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「第9回あさひのまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で9月28日(日)に開催されます「第9回あさひのまつり」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「あさひのまつり」(2013年9月27日・2012年9月17日・2011年9月23日のブログ参照)は、「お囃子」や「神楽」などといった「地域」に伝わる「郷土芸能」の「祭典」です。
 「あさひのまつり」ですが、今年(2014年)で「9回目」を数える「催し」で、「冠」に「旭市復興祈念」と冠し開催され、「全席自由」「入場無料」の「催し」となっています。
 なお、今回の「ゲスト」ですが、「銚子市」の「銚子はね太鼓保存会」の「皆さん」が出演されるそうです。

 「第9回あさひのまつり」の「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。

 「出演団体」

 「泉神會」 (お囃子)

 「南堀之内芸能保存会」 (お囃子)

 「新田町おはやし連」 (お囃子)

 「飯岡ばやし 日の出会」 (お囃子)

 ゲスト

 「銚子はね太鼓保存会」 (お囃子)

 「袋お囃子保存会」 (お囃子)

 「双陽会」(朝日会・暁会お囃子連) (お囃子)

 「大塚原響友会」 (神楽)

 「泉川宮本お囃子保存会いづみ連」 (お囃子)

 なお「第9回あさひのまつり」は、「千葉県東総文化会館」「大ホール」にて、9月28日(日)12時30分「開場」、13時00分「開演」となっており、16時30分「終演予定」となっています。

 「文化芸術」の「創造」、「振興」をはかる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で行われる「伝統文化」の「祭典」「第9回あさひのまつり」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回あさひのまつり」詳細

 開催日時 9月28日(日) 13時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市教育委員会生涯学習課文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「第9回あさひのまつり」ですが、「主催」は「旭市」・「旭市教育委員会」・「あさひのまつり実行委員会」で催行されるそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2250 |
| 地域情報::旭 | 11:49 AM |
「第39回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で9月28日(日)に開催されます「第39回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)(学名・cololabis saira)は、「ダツ目・ダツ上科・サンマ属」に分類される「魚」で、「海棲」「硬骨魚」の「1種」で「北太平洋」に広く生息しています。
 「秋刀魚」の「属名」「cololabis」は、「ギリシア語」の「kolos(コロス、意味・short、短い)」と「ラテン語」「labia(ラビア、意味・lip、唇)」を合成したもので、「種小名」「saira」は、「日本語」での「一呼称」であり、「紀伊半島」の「方言名」で「サイラ(佐伊羅魚)」に由来しています。
 「秋刀魚」は、「食用」とされ、特に「日本」では「秋の味覚」を代表する「大衆魚」です。

 「和名」「サンマ」の「由来」については、2つの「有力」な「説」があります。
 「サ」(「狭」、意味・狭い、細い)に「起源」があるとして「細長い魚」を意する「古称」「サマナ(挟真魚)」が「サマ」〜「サンマ」と変化したとされる「説」がひとつ、「大群」をなして泳ぐ「習性」を持つことから「大きな群れ」を意する「サワ(沢)」と「魚」を意する「マ」からなる「ワサンマ」が「語源」となったという「説」がひとつだそうです。

 「サンマ」は、古くは「サイラ(挟伊羅魚)」、「サマナ(挟真魚)」、「サンマ(青串魚)」などと読み書きされており、また明治の「文豪」・「夏目漱石」は、1906年(明治39年)「発表」の「我輩は猫である」の中で「サンマ」を「三馬(サンマ)」と記しています。
 これらに対して「秋刀魚」という「漢字表記」の「登場」は遅く、大正時代まで待たねばならないそうです。
 現代では使用されるほとんど「唯一」の「漢字表記」となっている「秋刀魚」の「由来」は、「秋」に「旬」を迎え、よく獲れることと、細い「柳葉形」で「銀色」に輝くその「魚体」が「刀」を連想させることにあり、「秋に獲れる刀のような形をした魚」との「含意」があります。

 「トマト」(学名・Solanum lycopersicum)は、「南アメリカ」の「アンデス山脈高原地帯」(ペルー、エクアドル)「原産」の「ナス科」「ナス属」の「植物」、また、その「果実」のことです。
 「トマト」は、「多年生植物」で、「果実」は「食用」として利用され、「トマト」は、「緑黄色野菜」の「一種」です。
 「トマト」は、「日本語」では「唐柿(とうし)」、「赤茄子(あかなす)」、「蕃茄(ばんか)」、「小金瓜(こがねうり)」などの「異称」もあります。

 「トマト」は、長らく「独自」の「属」(トマト属・Lycopersicon)に分類されてきましたが、1990年代ごろからの「様々」な「系統解析」の「結果」、最近の「分類」では「ナス属」(Solanum)に戻すようになってきています。
 元々「リンネ」は、「トマト」を「ナス属」に含めて「lycopersicum」(ギリシャ語lycos・狼+persicos・桃)という「種小名」を与えましたが、1768年(明和5年)に「フィリップミラー」が「トマト属」を設立して付けた「lycopersicon esculentum」が「学名」として広く用いられてきました。
 この「学名」は「国際藻類・菌類・植物命名規約」上「不適切」な(種小名を変えずにLycopersicon lycopersicumとすべき)ものでありましたが、広く普及していたため「保存名」とされてきました。
 しかし「系統解析」により「トマト属」に分類されてきた「植物」が「ナス属」の「内部」に含まれることが明らかとなったため、「ナス属」に分割するか、「トマト属」を解消して「ナス属」に戻すかの「処置」が「必要」となったため、「リンネ」の「やり方」に戻して、「学名」も「Solanum lycopersicum」とするようになっています。
 「植物学」において、近年「トマト」は「ナス科」の「モデル植物」として注目されており、「Micro Tom」は「矮性」で「実験室」でも「育成」が「可能」な「系統」として利用されています。
 また、「国際的」な「ゲノムプロジェクト」も行われ、「ゲノム」(約3万5千この遺伝子の位置・構造、7億8千万の塩基配列)を解読しました。

