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2015,11,08, Sunday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市内」で11月15日(日)に開催されます「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。
犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)
地球の丸く見える丘展望館
銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)
銚子漁港
銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)
銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)
水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)
犬吠埼温泉郷
外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)
「銚子マリーナ」は、「銚子市」「潮見町(シオミチョウ)」にある「国指定」「海洋性リクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜緑地公園」(2014年7月6日のブログ参照)など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「銚子マリーナトライアスロン大会」(2015年9月30日・2014年10月1日・2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「銚子」の「名勝」のひとつである「屏風ヶ浦」を「東端」から見渡す「公園」です。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」へは、「県道286号愛宕山公園線」・「銚子ドーバーライン」を「東」へ走り、「途中」の「名洗インター」で降り、「県道254号銚子公園線」との「丁字路」に出て「右折」、100mほどで「信号」のない「三差路」を斜め右方向へ向かい、「名洗港臨港道路」を600mほど進み、「信号」のない「丁字路」を右折し(いずれも「銚子マリーナ」への「案内表示」あり)、右折後、さらに「奥」へ進み「道なり」に「左」へ90度曲がった「右側」に「公園」があります。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」の「駐車場」ですが、「無料」で、「近隣」には「千葉科学大学」があり、「敷地内」からは、「東洋のドーバー」と呼ばれ、近年「日本のナ・パリ・コースト」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の「断崖絶壁」の「壮大な風景」を望み、「旭市」の「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)まで「パノラマ」を見渡せ、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「屏風ヶ浦ジオサイト」にも指定されています。
ちなみに「ナ・パリ・コースト」(Na Pali Coast)とは、「カウアイ島」の「北西部」に約21kmにわたって続く「海岸線」で、「垂直」に切り立った「断崖」が「複雑」に入り組む「姿」が美しい、「カウアイ」の「代表的」な「景勝地」です。
「第1回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2013)」(2013年11月1日のブログ参照)は、「銚子市」の「市制施行80周年」を記念し開催された「イベント」で、一昨年(オトトシ)(2013年)初めて行われた「マラソン大会」です。
「銚子市」で初めて開催された「ロードレース」「第1回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2013)」は、11月3日(祝・日)に開催され、「(公財)日本陸上競技連盟公認コース」となっており、「第1回大会」では、3117人の「ランナー」が参加し、「銚子市」の「風光明媚」な「海岸線」を駆け抜けました。
昨年(2014年)の「第2回銚子半島ハーフマラソン(CHOSHI PENINSULA HALF MARATHON 2014)」ですが、11月9日(日)に開催され、「晩秋」の「銚子路」を2749人の「ランナー」が疾走しました。
なお、「銚子半島ハーフマラソン」ですが、「コース」の飽きさせない「レイアウト」、美しい「犬吠埼」の「海岸線」を含む「風光明媚」な「眺望」が「評価」され、「開催」「第2回目」にして「全国ランニング大会100選」に選定されています。
今年(2015年)で「3回目」となる「銚子半島ハーフマラソン」「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」ですが、11月15日(日)に開催され、「晩秋」の「銚子市内」を駆け抜けます。
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「コース」ですが、「銚子マリーナ特設会場」を「スタート」(ゴール地点)し、「外川」、「長崎」を抜け、「犬吠埼」、「君ヶ浜」などの「風光明媚」な「変化」に富んだ「海岸線」から、「歴史」ある「銚子市」の「中心市街地」を駆け抜ける「往復コース」となっており、「ハーフマラソン」の「折り返し地点」は「NTT銚子」前、「10kmレース」の「折り返し地点」は、「君ヶ浜しおさい公園」前となっています。
(詳しいコースは下記「詳細」参照)
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「種目」は、下記の通りです。
ハーフマラソン 9時30分スタート
男子29歳以下
男子30歳代
男子40歳代
男子50歳代
男子60歳代
男子70歳代
女子29歳以下
女子30歳代
女子40歳代
女子50歳代
女子60歳代
女子70歳以上
10kmレース 10時00分スタート
男子29歳以下
男子30歳代
男子40歳代
男子50歳代
男子60歳代
男子70歳代
女子29歳以下
女子30歳代
女子40歳代
女子50歳代
女子60歳代
女子70歳以上
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「参加資格」ですが、「日本陸上競技連盟」「登録者」および「本大会」「規定」の「コース」を走る「自信」があり、「自己」の「健康」について「異常」のないことを確認した「一般競技者」(ただし、18歳以上に限り、高校生不可)、「ハーフ出場」で「陸連登録者」の「方」は必ず「申込書」に「登録番号」・「登録都道府県名」・「所属先」を記入となっています。
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「申込方法」ですが、「インターネット」または、「振替用紙」による「申込」となっており、「申込締切」は2015年9月4日(金)、「インターネット」での「エントリー」には、「RUNNET」の「会員登録」(無料)が必要となり、「参加料」とは「別」に「手数料」がかかり、「振替用紙」による「申込」ですが、「専用振替用紙」(コピー不可)に「必要事項」に記入の上、「参加料」を添え、「ゆうちょ銀行」または、「郵便局窓口」で申し込みとなっています。
(振込手数料 130円)
ちなみに「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「参加料」ですが、「ハーフマラソン」は5000円、「10kmレース」は4000円となっており、「制限時間」ですが、「ハーフマラソン」は2時間40分、「10kmレース」は1時間30分となっています。
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「表彰」ですが、「各種目」とも「第6位」までに「メダル」と「賞状」が授与され、その他「特別賞」も用意され、「マラソン参加者」の「皆さん」には、「参加賞」として「オリジナルタオルマフラー」、「シューズバック」がもらえるそうです。
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「ゲストランナー」ですが、「前回」、「前々回」に引き続き「ものまねアスリート芸人」「M高史」さんが参加されるそうです。
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」「スタート・ゴール地点」の「銚子マリーナ特設会場」では、すっかり「名物」となった「炭火焼きサンマ」の「無料配布」、「跳ね太鼓」の「披露」などが予定されており、「大会」を盛り上げるそうです。
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」の「記録計測」、「競技規則」は下記の通りです。
記録計測
記録はランナーズチップで計測します。
計測チップはシューズに装着してください。
手に持ったり、ポケットに入れて走らないでください。
フィニッシュ後に回収いたします。
チップを紛失したり、返却がない場合は実費を負担していただきます。
完走者には、当日記録証を配布いたします。
競技規則
平成27年度日本陸上競技連盟競技規則及び本大会規定による。
競技上の注意点
1 当日の受付はありません。
ナンバーカードセットは事前に送付いたします。
忘れた場合は、1000円にて再発行となります。
2 ナンバーカードは前後に2枚装着してください。
3 計測用チップは必ずシューズに装着してください。
4 参加者は、大会中係員の指示に従ってください。
5 自己都合による申込後の種目変更、また、過剰入金・重複入金の返金はいたしません。
「銚子市内」を駆け抜ける「晩秋」の「ロードレース」「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」詳細
開催日時 11月15日(日) 6時(受付)〜 8時(開会式)〜 9時(スタート)〜
開催会場 銚子マリーナ特設会場(スタート・ゴール地点) 銚子市潮見町
銚子市内
ハーフマラソンコース
千葉科学大学(スタート・ゴール)〜外川漁港〜長崎丁字路〜太陽の里〜犬吠埼灯台〜黒生十字路〜後飯町信号〜和田町エバト薬局〜飯沼観音〜銀座通り〜NTT前(折り返し地点)
10kmレースコース
千葉科学大学(スタート・ゴール)〜外川漁港〜長崎丁字路〜太陽の里〜犬吠埼灯台〜君ヶ浜しおさい公園(折り返し地点)
問合わせ 銚子半島ハーフマラソン実行委員会事務局(10時〜17時/月・祝日の翌日は除く) 0479-24-9559
備考
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」は、「雨天決行」で行われます。
「第3回銚子半島ハーフマラソン〜さんまマラソン〜」では、「荒天」、「地震」、「風水害」、「事件」、「事故」等、「大会主催者」の「不可抗力」による「大会中止」の場合においては、「参加料」は返金されないそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2723 |
| 地域情報::銚子 | 10:26 AM |
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2015,11,07, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で10月31日(土)〜12月20日(日)の期間開催されます「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」です。
「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
「成田山書道美術館」は、「水」と「木々」が快(ココロヨ)い「調和」を生んでいる「成田山公園」の「三の池」の「畔(ホトリ)」に佇んでおり、「成田山書道美術館」「館内」には、「書の世界」が広がっています。
「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ユエ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。
「成田山書道美術館」「展示棟」1階ですが、「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
「成田山書道美術館」2階ですが、「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。
「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも「抵抗」なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。
「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では、「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。
「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」ですが、「成田山書道美術館」で10月31日(土)から12月20日(日)までの「期間」開催される「催事」・「展示会」です。
「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」の「開催要項」、下記の通りです。
昭和10年、東京都品川区大崎に楊石舒雁(本名・徳司)は、中学で矢島大図、国吉幸舟に、また国井誠海の指導を受け、書を志しました。
