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「成田市市制施行60周年記念事業」「うなりくんナンバープレート」「交付」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で10月1日(水)より交付されている「成田市市制施行60周年記念事業」「うなりくんナンバープレート」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131500人(平成26年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着し、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)は、「成田国際空港」を飛び立つ「飛行機」に、「成田名物」の「うなぎ」を「コラボレーション」した「キュート」な「デザイン」をした「ゆるキャラ」です。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」の「名前」の「由来」ですが、「うなぎ+なりた」で「うなり」なのだそうです。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」ですが、2010年(平成22年)10月23日、24日に開催された「ゆるキャラまつりin島根」で、「ゆるキャラNo.1」を決定する「全国ゆるキャラグランプリ」が行われ、「結果」、「エントリー数」170体もの「ゆるキャラ」のなかで、「うなりくん」は「見事」8位を獲得しています。
 「全国8位」獲得の「うなりくん」は、「成田市」の「観光特別大使」「成田市観光キャラクター」として「活躍中」で、「成田市内」「各地」の「イベント」など「元気」に参加しています。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」は、「ツイッター」や「ブログ」で「成田市」の「観光」や「情報」を「発信」し、「大活躍」しており、ある「意味」「成田の顔」として知られています。

 「日本」の「ナンバープレート」ですが、「自動車用ナンバープレート」の「正式名称」は「車両」の「区分」によって異なり、「自動車登録番号標」または「車両番号標」、「標識」とされています。
 「自動車登録番号標」は、「登録自動車」の場合の「ナンバープレート」で、「道路運送車両法」「第19条」に次のように規定されています。

 自動車は、国土交通省令で定めるところにより、第十一条第一項(同条第二項及び第十四条第二項において準用する場合を含む。)の規定により国土交通大臣又は第二十五条の自動車登録番号標交付代行者から交付を受けた自動車登録番号標及びこれに記載された自動車登録番号を見やすいように表示しなければ、運行の用に供してはならない。

 取付けについては、「道路運送車両法施行規則第7条」に、次のように規定されています。

 法第十一条第一項(同条第二項及び第十四条第二項において準用する場合を含む。)及び第五項並びに法第二十条第四項の規定による自動車登録番号標の取付けは、自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に行うものとする。
 ただし、三輪自動車、被牽引自動車又は国土交通大臣の指定する大型特殊自動車にあっては、前面の自動車登録番号標を省略することができる。

 「車両番号標」は、「軽自動車」や「自動二輪車」など、その他の「自動車」の場合の「ナンバープレート」で、「道路運送車両法」「第73条」に次のように規定されています。

 検査対象軽自動車及び二輪の小型自動車は、国土交通省令で定める位置に第六十条第一項後段の規定により指定を受けた車両番号を記載した車両番号標を表示し、かつ、その車両番号を見やすいように表示しなければ、これを運行の用に供してはならない。

 「取付け」については、「道路運送車両法施行規則」「第7条」に、次のように規定されています。

 法第七十三条第一項の国土交通省令で定める位置は、次のとおりとする。
 一 三輪の検査対象軽自動車若しくは被けん引自動車である検査対象軽自動車又は二輪の小型自動車にあっては、その後面の見やすい位置
 二 前号に掲げる検査対象軽自動車以外の検査対象軽自動車にあっては、その前面及び後面の見やすい位置

 「標識」は、「小型特殊自動車」や125cc以下の「原動機付自転車」、「ミニカー」の場合の、「市区町村」の「条例」に基づく「地方税」の「課税」のための「ナンバープレート」で、「標識」の「表示」は「条例」により義務づけられています。
 例外として、50ccを越え125cc以下の「オートバイ」に「サイドカー」を付けた「車両」は、「道路運送車両法上」は「二輪の軽自動車」として扱われ、「車両番号標」の「標示」が義務づけられます。
 「ナンバープレート」への「記載内容」と「文字レイアウト」のほか、「色」や「取り付け位置」などについて「規定」があります。
 「登録自動車」の場合、「後部」の「ナンバープレート」に取り付け時に「金属」の「封印」が施されますが、「特殊」な「工具」を使用して取り外す「犯行」が多発しているため、2004年度から「順次」新しい「封印」に切り替えられることとなりました。

 「牽引自動車」の場合、「牽引」する「車両」と「牽引」される「車両」は、それぞれが「一台」の「車両」とみなされて、「別」の「ナンバープレート」がつけられています。
 なお、「土砂」を運搬する「大型ダンプカー」の「両側面」および「背面」に記載されている「埼玉(販)12345」((販)は◯囲みの販)のような「表記」は、「自動車」の「登録番号」とは「別」のもので、「標示番号」あるいは「背番号」と呼ばれます。

 「自動車」は、「登録地域」の「国土交通省」「陸事分野」の「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」ごとに「表示」される「地域名」が決まります。
 ほとんどの場合、「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」の「名称」がそのまま「表示」されることになり、「府県名」や「都市名」から取ったものが多いそうです。
 「一般的」に、「分類番号」の「上1桁」をとって「5ナンバー」や「3ナンバー」などと呼ばれます。

 「デザインナンバープレート」とは、「自動車向け」の「ナンバープレート」に、「交付者」が「形状」の「デザイン」や「イラスト」の「描写」などの「装飾」を施したものです。
 「日本」においては「一部」の「市区町村」が「原動機付自転車」および「小型特殊自動車」向けの「デザインナンバープレート」を交付しており、これらは「オリジナルナンバープレート」あるいは「ご当地プレート」などとも呼ばれています。

 多くの「市区町村」が交付する「ナンバープレート」の「標準的」な「デザイン」は、「総務省」(旧・自治省)「通達」に基づいています。
 しかし、「通達」に「法的拘束力」はなく、実際は「市区町村」の「条例」で「デザイン」を決定することになっているため、「デザイン」を工夫することで「観光振興」や「名物」の「知名度向上」を目指しています。
 「デザインナンバープレート」ですが、「形自体」を工夫するものと、「形」は「標準的」な「長方形」または「長方形」の「上辺」の「角」が欠けた「六角形」で「地域独自」の「デザイン」をあしらったものがあります。

 「デザインナンバープレート」は、2007年(平成19年)に「愛媛県」「松山市」が「雲形」の「ナンバープレート」を導入したのに続いて、「他」の「市区町村」に広がっています。
 「静岡県」と「山梨県」の「富士山」周辺の「市町村」では「越県ご当地ナンバー」である「富士山ナンバー」「導入」と同時に、「富士山型」の「デザインナンバープレート」を導入しました。
 「財団法人日本経済研究所」では、「全国」全ての「市区町村」に「ご当地プレート」(デザインナンバープレート)が広がることを「目的」に「サイト」を開設し、「普及状況」の「調査」を行っています。

 「原付」などが取り付ける「標識」(ナンバープレート)には「以下」の「5種」があり、「特記」のない場合、「5種すべて」が「ご当地ナンバー」の「対象」となります。

 白色板(第一種原動機付自転車)

