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「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み交流館」周辺で11月29日(土)・30日(日)に開催されます「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原の市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか、「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年()1892年
「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「三菱館」は、「香取街道」沿いにある「目」を引く「西洋館」で、「JR東京駅」で同じような「赤煉瓦(あかれんが)」でつくられた「洋風建築」の「堂々」とした「建物」で、「小野川」にも近く「佐原の町並み」を「まち歩き」する際に「起点」にされる方も多い「施設」です。
 「三菱館」は、「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」(前身は「旧・川崎貯蓄銀行」「佐原支店」)の「建物」であり、「香取市」「佐原」「イ」にある「歴史的建造物」です。
 「三菱館」の「建物」は、1943年(昭和18年)より「三菱銀行」「佐原支店」となり、1989年(平成元年)に「佐原市」(当時)へ寄付されて、現在は「観光客向け」の「休憩所」として活用されています。

 「三菱館」の「建物」ですが、「千葉県内」でも「有数」の「洋風建築」として知られ、「イギリス」より「輸入」した「煉瓦(レンガ)」を使った「2階建て」の「洋館」で、「内部」は「吹き抜け」になっており、「2階」「周囲」が「回廊(かいろう)」となっています。
 「三菱館」の「窓」や「出入り口」には「上部巻き上げ式」の「よろい戸」、「鉄製」の「サッシ」が残っており、「三菱館」の「屋根」は「木骨銅板葺き」で、正面「建物」「隅」に「ドーム」を設けています。
 なお「三菱館」の「建築当時」の「図面」には、「カウンター」「奥」の「壁」「中央」に「大理石張り」の「暖炉」、「南東隅」には「2階」への「螺旋階段」があったそうです。
 「三菱館」は、「佐原の町並み」の中では、その「特徴的外観」から「シンボル的」な「存在」の「建物」といえます。

 「佐原町並み交流館」は、上記のように「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」として平成15年(2003年)まで使われていた「建物」を「佐原市」(当時)(現「香取市」)が買い取り「観光案内」・「休憩所」として再利用されている「施設」です。
 「佐原町並み交流館」の「休憩所」ですが、「無料」の「お茶サービス」を行っており、「トイレ利用」も出来ます。
 「佐原町並み交流館」には、「多目的ホール」として利用されている「展示スペース」があり、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)が企画している「佐原・町並み・お正月」(2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)、「さわら雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「佐原・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)
の「企画展」の「会場」のひとつとなっており、「年間」の「常設展」も行われています。
 また「佐原町並み交流館」には、「銀行時代」に使用されていた「金庫室」もあり、「金庫室」に入ってみることもできるそうです。

 「香取市」では、「年」に「2日間」だけ、「非公開」の「内部」にも入れる「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」が行われており、今年(2014年)は11月29日(土)・30日(日)に開催されます。
 「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」ですが、「NPO法人」「小野川と佐原の町並みを考える会」の「皆さん」による「ガイド付き」で9軒が公開され、そのうち、「通常」「非公開」の「場所」が5ヵ所あるそうです。
 「佐原の町並み」ですが、「外観」だけでも「見応え」がありますが、「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」では、「内部」の細かい「職人技」や「生活」の「仕組み」に触れることができ、「佐原」の「先人たち」の「知恵」と「技量」を見ることができるそうです。

 「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」の「公開建物」ですが、下記の通りとなっています。

 1 植田屋荒物店(2012年6月11日のブログ参照)

 2 中村屋商店

 3 伊能忠敬旧宅

 4 <歩測体験>

 5 亀村本店

 6 清宮家

 7 福新呉服店

 8 油惣

 9 正上

 10 さわらぼ(飯田家)

 「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」では、下記の「催し」も行われます。

 歩測体験 距離を当てよう!

 正解者に豪華景品!(参加者全員に記念品)

 さわらぼ(飯田家)

 佐原高校生と東大生によるワークショップ
 甘酒の接待もあります。

 ボンネットバス運行(要予約)

 佐原町並み号 11月29日・30日 2日間

 なお「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」では、「震災」により損壊した「伊能忠敬旧宅」が修復され、今回公開されるそうです。

 「歴史」の「息づかい」を感じることができる「佐原の町並み」の「中心」「佐原の町並み交流館」、「佐原の町並み」で開催される「貴重」な「特別公開」「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」詳細

 開催日時 11月29日(土)・30日(日) 10時〜16時

 開催会場 佐原の町並み交流館 香取市佐原イ1903-1

 問合わせ 佐原の町並み交流館 0478-57-1000

 備考
 「重要伝統的建造物群保存地区佐原の町並み建物特別公開」で「公開」される「正上」ですが、「主屋」や「袖倉」が「特別公開」され、「見どころ」ですが、「奥座敷」の「手」の込んだ「カラクリ戸」や「錆(さび)壁」だそうで、「雨戸」を折れ曲がった「敷居」の上でもすんなり滑らせられる「カラクリ戸」、「漆喰(しっくい)」に「鉄粉」を混ぜて塗り、「歳月」による「錆」の「変化」を楽しむ「錆壁」など味わい深い「日本の美意識」が感じられるそうです。















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| 地域情報::香取 | 10:20 AM |
「菅原大神秋の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で11月25日(火)に開催されます「菅原大神秋の例祭」です。

 「菅原大神」は、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)にほど近い「銚子市」「桜井町」に鎮座する「桜井里」の「鎮守」です。
 「菅原大神」は、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「菅原大神」「社殿」は昭和62年(1987年)に建立されています。
 「菅原大神」は「その名」の示す通り、「菅原道真(すがわらのみちざね)」公を祀(まつ)る「神社」で、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。

 「菅原道真」公(承和12年(845年)6月25日(8月1日)〜延喜3年(903年)2月25日(3月26日)没)は、「日本」の平安時代に活躍された「貴族」、「学者」、「漢詩人」、「政治家」で、「参議」・「菅原是義」の「三男」として生まれ、「官位」は「従二位」・「右大臣」、「贈正一位」「太政大臣」に就かれていました。
 「菅原道真」公は、「宇多天皇」に重用されて「寛平の治」を支えたひとりであり、「醍醐朝」では「右大臣」まで昇りつめました。
 しかし、「菅原道真」公は、「左大臣」「藤原時平」に讒訴(ざんそ)され、「九州」の「太宰府(だざいふ)」へ「権帥」として左遷(させん)され「現地」で没しました。
 (「讒訴」とは、人を陥(おとしい)れるために悪く「告げ口」をすること)
 「菅原道真」公の「死後」、「天変地異(てんぺんちい)」が多発したことから、「朝廷」に「祟(たた)り」をなしたとされ、その後「天満天神」として「信仰」の「対象」となっていったそうです。
 そして現在、「菅原道真」公は、「学問の神様」として「全国各地」で「信仰」され、親しまれているそうです。

 「銚子市」「西部」にある「菅原大神」は、上記のように「学問の神様」である「菅原道真」公を祀っており、「地元」でも「天神さま」と呼ばれ、「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「菅原大神」では、毎年2月25日に行われる「春の例祭」(2011年2月21日のブログ参照)と毎年11月25日に行われる「秋の例祭」(2011年11月23日のブログ参照)には、多くの「人」で賑わいます。
 「菅原大神」の賑わう「理由」ですが、「菅原大神」に納められている「大小」90個の「子産石」(子宝石)と呼ばれる「丸い石」の「御利益」であることからだといわれており、「子産石」(子宝石)の「御利益」ですが、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれるといった「御利益」があり、「子宝祈願」にお越しになる方や、「子宝」に恵まれた方の「お礼参り」にお越しになる方で賑わいます。
 「菅原大神」では、「春の例祭」、「秋の例祭」のときのみ「子産石」(子宝石)を抱くことが出来ます。
 「菅原大神」の「子産石」(子宝石)ですが、昔は「菅原大神」から離れたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(たまよりびめのみこと)」を祀った「御産宮(ごさんのみや)」という「神社」に納められていたそうです。
 その「子産石」(子宝石)が、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されて以来、「子授けの御利益」を得たいと願う「人々」が参詣するようになっていったそうです。
 その後、昭和60年代「上半期」(1985年4月1日から10月5日まで)に放送されました「NHK朝の連続テレビ小説」の「第34作」「澪つくし」で「主人公」である「古川かをる」さん(沢口靖子さん)が「子産石」(子宝石)を抱く「シーン」が放送されたことで、その「名」(御利益)が「全国的」に広まったそうです。