その後、東京学芸大学学芸学部書道科に進んだ舒雁は、田辺古邨や伊東参州、高塚竹堂、山田正平といった面々の指導を受け、同時に同期の江口大象、大渓洗耳らと切磋琢磨しながら学書に励みました。
卒業後は千葉県を活動拠点とし、市立船橋高等学校、県立津田沼高等学校などで教鞭を執るかたわら、中台青陵に私淑し回瀾書展などで活躍、回瀾書道会理事長を務めました。
展覧会での作品発表に重きが置かれる現代書壇の中、展覧会だけに固執しない学書の姿勢で、仮名から近代詩文、漢字へと表現の幅を広げた舒雁の書には、どこか文人的な風靡が垣間見えます。
30年以上の間、千葉で教鞭を執り後進を指導した舒雁は、昭和22年に発足した千葉県書道協会の副会長として地域の書の振興を支えました。
書道協会は現在も千葉県の優秀な書家を擁する団体として活発に活動を続けています。
楊石舒雁展にあわせて千葉県書道協会役員展を開催し、中央書壇の枠組みを超えた、千葉の書の魅力を紹介いたします。
「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「文人的」な「風趣」が垣間見える「楊石舒雁」氏の「催事」、「千葉」の「書」の「魅力」を紹介する「展示会」「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」詳細
開催期間 10月31日(土)〜12月20日(日)
開館時間 9時〜16時(最終入館は15時半まで)
開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640
休館日 月曜日 (月曜が休日の場合開館し、翌日休館)
入館料 大人500円 高校・大学生300円 中学生以下無料
問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774
備考
「成田山書道美術館」では、「売店」も設置されており、「成田山書道美術館」「売店」では、「各種書具」をはじめ、「図録」、「硯(スズリ)」、「筆」、「墨」、「紙」、「軸物」、「掛物」、その他「豊富」な「ラインナップ」を用意しているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2758 |
| 地域情報::成田 | 10:28 AM |
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2015,11,07, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「各所」で2015年11月15日(日)〜2016年1月31日(日)の期間開催されます「2015成田うなりくんイルミネーション4th」と、「成田市さくらの山公園」で12月5日(土)に開催されます「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」です。
「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131800人(平成27年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
「成田市内」には他にも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的な姿」と「国際的な姿」が融和した「都市」として知られています。
「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。
「成田市」の「農産物」ですが、「お米」、「サツマイモ」、「栗」、「クリームスイカ」(黄玉)、「落花生」、「根菜類」(ダイコン・ニンジン)、「花卉」、「シロウリ」となっています。
「お米」は、「成田市」では「千葉県」の「産地銘柄」である「コシヒカリ」、「ふさおとめ」、「ふさこがね」を「中心」に栽培されており、「成田市」の「農業生産」の「中心的作物」となっています。
「サツマイモ」は、「用途」により「食用」と「工業用」に分けられ、「工業用」は「澱粉」を採ったり、「アルコール」の「原料」として利用されていましたが、現在はほとんどが「食用」となっています。
「栗」は、「県内」でも数少ない「選果場」の「JA成田市園芸センター」1ヶ所に集められ、「粒」のそろいがよいと「市場」でも「好評」です。
「クリームスイカ」(黄玉)は、古くから「久住地区」を「中心」に栽培され、「栽培」が難しいとされる「技術」を「クリア」して、「良質」の「生産」に「成功」し、現在に至っています。
「落花生」は、かつて1000ha以上の「作付け」がありましたが、現在は「ピーク時」の5分の1以下となっています。
「根菜類」(ダイコン・ニンジン)は、「ダイコン」は「春ダイコン」と「秋冬ダイコン」が栽培され、「ニンジン」は、「向陽2号」や「陽州5寸」の「品種」が栽培されています。
「花卉」は、「切り花」として「カーネーション」、「バラ」が栽培され、「鉢物」として「シクラメン」、「カランコエ」、「ポインセチア」、「リーガースベゴニア」等が栽培されています。
「シロウリ」は、「鉄砲漬」の「原料」として栽培され、「栽培」は「遠山地区」の「生産者」8名が行い、約50アールに作付け、「年間」約30t(トン)が出荷されています。
「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」として知られています。
「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着し、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するため「前者」が用いられることが多いそうです。
「成田国際空港」には、「第1ターミナル」「横」にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」「側」に「B滑走路」(2500m)があります。
「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初計画の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として暫定的に供用開始され、2009年(平成21年)10月22日から2500mでの「供用」が開始されています。
「成田市さくらの山公園」は、「成田国際空港」に隣接する「成田市」「駒井野」に位置する「公園」で、「成田国際空港」「A滑走路」「北側」(北端)にあり、「成田市」が整備した「公園」です。
「成田市さくらの山公園」は、小高い「丘」に位置し、「さくらの木」の「下」で「航空機」の「離着陸」の素晴らしい「眺め」を望むことができます。
「成田市さくらの山公園」の「展望デッキ」からの「眺望」が素晴らしいこと、また「桜の季節」に、「桜」の「花越し」に滑空する「飛行機」の「姿」を望む、他ではなかなか見ることができない「鑑賞スポット」であることから、「成田市」でも「屈指」の「観光スポット」・「撮影スポット」として親しまれ、「千葉県」が選定している「ちば眺望100景」のひとつにも選ばれています。
「成田市さくらの山公園」ですが、2000年(平成12年)4月1日に供用開始された「公園」で、2007年(平成19年)に「駐車場」が3倍に増設され、「周辺歩道」などが整備されています。
また「成田市さくらの山公園」ですが、「面積」4.65ha(ヘクタール)の「園内」に「ソメイヨシノ」や「ヤマザクラ」など「サクラ類」300本、「低木類」が5300本植栽され、「成田市」の「桜の名所」として知られています。
「成田市さくらの山公園」の「詳細」は、下記の通りです。
成田市さくらの山公園
所在地 成田市駒井野字山ノ台1338-1
面積 4.65ha
主な施設 展望デッキ・ベンチ
主な樹木 ソメイヨシノ・ヤマザクラ・シダレザクラ・ヒガンザクラ
トイレ施設 有(多目的有)
駐車場 普通車120台・大型車3台
「成田市さくらの山」「駐車場」内には、2008年(平成20年)9月6日にオープンした「農産物直売所」「さくらの山観光物産館」がありました。
「さくらの山観光物産館」では、「地元」でとれた「季節」の「旬」の「野菜」や「果物」をはじめ、「手作り」の「お弁当」、「千葉」の「お米」や、「成田国際空港」や「成田」ゆかりの「お土産」を販売していました。
「成田市」では、「さくらの山観光物産館」を2015年(平成27年)3月26日(木)に「観光物産館」「空の駅さくら館」(2015年3月23日のブログ参照)としてリブランドオープンしました。
「観光物産館」「空の駅さくら館」では、「地元」「成田」で採れた「季節」の「野菜」や、「地域」の「特産品」、「果物」が集まる(揃う)「物販コーナー」はもちろん、「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)の「活動紹介」の「展示」や、「観光情報コーナー」、焼きたての「パン」が並ぶ「軽食販売コーナー」も集約された「総合観光情報施設」として「成田市」の「見どころ」や「美味しいもの」を「魅力満載」に発信しています。
「成田市」では、「成田市さくらの山公園」、「公津の杜駅前」、「はなのき台」、「ボンベルタ横バスロータリー」(成田市立図書館向かい)、「三里塚記念公園」など5ヶ所で「2015成田うなりくんイルミネーション4th」を開催するそうです。
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」ですが、「イルミネーション」の「設置場所」は5ヶ所、「点灯式」は4ヶ所の「会場」で行われ、「成田市各所」に「イルミネーション」を飾り、「成田市」を明るく彩るそうです。
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」の「各会場」の「点灯式」、「点灯期間」、「点灯時間」は、下記の通りです。
公津の杜駅前
開催場所 京成公津の杜駅前 成田市公津の杜4-11-2
点灯式 11月15日(日)
点灯期間 2015年11月15日(日)〜2016年1月31日(日)
点灯時間 16時00分〜22時00分
はなのき台
開催場所 成田市はなのき台2-15-1
点灯期間 2015年11月15日(日)〜2016年1月31日(日)
点灯時間 16時30分〜21時00分
ボンベルタ横バスロータリー
開催場所 成田市赤坂2-1-5
点灯式 11月22日(日)
点灯期間 2015年11月22日(日)〜2016年1月31日(日)
点灯時間 17時00分〜21時00分
三里塚記念公園
開催場所 成田市三里塚御料1-34
点灯式 11月29日(日)
点灯期間 2015年11月29日(日)〜2016年1月31日(日)
点灯時間 17時00分〜21時00分
成田市さくらの山公園
開催場所 成田市さくらの山公園 成田市駒井野字山ノ台1338-1
点灯式 12月5日(土)
点灯期間 2015年12月5日(土)〜2016年2月中旬頃
点灯時間 17時00分〜21時00分
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」の際、開催される「点灯式」では、「イベント」などの楽しい「企画」が盛り沢山となっています。
「航空機」の「離着陸」を間近で見られる「成田市さくらの山」では、12月5日(土)15時00分より「イルミネーション点灯式イベント」「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」を開催するそうです。
「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」では、「地元中学校吹奏楽部」の「演奏」や、その他「ステージ演奏」の他、美味しい「屋台販売」を予定、また「キャンドルサービス」や、「甘酒」や、「蒸かし芋」の「無料配布」(無くなり次第終了)などが行われるそうです。
「成田市各所」で開催され、「パワーアップ」して開催される「イルミネーションイベント」「2015成田うなりくんイルミネーション4th」と、「成田」の「桜の名所」「成田市さくらの山公園」で開催される「イルミネーション点灯式イベント」「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」「詳細」は、上記参照
「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」詳細
開館日時 12月5日(土) 15時〜
開催会場 成田市さくらの山公園 成田市駒井野字山ノ台1338-1
問合わせ 成田市観光プロモーション課 0479-20-1540
備考
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」「公津の杜駅前」「点灯式」では、「フラ」・「エイサー」・「ダンス」で盛り上げ、「うなりくん煎餅」300枚「無料配布」(先着順)や、美味しい「屋台」も出店されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2842 |
| 地域情報::成田 | 10:24 AM |
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2015,11,06, Friday
本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「道の駅発酵の里こうざき」で11月8日(日)に開催されます「第6回こうざき新そばまつり」です。
「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ中央部を「JR成田線」が通っています。
「神崎町」に隣接している「自治体」は、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオムネ)ね平坦で、「南東部」は「丘陵」の起伏が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、「北部」は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。