 黄色板(第二種原動機付自転車乙)

 桃色板(第二種原動機付自転車甲)

 緑色板(小型特殊自動車)

 水色板(ミニカー)

 「成田市」では、「市制施行60周年記念事業」のひとつとして、「成田市観光キャラクター」「うなりくん」を「デザイン」した「原動機付自転車」の「ナンバープレート」の「交付」を開始するそうです。
 「成田市市制施行60周年記念事業」「うなりくんナンバープレート」ですが、「希望」により「無料」で「従来」「標識」から「新標識」への「交換」を行うそうです。

 交付開始日  10月1日(水)

 交付対象車種 原動機付自転車第1種・第2種(甲・乙)

 交付方法  従来の標識(ナンバープレート)との選択制で番号順に交付します。

 交付場所  市民税課(市役所2階)、下総・大栄支所

 「成田市市制施行60周年記念事業」のひとつ「成田市観光キャラクター」「うなりくん」が「デザイン」された「原動機付自転車」の「ナンバープレート」「成田市市制施行60周年記念事業」「うなりくんナンバープレート」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「原動機付自転車」の「ナンバープレート」の「交付」ですが、「従来標識」から「新標識」への「交換」の場合は、「標識番号」が変わるそうです。
 詳しくは、「成田市」「市民税課」(0476-20-1513)に、お問い合わせ下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2444 |
| 地域情報::成田 | 10:15 AM |
「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「参加者募集」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で10月1日(水)〜12月5日(金)の期間募集している「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「参加者募集」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴・サーフィンスポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣りスポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣りスポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。

 「千葉県道30号飯岡一宮線(ちばけんどう30ごういいおかいちのみやせん)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
 「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」ですが、58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「通過」する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生郡」「一宮町」となっています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2014年1月21日・2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」ですが、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」にし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
 (飯岡漁港〜井戸野浜)
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」は5ヵ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く「参加」される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡」の「新春」の「風物詩」として「定着」している「マラソン大会」です。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」ですが、「震災」からの「復興」をめざし、多くの「旭市民」が支える「旭市最大」の「マラソンイベント」です。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっています。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」(子供は小学生3年生以下)、「3km」は、「男女別」(小学生)となっており、「5km」は、「中学生男子」、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「10km」は、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40〜59歳)」、「男子(60歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「ハーフマラソン」は、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40〜59歳)」、「男子(60
歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっています。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「参加費」ですが、「2km」は、3500円/組(市内の親子は1000円/組)、「3km」は、1000円、「5km」は、3500円(中学生1000円)、「10km」は、3500円、「ハーフマラソン」は、3500円となっているそうです。

 「旭市」では、来年(2015年)(平成27年)2月1日(日)に開催されます「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」に「参加」する「ランナー」を募集しています。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「参加者募集」ですが、10月1日(水)から12月5日(金)までが「申込期間」となっており、「募集定員」ですが、5000人となっています。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「申し込み方法」ですが、下記の通りとなっています。

 1 大会エントリーセンター(テクノプラン(株)内)のホームページ(http://tecnoplan.co.jp/)から。

 2 月刊ランナーズのRUNNET(http://runnet.jp/)から。

 3 スポーツエントリー(http://sportsentry.ne.jp/)から。

 4 JTBスポーツステーション(http://jtbsports.jp/)から。

 5 申込用紙に必要事項を記入し、費用を添えて郵便局から。

 6 申込用紙に必要事項を記入し、費用を添えて、直接大会実行委員会事務局(総合体育館内)またはいいおかユートピアセンターへ。

 *振替手数料などが掛かる場合は、本人負担になります。
 *申込用紙付きパンフレットが、総合体育館、いいおかユートピアセンターにあります。

 「新春」の「飯岡路」を駆け抜ける「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」への「エントリー」「参加者募集」。
 この機会に「応募」(エントリー)してみてはいかがでしょうか?

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「参加者募集」詳細

 申込期間 10月1日(水)〜12月5日(金)

 参加資格 制限時間内に完走できる人

 費用   親子(市内)1000円
      親子(市外)3500円
      小中学生1000円
      一般1000円

 *親子は2人一組、ほかは1人につき

 募集定員 5000人

 問合わせ (大会関係)旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局(体育振興課体育振興班内) 0479-64-1132
      (エントリー関係)大会エントリーセンター(テクノプラン(株)内) 048-778-5880

 備考
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「コース」内は「交通規制」が行われ、「表彰式」を「各種目」「終了後」、「随時」行い、「とん汁」などの「無料配布」、「お楽しみ抽選会」などもあるそうです。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」のくわしい「内容」ですが、「大会ホームページ」(http://www.shiosai-marathon.jp/)で確認できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2416 |
| 地域情報::旭 | 10:28 AM |
「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で10月4日(土)〜11月16日(日)の期間開催されます「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(め)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(そび)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を「順次」公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」、「藤島武二」、「長谷川利行」、「村山塊多」など

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」「数回」の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「此木三紅大」氏は、1937年(昭和12年)「東京」生まれの「芸術家」で、少年時代から「絵」を描くことが大好きで、中学2年の時には「学校」「主催」の「個展」を開催し、「学校中」の「廊下」を「大作」で埋め尽くしたという「エピソード」があるそうです。
 そして「此木三紅大」氏は、「武蔵野美術大学」を「卒業後」、「ローマ・アカデミア美術大学」で学んだそうです。
 「此木三紅大」氏の「制作ぶり」は、まさに「熱中型」であり、「膨大」な「仕事量」をこなしていったそうで、もともと「油絵」の「作家」が、「扉絵」・「版画」・「板絵」(イコン)・「ガラス絵」・「やきもの」・「彫刻」・「詩画」など「美術」の「世界」を、まさしく「好奇心」の赴くまま手がけてきたそうです。
 それは、「伝統工芸」等から見ると「多芸多才」と、「少々」の「揶揄(やゆ)」はせんなきことかもしれませんが、今年(2014年)、「此木三紅大」氏の「喜寿」に因(ちな)み、その「多様」な「仕事」を「七種」の「パート」に分け、「美術家」としての「彼」の「創作」の「全貌」を「企画展」「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」を紹介していくそうです。

 今回、「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」の「その2」として取り上げる「油絵で描く日本の美」は、主に1970年代から1980年代に制作された、「繊細」な「表現」の「作品」で構成したものだそうです。
 一見、「日本画」と見紛(みまが)うような「雰囲気」のある「襖絵(ふすまえ)」、「花鳥画(かちょうが)」、「風景画」など「此木芸術」の「七変化」「その2」を紹介されるそうです。

 「紅葉」も楽しめ「庭園」が美しい「私設美術館」「松山庭園美術館」で開催される「企画展」「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」詳細

