ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<<前月 2025年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「新嘗祭(にいなめさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月23日(祝・日)に開催されます「新嘗祭(にいなめさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(きっこうさん)・(かめがせやま)」とも呼ばれて(称されて)います。
 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「新嘗祭」ですが、「宮中祭祀」のひとつで、「大祭」、「収穫祭」にあたるもので、11月23日に、「天皇」が「五穀」の「新穀」を「天神地祇(てんじんちぎ)」を進め、また「自ら」もこれを食して、その年の「収穫」に感謝します。
 「新嘗祭」は、「宮中三殿」の近くにある「神嘉殿」にて執り行われるそうです。

 「日本」では、古くから「五穀」の「収穫」を祝う「風習」がありました。
 その年の「収穫物」は「国家」としてもそれからの一年を養う「大切」な「蓄え」となることから、「大事」な「行事」として飛鳥時代の「皇極天皇」の「御代」に始められたと伝えられています。
 「新嘗祭」は、一時中断されたそうですが、元禄時代の「東山天皇」の「在位中」に復活したそうで、1873年(明治6年)の「太陽暦」「採用」以前は「旧暦」の11月の「2回目」の「卯の日」に行われてきました。

 1873年から1947年(昭和22年)までは「同名」の「祝祭日」(休日)となっており、1948年(昭和23年)以降も「勤労感謝の日」として「国民の祝日」になっています。
 「新嘗祭」「自体」は「伊勢神宮」及びそれに連なる「神社」の「祭儀」となり、「伊勢神宮」には「天皇」の「勅使」が遣わされて、「大御饌(おおみけ)」(神様が召し上がる食事)を供える「形式」となったそうです。
 現在では稀(まれ)ではありますが、「新嘗祭」まで「新米」を「口」にしない「風習」も残っています。

 「香取神宮」「新嘗祭」ですが、11月23日(祝・日)10時30分より、「新穀」を「御神前」に御供えし、「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を「感謝」する「お祭り」として斎行されます。
 「新嘗祭」では、「御神前」にて「香取神宮」「社中」の「女性」が奉仕する「献茶式」、「献花式」(「お茶」や「お花」を奉納する「儀式」)などが行われ、「巫女」による「悠久の舞」が奉奏されます。

 「香取神宮」では、「新嘗祭」「当日」、午後から「香取神宮」「神楽殿」にて「香取雅楽会」による「奉納雅楽演奏会」も開催されます。
 また「新嘗祭」では、「香取神宮」「社務所」に於いて「抹茶席」も設けられるそうです。

 「日本屈指」の「名社」であり「パワースボット」の「香取神宮」で開催される「新穀」を捧げ、「豊作」を祈願する「大祭」「新嘗祭(にいなめさい)」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新嘗祭(にいなめさい)」詳細

 開催日時 11月23日(祝・日)10時半〜11時半

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新嘗祭」が行われる「香取神宮」では、11月1日(土)から24日(祝・月)まで「平成26年度奉納菊花大会」()が開催されています。
 「香取神宮」ですが、「桜の名所」として「有名」ですが、「紅葉」も美しい「神社」として知られており、「香取神宮」「表参道」の「モミジ」をはじめ、「イチョウ」・「カエデ」などが「美しさ」を競い、11月中旬頃からが「見頃」となるそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2300 |
| 地域情報::香取 | 10:54 AM |
「ボジョレー祭り〜開運橋通りで野外でワイン〜」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「開運橋通り」で11月20日(木)に開催されます「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田山表参道」は、「JR成田駅」前から始まり、「JR成田駅」を出ると「目の前」に「不動明王」の「分身」としてあがめられてきた「不動の椎(ふどうのしい)」という「樹齢」700年の「椎の木」があり、「この木」には以前「成田」で「旅館」が栄えていた時代に「全国各地」から来た多くの「仲居さん達」が「故郷」を離れて「心」もとない毎日を送るなか、「椎の葉」を一枚「懐」にしのばせて「心」のよりどころにしたという「言い伝え」があるそうです。

 その先に少し進んだ「成田山表参道」「入り口」近くに「表参道」と刻まれた6m程の「モニュメント」があり、「頂上」には「舞」を踊る「堂々」とした「歌舞伎役者」の「像」が建っています。
 「像」は「鏡獅子」の「舞」と「伎」を、「本体」の「形状」は「火、灯かり、塔」を「イメージ」し、「幽玄の世界」を表現しています。

 「花崎町界隈」ですが、「成田山表参道」「入り口」に入ると広がる「界隈」で、すぐ「左手」には「大師堂」があり、「弘法大師」の「像」が納められています。
 「花崎町界隈」から始まる「成田山表参道」は上記のように「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」を歩き始めるとまず気がつくのは「うなぎ店」の「多さ」です。
 「成田山周辺」には、「成田詣で」に来られた「参詣客」・「お客様」に「多様」な「おもてなし料理」を振る舞っていたそうで、なかでも「江戸」からの長い「旅路」の「疲れ」を癒す為の「栄養価値」の高い「うなぎ料理」の「人気」が高かったためといわれており、その「伝統」が引き継がれ「うなぎの街 成田」が誕生していったようです。
 また「成田」は「歴史深い街」でなりながら「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)を有していることから、「国際化」を反映するかのように「成田山表参道」には「多国籍料理」を扱う「店」も多く、「成田の街」にいながらにして「異国」の「情緒」を味わうこともでき、「英語メニュー」を用意している「店」も点在しているそうです。

 「上町界隈」は「成田山表参道」の「中ほど」に位置する「界隈」で、「上町界隈」の「道」の「両脇」には「干支の石造」が現れます。
 愛らしくも「縁起」の良い「干支達」が「参道」を歩く「人々」を「思い思い」の「場所」で佇みながら歓迎しているように見えるそうです。
 また「興味深い」ところでは、「干支」の「他」に「亀の石造」があり、「疑問」に思う方もいらっしゃるようですが、「亀」は「長寿の象徴」であり、更にゆっくりと「歩み」を進めるので、「亀の石造」には、

