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「新嘗祭(ニイナメサイ)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月23日(祝・月)に開催されます「新嘗祭(ニイナメサイ)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮古神宝類」ですが、古くから「式の神」として崇められてきた「香取神宮」の「御祭神」の「御料」として、「香取神宮」には、数多くの「神宝類」が伝えられています。
 上記のように「香取神宮」には、「海獣葡萄鏡」を含む、奈良時代から江戸時代にわたる「三十九面」の「銅鏡」とはじめ、「神代盾」と称される「盾形鉄製品」、天文17年(1548年)「在銘」の「鉄釜」・「金銅扇形御正体」・「金銅扇」・「銅製供器類」・「大刀」(銘利恒)・元和4年(1618年)「在銘」の「行器」・寛正7年(1446年)「在銘」の「鏡筥」・「黒漆菊文様蒔絵手筥」・「潤漆手筥」・「黒漆手筥」・「螺鈿蒔絵藤文小筥」・「螺鈿蒔絵絵文櫛」・「櫛」・「狂言面」・「伝亀山上皇宸筆」の「木製神号額」・「香取古文書」・「旧源太祝家文書」などがあります。
 これらの「古神宝類」ですが、「美術工芸品」として優れているばありではなく、「学術的価値」という「点」からも大変「貴重」だそうです。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」(ニイナメノマツリ・シンジョウサイ)ですが、「宮中祭祀」のひとつ、「大祭」、「収穫祭」にあたるもので、11月23日に、「天皇」が「五穀」の「新穀」を「天神地祇(テンジンチギ)」に進め、また、「自ら」もこれを食して、その年の「収穫」に感謝する「行事」で、「宮中三殿」の近くにある「神嘉殿」にて執り行われています。

 「日本」では、古くから「五穀」の「収穫」を祝う「風習」があり、その年の「収穫物」は「国家」としてもそれからの一年を養う「大切」な「蓄え」となることから、「大事」な「行事」として飛鳥時代の「皇極天皇(コウギョクテンノウ)」の御代に始められたと伝えられています。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」ですが、一時中断されましたが、元禄時代の「東山天皇(ヒガシヤマテンノウ)」の「在位中」に復活しました。
 1873年(明治6年)の「太陽暦」採用以前は「旧暦」の11月の2回目の「卯の日」に行われていました。
 1908年(明治41年)9月19日制定の「皇室祭祀令」では「大祭」に指定、「同法」は、1947年(昭和22年)5月2日に廃止されましたが、以降も「宮中」では従来通りの「新嘗祭」が行われ、最も「重要」な「祭祀」としており、「神嘗祭(カンナメサイ)」(カンナメノマツリ・カンニエノマツリ)と同様に「神官」(伊勢神宮)には「勅使」が遣わされています。

 また、「年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム」および「休日ニ関スル件」により、1873年(明治6年)から1947年(昭和22年)まで「同名」の「祝祭日」であったそうです。
 以降も「国民の祝日に関する法律」により、「勤労感謝の日」と改称されて「国民の祝日」となっています。
 なお、「勤労感謝の日」ですが、「固定日」の「休日」では最も長く続いており、11月23日は「日本国民」に最も定着している「休日」でもあるそうです。
 現代では稀(マレ)ではありますが、「新嘗祭(ニイナメサイ)」まで「新米」を「口」にしない「風習」も残っているそうです。
 2013年(平成25年)12月23日、「天皇陛下」が、「傘寿(サンジュ)」の「誕生日」を迎えたのを「記念」し、「宮内庁」によって、初めて「新嘗祭(ニイナメサイ)」の「様子」が「映像」として公開されています。

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、「シンジョウサイ」ともいい、「新」は「新穀」を、「嘗」は「ご馳走」を意味するそうです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、毎年11月23日に「全国」の「神社」で行われ、「新穀」を得たことを「神さま」に感謝する「新嘗祭(ニイナメサイ)」は、「五穀」の「豊穣」を祈願した2月17日の「祈年祭」と「相対」する「関係」にある「お祭り」で、この日、「宮中」では「天皇」が「感謝」をこめて「新穀」を「神々」に奉ると上もに、「御自ら」も召し上がるそうです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」の「起源」は古く、「古事記」にも「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」が「新嘗祭」を行ったことが記されています。
 現在では「勤労感謝の日」として、「国民の祝日」となっていますが、「一説」によると、その「祝目名」は、「命」の「糧」を「神さま」からいただくための「勤労」を尊び、「感謝」をしあうことに「由来」しているといわれています。

 「香取神宮」「新嘗祭」ですが、11月23日(祝・月)10時30分より、「新穀」を「香取神宮」「御神前」に御供えし、「五穀豊穣(ゴコクホウジョウ)」を「感謝」する「お祭り」として斎行されます。
 平安時代から続く「秋」の「伝統行事」「香取神宮」「新嘗祭」では、「御神前」にて今年(2015年)収穫した「コメ」などの他に、「香取神宮」「社中」の「女性」が奉仕する「献茶式」、「献花式」(お茶やお花を奉納する儀式)などが行われ、「香取神宮」「宮司」の「祝詞奏上(ノリトソウジョウ)」の後、4人の「巫女」による「悠久の舞」が奉安、続いて「参列者」の「皆さん」も「玉串」を捧げて今年の「五穀豊穣」を祝すそうです。

 「香取神宮」では、「新嘗祭」「当日」、午後から「香取神宮」「神楽殿」にて「香取雅楽会」による「奉納雅楽演奏会」も開催されます。
 また「新嘗祭」では、「香取神宮」「社務所」に於いて、「抹茶席」も設けられるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「新穀」を捧げ、「五穀豊穣」を祈願する「大祭」「新嘗祭(ニイナメサイ)」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新嘗祭(ニイナメサイ)」詳細

 開催日時 11月23日(祝・月) 10時半〜11時半

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」ですが、「春」の「御田植祭(オタウエサイ)」(2015年4月3日のブログ参照)や、「神幸祭」(2015年4月11日のブログ参照)と並ぶ「香取神宮」の「六大祭」のひとつです。
 「新嘗祭(ニイナメサイ)」が執り行われる「香取神宮」では、11月1日(日)から24日(火)まで「平成27年度香取神宮奉納菊花大会」(2015年10月29日のブログ参照)が行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2740 |
| 地域情報::香取 | 10:06 AM |
「第10回酒々井新酒祭」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「(株)飯沼本家」「敷地内」で11月22日(日)に開催されます「酒々井の秋まつり」「第10回酒々井新酒祭」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
 ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
 「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。

 「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。

 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
 上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
 「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

 「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年続く「老舗蔵元」で、「甲子正宗(キノエネマサムネ)」の「名称」で知られています。
 「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106、「飯沼本家」の「創立」ですが、大正14年(1925年)11月12日です。