 今回行われる「第39回門前・軽トラ市」は、「銚子トマトフェアー&秋のサンマ料理」(オープンキッチン)と題し開催され、「銚子ご当地グルメ」、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」も行われます。
 今回の「第39回門前・軽トラ市」「銚子トマトフェアー&秋のサンマ料理」(オープンキッチン)ですが、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「中央ブロック」の「常陽銀行」「銚子支店」近くに出店される「ザ・プラウマン・カフェ」にて、10時30分と12時30分の「2回」行われ、「トマトと旬のサンマで超うまっ晩御飯」と題し開催されるそうです。
 (試食会あり)
 また「第39回門前・軽トラ市」「銚子トマトフェアー&秋のサンマ料理」(オープンキッチン)では、「銚子施設園芸組合」の「皆さん」によるおいしい「トマト販売」が行われるそうです。

 また「第39回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライヴ」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 また「第39回門前・軽トラ市」では、「銚子」の誇る「エンターテイナー」「伊予博史タップダンス」、「銚子元気娘。軽トラライブ」、「銚子商業吹奏楽部」による「演奏」が行われるそうです。
 (イベント・スケジュールですが、下記「詳細」参照)

 「第39回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「飯沼観音」の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例イベント」「第39回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第39回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 9月28日(日) 10時〜15時

 イベント・スケジュール

 「旧 ミロツ前広場」

 11時00分〜11時30分

 銚子の誇るエンターテイナー「伊予博史タップダンス」

 11時30分〜12時00分

 銚子元気娘。軽トラライブ

 13時30分〜14時00分

 子供たち集まれ!!一緒に踊ろう 黒潮サンバご当地乱舞普及会

 14時00分〜14時30分

 銚子元気娘。軽トラライブ

 「常陽銀行前広場」

 銚子商業吹奏楽部

 13時00分〜13時30分

 14時30分〜15時00分

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第39回門前・軽トラ市」では、「ザ・プラウマン・カフェ」による「オープンキッチン」にて「銚子ジオパーク推進市民の会」の「皆さん」による「サンマの美味しい話」(サンマが美味しいのは、ジオの恵みのおかげ!)の「紙芝居」も行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2259 |
| 地域情報::銚子 | 10:52 AM |
「香取護国神社秋季大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で9月26日(金)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「護国神社」は、「国家」のために「殉難」した「人」の「霊」(英霊)を祀るための「神社」で、「護国神社」は、「各道府県」に建立され、その「道府県」「出身」ないし「縁故」の「戦死者」・「自衛隊」・「殉職者」の「皆様」を「主祭神」としています。
 「護国神社」は、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)の「内務省令」によって一斉に改称して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すことから、「名称」に「矛盾」があるとして、「護国神社」に改称されたそうです。

 「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」に鎮座した「神社」で、昭和21年(1946年)9月に創建されました。
 「香取護国神社」は、明治以降の「香取郡市内」「出身」の「御霊」を「御祭神」とされています。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」の二度、「例祭」(大祭)が行われています。

 「香取護国神社秋季大祭」ですが、上記のように旧・「香取郡市内」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」で催行される「秋」の「大祭」(例祭)です。
 「香取護国神社」には、「日清戦争」、「日露戦争」、「大東亜戦争」に出征され、「国」のために散華された「戦没者」を「御祭神」としてお祀りされており、「香取護国神社秋季大祭」「当日」は、「ご遺族」の「御参列」を頂き、「香取神宮」の「神職」が「祭典」をご奉仕するそうです。
 また「香取護国神社秋季大祭」では、「御霊」を「お慰め」する「浦安の舞」を「巫女」が奉奏するそうです。
 「浦安の舞」ですが、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社秋季大祭」は、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、「御参列」「希望」の「方」は、「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で催行される「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社秋季大祭」詳細

 開催日時 9月26日(金) 11時〜12時

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、10月13日(祝・月)の「夕方」より、「神徳館」に於いて「香取雅楽会創立10周年記念雅楽演奏会」が開催されるそうです。















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2262 |
| 地域情報::香取 | 10:10 AM |
「いなざき獅子舞」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「和泉鳥見神社」で9月23日(祝・火)に開催されます「いなざき獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」ですが、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があります。
 「千葉県」では「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(きおろし)河岸」や「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(きおろし)街道」付近を「中心」に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「鳥見神社(とみじんじゃ・とりみじんじゃ)」は、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布し、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したとも言われ、「御祭神」には「物部氏」の「祖神」を祀っています。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛郡」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」は、「印西市」「小林」にもある「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 なお「印西市」には、「小林」の他、「大森」(村社)、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「和泉鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」、「宇麻志間知命(ウマシマジノミコト)」、「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「和泉鳥見神社」は、「由緒」は不明で、「社務所」の「張り紙」には、慶安3年(1650年)9月14日再興、文化13年(1816年)5月15日建て替え、弘化4年(1847年)修理とあります。
 現存する「最古」の「記録」は、「鳥居」の安政6年(1859年)「八月吉日」との「銘」だそうです。

 「和泉鳥見神社」には、「神楽殿」はありませんか、「秋祭り」として「いなざき獅子舞」が行われています。
 「いなざき獅子舞」は、「秋分の日」(元々は「彼岸の入り」)に行われる「御祭」だそうです。

 「いなざき獅子舞」は、上記のように「和泉鳥見神社」の「秋祭り」として江戸時代より奉納されています。
 「いなざき」とは、「稲」の「収穫」を前にしてという「意味」があり、「獅子舞」は「秋」の「豊作」を感謝する「気持ち」と「子孫繁栄」を表現したものなのだそうです。

