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「第27代鹿嶋夢小町」「選考会参加者募集」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」で10月10日(金)まで募集しています「第27代鹿嶋夢小町」「選考会参加者募集」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
 「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」があります。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来IC(いたこインターチェンジ)(潮来市内)」)の「沿線」であり、「交通網」が「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」でも「土浦」からでもなく、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」(「香取市」、「成田市」、「千葉市」、「銚子市」など)との「関係」が深い「市」です。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を「中心」とした「工業都市」として知られています。
 現在の「鹿嶋市」の「人口」ですが、66738人(男34337人、女32401人)で、「世帯数」26873世帯となっています。
 (平成26年(2014年)8月1日現在)
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(「他」に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の「中心」であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 この度(たび)「鹿嶋市」では、「市」や「鹿嶋市観光協会」が「主催」する「観光キャンペーン」などの「行事」・「イベント」で「年間」14日程度活動していただく「鹿嶋夢小町」の「選考会参加者」を募集しているそうです。
 今年(2014年)で「27代目」となる「鹿嶋夢小町」の「募集要項」ですが、下記の通りとなっています。

 「第27代鹿嶋夢小町」「募集要項」

 応募資格

 ・鹿行地区(ろっこうちく)に在住又は在勤で18歳以上の方 (高校生を除く)

 ・健康で明るく鹿嶋市に愛する方

 ・観光行事に積極的に取り組み、鹿嶋市をPRできる方

 ・任期中、鹿嶋夢小町として活動できる方 (年間14日程度)

 ・現在、他の観光大使として活動していない方

 募集人員

 第27代鹿嶋夢小町 2名
 ※選考会参加者については先着30名までとさせていただきます。

 任期

 平成26年(2014年)10月19日〜平成27年(2015年)10月31日 (約1年間)

 活動内容

 茨城県や鹿嶋市、鹿嶋市観光協会が主催する観光キャンペーン、イベントなどで観光PRやイベントのお手伝いをしていただきます。

 副賞

 ・制服一式 (夏・冬)

 ・8万円分旅行クーポン券 (任期終了後に任務を全うされた方に対し贈呈)

 日当

 1日・8000円

 申し込み方法

 鹿嶋市観光協会または鹿嶋市商工観光課窓口に申込書に記入し、3ヶ月以内に撮影した写真2枚(全身・上半身)を添えて、下記の住所に郵送または直接持参して申込み。
 ※申込書は「鹿嶋市観光協会」「HP」および「鹿嶋市」「HP」から「ダウンロード」できます。

 審査方法

 審査員による面接審査 (書類審査はございません)

 〒314-0032 茨城県鹿嶋市宮下2-13 鹿嶋市観光協会

 「鹿嶋夢小町選考会」係

 TEL 0299-82-7730

 HP http://www.sopia.or.jp/kashima-kanko/

 締切日

 平成26年(2014年)10月10日(金)必着

 「第27代鹿嶋夢小町」「選考会」「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 「第27代鹿嶋夢小町選考会」詳細

 開催日時 10月19日(日) 10時00分〜 (受付 9時30分〜)

 開催会場 鹿嶋市商工会館 茨城県鹿嶋市宮中2-1-34
 (鹿嶋市商工会館 0299-82-1919)

 問合わせ 〒314-0032 茨城県鹿嶋市宮下2-13 鹿嶋市観光協会

 「鹿嶋夢小町選考会」係

 TEL 0299-82-7730

 HP http://www.sopia.or.jp/kashima-kanko/

 「鹿嶋市」や「鹿嶋市観光協会」の「観光キャンペーン」や「行事」・「イベント」で活躍する「第27代鹿嶋夢小町」を募る「選考会」参加を呼びかける「選考会参加者募集」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「選考会参加者募集」で「鹿嶋夢小町」に選ばれた「方」は、「鹿嶋まつり」にて、お披露目されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2469 |
| 地域情報::鹿島 | 10:02 AM |
「かみす舞っちゃげ祭り2014」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖中央公園」で9月20日(土)・21日(日)に開催されます「かみす舞っちゃげ祭り2014」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2014年8月末日現在・「神栖市」の「人口」は94341人となっています。)

 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」は、かつて「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まりました「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工業立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「合併」には至っていません。
 「神栖市」「波崎地区」は、「黒潮」と「親潮」が出合う「有数」の「漁場」があり、古くから「漁業のまち」として「水産業」や「水産加工業」が発展してきました。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)(以下「神栖中央公園」とのみ表記)ですが、「茨城県」「神栖市」「木崎」に新しく開園された「防災公園」です。
 「神栖中央公園」は、「防災機能」を備えた「総合公園」として平成22年度より「整備」を進めてきた「公園」で、今年(2014年)6月1日(日)に開園されました。
 「神栖中央公園」は、約19ha(ヘクタール)もの「広大」な「敷地」の中に、「神栖市」の「備蓄」の「中心」となる「備蓄倉庫」、「飲料水」を確保する「耐震性貯水槽」、「防災トイレ」、「カマドベンチ」などの「防災機能」を備えた「地域」の「防災拠点」となる「公園」で、「平常時」には、たくさんの「樹木」が「四季」を彩り、「広大」な「芝生広場」に「大型遊具」や「噴水広場」、「ふれあいの丘」(つき山)など、「ふれあい」や「憩いの場」として「子供」から「お年寄り」まで楽しめるようになっています。
 「神栖中央公園」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 施設

 駐車場
 ふれあいの丘(標高15m・直径80m)
 多目的広場
 大型遊具
 噴水広場(4月中旬から9月末まで)
 散歩道
 ヘリポート
 防災アリーナ(建設予定)

 主な防災機能

 備蓄倉庫(RC2階建て、備蓄スペース975平方m、食糧、飲料水、毛布、資機材などを備蓄)
 飲料水 耐震性貯水槽100平方m
 生活用水 井水耐震性貯水槽80平方m、手押し式防災用井戸2か所
 防災トイレ56基(スツール型、マンホール型)
 ヘリポート
 カマドベンチ
 自家用発電機
 太陽光発電型LED照明
 防災パーゴラ(災害時にテント等を取り付けることで、災害対策本部や救護所等に)など

 「かみす舞っちゃげ祭り」(2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて「神栖市民」に「感動」と「元気」、そして「地域交流」の「きっかけ」を与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の「来市」により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と「市内観光」・「商工業」の「活性化」を図る「目的」で開催しているそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、「純粋」に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」となっています。
 なおこれまで「かみす舞っちゃげ祭り」「会場」は「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」(メインステージ会場)、「神栖市文化センター」「大ホール」(ステージ会場)、「神之池緑地内遊歩道」(バレード会場)となっていました。