 「酒々井まがり家」ですが、「印旛郡」「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」で、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「老舗蔵元」「飯沼本家」ですが、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 なお「酒々井まがり家」ですが、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。

 「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に心に刻み、「活力」があり真に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と、「水」に因(チナ)んで「催し」「新酒祭」(2014年11月21日・2013年11月23日のブログ参照)を開催しています。
 因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」は、下記の通りです。

 酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。

 (会員 15名 (2015.5.16現在))

 「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、下記のような「想い」で催行しているそうです。

 私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
 10年前、酒々井ならではの、酒を誇りとする祭りをしたいとの酒々井すいすい倶楽部発案に三百年の歴史を持つ蔵元飯沼本家が賛同。
 又、大勢の方々の協力をいただき、「酒々井新酒祭」が誕生しました。
 おかげさまで、地酒、美味しい地下水と共に、酒々井の魅力を再発見し、皆様で楽しむお祭りとなりました。
 皆様、記念すべき10周年のお祭りに、ぜひお越しください。

 (以上、文章まま表記)

 「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝の気持ち」を「地域の方々」そして「来場者」と共有する「イベント」となっています。
 「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2015年)で「10回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」「当日」は「模擬店」が多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。

 「第10回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」「当日」は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
 また、「第10回酒々井新酒祭」では、「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」等の「模擬店」、「太鼓」や、「バンド」等の「音楽」の「イベント」も行われます。

 「第10回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「搾りたて新酒の振る舞い」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「美味しい仕込み水」、「お楽しみいろいろ」、「界隈の音楽・他」等となっています。

 「搾りたて新酒の振る舞い」は、毎回「大好評」を博している「限定酒」の「振る舞い」で、「地元」「酒々井町」の「お米」と、「水」、そして「伝統」の「技」が産み出す「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」が振る舞われ、無くなり次第終了の「イベント」となっています。
 「搾りたて新酒の振る舞い」は、「午前」10時00分からと、「午後」12時00分からの1日2回振る舞われるそうです。

 「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意されるそうです。

 「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」で、「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できる「催し」だそうです。

 「お楽しみいろいろ」ですが、「地元グルメ」、「キッズコーナー」等となっています。

 「界隈の音楽・他」は、下記の「プログラム」で行われます。

 10時30分〜 消防音楽隊

 11時15分〜 富里ひずめ太鼓

 11時40分〜 舞っ子Bamboo

 12時20分〜 バスターズ(軽音楽)

 12時55分〜 千葉ひびき会

 13時20分〜 順天堂大学ダンス部

 13時50分〜 菊粋舞踏会

 「第10回酒々井新酒祭」は、「参加費」は「無料」ですが、「祭り」の「維持」・「向上」の為、「協力金」の「お願い」をしているそうで、「大人」100円程度お願いしています。

 「北総」の「老舗蔵元」「飯沼本家」、「酒々井まがり家」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第10回酒々井新酒祭」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回酒々井新酒祭」詳細

 開催日時 11月22日(日) 9時半(神事・開会式)〜15時

 開催会場 飯沼本家、酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬橋106

 問合わせ 飯沼本家、酒々井まがり家 043-496-1001

 備考
 「第10回酒々井新酒祭」への「車」での「来場」はできないそうです。
 (バイク、送迎車も、駐車はできません。)
 「第10回酒々井新酒祭」「当日」9時00分から15時00分まで約15分毎に「JR成田線」「酒々井駅」、「京成酒々井駅」、「酒々井町役場」「駐車場」から「直通バス」が運行されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3203 |
| 地域情報::成田 | 06:05 PM |
「漁師たちの絵画展2015」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で11月18日(水)〜12月8日(火)の期間開催されます「漁師たちの絵画展2015」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが65704人、「世帯数」は27689世帯となっています。
 (2015年(平成27年)11月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」で、「銚子市」の「産業」ですが、「気候風土」を活かした「農業」、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」となっています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜・果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「外川漁港(トカワギョコウ)」(2013年1月4日のブログ参照)は、「銚子市」「外川町」にある「第2種漁港」で、「銚子市」の「南部」に位置し、「外川漁港」「背後」には「台地」があり、「外川漁港」周辺の「集落」は「斜面」と、「低地」にあります。
 「外川漁港」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域内」にあり、「東側」は「犬吠埼」、「南側」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」から「九十九里浜」に続いています。

 「外川漁港」の「沿革」ですが、1658年(万治元年)「紀州」「有田郡」「広村」出身の「崎山治郎右衛門」氏によって「本浦」「築港」。
 その後、「外川漁港」は、1661年(寛文元年)に「新浦」の「竣工」、その後「外川漁港」は、1952年(昭和27年)2月29日に、「第2種漁港」に指定されています。
 ちなみに「外川漁港」の「水揚げ」される「主(オモ)」な「魚種」ですが、「金目鯛(キンメダイ)」、「アカムツ」、「クロムツ」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 この度(タビ)「銚子ポートタワー」では、「銚子」・「外川」の「絵」が好きな「漁師さんたち」が書いた「絵画」を展示する「絵画展」「漁師たちの絵画展2015」を開催するそうです。
 「漁師たちの絵画展2015」ですが、「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」を「会場」に開催され、「開催期間」ですが、11月18日(水)から12月8日(火)までとなっており、「開催時間」ですが、10時00分から17時00分まで、「入場料」ですが、「2階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
 「漁師たちの絵画展2015」の「内容」ですが、「地元」「銚子」の「風景」や、「静物画」などが「繊細」な「タッチ」で描かれており、「会場」では「自分」の描いた「作品」を誇らしげに話す「姿」に

 「えっ!この強面(コワモテ)の漁師さんが描いたの?」

 と「驚き」を隠せないそうです。
 「漁師たちの絵画展」では、「銚子」・「外川」の「絵」が好きな「漁師さんたち」を「中心」に結成された「いわし会」の「会員」の「皆さん」が「漁」の「合間」に描いた「油彩画」など30点余りが展示されているそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「銚子の海」と「まち」をこよなく愛する「皆さん」の「絵画展」「漁師たちの絵画展2015」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「漁師たちの絵画展2015」詳細

 開催期間 11月18日(水)〜12月8日(火)

 開催時間 10時〜17時

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「漁師たちの絵画展2015」ですが、「最終日」の12月8日(火)は10時00分から16時00分までとなっていますので、ご注意下さい。