 「いなざき獅子舞」では、「大獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「三匹獅子」に「道化」が加わり、「道化の舞」、「四方固めの舞」、「花笠めぐりの舞」、「けんかの舞」、「綱(鋼)くぐりの舞」が演じられます。
 「いなざき獅子舞」は、かつての「円光院」「跡地」から「行列」が出発し、「舞」(獅子舞)は2時間に渡り、「和泉鳥見神社」「境内」で奉納されます。

 「いなざき獅子舞」は、「風流系統」に分類される「三匹獅子舞」に「道化」を加えたもので、「全体」としては「勇みの姿」だそうです。
 かつての「円光院」「地内」に「勢揃い」した「獅子」は、「道笛」の「音」にのって「道化の露払い」で「社前」に至ります。
 「いなざき獅子舞」の「流れ」ですが、上記のように「道化の舞」に始まり、「女獅子」、「中獅子」、「大獅子」の「順」で「四方固めの舞」、次いで「道化」と「獅子」が「四方」の「花笠」の「周囲」をまわる「花笠めぐりの舞」を行い、そして「舞人」の交替した「大獅子」が「綱(鋼)くぐりの舞」を演じて「納め」となります。
 「いなざき獅子舞」は、昭和41年(1966年)4月29日に「印西市」の「市指定無形文化財」に指定されています。

 「秋」の「豊作」への「感謝」と「子孫繁栄」の「願い」が込められた「和泉鳥見神社」で奉納される「舞」「いなざき獅子舞」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いなざき獅子舞」詳細

 開催日時 9月23日(祝・火) 14時〜16時半

 開催会場 和泉鳥見神社 印西市和泉622

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「和泉鳥見神社」では、正月七日には「おびしゃ」が行われるそうです。
 「おびしゃ」とは「関東」、特に「利根川流域」に多く伝わるもので、「矢」を射て「吉凶」を占うものやお供えをしてその「年」の「幸運」を願うものなどがあります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2247 |
| 地域情報::成田 | 01:18 PM |
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| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2248 |
| 地域情報::銚子 | 01:09 PM |
「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「作品募集」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「(一社)銚子市観光協会」で2015年1月20日(火)まで募集している「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「作品募集」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)9月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(「東経」140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」に、そそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で「24番目」に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、「高さ」31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本の近代化遺産」としても大変「貴重」であり、平成10年(1988年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本の海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 ちなみに「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)ですが、下記の通りとなっています。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯35度42分28秒
      東経140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 塔質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明弧   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安庁

 明治7年(1874年)11月15日に「初点灯」した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、本年140周年を迎えます。
 140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心の支え」となってきました。
 「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」を「計画」・「実施」しています。

 「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の今回の「テーマ」ですが、「犬吠埼灯台140周年記念」として、「各賞」を「増設」し「規模」を「拡大」して実施するそうです。
 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「作品テーマ」、「応募締切」では、下記の通りとなっています。

 作品テーマ

 銚子らしさを象徴し、銚子の魅力をアピールできる作品

 ・自然・景観、名所・旧跡、行事・イベントなど

 ・人物、食事などで銚子の魅力を表現している写真。

 犬吠埼灯台にまつわる作品(犬吠埼灯台140周年記念)

 ・灯台のある風景はもちろん、灯台に関連している写真であれば可

 ・犬吠埼灯台の昔の写真、古い写真も大募集。

 応募締切

 平成27年(2015年)1月20日(月) 当日消印有効

 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「応募方法」、「応募規定」と「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 応募方法

 ・「応募票」に必要事項を記載し、作品の裏側に貼付して下記宛先まで持参、または郵送。
 複数応募する場合は、作品ごとに応募票を添付、応募票はコピーして利用可。

 持参・郵送

 〒288-0044 銚子市西芝町1番地 JR銚子駅構内 一般社団法人銚子市観光協会 まで

 応募規定と注意事項

 ・作品は、カラープリント四つ切・ワイド四つ切サイズにプリントしたもの。
 デジタルカメラ作品も応募可。ただし修正加工作品は不可。(灯台の古い写真はサービス版でも可)

 ・作品は、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
 過去に他のコンテスト等に入賞した作品及び応募中の作品は不可。
 撮影日の指定なし。募集期間以前に撮影した作品でも可。

 ・肖像権など応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募。

 ・応募作品に関しての著作権、肖像権等に関するトラブルについては、主催者は一切責任を負わないものとする。そのような作品の入賞が判明した場合は入賞を取り消すことがあります。

 ・作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。

 ・応募点数は、1人5点まで。ただし原則1人1賞。

 ・入賞した作品は、作品の原版と、サービス判を1枚提出するものとします。
 デジタルカメラの場合は、画像データを記録したCDと、サービス判を1枚提出するものとします。

 ・入賞作品の版権は、主催者に帰属します。新聞・雑誌・印刷物・電子メディアなどで銚子のPRに使用させていただきます。また、観光PRのため販売物に使用する場合があります。

 ・提供いただいた個人情報については、入賞発表の際、入賞者の氏名、都道府県、市町村を公表する場合があります。

 ・応募作品の返却はしません。返却希望の場合は、応募の際に切手を貼付した返信用封筒を提出してください。

 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「賞」、「作品数」、「賞金」・「副賞」等ですが、下記の通りとなっています。

 最優秀賞 2点 賞金3万円 賞状、記念品、トロフィー

 優秀賞  8点 賞金1万円 賞状、記念品、トロフィー

 特別賞  6点 賞金5千円 賞状、特別賞賞品

 入選   20点 銚子の物産セット 賞状

 (主催者の都合により賞の内容が一部変更する場合があります。)

 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「発表」ですが、下記の通りとなっています。

 発表

 審査後、入賞者に直接通知します。(平成27年2月上旬を予定)