 開催期間 10月4日(土)〜11月16日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「此木三紅大の万華鏡 その2 油絵で描く日本の美」が開催される「松山庭園美術館」では、「期間中」「茶道具展」も行われているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2272 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:04 AM |
「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で10月5日(日)に開催されます「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(なりたインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「飯高檀林」こと「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」ですが「三宝尊」、1580年(天正8年)に創建された「寺院」で、「飯高寺」は、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、「下」の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」に「幕」を降ろしましたが、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」には、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」は、「文化的価値」の高い「寺院」で、「飯高寺」の「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」が「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」としては「飯高寺」「境内全体」が「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。
 「飯高寺」「講堂」ですが、慶安4年(1651年)建立されたもので、「奇棟造」、「とち葺き」、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」ですが、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には、他にも多くの「指定文化財」等を有しており、「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」である「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」である「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「飯高檀林コンサート」(2013年10月9日・2012年10月6日・2011年10月7日・2010年10月9日のブログ参照)は、「国指定重要文化財」である「飯高寺」の「講堂」を「会場」にして毎年行われている「荘厳(そうごん)」な「コンサート」です。
 「飯高檀林コンサート」ですが、今年(2014年)で「19回目」を数える「コンサートイベント」で、「匝瑳市」の「秋」の「恒例行事」として「人気」を博しています。

 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」ですが、10月5日(日)に開催される「ふれあいパーク八日市場」「イベント」です。
 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」ですが、「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」と「日本最古の大学」「飯高檀林」を「舞台」にした「コンサート」と「コラボ」した「企画」「里山ハイキング」で、「飯高檀林」までの「里山散策」と、「歴史」の「重厚」と「音楽」の織り成す「ハーモニー」「第19回飯高檀林コンサート」を鑑賞できる「イベント」となっています。
 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」の「費用」ですが、「無料」となっており、「申込方法」ですが、「電話」・「ファックス」・「メール」にて「申込」でき、「申込期限」は10月4日(土)までとなっています。
 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」では、おいしい「汁物」「サービス」付きとなっています。
 なお「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」に「参加」される「方」は、「昼食」は「各自」でご用意くださいとのことです。
 (「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」の「日程」ですが、下記「詳細」参照)

 「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「里山散策」と「音楽鑑賞」の「催し」「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」詳細

 開催日時 10月5日(日) 10時〜 (受付9時〜)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 日程

 9時00分〜10時00分 受付

 10時00分〜10時10分 出発式

 10時10分      飯高檀林へ出発(季節の汁物サービス!)

 11時40分〜12時20分 檀林周辺で昼食

 12時20分〜12時40分 移動

 13時00分〜15時30分 コンサート鑑賞

 15時40分      飯高檀林を出発

 16時50分      到着

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」に参加される方は、「里山」を歩くため、「ハイキング」に適した「服装」での「参加」を呼びかけており、「昼食」、「ゴミ袋」、「雨具」、「レジャーシート」の「持参」をお願いしています。
 なお「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」に参加される際、「お車」は、「ふれあいパーク八日市場」の「向かい」にある「JAちばみどり」「豊和支店」「駐車場」に駐車して下さいとのことです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:16 AM |
「第19回飯高檀林コンサート」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高檀林(いいたかだんりん)」「飯高寺(はんこうじ)」で10月5日(日)に開催されます「第19回飯高檀林コンサート」です。

 「飯高檀林」こと「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」ですが「三宝尊」、1580年(天正8年)に創建された「寺院」で、「飯高寺」は、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、「下」の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」に「幕」を降ろしましたが、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」には、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」は、「文化的価値」の高い「寺院」で、「飯高寺」の「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」が「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」としては「飯高寺」「境内全体」が「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。
 「飯高寺」「講堂」ですが、慶安4年(1651年)建立されたもので、「奇棟造」、「とち葺き」、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」ですが、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には、他にも多くの「指定文化財」等を有しており、「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」である「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」である「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「飯高檀林コンサート」(2013年10月9日・2012年10月6日・2011年10月7日・2010年10月9日のブログ参照)は、「国指定重要文化財」である「飯高寺」の「講堂」を「会場」にして毎年行われている「荘厳(そうごん)」な「コンサート」です。
 「飯高檀林コンサート」ですが、今年(2014年)で「19回目」を数える「コンサートイベント」で、「匝瑳市」の「秋」の「恒例行事」として「人気」を博しています。

 「第19回飯高檀林コンサート」は、「杉」の「巨木」につつまれた「飯高寺」の「境内」が、「紅葉」で染まるこの時期、「荘厳」な「講堂」(国指定重要文化財)を「舞台」に開催されます。
 今年(2014年)の「第19回飯高檀林コンサート」は、「檀林の森がうたいだす」を「テーマ」に開催され、「檀林の森」に、「声楽」、「フルート」、「ビアノ」と「様々」な「音色」が響き渡り、「第19回飯高檀林コンサート」では、「静寂(せいじゃく)」な「空間」で「音楽」が奏でられ、「心」があらわれる「コンサート」が繰り広げられるそうです。
 なお「第19回飯高檀林コンサート」には、「声楽・メゾソプラノ」「田中智子」さん、「フルート」「鈴木佐英子」さん、「ピアノ」「堀田万友美」さん・「安保万美」さんが、出演されます。

 「声楽・メゾソプラノ」・「田中智子」さんは、「佐賀県」「伊万里市」「出身」、「国立音楽大学」「大学院」修了の「演出・声楽家」で、1989年(平成元年)10月15日に開催されました「第1回飯高檀林コンサート」から出演されている「音楽家」です。
 「フルート」・「鈴木佐英子」さんは、「国立音楽大学附属音楽高等学校」を経て「国立音楽大学」を卒業、「卒業演奏会」に出演し、「卒業後」渡独し、2000年(平成12年)に「ベルリン芸術大学」「大学院」を「首席」にて卒業、「ドイツ国家演奏家資格」を取得、「卒業演奏会」にて「ベルリン交響楽団」と共演、在学中、「ベルリナー・カペラ」等の「メンバー」として「活動」の他、「ドイツ国内」及び「ヨーロッパ各地」にて「演奏活動」を行い、1999年(平成11年)「パイロイト国際コンクール」に於いて「ファイナリスト」、2001年(平成13年)に「帰国後」は、「ソロ・室内楽」を「中心」に幅広く「活動」を行っています。
 「ピアノ」・「堀田万友美」さんは、「東京藝術大学」を経て、「同大学」「修士課程」を修了、「オランダ政府給費奨学生」として「アムステルダム(旧スウェーリンク)音楽院」に留学し、「postgraduate course」を修了、引き続き3ヶ月間「ローマ」にて「研鑽」をつまれ、「帰国後」は、2003年(平成15年)、2004年(平成16年)、2006年(平成18年)、2008年(平成20年)、「都内」にて「リサイタル」を開催し、「日本」のみならず「オランダ」、「ドイツ」、「イタリア」「各地」にて「ソロ」、「室内楽」、「リート伴奏」等の「演奏活動」を行っています。
 「ピアノ」・「安保万美」さんは、「神奈川県」「出身」、「東京音楽大学附属高等学校」を経て、「同大学」「演奏家コース」を「優等賞」にて卒業、「第87回神奈川県立音楽堂推薦音楽会」「出演」、「読売新人演奏会」、「NHK-FMフレッシュ・コンサート」等にも出演、「同大学」「研究科」修了、1995年(平成7年)「ソロ・リサイタル」を開催、これまでに、「伴奏」、「室内楽」等で「N響」、「読響」、「東響」、「都響」等の「著名」な「演奏家」と「多数共演」、「オーケストラ」の「鍵盤奏者」としても活躍されています。