 ちなみに「澪つくし」とは、上記のように昭和60年代「上半期」(1985年4月1日から10月5日まで)に放送されました「NHK朝の連続テレビ小説」の「第34作」(全162回)で、大正時代末期から第二次世界大戦までの「千葉県」「銚子市」を「舞台」にした「テレビドラマ」でした。
 「澪つくし」は、大正末期から終戦後の「昭和」にかけての「激動」の時代、「銚子」の「醤油醸造家」を「舞台」に、「純愛」を「軸」に描かれた「ストーリー」で「人気」を博していた「ドラマ」で、「関東地区」では、「最高視聴率」55.3%、「平均視聴率」44.3%を記録した「大ヒット作品」となったそうです。
 (ビデオリサーチ調べ)

 「菅原大神」「秋の例祭」ですが、11月25日(火)8時から「受付」を行い、「式」が始まる前に「記帳」と「玉串料」(祈願料)(3000円〜)を納め、11時から「秋の例祭」が行われます。
 「菅原大神」「秋の例祭」では、「子宝祈願」が行われ、「神主(かんぬし)」による「祈祷(きとう)」、「詔(みことのり)」と「神主」の「話」が終わると記帳した「順」に「菅原大神」「神殿」の「前」に出て、「榊(さかき)」を奉納し、参拝します。
 その後、「子産石」(子宝石)を抱き、「子産石」(子宝石)を「お腹」に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 「菅原大神」で開催される「子宝」を願う「人」、愛でたく「子宝」に恵まれ「お礼参り」に訪れる「人」で賑わう「例祭」「菅原大神秋の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神秋の例祭」詳細

 開催日時 11月25日(火) 8時〜(受付) 11時〜(開始)

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町30

 問合わせ 菅原大神(東大社) 0478-86-4405

 備考
 「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春を忘るな」

 の「和歌」で知られている「菅原道真」公にちなんでか、「銚子市」の「菅原大神」の「宮」にも「梅の木」が植えられているそうです。





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| 地域情報::銚子 | 10:11 AM |
「第9回さんむロードレース大会」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で11月30日(日)に開催されます「第9回さんむロードレース大会」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55073人(男27509人、女27564人)、「世帯数」22000世帯となっています。
 (2014年10月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)にある「レジャーテーマパーク」です。
 「蓮沼海浜公園」の「公園種別」ですが、「レクリエーション都市公園」となっており、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設されました。
 「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
 「蓮沼海浜公園」は、「南北」に4kmの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」となっています。

 「さんむロードレース大会」(2011年11月25日のブログ参照)は、「山武市民」の「健康づくり」と「生涯スポーツの振興」を図り、明るく「活力」のある「社会」を形成していくと「観点」から「気軽」に「誰」でも「参加」できれことを「趣旨」として開催される「ロードレース」です。
 また「さんむロードレース大会」ですが、「まちおこし」の「一環事業」として、「自然」豊かな「観光資源」を広くPRし、「地域」の「振興」・「発展」を目指すとともに、「参加者」・「開催者」の「親睦」と「融和」を図ることも「目的」にしているようです。

 「第9回さんむロードレース大会」には、「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんが「ゲストランナー」として参加されるそうです。
 「エリック・ワイナイナ」さんは、「日本」をこよなく愛する「心」やさしい「ランナー」で、「オリンピック」「男子マラソン大会」「2大会連続メダリスト」です。
 「エリック・ワイナイナ」さんですが、1993年(平成5年)、「高校」卒業後、「単身」「ケニア」から来日、「コニカ陸上競技部」(〜2006年3月末まで)に所属し、1994年(平成6年)「北海道マラソン」で「初マラソン」「初優勝」を飾り、その後も「コンスタント」に「結果」を残し、1996年(平成8年)に開催されました「アトランタ五輪」で「銅メダル」、2000年(平成12年)に開催されました「シドニー五輪」で「銀メダル」の「偉業」を達成されています。

 「第9回さんむロードレース大会」ですが、「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)を「会場」に開催される「ロードレース大会」です。
 「第9回さんむロードレース大会」の「コース」ですが、「緑」豊かな「蓮沼海浜公園」沿いを走る「フラット」な「平坦」で走りやすい「コース」となっており、「夏」の「賑わい」とは「ひと味」違う「九十九里浜」の「潮風」を感じながら、楽しく走れる「コース」のため、「自己ベスト」「続出中」なのだそうです。
 「第9回さんむロードレース大会」の「種目」ですが、「1.5km」、「2km」、「3.5km」、「5km」、「10km」となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」「参加資格」ですが、「1.5km」は、「親子」(小学1・2年生)となっており、「2km」は「小学生低学年」(1〜3年)「男女」、「小学生高学年」(4〜6年)「男女」となっており、「3.5km」は、「中学生」「男女」となっており、「5km」は、「高校生」「男女」、「39歳以下」「男女」、「40歳以上」「男女」となっており、「10km」は、「高校生」、「39歳以下」「男女」、「40歳以上」「男女」、「60歳以上」「男女」となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」の「参加費」ですが、「小学生」・「中学生」は、1000円(山武市内小中学生・無料)、「高校生」1700円、「親子」1500円(山武市内小学生・無料)、「一般」3500円となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」「受付場所」ですが、「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」となっており、「第9回さんむロードレース大会」「キロ表示」は、1km毎、「給水」は、4ヵ所・2.5km毎、「サービス」ですが、「いわしのつみれ汁」、「完走者」の「皆さん」に「地元特産品」が用意され、「参加賞」として「オリジナルバスタオル」が「プレゼント」されるそうです。

 「第9回さんむロードレース大会」の「表彰」ですが、「各部門」1位から6位「入賞者」に「賞品」・「賞状」、「とび賞」、「特別賞」となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」の「申込期限」ですが、9月26日(金)となっており、「山武市内小中学生」は9月12日(金)となっています。
 「第9回さんむロードレース大会」の「スタート時刻」ですが、下記の通りとなっています。

 9時00分〜 2km  男女別小学生(1〜3年、4〜6年)

 9時20分〜 1.5km 親子(子供は小学生1〜2年)

 9時40分〜 3.5km 男女別中学生

 10時10分〜 10km  男子(18歳〜39歳、40代、50代、60歳以上)、女子(18歳〜39歳、40代、50歳以上)、男女別高校生

 10時40分〜 5km  男女別(18歳〜39歳、40歳以上)、男女別高校生

 「10km」の「ロードレース大会」ですが、「制限時間」があり、1時間30分となっています。

 「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で開催される「ロードレース大会」「第9回さんむロードレース大会」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回さんむロードレース大会」詳細

 開催日時 11月30日(日) 9時〜

 開催会場 蓮沼海浜公園(九十九里蓮沼ビーチパーク) 山武市蓮沼曙

 問合わせ さんむロードレース大会事務局 0475-44-1331

 備考
 前回開催されました「第8回さんむロードレース大会」ですが、「ゲストランナー」「市橋有里」さんを迎え開催され、2357人の「ランナー」が、「蓮沼」の「風」を感じながら、走り抜けたそうです。
 「前回参加人数」2357人の「内訳」ですが、「10km」1062人、「5km」293人、「3.5km」299人、「2km」477人、「1.5km」226人でした。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2409 |
| 地域情報::九十九里 | 10:24 AM |
「第41回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で11月23日(日)に開催されます「第41回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 「サバ」(鯖、英・Mackerel)ですが、「スズキ目・サバ科」の「サバ属」(Scomber・グルクマ属 Rastrelliger・ニジョウサバ属 Grammatorcynus)などに分類される「魚」の「総称」で、「日本近海」では「マサバ」・「ゴマサバ」・「グルクマ」・「ニジョウサバ」の「計」4種が見られます。

 「日本」の「太平洋各地」で「水揚げ」される「サバ」は「秋」が「旬」で「秋サバ」と称されます。
 「太平洋沿岸」を回遊する「サバ」は、「伊豆半島沖」で「春頃」「産卵」し、「餌」を食べながら北上します。
 特に「北海道沖」での「海域」は、「プランクトン」が「豊富」にあり「サバ」は「丸々」と太りますが、「脂肪分」は「皮」と「身」の「間」などに貯められ、「身」に「均等」にまわっていないそうで、この「サバ」が「産卵」のために「南下」を始める「時期」が9月から10月頃であり、その「時期」の「サバ」は「脂肪」が「身」に入り込み、「身」もしまり「風味」は「数段」に上がるそうです。
 特に「八戸沖」で「水揚げ」される「戻り」の「サバ」は「最良」とされています。
 北上する「サバ」とでは「脂肪含有率」が全く違いますが、「脂肪含有率」の多い「順」は「北海道沖」→「八戸沖」→「三陸沖」→「常磐沖」→「銚子沖」→「伊豆沖」となります。
 「九州沿岸」で「水揚げ」される「サバ」は、「冬」が「旬」であり、俗に「寒サバ」とも称します。