 表彰式後協会HPにて作品発表

 作品展 地球の丸く見える丘展望館・銚子ポートタワー等で順次開催予定です。(平成27年2月下旬〜)

 問合わせ

 (一社)銚子市観光協会
 電話 0479-22-1544
 FAX  0479-25-4000
 HP  http//www.choshikanko.com

 「(一社)銚子市観光協会」が募集している「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「作品募集」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「犬吠埼灯台140周年」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「作品テーマ」に記載されている「古い写真」ですが、「犬吠埼灯台」「関連」のみの「募集」となっています。

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| 地域情報::銚子 | 10:08 AM |
「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で9月28日(日)に開催されます「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」と接しています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」「施行」に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古町」が「町制施行」し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国2番目」(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が「評判」となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町コスモス祭り」(2013年9月28日・2012年9月27日・2011年9月21日・2010年9月25日のブログ参照)ですが、2002年(平成14年)から開催されている「イベント」で、「秋の訪れ」とともに「栗山川」の「堤防」沿いに咲き競う「コスモス」が「見頃」を迎える「9月」に行われています。
 「多古町コスモス祭り」では、「コスモス」の「無料摘み取り」や「フリーマーケット」のほか、「秋の味覚」が当たる「ゲーム」、「もちまき」などが行われています。

 「第12回多古町コスモス祭り」ですが、9月28日(日)10時00分から「多古町」の「町村合併60周年記念」として開催され、「多古町あじさい公園」を「会場」に開催され、「栗山川あじさい遊歩道」と周辺「休耕田」に約50万本の「コスモス」が咲き誇るなか、「様々」な「イベント」が行われます。
 「第12回多古町コスモス祭り」では、今回も昨年(2013年)同様に、「多古町」の「特産品」が当たる「抽選会」、「フリーマーケット」や「模擬店」での「お買い物」も開催され、おいしい「新米」を「ご来場」の「皆様」に食べていただくため、昨年に引き続き「秋だ!多古米チョイのせ丼」も実施し、「会場内」で「お好み」の「おかず」を探して、「オリジナルどんぶり作り」を楽しめるそうです。

 「第12回多古町コスモス祭り」の「行事概要」ですが、下記の通りとなっています。

 「多古町特産品抽選会」
 当日に行うスタンプラリーに参加してくれた方、先着1000名様に抽選券を配布いたします。
 ステージで行われる抽選会は、なんと10人に1人が当たり!?とってもお得です!
 多古町自慢の特産品の数々をプレゼントしちゃいます。
 とれたての多古米のほか、地酒やお菓子など、加工品も多数揃えての大抽選会です。

 ステージ 11時50分〜

 10時00分〜11時50分

 スタンプラリーに参加して抽選券をもらおう!
 抽選券の配布は先着1000名まで。

 11時50分〜12時30分

 抽選会に参加しよう!
 約10人に1人は当たり!
 新米をはじめ、地酒や加工品などの特産品が貰えます!

 「コスモスの摘み取りが自由!」(無料)

 会場周辺に咲くコスモスは、開花期間中いつでも自由に摘み取れます。
 無料なのでイベント当日以外もぜひ多古町に遊びに来てください。

 道の駅周辺に咲くコスモスは、開花期間中いつでも自由に摘み取ることができます。
 (ハサミはご持参ください)

 会場周辺 いつでもOK!

 「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」(無料)

 炊き立てほっかほかの「多古米」を400食限定で無料配布します!
 ごはんに何をのせるかは貴方しだい!?
 (各テントでいろんなおかずを販売してるので、好きなおかずを購入してオリジナル丼を作ろう!)

 本部テント 11時00分頃〜

 「フラワーアレンジメントコーナー」(無料)

 〜フラワーサークルプチフールのご協力により運営します〜

 コスモスは摘むだけじゃなく、飾りつけて持ち帰りましょう!
 フラワーアレンジメントって難しそうだけど、簡単に楽しめるように工夫しているから安心!
 小さなお子様からお年寄りまで、ぜひご参加ください。
 アレンジメントに使う材料がなくなり次第終了しますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。

 簡単なフラワーアレンジメントを楽しめるコーナーです。
 花と一緒に楽しい思い出をお持ち帰りください。

 16番テント 10時00分〜 アレンジメントの材料がなくなり次第終了します。

 「子供たちへ伝えたい昔の遊び!!体験コーナー!」(無料)

 〜多古町まちづくりテラスの会のご協力により運営します〜

 多古町のまちづくり活動団体「まちづくりテラスの会」が、竹や紙を使った玩具遊びを教えてくれます。
 古めかしくも懐かしい…昔は当たり前だった遊びが今ではとっても新鮮に感じます。
 お父さんもお母さんもぜひご一緒に挑戦してください。

 「チョークアートとスイーツデコの体験コーナー!」(有料)

 本物そっくりのスイーツデコ作りや、指で描くチョークアートが楽しめます。
 芸術の秋…何かに挑戦してみたい!
 なんて方にはうってつけのコーナーです。
 お手頃価格で運営していますので、どしどしご参加ください。

 「フリーマーケットin cosmos」(販売)

 エコをテーマに家庭の不用品や自慢の手作り品を販売するフリーマーケットです。
 フリーマーケットの醍醐味は、何が販売されているかわからないところですね。
 売ってる人には不要品…あなたにとっては宝物?なんてものもあるかも知れません。

 まだまだ使える不用品、センス溢れる手作り品、もったいない子育てグッズなどがずらりと並ぶエコフリマ!
 個性豊かな店主たちとの会話を楽しみつつ、掘り出し物を探し出そう!