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」は、今年(2014年)で「5回目」を迎える「よさこいイベント」です。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」は、9月20日(土)に行われる「前夜祭」と9月21日(日)の「本祭」の「2日間」開催されます。
 なお今年(2014年)から「かみす舞っちゃげ祭り」の「会場」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」・「神栖市文化センター」「大ホール」・「神之池緑地内遊歩道」から、今年6月に完成(オープン)した「神栖中央公園」にて開催されることになりました。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「会場」ですが、上記のように「神栖中央公園」内「特設会場」で開催され、「メインステージ会場」として「神栖中央公園」内「特設ステージ」(ステージ寸法23.4m×14.4m)、「バレード会場」として「神栖中央公園」内「遊歩道」(ステージ寸法8.0m×8.0m)の「2会場」で開催されます。
 (ステージ寸法は変更になる場合があります。)
 (今回行われる「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、「屋内」の「演舞会場」はありませんのでご注意下さい。)

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「参加」される「よさこいチーム」61チームですが、下記の通りとなっています。

 「北海道」(参加回数)

 夢想漣えさし(5回目)
 旭川北の大地(4回目)

 「福島県」

 郷人(3回目)

 「三重県」

 安濃津よさこいHAPPY ARCHIVE(初)

 「栃木県」

 Sakura吹舞輝(2回目)
 新芸組遊駆人(2回目)

 「東京都」

 開三中ソーラン「粋」(3回目)

 「千葉県」

 よさこい明日風(5回目)
 千葉 長友連(5回目)
 チーム☆利え蔵(4回目)
 紫音-SION-(4回目)
 四街道舞謳歌(4回目)
 翠天翔(3回目)
 木更津かずさ連(3回目)
 遊奏舞陣(4回目)
 ACT(5回目)
 おみが和よさこい会“和気藹藹”(4回目)
 魁sakigake(4回目)
 元気舞心(2回目)
 飛翠迅(3回目)
 黒潮美遊(2回目)
 南行徳スカイ(2回目)
 櫻(初)
 華舞然蓮(3回目)
 楽天舞(3回目)
 よさこい柏紅塾(初)
 Ryuki'04(初)

 「茨城県」

 筑波大学斬桐舞(5回目)
 筑波よさこい連(5回目)
 常陸國大子連(3回目)
 龍舞(3回目)
 さかど華吹雪(4回目)
 水戸城東YOSAKOI連(3回目)
 水戸城東YOSAKOI連ジュニア(初)
 水戸藩YOSAKOI連(5回目)
 桜舞姫(3回目)
 うしく河童鳴子会(3回目)
 ハッチよっちょれ会(5回目)
 アミーゴ(3回目)
 波崎三中芸術部チームDANCE ARTS(3回目)
 天翔如人(4回目)
 YOSAKOI苺一縁(4回目)
 麻舞ソーラン会(4回目)
 颯流(5回目)
 きさき保育園パワフルキッズ(4回目)
 かしまスポーツクラブ一丸天舞(5回目)
 華の乱(4回目)
 潮娘北浦よさこい連錦照会合同チーム(初)
 パワープレートつくば我夢謝乱倶楽部(初)
 錦織姫(3回目)
 雅華組(4回目)

 「よさこい連合会」

 飛翔舞神(3回目)
 kamirenn華舞(5回目)
 桜嵐坊(4回目)
 神笑嵐(4回目)
 遊元(4回目)
 天仰舞奏(2回目)
 浜っ娘連(4回目)
 匠組(2回目)
 日川郷よさこい連(5回目)
 黒潮美遊潮っ子組(5回目)

 なお「前夜祭」、「本祭」の「タイムスケジュール」ですが、「神栖市観光協会HP」「かみす舞っちゃげ祭りOFFICIAL SITE」をご参照下さい。

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、9月20日(土)・21日(日)の「両日」に「神栖中央公園」内にて「地元」を「中心」に多数出店、「神栖の味」を楽しめる「大好評」の「フードコーナー」が設けられるそうです。
 また「フードコーナー」では、「皆さん」の「投票」で「大賞」が決定する「フードバトル」も開催されるそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、「震災時」に活躍した「お水届け隊」が「50mの流しそうめん」を9月20日(土)に開催するそうです。
 「50mの流しそうめん」ですが、「子どものみ対象」の「催し」で、「雨天」の場合は「順延」となるそうです。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「フードコーナー」「出店者」(市町村)「フードバトル出店者」(☆印)、「出品商品」ですが、下記の通りとなっています。

 ゲンダイ商事(下妻市) ☆イタリアンプリッツ 他

 有山商店(桜川市) おもちゃ

 お食事処たかじん(筑西市) ☆天ぷらそば 他

 やきとり大将(鉾田市) ☆さつぴー揚げ 他

 和風レストランやまびこ(鹿嶋市) 常陸牛の焼き肉丼 他

 (株)焼き鳥センター(水戸市) ☆ジャンボたこ焼き 他

 与平屋(銚子市) ☆磯辺焼きちりめんじゃこ入り 他

 又兵衛(神栖市) 焼鳥 他

 居酒屋七福(神栖市) ☆ロース肉串焼き 他

 横手やきそば やまさ(秋田県) ☆ピーマン入り横手焼きそば 他

 ピタマックス(神栖市) ☆舞っちゃげピザ 他

 メディアサポートシステム(宮城県) 牛カルビ焼きそば 他

 井川フーズ(水戸市) ☆牛ハラミ焼き 他

 ドリームケバブ(神栖市) ☆チキンケバブ 他

 中野屋(那珂市) ☆ベビーカステラ 他

 ブラッキーズ(神栖市) クワガタ三角くじ 他

 (株)タイヨー(神栖市) コロッケ

 スーパーボールししくら(神栖市) スーパーボール 他

 びいどろ屋(神栖市) ☆エビのヤツ 他

 ごじゃっぺ(水戸市) ☆牛串 他

 (有)五十嵐ストア(神栖市) ☆豚もつ 他

 波崎露天商組合(神栖市) ☆極ウマ元気焼きそば 他

 岩本屋(神栖市) タコ焼き 他

 地域発信プロジェクト(神栖市) ☆きらっせバーガー 他

 山仙蒲鉾店(神栖市) 手取りさつまあげ 他

 ダイニングKEN(神栖市) ☆冷しおでん 他

 炭火居酒屋どりーむ(神栖市) ☆神栖米ぶっかけ!カレーなべ 他

 フライ屋.com(神栖市) ☆ピーマンチップス 他

 やすら木(筑西市) ☆広島風お好み焼き 他

 (有)三星(成田市) ☆千葉県産水郷鶏のジャークチキン 他

 川嶋工業(株)(神栖市) ☆ぶたたま 他

 鹿島製菓(株)(神栖市) ☆ひとくちピーマンラスク 他

 くっちゃげ屋(神栖市) ピーマン入り特製つくね 他

 鹿島セントラルホテル(神栖市) ☆ローズポークカレー 他

 おめこ祭り(神栖市) うどっぴー等

 今年6月にオープンした「土研跡防災公園」「神栖中央公園」で開催される「よさこい演舞」の「祭典」「かみす舞っちゃげ祭り2014」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」詳細