ちなみに「神崎町」の「人口」は、6337人、「世帯数」2404世帯(2015年11月1日現在)、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。
「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造を続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)しており、「醤油」とともに昔ながらの風味を今に伝えています。
「神崎町」の「基幹産業」は、「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を基軸として、長期的展望に立った「都市基盤」の整備を進めてきました。
また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まちの広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が主役の「まちづくり」を目標に、「自然と調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきました。
「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、自然の恵みに満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな魅力を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。
「神崎町」では、「仁勇」で知られる「鍋店株式会社」と「五人娘」の「寺田本家株式会社」は「老舗」「酒蔵」として別々に「酒蔵まつり」を行っていましたが、これを同じ日にできないかという提案が「鍋店株式会社」よりあり、「神崎町」が間に入り、同日開催することになったそうです。
この「酒蔵まつり」(2015年3月14日・2014年3月12日・2013年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)の準備のため、「寺田本家株式会社」と「地元農家」の「提案」で平成20年(2008年)に「発酵の里協議会」という「組織」を結成し、「酒蔵まつり」の開催を契機に、「発酵文化」を「キーワード」にした「官民一体」の「まちおこし」が始まったそうです。
「千葉県」で一番小さな「まち」が元気に楽しくなれるようにと、「発酵食品」や「循環型農法」などおいしく「健康」に良いものを「テーマ」として、以前から「発酵食品」の「効能」に注目していた「老舗の酒蔵」や、「有機農業」に取り組んでいた「農家」らが集まって、「まちおこし」の機運が高まってきたそうです。
また、「神崎町」としても「まち」の「イメージアップ」と、「観光客」を呼び込むことによる「町の活性化」を見込んで、「住民側」から発案された「発酵の里」づくりに取り組むようになったそうです。
「神崎町」では、2014年(平成26年)10月10日付けで、「千葉県内」「24番目」の「道の駅」として、「道の駅発酵の里こうざき」が「道の駅」に登録されました。
「道の駅発酵の里こうざき」の「コンセプト」ですが、「多彩な発酵文化を発信する健康創造ステーション」だそうです。
「道の駅発酵の里こうざき」の「施設」は、「木造平屋建て」(一部鉄骨2階建て)で、「延床面積」は約1000平方mとなっており、「目玉施設」「発酵市場」ですが、「醸造所」の「蔵」をイメージし、木の温かみを生かした「内装」としたそうです。
また「道の駅発酵の里こうざき」ですが、近くの「サイクリングロード利用者」のため、「シャワー室」(30分・500円)も設けたそうです。
「道の駅発酵の里こうざき」の「詳細」は、下記の通りです。
「道の駅発酵の里こうざき」詳細
路線名 町道松崎356号線(圏央道神崎IC近く/国道356号からアクセス)
所在地 千葉県香取郡神崎町松崎855番地
施設面積 14200平方m
道の駅施設
・休憩施設等 神崎町
駐車場 75台(大型車23台、小型車50台、身障者用2台)
トイレ 29器(男性15器、女性12器、身障者用2器)
情報提供施設
・地域交流拠点施設 神崎町
レストラン、新鮮市場、発酵市場、コンビニエンスストア、イベント広場
特色
創業300年を超える2軒の清酒蔵元の他、醤油・味噌造り等「発酵文化」で栄えた神崎町。
町内、全国各地から「発酵食品」を取り寄せ、国内外へと紹介する発酵市場を開設します。
また、災害時の帰宅困難者の一時避難場所として、大規模災害時は災害救助隊や救援物資の中継基地としてヘリも着陸可能な広場を配置します。
*駐車場、トイレは24時間利用可能を対象
供用日 4月29日(祝・水)
「道の駅発酵の里こうざき」は、「健康」を増進する「発酵」を「テーマ」にした「特産品」や「加工品」の「展示販売施設」「発酵市場」、「地元」で生産された「米」、「野菜」、「果物」、「花卉」など「安心安全」で「新鮮」な「農作物」の「直売所」「新鮮市場」、気軽に「スイーツ」や「惣菜」が楽しめる「ファーストフード」や「ベーカリーカフェ」、「発酵メニュー」と「環境」が魅力の「庭園」に面した「テラス併設」の「Cafe&Restaurant」、「道路利用者」にも「周辺生活者」にも便利な「24時間営業」の「コンビニエンスストア」、24時間利用できる明るく快適な「エコロジカルトイレ」、「お祭り」、「青空市」、「収穫祭」、「展示会」等「様々」な「イベント会場」となる「屋外イベント広場」となっています。
「新鮮市場」は、9時00分から18時00分まで営業する「施設」で、採れたての「野菜」が並び、選りすぐり「野菜」、「特産」を販売しています。
「発酵市場」は、9時00分から18時00分まで営業する「施設」で、「発酵」の「力」をもっと知ってほしいため、「全国」の「厳選発酵製品」を集めました。
「道の駅発酵の里こうざき」の「目玉施設」である「発酵市場」では、江戸時代から続く「蔵元」の「地酒」や、「全国」の「発酵食品」約300種類(日本酒、味噌、チーズ、化粧品等)を販売しています。
「発酵市場」の「ラインナップ」は、下記通りです。
「飲料」 清酒、甘酒、麹ドリンク
「調味料」 味噌、醤油、麹、酢
「お惣菜」 漬物、佃煮、納豆
「海産」 粕漬け、塩辛、本枯れ節
「乳製品」 チーズ、スイーツ
「美容」 化粧品、入浴剤
「その他」 書籍、雑貨
「Cafe&Restaurant Oryzae(オリゼ)」は、「カフェ」(9時00分〜19時00分)、「レストラン」(11時00分〜19時00分)からなる「施設」で、「新鮮」な「野菜」と、「発酵食品」を使った「お料理」を楽しめる、のんびりとした「カフェ&レストラン」です。
「Cafe&Restaurant Oryzae(オリゼ)」の「オリゼ」ですが、「アスペルギルス・オリゼ」(麹菌)を意味し、「清酒」、「味噌」、「醤油」、「みりん」の「製造」に欠かせない「発酵」の元で、遥か昔に「何億種類」もある「カビ」の中から、「A.オリゼ」は抽出され、「蒸し米」の上で「カビ」を育てたそうです。
「和食特有」の「旨味」と「文化」を支える「A.オリゼ」、「道の駅発酵の里こうざき」には、そんな「オリゼ」を楽しむ「レストラン」があります。
「24時間営業」の「コンビニエンスストア」は、「FamilyMart(ファミリーマート)」で、「道の駅発酵の里こうざき」は、「神崎町」などが「出資」した「第三セクター」「発酵の里」が運営しています。
「常陸秋そば」は、昭和53年(1978年)に「選抜育成」が始まり、昭和60年(1985年)に「茨城県」の「県」の「推奨品種」に採用された「茨城県」「常陸太田市」の「逸品」です。
「常陸太田市」は、「山地」「特有」な「昼夜」の「気温差」が大きい「気候」と、「傾斜地」に拓いた「畑」の「土壌」を生かし、「良質」な「そば」の「産地」として江戸時代から続いているそうです。
「独特」の「香り」や、「風味」、「甘味」に優れていた「金砂郷在来種」を「親」として「粒揃い」がよく、「味」がしまり、「たんぱく質」や「デンプン」を多く含んだ「良質」のものの「選別」を繰り返し、「常陸秋そば」という「品種」が誕生したそうです。
「香り」があり「滋味」溢れる「常陸太田産そば」は「そば職人」から高い「評価」を得ているそうです。
なお「生産農家」の「皆さん」は、「土作り」や「収穫方法」にこだわるなど「品質向上」に「地道」な「努力」を重ね、また、「関係者」の「熱心」な「普及活動」もあって、いまや「常陸秋そば」は「ブランド」として「不動の地位」を確立しています。
そばの「品質」は、「香り」と「風味」、「甘み」等によって判断されますが、「常陸秋そば」は、その「すべて」において優れ、特に「香り」の「よさ」は「群」を抜いているそうです。
「常陸秋そば」「発祥の地」で、「そば栽培」の「理想的な条件」を備えるといわれる「赤土町」は、「有名そば職人」が直接「買い付け」に訪れるなど、その「品質の高さ」を物語っています。
この度(タビ)「神崎町」では、「道の駅発酵の里こうざき」を「会場」に、「第6回こうざき新そばまつり」が開催されます。
「第6回こうざき新そばまつり」は、11月8日(日)10時00分から15時00分まで行われる「神崎蕎麦作り研究会」「主催」で開催される「催し」です。
「第6回こうざき新そばまつり」の「内容」ですが、「こうざき産そば粉」(常陸秋そば)を使用した「そば打ち」の「実演」、「販売」となっています。
なお、「第6回こうざき新そばまつり」「協賛」、「後援」は、下記の通りです。
協賛
小川米菓 手焼きせんべい実演・販売
佐野梨園 梨販売
神山酒店 酒類の販売
ふるさと物産坂本 野菜販売等
こうざき自然塾 天ぷら・味噌田楽等の販売
おむすび茶屋さつき 手作りおむすび販売
後援
神崎町
NPO法人発酵道楽
「神崎町」の「新名所」「道の駅発酵の里こうざき」で開催される「そば打ちの実演・販売」「第6回こうざき新そばまつり」。
この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第6回こうざき新そばまつり」詳細
開催日時 11月8日(日) 10時〜15時
開催会場 道の駅発酵の里こうざき 香取郡神崎町松崎855番地
問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114
石橋さん(神崎神宿) 0478-72-3666
備考
「道の駅発酵の里こうざき」では、「Facebook」にて「情報発信」をされていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2711 |
| 地域情報::香取 | 10:42 AM |
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2015,11,05, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山公園」周辺で11月8日(日)に開催されます「第33回芝山はにわ祭」です。
「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にある「自治体」です。
「芝山町」ですが、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方kmとなっており、おおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」には「稲作地帯」が広がっており、「芝山町」「西北部」の「丘陵地」でも、「畑作」がさかんに営まれています。
「芝山町」ですが、「山武郡」にある「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。
「芝山町」は、「農業従事者」が多く、「人口」の30%程度を占めており、「芝山町」では、近年「スイカ」や、「花き」の「出荷」が増加し、「花き」に関しては「成田国際空港」から「海外」に輸出されることも多いそうです。
「千葉県」には数多くの「古墳」があり、「芝山町」は、「史跡」「殿塚・姫塚古墳」(2012年6月9日のブログ参照)をはじめ、かつて約500基ものの「古墳群」が点在したと言われ、「芝山町」は「はにわの町」として知られ、「殿塚・姫塚古墳」には、「巨大」な「前方後円墳」があり、「全国」でも珍しい「葬列はにわ」が出土したことでも知られています。
「人々」が「芝山町」で「生活」を始めたのは約1万年以上前に遡り、この「地域」で出土した「はにわ」や、「遺物」から、古墳時代後期(6世紀から7世紀の初頭)に「文化」が華咲いていたことがわかっています。
「芝山公園」は、「山武郡」「芝山町」「芝山」に位置し、「面積」約15.6ha(ヘクタール)の「町」を代表する「緑」に囲まれた「人と自然」・「人と歴史」・「人とスポーツ」・そして「人と人」がふれあう「公園」です。
「芝山公園」内は、「木々」・「花々」が多くあり、特に「梅の季節」には、「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」脇の「梅林」が見事で、「桜の季節」には、「芝山広場」周辺の「桜」も美しく咲き誇ります。
「芝山公園」は、上記のように「自然」に囲まれた落ち着いたなかにあり、「芝山公園」内には「野球場」など「様々」な「施設」があり、「子供」から「大人」まで十分に楽しむことができます。
「芝山公園」内は、3つの「ゾーン」にわかれており、「カルチャー・コミュニケーションゾーン」、「ソーシャル・コミュニケーションゾーン」、「スポーツ・コミュニケーションゾーン」となっています。
「芝山はにわ祭」(2014年11月5日・2013年11月8日・2012年11月7日・2011年11月10日のブログ参照)は、毎年11月の「第2土曜日」に、「芝山町」をあげて開催される「一大イベント」で、きらびやかな「衣裳」を身にまとった「国造(クニノミヤツコ)」を筆頭に、かつての「古代人」(設定)が「芝山町」に降臨し、「古代人」に扮した「町民」が「儀式」(降臨の儀、交歓の儀、行列の儀、歓迎の儀、昇天の儀)を行っています。