 芝生広場 10時00分〜15時00分

 「各種出展者による物販」(販売)

 多古町内・町外から様々な出展者が参加しますので、自然豊かな多古町の秋の味覚を堪能して下さい!
 秋の味覚や、とれたて野菜で作った加工品などがいっぱいです。
 コスモスと田園風景に囲まれた公園で食べるごはんは、とってもおいしいんです。

 「お祭りコーナー!」(販売)
 金魚すくいや水ヨーヨーなどの縁日風100円コーナーです。
 夏祭りを十分に楽しんだ人も、そうでない人も、コスモス祭りの金魚すくいはとってもリーズナブル!
 コスモス祭りでゆっくり縁日気分を味わってください!
 ちびっこ大歓迎!!

 「ステージイベント!」(観覧無料)

 公園中央のレインボーステージでは、さまざまな出演者達が登場します。
 歌に踊りにパフォーマンス!
 秋のさわやかな空気を感じながら、ゆっくり観覧してください。
 特産品抽選会も同ステージで開催します。
 (ステージスケジュールは下記「詳細」参照)

 「環境戦士3Rショー&駄菓子取り放題!」(無料)

 おなじみの多古町ご当地ヒーロー「環境戦士3Rショー」です。
 かっこいいヒーロー達が、宿敵ゴミ将軍から多古町を守り、みなさんに環境の大切さを伝えます。
 ショーの後は恒例の駄菓子取り放題!
 当たり付菓子でTDR親子ペアチケットがもらえるかも?
 駄菓子取り放題のご参加は小学生以下のお子様とその保護者の方に限らせていただきます。
 その手で明日のおやつを掴み取れ!!

 「小型家電回収&携帯電話解体体験ブース」(無料)

 ご家庭で不要になった小型家電(携帯電話、電子辞書、デジカメetc)をコスモス祭りで回収します。
 (回収不能な物は、投入口(縦15cm×横30cm)に入る小型家電です。)
 小型家電回収とあわせて、携帯電話の解体体験も出来ますのでご参加下さい。

 小型家電回収PRブース。
 当日は、携帯電話などご家庭にある不要な小型家電を回収するボックスを設置します。
 無料で携帯電話の解体体験ができます!

 12・13番テント 10時00分〜15時00分

 「多古町民」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」で開催される「秋」の「恒例イベント」「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「町村合併60周年記念」「第12回多古町コスモス祭り」詳細

 開催日時 9月28日(日) 10時〜15時

 ステージイベントスケジュール

 9時50分〜10時00分 オープニング

 10時00分〜10時20分 わせがく高等学校軽音楽部

 多古町のわせがく高等学校軽音楽部が登場!
 高校生たちによるバンド演奏!

 10時20分〜10時30分 天才犬の算数ショー

 多古町から天才犬が登場?
 足し算、引き算、掛け算?
 どんな計算ができるのでしょうか?

 10時30分〜10時50分 楽鼓の会

 創作和太鼓の巧みなバチの動きと20台の太鼓を並べた迫力のある太鼓音をお聞きください。

 10時50分〜11時10分 マーリエ・プア・ティアレ

 やさしく、楽しくをモットーに日々練習に励むフラダンスグループです。
 皆さんに笑顔を届けられるように楽しいステージを披露します。

 11時10分〜11時30分 MK

 マイケル・ジャクソンのものまねを披露

 11時30分〜11時50分 錦照会

 日本舞踊をします。
 多古町のイベントには必ず参加しているお馴染みの団体です。
 素敵な踊りをご覧ください。

 11時50分〜12時30分 多古町特産品抽選会

 抽選券所持者1000名のうち約100名様に多古米や地酒、加工品など多古町の特産品をプレゼント!

 12時30分〜13時00分 多古中学校ブラスバンド部

 多古中学校ブラスバンド部の生徒たちが日頃の練習の成果を披露します。
 中学生たちがコスモス祭りを頑張って盛り上げます。

 13時00分〜13時20分 ボランティアサポートチーム ひまわりの輪

 夢ゆかり・多古マイマイ音頭を披露します。

 13時20分〜13時40分 舞桜龍舞人

 茨城県鹿嶋市を中心に活動するよさこい団体さん。
 “人と街とふれあうよさこい演舞”を明るく元気に披露します。

 13時40分〜14時10分 JUNK-TOWN

 テレビにも出演経験ありのバンドで、小田和正に声がそっくり!?
 瞳を閉じて、聞いてみてください。

 14時10分〜14時40分 環境戦士3R

 多古町のご当地ヒーローが、会場のみなさんに環境の大切さを伝えます!
 環境クイズやゴミ将軍とのバンドなど見どころ盛りだくさん?

 14時40分〜15時00分 駄菓子取り放題

 ステージから舞い散るなつかしの駄菓子!
 当たり付の駄菓子でTDR親子ペアチケなど豪華賞品GET!
(参加については、係員の指示に従い下さい)

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町コスモス祭り事務局 0479-76-5404

 備考
 「第12回多古町コスモス祭り」ですが、「雨天」「中止」の「イベント」で、「開催・中止情報」は、当日「朝」6時に「多古町ホームページ」で公開、6時30分に「多古町防災無線」で知らせるそうです。









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| 地域情報::成田 | 10:32 AM |
「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者決定」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催されていました「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者決定」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は約13万人(平成26年8月末日現在・131458人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」のある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」には、他にも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「成田」と「うなぎ」には、古くから深い「結びつき」があります。
 「成田市」の「西方」に広がる「印旛沼」は「川魚」をはじめとする「自然」の「恵み」の「宝庫」で、その中でも「栄養豊富」な「うなぎ料理」は、この「地域」に住む「人々」に「馴染み」の「食材」として「定着」していました。
 そして元禄時代になって「人々」の「生活」が「豊か」になると「成田詣」が盛んになり、「成田」は「江戸」から行かれる「行楽地」として大いに繁栄しました。
 「門前町」の「店々」では、「江戸」で「うなぎ人気」の「高まり」とともに、特に「夏場」には「うなぎ料理」で「お客様」をおもてなしし喜ばれました。
 この「名残」で、「成田山」周辺を「中心」に「成田市内」には「うなぎ料理」を出す「お店」が「今」でも数多くあるのです。
 「距離」800m、「徒歩」約15分の「成田山表参道」には古くからの「旅館」や「料理店」が「軒」を連ね、このうち約60店が「うなぎ料理」を「メニュー」にしています。
 これだけの「密度」で「うなぎ屋さん」が集まっている「全国的」にも珍しい「土地柄」の「成田」は、実は「うなぎの街」なのです。
 (「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)