 「第19回飯高檀林コンサート」に「車」でお越しの方は、「駐車場」に限りがあるそうですので、「乗り合わせ」での「ご来場」をお願いしています。
 なお「第19回飯高檀林コンサート」ですが、「雨天時」は、「飯高寺」「講堂」内で開催するそうです。

 「飯高檀林」「飯高寺」で開催される「檀林の森」の「恒例の音楽イベント」「第19回飯高檀林コンサート」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第19回飯高檀林コンサート」詳細

 開催日時 10月5日(日) 13時〜

 開催会場 飯高檀林・飯高寺 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市教育委員会生涯学習課 0479-67-1266

 備考
 「第19回飯高檀林コンサート」が行われる「匝瑳市」では、「コンサート開催日」の10月5日(日)に「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」の「コラボイベント」「秋の里山ハイキング」「秋の里山散策と飯高檀林コンサート」が開催されます。
 詳しくは「ふれあいパーク八日市場」「HP」を参照下さい。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:15 AM |
「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ特設会場」「銚子ドーバーライン」で10月5日(日)に開催されます「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)は、「銚子市」「潮見(しおみ)町」にある「国指定」「海洋性レクリエーション拠点港湾」「名洗港」内に1999年(平成11年)4月開業した「収容隻数」1000隻の「外洋マリンリゾート拠点」で、オープン以来「様々」な「マリンスポーツ」の「大会」が開催されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」では、これまでに「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「国際銚子マリーナトライアスロン大会」(2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。

 「銚子マリーナ」周辺には「銚子マリーナ海水浴場」(2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園公園」(2014年7月6日のブログ参照)など、新しい「レクリエーション施設」が整備されています。

 「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を「東端」から見渡す「公園」です。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、「途中」の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「T字路」に出て「右折」、100mほどで、「信号」のない「三差路」を「斜め右」へ入り、「名洗港臨港道路」へ600mほどで、「信号」のない「T字路」を「右折」(いずれも、「銚子マリーナ」への「案内表示」あり)し、「奥」へ進み「道のり」に「左」へ90度曲がった「右側」に「公園」があります。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」ですが、「無料」となっており、「近隣」には「千葉科学大学」があります。
 「銚子マリーナ海浜緑地公園」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」の「壮大」な「風景」が、「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「バノラマ」で見渡すことができる「景勝地」であり、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。

 「銚子ドーバーライン」は、「銚子市」を「起点」・「終点」とする「一般県道」で、「名称」は「千葉県道286号愛宕山公園線」、「銚子ドーバーライン」は「愛称名」です。
 「銚子ドーバーライン」の「起点」は、「銚子市」「天王台」(愛宕山公園)、「終点」は、「銚子市」「三崎町2丁目」(三崎町二丁目交差点、国道126号線交点)となっています。
 「銚子ドーバーライン」は、1972年(昭和47年)12月に「銚子有料道路」として「開通」しました。
 「銚子有料道路」は、2003年(平成15年)5月に「償還完了」し、「無料化」され、「千葉県道286号愛宕山公園線」になりました。
 その後、「千葉県道286号愛宕山公園線」は、「愛称」を「公募」し、2008年(平成20年)11月28日に、「銚子ドーバーライン」と「命名」(決定)されました。
 「銚子ドーバーライン」の「由来」ですが、「東洋のドーバー」といわれる「風光明媚」な「屏風ヶ浦」の「上」を走っている「道路」であることから名付けられたそうです。

 「銚子マリーナトライアスロン大会」は、「銚子マリーナ特設会場」とその周辺で開催されている「トライアスロン大会」で、今年(2014年)で、「10回目」を迎える「大会」です。
 「銚子マリーナトライアスロン大会」では、「風光明媚」な「銚子マリーナ」・「銚子ドーバーライン」を「舞台」に、「大会」に「エントリー」された「アスリート」の「皆さん」が日頃鍛えた「肉体」で、「ハード」な「トライアスロン競技」に挑んでいる「姿」を見ることができます。

 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」ですが、今年(2014年)も10月5日(日)に「銚子マリーナ特設会場」を「会場」に開催され、「レース」ですが、「オリンピック」・「リレー」・「ジュニアアクアスロン」となっています。
 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」の「参加資格」・「定員」ですが、「オリンピック」は「高校生」以上の「健康」な「男女」で「51.5kmレース」を「完走可能」な「2014年度JTU登録者」500人となっており、「リレー」は「高校生」以上の「健康」な「男女」で、「千葉」・「茨城県」「在住者」を「チーム」に1名以上有する「チーム」30組となっており、「ジュニアアクアスロン」は「小学3年生」の「中学3年生」の「健康」な「男女」で「千葉」・「茨城県」「在住者」30人となっています。
 (未成年者については保護者の承諾書が必要)
 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」「参加料」ですが、「オリンピック」18000円、「リレー」24000円、「ジュニアアクアスロン」5000円(スポーツ傷害保険料を含む)となっています。

 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」の「コース」ですが、下記の通りとなっています。

 「オリンピック」・「リレー」の「コース」

 「スイム」

 1周750mの三角形のコースを2周回 /ウエーブ制 /ビーチからのスタート /潮流に注意

 「バイク」

 銚子ドーバーラインを4周回 /アップダウンが連続するタフなコース /強い横風のためDHバー使用自粛

 「ラ ン」

 屏風ヶ浦遊歩道及び銚子マリーナ周辺道路の特設コースを4周回します

 「ジュニアアクアスロン」の「コース」

 「スイム」

 1周約200mの三角形のコースを1周回 /ビーチからのスタート

 「ラ ン」

 銚子マリーナ周辺道路及び屏風ヶ浦遊歩道の平坦な特設コース約2.5kmを1周回

 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」の「制限時間」ですが、下記の通りとなっています。

 「オリンピック」・「リレー」の「制限時間」

 「スイム」

 スタートから50分後
 (制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません。)

 「バイク」

 スタートから2時間40分後
 (制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません。)

 「ラ ン」

 スタートから3時間30分後
 (制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません。)