 開催日時 9月20日(土) 正午〜21時(前夜祭)
 (フードコーナー 11時〜21時)
      9月21日(日) 9時半〜17時半(本祭)
 (フードコーナー 10時〜18時)

 開催会場 神栖中央公園(土研跡防災公園) 茨城県神栖市木崎1203-9

 問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局 0479-26-3021

 備考
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」の「イベント」となっています。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「前夜祭」の行われる9月20日(土)19時00分より、「色」鮮やかな「花火」が「秋」の「神栖」の「夜空」を彩る「第42回神栖花火大会」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に開催されます。
 (今年は約5000発の「打ち上げ花火」打ち上げられるそうです。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2245 |
| 地域情報::神栖 | 10:06 AM |
「SUNムシくん」「オブジェ」「完成」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」に9月14日(日)に完成しました「SUNムシくん(さんむしくん)」「オブジェ」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55197人(男27537人、女27663人)、「世帯数」22017世帯となっています。
 (2014年8月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(しょうじ)」や「欄間(らんま)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「SUNムシくん(さんむしくん)」(2013年3月29日のブログ参照)ですが、「山武市」の「マスコットキャラクター」で、「SUN」(太陽)と「ムシ」(テントウムシ)を組み合わせた「キャラクター」です。
 「SUNムシくん」は、「サンサン」と輝く「太陽」の「明るさ」と、「大空」に向かって飛び立つ「テントウムシ」で、「山武市」の明るい「未来」を表現しています。
 「SUNムシくん」は、「テントウムシ」の「模様」を活かし、「SUNムシくん」の「頭」は、「山武市」の「名産」「いちご」の「形」を「イメージ」しています。

 「SUNムシくん」の「プロフィール」ですが、「山武市」の「マスコットキャラクター」で、「山武市内」の「苺畑」で発見された「新種」の「生き物」、「山武市」の「海あり山あり」の豊かな「自然」を育む「太陽の子」(自称)だそうです。
 「SUNムシくん」の「特技」ですが、「大空」に向かって飛ぶことと、泳ぐことで、「夏」になると「山武市内」の「海水浴場」(2012年7月15日のブログ参照)と「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)の「プール」に浮いているそうです。
 (夏以外は、時々「さんびの森元気館」の「お風呂」に浮いています。)
 「SUNムシくん」の「性格」ですが、明るく「好奇心旺盛」で、「山武市」の「美味しいもの」、「楽しいこと」が「大好き」なのだそうです。
 「SUNムシくん」の「趣味」ですが、「お花見」(「長光寺」・「妙宣寺」の「しだれ桜」がお気に入り)、「苺畑」で「かくれんぼ」(苺ハウスの中でかくれんぼしているため、市内の「いちご狩り」に来た「お客さん」に食べられそうになることもあります。)、「山武市内」の「美味しいもの」探し、「山武市内」の「神楽見学」で、「五穀豊穣」を祈っています。
 「SUNムシくん」の「性別」は「不明」、「誕生日」は「3月6日」、「好きな曜日」は「Sunday(日曜日)」、「口ぐせ」は「ムシシ!」(笑い声)なのだそうです。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた「方」が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(きたいよう)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、「夏季」は9時00分から19時00分まで、「冬季」は9時00分から18時00分まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、下記の通りとなっています。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで、(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛り」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで、開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 この度(たび)「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」にて、「SUNムシくん」の「オブジェ」が完成したそうで、「道の駅オライはすぬま」では、「オブジェ完成」を記念し、9月14日(日)に「SUNムシくん」の「オブジェ」の「お披露目式」が行われたそうです。
 上記のように「千葉県山武市マスコットキャラクター」「SUNムシくん」は、かわいらしく「人気」の「キャラクター」で、特に「子どもたち」に「絶大」な「人気」を誇っています。
 今回の「SUNムシくん」「オブジェ」も「クオリティ」が高い「オブジェ」となっており、「子どもたち」、「女性」の「人気」を集めそうな「オブジェ」となっています。

 「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」に完成した「人気」の「マスコットキャラクター」「SUNムシくん」「オブジェ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「SUNムシくん」の「オブジェ」が完成した「道の駅オライはすぬま」には、「観光協会」「事務所」も併設され、「観光地情報」の「提供」、「宿泊施設」の「紹介」や「予約」の「手配」も「可能」であり、幅広い「活用」をされているそうです。



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| 地域情報::九十九里 | 10:46 AM |
「敬老の日イベント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月15日(祝・月)に開催されます「敬老の日イベント」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(なりたインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「敬老の日」は、「日本」の「国民の祝日」のひとつで、「日付」は「9月第3月曜日」で、「敬老の日」は、「国民の祝日に関する法律」(「祝日法」、昭和23年7月20日法律第178号)「第2条」によりますと

 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

 ことを「趣旨」としています。
 2002年(平成14年)までは「毎年9月15日」を「敬老の日」としていましたが、2001年(平成13年)の「祝日法改正」いわゆる「ハッピーマンデー制度」の「実施」により、2003年(平成15年)からは「9月第3月曜日」となりました。
 (当時、提唱者が存命であったため、提唱者から日付の変更について遺憾の意が表明されました。)
 しかし「初年度」の2003年の「9月第3月曜日」が偶然「9月15日」であったため、「敬老の日」が「9月15日」以外の「日付」になったのは、2004年(平成16年)の「9月20日」が初めてとなっています。
 なお、「敬老の日」を「9月第3月曜日」に移すにあたって、「高齢者団体」から「反発」が相次いだため、2001年(平成13年)に「老人福祉法」「第5条」を改正して「9月15日」を「老人の日」、「同日」より「1週間」を「老人週間」としたそうです。