 「うなぎのまち」「成田」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」にあわせて平成17年(2005年)7月から「成田うなぎ祭り」(2014年7月21日・2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)を開催しています。
 「成田うなぎ祭り」では、「成田山参道」の「うなぎ料理」を出す「店舗」をはじめ、「空港・土屋・美郷台方面」「宗吾方面」の「うなぎ料理」を出す「店舗」が参加し、「催し」が行われています。
 今年(2014年)も7月18日(金)から8月24日(日)の「38日間」にわたり「平成26年成田うなぎ祭り」(2014年7月21日のブログ参照)が行われ、「成田市内各所」「95店舗」が「参加」する「スタンプラリー」を実施していました。
 「スタンプラリー」は「応募券」となっており、「スタンプ」3個を集め、「応募」すると「豪華景品」が「抽選」の末「当選者」に「プレゼント」されるという「企画」でした。

 そして、この度(たび)「平成26年成田うなぎ祭り」の「抽選会」を9月18日(木)15時より「成田観光館」にて実施し、「厳正」なる「抽選」を行い、「当選者」が決定しました。
 「10回目」となる今回は、「全国」から15396件の「応募」があったそうです。
 今年の「当選者」、「抽選結果」ですが、下記の通りとなっています。

 「A賞」 全日本空輸(株) ANA旅行券20万円分 1名

 中村弘二さん(四街道市)

 「B賞」 成田周辺ホテル・旅館 ペア宿泊券

 成田ビューホテル賞 1名

 松本敦子さん(神奈川県)

 成田東部ホテルエアポート賞 1名

 竹川邦子さん(八千代市)

 ホテル日航成田賞 1名

 堀内佳奈さん(船橋市)

 成田エアポートレストハウス賞 1名

 山口愛以さん(千葉市)

 ラディソンホテル成田賞 1名

 一野瀬光治さん(八街市)

 成田エクセルホテル東急賞 1名

 舟川慎吾さん(佐倉市)

 ANAクラウンプラザホテル成田賞 1名

 椎名梓さん(松戸市)

 成田菊水ホテル賞 1名

 仁平潤さん(栃木県)

 成田U-シティホテル賞 1名

 信清ふみ子さん(横芝光町)

 ヒルトン成田賞 1名

 五十嵐秀文さん(富里市)

 マロウドインターナショナルホテル成田賞 1名

 高徳忍さん(千葉市)

 インターナショナルガーデンホテル賞 1名

 植田勉さん(東京都)

 メルキュールホテル成田賞 1名

 内山田典子さん(佐倉市)

 東横INN成田空港賞 1名

 長島英晃さん(富里市)

 リッチモンドホテル成田賞 1名

 上野孝則さん(東京都)

 センターホテル成田賞 1名

 杉山健司さん(八千代市)

 成田山門前 旅館 若松本店賞 1名

 相馬恵実さん(習志野市)

 「C賞」 成田の料理店 ペアお食事券 42名

 橘鮨 ペア食事券 2名

 大木勝恵さん(成田市)ほか1名

 シャルル フレンチ ル・タンドール ペア食事券 2名

 湯浅照子さん(成田市)ほか1名

 ドライブイン海老屋 ペア食事券 5名

 久保庭孝子さん(成田市)ほか4名

 江戸ッ子寿司 参道本店 3000円食事券 1名

 鈴木清稔さん(埼玉県)

 日本料理菊屋 ペア食事券 2名

 後藤宜子さん(市原市)ほか1名

 多津美 ペア食事券 2名

 鈴木由香さん(神奈川県)ほか1名

 ぱん茶屋 3000円買物券 2名

 松丸美佐子さん(佐倉市)ほか1名

 近江屋 ペア食事券 1名

 片山昴星さん(成田市)

 印旛沼漁協直営水産センター 2000円食事券 5名

 大野リツ子さん(市川市)ほか4名

 川豊本店 ペア食事券 2名

 下川清さん(成田市)ほか1名

 川豊西口館 ペア食事券 2名

 寺島秀行さん(成田市)ほか1名

 川豊別館 ペア食事券 2名

 高森祥さん(鎌ヶ谷市)ほか1名

 鰻福亭 ペア食事券 3名

 秋山広道さん(成田市)ほか2名

 三はし ペア食事券 2名

 小西明広さん(市川市)ほか1名

 國之家 3000円食事券 2名

 仲野進さん(成田市)ほか1名

 和風レストラン綿谷 3000円食事券

 南洋子さん(千葉市)ほか1名

 駿河屋 ペア食事券 5名

 沢田みきさん(大分県)ほか4名

 「D賞」 成田の名産品 64名

 竹・木・籐製品 藤倉商店 3名

 澤村美保さん(埼玉県)ほか2名

 和光物産商会 5名

 岩井誠さん(岐阜県)ほか4名

 米屋 4名

 市村裕太さん(和歌山県)ほか3名

 みやた駐車場 5名

 渡辺礼子さん(四街道市)ほか4名

 石川物産 4名

 嶋田良雄さん(東京都)ほか3名

 鷹匠本店 2名

 川田礼子さん(栃木県)ほか1名

 日本空港ビルデング 5名

 川田純代さん(習志野市)ほか4名

 藤屋 10名

 松崎光明さん(東京都)ほか9名

 旅の駅 米屋観光センター 1名

 石田弘子さん(四街道市)