「芝山はにわ祭」では、「時空」を超えてよみがえる「古代の祭礼」や、「巫女の舞」、「国造」に仕える「鎧(ヨロイ)」をまとった「武士たちの行列」、「花火の打ち上げ」などもあり、新しい「出会い」と、「感動」を覚える「まつり」となっています。
「芝山はにわ祭」の「歴史」ですが、今年(2015年)で「33回目」を迎える「まつり」で、「芝山はにわ祭」は、現代の「人々」が忘れている「古代の素晴らしさ」を振り返り、思い起こすために1982年(昭和57年)に新たに作り出された「イベント」です。
「芝山はにわ祭」では、「芝山町民」「参加」のもとに、「様々」な「イベント」が行われます。
上記のように「芝山町」に「人々」が生活し始めたのは1万年以上も前に遡ります。
特に古墳時代後期と言われる6世紀から7世紀の初頭にかけて、見事な「文化の華」を咲かせたことは、出土する「はにわ」や、「遺物」から見ても明らかで、「芝山はにわ祭」は、「埴輪」の「表情」に見られるような「おおらか」で、「町民」の「心」をひとつに合わせられる「古代の祭」を起こし、「豊かなまちづくり」をしようと、7名の「有志」の「力」、「発案」で始まった「おまつり」なのだそうです。
古代は、まさしく「大自然」と闘い、共存していた時代で、厳しく、優しい「自然」の中で、「人々」は「力」を合わせ、「肩」を寄せあいながら暮らしていたのではないかと思われます。
「自然」は「人々」に豊かな「心」を与え、「人々」は「自然」を愛し、絶えず暖かい「心」を通わせて暮らしていた時代、「はにわ」は、そんな時代の「人々」そのものかもしれません。
「はにわ祭」は、そのような「はにわ」が語りかけるものをまっすぐに受けとめる「まつり」で、「人間本来」の「心」を取り戻すこと、それは「物」や、「金」を「人生のすべて」てすることなく、「心」豊かに暮らすことに他なりません。
「芝山」を開拓した「芝山町」の「祖先」は、「国造」の「指導」のもと、「力」を合わせて「山」を切り開き、「畑」を、「谷」をせき止めて、「水田」をつくったそうです。
「芝山はにわ祭」は、美しい「風土」・「自然」の中で、「自ら」の「心性」に目覚め、「朋がら」をあがめ、「自助」、「共存の文化」の「里造り」をしようとする「呼びかけ」なのだそうです。
古代の「衣裳」を「身」にまとい、「心身」を清め、「わだかまり」を捨て、現代に現れた「古代の神々」として登場する「人々」を、「感謝」と、「尊敬」の「気持ち」で迎える「はにわ祭」。
「町」をあげ、「心」を合わせて、この「まつり」を行うことで、「私たち」は忘れつつある「ふれあい」の「気持ち」を「再確認」でき、ひとつの「生活共同体」とも言える「この町」を、そして暮らしている「人々」を、お互いにもっと「大切」にしていけ「まつり」が「芝山はにわ祭」なのだそうです。
「芝山はにわ祭」では、神々しい「巫女の舞」や、「古代衣装研究家」によって「忠実」に復元された「古代衣装」を着て「古代人」に扮した「芝山町内」の「小中学生」等が「殿塚・姫塚古墳」に出現、「独特」の「メイク」を施した「姿」はまさに古代へと「タイムスリップ」したようなのだそうです。
「芝山」を開拓した「祖先」・「国造」を「筆頭」とした「行列」は、「町内」の「芝山仁王尊」(2011年4月25日のブログ参照)、「芝山公園」等で「儀式」や、「パレード」を行い、最後に「古代人」が「現代人」への「メッセージ」を残して昇天するそうです。
「芝山はにわ祭」「当日」は、「産業祭」や、「文化祭」、「商工まつり」も同時開催され、「町」が「お祭り一色」になるそうです。
「第33回芝山はにわ祭」は、朝9時00分より「各会場」にて「大規模」な「イベント」が催され、「当日」の「プログラム」ですが、「降臨の儀」(殿塚・姫塚)、「交歓の儀」(芝山仁王尊)、「行列の儀」(芝山仁王尊…三重塔脇〜芝山公園)、「歓迎の儀」(芝山公園芝生広場メインステージ)、「昇天の儀」(芝山公園芝生広場)となっています。
また「第33回芝山はにわ祭」では、同時開催として「産業祭」・「文化祭」・「商工まつり」も行われ、さらに「協賛イベント」も開催され、盛り沢山な「内容」で催されます。
「降臨の儀」(古代人の出現)ですが、「殿塚・姫塚古墳」で9時20分から10時00分まで行われる「行事」です。
「降臨の儀」の「内容」ですが、「田部田お囃子」、「神官の祝詞」、「古代人の出現」、「歓迎の辞」、「国造の御託詞」、「巫女の舞」となっています。
(雨天時は「芝山文化センター」予定)
「交歓の儀」(古代人の来臨を仰ぎ歓迎の法要と現代人との交歓)ですが、「芝山仁王尊」で10時45分から11時45分まで行われる「行事」です。
「交歓の儀」の「内容」ですが、「古代人来臨」、「歓迎法要」、「巫女の舞」、「白桝粉屋踊」となっています。
(「交歓の儀」は雨天時「中止」となります)
「行列の儀」(古代人の一族が勢揃いし、行列を行う)ですが、「芝山仁王尊」「三重塔」脇から「芝山公園」までを「行進」し、13時00分から13時40分まで行われる「行事」です。
「行列の儀」の「内容」ですが、「古代人の行列」、「こどもはにわみこし」となっています。
(「行列の儀」は雨天時「中止」となります)
「歓迎の儀」(古代人と現代人との交流)ですが、「芝山公園」「芝生広場」で14時00分から14時30分まで行われる「行事」です。
「歓迎の儀」の「内容」ですが、「歓迎の言葉」、「巫女の舞」、「白桝粉屋踊」となっています。
(「歓迎の儀」は雨天時「中止」となります)
(メインステージイベントのスケジュールは、下記「詳細」参照)
「昇天の儀」(古代人がメッセージを残して昇天する)ですが、「芝山公園」「芝生広場」で16時00分から16時30分まで行われる「行事」です。
「昇天の儀」の「内容」ですが、「かがり火」、「古代人のメッセージ」、「昇天」となっています。
(「昇天の儀」は雨天時「芝山文化センター」で行う予定)
「芝山町」では、「第33回芝山はにわ祭」に合わせて「産業祭」・「文化祭」・「商工まつり」が開催されます。
「産業祭」ですが、11月8日(日)9時00分から16時30分まで「芝山公園」「芝生広場」を「会場」に行われ、「内容」ですが、「地元産品」・「農産物」等の「即売」、「もち」の「無料配布」、「ミニ動物園」(雨天時中止)となっています。
「文化祭」(発表会、展示会ほか)は、11月1日(日)から8日(日)の「期間」9時00分から17時00分まで「芝山町中央公民館」(町役場脇)で行われます。
「商工まつり」は、11月8日(日)10時00分から16時00分まで「芝山公園」「芝生広場」を「会場」に行われ、「内容」ですが、「スタンプ福引大会」(10時00分〜)、「ウルトラクイズ」(14時30分〜)、「餅投げ大会」(15時30分〜)となっています。
(開催時間については予定となっており、多少「時間」が前後することがあるそうです。)
その他、「第33回芝山はにわ祭」の行われる11月8日(日)には、下記の「イベント」が行われます。
「メインステージイベント」
時間・10時00分〜13時00分
歌唱 フラダンス ダンス 武道実技
10時00分〜10時20分 藤原けい(歌唱)
10時25分〜10時45分 ヒロラニ フラスタジオ
10時50分〜11時10分 空手道 無限 勇進会(武道実技)
11時15分〜11時35分 HIROE'S STUDIO ヒロエズ スタジオ(ダンス)
11時40分〜12時00分 ハーラウフラ・カレイナニ・ピカケ
12時05分〜12時25分 荒神(武道実技)
12時30分〜 永尾まりやトークショー&しばっこくんお誕生日会
「古代体験村」(芝山町立古墳・はにわ博物館)
時間・10時00分〜15時00分
火おこし、勾玉づくり、古代チーズの試食等
「ミニ動物園」(芝山公園芝生広場)
「ミニSL」(芝山公園内駐車場)
「芝山ギネス大会」(芝山町立芝山古墳・はにわ博物館前駐車場等)
将棋積み、輪ゴム通し、小豆運び、ザ・Weight、突撃三銃士、フリースロー(バスケ)、ストラックアウト(野球)、キックターゲット(サッカー)等
「芝山仁王尊イベント」
時間・9時00分〜16時00分
はにわ博物館入館無料・駄菓子屋台の開設等
「芝山公園」「芝山仁王尊」で開催される「芝山町」「最大のイベント」「第33回芝山はにわ祭」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第33回芝山はにわ祭」詳細
開催日時 11月8日(日) 9時20分〜16時半
開催会場 芝山公園周辺 山武郡芝山町芝山420
問合わせ 芝山町まちづくり課産業振興係 0479-77-3918
備考
「第33回芝山はにわ祭」の「会場」「芝山公園」に隣接した「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」ですが、「わかりやすく、かつ楽しく、現代からみた古墳時代を」を「コンセプト」に、「小学校」3〜4年生を「対象」とした「マンガ」による「展示品」の「解説」で、わかりやすく工夫されています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2707 |
| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
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2015,11,04, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市役所」「南側駐車場」ほかで11月8日(日)に開催されます「匝瑳市市制施行10周年記念」「第10回そうさ農業まつり」です。
「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都・東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市の中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木(苗木)の産地」として有名であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
「匝瑳市の北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市の南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦な地形」となっています。
「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖な気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、夏涼しく冬暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。
「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから決定されたそうです。
ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38325人となっており、「男性」18881人、「女性」19444人、「世帯数」14443世帯となっています。
(平成27年9月30日現在)
なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して良好なため、上記のように「温暖な気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の歴史が長い「イチゴ」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ネギ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
また「匝瑳市」は、「千葉県唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。
「匝瑳市役所」は、1954年(昭和29年)3月31日に「八日市場町」が、「匝瑳郡」「平和村」・「椿海町」・「豊栄村」・「須賀村」・「共興村」・「吉田村」・「飯高村」・「豊和村」と合併し、「新・八日市場町」となり、同年7月1日に「市制施行」、「八日市場市」となり、上記のように2006年1月23日に「匝瑳市」が誕生するため、「八日市場市役所」として利用されていた「公共施設」です。
現在「匝瑳市」では、「旧・八日市場市役所」を「本庁舎」、「旧・野栄町役場」を「総合支所」として使用しています。
「匝瑳市役所」周辺ですが、「八日市場ドーム」(2012年10月31日のブログ参照)、「匝瑳市シルバー人材センター」、「JAちばみどり野菜出荷所」、「ふるさと市場」、「JAちばみどり八日市場支店」等があります。
「そうさ農業まつり」(2014年11月3日・2013年11月7日・2012年11月8日・2011年11月11日のブログ参照)は、平成18年(2006年)から開催されている「イベント」で、「見て」、「ふれて」、「味わって」、「楽しめる」「農業者」と「市民」の「交流祭典」として始まったそうです。
「第1回そうさ農業まつり」は、前年(平成17年)まで開催されていた「ようかいちば農業まつり」と、「野栄町産業まつり」が、「八日市場市」と、「野栄町」の「市町村合併」に伴って統合された「イベント」で、「農産物」や、「加工品」などの「展示」・「販売」や、「各種企画」を通じて、「匝瑳市」の「農業の活性化」、「普及拡大」を図る「市内最大級」の「催し物」で、「生産者」・「製造者」と、「消費者」の「交流」、「地産地消」の「推進」も「目的」としていたそうです。
「匝瑳市」周辺地域で行われる「産業まつり」は、その「地域」の「農業」・「水産業」・「工業」・「商業」などをアピールする「イベント」ですが、「匝瑳市」では、「他」の「地域」とは異なり「農業」を「主体」として開催されているため、「そうさ農業まつり」となっています。