 「末長くご健康で表参道に来た際にはゆっくりと成田をご散策ください」

 という「意味」が込められているそうです。

 「仲町(なかのちょう)界隈」は、「成田山」の「興隆」と共に発展してきた「成田山表参道」の緩やかな「く」の「字」の「坂道」が続き、「角」を曲がるたびに「別の顔」を見せてくれる「界隈」で、「仲町の街並み」はかつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴(ほうふつ)」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあるそうです。

 「本町・田町界隈」ですが、「仲町」の「坂」を下り、「成田山新勝寺」「総門」までの「界隈」で、ここを一旦通り過ぎると、「国道51号線」から「マイカー」や「バス」に乗って「成田詣で」に訪れる方が利用する「駐車場」がたくさん並んでいるそうです。
 この「界隈」は、「成田山新勝寺」までの「距離」が短いので、「足」に「負担」をかけずに「お参り」できると「家族連れ」や「高齢の参拝客」の「皆さん」に喜ばれているそうです。
 特に「本町界隈」は、絶えず「参拝客」が往来していく「週末」や1月・5月・9月の「お参り月」には大変賑わうそうです。

 「門前広場」は、「JR成田駅」から800m続いてきた「成田山表参道」の「最終地点」となっている「エリア」で、それを締めくくるように江戸時代の「成田詣で」で当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理店」や「土産物店」が「軒」を並べ、ここを通った「参拝客」に古き良き時代を思い起こさせてくれるそうです。
 「成田山表参道」の「終点」である「総門」と「門前広場」ですが、「総門」は、「成田山」と「門前町」の「きずな」を確かなものとするため、「開基1070年」に記念して造られたそうです。
 「成田詣で」の「終着点」となる「総門」は、多くの「善男善女」が訪れる「成田山」への「最後」を飾るにふさわしい「アプローチ」となっているそうです。

 「ボジョレーワイン」(フランス語・Vignoble du Beaujolais)とは、「フランスワイン」のひとつ、「ローヌ県」「北部」、「ソーヌ=エ=ロワール県」の「数箇所」の「コミューン」で生産されており、「ブルゴーニュワイン」の「1種類」とされており、「生産地域」は、「マコン」と「リヨン」の「間」、「ボジョレー地方」の「山」の「ふもと」だそうです。

 「ボジョレーワイン」ですが、毎年「第3木曜日」に解禁され、「特産品」の「新酒」を「ボジョレー・ヌウ゛ォー」(Beaujolais nouveau)といいます。
 以前は、その年の「ブドウ」の「出来栄え」を「チェック」することを「主」な「目的」としたもので「ワイン業者」が「主」な「顧客」でありましたが、その後、「解禁日」に「イベント」として、「新酒」として「大々的」に売る「やり方」が確立され、現在は「フランス」でも、「日本」と同じ「目的」で「一般」の「消費者向け」に売られています。
 (ブルゴーニュ地域圏の「マコネー」(Maconnais)「地区」に隣接する「地」の「ワイン」は「ブルゴーニュ・ワイン」に分類されます。)

 「ボジョレーワイン」ですが、「ボジョレー」と名乗ることができる「ワイン」は「赤ワイン」であれば「ガメ」(またはガメイ、gamay)「種」、「白ワイン」であれば「シャルドネ」(chardonnay)「種」を使用したものに限られ、これらは「アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ」(原産地呼称統制、AOC)によって定められています。
 しかし、「白ワイン」は「全体」の「生産量」の1%にすぎないといわれています。
 「赤ワイン」には「一部地域」を除き「ピノ・ノワール」(pinot noir)「種」の「補助的」な「使用」も認められていますが、今日ではもはや「ピノ・ノワール」が使用されることはないそうです。

 「開運橋通り」ですが、「JR成田駅」「成田山表参道」すくそばにある「通り」です。
 この度(たび)「成田市」では、「ボジョレー・ヌーボー解禁日」、「JR成田駅」すくそば「開運橋通り」にて「野外」で「ワイン」×「チーズ」×「ジャズ生演奏」を堪能できる「イベント」「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」が開催されます。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」ですが、11月20日(木)の「ボジョレー・ヌーボー解禁日」に「開運橋通り」で「一夜限り」の「イベント」として行われるそうです。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「内容」ですが、「解禁ホヤホヤ」の「ボジョレー」を飲み、「開運橋通り」に「軒」を連ねる「飲食店」の美味しい「お料理」まで楽しめる「イベント」で、「その場」で好きなだけ「お酒」と「お料理」が「オーダー」できるので、「誰でも」(途中からでも)「自由」に「参加」OKだそうです。

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」では、今回「特別」に提供して頂く「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)産の「チーズ」を使用した「チーズ料理」も登場するそうです。
 さらに「成田」ゆかりの「アーティスト」による「素敵」な「JAZZ演奏」も奏され、「お酒」もすすむこと「受け合い」の「イベント」となっています。

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「お料理提供店」ならびに「JAZZ演奏出演者」ですが、下記の通りとなっています。

 「お料理提供店」

 田中商店

 まる。

 江戸ッ子寿司開運ビル店

 中華きしん

 琉球夢来

 鶏ごっち

 The 総ya

 タコスファクトリー

 イテウォン

 うっかり呑ん平

 871

 成田開運酒場

 「JAZZ演奏出演者」

 野口拓さん (piano)

 玉木秀和さん (bass)

 湯浅佳代子さん (trombone)

 杉本克徳さん (guiter)

 「開運橋通り」で開催される「野外」で「ワイン」×「チーズ」×「ジャズ生演奏」を堪能できる「イベント」「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」詳細