 「大西洋サバ」(通称・ノルウェーサバ、S.scormarus)は「秋」が「旬」であり、「アイルランド沖」で「春先」に「産卵」し、「孵化」した「幼魚」は「餌」をとりながら「ノルウェー」「南部海域」を目指すそうです。
 「ノルウェー」「南部海域」には「ルンペ」と称される「浅瀬」があり、そこには「海草」が生い茂り「波」も静かで「プランクトン」が豊富で、「幼魚時期」にそこで成長し、「回遊」ができる「体」になってから「北上」を始めるそうです。
 「ノルウェー」「北部海域」には「プランクトン」が豊富にある「海域」があり、「索餌行動」をして「丸々」と太った「サバ」は「産卵」のため「南下」を始めます。
 程よく「脂」も抜けて、身かもしまり「風味」が良くなる「時期」が、9月中旬から10月中旬で、特に「オーレスンド沖」で「水揚げ」される「戻り」の「サバ」が「最良」とされています。
 「脂肪含有率」の「目安」ですが、8月「漁獲サバ」は、約30〜32%、9月中旬〜10月中旬「漁獲サバ」は約28%前後、1月「漁獲サバ」は約24%、3月「漁獲サバ」は約16〜18%となっています。

 「サバ」は、「焼き魚」、「煮魚」(鯖味噌など)、「寿司」(サバ寿司)、「〆鯖」(しめさば)として多く食べられ、「缶詰」にされる「煮鯖」も多いそうです。
 「サバ」は「九州地方」などを「中心」に「西日本」では「鮮度」が良い場合、「刺身」や「胡麻鯖」など「生食」で供されるそうです。
 「サバ」は「DHA」(ドコサヘキサエン酸)や「EPA」(エイコサペンタエン酸)などの「高度不飽和脂肪酸」「ω-3脂肪酸」(Omega-3)が多く含まれている「点」も注目されています。
 その一方で「鯖の生き腐れ」と呼ばれるほど「鮮度の低下」が著しいという「欠点」もあります。
 また「ヒスチジン」を多く含むために「アレルギー源」となる「ヒスタミン」を生じやすく、「蕁麻疹(じんましん)」の「原因」となることがあります。
 「マサバ」では「備後水道」の「関さば」・「岬さば」(はなさば)、「三浦市」「松輪」の「松輪サバ」、「ゴマサバ」では、「屋久島」の「首折れ鯖」、「土佐清水市」の「清水サバ」などの「地域ブランド」が存在します。
 「サバ」は「漁獲量」の「低下」により「養殖」が行われるようになっており、「養殖」は「大分県」や「鳥取県」で盛んに行われ、「輸入品」は「ノルウェー」があり、主に「塩蔵品」(塩さば)に加工されるそうです。

 今回行われる「第41回門前・軽トラ市」は、「銚子のおいしい鯖フェアー」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「銚子のおいしい鯖フェアー」では、「門前・軽トラ市」に「銚子港」「水揚げ」の「鯖」、「加工品」が「大集合」し、「さば干物販売」、「さば缶詰販売」、「大トロ鯖の開き販売」、「限定のサバのつまみ」等が行われるそうです。
 その他「銚子のおいしい鯖フェアー」では、「イベント」が開催され、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜11時00分 銚子ジオ紙芝居 サバの美味しい話し

 11時00分〜11時30分 おさかなきゃべつ

 12時00分〜12時30分 さとこフラスタジオ

 12時30分〜13時00分 よさこい 黒潮美遊

 13時00分〜13時30分 銚子元気娘。

 今月の「門前・軽トラ市」の「開催場所」は「コンパクト」「縮小」実施されるそうです。

 また「第41回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライウ゛」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 また「第41回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「飯沼観音」の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例イベント」「第41回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第41回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 11月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第41回門前・軽トラ市」の「イベント」では、「紙芝居」、「おさかなきゃべつ」の「参加」の「子どもたち」には、「お菓子」がプレゼントされるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 08:57 AM |
「銚子水産まつり」「第20回きんめだいまつり」「第4回銚子港近海まぐろフェア」「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港第3市場」で11月23日(日)に開催されます「銚子水産まつり」「第20回きんめだいまつり」「第4回銚子港近海まぐろフェア」「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、上記のように「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「第3卸売市場」は、「川口町2丁目6528番地」にある「施設」で、「用地面積」は12400平方mあります。
 「第3卸売市場」は、2つの「構築物」で構成され、ひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建」で「床面積」3164平方mの「建物」と、もうひとつは「鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建」で「床面積」6213平方mの「建物」となっています。
 「第3卸売市場」脇の「建物」の「2階」には、「銚子市漁業協同組合」があり、「第3卸売市場」近くには「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年7月29日・4月26日・2010年8月25日のブログ参照)や「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があり、「観光客」や「地元客」の「皆さん」で賑わっています。

 「銚子漁港」では、「業者の方」のみ「魚」が購入でき、「一般の方」の「魚」の「販売」ですが、「銚子漁港」「第1卸売市場」「周辺」の「鮮魚店」、「第3卸売市場」「周辺」にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」などで購入することができます。

 「銚子つりきんめ」ですが、「品質」の「良さ」を「千葉県」にも認められ、「千葉」を代表する「優良水産物」であるとされ、「千葉ブランド水産物認定品」「第1号」の「認定書」を授与されています。
 「銚子つりきんめ」の「認定受賞者」ですが、「銚子市漁業協同組合」、「銚子つりきんめ」の「規格」は「認定対象期間」(旬)は「周年」、「大きさ」は500g以上となっています。
 「銚子つりきんめ」の「地域」及び「認定品」の「特徴」ですが、下記の通りとなっています。

 銚子市は全国有数の水産業の町

 銚子つりきんめは、全国的にキンメダイ漁の北限といわれる漁場で、銚子市外川地区の小型船約40隻が立縄漁業(釣りの一種)により漁獲しています。

 鮮やかな色と傷のないきれいな魚体を直後から、一尾ずつ丁寧に取り扱い、常に高い品質のものを提供するよう努力・研究を重ねています。

 漁業者グループ「キンメダイ・アカムツ研究会」を中心に、キンメダイ資源の管理、販売促進活動に積極的に取り組み、なかでも毎年7月に開催される「きんめだいまつり」(2013年9月21日・2012年7月12日・2011年8月29日のブログ参照)は来場者4万人を超え、「銚子つりきんめ」の知名度アップに大きく貢献してきました。

 との「理由」から認定されています。

 「きんめだいまつり」は、主催する「銚子市漁業協同組合」(外川港)の「皆さん」が「銚子つりきんめ」(キンメダイ)をぜひ「消費者」の「皆さん」に知っていただき、とりたての「味覚」を「目の前」で味わってもらいたいとの「思い」から、平成7年(1995年)からスタートした「イベント」です。
 「きんめだいまつり」は、「漁業者」や「関係者」の「皆さん」による「手作り」の「おまつり」で、「年」を重ねるごとに「イベント」の「精度」も上がっていき、年々「ファン」を増やし、今では「きんめだいまつり」を「心待ち」にしている方も多い「イベント」です。
 「きんめだいまつり」の「会場」ですが、例年「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)周辺で開催されてきましたが、2011年に起こった「東日本大震災」の為、「AEON銚子ショッピングセンター」(現・イオンモール銚子)「駐車場」を「会場」に「第17回きんめだいまつり」を行いましたが、2012年から「会場」を「銚子マリーナ」周辺に戻し「第18回・第19回きんめだいまつり」を開催しています。

 「まぐろ」ですが、「銚子漁港」で水揚げされる「主」な「魚種」のひとつで、「銚子市」は「日本有数」の「生まぐろ」が水揚げされることで知られています。
 「銚子漁港」の平成23年(2011年)の「水揚高」ですが、「鮪」は26390.6t(トン)、「ビンナガマグロ」(ビンチョウマグロ)は3814815.4t、「キハダマグロ」は1695375.8t、「マカジキ」302432.6t、「メカジキ」は841495.9tが水揚げされています。
 「銚子市」では、上記のように「日本有数」の「生まぐろ」の「水揚量」を誇る「銚子漁港」を有していることから、「銚子漁港」「第3卸売市場」を「会場」に「銚子港まぐろフェア」(2012年11月9日のブログ参照)、「銚子港まぐろまつり」(2012年11月9日・2011年12月3日のブログ参照)、「銚子港近海まぐろフェア」「銚子港近海まぐろまつり」(2013年12月8日のブログ参照)などが行われてきました。

 「銚子市産業まつり」(2012年10月25日・2011年10月26日・2010年10月24日のブログ参照)は、「銚子市」の「産業」をPRする「一大イベント」として毎年「秋」に開催されています。
 「銚子市産業まつり」では、「農業」・「水産業」・「商工業」・「観光業」などの「団体」が一体となり、「各種イベント」や「特産品」の「展示」・「販売」などが行われています。
 今年(2014年)の「銚子市産業まつり」ですが、「農業部門」と「水産部門」を分けて「年」2回の開催となり、「銚子市産業まつり」として開催しており、既に7月6日(日)に「銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜夏野菜編〜)(2014年7月3日のブログ参照)として開催されています。

 「銚子水産まつり」ですが、「銚子の魚3大イベント」「第20回きんめだいまつり」、「第4回銚子港近海まぐろフェア」、「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)を「同時開催」する「イベント」で、正に「3年連続水揚げ日本一」に輝いている「銚子漁港」がある「銚子」ならではの「まつり」です。
 「第20回きんめだいまつり」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 銚子つりきんめの販売

 銚子つりきんめの購入は、チケット売り場で受け付けます。

 かあちゃん食堂開店!