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| 地域情報::銚子 | 10:22 AM |
「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センターウオッセ21」で2015年(平成27年)11月14日(土)〜2016年(平成28年)1月11日(祝・月)の期間開催されます「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」、「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」(醤油)を生産しています。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「隣地」には、「利根川」「河口」、「銚子漁港」を見下ろし、「三方」を「水」に囲まれた「銚子市」を感じられる「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」「銚子ポートタワー」があります。
 「銚子ポートタワー」ですが、「千葉県」により、「水産物卸売センターウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工された「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘」や、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「地球の丸く見える丘展望館」のある「愛宕山」、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく、「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
 なお「水産物卸売センターウオッセ21」から「銚子ポートタワー」には、「水産物卸売センターウオッセ21」4Fから、「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 この度(タビ)「水産物卸売センターウオッセ21」では、毎年「年末年始」を含む「恒例」の「イベント」「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」を開催するそうです。
 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」ですが、例年ですと、12月に入ってから行われていましたが、今年(2015年)は、2015年(平成27年)11月14日(土)から2016年1月11日(祝・月)の期間開催されます。
 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」は、「期間中」に、「水産物卸売センターウオッセ21」でお買い上げ、お食事、2000円毎(ゴト)に、「抽選券」を1枚差し上げ(プレゼント)するそうです。
 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」「抽選券」をお持ちの「方」は、「抽選」に参加でき、「抽選」で、「総額」130万円の「商品券」が当たるそうです。
 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」の「賞品」(お買い物券)は、下記の通りです。

 水産物卸売センターウオッセ21大感謝セール賞品(お買い物券)

 特賞 30000円/10本

 一等 10000円/20本

 二等 5000円/40本

 三等 3000円/200本

 なお、「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」「当選発表」ですが、「等賞」のみ「ホームページ」で「後日」発表、「一等以下」は「発送」をもって「発表」に代えさせていただくことになっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」で開催される「恒例」の「セールイベント」「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水産物卸売センターウオッセ21」「大感謝セール」詳細

 開催期間 2015年(平成27年)11月14日(土)〜2016年(平成28年)1月11日(祝・月)

 開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 営業時間 8時半〜17時

 問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500

 備考
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「年中無休」で営業しています。

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| 地域情報::銚子 | 09:58 AM |
「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で11月15日(日)に開催されます「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」です。

 「横芝光町」は、明治22年(1889年)4月1日の「町村制」の「施行」により、「横芝町」、「古川村」、「栗山村」、「鳥喰上村」、「鳥喰新田」、「両国新田」が合併し、「武射郡」「旭村」が成立、1892年(明治25年)12月28日に「旭村」が「改称」して「横芝村」となり、1897年(明治30年)5月10日「横芝村」が「町制施行」して「横芝町」となり、同年6月1日「JR横芝駅」が開業しています。
 1953年(昭和28年)5月18日「国道126号線」が制定され、昭和30年(1955年)2月1日に「横芝町」が「大総村」、「上堺村」と合併した「旧・横芝町」が成立、同じく明治22年(1889年)に「香取郡」「日吉村」、「匝瑳郡」「南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年(1954年)5月に合併し「旧・光町」が誕生、その後「横芝町」と「光町」が平成18年(2006年)3月27日に合併し、「横芝光町」が誕生しました。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
 「横芝光町」は、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
 「横芝光町」は、「合併前」の「横芝町」と、「光町」は、「別」の「郡」(「歴史的」にはそもそも「上総国」と、「下総国」という「別」の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」は、「山武郡」に属しています。
 「横芝光町」の現在の「人口」ですが、「総人口」24783人、「男性」12204人、「女性」12579人、「世帯数」9551世帯となっています。
 (2015年11月1日現在)
 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「温暖」な「気候」と「肥沃(ヒヨク)」な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、「良質」な「農産物」を生産しています。
 「横芝光町」では、「畜産」も盛んで「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
 「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
 また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
 また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した「特色」ある「観光地づくり」を行っており、「活気」ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
 上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」と「バランス」がとれた「発展」をしており、「活気」を生んでいます。

 「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
 「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を「中心」に「露地野菜」や「施設園芸」を組み合わせた「複合経営」が盛んで、「農産物」では、「水稲」が「中心」であり、「露地野菜」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
 また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にはおいしい「いちご」がたくさん収穫されています。

 「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で「ミニトマト」、「メロン」や「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」もするなど、「経営」の「効率化」を考え、「パソコン導入」し「効率化」を実現しているそうです。

 「横芝光町」を「代表」する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
 「横芝光町」では、昭和40年〜50年代にかけて「宝米地区」や「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
 その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で「市場」で高く評価されています。
 また、「横芝光町」では「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
 また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も「特産品」として売り出しています。
 「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や「ショウガエキス」も加えられ、マイルドで、「のど」にやさしい「飴(アメ)」に仕上げられています。

 「横芝光町産業まつり」(2013年11月10日・2012年11月16日・2011年11月13日のブログ参照)は、「横芝光町」の「農業」・「商業」・「工業」その他「町内」のあらゆる「産業」に携わるものが一堂に会して開催される「活力」あふれる「イベント」となっています。
 「横芝光町産業まつり」では、「農業団体」による「とれたて野菜」等「展示」及び「即売」や、「横芝光町」「町内事業者」による「青空市」のほか、「各種サービスコーナー」などが開設され、「子ども」から「大人」までが楽しめる「イベント」となっています。
 「横芝光町産業まつり」ですが、今年(2015年)で「10回目」を迎える「節目」の「産業まつり」で、「地元」「横芝光町」を支える「農林水産業」や、「商工業」が一同に集結する「イベント」となっています。

 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」ですが、「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」を「会場」に開催され、11月15日(日)9時00分から14時00分まで行われる「イベント」です。
 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」では、「町内農家」の「皆さん」が「丹精」込めて育てた「旬」の「新鮮野菜」の「販売」や、「各商店」「自慢」の「逸品」が勢揃いする「商工会青空市」、「姉妹都市」の「りんご」や、「姉妹町」の「川魚」の「塩焼き」の「販売」のほか、「移動動物園」や、「ふわふわ遊具」など、たくさんの「催し物」を用意しているそうです。

 また「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」「会場」のひとつ「横芝光町体育館」では、「光ウインドオーケストラ」の「演奏」が披露されるほか、「農畜産物共進会」「入賞」の「農産物」や、「姉妹都市」、「姉妹町」の「特産品」「展示」、「バザー」などが行われ、「横芝光町町民会館」では、「健康まつり」も「同時開催」し、「赤ちゃん」の「ハイハイレース」などが行われるそうです。
 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」の「イベント」(催物)は、下記の通りです。

 1 農畜産物等展示及び即売会

 2 商工製品展示及び即売会

 3 姉妹町・姉妹都市・友好都市物産コーナー

 4 各種サービスコーナー(試食等)