 開催日時 11月20日(木) 18時〜

 開催会場 開運橋通り 成田市成田

 問合わせ 成田開運Square開発協議会事務局(ぴーぽっぷ内) 0476-20-2345

 備考
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」ですが、「雨天」「中止」となっています。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「成田ゆめ牧場」と「開運橋通り」の「飲食店」が「コラボ」した「ワイン」にぴったりな「チーズ料理」ですが、下記のような「料理」が登場するそうです。

 チーズハンバーグのトマトボイル焼 (田中商店)

 キムチチーズチヂミ (イテウォン)

 自家製フレシッシュトマトソースのチリチリトマトピッツァ (中華きしん)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2310 |
| 地域情報::成田 | 02:14 PM |
「上戸の獅子舞(うわどのししまい)」(潮来市)
 本日ご案内するのは、近隣市「潮来市」「国神神社(くにがみじんじゃ)」で11月23日(祝・日)に開催されます「上戸の獅子舞(うわどのししまい)」です。

 「国神神社(くにがみじんじゃ)」は、嘉歴元年(1326年)「大洗磯前神社」の「御分霊」を迎えて鎮斎、応永2年(1386年)「氏子」が「獅子」「三体」を寄進し始まったといわれている「上戸の獅子舞」が行われていることで知られ、「茨城県」「潮来市」「上戸」に鎮座する「神社」で、「国神神社」の「旧社格」は「村社」です。
 「国神神社」の「創建」ですが、1352年の南北朝時代と伝えられており、「国神神社」の「御祭神」ですが、「大己貴命(おおむなちのみこと)」と「少名彦名命(すくなひこなのみこと)」を祀っています。

 「上戸の獅子舞(うわどのししまい)」は、毎年11月23日に催行されている「国神神社」の「例祭」で、「五穀豊穣」を願って奉納される「神事」です。
 「上戸の獅子舞」ですが、上記のように「国神神社」が嘉歴元年「大洗磯前神社」の「御分霊」を迎えて鎮斎、応永2年(1386年)「氏子」が「雄獅子」、「雌獅子」、「中獅子」の「三体」を寄進したことから始まり、「笛」、「太鼓」、「舞手」、「天狗」、「おかめ」、「ひょっとこ」から組み立てられ奉納されています。
 「上戸の獅子舞」ですが、「獅子舞保存会」が「代々」「地区」の「嫡男」によって運営され、この「伝承」が継承されているそうです。
 「上戸の獅子舞」は、「茨城県内」では「猿島郡」「堺町」、「久慈郡」「大子町」にだけ伝わる「貴重」なものだそうです。

 「上戸の獅子舞」では、「巫女舞」の「神事」の後、「天狗」を「先頭」に「能楽員」が入場(天狗の道割)し、まず「芝寄せ」から「雌獅子」が登場し、どことなく優しいゆるやかな「動き」(舞)を見せるそうです。
 ついで、「中獅子」が登場し、なるほど「雄獅子」とも「雌獅子」ともつかめ「中間的」な「動作」(調和を醸し出している動き)を見せます。
 「雄獅子」は、最初から「乱舞」を踏み、「直情的」な激しく速い「身のこなし」のある「勇壮」な「舞」を見せ、なるほどと思わせる「独創的」な「獅子」の「静」と「動」の「動き」は、「一見の価値」があるそうです。
 「雌獅子」、「中獅子」、「雄獅子」の「舞」、最後に激しく「乱舞」し、「ひょっとこ」と「おかめ」の「掛け合い」という「順」で終わるそうです。

 なお「上戸の獅子舞」ですが、上記のように応永2年に「氏子」が「三体」の「獅子」を寄進し、「社宝」になったと伝えられており、元禄3年(1690年)「水戸藩主」「徳川光圀」公が、「旧暦」11月の「卯の日」に奉納することを定めたといわれていますが、後に現在のように改められたそうです。

 「台上戸地区」の「古社」「国神神社」で開催される「伝統行事」「上戸の獅子舞」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「上戸の獅子舞」詳細

 開催日時 11月23日(祝・日) 10時半〜(巫女舞)14時(獅子舞)

 開催会場 国神神社 茨城県潮来市上戸1551

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「上戸の獅子舞」ですが、昭和43年(1968年)3月28日に「茨城県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2298 |
| 地域情報::鹿島 | 10:43 AM |
「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員20名による〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で11月21日(金)〜12月23日(祝・火)の期間開催されます「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員20名による〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(め)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(そび)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を「順次」公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山塊多」など

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」「数回」の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「ヨーロッパ」で「ステンドグラス」の「補修」として開発され描かれてきた「ガラス絵」が、「清」の時代に「中国」に渡り、さらに「日本」へと伝わったのは17世紀ごろといいます。
 当時は「びいどろ絵」、「玉板油絵」などと呼ばれて、とても「貴重」なものだったそうです。
 18世紀には「司馬江漢」が、19世紀には「葛飾北斎」なども描いていたようで、時代時代に、「著名」な「作家」の「余技」として伝わってきたした。
 「ガラス絵」は、平らな「板ガラス」の「裏側」に描かれます。
 それを「表側」から透かして鑑賞いたします。
 そのため描くときは「左右」が「逆」になります。
 また、「絵の具」の「上」に塗り重ねた「色」は、「表」からは見えないので、「描き方」も「通常」の「制作」とは「勝手」が違い、「様々」な「技法」や、「工夫」を凝らしたり、「画家」にとってもその「効果」を楽しむことができて、新たな「魅力」となっているようです。
 「ガラス」を透して見る「絵」の「色」は美しく、まるで「宝石」のような「煌めき」を見せます。
 「絵の具」を「チューブ」から押し出した時に見るあの濡れたままの「光沢」。
 そしてそれは、「ガラス」に密着しているため、「永遠」に変わらぬ「輝き」となります。
 煌めく「宝石」のような「ガラス絵」の「世界」。
 今回の「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員20名による〜」では、「ガラス絵」の「魅力」を多くの「方」に伝えたいと、「制作」を続けている「日本ガラス絵作家協会」の「会員」20名による「作品」約100点を展示するそうです。
 また「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員20名による〜」では、「即売」も行うそうです。