 銚子つりきんめを知り尽くした漁師のおかあちゃんが作った料理はどれも絶品!
 きんめ天丼・きんめ煮付定食・魚フライをお楽しみください。

 銚子つりきんめ 講演・つりきんめのPR

 ステージ きんめだいまつり第20回記念講演 銚子つりきんめのPR

 各種鮮魚販売

 ガラス玉細工展示

 となっています。

 「第4回銚子港近海まぐろフェア」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 生まぐろの即売会!

 生まぐろの購入は、チケット売り場で受け付けます。

 生まぐろの解体ショー!

 まぐろ丼の販売!

 まぐろ丼販売、限定800食。

 となっています。

 「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 サンマ詰め放題

 魚のパック販売

 鮮魚販売

 活魚観賞販売

 缶詰・瓶詰等の販売

 練り製品・おでん販売

 冷凍・冷蔵加工魚販売

 焼きのり等の販売

 佃煮・海草販売、魚の捌き方実演

 JA販売コーナー

 銚子観光PR

 「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」(2013年3月11日のブログ参照)コーナー

 炭火焼きコーナー

 となっています。

 「銚子漁港第3市場」で開催される「銚子の魚3大イベント」が集った「日本一」の「銚子」ならではの「イベント」「銚子水産まつり」「第20回きんめだいまつり」「第4回銚子港近海まぐろフェア」「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子水産まつり」「第20回きんめだいまつり」「第4回銚子港近海まぐろフェア」「第22回銚子市産業まつり」(銚子食まつり〜秋さかな編〜)詳細

 開催日時 11月23日(日) 9時〜14時
 9時00分〜 開会式
 9時30分〜 販売開始 

 開催会場 銚子漁港第3市場 銚子市川口町2-6528

 問合わせ 銚子市水産課 0479-24-8936

 備考
 「銚子水産まつり」ですが、「天候」その他の「事情」により「内容」の一部を変更する場合があるそうです。
 「銚子水産まつり」周辺には、「駐車場」が少ないので「当日」は「公共交通機関」の「利用」を呼びかけており、「当日」は7時30分から15時30分(予定)まで「車両通行禁止」となっています。
 また「銚子水産まつり」には、「ペット」を連れての「入場」はご遠慮下さいとのことです。



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| 地域情報::銚子 | 10:16 AM |
「第9回酒々井新酒まつり」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「飯沼本家」「酒々井まがり家」で11月23日(日)に開催されます「第9回酒々井新酒まつり」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「栄町」と「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に「由来」するそうです。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」に「特急電車」が停車するなど、「交通」の「便」が「数段」に改善されており、そのため「酒々井町」の「特徴」ですが、「交通体系」が充実しているということがあげられます。
 「酒々井町」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の10km圏内に位置し、「鉄道」は、「3線4駅」あり、上記のように「JR酒々井駅」(JR成田線)、「JR南酒々井駅」(JR総武本線)、「京成酒々井駅」、「京成宗吾参道駅」があり、「道路」も「国道51号線」、「国道296号線」が交差しているほか、「県道」が「3路線」、さらに「東関東自動車道」が「町南部地域」を通過しており、2013年4月10日から「酒々井IC(インターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通し、供用開始されています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「酒々井ハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)、「酒々井プレミアム・アウトレット」(2014年3月7日・2013年6月7日・4月19日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「酒々井総合公園」、「螢の里」、「本佐倉城跡」(国の史跡、房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年つづく「蔵元」で、「甲子正宗(きのえねまさむね)」の「名称」で知られています。
 「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106で、「創立」は大正14年(1925年)11月12日です。

 「酒々井まがり家」は、「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「蔵元」「飯沼本家」は、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 「酒々井まがり家」は、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。

 「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に「心」に刻み、「活力」があり「真」に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と「水」に因(ちな)んだ「催し」「新酒祭」(2013年11月23日のブログ参照)を開催しています。
 因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。
 (会員 16名 (2013.5.13現在))

 「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、下記のような「想い」で催行しているそうです。

 私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
 酒々井ならではの、酒を誇りとする祭りをしたいとの酒々井すいすい倶楽部発案に、300年の歴史を持つ蔵元の飯沼本家が賛同、又、大勢の方々の協力をいただき、「酒々井新酒祭」が誕生しました。
 地酒、美味しい地下水と共に、酒々井の魅力を再発見し、皆様で楽しむお祭りが、お陰様で9回目を迎えます。

 (以上、文章まま表記)

 「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝」の「気持ち」を「地域」の「方々」そして「来場者」と共有するそうです。
 「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2013年)で「9回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」「当日」は「模擬店」が多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。

 「第9回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」「当日」は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
 また、「第9回酒々井新酒祭」では「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」などの「模擬店」、「太鼓」や「バンド」などの「音楽」の「イベント」も行われます。

 「第9回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「しぼりたて新酒の振る舞い」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「楽しみいろいろ」、「界隈の音楽」ほか、「酒々井すいすい亭」となっています。

 「しぼりたて新酒の振る舞い」は、この日だけの「限定酒」を10時からと、12時からの2回振る舞われる「催し」です。
 「しぼりたて新酒の振る舞い」ですが、毎年「大好評」を得ている「催し」で、「地元」の「お米」と「水」、そして「伝統」の「技」が生み出す、「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」が振る舞われ、無くなり次第終了の「イベント」となっています。

 「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意し、「佐倉市」「旭鶴」さんにも「新酒祭限定酒」を用意しているそうです。

 「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」で、「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できる「催し」だそうです。

 「楽しみいろいろ」ですが、「お抹茶」、「青空市」、「模擬店」、「キッズコーナー」となっています。
 「お抹茶」は、「汲みたて」の「仕込み水」で点てる「抹茶」を「提供」するそうです。
 「青空市」は、「産直」の「野菜」や「お総菜」が並ぶ「催し」で、「酒々井町朝市組合」の「皆さん」が行うそうです。
 「模擬店」ですが、「町内」、「近隣」から「多数」「出店」される「催し」で、「各店」「ご自慢」の「味」を楽しまめるそうです。
 「キッズコーナー」は、「駄菓子」や「ゲーム」が待っているそうです。

 「界隈の音楽・他」ですが、下記の「プログラム」で行われます。

 10時30分〜 消防隊吹奏楽部

 11時15分〜 富里ひずめ太鼓

 11時45分〜 舞っ子Bamboo

 12時20分〜 バスターズ(軽音楽)

 12時55分〜 千葉ひびき会

 13時25分〜 順天堂大学ダンス部

 13時55分〜 菊粋舞踏会

 「酒々井すいすい亭」ですが、「前売チケット制」・「60名限定」となっており、「お一人様」5000円(料理+日本酒2合)となっています。
 「酒々井すいすい亭」は、「1部」11時00分〜、「2部」13時00分〜の「2部制」で行われ、「電話」の上「チケット」をご購入くださいとのことです。
 問合わせ (中台)

 なお「第9回酒々井新酒祭」は、「参加費無料」で開催されますが、「祭り」の「維持」・「向上」の為、「協力金」の「お願い」をしているそうです。
 (大人100円程度)

 「北総」の「老舗蔵元」「飯沼本家」「酒々井まがり家」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第9回酒々井新酒まつり」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回酒々井新酒まつり」詳細

 開催日時 11月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 飯沼本家酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬橋106