 「敬老の日」の「始まり」ですが、「兵庫県」「多可郡」「野間谷村」(後に「八千代町」を経て、現在の「多可町」「八千代区」)の「門脇政夫」「村長」(のち「兵庫県議会議員」)と「山本明」「助役」が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりだそうで、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、「農閑期」に当り「気候」も良い「9月中旬」の「15日」を「としよりの日」と定め、従来から「敬老会」を開いていました。
 これが1950年(昭和25年)からは「兵庫県全体」で行われるようになり、後に「全国」に広がりました。
 その後「としより」という「表現」は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、「翌年」に「野間谷村」からの「政府」への「繰り返し」の「働きかけ」もあり、「国民の祝日」「敬老の日」に制定されました。
 (「こどもの日」「成人の日」があるのに「敬老の日」がないのはおかしいと声を上げ続けたといわれています。)
 このため「敬老の日」は、「母の日」のように「日本国外」から輸入されたような「記念日」と違い、「日本」以外の「国」にはないそうですが、「五節句」のひとつである「9月9日」の「重陽」と「主旨」が類似しています。
 「敬老の日」は、「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や「欽明天皇が養老の滝に御幸した日」である等の「俗説」もありますが、どちらも確かではないそうです。
 1958年(昭和33年)には「郵政省」(当時)から、「としよりの日」の「特殊郵便」が発行されており、「復帰前」の「沖縄」でも「としよりの日」の「名称」のままでおなじ「9月15日」に「祝日」が制定され、1968年(昭和43年)、「記念切手」が発行されたそうです。
 なお「提唱」の「町」「八千代町」では「小中学校」が「地域」の「年長者」に向けて「日々」の「感謝」と「敬意」を表して「手紙」を書くという「慣習」を「小学校」に導入し、「夏休み」の「宿題」として「読書感想文」と並んで実施されるという「誇らしい行為」が「行事化」されていたそうです。

 「敬老の日イベント」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月15日(祝・月)9時00分から18時00分まで行われます。
 「敬老の日イベント」の「内容」ですが、「ふれあいパーク八日市場」にて2000円以上「買い物」をした70歳以上の方に「粗品」をプレゼントするそうです。

 「魅力」あふれる「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例イベント」「敬老の日イベント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「敬老の日イベント」詳細

 開催日時 9月15日(祝・月) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「敬老の日イベント」が行われている「ふれあいパーク八日市場」では、「敬老の日」の「前々日」9月13日(土)・「前日」9月14日(日)の「両日」に「新米まつり」()を開催しています。



















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| 地域情報::匝瑳 | 09:30 AM |
「新米まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月13日(土)・14日(日)に開催されます「新米まつり」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「匝瑳市」にある「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳市産」の「新鮮」な「農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出合える「憩いの場」です。

 「ふれあいパーク八日市場」は、「東総広域農道」沿いの青い大きな「看板」が「目印」で「新鮮」で「質」の良い「野菜」、「人気」の「加工品」や「花・植木」等を求めて、遠く「東京」や「横浜」から「車」でやってくる「お客様」もいる「人気観光スポット」でもあります。
 「ふれあいパーク八日市場」「直売所」では、「野菜」がとてもみずみずしく、どれをとっても「質」がよいのが「自慢」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」が「定番商品」でよく売れています。
 「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」は「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」だそうで、「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「ラインナップ豊富」に取り揃えられています。

 「ふれあいパーク八日市場」内には、「食事処」「里の香」で「地元産」「匝瑳」の「豚肉」や「野菜」を使った「メニュー」が「豊富」で「人気」を博しており、「デザート」では、「匝瑳市内」の「酪農家」の「低温殺菌乳」で「製造」した、深い「コク」のある「ソフトクリーム」が販売されています。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られている「匝瑳」ならではの「花・植木見本園」があり、「花・植木見本園」では「大小」「様々」な「花・苗・植木」をはじめとして、「温室」には「季節」の「鉢物」等が所狭しと並んでいます。

 「新米」と「古米」ですが、その年に収穫された「米」と、前年に収穫された「米」を指します。
 同様に、前々年に収穫された「米」を「古古米(ここまい)」・「古々米」、以下同様に「古古古米(こここまい)」・「古々々米」、「古古古古米(ここここまい)」・「古々々々米」と「古(こ)」に収穫した「年」から「現在」までの「年数分」呼びます。

 「新米」と「古米」の「定義」ですが、「区別」についての「明確」な「定義」はないそうです。
 ただ、11月から翌年10月までの「米穀年度」を「基準」にすると、11月1日をもって「新米」が「古米」に変わることになるそうですが、ただしこの「定義」は、「夏」から「10月」までに取れた「早場米」に適用できないそうです。
 なお、「新米」・「古米」の「区別」と「直接」には関わらないですが、「米」の「備蓄計画」では「7月」から「翌年」「6月」までの「1年間」を「単位」としています。
 「米」の「品質変化」は「梅雨時期」に大きいため、「梅雨明け」に「古米」になると考えることもあるそうです。
 ただし、現代では「低温倉庫」が普及したため、必ずしも「梅雨時期」に「変化」が大きいとはいえないそうです。
 「JAS法」に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によりますと、「新米」と表示できるのは、「収穫年」の「年末」までに「精白」・「包装」された「精米」に限り、そのため「店頭」で「新米」と表示された「米」が売られるのは、「翌年」の「年初」か、せいぜい「春」までだそうで、ただし、「新米」と表示できなくなったからといって、「古米」になるというわけではないようです。

 「新米」と「古米」の「違い」ですが、「古米」には、「新米」に比べ下記のような「違い」があります。

 「米飯」が、硬く、「粘り」が少ない。
 「米飯」の「光沢」や「白度」が低い。
 「古米臭」がする。
 「水分」が抜けているため、炊いた時、「新米」より2、3割膨れる。

 これら(上記)は「古古米」、「古古古米」になるにつれ、強くなるそうです。

 「東南アジア」・「南アジア」では、「粘り気」の少ない「米飯」が好まれ、「量」も増えるため、「古米」が好まれることがあり、また「日本」でも、中世から近世にかけて「新米」よりも「古米」の方が「値段」が高かったそうです。
 これは「炊く」と「量」が増えるからで、「味」よりも「お腹」が一杯になる方が、「重要」だったと考えられています。
 現代でも、「寿司飯」は、「酢」の「浸透」が良いという「理由」で「古米」を使う、若(も)しくは「一部」ブレンドしているそうです。

 「新米まつり」は、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「イベント」のひとつで、9月13日(土)・14日(日)の「両日」10時00分から15時00分まで行われます。
 「新米まつり」では、「炊きたて」の「匝瑳市産コシヒカリ」を試食でき、「新米」の「香り」を楽しむことができるそうです。
 また「新米まつり」では、「来場者」の「皆さん」に「新米」の「ご飯」を「1杯サービス」するそうです。