 「晩秋」「初冬」の「松山庭園美術館」で開催される「ガラス絵」の「展覧会」「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵絵作家協会会員20名による〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員20名による〜」詳細

 開催期間 11月21日(金)〜12月23日(祝・火)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「煌めくガラス絵展〜日本ガラス絵作家協会会員20名による〜」が開催される「松山庭園美術館」では、「期間中」「茶道具名碗」が共催されるそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2320 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:05 AM |
「滑河観音木まち」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「龍正院」「滑河観音」で11月18日(火)開催されます「滑河観音木まち」です。

 「滑河観音」こと「龍正院」は、平安初期の承和5年(858年)「慈覚大師」の「開基」と伝わる「寺院」で、「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」として知られており、「宗派」は「天台宗」です。
 「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音」で、「延命」・「子育て」の「守り本尊」として「参詣者」が後をたたない「名刹」として知られています。

 「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」で、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
 「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「国重要文化財」の「仁王門」、「千葉県」の「県指定文化財」の「宝印塔」、「夫婦松」などがあります。
 「龍正院」「仁王門」は、室町末期の「建築」で「滑河観音」の「山門」となっており、「かやぶき屋根」の「素朴(そぼく)」で「温かみ」のある「国指定」の「重要文化財」となっています。

 「滑河観音」「龍正院」「境内」は、とても美しく、落ち着いた「佇(たたず)まい」でその中に睦(むつ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」は、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」は寛政5年(1793年)の「銘」で

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」は、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」と言われており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた時に作ったと言われています。

 「滑河観音」「龍正院」では、「春秋」の「坂東札所巡拝シーズン」には、「観光バス」が連なるそうです。
 また、8月9日の「夜」の「四万八千日(しまんはっせんにち)」(2014年8月6日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)、11月18日の「大祭」には「近郷近在」の「信者」で、「滑河観音」「龍正院」「境内」は「人」で溢れるそうです。
 また「滑河観音」「龍正院」「境内」には「しもふさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)のひとつ「毘沙門天」もお祀りしています。

 「滑河観音木まち」とは、「観音様」の「御縁日」に、「滑河観音」で行われる「催し」、「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(「稚児・和讃衆の行列」)があります。
 また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「出店」(露天)も出て、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露天)では、「芋(いも)」や「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
 ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(「稚児・和讃衆の行列」)、「大護摩修行」は「午前中」に行われます。

 「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(すた)れ現在は、「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
 ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(いち)」を表しているそうです。

 「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋まつり」「滑河観音木まち」。
 この機会に「成田市」に訪れてみては以下がでしょうか?

 「滑河観音木まち」詳細

 開催日時 11月18日(火) 8時頃〜

 開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑河1196

 問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217

 備考
 「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われます。
 「滑河観音」「龍正院」で毎年8月9日に行われる「四万八千日」とは、この日におまいりすると、「四万八千日」おまいりしたのと同じ「御利益」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は「善男善女」で溢れるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2314 |
| 地域情報::成田 | 04:57 PM |
「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」で11月15日(土)〜30日(日)の期間開催されます「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田山表参道」は、「JR成田駅」前から始まり、「JR成田駅」を出ると「目の前」に「不動明王」の「分身」としてあがめられてきた「不動の椎(ふどうのしい)」という「樹齢」700年の「椎の木」があり、「この木」には以前「成田」で「旅館」が栄えていた時代に「全国各地」から来た多くの「仲居さん達」が「故郷」を離れて「心」もとない毎日を送るなか、「椎の葉」を一枚「懐」にしのばせて「心」のよりどころにしたという「言い伝え」があるそうです。

 その先に少し進んだ「成田山表参道」「入り口」近くに「表参道」と刻まれた6m程の「モニュメント」があり、「頂上」には「舞」を踊る「堂々」とした「歌舞伎役者」の「像」が建っています。
 「像」は「鏡獅子」の「舞」と「伎」を、「本体」の「形状」は「火、灯かり、塔」を「イメージ」し、「幽玄の世界」を表現しています。

 「花崎町界隈」ですが、「成田山表参道」「入り口」に入ると広がる「界隈」で、すぐ「左手」には「大師堂」があり、「弘法大師」の「像」が納められています。
 「花崎町界隈」から始まる「成田山表参道」は上記のように「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」を歩き始めるとまず気がつくのは「うなぎ店」の「多さ」です。
 「成田山周辺」には、「成田詣で」に来られた「参詣客」・「お客様」に「多様」な「おもてなし料理」を振る舞っていたそうで、なかでも「江戸」からの長い「旅路」の「疲れ」を癒す為の「栄養価値」の高い「うなぎ料理」の「人気」が高かったためといわれており、その「伝統」が引き継がれ「うなぎの街 成田」が誕生していったようです。
 また「成田」は「歴史深い街」でなりながら「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)を有していることから、「国際化」を反映するかのように「成田山表参道」には「多国籍料理」を扱う「店」も多く、「成田の街」にいながらにして「異国」の「情緒」を味わうこともでき、「英語メニュー」を用意している「店」も点在しているそうです。

 「上町界隈」は「成田山表参道」の「中ほど」に位置する「界隈」で、「上町界隈」の「道」の「両脇」には「干支の石造」が現れます。
 愛らしくも「縁起」の良い「干支達」が「参道」を歩く「人々」を「思い思い」の「場所」で佇みながら歓迎しているように見えるそうです。
 また「興味深い」ところでは、「干支」の「他」に「亀の石造」があり、「疑問」に思う方もいらっしゃるようですが、「亀」は「長寿の象徴」であり、更にゆっくりと「歩み」を進めるので、「亀の石造」には、