「そうさ農業まつり」「会場」には、「動物のふれあい牧場」もあり、「見て、触れて、味わって、体験できる」「イベント」が行われています。
「第10回そうさ農業まつり」は、「見て、触れて、味わって体験できる!」「農業者」と「市民」の「交流祭典」で、11月8日(日)に「匝瑳市役所」「本庁」「南側駐車場」を「メイン会場」として開催されます。
「第10回そうさ農業まつり」ですが、上記のように「匝瑳市」の「農産物」、「農業活動」がまるごとわかる「イベント」となっています。
「第10回そうさ農業まつり」「会場」には「新鮮」でおいしい「匝瑳市産」の「野菜」をはじめ、「加工品」、「植木」の「苗木」、「花き類」など「出店団体」「自慢」の「商品」を取り揃えており、また「数」に限りはありますが、「匝瑳市産」の「食材」を「その場」で味わっていただけるよう、「おにぎり」、「牛肉サイコロステーキ」などの「試食」があり、また「植木の苗木」や、「牛乳」などが「無料配布」などが行われ、「イベント」が盛り沢山となっています。
「第10回そうさ農業まつり」の「見どころ」ですが、「丸太切り競争」、「いも掘り体験」、「のさか太鼓」、「ピアダンス・チアダンス」、「ソーサマンショー」、「炭出し体験」、「植木のオークション」、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」等となっています。
「丸太切り競争」ですが、毎年「恒例」の「林業組合」の「催し物」で、早く「丸太」を切り終わった「チーム」には「豪華」な「賞品」を用意しており、「参加費」もあるそうです。
「いも掘り体験」ですが、「飯塚農地開発畑地かんがい営農対策推進会議」が実施する「いも掘り体験」で、「内容」ですが、「匝瑳市」が誇る広々とした「飯塚地区」の「畑」で「無料」の「いも掘り体験」を行うというもので、「会場」から「畑」まで「バス」(無料)で送迎するそうです。
(「参加費」「無料」ですが、「参加人数」には限りがあるそうです。)
「のさか太鼓」ですが、平成4年(1992年)に「地域コミュニティー活動」の「一環」として発足した「匝瑳市」で活動されている「お囃子団体」で、「のさか太鼓」の「内容」ですが、「地域」に伝わる「伝統文化」の「お囃子」を「中心」とした、「和太鼓」や、「笛」などの「和楽器」による「迫力」の「舞台」が楽しめるそうです。
「ピアダンス・チアダンス」ですが、「ピアダンス教室」、「チアダンス教室」の「皆さん」が、「素敵」な「ダンス」を披露してくれるそうです。
「ソーサマンショー」ですが、今回も「ハラハラドキドキ」の「新作ソーサマンショー」が行われ、どんな「怪人」が登場するのか「当日」の「お楽しみ」なのだそうです。
ちなみに「ソーサマンショー」の「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)こと「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「匝瑳市」の「イベント」に現れる「匝瑳市」の「ご当地戦隊」、「ご当地ヒーロー」で、「イベント」を盛り上げ、「来場者」との「コミュニケーション」が「印象的」な「ご当地ヒーロー」で、「地域」の「老若男女」を問わず、「ヒョウキン」で「まっすぐ」な「姿勢」には「ファン」も多く、「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「会場の雰囲気を盛り上げなくてはならない」という「最大の敵」に打ち勝つべく、「次々」と繰り出される「アイデア」を駆使し、頑張っている「ご当地ヒーロー」です。
「炭出し体験」ですが、この日のために作った「炭」を「炭焼き窯」から取り出し、「参加者」の「皆さん」には、取り出した「炭」の「プレゼント」があるそうです。
「植木のオークション」ですが、「八日市場植木組合」、「匝瑳市植木組合」の「皆さん」による「催し物」で、「職人」によって「形」作られた「数々」の「逸品」を「手ごろ」な「値段」で「手」に入れる「チャンス」となっており、「売り手」と、「買い手」の「軽妙」な「やや取り」が「植木のオークション」の「見どころ」となっています。
「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」ですが、「そうさ農業まつり」の「フィナーレ」を飾る「催し」で、「当日」は「もち米」7俵分の「紅白もち」が用意され、「ステージ」上から「会場」に向かって「一斉」に投げ入れるそうです。
また「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」では、「紅白もち投げ」の後は「豪華賞品」「目白押し」の「抽選会」が行われ、「抽選会」の「抽選」で「市内共通商品券」5000円分の「他」、「各団体」が用意した「特産品」が贈られる「そうさ農業まつり」の「最後」を飾る「一大企画」となっています。
また、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」では、「小学生」以下「限定」の「子ども用もち投げ」も開催するそうで、「紅白もち」には、「当たりくじ」が入っており、「当たりくじ」を拾った方には「賞品」がプレゼントされるそうです。
「第10回そうさ農業まつり」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。
9時30分 開会式
9時50分 販売及びチャリティ配布開始
10時10分 丸太切り競争
10時30分 いも掘り体験バス出発
10時45分 のさか太鼓
11時15分 ピアダンス
11時30分 チアダンス
11時50分 ソーサマンショー
12時00分 炭出し体験バス出発
12時20分 植木のオークション
13時10分 ラッキーくじ付き紅白もち投げ
13時45分 ラッキーくじ抽選・景品配布
14時00分 閉会
「第10回そうさ農業まつり」開催に際し、「会場」周辺では9時00分から14時30分まで「交通規制」が行われるそうです。
また「第10回そうさ農業まつり」では、「匝瑳市市営グラウンド臨時駐車場」から「会場」まで、10分間隔で「シャトルバス」が運行されるそうです。
「匝瑳市役所」「南側駐車場」ほかで開催される「秋・恒例イベント」「匝瑳市市制施行10周年記念」「第10回そうさ農業まつり」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「匝瑳市市制施行10周年記念」「第10回そうさ農業まつり」詳細
開催日時 11月8日(日) 9時半〜14時
開催会場 匝瑳市役所南側駐車場 匝瑳市八日市場ハ793-2
問合わせ 匝瑳市産業振興課農政班 0479-73-0089
備考
「第10回そうさ農業まつり」の「内容」・「予定」ですが、「イベント当日」「変更」となる場合があるそうですので、ご注意下さい。
また「第10回そうさ農業まつり」ですが、「荒天時」には「イベント」が「中止」になるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2706 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:07 AM |
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2015,11,03, Tuesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭文化の杜公園」で11月8日(日)に開催されます「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の北部には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡干潟町」、「海上郡海上町」、「海上郡飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」としてスタートしています。
「旭市」の中央部を東西に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、周辺は「市街地」として発展しています。
「旭市」の大きさですが、東西に約17.7km、南北に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の全域に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと平坦です。
「旭市」南部「太平洋」に面する「九十九里浜」は、遠浅の「砂浜」で、夏の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。
「旭市」は通年「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、冬暖かく、夏涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」など「畜産加工品」も盛んに営まれています。
「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国の指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に有名で、「路地物」が出回らない11月〜6月の時期にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国の指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩(アジサイ)トマト」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。
「旭文化の杜公園」は、「旭市文化ゾーン」に整備される「防災公園機能」を有した「公園」です。
「旭市文化ゾーン」は、「旭市」の「中心市街地」に近く、「JR総武本線」「旭駅」からは南西約700mに位置し、「総敷地面積」は約14ha(ヘクタール)、「旭文化の杜公園」近くの「仁玉川」「南側区域」には既(スデ)に「千葉県東総文化会館」、「千葉県立東部図書館」が整備・供用されています。
「旭文化の杜公園」の「公園整備範囲」は、「仁玉川」「北部区域」の約8haで、「公園」の「整備コンセプト」は、下記の通りです。
災害時に対応しうる広域避難地としての機能と諸防災施設を有する
「文化の杜」にふさわしい文化拠点となる地区を形成する
シンボルゾーンとしての屋外空間を創出する
の3点を主たる「方針」として、「基本設計」、「実施設計」をまとめたそうです。
「旭文化の杜公園」詳細
発注者 千葉県旭市
所在地 千葉県旭市
接続概要 総面積 約14ha(内、公園整備範囲は約8ha)
導入機能 芝生広場、多目的広場(兼、避難地、ヘリポート)、テニスコート
緩衝緑地帯(兼、防火樹林帯)
管理棟(兼、防災倉庫)
かまど付ベンチ、パーゴラ、非常用トイレ
業務範囲 基本設計、実施設計
業務完了 2007年(平成19年)3月(基本設計)
2009年(平成21年)3月(実施設計)
「旭文化の杜公園」は、2012年(平成24年)に完成した「公園」で、「タイプ」の異なる、3つの「スライダー」など「複合遊具」も設置され、その他「トイレ」に「オムツ交換台」や、「幼児用便器」も設置され、「ファミリー」、「子どもたち」に優しい配慮もされた「公園」となっています。
「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」3地区(現在は2地区)で「産業まつり」を開催しており、3地区(旭地区、干潟地区、海上地区)の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や、「各種特産品」の「販売」・「PR」などが行われ、盛り沢山の「イベント」が行われます。
「実りの秋の祭典」「旭市」の「産業まつり」は、2013年(平成25年)より「旭地区」で行われていた「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)と、「干潟地区」で行われていた「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日・2010年11月6日のブログ参照)を「合同」で開催するようになり、新たに「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」(2014年11月4日・2013年11月6日のブログ参照)として開催、もう1地区の「海上地区」では、従来通り「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(2014年11月18日・2013年11月18日・2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)
の「2大イベント」となり、開催されています。
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」は、11月8日(日)に「旭文化の杜公園」を「会場」に行われる「イベント」で、「県内有数」の「農業産出額」を誇る「旭市」の「農産物」や、「各種特産品」の「販売・PR」などが行われ、盛り沢山の「催し」が用意されています。
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」の主な「内容」は、「農水産物」や、「商工業製品」などの「販売・PR」、「餅投げ」、「ステージイベント」、「姉妹都市コーナー」(長野県茅野市)、「ミニ電車」、「スナックゴルフ」、「消防はしご車」、「交通安全診断車の乗車体験」、「献血コーナー」、「市の観光大使である椎名佐千子さんによる歌謡ショー」となっています。
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」の「出店団体」、「出展団体」、「出店者」は、下記の通りです。