 成田ゆめ牧場 3名

 新島俊哉さん(千葉市)ほか2名

 なるげや陶器店 3名

 村上哲哉さん(東京都)ほか2名

 川村佐平治商店 3名

 田中和江さん(東京都)ほか2名

 高橋水産 5名

 高井りかさん(市川市)ほか4名

 長谷川呉服店(夫婦下駄) 1名

 町田輝代さん(富里市)

 長谷川呉服店(巾着) 1名

 斎藤浩子さん(新潟県) 1名

 長谷川呉服店(小物セット) 1名

 熊岡三枝子さん(茨城県)

 又兵衛 5名

 安藤素子さん(我孫子市)ほか4名

 蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門 3名

 川村可弥さん(茨城県)

 「E賞」 成田市制施行60周年記念特別賞・うなりくんグッズ 6名

 うなりくんグッズ 6名

 吉田隆憲さん(成田市)ほか5名

 「特別賞」 A〜E賞にハズレてもWチャンス 30名

 成田旅館ホテル組合賞 1名

 中野眞和さん(酒々井町)

 成田HUMAXシネマズ賞 1名

 織原拯さん(印西市)

 滑川屋 3名

 鈴木清亮さん(柏市)ほか2名

 イオンモール成田 5名

 森田実さん(大阪府)ほか4名

 酒々井プレミアム・アウトレット 5名

 福田栄一さん(栃木県)ほか4名

 運動の森自然公園成田エアポートコース 10名

 荒井那穂さん(東京都)ほか9名

 成田国際空港株式会社 5名

 梅澤よし江さん(酒々井町)ほか4名

 詳しくは「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」「平成26年成田うなぎ祭り当選者が決定しました」をご参照下さい。

 「成田市」「各所」で開催された「成田名物」「うなぎ料理」の「恒例」の「人気企画」「平成26年成田うなぎ祭り」。
 次回の「開催」が待ち遠しい「イベント」です。

 備考
 昨年(2013年)開催されました「平成25稔成田うなぎ祭り」では、「全国」から11566件の「応募」があったそうです。
 ちなみに「過去」の「応募総数」ですが、下記の通りとなっています。

 2012年(第8回) 10404件

 2011年(第7回) 9035件

 2010年(第6回) 6630件

 2009年(第5回) 5283件

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| 地域情報::成田 | 11:47 AM |
「第42回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地内特設会場」(神之池緑地 陸上競技場周辺)で9月20日(土)に開催されます「第42回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対理由」のひとつであったそうです。

 「神栖市」の「旧・波崎町地区」は「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 (「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。)
 「神栖市」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」を「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島港(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」には、かつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ろっこうちいき)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われ、「名称」の「由来」ですが、「鹿島郡」の「南」と「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と「霞ヶ浦(かすみがうら)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神之池」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」は、上記のように、かつては「現在」の「7倍」もの「面積」があったそうですが、「神之池」周辺の「工業用地造成」のために埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」では、毎年「4月上旬」に「かみす桜まつり」(2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、「8月10日」には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」、「地元客」で賑わっています。
 (「神栖花火大会」(2013年9月19日・2012年9月18日のブログ参照)は、現在9月開催となっています。)
 「神之池緑地公園」の「神之池」の「生態系」ですが、かつては「コイ」、「フナ」、「ウナギ」、「ボラ」、「エビ」などが多数生息し、「漁業」も活発であったそうですが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむことが多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていません。

 「神之池」のある「緑地公園」として整備されている「神之池緑地公園」周辺は、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」「公共施設」等が数多くあり、「神之池」周辺の「公共施設」ですが、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」、「神栖市役所」、「文化センター」となっています。

 「神栖花火大会」は、上記のように「例年」8月10日に開催されていた「イベント」でしたが、一昨年(おととし)(2012年)から「9月」(2012年は9月22日(祝・土)に開催)の開催になっています。
 「神栖花火大会」は、上記のように毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や「パターゴルフ場」、「テニスコート」など「充実」の「施設」を有する「神之池緑地公園」で開催されており、「例年」約4.5万人の「人出」がある「人気」の「花火大会」として知られています。
 今年(2014年)で「42回目」を数える「歴史」のある「花火大会」「神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発の「大輪の華」「花火」が、「神栖」の「夜空」を華々しく飾ります。

 「第42回神栖花火大会」ですが、9月20日(土)16時00分から20時00分まで「神之池緑地公園」「陸上競技場行周辺を「会場」に行われます。
 「第42回神栖花火大会」の「見どころ」ですが、何といっても「スーパージャンボスターマイン」で、「圧倒的」な「迫力」で「観るもの」の「心」に残る「花火」となっています。
 「第42回神栖花火大会」では、毎年いろいろな「種類」の「お店」が並ぶ「フードコーナー」が出店され、「イベント」に「色」を添えており、「子どもたち」に「大人気」の「フワフワ」や「親子」が楽しめる「キャラクターショー」なども実施されます。
 例年設けられていた「フードコーナー」ですが、「かみす舞っちゃげ祭り」の「会場」(「神之池緑地公園」から「神栖中央公園」に変更されました。)の「変更」に伴い、今年6月に開園されました「神栖中央公園」にて開催されるそうです。
 また「第42回神栖花火大会」では、「お楽しみ抽選会」(15時50分〜受付開始、18時30分受付終了)が行われるそうです。
 「お楽しみ抽選会」は、上記のように15時50分から「お楽しみ抽選会」「受付開始」、18時30分「お楽しみ抽選会」「受付〆切」、18時40分から55分まで「お楽しみ抽選会」・「花火協賛者抽選会」を開始するそうです。
 「お楽しみ抽選会」の「豪華景品」ですが、下記の通りとなっています。