 5 野菜収穫体験

 6 移動動物園など

 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」の開催される「横芝光町」では、「産業まつり」「当日」「無料シャトルバス」が運行され、「東陽小学校」「屋内運動場」(体育館)前、「横芝光町文化会館」、「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」「北側」「臨時駐車場」からそれぞれ運行されるそうです。

 「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で開催される「秋・恒例」の「活力」あふれれ「産業の祭典」「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」詳細

 開催日時 11月15日(日) 9時〜14時

 開催会場 横芝光町役場前駐車場、横芝光町体育館、横芝光町町民会館 山武郡横芝光町宮川11902

 問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215

 備考
 「第10回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2015」「当日」は、「会場」の「横芝光町役場」周辺と「駐車場」が大変込み合いますので、ご注意下さいとのことです。

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| 地域情報::匝瑳 | 08:42 PM |
「滑河観音木まち」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「滑河観音」こと「龍正院」で11月18日(水)に開催されます「滑河観音木まち」です。

 「滑河観音」「龍正院(リュウショウイン)」は、「成田市」「滑川」に鎮座する「寺院」で、「滑河観音」「龍正院」の「山号」ですが、「滑河山」です。
 「滑河観音」「龍正院」ですが、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝えられている「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「滑河観音」「龍正院」の「宗派」ですが、「天台宗」です。
 「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「滑河観音」「龍正院」は、「延命」・「安産」・「子育て」・「守り本尊」として、「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。

 「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」となっており、「滑河観音」「龍正院」「本堂」ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
 「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「滑河観音」「龍正院」に連なるそうです。
 「滑河観音」「龍正院」「仁王門」ですが、室町時代末期の建築で、「滑河観音」「龍正院」の「山門」ですが、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」で、「滑河観音」「龍正院」「山門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天(ビシャモンテン)」も祀っているそうです。

 「滑河観音」「龍正院」「境内」ですが、とても美しく、落ち着いた「佇(タタズ)まい」で、その中に睦(ムツ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」ですが、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」ですが、寛政5年(1793年)の「銘」で、

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」ですが、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」といわれており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた「時」に作られたといわれています。

 「滑河観音木まち」(2014年11月14日・2013年11月17日・2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)とは、「観音様」の「御縁日」に「滑河観音」「龍正院」で行われている「催し」、「滑河観音」「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)が行われています。
 また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「滑河観音木まち」には、「出店」(露店)も出店され、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露店)では、「芋(イモ)」や、「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
 ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)、「大護摩修行」は、午前中に行われるそうです。

 「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(スタ)れ現在は「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
 ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(イチ)」を表しているそうです。

 「成田」の「古刹」「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋祭り」「滑河観音木まち」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「滑河観音木まち」詳細

 開催日時 11月18日(水) 8時頃〜

 開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑川1196

 問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217

 備考
 「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われています。
 「滑河観音」「龍正院」周辺ですが、「小御門神社」(2015年4月27日・2014年4月29日・2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
 また「滑河観音」「龍正院」では、毎年8月9日に、「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」(2015年8月2日・2014年8月7日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)が行われる事でも知られています。
 「滑河観音四万八千日」ですが、この日にお参りすると、4万8000日お参りしたのと同じ「御利益(ゴリヤク)」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は、「善男善女」で溢れるそうです。

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| 地域情報::成田 | 07:18 PM |
「第16回成田山公園紅葉まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山公園」で11月14日(土)〜29日(日)の期間開催されます「第16回成田山公園紅葉まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある165000平方mもの「広大」な「広さ」を誇る「成田山公園」は、「春の訪れ」を告げる「梅」、「桜」、そして「新緑」と、「秋」の「紅葉」、「雪景色」など、「四季折々」の「表情」を楽しむことができる「憩いの場」として、「成田山」を「ご参詣」の「皆様」や、「市民」から大変親しまれています。
 この「成田山公園」の「趣」ある「紅葉」を是非「皆様」に楽しんでいただこうと、「成田山公園紅葉まつり」(2014年11月10日・2013年11月12日・2012年11月14日・2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)は、平成12年(2000年)より始められ、今年(平成27年・2015年)で「16回目」を迎えます。
 「成田山公園」は、「旧・齊藤家」「夏の別荘」や、「澁澤榮一邸」などを手がけた「庭師」、「2代目」「松本幾次郎」により昭和3年(1928年)に完成しました。
 以来、「自然」が織り成す「四季」を通じて「変化」に富んだ、「日本庭園」ならではの「情緒」豊かな「風景」を作り出し、「野鳥」や、「虫たち」の「オアシス」となるほど「自然」に近い「状態」の「公園」として、幾年ものあいだ「大切」に守られてきました。
 「成田山公園」は、「完成」から80有余年を経て、立派に「成長」を遂げた「公園内」の「樹木」は、「枝」を広げ、「葉」を茂らせて、今まさに「庭師」が思い描いた「イメージ」を実現したかのように「円熟」の時を迎えようとしています。
 特に「樹木」を熟すこの「季節」は、見る「場所」を変えるたびに「赤」や、「金色」の「彩り」が「微妙」に変化して、それぞれが「日本の秋」の「美しさ」を表現する「一服」の「絵画」を見るようで、見る「人」を飽きさせません。
 「成田山公園」の「モミジ」、「クヌギ」、「ナラ」、「イチョウ」といった約250本の「樹木」の「葉」は、例年11月半ばから12月上旬に「赤」や、「黄色」に色づき、「池」の「水面」に映し出された様子は雅やかで、「時間」がゆっくりと感じられ、「私達」を楽しませてくれます。

 「第16回成田山公園紅葉まつり」は、11月14日(土)から29日(日)の期間開催される「イベント」で、「成田山公園紅葉まつり」開催期間中には「様々」な「催し」が行われます。
 「第16回成田山公園紅葉まつり」「催し」の「内容」ですが、「お茶会」、「演奏会」、「企画展示」となっています。

 「お茶会」ですが、「裏千家成田茶道会」の「協力」により行われ、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)の「隣」にある「茶室」「赤松庵(セキショウアン)」において、「お菓子」と、「抹茶」の「接待」を行うそうです。
 「お茶会」「当日」は、9時30分から14時30分に「赤松庵」前において、「先着順」に「整理券」を配布するそうです。
 なお、「お茶会」の1回の「時間」ですが、約30分となるそうです。
 「お茶会」「詳細」は、下記の通りです。

 「お茶会」

 開催時間 10時00分〜15時00分
 (整理券は、赤松庵前において9時30分から14時30分に配布、整理券がなくなり次第終了)

 開催場所 茶室 赤松庵(成田山書道美術館 隣)

 参加費  無料(自由参加)