 「匝瑳」の「魅力」が満載の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例季節イベント」「新米まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新米まつり」詳細

 開催期間 9月13日(土)・14日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」の「レストラン」「里の香」では、「減農薬」の「野菜」を「栄養バランス」良く「メニュー」に取り入れるようにしており、「減農薬」の「新鮮」な「野菜」を使用した「おふくろの味」が味わえ「好評」を博しており、中でも「さぬき風だし味」の「うどん」と「揚げたてサクサク」の「野菜てんぷら」が「人気」なのだそうです。

















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| 地域情報::匝瑳 | 10:25 AM |
「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で9月1日(月)〜10月15日(水)の期間募集しています「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)9月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 「日本」の「ナンバープレート」ですが、「自動車用ナンバープレート」の「正式名称」は「車両」の「区分」によって異なり、「自動車登録番号標」または「車両番号標」、「標識」とされています。
 「自動車登録番号標」は、「登録自動車」の場合の「ナンバープレート」で、「道路運送車両法」「第19条」に次のように規定されています。

 自動車は、国土交通省令で定めるところにより、第十一条第一項(同条第二項及び第十四条第二項において準用する場合を含む。)の規定により国土交通大臣又は第二十五条の自動車登録番号標交付代行者から交付を受けた自動車登録番号標及びこれに記載された自動車登録番号を見やすいように表示しなければ、運行の用に供してはならない。

 取付けについては、「道路運送車両法施行規則第7条」に、次のように規定されています。

 法第十一条第一項(同条第二項及び第十四条第二項において準用する場合を含む。)及び第五項並びに法第二十条第四項の規定による自動車登録番号標の取付けは、自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に行うものとする。
 ただし、三輪自動車、被牽引自動車又は国土交通大臣の指定する大型特殊自動車にあっては、前面の自動車登録番号標を省略することができる。

 「車両番号標」は、「軽自動車」や「自動二輪車」など、その他の「自動車」の場合の「ナンバープレート」で、「道路運送車両法」「第73条」に次のように規定されています。

 検査対象軽自動車及び二輪の小型自動車は、国土交通省令で定める位置に第六十条第一項後段の規定により指定を受けた車両番号を記載した車両番号標を表示し、かつ、その車両番号を見やすいように表示しなければ、これを運行の用に供してはならない。

 「取付け」については、「道路運送車両法施行規則」「第7条」に、次のように規定されています。

 法第七十三条第一項の国土交通省令で定める位置は、次のとおりとする。
 一 三輪の検査対象軽自動車若しくは被けん引自動車である検査対象軽自動車又は二輪の小型自動車にあっては、その後面の見やすい位置
 二 前号に掲げる検査対象軽自動車以外の検査対象軽自動車にあっては、その前面及び後面の見やすい位置

 「標識」は、「小型特殊自動車」や125cc以下の「原動機付自転車」、「ミニカー」の場合の、「市区町村」の「条例」に基づく「地方税」の「課税」のための「ナンバープレート」で、「標識」の「表示」は「条例」により義務づけられています。
 例外として、50ccを越え125cc以下の「オートバイ」に「サイドカー」を付けた「車両」は、「道路運送車両法上」は「二輪の軽自動車」として扱われ、「車両番号標」の「標示」が義務づけられます。
 「ナンバープレート」への「記載内容」と「文字レイアウト」のほか、「色」や「取り付け位置」などについて「規定」があります。
 「登録自動車」の場合、「後部」の「ナンバープレート」に取り付け時に「金属」の「封印」が施されますが、「特殊」な「工具」を使用して取り外す「犯行」が多発しているため、2004年度から「順次」新しい「封印」に切り替えられることとなりました。

 「牽引自動車」の場合、「牽引」する「車両」と「牽引」される「車両」は、それぞれが「一台」の「車両」とみなされて、「別」の「ナンバープレート」がつけられています。
 なお、「土砂」を運搬する「大型ダンプカー」の「両側面」および「背面」に記載されている「埼玉(販)12345」((販)は◯囲みの販)のような「表記」は、「自動車」の「登録番号」とは「別」のもので、「標示番号」あるいは「背番号」と呼ばれます。

 「自動車」は、「登録地域」の「国土交通省」「陸事分野」の「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」ごとに「表示」される「地域名」が決まります。
 ほとんどの場合、「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」の「名称」がそのまま「表示」されることになり、「府県名」や「都市名」から取ったものが多いそうです。
 「一般的」に、「分類番号」の「上1桁」をとって「5ナンバー」や「3ナンバー」などと呼ばれます。

 「デザインナンバープレート」とは、「自動車向け」の「ナンバープレート」に、「交付者」が「形状」の「デザイン」や「イラスト」の「描写」などの「装飾」を施したものです。
 「日本」においては「一部」の「市区町村」が「原動機付自転車」および「小型特殊自動車」向けの「デザインナンバープレート」を交付しており、これらは「オリジナルナンバープレート」あるいは「ご当地プレート」などとも呼ばれています。

 多くの「市区町村」が交付する「ナンバープレート」の「標準的」な「デザイン」は、「総務省」(旧・自治省)「通達」に基づいています。
 しかし、「通達」に「法的拘束力」はなく、実際は「市区町村」の「条例」で「デザイン」を決定することになっているため、「デザイン」を工夫することで「観光振興」や「名物」の「知名度向上」を目指しています。
 「デザインナンバープレート」ですが、「形自体」を工夫するものと、「形」は「標準的」な「長方形」または「長方形」の「上辺」の「角」が欠けた「六角形」で「地域独自」の「デザイン」をあしらったものがあります。

 「デザインナンバープレート」は、2007年(平成19年)に「愛媛県」「松山市」が「雲形」の「ナンバープレート」を導入したのに続いて、「他」の「市区町村」に広がっています。
 「静岡県」と「山梨県」の「富士山」周辺の「市町村」では「越県ご当地ナンバー」である「富士山ナンバー」「導入」と同時に、「富士山型」の「デザインナンバープレート」を導入しました。
 「財団法人日本経済研究所」では、「全国」全ての「市区町村」に「ご当地プレート」(デザインナンバープレート)が広がることを「目的」に「サイト」を開設し、「普及状況」の「調査」を行っています。

 「原付」などが取り付ける「標識」(ナンバープレート)には「以下」の「5種」があり、「特記」のない場合、「5種すべて」が「ご当地ナンバー」の「対象」となります。

 白色板(第一種原動機付自転車)