 「ジュニアアクアスロン」

 スタートから20分後

 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」の「記録」ですが、「記録証」はなし、「リザルト」は「大会ホームページ」(上位入賞者のみ大会本部前に速報掲示)に掲示、「ローカルルール」ですが、「ウェットスーツ」「着用義務」、「サイクルコンピュータ」「装着義務」ほかとなっており、「給水」は3カ所で、「スイムアップ」1カ所、「ランコース」1カ所、「フィニッシュ」1カ所となっています。
 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」の「表彰」ですが、下記の通りとなっています。

 男女総合各6位まで
 年代別男女各3位(男女総合入賞者を除く)
 銚子市在住者男女各1位
 最年長完走者1人
 リレー・総合6位まで
 ジュニアアクアスロン・学年別男女各1位

 「風光明媚」な「屏風ヶ浦」を望む「銚子マリーナ特設会場」「銚子ドーバーライン」で開催される「アイアンマンレース」「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」詳細

 開催日時 10月5日(日) 7時〜(受付) 9時25分〜(ジュニアアクアスロン)

 開催会場 銚子マリーナ特設会場 銚子市潮見町15

 「競技時刻」(スケジュール)

 「受付」

 7時00分〜8時30分 銚子マリーナ特設会場にて

 「スタート」

 9時25分 ジュニアアクアスロン

 9時30分 オリンピック・リレー 3分間隔で3ウエーブ

 「フィニッシュ」

 13時06分 競技終了

 「表彰式」

 10時30分 ジュニアアクアスロン

 13時45分 オリンピック・リレー

 問合わせ 大会事務局(エムスポエントリー事務局) 042-370-7431

 備考
 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」では、「手荷物預かり所」はありませんが、「更衣室」(特設テント)があります。
 「第10回銚子マリーナトライアスロン大会」の「開催日」10月5日(日)には「交通規制」が行われ、「銚子ドーバーライン」(旧・有料道路)が9時00分〜13時30分まで「全面通行止め」となっていますのでご注意下さい。

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| 地域情報::銚子 | 10:05 AM |
「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で9月30日(火)〜11月24日(祝・月)の期間開催されます「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原」の「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)に建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)に建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、明治25年(18
92年)に建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた大きな「樋(とよ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られたそうです。
 なお「樋橋」は、1996年(平成8年)に「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」の「隣」にありましたが、「記念館」「建設」から「相当」な「年月」がたっており、またかつての「伊能忠敬記念館」の「展示面積」が「手狭」であったなどのことから、1998年(平成10年)5月22日に、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」を挟んだ「樋橋」を渡った「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」が設置されることとなり、「現在の地」に「伊能忠敬記念館」が開館したそうです。

 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」に17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居して、のちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで「計」10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」では、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」の「数々」が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」を偲ぶことができ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」や「伊能忠敬関連資料」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」の「開催」に際し、「伊能忠敬記念館」では、下記のように紹介されています。

 数ある伊能図の「正典」として、江戸幕府及び明治政府に献上された大日本沿海輿地全図は、度重なる火災によって焼失してしまいます。
 しかしながら、明治以降、同図を複製した少なからぬ数の写本が作製されています。
 それを必要とする社会的な要請が強くあったからです。
 伊能図とそれを作製した伊能忠敬の存在は、彼が生きた江戸時代ではなく、むしろ、その後の明治、大正、昭和のなかで脚光を浴びていきます。
 明治という時代には、伊能図と伊能忠敬が国民の誰もが知るべき偉業・偉人として人々のうちに深く刻まれてゆく、歴史の起点がありました。

 こうしたなかで近年、関東大震災により焼失したとされる大日本沿海輿地全図副本の一部ではないかと指摘されている図が存在します。
 伊能忠敬に対する社会的な注目と、そこに支えられた伊能図の研究は、上記の仮説を検証しうる地点にまで歩を進めています。

 本展では、歴史の向こうに幻となった、しかし、確かに存在した、大日本沿海輿地全図の姿を探りながら、明治という時代=日本の近代化のなかで、伊能図と伊能忠敬が果たした役割を紹介していきます。

 「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」の「展示構成」ですが、下記の通りとなっています。

 炎上 〜失われた正典〜

 顕彰 〜伊能忠敬の「夜明け」〜

 実用 〜陸軍と海軍〜

 偉人 〜教育と地域のなかで〜

 また「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」の開催に際し「香取市」では、開催期間中に「記念講演会」を実施するそうです。
 「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」「記念講演会」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 記念講演会

 演 題 日本の近代測量・地図作製と伊能図

 講 師 元国土地理院長・社団法人日本測量協会副会長 星埜由尚氏

 日 時 10月18日(土)午後2時(14時)〜午後3時(15時)30分

 場 所 香取市佐原中央公民館3階 大会議室

 入場料 無料

 内 容

 明治維新以降、近代化を急いだ日本にあって、旧陸軍地測量部を中心にして遂行された測量と地図作製の歴史を振り返りながら、そのなかで伊能図がどのように役立てられたのかについてお話をいただきます。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」をあますところなく案内している「記念館」「伊能忠敬記念館」で開催される「特別展」「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」詳細

 開催期間 9月30日(火)〜11月24日(祝・月)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 休館日  月曜日 (但し、祝日の時は開館)

 開館時間 10時〜18時

 入館料  大人500円 小・中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能忠敬記念館」の「小野川」を挟んで「対岸」にある「伊能忠敬旧宅」ですが、10月11日(土)「正午」より「再公開」されるそうです。















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「秋の大収穫祭」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で10月4日(土)・5日(日)に開催されます「秋の大収穫祭」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「秋の大収穫祭」ですが、10月4日(土)・5日(日)の「2日間」開催される「イベント」で、下記のような「内容」となっています。

 10月4日(土)のみ

 1 新米おにぎりを作ろう!!(無料) 10時00分〜

 お客様自身で、おにぎりを作っていただき食べていただきます。
 ※商品が無くなり次第終了です。

 2 甘酒サービス(無料) 10時00分〜

 美味しい甘酒を無料配布いたします。
 アルコールは含まれておりませんので、ハンドルキーパーも可。
 ※商品無くなり次第終了です。

 3 バルーンアート世界チャンピオン 眇田大悟(すがた だいご)

 バルーンアート披露 (随時開催)

 10月5日(日)のみ

 1 餅つき(無料) 1回目 11時00分〜 2回目 14時00分〜

 新米もち米でついたお餅を、日頃の感謝を込めて無料配布いたします。
 ※商品が無くなり次第終了です。

 2 佐藤真希 ライブショー

 昭和の名曲をお客様に披露いたします。 (随時開催)

 10月4日(土)・5日(日)の2日間実施

 1 サツマイモつめ放題 1回 300円 9時00分〜

 軽トラに積んだ地場産のサツマイモを、あなたはどれくらい詰められるかな?
 ※商品が無くなり次第終了です。

 2 新米すくい取り 1回 100円 9時00分〜

 お米をお客様の手ですくっていただき、すくったお米を持ち帰っていただきます。
 ※商品が無くなり次第終了です。

 3 新米の無料配布 10時00分〜

 新鮮市場伊太郎で、商品購入レシート1000円分で、新米(2合分)を無料配布!
 ※商品が無くなり次第終了です。

 4 銚子物産市

 銚子の名産物がいっぱい!
 (ぬれせん・醤油・佃煮・缶詰・魚麺・ピーナッツ味噌など)