 1等 旅行券(3万円分) 1本

 2等 東京ディズニーリゾートペアチケット 2本

 3等 自転車 3本

 4等 オーブントースター 10本

 5等 シャンプーセット 20本

 「お楽しみ抽選会」の「抽選券」ですが、「新聞折り込みチラシ」に「抽選券」を挿入、切り取って「会場」までお持ち下さいとのことです。
 (第42回神栖花火大会のイベントスケジュールですが、下記「詳細」に記載。)

 「神栖市民」の「憩いの場」「神之池緑地内特設会場」で開催される「人気」の「花火大会」「第42回神栖花火大会」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第42回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月20日(土) 16時〜20時 (花火は19時打ち上げ開始予定)

 イベントスケジュール

 15時50分〜     お楽しみ抽選会受付開始

 16時00分〜16時30分 「烈車戦隊トッキュウジャー」キャラクターショー(1回目)

 17時30分〜     子ども用花火プレゼント 子供先着250名

 18時00分〜18時40分 「烈車戦隊トッキュウジャー」キャラクターショー(2回目)

 18時30分〜     お楽しみ抽選会受付終了

 18時40分〜18時55分 花火協賛者抽選会、お楽しみ抽選会

 18時55分〜     市長・主催者挨拶

 19時00分〜     花火打ち上げ開始

 20時00分      全イベント終了予定

 開催会場 神之池緑地内特設会場(神之池緑地 陸上競技場周辺) 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第42回神栖花火大会」ですが、「雨天」・「強風」の場合は「翌日」の9月21日(日)に順延するそうです。
 なお「花火打ち上げ」が「順延」の場合「キャラクターショー」「烈車戦隊トッキュウジャー」のみ9月20日(土)16時00分から「神栖市民体育館」を「会場」に行われるそうです。
 また「第42回神栖花火大会」「イベントスケジュール」ですが、「スケジュール」等は、「変更」になる場合があるそうですので、ご注意下さい。
 ちなみに昨年(2013年)行われました「第41回神栖花火大会」には、約50000人の方が訪れ、「大盛況」のうちに「幕」を閉じたそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:06 AM |
「秋の山野草展示会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月21日(日)に開催されます「秋の山野草展示会」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)
(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「山野草(さんやそう)」または「山草(さんそう)」とは、「国内外」の「平地」から「高山」に至る「野外」に自生する「鑑賞価値」のある「草本」、「抵木(ていぼく)」(英・shrub)及び「小抵木」の「一部」を含む幅広い「意味」を持つ「言葉」ではありますが、「日本国内」における「近代的」な「山野草栽培」の「歴史」は100年程度と浅いこともあり、未(いま)だに「明確」な「定義」が確立されていないそうです。
 「山野草」ですが、「一般的」には「野生植物」のみを指すと思われることが多いですが、近年では「国内外」で「品種改良」されたものが「山野草」として流通している「例」も多く、「取扱業者」が「便宜的」につけた「不適当」な「名称」で取り引きされている場合もあり、また、「ラン科」の「エビネ属」や「キンポウゲ科」の「オオミスミソウ」などのように、「優秀」な「技術」を有する「専門業者」等により「積極的」な「育種」が試みられ、「鑑賞価値」の高いものが広く普及しつつあるものもあるそうです。
 さらに、「日本春蘭」(シュンラン)、「富貴蘭」(フウラン)、「長生蘭」(セッコク)、「日本桜草」(サクラソウ)などの「高度」に「園芸化」された「古典園芸植物」をも広く含む場合があるそうです。

 「山野草」という「名」の「下」で栽培されているのは、「日本」の「野生植物」だけではなく、「海外」の「植物」であっても、そのような「名」で呼ばれ、栽培されているものはあるそうです。
 「全体」として、「小柄」で、「花」は美しくても「派手」ではないものが、それに「既成」の「園芸植物」や「観葉植物」とはあまり似ていないものが好んでこの「名」で呼ばれるようであるそうです。
 「一般」に「園芸植物」と言えば、「代々」にわたって栽培され、「品種改良」によってより美しく、「派手」になったものを栽培することであり、これは、特に「西洋」の場合にその「傾向」が強いそうです。
 それに対して、「日本」では、そのような「傾向」が見て取れ、「山野草」はその「延長上」のものと考えられます。

 近年の「山野草ブーム」ですが、1970年代頃からの「エコロジーブーム」など、「自然」へ向けられる「目」が増えたことによってか、「高山植物」や「野生植物」を「観賞」の「対象」として栽培することが「話題」にのぼるようになりました。
 その後、「エビネブーム」・「野生ランブーム」などいくつかの「波」を越えつつ、ひとつの「ジャンル」として定着しました。
 「山野草ブーム」の「初期」の頃は、「呼称」として「山草」が使われることが多かったようで、これに、より「一般的名詞」として使われてきた「野草」が結びついた「形」で、2000年代現在ではほぼ「山野草」が「定着」しているように見えます。

 「秋の山野草展示会」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「展示会」で、9月21日(日)9時00分から15時00分まで行われます。
 「秋の山野草展示会」の「受付時間」、「開催会場」ですが、上記のように9時00分から15時00分まで「東庄県民の森」「ふるさと館」を「会場」とし、催されます。
 「秋の山野草展示会」の「内容」ですが、「山野草」の「展示」と「販売会」となっています。

 「緑」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「恒例」の「催し」「秋の山野草展示会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の山野草展示会」詳細

 開催日時 9月21日(日) 9時〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の山野草展示会」ですが、「雨天」「決行」で行われる「催し」です。

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| 地域情報::香取 | 10:03 AM |

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