 「末長くご健康で表参道に来た際にはゆっくりと成田をご散策ください」

 という「意味」が込められているそうです。

 「仲町(なかのちょう)界隈」は、「成田山」の「興隆」と共に発展してきた「成田山表参道」の緩やかな「く」の「字」の「坂道」が続き、「角」を曲がるたびに「別の顔」を見せてくれる「界隈」で、「仲町の街並み」はかつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴(ほうふつ)」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあるそうです。

 「本町・田町界隈」ですが、「仲町」の「坂」を下り、「成田山新勝寺」「総門」までの「界隈」で、ここを一旦通り過ぎると、「国道51号線」から「マイカー」や「バス」に乗って「成田詣で」に訪れる方が利用する「駐車場」がたくさん並んでいるそうです。
 この「界隈」は、「成田山新勝寺」までの「距離」が短いので、「足」に「負担」をかけずに「お参り」できると「家族連れ」や「高齢の参拝客」の「皆さん」に喜ばれているそうです。
 特に「本町界隈」は、絶えず「参拝客」が往来していく「週末」や1月・5月・9月の「お参り月」には大変賑わうそうです。

 「門前広場」は、「JR成田駅」から800m続いてきた「成田山表参道」の「最終地点」となっている「エリア」で、それを締めくくるように江戸時代の「成田詣で」で当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理店」や「土産物店」が「軒」を並べ、ここを通った「参拝客」に古き良き時代を思い起こさせてくれるそうです。
 「成田山表参道」の「終点」である「総門」と「門前広場」ですが、「総門」は、「成田山」と「門前町」の「きずな」を確かなものとするため、「開基1070年」に記念して造られたそうです。
 「成田詣で」の「終着点」となる「総門」は、多くの「善男善女」が訪れる「成田山」への「最後」を飾るにふさわしい「アプローチ」となっているそうです。

 この度「成田市」では、「成田山表参道」を「舞台」とした「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」が開催されます。
 「成田山参道」になる「仲之町商店街」は、「国」の「有形登録文化財」である「大野屋旅館」や「三橋薬局」をはじめとした、「歴史」のある「街並み」を誇る「商店街」で、その「街並み」は、かつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあったそうです。

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」は、「仲之町商店街」を「舞台」に、「私たちの成田と日本」という「テーマ」で、「地元」にある「成田市立成田中学校」、「成田市立成田小学校」、「成田市立美郷台小学校」の「皆さん」、また「近隣中学校」の「美術部」「生徒」の「皆さん」による「作品」が展示されます。
 この「展覧会」は、「美術をとおして地域づくりを支援する」という「使命」をもつ「千葉県立美術館」の「バックアップ」により、「仲之町商店街」や「地元」の「中学校」や「小学校」、「成田市」が協働して行う、「歴史」のある「建造物」を活かした「アートプロジェクト」となっています。

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」の「概要」(舞台)ですが、「街かど美術館」「仲之町商店街」、「成田観光館」となっています。
 「街かど美術館」「仲之町商店街」では、「成田市立成田小学校」・「成田市立美郷台小学校」と「成田市立成田中学校」の「生徒さん達」が描いた、「成田山新勝寺」とその周辺を「題材」にした「風景画」が展示されています。
 「成田山新勝寺」は、江戸時代に建てられた「歴史的建造物」が現存するでなく、現在もなお広く「信仰」を集め、「大本堂」、「平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)の「建設」を始め、常に「発展」を続けています。
 また、「成田山参道」の「商店街」も「伝統的」な「建造物」と新しい「建物」が調和しながら「賑わい」を見せています。
 そうした「仲之町商店街」の「各店舗」に、「1点」から「数点」の「絵画」が展示され、「お食事」や「お買い物」を楽しみながら、「伝統」を保ちつつ「発展」を続ける現在の「成田」を描いた「中学生たち」の「作品」をご覧いただけるそうです。
 「街かど美術館」「仲之町商店街」の「詳細」は、下記の通りとなっています。

 会期   11月15日(土)〜30日(日)

 時間   営業時間は店舗により異なります

 場所   仲之町商店街の各店舗

 「成田観光館」3階の「展示室」では、「成田市立成田小学校」「児童」の「書写作品」や、「成田市立成田中学校」「美術部」「生徒」の「水墨画」、「成田市立遠山中学校」・「下総中学校」・「久住中学校」の「美術部」・「文化活動部」「生徒」の「絵画」、「成田市立成田中学校」、「西中学校」、「公津の杜中学校」、「中台中学校」の「美術部」・「文芸部」が制作した「加良部地区」の「トンネル壁画」の「写真パネル」等を展示しており、「地元」で学ぶ「子どもたち」が描く、「成田」の「風景」をじっくりと楽しめるそうです。
 「成田観光館」の「詳細」は下記の通りとなっています。

 会期   11月15日(土)〜30日(日)

 時間   9時〜17時(月曜日休館)

 場所   成田観光館 

 「成田」の「歴史」を感じる「門前町」が連なる「参道」「成田山表参道」で開催される「アートプロジェクト」「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」詳細

 開催期間 11月15日(土)〜30日(日)

 開催会場 成田山表参道 成田市成田

 問合わせ 成田市立成田中学校美術科 玉造 0476-22-0304

 備考
 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」の「会場」のひとつ「成田観光館」1階には「観光情報コーナー」があり、「市内」の「観光スポット」をわかりやすく紹介しており、2階からは「成田祇園祭」(2014年7月2日・2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)で実際に曳き廻される「豪華絢爛」な「山車」を見学することができるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2296 |
| 地域情報::成田 | 10:59 AM |
「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で11月15日(土)に開催されます「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出する「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」はもとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また、「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」にそそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で「24番目」に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、上記のように「高さ」は31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本」の「近代化遺産」としても大変「貴重」であり、平成10年(1998年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本」の「海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 ちなみに「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)ですが、下記の通りとなっています。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯 35度42分28秒
      東経 140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 等質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明孤   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安部