 「お茶会」「先生」「スケジュール」

 11月14日(土)   八尾宗保 先生

 11月15日(日)   矢澤宗文 先生

 11月21日(土)   石橋宗美 先生

 11月22日(日)   阿地宗玲 先生

 11月23日(祝・月) 行方宗岑 先生

 11月28日(土)   熊谷宗光 先生

 11月29日(日)   大塚宗裕 先生

 「演奏会」は、「竜智の池」に浮かぶ「浮御堂(ウキミドウ)」にて行われます。
 「演奏会」では、「竜智の池」の「水面」に浮かぶ「木の葉」や、「さざ波」にまで染み入るような、「箏」・「尺八」・「二胡」などの美しい「音色」を楽しめる「催し」です。
 「演奏会」の「演奏時間」は、1日2回の「演奏」となっており、11時00分からと、13時30分からとなっています。
 「演奏会」の「スケジュール」「詳細」は、下記の通りです。

 「演奏会」「スケジュール」

 11月14日(土)   二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月15日(日)   箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会

 11月21日(土)   箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会

 11月22日(日)   二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月23日(祝・月) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月28日(土)   二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月29日(日)   箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会

 「企画展示」ですが、11月21日(土)から23日(祝・月)の期間「成田山書道美術館」で開催される「催し」です。
 「第16回成田山公園紅葉まつり」では、更なる「祭り」の「定着」と、「地域文化」の「復興」を図るため、特別に、「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」及び、「世界と日本の大昆虫展」という、2つの「企画展示」を平成21年(2009年)より開催しています。

 「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」ですが、「アクセサリー」、「シュガークラフト」、「染織」や、「工芸品」など、「個人」や、「グループ」の「クラフトクリエーター達」の「手」によって生み出される「温もり」あふれる「手作り」の「オリジナル作品」を「展示」及び、「販売」するとともに、見学する「お客様」と、「クリエーター」との「コミュニケーション」を楽しんでいただける「催し」です。
 (クラフト展に関しての問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774)

 「世界と日本の大昆虫展」ですが、「千葉県立成田西陵高校」の「地域生物研究部」の「皆さん」による「昆虫展」となっています。
 今回の「展示」では、「昆虫展」に「常設展示」されている「標本」や、生きた「昆虫」が展示されるほか、楽しみながら「昆虫」に親しんでいただけるよう、「昆虫クイズ」なども行われます。
 (昆虫展に関しての問合わせ 成田西陵高校 地域生物研究部 0476-26-8111)

 「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」の「大本堂」「裏手」に広がる「自然」豊かな「庭園」が美しい「成田山公園」で開催される「秋・恒例」の「イベント」「第16回成田山公園紅葉まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回成田山公園紅葉まつり」詳細

 開催期間 11月14日(土)〜29日(日)

 開催会場 成田山新勝寺・成田山公園 成田市成田1

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「第16回成田山公園紅葉まつり」期間中の「各週末」(11月14日、15日、21日、22日、23日、28日、29日)の「計」7日間に「交通規制」が行われます。
 「交通規制場所」、「時間」は、下記の通りです。

 JR成田駅〜薬師堂 11時00分〜14時00分

 薬師堂〜成田山門前(鍋店角) 11時00分〜16時00分

 名取亭脇〜成田高校グラウンド上交差点 10時00分〜15時00分

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| 地域情報::成田 | 10:45 AM |
「WINTER SPECIAL SALE」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で11月6日(金)〜15日(日)の期間開催されます「WINTER SPECIAL SALE」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「第1期」の「酒々井プレミアム・アウトレット」「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台、「第1期」(開業時)の「店舗数」は、121店舗で、「アウトレット」「日本初出店」は8店舗でした。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「都心」から「アクセス便利」で、「成田国際空港」からも近い「施設」で、「アメリカン・アールデコ」を取り入れた「町並み」を再現した「施設内」で、「ショッピング」、「飲食」を楽しめます。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「訪日観光客」(外国人観光客)を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・カンクウ)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(イワユル)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっており、「富士・箱根」に近い「御殿場プレミアム・アウトレット」と「同様」の「旗艦店(キカンテン)」と位置づけられ、「海外」からの「ツアーコース」にもなっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「第2期増床区画」が完成、4月16日(木)に「プレオープン」(2015年4月12日のブログ参照)、4月17日(金)に「パワーアップオープン」し、「第2期増床」により、新たに62店舗を増設、増設後は「計」183店舗となり、「店舗面積」は現在の約1.5倍に拡張されました。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期」「概要」は、下記の通りです。

 店舗面積 約33900平方m
 ・第2期 拡張店舗面積 約12200平方m

 ・第1期 既存店舗面積 約21700平方m

 敷地面積 約33900平方m

 ・第2期拡張敷地面積 約223700平方m

 ・第1期既存敷地面積 約197200平方m

 駐車場  約4200台 ※拡張前 約3500台

 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期増床区画」「入居テナント」(ブランド)は、下記の通りです。

 「FASHION(ファッション)」

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 American Eagle Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ 関東初

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 Beams ビームス

 D'urban ダーバン

 Dunhill ダンヒル

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル 日本初

 Guess ゲス 関東初

 Human Woman ヒューマンウーマン

 ITS International イッツ インターナショナル 日本初

 Jil Sander Navy ジル・サンダー ネイビー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Lacoste ラコステ

 Lauteamont ロートレアモン

 Levi's リーバイス

 Miki House ミキハウス

 Moussy マウジー

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 New Yorker ニューヨーカー

 Nudie Jeans co ヌーディージーンズ 日本初

 Replay リプレイ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア 日本初

 Untitled アンタイトル

 Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム 関東初

 「FASHION GOODS(ファッショングッズ)」

 Birkenstock ビルケンシュトック

 Cole Haan コール ハーン

 Danner ダナー

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン 日本初

 Folli Follie フォリフォリ

 Geox ジェオックス

 G-Shock Gショック

 Hartmann ハートマン 日本初

 International Eyewear Gallery インターナショナル・アイウェア・ギャラリー 日本初

 Kid Blue キッドブルー

 Pool Side プールサイド

 「SPORTS&OUTDOOR(スポーツ&アウトドア)」

 Adabat アダバット

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス 日本初

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 NIKE ナイキ

 Oakley オークリー

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「INTERIOR&GOODS(インテリア&生活雑貨)」

 212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア 日本初

 Actus アクタス 関東初

 Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム

 Tempur テンピュール

 T-fal ティファール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 「FOOD(食品物販)」

 Enoteca & Cases エノテカ&ケーシーズ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 「RESTAURANT&CAFE(飲食)」

 Cafe & Dining Hannari だし処はんなり

 Cafe Kaldino カフェカルディーノ

 Hanao Cafe ハナ オカフェ

 John's Grill ジョンズグリル

 「OTHER(その他)」

 Seven-Eleven セブンイレブン

 「RENWEAL OPEN(リニューアル店舗)」

 Polo Ralph Lauren ポロラルフローレン

 (既存区画から増設区画へ移転)