 黄色板(第二種原動機付自転車乙)

 桃色板(第二種原動機付自転車甲)

 緑色板(小型特殊自動車)

 水色板(ミニカー)

 この度(たび)「銚子市」では、「犬吠埼灯台140周年」を「記念」して作成する「灯台」を「モチーフ」とした「原動機付自転車」(50cc以下)の「ナンバープレート」の「デザイン」を募集するそうです。
 「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」の「募集期間」ですが、9月1日(月)から10月15日(水)となっています。

 「犬吠埼灯台140周年」を記念して「募集」される「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「ご当地ナンバープレート」「デザイン募集」については、「銚子市」「HP」をご覧いただくか、「税務課」(0479-24-8953)までお問い合わせ下さい。

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| 地域情報::銚子 | 10:20 AM |
「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月13日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)
(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「炭」(すみ、Charcoal)とは、「狭義」には、「有機物」が「蒸し焼き」になり「炭化」することで得られる、「炭素」を「主成分」とする「可燃物」で、「製品」であり、「木炭」、「竹炭」、「ヤシガラ炭」などは、「燃料」などに使われます。
 「炭」ですが、「広義」には「炭素」を「主成分」とする「燃料全般」を意味し、「石炭」、「泥炭」などや、「石炭製品」の「練炭」、「コークス」なども含みますが、ここでは「主」に「狭義」の「炭」について記載します。

 「炭」の「製法」ですが、「有機物」を、「不完全燃焼」させるとでき、「薪」への「酸素」の「供給」が「不十分」であったり、あるいは「料理」を加熱しすぎたりして、意図せず「炭」になることもあるそうです。

 「炭」の「歴史」ですが、「日本」では古くは平安時代から、戦後、「石油」や「ガス」などへ「燃料」が転換する「高度成長期」頃までの「長年」にわたり、「産業分野」や「一般家庭」でも「普通」に用いられる「燃料」だったそうです。
 「薪炭(しんたん)」という「単語」は「ポピュラー」であり、「薪」や「木炭」の「供給源」としての「薪炭林」、「厳冬地」「赴任」での「薪炭手当」という「言葉」も使われており、「町中」には「薪炭店」、「薪炭商」があり、「家庭」で「日々」使われる「木炭」、「練炭類」、「薪」などを販売していました。

 現在、「家庭」での「日々」の「燃料」としての「用途」よりも、「キャンプ」や「バーベキュー」などの「レジャー」や、「茶道」など「趣味性」の「分野」で使われており、「業務用」としては「炭火焼」を「セールスポイント」としている「飲食店」での「利用」が多いようです。

 「炭」ですが、「アジア各地」や「アフリカ」で「製材」の際に出る「廃棄物」として捨てられていた「おが屑」や「ヤシ殻」、「ピーナッツ殻」は「日本」の「技術指導」により「オガ炭」などの「成形木炭」を生産する「工場」も現れ「資源」の「有効利用」として活用されています。
 「炭」は、2000年代後半以降、「原油価格」の「高騰」もあり、「バイオマス燃料」のひとつとして見直されてきています。

 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「仕事体験」で、9月13日(土)に開催されます。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」の「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で9時30分から「受付」をし、10時00分から「体験教室」を行うそうです。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」の「実施内容」ですが、上記のように10時00分から「炭」にする「材料」を「缶」に詰めて、「火」をおこし「炭」を作るといった「内容」となっています。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」の「参加費」は「お一人」200円(材料費含)となっており、「募集定員」ですが、20名程度となっています。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」ですが、「参加」される「方」は、「電話予約受付順」となっています。

 「緑」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験教室」「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」詳細

 開催日時 9月13日(土) 10時〜(受付時間 9時半〜)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」は、「雨天」の場合「中止」となるそうです。
 「里山の仕事体験」「花炭をつくってみよう」に参加される方は、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけており、「軍手」を「持参」下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 10:36 PM |
「第12回創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で9月14日(日)・15日(祝・月)に開催されます「第12回創業祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」「周辺」の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」となっています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 現在「香取市」に属している「旧・栗源町」は、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人程の小さな「まち」だったそうです。
 「旧・栗源町」は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が「有名」で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
 「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を「中心」とした「人気イベント」が行われています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が「特徴」のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種」「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」には、「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」が広がり、「道の駅くりもと紅小町の郷」「脇」には「ちびっこ遊具」などもあります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」の元、「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」ができる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば、「年間」を通じて「様々」な「体験」を
することができるように整備されています。

 その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年(平成24年)3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、「干し芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など「食育教室」を行っている昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし、「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができる「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「創業祭」(2013年9月9日・2012年9月12日・2011年9月14日・2010年9月18日のブログ参照)は、「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で毎年行われている「恒例」の「イベント」で、「日頃」の「感謝」の「気持ち」を込めて開催されています。
 「創業祭」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」として行われ、今年(2014年)で「12回目」を数え、「実りの秋」、「旬の味覚」がいっぱいの「イベント」となっています。

 「第12回創業祭」ですが、上記のように「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」で、「創業12周年」を迎える「道の駅」を祝い、「様々」な「催し」が行われます。
 「第12回創業祭」の「テーマ」ですが、「感謝の気持ちを込めて」となっており、下記「イベント」が盛り沢山で催行されます。

 「秋の味覚コーナー」

 大試食会
 (新米おにぎりやお餅の無料配布)

 新米フェア
 (新米購入されたお客様先着30名にコシヒカリ1kgプレゼント)

 新さつまいも試食会

 新鮮野菜の特価販売

 地域の特産 旬の果物
 栗源産 梨・ぶどうの大特売会

 栗源産・JAかとり栗源養豚部
 房総ポーク試食

 「参加イベント」

 さつまいも掘り大会(14日(日)・15日(祝・月)の両日11時00分)

 落花生掘り大会(14日(日)・15日(祝・月)の両日14時00分)

 「味わい・体験コーナー」

 ◎ふるさとかあーちゃんコーナー

 太巻き寿司体験販売コーナー
 団子作り販売コーナー
 焼きそば・芋スティック

 ◎加工フルーツコーナー

 旬の無花果アイス販売
 ブルーベリージャム・ドライフルーツ
 はちみつ・ポップコーン

 ◎商業部会による美味しいもんコーナー

 ◎協力店ふるさとの味コーナー

 ◎秋の花特売コーナー

 「ステージイベント」

 「森と風と空」ライブ じゃんけん大会

 「アンデス民族楽器演奏」「RUPAI」

 「ものまねライブ」「藤井まさひろ」

 じゃんけん大会

 かかし祭り表彰式

 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 大抽選会
 (1000円以上のレシート1枚で大抽選会、もれなく特産品プレゼント!)