 明治7年(1874年)11月15日に「初点灯」した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、本年140周年を迎えます。
 140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心」の「支え」となってきました。
 「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」を「計画」・実施しています。

 予定されている「犬吠埼灯台」「記念事業」ですが、下記の通りとなっています。

 「講座 犬吠埼灯台」の「開講」
 ・犬吠埼の植物―その重要性と研究史

 開催日時 10月11日(土) 14時00分〜

 開催場所 銚子市青少年文化会館 中ホール

 「浮世絵から見た文明開化―江戸から明治へ」

 開催日時 12月13日(土) 14時00分〜

 開催場所 銚子市青少年文化会館 中ホール

 主催団体 犬吠埼ブラントン会事務局 0479-25-2511

 「萩尾望都講演会」「霧笛」

 開催日時 11月22日(土) 14時00分〜

 開催場所 絶景の宿犬吠埼ホテル

 「金子周次展」

 開催期間 11月1日(土)〜11月3日(祝・月)

 開催時間 9時00分〜16時00分

 開催場所 犬吠埼灯台構内

 今回ご紹介している「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」ですが、「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「初点灯」から140周年を記念して行われる「セレモニー」です。
 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」は、11月15日(土)に「犬吠埼灯台」「敷地内」を「会場」に行われ、「第一部」を「式典」、「第二部」を「ミニ音楽祭」とし催行されます。
 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」

 第一部「式典」

 開催時間 13時30分〜

 開催内容 タイムカプセル設置
      原付バイクご当地ナンバーデザイン発表 等

 第二部「ミニ音楽祭」

 開催時間 14時45分〜

 開催内容 スコットランドのバグパイプ演奏

      よさこい演舞
      正調大漁節披露

      灯台イメージソング等の披露 等

 また「犬吠埼灯台」では、「犬吠埼灯台点灯140周年」を記念して「犬吠埼灯台」の「特別公開」を行い、9時30分から15時30分まで「無料」で「犬吠埼灯台」を「参観」できるそうです。

 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めた「記念セレモニー」「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」詳細

 開催日時 11月15日(土) 13時半〜

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 犬吠埼灯台140周年記念事業実行委員会 0479-24-8707

 備考
 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」「イベント当日」、「犬吠埼園地」周辺にかけて、「交通規制」が12時30分から14時00分まで行われますので、ご注意下さい。

















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2295 |
| 地域情報::銚子 | 10:45 AM |
「JR下総神崎駅イルミネーション」(神崎町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「神崎町」「JR下総神崎駅」で11月13日(木)〜12月25日(木)の期間開催されます「JR下総神崎駅イルミネーション」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」には「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ「中央部」を横切っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで、「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」は19.85km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」は概ね「平和」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「醸造」に「最適」な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」といった「醸造業」が盛んに営まれてきました。
 現在でも「神崎町」では、「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)が醸造する「仁勇」・「不動」、「株式会社寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)が醸造する「五人娘」・「香取」といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を「今」に伝えています。
 その他、「神崎町」の「名産品」として「なんじゃもんじゃの千なり」があり、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「オオクスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんだ「まんじゅう」として「人気」を博しているそうです。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号線バイパス」や「圏央道IC計画」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東(かんとう)ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めています。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら新たな「魅力」を生み出しており、「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)や「国道356号バイパス」などの「整備」により、「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「JR下総神崎駅」は、「香取郡」「神崎町」「郡」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR成田線」の「駅」です。
 「JR下総神崎駅」の「駅構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」となっており、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しており、「JR下総神崎駅」の「駅舎」(北)側が「1番線」となっています。
 「JR下総神崎駅」は、「JR成田駅」「管理」の「JR千葉鉄道サービス」が「駅業務」が受託する「業務委託駅」で、「POS端末」・「自動券売機」・「乗車駅証明書発行機」・「簡易Suica改札機」が設置されています。
 「JR下総神崎駅」の「駅前広場」に隣接して、「公園」と「駐輪場」が整備されており、「公園」「入口」「付近」に「駅名改称」の「記念碑」があります。

 「JR下総神崎駅」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の郡駅(こおりえき)として開業。
 旅客・貨物取扱い。

 1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。

 1957年(昭和32年)4月1日 下総神崎駅に改称。

 1971年(昭和46年)4月1日 貨物取扱い廃止。

 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。

 1998年(平成10年)10月   開業100周年を迎え、現RC造駅舎が開業。
 神崎町の多目的ホール「神崎ステーションホール」を併設している。
 駅舎は、神崎町を流れる利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにしたデザインとなっている。

 2004年(平成16年)3月   南口広場完成。

 2009年(平成21年)3月14日 簡易Suica改札機を導入。東京近郊区間に組み込まれる。

 「神崎町」では、「JR成田線」の「JR下総神崎駅」の「駅舎」や「駅前広場」、「ステーションホール」を「イルミネーション」で彩る「神崎町」の「冬の風物詩」「輝きプロジェクト」として、「クリスマスイルミネーション」で彩る「イルミネーションイベント」「下総神崎駅イルミネーション」を開催しています。
 今年(2014年)で「5回目」の開催となる「下総神崎駅イルミネーション」ですが、11月13日(木)から12月25日(木)までの「期間」開催され、「イルミネーション」の「点灯時間」ですが、毎日、「日没」16時30分から「最終電車」「到着」の「時間」23時30分まで開催されます。
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「神崎町」を流れる「利根川」に架かる「神崎大橋」を「モチーフ」とした「ユニーク」な「駅舎」や「JR下総神崎駅」「駅前」が「クリスマスカラー」で彩られ、「光の祭典」で演出された「空間」には、「七色」に光る「虹のトンネル」や約4mの「クリスマスツリー」、「園児」らの「願い事」を入れた「ペットボトル」も登場するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション」ですが、約6万球の「LED電球」の「電飾」が、「神崎町」の「夜」を美しく「ロマンチック」に彩り、「クリスマス」「終了」までの「期間」、「JR下総神崎駅」の「駅利用者」や「神崎町」の「町民」の「方」たちに「一時(いっとき)」の「癒し」を提供しています。