香松園
Love Love
大衆酒場ドリーム
やくわ
工房 森のふくろう
千葉県生涯大学校校 東総学園
バディカイロプラクティック
NPO法人園芸療法勉強会
伊藤ゴム風船
ハンドメイドRieSyu
あさひ住環境整備協同組合
広町農園
千葉土建 佐原支部 主婦の会
海上中央自動車教習所
焼きたてパン コルン
加瀬真衣
旭昇塾
ココアンジュ
椿
与平屋
旭市観光いちご組合
NPO法人あおぞら 希望塾
9条の会・あさひ
キムチの今泉
ロザリオの聖母会 みんなの家
橋本商店
鉄板ダイニング楽今
居酒屋「わさび」
食彩厨房やまよ
モスバーガー
Bocchi SEGAWA PEANUT
パルシステム千葉
DINING Munchies
加工処・あらく
お菓子のたいよう海上店
大納屋
(株)こば屋本店
飯岡菓子組合
(有)ヨシダルーフ
(株)井筒屋洋品店
カフェ海苔(旭市民芸土産研究会)
あんどう製菓
小久保畳店
旭市雇用創造協議会
(株)季楽里あさひ
旭市ALT/JTE
関根農苑
居酒屋あぶり
十日市場手造り加工倶楽部
大原幽学仕法伝承会 女性部
お好み焼き 轟
旭水産加工業協同組合
旭すみれ会
さわやか旭友の会
ガールスカウト千葉県第69団
なんでも手芸
ひがた蓮根組合
旭市花卉生産者協議会(FGA)
海匝地区指導農業士会
(有)椎名洋ラン園
海とうに
ダイナム千葉旭店・千葉海上店
おおいわ
ひまわり工房
ツインズ・ママ
Gardenia
高橋
銚子ボランティア会
旭市シルバー人材センター
川嘉園
NPO法人ふくろう
ちゃろあいと工房
車椅子レクダンス普及会
たまや
しおさいねぎ
千葉県行政書士会東総支部
千葉県自動車整備振興会
いちおし海匝の味ネット
和田農園
社会福祉法人創成会 ワイズホーム
よしの
ラッキーキッズ
カントリーハウス海辺里
中国料理ロンロン
(株)松央ミート
ロイヤルインドレストラン
(有)旭又兵衛
プロジェクトMO2
旭市商工会女性部
旭市商工会女性部干潟支部
和ダイニング3+3
イオン旭店 出張所
RASTA
東洋自動車教習所
あさひ物産市
らあぶ(株)
広屋洋品店
(株)宮内グリーンシステム
旭市まちおこし産品推進協議会
税連協・銚税協
旭市社会福祉協議会
更生保護女性会旭地区
旭市歯科医師会
JAちばみどり営農センター旭
旭郵便局
総合病院 国保旭中央病院
JAちばみどり青年部旭支部
JAちばみどり女性部旭支部
カレーで旭を元気にする会
旭農業高等学校
株式会社 加瀬造園
千葉県食肉公社 業者組合
干潟地区養豚組合
ピッツァリア オアジ
海匝農業事務所
海匝地域畜産振興協議会・干潟肉用牛生産肥育組合
農産物直売所よっぺぇ
いがらし
KINOKO
うなかみ発動機保存会
旭市消防本部
旭市交通安全対策推進委員会、旭市防犯組合連合会、トラック協会海匝支部
自衛隊広報コーナー
旭市仁玉川汚染防止対策推進協議会
旭市保険推進協議会
旭市献血推進協議会
東洋ゴルフクラブ
匝瑳人権擁護委員協議会第二部会
ミニ電車(旭高等技術専門校)
ボーイスカウト旭第1団
長野県茅野市(姉妹都市)
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」では、「特設野外ステージイベント」が行われ、「内容」(スケジュール)は、下記の通りです。
9時40分〜 RBバンドショー
10時00分〜 開会式
10時20分〜 長部芸能保存会 お囃子演奏
10時40分〜 干潟町中央保育園 ダンス&手話ソング
11時00分〜 干潟中 ソーラン節
11時20分〜 旭二中 吹奏楽部による演奏
11時50分〜 健康管理課 健康体操
12時00分〜 SDフィットネス旭 ダンス
12時30分〜 須賀IZANAI連 高知よさこい踊り
13時00分〜 椎名佐千子 歌謡ショー
13時50分〜 閉会式 もち投げ
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」では、開催に伴い、「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)と、「旭スポーツの森公園」から、「旭地区」発「まつり会場」行の「無料シャトルバス」が運行され、「干潟地域」は、「干潟東回り」と、「干潟西回り」の「無料シャトルバス」が運行され、「バス乗り場」で乗降できるそうです。
「無料シャトルバス」は、8時50分から15時00分の間、20分から30分間隔で運行、「発車時刻」は、「各バス乗り場」での確認、「干潟地区」「各乗り場」は、「コミュニティバス」の「停留所」です。
「無料シャトルバス」「運行ルート」は、下記の通りです。
1 旭スポーツの森公園〜会場 旭文化の杜公園(循環)
2 旭中央病院〜会場 旭文化の杜公園(循環)
3 干潟東回り
干潟支所〜清和甲〜関戸〜萬歳郵便局〜会場 旭文化の杜公園(循環)
4 干潟西回り
六軒家〜コミュニティセンター〜古城小〜根方〜会場 旭文化の杜公園(循環)
「旭文化の杜公園」で開催される「旭市」「秋・恒例」の「人気イベント」「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」詳細
開催日時 11月8日(日) 10時〜14時
開催会場 旭文化の杜公園 旭市ハ250-1
問合わせ いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた実行委員会 0479-68-1175
備考
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた2015」は、「荒天時」は「中止」となるそうです。
「会場」「旭文化の杜公園」周辺は大変混み合いますので、「旭市」では「無料シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2705 |
| 地域情報::旭 | 10:19 AM |
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2015,11,02, Monday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川市民センター」「駐車場」、「駅前通り」、「小見川市民センター」「いぶき館前通り」で11月8日(日)に開催されます「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。
「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」「内外」に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。
「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2014年11月20
日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
今年(2015年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第25回山田ふれあいまつり」(2015年10月31日のブログ参照)は、11月3日(祝・火)9時00分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」は、11月8日(日)9時15分から17時00分、「第28回栗源のふるさといも祭」は、11月15日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2015」は、11月22日(日)9時00分から15時00分となっています。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」は、「おみがわYOSAKOI」を「中心」とした「イベント」で、「小見川地区」を「会場」とし、「小見川ふるさと交流フェア」等が行われ、約30店舗の「模擬店」の「出店」をはじめ、「農産物の無料配布」が行われます。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の「開催目的」は、下記の通りです。
「よさこい」というキーワードのもとに仲間が集い、香取市小見川の歴史や文化に降れながら、人・暮らし・産業の元気創造への起爆剤となるようなまつりを開催すると共にまつりの余韻が市に、人の心にいつまでも残るイベントとし、「よさこい」が及ぼす影響力を周知させることを目的とする。
となっています。
(おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015開催要項より抜粋)
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」は、「小見川市民センター」「駐車場」を「メイン会場」とし「A会場」、「駅前通り」を「パレード・前進踊り」とし「B会場」、「小見川市民センター」「いぶき館前通り」を「審査会場」として「C会場」の「3会場」を「演舞会場」としています。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」には、「県内外」から20チーム以上が参加し、「よさこい踊り」を披露するそうです。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」「A会場」は、「踊り幅」12.6m×「奥行き」9m×「高さ」0.9mとなっており、「B会場」は、「延長」約100m、「幅」7mとなっており、「C会場」は、「延長」約100m、「幅」7mとなっています。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の「基本ルール」は、下記の通りです。
1 必ず鳴子を持って踊ること
2 原則、前進する踊りで隊列編成を基本とします
3 社会的モラルとマナーを守って行動することをお願いします。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の「審査方法」は、「審査員」4名(予定)が、「踊り」、「独創性」、「衣装」、「総合」について審査、「賞」を決定するそうです。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の「スケジュール」は、下記の通りです。
メイン会場 A会場
9時15分 開会式
9時30分 小見川幼稚園
おみが和よさこい会“和気藹藹”
CHIよREN北天魁(ゲスト)
9時47分 REDA舞神楽(ゲスト)
九十九里浜「萩組いぶき」
遊奏舞神
10時04分 維新〜心ひとつ〜
翠天翔
YOSAKOI舞ちはら
10時21分 ACT
黒潮美遊「潮っ子組」
紫音〜SION〜
10時38分 うしく河童鳴子会 翔舞美人隊
悠久絆連
チーム利エ蔵
10時55分 がむしゃら
いちかわ楽舞連
遊元
11時12分 楽天舞
浜っ娘連
飛翔舞神
11時20分 黒潮美遊
11時35分 会場案内
12時00分 マイレ本間フラスクール小見川グループ
12時25分 創作フラメンコ・フローレス
12時50分 チーム・スパーク
13時15分 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ
13時40分 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)
14時10分 ゲストチーム演舞
14時22分 ファイナル(6チーム)発表
14時30分 よさこいファイナル
15時10分 おみが和よさこい会“和気藹藹”
15時20分 旗士の共演
15時35分 結果発表・表彰授与式
16時00分 総乱舞
駅前通り(パレード)B会場
9時00分 交通規制開始
9時30分〜 21チーム
悠久絆連
チーム利エ蔵
がむしゃら
遊元
楽天舞
浜っ娘連
飛翔舞神
黒潮美遊
CHIよREN北天魁(ゲスト)
REDA舞神楽(ゲスト)
九十九里浜「萩組いぶき」
遊奏舞陣
維新〜心ひとつ〜
翠天翔
YOSAKOI舞ちはら
ACT
黒潮美遊「潮っ子組」 紫音〜SION〜
うしく河童鳴子会 翔舞美人隊
おみが和よさこい会“和気藹藹”
12時30分 交通規制解除
小見川市民センター前通り(審査)C会場
11時45分 交通規制開始
12時06分 REDA舞神楽(ゲスト)
12時12分 九十九里浜「萩組いぶき」
12時18分 遊奏舞陣
12時24分 維新〜心ひとつ〜
12時30分 翠天翔
12時36分 YOSAKOI舞ちはら
12時42分 ACT
12時48分 黒潮美遊「潮っ子組」
12時54分 紫音〜SION〜
13時00分 うしく河童鳴子会 翔舞美人隊
13時06分 悠久絆連
13時12分 チーム利江蔵
13時18分 がむしゃら
13時24分 いちかわ楽舞連
13時30分 遊元
13時36分 楽天舞
13時42分 浜っ娘連
13時48分 飛翔舞神
13時54分 黒潮美遊
14時00分 おみが和よさこい会“和気藹藹”
15時00分 交通規制解除
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」「メイン会場」の「A会場」内では、「ふるさと交流フェア」と題し、「各公共機関相談会」や、「各団体」による「模擬店」(約40店)、「元気なわが市の農業」と題し、「農産物」の「無料配布」などが行われます。
「ふるさと交流フェア」の「内容」は、「生活情報フェア」、「各公共機関相談会」など、「租税教育推進協議会」、「下水道課」、「交通安全協会」、「小見川郵便局」、「関東電気保安協会」、「黒部川をふるさとの川にする会」、「社会福祉協議会」、「森林組合小見川支部」、「友好都市喜多方市高郷町のそば打ち名人の初披露と地酒、そば、山菜など販売」、「各団体による模擬店」(約40店)、「ファミリーカード抽選会」、「ふれあい小動物園」、「千葉県小型日本鶏保存会の展示・販売」となっています。
「元気なわが市の農業」は、「ふるさと交流フェア」の「会場」「隣」で開催され、「内容」は、下記の通りです。