 「PREMIUM EVENT SPACE(期間限定ショップ)」

 Cobra Puma Golf コブラプーマゴルフ

 ※現在は出店されていません

 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月6日(金)から11月15日(日)までの「期間」「WINTER SPECIAL SALE」を開催するそうです。
 「WINTER SPECIAL SALE」ですが、「本格的」な「季節」の「変化」に向けて、「冬物アイテム」がさらに「お得」になる「スペシャルセール」で、「期間中」は、すぐに使える「冬物アイテム」が「シーズン」に先駆けて「最大」80%OFFまで「プライスダウン」する「店舗」もあるそうです。
 「WINTER SPECIAL SALE」の「内容」ですが、「コート」や「ブーツ」などのすぐに使える「冬物アイテム」が「シーズン」に先駆けて「お買い得価格」となる「セール」となっています。
 「WINTER SPECIAL SALE」「参加店舗」は、下記の通りです。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Barnyardstorm バンヤードストーム

 BEAMS ビームス

 Blue Cross ブルークロス

 Chez Toi シェトワ

 Claopanic チャオパニック

 Cricket クリケット

 Dog Dept ドックデプト

 Dou Dou ドゥドゥ

 D'urban ダーバン

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 Edwin エドウィン

 Epoca エポカ

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル

 Fukuske フクスケ

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 GAP ギャップ

 GUESS ゲス

 Hanes ヘインズ

 Hipshop ヒップショップ

 Human Woman ヒューマンウーマン

 Ingni イング

 Interplanet インタープラネット

 ISETAN 伊勢丹

 ITS international イッツインターナショナル

 J.Ferry ジェイフェリー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Junmen ジュンメン

 Karl Kani カールカナイ

 Kid Blue キッドブルー

 Lacoste ラコステ

 Laura Ashley ローラ アシュレイ

 Lautreamont ロートレアモン

 Le.Coeur blanc ルクールブラン

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Majestic Legon マジェスティックレゴン

 Mayson Grey メイソン グレイ

 McGregor マックレガー

 Melrose メルローズ

 Men's Bigi メンズビギ

 Men's Melrose メンズメルローズ
Mercibeaucoup, メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Missoni ミッソーニ

 Mitsumine ミツミネ

 Moussy マウジー

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 Ne-net ネ・ネット

 New Yorker ニューヨーカー

 Nicole ニコル

 Nudie Jeans co. ヌーディージーンズ

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 Paul Stuart ポール・スチュワート

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーンズ コート

 Replay リプレイ

 Rope ロペ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Studio Clip スタディオ クリップ

 Topkapi Account of Journey トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Urban Research アーバンリサーチ

 Vicky ビッキー

 Victorinox ビクトリノックス

 Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム

 Wacoal ワコール

 Zucca ズッカ

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 「スポーツ&アウトドア」

 Adabat アダバット

 Ashworth アシュワース

 Billabong ビラボン

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス

 Coleman コールマン

 Columbia Sportswear コロンビア スポーツウェア

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 Marmot マーモット

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Puma プーマ

 Taylor Made テーラーメイド

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Art Berg アート・バーグ

 Danner ダナー

 Diana ダイアナ

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン

 Geox ジェオックス

 Hartmann ハートマン

 Hawkins ホーキンス

 Pool Side プールサイド

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンス

 「アクセサリー&時計」

 Ete エテ

 Folli Follie フォリフォリ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 Verite ベリテ

 「生活雑貨」

 Actus アクタス

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Lego レゴ

 Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 T-fal ティファール

 Tachikichi たち吉

 Tempur テンピュール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア

 「グルメ&フード」

 Cafe Kaldino カフェカルディーノ

 Crazy Crepes クレージークレープス

 Ginza Futaha 肉汁つけうどん銀座双芭

 Godiva ゴディバ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 Pierre Marcolini ピエール マルコリーニ

 St.Cousair サンクゼール

 Sushi Choushimaru すし 銚子丸

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合がございます)

 Trinity トリニティー

 「北総」の「人気」の「ショッピングリゾート」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「冬物アイテム」の一足早い「お得セール」「WINTER SPECIAL SALE」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「WINTER SPECIAL SALE」詳細

 開催期間 11月6日(金)〜15日(日)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 営業時間 10時〜20時
 (カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「WINTER SPECIAL SALE」の行われる「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月6日(金)に「人気タレント」「GENKING(ゲンキング)」さんによる「ウィンターイルミネーション」の「点灯式」が行われます。
 「ウィンターイルミネーション」では、「メイン」の「ガレリア」を「中心」に「LED電球」が飾付けられ、「イルミネーション」の「ランドマーク」として13万球以上の「LED」を敷き詰め「流星」もプラスし、「プレミアム」な「ショッピングリゾート空間」を演出するそうです。
 さらに今年(2015年)は、「GENKING」さんが、「国籍」を超えて「LOVE&HAPPY」になれる、そのような「想い」を込めて「プロデュース」した「世界」にひとつだけの「フォトスポット」「ラブ・ぴっぴたん」も登場するそうです。
 (点灯時間 日没〜21時00分)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2712 |
| 地域情報::成田 | 02:42 AM |
「第28回栗源のふるさといも祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」ほかで11月15日(日)に開催されます「第28回栗源のふるさといも祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」「内外」に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2014年11月20
日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 今年(2015年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第25回山田ふれあいまつり」(2015年10月31日のブログ参照)は、11月3日(祝・火)9時00分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2015」(2015年11月2日のブログ参照)は、11月8日(日)9時15分から17時00分、「第28回栗源のふるさといも祭」は、11月15日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2015」は、11月22日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「栗源のふるさといも祭」は、今年(2015年)で「28回目」を迎える「栗源地区」「人気」の「恒例イベント」です。
 「日本一の焼きいも広場ベニコマチ無料配布」と謳っている通り、毎年11月の「第3日曜日」に開催される「栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」に150ヵ所もの「籾殻(モミガラ)の山」を築き、そこで約5t(トン)の「サツマイモ」(特定品種・ベニコマチ)を焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」しています。
 「栗源のふるさといも祭」の「作業」は、「祭」の「前日」「深夜」からスタートし、「暗闇」の中、「火入れの風景」、「朝日」の射す中の「煙に満ちた広場の風景」、「朝」の「いも入れの作業風景」と3回にわけての「行程」があり、「焼きいも」の「解放時」には各2000人もの「大行列」が並び、「無料開放」とはいえ、毎年約5万人の「人出」があるため、「焼きいも」にありつける「皆さん」は「ラッキー」で、他にも「様々」な楽しい「イベント」盛り沢山で行われます。