 「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「恒例」の「感謝イベント」「秋の大収穫祭」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の大収穫祭」詳細

 開催日時 10月4日(土)・5日(日) 9時〜

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」ですが、「読売新聞140周年記念事業」「関東道の駅アワード2014」にて「見事」、「特長のある駅」「プレミアム30」に選定されたそうです。
 「関東道の駅アワード2014」「プレミアム30」選定を記念して、「お客様」に「感謝」を込め、「秋の大収穫祭」と「同日」に「道の駅アワードプレミアム30選定記念感謝祭」を行うそうです。
 「道の駅アワードプレミアム30選定記念感謝祭」ですが、下記の通りとなっています。

 開催日 10月4日(土)・5日(日)

 感謝特典

 1 受賞記念 オリジナルボールペン進呈

 ※10月4日(土)限り 9時00分〜
 ※先着500名様(無くなり次第終了)

 2 記念切符発行

 ※10月5日(日)限り 9時00分〜
 ※500円以上の商品購入レシートで、お一人様1枚限り
 ※先着300名様(無くなり次第終了)

 3 名物どら焼き詰合わせ(10個入)30%OFF

 ※10月4日(土)・5日(日)の2日間
 ※通常1050円(税込)を735円(税込)で販売
 ※両日限定50箱限り

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| 地域情報::鹿島 | 10:07 AM |
「秋の大感謝祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「風土村」で10月4日(土)・5日(日)に開催されます「秋の大感謝祭」です。

 「風土村」(2012年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「鳩山」にある「和郷園」「関連施設」で、「地産地消」を掲げる「地域コミュニティーショップ」です。
 「風土村」では、下記の「事業」を「地域」に根付いて「生産者」とともに行っています。

 風土村では6名の出資からなる有限会社で、全出資者とも香取市山田地区で事業を展開しています。
 風土村では、地域の活力のある生産者を応援します。
 風土村では、地域情報の発信、お客様とのコミュニケーションができる公開された場として展開します。
 近隣農家中心に150件の方々とご協力をいただいております。

 「風土村」の「名前」の「由来」ですが、「千葉県内」では「標高」の高い「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置する「香取市」「山田地区」は、「海洋性気候」と「内陸性気候」の「影響」で「風」が強く、そのたびに「関東ローム層」の「土埃」が上がる「土地」です。
 この「土地」の「性質」をそのまま「風」と「土」で表現したのですが、「風土」という「中国語源」の「語」は、「季節」の「循環」に対応する「土地」の「生命力」を意味したとあります。
 その「土地」の「気候」・「気象」・「地形」・「地質」・「景観」などの「自然現象」と「人間」の「存在」や「歴史的」・「文化的」な「背景」の「総称」という「概念」で使われる「用語」です。
 又、明治時代に、「身土不二とは「人と土は一体である」「人の命と健康は食べ物で支えられ、食べ物は土が育てる。故に、人の命と健康はその土と共にある。」と言う捉え方」から、四里四方(16km四方)でとれる「旬」のものを正しく食べようという「運動」があったそうです。
 「人間」の「身体」は住んでいる「風土」や「環境」と「密接」に関係していて、その「土地」の「自然」に適応した「旬」の「作物」を育て、食べる事で「健康」に生きられるという「考え方」は、「現代」の「地産地消」や「スローフード」、「マクロビオティック」などにも通じます。
 「地形」の「特徴」とその「土地」の「歴史」・「文化」の「関わり合い」を表す「風土」の「語源」と、「食物」と「生命」を関連付けた「身土不二」の「考え方」(食物=Food)を「経営」の「コンセプト」として名付けられたそうで、「風土」を「商品」とする「直売所」となっています。

 「風土村」の「構成」(概要)ですが、「農産物直売所」、「レストラン風土村」、「サンライズファーム」、「風土村のお花屋さん」となっています。

 「風土村」な「会社概要」ですが、下記の通りとなっています。

 有限会社 風土村

 設立   2002年(平成14年)8月 会社設立
      2003年(平成15年)3月 風土村オープン

 資本金  2450万円

 代表取締役社長 菅谷 幸一 氏

 「風土村」の中でも「人気」を博している「施設」が、「地元」の「生産者」が「丹精」込めて育てた「農産物」が「ラインナップ」された「農産物直売所」です。
 「風土村」のある「香取市」「近隣」は「米どころ」として知られており、「多古米(たこまい)」(2010年9月12日・2012年9月16日のブログ参照)をはじめ、「香取市」「府馬産」の「コシヒカリ」、「穂のめぐみ」など、「厳選」された「お米」が「風土村」に並んでいます。
 その他「農産物直売所」には「地元」の「生産者」に協力してもらい、毎日「採れたて野菜」が出荷されています。
 また「風土村」「農産物直売所」には、「農産物」だけではなく、「お総菜」や「焼きたてパン」、「ハム」、「ソーセージ」、「精肉」、「魚介類」、「お菓子」まで並び、「豊富」な「品揃え」であることでも知られています。
 ちなみに「風土村」「農産物直売所」の「人気商品」ですが、「和郷園」の「OTENTOバナナ」、「OTENTOマンゴー」、「酒ケーキ」、「冷凍野菜」となっています。

 「レストラン風土村」ですが、「和郷園」をはじめとする「地元」の「生産者」が「一生懸命」作った「新鮮な食材」を使った「料理」を提供している「レストラン」です。
 「レストラン風土村」の「こだわり」ですが、下記の「3点」となっています。

 その1 レストラン風土村ではいろいろな食材を紹介したいから、お好きなものをお好きな分だけ召し上がっていただくバイキングレストランスタイルです。

 その2 レストラン風土村では地元の生産者達が毎朝運んでくれる新鮮で栽培にこだわった野菜を使用しています。
 だから安心して食べられるのです。

 その3 レストラン風土村ではお客様の健康に配慮したメニュー作りをしています。
 だから毎日おなかいっぱい食べてもとってもヘルシーです。

 「レストラン風土村」では、「シェフ」「自慢」の「料理」が1500円で「食べ放題」(バイキング)の「ビッフェスタイル」で供され、「ドリンクバー」(ソフトドリンク飲み放題)(ソフトドリンクとソフトクリーム込料金)もついており、「土・日・祭日」と「平日」を共に「同一料金」となっています。
 (平成26年4月1日より変更)
 「レストラン風土村」「営業時間」ですが、11時00分から16時00分まで(14時30分受付終了)「90分制」となっており、「料金」ですが、下記の通りとなっています。