JAかとり 野菜出荷組合・水稲部会・青年部・産直部会
農産物無料配布 12時00分頃〜
もち投げ 13時30分〜
・清里ファーム
・おみがわ竹炭会
・朝市会
「ふるさと交流フェア」「出店一覧」は、下記の通りです。
香取広域市町村圏事務組合小見川消防署
香取郡市租税教育推進協議会
小見川郵便局
財団法人関東電気保安協会小見川事業所
福島県喜多方市高郷総合支所
小見川小売酒販組合
千葉県小型日本鶏保存会
小見川ファミリーカード協同組合
小見川ライオンズクラブ
北総育成園
笹川なずな工房
ふれあい小動物園
銀座奉仕会
本町通り商店会
おくまや
おせいや米菓
豚まん職人
餃子屋 伊エ文
たこ焼き「上々」
又兵衛小見川店
自然
竹寿司
佐原町並青空市
香取市上下水道部下水道課
光洋
ほかほか弁当
寺嶋陶苑
小見川交通安全協会
佐原ふるさと産品育成会
黒部川をふるさとの川にする会
かとり農業協同組合(小見川野菜出荷組合・水稲部会・青年部・産直部会)
清里ファーム
小江戸佐原会
おみがわ竹炭会
小見川朝市会
ミニ四駆
香取市社会福祉協議会小見川支所小見川区ボランティア連絡協議会
サン・ミッシェル
図書館
千葉県森林組合香取事業所小見川支部
また「ふるさと交流フェア」「元気なわが市の農業」が開催される「小見川市民センター」「駐車場」では、11月1日(日)〜3日(祝・火)、11月8日(日)に「菊花即売会」も行われます。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」「各種ステージライブ」は、「メイン会場イベント」(A会場)、「ライブステージ」(いぶき館)で行われ、「いぶき館ライブステージ」では、毎回「好評」な「オールディーズ」「スカーフェイス」の「ライブ」等行われます。
「各種ステージライブ」「スケジュール」は、下記の通りです。
メイン会場イベント
9時30分〜 おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015(22チーム参加)
12時00分〜 マイレ本間フラスクール小見川グループ
12時25分〜 創作フラメンコ・フローレス
12時50分〜 チーム・スパーク(ジャズダンス)
13時15分〜 ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ
13時40分〜 オミザイル
14時30分〜 おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015(ファイナル)
15時10分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”
15時20分〜 旗士の共演
15時35分〜 結果発表・表彰授与式
16時00分〜 総乱舞
ライブステージ(いぶき館)
10時45分〜11時30分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ
11時35分〜12時25分 アイリッシュ ミュージック「ザ・ホーリー・グラウンド」
12時30分〜13時15分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ
13時20分〜14時10分 中国古箏演奏「随 虹(ズイコウ)」
14時20分〜15時10分 オールディーズ「スカーフェイス」ライブ
「小見川市民センター」「駐車場」、「駅前通り」、「小見川市民センター」「いぶき館前通り」で開催される「秋・恒例」の「香取市」「小見川地区」の「一大イベント」「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」詳細
開催日時 11月8日(日) 9時15分〜17時
開催会場 小見川市民センター駐車場ほか 香取市羽根38
問合わせ おみがわYOSAKOIふるさとまつり運営委員会 0478-50-1212
備考
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」は、「雨天決行」で行われます。
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」の行われる「小見川市民センター」及び「駐車場」では、「第43回香取市菊花大会」が、11月1日(日)から24日(火)の「期間」開催されます。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2704 |
| 地域情報::香取 | 11:28 AM |
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2015,11,02, Monday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田市文化芸術センター・スカイタウンホール」、「成田山新勝寺」及び「成田山表参道」で11月7日(土)・8日(日)に開催されます「成田伝統芸能まつり」と、「成田山新勝寺」・「成田山表参道」で同時開催されます「ご当地キャラ成田詣」です。
「成田市」では、本年(2015年)に「JR成田駅」「東口」にオープンした「成田市文化芸術センター・スカイタウンホール」と、「成田山総門前広場」、「成田山表参道」を「会場」として、「成田伝統芸能まつり」を11月7日(土)・8日(日)に開催されます。
「成田伝統芸能まつり」は、「成田市内」をはじめ、「県内外」から「伝統芸能団体」が一堂に会し、「多彩」な「祭り」や「踊り」、「獅子舞」といった「伝統芸能」を披露し、「成田市内」からは、約300年の「伝統」がある「成田祇園祭」(2011年7月3日のブログ参照)や、元禄時代から伝承される「成田のおどり花見」(2014年4月2日のブログ参照)などが出演するそうです。
「成田伝統芸能まつり」ですが、その地に行かなければ観ることの出来ない、「伝統芸能」を身近で観賞できる「希少」な「機会」となっており、「各地」の「伝統芸能」の「すばらしさ」を堪能できます。
また、江戸時代に「初代市川團十郎」が「成田山」の「お不動様」にちなんだ「歌舞伎」を演じ、「成田山」の「御利益」が知れ渡ったことから流行した「成田詣」にあやかり「ご当地キャラ成田詣」も同時開催され、「全国各地」の「キャラクター」が集まります。
「成田伝統芸能まつり」の「会場」ですが、上記のように「成田市文化芸術センター・スカイタウンホール」の「1会場」、「成田山総門前広場」及び「成田山表参道」に「5会場」が設置され、「5会場」ですが、「花咲町駐車場」、「千葉信用金庫前」、「藤倉家駐車場」、「薬師堂前」、「総門前広場」となっています。
「成田伝統芸能まつり」に参加される「伝統芸能」の「一覧」は、下記の通りです。
伝統芸能一覧
県外
阿波おどり(徳島県)
仙台すずめ踊り(宮城県)
なまはげ太鼓(秋田県)
遠野しし踊り(岩手県)
奄美の島唄(鹿児島県)
ガマの油売り口上(茨城県)
県内
銚子はね太鼓(銚子市)
九十九里大漁節(九十九里町)
東金ばやし(東金市)
白桝粉屋おどり(芝山町)
佐原ばやし(神崎町)
武術 天真正伝香取神道流(成田市)
沖縄伝統芸能エイサー(成田市)
北羽鳥香取神社獅子舞(成田市)(2012年3月30日のブログ参照)
西大須賀の神楽(成田市)
台方麻賀多神社神楽(成田市)
山形花笠踊り(成田市)
北辺田獅子舞(栄町)
おらんだ楽隊(香取市)
成田のおどり花見(成田市)
成田祇園祭(成田市)
海外
ペルー民族舞踊
タイ民族舞踊
特別出演
国本武春(浪曲師)
成田市滑川出身。
19歳で浪曲界に入り、ロックやR&Bに「語り」と三味線を融合した“弾き語りスタイル”を確立。
古典浪曲と弾き語りで文化庁芸術祭新人賞、2度の花形演芸大賞、芸術選奨文部大臣新人賞など多くの賞を受賞しています。
「ご当地キャラ成田詣」は、11月7日(土)・8日(日)の「両日」10時00分から16時00分まで「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)・「成田山表参道」を「会場」に行われる「イベント」です。
「成田」の「ご当地キャラ」は、「皆さん」ご存知、「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)。
「うなりくん」をはじめ、「全国津々浦々」、その地域の「名物」や、「グルメ」を「モチーフ」にした見ていると思わずニッコリ微笑みたくなる、ゆるい「フォルム」の「キャラクター達」は、「お子様」はもちろん「大人」の「皆さん」も、思わず「カワイイ」と「口」にしてしまうほど「人気者」です。
そんな「ご当地キャラ」が、「成田」に集合、「ご当地キャラ成田詣」には、「うなりくん」をはじめとして、その「お友達」の「キャラクター達」が「2日間」で約39体登場するそうです。
「ご当地キャラ成田詣」には、「ゆるキャラグランプリ2013」の「グランプリ」、「栃木県」「佐野市」の「さのまる」、「千葉県」の「チーバくん」をはじめ、「県内外」の「キャラクター達」が勢揃いし、「ステージ」では、「ご当地キャラ」による「地元のPR」や、「キャラクターグッズの販売」が行われます。
また、「両日」とも行われる「ご当地キャラパレード」では、「キャラクター達」が「成田山新勝寺」を目指して、「成田山表参道」を賑やかに練り歩く「姿」を楽しむことが出来ます。
「ご当地キャラ成田詣」では、「両日」とも「パレード終了後」、「ご当地キャラ達」は「成田山新勝寺」「大本堂」で「参拝」を行い、お待ちかねの「記念撮影タイム」が設けられ、「ご当地キャラパレード」の「フィナーレ」を迎えます。
「ご当地キャラ成田詣」「ご当地キャラパレード」、「ご当地キャラステージ」、「ご当地キャラPRブース」に参加する「ご当地キャラ」(予定)は、下記の通りです。
うなりくん(千葉県成田市)
ジンギスカンのジンくん(北海道)
たかたのゆめちゃん(岩手県陸前高田市)
やぶきじくん(福島県矢吹町)
あやめ(茨城県潮来市)
みとちゃん(茨城県水戸市)
さのまる(栃木県佐野市)
与一くん(栃木県大田原市)
ふっかちゃん(埼玉県深谷市)
山田るま(埼玉県)
あさピー(千葉県旭市)(2013年1月20日のブログ参照)
井戸っこ(千葉県酒々井町)
いんザイ君(千葉県印西市)(2012年2月6日のブログ参照)
うめ丸くん(千葉県睦沢町)
かまたん(千葉県鎌ヶ谷市)
カムロちゃん(千葉県佐倉市)
きみぴょん(千葉県君津市)
SUNムシくん(千葉県山武市)(2013年3月29日のブログ参照)
しばっこくん(芝山町)
ハリキリ戦隊ソーサマン(千葉県匝瑳市)(2012年3月16日のブログ参照)
チーバくん(千葉県)
手賀沼のうなきちさん(千葉県)
龍夢(千葉県栄町)
なし坊・かおり(千葉県白井市)
なんじゃもん(千葉県神崎町)(2013年3月18日のブログ参照)
ぴーにゃっつ(千葉県)
Pマン(千葉県)
よこぴー(千葉県横芝光町)(2013年9月1日のブログ参照)
向島言問姐さん(東京都墨田区向島)
ちょうせい豆乳くん(東京都)
レオナルド(東京都江戸川区葛西・非公認)
ロップ(東京都日野市)
えび〜にゃ(神奈川県海老名市)
おこみん(長野県志賀高原)
真田幸丸(長野県)
いなりん(愛知県豊川市)
イナリソ(愛知県豊川市)
おけわんこ(愛知県桶狭間)
いが☆グリオ(三重県伊賀市)
ドンファン(大阪府大阪市淀川区・非公認)
みっけ(大阪府)
タレント
佐藤朱さん(歌手・声優)
(うなりくんソングの歌手)
寺嶋由美さん(千葉県出身女性アイドル)
(ゆるドル(ゆるキャラ好きのアイドル))
石田洋介さん(シンガーソングライター)
(ご当地キャラソングの帝王)
ひよもも(うなりくんLOVEなパフォーマンスユニット)
(「ファイスねひよちん」と「桃園桃」の二人からなるユニット)
youkan(タレント)
(ご当地キャラのイベント、音楽のみならずMCなどこなす)
「ご当地キャラ」、「タレント」の「皆さん」の「出演日」(予定)ですが、「成田市観光協会」「HP」「FEEL成田」の「ご当地キャラ出演日」(予定)をご参照下さい。
「成田伝統芸能まつり」、「ご当地キャラ成田詣」の「スケジュール」は、下記の通りです。
成田市文化芸術センター・スカイタウンホール
11月7日(土)
10時00分 開場
10時30分 開会式(10時45分)
11時00分 仙台すずめ踊り
11時30分 銚子はね太鼓
12時00分 遠野しし踊り
12時30分 ガマの油売り口上
13時00分 阿波おどり
13時30分 ペルー民族舞踏
14時00分 なまはげ太鼓
14時30分 久能獅子舞
15時00分 北羽鳥香取神社獅子舞
15時30分 奄美の島唄
11月8日(日)
11時00分 九十九里大漁節
11時30分 奄美の島唄
12時00分 阿波おどり
12時30分 武術 天真正伝香取神道流
13時00分 なまはげ太鼓
13時30分 西大須賀の神楽
14時00分 タイ民族舞踊
14時30分 佐原ばやし
15時00分 ガマの油売り口上
15時30分 奄美の島唄
花咲町駐車場
11月7日(土)
11時00分 東金ばやし
11時30分 おらんだ楽隊
12時00分 成田のおどり花見
12時30分 ペルー民族舞踏
13時00分 白桝粉屋おどり
13時30分 タイ民族舞踊
14時00分 台方麻賀多神社神楽
14時30分 東金ばやし
15時00分 伝統芸能パレード(仙台すずめ踊り・遠野しし踊り など)
(花咲町ステージスタート〜薬師堂前・15時00分〜16時00分)
11月8日(日)
11時00分 沖縄伝統芸能エイサー
11時30分 北辺田獅子舞
12時00分 ガマの油売り口上
12時30分 成田のおどり花見
13時00分 ペルー民族舞踊
13時30分 九十九里大漁節
14時00分 銚子はね太鼓
14時30分 ガマの油売り口上
15時00分 伝統芸能パレード(銚子はね太鼓・タイ民族舞踊など)
(花咲町ステージスタート〜薬師堂前・15時00分〜16時00分)
千葉信用金庫前
11月7日(土)
10時00分 ふわふわうなりくん(10時00分〜16時00分)
15時00分 伝統芸能パレード(阿波おどり・なまはげ太鼓)
(千葉信金前スタート〜薬師堂前・15時00分〜16時00分)