 営業時間 10時〜17時

 休館日  月曜日

 問合わせ 飯沼本家酒々井まがり家 043-496-1001

 備考
 「第9回酒々井新酒祭」は、「雨天」決行で開催されるそうです。
 「第9回酒々井新酒祭」では、9時00分から15時00分、約15分毎に「臨時運行予定」の「直通バス」を運行しており、「JR成田線」「酒々井町」「東口」(東酒々井側)、「京成酒々井駅」「東口」(R51側)、「酒々井町役場駐車場」を回るそうです。
 なお「第9回酒々井新酒祭」には、「車」での「来場」はできませんので、「公共」の「交通機関」、または「直通バス」の「利用」を呼びかけています。
 (バイク、送迎車も、駐車はできないそうです。)

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| 地域情報::成田 | 10:15 AM |
「ふるさとフェスタさわら2014」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取コミュニティーセンター駐車場」ほかで11月23日(日)に開催されます「ふるさとフェスタさわら2014」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」「周辺」の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」となっています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原・小見川・山田・栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域の皆さん」と「協働」で開催されます。
 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2013年11月23
日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 なお、今年(2014年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第24回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・月)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」は、11月9日(日)9時15分から17時00分、「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2014」は、11月23日(日)9時00分から15時00分となっています。
 今回紹介する「ふるさとフェスタさわら2014」は、「香取のふるさとまつり」の「第4弾」「トリ(最後)」を飾る「イベント」となっています。

 「ふるさとフェスタさわら」ですが、「商工団体」や「農業団体」をはじめとする「多種多様」な「団体」が参加する「イベント」で、「交流」を深めるとともに「地域産品」の「PR活動」を行っています。

 「ふるさとフェスタさわら2014」の「主」な「内容」ですが、「食の文化祭&商工業振興祭」、「小江戸さわら元気市」、「正しい消費生活展」「わくわく子ども会まつり」、「感じて・考える環境安全展」、「ステージイベント」となっており、「会場」いっぱいに「様々」な「催し」が繰り広げられます。
 また「ふるさとフェスタさわら2014」の「見どころ」ですが、「小江戸さわら元気市」(9時〜)の「佐原商工会議所青年部」が考案した「ご当地グルメ」「さわらぶっかけうどん!」(具材は地元食材使用)の「販売」となっています。
 (限定500食)

 「小江戸さわら元気市」(佐原再発見!さわら大好き!)では、上記の「さわらぶっかけうどん!」(具材は地元食材使用)(限定500食)、「大抽選会」が行われます。
 「大抽選会」ですが、「豪華商品」が当たる「イベント」で「抽選券」は、「さわらぶっかけうどん!」を食べるか、「商店会連合会ブース」でお買い物すると貰えるそうです。
 「大抽選会」は、14時30分から行われ、「任天堂3DS」、「レイコップ」、「お食事券」など「豪華商品」が当たる「チャンス」があるそうです。
 また「今なお」愛される「日本代表」「D51デゴイチ」「究極のリアリティ」「復活」「SLの至宝」と題し、「D51ロードトレイン」(定員12名)が9時から12時までと13時から15時まで「会場」で運行するそうです。
 「D51ロードトレイン」の「乗車料金」は1回100円となっており、「3才未満」は「無料」となっています。

 「ふるさとフェスタさわら2014」「出店団体」の中で「JAさわら」の「ブース」にて10時30分より「おにぎり無料配布」が行われ、 「わくわく子ども会まつり」の「ブース」では「軽食コーナー」として「焼きそば」・「わたあめ」・「ポップコーン」・「焼きいも」が販売され、「縁日コーナー」として「水ヨーヨー」・「スーパーボールすくい」が並び、「体験コーナー」として「昆虫の切り紙」・「昔の遊び」が行われます。
 「ふるさとフェスタさわら2014」の「会場」に出展・出店される「出展・出店団体」は下記の通りとなっています。

 佐原農業協同組合 (テント5棟)

 栗栽培組合、落花生採取組合 (テント1棟)

 地力増強組合 (テント1棟)

 水稲部 (テント1棟)

 香取市子ども会育成連合会佐原区 (テント10棟)

 社会福祉法人さざんか会笹川なずな工房 (テント半棟)

 佐原聖家族園 (テント半棟)

 ごはん家佐原食堂 (テント半棟)

 いもっ子ファミリー揚げまんじゅう (テント半棟)

 上州屋酒店 (テント1棟)

 佐原ふるさと産品育英会 (テント2棟)

 佐原商工会議所女性会 (テント1棟)

 水郷佐原優良観光みやげ品名店会 (テント1棟)

 佐原香取西部畳工業組合 (テント1棟)

 モランボン (テント1棟)

 モコパン (テント1棟)

 有限会社グレイスケア (テント1棟)

 香取市高齢者クラブ連合会佐原支部 (テント1棟)

 蘭華寺 (テント1棟)

 千葉県自動車整備振興会佐原支部 (テント1棟)

 香取市農業委員会 (テント1棟)

 千葉県LPガス協会香取支部 (テント1棟)

 佐原生活改善研究会 (テント1棟)

 松川本店 (テント半棟)

 坂下製菓 (テント半棟)

 フランス菓子マロン (テント半棟)

 つな寿司 (テント半棟)

 バラエティストアータカハシ (テント半棟)

 中華ダイニング彩華 (テント半棟)

 サン・エトワール (テント1棟)

 紀の国屋商店 (テント半棟)

 八木清商店 (テント半棟)

 モトキ (テント1棟)

 (有)佐伯洋品店 (テント1棟)

 (有)元木寝具店 (テント1棟)

 お好み焼くどう (テント半棟)

 いわさわ店 (テント半棟)

 ミート&デリカよこやま (テント1棟)

 ぶれきめら (テント1棟)

 大川本店 (テント1棟)

 宝寿司 (テント1棟)

 丸中食品株式会社 (テント1棟)

 おせいや (テント1棟)

 ?ファームネットジャパン (テント1棟)

 豚まん職人 (テント1棟)

 フルーツファーム鈴木博志梨店 (テント1棟)

 佐原4Hクラブ (テント1棟)

 ハーブプラネット (テント1棟)

 香取市食生活推進協議会 (テント1棟)

 香取市肉牛生産組合 (テント1棟)

 清里ファーム (テント1棟)

 千葉県森林組合香取事務所佐原支部 (テント1棟)

 町並み青空市 (テント1棟)

 佐原造園組合 (テント1棟)

 香取市交通安全母の会 (テント1棟)

 香取農業共済組合 (テント1棟)

 下総高等学校同窓会佐原支部 (テント1棟)

 環境安全課(生活安全班) (テント1棟)

 環境安全課(環境班) (テント1棟)

 佐原地域包括支援センター (テント半棟)

 社会福祉法人香取市社会福祉協議会 (テント半棟)

 香取郡市租税教育推進協議会 (テント半棟)

 千葉県生涯大学校東総学園かとり学友会 (テント1棟)

 案内 (テント1棟)

 香取酪農組合佐原支部 (テント1棟)

 香取市下水道課 (テント半棟)

 日本郵便株式会社佐原郵便局 (テント半棟)

 協同組合佐原信販 (テント半棟)

 千葉県行政書士会東総支部 (テント半棟)

 佐原商工会青年部 (テント1棟)

 本部・救護 (テント1棟)

 佐原商工会議所青年部 (テント8棟)

 香取アマチュア無線クラブ

 消費生活展 (体育館で開催)

 「ふるさとフェスタさわら2014」「ステージイベント」ですが、下記の通りとなっています。

 8時50分 オープニングセレモニー 開会宣言

 9時00分 「食&ふるさと!」ポスター表彰式

 9時30分 佐原小学校吹奏楽部

 10時00分 佐原小学校合唱部

 10時30分 佐原小学校郷土芸能部

 11時00分 お笑いステージ(1回目)「カンカラ」

 11時30分 下総高校エコCAR発表会

 11時50分 キッズダンス「LD-CREW」

 12時30分 香取市鳶建設工業会

 13時10分 お笑いステージ(2回目)「カンカラ」

 13時40分 下総高校エコカー発表会

 14時00分 キッズダンス「HIDEKINUMBER」

 14時30分 大抽選会

 15時00分 終了

 「正しい消費生活展」(つながろう消費者〜安全・安心なくらしのため〜)ですが、下記の通りとなっています。

 ふるさと&消費者力クイズ

 野菜の重さ当てゲーム

 計量パネル展示

 計量ゲーム

 消費生活相談

 人権・行政特設相談

 年金・労務相談

 健康相談

 栄養補助食品無料配布

 献血推進等

 「環境コーナー」

 こども服無料譲渡会

 レジエコサポーター募集

 環境川柳審査

 「中央公民館」では、「食&ふるさと発見」「ポスターコンクール作品展示」(1Fロビー)、「防犯ポスター展示」(1Fロビー)、「税の作文・標語展示」(1Fロビー)、「市民体育館」では、「正しい消費生活展」、「こども服無料譲渡会」が行われるそうです。