 「下総神崎駅イルミネーション」では、「開始」に合わせて、「初日」の11月13日(木)に「下総神崎駅イルミネーション点灯式」を催行し、「点灯式」では、「JR下総神崎駅」「駅前」の「照明」などが消され、「カウントダウン」の後、「一斉」に「ライトアップ」するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション点灯式」は、11月13日(木)18時00分から19時30分まで開催され、「みんな」で「カウントダウン」、「神崎町」の「ちびっ子たち」(子どもたち)による一足早い「クリスマスソング」など楽しい「ステージイベント」が行われ、「神崎町観光大使」で「大衆演劇役者」の「門戸竜二」さんによる「歌謡ショー」が行われるそうです。
 また、「下総神崎駅イルミネーション点灯式」では、「発酵屋台村」が出店され、「発酵屋台村」では、「玄米おむすび」・「焼きそば」・「カレー」など「美味しいもの」も盛り沢山となっているそうです。

 「JR下総神崎駅」で開催される「イルミネーションイベント」「JR下総神崎駅イルミネーション」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「JR下総神崎駅イルミネーション」詳細

 開催期間 11月13日(木)〜12月25日(木)

 開催時間 16時半〜23時半

 開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町郡1235

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「JR下総神崎駅」「駅待合室」に「自転車発電」の「体験コーナー」が設置され、「自転車発電」の「体験コーナー」ですが、「ペダル」を踏むと「イルミネーション」を点灯できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2349 |
| 地域情報::香取 | 05:48 PM |
「秋の里山ウォーキング」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で11月15日(土)に開催されます「秋の里山ウォーキング」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「秋の里山ウォーキング」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「ウォーキング企画」で、11月15日(土)の9時45分から12時くらいまで行われます。
 「秋の里山ウォーキング」の「受付時間」、「里山ウォーキングの場所」ですが、8時45分から「東庄県民の森管理事務所」にて受付し、「ウォーキング場所」は「千葉県立東庄県民の森」周辺となっています。
 「秋の里山ウォーキング」の「内容」ですが、「東総歩こう会」の「指導」や「説明」(約1時間)を行い、「千葉県立東庄県民の森」周辺を約2時間程度「秋の里山ウォーキング」を行うそうです。
 「秋の里山ウォーキング」の「参加費」ですが、お1人様300円(テキスト、保険代等含)となっており、「秋の里山ウォーキング」の「定員」ですが、30名程度(電話予約またはFAX申込順)となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」「秋の里山ウォーキング」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の里山ウォーキング」詳細

 開催日時 11月15日(土) 8時45分(受付)9時〜12時位まで

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の里山ウォーキング」に参加される「方」は、「飲み物」や「タオル」などをお持ち下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2315 |
| 地域情報::香取 | 10:57 AM |
「第27回栗源のふるさといも祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」ほかで11月16日(日)に開催されます「第27回栗源のふるさといも祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」です。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 現在「香取市」に属している「旧・栗源町」は、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人程の小さな「まち」だったそうです。
 「旧・栗源町」は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が「有名」で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
 「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を「中心」とした「人気イベント」が行われています。

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原・小見川・山田・栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域の皆さん」と「協働」で開催されます。
 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2013年11月23日・2012年11月25
日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 なお、今年(2014年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第24回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・月)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」は、11月9日(日)9時15分から17時00分、「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2014」は、11月23日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「栗源のふるさといも祭」は、今年(2014年)で「27回目」を迎える「栗源地区」「人気」の「恒例イベント」です。
 「日本一の焼きいも広場ベニコマチ無料配布」と謳っている通り、毎年11月の「第3日曜日」に開催される「栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」に150ヵ所もの「籾殻(もみがら)の山」を築き、そこで約5t(トン)の「サツマイモ」(特定品種・ベニコマチ)を焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」しています。
 「栗源のふるさといも祭」の「作業」は、「祭」の「前日」「深夜」からスタートし、「暗闇」の中、「火入れの風景」、「朝日」の射す中の「煙に満ちた広場の風景」、「朝」の「いも入れの作業風景」と3回にわけての「行程」があり、「焼きいも」の「解放時」には各2000人もの「大行列」が並び、「無料開放」とはいえ、毎年約5万人の「人出」があるため、「焼きいも」にありつける「皆さん」は「ラッキー」で、他にも「様々」な楽しい「イベント」盛り沢山で行われます。

 「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時から15時30分まで「栗源運動広場」を「会場」に開催されます。
 「第27回栗源のふるさといも祭」では、上記のように「メインイベント」の「日本一の焼きいも広場」をはじめ、「巨大セイロ」「ふかしいも」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」、「地元農産物などのPR・販売」「模擬店」「フリーマーケット」「ステージイベント」等が行われます。

 「日本一の焼きいも広場」は、「栗源のふるさといも祭」の誇る「メインイベント」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「ベニコマチ」約5tを150ヵ所の「籾殻」の山でゆっくりと焼き上げ「無料開放」されます。
 「無料開放」の「開放時間」は1日3回行われ、10時30分(60山)、12時00分(60山)、13時30分(30山)となっています。
 「日本一の焼きいも広場」は、前日(11月15日(土))18時30分から「前夜祭」を行い、「前夜祭」では「特設」の「いも神社」前で20時から、「祭」の「成功」と「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として「火きり弓」と「火きり臼」で「火」をおこし、「日本一の焼きいも広場」の「すくもの山」に「火入れ」を行い、「籾殻」を「一晩」かけて焼くと、「朝」真っ黒な「すくもの山」となり、その中に「いも」を入れ、約2時間かけてゆっくり焼き上げたおいしい「焼きいも」を「来場者」に「無料配布」するという「流れ」となっています。
 「日本一の焼きいも広場」の「注意事項」は、下記の3点です。