11月8日(日)
10時00分 ふわふわうなりくん(10時00分〜16時00分)
15時00分 伝統芸能パレード(銚子はね太鼓・タイ民族舞踊など)
(花咲町ステージスタート〜薬師堂前・15時00分〜16時00分)
藤倉家駐車場
10時00分 ご当地キャラPRブース(キャラグッズ販売等・10時00分〜16時00分)
11月8日(日)
10時00分 ご当地キャラPRブース(キャラグッズ販売等・10時00分〜16時00分)
薬師堂前
10時00分 ご当地キャラステージ(10時00分〜14時30分)
14時45分 成田詣パレード(14時45分〜16時00分)
(薬師堂前〜総門前〜成田山新勝寺大本堂前)
11月8日(日)
10時00分 ご当地キャラステージ(10時00分〜14時30分)
14時45分 成田詣パレード(14時45分〜16時00分)
(薬師堂前〜総門前〜成田山新勝寺大本堂前)
総門前広場
11月7日(土)
11時00分 阿波おどり
11時30分 武術 天真正伝香取神道流
12時00分 なまはげ太鼓
12時30分 台方麻賀多神社神楽
13時00分 仙台すずめ踊り
13時30分 奄美の島唄
14時00分 遠野しし踊り
14時30分 成田のおどり花見
11月8日(日)
11時00分 なまはげ太鼓
11時30分 遠野しし踊り
12時00分 山形花笠踊り
12時30分 仙台すずめ踊り
13時00分 国本武春(13時00分〜14時00分)
14時00分 武術 天真正伝香取神道流
14時30分 台方麻賀多神社神楽
「成田伝統芸能まつり」では、「山車・屋台」の「曳き廻し」と「展示」も行われ、「山車・屋台の曳き廻し」は、11月8日(日)10時30分から12時00分まで「成田山新勝寺」「成田山表参道」で開催され、「山車・屋台展示」ですが、11月7日(土)11時00分から16時00分までと、11月8日(日)12時00分から16時00分まで「成田山新勝寺」、「成田山表参道」「各所」で開催されます。
新しくオープンした「施設」「成田市文化芸術センター・スカイタウンホール」、「成田山新勝寺」及び「成田山表参道」で開催される「成田伝統芸能まつり」、「成田の名刹」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」で開催される「ご当地キャラ成田詣」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「成田伝統芸能まつり」詳細
開催会場 成田市文化芸術センター・スカイタウンホール 成田市花咲町828-11
成田山新勝寺及び成田山表参道 成田市成田1
「ご当地キャラ成田詣」詳細
開催日時 11月7日(土)・8日(日) 10時〜16時
開催会場 成田山新勝寺及び成田山表参道 成田市成田1
問合わせ 成田市経済部観光プロモーション課 0476-20-1540
備考
「成田伝統芸能まつり」、「ご当地キャラ成田詣」開催に伴い、「成田市」では、「イベント両日」9時00分から17時00分まで、「JR成田駅前」から「成田山総門前」及び、「薬師堂」から「幸町交差点前」までの「区間」、「交通規制」が行われます。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2703 |
| 地域情報::成田 | 10:58 AM |
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2015,11,01, Sunday
本日ご案内するのは、地元「銚子市」「飯沼観音」、「飯沼山圓福寺」で11月6日(金)・7日(土)・8日(日)の期間開催されます「第三回寺宝展」です。
「円福寺」(圓福寺)(2012年2月19日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)「馬場町」に鎮座する「真言宗」の「寺院」で、「山号」は「飯沼山」、「御本尊」は「十一面観世音菩薩」です。
「飯沼の観音さま」「銚子の観音さま」として知られる「円福寺」(圓福寺)は、「日本一」の「流域面積」を誇る「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」、「日本一の水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)(第1卸売市場)(2010年12月18日のブログ参照)の近くにあり、「銚子市」の「中心」に位置していたことから、「市街」は、その「門前町」として発展してきました。
「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」「西側」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)となっており、「門前」「東側」には「島田総合病院」や「今川焼」の「さのや」(2010年12月16日のブログ参照)があります。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、「寺伝」によりますと、724年(神亀元年)「漁師」が「海」で、「十一面観世音菩薩」を「網」ですくい上げ、その後弘仁年間(810年〜824年)、この地を訪れた「弘法大師」「空海」が開眼したとされています。
「飯沼山観世音縁起絵巻」によりますと
神亀元年(七二四)毎夜、海上に光を放つものがあり、海人が怪しんでいたところ、ある漁夫に観音さまの夢告があり、世間の衆生を救いたいので汝の網によって出現したいとのこと。
そこで網を投じたところ、御丈二尺余の十一面観音像が瑪瑙石(メノウイシ)を脇ばんで出現なされたとある。
その時に天から降米の奇瑞があったので「飯沼」という地名がある由。
「坂東霊場記」はこのことを
「石の如く罪重くして苦海に沈む衆生をもらさず浄土の岸へ救い上げんとの救世の悲願を示し玉ふ」
と綴っており、そして「お像」を感得した「漁夫」は出家して「観音さま」に仕え、「おこり除けの法師」として「諸人」を救ったと伝えています。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)には、のちに「弘法大師」が来られ、「御本尊」の「蓮座」を造られ、「開眼の秘法」を修ぜられたといわれています。
その時、この地の「海上長者」は「大師」の「高徳」を敬慕して、深くこの「御本尊」さまに帰依(キエ)し、「財宝」を傾けて「壮麗」なる「堂舎」を建立したとされています。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、上記のように鎌倉時代以降、この地を治めた「海上氏」の「帰依」を受け、「寺運」は興隆したそうです。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)には、鎌倉時代から足利時代にかけての「古文書」が多いそうですが、そのほとんどが「海上氏」「関係」のものなのだそうです。
「海上氏」ですが、「千葉氏」「第五世」の「千葉常胤」な「六男」の「胤頼」が、この地にあって「東氏」を称し、その「孫」の「胤方」が「海上の庄」を与えられて「海上氏」を名乗ったそうです。
「胤方」の「次男」「盛胤」が正安元年以前に、それまで兼ねていた「飯沼寺」「別当職」を「弟」の「長胤」にゆずり、その「子孫」が「代々」「寺」を継いだそうです。
康安三年に「宗快」が「円福寺」の「住持」、のちの「上超」・「弘恵」もいずれも「海上氏」「出身」であるそうです。
「観音堂」も天正六年(一五七八)「海上氏」によって「方八間」のものが建立され、また「円福寺」「十ヶ坊」の「存在」は、足利時代からこの「寺」が「海上氏」「保護」のもとに「学山」であったことを語るものといわれています。
なお「銚子市史」に
「飯沼観音が、その撰(坂東札所としての指定)に入った理由は、鎌倉幕府に重きをなした東氏・海上氏の指示するところたるに依るのみならず、その推挙があったためかと思考される」
と記しているほどに「海上氏」との「因縁」は深いそうです。
「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、江戸時代には「十間四面」の「大本堂」が造営され、この「お堂」が戦災前まで「広壮」な「姿」を見せていたのは「人」のよく知るところなのだそうです。
天正19年、「徳川家康」に「朱印」を賜り、「諸堂」を整備、「飯沼山圓福寺」(円福寺)「五千六百余坪」の「境内」には「仁王門」・「鐘楼」・「薬師堂」・「大師堂」があり、安政2年(1855年)刊の「利根川図志」では
「境内に見せ物 軽わざしばい、其外茶見世多く至って賑はし」
と、その「盛況」を写しており、それは遠くはるばる「江戸」から詣で来る「膳男膳女」、それに特に「航海」、「漁師」の「人たち」の「熱心」な「参詣者」をはじめ、「巡礼者」による「賑わい」であったそうで、「飯沼山圓福寺」(円福寺)は「隆盛」を極めていたそうです。
その当時「飯沼山圓福寺」(円福寺)ですが、現在の「本坊」と、「観音堂」とは「地続き」であったそうで、「今」は「仁王門」の「道」を「右」へ、「大通り」を横切って200mほど行くことになり、「納経」は、この「本坊」で受けつけており、「飯沼山圓福寺」(円福寺)「本坊」には「円福寺古記録」など「古文書」をはじめ、「江戸」の「俳人」・「古帳庵」の「句碑」、「天保水滸伝」で知られる「侠客」「銚子の五郎蔵」の「墓」などがあるそうです。
しかし、1945年(昭和20年)「銚子大空襲」があり、「多宝塔」以下「観音堂」、「仁王門」、「鐘楼」、「太子堂」、「馬頭観音堂」、「二十三夜堂」、「茶枳尼天堂」、「龍蔵大権現堂」など「諸堂」を焼失したそうです。
その後、「銚子のシンボル」である「観音堂」の「再建」は、昭和46年(1971年)に「衆庶」の「信助」により「見事」に完了。
「飯沼観音」の「境内」の「大仏」は「銚子」「近在」の「人たち」(衆庶)の「喜捨」(信助)で、正徳4年(1714年)に鋳造され、平成20年(2008年)「五重塔」(形式「三間五重塔婆」「総高」33.5m)の「完成」に伴い、現在の「場所」に移っています。
「飯沼観音」ですが、「一般」に「観音さま」の「呼び名」で親しまれており、「飯沼観音」「境内」には、上記のように「江戸」の「豪商」・「古帳庵」の「句碑」などがあり、「日本」における「河川測量」の「原点」である「飯沼水準原標石(イイヌマスイジュンゲンショウセキ)」が存在し、「文化財」としても、「歴史的」、「学術的」にも「価値」があるそうです。
1872年(明治5年)12月「オランダ人」「リンド」により「水準原標石(スイジュンゲンショウセキ)」(2011年2月21日のブログ参照)が設置され、これを「起点」として「日本水位尺」が定められたそうです。
「水準原標」とは、「水準測量」(「高さ」を測る「測量」)を行う「時」の「原点」となる「点」のことだそうです。
また「飯沼観音」は、「坂東三十三観音霊場(バンドウサンジュウサンカンノンレイジョウ)」(2010年10月13日のブログ参照)の「二十七番札所」として「信仰」を集めています。
なお、「飯沼山圓福寺」、「飯沼観音」ですが、「日本百観音」、「西国三十三所」、「坂東三十三所」、「秩父三十四所」となっています。
この度(タビ)、「飯沼観音」、「飯沼山圓福寺」では、11月6日(金)から8日(日)9時00分から16時00分までの「3日間」、「第三回寺宝展」を開催するそうです。
「第三回寺宝展」ですが、「由緒」ある「飯沼観音」、「飯沼山圓福寺」に所蔵されている「寺宝」の「一部」を「拝観無料」で公開している「人気」の「催し」で、毎回「大勢」の「観光客」、「歴史ファン」、「マニア」の「方々」で賑わうそうです。
「第三回寺宝展」では、平安時代から江戸時代までの「絵」を持つ「本」二十二点、「絵巻物」五点、「奈良絵本」三点、「古写本」二点、「江戸版」「好色一代男」・「菱川師宣」「女歌仙新抄」・「黒本」に「黄表紙」などの「絵入り版本」十二点を展示するそうです。
「第三回寺宝展」の「展示品」ですが、下記の通りとなっています。
「展示品」
大般若波羅蜜多経巻第三百七十四 1軸
源氏物語 幻 1帖
大般若波羅蜜多経巻第二百四十五 折本 1帖
鏡破翁絵詞 1軸
児今参絵巻 2巻存上1軸
伊勢物語 2巻2冊
三十六歌仙 1冊
大織冠 1冊
落窪草紙絵巻 1軸
十二月遊び図巻 1軸
竹取物語 3巻合1帖
鉢かつき 3巻3帖
四十二のものあらそひ 横1冊
文正草子 3巻横3冊
女歌仙新抄「菱川師宣」画 1冊
好色一代男 8巻8冊
辨慶一代記 5巻合3冊
錦百人一首あつま織 1冊
俳諧三十六歌僊 1冊
御所奉公東日記 万亭応賀著・歌川芳虎画 18冊合9冊
年中行事絵巻(十二月風俗画巻) 1軸
また「第三回寺宝展」「開催期間中」の11月7日(土)・8日(日)の午前1回、午後1回の1日2回、「慶應義塾大学」「付属研究所」「斯道文庫」「佐々木隆浩」「教授」による「和書」の「解説」が行われるそうです。
(11月6日(金)は展示のみ)
「由緒」ある「銚子」の「観音さま」「飯沼観音」「飯沼山圓福寺」で開催される「貴重」な「品々」を「拝観」できる「催し」「第三回寺宝展」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第三回寺宝展」詳細
開催期間 11月6日(金)〜8日(日)
公開時間 9時〜16時
開催会場 飯沼観音 銚子市馬場町1-1
飯沼山圓福寺 銚子市馬場町292
問合わせ 飯沼山圓福寺 0479-22-1741
備考
「第三回寺宝展」の「会場」「飯沼観音」には、「駐車場」が完備され、「普通自動車」100台、「大型バス」10台「駐車」「可能」となっています。
なお「飯沼観音」では、11月19日(木)に、「境内」にある「飯沼水準原標石」にて、「土木学会選奨土木遺産認定式」が行われるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2700 |
| 地域情報::銚子 | 10:35 AM |
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