 「第28回栗源のふるさといも祭」は、11月15日(日)9時00分から15時30分まで「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催されます。
 「第28回栗源のふるさといも祭」では、上記のように「メインイベント」の「日本一の焼きいも広場」をはじめ、「巨大セイロ」「ふかしいも」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」、「地元農産物などのPR・販売」、「模擬店」、「フリーマーケット」(フワフワトランポリン)、「ステージイベント」等が行われます。

 「日本一の焼きいも広場」は、「栗源のふるさといも祭」の誇る「メインイベント」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「ベニコマチ」約5tを150ヵ所の「籾殻」の「山」でゆっくりと焼き上げ「無料開放」されます。
 「無料開放」の「開放時間」は1日2回行われ、「1回目」10時30分(70山)、「2回目」12時30分(60山)となっています。
 「日本一の焼きいも広場」は、前日(11月14日(土))18時30分から「前夜祭」を行い、「前夜祭」では「特設」の「いも神社」前で20時00分から、「祭」の「成功」と「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として「火きり弓」と、「火きり臼」で「火」をおこし、「日本一の焼きいも広場」の「すくもの山」に「火入れ」を行い、「籾殻」を一晩かけて焼くと、「朝」真っ黒な「すくもの山」となり、その中に「いも」を入れ、約2時間かけてゆっくりと焼き上げたおいしい「焼きいも」を「来場者」に「無料配布」するという「流れ」となっています。
 「日本一の焼きいも広場」の「注意事項」は、下記の3点です。

 係員がご案内しますので、順番に並んでお待ち下さい。

 焼き上がり具合により多少の時間変更があります。

 広場外への持ち出しは固くお断りします。

 「巨大セイロ」「ふかしいも」ですが、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型クレーン」で1.8m角の「セイロ」を5段重ね、一度に大量の「サツマイモ」(ベニアズマ)を蒸かすそうです。
 「巨大セイロ」「ふかしいも」は、全部で3回配布され、「配布時間」は9時00分、11時00分、13時00分となっており、「合計」で約2tの「蒸かしいも」を「無料配布」するそうです。

 「いも掘り体験広場」ですが、「子どもたち」に「大人気」の「イベント」で、自分の「手」で「土」にふれ、「いも掘り」する「体験」です。
 「いも掘り体験広場」の「サツマイモ」の「種類」ですが、「ベニコマチ」と、「ベニアズマ」で、「当日」「申込み」もOKな「体験」で、「料金」は10株で1000円となっています。

 「紅白もち投げ」(景品付き)ですが、毎年「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、その中には「豪華商品付カラーボール」も投げられます。
 「紅白もち投げ」は、14時30分頃から「メインステージ」前で行われ、GETされた方は「商工会テント」で交換となります。
 「紅白もち投げ」では、「人」が殺到するそうなので、「ケガ」と、「貴重品紛失」に注意下さいとのことです。

 「地元農産物などのPR・販売」、「模擬店」、「フリーマーケット」ですが、「いも神社」「参道」で、「地域」の「農業生産団体」など約50団体が、「新鮮野菜」など「地域の特産品」などを販売します。
 「フリーマーケット」は、「掘り出し物探し」など、「買い物」を楽しめる「イベント」で、「会場」ですが、「栗源小学校グラウンド」となっており、100区画の「フリーマーケット」が開設されます。
 (問合わせ 香取市社会福祉協議会栗源支所 0478-75-2118)
 「フリーマーケット」「会場」「栗源小学校グラウンド」には、「フワフワトランポリン」が登場、「フワフワトランポリン」ですが、飛んだり跳ねたり「一人遊び」ができる「小学生」以下の「お子様」が対象な「アトラクション」で、「料金」は一人1回100円となっています。
 「地元農産物などのPR・販売・模擬店」「出店」、「出展」は、下記の通りです。

 総合案内
 運営委員会本部
 移動交番
 成田国際空港(株)(2012年12月10日のブログ参照)
 千葉県道路公社
 栗源ライオンズクラブ
 香取郡市租税教育推進協議会
 清里ファーム
 佐原ふるさと産品育成会
 小江戸さわら会
 カタヤマ
 JAかとり園芸部
 道の駅くりもと
 茅野市観光協会
 水資源機構・北総東部土地改良区
 栗源病院
 真友会
 風土産業くりもとLLP
 養蚕組合
 JAかとり青年部
 栗源源流会
 栗源中学校
 (株)諏訪商店
 古谷乳業(株)
 ロザリオの聖母会
 ウッドストック
 ホルモン焼肉ももたろう
 クラブU.S.A
 JAかとり栗源養豚部
 助沢遊人会
 大和
 ミルクロード
 レディースネットワーク
 東京農業大学
 水稲機械利用組合農産加工部
 あじ亭
 酪農組合
 浦安マリンエンジェルスネオ
 日本郵便(株)栗源郵便局
 ジェイフィルム(株)
 北総育成園
 エリトラ会
 (株)日本オフィスオートメーション
 商工会
 商工会女性部
 商工会青年部
 ピーズショップ
 陶芸工房「間」
 食生活改善推進協議会
 ねむの木会
 岩井製菓所
 丸甚商店
 ほかほか弁当
 ひらやま洋品店
 タクミ産業
 カーニバルヒルズ
 西商店
 ふるさと産直 峰
 手荷物預り所・救護
 警備本部・安全協会
 宅急便受付

 「第28回栗源のふるさといも祭」「ステージ」の「バックパネル」には、「野菜壁画」「日本一のいも富士」が作られます。
 「日本一のいも富士」ですが、2013年(平成25年)に「世界遺産登録」をされた「日本一の山」「富士山」と共に「日本一の焼きいも広場」の「日本一」繋がりで、「ステージ裏」に「サツマイモ」で「赤富士」を描いたもので、使用した「野菜」は「閉会式」後に配布(有料)されるそうです。
 (野菜配布 15時10分頃から)
 なお「ステージイベント」は、下記の通りです。

 11月14日(土)前夜祭プログラム (予備日20日(金))

 18時30分〜19時40分 ライブステージ

 19時45分〜19時55分 主催者あいさつ

 20時00分〜20時30分 火おこし式・火入れ式

 11月15日(日)いも祭ステージプログラム (予備日21日(土))

  9時00分〜9時15分 開会式

  9時25分〜9時40分 栗源中学校・ブラスバンド部演奏
 9時50分〜10時10分 和太鼓教室生演奏

 10時15分〜10時30分 ピアダンス

 10時40分〜10時50分 七五三おめでとう

 11時00分〜11時15分 栗源小学校・花笠踊り

 11時25分〜11時55分 浦安マリンエンジェルスネオ

 12時05分〜12時30分 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 12時40分〜13時00分 和太鼓「響」演奏