 係員がご案内するので、順番に並んでお待ち下さい。

 焼き上がり具合により多少の時間変更があります。

 広場外への持ち出しは固くお断りします。

 「巨大セイロ」「ふかしいも」ですが、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型クレーン」で1.8m角の「セイロ」を5段重ねし、一度に大量の「サツマイモ」(ベニアズマ)を蒸かすそうです。
 「巨大セイロ」「ふかしいも」は、全部で3回配布され、「配布時間」は9時、11時、13時となっており、合計で約2tの「蒸かしいも」を「無料配布」するそうです。

 「いも掘り体験広場」ですが、「子どもたち」に「大人気」の「イベント」で、自分の「手」で「土」にふれ、「いも掘り」する「体験」です。
 「いも掘り体験広場」の「サツマイモ」の「種類」ですが、「ベニコマチ」と「ベニアズマ」で、当日「申込み」もOKな「体験」で、「料金」は10株で1000円となっています。

 「紅白もち投げ」(景品付き)ですが、毎年「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、その中には「豪華商品付カラーボール」も投げられます。
 「紅白もち投げ」は、14時30分頃から「メインステージ」前で行われ、GETされた方は「商工会テント」で交換となります。
 「紅白もち投げ」では、「人」が殺到するので、「ケガ」と「貴重品紛失」に注意下さいとのことです。

 「地元農産物などのPR・販売」「模擬店」「フリーマーケット」ですが、「いも神社」「参道」で、「地域」の「農業生産団体」など約50団体が、「新鮮野菜」など「地域の特産品」などを販売します。
 「地元農産物などのPR・販売・フリーマーケット」出店は下記の通りです。

 道の駅くりもと

 茅野市観光協会

 水資源機構・北総東部土地改良区

 香取市高齢者福祉課

 栗源病院

 風土産業くりもとLLP

 養蚕組合

 栗源特産品開発源流会

 JAかとり青年部

 栗源中学校

 ?諏訪店

 古谷乳業?

 エリトラ会

 ウッドストック

 キッチンレインボー

 クラブU.S.A

 清里ファーム(農産物)

 佐原ふるさと産品育成会(佐原)

 小江戸さわら会(佐原)

 カタヤマ(山田)

 JAかとり園芸部

 JAかとり栗源養豚部

 助沢遊人会

 大和

 ミルクロード

 レディースネットワーク

 東京農業大学

 水郷機械利用組合農産加工部

 あじ亭

 酪農組合

 日本郵便?栗源郵便局

 ジェイフィルム?

 北総育成園

 LPガス協会香取支部

 ?日本オフィスオートメーション

 ピーズショップ

 陶芸工房「間」

 食生活改善推進協議会

 ねむの木会

 商工会

 商工会女性部

 商工会青年部

 丸甚商店

 ほかほか弁当

 ひらやま洋品店

 タクミ産業

 カーニバルヒルズ

 西商店

 ふるさと産直 峰

 岩井製菓所

 成田国際空港?

 千葉県道路公社

 栗源ライオンズクラブ

 香取郡市租税教育推進協議会

 川越クリアーズ

 「第27回栗源のふるさといも祭」「メインステージ」には、「野菜壁画」「日本一のいも富士」が作られます。
 「日本一のいも富士」ですが、昨年(2013年)「世界遺産登録」をされました「日本一の山」「富士山」と共に「日本一の焼きいも広場」の「日本一」繋がりで、「ステージ裏」に「サツマイモ」で「赤富士」を描いたもので、使用した「野菜」は「閉会式」後に配布されます。
 なお「ステージイベント」は、下記の通りです。

 11月15日(土)前夜祭プログラム (予備日21日(金))

 18時30分〜19時40分 ライブステージ

 19時45分〜19時55分 主催者あいさつ(前夜祭)

 20時00分〜20時30分 火起こし式・火入れ式

 11月16日(日)いも祭ステージプログラム (予備日22日(土))

 9時00分〜9時15分 開会式

 9時25分〜9時40分 栗源中学校・ブラスバンド部演奏

 9時50分〜10時00分 和太鼓教室生演奏

 10時05分〜10時20分 ピアダンス

 10時30分〜10時40分 七五三おめでとう

 10時50分〜11時05分 栗源小学校・花笠踊り

 11時15分〜11時50分 お掃除ユニット 川越CLEAR'S(クリアーズ) ライブ

 12時00分〜12時25分 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 12時35分〜12時55分 和太鼓「響」演奏

 13時05分〜13時35分 カトレンジャーZ(2012年11月19日のブログ参照)

 13時45分〜14時20分 お掃除ユニット 川越CLEAR'S(かわごえクリアーズ) ライブ

 14時30分〜15時00分 フィナーレ紅白もち投げ・閉会式

 15時10分〜15時30分 野菜壁画「日本一のいも富士」野菜配布

 「香取市栗源運動広場」ほかで開催される「栗源地区」ならではの「大人気イベント」「第27回栗源のふるさといも祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回栗源のふるさといも祭」詳細

 開催日時 11月16日(日) 9時〜15時半

 開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045

 問合わせ 栗源のふるさといも祭運営委員会事務局
 0478-50-1258(香取市経済環境部農政課内)
 0478-75-2111(香取市栗源支所地域班内)

 備考
 「第27回栗源のふるさといも祭」は、「小雨決行」となっており、「雨天」の場合は、翌週の11月22日(土)に開催されるそうです。
 なお「第27回栗源のふるさといも祭」「ステージイベント」には、「お掃除ユニット」「川越CLEAR'S(クリアーズ)」が登場し、「ライブ」を行う他、「握手会」&「CD販売会」を同時開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2294 |
| 地域情報::香取 | 10:44 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.