 となっています。

 「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「メモリアルイベント」「第12回創業祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回創業祭」詳細

 開催期間 9月14日(日)・15日(祝・月)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 ステージイベントスケジュール

 9月14日(日)

 11時10分〜11時40分 「森と風と空」ライブ じゃんけん大会

 13時00分〜13時20分 アンデス民族楽器演奏「RUPAI」

 9月15日(祝・月)

 10時00分〜10時20分 「森と風と空」ライブ
           アンデス民族楽器演奏「RUPAI」

 11時00分〜11時30分 ものまねライブ「藤井まさひろ」1部

 13時00分〜13時30分 ものまねライブ「藤井まさひろ」第2部

 14時00分〜14時30分 じゃんけん大会

 14時30分〜15時30分 かかし祭り表彰式

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「第12回創業祭」ですが、「荒天時」は、翌週の9月20日(土)・21日(日)に延期されるそうです。
 また「第12回創業祭」には、昨年(2013年)に「お披露目」された「ゆるキャラ」「クリちゃん」も登場して「イベント」を盛り上げてくれるそうです。











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| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
「銚子音楽祭2014」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「イオンモール銚子」「1F」「DOLPHIN STAGE イルカのステージ」、「海側駐車場 マリンステージ」、「KAZE no STAGE 風のステージ」で9月14日(日)・15日(祝・月)に開催されます「銚子音楽祭2014」です。

 「イオンモール銚子」は、「銚子市」に所在する「イオンリテール株式会社」が「開発」・「運営」を行う「モール型ショッピングセンター」です。
 「イオンモール銚子」ですが、「JR銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)を「中心」とした「市街地」より離れた「郊外」の「国道126号線」沿いに立地しています。
 「イオンモール銚子」「南側」は、「景勝地」「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に面し、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に属しており、「イオンモール銚子」周辺は「県立九十九里自然公園」に指定されています。
 「イオンモール銚子」は、「規模」としては「東総地区最大級」であり、「銚子市」に隣接している「茨城県」「鹿行地域(ろっこうちいき)」からの「集客」も「視野」に入れ、営業されています。
 「イオンモール銚子」ですが、2008年(平成20年)「秋」に着工し、2010年(平成22年)3月11日に「ソフトオープン」、同年3月16日に「グランドオープン」し、2011年(平成23年)3月1日に「各店舗」の「屋号」を「JUSCO(ジャスコ)」から「AEON(イオン)」に変更し、同年11月21日に「SC名称」を「イオン銚子ショッピングセンター」から「イオンモール銚子」に変更しています。

 「銚子音楽祭」(2013年9月13日・2012年9月11日・2011年8月25日・2010年8月21日のブログ参照)は、「地元地域」の「アマチュア芸術家」並びに「音楽家」を「中心」に開催される「イベント」で、「芸術文化」の「振興」と「青少年育成」の「目的」に開催される「催し」なのだそうです。
 「銚子音楽祭」を「主催」している「銚子音楽祭実行委員会」は、

 「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい」

 という「主旨」のもと、「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「まち」「銚子」の「復活」を「心」から「願い」、「銚子音楽祭2014」を開催するそうです。

 「銚子音楽祭」では、「年」に「数回」の「プレイベント」を「銚子市」の「各所」で開催してきました。
 今年(2014年)は7月20日(日)に「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)周辺で「銚子音楽祭2014in犬吠埼灯台」(2014年7月17日のブログ参照)が開催され、昨年(2013年)には7月14日(日)「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」(2013年7月13日のブログ参照)や、「飯沼観音」(2011年11月24日のブログ参照)の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)で行われている「門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)等で「プレイベント」を行ってきました。
 「銚子音楽祭2014」は、「年間」を通し活動したことで、「市民参加型」の「イベント」としてさらに発展してきており、その「集大成」として開催されるそうです。

 「銚子音楽祭2014」の「会場」ですが、「イオンモール銚子」で開催され、「3会場」「1F」「DOLPHIN STAGE イルカのステージ」、「1F」「海側駐車場 マリンステージ」、「1F」「KAZE no STAGE 風のステージ」で開催されます。
 「銚子音楽祭2014」の「出演」される「出演者」ならびに「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。

 ソニアブラス (ブラスバンド)

 みずたまばんど (POPS)

 スーパー☆クエスチョンズ (ジャグバンド)

 山本勝昭 (POPS)

 SALCAL (POPS)

 浅川貴史

 AKBジャズセッション (JAZZ)

 いっきゅう (POPS)

 ファニーバンド (POPS)

 千葉科学大学軽音楽部

 Drops

 アイオライト

 ジョリーロジャー

 JET GENNOUS

 the Radios

 GEN

 ウルトラクニバンド

 ソウルフーズ

 OYAJI BAND STAGE-オヤジ バンド ステージ-

 ギター道場

 銚子フォーク村

 銚子オカリナクラブ

 Hugel42

 西田あい(2012年3月21日のブログ参照) (POPS)

 銚子市民ミュージカル

 銚子元気娘。

 向井浩二

 “Roots”Dance Contest-ルーツ ダンス コンテスト-

 ダンスバトル

 ダンスコンテスト

 ショーケース

 「イオンモール銚子」「1F」「DOLPHIN STAGE イルカのステージ」、「海側駐車場 マリンステージ」、「KAZE no STAGE 風のステージ」で開催される「音楽の祭典」「銚子音楽祭2014」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子音楽祭2014」詳細

 開催日時 9月14日(日) 12時〜
      9月15日(祝・月) 12時35分〜

 開催会場 イオンモール銚子 銚子市三崎町2-2660-1

 9月14日(日) タイムスケジュール

 1F DOLPHIN STAGE イルカのステージ

 12時15分〜 ソニアブラス (ブラスバンド)

 13時10分〜 みずたまばんど (POPS)

 13時50分〜 スーパー☆クエスチョンズ (ジャグバンド)

 14時30分〜 山本勝昭
(POPS)

 15時10分〜 SALCAL (POPS)

 15時50分〜 浅川貴史 

 16時20分〜 AKBジャズセッション (JAZZ)

 17時10分〜 いっきゅう (POPS)

 17時50分〜 ファニーバンド (POPS)