 13時10分〜13時40分 カトレンジャーZ(2012年11月19日のブログ参照)

 13時50分〜14時20分 浦安マリンエンジェルスネオ

 14時30分〜15時00分 フィナーレ紅白もち投げ・閉会式

 15時10分〜15時30分 野菜壁画「日本一のいも富士」野菜配布(有料)

 「第28回栗源のふるさといも祭」では、「臨時運行バス」が運行され、「臨時運行バス」は、「送迎バス」、「循環バス」、「高速バス乗り場」行きとなっており、「詳細」は下記の通りです。

 送迎バス(特設駐車場)

 特設駐車場と会場を常時運行。

 最終便 16時00分

 循環バス(西田部ルートを除く)

 循環バスは定刻運行します。

 高萩ルート 10時30分・14時25分

 沢ルート  11時30分・15時25分

 高速バス乗り場行き

 高速バス乗り場「栗源バス停」行

 祭会場出発時間(ワゴン車)

 13時40分 14時30分 15時05分 16時05分

 「香取市栗源運動広場」ほかで開催される「栗源地区」ならではの「大人気イベント」「第28回栗源のふるさといも祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回栗源のふるさといも祭」詳細

 開催日時 11月15日(日) 9時〜15時半

 開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045

 問合わせ 栗源のふるさといも祭運営委員会事務局
 0478-50-1258(香取市経済環境部農政課内)
 0478-75-2111(香取市栗源支所地域班内)

 備考
 「第28回栗源のふるさといも祭」は、「小雨決行」となっており、「雨天」の場合、翌週11月21日(土)(予備日)に開催されるそうです。
 「第28回栗源のふるさといも祭」での「迷子救護」ですが、「迷子」、「落とし物」、「ケガ」をした場合などは「メイン会場」の赤い「大鳥居」前の「総合案内、運営委員会本部」をお訪ね下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2709 |
| 地域情報::香取 | 10:01 AM |
「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で11月15日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて販売しているそうです。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、昨年(2014年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。
 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年)  入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し、開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」「様々」な「催し」、「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。

 「エアカーゴ」(air cargo)ですが、「航空貨物」、「航空機」で輸送される「貨物」で、また「貨物」そのものではなく、「貨物」の「運搬サービス」を指すこともあるそうです。
 「航空貨物」ですが、「一般的」には、「旅客機」の「貨物室」、または「貨物運搬専用」の「貨物機」によって輸送され、「貨物便」による「輸送」を「専門」に手がける「航空会社」を「貨物航空会社」と呼びます。
 「航空貨物」には、「通常」の「旅客便」にて「旅客」と共に「貨物」を運搬する「ケース」と、「貨物運搬専用」に「飛行機」を飛ばす「ケース」の2種類があり、特に「後者」を、「前者」と区別する「意味」で「貨物便」と呼ぶそうです。
 「貨物便」は使用する「飛行機」の「機材」によって、さらに「ベリー便」と、「フレーター便」の2種類に分けられるそうです。

 「ベリー便」は、「航空機」を用いた「貨物便」で、「狭義」では、「旅客機」ではありますが「旅客」を乗せず「貨物」のみを輸送するものを指します。
 「ベリー便」の「ベリー」(belly)は「お腹」の「意」で、「通常」「旅客機」の「腹部」に当たる「部分」に「貨物室」があることから名付けられたそうで、主に「旅客」の「利用」が見込めない「深夜帯」に運行されます。
 従来「ベリー便」として運行されていた「貨物便」を、「旅客」を乗せて「旅客便」に転用することで「増収」を図る「試み」も「一部」で行われており、例えば「全日空」では、2014年(平成26年)7月から8月にかけて「期間限定」で、「深夜帯」に「羽田」〜「那覇」間で「ベリー便」を転用した「旅客便」を運航したそうです。
 ただしあくまで「貨物輸送」を優先するため、販売される「座席数」は「貨物」の「積載量」によって増減し、「全日空」の「例」では概ね「総座席数」の4割程度となっているそうです。
 また同様の「理由」で「乗客」の「手荷物」の「預入」も「通常」より「制限」が厳しくなるため、「手荷物」を持たない「乗客用」の「プラン」を一部「旅行会社」「経由」で販売しているそうです。

 「フレーター便」ですが、「貨物機」を用いた「貨物便」です。
 「フレーター便」は、「ベリー便」と異なり「航空機」の「胴体」の中を「全て」「貨物スペース」として利用できるため、「大型」の「貨物」が「輸送可能」です。
 「フレーター」(フレーター便)と呼ばれる「貨物専用機」として、最も大きな「ボーイング747-400F型機」の場合、積み込むことのできる「貨物重量」はおよそ120t(トン)、このほか、上記のように「航空貨物」は「旅客機」の「客室」の「床下」の「ベリー」と呼ばれる「貨物室」を使って運ばれているそうです。

 「航空輸送」は、「大型コンテナ船」のように一度に「大量」の「貨物」を搭載できないため、高い「運賃」が設定されており、「海上輸送」と比較しておよそ7倍程度の「開き」があるといわれていますが、「輸送時間」が「格段」に「短縮」できる「利点」があります。
 たとえば、「東京港」から「ロングビーチ港」まで「コンテナ船」が要する「時間」は10日以上かかることが多いですが、「成田国際空港」から「ロサンゼルス空港」までの「飛行時間」はおよそ10時間です。
 「航空貨物」は、「時差」を無視すれば、「世界中」の「どの国」にでもほぼ「翌日」には「目的」の「空港」に到着します。
 「付加価値」の高い「生鮮食品」や、「ハイテク部品」などは、「航空貨物」の「比重」が高くなるそうです。

 「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」は、「航空科学博物館」で開催される「講演」で、11月15日(日)13時00分から行われます。
 「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」は、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」を「会場」に行われ、「費用」ですが、「入館料」のみとなっています。
 「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」の「内容」ですが、「航空貨物」に「焦点」をあてた「講演会」となっており、「航空科学博物館」では、「成田国際空港」でも「航空物流」は「重要な地位」を占めており、「空の物流」について是非聞きに来て欲しいとのことで、「企画」されたそうです。

 「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される、ならではの「講演会」「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」詳細

 開催日時 11月15日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館締切 16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合 翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4才以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「高速バス」の「JRバス関東」と、「千葉交通」との「タイアップ」により、「東京駅」発、「航空科学博物館」着の「往復乗車券」と、「航空科学博物館」「入館券」と、「各種特典」が「セット」になった「企画乗車券」を発売中なのだそうです。
 詳しくは「航空科学博物館」「HP」、「企画乗車券のご案内」を参照下さい。

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| 地域情報::成田 | 10:57 AM |

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