 「香取コミュニティーセンター駐車場」および「周辺駐車場」で開催される「秋」の「一大イベント」「ふるさとフェスタさわら2014」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふるさとフェスタさわら2014」詳細

 開催日時 11月23日(日) 9時〜15時

 開催会場 香取コミュニティーセンター駐車場 香取市佐原イ211

 問合わせ ふるさとフェスタさわら2014運営委員会 0478-50-1212(香取市経済環境部商工観光課)

 備考
 「ふるさとフェスタさわら2014」「開催」に伴い、11月22日(土)・23日(日)は、「コミュニティーセンター」「駐車場」および「市営駐車場」の「利用」ができず、「市営駐車場」は21日(金)10時から「入場」が制限されるそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:03 AM |
「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティーセンター」で11月23日(日)に開催されます「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」と接しています。
 ちなみに「多古町」の平成26年(2014年)10月1日現在・「まち」の「人口」ですが、「男性」7741人、「女性」7737人、「合計」15478人、「世帯数」5733世帯となっています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」「施行」に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古町」が「町制施行」し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国2番目」(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が「評判」となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「いきいきフェスタTAKO」(2013年11月20日・2012年11月21日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)は、「多古町」の「産業祭」、「文化祭」、「健康福祉祭」の3つの「祭典」をひとまとめにした「ビックイベント」です。
 「いきいきフェスタTAKO」では、「新鮮野菜」や「食味日本一」の「多古米」「販売」をはじめ、「豚汁ジャンボ鍋」、「各種団体」による「模擬店」がところせましと「会場」を埋め尽くします。
 そのほか「いきいきフェスタTAKO」では、「物産展」や「各種ショー」、「音楽会」、「展覧会」など盛り沢山の「催し」が行われ、「町民パワー全開」で開催されています。

 「いきいきフェスタTAKO2014」は、11月23日(日)に開催され、今年(2014年)も「多古町」の「文化」・「産業」・「健康医療」の「祭典」として行われます。
 (「文化祭」は10月30日(金)〜11月2日(日)、「産業祭」・「健康医療まつり」は11月23日(日)に開催されます。)
 「いきいきフェスタTAKO2014」では、「開催回数」にちなんだ「23m」の「巻きずし」や、「自分」で作る「無料米粉どら焼きコーナー」など、「来場者参加型」の「催し」も盛り沢山で、「豪華賞品」がもらえる「じゃんけん大会」などが行われるそうです。

 「いきいきフェスタTAKO2014」の「文化祭」の「内容」は下記の通りとなっています。

 園児・児童・生徒書道絵画作品展 (10月31日〜11月23日)

 文化祭展示部門 (11月1日〜2日)

 芸能発表会 (11月4日)

 将棋 (11月2日) 保険福祉センター

 囲碁 (11月2日) 保険福祉センター

 短歌 (11月1日) 保険福祉センター

 俳句 (11月1日) 保険福祉センター

 菊花展 (11月1日〜5日) コミュニティプラザ駐車場

 小学校児童生徒音楽会は13日(木)

 「いきいきフェスタTAKO2014」「産業祭」ですが、下記の通りとなっています。

 「ステージ」

 9時00分〜9時40分 オープニンクセレモニー

 9時40分〜10時20分 ベジタブル&フルーツコンテスト表彰式

 農家の方々が丹精込めて作った農作物の品評会。
 フェスタ当日は9時00分から15時30分まで作品の展示即売会も行われます。

 10時20分〜10時30分 もち投げ&振る舞い餅 (参加無料)

 紅白餅の餅投げを行います!
 終了後はつきたてのお餅が振る舞われます。

 10時30分〜11時00分 分清水高根芸座連お囃子

 お祭りムードたっぷりのお囃子をお楽しみください!

 11時00分〜11時40分 第2回たこもんDEうまいもん!コンテスト表彰式

 多古産の野菜や果物…などなど、を使ったレシピを募集し「入選」「優秀賞」「最優秀賞」を決定!
 ステージ上で多古町特産品詰合せなど豪華副賞が贈呈される表彰式を行います。
 フェスタ翌週の30日(日)には、受賞作品を道の駅多古で「多古町うまいもん委員会」がお披露目販売します!
 こちらも是非、お越しください。

 11時40分〜12時30分 第3回多古米グランプリ表彰式

 多古米の美味しさを決定する決勝大会を、当日コミュニティプラザ内で開催します。
 予選審査を通過した農家の方々のお米の中から、グランプリが決定する決勝大会は絶対に見逃せません!
 是非、観覧ください。

 12時30分〜13時20分 豪華賞品ジャンケン大会

 こちらも恒例、多古町自動車組合青年部主催、豪華賞品をかけた「ジャンケン大会」を開催!
 豪華賞品は己のこぶしでつかみ取れ!

 13時20分〜14時20分 bayFM DJ 小島嵩弘トーク&ライブ

 bayFMファン必見!
 パワーベイモーニングでおなじみの人気パーソナリティー「小島嵩弘ミニライブ」を行います。

 14時20分〜15時20分 大抽選会

 景品は参加団体から提供される個性豊かな品々や目玉はお米1俵(60kg)!!…さて、何が当たるかな?
 参加希望者は実行委員会テントにて来場者アンケートに回答いただき、抽選券を受け取って下さい。
 ただし、抽選券は枚数き限りがあります。
 アンケート回答をいただいても大抽選会に参加できない場合もあります。

 15時20分〜15時30分 フィナーレ

 いきいきフェスタTAKO2014の最後を飾るフィナーレ!
 紅白餅の餅投げを行いますので、最後までお楽しみください!!

 「メイン会場」

 9時00分〜15時30分 各団体による展示即売

 10時00分〜15時30分 ふわふわトランポリン

 10時00分〜15時00分 フェスタDEどら焼き! (グルメ広場) (参加無料)

 とってもおいしいどら焼きを、自分で焼いて食べちゃおう!
 多古米を米粉にして作った生地に、厳選された多古町産の果物・野菜で作ったいろんな餡をはさんで「オリジナルどら焼き」を作ろう!!

 11時00分〜14時00分 とん汁ジャンボ鍋 (グルメ広場)

 「コミュニティプラザ」

 10時30分〜11時30分 bayFM DJ 高頭なお〜絵本読み聞かせ〜

 BAYLINE Go!Go!の人気パーソナリティー「高頭なお」さんが絵本の読み聞かせを行います。
 お子様はもちろん、bayFMもファン必見です!
 (「高頭なお」さんは「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」の「総合司会」も務められるそうです。)

 11時00分〜11時40分 みんなDE巻き寿司23m (3階多目的ホール)

 開催23回目を迎えるフェスタにちなんで、多古町保険推進員プロデュースのもと来場者の皆さんと一緒に長さ23mの巻き寿司に挑戦!!
 完成後は参加者だけではなく、来場者にも大盤振る舞い!!
 参加者希望は、コミュニティプラザ3階多目的ホールにて10時30分より受付を行うそうです。
 (先着60名程度)

 13時00分〜13時30分 おはなしのへや

 コミュニティプラザ内では、幼児向けの絵本コーナーを設置して、多古町の読み聞かせサークル「ぐるんぱ」の皆さんが読み聞かせを行うそうです。

 「町民体育館」

 9時00分〜15時30分 ベジタブル&フルーツコンテスト
 展示即売 (午前) 及び
 即売品引渡 (午後)

 農家の方々が丹精込めて作った農作物の品評会で、フェスタ当日は9時00分から15時30分まで作品の展示即売会も行われます。

 「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」「健康医療まつり」ですが、「保険福祉センター」を「会場」に行われ、「内容」ですが、「献血」、「歯科検診」、「骨密度チェック」、「健康相談」となっており、10時00分から11時45分、13時00分から15時00分(予定)まで行うそうです。

 「多古町コミュニティーセンター」で開催される「恒例イベント」「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」詳細

 開催日時 11月23日(日) 9時〜15時半

 開催会場 多古町コミュニティーセンター 香取郡多古町多古2855

 問合わせ いきいきフェスタTAKO2014実行委員会事務局 0479-76-5404 (多古町役場産業経済課内)

