ」と、「長さ」100mにも及ぶ「藤棚(フジダナ)」です。
「水郷佐原水生植物園」「園内」には、14の「藤棚」が設けられていますが、こちらの「正面ゲート」程近くにある100mにも及ぶ「藤棚」は、「藤のトンネル」となっており、「水郷佐原水生植物園」「藤のトンネル」ですが、「幸せの道」として「注目」を集めています。
また「観藤会」の「イベント」ですが、「水郷佐原水生植物園」「園内」の「舟めぐりの運航」が行われるそうです。
「舟めぐりの運航」ですが、「大人気」の「さっぱ舟」で「水郷佐原水生植物園」「園内」の「鯉の浦」(池)をめぐるもので、「大人気」の「さっぱ舟」で、「開花」した「花」を見ながら、「園内めぐり」を楽しめるようになっています。
「水郷情緒」あふれる「佐原」の「観光レクリエーション施設」「水郷佐原水生植物園」で開催される「ゴールデンウィーク」の「恒例」「人気イベント」「観藤会」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「観藤会」詳細
開催期間 4月25日(土)〜5月8日(金)
開館時間 9時〜16時半
開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2
入館料 4月中 大人 200円 子供(小学生) 150円
5月中 大人 500円 子供(小学生) 250円
問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411
備考
「観藤会」が開催されている「水郷佐原水生植物園」では、4月15日(水)から5月10日(日)の「期間」「アマリリス展」が開催されています。
「アマリリス展」ですが、90種類、240鉢の「展示」を行い、「アマリリス展」では、「一般」には見ることのできない「八重咲き品種」や、「ピンク系」、「黄色系」等の「希少種」などを「多数」展示しており、「アマリリス」の「魅力」が感じられる「展示会」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2565 |
| 地域情報::香取 | 10:37 AM |
|
PAGE TOP ↑
|
 |