 大人  1500円

 小学生 1000円

 幼児 700円
 (3歳以上学齢前)

 3歳未満 無料

 シルバー  200円割引
 (満65歳以上)

 ドリンクバーのみ 500円
 (利用可能時間13時30分以降又はバイキング利用のご同伴者のみ)

 (アルコール類は別途料金で用意)

 「レストラン風土村」では、上記のように「シルバー料金」(満65歳以上)の「設定」があり、1500円の「200円割引」で利用できるそうです。

 「サンライズファーム」では、「四季折々」の「食材」を使い、「バラエティー」溢れる「お総菜」を「真心」込めて「手作り」で提供しており、「人気」の「ハム・ソーセージ」や「にら饅頭」など、「食材」にこだわり、「安心・安全」な「商品」を提供しています。

 「風土村のお花屋さん」では、「地元生産者」の「花」を「メイン」に使った「切り花」や「鉢物」、「小物」などを販売しています。
 「風土村のお花屋さん」は、「シーズン」に合わせた「植物」・「雑貨」の「癒し系グッズ」や珍しいものなど「時々」入荷するそうです。

 「和郷園」ですが、「創業」以来、「農業生産者」の「自律」を「合い言葉」に「活動」を続けている「農業組合法人」で、「時代」の「ニーズ」を取り入れ、「生産者」の「技術向上」はもちろん、「GAP」の「取り組み」、「加工事業」、「販売事業」、「リサイクル事業」、「海外」における「展開」と、「農業」を「軸」に「活動」の「幅」を広げている「組合法人」です。
 「和郷園」は、「活動理念」として「生産者の自律」、「健康・環境・調和」を掲げ、「自然循環型農業」を行っています。
 「風土村のお花屋さん」でも、「和郷園」が運営する「花屋」「ナチュール」からの「商品」もあるそうです。

 「風土村」では、2014年(平成26年)の「実り」を祝う「イベント」「秋の大感謝祭」です。
 「秋の大感謝祭」ですが、10月4日(土)、5日(日)に開催され、「秋の大感謝祭」の「イベント内容」ですが、「ガラポン大抽選会」、「バイキング」「レストラン風土村」の「大感謝祭限定メニュー」、「ステージイベント」、「催し物」、「特設コーナー」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、回してドキドキ!当たって嬉しい!「感謝祭」「恒例」の「人気企画」で、「イベント当日」2000円「お買い上げ」毎に「チャンス」があるそうです。
 「ガラポン大抽選会」の「開催時間」ですが、10時00分から16時00分(10月5日は〜15時00分)までとなっており、「会員生産者」から「協賛」された「秋の味覚」から、普段中々「手」に入り難い「レストラン」の「業務用食材」や「レストラン風土村」「招待券」など「等級」に関係なくどれも欲しくなってしまう「商品」ばかりだそうです。
 「ガラポン大抽選会」「商品」ですが、下記の通りとなっています。

 サンライズファーム
 ・ハム詰合せ
 ・夢遙

 香取市産
 ・コシヒカリ30kg

 ・しあわせ絆牛

 ・コシヒカリ3kg

 レストラン風土村
 ・お食事券

 香取市商工会
 ・やまだふるさと商品券

 かりんの湯
 ・ご招待券

 社長賞
 (何がでるかお楽しみ!)

 ・コーヒーセット

 ・野菜

 ・お菓子

 「バイキング」「レストラン風土村」の「大感謝祭限定メニュー」ですが、「秋の大感謝祭」に合わせ「メニュー」を奮発、「サンライズファーム」「骨付きもも肉」の「カットサービス」や、「老若男女」に「人気」の「握り寿司」を追加、「庭」で昔懐かしい「鰐釜」を使い「薪」で「香取市産コシヒカリ」を炊き上げ、「おにぎり」にして提供され、「腕自慢」の「スタッフ有志」が「自宅」の「お漬け物」も用意するそうです。

 「ステージイベント」ですが、「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」「ヒーローショー」、「和太鼓」「舞華」となっています。
 「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」「ヒーローショー」、「和太鼓」「舞華」ですが、10月5日(日)に開催される「ステージイベント」で、「ちびっこ」に「大人気」な「ヒーローショー」と、「迫力満点」の「伝統芸能」が披露されるそうです。

 「催し物」ですが、「青空工房」「日曜ざいく」、「クイックカイロ施術」「体験」となっています。
 「青空工房」「日曜ざいく」では、「親子」で楽しめる「青空工房」の「竹トンボ作り」が体験でき、「クイックカイロ施術」ですが、「割安」に「施術体験」できるそうです。

 「特設コーナー」には、「ファッション」、「地元」の「手作り惣菜」・「しんこ餅」・「草餅」、「銚子産」の「魚介類」を「原料」にした「練り製品」や「秋」の「味覚」の「焼き栗」、「お茶うけ」に「最適」の「米粉菓子」など「盛り沢山」となっています。

 「山田地区」の「人気スポット」「風土村」で開催される「実り」を祝う「秋の催し」「秋の大感謝祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の大感謝祭」詳細

 開催日時 10月4日(土)・5日(日) 10時〜

 開催会場 風土村 香取市鳩山344-4

 問合わせ 風土村 0479-87-0393

 備考
 「風土村」の「人気レストラン」「レストラン風土村」の「人気メニュー」「骨付きハム」の「製法」ですが、下記の通りとなっています。

 良質な国産豚肉のみ厳選、さらに余分な筋や脂の部分をそぎ落とし、美味しい部分だけを残します。

 それを20種類の香辛料などで作った秘伝の調味液でじっくり10日間漬け込みます。
 (調味液は、長年の研究のもとに開発)

 熟成が進んだ肉を、スモークハウスで、ゆっくりと12時間熱をかけて、旨味を閉じ込めながら、完成するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2401 |
| 地域情報::香取 | 10:06 AM |
「第12回文化フェスタin本國寺」(大網白里市)
 本日ご案内するのは、近隣市「大網白里市」「本國寺」で10月5日(日)に開催されます「第12回文化フェスタin本國寺」です。

 「本國寺(ほんこくじ)」ですが、「大網白里市」にある「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「法流山」です。
 「本國寺」ですが、「日什門妙満寺輪番上総十ヶ寺」のひとつで、「宗教法人」としての「名称」は「本国寺」です。

 「本國寺」ですが、かつて「空海」「開山」と伝える「真言宗」「阿蘭若興善寺」であったそうです。
 その後、「土気城(とけじょう)」「城主」「酒井氏」による「七里法華(しちりほっけ)」の「影響」で、文明3年(1471年)5月、「日肝」によって「改宗」させられて「法華宗」となったそうです。
 「七里法華」こと「上総七里法華」ですが、戦国時代初期の「上総国」「土気城主」「酒井定隆」が行ったとされる「宗教政策」です。
 「京都」「出身」の「妙満寺派」(現在の「顕本法華宗」)の「僧」「日泰」は、「武蔵国」「品川」(現在の東京都品川区)「妙蓮寺」と「下総国」「浜町」(現在の千葉県千葉市中央区浜野町)「本行寺」を建立し、「関東布教」における「本拠」としたそうです。
 あるとき、当時「下総国」「中野城」(現在の千葉県千葉市若葉区中野町)にいた「酒井定隆」が「日泰」の「船」に同船していたそうですが、「海」が荒れていたそうです。
 その際、「日泰」が「修法」により「海」を鎮めたことから「定隆」は「日泰」に帰依し、「定隆」は、