 備考
 「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」ですが、「荒天」の場合は、「翌日」の11月24日(祝・月)に延期されるそうです。
 (実施・中止は「当日」11月23日(日)朝6時00分以降の「多古町HP」をご確認下さい。)
 また「町村合併60周年記念」「いきいきフェスタTAKO2014」では、「会場」の「多古町コミュニティーセンター」で「多古町デマンドタクシー」の「愛称募集」も実施されるそうです。
 「多古町デマンドタクシー」とは、「高齢」の「方」や「障がい者」の「方」等を「対象」に、「希望」する「利用日時」を「電話」で「予約」すると、「乗り合い形式」の「タクシー」が「自宅」からいろいろな「施設」まで「送迎」する「交通システム」で、「土・日・祭日」のみの「運行」で、「利用」には「事前登録」が必要だそうです。
 (詳しくは「広報たこ11月号」を参照下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2305 |
| 地域情報::成田 | 10:24 AM |
「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「海上コミュニティ運動公園」で11月23日(日)に開催されます「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年10月1日現在・人口 68106人(男・33396人、女・34710人、世帯数・25181世帯))です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
 「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」とな
っており、「旭市」には、多くの「観光客」、「同好者」、「愛好家」が訪れています。

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市」は、上記のように「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温15℃)となっており、「冬」暖かく、「夏」は涼しい恵まれた「環境」のため、「農業」が盛んに営まれており、上記の「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で取れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花の栽培」などが行われています。
 ちなみに「千葉県」の「野菜生産額」ですが、「都道府県」で「国内1位」となっており、そして「旭市」の「農業産出額」は「千葉県」で「1位」となっており、この事から「旭市」が「野菜王国」「千葉」の「一翼」を担っていることがわかります。

 「旧・海上町」は、「千葉県」の「東部」、「海上郡(かいじょうぐん)」に存在した「まち」で、「まち」の約半分が「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)という「湖」であったそうです。
 「旧・海上町」は、「面積」28.59平方km、「人口」11153人、「世帯数」3385世帯が住んでいました。
 (「旭市」に合併前の2005年(平成17年)4月1日時点のデータ)
 「旧・海上町」の「主要産業」は「農業」で、「旧・海上町」の「農業」ですが、「稲作」の「合理化」や「有機栽培」への「取り組み」、「新規作物」の「開発」など「旧・海上町」の「農業」は幅広い「発展」を遂げてきました。
 また「旧・海上町」の「特産品」ですが、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われており、「旭市」「海上地区」は「安全」な「食料の供給」を目指し、実行されています。

 「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」「3地区」(現在は「2地区」)で「産業まつり」が開催されており、「3地区」(「旭地区」、「干潟地区」、「海上地区」)の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や「各種特産品」の「販売」・「PR」などが行われ、盛り沢山の「イベント」が行われています。
 「実りの秋の祭典」「旭市の産業まつり」ですが、昨年(2013年)より「旭地区」で行われていた「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)と「干潟地区」で行われていた「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日・2010年11月6日のブログ参照)を合同で開催されるようになり、新たに「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」(2014年11月4日・2013年11月16日のブログ参照)として開催され、もう「1地区」の「海上地区」では、従来通り「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(2013年11月18日・2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)の「2大イベント」となり開催されていま
す。

 「海上コミュニティ運動公園」は、「旭市」の「公共施設」で、「海上産業まつり」が行われることで知られています。
 「海上コミュニティ運動公園」の「施設内容」ですが、「野球場」、「多目的広場」、「ウォーキングコース」、「児童公園」、「健康遊具」となっています。

 「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」は、11月23日(日)に「海上コミュニティ運動公園」を「会場」に開催されます。
 「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」の「内容」ですが、「旭産」の「農水産物」や「商工業製品」などの「販売・PR」、「野菜宝船」の「展示・即売」、「旭市観光大使」の「椎名佐千代」(2013年6月27日のブログ参照)「歌謡ショー」、「餅投げ」、「ステージイベント」、「旭市道の駅PRコーナー」、「無料いも堀り体験」となっています。

 「旭産」の「農水産物」や「商工業製品」などの「販売・PR」の「出店(出展)団体」ですが、下記の通りとなっています。

 海上採種組合、JAちばみどり女性部海上支部

 海上養豚組合

 海上酪農組合

 JAちばみどり青年部海上支部

 海上野菜組合

 海上マッシュルーム組合

 JAちばみどり海上中央支店

 旭市農業委員会

 海上かあちゃん市組合(2012年10月13日のブログ参照)

 ?井筒屋洋品店

 (有)多田ホーム

 マイクロアルジェ北辰

 楽いち

 ロイヤルインド

 与平屋

 旭市商工会女性部海上支部

 旭市商工会女性部

 旭市商工会青年部

 中国料理ロンロン

 カントリーハウス海辺里

 (有)大橋商店

 うなかみ商業組合ひまわりスタンプ会

 食彩厨房やまよ

 広屋洋品店

 大納屋

 モスバーガー

 Ryuna

 プロジェクトMO2(旭市商工会)

 ?松央ミート

 (有)旭又兵衛

 NPO法人園芸療法勉強会

 らあぶ?

 ?宮内グリーンシステム

 ?うなかみの大地

 RASTA干潟駅前店

 お菓子のたいよう海上店

 (有)ヨシダルーフ

 ホームオブマザーズ

 橋本商店

 加工処・あらく

 日華科学?

 中国料理香妃

 安藤製菓

 飯岡菓子組合

 ?B.P.C

 和ダイニング3+3

 旭市農産物直売館

 旭・飯岡復興弁当研究会

 カフェ海音(旭市民芸土産研究会)

 NPO法人ふくろう

 千葉県LP協会海匝支部

 海上小売酒販組合

 旭市道の駅PR及び農畜産物直売

 海上ライオンズクラブ

 居酒屋あぶり

 いちおし海匝の味ネット

 ラッキーキッズ

 ココアンジュ

 ガールスカウト千葉県第101団

 やくわ

 あさひ住環境整備協同組合

 海上中央自動車教習所 安全広報隊

 旭市消防本部

 フリマふくろう

 ちゃろあいと工房

 旭市防犯組合連合会

 交通安全コーナー

 自衛隊広報コーナー

 東洋自動車教習所

 芋苗組合

 (農)千葉スワイン

 旭市観光いちご組合(2011年12月14日のブログ参照)

 ひかた蓮根組合

 農産物直売所よっぺぇ

 お好み焼き 轟

 (美)グリーンボックス

 総合リサイクル小出

 川嘉園

 車椅子レクダンス普及会

 生活協同組合コープみらい北総センター

 旭市シルバー人材センター

 やきとり阪東太郎

 旭水産加工協同組合

 加瀬真衣

 旭市社会福祉協議会

 KINOKO

 高橋敏次

 工房 森のふくろう

 ワイズホーム

 ツインズ・ママ

 手作りビーズの店

 海上建築組合

 旭市学校給食センター

 伊藤ゴム風船

 香松園

 ダイナム千葉海上店

 旭市まちおこし産品推進協議会

 衣類のリフォームOB

 椿

 (有)椎名洋ラン園

 おおいわ

 キャスター商会

 バディカイロプラクティック

 海CHANフリーマーケット友の会

 和田農園

 旭市納税貯蓄組合連合会

 海上郵便局

 キムチの今泉

 お好み焼き 安芸

 Love Love

 よしの

 しおさいねぎ

 干潟園芸クラブ炎の会

 いがらし

 旭市仁玉川汚染防止対策推進協議会

 うなかみ発動機保存会

 匝瑳人権擁護委員協議会第二部会

 千葉県海匝農業事務所

 「餅投げ」ですが、「ステージ」で「閉会式」後に行われる「恒例イベント」で、「ステージイベント」ですが、下記の通りとなっています。

 9時30分 お囃子演奏 蛇園お囃子会

 10時00分 開会式

 10時25分 ストリートダンス 越川ダンススクール(KDS)

 10時50分 よさこいソーラン ACT

 11時20分 和太鼓 鶴巻保育園

 11時45分 歌謡ショー 椎名佐千代

 12時25分 旭の農畜産物PRタイム 海上野菜組合等

 12時35分 ピアダンス ピアダンス研究会

 13時00分 マジックショー ソウルドリーム

 13時35分 お囃子演奏 広原暁会

 14時00分 閉会式・餅投げ

 「野菜宝船」の「展示・即売」は、「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」の「名物企画」で、「海上野菜組合」主催で13時30分から行われ、「展示場所」は「ステージ東側」となっています。
 「無料いも掘り体験」ですが、「ステージ外」で行われる「体験」で、「受付」ですが、「出店区画」B3「JAちばみどり海上中央支店」で、「いも掘り会場」は「JAちばみどり海上中央支店」「育苗センター」で開催されます。
 「無料いも掘り体験」ですが、11時00分から12時00分まで行われ、「先着」100名となっています。