 1F 海側駐車場 マリンステージ

 12時15分〜 千葉科学大学軽音楽部1

 13時00分〜 千葉科学大学軽音楽部2

 13時45分〜 Drops

 14時30分〜 アイオライト

 15時15分〜 ジョリーロジャー

 16時00分〜 JET GENNOUS

 16時45分〜 the Radios

 17時30分〜 GEN

 18時15分〜 ウルトラクニバンド

 19時00分〜 ソウルフーズ

 1F KAZE no STAGE 風のステージ

 12時00分〜19時00分

 OYAJI BAND STAGE-オヤジ バンド ステージ-

 出演・ギター道場・銚子フォーク村 銚子オカリナクラブ

 9月15日(祝・月)

 1F DOLPHIN STAGE イルカのステージ

 12時35分〜 Hugel42

 13時30分〜 西田あい1

 14時10分〜 銚子市民ミュージカル

 14時50分〜 銚子元気娘。1

 15時30分〜 西田あい2

 16時10分〜 向井浩二

 16時50分〜 銚子元気娘。2

 1F 海側駐車場 マリンステージ

 13時00分〜

 “Roots”Dance Contest-ルーツ ダンス コンテスト-

 ダンスバトル・ダンスコンテスト
 ショーケース

 問合わせ 銚子音楽祭事務局(照和スタジオ内) 0479-20-7611

 備考
 「銚子音楽祭2014」の「出演団体」及び「出演時間」ですが、「予告」なく「変更」になる場合がありますので、ご注意下さい。
 「銚子音楽祭2014」に出演される「西田あい」さんは、「銚子市」の「銚子観光大使」を務めています。

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| 地域情報::銚子 | 10:12 AM |
「佐原三菱館建設100周年記念展」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原町並み交流館」で9月10日(水)〜10月15日(水)の期間開催されます「佐原三菱館建設100周年記念展」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原」の「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)に建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)に建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、明治25年(18
92年)に建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「三菱館」は、「香取街道」沿いにある「目」を引く「西洋館」で、「JR東京駅」と同じような「赤煉瓦(あかれんが)」でつくられた「洋風建築」の「堂々」とした「建物」で、「小野川」にも近く「佐原の町並み」を「まち歩き」する際に「起点」にされる方も多い「施設」です。
 「三菱館」は、「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」(前身は「旧・川崎貯蓄銀行」「佐原支店」)の「建物」であり、「香取市」「佐原」「イ」にある「歴史的建造物」です。
 「三菱館」の「建物」は、1943年(昭和18年)より「三菱銀行」「佐原支店」となり、1989年(平成元年)に「佐原市」(当時)へ寄付されて、現在は「観光客向け」の「休憩所」として活用されています。

 「三菱館」の「建物」ですが、「千葉県内」でも「有数」の「洋風建築」として知られ、「イギリス」より「輸入」した「煉瓦(レンガ)」を使った「2階建て」の「洋館」で、「内部」は「吹き抜け」になっており、「2階」「周囲」が「回廊(かいろう)」になっています。
 「三菱館」の「窓」や「出入り口」には「上部巻き上げ式」の「よろい戸」、「鉄製」の「サッシ」が残っており、「三菱館」の「屋根」は「木骨銅板葺き」で、正面「建物」「隅」に「ドーム」を設けています。
 なお「三菱館」の「建築当時」の「図面」には、「カウンター」「奥」の「壁」「中央」に「大理石張り」の「暖炉」、「南東隅」には「2階」への「螺旋階段」があったそうです。
 「三菱館」は、「佐原の町並み」の中では、その「特徴的外観」から「シンボル的」な「存在」の「建物」といえます。

 「佐原町並み交流館」は、上記のように「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」として平成15年(2003年)まで使われていた「建物」を「佐原市」(当時)(現「香取市」)が買い取り「観光案内」・「休憩所」として再利用されている「施設」です。
 「佐原町並み交流館」の「休憩所」ですが、「無料」の「お茶サービス」を行っており、「トイレ利用」も出来ます。
 「佐原町並み交流館」には、「多目的ホール」として利用されている「展示スペース」があり、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)が企画している「佐原・町並み・お正月」(2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)、「さわら雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「佐原五月人形めぐり」(2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「佐原・町並み・夕涼み」(2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)の「企画展」の「会場」のひとつとなっており、「年間」の「常設展」も行われていま
す。
 また「佐原町並み交流館」には、「銀行時代」に使用されていた「金庫室」もあり、「金庫室」に入ってみることもできるそうです。

 「佐原三菱館建設100周年記念展」ですが、「佐原町並み交流館」として活用されている「三菱館」を「会場」に行われる「記念展」です。
 「佐原三菱館建設100周年記念展」は、9月10日(水)から10月15日(水)の「期間」10時から17時まで開催されるそうです。
 「佐原三菱館建設100周年記念展」では、「開催」に際し、下記のように「あいさつ」を記載しています。

 ごあいさつ

 近代洋風建築は、デザインや素材において暖かさがあり、今でも各地で存在感を示し、地域のアイデンティティを形成する重要な要素です。
 佐原でも赤煉瓦銀行として親しまれていました。
 「三菱銀行佐原支店旧本館」の建築物は、大正3年11月「川崎銀行佐原支店」として竣工し、その後、第百銀行・三菱銀行と合併・変遷しながら営業を続け、平成15年に佐原での営業を閉じました。
 設計・施工は清水満之助本店(現、清水建設)によるもので、煉瓦と花崗岩で構成されるデザインは、英国の古典的なルネサンス様式によるもので当時の近代洋風建築を代表する貴重な建築物です。
 本建築物は、老朽化や東日本大震災によって大きなダメージを受け、現在観光客が入館できない状態です。
 今年建設百周年を迎えるにあたり、一年間の企画展を催すこととしました。
 この企画展が、本建築物の再認識や保存修理の早期着工に繋がれば幸いです。
 (NPO法人小野川と佐原の町並みを考える会「HP」より抜粋)

 「佐原三菱館建設100周年記念展」の「内容」ですが、大正3年「建設」「当時」の「町並み」、「商店街」を「写真」で再現し、「佐原三菱館」「建設」「当時」の「佐原の町並み」を紹介するそうです。

 「佐原の町並み」の「まち歩き」の「拠点」「佐原町並み交流館」で開催される「企画展」「佐原三菱館建設100周年記念展」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原三菱館建設100周年記念展」詳細

 開催期間 9月10日(水)〜10月15日(水)

 開催会場 佐原町並み交流館 香取市佐原イ1903-1

 開館時間 10時〜17時

 休館日  第2月曜日

 料金   無料

 問合わせ 佐原町並み交流館 0478-52-1000

 備考
 「佐原町並み交流館」では、本年(2014年)6月に「1階フロア」にある「金庫室」にて、「佐原三菱館建設100周年記念展」の「プレイベント」が開催されていました。



















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