 「もし将来自分が一国一城の主となったら領内の民をみな法華宗に帰依させよう」

 と「日泰」に約束したそうです。
 その後、「定隆」は「土気城主」となるにおよび、「領内」に「法華宗」への「改宗令」を出したと伝えられています。
 現在でも、「酒井氏」の「領地」であった「千葉市」「緑区」、「山武郡市」「南部」、「茂原市」・「市原市」の「一部」などには「顕本法華宗」・「日蓮宗」・「法華系単立寺院」が多く残っていますが、江戸時代初期に「不受不施」を唱えた「寺院」も多く、「方墳寺」などのように「破却」された「寺院」もあるそうです。

 「本國寺」は、元和8年(1622年)5月、「本國寺」「10世日純」(のちに「妙満寺」30世)は「檀林」を創設し、「地名」を取って「宮谷檀林」といったそうです。
 「宮谷檀林」周辺には、「野呂檀林」、「細草檀林」、「小西檀林」などがある「日蓮」「門下」の「金城湯池」であったそうです。
 明治2年(1869年)に「本國寺」「境内」に「宮谷県庁」が設置され、いったんは「檀林」は休止しましたが、明治25年(1892年)に「大学林」として復興し、明治33年(1900年)7月まで続けられていたそうです。
 その後「本國寺」は、昭和16年(1941年)、「日蓮宗」、「顕本法華宗」、「本門宗」の「三派合同」により「日蓮宗」となり、「旧・顕本法華宗寺院」で組織する「什師法縁」に所属したそうです。
 「本國寺」は、「日什門流」の「寺院」であり、かつては「什門」のみならず、「陣門」、「石門」など「勝劣派」の「中核寺院」として、「多数」の「学僧」を輩出しており、「堂宇」10、「塔頭(たっちゅう)」12、「学寮」50近く、「学徒」は800名を越えたといわれています。
 なお「日什門流」の「法縁」ですが、「宮谷檀林」の「学寮」から発生しているそうです。
 (「兎師寮法縁」、「迂師寮法縁」、「清師寮法縁」、「乗師寮法縁」、「宏師寮法縁」等)

 「本國寺」の「文化財」ですが、「木造日蓮聖人坐像」、「宮谷県庁跡(みやざくけんちょうあと)」があげられます。
 「木造日蓮聖人坐像」ですが、鎌倉時代末から室町時代にかけてのもので、「雨乞祖師」として「地元住民」の「信仰」を集めており、2基の「雨乞報恩碑」が造られたそうです。
 「木造日蓮聖人坐像」ですが、「千葉県指定有形文化財」に指定されています。
 「宮谷県庁跡」ですが、「千葉縣史蹟宮谷縣廳跡」と記された「石碑」が建っており、「本國寺」「境内」は「宮谷県庁跡」として「千葉県指定史跡」となっています。

 「宮谷県(みやざくけん)」は、1869年(明治2年)に「安房国」・「上総国」・「下総国」・「常陸国」内の「旧・幕府領」の「管轄」のために「明治政府」によって設置された「県」で、「宮谷県」ですが、現在の「千葉県」「南部」・「東部」、「茨城県」「南東部」を管轄したそうです。
 「宮谷県」は、1869年(明治2年)2月9日、「安房」・「上総」・「下総」・「常陸」4国内の「旧・幕府領」・「旗本領」を管轄する「安房上総知県事」に代わる「本格的」な「行政組織」として発足、「県庁」は「上総国」「山辺郡」「大網宿」「字西宮谷」の「日蓮宗」「本國寺」「境内」(現「千葉県」「大網白里市」「大網」3002)に置かれ、「県名」は「字名」から定められたそうです。
 なお、「安房上総知県事」時代の「仮庁舎」は「上総国」「市原郡」「八幡村」(現「千葉県」「市原市」「八幡」)、同「埴生郡」「長南宿」の「浄徳寺」「境内」(現「千葉県」「長生郡」「長南」575)を経て、「前述」の同「山辺郡」「大網宿」と、「移転」を繰り返していたそうです。
 「宮谷県」「初代知事」は、「久留米藩士」で「安房上総総監察」「兼」「知県事」であった、「柴山典」(文平)氏で、「県内部」の「抗争」である「宮谷騒動」により罷免され、「龍野藩士」の「柴原和」氏が、「後任」の「知事」に就任したそうです。
 「宮谷県」は、1871年(明治4年)の「第1次府県統合」にともなう「木更津県」、「新治県」の「設置」により「廃止」となり、「柴原」氏は、「木更津県」の「権令」を引き続き務め、後に「千葉県」の「初代権令」、「初代県令」となり、「現在」の「千葉県」の「基礎」を築いたそうです。

 「文化フェスタin本國寺」は、「大網白里市」の「古刹」「本國寺」を「会場」に行われている「催し」です。
 「文化フェスタin本國寺」ですが、今年(2014年)で「12年目」を迎える「催し」で、昨年(2013年)に引き続き「世界に雅楽を広める会」の「皆さん」による「雅楽」の「公演」をお送りするそうです。
 「第12回文化フェスタin本國寺」ですが、「舞」が「中心」の昨年(2013年)の「公演」に対し、今年(2014年)は「歌」を「中心」にした「雅楽」をお楽しみいただけるそうです。
 「第12回文化フェスタin本國寺」「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「第12回文化フェスタin本國寺」

 開催日時 10月5日(日) 13時30分〜(12時30分開場)

 開催会場 宮谷・本國寺本堂(大網白里市大網3002)

 公演内容

 1部 雅楽を楽しむ(お話)
   「越殿(天)楽(えてんらく)」

 2部 朗詠「嘉辰(かしん)」
    雅楽歌「其駒(そのこま)」

 入場料  2000円

 「大網白里」の「古刹」「本國寺」「本堂」で開催される「雅楽の集い」「第12回文化フェスタin本國寺」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回文化フェスタin本國寺」詳細

 開催日時 10月5日(日) 12時半(開場) 13時半(開演)

 開催会場 本國寺本堂 大網白里市大網3002

 問合わせ 大網白里市生涯学習課生涯学習班 0475-70-0380
      本國寺 0475-72-3532

 備考
 「第12回文化フェスタin本國寺」「チケット」ですが、「大網白里市」「生涯学習課」「窓口」または、「本國寺」にてお買い求めくださいとのことです。

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