 「海上コミュニティ運動公園」で開催される「秋・恒例」の「人気イベント」「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」詳細

 開催日時 11月23日(日) 10時〜14時

 開催会場 海上コミュニティ運動公園 旭市高生7番地(旭市役所海上支所北側)

 問合わせ 旭市農水産課 0479-68-1175

 備考
 「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」ですが、「荒天」の場合は「中止」となるそうです。
 「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」では、「会場」周辺は「駐車場」が少なく大変混み合いますので、「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)・「旧・海上中跡地」に「駐車場」が用意され、「駐車場」から「会場」までの「無料シャトルバス」が運行され、「駐車場」、「無料シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。
 「無料シャトルバス」は、9時00分「始発」で、以降は約20分間隔で運行され、「最終便」は15時ごろ「海上コミュニティ運動公園」発となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2303 |
| 地域情報::旭 | 10:02 AM |
「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」で11月23日(祝・日)に開催されます「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接するとともに、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(おおむ)ね「平坦」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の「8ヶ村」が「米沢村」として、また、「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の「7ヶ村」が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行され、「神崎町」となりました。
 その後、昭和30年(1955年)4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」ですが、6403人、(男3216人、女3187人)「世帯数」2379戸(2014年10月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっているそうです。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には「7軒」の「酒蔵」と「3軒」の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く「2軒」の「老舗酒蔵」が醸造し続け、「魅力」ある「銘酒」を醸(かも)しており、「醤油」とともに「昔」ながらの「風味」を「今」に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「なんじゃもんじゃの木」は、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)という「利根川」近くに鎮座する7000坪あまりある大きな「神社」の「境内」にある「木」です。
 「神崎神社」ですが、白鳳時代、「大浦二つ塚」より1300年前に現在の「場所」に移ったといわれている「神崎町」の「古社」です。
 「神崎町」の「北端」、「利根川」を望む、小高い「神崎森」の上に鎮座する「神崎神社」の「御祭神」ですが、「航空」、「交通」、「産業守護」の「神様」として信仰されている「天鳥船命(あまのとりふねのみこと)」を祀っています。

 「神崎神社」のある「神崎森」をてくてく「坂」を登っていくと「神社」の「横」に「大きなクスノキ(樟)」があり、その「木」こそ、「国指定天然記念物」に指定されている「なんじゃもんじゃの木」です。
 「神崎神社」「拝殿」「横」に聳(そび)える「なんじゃもんじゃの木」の「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 延宝2年(1674年)「水戸光圀(みとみつくに)」公(水戸の黄門様)が、「大木」を見上げて

 「不思議な木じゃ。
 あの木(名前)はなんじゃ」

 と「村民」に尋ねたところ、その「名」がわからず

 「へええ…さああ…はて、もんじゃ」

 と口ごもったことから「なんじゃもんじゃの木」といわれるようになったと伝えられています。
 (「由来」には、「諸説」あり、「水戸光圀」公が「この木は何というもんじゃろうか」と「自問自答」したとされる「伝承」もあります。)

 また、

 「ここはこうざき森の下、舵をよくとれ船頭どのよ、主の心と神崎森は、なんじゃもんじゃで気が知れね」

 と江戸時代、「利根川」を航行する「船人たち」の「目印」として唄われた「神崎森」は、「ヤブニッケイ」、「タブノキ」、「スダジイ」、「ヤブツバキ」、「シダ」など、学術上でも「貴重」な「原生林」が生い茂る「県北」を「代表」する「社叢(しゃそう)」だそうです。
 「社叢」とは、「神社の森」のことで、「鎮守の森(杜)」とも称されます。

 「なんじゃもんじゃの木」の「主幹」ですが、明治40年(1907年)に起こった「火災」の「時」に「焼失」したため、「主幹」は「途中」で切られているそうですが、その後、「蘖(ひこばえ)」が生え、「親木」を包むようにして育ち、現在は「高さ」20mの「立派」な「大木」に育っているそうです。
 「なんじゃもんじゃの木」(神崎の大樟)ですが、上記のように「国指定天然記念物」に指定されており、その「周辺」の「神崎森」は、「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」(2013年11月19日・2012年11月20日・2011年11月21日のブログ参照)は、「神崎町」の「町民祭」とも呼ばれており、「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」を「メイン会場」として、「盛大」に開催される「神崎町」の「一大イベント」です。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」「当日」は、「神崎町」の「特産品」の「販売」や「ステージ」での「アトラクションショー」の他、「多彩」な「イベント」が盛り沢山あり、多くの「人」が「会場」を訪れ、「活気」あふれる「賑わい」をみせます。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」は、上記のように「神崎町」の「皆さん」が毎年楽しみにされている「イベント」で、11月23日(祝・日)に開催されます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」では、おなじみの「歌謡ショー」や「戦隊ヒーローショー」、「郷土芸能の披露」、「演奏」、「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」(2013年3月18日のブログ参照)の「ステージ」などが行われ、「神崎町」の「特産品」の「販売」、「各種団体」の「PR」「展示」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」「ステージ」では、「フェスティバル開会式」、「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ、「烈車戦隊トッキュウジャーショー」、「六本木ヒロシ」「響悦子」「歌謡ショー」、「神崎芸座連」祭り囃子演奏ステージ、「稲作研究会」もちまき、「なんじゃもん」ステージ、「成田市消防音楽隊」演奏ステージ、「閉会宣言」が行われます。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」「ステージ」「タイムスケジュール」は、下記の通りとなっています。

 9時00分〜9時20分 フェスティバル開会式

 9時30分〜10時00分 「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ

 10時10分〜10時40分 「烈車戦隊トッキュウジャーショー」(第1部)

 10時50分〜11時30分 「六本木ヒロシ」「響悦子」歌謡ショー

 11時40分〜12時00分 「神崎芸座連」祭り囃子演奏ステージ

 12時10分〜12時20分 「なんじゃもん」ステージ

 12時20分〜12時30分 「稲作研究会」もちまき

 12時40分〜13時20分 「六本木ヒロシ」「響悦子」歌謡ショー

 13時30分〜14時00分 「成田市消防音楽隊」演奏ステージ

 14時10分〜15時00分 「烈車戦隊トッキュウジャーショー」(第2部)

 15時00分      閉会宣言

 (天候により、会場が変更になります。)

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」の「出店団体」ですが、下記の通りとなっています。

 商工会

 サービス会

 発酵の里こうざき発酵道楽

 森林組合

 建設業協会

 神崎クリニック

 しもふさ学園

 香取交通安全協会神崎支部

 31神崎同好会

 国保連合会

 香取特別支援学校

 ワーカーズコープ

 生涯大学

 商工会青年部

 稲作研究会

 野菜出荷組合

 立野ファミリー協業組合

 女性の会

 社会福祉協議会

 じょうもんの郷

 神崎郵便局

 そばの会

 純陽宮

 菊花愛好会

 香取広域市町村圏事務組合

 町民課・生活環境

 商工会女性部

 こうざき自然塾

 朝市実行委員会

 JAかとり神崎古原支部

 保険福祉課

 ダイヤメイト

 人権擁護委員

 JR成田駅

 陶芸愛好会

 赤十字奉仕団

 NTT東日本銚子営業支店

 神崎町納税貯蓄組合連合会香取郡市租税教育推進協議会

 パトカー

 移動交番

 「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」で開催される「神崎」の「町民祭」「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」詳細

 開催日時 11月23日(祝・日) 9時〜15時

 開催会場 神崎ふれあいプラザ駐車場 香取郡神崎町神崎本宿96

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」は、「雨天決行」の「イベント」となっています。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2014」が開催される「神崎町」では、「同日」の11月23日(祝・日)16時20分から「こうざき天の川公園」を「会場」に「ミルキーウェイ・フェスタ2014」が開催されます。
 「ミルキーウェイ・フェスタ2014」は、「神崎町商工会」「青年部」「主催」による「恒例」の「イベント」で、「ミルキーウェイ・フェスタ2014」では、「自由参加」の「パフォーマンス」や「出店コーナー」、「お楽しみ大抽選会」が行われ、「イベント」の「クライマックス」には、「秋」の「神崎」の「夜空」を「華麗」に彩る約1200発の「打ち上げ花火」も打ち上がるそうです。

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| 地域情報::香取 | 06:08 PM |

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